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男女の賃金差、最大は栃木 全国順位公表、最小は高知 政府PT

時事通信 9/2(月) 19:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbbdc80a70211046485e2bd80a37b0a3a70eea9

 

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2日、政府は女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチームの会合を開き、男女間の賃金格差について都道府県別ランキングを公表した。

栃木県が最大で71.0%、高知県が最小で80.4%と格差があることが示された。

格差の大きい地域では女性の管理職比率や正規雇用率も低い傾向があり、首都圏に近い地域は女性が流出しやすいことが一因となっている。

また、格差が小さい地域でも性別による役割意識の強さが見られた。

岸田文雄首相は結果を経済界と共有し、女性が選ばれる地域づくりの取り組みを進めることの重要性を強調した。

(要約)

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女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチームに臨む岸田文雄首相(右から2人目)=2日午後、首相官邸 

 

 政府は2日、「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム(PT)」(座長・矢田稚子首相補佐官)の会合を首相官邸で開き、男女間の賃金格差について都道府県別ランキングを公表した。 

 

【ひと目でわかる】都道府県別の男女間賃金格差 

 

 格差が最も大きかったのは栃木県で、最も小さかったのは高知県だった。政府は、今回のデータを参考に各地域で実態を把握し、対策強化につなげてもらう考えだ。 

 

 賃金格差は2023年の厚生労働省調査に基づき、基本給を中心とする「所定内給与」について、男性を100%とした場合の女性の賃金の割合を示したもの。格差が最大の栃木は71.0%、最小の高知は80.4%だった。経済協力開発機構(OECD)に加盟する先進国の平均は約88%(21年)で、日本全体でなお開きは大きい。 

 

 賃金格差の大きい地域では、女性の管理職比率や平均勤続年数、正規雇用率なども低い傾向がみられた。矢田氏は会合終了後、都道府県別順位について「首都圏に近いところは(女性が)流出しやすい」ため、結果として残る人の中で非正規労働者の割合が高くなることで格差が広がった面もあると説明した。 

 

 一方、調査結果からは格差が小さい地域でも、「夫が外で働き、妻が家を守る」といった性別による役割意識の強さがみられたという。 

 

 岸田文雄首相は会合で「知見を経済界でも共有し、経済政策や地方創生の上での意義を踏まえて、取り組みを進めることが重要」と強調。PTでは、全国数カ所で企業や地方銀行、自治体関係者を交えて女性に選ばれる地域づくりに向けた「車座対話」を開き、9月中に結果をまとめる。  

 

 

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- ジェンダーに関わる問題に対しては、男女間の賃金格差や役職格差に対する意見や認識の違いがあります。

 

- 男女平等という観点から仕事の内容や労働時間、地域、職種による格差や影響が議論されています。

 

- 雇用形態や家庭の状況、地域社会の特性などが賃金差に影響しているとの意見もあります。

 

- 女性が職場への貢献を高めるために、キャリア形成や働き方改革が必要だとの指摘もあります。

 

- 各地域や産業分野によって、男女の就業状況や賃金に違いがあるとの意見もあります。

 

- 実力主義や公平な評価、能力に応じた給与設定を求める声もあります。

 

- 教育や雇用環境、社会制度、価値観の変化などが男女間の賃金格差に影響を与えていることが指摘されています。

 

- 少子化や地域格差、教育水準なども男女の賃金格差と関連して考えられています。

 

- 女性の働き方や家庭との両立、雇用形態や地域差、年齢層による賃金格差などが議論の対象となっています。

 

 

(まとめ)日本の男女間の賃金格差については、様々な視点や課題が存在しており、ジェンダーに関わる問題に対しては多様な意見や提言があることが分かりました。

それぞれの立場や状況に応じた適切な対策や議論が求められていることが浮かび上がっています。

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=+=+=+=+= 

私は女性で何か所か職場変わりましたが、今までの職場は賃金は男女平等でした 

身体を動かす仕事なので、賃金が同じでも重い物を男性が持ってくれたり、危ない事は男性の方が仕事量多かったりするので、申し訳なくてお茶の準備や掃除などはしてました。 

男女平等って言っても体力や身体のつくりで無理な事もあるので、オフィスワークなどではそう言う事求めても、肉体労働では仕事量が同じじゃない場合があるので、あまりこう言う話題になるとじぁ同じ仕事量でって無理な事もある。 

後、母子家庭の貧困の記事はよく見かけますが、父子家庭の貧困の記事はあまり見ない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

全体の男女比はあまり意味がないと思います。 

私の今までの経験での感覚ですが、職種別の賃金では、一般的な事務職よりも専門的な事務職(経理・財務、情報システム、等)の方が高く、事務職よりも営業職の方が高いです。また、製造部門でもライン工よりも技師や設計担当の方が高いです。 

そして、これも私の経験上ですが、営業職は圧倒的に男性が多く、また、その他の職種でも専門的な業務になるほど女性の割合が低いです。 

賃金格差を分析する場合、男女の管理職比率も参考になると思いますが、影響度で言うなら上記のような職種による差の方が大きいと思いますので、同職種での男女格差についての資料も必要ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

家事や育児、介護をしながら正社員として働くのは本当に難しい。夫婦どちらがやるのかとなると、気を使わざるを得ないのは圧倒的に女性だろう。特に地方では、それが「嫁」の仕事として前提になっており、それに反発するのはものすごく大変なことだと思う。正社員をしながらケアワークができる=夫婦両方がケアワークができるようにならないと、賃金格差は解消しないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

栃木は大企業の製造部門なとが多いですが、女性に人気のある職種は東京周辺の大都市圏にあり、実際、教職以外の県内大学生の大都市圏への就職率は女性の方が比率が高いようです。 

そういった事情もあり、一概に男女差別による格差があるとは言いにくいですね。 

安直に批判するのではなく、男女かかわらず非正規雇用の格差是正を考えるなど有意義な議論をしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

一番初めに勤めた会社は意外と男女平等だった。全員住宅手当も出るし、出世も平等。 

今の会社は、男女の賃金の報告でもあるのか、慌てて独身女性の昇進は進め始めたけど、あくまで独身と子なし女性で、子持ち女性は蚊帳の外。課長クラスになると、女性は全員独身で、非常にわかりやすい人事になってます。 

 

=+=+=+=+= 

賃金格差自体というよりも、格差があっても成り立つ社会のほうが格差がない社会よりマシな場合もあると思う。そりゃ格差はないほうがいいけどな。 

 

結局下を上げるのではなくて、上を下げるんだぜ。大黒柱がいて社会は後方が見てきた。今は平等負担になって誰もみないところが出てきた。 

 

どっちがいいのか、さぁどうだろうな。重ねていうが、こういうときの平等とは下を上げるのではなく上をさげるからな。 

 

=+=+=+=+= 

南東北と呼ばれる栃木県は、関東でも自給率も高く群馬茨城と比べて県民の割合も少なめ 

勿論格差が少ない会社もあると思いますが、トップと最下位位で10%程度なら金額的にみても微小かと 

高校生のバイトでも千円を超え出してきて、自分なんか昔は時給750円時代…でしたがね… 

外国人、留学生が多い企業にとっては安牌な賃金制だと思いますが、栃木県を皮切りに東北から北海道まで似たような格差は自給率と比例してると思います。 

 

=+=+=+=+= 

女性と男性の賃金格差は、同じ正規社員であればスタートは同じで、その後の評価で差がついて行きます。繁忙期でも女性は家事のためどうしても帰らないとならない。男性は家事を奥さんに任せて従事できる。 

差がつくはずですよ! 

また、我が家も私が2年から3年で転勤のため妻は正社員でそれなりに収入もありましたが、専業主婦となりパートをしながら子育てをしてくれていました。 

最近、年金も専業主婦の第3号被保険者も無くなるとかなんとか? 

将来の事を考えると、女性は転勤族との結婚は避けなくてはならなくなるんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

栃木県はホンダや日産はじめ工場が多い。 

夜勤のある工場で働く直接員からそれを管理する間接部門、はては開発設計従事者もいれば、当然それらと同じ仕事をしている派遣労働者や契約社員、関連会社からの出向者など完全なる男社会にあり、女性はサポート業務に就く人が多い。 

夫が十分に稼ぐので、妻は専業主婦やパートタイムでもやっていける土地柄だから、男女は格差が出てしまうのは当然だよなという印象。 

愛知、岐阜、滋賀も似たような構成でしょう。 

ある意味東京の富裕層・高所得者世帯に専業主婦が多いのと同じ。 

 

=+=+=+=+= 

営業会社となれば男女賃金格差が無くなることは向こう10年もないでしょう。 

 

男性営業職では、商談も伴うためにスーツスタイル強制で異動がある代わりに昇給昇格が見込める一方、女性社員はデスクワークで服装自由ですが、基本的に異動もないので昇給昇格もありません。従って、女性社員は新しい事に挑戦せず、同じ仕事しかやりません。 

 

実績としても男性社員は数字としてはっきり現れるので、男性社員が管理職候補になる可能性も高いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

東京に近いから女性が流出して男女の賃金格差が広がっているとの分析ですが、他の要素として農業や工業など体力差による賃金格差が大きい分野の比率が大きいので広がるのも無理はないかと思います。栃木県はどうしても農業や工業などの1次、2次産業が占める割合が大きいので3次産業が多いと地域では男女差が少なくなるのかなとも思います。 

 

=+=+=+=+= 

社内結婚で夫婦同賃金だったが出産以降すっかり年収に差がついてしまった。もちろん子育ても家事も外注して夫婦でキャリア優先で働くこともできるし、それができたら男女の賃金やキャリアの差は無くせるのかもしれませんが、外注にお金使って子どもとの時間を削って働くなら子どもを産む意味や家庭を築く意味がないし、そもそも今の日本では共働きとはいえ外注費用捻出するのも苦しい。結局稼ぐためには長時間労働が必要で、その為には誰かが犠牲になるしかないのが辛いです。どんな人も夕方には仕事を終えて家族で夕飯を食べて家族でテレビ見ながらダラダラする時間があるような生活ができるようになって欲しいです。そんな社会になって、やっと平等が実現すると思います。 

 

=+=+=+=+= 

同一労働をして基本給が男女で差があるなら大問題だと思いますが、男女の賃金格差の大きな要因として、労働時間の格差ではないですか?記事でもコメントでもそこに触れている人が皆無なのが不思議でなりません。男性は、女性の1.6倍残業しているという統計もあり、早朝、深夜含めて圧倒的に男性が長く働いています。もちろん男女差は縮まった方が良いのですが、賃金という結果の平等だけを求めるのは違うと思います。男性の方が長く働いているのに女性と賃金と差がないならば、長く働いた男性が不利になってしまいます。 

もう一つ要因は、職種だと思います。危険な仕事や深夜の労働、技術職など給与が高かったりその分手当が付くのは当然だと思います。そうした職種に女性を増やしていくというなら分かりますが、そこを抜きにして男女の賃金の平等だけを求めるのもおかしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本の場合、収益を直接的に生まないバックオフィスの仕事を選ぶのは女性が多いから、その観点では差が開いても仕方ない。 

 

営業職のように、総合的なスキルや常にプレッシャーにさらされて稼いでくる必要がある職種、何かしらの技術職のように特定のスキルが必要になる仕事はその人に依存するところも大きくなる。一方で事務や総務、人事などは最も代えが効きやすい。職種間で差が開くのは当然なので、女性でも稼ぎたければそうした職種を選べばよい、という見方もある。 

 

同じ仕事で性別で差をつけるのは旧態依然としたろくでもない職場と言える。 

 

=+=+=+=+= 

古来から男は外に出て食べ物を確保し、女は子どもがあるので家の守りが中心になる生き方をしていて、急に男女同じにするのは無理なところがあるのではないかと思います。 

体力差もありますし… 

現代において本人が望めば自由に選択できるようなるのはいいと思いますが、男女が皆役割分担を均等にするのは、そもそも生物学的に違うのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この手の男女の給与格差について、正社員(管理職)、正社員(非管理職)、派遣、アルバイトくらいに分類して男女別で集計をかけないと全く意味が無いデータになると思う。 

更には一ヶ月の残業を含めた(または残業なし)の統一した基準でないと、正しい実態は見れない。 

 

極論、月に40時間の残業があるフルタイムの正社員と1日4時間週3日のアルバイトの賃金に違いが出たから、アルバイトは差別を受けている、 

→だからアルバイトは社員並の賃金にする、または社員はアルバイト並の賃金にすると言っているのと同じであると思う。 

 

男女の雇用形態や就業状況の違いがある可能性が高いのに、そこを見ずして賃金抑制につながり得るリスクもある。 

統計データとしての分析がめちゃくちゃだし、いい加減な分析をした方の実名を公表すべきである。 

データをどう活用することを目的としたリサーチなのかが一番気になる。 

 

=+=+=+=+= 

男女平等とは何かはとても難しい問題だと思います。 

特性の違う男女が、完全に同じ給料で、同じ仕事内容というのは難しい。 

男性(社会)が女性によい活躍の場を与えず給料が低くなっていて、それももちろんあると思いますが、逆に、女性側も自分たちが自立して家族全員分を働いて稼いでいくほどの力と気持ちのある人が少ないです。 

やはり男性は家事や育児を自分事とする意識改革、女性は経済的自立の意識改革をすることが、賃金差の解決につながると思います。 

そしてひいては、少子化の歯止めになると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

母親が専業主婦の家庭で育った娘は「結婚したら家庭に入る」って意識が強いと思う。 

日頃、家で炊事洗濯している姿を幼少から見てるので専業主婦というものに違和感を感じない。 

賃金に差が出るというのも、同じ雇用形態で同じ勤務時間と同じ仕事内容で差が出るのなら直していくべきだと思うし、そういう企業は変わらなくちゃいけない。 

 

=+=+=+=+= 

栃木県は非正規と言われる派遣労働者が大半そうでなくても給料安い。現在の同一労働同一賃金制度は企業がいいと言わなければやらないのでこの法律はグレーゾーンを突いた空すかしになっている是非とも見直して全ての非正規に当てはまるようにして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

格差という物の見方次第かなと思います。 

女性も男性と同じように力仕事や夜勤をしたいと言うなら別ですが、全国にある病院や介護施設ならともかく工場地帯地域では特に男女の労働時間と給料差はどうしたって出るでしょう。 

労働環境や時間、責任は無視して給料や役職だけは均一という訳にはいきません。 

均一にしたいのなら全て定時退社で給料も社会の利便性も犠牲にしてから個人個人に責任を負わせた上で社会構造を作り直さないと無理だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

やはり、地方で工場があり、二交代制や、三交代制が、多い所だと、格差ゼロにするのは、中々難しいと、思います。では、政府自民党の中で、子育てをしながら、役職や、大臣、副大臣をされている、女性議員がどれだけ、いますでしょうか?まずは、国が模範を示して、問題点を洗いだし、問題があれば、検証して、場合によっては、法案を立案して、法案を通していく…。それが、大切だと、思います。 

 

=+=+=+=+= 

全国民がホワイトワーカーで肉体労働ないならまだわかるけど、極端な言い方すれば、建設業の足場を建てる鳶職、足場屋、女性比率考えたらわかることであって、スポーツと同じように性別、体格で向き不向きもあり、現場職となれば、工場と同じく稼働率でしか評価できないと思う。 

 

平等を謳うなら、男性が4本上げる仕事を女性が同等にできるか? 

 

勿論可能な方もいるだろうが、少数なだけであり、だったらオリンピックなど、国際競技でも性別分かれていないはず。 

 

平等じゃなく、公平に視線を移すべき。 

 

体の規格上、無理したらできるかも知れないけど、壊したら元も子もない 

 

叩かれるとは思うけど、女性には出産できるかもしれない。という男性には無い選択肢があるから、選択するときに男性も男性で凄いって感じで、両性共に敬えればいい。 

 

=+=+=+=+= 

仕事の内容にやることもあるのでは?と思います。危険な仕事、きつい仕事、汚い仕事をやってる人と事務所で事務仕事をやってる人は同じ給料ではないと思う。 

もちろん、同じ仕事をしていて女性だからと言って賃金を低くして良い理由にはならない。 

けど、仕事内容で変わるのは仕方ないと思う。楽な仕事(本当に楽な仕事はないけど)ときつい仕事をやってる人が同じ給料なら後者の人はやってられないと言うことでやめてしまうと思います。 

単純な給料格差があると騒ぐのはどうかだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大企業に入れる実力があれば、今は女性管理職・役員の数の割合を増やす潮流なら、望めば出世もしやすいし給料も貰えますよ。要は大企業が少なく、かつ共働きが多い地域って事なんでしょうね。 

家庭に重きを置きたいなら一般職、キャリア志向なら総合職を選べば良いんです。家庭に時間が取られるのが嫌なら結婚しなければ良いだけですし、それで一般職選ぶなら責任も仕事量も小さくて楽なので悪いことばかりで無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

男女だと進学率そのものにも差があるんですよね。親が裕福で進歩的な考え方なら、男だろうと女だろうと学力さえあれば大学でも大学院でも行かせてやるけれど、経済的にそこまで余裕がない場合はせめて男だけは大学に。考えの古い親だと、男よりできのいい娘なんて貰い手がなくなる、などと言って進学費用を出さない、が今の時代でもあります。加えて娘は実家から通える学校、という条件が付いたりしますね。 

 

=+=+=+=+= 

エリア内での賃金格差と同様に、地域間での賃金格差を議論して欲しい。 

全国各地で最低賃金の差があることに疑問はないのだろうか? 

数円単位と言えども、首都圏との格差は地方から見れば大きい。 

どの程度の差が適正かは分からないが、地方でも稼げれば、もう少し地方に定着するのではないだろうか? 

地方の人口減少は深刻だ。 

 

=+=+=+=+= 

調査結果からは格差が小さい地域でも、「夫が外で働き、妻が家を守る」といった性別による役割意識の強さがみられたという。 

 

これをどう捉えるかも自由な考えあって良い事。どんなに男女平等なんて行ってもやっぱり同等には出来ないのが事実でしょ、職によっては例えば女性用生理ナプキン等扱う企業は、逆転してる事も有るのじゃない? 

 

男女特有の個性が活かされるかどうかが一番の焦点であり、そこには得意不得意が必ず誰にでも有る。何処までを平等と言うのかの線引きだって定かじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

私の勤め先は化粧品会社で男性1割女性9割の職場です 

男女賃金同じですが男性だけ物流・出荷工程や重い原料を扱う工程など体力が必要な工程での勤務が多く男性が重労働を担い損をしている会社です 

 

賃金が同じであれば女性も全員同じ作業をするべきだが、現状そうはなっていない 

これが別にデスクワーク業務等に絞って言えば男女労働量が同じなので 

男女賃金同じでも話は解るんですよ 

 

でも現実社会を円滑に動かすには土木、物流、製造などの現場ではどうしても体力を消耗する力仕事な作業があります 

そこを男女平等にできないのであれば男性にとっては不公平な扱いであり 

重労働の現場に男性しか使えないのであれば多少の賃金格差はあってしかるべきかと思います 

 

=+=+=+=+= 

少し前に、東京から地方へ女性が移住したり嫁いだりする時に、お金を出すって話があったけど…まさに問題はこっちでしょう。 

賃金格差だけでなく、正社員率まで男女格差があると確信を持って発言したいと思いますし、地方に行くほどその傾向は強いと思います。 

 

男女の賃金格差是正と同趣旨でもありますが、同一労働同一賃金は日本の社会発展の為にも必要だと思います。 

日本は解雇しにくい社会でもあり、労働力の流動性について担保したい経営側の判断は分からなくもないのですが、そうであればこそ、同一労働同一賃金で離職~再就職で同程度の賃金及び年金額が担保されなければ、日本の失業率が他の先進国に比べて低い水準になることなど何の意味も持ちません。 

 

男女の正社員比率や、賃金格差は公表することが公共の利益に叶うと思うのは私だけでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

男女間の賃金格差について都道府県別ランキングを公表したとのことですが、公表したことによって男女間の賃金格差の解消に繋がるメリットよりも、ランキング下位の県のイメージが悪化するデメリットが大きくなる心配が発生するものだと感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

男女の賃金格差と言いますが、男性の年間平均労働時間は約1900時間で、女性は約1300時間です。 

 

結婚した女性が時短や非正規で働くから女性の平均年収が低くなるのであり、フルタイム女性とフルタイム男性で同じ役職、同じ仕事内容でしたら年収は同じです。 

 

日本は先進国のなかでは女性の理系進学率が最低で女性はエンジニアを希望しないですし、組織のリーダーや、3Kと呼ばれる職種も避けますので、女性の方が平均年収が低くなるのは当たり前かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

収入格差と同時に女性の家事負担の割合や、男女別の幸福度も比較して欲しい。 

大体の人の最終的な目標は幸福度が高まることで、収入はあくまでも幸福度を高める道具のひとつだから。 

 

収入だけ見て施策を打っても、女性側の仕事の負担が増えて、さらに家事育児の負担も変わらないのでは、国として長く続かないし、 

仮に女性が男性と同等に稼げるなら、離婚が増えて少子化にも繋がりやすい。 

 

=+=+=+=+= 

少子化の本質がありそうなデータ。 

 

女性が家にいて守っていた時代時代は子どもは多く、都会より田舎ではよりその傾向が強かった。 

 

女性がキャリアを重んじるようになってきたが、男性は仕事一筋でそのままの状況だ。 

 

双方が重い仕事を持てば、お互いに疲れ果てて子供どころではなくなる。 

 

また所得は増えても、子供よりも休日を癒す旅行や趣味に出費の重心が移っている。 

 

また自民党が言う、100年安心年金も破綻しており、それ相応の蓄えが必須となっている。 

 

男女間の賃金格差を問題にするのではなく、一家族単位の所得と貯蓄が問われるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

日本の役所、役人というのは統計をとって発表するのが好きであり、得意でもある。中にはそれが 

役に立っていることもあるが、今回のようなデータを発表して、本当に意味があるのか? 

それも統計資料作りは、お決まりの民間の企業に 

半ば命令のように出す。それをあたかも各省庁のスタッフの仕事のように発表するお決まりの手口。 

そのような無駄な仕事をしてもらう為に、最高学府を出た優秀な人材を使うべきではない。 

 

本来すべきは、その賃金格差をどう解消するかを 

指導していく事ではないのか。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は、難しいと思うが 

賃金を決めるのは、男女差別ではなく 

実力主義に従った方が良い 

真面目に働き効率良く働く人と時間稼ぎをして仕事をやってるふりをして部下にやらせて仕事をしたと言う人も同じ賃金と言うのは、真面目に働いている人のモチベーションが下がるしいる意味が無い 

実力主義が妥当 

あまりにも遊んでいる人が目に留まる 

実力主義にすると給料を上げたければ頑張って資格や技術を習得しようと頑張る 

殆ど実績をあげられない人は、賃金が安くて仕方がない 

もし経営者になったら実績や努力等をしていない人がいたら男女、技術力関係無く給料を上げたいと思うのかと思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

当たり前だけど、男女とも正社員として働いていて同じ勤務歴、地位で格差があると言ってるんですよね?それなら改善しないとダメだとおもうけと、まさか正社員の女性が出産のため会社を辞めて、産後にパートで働くようになったから収入が減ったとかカウント(合算)してないよね?これ入れられて格差とか言われたら、それを解消するには正社員時の女性の給与を男性の倍くらいにしないと無理なんで。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いに高知県生まれ高知県育ちの女性が居ますが、アクティブで姉御肌で気が強く、ついでに酒まで強いです(笑) 

 

 

少ない数での統計調査で偏りなども有るのかもしれませんが、地域によって風習も違ってきますし、やはり高知の女性は他県と比較すると活発的な女性に育ち易い環境下なのかなと個人的には感じます。 

 

=+=+=+=+= 

女性の方がパートや非正規の割合が多いのは当たり前で、 

 

その差が給与格差に現れるだけで 

正社員給与の男女格差はほぼないことは分かっている。 

 

賃金差ではなく、 

非正規率の差として出さないと課題は見えてこないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

賃金格差、まずは主婦前提、扶養前提のパート雇用を何とかしてほしい 

最低賃金のフルタイムで世帯主で非正規の女性もたくさんいる 

飲食やコールセンター、販売などはほぼ非正規 

正社員の椅子自体少ないし、体調などで正社員に難しい人もいる 

それでも生活しないといけないのだから 

障がい者雇用の条件もゆるくしてほしい 

今はほぼフルタイムか作業所の二択状態で、毎日通えないためクローズの人も多い(精神障害は特に) 

生活保護から抜けられない人もいる 

 

=+=+=+=+= 

同一労働で同一賃金、同一の機会の会社が大きな会社では殆どだと思います。女性は出産などでキャリアに空きが出てしまうことはあると思います。また日本の女性は非正規や短時間労働の割合が多いので単純に性差だけで測れないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

男女での賃金差や扱いの差、自分も周りも感じたことない。会社側の制度は整っている。 

出産前後だって働かないクセにお金も休みもいっぱいもらるうえにブランクもなかったりする。女性は優遇されている。あれ?ちゃんと読んでないけど女性の方が高額って記事かな??w 

地域によっては働きたくない女性が多いだけでは?ちゃんと働いてから物申してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

栃木で給料が高い仕事は 

メーカーのエンジニア、オペレーター、後公務員の総合職あたりですかね 

 

前2つは基本的に男性が多いので必然的に男性の方が高くなるかなと 

その分家庭では女性が活躍してることもあると思いますし 

結婚してれば結局財布は一緒なので 

 

数字を無理に合わせる必要は無いと思います 

 

=+=+=+=+= 

私は男女「平等」ではなく、男女「公平」であるべきだと思います 

 

どちらかの能力が足りていなくても数だけ合わせるために能力のある側の性別の人を差し置いて能力のない側の人を採用したり優遇すべきではないと思います 

 

今の男女平等は結果が同じというだけで能力が足りていない側を優遇して、見た目だけ同じにしている似すぎません 

別に女性の能力が足りていないとは言っていませんが、男性の能力が足りないから優遇して女性の数に合わせようなんて動きをいままで全く見たことがないし、フェミ団体も男性の側には全く興味が無いようで、何も行動を起こしていないので 

 

男女「公平」を目指すべきです 

それが無理ならそれぞれの性にあった能力を活かせることにそれぞれの性が就くべきだと思います 

 

=+=+=+=+= 

単に女性の非正規雇用・パートの割合が多いからじゃね。 

日本の教育水準は今でも世界的にかなり高い。しかも男女平等性も世界的に高いらしい。 

という事は日本で教育を受けた女性は世界的にも極めて高水準だという事だ。それを無駄遣いしている感じじゃないかな。 

男女の賃金差、管理職・役員への昇進の差、そうしたジェンダーギャップを無くせば、年金の所得代替率は確か8ポイント以上の改善になったり、企業の競争力や業績が上がったり、そうした実データがわんさか存在するようだ。 

 

実に勿体ない。 

外国人に労働力を頼る前にやる事あるんじゃないのかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

賃金格差ねぇ… 

そこだけ取り上げてもなぁと言うのが率直な意見。 

女性しか子どもを産めない。 

その点を考慮すると、本当に女性って大変だなぁ…。 

共働きが主流になってきていて、子どもが小さいうちは熱や風邪も多く仕事を休む事を増えて。 

男女交互に休みを取得が1番なんだけどね。 

 

少子高齢化にしても、もう絶望的なラインは過ぎてるし…。 

少子化を少しでも緩和していかないと今後年金もそうだけど、全ての経済が苦しくなるね。 

 

購入者、労働者が減るんだから。 

 

空き家はどんどん増えていくだろうし、外国人雇用にしても円安だから賃金を増やさないと来てくれないとホテルの経営者が嘆いてるニュースがあったりしたけど、本当今後どうなるのか……。 

 

男女平等って優しいようで見方を変えると結構キツかったりね。 

 

=+=+=+=+= 

賃金格差がないのは、そもそも男女問わず最低賃金に近いからなんだよね。 

1000〜1250円で働く男性に、最低賃金で働いていた層が賃上げで押し上げられたってだけ。 

全然喜ばしいことじゃない。 

表を見てわかる通り、格差のない地域はそもそも所得が低い地域が並んでいる。つまり、格差があればある程。夫の収入が高いってことだろう。 

逆説的に言うならば、下位の県では専業主婦や兼業主婦で過ごしやすいという事になるんではないか? 

 

=+=+=+=+= 

この統計にはカラクリがあり、各年代別にみた場合においては、若年層ではほぼ賃金格差は是正されており、年代が上がるに連れて賃金格差が多い、というのが実態です。 

 

そして平均すると人口ボリュームゾーンの影響が大きくなり、賃金格差に現れる、というのが実態です。 

 

男女賃金格差の是正は3〜4世代、雇用機会均等法を契機に3〜40年前までにはかなり是正が進みました。なので、本来であれば大多数の労働人口で男女格差は少ないはず。 

 

しかし、給与格差はなくなった一方、40代後半以降の女性は昇給、昇進面で男女格差がまだまだ残っていたこと、保育などの公的インフラの脆弱さとも絡み合いながら、専業主婦などの性別役割分担への意識が根強く残りました。 

 

その結果、その年代以降で女性のパートタイム労働者も多くなり、それが男女給与格差に色濃く現れています。 

 

なので、あと10年もすると自然にこの数字は劇的に改善するでしょう。 

 

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県にもよる。愛知県ならトヨタがある。栃木は大きな会社があるのかになる。 

餃子やイチゴなど農産品が多い。利益率が違う。 

住民の平均年齢や男女比とか細かく見るべき。土俵がはじめから違う。 

富山では、女性の流出が多い。戻らないそうです。 

イオンとか大きなスーパーがあれば、正規の女性は高くなる。 

栃木や群馬など海なし県もある。仕事内容が違う。 

 

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女性は産休や子供の病気で突然休が多いのは真実です。 

 

それで男女同じ賃金を義務付けるなら、女性が採用されにくくなるだけですよ。 

 

最低賃金の論理と同じ。 

 

自己破産しやすくなったら、金利が高くなったりお金を貸してくれなくなったのとも同じです。 

 

票が欲しいからと下手な人権を掲げて市場原理を見誤ったら、却って不幸な人柄増える。 

 

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高知県は幅が狭いと書かれてますが、そもそも最低賃金は全国で下から2番目。 

そこで差があったらおかしな事に。 

 

男女、平等はあり得ない。 

女性も働きたい人は働いているし、男性もそんなに働きたくない方も働いていない。 

ワークライフバランス?誰もが成長したい!稼ぎたい!って人ばかりではない事を認識した方が良いですね。 

 

 

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高知県は幅が狭いと書かれてますが、そもそも最低賃金は全国で下から2番目。 

そこで差があったらおかしな事に。 

 

男女、平等はあり得ない。 

女性も働きたい人は働いているし、男性もそんなに働きたくない方も働いていない。 

ワークライフバランス?誰もが成長したい!稼ぎたい!って人ばかりではない事を認識した方が良いですね。 

 

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性差のみで賃金格差など、今の日本にはもはや無い。あるのは職種、能力、経験の差のみ。これが賃金格差になっているだけ。 

 

例えば仕事のためにどこへでも転勤する(できる)女性は男性より少ない。ということは得られる経験に差が出ます。 

もう死語かも知れないが3K(キツイ、汚い、危険)と呼ばれる仕事に就いている女性は男性より少ない。ということはブルーカラー職において処遇に差が出ます。 

 

ただそれだけ。 

なので、性差による賃金格差を議論することは不毛。むしろ、それこそが男女差別と考える。 

 

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これは意外な1位だな 

流出も有るんだろうがそれだけ人が多い証拠でも有るのでは?人口多いから飲食店や小売りなども多くなり店員にパートやアルバイトで雇用する女性が多いのでは? 

地方は記事の通り昔ながらの雇用の関係だったりそもそも人が居ないから男女で差が出る余裕が無いだけでは 

 

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管理職の男性と、平社員の女性の賃金を比べても意味ないし、勤務年数や各企業の人材評価基準も賃金に影響するし。 

 

男性の人数が多い分、管理職や代表の男性が多いのは当然だし、同期の同性同士にだって賃金に差は有る。 

 

単純に性別だけで賃金差を見るのは、平等になるの? 

 

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私の会社の社長はいまだに 

「彼は中途採用だけど40歳で家族もあるから 

今の給料だと低すぎる、春から少し(賃金を)上げてやらないと」などと言います。 

 

労働に対してでなく 

年齢や立場に対して賃金が考慮される職場は 

残念ながらまだまだかなりあるのではないかと思います。 

 

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前の職場は男は給料が高く、女は安かった。田舎は女は結婚するからもしくはしてるから安くて良い、逆に男は養うのだからと高くしていると言っていた。こういう会社がまだまだあると思う。職種によるので、何でも同じにしろとは思わないが同じ仕事で同じ会社なのに余りにも格差があるのはどうなのかと思う。 

 

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男女の賃金が異なるような制度をみたことないのですので、結局収入の高い職業を選ぼうとする女性が少ないだけでは?正直、女性のそういうマインドが真因だと思いますよ。いまだに結婚して家庭に入りたいという女性がたくさんいますからね。 

よくこういうくだらない記事をみますけど、全然的を射てないです。いまの社会制度に男女の格差を全く感じません。 

 

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給料の格差とは違うかもしれないが、田舎の方では未だに男尊女卑の風習が根強い所が結構ある。女は結婚して仕事をやめ子どもを産んで家庭のことをやる。そして、旦那の家に入り、義父母の介護は嫁の仕事。私はそれが嫌で田舎から出たがそういう名残も賃金差にでるのかなと思った。 

 

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最低賃金も低いし…かといって正社員でバリバリ働くと夫はよく思わない土地柄なのか時短パートの主婦がほとんどかな。過疎地もあるし子には大学終わっても戻ってこなくていいと言ってある。仕事がない。選ぶほどない。男性は工場多いし有名メーカーもあるからいいけど女性じゃ3交替とかは子育てだと無理じゃないかな。有名企業の中でも女性が安定して働けるメーカーが栃木にはない。某メーカーは10年以上前に派遣切りで裁判になってたけど、勤務していた知人でさえ、あの派遣さんたちは能力もあるのに、僕たちより待遇悪くて可哀想だとはなしていた。金額が直接雇用とはるかに違うって。 

 

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今は仕事が同じなら賃金格差は無い。数字に現れない【同一職種】かどうかを出さなければ意味がない。例えばパートと正社員とか、同一会社内で単純事務の女性と男性営業とか、 過酷な汗だらだらな配送ドライバーとエアコン効いた女子事務員、うちの会社だと子供がいる家の母親はノー残業で、その代わりに残業が多い独身男性とか、男女平等を唱えるなら平等な比較をするべき。ちなみに、私の親戚の若い女の子は某自動車メーカーの工場で男に混じり作業着を汚しながら油まみれになりながら、まだ二十五歳だがボーナスは50万から貰うそうです。給料に男女差はないそうです。同じ仕事場なら男女平等なはず。 

 

 

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思いやりがない世界に平等なんてないですよ。きっかり労働量を等しくなんかできません。10㎏の荷物を重く感じる人もいれば、30㎏の荷物なんて楽々だという人もいる。針仕事なんて苦もないという人もいれば、針仕事があると思うと体調がおかしくなるという人もいます。それを全部一律にしたら、悪平等になりますよ。お互いに甘えず、苦手を補い合って、円滑に営む以外に平等はあり得ません。それは男女平等という視点でも同じですが、現状では女性の苦労に対する男性の理解が若干行き届いていないようです。その点の修正が今後のカギになりそうですね。 

 

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専業主婦をしたい女性は、専業主婦をして、女性が子どもとの時間をしっかり取れて、子供か大きくなれば奥さんが働いてもらわなくても、ゆっくりできるような社会がいいな。そういう社会なら専業主婦をして子供を産んでもいいよ、と思う女性も多いのではないか。 

 

それで、家(3D全自動プリンタハウス)、食料(無人自動農業)、無人バス、電気(核融合)などが無料もしくは安価で、教育費無償の国をビジョンとして掲げて、目指していく。 

 

日本はもう成長しなくてもいいくらい便利で清潔で治安の良い豊かな国だけど、まだまだ良い国になっていくべきだ。 

 

難しいけど、そうやって、日本人がみんなで豊かになっていく世界を希望します。 

 

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正社員率、パート率の違いに過ぎないと思うが。 

同じ仕事して給与が違うなら問題だが、自分のライフスタイルに合わせて低賃金、短時間労働を選んだ結果であれば、必然だと思う。 

 

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何をもって、平等とするか。 

 

個人的にはすべて平等はむしろ、 

不平等だと思う。 

 

例えば、男女では体力や腕力に差がある。 

力仕事で重量物を運搬する業務なら 

当然、女性より男性のほうが高くても 

おかしくはない。雇用も然り。 

 

転勤や超勤、出張できるかもある。 

実際に転勤可能な人が賃金が高い 

会社もある。 

 

他の業務でも、より高い能力があるほうが 

賃金も高いのは当然かと。 

 

男女平等というなら、 

仕事が出来るか出来ないか。 

 

また、 

男は仕事、女は家を守るが 

役割意識ならば、きつい仕事、 

危険な仕事は男というのも 

役割意識ではないのか。 

 

家事育児についてはどちらがではなく、 

話し合いで決めるしかない。 

これには一概に平等不平等は 

当てはまるとは思えない。 

 

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完璧な平等は無理だと私は思っています。性別による特性の差や向き不向きはやっぱりある。職種、業務内容、勤務時間が全く同じで且つスタートも同じ、評価も同じなのに昇進・昇給スピードに差があるなどならばそれは企業側に問題あるかなぁと思いますが。 

 

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年齢を重ねてガラスの天井とやらを実感してきました。  

男性は男性というだけで昇進が当たり前だし、男性からの妬みが、女性に比べて極めて少ないんですよね。 男性同士の妬みと足の引っ張りはものすごく苛烈なのは見ていますが、そういう事する人は女性に対してはもっと苛烈だったり。 

 

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きめ細やかな気づきや、指定されたことをしっかりとこなす業務では明らかに女性の方が優秀です。働きに見合った賃金を支給することは当然です。ただし、男性の方が結果を出しやすい仕事があるのも事実です。性差や特質の差があるのは当然で、それによって結果の出やすい仕事や出にくい仕事があるのも当然です。機会の平等を保障しガラスの天井をなくすのは当然ですが、結果までも平等を求めるのは逆差別になってしまいます。難しいですね。 

 

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栃木県が男女の賃金格差が最大、というのはなんとなく分かる気もする。 

今から30年ほど前の大学時代。 

神奈川県でかなり自由に育ち、のんびりした共学の高校を卒業後、浪人して大学に入った。それまでも全く「女子のクセに」という偏見で見られたことがなかった訳ではないが、大学入学後に北関東から進学してきた同級生の発言に、今どき?という感想を多々感じた。 

例えば 

教員免許を取るのは、医者との見合いに役にたつから、とか 

女子だから別に一生働く訳じゃないし、とか 

浪人までして四年制大学に行く?とか 

いやいや、最後頼れるのは自分しかいないんだよ、と思いつつもあまりの価値観の違いに驚いた。北関東出身の男子には私のような女子に出会って「都会に出てきた」感を感じたと言われた。 

このような価値観の地域で育って就職したら、男女の賃金格差、職務の相違に疑問もなかったかもしれない。また女性の専業主婦率も高かったと思われる。 

 

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男女で出世のスピードは明らかに差があるなと感じる。同期のめちゃくちゃ仕事できる女性がその他大勢レベルの自分と役職が一緒なので評価って?と我ながら疑問に思う。男女平等というか、男女公平に評価されるようになってほしいな、と思う。 

 

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この世の絶対原則の1つは同一労働同一賃金。 

そもそも男女の賃金格差なんてほんとにあるのか? 

蓋開けたら男女で同じ役職なのに業務内容、拘束時間、責任範囲が違ったりしてない? 

表面上の数字だけで判断は危険だよ。 

暗黙の了解でなんとなく女性だから○○はしなくて良いとか○○から○○は責任を追わなくて良いってなってる結果男性と賃金が違うならそれは至極当たり前だしそれこそ悪しき風習。 

子供が~とか力が~なんてのは社会に出たら通じないしそこを認めてしまったら企業は成り立たない。 

何とかなってる企業は必ず例外なく誰かが割食ってる。 

何度も言うが同一労働同一賃金。これ基本。 

多様性だとか働く女性推進大いに結構だが特別扱いは1つも認めてはいけないと思いますね。 

能力が無いからポストにつけないとか報酬が低いのであって女性だからではないということを理解して頂きたいです。 

 

 

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昔は男女差があり、男性のほうが給料が高かったので、危ない事は進んでやってくれましたが、今は給料は同じなんだからと、手伝うどころか女性に平気でさせてきつい事から逃げる男の人が増えました。 

自分は男性並みには働けないので、時給は男性よりも安い方がいいです。 

バリバリ働きたい人だけ申請してたくさんもらったらいい。 

 

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女性も男と同じ様に成果も出せるし働ける。 

仮に、いわゆる昭和な体制が残ってることで、こういう格差が生まれているのであれば、本当に恥ずかしい。 

(自分(男)の現職場は性別は関係ない給与ですが)知人の女性の職場は昭和で女性という理由で出世できないことやセクハラされて辞めなければいけないとかで、こんな格差のある世の中にならないようにしなければなりません。 

 

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最大栃木、最小高知…これだけ?高学歴出たと思われる人の分析としたらザルじゃない? 

 

分野別に指摘するなら観光業主体の都道府県はどこかな?更にいうと最低賃金と平均収入の格差すら比較しない。首都圏何位かみればわかるっしょ、「辛うじて」あの県くらい。要は正社員少なくて、アルバイトや非正規雇用が多ければ賃金格差は小さくなるはず。 

 

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前に勤めていた会社 

 

同部署、最終学歴同じ、職歴無しも同じ、業務内容も同じ、入社日同じ 

違うのは性別と年齢くらいだったけど 

入社して同期と私と会社の上の人と軽く面談した時に 

「〇〇君は男性で年上だからね」って言われて初任給のランク私より1つ上を提示されてたよ 

東京でも一部の中小企業はそんなもん 

長くいる所じゃないなって思ったし会社への信用一気になくした 

辞めてよかったと思ってる 

 

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>賃金格差の大きい地域では、女性の管理職比率や平均勤続年数、正規雇用率なども低い傾向がみられた。 

 

さらっと書いてますけど、であれば差が出るのはむしろ自然なのでは。 

 

言ってみれば、40歳のフルタイム会社員と20歳の学生バイトに賃金差があるのは当然で、その比率に男女で偏りがある→結果的に男女の賃金格差として表れているというだけ。 

 

もちろん、同一労働(責任)での格差や、不本意非正規が多いとなれば問題ですが、この記事からはその点が読み取れません。 

 

実際のPTでは提出資料を見る限りもっと細かい軸で分析して議論されたようですが、地域と性差にばかり焦点が当たっていてイマイチな記事だなと思いました。 

 

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同じ職種、同じ労働条件で差があるなら分かるが、子育てのためにパートや非正規をしてる女性も多いのだからそこも含めて格差があると言われてもそりゃそうでしょ。という話。 

フルタイム出勤してる男性とパートの女性が給料同じだったらおかしい。 

 

栃木はそういう働き方の女性が多くて、高知はフルタイムの人が多いだけというデータですね。 

 

今まで女性は家庭に重きを置いてる人が多かったので第一線でバリバリやりたいとか出世したい人はこれから増えると思いますよ。 

その代わり未婚、離婚は増えますね。 

 

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自分の友人の家庭は二馬力で奥さんの方が収入が上だったんだけど、妊娠したのを機に奥さんの方が仕事を辞めてしまった。 

 幹部候補としてプロジェクト・リーダーなんかやってたみたいだけど、上司に指導力やスケジュールの調整能力を詰められるのがキツすぎたらしい。 

 

自分なんかは「業界最大手で高給もらって幹部候補とかやりがいしかないやん」と思ったが女性はそう言うのに魅力を感じない人も多いらしい。 

 

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男女の賃金差と言っているけど、本当にそうなのか? 

 

重労働であったり、暑さ寒さの中での労働であったり、条件が同じなのに賃金が違うのは不当ですが、異なる条件では男女の違いというより違う条件での仕事なのでは? 

 

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この手の話って、女性は非正規パートだから低賃金で当たり前()とか、同じ職場や職種では男女同一賃金()だとか、そういう次元の話ではないことに気付けない人が多数の時点で教育レベルがいまいちな国だよね 

なぜ女性が非正規なのか、パートなのか、低い賃金体系に置かれているのか 

その日本社会の構造的な課題を解いていこうという壮大なテーマの一端なのですよ 

 

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そもそも望んで非正規なのか、望まずして非正規なのかで大きく違うと思う。 

 

その説明やエビデンスがない中で、ただ単に賃金格差が最大と言われてもなぁ。 

 

そのあたりの背景も含めて分析しないと。 

 

 

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ビジネスだとどうしても男と仕事していた方が効率良いし面倒がない。 

 

自分が立ち上げた部署の副責任者を女性を抜擢したら数ヶ月後に妊娠発覚して産休に入る来年早々からどうしようかと困っている。 

次は絶対に男にしようと思ってしまった。 

 

それだけではなく会社での人間関係の揉め事のほとんどは女性が原因と言う事実もある。 

 

どうしたってそういったマイナス面があるが、それを曲解して男子平等じゃないと騒いで女性有利な方向に持って行く風潮には疑問がある。 

 

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他の部署に協議に行った時、男女平等だからと仕事ができる男の上司がお茶出ししてた。違う時に外での仕事は、男性が行ってくださいとその方が。平等って何だろう。嫌なことから逃げる方便ではない。もちろん同一労働同一賃金はその通りだと思う。 

 

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これって市民税や所得税等からの逆算、あるいは企業からの申告ベースで想定給与を算出してるのかな?だとしたら、マトモに税金を納めていないようなアングラの職種にまで調査範囲を広げたら、格差が縮まる、もしくは実は女性の方が稼いでるって結果になる可能性もあるんじゃ… 

 

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女性は妊娠出産で数年ロスすることはありますが、基本的にはパートや非正規、給料の低いサービス業て就業することが多いのでそのような結果になるのではないでしょうか。 

 

私の経験上、基本的に同じ会社、勤務年数、能力ならさほど変わらないないように感じます。むしろ、やる気のある女性は管理職になりやすい気もします。 

 

自民党は古き良き時代の日本を推進していると思っていたので、男女の賃金差なんで気にしてないのかと思ってました。 

 

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感覚的に栃木県内の産業は内陸型工業が多く、また、重工業、自動車系メーカーが多い印象です。なので、男性が重宝され(比較的に)高収入なことが多いのかと。 

それと、調査の詳細が書かれていないので想像だけど、パートで稼ぐ奥さんの収入を非課税の年収が100万円以下に抑えているのもあるのかな?と。 

 

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男女格差と言っても、職種によっては男性の方が仕事量が多い場合もあるし、それだったらパートと正社員の仕事は同じなのに年収のかなりの格差をなんとかして欲しいです。明らかに社員より仕事してるのに貰う賃金は半分って酷すぎです。 

 

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体力の問題や出産もあるので、男と女を同じ土俵にあげるのは意味がありません。 

 

所得が上がらない事のガス抜きに利用されて入るだけです。 

 

不満を男女の問題にすりかえられているだけです。 

 

男の中にも差はあるし、女の中にも差はあります。 

差がない方が不自然です。 

 

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ひとつの会社内で同一の仕事している男女に異なる賃金を与える会社が多いという事では無い 

「女は9時5時の事務」「男の仕事の補助」「庶務」くらいの仕事しか与えられない事が多いという事 

問題は根深くて、どうせ結婚して家を出て出産でキャリアも途絶える娘には 

教育に力を入れて男を遠ざけるより、 

楽をさせてくれる男を探させる方がいいという親も未だに多いのでは 

大学進学に際して、将来家族を食わせていかなきゃいけないからいい大学、いい就職、 

と考える女性は少数派だろう 

女性は稼げば稼ぐほど、妊娠が怖くなる部分もある 

「女は妊娠し、出産育児をする可能性が高い」という事実から逃げることはできない 

 

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それは仕方が無いでしょう。 

男女平等とか無理があるかと・・一部のサービス業や事務職は平等に出来ると思いますが、肉体労働ではほんの一握りの女性以外は女を理由に結局男がやらなければならいのに平等の賃金とか有り得んと思う。 

なら初めからに採用しない方が会社としては得だし従業員から見ても差別が無く良いと思う。 

仕事量も質も男よりも出来ないのに賃金ばかり平等とか・・女がいる職場なんて一緒に働くなんて願い下げです。 

 

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完全な平等とかは理想論の世界で現実的ではない。 

肉体労働とか長時間作業が多く休みが少ない仕事だと男性雇用を優先する。 

室内や遠隔でのコンピュータ作業とかなら男女平等が可能かもしれない。 

年単位の計画とかになると育児休暇を取らない可能性が高い独身が優遇 

される。どうしても職種や作業や仕事内容とか期間によって雇用したい 

人が変るので、単純に能力と言う言葉が何を指すのかで給与なんて 

天と地ほどの差が出る。 

 

 

 
 

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