( 207695 )  2024/09/02 02:07:18  
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「死後離婚で解放された」手続き増加、大半が女性 配偶者の死後、義父母らと親族関係断絶

産経新聞 9/1(日) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b47064c0c2383106ffb63d1f777c011d6c3e43

 

( 207696 )  2024/09/02 02:07:18  
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夫や妻の死後、配偶者の親族との関係を法的に解消する「死後離婚」が増加している。

多くの場合、届出は女性が行っている。

親族関係に嫌悪感を抱いたり、介護や墓の管理への不安から関係を断つ人が増えている。

専門家は今後もこの傾向が続く可能性があると指摘している。

死後離婚は配偶者の死後でも手続き可能で、遺産などへの影響はない。

しかし、感情的な問題や遺産の分割協議など、トラブルを引き起こす可能性もあるため、慎重な判断が必要とされている。

(要約)

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「死後離婚」を防ぐには生前の話し合いが大切だ(写真と本文は関係ありません) 

 

配偶者の死後、義父母らとの親族関係を法的に解消する「死後離婚」が増加傾向にある。届け出のほとんどは女性だ。親族関係に嫌気がさしたり、義父母の介護や墓の管理への不安を感じたりして関係断絶に踏み切るケースが少なくないという。専門家は、今後も増える可能性があるとの見方を示す。 

 

【画像】亡夫の親族とは縁を切りたい「姻族関係終了届」の用紙 

 

■「婚族関係終了届」年金にも影響なし 

 

東京都内に住むエステサロン経営の女性(53)は10年前、夫を亡くした。精神的なショックに加え、亡くなる直前まで入院していた夫の看病で、心身ともに疲れ果てながらも葬式を済ませた。 

 

少し休みたいと思っていたところ、しゅうとめから毎朝、電話がかかってきた。「仏壇はどうしたの」「形見分けはどうするの。みんなでパッと明るく分けてしまいましょう」。矢継ぎ早の問い合わせに閉口した。「思えば、しゅうとめはこれまで私の都合や気持ちなどお構いなしに行動する人だった」。女性はこう振り返る。 

 

結婚後、初めてしゅうとめにブラウスをプレゼントしたが、気に入らなかったのか、「雑巾にしかならない」と嘲笑された。犬の毛が大量に混じった食事を出されたこともあった。2人目を流産し、手術を受けて退院した直後、まだ体調が万全ではなかったが、しゅうとめが「遠出したい」との理由で車を運転したこともあった。 

 

嫁いだ以上、嫁として義父母に尽くさなければいけない。伝統的な価値観が染みついていたから、不条理なことでも、しゅうとめの言うことを聞き、嫌な顔もしなかった。しかし、夫の死後、義父母が墓の問題を持ち出した瞬間、逃げ出したい気持ちに襲われた。「このままでは一生、この人たちから逃れられない。早く逃げなきゃ、私がおかしくなる」。 

 

配偶者に先立たれると、離婚届を出す機会を失う。再婚しても、義父母ら夫の親族との関係は断ち切れない。どうすればいいのか。インターネットの検索でたどりついたのが死後離婚だった。 

 

「姻族関係終了届」が正式名称で、死後離婚は分かりやすい造語だ。終了届に必要事項を記入し、自治体に届け出れば、義父母らとの親族関係を断ち切ることができる。配偶者の死後、いつでも手続きできるのが特徴で、義父母らの了承は必要ない。届け出を出したことも義父母側に通知されない。 

 

しかも、一般的な離婚と異なり、配偶者の遺産に対する相続権や遺族年金の受給に影響はない。旧姓に戻りたい場合は、これとは別に復氏届を出す必要がある。女性は夫の葬儀から2週間後、死後離婚の手続きを終えた。「すっきりした。ものすごい解放感だった」。女性はこう強調する。 

 

 

■遺産巡りトラブルも 

 

法務省の戸籍統計によると、姻族関係終了届の届け出件数は、10年ほど前の平成24年度は2213件だったが、令和4年度は3000件を突破した。増加傾向にある背景について、死後離婚に詳しい「ガーディアン法律事務所」の園田由佳弁護士は、家同士のつながりが希薄になった社会の変化に言及する。 

 

「現代は結婚は個人と個人の結びつきが中心という考え方が主流になっている。その状況で、義父母との不仲や扶養義務を負いたくないとの思いが重なると、姻族関係を終わらせたいという選択に向かいやすい」。園田氏は、死後離婚が今後も増加するとの見方を示す。 

 

死後離婚は一方的に義父母らとの姻族関係を断絶する。それだけに、法的に関係が清算されても、感情的なもつれをはらむ。園田氏によると、妻が終了届を出したことで義父母との関係が、むしろ悪化したケースがあるという。 

 

「夫は長男だから、いずれ家を継いで、あなた方の面倒を見る」。妻が夫の生前、夫の両親にこんな理由で金銭を要求したり、家の名義を変更させたりしたにもかかわらず、妻は夫が亡くなると終了届を提出。老後の面倒を見てもらえると思い込んでいた義父母は約束を反故にされ、「財産も持ち逃げされた」と憤慨する例もあった。 

 

義父母にとって、孫は姻族ではなく血族であり、姻族関係終了届を出しても関係は続く。その分、遺産分割協議を巡り、義父母らと嫁との対立が激化しかねない、といった課題がくすぶる。園田氏は、終了届の提出は「慎重な判断が必要」と指摘する。 

 

一方、終了届を出された側の義父母の心構えについて「家族なんだから子供夫婦が面倒を見てくれるだろう、という考えはよくない」とも強調する。「そもそも終了届を出すのに義父母の了解は必要ない。自身らの老後の面倒を誰がみるのか、元気なうちに施設を含めて対応先を明確にしておくのが重要だ」とアドバイスする。(植木裕香子) 

 

 

( 207697 )  2024/09/02 02:07:18  
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人間関係は非常に複雑で、配偶者との関係や義親族との関係が生活に大きな影響を与えることが多いようです。

一方で、死後離婚や姻族関係終了届など、法的な手続きや選択肢も考えられる様子がうかがえます。

 

 

一部のコメントでは、家族や親族との関係が複雑であり、時には解消することが必要と感じられる状況も見受けられます。

また、相続や介護などの問題を考えると、死後離婚や姻族関係終了届の出し方が悩ましいという声もあります。

 

 

総じて、家族や親族との関係性について、積極的に維持したい人もいれば、疎遠になりたいと考える人もいます。

その中でも、自由で幸せな生活を送りたいという気持ちや、相手の幸せを願う気持ちから、自分の気持ちを大切にして生きていくことが重要だとの声があります。

 

 

(まとめ)

( 207699 )  2024/09/02 02:07:18  
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=+=+=+=+= 

良くも悪くも人間関係が全てだなぁと感じました。配偶者との関係はもちろん、義理であろうが無かろうが、関係性が良く、相手に何かしてあげたいと自然に思えるかどうかが大事だと思います。 

しなくてはの義務感では長い人生では限界があるので、そこは自分の気持ちを尊重して生きて行きたいと感じました。 

周りの親戚の人(配偶者も)も、相手がどう感じるか考えて人と接して欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

色々な意味で「姻族関係終了届」という本来の用語が周知されて欲しい。 

配偶者の死亡によって婚姻関係が終了しているので、そのまま婚姻届を出したら再婚できる。なので、法律上は「死後の離婚という概念は存在しない」から。 

 

「死後離婚」という造語は、キャッチーな言葉で世間にこの仕組みへの認知が広がる可能性がある。 

けれども、本来の法的な意味を理解されないままだと、誤解に基づく別の問題が生じかねない。 

 

どうか、「姻族関係の終了」という意味が広まって欲しい。 

言ってみれば「家同士の関係を絶つ」という意味合いが強く、婚姻という個人同士の関係は死別した時点で終っている。 

 

=+=+=+=+= 

正式名称の「姻族関係終了届」を周知させたほうがいい。 

夫と離婚したいんじゃない、夫とは死後も夫婦だ、ただ夫が亡くなったのなら夫側の親族との関係は断ち切りたい…。そんな考えの人も多いのでは。 

死後離婚より、姻族関係終了のがしっくりきます。 

 

=+=+=+=+= 

夫の死後に姻族関係終了届けを出しました。 

婚姻関係は終了しましたが、「死後離婚」とは違います。 

夫と離婚したいわけではないのです。 

10年経った今も夫の姓を名乗っています。 

戸籍の筆頭者は夫のままです。 

 

「死後離婚」ではない、「姻族関係を終了した」です。 

 

=+=+=+=+= 

私も3年前に主人が亡くなり、義両親との関係を断つために姻族解消届けを出し 

ました。女性側にメリットが大きいと感じています。自親の面倒を見る必要もあるし、特に姓を変更しなくても良いし。義両親との面倒な関係を正当に断つことができます。相続権も残るし、基本的な部分は何も変わらない。 

私は、亡くなる数時間前に主人に負の遺産があることがわかり、生命保険の受取人も義両親でした。息子と二人、義両親と揉めて第三者を介して遺産相続を全て終わらせました。保険金は全て借金の返済で消え、義両親が掛けていた主人の保険給付金は、筆頭相続人の私が全て受取ました。 

不信感しか残らない義両親と関係を断つため、良い制度を使いました。 

義両親との関係が曖昧なら、出来るようになった時にされることを 

オススメします。 

 

=+=+=+=+= 

夫が姻族関係終了届をださないのは、ひとえに妻の関係の姻族のことは、あまり考えてもいないし、関係ないと思っているからが大きい。  

これが逆だと、嫁だから、背負わされるものが多すぎるから、終了届提出の運びになるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦は婚姻関係を結べは家族です。でも義父母は生涯他人だと思います。義の兄弟姉妹も。配偶者が生きているからこそ関係が続いているという場合も多々あります。どちらが亡くなれば親族関係を断ち切るのは何も不思議なことはないと、今まさに義家族との関係に悩む私は感じます。 

 

=+=+=+=+= 

夫は長男、私は一人っ子、互いの両親の年齢も近い。もし何かあった際に、夫の両親の介護が、労力や金銭など兄弟が何もせずに全てが私に来るのなら、さすがにそのような選択でも仕方ないと思う。 同時に来なければ大丈夫かな、頑張れるかな、と思ったりするけど(長子のサガですね…)、長男だから、長男嫁だから、と背負う必要もないのかな?と思ったりもする。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦でこの話をしました。 

 

どちらかが他界したら届出をしよう。 

好きに生きよう。 

自分達の生活に義理の家族に立ち入らせてはならない。うちの身内が君に迷惑かけたら申し訳なく死んでもしにきれない。 

自由にしよう。 

墓なんて要らない。 

互いに決めた寺に預けてくれたらいい。 

気が向いたら散歩がてら軽く手を合わせてくれればありがたい。 

相手の幸せを願うからこそ、自由でいてほしい。 

君の好きなようにしたらいい。 

 

=+=+=+=+= 

夫が長男で、義実家の親の考え方が古い場合、長男夫婦家族と義親と未婚の義兄弟で一家族という考え方です。 

 

自分が長男の夫と結婚した時には、長男の収入は義実家が無心して使ってもいいという考え方にも驚きでした。 

 

今時、定年して年金も支給されていてそんなに貧しい生活なのかと思っていましたが、自分も脇が甘かったので騙されたのだと思います。 

 

今でも一家の長男で、40代50代になっても未婚の人がいるのは、経済力を付けた女性が長男を避けたがるということと、義実家の経済力をよく見ているからだと考えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も出す予定にしてる。 

以前テレビでやって時、あ、これしよう!!と旦那の前でメモ取ってやった。ひいてたけど。 

なんせ、次、気に入らないことが、あればいつでも出せる離婚届持ってるんだから。 

妻は大事にしないと。一番身近な人って、みんな忘れてるよ。絶対に。 

 

=+=+=+=+= 

物事は、色々な考え方があって当然だし、人のことは口出ししない。46歳だった家内を、癌で亡くして7年経ちますが、再婚もしたくないですし、家内の身内と縁を切る気もありません(交流は殆どありませんが)そのままでいいと思っています。子供たちもそう思っているようですし。 

生前、家内がそういう気遣いを大事にしてくれたお陰だと思います。感謝です。 

 

=+=+=+=+= 

私は死後離婚はしませんでしたが、義両親、義兄弟とは死後、物理的にも関係性が消滅したので問題は無かったです。 

義親が亡くなった時も風の便りで知りました。 

 

繋げる配偶者が居る時は何とか仲良くしていても、亡くなるに至るまで、そして亡くなった後、想定外に色々勃発し関係は不穏になりがちです。 

それでも持ちこたえて、夫亡き後に義親の介護する 

人も知っていますが、苦労は絶えなかったようです。 

解放されるならばその方が気が楽ですね。 

 

=+=+=+=+= 

もう実質日本は、子供がいても子供が結婚し伴侶を得ても、親は自分の面倒を見てもらえると思わない方がいいし、お仏壇やお墓も親の死後見てもらえると思わない方が良い。 

今、墓仕舞いがトレンドになっているが、当然の流れだと思います。 

最近は、親の葬儀は子供に迷惑をかけないよう親が自ら葬儀社に費用を先払いし予約してる人も多いが、それ以前に、親が元気な内から自分で老後に暮らす施設をあらかじめ決めておき、子供に迷惑をかけないのも必須になったと思うし、親が元気な内に、墓仕舞い、仏壇仕舞いは 

子供の為にして上げる時代になりました。 

 

=+=+=+=+= 

私は22歳の時に旦那と娘を事故で亡くしました。義理の両親から「あなたはまだ若い。これから色んな世界を見て欲しいし素敵な人と幸せになって欲しい。それが私たちの願い」と言われ死後離婚を勧められたことがあります。 

義理の両親は私を本当の娘の様に接してくれていたので死後離婚を言われた時は物凄いショックで号泣してしまいました。 

形式的には死後離婚ですが20年経ちましたが今でも仲良くいい関係を続けています。 

 

=+=+=+=+= 

配偶者の親族と結ばれた訳ではないですから問題ないと思います。高度成長期、何もないところからスタートし、親族皆で生活を作り上げてきたなら話は別でしょうが、今はそんな時代でもありません。仕事は配偶者に任せて家内を守るだけで生活が成り立つこともありませんから。本人がその後に関係を維持したいならそうすればよいだけです、我慢する必要など全くないでしょう。いろいろな形はありますが、後悔の数を減らした方が人生軽くなります。親族がブーブー言うのは我々を軽んじるなという感情論でしかありません、過去を生きている人たちです。ここで言う我々(親族)と結ばれた訳ではないのですから、改めて自分自身の人生を歩くべきだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

私も是非とも死後離婚したいです。考え方が古く全く付いていけない義両親と同居して本当に後悔しています。「私がボケても介護が必要になっても、老人ホームに行く気はないから」とせんげんされたときは呆然としました。 

が、しかしです。私のこんな気持ちを察してから、義両親は私の高校生の息子に「あなたはこの家を継ぐ人間なんだから、私たちの面倒を見る義務があるんだからね」と、言い始めました。 

もし、私が主人に先立たれて死後離婚した場合、子供たちはどうなるのでしょうか。もっとも、心優しい息子はおばあちゃんたちの言うことをしっかり聞こうとしている様子ですが、それこそ、息子のパートナーにそんな重荷を担がせたくはありません。 

難しい… 

 

=+=+=+=+= 

私は夫に何かあっても、今のところ届けは出さないと思う 

義母もたまにワガママだけど基本はうまく行っている 

義姉もさっぱりした性格で不満はない 

むしろ2人とも経済的には問題ないし、義母は絶対介護施設に入れてくれと常々言ってくれてるし、そのくらいの蓄えはある 

だからわざわざそんな感じの悪い事をする必要がない 

 

とてもありがたい事だと思います 

 

=+=+=+=+= 

義理の親子関係に限らないと思います。 

親子は他人です。尊重する関係でないならば、断ってよいと思います。 

他人を私物のように扱う行為は迷惑な依存であり、基本的人権に反するからです。 

親だから子供をほしいままにして構わない、思い通りにならないと恩をあだで返したと激高するなどの行為は、許されないことを周知するべきですし、また子供は翻弄されて人生を縛られてはいけないと思います。 

寅に翼の梅子さんご存じでしょうか。お見事でした。 

 

=+=+=+=+= 

うちは、父親が若くしてなくなりましたが、母はその後20年以上、父方の親族と父の存命中と変わらぬ関係を続けています。 

母から一度も悪い話を聞いたことがないですし、ずっと変わらずにいてくれて感謝していると言っていました。 

世の中にはいろいろな家族がいます。 

特に、若く亡くなる場合は親より先に子が逝ってしまうケースも多いです。 

義理の関係とはいえ悲しみを分かち合う家族も少なくはないはずです。 

縁を切りたいと思っている人ばかりではない、と思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

個人で生きる時代なんですよね。家族だからって理由だけで縛るのはもう価値観がずれてきてると思う。 

個人だからって1人で生きるってわけではなくて、血縁とか関係なく、周りの人たちと繋がって助け合ったり、個人個人が特定の誰かに依存しすぎずし社会の中での役割を持って生きる感じになっていけば、虐待とか毒親とか減らせるのかな〜 

考え方はそういう方向に進んでいる気はするけど。 

 

=+=+=+=+= 

舅の立場の私には35歳になる息子と33歳の娘がいます。どちらも家庭を持ちそれぞれに子供も出来ました。息子と嫁さんは色々なイベントや記念日に出掛けたり食事共に過ごしたりと私たちを誘い家族としての時間と思い出作りに気を遣ってくれます。 

時間もお金も掛かるのだから無理をしなくてもいいと言っているのですが親父たちが両方の親をずっと連れ出して過ごして来ているのを見てきて同じようにしているだけと言ってくれます。 

私の親は家内が主力になって看取りました、家内の親は今、私が主に担っています。 

子供たちの気遣いをありがたいと思うと同時にもし息子が早世したならと考える時があるのも事実で、その時は若い嫁さんが孫を優先した新しい暮らし、出会いを応援しようと思っています。縁があった女性、孫と関係が切れる訳ではないので時折二人の元気な姿を見せてくれればそれでいい、困るなら少しぐらいは経済面も応援したいと考えています。 

 

=+=+=+=+= 

私も色々と終わった後で、必要であれは届けを出そうと思います。 

こう考えるには30年以上、理不尽な扱いを受け続け普通の人間では考えられないことをされても我慢してきました。 

そして、我慢するしか逃げ場が私にはありませんでした。 

そうしてきた姑、夫ももう病気です。 

因果応報です。 

でも色々とされても尽くして役目は果たしてきました。 

だから、皆さんを見送ったら後は自由にしていくつもり。 

お墓も永代供養して閉じ、家も売り、身軽になっておひとり様生活で過ごしていくつもり。 

ただ、厄介な数名の親族がいますが、何も臆することはありません。 

後で何も言わせないように尽くしてきましたから。 

悪魔のような人たちに。 

ただ、一番欲しかった温かい家庭は無かったです。 

 

=+=+=+=+= 

年々親族関係はドライになっていくのだから、義父母になる立場の人達も将来子供たちが面倒を見てくれるなんて勝手な幻想は抱かずに貯蓄に励み、子供夫婦から頼まれてもマイホーム資金や孫の教育資金を助けてあげたり、しんどい体に鞭打って孫の面倒を無理して見ない、と線を引いて心がけておくことも大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

嫁でもあり姑でもありますが… 

何故老後の生活や介護をお嫁さんに求めるのが当たり前だと思うのか理解出来ない。 

息子の財産?自分より長く生きるお嫁さんに渡せば良いし。 

今の時代、家に嫁ぐって考えがおかしいのよ。大体そんな大した名家でも無いし何か子ども夫婦に援助したのか疑問。 

決して出来の良い訳でも無い普通の息子と結婚してくれただけでも感謝しなきゃね。 

親があれこれ口出しするから上手くいかないって何で分からないんだろ? 

自分だって苦労してるじゃん? 

されて嫌な事をしないって子どもに躾たでしょ? 

じゃあするなって思う還暦女です。 

 

=+=+=+=+= 

50代です。私の親世代は内心思うところ多くて、かといって経済的など離婚も言い出せず、こういう手続き多くとるんだろうと思います。 

 でも私たち世代は、それ以前にいまは熟年離婚ラッシュかな。 

 世代によって対応が違うって感じですね 

 

=+=+=+=+= 

舅姑とは親族でも血族ではないので、逆縁で夫が先立った場合は自分には相続権もないのに親族にいびられながら面倒だけは見なくてはいけない、という可能性があるのですから、関係が悪ければ縁を切りたい、になるのもわかる気がします。うちの場合は、もしも息子に何かあったら追い出してやる、と言っていたらしいですから、その時にはこちらから出すことも考えるべきかも。 

 

=+=+=+=+= 

親からの経済的な支援欲しさで下手に出ていると上下関係、力関係が成立してしまうため、上から物を言われると思います。親の支援をあてにしていると断れないことも出てきて、それがさらに上下関係を助長します。お金と引き換えに何かを提供する立場になってしまいます。 

 

その点、うちは親の支援を受けずにいるため、上から目線で何も言われません。正確に言うと「親に上から目線で物を言わせません」。結婚早々に同居を解消し、そこからは自分たちでやりくりしました。親の支援がないと若いうちは厳しい時期もありますが、経済的な自立は距離感を保てます。嫌なものは嫌と断れますから。ちなみに、断っても親子関係は切れません。距離はありますが、互いに依存しない対等な関係が続いています。 

 

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義理の両親とはうまく行っていません。夫も実家を捨てて、もう何年も連絡も取ってないですが、夫からすれば実の両親なので万が一戻ることがあるなら死後離婚も選択肢に入れるしかありません。生活圏も同じだし。ですが、個人的には夫とは同じお墓に入りたいし、ずっと一緒にいたいなぁと思います。喧嘩もそんなにするわけじゃないし、仕事、家事、育児すべてにおいて夫なしには乗り越えられず感謝しかありません。私たちの子供を可愛くないと言い放った義母も捨てて、私と子供を選んで一緒に楽しく暮らせていることもすべて夫のおかげです。できれば死後離婚したくない!! 

 

=+=+=+=+= 

配偶者にはそもそも民法上,義父母の扶養義務がありません。扶養義務があるのは血族だけ。そこを求める方がまず筋違いというものです。 

また血族についても「介護」の義務は法的にはありません。あくまで「扶養」なので金銭的義務だけと解釈されています。つまり介護のために派遣を頼んでも法的には義務を果たしたことになります。 

さらに,自分の生活と同等の贅沢をさせる必要はありません。最低限の生活水準でよいとされているので,十分な年金をもらっている親に対しては「?」な扶養義務です。 

結局,自分自身の道義的な気持ちの問題や,世間体の問題であって,民法的にはすでに配偶者は解放されているのですが…。 

戦後80年になろうとしていますが,いまだに男尊女卑の考えが抜けきらず,戦前の風習を引きずっている人が多いようですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

私の母は死後離婚しています。 

舅や姑は亡くなっていますが、父の兄弟が面倒な人達で、私や母は嫌味な言葉を言われたり、嫌がらせを受けていました。 

父の兄弟仲が悪かった事もあると思います。 

 

父が亡くなってから、母は死後離婚をして、私は遺産放棄をしました。亡き舅の土地が残っていて、財産を分ける時に私が父の代襲相続するかも、と思ったからです。遺産放棄する事で、面倒な人達と縁が切れたと思うと、スッキリしました。 

 

義両親だけでなく、義親戚との縁が切れたので、母はモヤモヤした気分が晴れた、と言ってます。 

 

=+=+=+=+= 

私(妻側)は、仮に夫が夫の両親より先立ったとしも姻族関係終了届は出しません。でも、私が先に他界した場合は出してもらうように頼みます。理由は簡単、うちの親と兄弟がいわゆる「毒」だから。 

もちろんすでに絶縁してはいますが、私がいなくなったと聞きつけたら彼に何を言ってくるかわかりません。あの腹黒くて気持ち悪い人たちに執着されたり、振り回されたりすることがないよう、しっかり対策してもらうつもりだし、その手段があることを知れて良かったと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

約10年前に父を亡くしました。 

すでに同居していた祖父母は亡くなってますが、母は、きっと父が先に亡くなっていても 

面倒見ると思いました。 

親戚からも長く精神的にくる嫌がらせ受け 

てるのに、耐えてました。 

ただ、長く住んでいた実家から、別に土地を買い離れました。それで良かったんだと思います。 

口うるさく言っていた祖父母の代はみんな亡くなっていき、世代交代の時期です。 

私だったら、そんな状況耐えられなく、 

旦那家族とも決別したいです。 

正直、お墓にも入りたくないです。 

母は強かったんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

親族がいかに面倒くさい存在かわかる数字が有ります。 

 

日本人の殺人事件の約50%が親族間で発生しているそうです 

 

例え親族で有っても合わなければ距離を取るべきと思います 

 

私は親族と距離を取ったのでトラブルを回避出来ましたが、しかし仲睦まじく親族と交流される方を羨ましく思います 

 

=+=+=+=+= 

夫も妻も、どちらかが亡くなったら、その配偶者は義家との関係性が自動的に消滅するようになれば良い。 

はっきり言って、義実家や義親族らとの結び付きを維持する理由がない。 

まあ配偶者の死後には、姻族関係終了するしないに関わらず義家とは物理的な距離を置き、法事などの場合を除いて、ふだんの個人的な付き合いはぱったりやめてしまえば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫または妻の義父義母との関係によるのではないでしょうか。 

良好な関係、あるいは、影響がなければ(関わり合いがない)、死後離婚しなくても良い。 

面倒を見ろとか、息苦しい関係や負担が続くなら、死後離婚すれば良い。 

核家族の時代です。 

義父義母は他人です。 

夫または妻が生きている間は、パートナーに負担を掛けないようにするためにも、それぞれが自分の親の面倒をみれば良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

姑と嫁の対立は姑が女性として嫁を敵視してるケースが多い。その本音を隠す為に息子である夫を利用したり、別に原因があるかのようにして嫁を責めようとする。 

結婚するときは相手本人もそうだが、両親や親族がどうゆう家系なのかも観察してから考えたほうが良い。 

死後離婚もある意味ぎ毒親からぬ義毒親から解放される手段の一つ 

 

=+=+=+=+= 

結婚して、夫は家族になったが、夫の親や兄弟は正直他人だな。と思ってる。 

夫も思ってるのでは? 

男性側に聞いてみたい。 

妻が先に亡くなって、妻の親に病院付き添い(車送迎)や、ついでに買い物をラインでお願いされて、あなたやりますか?と。 

それを妻が生きてるうちから妻の両親にしていたら、妻も夫の両親に同じ位感謝の気持ちを持って接する。 

 

でも夫の両親は嫌いではない。介護とかは自分の人生も一度きりなので出来ないが、3-4度なら病院手続きやその他引き受けてもとは思う。 

ただし、兄妹は別かな~。 

別になにかしてもらったわけでもないし、どちらかというと相性悪い(というか感じ悪い)ので、届は出さずとも音信不通にはなるだろうし、向こうもそうするはず。(あちらは独身なのでうちの大事な子供に言ってきそうなのが嫌だ。独身なのもう確定なので、人様の子をこき使わずに、自分で金貯めて人雇えと思ってる) 

 

=+=+=+=+= 

長男ですが両親の介護をしております 

もし私が先にとなった時のことは頭をかすめます 

相続のこともそうですが、妻はどうするだろうとか考えます 

後妻で、私の連れ子と3人、幸い妻は大企業に勤めており1人でも充分暮らしていけます 

しかし家のことを考えると妻には自由に選んで欲しいし、彼女の選択を尊重したいです 

こんな事を考えるのって明るい気持ちにはなれませんが、少子化の現代では一昔より想定しなくてはならない事でしょう 

昔からあっただろうし、今始まったことではないのに、何だか悩ましく考えさせられます。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻関係終了届を出したいが、実際のところ悩みます。私は縁が切れても、子供達に色々なことがのしかからないか不安だからです。 

私は自分の親、夫は自分の親、遠方に住んでいるので、それぞれ1人で帰省して対応してます。夫の親に会っていないことは申し訳なく思うけど、義理姉に会うとストレスがかかるので、自分を大切にするようになりました。 

夫に先立たれたら、夫の親族との関係を本当にどうしようかと思います。冠婚葬祭など、皆さんどうされているんでしょうか… 

 

 

=+=+=+=+= 

姻族関係終了届を出した者です。 

夫は子ども達が幼い時に亡くなりました。 

 

夫の生前は米だなんだと送ってくれていましたが、米の減りが悪いとちゃんと食べさせてるのか、何を食べさせてるんだと執拗に聞かれ辟易しました。 

田舎の人なので毎回早朝の電話で、日曜日も何もあったもんじゃありません。 

出ないとどこ行ってた、何してたと。 

向こうの親戚の自慢話に相槌も疲れ、電話が来たら子どもたちに出てもらったりしました。 

 

夫の死後も自慢話は続くのに、米やらなんやらはぱったり送って来なくなり、息子のためだけだったんだ、と悲しくなりました。 

孫も夫にそっくりな方しか可愛がらず、孫贔屓が凄かったです。 

 

役所の人に向こうに通知は行かないと言われましたが、電話攻撃に嫌気がさしていたので夫の兄弟にはご挨拶しました。 

 

=+=+=+=+= 

結婚とは、それぞれが元の戸籍から抜けて2人で新たな戸籍を作る、つまり家族を作ることですよね。配偶者が亡くなった後、その親族の面倒をみなくてはならないなんておかしいです。そんな届けを出さなくても自動的に関係を切れれば良いのに...。 

 

嫁に入る。嫁をもらう。そんな言葉を早く無くすべきと思います。 

結婚はどちらかの戸籍に入るのではなく2人で新たな戸籍を作る事でしょ。ま、夫となる男性もそれをきちんと理解すべきでしょうが。 

夫の姓を選んだといえ、夫の家族の戸籍に入るのではないって法律でそうなっているのに...。 

家父長制度や男尊女卑の考え方が根強くて辟易します。 

 

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夫(長男長子)と結婚後、10年目前で労災により夫が他界。不妊治療中で死産した子ども以外は居ませんでした。 

義父母は私が受取人の保険金を寄越せと…俺らぁの息子が死んだんだからと。振り込みました。それからは音沙汰なく…夫の遺骨は私が建立したお墓に納骨し法要もしていますが、夫の没後十年目に“姻族関係終了届”を提出しました。 

もし、私が困窮して生活保護を頼らなくてはならなくなった時に、夫の親族に迷惑はかけたくないのが第三の理由で、第二の理由は逆の場合頼られても困る。第一の理由は…夫亡き後の義家族からの精神的な重圧でした。 

死後離婚ではなく、姻族関係終了届…みんなにちゃんと知ってほしい。 

 

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45歳過ぎてお互い再婚同士。夫は古い家の長男で、古い屋敷に義母と同居しています。近隣には親戚がたくさんいます。私達にはそれぞれ連れ子がいて、夫の子どもたちは自分たちを可愛がってくれた夫の母(私にとっては義母)を大事にしています。80歳の義母より夫が先立ったら私は間違いなくこの手続きをするつもりです。すでに独立している夫の子どもたちがこの土地に戻ってきて義母の世話や墓守りをすればいいと思っています。義母を含めてこの古い土地屋敷にはなんの思い入れもありません。もらうものを貰ってさっさと都会にある自分の実家に戻ります。夫の親戚が何を言おうと全く気にしません。今はただ夫のことが好きなのでここに住んでいるだけです。素晴らしい制度だと思います。 

 

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死後離婚する人が増えてきていると聞いたことがある 

日本に根強く残っていた家父長制度が、 

時代に合わなくなってきたのではと思う 

夫婦別姓婚も認め、家との婚姻というよりも、 

個人間の婚姻という意味を強めたらいいのにと思う 

 

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そりゃ離婚届を本人たちの意志で決めれるんだから、死後の離婚も残された側の意志で決めれないとおかしいわな。しかも、再婚するとなれば足枷になるわけだから、離婚できないと明確に不利益が生じるわけだしね。 

 

うちは実家の親が高齢だし介護の可能性もあるし、姉も片付いていないから、家内からすれば悩みの種しかない。自分も仮に自分が先立ったら、家内には迷わず離婚して安心して暮らしてほしいと思っている。 

 

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この記事で捉え方が違うよね。 

 

こういう制度がある事が広まってきたから、死後離婚が増えたと考えるべき。もっと昔の方が酷い扱いが多かったはず。その昔には勝手に離縁が出来なかったのではないかと思われます。 

 

死後離婚ていうのが、いつからあったのか迄を記事にすれば良い仕事したと評価が上がると思います。 

 

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旧態依然とした関係性を強いていると、痛い目を見るという実例ですね。この届は亡くなった方の戸籍の全部事項証明でないと表記されません。義理家族とは別の戸籍になってますし。 

自分たちもされてきたから、ではなく、されてきたからこそ同じ思いはさせない、と自省していないとやがて親族がいなくなり、寂しい末期を迎えることになります。 

血族は別として、姻族はいつでも別人になれるし、義務もなくなります。相続で揉めても、次の代に持ち越すか、放棄すれば良いわけで。お墓だって、管理者が亡くなったとき、次の管理者が配偶者である姻族だと、その姻族が墓仕舞いして、かつ姻族関係終了届を出してしまえば、自分たちの入る予定のお墓もなくなるんですよ。 

家族だからこそ、優しさと思いやりの重要性を重く受け止めましょう。 

 

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これ、妻にはいいけど子どもは関係を終わらせたくても手立てがないんですよね 

旦那の兄弟の中で精神病患者がいて、自分は離婚やこの記事の姻族関係終了届を出せば縁切れるが子どもは親との縁が切れないので子どもに目をつけて頼ろうとしてくるのではないかと危惧しています。 

普段夫とその兄弟は不仲で病気のために意思疎通もまともにできないので接触すらしてませんが、我々親の死後、お金や生活などで子どもが寄生されるようにならないとも限らないのでできる手立てがあれば知りたいです。 

 

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20年前父が亡くなり私が色々調べて母に、この姻族関係終了届を出すように勧めた 

理由は、父の兄弟に若い頃から金銭的にも精神的にも迷惑をかけられた人(母からすると義理兄、私からは伯父)がおり、父の死後も迷惑をかけられそうになったこと 

父がよかったから義理兄の事も我慢してきたが、夫亡き後は煩わされたくないと母が泣いたため届けを出し、私が伯父に通達し関係を終了させた 

 

父とは本当に良い夫婦だったので、死後離婚ではない 

姻族関係終了である 

 

しかし、元々母と義理兄は扶養義務も無し、他人なのだからこの届けを出さずとも面倒をみる必要は無しと思うが、相手にわからせるには有効だったと思う 

 

 

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東北の田舎住み、周りは同居が多いけど、うちは近くに別居しています。義母が認知症、義兄が障がい者で、夫が様々面倒をみています。もしも、もしも、夫がこの中で一番先に旅立った場合、嫁の私がこの「終了届」をだし二人との関係を断ったとしても、結局扶養義務は私の子に実質いくとなると、結局出せないなぁ、と思ってしまいます。孫に祖母や伯父の面倒なんて実際無理ですし。老後はなんでもかんでも夫に「あとはよろしく」の状態に日々に閉口しています。 

 

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主人は良い人なので、自分よりも早く亡くなることを、私は幸いにも想像したことはありませんが、もしその日が来たら、不謹慎ですが、「姻戚関係を解消する届け」を、とにかく真っ先に役所に届けたいと、切実に思うでしょう。 

 

姑は本当に良い人でしたが、伴侶(舅)と、出来の悪い長男(主人の兄)の、毎日の恫喝紛いの叱責や自分本位な言動からストレス過多になり、がんを患って僅か半年、57才で他界しました。 

つまり遺されたのは舅と義兄です。 

 

私も姑と同様、彼等のあまりにも酷い言動から、自分が医師でありながら心を病み、二人を心底憎むようになりました。 

今、主人との婚姻関係を継続しているのは主人自体は優しく良い人である事と、子供の為です。 

 

今でさえ舅と義兄には会わないようにしていますのに、主人亡き後、彼等と関わりを持つなんて真っ平御免です。 

 

世の中には、私と同じ状況や思いでいらっしゃる方は少なくないと思います。 

 

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私は夫と結婚した時に最初から二世帯住宅だと知っての結婚でした。義父は既に若くして亡くなってます。 

姑の人間性もあまり知らないまま、結婚してから、今日まで生き地獄。 

 

私は子供を産んでから、しばらくして産後うつになりました。うつ病とパニック障害を抱えながらの子育て。 

義母には、甘える事は出来ず必死に育児を頑張りましたが未だ、鬱も治らずに治療してます。 

 

姑は、もの凄い性悪です。恐怖すら覚えます。 

姑の子供3人の家族全員ひっくるめて、とにかく会う度、悪口と愚痴です。必ず私も嫁だから言われてますし、実際に、「息子はあんたに騙された」だの。とにかく近所周りの悪口、身内をぐるぐる毎日、悪口。なので、姑に友達は1人もいません。 

それを延々と言われ聞かされ 

正直、死ぬ間際まで追い込まれました。 

 

もし、義母より夫が先に亡くなったら、 

迷う事なく死後離婚します。 

それまで私のうつが治る気がしないです!! 

 

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法的にはそれほど大きな意味があるとは思わない。が、それぞれの個人にとっては意味があるのだろう。 

きっとそういうことは少なくない。 

というより、法的にどうだから、という思考で人生を生きる人は特殊だし、そこから離れたこだわりを持つことの方がむしろ自然なんだろう。 

嫌なものは嫌。 

それは、わがままではなく、当たり前の感情であるし、寧ろ社会規範よりも大切な個人規範なんだろうなぁ。 

 

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死後離婚ではなくもっと早く夫が生きているときに距離を置くべき。そして夫がそれをきちんとサポートすること。結婚は家族同士のつながり(でなければならない)という誤った考えに戦後80年も引きずられている。結婚する人が減っているというが、その障壁として相手の親との付き合いほど馬鹿げた話はない。 

 

実際うちも仲が悪いので、自分の妻になるべく自分の親と連絡を取らせないようにしている。それでお互いストレスなくうまくいっている。 

 

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親より先に子が死ぬとは親は思っていないもの。しかし現実には記事のようなケースも起こり得るね。 

義父母のほうもこんな現実もあるんだと認識を持っておくことは大事でしょう。こんな方法で見捨てられることもあるとわかっていれば、お嫁さんにもっとやさしく接していたのかも知れない。 

相続の問題はややこしくなるね。いつでも出せるのなら相続を完了させてからがいいように思いました。 

 

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配偶者の親族は他人な訳で、配偶者が亡くなれば関係が無くなるということで良いと思う。 

 

昔は墓をどうするとか、面倒見るなどあったが、もはや代々墓を守ることも無いし義母義父の面倒を血の繋がりの無い人がやる必要も無い。 

 

関係性が良けれは何か繋がりが残るかもしれないが、基本的にはもう縁は切れたとした方がいい。 

 

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エキスパートの門倉氏が「その場合、残された配偶者(妻)が義父母の扶養や介護を強いられることになるが」と書いているが、養子にでもなっていない限り義父母の扶養や介護義務はない。男性が妻の親の経済援助をしていることもあるがこれも義務はない。あくまで自主的に行っているだけ。あの内容なら最低限、死後離婚しなくてもそのような義務はないことは明示してほしい。 

 

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もし、義父母を残して夫が先に死亡したなら、妻には義父母の財産は一切貰えない。もちろん子供がいれば、夫の兄弟と分けて子供には貰えるが。つまり、相続がそうなっているのだから、法律的には、残された妻には義父母の世話をする義務がないということだと思う。人情的なことは残るが、私もその立場になったらそうしたい。 

 

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単純に制度を知らない人が多く、ネットの普及でジワジワと知られてきたよう。土地家屋の相続手続きや遺産分割についてのルールも、数年前とくらべたらだいぶ一般化し、もはや司法書士や弁護士などが特権で介入してやる業務でもなくなる勢いで、誰もが手続きを無料で行えるくらいに平準化すべきだろう。 

 

 

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本記事と逆に、夫の急死後も、別居ではあるが義理両親と仲良くやっている友人が居ますが稀なケースなのでしょう。 

他に、同居していた義母の死後、やっと自由に過ごせると喜んでいたところへガンが見つかり、闘病の数年後に他界した人も身近にいます。あそこは嫁姑仲が悪かったからねぇ、その苦労で嫁さんガンになったんじゃないのとしばらく噂されていました。 

毎年末年始は夫の実家へ行かず、ひとりで自分の実家へ必ず帰省する人もいます。 

配偶者と死別したら、離婚して婚家とも縁が切れる方がむしろ自然とも思うのですが、相続でまたドロドロ揉めるんですよね。。 

 

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昔は専業主婦が多かっただろうし、家についての意識も違ってただろうし、今よりも忍耐強かったんじゃないかな。 

 

今の時代、義父母に限らず、自分の親でも介護しきれない人が多いと思う。 

 

これから子供は減って高齢者が増える。十分な介護施設、サービスができるかというと、働く人が足りないという問題がある。 

 

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まだ義理父母になるには時間がある年齢ですが知らず知らずのうちに姻族関係終了届を出したいと思われる立場になるかも知れない。老後誰かに頼るつもりはないですが、少しでもそうなる可能性が出てきたなら安楽死を希望したい。財産もお世話になった自治体へ寄付すれば揉めることもないし。 

日本は早く安楽死に関する法案を整備し国民投票を実施して欲しい。 

 

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夫が亡くなった時、義理両親の本性を見た気がしました。良い人達だと思っていたけど、金!金!と言わんばかりのことを話してきて怖かった。 

こちらは、幼子抱えてる身なのに、自分たちにも相続の権利があるくらいの勢いで、夫はこんな考えの人達に育てられてきたんだ…と思ったらなんだか可哀想だなって心底思いました。 

こちらの届け出は出していないけど、何か支障が出そうであれば出そうと思ってます。 

 

逆の立場で、わたしが亡くなって、夫が自分の両親と関係を経ちたいと思って、この届けを出すなら反対もしないけどな。 

それまでの関係性だって思うだけだし、悲しさも何にもない。 

 

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5歳の子がいる33歳の主婦です。 

夫は親離れ(というか母離れ)しておらず、義母も子離れ(というかうちの夫離れ)していません。義母はうちの夫のことが大好きで、何かあるとすぐLINEや通話してきます。将来うちの近くに越してこようとしてるみたいで心の底から迷惑ですし気遣うし最悪です。孫のために色々買ってくれるのはありがたいと思っていますが、私からしたら他人です。 

ここのコメント欄がとても勉強になります。 

今後義理の両親とどんな関係になっていくか分かりませんが、こういう手もあるんだなと心に留めておきます。 

 

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今から20年くらい前に伯母が夫である私の父の兄が亡くなった後に即手続きしました。 

伯父伯母共に昭和の人なら御存知の有名人です。 

伯母にとっては伯父の名声を誉にしてわらわらと集まってくる親族は面倒だったのでしょうね。 

当時その事を知って冷たいなと少し思ったけどのちに伯母から聞いた伯父の親族つまり私の血縁者が伯父の亡き後に醜い形見分け騒動を起こしていたことを知ると伯母が正解かとも思いました。 

しかしながら、伯父と伯母には子供が無く長男であった伯父の亡きあとに伯母が丸投げして逃げてしまった土地やお墓問題が今私の世代にのしかかっております。 

伯母は他家から来た方ですものね。私の家系の問題はこちらで対応しないとですよね。 

 

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私の母は義祖母を最期まで看取った。何度も文句言われながら誰もがしたがらない世話をつきっきりで行い、告別式では大泣きしていた。当時子供だったけど、あの母のモチベーションは義務感だったと思った。もちろん愛情もあったろうけど、日本人の躾みたいな、老を敬えという義務感。 

今、老いた母は施設に入っている。私は母と同じ義務を母に対して果たせなかったことに負い目を感じている。おそらく日本人が連綿と繋いできた、与えられることと、与えないといけないことの責任の連鎖を自分は破ったと思っている。 

 

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この記事。夫に先立たれた妻であるが、妻に先立たれた夫の場合も増加傾向かな。私もするかもしれない。 

どちらにせよ、個人の意見を尊重する現代による傾向だろう。家族、家系が根絶する事態にはなるが、お金がなければそこに執着は意味は見いだせないのが現実で、義理の家族の重たいものは持ちたくないのは皆同じ。個人が良ければ良いとの話は同意なのだが、地域に根を張るような昔の生き方はもう無理なのか。自分がすることばかりでなく、やられることも考えておくこと必要だと思った。 

 

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今はもうそういうしがらみが無くなる時代でもあります。なので例え自分が男の子を産んでいたとしても、息子のお嫁さんや息子に世話になる事もないと割り切って育てれば良いと思います。若いお嫁さんも旦那の親もみないが、自分も見てもらえないという覚悟です。一つ私がこれは良いなと思ったのは夫婦別姓です。夫婦別姓の意外な利点はどちらかがそこに嫁いだとか婿に入ったとかの意識が無くなり、嫁姑意識が無くなるのではないでしょうか。みんながもう別姓でいいのでは。 

 

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勉強になります。結婚は親とするわけではないですからね。あくまで義理です。もしその時までに色々と援助してもらっていたりよくしてもらっていたのならそれなりに義理は果たすべきでしょうが、そうでなければ他人として割り切りたい気持ちはわかります。年齢次第では再婚する機会が訪れてもそれが足枷となりますし。 

「形見分け」なんて言いながら結局財産目当てであったりするかもしれません。財産はその核家族の共有のものでしょうから手や口を出されたくないですね、親が法定相続人になってしまわない限りは。 

 

 

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離婚が増えてるのもわかるというか、時代が進み価値観が変わっていくのに片方の配偶者が結婚した当初の価値観のままだからうまくいかなくなるんだよね。 

当たり前にインターネットがあるから価値観もアップデートする•されていくのが当たり前なのに、片方だけ昭和に生きてたらいたらそりゃ別れるわって話、夫婦だけじゃなくて義両親側も。 

 

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発想もしたことがなかったけど、婚姻しているとパートナーの親族とも法的なつながりが出来るんだね。 

まあうちはそもそも法的な婚姻はしていないので関係ないけど。 

一夫多妻が認められていたら全員と結婚していただろうな。 

そうなったら法的に関係する親族もえらい数になっていたのかと思うと今の選択で良かったと思ってしまう。 

まあ知る限りは全ての親族との関係も良好だし、現実の関係性の方が大切だと思うけどね。 

法的につながってようが疎遠では、それこそリスクでしかない気がする。 

生前からパートナーの親族との法的決別を考えるような関係性はつらいな。 

 

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婚姻関係だけで成り立ってた配偶者であれば、家庭裁判所に行って配偶者死亡によっての婚姻関係終了届けを出してもいいが、 

養子縁組してしまった関係だと、かなりの労力と時間がかかるので、今後の行き方と天秤にかけないと合わないと思われます。 

 

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死後離婚という言葉は初めて目にしました。 

そもそも配偶者の死亡で婚姻関係は終了するのですから、離婚というのは違和感があります。 

その意味をよく調べたら、姻族関係終了(届)のことでした。 

 

関係断絶などというのは、少し大袈裟な気がします。 

別に悪いことをする訳ではないし、戸籍関係の普通の手続きだと思いますよ。 

 

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これはハラスメント問題と同じ。 

要は奥さん側がどう思っているかですよね。 

私は妻を大切にしているつもりだし、自分の親も妻を大切にしているつもりだろうけど、妻自身が良く思っていなければそれまで。 

自分が死んだ後に精算されたくなければ、生前に誠意を尽くすしかない。 

 

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それでいいんじゃないですかね。 

いまどき、結婚=家に入るという認識じゃないでしょ。 

好きな人と一緒に居たいから結婚したわけで、その人の家族や親せきまでセットで受け入れる覚悟なんて持っていないはず。そんな結婚観をいつまでも維持していたら、それこそ今以上に未婚の人が増えてしまう。夫もしくは妻が早くに居なくなって、その背後にいた家族や親せきとの付き合いだけが続くって、よほど仲良かったならともかく、単に心身を拘束されるだけなら苦痛でしかない。合わない人とは距離を置く、これからは必須の生き方だよ。 

 

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私も夫に先立たれシングルマザーをしながら14年義両親を養ってきましたが、もうヘトヘトで限界。2年前に市役所に相談に行ったところ『姻族関係終了届』があることを教えて頂き提出しました。 

義理両親はいま生活保護での生活になり少し心は痛みますが、次男の嫁である私が面倒を見るのが当たり前に思っていたようなので肩の荷が降りてスッキリしました。 

決して主人と離婚した訳ではなく、いまでも大切な存在です。 

義両親を1人で背負う事をやめさせて頂いただけです。 

もちろん憎まれ大げんかにはなりましたけど… 

『死後離婚』って言葉は違うかなって思います。 

 

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自分は身寄りの無い伯母の介護までしましたよ。両親の介護と重なり、本当にしんどかったけど、子供の頃から伯母には良くしてもらってた。 

また両親は夫婦喧嘩か絶えなかったが、伯母に仲介もしてもらったときがあったので、私は伯母に対して感謝の気持ちはあった。 

 

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全ての人にそれを求めるのは酷なのかもしれませんが、介護施設の入居費用くらいは自分で用意しておきたいものです。そして、介護保険を使っても自宅で生活できなくなったら、介護施設に入ればよいのです。この流れを基本に準備をしていれば、お嫁さんに頼るとしても、施設入居の手続きくらいです。顔も見たくないと言うほど嫌われていなければ、手続き位はしてくれるでしょう。 

 

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父親が死んだ後、母親が堰を切ったように父親と父方親族への愚痴だかなんだかを呪詛のように吐き出したのを思い出しました。 

あまりにも連日続くため「俺は関係ねぇ!本人に言え!呪詛みてぇにそんな話を延々と聞かされたってこっちは面白くも何ともねぇわ!」と怒鳴りつけました。 

自分が死んだら父方の親族には知らせなくていいとも言われましたので、次にまた始まったらこれを進めてみようかなと。 

この記事で良い事を知れました。 

感謝。 

 

 

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別にクローズアップして出す事でも無い。載っている選択をする人も居ればそうじゃない人も居るまた違う型の人も居て当たり前。しかし載ってるのは一部でありさもそれが全て正しいとなるのは問題だと思う。載せるなら選択肢の一つなのでそうじゃない選択をしてる人の事も記載すべきだと思う。どちらが正しいと言う問題では無いあくまで生きる個人の選択肢というだけしか無い。人に強要するもんじゃ無いのでは。今は熟年離婚越していづれ離婚するなら最初から結婚しない方が未だ誰にも迷惑かけ無くて良いと思う。最終的に結婚しない型を取るのなら結婚とは何かと思う。誰かが権利使って喜んでる傍ら誰かは泣いて我慢してるのだろうと思う。何も選択肢だけであるので何故いちいち表に出す必要有るのか不思議だし、最終的におさらばする程度なら子供作って犠牲を増やすなと大人達に言いたい。 

 

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夫の親の介護をどうするかだけで離婚はしずらいかな〜。 

うちは義両親とは仲は悪くないので。多分夫が亡くなって生活に困っていたら一緒に住もうと誘ってくれるような気がする。そんな人達だから手伝えるところは手伝いたいし繋がってたいかな。特にお義母さんが良い人で大好きです。 

 

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数年前父親が亡くなってから父親の兄弟とは全員縁を切った。 

ろくでもない兄弟だったから、父親から金を借りて何年も返済を遅らせて父親の病状が悪化した時に「死んでしまう前に全額返済させないと」と思い俺が父親の妹や弟を厳しく取り立てしてようやく全額回収した。 

「俺の親父は金融屋か?」というぐらい何度も借金をしてきた事に不満をかなり持ってたので父親が亡くなって以降完済してたら用はないから縁を切った。 

母親も同意してくれてるし今はめんどくさい親戚が減ってスッキリしてる。 

 

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良い制度だなと思う。儒教思想の皺寄せで親族付き合いやケアって女性に偏りがちだったけど、義家族って配偶者以外接点がないし、いまは家制度の概念もだいぶ希薄になってるから、対配偶者以上の関わりは本人の希望に則りたい。 

 

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母は17の時、父は33のとき亡くなった。 

1つ上の姉は父の傷病手当金、年金を贅沢な自身の暮らしのため使い込んだ。 

指摘するとこちらが金欲しさにでまかせ言ってると親戚中に嘯いた。 

親戚中も確認もせずそれが本当だと理解したため、その時点で人間関係リセットした。 

 

今は凄く幸せです。 

近い肉親より友人関係が大事。 

多分そんな世の中になって行くのではないでしょうか。 

 

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記事にあるような現状を変えるならば、併せて、「相続」に関する権利も見直すべき。 

明治の家制度は、時代に合わせて、民法のもと廃止されたが、相続の制度だけは実態にあわない形で残っている。 

一度調べたことがあるが、「家族」「家督」の概念や定義が、当時と現代ではかなり違っているようだった。 

離婚して他人に戻った元相手や、長年疎遠になった子どもに、遺留分を含めて相続権があり、元々の本人の兄弟姉妹には、全く相続権がない。 

そのことで、不動産などの相続をめぐって酷いトラブルになっているケースが、私の周りだけでも複数ある。 

夫婦や家族のあり方が変わっているなら、相続のあるべき形も変わって当然だと思う。 

 

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死後離婚を出すのは女性が圧倒的に多いという事は女性の方が辛抱強いと言えると思います。 

夫や夫姓の墓に入りたくない、散々嫌味を言われ虐められた義父母と縁を切りたい、死んでまで縛られたくない等、その様な思いをずっと抱えながら堪えてきたのです。 

現代の若者は割り切っていますし、主張が通る時代なので理解しにくいかと思いますが、嫁いだ限りは〇〇しなくてはならないと半ば自分を殺して相手や嫁ぎ先に従ってきたのです。 

散々、私物化されてきたのですから死んだら縁を切りたいと思うのは当然の思いじゃないでしょうか。 

国会協議中の夫婦別姓、大賛成です。 

嫁ぎ先も実家も同じ分量で大切にし、個人を尊重し、自分らしくのびのびと生きた方が良い。 

一度きりの人生ですから。 

これからの子供は自分を見失わないよう、大切にして欲しい。 

 

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個人的には、自分が生きているうちに、実の親兄弟含めて縁切れるようにして欲しい気はしてます 

まあ悪用するケースもでてくるでしょうから、縁切られたあとも親の財産の相続権は親本人が管理するとか(いらないなら相続時に放棄が必要)、贈与財産の返還の請求権(放棄可能)とかの規定やら、親が子供との縁を切るのは成人するまでは不可とか、その他一定の条件のもとに縁切れるようにするとかはできなくもない気はしてます 

まあ優先度低いでしょうし、否定する方も多いでしょうから絶対実現しないとは思いますけどね… 

多分、切りたい相手がいる方には、ある程度刺さるのではないかという気はしてますが、そういうのがない普通の方からしたらデメリットとか忌避感とかが先に来てしまうのでしょうね 

 

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結婚する時から決めていたこと。 

夫の死後、姻族関係終了届を出すことと復氏届をだすこと。 

歳の差夫婦なので順当にいけば夫の死後そこそこの年数1人で生きることになると思われます。 

そうなったら夫の姓で生きる意味もないし、義家族とは一切の関係を断ち切りたい。 

なによりその名前で死ぬのが嫌だし、負債を背負わされたらたまったもんじゃない。 

だから結婚する時に銀行印は名字の無いものにして少しでも手間を省けるようにしています。 

もちろん夫はそんなこと知るよしもありませんが。 

 

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自分は未婚で独身だけど間近でそう言う修羅場を見てきて思ったがもう婚姻制度つまり家督、家族制度のあり方を見直すべきだと思う日本は特に家系の名残りか知らないが大半こう言う揉め事つまり介護や遺産相続等の揉め事が多い恋愛と結婚と全く別物である婚姻制度自体廃止にした方が良いと思う間近で見て恋愛も結婚も甘い戯言だと思う婚姻制度という呪縛自体廃止したら良いと思う。 

 

 

 
 

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