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パリ五輪選手への誹謗中傷投稿を慌てて消した中年男性の弁明「思ったことを書いただけ」「他にもひどい投稿をしている人はたくさんいる」

NEWSポストセブン 9/1(日) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd1b90529a7da21fe6fbb226f10763f10245c7e

 

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パリ五輪で柔道女子52キロ級で敗れた阿部詩がインターネット誹謗中傷で困っている状況が報じられた。

誹謗中傷は選手や関係者に対して増加しており、横浜DeNAベイスターズの選手が法的手続きを取ったことも話題になっている。

スポーツ全般で誹謗中傷が悩ましい問題となっており、各スポーツ団体も対策を検討している。

特にSNSを通じた誹謗中傷は、選手だけでなく審判や観客、アナウンサー、解説者までが被害に遭っている。

加害者は匿名での投稿が可能であり、対処が難しい状況が続いている。

(要約)

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パリ五輪、柔道女子52キロ級2回戦でウズベキスタンの選手に敗れ、頭を抱える阿部詩(時事通信フォト) 

 

 パリ五輪の期間中、選手やその関係者に対するインターネットでの誹謗中傷は8500件超あったと、国際オリンピック委員会(IOC)選手委員会が発表した。日本でも、負けた選手へ心ない言葉を投稿するユーザーが相次いだことが問題視され、五輪閉幕から数日後のタイミングで、横浜DeNAベイスターズの関根大気選手が自身への誹謗中傷投稿について「発信者情報開示請求」の申し立てが認められたと公表したことが話題になった。ライターの宮添優氏が、SNSでアスリートへの誹謗中傷を繰り返したユーザーに、なぜ誹謗中傷投稿をしたのかについて聞いた。 

 

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 * * * 

 プロアマ問わず、アスリートたちはネットでの「誹謗中傷」に悩まされている。最近は日本でも、告訴や損害賠償請求の手続きをとったと公表することが増えつつある。誹謗中傷にどう対峙するかは、これまで選手個人の意向にまかされてきたが、日本プロ野球選手会をはじめ、各スポーツの団体なども追従するとみられる。取材した大手紙社会部記者は、これら最近の変化は、選手への誹謗中傷対策について大きな転換点になると説明する。 

 

「野球選手やサッカー選手などへの誹謗中傷は、インターネットが普及する以前からありました。野球場やサッカー場へ行けば、敵チームの選手やプレーにヤジを飛ばすお客さんが必ずいたし、選手とその場で口論になることもありました。でも、最近の誹謗中傷は違う。本当にファンなのかも、どこの誰かもわからない人から、急に『死ね』『消えろ』『辞めろ』と書き込まれたり、メッセージを送りつけられる。いくら有名人だからといって、何を言われてもいいわけではありません。誹謗中傷によって精神的に不安定になり、思うようにプレーができなくなった選手もいる。やっと具体的に動いたな、という印象です」(大手紙社会部記者) 

 

 本当に選手がプレーに集中できなくなるほどの言葉が投げつけられているのかと疑うなら、プロ野球の試合がある時間帯にSNSを覗いてみるといい。チャンスの場面で凡打に終わった打者、ピンチで打たれた投手には、匿名のSNSアカウントから死ね、バカ、野球をやめろなどの罵詈雑言がいくつも本人のアカウントに直接ぶつけられる。サッカーの国際試合のときには、偶発的なファールにより相手を負傷退場させた選手に人殺し、サッカーをやめろ、といった言葉が投げ付けられる。 

 

 これら誹謗中傷している人たちのSNSアカウントをリアルタイムでチェックしていたところ、気が付いたことがある。誹謗中傷の投稿の半分程度は、投稿から一日かそこらで消される、という傾向があるのだ。おそらく、頭に血が上るなどして誹謗中傷をしてみたものの、時間が経って冷静になり、謝罪も訂正もしないまま、コッソリ消しているのだ。 

 

 

 かつてプロ野球の球場で客席から選手に投げつけられたヤジは、ヤジる客が周囲の客や選手本人に顔をさらしているので、コッソリ消えるのは不可能だった。だが、匿名アカウントからの発信なら、最初から最後まで顔無し、名無し、誰にも正体は知られないまま消えることができると思っているらしい。 

 

 ネットでの誹謗中傷の相手は有名なプロスポーツ選手やアスリートだけにとどまらない。全国的に名が知られている選手であれば、話題にする人も多く、悪口雑言を投げつけられる可能性は高まってしまうだろう。だが、SNSユーザーは暴走し始めておりターゲットは拡大され、被害は増えるばかりだ。関東の公立高校で野球部の顧問を務める男性(50代)が打ち明ける。 

 

「近年では、選手だけでなく審判や観客、アナウンサーや解説者までが誹謗中傷のターゲットになっています。例えば、高校野球の中継などは、応援席で応援しているシーンがカメラで抜かれ、放送されてしまうだけで何かしら文句を言われてしまうレベル」(公立高校野球部顧問) 

 

 高校野球の試合では、微妙な判定を下した審判に対し「死ね」や「老害」といった言葉が飛び交い、パッと映し出された応援席で懸命に踊って応援を盛り上げる選手に対して「負け犬」とか「恥ずかしくないのか」とか、とにかく罵詈雑言の雨嵐で、誹謗中傷が止む気配は一切ないのだという。 

 

「球場で、いわゆる”ヤジ”的に言われるのとは全く違う。ほとんど、集団いじめとか集団リンチといった様相です。自身の判定がSNSで問題視され、誹謗中傷されてお休みになったという審判員さんもいるほど。生徒には、SNSを見ないように指導したこともあります。全く関係のない部外者に、ああだこうだと一方的に誹謗中傷された審判さん、生徒が不憫でならない。生徒の夢すら諦めさせてしまう。本当に許せない」(公立高校野球部顧問) 

 

 スポーツに関わるあらゆる人たちに被害が広がるなか、プロスポーツ選手やアスリートたちが「誹謗中傷」を許さないという強い姿勢に転じたことは、確かに一定の抑止効果をもたらすであろう。しかし、肝心の加害者側が「犯罪行為を行ってしまった」と自覚するまでには、まだかなりの時間がかかるかもしれない。 

 

 筆者は、パリ五輪に出場していたとあるアスリートについて「スポーツ選手失格のゴミ」「クズは早く引退しろ」「ほかの選手の夢をつぶすな」などと誹謗中傷していたユーザーの書き込みを保存。投稿から、関西地方の飲食店経営者であることも突き止め、本人に電話取材した。最初は「知らない」と取材拒否の姿勢を見せたが、のちに本人の携帯電話から折り返しがあり、ほとんど錯乱したような状態で「謝罪させてくれ」と懇願し、次のように釈明した。 

 

「いろいろな選手、芸能人について思ったことを書いただけ。言論の自由だと思うが、犯罪になるというのなら消すから、どの投稿かを教えてほしい。自営業のため、誹謗中傷したことが家族や取引先にばれたら、人生が終わる。むしろ、ただ書き込んだだけで、投稿を見た人も数百ユーザーしかいない。なんで私をターゲットにするのか。他にもひどい投稿をしている人はたくさんいるのに」(誹謗中傷を行った男性) 

 

 このように、誹謗中傷に及ぶ人の多くは、自分の投稿で相手を傷つけたという認識が薄い。むしろ、自分の行為を「正当化」した上で、それでも犯罪になるなら消す、と居直る傾向が強い。相手に申し訳ないという気持ちよりも、自分が逮捕されたくない、社会的な制裁を受けたくないという思いから、面従背腹でしかないだろうが、形だけ「謝罪」をしようとポーズを見せるのだ。 

 

 自分が言われたら、大切な家族や恋人が同じ目に遭ったら── 

 

 そんな簡単な想像すらできない人々に、いくら「誹謗中傷はダメだ」と言ったところで、理解できるはずがない。ユーザーたちの治安維持能力に望みを託していたが及ばない現状を鑑みれば、「法的措置」以外に取りうる手段はなくなってしまった。こうなったら粛々と法によって加害の事実を認定させ、それによって反省を促して再発を防止するしかない。だが、法的な手続きを完了したところで、誹謗中傷を受けた側の心理的、肉体的不安が緩和されるわけではないことも、忘れてはならないだろう。 

 

 

( 207707 )  2024/09/02 02:20:05  
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- SNSやネット上での誹謗中傷に対する批判や懸念が多く見られる。

中年男性だけではなく、メディアやSNSプラットフォームも批判を受けている。

 

- 報道やコメントでの誹謗中傷が、ネット社会ではSNSに載ってしまうことが指摘されている。

選手や著名人、公人に対する中傷も問題視されている。

 

- 誹謗中傷は表現の自由を超えており、個人を傷つける行為として非難されている。

 

- 匿名性が誹謗中傷を助長する要因であるとの指摘が多い。

匿名であっても投稿内容には責任があるとの見方がある。

 

- 一部では情報開示による投稿者特定や、法律の厳格化、厳しい制裁が必要との意見も見られる。

 

- ストレスのはけ口としてのネット利用や、個人情報の開示など、様々な観点から誹謗中傷問題に関する提言や意見が寄せられている。

 

- 言論の自由と表現の自由の違いや、公人としての自己管理、メディアの責任などについても検討されている。

 

 

(まとめ)

( 207709 )  2024/09/02 02:20:05  
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=+=+=+=+= 

申し訳ないけど、 

スポーツ選手も含めて、「誹謗中傷」が繰り返される原因は、この記事にある様な中年男性だけではないと思いますよ。 

例えば、日刊ゲンダイやsmart Flashなどの、 

火に油を注ぐ系の、ダサい媒体とか。 

そして、それを何のフィルターもかけずに、そのまま掲載するYahooとか。 

 

その人達のお金儲けで、どれだけ人が苦しんで、不快に思っているのか、よく周りを見て考えてもらいたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

かつては、テレビの前で馬鹿騒ぎする視聴者の暴言は誰にも発信される事なく、その場で消え去られていたのだが、ネット社会ではそのままSNSに載って活字になってしまう。 

真摯に応援する視聴者だけではなく、社会には不適切な視聴者が多いという事だ。 

本来はそんなSNSの投稿を選手が無視すればいいのだが、なぜみてしまうのだろうか。 

見る方に罪はないが、見ない事を推奨したい。 

 

=+=+=+=+= 

みんなが「思ったことを書いただけ」 

なんて考えで書き込んだら、どんなことになるかわからないんだろうか。 

「言論の自由だと思う」とか言うけど、巷間言われていることを口にしただけで、言論の自由が何かなど考えたこともないと思う。 

他の人もやっているだとか、他の人はもっと酷いことを書いているだとか、まったく反省の色がないし、心情的には罰を重くしてやってほしいと思うぐらいです。 

 

=+=+=+=+= 

昔、神宮球場でヤクルト戦を観ているといろいろなヤジが飛んでいました。 

客席はガラガラで全てのヤジが聞こえる。 

気の効いた楽しいヤジありました。 

エースの松岡が投げていると「この前雀荘で見たぞ!麻雀やってる暇あったら練習しろ!」とか、ユーモアのあるヤジでお客さんも楽しんでいました。 

今のSNSはえげつない、規制をする必要あると思います! 

 

=+=+=+=+= 

どうしても、うちの娘や倅と同じ年の選手が多くてね。勝てばやったーと歓喜し、負けてしまった時は選手よりも涙が流れたよ。身内なら尚更だ。日本人の代表としてフランスの大舞台で頑張ってくれた選手たちへ。ありがとう。よく頑張ったね。お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

某SNSプラットフォーム企業の法務部で勤務しているため情報開示請求を裁判所経由で頻繁に受け取ります。匿名で行われた誹謗中傷内容には本当に開示が必要かどうか慎重に精査してすすめますが、法改正で以前より情報開示の請求手続きのハードルは下がって請求件数は遥かに増えました。迂闊にストレス発散で書き込んでも名前が晒されるのも容易になり、損害賠償や慰謝料請求で自分が苦しむことになることを認識しておいた方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ネットで色々と意見を書くことって、現実で知り合いと喋るより明らかに難しいし制約があることだと思います。それなのに「ネットは自由で好きなことが発言できる」って思い込んでいる人が多いのはなんなんでしょうね。 

 

「本人の目の前で同じことが言えるのか」とよく言われますし、自分もその通りだと思います。 

だけど当事者がいないような世間話でも、度が過ぎた悪口や誹謗中傷って周りをドン引きさせる力が十分あると思います。 

現実での世間話でもこんなのなのに、ましてや本人にも届くような場所で不特定多数に向けて悪口を発信する理由がわからないです。 

 

=+=+=+=+= 

思った事を書いたんですから自分で責任を取るべきですね。残念ながら、いい年齢の大人は少しのことでは変わりません。 

小中学生に対して、SNSやネット上の軽率な行為が人生を破滅させることもある、という教育をした方が良いです。 

 

=+=+=+=+= 

緻密な思考を身に付ける事は誰でもできる非常に簡単な事で、それが胆略的な言動を各々の戒めで避ける一番の近道だ。 

人間である以上感情があり、それこそ腹が立ったり怒りや攻撃的な感情が出てくるのは自然な事ではあるが、怒りであったり外的な要因で知性を失うようであれば恥を晒してるも同然という認識に至る事が大切。 

 

自分も中傷された事が少なからずあるが、中傷した人間の緻密さの欠如を馬鹿にできる性格なのでノーダメージだが、真っ直ぐ勤勉に物事を頑張り素直な感受性の方の理不尽なダメージの大きさは十分に理解できるもの。 

 

各々の理性や知性で解決するか、それでも解決しなければ自らの理性や知性の欠如を恥じたり絶望するくらいがちょうど良いだろう。 

 

=+=+=+=+= 

匿名性があるから相手があることを忘れてポストする。傷つくかどうかお構いなし…躊躇いがないんでしょうね。 

みんなやっているから、たまたま見つかったから…とスピード違反で検挙されている運転手が言うのに似てますね。SNSはその他大勢ではなく直接本人に届く可能性があると認識してポストするのも考えた方がいいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

今まで検討されてきたことだと思うが、SNSの匿名性について大鉈を振るって、登録や利用に際して身分証による個人情報登録を徹底して、完全に誰のポストかわかるようにするべきではないだろうか? 

そうできないサイト運営者は罰則を設けるなどして規制するべき。 

XやインスタなどのSNSは、誹謗中傷もさることながら、薬物や未成年の売春、あらゆる犯罪にも利用されているし、その原因は匿名性だからね。 

 

=+=+=+=+= 

SNSの無料アカウントサービスなんか止めた方がいいと思う。月100円とかでもいいと思う。無料だから気軽に登録して考え無しに書き込むんだと思う。無料アカウントは閲覧だけにするとか。有料化すれば無くなるとは思わないけど抑止にはなると思う。 

 

IPアドレスを常時開示とかすればだいぶ減るとは思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

やはり、投稿する際に気をつけなければ行けないのは威圧的な言葉遣いだと思います。また、「死ね」「消えろ」「やめろ」「老害」といった個人を陥れるフレーズでの投稿は誹謗中傷に当たるのではないかと考えます。投稿する側も、その時の感情で投稿してしまうのでしょうし、周りも同じような投稿をしているからそれが悪いことだとは気付きにくいんでしょう。でも、相手の立場に立って、投稿することが大切ですね。自分がその言葉を受けて不快に感じないかを一旦立ち止まって考えてから投稿すべきでは無いでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

後で消すのなら、そもそも消せなくすればいい 

そうすれば投稿する際に「これは投稿しても大丈夫なのか?」と考えるようになってくる 

例えば、芸能人の発言とかもずっと残って後でネチネチ言われる 

同じような状況にしてしまえばいい 

 

誹謗中傷すれば情報開示されるっていくら言われてても効果がないのなら 

違う視点から対策をとってみるのも一つの手かと 

 

=+=+=+=+= 

個々のモラルや人間性に頼るのは 限界があると思う プラットホーム側が 登録するにあたって きっちりと個人情報を取る 書き込みは匿名で出来たとしても 開示請求は即なされて 法的手段が取れるようにして 誹謗中傷は 表現の自由 言論の自由を逸脱した行為である事を しっかりと通達して 見つけ次第法的手段 またアカウント停止出来る様にするべき 

 

=+=+=+=+= 

インターネットが誰でも簡単に使えるようになった弊害とも言えるのかなと。 

インターネットが世界中の誰でもどこからでも見られて、その先にある世界を二次元の仮想世界と勘違いして、その先に生身の人間がいることを忘れてる人・想像できない人が多いのかなと。 

 

「思ったことを書いただけ」という考えのようだが相手の目に絶対とまることが無い場所なら、その言い分は正しい。しかし、本人もみる可能性高いオープンなSNSで書けば本人がみてしまうことは十分想像出来るし、本人目の前にして誹謗中傷してることと同義と感じる。 

 

=+=+=+=+= 

匿名発信出来ないようにシステムを構築すれば、心無いメールは無くなる。また非難、誹謗、冒涜などの悪質なメールは侮辱罪、名誉毀損罪などの刑罰を科すべき。 

 仮に刑罰を科せなくとも損害賠償責任を負うようにすれば良いのでないか?確かに、表現の自由は尊重されるべきだが、現代社会は集団生活であるので、限度というものが当然ある。行き過ぎた自由は許されるものではない。 

 

=+=+=+=+= 

別に自分が何か不快な思いをさせられているわけじゃないのに、他人に対して攻撃的な発言をする人がリアルでもネットでも増えたなと思います。 

店員さんに上から目線で接する人とかもいますが、相手が自分と同じ人間だという事を考えてない人間があまりに多すぎる。 

もっとも、他人を尊重するという当たり前の行為が出来ない大人が日本に多い原因は教育にもあるのかなと思います。 

欧米では日本と違ってネットの誹謗中傷で訴訟になっているケースがここまで大きく報道されているのを見ないので、いかに日本が遅れているか考えさせられます。 

とはいえ、現状では法的措置を厳格化する事で金銭等による被害者救済と加害者を罰することくらいしか出来ないのが実態です。 

本当に必要なのは、ネットいじめが罪深いことであるという共通認識を日本社会全体が当たり前のように認識することなのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

人は文字から受ける影響力は相当なものがある。一番は同じ人からの影響。次は文字。実際、民主主義の世界で自由が保証されてるから何でも言っていいわけではないし何でもやっていいわけでもない。他者と共存して他者に配慮しながら生きるのが人間社会。ネットは顔が見えないから何でもやっていいは過去の話。ネットは現実と同じように扱わないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

現実の社会の治安が保たれているのは、犯罪行為を取り締まる法律があり警察がいるからです。ネットの社会で誹謗中傷がはびこっているのは、誹謗中傷を取り締まる仕組みがない、あっても形だけでまったく機能していないからです。さらにイーロン・マスクが導入したXの収益化によって、強い言葉を使えば使うほど注目を集めることができて、稼ぐことができるようになってしまい、より誹謗中傷は激化しました。 

SNSを運営するプラットフォーマーが、きちんとした規律を作るべきです。現状は無法地帯と言わざるを得ません。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事には如何に本人を傷付ける事になっているのかを強調して書かれているが、その面を直接保障する法体系にはなっていないも理解している 

 

具体的には掲示板など多数が見られる場所で誹謗中傷を行えば社会的地位の失墜に繋がるので名誉毀損などが成立する。しかしDMなどの場合は本人にしか見えないため社会的地位が傷つく事にならずに名誉毀損は成立しない 

 

即ち本質的被害である精神被害ではなく、社会的地位被害のみを救済する法体系になっている。前者に対応するのであれば、鬱状態などに陥り精神科で因果関係を証明してもらい傷害罪などを適用するしかなく非常にハードルが高い 

 

被る実害とそれを防ぐ法律がアンマッチなのは直すべきで国会の怠慢だと思っている 

 

=+=+=+=+= 

思った事を書いただけと活動停止中のフワちゃんがかわいそうと言っていた人がいたよね。多分、彼女も色々喋った言葉を切り取られた可能性もあるし一概には言えないけど、フワちゃんの言った言葉が思った言葉だとしてそれを相手に伝えるのはあまりにもと個人的には思う 

 

=+=+=+=+= 

SNSにおける誹謗中傷が社会問題化していますが、「思った事を書いただけ」や、悪意のある言葉は人を極限にまで追い詰めてしまう事もありますよね。誹謗中傷されれば誰でも深く心が傷つきます。匿名だからと言って何を言ってもいいわけではないと思います。 

 

SNS事業者に誹謗(ひぼう)中傷投稿への対策強化を義務付ける改正プロバイダー責任制限法が参院本会議で可決、成立しました。 

投稿者情報の開示手続き削除基準の策定を求めるほか、被害者の削除申請から一定期間に判断結果を通知する義務を事業者に課す。 

法改正により、誹謗中傷投稿への削除対応の透明化と被害申請受理後の迅速な対処を事業者に促す。衆院の審議では事業者が削除の実施状況とそれに対する自己評価を年1回公表する条文が追加されました。 

 

このヤフコメでも誹謗中傷は見受けられますが、投稿する前に一度立ち止まって考える事も大切だと思います。 

 

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悪質な書き込みに対しては法的措置を取り、その結果を報道し続けることで、少しでも抑止になればと思います。できれば発信の場となる各プラットフォームが悪質な書き込みをするアカウントの凍結、発信の削除をより強化してほしいと願っています。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと方向が違ってしまいますが... 

11台車の盗難にあった自動車販売店がSNSを駆使して自力で8台を取り戻したニュースを見ました 

誹謗中傷などでなく、人助けとか共有したい情報の発信とか具体的な例をビシッと上がられないけど生産的な方向で使われたらいいのにと思います 

 

=+=+=+=+= 

誹謗中傷って、故意に傷つけたり損害を与える行為です。 

本質を本音で言うこととは違います。 

確かに本当のことを書くと何故かAIに引っかかり、投稿を消される何とかコメントというものもありますがね。 

結局のところ、歯が浮くような嘘を並べて褒め称えることを書くと世の中ではうまく行き、本当のことを言うと罰せられてしまう世の中であることは間違いない。 

しかし、故意に無実の人を傷つけたりする行為は絶対にダメなんです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもネットがストレスのはけ口にされているんだから、規制をかけない限りなくならないと思うよ。 

でも、運営側は規制をかければ収入が減るんだから注意を呼びかける以上のことはやるはずがない。 

失うものがない「無敵の人」は開示されようがダメージは小さいので、こういう人も多く含まれるだろうから今後も状況は変わらないだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

開示請求の基準を明確にしハードルを下げることと、請求をまとめる場合は須知さみか速やかに進めることが.SNS規制に繋がりかねない愚か者を排除する唯一の方法だと思う。小中学校での教育、ばれた時の社会的制裁など、違法行為の入り口から出口までしっかりと教える必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

たぶん、人間の良識に訴えてもこの手の誹謗中傷は無くならない。 

となれば、機械の方で制限をかけていくしかない。 

AIで識別するとか、投稿者の情報を開示した上で投稿させるとか、残念ながらそういう方法しかないと思う。 

とりあえすヤフコメを無くすのは手っ取り早い方法の1つだよな。 

 

=+=+=+=+= 

こういった誹謗中傷を書き込む人達は総じて表現の自由を履き違えているという印象。インタビューされた方もそうだが、後になって自分が何らかの形で標的にされると脱兎のごとく逃げ出す。その時思ったことを書いただけとはいうが、幾千のネットの海に残る以上その書き込みに対する責任は心の片隅にでもいいから残しておくべきだとつくづく思う。消せば逃げられる訳ではないのだから 

 

 

=+=+=+=+= 

どこまでが真実かわからないが、検証していただきありがたい。 

こんな軽い感じで誹謗中傷しているのがほとんどかもしれない。こんなものを相手に真面目に、中止停止延期辞退自粛縮小退学辞任退職する必要はない。 

そんな誹謗中傷は無くならないのだから、無視して良い、ブロックしていい、参考にしても良い、非表示にしていい、相手にしなくてもいい、発信していい。とにかく押し付けられる必要はない、自由でいい日本になりましょう。 

 

=+=+=+=+= 

まず、「公人たる自覚」について説明すると、「公人には人格のみならずあらゆる評価を受け止めるメンタル力が求められる」ことが問われている。 

そして、昨今の評価には面識や対等性の皆無と匿名による無責任化の横行が「礼節なき発信の自由」を確立したことが相対関係を成立させた。 

私は誹謗中傷には関心がないが、過去に否定的な発信を何度か投稿したことがあるが、その際コメントを頂き是正させてもらえたことがあった。 

要は指摘により指導改善させてもらえた。 

時に感情の起伏により生じる無礼は人にはある。 

公人には誹謗中傷をもエールだと解釈できるだけのメンタル力が必要。 

そして、発信する側にはその人物を特定できるツールが安易にあっても良いのではと思う。 

皆さんは如何お考えだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

誰でも投稿できるから酷い書き込みをする人が居るけど書かれた人は気分が良くない。違反者や犯罪を犯した人を中傷的な言葉や書き込みをするのは理解できるけどオリンピックや試合や大会行事の頑張った選手や関係者を中傷する書き込みは人として良くない。頑張った人には頑張ったねで十分。スポーツ等が嫌いなら見なければ良いだけ。人を残る言葉で傷を付けるのは人として良くないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

匿名で書いたコメントでさえ、批判されると心が波立ちます。脅しめいた反応を食らうと、実害はないと分かっていても気が滅入ります。実名で標的にされたら、たまらないでしょう。 

 以前、庵野秀明監督がエヴァについて壮絶な罵倒を浴びた時期に、自殺念慮に取り憑かれて「2回ほど危ない時があった」と語っていましたが、そういうものだと思います。れっきとした加害行為で犯罪なのだということを、学校でも社会でも繰り返し巻き返し教育する必要があるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

会ったこともないスポーツ選手、芸能人、著名人のアカウントに直接メッセージを送れるようになって、距離感がよくわからなくなってる人が多い。 

匿名だと思って、悪口や誹謗中傷で相手を傷つけたり名誉毀損するんだろうから、明らかな悪意ある投稿に対しては発信者のアドレスが晒せるようになるといい。もしくは全員アドレス晒して発言するとか。 

情報開示となると被害者が何十万何百万と裁判費用や弁護士費用を負担しないとならず、時間をかけて裁判に勝っても相当悪質でない限り相手の賠償金は数万円とかだったりするから、現状泣き寝入り。だから誹謗中傷が減らない。 

 

=+=+=+=+= 

グーグルのクチコミもやめてほしいと思う。「メガネの男性」「老齢の女性」など店員を特定することは可能だし思いっきり個人情報に触れているものもある。たとえいいことだったとしてもそれは単に表裏一体に過ぎず、スポーツ選手への誹謗中傷をみれば誉め言葉も一瞬にして掌が返るだろうことは容易に想像がつく。 

 

=+=+=+=+= 

個人情報ってとても大切なことだけど 

誹謗中傷した人は公表、損賠すべきだと思う。 

カッとなってやった、酷いとは思わなかったとか言いそうだけどここまで世間でダメとなってるんだからそこで職場を失ったり信用失ったりしても致し方ない。だから私も含めて気をつけないといけない 

 

=+=+=+=+= 

SNSは本来繋がらなくていい人と繋がってしまうことや、リアルでは言わないであろう本音がむき出しで世間に出るという問題がある。法律を改正してX側に法的に対策を求める方向で動かないとキリがないと思う。 

 

それと同時に、テレビを見て自由に感想をかけて数分後に自動的に消去されるような治外法権的な場所があってもいい気がする。 

 

=+=+=+=+= 

誹謗中傷と表現の自由の境目というのはなかなか難しいけど、時代が流れるにつれだんだんと判例なんかで見えてくるのかな。 

ただ、もうちょっとマスコミがこの辺突っ込んだ取材をしたら良いのに、表現の自由側なのか、あんまり突っ込んで取材しないよね。 

それは表現の自由じゃない、誹謗中傷だろ?と突撃して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

匿名になると没個性化現象が起き、 

思ったことを書いてしまうんではないか? 

誹謗中傷のようなことを友人にしてしまったことがあります。とりかえしがつかず、その時のの心境を顧みると思考がきちんと働いてなく、感情が先走っていたような気がします。相手方にとって申し訳ないでは済まされない。 

罪が僕にはある。 

そのうえで誹謗中傷をする心理として輝いて活躍してる人、幸せそうな人を見た時に、比較したり、不幸せであると感じてしまうとその人を嫉妬の域を超えた怒りの対象として向けてしまうことがあるんだと考えます。 

規制するのは賛成ですが、民意のレベルが結構社会に映ってるんだろうなと感じる。 

全体主義ではないんだからいろんなことを思うでしょうが、書き込む場合もひと呼吸置いて、 

何故、汚い言葉を書いてしまいそうになるのか 

又、それを書き込むとその対象にどう影響を与えるのか、一度立ち止まって考えてください。 

 

 

=+=+=+=+= 

書いただけと言うような軽い気持ちなのだろうか? 

しかし、誹謗中傷を受けた選手にとっては、直接面と向かって言い捨て 

られた、と同じ受け取りになってしまう。 

比較の仕方が難しいが、ただ盗んだだけ、ただ殴っただけ、ただ撃っただけ、 

と本人の感覚と被害者とのギャップが大きいことに変わりわない。 

つまり、ただ書く、という行為が日記やメモに書くわけではなく、たくさんの 

人に見られる様に書いているわけだ。 

その公共性と言うか広報性と言うのか、自覚して慎重に書かないと、本人はただ書いただけと思っていても、加害者として訴えられ、慰謝料を支払うなり、刑事罰を受けることになる。 

もちろん自覚しているからこそ消したのだから、「ただ書いただけ」という 

言葉も言い訳にしかならない。 

ただ書いただけだと本当に思っているなら消さないはず。 

なので、この中年男性の罪は相当に重いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツとかそうとうやり込んで継続してる人とかは競技は違えど大変さがわかってるから誹謗中傷とかはせんと思うけど。 

仕事にしても的外れでいい加減な事を言うのは、業務内容理解してない人で理解してる人の発言やアプローチは違うでしょ。 

ストレスのはけ口とか言っても「わぁ」と感じてもそこで一線を踏み越える人と踏み留まれる人とでは、明らかに人生での取り組み方違うと思う。 

何もした事ない人程、他責思考だし、今の日本の状況見れば、他責思考が溢れてるので誹謗中傷が多いのは不思議じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

ネットで書いたことは「世界中の人が見れる」ということが、わからない退化した、あるいは歳だけとった超未熟児だ、ということでしょうね。 

書いてる側からすると「文章しか見えないからメモと同じ」としか認識していないのでしょう。 

こういうのを手っ取り早く懲らしめるには、やはり「IT」に詳しい人が晒すしかないのかなぁ? 

でも、それだと「退化した、または歳だけとった超未熟児」と同じだしなぁ。 

IT関連を取り締まれるところが、もっと早く動くことを望む。 

 

=+=+=+=+= 

「他にもひどい投稿をしている人はたくさんいるのに」 

車の取り締まりで捕まった人も同じようなことを言いますね。 

「他の人もみんなやっているから、あいつらも捕まえろよ」 

子供の言い訳かよ、情けない大人が増えて、これでは子供を叱る権利なんてないね。 

まずは自分自身が品行方正である必要があるだろう。 

車のスピード超過も同じことである。 

標識の速度を守るのは普通のことである。 

 

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この類はこれ一択に限る。 

個人情報を特定しないとネット環境に繋ぐことができない社会にする。 

これに尽きる。 

ネットリテラシーとか教育とか無意味。 

匿名なのが全ての原因。 

 

匿名じゃなくても誹謗中傷する人は、 

それなりに覚悟や責任を持って発言等するのだから、それなりの制裁を喰らう覚悟もあっての事。 

そんな人は何をしても止められない。 

だからこそその他大勢のチキンでヘタレにはかなりの抑止力になると思います。 

 

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ネットで誹謗中傷を書き込む方の中には、 

自身が不利な立場に置かれたら一目散に保身に走る方もいるようです、記事に出てきた飲食店経営者のように。 

 

そこには書き込む内容への熟慮も覚悟もましてや信念も感じられませんでした。 

 

匿名ならば自分は安全地帯だと誤解しているのでしょうか。 

 

ヤフコメに限らず、 

学校でのいじめにLINEを使ったやり取りで集団無視連合を図るにも、その謀議録は本人たちが消してもサーバーには残っていると言います。 

 

そこに開示請求を適用されたら言い逃れは出来ないでしょう。 

 

匿名言論空間も最低限のマナーと覚悟が求められるのだと感じました。 

 

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言論の自由じゃなくて表現の自由だと思います 

誹謗中傷は表現の自由の範疇ではないと個人的には考えてます 

 

ただ、表現の自由が担保されたとしても、件の飲食店経営者はその自由によってもたらされた責任を負っているので、人生が終わるほど脅威に感じているその責任はとらないといけないんだと思います 

その責任が果たされないと、表現の自由は保証されないですから 

 

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スポーツ観戦でムカッとくる気持ちもわかりますが、選手の方は人生かかってますから、見てる側の比じゃないぐらい、負けや失敗は悔しいだろうなと思えば少し冷静になるんじゃないでしょうか。 

 

結局ネットだと顔も素性もわからないと思っているから誹謗中傷を書き込むんでしょうけどね。とりあえずネットは「匿名のようだけど匿名じゃない」と意識すれば多少は書き込みの手が止まるのではと思います。 

 

それとは別に、この記事後半の記者の行動が気になりました。誹謗中傷は断じていけませんが、取材を名目にどこまでやって良いのかという気もします。 

 

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国会議員さん達や知事さん達が暴言を行なっては発言撤回で済ませるから国民も咎められたら撤回すれば良いという程度の軽い気持ちで暴言を投稿するんでしょうね。やっぱり暴言を行なう政治家や知事さん達に厳しい罰則を科すことが一般国民に対する最大の抑止効果になると思うんだが。 

 

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他人の心を傷つけるようなことを書いて投稿した理由が『思ったことを書いただけ』というならば、ついついやってしまう癖のようなものなのでしょうね。じゃなかったら、そんなことを書いたらダメだろうという思いにならないような精神なのか意識なのか心理なのか、なかなか矯正できないのでしょうねぇ。 

被害者は警察に被害届を出してあぶりだしてもらい、投稿者を加害者としてしかるべきところへ訴え出た方が良いと思います。どんな理由であろうと、投稿者を世に知らしめて、それ相応の痛手を受けてもらうのが良いと思います。もちろん、加害者は被害者に損害賠償を行うように世の中をそうさせた方が良いでしょう。「言論の自由」とは違うでしょう。気晴らし含めてなんでも思ったことを書いて良い世の中じゃだめでしょう。 

 

 

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コメントを訂正して妥当なものにすることを許容しないってことかな。 

誹謗中傷のコメントがだんだん消えていくのは、コメントポリシー違反や通報などによる他律的な消去が行われているのでは無いか?と言うものがあると思える。 

あえて誹謗中傷を消しながらやってる方はとても少ないだろう。 

 

そう言う匿名と追跡可能性を避けて、個人攻撃や、誹謗中傷を繰り返す方を罰したいがあまりに、過ちを認めて言動を変える方をも許さないってやるのは、良いことでは無いと思う。 

 

罰するのは、何が悪いかを理解して、行動を変えるためだよね。 

 

スポーツ系のコメントを書かれる方に乱暴な言葉を書かれる方が度々みられるのはあるし、乱暴なコメントをされる方の中に、コメント数が極端に少なかったりする事例もあるだろうけれども、うまくより分けれるといいですね。 

 

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匿名で書く人の感覚って「思ったことを書いただけ」、まさにこんな感じ。そこに気遣いは存在しない。だからこそ、気をつけないといけない。書いたはいいが「これ投稿していいのかな?」としばし考えるようにしてる、どんなに時間かけて書いた文章であっても。そして、しばらく時間が経つと「あれ?なんで怒ってたんだっけ?」となる。言葉や文章にしたら投稿しなくても、そこで大概は満足してしまう性格だからかもしれない。投稿するときは人と直接話す感覚で、言葉を選びながら書き、投稿していいか少し考える。これだけで大分SNSによる誹謗中傷は減ると思います。 

 

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エキスパートの碓井さんの言葉は的確だと思います 

>インターネットは公の場なのにプライベートな場のような気がしてしまうメディア 

本当にそうだと思います 

パソコンは、パーソナルコンピュータ、パーソナルは、私的な、という意味ですから、そこから繋がって発展してきたインターネットは、特殊な場なのです 

 

誹謗中傷ではなく批判であり、正論であり、つまりは正義であり、間違ったのは批判される側である、という論法で、書き込む方も非常に多い 

誹謗中傷とは、悪口や根拠のない発言で他人を傷つける行為、だそうです 

つまり正論を書いていると思う方は、投稿前に根拠がどれだけの強度を持つのかを見直す必要があります 

根拠が希薄な正論で他者を傷つけた場合も、誹謗中傷になるからです 

 

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SNSなんて厄介なものが人間社会に現れたことで当然「負」の部分が突出すればこのような事態になるのは当然。もう後戻りできない。せめて投稿は実名やアドレス表示しないと投稿できないような法律をつくるしかないと思う。 

 

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「誹謗中傷したことが家族や取引先にばれたら、人生が終わる。むしろ、ただ書き込んだだけで、投稿を見た人も数百ユーザーしかいない。なんで私をターゲットにするのか」 

 

結局、誹謗中傷する人って想像力がなくて自分の事しか考えてないんじゃないんですか?  

  

一度口にした事は取り消せないんですよ。いい年して、そんな事も分からないなんて情けない。 

 

人生が終わったとしても、大人なんだから自分でした事は責任を持って欲しい。 

 

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もう20年以上様々なSNSを使っていますが現在ここまで一般市民に定着し低リテラシーの人まで浸透してしまっているので書き込みのレベルの低下が著しいです。 

もはやSNSは実社会と完全に繋がってしまっています。 

以前に様に招待制にするか実名性にすべきですね。 

でなければデメリットの方が圧倒的に高いので 

 

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誹謗中傷と批判は分けて考えなければならない。 

 

犯罪性のある中傷はもちろん厳格に対処すべきだが、アスリートである以上自身のパフォーマンス自体をボロクソに言われたとしてもそれは評価の範囲内。 

 

嫌われたり低く評価されたりすること自体が嫌ならば人目につかない仕事をするしかないよね。 

 

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SNSは人間の闇の部分を引き出すような装置で、例えば何かやらかした選手がいて誰か批判したらそれに連なってコメント欄は批判だらけになる。「やらかした」という事が大義になって批判してもいいんだという心理が無意識に働くんよね。批判が集中すると誹謗中傷なのか批判なのかわからなくなっていって、どんどん闇の部分がエスカレートする。私も含めここに「誹謗中傷する奴はけしからん」と書き込ん出る人も、もう自分も無意識のうちに書き込んでる可能性があると思う。ネットの書き込みって習慣になってくるとそういう闇の部分が露呈し始める。だって顔出してる有名人でさえ過激な発言をして炎上するのだもの。SNSって実はなくなっても社会は全く困らないので本当は必要ないものだと思う。 

 

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根本的に解決したかったら、SNSや意見投稿サイトなどの匿名を禁止すれば良いと思います。それこそ、オンラインゲームやディスコードなんかはもっと酷い暴言が飛び交っていると思われます。 

あとここでも気に入らないコメントに対してしつこく何度も「うーん」ポチをしてくる輩も、予備軍ですよね。 

こんなとこで粘着してないで、リアルで生産的活動をしてもらいたいものです。 

 

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道徳判断の発達段階には個人差があります。 

義務教育で➃まで叩き込みますが、①②で発達が止まる人もいます。素質の問題なので言っても無駄です。 

⑤が普通の大人、⑥が出来た大人 

 

【1】前慣習的水準 

①罰と服従の段階: 行動の善悪は罰を避けることによって判断されます。 

②道具的相対主義の段階: 行動は個人的な利益や報酬に基づいて判断されます。 

 

【2】慣習的水準 

③対人的同調の段階: 他者の期待に応えることが重要視され、「良い子」であることが目標となります。 

➃法と秩序の段階: 社会の規則や法律を守ることが重視されます。 

 

【3】脱慣習的水準 

⑤社会契約の段階: 法律や規則は重要ですが、それ以上に個人の権利や社会的な公平さが重視されます。 

⑥普遍的倫理原理の段階: 普遍的な倫理原則に基づいて行動が判断されます。 

出典:コールバーグ 

 

 

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こういう人は昔から居ましたね。ただ昔は記事にある通りSNSなんてなかったからちゃんと顔を見せてやってましたから、やめとけとか言われたり、ああまた言っているよって感じで周囲からみられてましたけど。要は今も昔も何がよくて何が悪いかわからない人がいるってことですね。ただ今はだれが言ってるかわからない分、対応に時間がかかる。誹謗中傷への慰謝料もそうですけど、時間返せの損害賠償請求どんどんしたらいいと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

私はネット上で誹謗中傷を受けたことがあります。誤解があったことが明白にも関わらず弁解の機会も反論の機会もなく、精神的にとても追い詰められました。開示請求の手間や費用時間を考えたら我慢した方が良いと思いましたので耐えました。 

一回でも経験があれば、不用意に他人対して心無い攻撃の言葉など浴びせられるわけはありません。 

 

=+=+=+=+= 

思ったことを書いただけと言うが、それがその人を励ましたり応援していますならまだしも、心に傷を作るような言葉は暴力に値するのではないでしょうか。バレたら自己チューな言い訳ばかり、やる前にこれをやったら後にどうなるか、想像できないのだろうか。同じことを自分の家族が受けたら、どんな気持ちになるのか、送る前に考えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

思った事を書いただけと言うが 国民全員が書いてる訳じゃない。これを書いたら相手がまわりが どう思うのか 相手の気持ちを考えるから書き込まないんじゃないですか?SNSじゃ匿名や顔が見えないから どうでもいいと思うんですよね。相手を思いやる気持ち日本人が昔から持ってるものが欠如してるんですよね 。でも 自分が書込むならそれに責任をもって欲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

匿名で誹謗中傷を投稿したり拡散したりするのは、卑怯だ、との倫理観が薄らいだ風潮だからだろう。しかしこれはマスコミの論調にも言える。さすがに個人を狙い撃ちした誹謗中傷は、マスコミも社名がわかるから言わないが、最近の社説や意見記事に「文責」の表記が、めったに見られなくなったのに 

気づく。引用なのか、自分の取材からの意見主張なのか、はっきりしない記事もある。 

 

=+=+=+=+= 

良くも悪くも個人での発信は出来るようになったがネットリテラシーが不足している。 

このコメントを書くことにより傷付く人がいる。そんなことも考えられない人が増えた印象。匿名性も影響してるはずなので簡単に個人が分かる形にしたら投稿は大分減ると思う。 

そこまで来てしまったと思う。 

言葉の暴力も許されるべきではない 

 

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俺も昔は無茶したものだ。なんて自分が行った違法行為を誇らしく語る人間が昭和の時代は多く存在しました。有名な野球監督の暴力沙汰列伝など語られている内容は多く「当時は問題なかった」などと言って言い訳していますが、起訴されれば立派な傷害事件です。単にインターネットが普及して記録が残るようになり、開示請求の法律ができて、訴訟を起こしやすくなっただけで、現在も企業のサービス残業、偽装請負など公然のごとく違法行為が行われています。警報で裁かれる犯罪を経済力の無い若者や無職の人間などが中心に行っているとか、全員が犯罪意識がなく開き直ってると一方的な決めつけでばかにしたような記事を書いていますが、経済力があり、社会的な地位がある人間の裁かれない不法行為の方がむしろ問題なのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

法的措置は当然にやるべきなんだけど、個人情報はマスキングした上で、その経緯と措置の結果も公表しないと抑止効果にはならないよね。ただ、賠償金なんかたかがしれてるし、逆にお金を払えば誰かの人生を壊すことも出来る事になる。 

みんな己が可愛いから、何とかして言い逃れようとする。 

 

=+=+=+=+= 

国が規制をしてSNSアカウント作成には、身分証明を義務付けしたらいい。身分証明に表現の自由とか関係ないので、すぐに出来る事。自分の身分がバレないと思ってるから、投稿する人は多いだろうから身分証明がいると一定数は減るだろうね。それをしない業者側にも、罰則を与えて規制する。ストーカーの様に、何度もする奴には警警が警告を出せる様に刑罰を強化してもいいね 

 

=+=+=+=+= 

こうした誹謗中傷の背景には社会的な問題も含まれていると思う。 

イライラした鬱憤を顔が見えないネットで(平気で?)書き込んだり、また期待したことが裏切られる。 

その失望感もあるが、同時に選手が日の当たる華やかな舞台にいる嫉妬心もあるような気もする。 

 

 

=+=+=+=+= 

個人的には期待の裏返しの叱咤激励と受け止めたい。ただ、〇ねとか言ってはいけない言葉はある。それは野次も同じ。 

スポーツの世界は大体、ファンが勢い余ってとなるが、性犯罪ほか過ちを犯した人間への罵声はどうなのか?と思ってしまった。 

一生刑務所から出て来るなとか言葉が過ぎるのではないか。 

少し前に五輪エンブレムの盗作騒動で佐野氏が標的になったのが記憶に新しい。 

スポーツ選手へのそれは繰り返すが期待の裏返しの分、そこまででないと思うが、佐野氏へのそれはネットリンチと呼ばれた。 

5人、10人ではない。500人規模に上ると余計にそう思う。 

対象者にも家族がいるのだから、ダメージを受けている以上に揶揄するべきではない。 

裁くのは法律機関の仕事。ネット民の仕事が行き過ぎるのに対しては改めて警鐘を鳴らす必要がある。私も気を付けたいと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

私は、注目されているアスリートが勝負に負けても「別に私自身が負けた訳じゃないし」と思い、そして勝った場合でも「私が勝った訳じゃないし」と思う事にしている。 

アスリートももう自分以外の誰かの為にと考えるのは止め、ただ純粋に自分の為だけに頑張って結果を出す事だけを考えるようにするべきでは無いかと思うし、メディアもそれを踏まえて淡々と結果を伝えるようにした方が良いのでは、と思う。 

いずれにしろアスリートとメディア、そしてファンとの関係は、もっとドライであるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

私は、加害者を錯乱状態に追い込むようなライターの宮添優さんの取材方法が適切だったかどうかはわかりません(加害者は別に追い込んでもよかったんでしたっけ?)。 

でも、誹謗中傷の被害者の方が開示請求を容易くできるようになれば、匿名性に一定の制限が加わって抑止力になるので、すごくいいことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

SNSでのコメントもそうですし、テレビに出てるコメンテーターなどは影響力が大きいので、特に人格否定につながるような発言は無きよう慎重に行ってほしいですね。次世代の手本になるべき人が悪い見本となり、次世代の人たちを悪しくて行ってしまうとも言えるかと。 

今回のオリンピックでも、例えば東国原さんが「武道家として柔道家としておかしい」との発言をしたようで、それに対し人格否定だとの批判を受けると、さらに逆切れっぽく?同内容を繰り返しコメントするといったことがあったようですね。 

その発言を見て「東国原が言ってるんだから俺も言っていいんだ」「東国原が言ってるんだから俺が言って何が悪い」といった、感覚で追随する人が出てきたりするみたいですし。 

 

=+=+=+=+= 

公共の福祉に反する自由は制限されます 

憲法に明記されていますね 

つまり他人の迷惑になることに関しては自由なんか無いよということです 

思ったから書いたとか、表現の自由の埒外です 

そして他にもっと酷いこと書いてる人がいる、と 

そうですね、その人も訴えられれば同じようにペナルティが与えられるでしょう 

でもそれで自分の行いが許されるとか無かったことにはならないですね 

 

=+=+=+=+= 

ネット上に書くことがもはや公けに書くということで、軌跡が残ることだと思います、どうして腹立たしく書きたいなら自分のノートにでもボールペンでもマジックでも書きなぐればいい、ネット上は皆が見る警察も見ると思うべきです。 

 

=+=+=+=+= 

言論の自由について便利に履き違えてる。 

あらゆる主張を制約されず発言出来るのが、一般的な言論の自由だが、相手を誹謗中傷する行為が許されているわけではない。 

 

誹謗中傷を発言する事は自由だが、言葉の武器で相手を傷つけた行為に対しては責任を負わなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

匿名性が高いから誹謗中傷を生む 確かにそれはある。 

だからと言って今の世の中言いたい事が言えない世の中になっている側面もあるのではないかな。これって本当に社会は健全であろうか。 

誰しも言論の自由はある。そして自分の意思を示す事も保証されないと 

社会主義の国になっちゃうよ。だからその面も含めてどうあるべきか論じないと駄目だと思うな。 

 

=+=+=+=+= 

イチロー選手は人の悪口を「その人の前で言えることしか言わない」と言っておられましたが、大事な姿勢でないのかと思います。 

 

文字はずっと残りますし、表情や声がない分冷たくグサッとくること多いです。 

表現の自由とか、言いたいことを言っただけというのが通用して欲しくないですね。 

 

=+=+=+=+= 

ネットリテラシー云々の話もそうだけれど、単純に『自分が、家族がされたら嫌だと思う事をしない』の一言で終わる話。 

小学校の道徳レベルの話が為されていないだけの話。 

貴方の目の前にある端末は、ノートやチラシの裏ではなくて、一生着いて回る貴方にタグ付けされているものですよ、と。 

自分は大丈夫、なんて意味の無い自信や自分だけじゃないという考え方は持つべきでは無いんだけれど… 

それでも解らない人には解らないんだろうなぁ。 

 

 

=+=+=+=+= 

他の人の事を言う必要はないでしょう。だれしもその時の感情により間違いを起すこともあるでしょう。私もこれは?と思うことはよくあります。原則書き終えた文章にはもう一度目を通す習慣をつけられたら過ちを起すことは減らせると思います。 

 

=+=+=+=+= 

交通違反で捕まって、何で他の奴らを捕まえないんだと憤慨する人に似ている。 

他ではなく貴方に聞いている。消せば済むという話ではない。当時、一番集中しなければならない時期に、誹謗中傷投稿があると、それだけでモチベーション下がる。 

報いを受けるとともに、思ったことを何も考えず書くことでどうなるか、身を持って感じて頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

ヤフコメのマジョリティにはちゃんとこの記事を理解してもらいらいたいね。不倫や故意ではない事故への、誹謗はいつまでも、酷いコメントが多いです。 対象者を擁護するコメントにはたくさんのバッドがつきます。 

ヤフコメの批判者も記事の男性と同じなんだろうけど。  

先ずは他人を許す事、寛容な気持ちが必要なんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

SNSによって頭脳も精神も人間性も醜い人の声が可視化されるようになってしまっただけ。 

よく考えれば人間ほど個体格差ある生き物もいないのかもしれませんね。 

格差社会は必然な事象かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

やはりネットにより匿名で誹謗中傷がし易いのが理由だろう。誰もが誰にでも罵詈雑言を届けられる。勝利、メダルなど好成績を残した人にも否定的なコメントは多いらしい。 酷い書込みには警察名で警告メールを送り、悪質なら公表逮捕すれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

思ったこと書くだけというなら特定できない形で思いを吐露すれば良い。特定して発言するならしっかり自分が誰なのか明記したら良いのでは。 

自分の発言に責任が伴う意識が低いのは自身の匿名性を保持したまま、言いたいことを言おうとするからですよね。 

自分が責められても匿名性が保持されるから攻撃性が増すわけで、無責任なだけでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

見てるTVの前だけにすれば良いのに何故書き込み誹謗中傷をするのか理解できない。 

国の代表になるまでどれだけ、努力をしたか、何も知らない人が、思いつきとふざけた事でSNS等に載せる。選手がオリンピックに出るのは、周囲のプレッシャーを乗り越え、試合に勝った英雄が出場するのも理解していない。 

私は、自分が出来ないことをして勝負に挑んでる人達を尊敬したい。勝負に負けて泣くのも当然だと思う。私でも悔しくて、泣けるだろう。パリオリンピック、パリパラリンピックにご出場された皆様ご健闘と試合が終わった方々成績はどうであれお疲れさまでした。後はゆっくり休んでください。 

 

=+=+=+=+= 

頑張っている奴が気に食わないから叩く。思うような結果が出なけれ叩く。 

その舞台に立つまでの努力や結果に思いを馳せることなど出来やしない。努力と結果は必ずしもイコールではないということを艱難辛苦を味わった人は知っている。だから他人を責めることはできない。つまり、薄っぺらい人間ほど他人を責めるわけだ。それが分かれば責める方も責められる方も納得いくかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろな選手、芸能人について思ったことを書いただけ。言論の自由だと思うが、犯罪になるというのなら消すから、どの投稿かを教えてほしい。自営業のため、誹謗中傷したことが家族や取引先にばれたら、人生が終わる。むしろ、ただ書き込んだだけで、投稿を見た人も数百ユーザーしかいない。なんで私をターゲットにするのか。他にもひどい投稿をしている人はたくさんいるのに 

 

自由には責任が伴います。 

分からなかったでは通じないのです。 

誹謗中傷した責任を取らなければならないのです。イヤならば、最初から誹謗中傷しなければいいというだけです。 

 

=+=+=+=+= 

ネットでの誹謗中傷をやめさせたいんなら匿名での投稿をやめれば良いだけの話。責任云々言う人は匿名だろうとなかろうと自発的に責任をもって投稿できるはず・・・・なんだけれど、残念ながら「投稿する自由」より「匿名である自由」の方が圧倒的に需要あるから、そんな話にはならない。 

結論として、民意の多数決をもって誹謗中傷根絶なんてありえない。 

 

 

 
 

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