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時速120キロの白バイ警官(当時32)死亡、右折で衝突の“有罪判決”トラック運転手側が控訴「事実誤認や法令適用に誤り」を主張へ

HBCニュース北海道 9/4(水) 10:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/82ea151c6aa6e78af830f78c065f9a2b298c0bd1

 

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北海道苫小牧市で発生した事故現場において、白バイと衝突し警察官が死亡した罪で裁かれた大型トラック運転手が、禁錮1年・執行猶予3年の有罪判決を受けた後、控訴しました。

裁判では過失を認定されたが、運転手側は事実誤認や法令適用の誤りを主張しています。

過去の公判では、運転手は「白バイの高速接近を予見し、回避できなかった」と主張し、検察は「白バイが速度を下げていたが、運転手の確認が不十分であり重大な過失がある」と述べました。

運転手側は控訴審でこれらの点に対処する予定です。

(要約)

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事故現場(2021年9月 北海道苫小牧市) 

 

2021年9月、北海道苫小牧市の交差点で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われた大型トラックの運転手の裁判で、8月29日に執行猶予付きの有罪判決を受けた被告は、8月30日付で判決を不服として控訴しました。 

 

【写真を見る】時速120キロの白バイ警官(当時32)死亡、右折で衝突の“有罪判決”トラック運転手側が控訴 事実誤認や法令適用に誤りを主張へ 

 

起訴状などによりますと、砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告56歳は、2021年9月13日、苫小牧市柏原の道道の信号機のない丁字路交差点で、運転していた大型トラックで右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突…白バイに乗っていた男性警察官(当時32歳)を死亡させた過失運転致死の罪に問われていました。 

 

8月29日の判決で札幌地裁は、「右折の開始時点で白バイが来ることを予見することは可能だった」として被告の過失を認定し、「白バイが高速度だったことが重大な結果に及んだことも否定できないが、被告の刑事責任は軽くない」などとして、禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡していました。 

 

判決を受けて、谷口被告の弁護人は8月30日付で判決を不服として札幌高裁に控訴しました。 

 

弁護人によりますと控訴審では、谷口被告の過失を認定した地裁判決について、事実誤認や法令適用の誤りがあると主張する方針だということです。 

 

【これまでの裁判の経緯】 

 

この事故をめぐり、検察は、おととし3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、去年5月8日付けで在宅起訴していました。 

 

これまでの公判で、被告側は「結果は重大だが、時速120キロという高速バイクの接近を予見し、回避することは不可能。サイレンは鳴ってないし、赤色灯もドラレコでははっきりと確認できない。右折の仕方には問題あったが、交通法規違反にとどまり、道交法違反の刑事罰は無関係。被告に過失はない」として、無罪を主張。 

 

これに対し検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら118キロで走行していたが、トラックを見つけて88キロまで減速した。サイレンを鳴らさず、118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて、違法性はなく、責められることもない。被告の『見えた』という表現は信用できず、右折先の反対車線に停止していた車両の“内側”を進行しようとして安全確認を怠り、事故が起きた。刑事責任は重い」として、禁錮1年2か月を求刑。 

 

一方、公判では、北海道警察が事故防止に向けて、白バイに「最高速度を100キロ」とするよう通達していたことも判明しましたが、検察は、通達を18キロも超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明していませんでした。 

 

こうして迎えた8月29日の判決公判で、札幌地裁の吉戒純一裁判長は、下記のように指摘した上で「白バイが高速度だったことが重大な結果に及んだことも否定できないが、被告の刑事責任は軽くない」などとして、禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 

 

■判決理由 

 

・右折の開始時、車両の有無と車両間の距離を確認すべきで、予見は可能だったし、予見義務もあり 

・白バイが高速度で来ていたとしても、直ちに予見可能性から否定されるまでもない 

・事故後と公判供述の変遷などから「跨線橋のところに“影”が見えた」は信憑性が高くない 

・右折の確認は6秒も前で、意識的に確認していたとは言い難く、注意義務を果たしたとは言い難い 

 

・白バイは高速度で走行していたが、警官の職務に従事中で、さしたる過失はない 

・被害結果は重大で、家族の喪失感も深く、処罰感情が重いのも理解できる 

・白バイが高速度だったことが重大な結果に及んだことも否定できないが、被告の刑事責任は軽くない 

 

 なお、これまでの公判で、事故現場に唯一、居合わせた乗用車の男性の証言、被告人質問などは、下記のようになっています。 

 

■事故現場に乗用車で居合わせた男性の証言 

 

・白バイの赤色灯は点いていたが、サイレンの音は聞いていない 

・ドライブレコーダーでは、トラックがウィンカーを点けてたようだが(自分は)見えなかった 

・トラックは、真っ直ぐ行くだろうと思った 

・太陽がトラックの背にあり、白バイを照らしていた 

・衝突の瞬間は見ておらず「バチャーン」という音で気づいた 

・トラック運転手は事故直後「白バイを全く確認できていなかった」と自分に話した 

 

■谷口被告への被告人質問 

 

<弁護人とのやりとり> 

 

・直進の車両を2~3回、確認する中で、遠くに自転車やバイクのような“影”が見えただけ 

・あの距離なら曲がれると思って、右折した 

・(白バイと認識は?)ありません 

・(赤色灯は?)見えません 

・(サイレンは?)聞こえません 

 

・事故直後、気が動転していて、警察に「白バイに気づいてなかった」と話した 

・帰宅して落ち着いたら、遠くに見えていたことを思い出したので、証言を変えた 

・検察からは「見えなかったんだろ?見えた、見えないは、どうでもいい」などとまくし立てられたが「最初は見えた」と話した 

・事故直後の状況は、はっきりとは覚えていない 

 

・あの日は仕事で、苫小牧市から雨竜町に向かっていた 

・週に1回ほど通る道、時速60キロほどで走行し、右折時は40キロほど 

・右折先の乗用車が停止線から出ていて、曲がり切れなさそうだと思い、やむなく内回りしたが、不適切だった 

 

<検察とのやりとり> 

 

・(影を確認してから、どれくらい?)4~5秒あった 

・(影を見てから、ずっと影を見続けた?)ずっと見ていたわけではない 

・(影が見えた場所は?)橋があって、カーブがあったところの先 

・(対向車の速度は?)わからない 

・(対向車との距離は?)わからない 

・(実況見分で、白バイが2回見えた旨の説明した?)覚えていない 

・(先に曲がろうとしたのは、なぜ?)影が見えて、あの距離なら曲がれるだろうと思った 

 

<裁判長とのやりとり> 

 

・(影のようなものは、どのように確認?)パッと見ではなく、正面を見て 

・(ハンドル切る直前の確認は?)記憶がないです… 

 

判決を受けて、谷口被告の弁護人は8月30日付で判決を不服として札幌高裁に控訴しました。 

 

北海道放送(株) 

 

 

( 208652 )  2024/09/04 18:50:52  
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この記事では、白バイとトラックによる過失の比較や警察や裁判所の対応に対する意見が多く見られました。

白バイの速度や緊急走行のあり方、トラック運転手の視認や安全確認、警察の主張の信憑性などについて様々な意見があるようです。

 

 

また、過去の同様な事故や交通ルールについての考察、裁判の透明性や裁判員制度に関する意見などもありました。

 

 

最終的には事故の原因究明や公正な判決を求める声が多く見られましたが、議論が分かれる部分も多く、今回の事件における様々な立場や視点が示されていました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

記事による断片的な情報だけから判断することはできないと思いますが、いくら白バイでも一般道を120キロで走ること自体は普通はないと思いますし、白バイを見たとき120キロかもしれないと考えてそれに合わせて対応しようとは普通は考えないんじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

白バイが違反車両等の取り締まりを行っている際の時速118キロであったのか、取り締まりではなく走行している際の時速118キロであったのかという場合によっても見方は変わるのではないだろうか。 

それ程までの速度を出していなければ、緊急回避が出来、事故は起きなかったのではないだろうか。 

 

大型トラックにしても、自車が右折進行をしたい右側道路に車両が存在し、右折が出来そうもないのであれば、ショートカットのような右折の仕方などをせずに、先にその車両に進行を譲りその後右折を行っていればやはり事故は起きなかっただろうと思う。 

 

車両も歩行者も安全を確認し、悲惨な事故が起きないように願っています。 

 

=+=+=+=+= 

トラック側も通常やらないような右折方法で右折しているので非が無いわけではないが、警察の主張も「サイレンを鳴らさず、118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて」なんて結構無理がある主張なのに裁判所がアッサリ警察の言い分を認めちゃってる所に警察と裁判所の闇がある。 

高知の白バイ事故の例もあり、国家権力がタッグを組んで出した判決を覆すのは難しいかと思いますが控訴したトラック運転手の心情も理解できる。 

 

=+=+=+=+= 

約20年前に起こった高知白バイ衝突死事故と似たような構図。 

上記事件ではドライバーが実刑を課されてます。 

当時とは違い、ドラレコは格段に普及しています。 

状況録画映像に感情も憶測もありません。 

こんな状況なった時、自分を守るためにもドラレコって大事だと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

警察は職務中なら高速走行や赤信号通過をするのは当たり前で全ての運転手が絶対に協力するのが当たり前という考え方は改めるべき。万が一の見落としや聞き逃しもあるし、歩行者や自転車の飛び出しも有るかもしれない。交差点侵入には救急車みたいに確実な安全確認が必要であり、それが出来ないなら犯人追跡などやるべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

時速120キロの白バイ 

緊急走行サイレンならしてなければ、60キロオーバーで赤切符です。 

取り締まる側としては、常習的な速度だと思います。 

奥多摩でも白バイ隊が狭い道をすごい速度で走ってくるのを対抗側で経験したこともあります。 

今回のトラックドライバーは無罪ですよ 

しかも免許に点数や罰金があるならば戻すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一般道 

118キロで走行 

前方右折トラックを発見して 

88キロまで減速 

 

白バイには 

速度記録計が付いているのだろうか? 

付いているなら 

自覚して運転するべきですよね 

速度超過が直接の事故原因だと 

推測できる 

単純に 

100キロ走行で走行していたのなら 

減速したら70キロになる 

場合によっては 

避けるのも可能かもしれない 

 

100キロ超えてからの 

18キロの差は大きい 

実質の距離ももう少し離れるだろうし 

判断する時間も数秒以上できるかもしれない 

 

警察だから 

白バイだからは理由にしないでほしい 

あくまでも 

事故として裁判してほしいですね 

 

裁判に奥様って関係ないって 

 

=+=+=+=+= 

警察絡みで裁判になった事がある。 

一番悪いのは加害者ですが、関係した警察側は当初の説明から話が二転三転し裁判では変わったままの証言が通り関係した警察には一切の非がなくなっていた。警察は被害者である家族に謝る事もしてはいけないのか手続きで刑事が病室に来た際も見舞いの言葉もなかった。 

警察相手に何行っても裁判しても無駄だと痛感した。 

 

=+=+=+=+= 

白バイ警官の過失が何割と判断されるのか、トラック運転手側の過失はゼロではないのでしょいが、懲役刑を科せられるほどの重大過失ではないと思います。 

警察側は白バイ隊員の奥さんまで出廷させていたと聞いていますし、自分たちの過失を認めずに訴えるにだけは止めて欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

一般市民の視点や感覚を取り入れるために裁判員制度は導入されているが、こういう最も身近に起こり得るような事件・事故についてはその対象になっておらず、判決に対して多くの市民が違和感を口にするケースが多い。 

そもそも裁判員制度自体必要だとは思わないが、導入するのであれば現実味のない凶悪犯罪よりもこういうところに一般人の視点を取り入れるべきではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

逆に、トラックみたいな遠くからでも視認できる大きな車に止まりきれないで突っ込むなら、もし人が数人横断してたら跳ね飛ばしてるよね。サイレン鳴らしてたなら気付いて横断やめるかもしれないけど。 

白バイが減速始めた所が互いに視認できた距離感って事ならトラックに責任押し付けるの無理だよ。そこまで白バイもトラックを見えてなかったって事だし、ならトラックも白バイ見えてる訳ない。そこに100キロオーバーで現れるんだし。 

 

そもそもですが、サイレン鳴らして、赤色灯つけてたとしても、何か落下物あるかもしれないし、緊急回避できる速度内で走れよって思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

運送会社です。私のところの会社の規約を見直してみました。飲酒運転や暴力事件ではすぐ解雇ですが その他禁固刑以上が確定した場合も懲戒解雇でした。でも現時点では確定していないから解雇出来ない。運転できない運転手はほとんどの場合うちでは全く使いようがない。しかも内容的に今回の話ならトラック運転手に同情するし、会社全体でトラック運転手を応援するのも世間的にどうかだし。すごく悩んでいただろうなと思う。今回のトラックがどうかは分かりませんが運転手側からすれば執行猶予がつこうが有罪になるわけにはいかないでしょう 

 

=+=+=+=+= 

かなり以前、四国かどこかで、白バイとバスの事故で、絶対に無理な論法(バスが普通車でも無理な急発進をした。)で運転手は実刑になった。その後、民事では運転手に対して賠償が認められた。これもまた、上司に責任が及ばなくなったら民事で賠償するのでは。皆さん、時速100KMがどんなものか一度高速道路の脇に立って経験したらいい。小さく見える車があっという間に目の前に来ます。 

 

=+=+=+=+= 

白バイの速度が、衝突まで時速20kmしか減速できていない点に注目すべきだと思う。要検証だけど隊員がブレーキしてから衝突まで2秒位だろうか。トラックの真ん中よりちょっと後ろに当たってる事も踏まえてある程度正確な位置関係は推測できると思う。 

 

=+=+=+=+= 

トラックのドライバーは警察が主張する追跡車両とはすれ違ってないんだよね。急迫性のある本当の追跡のための120キロだったのかの検証を裁判所はやっていないんじゃないかな?そこまで警察に記録が残っているのなら見失った時に備え車両の特徴とか情報共有なされてると思うけどその辺りも公判で証言して裁判官はそこからの心証も得てほしい。 

 

=+=+=+=+= 

この機会にしっかりと再現検証を繰り返して事故の原因究明をしていただきたいですね。 

 御遺族様も現場状況を再現したトラック側に乗車させてあげたら白バイ側の無謀走行具合もわかるかもしれませんね。頑なに認めないかもしれませんが。 

 人件費費用など多大にかかるとは思いますが、注目度合いの大きい事故の検証をしっかり行い間違い過失を犯した側に費用負担を課すことで今後の教訓や紛争解決に役立つ前例を作れると思います。 

 

=+=+=+=+= 

断片的な情報の中での私見ですが、検察側の主張に疑問を拭いきれません。 

まず、トラックを見つけて118キロから88キロに減速した。ですが、25%しかしスピードが落ちていません。減速したと言えどアクセルを緩めた程度に感じます。 

他に「サイレンを鳴らさなかったのは違反車両に存在を察知させないため」ですが、証言では違反車両の目撃情報はなく、仮に違反車両がいたとしてもサイレンで察知できる距離ではないと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

いや、これトラックの運転手も良くないと思いますが、単純にどうしていたら事故が起きなかったのかを考えて見ました。 

ひとつは、トラックの右折が困難な状況で右折をせずに、対向車が退くのを待つべきだった事。 

もう1つは、白バイが確実にサイレンとパトライトを回し、80km走行すべきであったこと。 

たとえ、対象が居たとして、捕まえる事が出来なくても、今後の抑止になるのでは無いか?と感じました。 

 

流石に、北海道とはいえ、一般道を120kmで走っていたら、このトラックに限らず事故を起こす可能性が大いにあったと思うし、実際止まりきれずだった訳ですから、トラック側に過失があったにせよ、止まれない速度は如何なものかと思います。 

 

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白バイが時速118kmで走らなければならない程の違反車両は、本当にあったのか?そんな車両があれば、間違い無く交差点を直進していただろうから、トラックその他に右折を試みる事は出来なかったと考える。減速しても時速88kmで交差点に突っ込んだ白バイの方が悪いに決まっている。サイレンも鳴らしていない。それでトラック側の過失を問うのは酷だろ。赤色灯なんて、遠くから見えない可能性は高い。凝視しない限り、自力発光か、太陽光反射か、区別し難い。だから、サイレンを鳴らすのだろ。音なら、耳を傾けていなくても、聞こえる。だから、サイレンを鳴らす事が大事なんだ。交差点より先に、銀行強盗でもあったのか?その現場に急行する為に急いでいたのか?犯人に悟られないよう、サイレンは鳴らしていなかった?じゃあ、その案件があった事を証明しろよ。それは警察の義務だろ。一方的にトラック側に責任を押し付けるな。警察も無謬では無いだろ。 

 

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今回の白バイ交通死亡事故は徹底的に調べ上げ詳細を公表すべき事だと言える。何故なら監視カメラの映像でもあれば判ることが無いために被疑者の供述と現場の状況証拠、他の目撃者と言う少ない証拠のかき集めにより被疑者に不利な証拠ばかり提示される事が推測されます。警察官と民間人の事故は往々にして民間人が不利になる確率が高く、事故でなくても交通違反などでは時間,知識があれば裁判で潔白出来る事が警察官の横柄威圧に屈して違反キップを切られた例が後を絶たないです。法の平等の為にも裁判所は警察に徹底調査を命じて頂きたい。 

 

 

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120キロは出し過ぎやし赤色灯も点灯なしましてトラックのあの場所にぶつかってる事を考えるとスピードの出し過ぎが一番の原因かと常識的に考えれば誰でも分かる、仮に60キロのスピードだったら事故になっていないしブレーキをかけて止まることもできただろうし誰がどう考えてもスピードが一番の原因かと考える 

 

=+=+=+=+= 

一般道での緊急走行って80kmがリミットなので118kmは出し過ぎです。 

トラックを見つけて88kmに減速した事になってるけれど速度超過し過ぎが事の発端だと思います。そもそも88kmってどうやって確認したの?88kmになったのは交差点の何m手前? 

赤色灯の点灯とサイレンの鳴動も必須で片方だけでは緊急走行時の要件不足だと思います。 

『違反車両に存在を察知させないためとも言えて』とあるが遵法か? 

 

トラック側に問題が無かったかと言えばそうでは無いようですが、サイレンも鳴らさず制限速度を大きく超過した白バイの走行を問題無いと断じているこの判決を見る限りは警察側に忖度した内容だと言わざるを得ないと思います。 

 

全く違うけど旭川警察署でも問題あって揉み消そうとしている道警なので斜めに見てしまうよね。 

 

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右折する時は前方の対向車との距離から曲がりきれるか間に合わないかを想定するし、曲がり始めたら視線は対向車から外れてる。 

中には間に合わなくても相手が減速するだろ!的な運転手も居るし。 

赤色灯も点けずサイレンも鳴らしてない、遠目にはライトを点けただけの”ただのバイク“が田舎道を猛スピードで突っ込んでくるなんて想定外だったと思うよ。 

 

緊急走行時は赤色灯やサイレンを使用する。 

 

使用して無い時には一般車両と同じという認識だけど、一般道を120km/hで走行して事故を起こしたのが警察じゃなかったら、結果はどうなってたかって事でしょ? 

 

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裁判を傍聴した人の記事を読みましたが、この証人の人、左右の確認を何回もしていたという割にはトラックがウインカーを出していなかった(直進すると思っていた)と言ったり、ぶつかった音をきいて初めてトラックが自分の左にいることを認識したと言ったり、更には自分がウインカーが見えなかったのはトラックのウインカーのレンズが汚れていたからでは?と言ったりで本当に現場の認識がきちんとできていたのだろうか、証人として適当なのだろうか、と言う印象を持ちました。 

 

そもそもトラックの運転手の証言通りなら内回りで曲がった理由はこの人が停止線から飛び出していたからということですし、なんかもんやりします… 

 

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白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら118キロで走行していたが、トラックを見つけて88キロまで減速した。という事は、違反者の追尾、追跡じゃないんですね。 

 

ある辞典に寄れば→「警ら」とはいわゆる「パトロール」と呼ばれる業務のことで警察官が受け持つ区域内を徒歩や自転車、パトカーなどで犯罪や危険が無いか警戒しながら見て回る行為を指します。とありました。 

 

減速して88㎞/hも高速だけど、一般道で118㎞/hなんて論外な高速で、何を目的のパトロールだったのか、その説明はされたのだろうか。 

北海道へ行ったら、そういう高速走行の警ら隊が居ることを前提に、市民の皆さんは行動することが必要ですってことですか。 

相手が右折のトラックだからと言っても、一般的に考えたら、執行猶予付きとはいえ無理筋の判決じゃないでしょうか。 

 

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鹿児島県警を始め都道府県警の信用が地に落ちている昨今、この様なやり方がまかり通っていては国を良くしようと思う国民が減るのではないでしょうか。 

『違反車に気づかれないようにサイレンを鳴らさなかったとも考えられる』って、その違反車は実在してないですよね?『そうとも考えられる』ってだけですよね。検察のそんないいかげんな主張が裁判で採用されます? 

トラックの運転手に白バイのスピードを予見しろっていうのなら、白バイ隊員にもトラックの右折を予見する義務があったはずです。 

 

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捜査機関の実況見分調書だけじゃ当てにならないから裁判官自ら現場に赴いて調べて欲しい事案 

時速120㌔で迫ってくるオートバイって考えてる以上に早く接近する 

白バイ隊員の方も大型トラックを目視確認出来てたにも関わらず衝突寸前まで減速しなかったことを見ればそれ相応の過失があると思う 

かもしれない運転は一般車両との速度差が大きくなる状況で走行する緊急車両だからこそ必要だと思う 

 

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何でも優先だと過信してはいけませんね。色んなドライバーが居るんですから、最悪のパターンを頭に入れて運転しないとね。120キロで走行して80キロまで減速したのはいいが、大型車が道を塞いだ状態では、幾ら白バイのプロでも避けられませんね。減速した事は、直近で大型車が出て来てしまった事からの減速で、もうその時には回避が出来ない状態だったと思います。コンマ何秒の世界なんですから、お互いに注意する事も必需だと感じます。運転は早め早めで走行するのてはなく、少し遅めのタイミングを持つ余裕が必要ですね。 

 

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サイレンを吹鳴させず、赤色灯も確認されてない状態で118kmで走行したという証拠だけが残っていたのなら、まともに考えてトラック側に有罪の判決を出すと言うのはかなり違和感がありますね。 

高知の白バイの件もありますし、対警察の裁判に関しては司法とは別に第三者による監視機関みたいなものを介入させる必要をかんじます。 

警察と裁判の透明性を確保するための必要性を求められるのは恥ずべきことだと思います。 

 

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事実関係は裁判記録等をみないとなんともいえませんが、報道された記事が正しいと仮定すると・・・ 

 

白バイは88キロだった(白バイのデジタコ?)こと、消音ながらランプはつけていた(目撃証言)、被告は右折しないで直進するように見えた(目撃証言)、そして被告の早回り右折。 

 

これに被告のああいう供述内容と裁判での説明・・・ 

 

これだと白バイが速度超過していたとしても、被告が前方不注視のまま右折したと裁判官が心証を形成してもしかたないと思います。 

事故の際は現場で警察にあいまいな受け答えはしないで、ドラレコがあるならドラレコをみながら説明した方がいいですね・・・ 

 

 

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高知の事件もそうだが、事件の真相より裁判での証拠や証言の扱いに疑問がある。四国の事件は反対車線を走っていた白バイ同僚の証言は採用したのに、ぶつかったマイクロバスの乗客の証言は採用されなかった。トラック側はなぜ白バイが通達より早い118キロを出していたのかを徹底追求するべきです。衝突時の88キロもブレーキ痕の残る様な止まり方なら、直前まで100キロ以上で走っていたことは明白です 

 

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亡くなった白バイの警察官は気の毒だけど、追跡公務中とはいえ、白バイ側にも安全確認義務はあるのでは? 

一般車の走行を無視して良い筈が無い。 

しかも、高速走行すれば、停止距離は長くなるのだから、余程注意を払わないと、こういう事故に繋がる。 

 

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これは無理ですよ。てか、対向車線を走っている車・バイクが時速120kmを超えて交差点に突っ込んでくる。なんて予見できないでしょ。右折時に高さんに徐行して進入。対向車の有無を確認。来てはいるが、通過は可能と判断。あくまでも相手の速度は60km程度で推測。で、曲がり始めて、ドカーン。でしょ。時速120kmなら、2秒で66m、時速60kmなら同じ2秒で33m。通過も可能だし、避けることも可能でしょ。トラックの運転手の過失割合が0ってことは無いけど、相当な割合が減額されると思いますけどね。仮に赤橙回していたとしても、交差点通過時は緊急車両も減速すべきでしょ。そもそも右折車認識してるんだろうから。 

 

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私の兄が10年以上前にオートバイを運転中同じ様な状況で事故にあいました。 

その時は過失割合が50:50です。直進車両が優先であったにもかかわらず保険会社からは「お互い動いており双方に注意義務があるため。双方その注意義務を怠ったため発生した事故」としてかたずけられました。兄は約60kmの速度(制限速度)で直進走行。対向車のワンボックス車が右折で交差点に侵入。そして衝突。双方青信号。細かい状況によっては過失割合は変わるのは理解しているのですがその時は本当に悔しい思いをしたのを今でも強く思い出します。 

亡くなられた白バイ隊員のご家族は本当に苦しい思いをしているかと。ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ控訴すべき 

パトライトを点灯させず、サイレンも鳴らさない状態での高速走行は流石に目に余る行動ですしその2つを作動させていなければ、白バイも一般車両と同じ扱いのはずです 

白バイがそもそも緊急走行していれば、その時点で速度は問題にならなかったでしょうしトラックも右折待ちをしていたと思います 

直進車・直進バイクの明らかな法定速度違反によって引き起こされる右直事故では、もっと直進側の過失割合の増加を行うべきです 

時速60kmという常識的速度ならトラックが悪いで片付いたけど、時速120kmは非常識な速度、誰もそんな速度で来るとは思いませんよ 

 

=+=+=+=+= 

緊急走行だから100キロ越で走っていた。 

サイレンは周りへの注意喚起もあるはず。それが無かったのなら…。 

トラック運転手に執行猶予付きの実刑は重いと感じた。一般道を猛スピードで走れば事故は起こるし、死亡リスクも高まるのは承知の上。 

 

=+=+=+=+= 

トラック運転手が6秒前に見たということは、時速120kmだと距離にして約200m先。普通の感覚として200m先にある物は安全と認識するだろう。時速60kmで走っていたら12秒もかかる距離。一般車がいて交差点もある中で速度を出し過ぎだよ。違反車両に気付かせないためとは言うけど、命をかけるほどのものとは言い難い。 

 

=+=+=+=+= 

双方に悲しい出来事ですね。普通に考えたらトラック側に過失を問うのは理不尽ですが。 

温情査定みたいのがあり。一方が無傷、一方が死傷の場合、死傷側の過失割合を下げ死傷側が相手の保険を請求しやすくします。あくまで過失が五分五分程度の時ですが。 

警察、保険会社とも暗黙の了解の事情です。 

 

自分も昔、バイク同士、狭い山道での出会い頭で、お互いビックリして非接触で転倒したのですが。こちらは無傷だが相手が大怪我してしまい。ドクターヘリで運ばれ医療費も高額だったようです。 

結局こちらの過失7割を飲まされました。警察には「そうしないと任意保険が使えないから」と、はっきり言われましたよ。 

免停にもなり、少しは抵抗しましたが。まぁ悪い制度ではないのかとも思い、あきらめましたよ。 

 

これを踏まえ遺族側は出しゃばらない方が良いと思います。 

判決が出て加害側?がそれを飲んだら謝意を示すくらいしないと駄目です。 

 

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118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて、違法性はなく、責められることもない。とあるが、違反車を追尾していたのならば白バイよりも先にトラックと衝突していたのではないのか? 

右直事故では直進バイクの速度と距離を見誤るケースが殆どであるが流石に118km/hは範疇を超えた速度であり操作技術に優れた白バイ隊員でも回避出来る訳がない。亡くなられた白バイ隊員には申し訳ないが法定速度の2倍で走行していた事実が今回の悲しい結末になってしまったとしか言えない。交通ルールの標語でも『そのスピードが事故の元』ってありますよね。 

 

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昔、車で左折しようとしたら、すごいスピードで左路側帯をすり抜けて来る白バイが居ました、危なく接触するところでした。 

まさかの白バイがこんな運転するとは思いませんでしたませんでした、サイレンもなく緊急性もないのに公務であれば危険運転しても良いと思っているのでしょうか?亡くなった遺族は無念でしょうが白バイといえど危険運転は認めるべきでトラックの運転手は災難としか言いようがない 

 

 

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常識的に考えて、さすがに警察車両でも一般道を120km/hで走って来るとは誰もが思わないでしょう。何か変な力が影響していないですか? 

そう願いたい判決でした。控訴は当然だと思います、弁護士さん頑張ってください。 

 

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サイレンを鳴らさず120km/hは違法でしょ 

また、サイレンを鳴らしていても80Km/hが上限じゃないかな? 

そして一般道で120Km/hのスピードで走っている車両を予測しながら運転する運転手はほとんどいないと思う。 

視線の先にバイクが見えてもあの距離なら大丈夫と判断することはあると思う。 

 

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白バイだからと一般公道を120kmで走ることが無謀であり危険走行だよ。トラック側は太陽を背にしていれば赤色灯などほとんど見えなかっただろう。白バイ側側がしっかりと注意して安全に走行していれば防げた事故だ。 

 

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まぁ、予定通りですね。控訴は間違いなくすると思いました。高裁の判断が今後の鍵を握ると思います。高裁の判断を最高裁がひっくり返すのはこの件については限りなく低いと思います。もちろん可能性0ではありません。そして、高裁の結果がどっちになろうと上告するでしょう。 

個人的には量刑の重さが変わる事はあっても、大きな変化は無いと思います。 

平等な社会はありません。相手が警察官なので、有罪判決の取り消しはないです。自分がトラックドライバーでも、最高裁まで争いますし、ふざけるなと思うけど、これが現実。理想論なんて無意味。 

 

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2023年の警察白書によれば事故状況の第一位は右直事故です。 

この事故に限らず右折車側の過失が多い。 

見えなかった。行けると思った。と右折車側は言うが 

優先は直進車。右左折、侵入時は注意が必要です。 

 

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いくら緊急走行でも、交差点では安全確認する義務がある、過失が少ないとは言えない。白バイはトラックを確認した時点でもし曲がって来るかもしれないと思わなけばならない。司法はなぜ検察に弱いんだろう。トラックの方にほぼ過失はない。それどかろか事故を避けようと内側を速く通過しようとした。 

 

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ここが一番のポイント。 

そもそも白バイはトラックの後方部分に衝突している。 

白バイの速度は尋常でない速度であったと推測できます。 

120kmどころではない。 

高知白バイの件は無実の善良な市民が服役することになった。 

この事件ではそうならないよう、弁護団にはがんばってもらいたい。 

 

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要約すると、予見可能性はゼロではない、から、禁錮1年とは 

今回はトラックドライバーだが、ちなみに公務員がマイカーで右折した場合だったとすると、自動的に失職しますね 

退職金が出るのかどうか知らんが、残された家族は大変です。人生めちゃくちゃですね。わずかな可能性を予見できなかったという僅かな過失に対する罪の大きさがまるで不均衡ではないですか。 

 

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このニュース、事故現場の半径50mくらいの写真や見取り図しか出ないからなんとも言えんけど、トラックの前方どれくらいの見通しがあるかで変わると思うんだよなあ。 

ほぼまっすぐでも、緩いカーブで民家や田舎特有のデカいカンバンがあるとかならトラック擁護になるけど、完全直線で1キロ先に見えるとかじゃなければ俺は警察側擁護になるかな。 

トラック擁護多いけど、巡航してるか120出てるかくらいは遠目でも分かる。 

500mくらいまでなら。 

その上で赤色灯やサイレンがあればもっと分かりやすくはなるけど、俺は分かると思う。直前でも。 

なら先に行かせる。遠いと思ってても。 

 

どういう道なんかねえ。 

 

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ドラレコを公開すべきでは? 

残念ながら白バイはこういった事故はつきもの 

レースに置き換えるのは問題だけどアクシデントは事故なんだよ 

一番の問題はサイレンを出していなかったのは 

完全な過失でありそれだけで何も言えない 

目と耳で情報を得て人は動くそれだと分からない 

法律違反ではないとかではなくてもう言えない 

警察として誰が悪いとそれ以上は言えなくなる 

白バイが悪いとは言えないけど120キロ出したときの 

リスクは当然ながらある県警は殉職した 

警察官や県警のプライドで頑張ってるみたいだけど 

法律を使って罰を与えることは意味がない 

情報開示して全て出し切り事故の原因を 

全く関係のない調査組織を作り客観的に 

海外のように分析すべきだと思うアメリカでさえやってる 

裁判で罪だ罪だと争う事は他の国民を怖がらせるだけ 

国民に引き締めをしたいのであればそれこそ問題だ 

やる事が間違っている情報を客観的にだせって 

 

 

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118キロがコントロール出来る速度と言うのだろうか?急ブレーキをかけた所で、3メートルや、5メートルで止まれ無いし、白バイが追跡車両に気づかれない為と言うなら、実際に追跡していたのか?ヘルメットに撮影カメラ何装着されているから、画像を公開するべき 

 

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昔あったバスと白バイの事故と違って、こっちはトラック側の問題も大きい。 

右折先の対向車の内側を回る右折とか、右折時の速度が高かったりとか。 

白バイの過失がないわけではないが、この件ではトラック側が責任を問われるのは仕方ないと思う。 

 

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当初、不起訴処分だったのを、検察側が起訴に持ち込んだという事は、有罪にできる自信があったからでしょう、 

控訴するのは自由ですが、このままだと被告がどんどん不利になるのが目に見えます、過去の違反歴、ドライブレコードなどで、運転癖などの分析もされ、控訴裁判では、世間の白日のもとにさらされると思います、もしかしたら、すでに調査していて、今回検察が起訴に踏み切ったのは、そういった理由かもしれません、控訴しても減刑はあるかもしれませんが、無罪は無理です。 

 

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サイレンを鳴らさず警ら中?緊急走行は道路交通法上、赤色灯+サイレンを鳴らすことで緊急走行と認められるもの。それを取り締まる警察が怠ったのですから、緊急走行でありません。ですから、警察は一般走行で法定速度60㎞/hのところを何㎞で走っていたのかってことになります。警察官が亡くなったことは残念ですが、警察官の無謀な運転により起きた事故を、トラックの運転手を罪に問うのは、矛先が違うと思う。 

 

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不起訴処分を覆してのこれは運転手側も受け入れがたいのも想像に難くない 

警察官の妻が誹謗中傷がどうのと言ってましたが、運転手にも同じかそれ以上の誹謗中傷があるだろう 

事故は誰にでも起こりえる 

遺族の処罰感情どうのとあるが、運転手にも家族があるだろう 

公平な判決を 

 

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状況を読む限りでは白バイ隊員の公務のやり方に問題があるのと技術の未熟さがあるのだと感じます。 

被告が予見出来たのなら白バイ隊員も死亡事故を避ける受身行動が取れたはず、それが白バイ隊員のプロフェッショナルだと思います。どんなときでも回避出来る運転が基本だと思います 

国家権力をフルに使った判決と白バイ隊員の名誉を守るための判決をとしか思えません 

 

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▷白バイは高速度で走行していたが、警官の職務に従事中で、さしたる過失はない。 

 

これがそもそも可笑しい。確かに道交法では「速度超過の取り締まり」に関しては制限速度を除外しているが、それを今回の様な追尾でも何でもない「流し走行(いわゆるパトロール)」に適用するのが不当極まりない。 

それなら都心のど真ん中を移動中のパトカーや白バイが、120キロで大爆走しても合法になってしまう。 

更に九州地方でパトロール中のパトカーが140キロ走行させて検挙されたのも、近畿地方の高速道路で令状を輸送していた覆面パトカー(しかも緊急走行)が速度超過(オービスによる)で検挙されたのも可笑しい事になる。 

トラックが完全無罪とは言えなくても(右折車である以上は過失は発生する)、白バイの120キロ走行に関しては明らかに道交法の規定を乱用している事から、トラック側が控訴したのは当然と言える 

 

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120キロからの急ブレーキでギリギリ止まれる制動距離が何mで、その地点が交差点から視認出来るか?、さらに何m先まで視認出来るか?を証拠にすれば良いと思う。 

 

視認出来るなら双方の不注意だし、視認できないのを予見するのは無理だろう。 

 

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警察側はメンツを保つのに必死に感じる。 

白バイ側は「警邏中であり緊急事態でも無い」のに100km/h以上のスピードで走る必要があったとは思えない。 

CB1300Pを単に早く走らせたかっただけにも感じる。 

亡くなった警官には申し訳無いが「緊急車両であっても交差点付近は注意して走行すべき」だ。 

任意の安全講習会でそういうことは毎回学ぶ。 

 

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丁字路の右折乗用車は、どこまで出ていたのか。トラックはショートカット右折しているということは、ある程度交差点内に入っていたのではないか。いずれにしても白バイが60km/h以下に減速しないで交差点付近に入っている事が第一原因だろうね。 

 

 

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サイレンを鳴らしてたならまだしも、鳴らしていない白バイがかなりの高速で通っていくなんて予見できないって。 

普段運転していても、そんなバイクが来ることを四六時中予測しながら運転してる人ほぼいないのでは? 

 

サイレン鳴らさない走行は緊急走行と言えず、法定速度を無視して高速で走ること自体は違反とはいえないのか? 

 

事故した相手が警察だと本当に不運だね。 

公平に裁判してほしい。 

 

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120キロからフルブレーキをかけて回避できる速度まで落とす訓練をうけていたのだろうか?80キロくらいなら回避行動をとれるだけの技術を習得しているの?これはパトカーにも言えるけど高速度からフルブレーキングして回避可能な速度がどれくらいなのか普段から乗務員全員訓練うけているのかな? 

 

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正義感からとはいえ、またどのような違反車両を追跡していたのかは判らないが、(まあそこを明らかにするべきでもあるし)被告となった運転手含め、一般車両を危険に晒しでまでするべき行動だったかは、やはり問われるべきでは? 権力の傘のもとに何をやっても許されるものではない。被告は寧ろ被害者のような気がします。 

 

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これたまに思う。 

 

>違反車両に存在を察知させないためとも言えて、違法性はなく 

 

いやいや、存在は察知させないとダメでしょ。 

違反車両をそのまま走らせてもし死亡事故を起こしたとしたら、警察にも責任の一端はある。 

また、赤色灯をつけず、サイレンも鳴らさない状態では、追尾に120km/h近くまでスピードを上げ、交差点で88km/hまで落としたとて、違反車両には追いついていないのだから、相当前から120km/h近くで走行していたことになり、道交法違反、60km/hオーバーは6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金なので、もし生きていたら………… 

 

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右折車が直進車優先を守らないから、右直事故はなくならない。 

バイクなら法定速度でも車に正面衝突したら、死んでしまう。 

自分が直進車の時に大型トラックが右折したら自分だけが、死ぬということだ。 

直進車優先の原則は絶対に守るべきだ。 

 

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記事の内容がトラック運転手が死亡させた過失運転となっている 有罪判決は確かに出されているが 

決定では無い 白バイには全くの過失が無かったのか一方的にトラックだけの過失なのか 一般の車両事故と考えたら バイクの過度なスピードがもたらした事故 右折するトラックのほぼ真ん中に衝突している事がスピード超過と前方不注意となりませんか? 

 

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現場までは分からないが、他の記事によると事故が発生したのは苫小牧市柏原道道129号のT字路で白バイは直進、トラックは右折。 

Googleのストリートビューで見たけど、制限速度の標識が無い(制限速度60km/h)かなり見通しが良い、直線の道路。違反車両は90~100kmで走行してたと思うのは普通。そうすると白バイは120km程度は出さないと追いつけない。 

また北海道であることも考えて80km程度で走っている車が多いと思われるし、120kmでバイクが来ても道路も見通しが良く普通は見えるし、トラックは右折を待つべきだと思うけどねぇ。 

警察車両にも速度の過失はあるだろうが、これでトラック運転手が過失無しは無いと思う。 

 

警察が身内びいきしてるって先入観で見過ぎ。 

 

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時々見ますよ。白バイが山の中のワインディングを赤色灯だけ回して、ステップ擦るくらい倒して対向してくるの。 

自分もバイク乗ってるので、大体のスピードはわかります。 

沢山いる白バイ警官の中に、一人や二人、そんな警官がいてもおかしくないと思います。 

飛ばすならサイレン鳴らせよって思います。 

 

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一般道を120も出したバイク(白バイ)を予見するなど不可能。 

適正な速度で走行して来たのを見落としたならともかく、右折開始前の確認時や右折開始時に姿や形すら確認出来ないところ一気に急接近して来るのなんて予見出来たとか結論づける方がおかしい。 

トラック側はあくまでも無罪、そもそも事の発端は白バイ側の不必要な速度超過であって危険運転でしかない。 

そんな危険運転して来て犠牲になったからって責任転嫁するなよ。 

 

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118キロで走行だと接触の5秒前で150メートルくらい先にいるはず 

右折の判断するのに3秒くらいだったとしてざっくり200メートル先のバイクを認識して速度差を正確に把握できる視力と動体視力はどんなもんなんだろうね 

 

 

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少し前にもフェラーリが120km/hで公道を走って右折車に衝突して子供を死なせてますよね。 

法律上右折車の過失が大きくなるが誰が直進車が公道を3秒で100mも進む120km/hで走ってくるなんて予測できるだろうか? 

ましてやサイレンも鳴らしてないし自分の感覚だと5:5ぐらいの過失割合だと思う。 

あまりに警察びいきの裁判長の判断には疑問だ。 

 

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「右折の開始時点で白バイが来ることを予見することは可能だった」として被告の過失を認定し、「白バイが高速度だったことが重大な結果に及んだことも否定できないが、被告の刑事責任は軽くない」 

 

とあるが、 

一般道で約120kmで走行しているバイクを予見するのは難しいと思う。 

ちょっと自分なら対応できるか悩んでしまう。 

トラック側のドラレコんいついて言及があるが、 

白バイ側のドラレコは搭載していなかったのだろうか。 

 

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白バイがサイレンを鳴らさず緊急扱いでもないなら、単なるスピード違反でしょ。 

ぶつかった相手がトラックじゃなくて人だったら轢かれた人に罪を擦り付けるのか。 

速度超過の車両に突っ込まれたトラックの方が被害者だと、裁判官は法の下に平等の基本を忘れて忖度に基づいて判決してます。 

警察もノルマ達成のためのスピード違反はこそこそ隠れて取り締まるくせに、自分たちのスピード違反は有耶無耶にするのは腐りきってるよ。 

トラックの運転手さんの公正な判決が出ることを祈ってます。 

 

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いくらなんでも一般道で100キロ以上で走るのは誤りでしょ、もはや暴走行為だ。 

 

そもそも緊急車両でも周りの車に対して注意義務もある、100キロ以上で走行中なら尚更だし白バイ隊員なら模範となるプロでなければならない。 

 

どう考えても事故の原因は異常なスピードを出していた白バイに大きな過失がある。 

 

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公務として 速度制限以上のスピードを出すことが許されているのならば それによって生じる様々なトラブルを回避できるだけの 運転能力を持っていないといけない。事故をしたというだけで その能力を持ってなかったとしか言えないと思う。そうでなければ 我々 庶民は いつどこから来るかわからない、事故をすれば庶民の責任になる 高速走行 車 に常に怯えないといけないことになる。 

 

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>サイレンを鳴らさず、118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて、違法性はなく 

 

白バイは違反車両の追跡中だったの? 

追跡中じゃなかったら一般道で118キロも出して走るのは警察車両でも違法のはずだけど 

 

そもそも大型トラックが右折するにはある程度時間がかかるから衝突位置(トラック後部)からして白バイはかなり遠くにいる段階でトラックが曲がり始めてることが分かったはずなのに、なぜ88キロまでしか減速しなかったのか謎 

トラックが小さい白バイを見落とすことはあっても、白バイからトラックが見えないなんてことはありえないのに 

 

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どっちもどっちじゃね 

一方的にトラック側を責めるのは権力を振りかざしてるだけにしか見えない 

 

ただトラック側の主張には違和感を感じるのは自分だけかな 

違反かもしれないグレーゾーンの曲がり方をしてるって事は白バイには気付いて無いと思うよ 

気付いてたら一旦躊躇するけどね笑 

気付いた時はもう時は遅しくらいと推測します 

 

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誰に過失があったとか、その割合がどの程度とかよりも、こういった事故により、人生が狂ってしまわないように、リスクの高い緊急走行は禁止すべきだと思います。一般道には危険がたくさん潜んでますので。 

 

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バイクは車と違いタイヤも細いし2輪しかないから制動距離は長くなる。 

120キロで交差点に侵入するのは無謀だと思います。 

警察が信号無視で一般車を捕まえるのに、そんなスピードでは交差点侵入前に信号が変わったら容易に止まらない。 

一般車は違反で警察はいいのか? 

 

=+=+=+=+= 

予見義務は、双方にあるのではないかと思いますし、サイレンも鳴らさず一般道を118km/hで走行する事に物凄く正当性を感じません。なんのためにサイレン(音を発する)があるのかも考えて欲しいと思います。 

 

 

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一般道でサイレンも鳴らさず120キロで  

走行して来たらたまったもんじゃないよ 

避けれる訳がない 

警察は自分達の行動は正常と主張か 

まさに異常で誰も避けれない 

いくら取り締まり中と言え 

度が過ぎた取り締まりだ 

一般道で120キロならあっと思った瞬間に 

目の前だよ 

事故って当然だ 

制限速度は何キロだったんだろ 

50キロでも70キロオーバー 

もの凄いスピードだ異常だよ 

白バイがスピードを出していなかったら 

ぶつからなかった事故です 

 

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は?120キロ?何を考えてスピードをそんなに出しているのかサッパリ理解できない!そこをグレーのままにしている警察側も理解出来ない。予測運転を教える立場がこんなんじゃな…と思ってしまいます…。 

亡くなられた方には悪いが、白バイも税金が使われています。警官だから仕方ない…なんてことは無いんです! 

命もバイクも大切にして貰いたいです。 

 

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「サイレンを鳴らさず、118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて」と主張しているようですが、その違反車両は何キロ出していたのでしょうか? 118キロも出さないと追いつけない状況ならば、相手車両に存在を察知させてまずスピードを落とさせることが必要だと思う。大幅な速度違反で捕まえたかったからそんなスピードで追っていたのか? それならばトラックの前をその車両も通過していたのではないか? 色々と疑問に思うのだけど。 

 

=+=+=+=+= 

〇白バイが緊急走行する要件には、次のようなものがあります。 

・公安委員会の指定や届け出を受けていること 

・赤色灯を回転させ、サイレンを鳴らしていること 

〇緊急走行中の白バイには、法的な最高速度の条件が緩和され、一般道路では80km/hまで、高速道路では100km/hまで走行できます。 

 

これ、赤色灯を回してても、サイレン鳴らさずに118㎞/hで一般道は、いかなる緊急性の事案があっても、白バイが緊急車両の通行要件も法令も遵守してない時点で警察側の方がアウト!じゃね? 

公務中に亡くなった白バイ隊員には申し訳ないが、事故当時の無線や通信記録を公開して、言い訳できるほどの緊急性があったとしても、警察の方が分が悪いだろうね。 

 

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相手が白バイだからこんな判決を出したのだろうけど 

トラック側からすれば赤色灯もサイレンも無しのバイクは普通のバイクと同じ。 

普通のバイクが120キロで突っ込んできたら 

それはバイク側が悪くなるんじゃないの? 

 

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警察側の主張に無理があるとは思うのだけど、「週に1回ほど通る道、時速60キロほどで走行し、右折時は40キロほど」って対向車が来る交差点ではちょっとスピード出過ぎではとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

「存在を察知させないため」は事件対応を優先した警察の都合でしかなく 

緊急走行の条件を満たさない限り周囲を安全を無視した「暴走車両」 

右折時の過失はあったとしても被害者はトラック側だと思う 

 

=+=+=+=+= 

自分は白バイより早いバイクも乗ってたし、 

大型免許も持ってるけど、 

これは白バイが悪い、緊急走行でもないのに 

一般道で120kmも出す理由がないだろう、 

1300ccのバイクなんて、アクセルひとひねりで 

50kmから200kmなんか一瞬ででるから、 

アクセルを開ける右手に理性が必要なのは乗ってた 

ものからしたら常識 

 

=+=+=+=+= 

亡くなられた警官の方に御冥福をお祈りします。 

「白バイが赤色灯だけを回して速度を上げるのは「公務執行中」を知らせてます。違反の証拠を抑えることが出来た時点で、「サイレン」を鳴らしてその対象となる車両を他の交通の邪魔にならない所へと誘導します。」 

本来ならです。 

 

一般道では制限速度が定められているので速度違反している場合は「それ以上の速度が設定され、法律で決められてます。」まぁ色々有りますが、とりわけ「サイレン」を鳴らすと相手にバレて減速されて切符が切れない。とか、コイツまだまだ速度上がるな!と見込んだのでしょうか?色んな思惑の中判断して鳴らさなかったのでしょう。たまたま、運悪く交差点に差し掛かってしまったと思いまが、 

その時点で追跡を諦めて減速していれば事故は発生しなかったと思いますが⁈ 

トラックの運転手からしてみれば 

「貰い事故」だと思うけど。 

過失を認めないよね〜 

 

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かもしれない運転で予測をして運転というのは、免許更新時の講習で必ず学ばされますが、白バイ隊員は義務として実践しているはずですよね? 

 

また信号機のないT字という事は、少なくとも国道レベルの幹線道路ではない一般道の可能性が高いのですが、120㎞も出すってどんな状況だったんでしょうか不思議です。 

 

 

 
 

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