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モンゴル「中立政策を維持」 プーチン氏の逮捕拒否で弁明 米報道

毎日新聞 9/4(水) 10:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2154c58565ebbc731f658e872bbe15704c912f7

 

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ロシアのプーチン大統領がICCから逮捕状を受けている中、ICC加盟国のモンゴルを訪問し、モンゴル政府は中立政策を維持しているとして差し支えなくプーチン氏を訪問させた。

モンゴルはロシアから多くの資源を輸入しており、ロシアに強く出られない立場であることを示唆。

会談ではエネルギーや経済などの協力を進め、プーチン氏の逮捕状発行を求めるICC側も関与した。

(要約)

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モンゴルのフレルスフ大統領(右)と握手するロシアのプーチン大統領=ウランバートルで2024年9月3日、スプートニク通信AP 

 

 国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているロシアのプーチン大統領が、ICC加盟国のモンゴルを訪問したことを巡り、米ニュースサイト「ポリティコ」は3日、モンゴル政府の報道官が「モンゴルはあらゆる外交関係において常に中立政策を維持している」と弁明したと報じた。プーチン氏はモンゴルで逮捕されることなく、4日未明に帰国した。 

 

【写真】スマホを持った人がずらり プーチン氏を迎えるモンゴルの人々 

 

 ポリティコによると、報道官は、モンゴルが石油製品の95%と電力の20%以上を近隣国から輸入していると言及。「この供給は我が国の存立や国民の生活を保障する上で極めて重要だ」とし、多くの資源を依存しているロシアに強く出られない難しい立場を示唆した。 

 

 プーチン氏は、3日に実施されたモンゴルのフレルスフ大統領との会談後、2023年にモンゴルに供給されたガソリンやディーゼル油の9割以上がロシア産だったことに触れ、「我々は、燃料の十分な供給を望むモンゴルの友人たちの要望にいつも応えてきた」と強調した。 

 

 両首脳は会談で、エネルギーや経済などを中心に多面的な協力を進めていくことで一致。フレルスフ氏は「我々の貿易、経済協力は強化され、経済成長を確実なものにしている」と話した。一方、プーチン氏も「貿易が成長軌道にのっていることをうれしく思う」と応じた。 

 

 モンゴルは、1939年に旧日本軍と旧ソ連軍が衝突したノモンハン事件の85周年記念式典に合わせてプーチン氏を招待した。ICCは23年3月、ウクライナでの「特別軍事作戦」を巡る戦争犯罪の容疑でプーチン氏に逮捕状を出しており、加盟国はプーチン氏を逮捕する義務がある。 

 

 ICC締約国会議のカウコランタ議長は3日、プーチン氏を逮捕するよう求める書簡をモンゴルに送っていたことを明らかにし、バトツェツェグ外相に送った2日付の書簡をX(ツイッター)で公開。加盟国が「(逮捕の)義務を果たすことなく、プーチン氏を自国の領土に入れることは許されない」と強調した。【モスクワ山衛守剛】 

 

 

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(まとめ) 

モンゴルはロシアと中国に囲まれた立場から、ロシアに対するエネルギー依存度が高いため、プーチン逮捕には至らなかった。

国際社会において、自国の利益や存立を最優先に考える姿勢が残念がられているものの、その立場を理解する声も多くあった。

国際刑事裁判所の決定への協力や制裁についても意見が分かれており、中立政策や国家間の複雑な利害関係が取り沙汰されている。

強い制裁や除名を求める意見もある一方で、実際の国際政治や国家間の現実を踏まえて理解を示す声も見受けられた。

結局、国際社会における力関係や実務上の難しさが、モンゴルの決定や行動に影響を与えている様子が窺える。

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=+=+=+=+= 

「モンゴルはあらゆる外交関係において常に中立政策を維持している」 

残念ながらそんな言い分は理由になっていないな。 

逮捕に免除条項がある事は知ってはいるが、どんな理由があろうと影武者であったとしても今回のモンゴルの姿勢は今後国と国民に悪影響を及ぼす事は間違いないと感じる。 

どうあれ日本は今後モンゴルとの関係を改めるべきだし、何より国際指名手配犯が世界のどこにでも行けるようになると言う悪しき前例にならない事を願っている。 

 

=+=+=+=+= 

法の下では要件さえ揃っていれば誰でも公平かつ中立的な立場から摘発し罰する建前ですから、今回のモンゴルの不逮捕は中立政策ではなく「ロシア寄り」であると解釈されるでしょう。法の支配に疑問が生じる余地があるとすれば、裁判所が公平・中立的に運営されているかどうかという点だと思います。 

 

まあいずれの場合でも、モンゴルが伝統的に親ロシアであり現代においても事実上の同盟国であることは周知の事実なので、同盟関係が継続していることがあらためて確認されたということだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルには辛い部分もあると思うが、ICCから強制脱退させてもらいたいね。 

ルールがあって加盟してて、ルールが破られたのなら仕方ない。何もしなかったり、大したことしなければ他の加盟国にも悪影響を及ぼしかねない。 

 

また一方、モンゴルがロシアに頼らざるを得ない環境から脱却させられる様、支援できることは支援してほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

逮捕して国際法廷で裁くことのできる千載一遇のチャンスだったかもしれないが、モンゴルのみならずどの国も逮捕しなければならない相手(国)に対し自国が大幅に依存している事情があれば今回と同様なことになるのかもしれない。モンゴルのイデオロギーや建前はどうであれ経済的にはロシアの同盟国ということだろう。中国への忖度もあるだろうし。自国を経済的に不安定な立場へ追いやることはしたくなかっただろうし、そうすることで国内での自分の立場がおびやかされると判断したのかも。 

ロシアや中国に依存している国々の領土内でプーチン逮捕はとても難しい案件だと思った。 

 

=+=+=+=+= 

日本は、もしあるならば、モンゴルに対する支援金の支払いを猶予すべき。プーチンが脅しをかまして国賓で訪問したのは明らか。しかしながら、他国を訪問する前例になったのは確実。モラル低下も甚だしい。ハンガリーなども追随するリスクもある。国際刑事裁判所の脱退または猶予を考えないと国際刑事裁判所の存在意義がなくなる事案。 

 

=+=+=+=+= 

言うまでもなくモンゴルはロシアは国力が全く違う、しかもロシアにとってはカザフスタン、中国に次いで3番目に長い国境に面しており、もしプーチンを逮捕したらただでは済まないのは理解出来る。 

プーチンが影武者だった可能性も否定出来ないが、もしそうだとしても逮捕すればプーチンはロシアからそれを見ている、本物を逮捕する意思があったという事であり報復は免れない。 

ただ、ICC加盟国として例外を作ってしまった事実は重い、離脱するか除名か何らかの処置はあるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

国際刑事裁判所の逮捕状を無視したということであるし、モンゴルをICCから除名するのが当然でしょう。 

国際的な加盟国の規約は規制でもあって、はみ出た者を残しておくと今後の活動に支障が出るばかりか、ICCの権威も落ちてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

義務を果たさないならモンゴルにも制裁を課すべきですが、その調子で行くともう一つロシアを中心とする経済が出来てしまう恐れがあるため出来ないという事でしょうね。 

しかしそれでも制裁を課せばトータルではモンゴルの不利益が大きいはずなので締め出すのも一法だと思いますが。 

この指名手配は法的観点からのものであり、経済を理由に義務を果たさない事は許されないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

インドといいモンゴルといい、立ち回りはしたたかだ。 

西側がダブルスタンダードの弱みを見せているので、結局都合のいい正義を振り回す2大勢力の角の突き合わせでしかないとみて、一番自国が得をすると見込める外交をしている。今の日本にはできないだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

「プーチンを逮捕すれば、ロシアから供給されているガス・石油を西側が全て供給するよ、しかも安価で」 

これ位の条件付けなきゃ逮捕なんてしませんよ。 

長い国境を接しているんだから、ここで何かするに決まってるし。 

結局は国連と同じ。 

強制力も罰則もなく、単に「加盟国の義務」だけで動く筈がありません。 

 

 

=+=+=+=+= 

中立を保つのと、加盟している国際期間のと約束事を不履行とすることは違うと思いますが。モンゴルの立場は理解しますが、それとこれは別で。モンゴルは国際的な約束事を守らない国なんだ。というメッセージが世界を駆け巡ってしまうのではないか。と思います。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルが他国からの侵略を受け、戦争犯罪者の国際手配の依頼をかけたとしても、他国は「中立」を理由に相手にされなくなる可能性があります 

 

ICCの取り組みを骨抜きにしかねず、モンゴルに脱退を促すか、相応の制裁を加えなければ、モンゴルや今後の世界のために良くありません 

 

ICC加盟の利益を受けているのならば、加盟国の義務を果たすべきでしょう 

 

=+=+=+=+= 

プーチンが逮捕されてウクライナ戦争が終結に向かっていたらと、考えることは確かに出来る。 

しかし、それはモンゴルの破滅と引き換えになった可能性がある。 

そこまでの覚悟を、日本はおろか、ヨーロッパも持ち合わせているだろうか? 

 

日本はいまだにロシアからガスを購入しているが、全面禁止に出来るだろうか? 

ヨーロッパも同様。 

 

世界各国が自滅覚悟でロシアと直接・間接の取引を禁止したら、ロシアをもっと追い込むことが出来るかも知れない。決定打にはならないが、戦争継続能力を削ることは出来る。引き換えに先進国の生活水準は大きく落ちる。事業が成り立たずに失業する人も増える。 

 

そこまで強い制裁に動いていないのが、日欧を含めた先進国の実態となっている。 

 

自分たちのことを棚に上げて、モンゴルを責めることは出来るだろうか?私には出来ない。 

 

モンゴルを批判しても、何も建設的なことはない。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルはロシアと中国に挟まれており、国境はこの二カ国だけしかありません。地政学的にも国力・軍事力的にもロシアに逆らうことなどできるはずはなく、仮に逮捕を強行したとしてどうなるでしょうか? 

ロシアは軍事力を行使せずともエネルギー供給をストップする制裁を加えるだけでモンゴルを干上がらせることが可能です。 

ウクライナのように西側の手厚い援助があってもギリギリの戦いだというのに、それが望めないだろうモンゴルに義務「だけ」行使しろと強要するのも無理な話でしょう。それがルールであってもルール守って国が滅亡したらどうにもなりません。 

 

万が一、中国がロシア相手に事を構える気になっても戦場となるのはモンゴル国内です。「できるならやってる」というのがモンゴルの本音でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルにとって、外交とは結局露蒙関係と中蒙関係のことです。モンゴル人は千年の宿敵である漢民族は大嫌い。となると親ロシアが唯一無二の選択肢になるんでしょうね。文化的関係も深く、キリル文字を使うし、名を「個人名/父親名」とするのも露の影響という説があります。 

かつてのモンゴルは、露領内、中国の内モンゴルの他、満洲国西部にも広がっていました。満州を満蒙とも呼んだ理由と思われます。日本人はモンゴル好きと言われますが、リアルな国の姿はあまり知られていない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアのモンゴル訪問は表向きは国際交流としての2国間での経済、産業の活発化を進めるとの思惑も双方に有るが、モンゴルを経て新しいガスパイプラインの構築により中国への LNG供給を目指しているのは間違い無いだろう。北欧のノルドストリームでの販売停滞を補いたいとの考えが有りそうです。その2大国に挟まれたモンゴルの立ち位置、対応は至極当たり前の事かも知れないね。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアに対する国際情勢はプーチンの逮捕よりもロシアの資源を必要としているのが実情である。プーチンは逮捕出来ない現状を知っているだろう。 

もちろん国際的には侵略国のロシアの横暴を絶対に許してはならないが、西側ヨーロッパにしてもロシアの資源に依存せざるを得ないのが実情である。日本のガスもそうである。国際的な包囲網の網の目の大きさが各国によって異なっているのが実態であると思う。 

この現状でモンゴルだけを非難することはできない。つい先だってインドにしてもプーチンと抱擁を交わしている。経済的な交易関係を無視してロシアを追い詰めるのは非常に困難だと感じる。しかし軍事的には西側各国も支援の力量の差はあるものの、ロシアを追い詰める国際的な関係は維持すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この話,突っ込んでいくと手に負えなくなりそうなので、感覚論で私見をコメントさせていただきます。 

まず,外交的に中立とはずいぶん身勝手な話だし、ICCの犯罪人を取り逃がすこととは、繋がらないと思います。ICCは断固とした処置を行うべきだと思います。犯人逃走幇助の罪相当になるんじゃないでしょうか。 

いずれにせよ、何らかの制裁を下さなければICCの指名手配の意味がなくなりますよね。 

 

=+=+=+=+= 

国際刑事裁判所(ICC)加盟国が自国の都合で指名手配者を逮捕せず見逃すなら、制度はいずれ形骸化に繋がると危惧されます。 

逮捕できないなら最低限、自国には招待しないこと、入国を拒否するくらいの事前処置をするべきではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

実際、逮捕することを想定していた人などほぼ皆無でしょう。加えて、逮捕した場合どのような影響が国際関係、ウクライナ戦争、ロシア国内に与えられるか考えていた人も少ないでしょう。ウクライナ戦争単体に対しては、逮捕は好影響があるかもしれませんが、大国ロシア国内の不安定化はほとんどの国にとって不利益だと思います。本音では、逮捕されなくてよかったと欧米も考えているはずです。 

 

 

=+=+=+=+= 

今、無法者が割拠する世界に戻ろうとしているように見える。 

アメリカでさえイスラエルのためにICCに制裁を加えようと共和党の一部から意見が出ている。 

無法者たちに虐殺などの蛮行を思いとどまらせる効果があるICCは、世界秩序を維持する重要な機関です。 

モンゴルはICC加盟国の義務を放棄して、プーチンを招待した。中立政策が理由にはまったくならない事だ。 

モンゴルのような無責任な行為が世界に拡がることの無いように、他のICC加盟国が結束してモンゴルに何らかの制裁を加えるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルの立場なら逮捕できないのはわかる気がする。 

そんな事したらあっという間に侵略されてモンゴルが消滅しちゃいそうだし。 

でも、出来ないならICCから離脱するべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

エネルギーの大半をロシアに依存しているモンゴルの苦しい立場は理解出来なくもないが、しかしながら国際機関に加盟している以上は義務と権利が生じます権利は主張するが義務は果たさないなんて事は許されるべきでは無いと思います。プーチン大統領の招待ではなく他の道を探るべきだったのではと思う所です。 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナは国内事情でICCの加盟を見送り続けていた。今回管轄権の受入声明と言う例外的処置でICCの捜査を招き入れたが未だ正式加盟していない(正式加盟申請は8月下旬) 

ICCで長年貢献して来たモンゴルへの避難がエスカレートすれば、先般のマリ反政府勢力との関係など各国のウクライナ離れが加速する恐れがある。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルのロシアに対するエネルギー依存状況は、両国関係からしても逮捕出来ない状況だった事が本音のようで、仕方ない事と思います。 

逮捕権強要するのは、両国関係からしても出来ない状況であり、ロシアと友好関係にある国にとっては苦渋の選択になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

寒さ厳しい国だからある意味しかたないでしょう。自国民を凍死させるわけにはいかないのだから、ただ1つ言いたいのは何故ロシア依存度をあらためようとしなかったのかです。 

国連もそうですが国際的な取り決めも自国の利益の前にはどうしようもないと言うことでしょうね。 

何らかの制裁は必要でしょうね、ICCを維持するのなら。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルの立ち位置が明確になったのは大きい。国として国民生活を守る義務がある。 

事前に逮捕しないという根回しをしていた事実はある。果たして今回、モンゴルとロシアのいずれの要望でモンゴル訪問が決まったのか?国連も随分機能不全に陥っている。 

モンゴルはロシアとの関係強化を望みプーチンは逮捕なんてされないという相変わらずの強権ぶりやICCの決定の否定やウクライナに対する正当性などなど、利害関係が一致したのだろう。 

ICCはモンゴルに注意喚起が出来る程度で脱退まではさせられず、モンゴルでの犯罪人の逮捕引渡し拒否が出来るくらいか? 

そもそも一国のしかも超大国の首脳を逮捕するのが現実的とも思えない部分はあるもののとは言えこういう枠組みがあるから海外に行けない首脳もいるのだろうし。 

少なくともウクライナ侵攻に反対している国々は、今後も起こりうる事態として、ICCがと言うより国による制裁でないと弱いだろう 

 

=+=+=+=+= 

鈴木宗男議員の招待で北方領土返還問題と天然ガスや石油の供給とか漁業問題で日本を訪問したら日本はプーチン大統領を逮捕するのか。日本の国益と国際問題を天秤に掛けたら日本の国益を優先するだろう。逮捕は出来ないだろうな。本当にそれを見越した訪問で揺さぶりをかけるかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアは加盟していないので無関係なんですよ 

加盟国に入ったからといって国家元首を逮捕するのは逮捕された元首の国に対する主権侵害になるし、ICCは認めないとか言っていますが慣習国際法で認められた不逮捕特権の侵害にもなります また条約は結んだ国間のみに効力を持つのが原則なんで、モンゴル国民や外国の国家元首以外の人ならまだしも非加盟国の元首を逮捕する事に正当性があるのかは疑問視されていますから 

条約に加盟しているとはいえ、法的にも経済的にも軍事的にもハイリスクな選択をするわけがない 

 

モンゴルに制裁しろとかいう奴は世界の連邦政府でもあるかのように誤解しているとしか思えない 

 

=+=+=+=+= 

地理的な状況、隣国がロシアと中国に挟まれているのだから下手な動きは自国を滅ぼしかも知れない。 

 

逮捕したとして、プーチン大統領が失脚しても、次の大統領がモンゴル侵攻の口実をつくり、今はウクライナとの戦争で侵攻ができなくても、長い目で見たらこれが侵攻の口実になるかも知れない。 

 

アメリカにしても、EUにしても、プーチン逮捕したらモンゴルを守るなんてことはしないから、何もしないことが一番と思っても仕方ない。 

 

……ウクライナがいい見本だし。 

 

 

=+=+=+=+= 

この訪問がどの時点で決定されていたかを并せて報道していただきたかったですね。ウクライナ侵攻後なら、プーチンを招いて公式行事という時点でアウトでしょう。それ以前なら形だけでも訪問中止を要請したかどうかも評価の分かれどころだと思います。外蒙古は伝統的にロシアの勢力範囲だった歴史があれば、確かに経済的に強い態度にでれない事情自体は理解できますが。。。 

 

=+=+=+=+= 

ポリティコによると、報道官は、モンゴルが石油製品の95%と電力の20%以上を近隣国から輸入していると言及。「この供給は我が国の存立や国民の生活を保障する上で極めて重要だ」とし、多くの資源を依存しているロシアに強く出られない難しい立場を示唆した。 

 

 プーチン氏は、3日に実施されたモンゴルのフレルスフ大統領との会談後、2023年にモンゴルに供給されたガソリンやディーゼル油の9割以上がロシア産だったことに触れ、「我々は、燃料の十分な供給を望むモンゴルの友人たちの要望にいつも応えてきた」と強調した。 

← 

ロシアの属国に近い 

まあ 

日本もアメリカのそれに近い 

 

モンゴルも日本も生き延びるため仕方ない 

 

=+=+=+=+= 

ロシアと中国に囲まれたモンゴルの立場が苦しいのは理解できる。 

しかし、法や条約を破っているので何等かの制裁が必要。 

かと言って、厳しい制裁だとロシア側に取り込まれることになる。 

なかなか杓子定規にはいかないのが政治の難しいところだ。 

 

=+=+=+=+= 

これが国際関係というものでしょう。独ソ不可侵条約も日ソ不可侵条約もいずれも破棄されました。こういう力の世界、約束しても守られないことなど当たり前ということを踏まえて日本外交も備えてほしいと思います。まずはやはり軍備だと思います。 

 

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中立といえどもモンゴルはICC加盟国です。 

ウクライナの子どもたちの強制送還と養子縁組は、ジェノサイドの防止と処罰に関するジュネーブ条約の明白な違反であり、民族浄化の要素でもある。 

また国連による、ロシアに対する「子供の権利侵害国」指定は、ロシアが故意に、子供を標的にしたの暴力と殺害を行っている犯罪国家であるということを国際的に認定した重要な案件です。 

 

国連によると、これまでにウクライナ子どもは560人以上も亡くなっています。 

ロシアが侵略をしなければ、未来のあった子どもたちです。ロシアは何百人のも未来を担う子供達の命を奪っています。 

希望である子供の笑顔が消えている。 

 

プーチンが訪問したモンゴルは何とも思わないのだろうか。 

せめて、プーチン以外の官僚を呼ぶことができなかったのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルはICCの加盟国。 

加盟した以上はICCに協力する義務が生じます。 

 

今回は「プーチンのモンゴル訪問」と「ICCの捜査協力義務」が競合関係にありました。 

国益を優先してプーチンを逮捕したくなかったのなら、中立国で会合するか、プーチンの訪問を断るのが筋です。 

 

義務を放棄してICCの利益だけを享受するモンゴルには制裁が下されるべきです。 

これを容認するとICCの存在意義が無くなります。 

 

=+=+=+=+= 

隣国に資源や貿易で多くを依存している国に不逮捕はけしからんなどと言う権利は有るのか?弁明をする事は仕方ないとしても、弱い立場の国に無理強いを迫るなら、被る損失と不利益が保障されなければならないだろう。単に加盟しているから、批准しているからの理由が繰り返されると良くない結果にしかなり得ない。 

 

=+=+=+=+= 

旧先進国が勝手に作った「法」。当の本人たちもなんやかやでないがしろにしがちな「法」。 

国際社会の枠組み・構成(力の比率)が大きく変化している中、古い「法」を都合の良い時だけおしつけようとする旧先進国の人たち。 

しょせん国際法というものは国内の法とは違い、それを山車に自国が国際社会で有利に立てるように利用するためのものだということです。 

 

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国際刑事裁判所の決定に従わない(従えない)事例は今回に限らないですよね。モンゴルが国際司法の決定通りに動かない事は、プーチンは折り込み済みで、その事を国際社会に誇示する事で国際司法の決定の無意味さをアピールしたかったのでしょう。このままでは国際司法は唯の御飾りと言う事になりますので、早急に罰則を含めた次の手を取らないといけないと思いますし、それを可能にする仕組みと体制を整える必要を感じます。あまりにも無力です。 

 

=+=+=+=+= 

国際的に手配されている人間が出入りできる国として悪しき前例を作ってしまったね。 

理由は後付け。たまたま自国に絶大な力を持つ該当者が入国したけど、身柄を拘束すれば報復の矛先が来るのが明白だから 見逃したとはっきり言えば良いのに。 

それ以上の厳しい制裁をICCが下すとしたらどうなんだろう。ま、核をちらつかせる国の報復より強い制裁なんて無いか。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそもICCにはそぐわないことでは何だろうか。プーチンが決定、指示したのかもしれないが、国策として行われたこと。個人の犯罪とは違う。国としてロシアの戦争犯罪が問われ、プーチンの間違いはロシア国民が問うものではないだろうか。ロシアが負けて賠償を負い、プーチンが断罪されることを望むが。 

 

=+=+=+=+= 

力関係がはっきりしてきたということだ。 

国連など世界的な組織も結局は形ばかり。 

自分の身は自分で守るということを日本人も受け入れるべき。 

日本人は戦争は絶対してはいけないと思っているが、世界はそうではない。 

世界では、いい戦争と悪い戦争があるという考え方。 

戦争はすべて悪という考え方の日本人は、これから大変なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

逮捕できなかったのは何されるかわかったものじゃないから仕方ないし責めるつもりはないが、歓迎ムードで迎えたのはどうなのか。 

エネルギー依存が激しいにしても中立を謳うならウクライナもロシアも支持も批判もしないとして、式典も諸事情により中止すればよかったのに。 

 

=+=+=+=+= 

石油にガスのロシアからの輸入依存度が90%じゃ、さすがに逮捕は無理でしょうけど、そこをねらってプーチンは狡猾に訪問したわけですよ。 

 

逮捕したら政権転覆するなら良いけど少なくとも裁判が終わるまで相当な時間大統領のままですから、依存してるどの国も逮捕に踏み切れないのではと思いますね。このあたりの補償みたいなのを出さないと逮捕は難しいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

諸外国のウクライナへの対応見てたらモンゴルの判断は間違ってない。 

中途半端な支援でウクライナに戦わせて長引かせてるもんな。代償はウクライナ人の命。 

それでモンゴルの判断を叩くのは無理がある。モンゴルの北にはロシア、南には中国。ロシアと中国は密接な関係。仮にモンゴルがプーチン逮捕したら何かしらの言いがかりをつけて攻められる口実ができる。 

 

=+=+=+=+= 

個人的問題でも国家的問題でも正義はそれぞれにある。その解決の選択ではそれぞれの事情でまわり道の選択も当然ある。互いの価値観と正義を把握した上で解決に導くのが正しいリーダー。モンゴルを非難する者はあまりにも単純。 

隣接する国同士の問題で片手で握手もう一方で拳を握るモンゴル政府に賛辞を送る。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルはロシアと中国に挟まれ海が無いという地政学的に非常に不利な国だ。しかもレアメタルなどの地下資源が豊富で昨今の経済成長が著しく、首都ウランバートルは常に大渋滞。電力不足も深刻で稀に停電も。軍も非常に脆弱で、もしロシアが侵攻してきたら1日で陥落するだろう。こういった背景からパイプライン建設の話を持ってきたプーチン逮捕という選択はこの国にとってあり得ないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

中露の間に挟まれた小国の悲しさを感じる。 

西側の信用を得るために逮捕したとして、ロシアが報復でモンゴルに経済制裁をしたら発電も車の燃料も無くなるし、ウクライナ侵攻の時と同じくロシアの諜報部隊が暗躍してクーデターやデモを嗾けて政情不安に陥れるくらいのことするのでは? 

アメリカやフランスが社会を維持できるだけの燃料をロシアの代わりに譲ってくれる訳でもない。 

何だったら国際法を無視しても大国は許されているという前例もあるから国益で判断する国が出てもおかしくない。 

 

=+=+=+=+= 

「中立政策を維持」という事は、被害者のウクライナの立場からみるとウクライナ侵攻中のロシアに味方しているのと同等の立場。分かりやすくいうと、クラスのいじめっ子がいじめをしているのを中立の立場で「静観」「見て見ぬふり」をして、いじめをとめないという事だから。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴルの立場で考えれば仕方がないことだろう。報道の通り、わざわざ呼んで逮捕しなかったのか、実はロシアからの依頼が発端だったのかはわからないが、仮に後者ならばロシアの思惑が透けて見える。どんな制裁をされても、ロシアからのエネルギー供給が止まるよりはマシだと判断せざるを得ない。様々な国が歴史的、地政学的に事情がある。単に批判しても仕方がない。ロシアの件に限らず、ガザも含め国連とても何もできない。これが現実なので、その上でどうするのが良いかという思考をしないと得られるものは無い。モンゴルを除名すれば、犯罪者が逃げ込める国が一つ増えるだけ。得られるものは何も無い。 

 

 

=+=+=+=+= 

外交的中立というのであればその中立的な考えのもと、逮捕するべきなのではないか? 

逮捕して正式な国際的な裁判で善と悪をハッキリさせる!これ以上の中立的な考えはないと思うのだが? 

 

=+=+=+=+= 

その気持ちは分かるけど、秩序を守らないとならなかったと後悔すると思うのです。自国に何か合っても他国は助け難くなり、大事な事は長い物に巻かれろ主義と見透かされてしまう。そしてICCも制裁を課せなければ自分達の存在価値が無くなることを考えてないとならないと。 

でも声を上げるのは他国と言えど個人が矢面に立つから恐怖感は滅茶苦茶あるでしょうね。でもその覚悟が無ければ政治家は務まらないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

エネルギーをロシアに頼らざるを得ないことと 

不逮捕の責めを負うこととを天秤にかけたら 

それじゃICCを脱退するって言いかねないね。 

仮にプーチンを逮捕もしくはロシアへの 

何かしらの制裁で対応でもしたら 

エネルギー供給を止められた場合、 

ロシアが石油等の資源余りで打撃を受けるよりも 

モンゴル経済と生活の方が大打撃を 

受けるだろう。 

隣接してる国々はどうしてもこうした 

諸事情に振り回されてしまうものです。 

 

=+=+=+=+= 

ただの犯罪者なら問答無用で逮捕してしまえばいいけど、一国の大統領ともなれば話が違う。ICCが逮捕状を出したとはいえ強制力がないのなら二の足を踏むのは当然でしょうね。寧ろ本気で逮捕できる国の方が少ない気がする。 

とは言え、モンゴルは訪問拒否くらいはしたほうが良かったのではなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

本当に中立であるなら、逮捕しない代わりに受け入れるべきでは無いと思う。 

プーチンを受け入れながら逮捕しないのならば、ICCから脱退させ経済制裁措置が妥当でしょう。 

 

モンゴルの難しい立場は理解するが、それだけでは国際的な協定書が反故にされてしまう。 

…この元首はモンゴル1国だけでなく、世界のパワーバランス的にも判断を誤ったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

モンゴル側の「中立政策を維持」と言う主張は、詭弁。 

誰が考えても、ロシア側に立っている。 

モンゴルの世界的な評価が失墜し、信頼できない国になった事は間違いない。 

ロシアやベラルーシと同等レベルって事だね。 

 

今回の行為が、前例になってはいけない。 

国際刑事裁判所(ICC)は、モンゴルに対して、何等かの制裁措置が必要だと思う。 

締約国から除名処分にするくらいの処分が有っても良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

あまりに単純に正義を盾に話されてる方が多いが実際問題、国境を隣にエネルギーや原料を握られてて出来るわけ無いよなぁっていうのが現実だと思う。 

そしてこれを前例に国際指名手配犯の逃げ場所になるなんてあり得ない。それだけの価値があるはずがない。 

 

これでモンゴルをICCを脱退させたり制裁だのしたらロシア側にますます依存せざるを得なくなっていく。こんなのはプーチンがモンゴルに訪問出来る隙を与えたこちらが悪い。 

国民の命を人質に取られて世界のためだから逮捕しろというのはあまりに単純すぎる。 

 

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ICCから逮捕状が出て居るので有れば、加盟国は実施する義務が有る。逮捕出来ないので有ればICCから脱退すれば良い。出来ないので有ればICCは除名処分を下せば良い。何もしない、黙認する事は秩序の破壊や悪い前例を残す事になる。ウクライナを支援する国々はモンゴルに対し厳しく制度の順守を求め無ければ、ウクライナ支援国の本気度が疑わられる。 

 

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IOCは加盟除外するなり加盟条約を反故にした制裁はするのかと言う話しだと、他の加盟国も自国都合で条約を勝手に変更解釈して良いとなった場合国際条約の意味も重みも無くなる各国が勝手な事が常態化すれば犯罪者引き渡しは都合が悪いからしないが蔓延るだけ。 

 

それを抑え込む為にも外部的圧力の制裁は掛けないと示しが付かない、渡航や入国者の制限等ね。 

 

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中立というなら加盟する意味ってありますかね。 

そんなことしてたらモンゴルは犯罪者が逃げ込む格好の場所になるんじゃないんでしょうか。国際機関に加盟するならしっかり対応するのが責務何じゃないかなと思う。 

実際隣国に位置するので本当に逮捕してしまうと、プーチンのような人間に関わると侵攻されてしまうという点もあるからこういう声明を出すしかないんでしょうね。 

 

 

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なんとも歯痒いね。モンゴルの立場も理解できる。もしプーチンを逮捕したらエネルギーで窮地に陥るのは容易に想像できる。モンゴル国民の生活が成り立たなくなる。 

日本だったらプーチンを逮捕するだろうか? 

難しい判断だろう。エネルギーや北方領土を放棄するのと同意だろう。 

逮捕すべきだとは思うが判断は分かれるだろう。 

 

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南アフリカのようにオンライン対応とするほうが、対西側諸国に対しては無難だったはず。 

国際法違反の中立策など成立しない。 

むしろ孤立策だ。 

ロシアへのエネルギー依存が強過ぎる背景は確かにあるだろう。 

それでも、国際社会に反するそれ以上の不当利益をロシアから受け取っていると疑われる。 

 

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ロシアに国境が隣接しており、モンゴルは経済的にも、軍事的にもロシアに対抗しえないのだから、プーチン逮捕なんてできないだろう。そもそも、訪問させたのが間違い。ウクライナや国際的な政治を理由に自国を危険にさらすなんて馬鹿げている。モンゴルからすれば、ヨーロッパの国同士の勝手な争いで、我関せずでいいと思う。これは中国やインドと同じだとおもうけどね。釈明も必要ないんじゃない。 

 

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プーチンを取り逃がしたのは悔しいが、モンゴルを責め立てる気にもなれない。 

ノモンハンの式典へ招かなかったり、呼んだ上で逮捕に踏み切れば国民の生活や命と引き換えにさせられる恐れが大きい。 

ただ、ICC脱退くらいの決意は示したほうが良かった。 

 

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モンゴルの言い訳は通じない。 

プーチンを逮捕すればウクライナ侵犯戦争は終わったかも知れない。 

モンゴルは信用されない国に成り下がった。短期的に影響が見えないかも知れないがこれから長期的に不利益なことが起きると思う。何のための加盟なのかをよく考えてほしい。 

 

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ICCと一番対立しているのはイスラエル・米国だからなあ。 

 

イスラエルの首相や米国大統領、議員らに逮捕状が出ている状態で日本に来たとして、今逮捕すべきと叫んでいる人達が本当にユダヤ・米国との全面対立を意味する逮捕を選べるかは疑問だ。 

 

まあ日本は未だに米国軍が駐軍している以上、武力行使で取り返される可能性すら否めない状態で独立国家としての実態も疑問だから、現実的には選択の余地なんて無いが。 

 

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ウクライナ戦争を終了するには、プーチン大統領を逮捕するのが最も有効な手段。 

今回、前からモンゴルを訪れる事がわかっていたプーチンを、なぜ米国は後押ししてモンゴルに逮捕するようにさせなかったのか。日本やEUも米国を後押ししてモンゴルに圧力を掛けることができなかったのか。日本はノモンハン事件の式典までされてロシアのやりたい放題をなぜ許すのか。 

国際社会のリーダーシップと各国の見識はどうなっているのだろう? 

 

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常に中立なら存在しないものとして整理するだけだから、問題なし。 

良い結論だと思う。 

なぜか。 

今回の不逮捕は突き詰めると、逮捕して、国際法とやらで審判し、その後どうなるのか?死刑が確約されているのか?という話がひとつ。 

もうひとつはNATOをはじめ全世界がモンゴルへの核攻撃を全力で阻止するのか、という実質面の担保有無の話でもある。 

その両方とも欠如しているだろう。 

逮捕する、しない、では一切なく、逮捕することなど論外という土俵ということだ。 

そして、法をなにやら勘違いしがちなのだが、法は絶対ではない。 

別に弱者救済目的ということでもない。原告・被告の客観的事実状況を評価し、罰をあてはめる仕組みにすぎない。あくまで国家が平時のシステムにすぎない。 

法律があってもウクライナ領土復活など担保できない。 

実際に当事者として想像し、我が国がどのような有事抑止を効かせるのか、策を講じ続けるだけだ。 

 

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地図を見ればモンゴルは、中国とロシアに挟まれた海のない内陸国です。 

 

エネルギー・電力・貿易・経済と近隣国と仲良くしなければ、生存できない国家なのです。 

 

ICCが、それらを提供してくれないのですから、プーチン大統領を逮捕しないのを理解すべきだと思います。 

 

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エネルギーを依存しているロシアに忖度せざる得ないことは一定の理解はするが、ICCに加盟している以上、今回の逮捕拒否は許されない行為である。 

もしプーチンを招くなら事前にICCを脱退するなりして筋を通すべきだが、国際社会で孤立したくないがロシアとの関係も維持したいでは話にならない。 

今回の行為はモンゴルの国家としての未熟さを露呈して信頼を地に落しただけ。 

もしICCとの関係もロシアとの関係も両方維持したかったのであれば、プーチンを招待するような行為は行うべきではなかった。 

今後、モンゴルは中国やロシアや北朝鮮と同じように国際社会のルールを無視する国家なんだという烙印を押されるかと思う。 

 

 

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モンゴルがロシア寄りの政策を執っても批判される事ではないでしょう?。西側だけが正義で東側やイスラム圏が悪と言う訳ではないのでは?。モンゴルの政策を支持する訳ではないが地理的、物理的にロシアに依存しても批判は出来ないと思う。 

 

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ICCにアメリカ、中国、ロシアは非加盟だしその運営分担金の約15%を日本が拠出していてそれは加盟国最大とのこと。 

2位はドイツで約11%。 

国連で拒否権のある国が非加盟で枢軸国と呼ばれていた国が多額の資金提供。 

なんだかなぁ感拭えない組織だな。 

モンゴルも国、国民守らないといけないし現状では致し方ないか 

 

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欧米諸国がつくった“普遍価値”は既に普遍性を失い、世界の一部少数の価値観になっていると思います 

だから国連憲章がドウノ、世界人権宣言がコウノと言っても、そんなの尊重しないという国が増えているんじゃないでしょうか 

欧米諸国がつくった国際法や、それに基づく世界秩序も、表向きはともかく、本音では受け入れない国が多いのではないか 

欧米諸国に追随して、“それが世界だ”とか、“それが国際社会だ”とか言っていられない時代の到来だと思う 

トランプが返り咲いたら、この傾向は一挙に進むように感じます 

 

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周りをヒールでいじめっ子の凶国に囲まれた緩衝地帯国で、エネルギーや経済をその凶国らに依存し、海に面していない国の運営は大変だと思う。傍で数千kmも離れた場所、外野、観客席から野次るのは容易だろう。 

国際政治では甘い顔をしたり情状を汲んでやるとかはご法度なのかも知れない。 

ICC加盟国としての義務違反は問うべきだろうが、モンゴルをただ闇雲に赤チームに追いやるようなことはせず多少の言い訳する道は残してやるべきだと思う。 

 

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こういった国際的なルールは、実効性が全く担保されていないただの飾りということが明らかになった。モンゴルのような発展途上国にはルールを守るという概念が足りないし期待してもいけない。国連も全く役に立ってないし、実は国際機関は必要ないのではと思ってしまう。 

 

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非道な残忍極まりないロシア 

関係諸国だけではなくて全ての国が自国の事としてウクライナの惨状を直視すべき 

エネルギーをロシアから買える見返りが中立政策と言う言葉で綺麗事化している 

反ロシアの国々でエネルギーの分け合いを行いロシアに依存しなくても関係諸国の協力で自国民の生活を守れる体制を早急に作った方が良い 

ロシアの資源の買う事で外貨を稼ぎミサイルや弾薬を作る資金になっている 

外貨を稼げなければロシア経済は破綻しロシア国民の矛先はプーチンに向くと思う 

今は良識ある国々の連携で少しでも早くロシアを孤立化させ中国や北朝鮮等々の資金提供の国々もロシアに協力すれば孤立することを知らしめる必要がある 

 

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むしろモンゴルとしてはかなり踏み込んだ表現 

ロシアや中国に囲まれている中で、それらの国に寄っているわけではないこと、「そもそも逮捕すべき理由がない」というようなロシア寄りの発言は一切していないことから、これがモンゴルにできる限界だと思われる 

 

ウクライナの惨状を見て、強く出ろという方が酷。残念ながら無理が通れば道理が引っ込むのが世の常 

万が一モンゴルが攻められたり制裁を受けたりして、モンゴル国民に被害が出ても私達には責任が取れませんからね 

 

こればかりはやむを得ないと思われます 

強いて言うなら、ロシアに強く出ても大丈夫と思わせられない欧米の不甲斐なさを責めるべきかもしれませんが、それもなかなか難しいですね 

 

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そもそも、今回のプーチンの訪蒙はどちら側が言い出したのでしょう? 

ロシア側からであれば、モンゴルはプーチンの入国を拒否することもできるはず。 

モンゴル側であれば論外。 

 

いずれにしてもモンゴルは悪しき前例を作りましたね。プーチンは逮捕状を無効化するため、ICC加盟国の歴訪を始めるのでは? 

 

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モンゴルの違背行為は「私の国は一度交わした約束を平気で破る信用ならない国です」と世界に向けて宣言したも同然で、信頼を切り売りしただけ。 

 

ICC加盟国であっても南アのようにオンライン会議で済ませるなり、なんならモンゴル大統領がモスクワに出向くという選択肢もあったところわざわざ招待してる訳で、どう弁解しようとも今回の行為はモンゴル自身の尊厳を貶めるものでしかありません。 

 

仮にどうしてもプーチン容疑者を歓待するというのであれば、「私達は誘拐されたウクライナの子供より自国の利益が大事なので義務は果たせません」としてICCを事前通告・脱退するのが筋です。 

 

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モンゴルには大いに失望しました。目の前の自国利益を優先し、大義と他国からの信頼を失いました。 

 

ロシアのエネルギーが将来にも欲しいなら、欧米諸国と一緒に一度ロシアをぶっ壊して、リセットさせながら利益を得る方法を考えるべきでした。 

その方が長期的にもメリットは大きいはずです。 

 

ロシアはどのみち、国としてまともに長く生存できないと思います。 

プーチンがロシアに戻る前やその過程で、英雄が行動を起こしてくれることを期待するのみです。 

 

 

=+=+=+=+= 

逮捕が難しいなら交渉して別の人間が来るようにすればよかったのでは。 

ICCの信頼を著しく損なう行為に即時除名か停止が妥当でしょう。 

 

ICCが機能しなくなるのは時間の問題ではないでしょうか。 

 

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隣国であり利害関係のあるロシアに忖度したということなのだろう。それならオンラインで会談したり、ICCを脱退してから訪問を受け入れたりすればよいものを。中立政策とは、犯罪者もそうでない人も同じように歓待するということではないと思う。 

 

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やっぱモンゴルって日本に敵対的な精神持ってるよなぁ 

もともと共産圏に入っていたわけだし 

 

ノモンハン事件は、勝敗こそソ連モンゴル連合軍の勝利だが、日本軍が寡兵だった割に、ソ連側の損失が大きく、単純に日本軍の負けとは言えない。 

WW2の途中からソ連軍の元帥になったジューコフは、このノモンハン事件に参加しており、その時の記憶から、日本軍とだけは戦いたく無いと発言している 

 

日本軍側の参謀には辻政信という愚将がおり、この男のめちゃくちゃな作戦立案により前線の兵士たちは苦労した 

それにもかかわらず、練度の高さから寡兵でソ連軍を震え上がらせた 

地上戦では物量や兵器性能の差で苦労したが、航空隊の練度がソ連軍とは比べ物にならないぐらい高かったので、撃墜比は日:ソで100:1だった 

 

陸軍統制派は碌なものではなかった 

皇道派さえ主流になっていれば・・・ 

 

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辛亥革命や文化大革命の最中、内モンゴル自治区の人がどれだけ吊るされたり押し潰されたり穴を穴が空くまで当てられたりと虐殺されたかを知っているから内モンゴル自治区を緩衝地帯にしてロシア側に靡くしかないのは痛いほど分かってるが、 

 

流石に今のタイミングは呼ばない方が良かったんじゃないか? 

 

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モンゴルを批判するコメントが多いけれど、日本も他人の事はあまり言えないだろう。もちろんモンゴルの行動は批判されても仕方ないけれど、国際政治の世界なんて綺麗事が通用しないことばかりでしょう。日本だってアメリカの言い分にはほとんど逆らえないし、下手すると中国にだって筋を通せない場面は多いよね。 

 

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モンゴルを全面的に支持する。 

国家は自国民の利益を第一に考えるべき。そんな事は当たり前。他国に文句言われる筋合いなど全くないし、批判してるウクライナは厚顔無恥がすぎる。 

だいたいどこの国であっても一国の国家元首を逮捕なんかすればどうなるかなんて子どもでもわかる。日本に来たとしても絶対に逮捕なんて出来ない。 

ネタニヤフにも逮捕状が出てるが、批判してる人は彼に対しても同じようなことを言えるのか。 

 

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真に中立であるのなら、事前にロシアに対し「ICC加盟国として、訪問されれば逮捕せざるを得ないため、訪問は控えられたし」と示達し、訪問を拒むべきであった。それをせずに友好国(というか最早属国)としてアピールされ利用されている以上、中立という弁明は詭弁としか言いようがない。 

 

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一蓮托生・・ロシアを擁護する国には、それなりの代償を払わせるべきだ。 

確かにエネルギーを依存しているので絶たれることにでもなれば、輸入国にとっては死活問題である。これは理解できる。 

ただし、ウクライナ国内では、この日も50名以上の罪無き人々がプーチンによって命を絶たれている。 

終戦/休戦に向け、各国、特に周辺国であるモンゴルの姿勢も重要である。 

どっちつかずでイイところ取り・・これこそプーチンのネライなのだろう。 

少なくとも日本政府は独自に経済制裁を実施すべきだし、外交的な批判を開始すべきだ。 

 

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ICCから事前に脱退してからプーチンを呼ぶ、というのが外交上の作法だが理解できないようだな。ICCはこれで甘い顔をすると悪しき前例となるので加盟国除名処分を含む厳しい対応が必要になる。意図的でかつ計画的なのは自明だし、対象は超有名人だからな。 制度運用上の不備でうっかり現場が見逃しました、との言い訳は使えないし、始めから正面突破を画策していただろ? 日本の外務省は中国、ロシアに対する牽制手段としてモンゴルとの友好関係強化を進めてきたようだが、それをやるなら最低でも国際法をちゃんと守れる国に限定してくれ。 

 

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私の友達が不用品を寄付してもらいそれを売って売り上げを途上国に寄付する運動を続けています。 

その途上国の中にモンゴルも含まれてその友達はモンゴルにも行きました。 

私も認識不足でしたが今回のことでモンゴルはソ連時代にはソ連の衛星国だと知りました。 

何故、ソ連の衛星国であるモンゴルを支援国に含めたのか疑問に思います。 

今まで私も援助になるならと売れそうなブランド食器、洋服などを寄付していました。 

私の考えが狭量かもしれませんがこれからは寄付をすることを考えてしまいます。 

 

 

 
 

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