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井上尚弥2度目の4団体防衛成功 7回16秒TKO TJ・ドヘニー腰を痛めて試合続行不能

日刊スポーツ 9/3(火) 20:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2db22d2f45677e5250b055b3a4f6e73d2377fc3f

 

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プロボクシングの4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチで、井上尚弥がTJ・ドへニーに7回16秒TKO勝利し、2度目の防衛に成功した。

井上は非常に冷静で次の試合を予告し、年内には東京での試合と来年のラスベガスでのイベントを計画していることが明らかになった。

井上は6戦連続での世界王者経験者との防衛戦で、自身の引退後の1位に立った。

7回の試合では、井上が圧倒的な強さを見せつけ、結果はTKO勝利となった。

(要約)

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井上尚弥対TJ・ドへニー 4回、TJ・ドへニー(右)を攻める井上尚(撮影・河田真司) 

 

<プロボクシング:4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇3日◇東京・有明アリーナ 

 

【衝撃の瞬間】よろめくドヘニーに、ストップを宣告するレフェリー 

 

 4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が防衛(WBAスーパー、IBF2度目、WBC、WBO3度目)に成功した。 

 

 WBO世界同級2位の元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(37=アイルランド)の挑戦を受け、7回16秒TKO勝利。デビン・ヘイニー(米国)と並び歴代2位となる4団体統一王者としての2度目の防衛成功となった。なお同歴代1位はサウル・アルバレス(メキシコ)の4度防衛。 

 

 7回TKO勝利。最後は相手が腰を痛めたようで、予想外の結末だった。井上は「今日の試合の内容もそうだが、まだまだ完成していない。もっともっと上を目指して戦っていきたい」などと、試合直後とは思えないほど冷静に、ダメージゼロともいえる口ぶりで述べ「また12月、楽しみにしていてください」と次戦の〝予告〟もした。 

 

 注目の次戦以降について、リング上で米プロモート大手トップランク社のボブ・アラムCEOが「年内には、ここ東京でもう1試合して、来年にはラスベガスで大きな大きなイベントを開催したいと思います」と公言。井上の「12月」発言は、これに呼応してのもの。次戦12月東京→来年は米ラスベガスでビッグマッチというプランが明らかになった。 

 

 井上は「まず、平日の足もとの悪い、お忙しい中、みなさん、会場までお集まりいただき、本当にありがとうございました。今回、テーマとしてボクシングを丁寧に組み立てる、しっかりボクシングというものを理解して組み立てるように、今日は意識をしました。内容と結果通して、皆さんが満足するような、期待していたような試合内容ではなかったと思うんですが。長く試合をしていれば、こういう試合もあるということで。また、次に期待していただきたいなと思います」などと話した。 

 

 

 

 井上にとって22年6月の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦から6戦連続となる世界王者経験者との防衛戦だった。「判定決着は許されない。仕留めるべき瞬間に仕留められればいいと思う」と気合十分で、リングに立ってドヘニーと対峙(たいじ)していた。 

 

 海外のブックメーカー(賭け屋)となる英大手ウィリアムヒルのオッズは、井上勝利に1・02倍、ドヘニー勝利に15倍と、井上の圧倒的有利に動いていた。そんな“楽勝ムード”を井上は自身の言動で払拭した。「周りの雰囲気は自分が一番、感じる。自分にそういう気持ちはなくても緩みは必ず出てきてしまう。過去の経験からも振り返ると、そういう瞬間もあった。言動だったり練習の内容でより心がけている」と気を引き締めて最終調整していた。 

 

 ドヘニー戦に向けた総スパーリング数は計101ラウンドにまで到達。今年5月、東京ドームで臨んだルイル・ネリ(メキシコ)戦前には実施しなかった3日間のジム内集中合宿にも取り組んだ。「フィジカルも増やし(実戦トレの)ラウンド数も多くなった。自分の中で気を抜かないために、一番練習したなと自負するぐらい。ネリ戦以上(の練習量)は意識している」。過酷なメニューで追い込み、集中力を研ぎ澄ませていた。 

 

 これで世界戦通算勝利数は23勝に積み重ね、元4階級制覇王者井岡一翔(志成)の22勝を抜き、単独1位となった。そして歴代の世界王者の中でも元3団体統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と並んで現役最多。世界でただ1人となる現役の4団体統一王者。6戦連続の世界王者経験者撃破で、ボクシングの歴史と新たなモンスター伝説を刻んでみせた。 

 

 

 

 ▽1R サウスポーのドヘニーは開始から慎重に井上の出方をうかがう。井上も最初の1分はパンチを出さずに様子を見る。中盤にドヘビーの左ボディーブローが先制打も、井上も右強打を2発返す。1分50秒すぎに井上が右ボディーブローを決める。ドヘニーは警戒して手数が少ない。【日刊採点】井上10-9 

 

 ▽2R ファイターのドヘニーが右ジャブを出して距離を取る。井上が右ボディーブローが決まる。1分すぎに井上の右ストレートがボディーにヒットしてドヘニーの頭がロープの外に飛び出す。2分すぎにドヘニーの左ストレートが浅くヒット。終盤に井上がドヘニーをコーナーにつめて連打。ドヘニーは左を狙いすぎか手が出ない。【日刊採点】井上10-9 

 

 ▽3R 井上が左ジャブを突いてドヘニーを追う。40秒すぎに井上が右ストレートをヒット。ドヘニーの3連打はすべてかわす。中盤にドヘニーが井上のボディーへ連打。終盤に井上の強烈な右がドヘニーの顔面とボディーに決まる。【日刊採点】井上10-9 

 

 

 

 ▽4R 井上が左ジャブを突いて前に出る。ドヘニーが左をボディーへ伸ばす。50秒すぎにドヘニーの左ストレートが2発ヒット。2分すぎに井上の右ボディーストレートでドヘニーがコーナーに下がる。終了間際に井上の右ボディーブローが強烈にヒット。ドヘニーは大丈夫だと手を振る。【日刊採点】井上10-9 

 

 ▽5R 井上が立ったまたインターバルをすごす。開始から井上はガードをかためて下がってドヘニーを誘う。ドヘニーは打ってこない。中盤からドヘニーもパンチを出しはじめる。井上の左ボディーブローが決まる。終盤に井上の左ボデイーブローが決まる。ドヘニーも打ち返す。終了間際にドヘニーの左フックが決まる。【日刊採点】井上10-9 

 

 ▽6R 開始から両者ともパンチを繰り出して打ち合う。40秒すぎから井上の右ストレート、ボディーブローが決まる。中盤に井上の右ボディーブローでドヘニーの腰を折れる。中盤から井上の右が顔面に再三ヒット。終盤は井上のボディー連打でドヘニーの動きが止まる。【日刊採点】井上10-9 

 

 ▽7R 開始から井上が猛ラッシュ。ドヘニーが突然、腰を押さえて崩れ落ちる。腰を痛めたもようで、そのままレフェリーがストップ。TKO勝利となった。 

 

  

 

 

( 208407 )  2024/09/04 02:25:54  
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井上選手の圧倒的な強さや慎重な試合運びに対する意見が多く見られました。

試合中に負傷したドヘニー選手に対する心配や賞賛、そして井上選手の強さや次の展望に対する期待など、様々なコメントがありました。

井上選手のテクニックや戦略への評価、相手選手へのリスペクト、そして今後の展開に対する期待など、ファンの多彩な感想が寄せられています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

井上選手、おめでとうございます。ほんまに強かったぁ。前評判から圧勝の声が多かったけど、まるで油断することなくいつもの冷静な井上選手でした。 

 

両選手とも前日計量より体重を増やしていたからフェザー級の対戦のようでしたが、やはりドヘニー選手は大きくし過ぎたような気もしました。やや動きが鈍い。腰をやったのも重量オーバーの影響では?と思います。 

 

しかしいずれにしても井上選手は今後はどうするのかなぁ。防衛数にこだわるのか、次の階級を目指すのか…、こんなに多くの期待を持たせてくれるボクサーはもう出てこないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

本当に強いし凄い。いつだったかは忘れたけど試合に勝った後のインタビューで、今何がしたいかを問われた時に練習がしたいと言っていたのが印象に残っている。本当に強い選手というのはこういう人の事を言うのかもしれないと、心の奥底から思った。そうは思わない人もいるとは思うけど、井上君はボクシング界を代表する選手だと思っているのでこれからも頑張ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

腰の骨って意外と可動域少ないんですよね。 

捻った状態で前後に動くとすぐに腰椎捻挫(要はぎっくり腰)になると。 

 

強烈なボディを避けようと結構体動かしていたから 

変な体制になったところで一発貰って 

捻挫発症したんでしょうね。 

ぎっくりは地味だけど本人はめちゃくちゃ痛い。 

自分もやったからわかる。お大事に。 

 

=+=+=+=+= 

TKO前のラウンドで、井上が攻めを控え、自分からドヘニーのパンチを受けるタイミングを作っていた 

言い方悪いがたぶん「わざと」 

真面目に言うと、試合の流れでその場面がきたときにどう対応するか想定して、このラウンドをやっている 

つまり、これができるということは、aTKO前のらうんどで井上尚弥にある程度勝ち筋、勝算はできていた 

あとはいつ倒すかの状態だった 

 

ドヘニーは腰を痛めたようだが、もしかすると倒される前のギブアップだったのではと思っている 

 

=+=+=+=+= 

改めて、井上尚弥選手は現在のスーパーバンタム級に敵はいないと実感できた。 

何より楽しみなのは、試合後のボムアラム氏の言葉で年内に1試合東京で試合をして来年ラスベガスでビッグマッチを行う。との事で、このビッグマックがフェザー級のタイトル挑戦である事を切に願う! 

 

=+=+=+=+= 

ドネアvsバーネットを思い出した。 

ただ井上選手の場合ドヘニーの腰は関係なく時間の問題だったけど。 

あのまま7か8Rで終わっていただろう。 

ドヘニーのサイズもあってか今日のボクシングはいよいよフェザーも視野に入れた戦い方を出してきたのかと思った。 

試合前の言葉通り丁寧に時に荒々しくだったけど、こんなボクシングを徹底されたら今のフェザーの選手はノーチャンスだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

強い王者が負ける時というのは大きな試合の次の試合だったりする事も多い。 

相手をナメ過ぎて練習に身が入らず、ハングリー精神旺盛な挑戦者にやられるというもの。 

人は最高の評価を得て、大きな報酬まで得るとどうしても慢心が生じるもの。 

今回のテーマは、勝って当然と言われている相手に如何に穴を見せずに完勝するか、だったと思います。 

そこをしっかりやり遂げるのが今までの王者と違うところ。 

 

=+=+=+=+= 

防衛おめでとうございます。 

見ている側としては不完全燃焼な感じはありますが、毎度思うのが試合後の井上チャンピオンのインタビューが素晴らしいこと。あれだけ強くてもお客さんへの感謝を毎度忘れないところに人柄の素晴らしさも感じます。 

 

=+=+=+=+= 

スーパーフライ級くらいまでは単純に井上尚弥選手の強さを楽しみながら、今日は何ラウンドで倒すんだろうかと言うことだけを気にしていましたが、ここまで勝ちだけを重ねてくると、負けが絶対に許されない事に恐怖感すら覚えながら見るようになりました。今日もドヘニー選手の強打が出るたびにドキドキしてしまいましたが、結局最後はこういう結果に持っていく辺り、モンスターのモンスターたる所以ですね。あそこでドヘニー選手が負傷しなければ、間違いなくあのラウンドでKOだったでしょう。 

見ている方がプレッシャーを感じるということは、戦っている本人はその数十倍の重圧を感じているんでしょうね。スーパーバンタム級にいる間は、その重圧が最大の敵になるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

終わってみれば井上が圧巻だった。でも11kg戻したとあって、厚みがウソみたいになってたのでパンチを繰り出してくる度にヒヤッとしました。ドヘニーは腰大丈夫かな。自分のようか素人でも試合で疲労から背中の肉離れしたことありますけど、そういう感じとちょっと違う気もするので心配です。勇敢だったドヘニーに拍手送りたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドヘニーの腰を痛めたのは 

6R終盤の井上のラッシュで 

ドヘニーは背中を井上側に向けてしまった 

(自らのボディを守るためだったように見えた) 

そしてその時に井上の(相手の右脇腹を狙ったボディへの)パンチがドヘニーの腰付近に当たってしまったのが直接原因ではないかな 

直後に背中を押さえてドヘニーがなにか訴えていた。 

これは不可抗力でしょう 

それにしてもダウンとる前にTKOで 

消化不良な試合であった。 

井上選手おつかれさまでした。そして 

勝利おめでとうございます。 

しっかり休んで次戦に備えてくださいネ 

 

=+=+=+=+= 

強かった!フルマークで井上が圧倒していたと思う。ドヘニーは計量から10キロ以上戻した事もあり、井上よりも一回り大きく見えて、試合事態も上手く戦っていたと思う。 

でも結局格がちがいましたね...。 

世界戦23連勝お見事! 

世界戦連勝記録25勝のメイウェザーの記録まであと2つ! 

ぜひともこの記録を塗り替えて、ボクシングの歴史に名を刻んでほしい! 

 

=+=+=+=+= 

ネリ戦はドームってのもあったからか入場の時点からちょっと入れ込んでる感あったし、試合も無理に倒しに行ってダウンもらった。 

 

今回は前回の試合の反省を活かして常に慎重で凄く良かったね。 

完璧に距離も把握して支配してた。 

 

ドヘニーは年齢にも加えて、あの軽量のガリガリ状態から分厚くデカく見えるまでに増やして、そら無理あるわという感じ。 

 

パンチによるダメージというよりは、無理な減量と増量の反動じゃないかな。 

水分不足だとすぐにこむら返り起こしやすくなるみたいな、そういうやつかなと。 

 

=+=+=+=+= 

通常は、背中の耐久力は強く効く事はないけど、自分の耐久力を超えた強い打撃を背中(腰)にうけるとギックリ腰?肉離れをおこします 

昔、自分より体重が倍のヘビー級の選手とスパーリングをした時にドヘニーと同じような形で背中にパンチをうけ腰を痛めた事があります 

同階級の選手に打たれて腰を痛めるなら相当な破壊力だと思うので凄いの一言です 

ギックリ腰と同じように数日間立つことも厳しかったのでドヘニーは逃げたのではなく本当に痛めたんだと思います 

 

=+=+=+=+= 

10kg以上のリカバリーにはそれ相応のリスクがあったということだ。 

本人は体質と言っているが、勝てなくなってからリスクを承知で選んだ道なのではないだろうか。 

 

中嶋戦以降、序盤でKO勝利を収めていたため表面化しなかったが、バランスの悪い体でボクシングをするのは腰や下半身に大きな負担がかかっていたんじゃないだろうか。 

その状態で井上尚弥のスピードとハードパンチに付き合わされて、あの場面で限界を超えたということなのだろう。 

 

今日の試合は井上も慎重だったが、ドヘニーはそれ以上に慎重に見えた。 

本人も序盤勝負と解っていたはずだが、手が出なかったに違いない。 

 

ドヘニーのパンチもガードの上からながら、迫力があった。 

打たれた井上が動いていたからね。 

健康を犠牲にして栄光の舞台を掴み取った男。 

ある意味で恐ろしい挑戦者だった。 

 

そんな相手すら問題にしなかった井上の強さが浮き彫りになった一戦だった。 

 

=+=+=+=+= 

1Rから慎重な立ち上がり。3Rあたりからドヘニーの変則パンチを見切ったのか、追い詰めてまとめ打ちとボディ。散発的なカウンター以外にほとんど手を出さないドヘニーに対してコーナーを背にして誘ったり、なんだかスパーを見ているような気になった。ドヘニーは頑丈そうだったが、顔もあちこち切れたり腫れたり、ボディにもあれだけ食らえばギブアップも無理はないだろう。ドヘニーの脚がおかしかったので、腰の異常みたいだが、後遺症など残らなければ良いが。 

 

=+=+=+=+= 

同じ階級で尚弥選手に勝てる相手はもうこの地球上にはいない。まだSバンタムでやるとの話だが早いとこフェザーにあげ前人未到の3階級4団体制覇を目指して欲しい。その勢いで今後誰もなし得ない大谷選手やないけど4ー4すなわち4階級4団体制覇を成し遂げ無敗のまま引退すれば地球が滅びない限り永遠に後世に語り継がれるスーパーレジェンドチャンピオンとして君臨するだろう。頑張れ!尚弥選手!! 

 

=+=+=+=+= 

勝利おめでとうございます。 

 

計量後の体重差もありちょっと不気味でしたが、いつも通りでしたね。 

油断しているとの声もありましたが、全く持ってそんなこともなく。7ラウンドでギアを上げるまでは様子見だったんだと思いますね。 

最後は呆気なく終わってしまいましたが、腰の怪我がなかったとしても仕留めにいってそのまま終わっていたんじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

以前、バンタム級のWBSSの1回戦で、英国のライアン・バーネットがノニト・ドネア戦でやはり腰痛で試合を棄権したことがあった。あの腰痛もかなり深刻なもので、結局バーネットはその後1試合は戦ったものの、腰痛が完治せずに引退してしまった。ドヘニーの様子を見るに、あのときのバーネットの状況と似ている気がするので、年齢も考えるとこのまま引退かと思います。それにしても、折角巡ってきたチャンスだったのに、いざ対峙すると井上王者の前では何もできなくなってしまう。圧倒的な剛打の前に下がらされて防戦一方になってしまう。ネリは勇気があってほんとに倒しに来てたなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

まさに井上選手に死角なしといった完勝でした。 

試合直前に10キロ以上も増やすことの意味は、井上選手が最もよく理解していたようで、計画通りの結果となりましたね。 

ドヘニー選手としては、こうした方法以外には、井上選手に勝つ可能性を思いつかなかったのでしょう。 

今の井上選手には、誰が、どういう方法を用いても、勝つことは困難でしょう。最強の選手が、最も充実した時を迎えているようです。 

これから先、どんな偉大な歴史を残すかが楽しみです。 

 

 

=+=+=+=+= 

2018年のWBSSでドネアと対戦したIBF王者だったライアンバーネットが、今回と同じように試合途中で腰痛による試合放棄でTKO負けをしてます。 

それで勝ち上がったドネアと井上選手が戦う事になったのですが、結果は皆さんご存じのように井上選手が優勝してます。 

その後、ライアンバーネット選手は現役復帰したのですが、1戦、戦っただけで引退しています。腰の負傷が原因でドクターストップが出たようです。 

ボクシングはハードなスポーツで、練習中に腰などを痛める事は、よくある事のようです。今回ドヘニー選手は、並々ならぬトレーニングをしたと思われるので、それも腰を痛めた原因のように思います。 

 多分、ドヘニー選手は今回で引退すると思います。 

最高のファイトマネーを獲得しての引退ですから、引退の花道として本人も満足してると思います。 

 

=+=+=+=+= 

井上選手は最高のチャンピオンという点は間違いのないことだと今日も思える一戦でした。 

ただドヘニー選手が腰を痛めたのはボディが背中まで貫通したのかとアナウンサーが叫んでいたけど、決着後にTKOシーンの再放送した中でも映し出されていたが、ドヘニーの背中に井上選手のパンチが強打され、その直後に相当に苦しそうにしていた。 

もちろんワザとの背中打ちではないないけど、正確に解説してほしいものだと思う。 

井上選手の勝利にケチをつけるつもりは毛頭なし、TKOでなくとことんぶっ倒す光景が本当は見たかった。 

でも本当にすごいボクサーだ。これまで数十年のすべての日本人チャンピオンが霞んでしまうほど、惚れ惚れする。 

 

=+=+=+=+= 

右の坐骨神経痛っぽくもなってたから椎骨のどれかがずれたんだろうね。上半身フリフリだったし、普段から傷めやすい体の使い方だったと思う。 

対して井上選手は拳に腸骨(腰)がついていく使い方だから、当たったらスピード以上に重いんだろうと思う。体当たりされるようなもので、その面は拳に集約されている。 

なんとか流柔術みたいな古式な感じ。 

 

=+=+=+=+= 

遠慮なくこういう試合をしてほしい。この領域の方が会場わかせるために飛び回る必要は無い。絶対王者として挑戦者に闘う場を与えてあげてるような完全上から目線でドッシリ構えてくれていいです。 

 

素晴らしい内容でした。流石唯一無二の井上チャンピオンです。おめでとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

素晴らしい試合でした。 

ドヘニーのケガで結果的に不完全燃焼になっただけで、いずれKOしていたでしょう。 

タンクデービスも序盤は無理に攻めずに分析に使います(クロフォードもカネロも)。 

前半KOを意識しすぎるとネリ戦の1Rのように隙が出来てKO負けのリスクが出ます。 

インパクトは減るかもしれませんが、今回の戦術を選んだことで井上選手はより強くなったと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

井上尚弥チャンピオンお疲れ様でした 

ラウンド毎にギアを上げていく素晴らしい仕上がり 試合運びだったと思います 

素人でも見ててわかる 

急激に体重を増やしたドヘニー選手 腰に負担もかかったと思いますが レフリーがストップする前に井上チャンピオンのパンチが腰の辺りに入っていました それが決定打になったと思いました 

本当にスゴすぎますチャンピオンのフェザー級への転向楽しみにしています。 

 

=+=+=+=+= 

何とも中途半端で終わってしまい残念な試合でした。 

スローを見返すと、どうやら左腰背中辺りに井上選手のフックが入った様に見えます。 

半端ないパンチ力が影響しているのは間違いないでしょう。 

ドヘニーも段々と動きが弱くなってきてたので、何れにせよ、そろそろKOは時間の問題だったと思う。両者の顔面を見たら差は一目瞭然です。 

12月が楽しみです。 

 

=+=+=+=+= 

尚弥選手おめでとう。 

すごいボディーブローの破壊力で、最後腰骨をずらしたね。 

スローで見たら、少し背面からの打撃で、これには耐えられなかったのかと思う。 

ドヘニー,多分年齢もあるとは思うけど、身体の腰を痛めて,試合終了になるのは初めて見た。 

ドヘニー選手も、早く回復してください。 

 

=+=+=+=+= 

今日のドヘニーはまさにフェザー級のリカバリー後の選手と同等だったと思います 

井上選手もそれを分かっていて、フェザー級を視野に入れた戦い方だったと感じました 

ドヘニーも流石の耐久力で、最後こそ腰をやられていましたが、今後井上選手がフェザー級で試合をした場合、今回のようにクリーンヒット一発では倒れなくなってくるのだと感じました 

しかしドヘニーの腰がやられなくても遅かれ早かれKOは間違いなかったと思います 

 

=+=+=+=+= 

ずっと見てましたが、結果圧勝の流れ。 

普段あまりみない試合運びに新たな一面がみれ、ある意味相手の出方にアジャストする今日のパフォーマンスは引き出しの豊富さを感じました。相変わらず顔もノーダメージ。 

かなり足踏まれてましたね。でも見切りとスピード差はレベルが違う。 

ぎっくり腰かわからないですが、一日で体重を1割以上戻すとか、見えない負荷があるだろうし、普通に次元の違う試合に見えました。 

あの出入りのステップインのスピード差を埋めれないと、正直フェザーでも勝負論にならないと感じました。 

 

 

=+=+=+=+= 

要因は2つあるかと思ってます。 

一つはあの強烈なボディを嫌がって腰が引けてたのが、 

腰に無理な姿勢をさせてしまった。 

それと、井上選手の素早いステップのスピードに合わせて、 

自らも動いて対応した為に、 

自分のイメージと実際の動きが噛み合わなくて、 

それも腰に無理をさせてしまったんでしょう。 

どのみち、あのスピードとボディを嫌がって招いた結果です。 

足を引きずってたのは腰の痛みを緩和するために、 

少しでも痛くない姿勢をするのに足を曲げてラクな姿勢をしてただけです。 

腰を痛めた人は足の角度を曲げて腰が痛くない姿勢を探しますからね。 

ボディの威力が腰まで突き抜けたというのは、 

流石におとぎ話が過ぎると思いますw 

 

=+=+=+=+= 

防衛おめでとうございます。 

レミノのリプレイ見たら、腰にカスったパンチの後、腰アピールしてたから無理な体重増加に伴い元々ヘルニア気味になってたところにトドメさされた感じだろうか。その前から動き変わってたからボディーも元々効いていた様だし、この件がなくても時間の問題だっただろうね。12月の試合が楽しみ。 

 

=+=+=+=+= 

この圧倒的強さに加えて一切の油断を捨てた慎重な試合運び。鼻から相手はもう玉砕覚悟で突っ込むくらいしか勝ちようがない(勿論そんな危険は侵せないけども)。ラウンド数は長めでも安心して観られるし、確実に仕留めてくれる。流石の統一王者だよ。 

 

=+=+=+=+= 

井上尚弥らしからぬ地味な試合運びに感じたファンも多数居たかもしれないが私個人は更にボクシングスタイルの引き出しが増えスキルアップしたと感じた非常に中身の濃い良い試合だったと感じました。 

ドヘニーは6Rのボディを効かされた影響の棄権ですかね… 

井上チャンプ!次戦も期待してます!! 

 

=+=+=+=+= 

ボクシングに限らずだいたい格闘技などは強い方がどっしりと構えて、その周りを弱い方が動き回るような図式になりやすい。今回のドヘニー戦もそのような感じだった。ドヘニーは玉砕覚悟でもっと積極的に前に出てくるのかと思ったが、思いのほか腰が引けていた。体を柔軟に動かしているもののロープに追い込まれた時は井上を避けるように腰を折り、スローモーションで見ると顔に恐怖が滲んでいた。 

それだけ、いざ対峙した時のモンスターの圧力が凄かったんだろう。最終的には負傷とはいえ、その圧力が積み重なっての半分戦意喪失気味のTKO負けって感じ。 

 

=+=+=+=+= 

井上尚弥チャンピオン、ベルト防衛誠におめでとうございます。 

 

ドヘニー選手は年齢も38歳ですが、 

パワフルなKOが持ち味の選手。  

ただ30後半のプロボクサーで当日10kg以上の戻しは、結果通りでしたね。 

 

戻し体重が5~6kg位が良かったのかなと思います。 

昨日の今日の本番で、いきなり10kg以上のウエイトで、 

年齢的にも下り坂気味の選手が井上チャンピオンと拳を交えれば身体が先に壊れるか、KOされるのは時間の問題だったと思います。 

 

ただ負けてもまた這い上がり、 

自身が口にしていた「アンダードッグ」としての世界戦挑戦はとても素晴らしく、 

井上チャンピオンを応援しながらも、 

男としての勇気を感じました。 

 

腰の負傷具合が心配されますが、 

PFP1~2位の井上チャンピオンに挑んだ選手なので、また頑張って欲しいですね!! 

 

=+=+=+=+= 

全試合観た感想。 

下町、津川はどっちも世界が見えてると思った。ダウンを奪った後に攻め切れなかったのが悔やまれる。 

 

佐々木尽は、あのフィジカル差がある選手相手にプレッシャーで押し切る、ダウンを奪えるパワーは本当にロマンがある。日本人が挑戦する事すら許されなかったウェルターで世界の壁を壊す瞬間が楽しみです。 

 

バロッソを完封した平岡は自分のボクシングが出来てて美しかった。マッチメイクが難しい中挑戦権獲得出来て本当に良かった。バレンズエラ相手でも勝てそう。 

 

武居vs比嘉は毎ラウンドスリリングで観てて本当に面白かった。スタミナに不安要素を抱えてた武居が12ラウンド目まで戦い抜けた事を証明したのはデカい。比嘉は本当に惜しかった、けど判定が出た後の顔がスッキリしてるように見えたのは、本人の中で出し切ったからなのか。両選手お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

途中まてドヘニーはガードもしっかりして、パンチも多少当ててたから頑張ってると思いながら見てましたが最後は消化不良。 

ただあのまま続けていても次の回くらいでKO負けしてましたね。 

井上も言ってましたが、こんな試合もあると言うのがすべてこの試合を凝縮している。 

 

=+=+=+=+= 

1ラウンド中盤、井上チャンピオンの右ストレートからドヘニーの重心が左足に下がった。 

 

各ラウンド序盤こそ前に出るものの、迎撃されて下がるドヘニーは致命弾を喰らわないようにするのが精一杯だったように思える。 

 

まだ自身を「成長途上」と言い切る井上チャンピオン、どこまで強くなるのだろう。 

 

生きていられる間にこんなチャンピオンを観られて本当に嬉しい。 

 

=+=+=+=+= 

今日の井上選手は何か明確な課題持って試合してましたね。 

観てる方はどんどんせめて欲しいけどもはや誰も太刀打ちできない領域での進化をしようとしているのでよくわかりません。 

ドヘニーの左は井上選手のガードにしか当たらなかったわけですし。 

 

観ているほうはこれから仕留めにかかるラウンドと思っていたので消化不良感もありますけど、まぁあの腰を痛めたのも井上選手のボディーとプレッシャーからですからね。 

さすがにこの階級まだくると勝つとわかっていてもヒヤヒヤするので楽しめますがこの階級も相手がいない。 

どの階級でもそうなるのですけどね。 

アフマダリエくらいかな 

 

この先の階級もみたいけど、何故か今日は井上選手が観れるのも後数試合かなと感じてしまった。 

どんどん階級あげる事はないし集大成に向けて準備しているように見えたのは私だけかな 

 

 

=+=+=+=+= 

もし左ボディで椎間板を痛めたとしたら漫画の世界。 

 

井上選手はギアを上げてこれから仕留めに掛かろうとしてらいたタイミングだったので、観ている側としてはちょっと消化不良感があるが、いずれにせよ完全に圧倒していたし結果は見えていた。ファンとしては豪快なKOを観たかったけど、今後を見据えると井上選手がノーダメージで試合を終えたことは良かった。 

 

=+=+=+=+= 

今日みたいに攻守で隙がない、見せない内容で試合されたらネリ戦でまさかの被弾してダウンみたいなシーンは今後引退までないかも!? 

6R終盤にギア上げての攻撃でドヘニーのダメージが明らかだったし、どのみち倒すのは時間の問題だったと思う。 

少し前に長谷川穂積がコメントしてたけど、 

これほどの完成された選手は100年!?は現れないのでは?みたいな評価も改めて納得する強さ。 

 

=+=+=+=+= 

見ていた人、モヤっとしましたよね〜。もちろん当人同士が一番不完全燃焼でしたでしょうが。 

事故みたいなものだから、誰も責められないんだけど。ボクシングでは、たまにあることらしいですね。 

大幅な増量が原因だとか、いやいや尚弥チャンピオンのパンチが凄すぎたせいだとか言われてますが、どうなんでしょうかね、ホントのところは。 

ひとつだけ言えるのは、今回の試合ではまだチャンピオンのホントの強さが見られる前に終わってしまったので、次戦の楽しみが増えたってことですね。 

 

=+=+=+=+= 

2度目の4団体防衛おめでとうございます。 

毎回思っていましたが、井上さんと対戦相手の顔が違いすぎます。井上さんの顔は綺麗な状態で終わっていますが、今回も対戦相手ドヘニーの顔は赤く腫れていました。ドヘニーの体調不良による7ラウンド16秒でTKOで幕が閉じました。やはり顔が綺麗で終わるのは、相手のパンチが当たっていない証拠です。スピードだけではなくディヘンス能力の高さを改めてわかりました。 

 

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ネリのダウンがあったからパンチを打ったあとに構えていたとこまで戻すのを徹底していて更にディフェンスが磨きがかかった印象 

それでいて相手が左ストレートを打とうとしたら先に左フックを当てたカウンターは改めて動体視力のヤバさを見せつけられた、井上尚弥が今回みたいな慎重かつ攻める時は攻めるスタイルなら誰も勝てないと思う 

 

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なんとも言えない終わりになってしまったことで 

まるで判定までもつれてしまったかのような雰囲気になってしまいましたね(^_^;) 

なまじ、井上選手が序盤かなり慎重に入っただけによりそんな雰囲気に 

 

まぁ、しかし 

ドヘニー選手はノーチャンスでしたね 

怪我がなくてもあのラウンドで畳み掛けられてKOだった可能性高かったかな 

 

とにかく井上選手はこれでまたKO負けのなかった選手を曲がりなりにもKOしたので流石だと思いました 

 

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予想していた通りの展開 

ドヘニーは短いラウンドしか勝機はなかったが、打てばカウンター食らうし、打たないとラッシュされるしで詰んでいた 

 

ラウンドが進んで動きが遅くなったし、1日で11キロ増量するデメリットはやはり大きかったんだろう 

 

井上チャンピオンはやはり強かったね 

 

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しかしドヘニーは大きかったね 

山中慎介さんが同じオーストラリアの 

強打のダルチニアンと対戦した時は 

アウトボクシングに徹したので 

井上も同じ戦法をとるのかと思いきや 

プレッシャーをかけ続けての勝利 

フェザーにもここまで体重を戻す選手はいないと思うので 

将来のフェザー進出の手応えを感じる試合でした 

 

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防衛おめでとうございます。 

井上選手が有利とわかっていても、試合が終わるまでいつも気が抜けないですね。 

まだまだこれからモンスターとして新たな記録を作ってください。 

これからも応援し続けますよ。 

本当に世界に誇る素晴らしいボクサーです。 

 

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さすがの一言に尽きる、パンチのキレ、スピード、上下の打ち分け全部がすごい、足腰も強くバランスが崩れない、KOはボディーへのダメージが蓄積され最後の6ラウンドのラッシュでなったのか、単なるギックリ腰なのかわからないがとにかく大事に至らないことを願っています 

 

 

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5ラウンドあたりからかなりボディへの強打が入っていて、ドヘニーはかなり嫌がってましたからね。得意の左も全部ブロックされてしまうし、6ラウンド終盤にはかなり打ち込まれていました。7ラウンド明らかに決めに行っていましたし、腰のアクシデントがなくても7ラウンドがKOラウンドだったと思います。 

 

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6ラウンド前半まで身体が硬く心配でした。6ラウンド後半から滑らかになったけどダメージとかスタミナ心配でした。結果左ボディブローが効いたようで勝てましたが。その後の相手の腰の痛みのアピールは言い訳かなと。判定なら終始攻めてた井上選手ですが足の位置の取り方的にやりにくく強引にいってるかなとのイメージでKO勝ち意識して強引でした。完璧さを求めるのもそうなのかもしれませんが今後は気楽に負けても良い自分らしさが観ていて面白い試合なのかなと。負けても楽しいと言う無責任な他人事意見ですみません 

 

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ドヘニーは井上尚弥のパンチで腰の筋膜が裂けたんだと思う。 

 

ステップバックしてる途中の体重が乗る前の力が入っていない状態の腰に井上尚弥の左フックが入っている。これは筋膜が裂け易い状態。筋膜は鶏肉の表面を覆っている薄い膜と同じで人間も筋肉の表面を覆っている。その筋膜が避けるとぎっくり腰と同じ状態になる。これは経験した事がある人じゃないと分からない痛み。ぎっくり腰と同じで踏ん張る動きが一切出来なくなる。 

 

顔を下に向けて足元を覗き込むような油断した姿勢でスクワットやるとやっちゃう怪我でもあるので、気を付けて。 

 

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6ラウンドだったか、最後の方に井上選手がドヘニー選手にラッシュをかけてました。 

 

スロー映像が流れてたのですが、ラッシュのラストに井上選手の最後の左パンチがドヘニー選手の腰に当たってましたね。 

 

その直後にドヘニー選手は腰を押さえて痛そうな顔になりました。 

ラッシュの過程で腰に当たったパンチが、こういう結果になったのかもしれませんね。 

 

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会場で唖然とした1人です。チャンピオンがドヘニーの腰を破壊したんだとは思いますが派手なKOを期待しちゃってました(//∇//)セミはメチャクチャ盛り上がったけど比嘉の勝ちだと思いました。会場も判定には、ほとんどの人が  

えっ️って感じ。隣りの人も比嘉の勝ちと言ってました。比嘉可哀想。でもメチャクチャ強かった。前回も微妙な判定だった武居はもっと鍛えてボクシングを勉強して説得力ある誰もが納得の勝ちを納めて欲しいです!ジムには最高の手本がいるんだから。 

尚弥は怪我なく危なげなく防衛出来たのは良かったです。12月はどうしようかな。 

 

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これは予想なんだが、ドヘニーが下手に体重があるので 

衝撃が腰に伝わり、ボデー攻撃含めて ダメージが伝わり 

無理な動きなどをして、腰が肉離れしてしまったのでは? 

 

リングから降りるときも退場するときも一人では全く動けないので 

ぎっくり腰のようなものかもしれない。 

 

無理な体重増の影響は当然あると思います。 

 

試合内容はぎっくり腰がなくてもあと2,3RでKOしていたでしょう。 

明らかに色々試しながら試合をしていましたね。 

 

ドヘニーと言えどモンスターの敵では全くなかった。 

 

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ドヘニーは、背中が井上より倍ありましたね、井上の左が怖い為フェイント盛んに右手出してましたが、まともなスタイルだったら3ラウンド持たなかったですかね、また重いパンチの為左ボディを打たれた瞬間右骨盤がさがり、腰の右筋肉が伸びて、腰痛の症状になりましたね。井上のパンチは尋常ではないです。おめでとう 

 

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6Rまで慎重にラウンドを進めていって、徐々に徐々に追い込んでいき、6R井上はかなり追い詰めていた。 

ラウンド終わりのドヘニーはかなりダメージくらっていて、身体的ダメージより精神的にダメージを負っているように見えた。 

なんとか気持ちを立て直し7Rに挑んだが、ラウンド初めに井上に前に出られた事で、もう気持ちが折れてしまったんでしょう。 

井上の引かずに前に出る圧力は凄いものなんだろうなぁ 

 

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6ラウンド終盤に井上尚弥の強烈な左ボディが腰に当たり、それが致命傷になったというところでしょう。ドヘニーは心身ともにかなり頑丈なボクサーですが腰を負傷しなくても判定に行く前にKOで勝ててたのは間違いないと思いますが井上尚弥も我々ファンも不完全燃焼な試合になってしまいましたね。 

 

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1日で11kg増やした反動なのか、ギックリ腰で試合終了 

ドヘニーも当たれば強いパンチを持ってそうだったが、 

モンスターを警戒しすぎて逃げていたので噛み合わなかった 

ネリは真っ向勝負してきたので面白かったが、井上相手に逃げるのは 

仕方がない 

もうスーパーバンダムには敵がいない  

フェザー級に上げるしかないのではないか 

 

 

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毎ラウンド、リズム変えてくるところにドヘニーの上手さあって、尚弥もやりにくそうやった 

わざと打たせてタイミングを掴みに行ってたのがわかる 

おかげで派手さはない試合だったかも知れないけど、尚弥にとっては良い経験詰めたね 

また更に強くなるよ 

 

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消化不良ですけど、仕方がない。 

前のラウンドでの左ボディからの負傷でしょうかね。。。 

とりあえず危なげない試合運びでした。 

12月と明言されたので、果たして対戦が誰になるのか発表が楽しみです。 

ドヘニー選手、お大事に。 

井上選手、お疲れさまでした。 

 

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井上選手防衛おめでとうございます。 

 

最後は左ボディが入ったのが腰に来たのかな?とも見えました。 

だとしたら半端じゃない威力だということなんだけど。。。 

 

両者慎重な序盤戦からギアが上がってきた中での刹那だったからもう少し見たかったなって思いもあるけど、こればっかりは仕方ない。 

 

井上選手への祝福とともに、ドヘニー選手の怪我が大事に至らないことを願います。 

 

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ドヘニーはパンチを警戒してくらわないように体を拗らせて後ろを向きすぎたから、そこに左ボディが腰に入って椎間板もってかれたんしゃないかな。 

ボクシングルールだと後ろ半面は攻撃してはいけないから反則だがこの場合ドヘニーが故意に後ろを向いたのでしょうがない感じですね。 

 

あれがなくてもボディー効いてましたし時間の問題でしたね。 

 

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試合序盤は結構ジリジリする展開で 

気を抜けなかったけど、中盤からは 

やはり自力の差が出てきましたね。 

井上尚弥は今日の様な試合運びをしているうちは、勝てる相手がいないでしょうね。 

ただそろそろKOシーンって時のあの終焉は 

少しフラストレーション溜まるよな。 

ネリ戦も楽しめたけど、今日の井上は 

本当に完璧でしたね。 

おめでとう御座います♪ 

 

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ドヘニーにこわさはずっとあった。強い左とカウンターを合わせたり もつれて中嶋に当てたフックをねらったり。それらに井上がことごとく対応したのは見事。クリンチからのパンチも再三放って狡猾にもなったのにも驚いた。最後はすっきりしなかったけど完成度がまた一段上がったように思った。さすがモンスター。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピック柔道競技を見たばかりで思うのは、柔道でさえ一瞬のことで勝敗が逆転してしまい絶対王者はまずいないということだ。 

それがボクシングとなれば一発のパンチで決まるわけで、そんな厳しい勝負の世界でこれだけ勝ち続けるというのは奇跡としか言いようがない。 

 

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6Rの最後に尚弥のパンチが腰に当たってるけど、 

それが関係あるのかな? 

 

ちょっと不完全燃焼やったけど、 

確かに沢山試合をこなせばこんな結末もあるよね。 

 

年3試合してくれることに感謝して、12月を楽しみに待ちましょう! 

 

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ほぼほぼ完璧な試合だったな。全く危なげなかった。 

勝って当たり前と思われてる試合ほどやりずらいものはないけど、気負わずしっかり相手を見定めてから料理したね。仮にあのまま続けててもドヘニーは全く反応出来てなかったので、あのRでKOしてたと思う。 

井上選手、おめでとうございます。 

 

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日本人世界チャンピオンの世界防衛記録の最多なった事で、文字通りの日本人世界チャンピオンの歴代での最強になりました、そして井上尚弥選手は日本が誇る世界チャンピオンとして軽量の世界最強となっています、PFPでは2位、3位だけだが私は中では(私見で)常に井上尚弥選手はPFPの1位だと思っております。 

 

 

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大きな着弾音のする力の入ったパンチが当たってもドヘニーは大したダメージがないように振る舞った。バンタム級の試合では考えられなかったことで、ましてKO負けのないフェザー級体格のドヘニーとなるとより明らかだ。 

今回は運よく相手がこけてくれたが階級の壁をすごく感じた試合で、井上はこれ以上階級を上げるべきではない。 

 

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6Rの井上のフックがあきらかに腰に入ってたし、井上も勢い余って背中に打ち込むような形だったから、やはり抑えが効かなかったということだと。不幸な事故というわけではなかったと思う。井上は試合終了後も終始目が泳いで、ばつの悪そうな表情のまま。あのまま腰にフック入ってなくても井上が圧倒していたのは間違いないから、6Rのフラストレーションで繰り出したようなあのフックはやはり残念に思える。 

 

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過去のボクサーで本気で勝ちたいと思って試合に挑んだ選手は、身体のどこかが骨折しようが捻挫しようがKOや判定で勝ち負けが着くまで戦い、その姿に対してファンは感動するのだけど、ドヘニーはリング上に可愛い子供も帯同していたから無残にKOされるところを子供に見せたくないと思い棄権した本当に子供思いの優しいパパだったという結末ですね(笑)。 

井上選手を生で観たくて高いチケットを買い会場に詰め掛けたお客さんが可哀そう。 

 

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今日は早い回のK.O勝利にこだわるよりも、 

まるで練習の成果を確かめるように丁寧な 

試合運びを優先してたね。 

元チャンプ相手にスパークリングをするよう 

に適度に打たせて自分のディフェンス耐性を 

確認しているようだった。 

66kgくらいに増量してきたドヘニーのパン 

チは、将来ランクアップを目指すモンスター 

にとっては絶好のディフェンス練習になった 

だろうぜ。 

消化不良に終わったけど、チャンピオン 

おめでとう! 

次戦も楽しみにしてるぜ。 

Leminoさん、また無料配信お願いします! 

 

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ドヘニー 井上尚弥の前だと良いとこほぼなかったな ま、仕方ないか。体重戻し過ぎて早く動こうとして身体が悲鳴あげたのか、井上尚弥チャンピオンのボディー攻撃が腰を破壊したのか分からないけど一方的だった。 

ドヘニーじいちゃんお疲れ様。 

井上尚弥チャンピオン 不完全燃焼かも知れないけど削り方もえぐい。なにもさせなかったし。次の多分グッドマン戦楽しみにしています 

 

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観てたけど、なんで終わったのか最初訳わからなかったがドヘニーが腰を痛めたんですね。 

選手生命に関わるとの判断だったのかもしれませんね。 

それでも終始井上選手が攻めていたので遅かれ早かれ結果は出ていたかもしれませんが… 

とにかく井上尚弥選手、おめでとうございます!! 

 

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異変と五月雨パンチ受けたタイミングがほぼ同時で本能的に終わると察して自分から止めたのではないでしょうか。 

色々なことがありますが井上尚弥というチャンピオンは本当に素晴らしいですね。 

 

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不完全燃焼なこういう終わり方あるんだって呆気に取られたけど、井上さんのパンチが反対側に効いた感じやね、パンチの後すぐ腰痛めてたから、 

応援も盛り上がる前に試合終わってしまって、不思議な感覚に襲われたよ 

でも井上さんおめでとう 

 

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戦績、年齢的に絶対負けるわけないと思われる相手だったからこそ、まぐれあたりのラッキーパンチなんか喰らうわけにはいかないと言わんばかりに慎重に次ぐ慎重な試合を運びだった 

 

この階級で圧倒的なゆえ、次のステージ選びが大変そう 

 

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フェザー級に転級したら今日のような慎重な戦いが多くなると思うからそのシミュレーションとしては良かったのでは? 

グッドマン、ピカソはパンチ力ないから勝負論もないし、怖いのはMJだけ。 

体も今回7キロ以上リカバーしたように大きくなってきたし、フェザーでの4団体統一が楽しみになってきた。 

 

 

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有アリから帰宅中 

 

青いグローブとDepartureでの入場はチャレンジャーの気持ちで引き締めて戦うって意味かな、強打は封じて追い詰め疲れさせる作戦、最後は残念なTKOでは有ったが楽しめた。 

 

下町はギリ勝ちじゃ、今後きつい 

佐々木尽は華が有るね 

アンディは内容は完勝もやっぱ前半退屈 

武居、比嘉は最終ラウンドが明暗を分けた。 

が盛り上がりは一番だった。 

 

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フレームが違う相手にどう戦うか見ものだったが、フィニッシュには至らずも完勝だったね。ボディーがドヘニーに当たってたし、少なからずダメージの蓄積はあったと思う。思った以上に手を出して来なかったから、カウンターがキレイに決まるシーンはあまり無かったが、8,9辺りで倒せそうな雰囲気はあったよね。 

 

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奇しくも井上が試合前に指摘してた事が出てしまったね。 

 

水分抜いてまで減量して、そこから一気に10キロ近く戻した。 

 

筋肉にとっては過酷な状態だった。 

 

そこに試合中は尋常じゃない程の井上の圧がずっと続いてたから、腰がついに悲鳴を上げた。 

 

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ボディが当たっていたけど、おそらく強い衝撃で、腰の骨がズレたんじゃないかと思った。 

 

柔道で強く投げられるとギックリ腰みたいになる時があるけど、パンチでそれだけの衝撃があったんじゃないかと思う。 

 

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今後、モンスターとの試合は年齢制限を設けないと危険だね。不可抗力でもモンスターのパンチを腰に喰らったら深刻なダメージを負ってしまう。選手生命が危ない。 

 

今回の試合は前回の初ダウンから学んだ事を元に基本に忠実なボクシングをモンスターが実行した結果だ。 

 

相手が元チャンピオンのボクサーでも、35歳を過ぎてパワーと経験と技術を武器に試合をすると、身体をぶっ壊される事が分かった。井上尚弥本人が故意に対戦相手を壊す気がなくてもだ。 

 

井上尚弥のライバルはどこにいるのか?漫画のように都合よく存在しないのがもどかしい。早く上がって来てくれ中谷潤人! 

 

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ドヘニーは前日軽量から11kg増量で臨んだ試合。 

いつも通りの展開だが、いつも通りではない結果だったと思う。 

 

そこは井上も前日に言っていたが、一見10kg以上体重を戻すのは体重でクラス分けされているボクシングにとって有利と思われがちだが、11kg戻すことがリスクになるというのを井上は試合で証明した形になったと考えている。 

 

やはり一気に11kg戻すというのは体全体に11kgの重りを抱えて激しく動く事になるからスタミナの消耗は早いし、何より年齢的な事を考えるとその激しい動きに体がついて行かない。 

 

一方の井上は合宿をするなどスタミナ面で充実したトレーニングを行い心拍も200を超えるような練習を繰り返してきたので6R目でも動きに余裕があり、むしろ前半で消耗してきたドヘニーを仕留めるべくエンジンをかけ始めたところでのTKOだけに消化不良な印象に終わってしまった。 

ただ、やはり井上は強かった。 

 

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まぁ、逃げたグッドマンが1番悪いんだけど、元チャンピオンのハードパンチャーとは云え37才のドヘニーが天才井上尚弥の相手になる訳がない! 

問題児ネリ戦のリザーブを受け入れてくれたご褒美だよね! 

しかしボクシング観戦歴長いけどギックリ腰TKOを初めて観ました♪ 

 

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井上選手対策で後方重心の戦い方してくる人多いよね。 

パンチを貰わない事が第一だろうけど。 

ドヘニーは最後背中に当たってしまったパンチで痛めたのか分からんがかなり痛そうでしたね。 

井上選手のパンチは強すぎる。 

12月楽しみです。 

 

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尚弥は強すぎますね。もう敵なし。アフマダリエフ、グッドマンあたりが対戦候補ですがいずれも役不足ですよ。フルトン、タパレス、ネリでSバンタムは完全に平定したかと。勝てるかどうか分からないのはフェザーに上げてからなので、歳を重ねる前に挑戦してほしいな 

 

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さすがです。 

相手はパンチ力に定評のあるドヘニーでしたが、終始、井上が試合をコントロール・リードしていたようで圧巻の防衛でしたね! 

次戦、また誰になっても井上なら大丈夫ですね! 

先ずは、激闘お疲れさまでした!ゆっくりお休みください! 

 

 

 
 

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