( 207469 )  2024/09/01 16:23:19  
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現役で整備工場を父と一緒に営んでる物です。 

以前は大手ディーラーで働いていましたがサービス残業は当たり前。安い給料なのにメカニックにも新車を買え買え強要してくるし嫌になって辞めました。ほんと離職率はえげつないと思います。現にその店舗のメカニックは私が辞めてから10人中6人辞めて、同期入社のメカニックも20人ほど居たのですが今は5人ほどしか残っていません。10年の間にです。 

整備士は車のドクター、命を預かる大切な仕事だと思ってます。もっとやりがいと給料が釣り合わないとこの整備士不足は止まらないと思います。 

 

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メーカー採用でない限り、車業界への就職は避けた方がいいと思います。 

配属先にどのような上司がいるかという部分が最も重要なことですが、サービス残業、過酷なノルマ、有給は使えないというのは大体共通してると思いますし、 

私の場合は自動車のロードサービス業に従事していましたがノルマ達成の圧力等が半端なく、月の折り返しにもなると精神に異常をきたしそうな状況でなんとか通常業務もこなしました。 

将来に不安があるかたや、仕事に疑問がある方はすぐに転職する準備をした方が良いです。 

 

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自動車業界のコンサルでは有名な話として、「お客様と6ヶ月毎に会うことで親密度を維持し、整備を任せてもらったり次回も車を買ってもらえる」というものがあります。 

そのため乗用車の法定点検は1年で良いのに、メンテナンスパックの点検サイクルは必ず6ヶ月毎と決まっていました。営業マンもメンテナンスパックを付けて車を販売しないと販売成績にカウントしない店もあります。 

 

ところが最近は人手不足により、1年毎の法定点検と車検だけを組み込んだメンテナンスパックにしようとする動きがあるそうです。 

私は町工場の経営者ですが、確かにうちのお客さんが全員6ヶ月毎に点検を受けに来たらすぐキャパオーバーになるなと感じます。 

 

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ディーラーに限らず、街の整備工場でも人手不足は深刻なようです。知人は整備工場を営んでいますが、年齢的なこともあり現在は息子さんに移譲している。そもそも昔と違って自動車整備士を目指す若者が激減しているそうです。夏暑く冬寒い、車はコンピューターの塊。給与も決して高くはない。とにかく忙しいだけ。車離れが進む中、わざわざこの職種を選ぶ若者が減ってしまうのも頷けます。 

車は安全性の観点からも売ればお終いって物ではない。わかってはいるだろうが、今後は更に完成車製造メーカー主導で整備士育成を行う必要がある。大手メーカーの管理職並みの所得が得られるくらいにならないと人は集まらない。点検時に高い料金払うのは抵抗があるから、本体価格から如何に整備費用へ分配できるか?ちゃんとしないと本当に車が売れなくなりますよ。もしくは法律緩くするしかない。 

 

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車だけでなく社会インフラも維持管理部門の人材不足は深刻です。元々、作る仕事(設計等)より守る仕事(点検,整備)は待遇も低く人気が無く、人手不足とレベル低下は酷い状態になっています。ギリギリ状態の橋やトンネル、上下水道も増えていますわ。 原因の一つは、守る仕事は簡単(マニュアルどおり作業すれば良い)という誤解ですね。私は両方を経験していますが、質が違うだけでどちらも難しいです。守る方は対象が広範な点、スケジュールや仕事内容を設備の都合に合わせなきゃならない点、どこがどう劣化しているか?破損兆候があるか?などを見極めなきゃならない点で経験と技術力を要します。マニュアルどおりやれば良いのは守りのベース部分でしかないのに、それが全てと誤解されて単純作業に見られ待遇も悪いし人気も無い。実際、手抜きしても素人には差が分かりにくいですしね。 維持管理には技術と金が必要という理解が足りなすぎです。 

 

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メカニック不足は日本人が整備点検に金を払わないのが根本的な問題。安いことが正解で、丁寧な作業より価格が大事。タイヤ交換なんて顕著でネットで安いタイヤを買って、交換費用が安い店を徹底的に探す。この時少しでも高いとボッタクリだの言うからね。 

ビッグモーターが生まれたのは消費者が安いを求めた結果だね。だからまたすぐに第二のビッグモーターが生まれるよ 

 

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車検制度のない米国でも日本車は20万マイル(約32万キロ)以上は問題なく走ると言われています。日本の車検制度は車の安全目的もありますが車の性能が上がっても維持されてきたのは整備工場の収益や整備士の雇用のためと思っています。車検の際、ディーラーにすすめられた部品交換をしてから車の調子が悪くなった経験のある人も少なくないと思いますが、今後そういうケースが増えていくのでしょうか。 

 

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元ディラーのメカニックです。 

人手不足を補う目的で10年くらい前から技能実習生が増えてきて、フロントとメカニックの連動が取れなくなってきています。また、実習生は決められた事しかやらないし、教えてもすぐに自分のやり方に変えてしまって、効率的に行わないので1台にかかる整備時間がすごく時間がかかっています。 

現場はこんな感じですが、さらにヤバイのは、整備学校入学者数です。全盛期の1/3になっており、その大半が海外からの実習生になっています。 

 

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板金職に比べて、整備は待遇面が劣るからでしょうね。昔と違い車も複雑な機能が増え学ぶ事が沢山あります。整備士さん凄いなといつも関心してます。 

暑い中大変でしょうが 

現職の整備士さん頑張ってください! 

そして若い世代が増える様な待遇、環境改善を経営者さんは是非お願いします。 

 

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ここ数年でかなり変わってますよね。 

以前は2週間後の週末なら普通に車検の予約ができたのに、今は軽く1ヶ月は埋まってるので営業担当が2ヶ月くらい前に電話してきて車検予約をいつにするか訊いてくる。 

駐車場の柱で擦り傷をつけてしまった時も修理入庫まで2週間かかりました。 

そして、以前は点検入庫でもあれこれ勧めてきたのに、時間を取られたくないのか、手間のかかるものは勧めてこなくなりました。特に忙しかった日なのか、一切OPを勧めてこなかった日もあります。 

車はどんどん高機能化して、不具合箇所によってはディーラーでしか点検できない部分もあり、ディーラーの役割りが高まる中で整備士は不足してる。 

そもそも自動販売業界が目に見えてブラックなのでやりたがる人が少ないのも原因なのだろうけど。 

今は自動車メーカー100%出資のディーラーがメインだけど、そのうち直営にしないと業界が成り立たなくなる気がする 

 

 

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最近、業務委託で車両レンタルで軽貨物の仕事を始めました。新車なのでディーラーに初期点検行って来て無料だからと会社から言われているけど、まぁ、まず予約は取れない。全くではないが、こちらも多忙でいつ行けるかも分からない。休みが決まって予約しようとしても、必ず既に予約いっぱいで無理。もうすぐ規定のオイル交換の距離に到達してしまう。なんとか予約を取り行かなきゃ。私も多忙、ディーラーも多忙、結構な事だけど、どの業界でも人手不足なのは、労働人口が減っているのも確かだが、汚れないキレイで割りのいい仕事に偏り過ぎているのが問題だと思う。 

 

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ディーラーに関しては新車を購入したお客様が全員点検車検に来られたら確実にパンクします。そういった状況にも関わらず事故での入庫やアポ無しでの来店が現場を圧迫しています。とはいえ単純に従業員を増やしても作業ピットが増えないと効率が落ちるだけですし、法規が関わるのでおいそれと作業場を増やせないし店舗も増やせない。今の法律では店舗も従業員も増やしにくい、その結果として1人の負担が増えて離職率が上がる。 

 

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夫が元メカニックです。 

 

夫はディーラー勤務とは違いますが、結婚を期に退職しました。 

 

夫がメカニックを辞めた理由は、“家族を養っていけない(車という人の命を預かる大事な仕事と給与が見合わない)から”という理由でした。 

 

私は夫のメカニックの仕事をしている姿が好きだったので続けてほしかったのですが、本人が「辞める。」と言っているのを私が止めるのも違う気がして、夫の判断に任せることにしました。 

 

夫いわく、「車好きがなる仕事ではない。」とのことでした。 

 

私はいつかまたメカニックの仕事を始めてくれたら…と思っていますが、夫は「もう二度とメカニックの仕事はしない。」と、頑なです。 

 

元メカニックなので、車のことを聞けたりするのは助かっていますが… 

 

待遇面が上がれば夫のように“家族を養えないから”という理由で辞めた元メカニックの人も復職を考えるのかな…と素人ながら考えています。 

 

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10月に車を買ったので毎年9~10月頃に12ヶ月点検や車検が巡ってきます。 

5年間のメンテナンスパックに加入していたので満了になるまでディーラーに出してましたが、目に見えるフェンダー内のビスの欠損など気になる部分を営業に伝えても直されずに車が返ってきたり、毎年サービスされるはずのナビの更新を忘れられたりして対応が今一つでしたが、この記事を読んで納得しました。 

今は車検や整備の入庫先を民間整備工場に変えましたが、ディーラーよりも安心で信頼出来ます。 

 

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友人が最近ディーラーで車検を受けたのですが、なかなか予約が取れなくて大変だったと言ってました。 

 

以前は閉店してからもピットで作業できたけど、働き方改革のおかげで閉店してから30分以内にはお店を出ないといけなくなったらしくて作業できる時間が今までよりかなり減ったとのこと。 

閉店してから、預かっている車の作業していたのはほぼ残業代が出てなかったようなので、タダ働きは減ったけど、予約がとれない!とクレームは多くなったと言っていたそうです。 

 

3月4月は新社会人や学生が車を購入するタイミングで、以前は10時すぎてもやらなきゃ終わらない日もあったのに、絶対このままじゃやっていけないと思うけどどーするんだろ?と、担当者さんが話してたそうです。 

 

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身内がメーカー系の自動車大学校で学んでいます。 

確かに志望人数は減ったし外国人留学生も増えたようですが、流石に教室の大半が留学生という事はなく、また、全国津々浦々から車に関わる仕事がしたい!と高い志を持った若者達が一生懸命に授業・実習を受けているのもまた事実です。彼らは皆純粋で、また車好きが集まっているので皆話も合い仲良く、寮生活も楽しくて仕方がない様です。 

ただ、これから数年掛けて最終的には1級整備士まで取得してその学校系列のディーラーに就職していき、果たしてどれだけの人数が生涯の仕事として整備士を全うするでしょうか。メーカーに関しては就労環境の整備を急ピッチで薦めており、身だしなみは徹底しているし、冷暖房も順次設置しているようです。これからEV等の普及が進むと1級等専門資格を持ったメカニックがより必要になるようです。今の若者達が長く働けるようにメーカー主導で改革して欲しいです。 

 

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整備工場を経営してます。自分はこの道45年です。ディーラーに7年間整備士とフロント業務で勤めていてそのあと地元に戻って車検専門の工場で検査員をやっていました。36歳で独立しましたが、若いころは残業が何時間あっても 

仕事が楽しかった時代がありましたが家庭を持つとそうはいかなくなって残業代も少なくなり基本給は安いので待遇はよくありませんでした。今の車の整備は電子化が進んで故障探求に時間がかかりすぎます。特殊工具もいりますし車自体の進化が早すぎてついていけません。60歳過ぎているのに帰ってからパソコンで修理の予習をして備えています。昔のようなエンジンやミッションのオーバーホールなんてほとんどありません。台数こなすのに精いっぱいで修理を楽しむことがない日々の仕事です。今はいつ工場をたたむかを考えながらの経営です。 

 

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大型車のディーラーはもっと深刻な状況。大型車の場合、乗用車ディーラーと比較してメカニックの確保がさらに難しく、夜間緊急対応などもあり過酷な職場。また、大型車の整備を行う専業整備工場がメカニック不足を理由に廃業が増える傾向。さらに働き方改革で残業時間制限も入り営業時間中に消化できない仕事を残業でさばくことが出来ない。今、大型ディーラーはユーザーに対して予約無しで突然、車検や修理を依頼しても対応できないことをお願いしている。また、メンテナンス契約をした車の点検を受ける時には営業と整備メカニックとの間でトラブルが多発している。解決方法はメカニックの給料を上げて人員を確保していくしかない。 

 

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多くの人が土日や祝日に点検を依頼したいのが、混雑の原因だと思います。私も家のクルマは全部点検バックに入っていて、点検の1ヶ月半くらい前になると必ずディーラーから連絡のメールやハガキが来ます。やはり点検日は休みの日に希望なので、ディーラーのホームページで点検日とサービス工場の空き時間をチェックしてから予約をします。1台(トヨタ車)は所謂決算期に購入したクルマなので、この記事の内容に該当し、なかなか第一希望日では点検は受けられません。そんな時はディーラーが指定する平日の方夕方、仕事帰りに車を預けに行ったら代車を貸してくれるので、翌日の夕方に取りに行きます。点検パックの点検で代車を貸すのはあまり割の合わないことだと思いますが、顧客確保のためには仕方ないそうです。全車種取り扱いになってからはトヨタディーラー間の競争が以前より激しくて大変みたいです。 

 

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ディーラーメカニックの安い給料で働く人などいる筈が無い。手取り20万以下の人などいくらでもいる。 

 

それと今のディーラーは修理屋ではなく部品交換屋になってるので、毎日オイル交換と部品交換では車好きのメカニックには耐えられないだろう。車のコンピューター化で修理技術より電気知識の有る人が重宝される。 

 

対してディーラーでも直せない技術を持つ様な修理工場は常に予約待ちで、メカニックの報酬も高い。 

 

 

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新車の利益率は10%前後、整備は30%前後になる。ディラーとしては、購入後のアフターサービスに力を入れている。それゆえにメンテナンスパック加入も約8割に昇り整備時には必須のものは勿論おすすめ整備が多数揃えていてユーザーにより快適なカーライフの提案を日々行なっています。なので、かなりハードなスケジュールが組まれています。 

 

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この業界に居ます。 

本当に5分刻みで朝から晩まで作業予定がぎっしり詰まってます。 

お客様が遅れて来店したり、追加整備が発生したりすると自分の昼休みを削って作業しないといけなくなります。 

スタッフに突発的な休みが発生すると、さらに地獄です。 

親が亡くなっても休みが取れないんじゃないかと本気で思った時期もあります。 

今はやっと上層部より突発的な休みが出たら「お客様にお断りの連絡をして下さい。」と指示が来るようになりましたが… 

 

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この話とは直接関係ないけど、車検のタイミングってわりと重要だよね。というのも、私の場合には車検を通すのにお金がかかると分かった時点が買い替え時なので。中古を買っているので、それが年末年始やお盆に当たるとディーラーや販売店の休みが重なり、車検が切れる前に次の車を見つける余裕がなくなってしまう。だからいつも車検を受ける際には受けられる最短の日に予約をとってあります。もし点検の結果、乗り換えるなんてことになっても選ぶ余裕ができるようにと。 

 

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元ディーラーメカニックです。三菱のリコール問題の時辞めました。当時バブル時代でも営業はいい思いをしメカニックは夜10時まで働いてても残業カット10時間位しかつかなかったです。今は定時なるとシャッター閉めたりして残業させない様にしてますが点検以外一般修理をやってると思います。多少時間外労働や金銭面は良くなってると思いますがわずかだと思います。やはり給料が安すぎる休みも少ないプレッシャーはお医者並み精神的に嫌になります。お客も普段のクレームをここぞとストレス発散でクレーム返しをやって来るので大変です。 

ディーラーを辞めても負の連鎖は無くならないんですけどね。 

 

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整備士が減少の一途であることのほかに、労働環境改善のW効果で作業や点検の予約難に拍車がかかっている。自分の行っているディーラーは、昔は夜8時や9時でも明かりがついていたし営業時間を過ぎても電話に出ていた。しかし今は営業時間の18:30になれば明かりが消え、電話も自動音声に切り替わる。なんなら人も即座に退勤していることも。GW、夏季、年末年始と1週間休むし、こういった労働環境のホワイト化で他業種に遅れを取らないようにしている側面がある。しかし整備士の待遇による不足の度合いは深刻で、今週大雪が降りますよと天気予報で言われたらスタッドレスのはめ換えの予約はお早めに済ますことをお勧めする。 

 

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そもそもの話しですが整備士が不足するのは待遇面が悪いからと想像します。いくら車好きでも生活の糧にならなければ続かないですから。販売会社の利益が薄いから従業員に還元できないのか、販売員への歩合給を手厚くするあまり整備士の処遇が改善しないのか。シャシメーカからの報奨金欲しさで販売台数を伸ばしたければ、先ずは整備環境を改善したほうが良いですね。 

 

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車はディーラーでメンテナンスパックに入っていて半年ごとに点検しており車検前の点検時に半年後の車検予約もしています。 

車検は一泊二日かかりますが代車を無料で出してくれるので今のところそれほど不都合は感じていないです。 

バイクは趣味の一環としてユーザー車検で通しています。 

人手不足でディーラーの対応が変わったようには現時点では感じていませんが、今後一層厳しくなるかもしれませんね。 

 

記事とはあまり関係ないけど初回だけじゃなくずっと3年ごとの車検にしたらいいのに。 

 

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ディーラーと言えども、メカニックさんの給料は安いから、成り手がいないんでしょうね。 

昔はある程度、若い車好きってのがいたから成り立ってましたが、今の若い人は、車に興味がないのが多いし、大変な仕事には就きたくないんでしょう。 

運転手の成り手不足、人手不足と同じだと思います。 

 

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メカニック不足はかなり深刻な問題みたいですね 

 

でもこの様な記事を書くと、現状なのは分かりますが尚更メカニック志願の人がいなくなる気がします 

 

規模の小さな整備工場経営してますが、ディーラー2社と契約してましてリコール作業はウチで整備してます 

 

見た事ない方が来社して、ディーラーに行ってエンジンオイル交換してもらうつもりだったが予約の空きがかなり後になるとの話で、もうディーラーメンテはやりたくないからこちらでお願いしますと 

 

この様な方も増えてきてるとディーラー営業マンから聞いてます 

 

既に遅いと思ってますが、業界全体を変えていかないとダメなんでしょうね 

 

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うちの近所は国内、海外のメーカーの 

正規ディーラーがほとんどある地区なのですが、深夜(日付けが変わる頃)に 

前を通ると必ず何軒かの整備作業コーナーは 

ガンガン明かりが灯っていて、どうみても 

作業真っ只中の様子です。 

記事の通り、この業界も人手不足を 

痛感します。 

基幹産業の自動車の最前線が 

これでは、、、 

 

 

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今年の車検もそうだったし、前回2年前の車検もそうだった・・・期限ギリギリでの予約取り。もちろん、1ヶ月前になれば即申し込みをするのですが、なにせ(土日は)予約が満杯で、今年も最終土曜日の16時に取るのが、やっと。 

私が受けた当日車検は、メカニックと一緒に車の状態を確認するという方式。そこで見た整備工場の中はスポットクーラーのお陰で割と涼しかった(笑) 50代と思しきベテラン整備士ひとりと、あとは20代と思しき整備士がおふたり。当然のことながら、そのベテラン整備士さんが車の状態を説明して下さったのですが、果たしてこのベテランさんが退職されるまでに、後継者を育成できれば良いのだが・・・(すいません、余計なお世話で)。そんな印象でした。 

 

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リクナビのスカウトメールで整備士が最もたくさん来ます。整備士の人数が足りないならやったやらないの不正が起きる前に国土交通省は法定点検とか車検の内容や頻度など見直していくべきだと考えます。整備士も年齢が上がって来ると体力的にキツイ仕事の部類なので不足しているなら自動車メーカーから人財育成し派遣される様に行く行くなって行く事になるでしょう。 

 

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最初の3年くらいは、年一回のオイル交換だけで十分(あとはタイヤの空気圧やワイパーの劣化など見てわかる部分を注意していれば済む)。 

 

その後は、ブレーキパッドの残量(ホイールやフェンダー隙間からのぞき込めばわかる。わからなければホイール外せばわかる)、タイヤの溝(その他異常)、ラジエーター水の残量などをチェックしていれば十分。 

 

それ以外(考えられるのは、バッテリーが弱ってきた、電球切れ、等)は状況に応じて対処するしかない。 

 

過剰な定期点検で、消耗品が十分使えるのにメンテナンス時に交換することで業界が儲けている部分もある。 

 

こんなのは本当に日本くらいだよ(しかも日本車は壊れないのに)。 

 

これで人が足りないとか異常すぎる。もっと簡素化するべき。 

 

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もう数年前からこの様な状況ですね。 

自分はあまり先々の予定通りに休日が取れない仕事柄、2か月も3か月も前から車検点検の入庫予定が組めないので、 

前回の車検点検パックが切れるタイミングでディーラー整備をやめて、中古車購入などで以前から懇意にしていた街の整備工場に依頼先を変更しました。 

こちらの整備工場も同じ様に予約は取りづらいですが、ディーラーでは出来ない細やかな気配りで信頼してます。 

街の整備工場も近隣同業他社が廃業して顧客の引き継ぎなどで元来のお客様以外にもかなりお客様が増えてかなり忙しいらしい。 

いくらお得な車検点検パックを売り出しても、予約が取りづらいとなれば意味ない。 

予約が取りづらい分で割引価格のパック料金かと思うほどに、自分の依頼していたディーラー整備工場はかなり忙しいようです。 

 

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中堅社員になったら要らないと言わんばかりに営業などに配置換えしてきたディーラーの経営方針が整備士のスキル向上の妨げになってきて優秀な人がいないので整備のスピード化も図れず結局時間外労働も増えたりして、その割りに整備売り上げが伸びなかったり、はたまた、働き方改革でユーザーは仕事終わり等に訪問したいのに6時で終了とかで平日はクルマの引き取りも無しで、そりゃ収益も下がりますよ。 

いっそのこと、平日の開店営業時間ずらして夜間営業店でも増やしてみたらどうですか? 

働き手も利用者もWin-Winの関係に持っていけるよう営業形態の一律からの脱却をしましょう。 

 

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中小零細運送会社の管理職です。 

 

現役の整備士さん達の苦労たるや・・・同じ整備士資格持ちとして 

整備士業界の外から見ていても頭が下がりますよ。 

 

そりゃ、アッセンブリ交換が主流になるのも止む無しです。 

 

客となる側にも責任の一端はあるのですよ。 

トラブルの原因がどこか?の当たりをつける「聞き取り」 

これが難しくなっているのです。 

車に興味のない者が増えた弊害と言えます。 

 

担当してくれる整備士も「人」なんです。 

ちゃんと「わかっている人」の話は伝わりやすいですし 

一生懸命伝えようとしている人の話は汲みやすいのですよ。 

 

整備工場側としても、ちゃんと「話が通じる」方は 

お客として逃がしたくないでしょうし 

会社の担当者がそういう方ならば、ずっと窓口で居て欲しいと 

思うでしょう。 

 

個人・会社を問わずに車って大事なモノなのですから 

もう少し興味を持っても良いのではないか?と思いますね。 

 

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某ディーラー勤務の人から聞きましたが、人手不足の対策で外国人を入れているけど、満足に読めない、日本語もあまり理解できない人もいるって言ってました。 

そんなんでまともな整備ができるのでしょうか… 

 

売る事ばっかりじゃなくって、いい加減に整備士の給与や勤務状況を本気で改善しないと、自分達の首を絞める事にしかならないし、ちゃんとした整備が受けられないのは危険だと思うけど。 

 

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自動車メーカー系リース会社は、系列ディーラーでのメンテナンスを売りにしています。また、地場の整備工場も人手不足や高齢化で、リース車等の法人車両のメンテ受託を断るケースが増え、その分もディーラーに皺寄せが来てます。結果、ディーラーは法人車両のメンテ業務が増え、個人向けのメンテが後回しになっているかもしれません。 

 

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僕が知ってるディーラーさんの整備は、項目ごとに標準時間が決っていて、その標準時間に従って料金が設定されている。 

その標準時間に従って、自動的にスケジュールが詰め込まれる。 

だからメカニックは、行う作業をその標準時間内に終わらせなければならない。 

超えた場合、どうなるのかな。そこまでは聞かなかった。 

1日分のスケジュールは標準時間に従って詰め込まれているから、作業時間がオーバーしたら自動的に残業になるのかな。 

その場合、残業代は出るのかな。時間超過は個人の能力不足の問題としてサービス残業を強いられるのかな。 

 

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人員不足も理由でしょうが、以前は勤務時間外に日付が変わる位まで作業していた、出来ていた事が今は労務管理が厳しいので不可能になったのが、ペーパー車検や新車のデータ偽装などと同様に要因なんだと思いますね。数字だけは求められるので現場は大変だと思いますよ。 

 

 

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自動車専門学校入学時から、ディーラー人事部は新規採用者の獲得に向けて真剣です。お祝い金、学費の奨学金の一部免状といった魅力を示し、入学直後に内定が出る現実。自動車業界のメカニックの人手不足問題は深刻です。 

採用する側も真面目な人間はノイローゼになる。割り切って適当にやってくれる人が良いと聞きました。 

 

入社後は、買いたくもない車の購入と保険に加入され、ローンを返すために仕方なく働いています。きつい、汚い、危険、給料安い、厳しいノルマの5Kで全く魅力を感じませんね。 

 

サービス内容を見直し過剰なメンテナンスはオプション化や費用アップ。メカニックの給料アップなど、接客するサービス部門の負担軽減、魅力アップを検討すべきです。 

 

利益追求のために記録改ざん・過酷な生産環境改善による品質低下を起こしても上は責任を取って楽な逃げ道。現場はその対応に追われ逃げるすべがなし。こんなのが現状です。 

 

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クルマの整備士は熱いし寒いし汚れるし定時に終わらないってのもあるけど、仕事の大変さに比べたら給料が…。 

だから雇われ整備士で定年までいる人ってあまりいないし、友人も最初はトヨタのディーラーにいたけど辞めて個人の整備工場に行って社長を引き継いだ。 

さらに車検とかで整備内容を説明しても必要なのに安くすまそうと「それはしなくていい」とか言ったり値切ろうとする客がいたり…。 

 

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元々メカニカルなものが好きで自動車整備工になったのに、今はコンピューター診断でユニットごと交換するだけの「チェンジニア」、少子高齢化なうえ自動車産業も先行き不透明、わざわざブラックな職場に残る理由が無くなってしまったのでは? 

うちは自動車とは全然関係ない製造業ですが、地元ディーラーの整備士さんが転職してきます。最初はお一人、恐らく口コミで伝わったのか同じディーラーから続いて3人が転職してきました。この時期、中堅整備士に一斉に辞められたディーラー整備工場は恐らくまともに回転しなくなったのでは? 

 

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現代では整備士を志す若者不足も整備士が不足している原因だが、実は整備士資格を保有している6割ほどの人材が、整備士を辞めているという統計が出ている。 

1.長時間労働 

2.低賃金 

3.イメージとの乖離 

が整備士を辞める要因になっているそう。 

このままでは、今後メーカーは「整備不要の自動車」を作る必要があるし、国策として「車検制度の撤廃」が必要になってくる。 

 

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今は、自動車整備の専門学校の在校生の半分以上は外国人らしいし、給料等の改善がなければ今後コンビニ並に従業員は外国人に置き換わると思う。 

知り合いに10人ほど自動車整備士やってたけど、専門学校卒業後3年以内に全員辞めて、違う職種に転職したからね。 

肉体的にも精神的にも大変で、給料安すぎて結婚も子供作るのも無理で、みんな辞めた。 

中には生活苦しくて職場に言わずに隠れてバイトしてた知り合いもいたし。 

30歳代に入ると、給料低い事もあって友達との年収の差の違いに嫌気がさしてくるみたい。 

自動車整備士を目指そうと思ってる若い子は、自分の将来考えて進むべき道を選択した方がいいよ。 

 

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自分はエンジンオイル、オイルフィルター、冷却水、ブレーキフルード、ブレーキパッドなど全て自分でDIYしてます。オイル交換なども、きっちり時間をかけて抜きます。自分でやる方が車の状態も把握できるし、より愛着も湧きますね。オーディオもアンプやスピーカー、デットニング、サブウーファーなども全部自分で組みます。足回りも全部自分で組みます。その分工賃も節約できるし色々とスキルも身に付きますので車好きな方は是非挑戦してみるべきです。最初は色々工具なども必要で初期投資もいりますが笑。やれない修理は勿論車屋さんでやってもらいますが 

 

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問題は色々とあるけれど、現実としては工場長やフロントの人間の能力次第な部分も大きいかな。ピット側の仕事量を考えずに何でもかんでも受けちゃう人間がいたり、そういう体制だとパンクしがち。入庫予定をどれだけ無理の無いように分散させられるか。アポ無しの客やホウレンソウできない営業職がフロントや整備側に確認無しでいきなり既存客の整備をブッ込んだりとかのイレギュラーを考えずに予定入庫だけで既に100%にしちゃってるとね。上期下期の決算期にオーバーフローさせちゃうのは自業自得な部分もあるし。整備士不足に関してはピットに空きがある程なら深刻だとは思うけど、ディーラーに関してはそこまでではないでしょ。空きピットが無いのに整備士増やしても意味無いですし。最近は残業もNGですし。いっそ、整備部門だけでも24時間にして夜勤もさせれば?とも思う。当然、クリーンな勤務体制でね。 

 

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結局はお金持ってる人は問題なくて貧困層に近い人が大変な思いをする。 

嫁の軽自動車ディーラーは人手不足で3ヶ月先の車検予約も一杯との話だった。 

仕方なくいつもお世話になってるレクサスに相談したら「恐らく弊社の方が点検費用は高くなってしまいますがそれでも問題ないという事でしたら例外的に対応させていただきます」との事でお願いする事にしました。 

当然のことながらレクサスの方が整備士の給料も高いから余裕のある対応をする人員を揃えていられるわけで高いお金を払える顧客が多いディーラーは色々柔軟に対応してくれる。 

そうでないディーラーは柔軟に業務を行う余裕がなく、顧客に色々な制約をお願いする事になる。 

車の点検は単なる一例で、万事において同じような事が発生して貧困に近い人から日常生活で色々と面倒な事に遭遇する事になる。 

 

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整備士も高齢化してますし、若者は車に興味無い、汚れ仕事はしたくないのもあるし少子化なので年々減ってます。給料は低いし上がらないし、車の医者だから仕事は大変だし責任重大だし、故障診断とかまで出来るようになるにはほとんどの人が何年もかかります。同期が10人いたとして数年後に残るのは大体1~2人です。 

自分がメーカー直営日産のディーラーいた時はほぼ毎日22~0時の月で手取りになりますけどやっと20万超えました。有給は5年めで辞めた時まで1日も使えませんでした。新卒から入って2~3年後には働き過ぎてうつ病になりました。自分のとこではうつ病率2割くらいいたし、整備士は離婚も多かったです。 

整備士してる身からするとなりたい人は100%辞めた方がいいです。豊かに生活する給料をもらうには、あのビックモーターくらいの異常な仕事をして荒稼ぎするしかないです。新車が売れて儲かるのはメーカーだけです。 

 

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一方で、輸入車の販売比率が前年比で3から4割減っているとの報道があった。円安での価格アップとカタログに電気自動車が急速に増えてしまい日本マーケットとのギャップもあるようです。その分国産車に流れてくると益々整備士不足が心配です。 

 

 

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整備士が提供するサービスもその店を選ぶ動機の一つになるのに、整備士を大事にしてこなかったからなり手が減るのは当たり前。 

人にサービスを受けたら金を払えという当たり前の事が今までは人口ボーナスで蔑ろにされてきた。 

 

これからは整備士だけでなく、理容師等の技能職はどんどん人手不足が加速するよ。皆が彼らに正当な対価を払うまでね。 

 

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早く安く済ませたいユーザーに対して強く言えない営業、フロント。メカニックに重圧がかかるし終わらないor失敗すると怒られる。給料と仕事内容が割に合わないから若手が減る。 

 

自動車大国日本って言われてる中で国家資格取得して就職しても手当は数千円、国家資格ない営業マンより給料安い。 

公務員までは行かないけど準公務員として給料査定基準が上がれば違うかもしれないね。 

 

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整備士不足+安全装備の点検など車の維持費はこれからどんどん上がって行きますね。 

車の価格設定も信じられないくらい上がってますので増々売れなくなります。 

残価設定型の支払い困難者が確実に増えるのでそれを狙うのも良いかもですね。 

 

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50年前の車と今の車は比べてものにならないほど性能が向上してる。 

 

しかし、車検や法定点検の期間は変わらない。 

この辺りの見直しが必要なのでは。 

 

例えば車検は初回だけでなく毎回3年に1回とか。 

これだけでもDラーに入庫する台数はかなり減ると思う。 

 

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元整備士で現在は運送会社で管理をしています。増員を求めていますが整備士上がりは本当に来る気配がありません(求人2年かけてます)。 

給料が良くないと今の整備士は来てくれません。 

以前にいた会社は休みが少ないが給料が多いので求人出したら1ヶ月で決まったみたいです。 

 

薄給で大残業、業界が悪いのですが整備士になりたいと思う人が増えることは、体質変えても今後数十年は無いでしょうね 

 

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もう37年もお世話に成って居る整備工場が有ります、お父さんの代で知り合って今息子さん息子さんの子供は整備工場なんて興味が無いコンピュータ系の職業に付くんだと言ってるそうです、息子さんは俺が元気な内はやるんで御贔屓にって言てました、俺も技術職なので値引きは言わ無いです、だって俺の技術を安くしろなんて言われたらカチンと来るでしょう、気持ち良く振り込んでます。 

 

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元ディーラーの整備士です 

ハッキリ言って責任のわりに対価が低すぎます  

残業で手取りを稼ぐのが現状で残業が少ないと手取り20万以下です 

国家資格持ちでこれです 

これでクレーム対応、営業が付いてない顧客の呼込み、会社が設定した用品の販売など整備以外にも負担があります 

昨今、運転免許の取得も低下しているのに整備士資格を取ろうとする若者はいないでしょう 

 

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とある行きつけの工場の話。以前は気の向いた時、時間がある時に出向いて、エンジンオイルの交換を頼んでいましたが、今は事前予約は必要になりました。 

又、ベテラン整備士さんが減り、特に年式の古い車の整備がままならないと聞きました。 

 

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トヨタの販売会社がモビリティに統合されてしばらくたつが、整備予約や修理予約がなかなか時間がかかる場合がある。もっと情報を共有して他に流れてしまう作業依頼をとりこぼさない仕組みが必要だと 最近思った。 

 

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ホンダカーズで整備をしなくなった理由はコレ。車の不具合をあれこれ理由を付けて中々整備しない割に高額パックばかりを勧めて来る。人種差別する気はないがホンダ正規ディーラーで外国人が整備するとなると元々治せないのに割高な整備費用は納得出来ない。自分で地元の整備工場で整備して貰うが治せるし整備内容説明も納得できるし車の状態も把握出来る。売ったら売りっぱなしのディーラーも問題だと思います。 

 

 

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12万キロを越え、そろそろクラッチ交換の相談にホンダカーズに行って仲の良いサービスの方と話をして来たんだけど、その時に「最近は車をイジってくれるショップも少なくなってきてねぇ」なんて世間話をしたら、ディラーの方から「どこか行きつけのショップとか有るんですか?」と聞いてきた。  

よくよく話を聞いてみると、「最近はクラッチ交換なんかしたメカニックが居ないので、ウチ(ディラー)でやるよりそう言うショップでしてもらった方が確実かも」と言われました。 

そこのディラーほ昔はホンダベルノだったところで、「スポーツカー系は任しといてよ」って言ってくれていたのに、今では中のスタッフも配置転換でほぼ変わっていて、「作業受けたら恐らく皆の実習作業みたいになるでしょうね、医学生の手術の実習訓練みたいな」と冗談交じり(?)におっしゃってました。 

 

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メカニックは仕事内容もそうだけど、給料安いもん。 

ようやく国も重い腰を上げて賃金等の話しが始まったようだけど。 

町工場は検査機器など自腹費用がかかり、経費を出せば利益が少ないからベアができない。ベアが出来なきゃ離職され人手不足に陥る。新たに募集すれど待遇面で敬遠され誰も来ない。だから入庫に対し少人数で回そうとし、仕事量が増え、また離職に至る。そうなれば倒産・廃業になりかねない。 

Dはまだメーカーが助けるからいいけど町整備工場はこれくらいに厳しい。あくまで一部の話しではあるけど。 

人手不足は薄給も絡んでるのが実情。 

 

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メカニック不足=労働環境が良くない だけのこと。改善するためには、知恵を使わないとダメだね。忙しさを客に向けるのではなく、企業努力をしてほしいものです。それが嫌なら廃業してください。車をますます買わなくなります。それでも世界最高利益を出すTOYOTAはすごいですね。客にも還元してほしいものです。 

 

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人手不足の業界は賃金は勿論、労働待遇、環境を根本的に改善しないと解決しないでしょ 

環境が過酷な状況から変えられないのであればその分賃金に上乗せしないと本当に先がない 

現場仕事は社会的に見下され気味だけれども、それをこなす方々が居ないと不便、困るという次元でなく、社会生活そのものが成り立たないのよね 

 

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街の整備工場の人手不足の原因は、安い割に過酷な勤務が原因です。そのため整備士になる人が減ってしまいました。しかし、そのことは以前からわかっていたはずです。何故、経営者は適正な給与を支払わないのか、不思議です。整備代の値上げはやむを得ないと思いますよ。 

 

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整備士は、やっていたがディーラーだと割に合わなすぎる。人がいる頃の給料のままだし販売もやるがやって当たり前精神。営業のやるノルマをやらせるとこも平気である。酷いとこは連休で友人達とあったら必ず宣伝してこいを言ってくる。 

なんで整備士は、続かない。 

ただ今は違うディーラーにお客として行ってますが向こうの事情も多少わかってあげながら付き合っています。案外言えない事情を察してあげたりこちらで何とかなるとこはやってあげると付き合いはまずまずになります 

 

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点検パック入ってるけど、半年前には予約してます。 

俺の車は、オイルフィルターが交換しにくいので有名な車だが、ディーラーのメカニックはいとも簡単にぽろっと交換する。 

最近リコールとかの作業が多いらしく、なかなか大変だと聞きます、待遇改善とか必要でしょう。 

 

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整備士の賃金が低く労働環境が悪いのも一因だろう 

専門の知識や資格がいるのに、稼げないんじゃ若い人だってやりたがらない 

 

私の車を買ったDで、整備士がせっせと説明してくれたので 

「忙しそうですねー」なんて、挨拶代わりにそんなことを言ったら 

ここぞとばかりに大変なんですよーもうすぐ次の車の整備もしないとならないと 

愚痴をこぼしていた。それくらい過酷な職業なのでしょうね 

 

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こんな話整備業界に限らない。建築、製造業、飲食業、ITの現場だって人の奪い合い。では人がいないのかというとそうではなく、提示した給料が高ければ何十倍もの競争率で求人枠が速攻で埋まる。そう、人が足りないのではなく「安い給料で働いてくれる人」がいない、が正解。 

アベノミクスで輸出大企業は潤いましたが、極端な円安政策で円の実質価値は半値以下になりました。でも給料は数%しかあがってないですよね。 

これでは実質賃金が民主党政権時代以下になってるのも頷けます。 

 

この傾向は一方的に進みます。 

人材不足で商売を潰すか、1人月100万出すかの2択。 

 

経営者よ、今の給料でいつまでも商売続けられると思うなよ。 

 

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町工場経営者です。 

新車が売れれば良しという政策とメーカーの思惑が民の苦しみになりつつあります。 

古い車だと高額な車検費用を見積りして買い替えを勧める話も良く聞きます。 

町工場顧客の為にももう少し頑張ります。 

 

 

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知り合いも整備士から保険会社のアジャスターに転職しました。多忙かつ劣悪な労働制環境に嫌気が差したと。「辞める」と告げたら「給料上げる」と引き止められたらしいけど、「辞めると言う前に上げて」と振り切ったそうです。ディーラーもクルマを売るだけじゃやっていけないから厳しいのは分かるけど。 

 

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私は女だけど整備学校出てディーラーで整備士してた経験があります。今から17年前の話しなのでコンプラとかパワハラとか全然騒がれてなくて、タイヤ交換はピットインしてから7分、初点は洗車含めて10分など決められてて少しでも過ぎると「遅ぇよ死ね」「何で女の癖に整備士になったの?」など言われたり少しでもオイルを零すと脚を蹴られたりしました。 

私は車好きで整備の仕事も楽しかったのですが、学校卒業して初めに就いた所がこういう職場だったので人間関係が辛くてたったの1年で辞めてしまいました。  

その後は車とは無縁の職場で働いたり派遣を転々として、ディーラー辞めて数年後にまた整備士として働くご縁を頂きましたがどうしてもディーラーの出来事がフラッシュバックしてしまい半年足らずで辞めてしまいました。 

今は全く違う職種で正社員してます。 

整備士やりたくても過去のトラウマで出来ない人がいる事を忘れないでください。 

 

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自分がもう20年来お世話になってる整備工場は社長一人なのだが、何しろ腕がいいものだから他に移ろうという気が起きない。 

 

某ディーラーの整備士から独立して店を構えたらしいが、自分を含めて固定客が付いていてなかなか飛び込みでの作業は難しい。 

 

人を増やす事も考えたらしいけど、近隣の整備工場よりも一割程度安くしているから、なかなか人件費を出すほど利益がないのだそうな。 

何より自分以外の人の作業を完璧に信頼できないとの事。 

 

そんな腕の良い職人気質な社長曰く、昨今のディーラーの整備士のレベルは一昔前よりも落ちているのだとか。 

多忙を極め、安い賃金で働き、修理ではなく部品交換しかしないから知識も身につかず、マニュアル通りにしか出来ないらしい。 

 

ま、全ての人がとは思わないけど、何でもかんでも直さずに交換ってそう言う雰囲気はディーラーに行くと感じる。 

 

自分は信頼できる整備工場を見つけられて良かった。 

 

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ディラーで認定中古車を購入しましたが、購入後すぐ1か月点検を営業マンから電話でいつでもいいですから都合のいい日を連絡してくださいとの連絡をいただきました、それと何か月先まで営業所の休日と営業日のカレンダーをホームページに公開していますよ、ほぼほぼ隔週月・火曜日は休日ですね週一は月曜は休日です、自分の体験とこの記事では大きな開きがあるので、いろいろなパターンがあるのではないですかね、木を見て森を見ずの類のことではないですか。 

 

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足車のセカンドカーが11年目の車検を迎えたので購入したディーラーで見積り取ったんだけど本当にやる気が無くて驚いた。 

 

1週間以上前から予約の電話入れて、しっかり約束の時間に行ったのに入店しても誰もカウンターから出て来ない。客が多くて対応できなかった。では無くて、その時客は自分以外主婦っぽい女性のお客様1人だけ... 

 

メカニック含め、現場は相当疲弊しているんだろうね。 

 

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ディーラーのメカを昔2年だけやってたが、仕事は同じ事ばかりたまに重い仕事してもエンジン交換、ミッション交換と全くスキルアップしないから辞めて、板金塗装に転向しました。給料も出来るようになったら上がるし仕事は簡単ではないから、30年やっても飽きない。ディーラーのメカなんかよそ行っても使いもんにならないのは変わってないですよね。給料が安すぎる。当時手取り12万くらいだったけど今はどれくらいなんだろう。車をローン組まされて手取り9万だった頃、仕事終わってパチンコ屋の掃除のバイト行ってたなあ。ホントお金なかった。 

 

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以前車の不調が発生してディーラーに行くと、良くても1週間後とか10日後じゃないと予約空いてませんって言われました。 

で、予約入れて不調の原因を見てもらって、そこから部品発注。 

また更に1週間とか10日後に予約しなければなりません。 

レンタカー借りるとか台車借りるとかもありますけど、2週間もレンタカーや台車借りたらいくらかかるのやら。 

他の方のコメント見ると、1か月先まで埋まってるとか・・・ 

でも、他業種ですけど時給2500円だと応募が殺到なんてことも聞きますので、ちゃんとした単価のお給金払えば整備士さんも来てくれるのでは? 

 

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ディーラーに事故の修理をお願いしたら、バンパーとフェンダーの色は全く違う。しかも継ぎ目も全く合ってない。挙げ句の果てには、革シートに塗料。バンパーに凹み、エンジンルームにはクリップの残骸、ビニールテープの残骸、車内にも折れたクリップって... 

板金工場から上がってきた車の状態すら見れない 

忙しいからなのか知らんけど、ディーラーの品質も下がっていると感じる 

 

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もう20年以上前ですが、元ディーラー整備士です。 

当時、給料はほんと安かったです。2年間、整備専門学校卒業し20歳で就職。3年勤めましたが、辞めました。 

きっかけになったのが、10年以上勤続のメカニックリーダーに給与明細を見させてもらった事があったのですが、30代になってもペーペーの自分と3万しか変わらず、20万に届いていなかったので、将来が不安になり転職しました。 

 

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現状の定期点検や車検制度についてこの様にしてきたのは車業界自体なので? 

自己で定期点検なんかやるべきなのに金儲けのために定期点検を煽ってシールまで貼り付けて 

使用者が自己で点検するのが基本でしょ 

壊れたら持って行けば良いのよ特に日本の車は 

それとメカニックを安月給で使い倒してきたツケでしょうね 

はっきり言って営業マンなんか要らないんだよね 

買いに来る客は事前に車のことは見てきてるし 

その分のお金をメカニックに掛けてください 

 

 

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安くやりすぎ 

このインフレの時代、飲食店も電気代すら値上げしているのに整備業界は一切値上げをしていない 

軽自動車の車検でも10万くらいとるべきです 

そして整備士の給料を上げて人材を確保する 

また、仕事を安請け合いしない事 

顧客は優先で飛び込みや安いところを常に探してる貧乏人は相手にしない事 

特に修理なんて全然儲からない 

人助けのつもりで修理するのはもう辞めたほうがいいし、ディーラーのくそ安い仕事なんか全部断ったほうがいい 

目先は大変かもしれないが、長い目で見ると業界全体がそうしていけば客の意識も変わる 

とにかく皆で軽の車検は最低10万、普通車20万を実現させていきましょう 

 

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ディーラーなら安心神話がありますが車検時の明細見ても訳の分からない添加剤や交換不要な部品交換はかなり入っています! 

車の知識のある人が見ればツッコミ所満載ですが知らない方々は請求に疑問すら持ちませんからね! 

ボッタクリはビッグモーターに限らず大手自動車販売でも行われていますよ! 

オイルもリッター単価高いですから安く済ませたい方々は要注意ですよ! 

 

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20年ほど前に知人が、ディーラー整備士から公務員へ転職しました。 

結婚を考えているけど整備士の給料じゃやっていけないと言っていました。 

 

格安整備を謳う会社があればそちらに客が流れる、他社も追従せざるを得ない、整備の収入が減り給与が下がる、整備士のなり手がいなくなる、業界と客が疲弊する、まさに負のスパイラル。 

 

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整備士では無いです。 

 

現在30万キロ、車検は自分で。 

ブレーキパッドの交換程度なら自分で。 

 

これからもっと整備士不足の時代が来ます。最低限の事は自分でやらないと。 

 

 

それと、運転免許は警察、車検は国土交通省で分かれているのにも問題があります。 

 

タイヤ交換程度の整備は、免許取得時に実技試験を義務付けすべきです。 

 

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ピットの混雑状況がどうなのかわからないが、オイル交換などの比較的簡単な整備は、営業職などに3級整備士取らせてやってもらい、2級以上の整備士は難易度が(3級と比べて)高い点検整備に集中してもらうってできないのか? 

 

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メンテナンスパックは契約なのでやらないわけにはいかない。知人など点検はしたがパックになっていたオイル交換をしていないと言う事で、ディーラーの契約違反だからとメンテナンスパック代を全額返金させた人もいる。これでは任意の点検など後回しになる。昔と違う現状を理解しない客などは嫌がらせかとも勘違いするかも知れないね。 

 

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先日、以前いた職場(販売店)の人らと話す機会がありました。 

営業は数字のノルマがハンパなくみんな辞めていった。注文にしたくても納期がいつくるかわからないので「買うけど納期がわかってから」、と。そりゃそうだ。どうしてもこの車種でなければいやだ、という人以外は「手に入るときに契約すればいい」て考える。 

エンジニアもみんな辞めていった。 

SMB(これ書けばどこのメーカーかわかると思います)がギッチギチで物理的に無理、と。 

しかも労基に目を付けられていて20時以降一切仕事禁止。車検は言うに及ばず法令点検も一日預かって外注に出してなんとか数をこなしている。追加整備が出ようものならもう崩壊しちゃう。 

数字のために架空注文を行い処罰された管理者も多数(名古屋のトヨタほどではないけど)いて、処分が下るまで自宅待機。 

「戻ってくれば歓迎されるぞ」て言われたけど、沈み行く泥舟に乗るほどお人好しじゃない。 

 

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給与に関してですが、顧客から頂く料金(報酬)が変わらなければ増えることもないかと? 

オイル交換以外のメンテナンスや予防整備を蔑ろににするのに、壊れたら診て診てと…この頃はハイブリッドのメインバッテリーのブロア故障が多いけど。そのへんもメーカーは謳ってないしなぁ… 

車は交換部品の塊ですけど…部品価格が新車に比べればかなり高いし… 

検査や探究での時間も請求できたら… 

 

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二十数年、同じディーラー利用してるけど、本当に整備の予約がしづらくなった。昔はこんなこと無かったのにね。1年点検を6ヶ月前に予約してたけど、台風で行けなくなったので日にちずらしたら半月先になった。 

今の車はユーザーで整備しにくいし、さらにサポート機能付いてる今の車はバッテリー交換もユーザー交換はやめた方が良い。ヘタにメモリ飛ばしたら最悪。 

 

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ウチの会社は街の整備場だけど、一般普通車両は取扱い止めて法人・行政機関などのトラック・バスだけ扱い、EVと架装(施工、設計)に力を入れている 

なので儲けは良いので好条件で募集しているので、整備士不足だけどなんとか今年は7人採用出来た。長い目で見ると若い子が良いけど若者の求職者が全くいない 

 

 

 
 

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