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日本独自の食文化?おかずを食べて白飯を食す「口内丼」に賛否 #食の現在地

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 9/3(火) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9575ab76bcd77e0934598680487de5bfd183d15

 

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日本の食文化に注目が集まり、口内丼や口中調味などの食べ方について話題になっている。

口内丼は、おかずを先に食べてから白飯を口に含む食べ方で、一部ではマナー違反だと指摘されている。

一方で、口中調味は日本独自の食事法であり、料理の味わいを楽しむために白飯とおかずを交互に食べる習慣である。

現在、若者の間では口中調味を実践する人が約75%いるが、その理由は学校給食で教えられた影響などが挙げられている。

しかし、学生の米の摂取量が減少していることも指摘されている。

口内丼や口中調味は食べる人や場面によって異なる見解があるが、基本的には周囲に気を配りながら楽しい食事をすればよいとされている。

(要約)

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(kazoka303030 / stock.adobe.com) 

 

インバウンド観光客の増加に伴って、日本食にも注目が集まっている。中でも外国人の多くが驚く食べ方がある。「口内丼」だ。おかずを先に口に入れて咀嚼、その後、白飯をいれて「口の中で丼を完成させる食べ方」のことだ。定食屋などではしばしば見かける光景だが、世間的にはマナー違反と指摘されることがあるらしい。皆さんはどのようにして白飯を食べているだろうか。口内丼派? おかずをのみ込み、余韻で白飯を食べる派? それとも、おかずと白飯は完全に分けて食べる派?  

 

「行儀が悪い」と指摘する人もいれば、「日本の文化」と言う人もいる。果たして口内丼はマナー違反なのだろうか?(取材・文:山野井春絵/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

焼き肉屋に行って白飯とともに肉を食べる時、どのようにして食べるだろうか。カルビをタレにつけたあと、ご飯の上で「ワンバウンド」させて口に運び、数回噛んだ後、すぐさま白飯をかきこんだ。さらに噛みしめて、おかずとご飯の混ざり合いを楽しむ。  

その食べ方、もしかしたら「マナー違反」に当たるかもしれない。「口の中を見せて食すことはマナー違反」という根強い考えがあるからだ。一方で「給食では“三角食べ”(おかず、ご飯、汁物を三角を描くように順番で食べ進める方法)が推奨されていることから、問題ない」という声もある。果たして口内丼はマナー違反なのだろうか。 

 

(sasazawa/ stock.adobe.com) 

 

「日本では昔から、白飯とおかずを交互に食べて、口の中に残るおかずの味で白飯を味付けしながら食べる『口中調味』がなされてきました。白飯・おかず・汁で構成される食事様式は、だいたい室町時代に完成したと言われています」  

そう語るのは、広島国際大学健康科学部医療栄養学科の准教授、木村留美さん。「口中調味」は日本固有の食事法であるとし、論文を共同執筆した(「口中調味の実施状況が白飯とおかずを組み合わせた食事での白飯のおいしさに及ぼす影響」)。  

「あくまでも、口中のおかずの余韻で白飯を食べるというのが、論文における口中調味の定義です。たとえば、味噌汁と白飯を交互に食べるとき、味噌汁を飲み込んだ後に、残った味で白飯を食べるというのが口中調味の前提になっています。『口内丼』という言葉は私も初めて聞きましたが、おかずが残っている状態で白飯を入れるのは口中調味の一種です。食べ方、マナーの問題かと思いますが、一緒に食事をしている方を不快にさせないように行うのが一般的ではないでしょうか」  

木村さんは、女子学生、約400名を対象に、「口中調味」の実態を調査。口中調味を日常的に実施していると答えた学生は74.8%、実施していないのは25.5%という結果が得られた。  

実施する理由としては、学校給食で指導された「三角食べ」や「稲妻食べ(白飯とおかずを交互にジグザグ食べる食べ方)」など、食べる順番の教育が影響したと推察している。また、家庭において、家族の食べ方を自然と真似ることで、口中調味を身につけた背景もある。  

一方、25%の実施しない群だが、理由としては、「習慣がない」「ひとつだけの味で食べたい」が大半。なかには「食器を持ち替えるのが面倒」と答えた人もいた。  

調査するうちに木村さんは、学生たちの米の摂取量がかなり少ないことに気づく。 

「実際に学生たちを見ていると、パンや麺など小麦を好み、白飯はあまり食べない人が多くなっている印象ですね。私たちがたとえば学生の給食献立を作成する場合、基本的に白飯で180gを設定するのですが、普段はそこまで食べていないんじゃないでしょうか? もしかしたら一食で100gを下回る人もいるかもしれません。そうなると白飯とおかずをそれぞれ単独で食べるようになるのかもしれません」 コメの消費量が減っている今、「口中調味」の文化は衰退してしまうのか?  

「人それぞれ、食べ方はもちろん自由です。日本の伝統的な食事様式である口中調味は、白飯をおいしく味わう工夫。ぜひ今からでも身につけてほしいと思いますね」 

 

 

現在、日本国内を旅するインバウンド観光客は増加の一途をたどっている。海外の人は、日本食の文化である「口内丼」についてどのように受け止めるのだろうか。  

神奈川県の人気観光地、江の島にある和食店では、日本人に交ざって外国人も多数列をなしていた。  

フランスからやってきたという30代のカップルは、ガイドブックのおすすめに沿って、しらす丼とかき揚げ丼を注文。口に運び、「トレボン!(とてもおいしい)」と満足げだ。そこで刺し身定食の写真を指さして、日本には口中調味という食事法があることを説明すると、とても驚いた。  

「なるほど、ちょっと抵抗を感じなくもないけど……とても面白い食べ方だね。これができるようになったら、日本にもっと馴染める気がするよ」  

一方、「日本のワンプレートご飯に抵抗を感じる」と話すのは、イタリアから来た50代男性。日本が大好きで今回で訪日は5回目だという。  

「日本の寿司やラーメンは大好き。でもワンプレートのご飯を出すカフェがあるんだけど、写真を見るだけで抵抗を感じた。サラダにラザニア、肉料理とパン、全部が一皿にのっていることがある。何ならフルーツまでのってる! 基本的にはひとつのメニューを一皿ずつ、順番に食べたい僕たちイタリア人にとって、これはなんだか気持ちが悪い食べ方。もちろん食べられないことはないけど、ちょっと苦手だね」  

彼にも口中調味について説明をすると、「ノンエベロ! (嘘でしょ!)」と目を白黒。  

「丼なら食べるけどね。何かを口に入れた状態で、その後にご飯を放り込むって、日本人は器用だね。でもやっぱり気持ち悪いね(笑)」 

 

(撮影:殿村誠士) 

 

「口内丼」は日本の文化的な食事様式だが、実際のところ、マナーとしてはどうなのだろうか。日本マナー・プロトコール協会理事長、明石伸子さんに話を聞いた。  

「『口内丼』という言い方は驚きです(笑)。でも、口中調味というのは、ご飯をおいしくいただくための方法だという認識ではおりました。いずれにしても、すべてはTPOの問題だと思いますね。高級な和食店では、素材を生かしてデリケートに味付けされた料理が一品ずつ出されます。基本的にお酒に合わせるものですから、ご飯と一緒にというよりは、料理そのものを味わっていただくほうがおいしい」  

では居酒屋や定食屋で口中調味や口内丼をすることはいいのだろうか。  

「TPOの問題ですから、気軽な居酒屋や定食屋のような場所で、おかずを口に入れたあとに白飯を食すのは、よく見かけるシーン。定食の生姜焼きなどは、やっぱりご飯と一緒がいいですよね。特にマナー違反だとは思いません。不快に感じる・感じないは人それぞれですが、あくまでも周囲に気を配りながら、楽しい食事をこころがけることが大切ですね」  

食事のマナーは、家庭内でしつけられるもの。さらに他者と会食をする経験を重ねて、それぞれの場所での振る舞い方を身につけていくものだと明石さんは言う。  

「会席料理などでは、一品ずつゆっくり味わって、最後にご飯と汁物で締める。家庭や、定食屋さん、学食のような場所では、一緒に食べる人たちを不快にさせない前提で、ご自分の好きなように口中調味をして召し上がったらいいのではないでしょうか」  

どんな食べ方でも、その人が食事をおいしいと感じられたら、それでいい、と明石さん。くちゃくちゃと音を立てたり、口の中を見せたり、大声でしゃべりながら食べたりという基本的なマナー違反は避けて、大いに食事を楽しんでほしい。 

 

 

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この文集からは、日本食の口内調味や食事のマナーに関する議論や考え方がさまざまであることがわかります。

日本の食文化や独自の食べ方について愛着を持つ声や、個人の好みや環境に合わせた食べ方を尊重するべきだという意見、他の文化や国の食べ方に対する理解や寛容さが求められる声などがあります。

日本独自の食事スタイルや文化を大切にする一方で、他の文化や食べ方にも理解を示す姿勢が重要であるという考え方が表れています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

ごはんと同時に供される食事での口内調味は日本での正規のマナーだよ 

それに特化したのが丼物、最後にごはんが出るコース料理は物理的にできない 

それぞれ他の食べ方はできないのだから間違いようもない 

日本のメニューは本質的にご飯を食べる為におかずを食べる構成がされている 

外国には外国のマナーがあるように、日本には日本のマナーがあるんだ 

どちらが正解でどちらが間違いというものではないが、郷に入っては郷に従えとは言う 

 

=+=+=+=+= 

マナーって文化で変わるのが当たり前でしょう。なんで欧米人に合わせてマナー違反とかいう話になるのかわからない。日本人は日本の食文化を大切にすればいい。 

 

=+=+=+=+= 

日本は口内調味を大切にしてきました 

舌には、甘・辛・苦・酸・旨の五味があって、海外から口内・喉でも味わう七味まであると言います 

口内調味を続けていくことで、いろいろ味を舌に覚えさせ、記憶した味以外の物を感じた時に危ないかそうでないかの判断基準にもなります 

舌を鍛えるという言葉がありますが、味覚の五味を基本に微妙な味わいを確めていくことで舌が育っていくんでしょうね 

そう考えると、塩分・カロリーを度外視した商品が増えた気がします 

 

=+=+=+=+= 

米農家です。 

近年日本の米食文化について多く学び、お客様にお伝えしています。 

 

日本人のこの食文化が、日本人の繊細な味覚を育んできました。日本人は、口に入れたおかずの塩味に合わせて、箸で口に運ぶご飯の量を無意識に調整しています。幼少期からのこの訓練が、我々の味覚をきちんと育んでいます。 

 

昨今では食生活の変化が原因で白ご飯を食べられない小さなお子さんの話など聞くこともあります。この記事の話とも兼ねて考えると、このような考え方はまさに文化の衰弱と言っていいと思います。 

 

良いものはきちんと守り育む必要があると思います。無理に迎合し個性を捨てる必要はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、懐石料理と日常の食事では味付けが異なります。 

たとえば、鯖の味噌煮においても、料亭では鯖の味を生かして上品な味付けにし、味噌煮そのものを堪能できるよう工夫されています。 

しかし、定食屋さんの鯖の味噌煮は、味が濃く、ご飯と一緒に食べなければそのままでは塩辛くて食べにくいものです。 

この場合、口内調理によって味のバランスを整えながら食べることになります。 

 

さらに、「三角食べ」は、厚生省が食育を掲げた後に無理やり推奨された食べ方と言えるでしょう。 

このように考えると、この記事では懐石料亭での食べ方と日常の食事の食べ方を一緒に論じてしまっているのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

独特な研究をされていて随分とご苦労な事ですね。 

この研究が世の人の為になる事を祈ります。 

私が苦手なタイプの食事ケースだと 

クチャクチャと音を立てないと食べれない人との同席が苦手です。 

口を開いて口中を見せてくる人も苦手です。 

美味しくて嬉しい気持ちを私に伝えたいみたいなんですけどね。 

私は食事中にしゃべる事が好きではありません。 

本人が美味しく食べているのならまあいいかと思い 

苦笑いしながら会食します。 

私は食事は一人で食べる方が自分の性には合ってるんだなと思います。 

宴会は苦手です。 

 

=+=+=+=+= 

我が家では毎年お願いしている農家から秋になると収穫した米が玄米で送られて来ます。それを近所の精米機で白米にしていただきますが、最初は炊きたてのご飯と梅干しだけで米の甘さを味わい、後は普通のおかずで食します。新米の旨さは溜まりませんね!コンビニのおにぎりや弁当に使う米は特殊な米だと聞きます。美味しくなるのは良いですが日本人の味覚を変える作り方だけはやめてもらいたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

口内丼なる用語が悪影響な気がいたします。 

文字に起こすなら口中調味で良いし、広く三角食べの一環であることは明確です。 

たぶん下品な食べ方をする人が目立ったんでしょう。両の頬を膨らますくらい口の中に詰め込んで食べるような。 

海外でも、パンを口に入れたあとに肉を食べるということは普通です。口の中に過剰に物を入れずに、落ち着いて食べれば良いだけと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

ご飯とおかずを一緒に食べるのが一番美味しいと思っています。海外の方から見て、その慣習に違和感を持つのは、食文化の違いですから、大いに理解出来ます。 

 

ただ、聞いた事もない「口内丼」なる言葉や、人様に迷惑をかけたり不快に思わせる訳でもない謎のマナーを気にして、それが出来ない人がいるとしたら、その方は大変もったいない事をしていると思います。 

 

作っていただいた料理を美味しく食べる事が、最上のマナーではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

食やマナーは、地域によって様々です。蕎麦やラーメンなどは音を立てて食べるのが、舌鼓って意味で良いマナー。でも欧米ではパスタは音を立ててすすったりしません。 

カトラリー無しで手づかみの食習慣もありますが、あれはあれで美味しく食べる方法の一つです。 

でも、どれも美味しく食べる方法って点では共通しています。長い歴史の中で美味しく食べる方法を試行錯誤して確立したスタイルなんです。それぞれのスタイルを尊重しましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

否定的な意見が少なくてホッとしましたよ。 

薄味が好きなので大抵のおかずは 

私にとっては塩気が強い。 

だからごはんと一緒に食べるのが 

ちょうどいいんですよね。 

 

自分が薄味好きだから 

そう感じるだけかも知れませんが 

日本にはごはんと一緒に食べるのを 

前提にしたおかずが結構あると思います。 

 

お新香とか明太子とか塩鮭とか 

私にはそれだけ単体で食べるのは 

しょっぱすぎてツラいです。 

ごはんと一緒に食べたいです。 

 

=+=+=+=+= 

これは「食べ物が口の中にある状態を他の人に見えるような形で見せてしまうこと」が相手に失礼で不快な思いをさせるということであって、おかずが口内に残っている状態で白米をさらに口へ運ぶこと自体が問題なのではないでしょう。 

 

正しいマナーどうこうというのは往々にして無意味な議論になるかと思うが、少なくともどんな食べ方であれ、相手に不快な思いを抱かせず、礼節を以って食卓を共にするよう心がけることが肝要かと。 

 

=+=+=+=+= 

大前提として、欧米の人は米が主食じゃないんだよね。だから米に豆や野菜感覚で味付ける。 

日本は白米が主食。おかず前提の調理法。 

コース料理もコースの順番で味完成させる。 

それぞれ味を完成させる方法にそって提供されてるんだから、それぞれでいいでしょう。フレンチをご飯食べながらオードブルからメインまで食べてたらおかしいかもしれないけど、和食の懐石だってご飯は香の物と出てくる。合ったマナーを選べばいい話。 

何でもかんでも国際化標準にするのは文化の放棄だよ。 

 

=+=+=+=+= 

口内調味はまったく気になりませんが、箸の持ち方がめちゃくちゃだったり、箸を持った手で食器をつかんだり、ひじをテーブルについて食べたりはとても気になります。テレビでそのような場面を映ると、以前は行儀が悪いと指摘する声がネットで見られましたが、最近では特に何事もなくスルーされているようです。 

どんどん時代が変わっていることを実感します。 

 

=+=+=+=+= 

外国人に日本の食文化を無理に理解してもらう必要はないでしょう。 

同じ日本人でも蕎麦をすする音に違和感を感じる人もいる、海外から帰って成田空港で蕎麦屋に入ったときに若い女性がズルズルと大きな音を立てて蕎麦をすすっていたのに驚いた。 

国により土間にバナナの皮をひいて素手で食べる文化があったりそれぞれ。 

日本の食文化を理解したい外国人は学習すればいい。 

 

=+=+=+=+= 

食文化というものはそれぞれの国のルールで良いのでは何でもかんでも外国と比較するのもおかしいステーキ食べながらライスを食べる自分は箸とナイフ、フォークなど3種類で食べる時があるけど、知人は皿に盛られたご飯をフォークでカチカチと食べるけどそれもマナーとしてと思うけど、3食美味しく食べるという事にルールは今の国際社会に必要ないのでは感じます。 

 

=+=+=+=+= 

「口中調味」は、れっきとした日本の食文化の一部です。それを選択して、するかしないかは個人の考えや好みの問題ですが、マナー違反として批判の対象にするのは違うと思います。 

おそばを「音無し」で食べる人はいないと思います。大きな音を立ててすすって食べるのがマナー。外国の方から見れば、スープを飲むのも音を立てないのに、なんて下品なと思うかもしれません。でもそれが文化なのだと思います。 

僕は、口中調味派です。白米とおかずを美味しく食べる工夫として、先達はよく知恵を絞ったものだなあ、と感心します。 

それより、「口内丼」の方が、品が良くないと感じます。誰が言い出したのか知りませんが・・。 

 

=+=+=+=+= 

フランスではワインとのマリアージュが当たり前。つまり口内での味のミックスはどんなところにでもある。文化が違えば、というが、文化が違うからこそ面白い。受け入れられないなら受け入れなければいいだけ。 

 

記事にもある通り、味と時間を楽しみながら食事ができれば良いのだと思う。個人的には仕事が忙しくて食事にかけている時間はないから、ガツガツ食べることができるお店や場所を探すか、自宅で食べます。それが一番美味しく食べられると思うから。 

 

=+=+=+=+= 

口内丼なんて聞いた事もない。 

一般的には口内調理と呼称されている。 

寿司がSUSHIになる際、味付けが濃くなるのは海外の方は基本的にあまり噛まない。 

寿司はしっかり噛んで酢飯とネタを口内で味わうものだけど、噛まないから刺激的な味にしてしまう。 

蕎麦も啜るのは、空気と混ぜて香りを楽しむため。ワインをテイスティングする時に口内で混ぜるのと同じ。 

 

=+=+=+=+= 

何か、なんでもないことをさも大げさに言っているような気がします。誰かがごはんをかき込んだときに、その前に口に運んだおかずがまだ咀嚼中なのかもう呑み込まれた後なのかなどと、気にするような同席者はそうそう居ないと思われます。ワンプレートの件も、いっぺんに同じ皿でもってこないで、順番に別々の皿で出してくれという話で、若干趣旨が違うと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

海外に馴染みがない人が不快に感じるのは文化の違いなだけで、これをマナーに絡めてしまうと委縮する人も出てくると思います。 

蕎麦など麺類を音を立ててすするのが不快な音と言われてしまう事を思い出しました。 

 

食器を持つことがマナー違反の国もあれば、手で食べる国もあります。 

歴史ある食文化を尊重し合えれば何の問題もないと思います。 

 

インドなどもワンプレートがありますし、珍しいものではないと思いますがこの様な食事があるのかと旅の発見を楽しんで欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

言われてみれば私もおかずを最初に口に運び、少し咀嚼して味わってからご飯を追加してミックスさせて少し変化した味を味わってますね。 

特に意識せずそうやってました。 

 

おそらく、おかずは「白米を食べるためのもの」であるからだと思います。白米だけ食べてもイマイチ、だからおかずでアクセントを変えることでよりおいしく白米をいただけるのだと思います。 

 

今はおかずも豊富ですが、昔はおかずは貴重なものであり、ほんの少量のおかず(たくわんや梅干し)で大量の白米を食べるような食事だったようです。米食の成り立ちを考えても、口の中でミックスさせるのは理にかなったものでひゃないのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

外国人のホームステイを何人か受け入れたことがありますが、総じて先におかずを食べ、ごはんを持て余す。なので日本には主食とおかずという概念があり、おかずの味を使ってごはんもバランスよく食べるんだよ、と教えるんだけど、やっぱり持て余す。それで佃煮やふりかけを出すと食べられるようになり、たいがい佃煮やふりかけを気に入って、お土産に買い込んで持って帰ります。 

 

=+=+=+=+= 

口の中に食べ物を入れたままで会話することはマナー違反(行儀が悪い)と教えられてきた。 

おかずと白飯を口の中でミックスすること自体は、それぞれの食材の味を味わい、自分好みの味の濃さに調節できるという日本の素晴らしい文化だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

はっきり言えば、「口内丼」は比較的庶民的なのかもしれないが、マナー違反とか、そういうことではない。それはそれで、庶民のスタイルとして、確立している。 

白ご飯の茶碗の上で、ドッキングさせるのか、口の中でドッキングさせるのか、違いはあるが、どちらでなければならないという排除の論理は日本にはないと思う。 

 

他方で、しっかりとした料理店では、通される食事は原則、一つ一つ食べるものである。そういった店では原則、「白ご飯」は出てこない。ご飯も原則、味をしっかりと付けてある炊き込みご飯である。つまり、「口内丼」にする必要がない。 

 

=+=+=+=+= 

それを言い出したらイスラム教の右手で食べる文化は日本のマナーに当てはめたらよろしく無い御作法である。 

 

でも、イスラム教の方々が右手で食事するのを見て何も思わないし、彼らには彼らのルールがあるのだから当たり前のように受け入れています。 

 

それぞれの文化があるのだから、それぞれ尊重すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

口中調味に似た感じで、日本そばをすすって空気もすすって、より香りを引き立てながら食べるのも日本特有です。 

多くの欧米人はすする行為自体ができないけれど、それを試してみたいツウの人たちはピザから溢れ落ちかけたチーズの食べ方をイメージすると聞きます。 

その国独自、特有の食材や調理法を試すように、食べ方も尊重しあい、楽しむのが一番だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

口内丼も口内調味もこの記事で初めて目にしました。そんな言葉があったんですね。マナー云々は個人の意見なのか、何でも海外の方が正しいみたいな、何を基準として考え方なのか、モヤモヤした話ですね。 

伊丹十三さんのタンポポという映画でテーブルマナー教室をやっている横でイタリア人と思しき男性がスパゲッティを音を立てて食うというシーンがありました。 

美味しくいただければいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

蕎麦をすするのに、音を立てても構わないのも同じですね。 

また懐石料理であれば白飯は最後なので、TPOに合わせた食べ方についても、予め想定された提供様式が日本食にはすでに備わっています。 

日本の口内調味が、いかに楽しく美味しいか、海外へ行くと痛感します。 

何よりお米そのものの進化がすごく、本当に美味しい。 

この美味しい米を味わうための料理と言っても過言ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

口中調味が日本人の豊かな食文化の根幹だと思います。 

辛すぎる、甘すぎる、など味覚に敏感に感じ取れるため、味を混ぜて旨みを感じるちょうどいい感じにして味わう。 

料理にこだわった日本料理の場合、白米は最後に出したり、しっかり料理の味を楽しませてから提供しているので、提供される料理に合わせて食事を楽しめば良いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

これは日本料理が一つ一つの素材本来の特徴や美味しさを最大限に引き出すような調理法だからだと思う。だからコメとおかずと汁物が別々でなりたっているのかな?て思うしどれもがバランスよく調理され、全て同時に食してもお互いを殺さないのが日本食の最大の特徴なのではないかな?て思う。だからこの食べ方は理にかなっていて日本人ならではで決してマナー違反ではないと思う。むしろ箸の持ち方がぐちゃぐちゃ、クチャクチャ音を出して食べる、口を開けて食べる、手を添えずに顔を近づけて食べる、などのほうがよっぽどマナー違反で恥ずかしい食べ方で、親のしつけと育ちを疑ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

日本独自の食べ方ってこの口内調味と熱い蕎麦やラーメンを音を立ててすすりこむのも。昔外国で外国人3人と日本式のラーメンを一緒に食べたときに、その3人ともしばらく冷めるのを待ってから食べていた。もちろん麺は伸びてしまう。熱い状態の麺を空気と一緒にすすり込むなんておそらくやったことないし、できない。つまり日本のラーメンはそれができる日本人ならではの料理ということになるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

地理的にも遠い国が独自の文化を確立することなど自然としたことであり、日本だけが独自の文化に異を唱えられる必要はないと思います。 

日本においては米とおかすを交互に食べ合う礼式であり、これに関してはあくまでご飯を口に入れるタイミングの問題だけだと思います。 

日本のラーメン、そば、うどんなどの麺類も日本人がすすっていると海外から見たら不思議な思いをされることもあるけど、海外には海外独自のマナーがあるように日本にも日本のマナーがある。 

 

=+=+=+=+= 

給食の三角食べは、栄養の吸収や咀嚼による顎の発育なども考えてのことだろう。日本独自の口内丼?の習慣は、口の中で同時に複数の味覚を感じ取る能力を育てると言われている。日本人は世界の中でも味覚が鋭いことで有名だが、このような日本の食文化、習慣、教育が影響していることは間違いない。せっかくの食文化、習慣を日本人は大切にするべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「口内丼」なんて聞いたことない造語です。 

「口の中を見せて食すことはマナー違反」と言いますが、 

細かくできるものはご飯の上に一口大のおかずを乗せ、それと一緒にご飯を口に入れるので、そんな事にはならないと思います。 

大きいおかずでもハムスターみたいにホッペに収納して、直前にご飯が入る大きさしか口を開けないからご飯に隠れて口の中は見えないと思うけど。 

 

確かにカレーを混ぜずに米だけすくい、そこにカレーを少しつけて食べる 

「口中調味」は日本人の特徴だと思います。皿の上でまぜまぜして食べるのは子どもの食べ方なんて言われたり。 

しかし、インド人にはそれを注意されました。インドのカレーの食べ方は基本皿で混ぜて手で頂く。これはホントにその通りで、口の中で合わせるよりおいしいんです。目から鱗でした。 

 

国によって最高においしい食べ方があるという事で、それがこそがその国の食文化なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

人それぞれで良いと思います。ウチは私が口内丼派です。夫はご飯から一皿ずつ片付ける派です。どっちでも良いと思う。クチャラーとかは別として好みの食べ方に あーだこーだ言われたくないですね。 

 

パン食の方はサンドウィッチをひと味ずつ剥がして食べますか?すべて挟んで一緒に噛んで食べたら、それも口内丼です。パンのように主食でおかずを挟めないから交互に口に入れている、それだけです。 

 

だだ、ワンプレートに果物やデザートまで乗せるのは…私も嫌だなぁ 

 

=+=+=+=+= 

外国の人からすると、日本の食べ方に違和感があるのかもしれない。しかし、これが日本の文化である。東南アジアの人々が右手でご飯を手づかみで食べてる姿を見て、日本人はどう思うだろうか。もちろん箸を使う文化なので違和感がある。しかし、彼らは、それが文化であり日常である。そういったことも含めて、日本の文化にも触れてほしい 

 

=+=+=+=+= 

口内調味が世界には無い、それが和食の強みであり旨さの原点。知らない日本人は知るべきなんだけど、ただコンビニ弁当の米みたいな味の無いライスやら、無理矢理味ついたコンビニオニギリなんか知らずに食べてたら、ほんとの白米の旨味甘味なんか分からんかもね。このコメ不足の中、農家の親戚から米を買っている者としては、美味しいお米で口内調味が味わえる事にほんとに感謝。 

 

=+=+=+=+= 

あまり考えたことがなかったですが、クチャクチャ音立てたり、口の中に食べ物たくさん詰め込んで、喋ってお米とか飛んでこなければ、お口の中がどうだって良い気もしますけどね。美味しく食べるのは人それぞれ。 

 

それに、誤嚥しないようにとか、溢さないようにとかの理由で、まっすぐ椅子を正して座ること方がマナーの上でも優先順位が高い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

口内丼って言葉に品位がないなあ。 

マナー違反でもないし、欧米人でもパンと一緒に色々食べますし、響きが良くないなあ。一つのオカズとご飯なら良いと思うよ。沢山のオカズとご飯は食べ方が下品かな? 

 

カツとじ食べて口内丼、でも、カツ丼とは違う風味がありますね。一つ一つ、一口一口楽しめば良いと思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

口内丼って言葉に品位がないなあ。 

マナー違反でもないし、欧米人でもパンと一緒に色々食べますし、響きが良くないなあ。一つのオカズとご飯なら良いと思うよ。沢山のオカズとご飯は食べ方が下品かな? 

 

カツとじ食べて口内丼、でも、カツ丼とは違う風味がありますね。一つ一つ、一口一口楽しめば良いと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

昔は、一品一品にしっかりと味付けがされていなかったから口腔内で合わせて食べる習慣になったと聞いた事がある。 

現代では、一品ずつ最適な味付けがされているので口内調理しなくても美味しく食べれる 

と書いたけど、食事の仕方なんて十人十色だから好きに食べればいいんじゃない。 

私自身は、どんな人がどんな食べ方をしていようと全く興味が無いので好きにしてくれたら良い。 

 

=+=+=+=+= 

和食に於ける正式な食事マナーとやらは知らないけど、個人的な認識としては「過度に音を立てない(食器類の扱い)」「口に食べ物を含んだまま喋らない(口の中が見える様な)」「咀嚼の音を立てない」「食器の持ち方」といった感じ。 

 

「三角食べ」「稲妻食べ(初耳)」やらは個人の問題となるので、「我が子」ならばしつけ・教育観点で考えるが、他人であるなら是非も無い。 

 

それにしても、「口内丼」なんてわざわざネーミングする必要ってあるのだろうか。 

 

細かな点まで完璧を目指すといった完璧・潔癖主義にも感じるが、先に述べた食事マナーやら、他人への尊重といった基本的な人としてのモラル等、他に優先する物が多々あると感じる中で、マナーであるかどうかも疑義が残る物に思考を傾けるというのも、とても効率の悪い話であり、必要性を感じません。 

 

まあ、幼稚な精神性がもたらす典型例に感じています。 

 

=+=+=+=+= 

和食というのはごはんを中心に様々なおかずと汁物を一緒に食べる様式にできている。なので「口内丼」は正しい和食の楽しみ方。 

食べ物を咀嚼しながら喋るなどは日本でもマナー違反だが、若い奴がもりもりを飯を掻きこんで一気に食べる様は見ていて気持ちいいし、むしろ作り手と料理の味に対するリスペクトも感じられて自分は大好きだ。 

もし日本の食文化の在り様を批判する者が海外にいるなら、まずはそれに対して正しく説明できる日本人でありたい。日本人はそれをやらないから海外にあらぬ誤解をされてきた歴史もある。 

 

=+=+=+=+= 

明治生まれの祖母に育てられた母からは、食事は一つ一つを味わうから、一つを飲み込んだら次へと食べるのが品ある食べ方で、複数を口に入れるのは品がないからダメと躾けられて育ちました。 

でもカレーとかは一緒だしだんだん崩れていき、そのうち何も言われなくなりました。 

TPOに合わせた食べ方ができれば、普段は好きに食べたらいいと思います。 

 

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白いご飯が苦手と言う方が多いみたいですね。私は出来立てのふっくらした白いご飯が大好きです。それなら、ご飯だけでいけます。それはさておき、口の中で味付けする食べ方を「口内丼 

と言うんですね。初めて知りました。でも、その口の中を見せる訳でも無いし、どういう食べ方をしてもその方の自由でしょう。また、周りがいる中で、食べている時にくちゃくちゃ音を立てて食べてたり、食べこぼしが多かったりと言った周りの方が不快にならないように食べればよろしいかと思います。 

 

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食って生きている上で物凄く重要だし、食べる事が1番の楽しみという人もかなり多いと思う。 

だからこそ、周りへのマナーも理解しつつ、でも好きなようにさせて欲しいというのも本音。 

明らかに咀嚼音とか落ち着きがない、うるさいなど、いい気がしない食べ方の人もいるけど、ご飯と一緒におかずを食べるくらいいいのでは? 

でないと、美味しいものも美味しくなくなってしまう。 

 

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日本食も知らない外人さんがとやかく言うな。 そばもうどんもラーメンもすすって食べるからなお一層美味しくなるので音がマナー違反なんてとんでもない。 欧米人もつい200年程前まで手づかみで食べていたのでしょう。 

みんなそれぞれ文化です。 口内丼がマナー違反て、ステーキでも肉とタレと一緒に食べるでしょ、同じですよ。 そこまで言うならライオンのように生肉手づかみで食べてこそ立派なマナーと言うべきです。 

 

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釈然としないルール。 

 

丼物はマナー違反でないのに、口内丼はマナー違反は理解できない。 

 

おかずを食べてから白飯を食べるというルールは理解できるが、そういうルールだと言っているのに、丼物はOKは意味が分からない。 

 

丼物で出されたものはOKで、白飯と味噌汁で猫まんまにすると行儀が悪いと言われる。 

見栄えは良くないとは思うが、これも昔の日本で食された一つの文化だと思います。 

 

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口内丼という意識をしたことはないけど、定食屋さんで焼肉定食を食べる時は、肉をご飯の上に乗せて食べるとか、焼肉屋さんでは焼いた肉をご飯に乗せて食べるとか…定食屋さんと同じですが。結果的に口内丼になる食べ方を良くしますよ…でもおかずの一つ一つがデカい、トンカツ定食なんかは物理的に無理があるので、完全に分けて食べますが、意識はしてません。 

 

 

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口の中で完成させようが、それぞれ分けて食べようが、結局は品位だと思う。 

 

他人が気づくような、音や下品さがあるなら、改めた方が良いでしょうし、周りが不快に感じるか感じないかなんだと思います。 

 

その上で、日常的な食べ方、ごく稀に放り込んでしまう程の空腹時の食べ方があっても良いのかな。 

 

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口内丼という言葉は初めて聞いたし表現が良くないきがしました。 

口中調味は日本独特の食文化ですが、各国それぞれ独自の食文化があるのでとやかくいうのは筋違いかと。 

白米片手に口中調味。美味しいし、次に何を口に運ぼうか考えるのも楽しい。 

 

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全くの想像ですが、 

口の中で混ぜる点ではなく、口に入った状態で次のものを口に入れる(口を開ける)ことに抵抗があるのでは無いだろうか。 

サンドイッチやハンバーガーは複数食材が同時に口内に入るのは問題無いのだから、口を開けて咀嚼する、咀嚼している状況が見えることは避けるという考えだろう。それは日本でも同じ。 

和食は食器を持って口に寄せることが多いが、洋食は食器を持つことは基本的になく大口開けるか口から迎えに行って下向きがちで、口内が見えたり口から落としたりし易いことが根底にある気がする。 

 

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食べる順番に名前を付けたり他者の口の中で咀嚼された食物の状態についてとやかく言ったりする文化、生理的に受け付けません。「口内調理」という言葉が気持ち悪いと感じるのですが、その亜種もいるのかと驚いています。 

文化圏が違えば食事の在り方は全く異なるし、同じ食文化圏内でも何をどう食べるかは個人の自由だと思う。栄養バランスの観点から子供の偏食や“ばっかり食べ”を指導するのはまだ理解できる。規律の厳しい組織において咀嚼回数を管理する(「飯は◯回噛んで飲み込むこと」というルールを課す)ことも“一挙一動まで管理する”という意味で意味があるのだと思います。でもそれ以外の理由で「食物を口に含む順番」とか「人の口の中で唾液とグチャグチャになった食物の配合」などを規定することに意味があるとは思えません。文化として守って行く必要性もないですし『咀嚼物と唾液を混ぜ合わせて丼を作る』という悍しい単語は滅んでほしい。 

 

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口内丼に関してはハッキリ言ってどうでもいいが、それよりもフォ-クやスプ-ンでの食事の際はカチャカチャ音を立てない、ぺちゃくちゃと音を立てずに食べる、残さない、外食での食事後は箸やフキンなどは綺麗に並べて置く等の方がマナーとして重要。ほとんどの人は食事後のテ-ブルの上は汚い。食材に対してだけでなく、作ってくれる人への感謝も忘れてはならない。 

 

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口内丼という呼び方は、なんだかなぁと思いますが、おかずと白米を一緒に食すのは普通だと思います。 

ただ、おかずと白米を別々に口に運ぶと、口の中に食べ物があるのを見せることがあるので、同席する人によってはイヤかもね。 

絵面的には、おかずを白米に乗せて、一回で口に運ぶ方が美しいと思います。 

あと口に食べ物があるときに、口を開くとクチャクチャ音が出やすいので、これは要注意かな。 

 

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日本の食文化(お膳=オンリーワンプレート)は素晴らしいですよ。学生の頃(今から30年ほど前)フランスへ卒業旅行に行ったんですが、パンとオレンジ、パンとコーヒー、パンとオレンジジュースというのが基本で、パンは食べ放題だったけれどクロワッサンは1日で飽き、オレンジもおかずにはならない。特に朝食は軽めの国なので。パンとベーコンエッグ的なものもなかったので、セルフの店で一品もののパスタを取ったりサラダを取ったりすると食費だけでどんどんお金がなくなりました。その時、少しづつ「一人分」が分けられているお膳がどれほど素晴らしい文化か痛感しました。 

 

5日ほど滞在したのですが、3日くらいは中華料理を食べてました。喋れないのでジェスチャーで「これこれ」と店員さんにお願いして、タイ米に餡がかかったものでしたが涙が出るほど美味しかったのを今でも覚えています。 

 

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白ごはんに限らず、おかずとおかずの口内調味も問題ないと思います。 

「この食材はあの食材と合いそうだ」とか「この料理にあれを加えたらより美味しくなりそうだ」のような発想は口内調味の経験から生まれているのではないでしょうか? 

日本人料理人が他国の料理人が思いつかないような組み合わせや調理法を生み出すのは、この口内調味の経験があればこそなのではないかと思っています。 

 

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全然意識していなかった。しかし、台湾人の妻はご飯になんでも乗っけて一緒に食べる派。僕はご飯とおかずを別々に食べてそれぞれの味を味わうと共に、口の中で味が混じるのを楽しむ派。口内丼みたいなことをやることもある。意識せずに口内調理をやっていたようだ。なるほど、そうだから,日本人は食べる物の組み合わせにこだわりを持つんだ。納得。 

 

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社会人になっても、しばらくはご飯はおかずと一緒に食べるのが普通だと思っていました。 

が、40代になってから懐石を出す料理店に出かけた折、メインの料理を出し終わってから「そろそろご飯とお汁をお持ちしてよろしいですか?」と聞かれて、その時初めて、ご飯はメインの料理を食べ終わってから、おかずと別にお新香、汁と一緒に食べるもの、という作法を知りました。この記事にコメントしている識者の方の中にも結構「ご飯はおかずと一緒に食べるもの」と位置づけてますが、本格的な和食の店に行ったことがないんでしょうね。 

私の印象では関西(特に京都)では、それほど高級でなくとも、そういう常識のお店が少なくないです。 

 

 

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今まで、普通に口内丼してた。フルコースのように一つの料理だけ出て、その料理を味わうような構成なら、口内丼にはならなかったけど、そもそもご飯、汁物、おかずというふうな構成になっている以上、口内丼になってしまうのは致し方ないのでは。コンビニ弁当、惣菜も味付けが濃い目なのは、ご飯と一緒に食べることを意識して味付けされてるとしか考えられない。 

 

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口内丼ってかなり新しい言葉だと思う。いったいどんな定義になっているんだろうか。 

もしかして、白米を口に敷き、そこに焼き鮭の身を乗せ、大根おろしをトッピングしてから口を閉じて咀嚼し始めるみたいな行動を指している? 

口内調味は、選択的に行っている《行動》というより和食を食べるときに自然と起こる《現象》だから、口内調味に対して賛否というのは意味が通らないなと思っているけれど、先述のような全部詰め込んでから咀嚼するような行動に否定の声があるのは理解できる。 

ただ、お上品にゆったり食べるだけが食事ではなく、日常の中には急いでかきこむように食べて働くような場面もあるので一概に否定できるようなものでもない。 

 

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TPOに合わせてダメな時にやらないのは大切だと思う。そういう食べ方が合っているものやそう食べた方が美味しいものは気にせず食べたら良いと思う。 

 

気分を害するって言う人と一緒に食べる時は気にしてあげたほうが良いと思うけれど。 

常識の範囲内の食べ方なのに汚いとか気持ち悪いと思ってしまう食べ方の人のことはたぶん本心では嫌いだし合わないのだろうから、一緒に食べる必要がなければそう言う人や、嫌な食べ方する人とは一緒に食べない方が良いと思う。 

 

美味しい食べ方で美味しく楽しく気持ちよく食べるのが一番。 

 

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特に意識することもなく、周りから注意を受けたこともなくこれまで普通にやっていたので、こういう考え方があったことに驚きました。 

専門家の先生もコメントも割と肯定的で安心しましたが、たしかに見る人からしたら不快に映ることもあるかもしれないと思います。これから心に留めて食事の場では少し気をつけてみたいと思います。 

 

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ラーメンや蕎麦を啜るのもマナー違反だと長年あれこれ言われて来て今度はこれかい?という感じではあるよね。 

芋やトウモロコシの粉をお湯で練り上げた物やお米を手で取ってスープに浸けたり手で混ぜてそのまま手で食べたりする国も普通にあるけれど 

そういうのもフォークとナイフを使わないのはマナー違反だ!とか言うのかなぁ。 

地域や国、宗教など色々な理由でそれぞれの文化があるので尊重出来ないならそこに行かなければ良いし、こちらからも来なくていいよ!と思う。 

 

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おいしく食べられることが最優先で、個々人がおいしいと思う食べ方をすればよいと思います。 

ただ、口の中で噛んだものを見せたり飛ばしたりしない程度の最低限のマナーは、みんながおいしく食べるために必要なことだと思います。 

 

ちなみに私自身はおかずを食べてからご飯でおかずの味を中和する食べ方が好きですが、ラーメンライスだけは口内丼みたいなことをしています。 

 

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とにかく文化には優劣はなく、お互い尊重しあうもの。これもまた優先順位の高いマナーです。 

日本国内でさえ文化の違いがあり「郷に入れば、郷に従え」。この国際感覚、昔の人は偉いです。 

 

40年以上前の新聞海外特派員の記事のうろ覚えです。「音楽に例えるなら、フランスのコース料理は独奏、日本の定食はハーモニーだ。色々な食材が混ざり合って新しい味を奏でる」と。 

 

日本の懐石料理は、コース料理に近いのでは? 

こうやって摩擦を伴いながら融合して新しくなって行くんでしょう。 

これを面白いと思うか、歯痒いと思うか。 

これを見ているのも面白い。 

しかし、外国人の前で日本の文化を過度に自慢するのはとても恥ずかしいのでやめましょう。 

 

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マナー違反どころかもっと意識されるべきものなのじゃないかな。自分は勿論そんなこと意識して食べて来なかったし、せいぜい音を立てて食べるなと注意されるくらい。学生時代からの腹減った早く食いたいもっと食べたいが大人になっても抜けきれず、味わう、よく噛んで食べることもしてこなかった。それに目で見て脳を介在して食べるから味についてもイメージが半分程占めているのではないかな。最近だよ年で食も細くなってきたこの頃、料理の素材の組み合わせ、特に飲み物とのマッチングとかは気になるし、それで美味しさも随分と変わってくる。ワイン、ビール等の酒類、コーヒーとの相性は気になる所。完全に口内調理をすることで味わいが倍増することも多い。食については味、食べ方も含めてもっと意識されるべきだと思う。 

 

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口の中にご飯やおかずが入ってる状態で口の中を見せるのはもちろんマナー違反だし、そんな食べ方はクチャクチャと音がして気分が悪くなる。要はそのどちらも封じてしまえはマナー違反では無くなるし、その上で自分の好きな食べ方をするのは、自身が美味しく感じられる食べ方だと思う。コース料理のように順番に出されたのでは無く、一度に出されてる物に対して、食べてる最中の口の中を見せたり、不快な音を出す食べ方で無ければ、少量の口内丼でほうばり感を出さなければ自由であり、決してマナー違反などと言う馬鹿げた決めつけは存在しないと思う。 

 

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また面白い表現が作り出されましたね。 

 

私は小さい頃から、口の中の食べ物がなくなったら次に口に運びなさいと言われていたので、口内丼はあまりしない方だと思いますが、これがマナーだの文化だのって言われるのは何だかなぁと思います。 

クチャクチャ食いとか迷い箸とかのマナーがなってない方が気になります。 

 

 

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よくおいしいおかずを食べると「ご飯が欲しくなる」 

というのは、日本人の文化というか遺伝子レベルに叩きこまれていると思う。 

しっかり噛む必要のある出汁や塩分で調理された肉や野菜と、甘みのある柔らかいご飯の調和は素晴らしい。 

あと、食事中は会話もいいのですが、周りなんか気にせず、スマホも置いてしっかりと食事に集中するのも、おいしく感じられる秘訣です。 

 

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日本の料理は、一つで完成したものでは無い、と思います。 

全てごった煮のシチューのようなものと違い、いろんな料理を少しずつ食すのが日本食の特長ではないでしょうか? 

(鍋はどうなんだ?という気もしますが) 

 

口の中で混ぜ合わせる、は有りだと思いますが、口の中の食べてる途中のものが他人には見えないようにするのはマナーでしょう。 

 

それと、お皿に口を持って行くのは恥ずかしいと思います。 

お皿、お椀、茶碗は手に持って、頭は動かさずに口に食べ物を運ぶ、という行為をぜひ行って欲しいですね。 

(日本での話で、海外ではその国の習慣に合った食べ方で。) 

 

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おかず皿(椀)からおかずを取り、一回一回ご飯の上に乗せてから、おかずとご飯を箸で一緒に掴んで食べる……なので、ご飯椀は、おかずの汁やタレなどでベタベタになっている。 

また、飲食店でよく見かけるけど、(右利きの場合) 左手でご飯椀を持ったまま離さず、右手で箸を持ちながら味噌汁の椀も持って、その味噌汁を飲んでいるやつが多いねぇ。 

それに、「クチャクチャ」と平気で咀嚼音を立てているやつも結構いる。 

「クチャクチャ」とウザいんだよなぁ 

 

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マナーって、その場その場のコミュニティーや、なんなら各家庭によっても「あり、なし」が変わってくる。だから「日本独自の食文化?」などと取り上げること自体が間違いだし、このマナー講師の方も「TPOが大事ですね」と、、、ごくごく一般的なことしか言えない。 

要は、その場で周り見ながらあわせればいいだけでしょ。自分だってフランスに行ってフランス料理食べるときはフランスのマナーに合わせる。日本に来て日本食を食べたい外国人の方は好きにすればいいが、少なくとも日本人が日本で日本食をたべるにあたって、外国人にどうみられるかを気にして今までの食べ方をかえりみる必要などみじんもない。 

 

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マナー講師と同じ匂いがする記事ですねw 

つーか口の中がどうなっていようとどうでもよく、 

例えば咀嚼音とか食べ方が汚い等がなければ基本問題ないと 

思ってます。 

じゃあ三角食べとかは完全に食べきってからじゃないと 

次のおかずや主食を口にしてはいけないのかとか、 

いろいろ疑問や矛盾を感じさせる内容だなと思います。 

 

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食事に限らず、その地の文化やマナーはその土地で生きる上で最適化されていることがある。衛生面とかも含めて。自分の価値観や文化と違ったらそれを正しくないことと断じるのはあまりにも浅はかであると思う。 

異国に行って、自分たちの文化と違うものを見て騒ぐなら多分、海外旅行に向いてないと思う。違っていたら違う分だけ遠くに来たもんだなぁとでも思えばいいのでは?それも醍醐味でしょ。 

 

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日本には日本らしい日本独自の文化やマナーがあります。味噌汁や蕎麦をすすることもそうですが、他国の文化にそれがないからといって、その他国に合わせる必要はありません。ここは日本なのですから。他国からきた方が日本に合わせる、または合わせなくても日本の文化やマナーを認めるべきです。郷に入っては郷に従え。それが嫌なら日本に来なければいいだけ。日本人が他国を訪れる際にはその国の文化を尊重する、それだけです。 

 

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白米の飯を「何の味もしないから嫌い」という人がいて驚いたことがある。初めてそれを聞いた時にはびっくりしたが、そういう人は少なからずいるようだ。 

私は、白米の飯の味を単独で楽しめるタイプだけど、白米を「何の味もしない」と感じる人や、白米を食べる習慣になじみのない外国人などにとっては「口内丼」って食べ方に走るのかもしれないなと思った。 

 

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小学生の娘は三角食べが、気持ち悪いと言います。交互に食べたら味が混じって、集中出来ないとも。一品ごとに完食します。 

好ましくないのですが、ご飯(白米や玄米)は箸休め程度の役割なのか、あまり量を食べません。 

 

今の大人世代の考えでは、お行儀が悪く感じてしまいますが、時代が変わるとこちらが主流になるかもしれませんね。。 

 

ただ相手に不快感を与えないマナーは、教えていきたいと思います。 

 

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私はお刺身を醤油、わさびをつけてお茶碗のご飯の上にのせ一緒に食べるのが好きです。 

あったかいご飯に刺身が冷たいというのも好きで…。焼肉のお肉もそうだけど、その時、箸で一緒に運ぶんですよね。お肉だとくるっと丸めたり。 

記事のように旅館だと先にお刺身が出て…となるので寂しいのですが…やはり刺身プラス白ごはんなので…。旅館や会席だとお酒ありきでとなってるのでしょうね。私はお酒飲まないので、ご飯早めがよく…。ただ、先日旅行で泊まったところは、お酒を頼まなかったら、ご飯も一緒にお持ちしましょうか、ということで、お刺身とご飯を一緒に頂けたので嬉しかったです。 

 

 

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私は農家だったので米は無限に食べれました。しかし、母が忙しいためおかずが少なく、少量のおかずでどれだけの米が食べれるのかが勝負でした。その中でご飯とおかずを同時に食べるのが一番効率的だったから同時に食べる様になりました。 

 

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面白いテーマ、内容でした。普段の食事、主食は何かと問われたら私はまだ白米と答えるだろう。おかずとは主食である白米を美味しく食べるための副菜。口内丼という表現の食べ方は、当たり前だと信じていましたし、これからも白米を美味しくいただくために変えられない食べ方だと思う。 

 

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確かに、味付けされていない主食と、味付けされたおかずを別々に食べる文化は少ないかもしれない。ほとんどの文化では主食に味をつけている。フランス料理やイタリア料理でパンにソースを付けて食べるのがまだ近いかもしれないが、あれも別々に口に運んだりはしない。白米が庶民の主流であった期間は実はかなり短い。過去の食文化にも興味が湧いた。 

 

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外国の方は丼もの、カレーの具とご飯を加減しながら同時に食べ終わらないというのを聞いたことがある。 

口腔調味は日本独特の食べ方で、外国の方にはそういう風習は無いと。 

日本では昔からなのでこれは仕方ないかと。 

食のルールを徹底するなら、口の中に物がある時は喋らないとか箸のマナーとかですかね。 

 

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「口内丼」という言葉は初めて聞きましたが、オーサーの方も書かれている様に「口内調味」は和食というか日本食の食べ方だと思っておりました。 

「丼」の文字から察するにかき込む様に食べたり、口いっぱいに頬張ったりしてしまう食べ方を指すのでしょうか? 

ひと椀で色々な味を楽しめる丼ものの良さもあるので、あまり否のある言葉として使って欲しくないですね。 

海外でもライスやパンとソースを一緒に食べる事もあるし、日本で頂く和食などであれば是非とも日本の食文化として口内調味を楽しんで頂けたらと思うばかりです。 

 

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和食などのご飯中心の日本の食事ではご飯に合うよう塩味などが強い濃い味のおかずや汁物も多い。一旦おかずだけ食べてごはんでリセットするという食べ方でもよいが、単体では美味しく食べられないレベルの味の濃いおかずもしばしばあり、より美味しく食べるためにはご飯と一緒に口に運ぶか、時間差でご飯を入れるかする必要が現実的にある。 

 

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最近の若者の中にはおかずだけ、白飯だけで食べる人が結構いるなと思ってます。 

私の感覚から白飯だけでご飯なんか食べられない、という感覚ですが、そういう若者は欧米化ということも言えますね。 

日本はおにぎりにしても丼にしてもおかずを調味料に白飯を食べるという習慣が基本なのでこれはこれで良いのかなと。 

逆に懐石料理などは食べ方として欧風なのかな、と思いました。 

 

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ワイン文化のある国だって、この食事にはこのワインが合うとか言って、口内調味してるじゃない。「口内丼(この言葉あまり好きじゃないですけど)」が食文化であるというのであれば異文化について賛否するのはナンセンス。文化は尊重され認められるものであって、批判されるものではない。好きか嫌いは別としても、異文化に理解を示さないのは文化的に野蛮な行為であると意識しなければいけない。 

 

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海外はばっかり食べが基本で、日本は三角食べが主流になって来たし、ご飯のおかずも一緒に食べて丁度良い味付けにされている! 

それを考慮しないと、おかずだけではしょっぱいだけとか、お酒を飲むから味付けが濃いとかあるし... 

麺類をすする、すすらないもマナーでよく言われる事だが、その国に行ったらそれに沿って食べれば良いのでは? 

俺はパスタを丸めて食べられない人間なので、海外の人がラーメンをすすれない気持ちは理解出来るし仕方ない事だと思うけどね~ 

正直言ってそんなうるさい事を言われるから外食はしたくない、食べる時にストレスを抱えて食べるなんて嫌だよ(笑) 

 

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右手の指先を使ってまぜてから食べるのがマナーという地域があるのと同じ。 

 

自分の国や地域のマナーこそが正しくそうでないものはマナー違反というのはあまりにもだね。これ典型的な欧米人にある考え方だけど、考え方として根本的に終わってる。なにせ他の国や地域の文化を愚弄してるからね。 

 

せいぜい、マナー違反とかではなく、自分はそういうことをやってこなかったので、なかなかこのスタイルになじめない ということなら理解は得られるさ。 

 

 

 
 

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