( 208245 )  2024/09/03 17:22:56  
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モンゴルは「戦争犯罪の責任を共有」、プーチン氏不逮捕にウクライナが猛反発

ロイター 9/3(火) 8:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbc68b40ad2870d6a4e7d7465b728ca7e2788992

 

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プーチン大統領がモンゴルを公式訪問し、ICCの逮捕状に基づきプーチン氏の身柄を拘束しなかったことでウクライナが遺憾の意を表明した。

ICCは2023年3月にウクライナ侵攻に関連してプーチン氏に戦争犯罪容疑で逮捕状を出しており、モンゴルには拘束の義務がある。

ウクライナはモンゴルの責任を追及するとしている。

(要約)

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ロシアのプーチン大統領は2日、モンゴルを公式訪問した。国際刑事裁判所(ICC)に加盟するモンゴルが、ICCの逮捕状に基づきプーチン氏の身柄を拘束しなかったことで、ウクライナは遺憾の意を表明した。 

ICCは2023年3月、ウクライナ侵攻に関連しプーチン氏に戦争犯罪容疑で逮捕状を出しており、ICCに加盟するモンゴルには拘束の義務がある。 

ウクライナ外務省報道官は対話アプリ「テレグラム」に、「ICCと刑法制度に対する大きな打撃だ」と投稿。「モンゴルは犯罪者が法の裁きを逃れることを許したため、戦争犯罪の責任を共有している」とし、同盟国と協力しモンゴルの責任を追及するとした。 

ロシア大統領府のペスコフ報道官はプーチン氏の訪問に先立ち、「訪問のあらゆる側面が徹底的に議論された」と述べていた。 

プーチン氏はロシアと中国を結ぶ新たなガスパイプラインを巡る協議のためモンゴルを訪問。3日にモンゴルのフレルスフ大統領と会談する。 

 

 

( 208247 )  2024/09/03 17:22:56  
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ICC加盟国は特定の事情や状況下では逮捕しないことができるという免除条項があるが、今回の事態ではモンゴルとしても国際社会からの非難は避けられそうにない。

国際機関やルールは一見無駄に思えるかもしれないが、国際的な信用や関係構築には重要な役割を果たす。

モンゴルがロシアへの傾斜を強めると、欧米からの経済制裁やリスクを引き起こす可能性が大きく、BRICS加盟国に頼ることができるがその経済力は欧米とは比較にならない。

モンゴルは中国やロシアに囲まれており、国際社会からの支援あるいは批判に対して慎重な立場を取る必要がある。

 

 

(まとめ)ICC加盟国は免除条項があるが、今回のモンゴルの行動は国際問題に発展する可能性が高い。

国際機関やルールは国際的な信用や関係構築に重要。

モンゴルはロシアへの傾斜とリスクに直面し、中国やロシアに囲まれている状況から慎重な姿勢が求められている。

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調べたところによるとICC加盟国は2国間で交わした条約において著しい問題がある場合や逮捕する事によって第3国に著しい損害を与える可能性が高い場合等は逮捕しない事が出来ると言う免除条項があるにはあるそうで。 

しかしながら今回は相手が相手だし、事前合意があったとしてもモンゴルが国際的に非難されるのは避けられそうもなさそうだな。 

もっとも逮捕に踏み切ったところでそれが本物かどうかと言う問題もあるのだけれど。 

 

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国際機関に加盟していても、都合の悪い時は原則を曲げてルールを逸脱することができてしまう。 

 

そんな機関に存在価値など無いように感じますが、モンゴルが行った今回の判断は記録に残り、将来の他国との様々な取引の場面で、相手国側で判断材料に使われることになります。 

 

一つ一つは小さな行為でも、積もり積もって、自国の国際的な信用を落とすことにつながるという意味では、国際機関やルールも、全くの無駄ではないと言えると思います。 

 

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これでモンゴルは欧米の投資は無くなる。そしてロシアへの傾斜に進まざるを得ないだろう。しかし、ロシア経済と中国経済のめいめいを考えるとリスクは大きい。例え、ウクライナとロシアの停戦があったとしても欧米の経済制裁は続くだろう。ロシア中国を主体としたBRICSの加盟は増えたとしてもBRICSの経済力は欧米の経済力とは比較にならず、それに頼るモンゴルはロシア中国のガスパイプラインの権益のみ。いずれ大きなリスクを抱える。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアと中国に囲まれている。ウクライナに対する西側の対応を見ていれば、ある時ことが起こっても直接助けてもらえるとはとても思えない。状況を見ればウクライナはともかく西側諸国が非難するのは、と思う。それならもっと強くウクライナをサポートして信頼を得ないと。 

 

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モンゴルがプーチンの身柄を拘束したりすれば自国にとってどれほど重大な結果を招くことになるか火を見るより明らかであり、むしろ本当にプーチンが逮捕されると期待していた人間がいるとすれば国際政治について一から勉強した方がいい。ICCなど所詮は執行力のない絵に描いた餅であり、加盟国の意に反して協力を強いる力もなければ、協力した加盟国がロシアの攻撃を受けた場合に責任を取って守ってくれるわけでもない。法と呼ぶにも疑わしい国際法の限界を適切に理解しておくことが重要だ。 

 

=+=+=+=+= 

国際法って加盟各国で平和にしようね。よりよい社会を築こうねってことだと思うけど、ロシアは加盟してないんならウクライナがモンゴルに猛反発するのはちょっと違うよね。 

この戦争、軍事行動をロシアが起こす前に最初に約束を破ったウクライナとそれを軍事ビジネスのために罠にはめたNATO諸国の陰謀があって、結局は金儲けのために戦争になったことはモンゴルは当然知っているだろうし、戦争を続けるロシアもウクライナも両方悪いと思う。モンゴルは自国の利益を考え、無益な戦いを避けたい思惑があると理解しないとね。 

 

私は日本は今までに十分に支援をしてきたし、もう止めるべきだと考える。 

 

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要はICCが西側の意向のみを反映した機関であり、BRICSを含む世界の多くは実質ロシア支持に回っているということ。それはロシアが強い弱いではなくNATOとロシアの間の協定破棄やウクライナがミンスク合意をないがしろにした結果の自国民防衛のためだということが世界に理解されているということ。 

G7側の特に米英傀儡だけが世界から孤立していることに気づかないと、このような事情は理解できない。 

 

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逮捕しなかったというよりは、時期が悪いので・・てので訪問を断念させる努力しなかったことが非難されるべきかなと。逮捕できないのは分かるよ。逮捕なんかしたら間違いなく奪還のためにロシア軍が侵攻してくるでしょ。だから、来たいなんて言っても呼ぶべきじゃなかった。そもそも会って何話したか他国は分からないわけで、中国と一緒に制裁対象になってもおかしくない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事で4年間ウランバートルで勤務した経験から、モンゴルは広大な「貸会議室」のようなものであって、国としての体をなしていない、と感じた。国のインフラは日本を含む各国の経済援助と投資に依存し、国内政治は対立と汚職ばかりである上に主たる産業もないので、若者はひたすら海外留学や移住を目指す。実はこの国は国連平和維持軍(PKF)には最も貢献しており、最近ではアフガンやスーダンに多くの兵を派遣している。何故なら一兵士としての資質や能力には非常に秀でていて、各国からの信頼が篤いためだ。このため各国が参加しての国際軍事演習やPKF訓練なども行われている。しかし、そこまで。組織や国家の運営能力には著しく乏しい。そもそもコミュニティ規範が求められる農耕の歴史がない民族なので、やむを得ない。故安倍首相はこの国に北朝鮮との仲介を期待したが、そんな意志も能力もこの国にはない。ただ広大な国土と優秀な個人があるだけだ。 

 

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国際刑事裁判所ローマ規定は、2002年に発効し、国家元首も対象とする、戦争、虐殺などの非人道性殺戮の刑事罰を審議する国際法であるが、国連加盟国の約6割位しか署名していない。 

アメリカ、ロシア、ウクライナ、イスラエル、中国、北朝鮮などは署名していない。 

アメリカは、国際裁判所には加盟していたか、ローマ規定が発効される前の2001年に脱退し、2003年にイラク戦争を起こし、ブッシュ大統領の戦争責任を免れている。 

 

現在の国際条約の在り方、特に戦争犯罪に関しては、全世界的な法規則が必要だと思うし、国連加盟国、全てに対し、国連憲章の改正案として、ローマ規定に署名する事が、国連加盟の必須条件とする改正案を各国の大使宛てに送っている。 

また、国際平和は、武力に依存しない国際法によるものでしか、達成できないと考える。 

 

 

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ロシアと国境を接していて残りの国境は親露国かつ大人口を抱えた中国に囲まれている以上地政学的リスクを回避するためにも隣国関係最重視で動くことは避けられない。 

原理原則だけで物事を解決出来るならそもそもロシアはウクライナを攻めてないわけだし、能力を超える要求を強いればそれはロシアと同格に落ちる無理筋の所行。 

当事国であるウクライナが反発するのは当然だが仕方ない事と受け入れる理解と度量の広さを示すのも大事なことだ。 

 

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矢張りまだ世界は力で動いている最も分かりやすい事例ですね。地政的にもロシアや中国に囲まれた内陸部、約1、570平方キロの広大な国土に約330万人しかいない資源も少ない弱小国、周囲のロシアや中国からの輸入に頼らざるを得ない国情。国を保つためには、我々日本の国民全評論家のお花畑のような綺麗ごとでは国が保てないようなところは、どうしても力の圧力には勝てないでしょう。中国の太平洋島嶼国支配状況を見ても明らか。非難より、自分の足元を見つめる勉強も大切です。延暦寺の偉い坊さんも言ってます、「脚下照顧」と。 

 

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ICCは西側諸国の機関であり、いくら加盟国とはいえロシアと地続きのモンゴルがその命令に従うとは思えない。世界は既に新たな枠組みと経済市場を形成しており、米ドル一強の時代は過ぎようとしている。 

BRICS+が来年に石油産油国の加盟を得れば、主要新興国はウクライナ=アメリカの既存勢力とは共存しつつロシア敵視はしないことになるだろう。 

西側先進国の思惑通りに進まないことが既成事実化し、次のアメリカ大統領の外交戦略にも大きな影響を与えるだろう。アメリカの世界無料警官化を否定して、ウクライナ支援を止めようとしているトランプの外交政策はそれに同調することになるが。 

 

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ICC加盟国でも逮捕は割と簡単に免責されます 

・ローマ規程第98条(国家の同意なしの逮捕 

第98条は、国家や国際的な免責を持つ者の引き渡しや逮捕に関して、当該国の同意が必要であるとしています。具体的には、逮捕や引き渡しが国家の国際的義務(外交免除など)に違反する場合、ICCはその国の同意なしに逮捕や引き渡しを要求することはできません。 

・ローマ規程第89条(引き渡しの協力 

第89条では、ICCが加盟国に対して容疑者の逮捕・引き渡しを求める際に、加盟国が協力する義務があるとされています。ただし、同時に「第98条との関係において」引き渡しを行う場合には、相手国の同意が必要であるとしています。 

・国際連合安全保障理事会の決議 

国連安全保障理事会(UNSC)が国連憲章第7章に基づいてICCの活動を一時停止することができると解釈される場合があります。 

 

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モンゴルの立地を考えれば致し方ない行動でしょ 

単純にロシアに隣接しているってのが一番 

ロシアからの報復が怖いに決まっている 

かつての騎馬民族最強時代ならロシアなんて怖くないだろうけれど、現代は騎兵はほとんど軍隊に存在しないくらいの時代だからね 

もう1つの隣国が中国ってのも当然マズい 

ロシアに便乗して中国からの侵攻もあり得るし、その場合モンゴル国という国家は世界から消えることになるだろう 

あるいは中国が自国の勢力圏とモンゴルを見ていて支援した場合もよくない 

結局はモンゴルが戦場になるからね 

このニュースを聞いた瞬間に「ま、仕方ないよね」って感想が浮かんだくらいにはモンゴルの立ち位置は気の毒だよ 

 

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多分これが遠く離れた国の首長なら逮捕拘束したかもしれないがモンゴルとしてもプーチンを拘束したところでデメリットの方が大きいと判断したんだろうな。上下に問題国に挟まれてるわけだし 

元寇と言われた時代は過去の物、今は防御もそこまで強いというイメージはない 

それなら上手く立ち回って中国へ通るパイプラインの途中で天然ガスを供給して貰って戦争は静観した方が得策なんだろう 

 

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いかなる理由でプーチンを向かい入れたかは正確なところはわかりません。 

しかし、国のエネルギー政策に変えられない事情があるのかもしれません。 

もし、エネルギーに関わることであれば、プーチンとの会談を是、とは思いませんがプーチンが提示するエネルギー政策に変わるものが西側から提示できないと難しいですよね。 

 

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これは、回り回って日本へも、ある意味での当て付け効果を狙ったものだと言えると思う。 

というより、あの国際的人事も、他の国々が後々のことを考えると損なので、やりたがらなかった、手を挙げなかったものを、その誰もやりたがらないポストにわざわざ自分から手を挙げてド◯ボにハマった、と言えるのかも知れない。 

ここが結局、いくら頑張っても常任ナントカになれない、してもらえない、いくらお金を出しても陰で笑われている原因のような気がする。 

 

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世の中の暗黙の秩序で捕まえる側より強い権力を持つ者は捕まらない。 

重要ポストにいる政治家が捕まらないのと同じでより強い権力者を怒らせるとこちらが干される、潰されるとなると手は出せない。 

法と秩序のある世の中でも事の本質は大昔から変わらず強い暴力(権力、腕力、核兵器)には逆らえない。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルとロシアの国力(軍事力)の差を考えたら、やむを得ない事と思える。 

万が一モンゴルがロシアから宣戦布告されたときにアメリカをはじめとした西側諸国は彼らを助ける事が出来るのか? 

その際日本とて巻き込まれない保証などどこにも無い。 

ウクライナ側からすれば遺憾とも取れる行動だが、その後の国際情勢を考えると、ある意味仕方がない。 

 

 

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モンゴルはウクライナよりもロシア(+中国)に協力した方が国益にかなうという判断でしょうね。 

ガスパイプラインが引かれれば、モンゴルも恩恵を受けるということならば、その効果が永続的なものとなる可能性は高いので、それをご破算にすることになる逮捕には踏み切れないのでしょう。 

国際協力も、やはり国益あってこそということですね。 

 

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「誰が猫の首に鈴をつけるか問題」ですね。 

モンゴルはICC参加国であるにも関わらずプーチンを逮捕しないことを選択した。 

「こちらの都合も考えろ!ICCのルールに従ったがために核攻撃を受けるなどしても誰も責任取ってくれないだろ!」というモンゴル政府の声が聞こえてきそう。 

 

この分ですと、NATO加盟国はポーランド等が侵攻された時総出で侵略国に立ち向かうことになっていますが、実際に侵攻されてもどこの国も動かないなどということになるおそれも。 

 

そして日米同盟も同じ。尖閣や沖ノ鳥島が侵攻されてもアメリカがあえて動かない判断をするなどあり得るかも。 

 

=+=+=+=+= 

事前に捕まらないことを確認しての訪問だろう。 

ICCに加入しているとはいえ、ロシア及び中国に囲まれたモンゴルにその責務を背負わせるのは重荷であるというのは一定の理解はできる。 

ただ、今回のケースはICCの存在意義が問われかねないだろう。 

 

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ゼレさんは、選挙で選ばれていませんよ。そんな人の発言を相手にするわけ無いでしょう!プーチンはレッドカーペットを歩いてますよ。歓迎されてるんですよ。ロシアと仲良したい国は多数いるんです。逮捕したい側が不幸になるかもしれない、日本は西側に利用された、ただのATMだから、日本に自由な選択が出来ない事に、気がついて欲しい! 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルを訪問することで、ロシアはあらゆる国際的な枠組を挑発していると思う。 

国際社会としてこの挑発に乗らないのが一番だろう。 

 

ウクライナは自国の惨状を見てたら、モンゴルのロシアと中国にしっかり挟まれている地政学的状況や国力を考えたら、とても難しいとは考えないのだろうか。 

事前にICCやモンゴルとかなり交渉して、欧米諸国を現地で動かせるようにしておかなかったところでまず無理だったと思う。 

モンゴルへの猛反発は却って国際社会へのアピールとしては逆効果に見える。 

 

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軍事大国のトップを拘束できる国などあるんですかね?ICCは専属の執行機関を持たず自ら身柄を拘束することができない「手足のない巨人」と言われます。加盟国に対応を依頼します。国のトップクラスを拘束した瞬間、その国との決定的な外交問題に発展し戦争すら起こりえます。ロシアは常任理事国でもあり国連は助けに動けない事が予想できます。危機に陥ったモンゴル政府を、他国が身を挺してまで助けるとは考えられず、モンゴル支持の声明を出すぐらいでしょう。日本に来ても拘束はできない。良い例が、日本政府が把握しつつ、日本に何度も遊びに来た北朝鮮の金正男が、偽造パスポート発覚で成田空港で拘束されてしまう。慌てた政府は、一般人として扱い急ぎ出国させてしまう。拉致問題があるにも関わらずです。日本もこの手の対応手法は、モンゴルとそう変わらないのです。因みに、プーチンに何かあると核ミサイルが発射されるシステムがあるとかないとか。 

 

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プーチンの不逮捕は確かに残念だが、モンゴルを一方的に責めるべきではない。中露両方に挟まれた地政学的な不利は無視できない。その辺の考慮なくモンゴルを遺憾視することこそ、ロシアに利することになる。 

むしろ、そういう状況を利用するロシアの狡猾さを非難すべきだ。 

そして、所詮はチキンでしかないプーチンは、今後も自分の安全が確保できるところにだけ足を踏み入れながら、自身の影響力を誇示していくのだろう。 

モンゴルに対しては、複雑な心情を気遣いつつ、今後はどうしていくか(予め他国の身柄拘束部隊の受け入れをするなど)を、建設的に提案していくべきだ。 

 

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もし今、不測の事態等で日本に緊急着陸したとしてもプーチンを逮捕拘束する判断が出来る政治家が日本にいるとは思えない。ましてや中国とロシアに挟まれたモンゴルに逮捕など出来ない。その現実を身をもって見せつけ西側へ不協和音を響かせる事こそが今回のモンゴル訪問の主目的と考えるのが筋だろう。「モンゴルへの厳しい制裁を」というのはプーチンの思惑通りだという事を理解した方が良い。 

 

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ICCに当のアメリカは加盟していない。 

なのでアメリカはこの件に挟む口を持たない。 

ウクライナはプーチン逮捕すべきだと文句を言う。 

ただし本当に加盟国が逮捕するかはICC以上に国家主権のもとに判断され、それが優先されるということなのだろう。 

 

(ウクライナは未批准国だが)これが仮にイスラエルのネタニヤフが戦争犯罪者として逮捕状が出された場合、もしウクライナに来た際にゼレンスキーは逮捕するだろうか? 

恐らくしないだろう。ユダヤロビーの資金力をはじめ複雑な関係値があるからだ。 

イスラエルとの関係が深い諸外国が逮捕しないよう根回しに動くのも充分考慮される。 

 

このように立場と状況によって国際司法や強制力は形を変える。 

国際政治とは実に身勝手である。 

 

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モンゴルの大統領は日本に留学していたという過去があるらしく、西側に近い考えを持っていると勘違いしていたが、やはり政治スタンスは全然違うという事なんだなあと感じた。 

まあ、モンゴルとしてはロシアが必死にガスパイプラインを通したいという思惑を見透かした形で交渉も非常に有利に進められるとの現実的な判断なんだとは思う。モンゴルとしてはロシアの投資を呼び込み、外貨を稼ぎたいところでしょうしね。でもなああ・・・・・と思うのは私だけだろうか。 

 

 

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モンゴルはロシアと国境を接して利害関係も深く、プーチン逮捕を無視する事による不利益よりも、ロシアとの関係を維持する事が、より有益な国益となるとの計算だろう。 

 

だが短期的には正解かもしれないが、果たして長期的視点に立った場合でも正解と言えるのかどうかは、疑問だろう。 

 

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モンゴル国は現在、国家利益のために米国との関係強化を図っています。一方、米国は中国やロシアを牽制するために、モンゴルを子分として位置づけようとしています。そのため、現在のモンゴルの意向は、ほぼ米国の意向と同義と考えられます。つまり、米国はプーチン氏の逮捕に踏み切ることができておらず、これにより、ウクライナはオヤジである米国に見捨てられた形となっています。従って、この状況に対する未練や後悔の念を持つことは無意味であると言えるでしょう。 

 

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むしろブリックス加盟国は増え続けている。イスラエルと対立するイランに加勢するのがロシアになれば、悪者は西側になるけど、そう構図は絶対に言わない日本のように、西側基準の記事ばかりを読んでいると、気がついたら完全に取り残されるだろう。それはトランプが再任されれば加速度的に。 

 

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ガスパイプがモンゴル国内を通ることで税金を掛けられるし、一部ガスをモンゴルに流すことで国民の生活水準も上がる。 

それにロシアと中国に挟まれている地理的条件を考えれば、プーチン氏を逮捕せずに恩を売るほうが国益になる。 

自国民を危険に晒すより幸せにするのが国家元首の仕事だから、杓子定規に逮捕とはならないんだろう。 

 

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ロシアも逮捕されない事を事前に確認してるだろうし、モンゴルにロシアの大統領を逮捕するだけの力は無いよね。 

 

せめてプーチンが来ることを断れば良かったのに。国際法違反の国と言うレッテルをモンゴルに、はられてしまうのはやむを得ないだろうね。ロシアとはともかく外交的な地位は低下してしまうのではないかな?収支としてプラスよりはマイナスの方が大きいと思うな。 

 

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モングルはプーチンを逮捕しないからソビエト時代の恩返しだろう。モングルは中華民国時代中国から独立させたのは当時の世界王者ソビエト連邦スターリンの意志により国連が認めた。プーチンを逮捕したら国の創始者を侮辱する行為になるだろう。モングルが中国に侵略して逆に中国に国まで取られて亡国した、自業自得になってしまった。今、日米に操られて勝手に動くと中国に奪還される恐れより確実に取られるだろう。ウクライナ悲劇を見習った方が賢い。 

 

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この訪問はどうなるのか気にしてたけど逮捕には至らなかったか。 

歴史的にみても、モンゴルは旧ソ連時代からロシア依存してるとこもあるし仕方ない部分はあるだろうけど、非難は免れないだろうな。 

来るなとも言えないだろうしなんだかな。 

逮捕してたらモンゴル株は国際的に爆上がりで戦争も集結してただろうに他国からの支援が今後響かなければいいが 

 

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原理原則はそうなのかもしれませんが、ロシアと中国に挟まれた小国であるモンゴルに、選択の余地があったようには見えません。そもそも中ロを結ぶパイプラインのためともなれば、訪問を拒絶することも難しかったでしょう。 

 

とはいえウクライナが非難するのは当然ですし、これを許せばICCの意味が消失します。なんとも悩ましい話です。 

 

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モンゴルに履行を求めるのは、酷というもの。 

逮捕したら戦争突入の確率は高いし、いざ捕まえたら影武者だったというオチすらあり得る。 

ヨーロッパもロシア産ガスを購入し続けているし、日本だっていまだにロシアからガスを購入し続けている。 

ロシアとの取引を一切無くすというのは綺麗事で、現実は国民生活のためにロシアと取引を続けている。 

今回のモンゴルも、経済活動として対応せざるを得ないこと、先進国と何が違うだろうか。 

 

世界中でロシアとの取引を全面禁止にするなら、その国々の人たちは、娯楽目的のインターネットはしない、エアコンも制限する、車含めた交通手段も極力使わない、などの省エネ生活を送る事になる。 

世界の人たちが、対ロシアを自分ごととして考え、これら制約をうけいれることは出来るだろうか。口で綺麗事を言っても、行動を続けることができるとは思えない。私も含めて。 

 

現実的に可能な範囲で、ロシア制裁を。 

 

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結局、軍事力がある国に対しては法規範は無力であることが証明されましたね。ただ、モンゴルを責めることは酷だと思う。逮捕したら間違いなく戦争になるし、西欧は守ってくれないから自国民を犠牲にする判断は出来ないのが普通。 

仮に日本の場合でもアメリカの後ろ盾がなければ、戦争になるだろうけど、ロシアとの戦争のリスクを考えればプーチンを逮捕できると思えない。 

 

 

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やはり天然資源を持ってると強いな。 

モンゴルとしても経済のみならずエネルギーがなくなれば自国民の重大な死活問題となる。 

 

家族を守るためなら何だってする、そんな感じかね。 

アラブ諸国も石油がある限り安泰。 

 

核兵器より天然資源こそが最強アイテム。 

 

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モンゴルが逮捕しなかったのはモンゴルと言う主権国家としての判断だが、ICCはこれを黙って見逃してはいけない。ICC加盟国としての義務を果たしていない訳だから、何らかの対応が必要だろう。 

ICCに加盟する国家は、なにか国際的な問題が有ったときに、その加盟国内でのルールにより守られたり相手を訴えたり出来るというメリットを享受している。その上で義務を果たさない訳だから、これはICCに対する裏切り。脱退させるべきだろう。 

 

批判だけして何も具体的な対応をしなければ、このICCと言う枠組みが有名無実化してしまう危険性、要するにICCの存在意義に関わる部分だ。 

 

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結局NATOも国連もロシアの戦争を見れば必ずしも助けてくれる組織でもないというのが良くわかったと思う。こういった組織は国際関係のセーフティーネットというわけでもなく、いざという時には大したことはできない。 

モンゴルの地理的な事情や外交関係を考えれば一概には批判できない。 

 

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プーチンを逮捕したところでロシアの基本方針は変わらないんだし、さらにウクライナの次の標的になる可能性大になるわけで、逮捕するわけがないとは誰もが思っていた 

反ロシア勢は一応何らかの反応は見せておかないといけないが、やりすぎればモンゴルがよりロシア寄りになっていく原因にもなりかねないので、形の上はモンゴルを非難するけれど、それ以上のことはしない 

 

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「貧すれば鈍す」の言葉が適切かどうか分かりませんが,このニュースはとても残念です。 

 

そもそも,ロシアがウクライナに侵攻した当初は,世界秩序への挑戦で,これを許すと「やったもん勝ち」が立証され,これに類する事例が各地で頻発し,世界秩序は崩壊すると心配していました。 

 

しかし,ロシアとウクライナの戦況が泥沼化した現在は,各国の思惑も各国の国益との様相を感じます。 

 

おそらく,ロシアと国境を接するモンゴルは,もう一方の国境を接する中国との板挟みの状態があったかもしれません。 

残念なニュースです。 

 

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モンゴルの苦しい立場も分からなくはないが、表面上でもロシア支持した以上、今後モンゴルがウクライナのように武力で領土を奪われたり、捕まえたい犯罪者がICC通じて逮捕出来なかった事があっても、甘んじて受け入れなければならない。 

モンゴルが目先の餌に釣られたのではない、覚悟ある判断をした上での行動なのか疑問。 

 

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モンゴルに責任を押し付けるのは酷ですね… 

ロシアは経済制裁の影響で困窮してるし 

中国は安価で安定してガスの供給を受け 

たいと双方の思惑が一致してるから 

パイプラインは最重要でしょうから 

モンゴルもまた国土内にパイプラインを通す 

以上は国益を優先するのは当たり前では… 

 

=+=+=+=+= 

ICCの権威やら実効性を蹴飛ばしてくれたモンゴルには世界中が感謝だろう。 

なんせこれでネタニヤフも不問にできる前例となり、誰もが安堵するのは間違いない。 

それにウクライナの上から目線は以前からだが、まもなく訪れる自身の敗北とその敗戦責任を問われる覚悟をしておく方が優先ではないか。 

 

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モンゴルに逮捕を求めるのは酷だと思う。総人口わずか350万人の小国が、核兵器と100万人以上の兵力を保有し領土的野心を「全く」隠さない軍事大国2国に挟まれているのだから。モンゴルは西側諸国のウクライナへの対応を見て、仮にロシアや中国が攻めてきても西側は絶対に助けてくれないという確信があるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

仕方ないというか、モンゴルからすれば当たり前の対応ですよね 

ロシア中国に挟まれたモンゴルは永らくロシアの衛星国であるわけですから 主人に逆らう事なんか出来るはずもありません 

だからこそ、プーチンも堂々とモンゴルを訪問出来るんです 

ICCもウクライナもわかってはいるはずです 

 

まぁ世間のイメージとしてモンゴルは親日で気の優しい国民と思っている方も多いのでしょうが 

実際は永らく中国と朝鮮 ロシアとベラルーシとの関係といった物となんら変わりないんですよね 

 

 

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地政学を考えれば、ロシアのウクライナ侵攻からわかるように、ロシア中国に囲まれたモンゴルがどうせざるを得ないかは明らか。除外措置に該当するのも明らか。西側が不退転の決意でウクライナを守らない限り、モンゴルのような国は無くならないし、逆に増えていくだろう。 

 

=+=+=+=+= 

>協議のためモンゴルを訪問 

協議をモンゴルで行う事を許している段階で、逮捕しないというスタンスは出していたという事になるだろうね。 

その辺は、モンゴルの考えがあるのだろう、ICC加盟国というのも判っていて協議を許可しているのだから、その後のモンゴルの動きに注目したいと思う。 

 

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プーチンが訪問した目的は、85年前のソ日のノモンハン戦争の勝利記念のためです。現在行われているロシアのウクライナ侵攻と戦争は多数の犠牲者を出しています。終戦したとしても85年の時を経ても両国に取って取り上げられると言う事ですね。人類が地球に存在しているのが前提ですが。 

 

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戦争犯罪、人道に対する罪、国際的正義といった問題は、特に弱小国、開発途上国にとっては自国の安全保障や経済的利益に比べ優先度が下がる。モンゴルに限ったことではない、グローバルサウス、他のアジア、アフリカ、中東、ラテンアメリカ諸国でも大なり小なりでもこういう傾向はあって、いわゆる西側、欧米先進国、今や少数派の作ったルールは今後益々空洞化していくのだろう。 

 

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ICCへの最大の拠出金を出している日本。この件への声明と行動をする義務があるお思います。 

でなければ、存在意義を失いつつあるICCから脱退するべき。 

法の秩序は大切ですがあまりに形骸化した組織に数十億の予算を出すのはいかがなものか 

 

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今回のイベントは、日本が無茶な戦闘をした結果のモンゴルの勝利イベント、この作戦を遂行した者達の責任は重い、いかに当時の軍幹部は浅はかな知識しか無かったかが良く分かる、日本の行為がモンゴルの人々がプーチンを逮捕しなかった理由でしょう、今の国連は機能不全だし、日本の外交力も力がない、これも教訓を生かさない政府の頼りなさかも。 

 

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モンゴルの判断は正しいね。 

プーチンを逮捕してロシアに攻め込まれちゃ堪ったものじゃ無いからね。 

西側諸国だってウクライナの支援はしても決して参戦はせずにウクライナ一国だけで戦わせている。 

自国に矛先が向いてしまいかねない事はどこの国だってやらないからね。 

ドイツやハンガリーだってロシアからの天然ガスや石油の供給がストップしては堪らないからお金や武器の供給に留まっている。 

アメリカでさえも核が飛んできて自国を焼かれたくないから実力行使には出ない。 

モンゴルの判断をどうこう言える筋合いじゃ無いよ。 

 

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ウクライナはモンゴルを戦争に巻き込みたいのか…怖いよ。 

 

国力や外交、情勢によって出来ない事もある事は仕方ない部分もある。 

ウクライナみたいに、必ずしも好戦的にモンゴルはなれないです。 

 

しかも、ウクライナと違い中国も隣国であり経済的に依存してる部分はあるように予想される。 

 

猛反発ってウクライナは何様ですか? 

モンゴルに何か支援してくれるんですか? 

 

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モンゴルは地政学的には苦しい立場でしょうね。 

ウクライナの遺憾表明も分からんでもないけど。 

 

筋を通すなら事前にICC脱退をしておくべきだったか。 

まあ、言い訳できるように事前交渉で合意しておいたんでしょうけど。 

 

モンゴル滞在中に欧米側としては暗殺に踏み切る手もある。 

まあ、モンゴルが今後の舵取りをどうしたいか・・・次第でもあるかな。 

 

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弱小国家のモンゴルの立場からすれば攻め込まれても困る隣国の指導者である訳でしかも中共監視下になれば余計な面倒事は流しておくのが賢明 

プーチンもそれが分かっているからの訪問だろう 

 

逆に見ればそんな国しかいけなくなってしまったプーチンの影響力が明らかに薄らいでいる現実を感じさせてくれますね 

 

 

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国際刑事裁判所に関するローマ規程(国際条約)で現職のプーチンを逮捕する事は国際法上ほぼ不可能。プーチンは国家元首だから外交関係に関するウィーン条約で外交特権(不逮捕特権など)があり、しかもロシアは国際刑事裁判所に関するローマ規程を批准していないため、批准国であってもウィーン条約の外交特権を無視して逮捕する事は国際法上困難。ロシアが批准すれば逮捕可能だがそれはありえない。国連憲章第7章に基づく安全保障理事会から国際刑事裁判所への付託も拒否権を有する常任理事国に対しては不可能。 

 

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モンゴルは、ロシアと接している内陸国です。 

仮にプーチンを逮捕したら、即刻ロシアはモンゴルに攻め入るかもしれません。 

まあ、今回の場合は、モンゴル内にパイプラインを建設するための首脳会談なので、ロシアでの会談でなくモンゴル内で会談するということは、プーチンはモンゴルに対し相当な飴を与えるということで強行したのだと思います。 

それと、ICC条約は西側の国際法であると世界に示すプーチンの考えを表したということでしょう。 

さて、モンゴルはどんな制裁を受けるのかなあ。なにも無しか? 

 

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これでモンゴルに対して、何らかの制裁が課せられなければ、ICCは有名無実の存在と成り下がるだろう。日本政府はICCに加盟して多額の供託金も出しているのだからモンゴル政府を厳しく糾弾して制裁を加えるべきだ。 

 

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地政学的にモンゴルがロシアを受け入れるのは仕方がないとかいう意見があるが、別にプーチンの訪問だけ受け入れなければいい話で、誰もロシアと取引したりリモート会議したりするのを非難してるわけじゃない。国際機関に加盟しているならその原則に則るべき。南アフリカはロシアと強い関係にあってもそれを考慮してプーチン訪問は受け容れなかった。このモンゴルの事例を国際社会が許すと、国際機関はさらに形骸化するしロシアや中国はやりたい放題するだろうし、アメリカのような大国もルール無視しだすだろうね。モンゴルは強く非難されるべきと思います。 

 

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モンゴルがプーチンを逮捕したら、100%ロシアはモンゴルを攻撃するだろう。ゼレンスキーは、いろいろな国を巻き込むのは止めた方が良い。トランプが大統領になれば支援は打ち切られるし、ドイツでも支援縮小の世論が強くなっている。ロシアに越境攻撃を仕掛けた以上戦いはずっと続くし、自分の国の力だけでどうやったら勝てるかを考えるべきだ。日本も戦争状態が続く片方の国に10年間14兆円の支援などしなくて良い。戦費に消えていくだけだ。支援は和平後にすべきだ。 

 

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モンゴルが実質的に独立を守るには地勢学的に中国とロシアと均衡的に付き合うしか選択肢がない。 

どちらかと手切れすればもう片方の保護される属国になり果てる結果が待つだけ。 

内陸で完全に中露に囲まれたモンゴルは危うい均衡を保ってはじめて国境を接しない西側の諸国などとも付き合うことができる。 

モンゴルからすればICCとはとても天秤にかけられる問題ではない。 

プーチンもそれがわかっているからモンゴルに強く出られる。 

 

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国際刑事裁判所(ICC)など所詮軍事力を背景にした国力の前では無力だということです。国力が対等で初めて公平な司法権警察権がある。有史以来戦勝国が敗戦国に軍事裁判で裁かれたことがない様に軍事力が弱い国が強い国を裁く様な司法権などないということです。 

 

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ICCだけでなく西側諸国の反発を覚悟で条約違反をするにはそれだけのメリットがあるからだろう。モンゴルの首脳陣と国家に莫大な資金とエネルギーなどの資源の提供を条件だと思う。プーチンの狙いは他のICC参加国に行く下地を作りたかったのだろう。 

 

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天然ガスの供給がストップすれば第3国に大きな障害がでます。 

聞いた話ではウクライナはロシアから天然ガスを供給してもらいそれを輸出し大きな利益をあげているようですね。この戦争には矛盾が多すぎる。 

 

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日本人や日本政府がありがたがる「国際・・・機関」や「国際世論」なんてものが、実際には何の役にも立たないことが立証されて、我々や政府の眼が覚めるのならプーチンも少しは役に立ったというもの。 

 

多分、日本政府は国際連合とかそれから枝分かれした国際・・・に相当額の分担金を支払って来たと思うけど、再考しましょうよ。 

 

 

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ICCに加盟していながらモンゴルは逮捕しなかったことに国際社会に何と理由を説明するのか。 

今回の対応により自国にしっぺ返しが来るんだろうな。 

ICCの権限も大したことはないのか? 

これだけの犯罪を犯した者が自由に世界を行き来できる今の世の中、このままだと無法地帯になってしまうね。 

 

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プーチン大統領のモンゴル訪問にあたり、両国は事前に政府間で十分に議論し、訪問時に逮捕しないとの確約を得ていたのであろう。 

ただし、ICC加盟国に課される義務が果たされておらず、加盟国だから安心だというこれまでの常識が覆されてしまったことになる。 

 

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モンゴルの立場を思えば苦渋の決断だったかもしれないけど、このままではICCは機能不全、形骸化してるということになる。 

 

加盟国が真面目に分担金を搬出して組織を維持してきたけど、肝心な時に機能しなければ意味が無いということになり存在意義が問われるだろうね。 

 

これは加盟国のモンゴルと非加盟国のロシア2か国間の問題というだけではなく、ICCの動向に注目が集まっている。 

 

モンゴルに対して何らかのペナルティを明示するのか、はたして・・・ 

 

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モンゴル経由で中国、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギス、イランと通してトルコを経由して東欧にガスを注ぐ計画かもしれない。 

 

 

一帯一路のような広大なガスパイプラインを構想していそうだね。 

 

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ICCに加盟している国が果たすべき義務を負わなかったことに対する責任を取らせることは必須であろう。 

ICCの存在意義を揺るがす行為をこのまま見過ごすことは許されない。 

 

国際的な協力・秩序を維持するためにも、 

厳しい措置を取ることが相応しい。 

 

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ICCによる逮捕状が出ているにも関わらず、逮捕拘束をしないという事はICC加盟国の逮捕義務を放棄したという事。 

 

これはモンゴルの国際的信用を低下させ、ICCによる罰則または脱退を意味する。 

 

モンゴルはロシアによるウクライナへの侵攻や民間人への攻撃を容認したという事ににるけど、これも中国による圧力なんだろうか。 

 

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中国の南シナ海領土化を認めなかった国際法廷も反故にされた。 

 

結局国際的な司法や刑事事件化など武力を伴わなければ何の効力も無いと証明された。国連の常任理事国は全て核保有国。これが世界の現実。 

 

お花畑で国連第一主義でやってきた日本は正にこの事態をよく見ておくといい。国際秩序に法律など適応されない。軍事力があればそんなもの完全に無視できる。 甘い幻想を持ち続けた日本人も目を覚ますときだ。 

 

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モンゴルの最大の仮想敵は一貫して中国です。清に300年近く支配され、中華民国になっても自治を認められなかった為、当時建国したばかりのソ連の援助を得て独立し、以後も対中抑止力として100年に渡って親露路線を取っています。ロシアにばかり頼っていては危ういことは百も承知で、日本や西側とも繋がりを深めようとはしているものの、物理的に中露に挟まれている状況は如何ともし難い。 

 

ちなみに、モンゴルは人口が345万人とウクライナの1/11に過ぎず、中露のいずれかが侵攻してきた場合全く勝ち目はありません。都市部を全放棄して無人の荒野に潜り、ゲリラ戦をやるのが関の山でしょう。 

 

このあたりの事情はウクライナも旧共産圏国としてよく分かっているので、モンゴルがロシアに反発し切れるとは期待していなかったでしょう。でも口撃はしないとナメられるので一応抗議はした、と。 

 

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あからさまにやってるのに問題がある。 

プーチン信用しても裏切られて損するだけなのにな。 

ウクライナが怒るのは無理ない。 

国際社会からの最大の非難を受けたり何かペナルティがないと今後前例として残ってしまう。 

ICCは何か判断するべき。 

 

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こんな実行力のない国際機関は無くすべきだね。 

 

日本も加盟してるこのICC。 

 

日本は実は1番金出してて分担率約15.4%、約37.5億円(2023年)らしい。 

加盟した2007年からトータルで幾ら払ってんだよ。 

 

モンゴルに対して得意の遺憾砲くらい1番に撃てよと思うけどね。 

 

要は国際社会に於いて必要なのは金とそれに見合った軍事力。更には核持ってれば言うこと無し。 

 

核というカードの前にはどんな国際法も無意味。 

 

日本みたいに金だけ持ってても軍事力無ければ、たかられるだけだし、アメリカのケツモチ具合が薄くなったらすぐ詰んじゃいそう。 

 

 

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シンプルな説明するとモンゴルは近代化する過程でソ連やロシア人に弱みを握られていたのです。朝青龍などが日本に居た時にロシア語がペラペラと言っていたでしょう。それぐらい隷下衛星国扱いにされて来ました、東欧や北朝鮮やベトナムなどよりも一段下の扱いです、結局 こういう国際法を踏みにじる事を力で堂々とやると彼らが日頃から批判するアメリカや西側諸国のやり口と何ら変わりない訳です。 

 

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問題はICC加盟した状態でプーチンを招待したこと。影響を考えれば、モンゴルがロシアに行くとか、ICCを脱退するとか方法があったはず。ぬけぬけとどっち付かずの蝙蝠になる(ロシア、反ロシアどちらにも良い顔をする)のが問題です。ようは、信頼できない国となってしまった事が問題。ウクライナ問題が解決してもモンゴルなんて相手にする国はなくなるでしょう。 

 

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どうやってもモンゴルとしては逮捕などできない訳ですが、ICC加盟国としての義務や法秩序の形骸化を懸念する見方は生じてしまいますよね 

渦中にいる頭の良い人達が、どう決着させるのかは興味深いです 

 

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飛行機から降りるタラップにモンゴルの赤絨毯敷いている。プーチンへのロシアへの最高級の敬意見せている。まあね。世の中こんなもんでがんす。国際条約は結ぶ。しかし実際に実行するか否かは貴方次第モンゴル次第。モンゴルにはウクライナよりロシアが大切でがんす。日本は違う。ロシアよりアメリカが大切でがんす。 

 

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モンゴルにとってロシアは地政学的に大事な国なのはわかる 

しかし、こんな事が許されていいのか? 

いろいろな免除条項があるようだが、武力で他国に侵略している国の長だぞ?世界中の誰もが許していない事だぞ? 

 

去年の夏、南アフリカは自国でBRICSが開催されるとき、「プーチンが来たら逮捕しなくてはならない。なので来ないでくれ」と調整していた 

 

モンゴルにも、このくらいはやってほしかった 

 

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「戦争犯罪の責任を共有」、まさかにモンゴルの言った通りです。 

しかも、この戦争は元々がウクライナのゼレンスキーはアメリカの代理として、一方的ロシアを挑発し、やっとアメリカ望んだ通り、ロシアから攻撃した。一番可哀そうのは両国の普通の国民です。ロシア戦敗したら、プッチンが失脚、ウクライナ戦敗したら、ゼレンスキーはユダヤ人の子孫として、イスラエルへ亡命できる、いずれにしても、ロシアがこの戦争で弱体化され、これこそアメリカの目的です。但し、これは膨大なウクライナとロシア人の命を犠牲、さらにアメリカ同盟国の多大な資金支援の元に達成できるビジョンです。 

 

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ウクライナが抗議するのはまあ、戦争当事国だし、当然と言えば当然よね。 

けど、そもそも国際刑事司法なんて、政治的に安定したごく限られた期間の幻よ。 

EUすら崩壊しかねない現代。平和な世界になってよかったねなんて、誰ももう思ってないでしょ。 

次こそ本当に平和で良い世界が作れることを願う。そうしないと、ここから命を失うであろう数多の戦争犠牲者が浮かばれない。自分がそうなったら死ぬ前にくそったれ全員うそつきだと叫ぶと思う。 

 

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モンゴルは地理的に仕方ないどいうコメントばかりだが、元モンゴル大統領の中には超反露反プーチンの人もいる。 

中国とロシアに挟まれて、中国には近年侵略に近いことされてて中国とロシアに良い顔し続ける外交政策は限界ということで。 

 

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もしプーチンが逮捕されるとどうなるのか。 

ニュルンベルク裁判とか東京裁判と同様の裁判を行い平和と人類に対する罪で絞首刑に出来るのか? 

それがなければニュルンベルク裁判も東京裁判も戦勝国の敗戦国に対する復讐であって公正な正義の行使と云う理由付けは茶番となる。 

まぁ、世界正義なんて勝ったもの勝ちで負けたらやられ放題と思った方がよかろうかと。 

この辺りに軸足を置いて国防は考えるのでしょうな。きれい事を言わずに、 

 

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期待のしすぎ。ICCの逮捕状が加盟国で完璧に徹底しているわけではないだろう。状況次第でYESもあればNOもある。ロシア/中国間のガスパイプラインがモンゴルを通れば、大きな国益になるのだから、プーチンを逮捕して国益をみすみす逃すわけがない。ウクライナとしては通り一片の批判をするしかない。 

 

 

 
 

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