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小田急、なぜ踏切で乗客を“現地解散”? 神奈川で最大震度5弱の夜「苦渋の決断だった」

カナロコ by 神奈川新聞 9/4(水) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bdb1abecd27c926a98ed11ea8e0c74924c14bfb

 

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小田急線の渋沢-新松田駅間にある渋沢8号踏切で、台風や地震による鉄道運休が相次いだ記事。

運転見合わせの際に乗客を降車させた理由や、現場の状況、運転再開までの経過について述べられている。

小田急電鉄が異例の状況に直面し、安全を確保するため厳しい基準で対応したという内容。

(要約)

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小田急線渋沢-新松田駅間の中間地点にある渋沢8号踏切=秦野市菖蒲 

 

 今夏は、神奈川県内で地震や台風により鉄道の運休が多発した。8月末の台風10号などに伴う大雨では、JR東日本(東京都)のトンネル付近で土砂が流入し、小田急電鉄(同)では線路の盛り土が流出、各社運転見合わせが相次いだ。8月9日の最大震度5弱を観測した県西部の地震では、小田急小田原線の一部区間が運転見合わせとなり、X(旧ツイッター)上に「踏切で降ろされて現地解散となった」といったコメントが投稿された。なぜ小田急は乗客を降車させたのか-。同社の担当者は「やむを得ず、苦渋の決断だった」と明かした。 

 

【写真で見る】渋沢8号踏切周辺は自然豊かな山あい地域 

 

 現場となった踏切は秦野市菖蒲の県道710号沿いにある「渋沢8号」で、同線渋沢-新松田駅間の中間に位置する。同駅間の線路の距離は約6・2キロで、小田急線全線において最も1駅間の距離が長い区間だ。 

 

 当時車両に乗っていた乗客はX上に「車両から降りて線路を歩くように言われたが、踏切で案内はおしまいですと。真っ暗な線路や鉄橋を歩かされた挙げ句…送迎もなく?」と投稿。「なぜバスを手配してくれなかったのか」も多かった。 

 

■全線で最長区間、駅まで徒歩で45分 

 

 実際、記者も現場へ行ってみると、自然豊かな山間部。周辺にはセブンイレブン秦野菖蒲店しか店舗はなく、徒歩で新松田駅まで向かうとなると45分ほどかかることが分かった。夜間帯に歩く際は注意が必要だと感じた。 

 

 9日の地震発生後、小田急線は全線で運転を見合わせるも、午後9時ごろ江ノ島線藤沢-片瀬江ノ島駅間で運転再開。15分後には、小田原線海老名-小田原駅間で脱線がないことを確認。同線も一部区間で運転が再開され始めた。 

 

 震源地に近く、特に揺れが大きかった同線海老名-小田原駅間では運転見合わせが長時間続いた。全線で再開したのは、翌日の午前3時50分。約8時間後の再開で、上下線計101本、約3万5000人に影響した。 

 

 運転再開までに時間を要した経緯について、担当者は「試運転列車での安全確認が必要な基準の揺れであったため、列車を動かすことができなかった」と話す。 

 

■東日本大震災以降で初「異例の事態」 

 

 同社では、全線を網羅できる10カ所に地震計を設置している。そのうち一つでも地表の加速度を40ガル以上計測した場合、運輸司令所に警報が自動通報され、警報を確認した司令員は列車を停止するための指示を手動操作する。今回のような緊急地震速報に基づく警報は、列車へ直接自動通報され、いずれの場合も、警報を受信した乗務員が列車を手動停止させる流れとなっている。 

 

 停止後は測定値にもよるが、軽微な値であれば、最寄りの駅まで徐行運転することができる。一方、測定値が一定規模を超えた場合は、線路や電路設備などの損傷、脱線や転覆も想定されるため、専門係員の徒歩での点検による安全確認が完了するまで列車を動かすことができない。 

 

 今回はさらに厳しい、徒歩での点検後に試運転列車を走らせるまで運転再開できない基準に値した。同社によると、2011年の東日本大震災以降、初めて100ガル以上を観測したとし、担当者は「震災以来の異例の事態だった」と打ち明ける。          

 

神奈川新聞社 

 

 

( 208792 )  2024/09/05 02:07:50  
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株式会社小田急電鉄のイレギュラーな事態に対する対応に関する複数の声が挙がっています。

一部では鉄道会社の判断に理解を示す意見や、自己責任としての行動を求める意見があります。

労働環境や道路状況の影響も考慮しつつ、停車からの進行方向や地域特性による判断を求める声もあります。

状況によるけれども、全体としてはユーザー側にも一定の覚悟や対策が求められるとする意見が多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 208794 )  2024/09/05 02:07:50  
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=+=+=+=+= 

何年か前ですが悪天候で電車が止まり、もの凄い形相で駅員に食ってかかる人を見ました 

先日の台風の時も思ったけど、結局鉄道事業者はイレギュラーなことが起これば何をやっても文句言われる運命なんですよね 

私は輸送のプロである彼らが下した判断を尊重できる人間でいたいなと思います 

 

=+=+=+=+= 

以前、同じような経験がありますが 

鉄道会社に文句までは思わなかった。 

ものすごく歩かされて大変だったけど、駅員さんや保全の方も大変だなと思ってました。 

だいたいのトラブルは、鉄道会社の不手際ではなく、 

天災だったり人身だったりするわけで、 

日本の鉄道会社の対応は丁寧ですし、こっちも思いやりは持っておきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

実際の状況が100%はわからないので、小田急の対応の是非は言えませんが、せめて、自分が選択できるようにしてほしい。 

つまり、夜間の山道?をしばらく歩くか、車内にとどまるか。もちろん「車内にとどまることについては小田急は責任を負わない。』という条件で。 

私は、若干足が不自由なので1kmを超える歩行は無理!自己責任のもとに車内に残り、救援を待つ という選択をしたい。 

 

=+=+=+=+= 

先日国内で不慮のトラブルが重なり、大幅遅延に重ねて事故により運転停止の事態に遭遇しました。 

その際はまず降りて代替手段の確保しか思い至らなかったように思います。 

今回のような夜間や場所柄など様々でしょうが、自分の身を護るのは結局自分しかないですし、他力本願でなく、自分の目的継続の手段を早く考えて行動するのが、結局は自分の安全につながると感じました。 

 

=+=+=+=+= 

元々次の駅まで送迎できたとしても、その先は個人で移動するしかないから結局次の駅まで送迎しても踏切で解散しても同じなんだろうけど、真っ暗な山の方でそれはないでしょ。と思う。 

 

私の母は足が悪くて自転車は乗れるが1kmとかは歩けない。駅まで送って貰ってもどちらにせよ車を手配するかタクシーを利用するしか方法はない。 

それでも真っ暗な踏切で後は個人で帰って下さい。は酷い。 

 

せめて近くにあったコンビニに事情を説明して、コンビニ前でタクシーや車の迎え待ちとかの為に場所を使わせて貰うように交渉するとかくらいは出来なかったのだろうか? 

そうしたら食べ物とトイレ位は確保できたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この秦野、小田原地域はもともと関東大震災の震源地域です。断層あります。東京中心に火事で逃げられなくなって大勢の人が亡くなったため知らない人多いかもしれませんが。今後も注意必要で意外と危険な地域です。たまたま秦野にいましたが下から突き上げるような凄い地震でした。まさに直下型。踏み切りで降ろした対応は仕方ないのではないかと思います。あのような地震ですぐに電車動かせないですよね。地震に大雨に小田急線大変ですが関係者の方々は頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

小田急線で人身事故により線路途中で降りた事がありますが、車掌さんが何度も車両を往復して丁寧に対応していました。乗客も誰も文句は言わず冷静でしたし現場の職員は一生懸命です。その時に出来ることを速やかに乗り合わせた人たちで協力する事が大切だと思います 

 

=+=+=+=+= 

この記事の話はXでも二転三転ポストされており 

残る人は残っていたとか 

一部乗客が乗務員に詰め寄って降ろすことを頼んだから降りたとか 

どれが真実かわからない状態で 

この記事では降りることが出来たが現地解散になってしまったという一部の情報しかないので何とも言いようがないです 

恐らく現地も混乱しておりどれも真実だったんではなかろうかと推測します 

 

この記事や当日のXのポストから得た感想なんですが 

バスを用意しろとか、現地解散なんてあり得ないという声ですが 

こういう人達が数多くいると思うと今後起こりうる震災、ないしは戦災等の非常時にはとんでもない足手まといになるんだろうなと感じましたわ 

 

全て他責にして無知をさらけ出してる身体だけ大きくなった子供がたくさんなんだなと 

 

=+=+=+=+= 

鉄道利用中に自然災害があったらまずは駅まであることは大前提になると思います。 

バスは普段でも人手不足なのに異常時に人を集められるかというとはっきり言って無理でしょう。例え集められたとしてもそこまで行く道が寸断されている可能性は大いにありますのでバスやタクシーの手配は無理でしょう。 

今回は夏場であるので最悪電車の中にいても熱中症(場合によっては停電している可能性)になりかねない状況ではあるので、おろして最寄り駅まで歩くのが最善の策でしょう。 

夜になるとおそらく点検も昼間に比べれば相当時間を要するでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

これまでだと、車内監禁が起こりがちでしたので、その場で降ろしてもらえたのはいいですね。人身事故等も含め、再開まで時間がかかりそうな場合は、積極的に実施して欲しいです。 

例えばですが、車内監禁は上限1時間として、1時間以内の復旧が見込めない場合や、30分の時点で目途が立たない場合は、体調などの理由で特に残ることを希望する人を除いて、降車できるようにするというようなルールを決めておくのが望ましいと考えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

それこそひとまず最寄りまで走らせます→脱線等が起きたなんてパターンになってたら何で降ろさなかったんだ、判断が…になるからあくまで安全のために鉄道会社の決める規定値を超えたから止まっているという事実を踏まえた上でお客さんが冷静になるしか無かったように思いました。 

小田急側としたら司令からバス、タクシーの手配中なので車内で待つようにアナウンスするような指示が出せればお客さんも車内で待つことや歩く事に対しても冷静に行動できたかなと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

鉄道会社に何を求めてるのかな? 

この日、別路線からの帰路で小田急に乗れず、二駅の距離を歩きました 

途中、線路沿いの道があり、踏切は警報が鳴り続け、線路上には電車が止まってました。 

バスを手配したらしたで、全ての車両分を賄えず、不公平と言われるでしょう 

並走する国道が渋滞していたから、歩いた方が早かったでしょう 

昔に比べ、電車の運休が増えてます。 

通勤経路なら、万が一を想定しておくしかないです。 

スマホがあれば地図アプリで道案内や懐中電灯代わりにもなる。 

 

=+=+=+=+= 

いつ電車から降りられるかわからない状態の閉塞感から、不安がどんどん増幅されて、お腹が痛くなったらどうなるんだろうと想像して、吐き気やパニックを催してしまう人間です。 

そういう人からすると、降ろしてもらえることの方がよっぽど有難いのです。 

そういう人もいることを、もっと皆さんわかって少しでも寛容になってもらえると嬉しいです。 

 

=+=+=+=+= 

40年前、東北本線でぎゅうぎゅう詰めの中丸一日東北の無人駅で足止めされた経験が有ります。 

無職の自分は就職試験を終えての帰路でしたからそれ程危機感も無く同年代の 

トラベラーとある意味有意義な時間を過ごせてある意味貴重な思い出です。 

恐らく仕事関係の重要な任に付いていた人も相当数いたはずです。 

要は決して最善の答えは一つでは無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現場を歩かされたのは大変だったと思う。 

 

自分も5時間電車に閉じ込められたあとに線路を30分歩いて最寄りの駅までっていう経験をしたことがある。昼間だけどね。 

だけどこの経験は、鉄道会社社員が駅まで誘導してくれたからすんなり歩けたんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

乗客を下さなければ、日をまたぐまで車両内に待機させざるを得ない状況だったのだろう。私自身、地震にやって車内待機の経験があるが、待機するにしてもトイレが車両にないにも関わらず2時間に渡って待機となり、結果的にその場で降車になりました。歩く方が、結局早く着くし、過剰なストレスもたまらない。 

バスを呼ぶにしても、全員乗せる事ができるほど来れないだろうし、早い者勝ちで諍いが起きる事も想定できる。 

その場で解散が、現実的にできる最善策。 

 

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東日本大震災のまさにその時に小田急乗ってた 

町田駅まで200、300m先くらいだったけど、2時間以上車両内で待機 

夕暮れなりそうくらいの時にようやく滑り台で降りて駅まで 

 

ただ、小田急はJRみたいに駅のロックアウトがっちりではなく、駅に車両停めて、その中で座って&暖房かかる中で運転再開(日付変わるくらい)まで待たせてくれた 

 

止めざるを得ない場所とか、客数とか、乗務員の数とかで左右されるから、文句は言えないかと 

 

=+=+=+=+= 

渋沢新松田間は田舎区間です。 

夜は真っ暗 

コンビニは殆どありません 

バスは富士急行しか走っていません。 

小田急バスの車庫は近くにありませんと思います。 

乗車されてた方は運が悪かったと思うしかないも思います。 

小田急のバスを配車は夜だったのだ無理だったのだと思います。車庫が近くないと思うしドライバーの問題もあるしバス手配しても1時間ぐらいまたなきゃ行けないし 

10両編成の人を沢山のバス出せないし 

何をしても文句を言う人がいるので 

い秦野まであるけば電車に乗れただけでも御の字ですよ 

 

=+=+=+=+= 

仮に脱線して事故を起こしたら、もっと大きな自体になるから、鉄道会社としては当然の対応と思う。 

何時間も車内に閉じ込められるよりはマシ。 

以前、小田急に乗っていて人身事故で閉じ込められた時も、踏切からは外は自分で歩いて最寄り駅まで行った。 

その際は、車内に残る選択肢も合ったから、今回も同様の対応だったんじゃないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

難しい問題ですね。もしそのまま列車にいて脱線転覆したらとか、周りの設備が倒れてきたり土地に異常があったりを考えたら,まず停車、そして、危険な線路上を歩いてもらうより近くに踏切があれば足元は確保できる。全てのお客様をおろしたわけではなく希望者は車内にいたそうですね。 

と言う事は,列車から下車した人は、早く帰りたいからとか、なんかしらの考えのもと降りたのだと思います。バスの代行輸送もなかなか難しいものもあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

安全第一は分かるけど、長時間車内に留めておくことで他の問題が起きることは十分考えられる。自分も2時間ほどドアを閉めたまま留め置かれたことがある。電車は駅にいたのに。 

しびれを切らして脱出をはかる人が滅多にいないから今まで問題が起きなかっただけで、改善は必要。合理的な範囲で柔軟に対応できるようにルール作りや避難訓練を行って今後に備えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

鉄道会社の仕事は「安心安全」に人や物を運搬する仕事だと思います。 

その中でイレギュラーな事が起きた中で鉄道会社の最優先した選択が「安全」だったのではないでしょうか? 

電車が動かない、バスの手配ができない中でいちばん安全な選択が踏切までの誘導だったのではないのでしょうか? 

 

もちろんその対象となった方々は災難だったかもしれませんが、イレギュラーな状況で「安全」を最優先での行動だったと理解も必要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

天災が起きたから仕方ない部分も大きいと思います。 

確認もせずに走らせたら、脱線なんかの危険がある訳で。線路確認、さらに強い振動だから試運転までする。安全第一で良いと思う。 

バス手配するとしても、それだけの震度だと周辺道路も下手をすれば寸断されてるかもしれないし、どう対応しようが時間はかかる。余震の可能性もあって電車が倒れる危険もある訳だし、降ろされるのは仕方ないし。 

電車が動くまで傍で待つことも可能だろうけど、数時間は動かないのは駅員さんもうすうす感じてただろうね。徒歩で一時間歩いて駅まで行ったほうが取れる手段が増える可能性あるし、その場で出来る事は現地解散だったと思う。近くで待つも、歩くも個人の判断で、駅員さん責められる話ではない気がする。 

 

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日本の鉄道の最新化は専ら新駅やシステムに割かれ広大な線路にまで及ぶことは無いが周囲の環境は目まぐるしく変化するし、厳しい天候下に置かれ屋根すら持たない線路の方がダメージは大きい筈。 

飛行機なら引き返したり別の空港にも向かえるが、1本の線路上に複数の車両が往来する電車ではそれもままならないのは理解出来る筈。人為的な遅延でなく災害ばかりはその規模すら起きてみないと判らない。取り敢えずは無事に家に帰れた事で良しとしましょうよ。 

 

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以前、東海道線で茅ケ崎駅近くで踏切事故で当該列車に乗車した時は、電車が動けないのでしばらく車内で待機したのち、少し線路を歩いて踏切から外へ出て茅ケ崎駅まで歩いた記憶があります。 

そのときは、社員さんたちが誘導してくれたのでスムーズに駅まで行けました。 

 

突発的事象が起こると臨機応変な対応に追われますから、現場も大変ですし、何が正解なのかは難しいと思います。 

 

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これが車輌の整備不良などの原因で乗客を現地解散!なんて事だったらダメですが、原因は地震で、かつ、長時間車両内に乗客を閉じ込めておくべきなのか?それとも安全な場所まで行って乗客を降車させた方はいいのか?究極の選択だったと思いますよ!しかも余震があるかないか?もわからない状況で・・・ 

 

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後日特定された震源地の至近に住んでいます。あの地震は正に直下型地震、携帯のアラームも作動せず、恐怖感を感じ、さらなる烈震もあろうかと、不安がひろがりました。地震による大量輸送システムのもたらす被災を想定すれば、小田急の判断は適切だろう。 

ついでながら、首都圏被災者用保管日数が3日分と言われる基準も、見直す必要があろう。 

 

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緊急時の対応は安全第一だが、時間や曜日、場所により様々な反応が出ると思う。 

 

停車中の電車から降りたい乗客や、乗っていたい乗客など要望も多種多様だと思う。 

 

乗客も緊急時には落ち着いて状況を把握して行動するべきだろう。乗務員に食ってかかるなどあってはならない。日頃から非常時に備える考え方を訓練しておかないと冷静な行動は取れない。 

 

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安全確認が行われるまで電車の中で何時間待たされるか分からないでいるよりは、希望者のみ、その場で解散のほうが良いのでは?車内に残るのも自由、降りてバスやタクシー拾うのも自由。 

今ではアプリで近くのバス停を検索出来たり、GOアプリでタクシー呼べたりする時代。 

もちろん、場所にもよるが、柔軟に対応したと評価するべきだと思う。 

 

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このような状況下で、数時間駅間で停まることは安易に想像できます。 

本来ならば電車内で、運転再開まで留まっていただけたらと思うんですが、乗客のリクエストで、安全に線路外の誘導することは異常時なので、致し方ないことと思います。 

しかし、乗務員も持ち場という電車を放置することができないので、行動という安全な場所まで確実のに誘導したことは苦渋の決断ですが評価に値します。 

それをこの先の交通手段を要求するのは話が違うと思います。強い地震十いう天災なので、この先は自己責任な範囲です。それを鉄道会社や乗務員に対応を迫るのは既にカスハラです。このまま数時間車内にはいられない。降車するという権利を行使したんですから自己責任は義務です。 

権利と義務をしっかりと理解していただきたいと思います。 

 

 

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今のご時世、マニュアル通りにすれば責任逃れが出来ると言うのが一般的。 

警察などの公務員はそれが正しいと教え込まれる。 

学校教育もそうかもしれない。 

 

ただ、今回の件は大した事では無いが、最適な判断をマニュアルに委ねるのが正しいのか考えさせられる。 

現場の人間が考える事をやめたら必ず矛盾も起こる。 

苦渋の決断と言う事は、それ以外の選択肢は何だったのか? 

検証して今後に活かして欲しい。 

 

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先日の台風により国道246号線のトンネル付近が崩れて通行止めになったのが盆地である秦野市の東側。地震で小田急が止まったのが西側の山間部になります。線路は山あいを流れる川沿いを走っており崩落や川への転落もあり得るため規定により徒歩による安全確認が必要との判断から列車の運行が停止されました。客を途中で放り出すなという声も分かりますが、鉄道会社でもできる範囲があります。本件を教訓に後日運行停止が起きたとき駅で立ち往生した人のために近くの建物が一時滞在施設として解放されました。ただ山間部で止まると運行再開が難しいことは変わりません。 

 

止まった踏切は国道246号に繋がっており300m先にコンビニがありましたがタクシーを呼んでも数があるかどうか。246を歩くと進行方向の新松田駅、戻る渋沢駅とも徒歩で50分前後の距離です。大きな地震の後、深夜の山間部を歩くのは確かに不安ですね。 

 

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最近は電車が人身事故や車両点検で止まると、車掌さんが勝手に降りないで下さいと放送が入りますね。 

今回のケースは田舎の山間部で近くを走る列車もなく、再開見通しが立たない上に試運転まで必要とあらば、乗客を無理に缶詰にせず降りてもらったのは正解だと思います。 

小田急ならバスの1台くらいは手配して欲しいですけどね。 

都市部で複数路線が並行する場所ではそうもいきません。線路内の人立入りになると、関係する路線全てで安全確認が取れるまで運転再開が遅れてしまい、収拾がつかない状態になります。 

当日の再開見込みが立たないくらいでないと、線路に降りるのは無いでしょうね。 

 

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山の中を達通る路線で特に山間区間。 

これ、小田急の判断難しいよね。 

 

バス出したら道路でバスがひっくり返ったり、崖崩れで埋もれることも想定される。 

 

線路に土砂が雪崩れ込む可能性も。 

 

リスクありそうな時、 

早めの運行休止が現状企業としてベストか。 

 

因みに神戸の被災地は、 

被災後、10年以上、ただの大雨予報の段階で、電車バスの公共交通は夕方に完全ストップ通告。合わせて民間企業も全て早締め、早上がりを実施していた。 

 

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Xでは当該列車について、小田急が「運転再開まで車内でお待ちいただけます。」と案内した上で、それでも降ろしてくれと言った一部の乗客にやむを得ずの対応であり、車内に待機していた乗客もいた言うポストがありました。自分の意思で降りた人に対して送迎がなくて仕方ないと思います。 

 

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地震なので仕方ないですけど、渋沢ー新松田間で降ろされて現地解散はつらすぎますね。 

駅間7分ほどかかるところで、景色が自然たっぷりで魅力的な秘境区間。 

夜は真っ暗、人も車もいない。熊はわからないけど動物は確実にいるでしょうね。 

地震に備えてこの区間の居住や往来は慎重に考えるべき教訓になりましたね。 

 

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せめて踏切までの区間を目視確認してからそこで乗客を下車させれば良かったと思うが目視で確認出来ない予測不能な事さへあるのだから仕方ないのでは、直ぐにバスを用意するとか到底無理な話し地震が東日本大震災並で無かったからつべこべと文句を言う。 

命あっての物種大震災の予行練習と思えば良いんだよ。 

 

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乗客を降ろして乗務員が案内したのは、確かR246がほど近い踏切だったと思います。 

途中で降ろして歩かされたみたいなコメントがありましたが、乗務員は現場で出来る限りの対応はしたと思いますよ。 

小田急グループに神奈中(バス、タクシー)ありますが、この日はどこも混乱して簡単に救援を回す余裕はなかったでしょうね。 

生活圏、特に通勤などで山間部や過疎地域を通る事はある程度の「覚悟」が必要でしょう。 

それが嫌ならば東京や横浜などの都市部に住むしかありませんね。 

 

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しかしほとんどの方々は何時間も車内に閉じ込められるのならば、線路だろうが直ぐにドアを開けて自由に帰らせて欲しいと思ってますよ! 

私も同じです! 

何時間も車内にいるのは嫌ですね! 

中で立っているかたは何時間も立ちっぱなしで体調壊す方も出ますしね。 

サッサと線路に降りてから帰宅は自費でタクシーやバスなど徒歩でもよいので電車が止まってしまったらドアを開けて欲しいです! 

この小田急の判断は良かったと私は思います! 

 

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詳細はわからないが突発的な天災や事故において60点の対応ができれはいいんじゃないかな? 

運行管理も最善の対応として現場降車の選択を案内したものと受け取りました。 

90点以上を求めればそのための時間がかかり、乗客によってはかえって苦痛かもしれません。 

総括としては各個人が危機管理や対応能力を鍛えればいいだけです。 

 

 

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同日、同時刻、小田急線と並走している国道246号を走行していました。地震の影響で東名高速が閉鎖となり、多くの車が246号線に流れて、深夜にも関わらす大、大、大渋滞。その246号も渋滞を通り越して完全に止まってしまい、1時間多経っても数メートルしか進まないあり様。地元の警察署に聞いたら、246号と並行している小田急線が地震で多数の踏切が故障してしまい、完全に開かずの踏切状態とのこと。地震で小田急線が止まると、踏切も閉まり、並行する各道路も全く動かない救いようのない状態に。小田急線が止まると、踏切も閉まり、周辺道路もストップします。小田急線が悪い訳ではないのですが、本当に困りました。 

 

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バスを手配するとかが難しいのであれば一つの判断として尊重します。が、もう少し融通がきかなかったのかなと思います。 

まず、逆方向にいけば2KMほどなのにそちらを案内しなかった理由がわかりません。 

また4.5KMはやはり長く、夜に歩かせるには長すぎます。 

このような場合最善策として、指令の許可を得たうえで、徒歩並み(5KM)の速度で、そろりそろりと最寄り駅まで走らせるもしくは近づけることはできないのでしょうか?逆走でも構いません。5KMならブレーキをかければすぐ止まれますからね。長い橋梁で足止めした場合は、超えるまでは走らせるはずなので、運用で何とかなるはずですし、少しでも予兆があればそこで終了で、そこからは歩きで避難です。 

路肩や電線が危なければ、車掌と有志が先発しながらいけばいいでしょう。 

いろいろな異論はありますが、ハイブリッドな対策を考えてもいいのかと思います。 

 

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歩く速さより遅い超低速で直ぐに停止できる速さでもダメなのかな?流石に停止してる状態なら地震来ても6でも倒れないし酷暑で外の方が年寄りなら命の危険もある。次の駅が従来なら10分到着のところ1時間かけて鈍足でもクーラーの効いた電車内の方がまだいい人もいると思う。それに迎えにきてもらうまでどちらにしても待ち時間かかるでしょ。 

 

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踏切の一番安全な場所で降ろしたのかなぁと思います。 

あの日は雨もすごく、金曜日で帰省する車や、帰宅ラッシュと重なり、道も混んでいました。 

丁度厚木にいたんですが、中央道が通行止めになり、どこも混み合っていましたね。 

 

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要するに想定していない事態が発生したって言いたいんだよね。 

それは、インフラを担う会社が言ってはいけない事。仕方ない。はあり得ないんだよ。 

全力を尽くす現場に権限を譲渡べきだと思う。 

 

事件は会議室では起こっていないんだよ。 

 

日頃からの訓練や権限譲渡の受け側の教育を推進すべき事だと思う。 

 

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昔、ヨーロッパの航空機乗ってた時にダイバードが発生し、どこの国のどの都市かわからない空港に降ろされたことがある。言葉も不安だし現地解散のような雰囲気になってどうしようか困っていた時に、派手なファッションで声も大きいイタリアの女性がいて、その人の後ろをついて行ったらなんとか助かった経験がある。Xに投稿する人は声が大きく、自分でなんとか出来る人。きっとこの場所にはそうでなかった人もいたと思う。 

 

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緊急時だからバス代行なんて無理だし45分歩ける体力ある人は助け合ってみんなで最寄りまで歩くとかしかないですね。できれば小田急側の誘導があれば良かったですが。 

ただ、妊婦、乳幼児、車椅子、高齢者など、弱者の乗客を見捨てるわけにはいかないので車内で再開を待つとかタクシーなどの送迎対応などは考えないとと思います。 

 

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鉄道(に限らず?)停まれば安全・・・と言うのがあるようですが、停まった後どうするかは課題ですね。列車にもよりますが、トイレもない車内に長時間カン詰めでは、当然食料や急病人の心配も出てきます。これは交通事業者の責任ではないから知らない・・・ではないのでは? とは言え強い地震などの際は乗客の側にも一定の覚悟がいるとは思います。日本に住んでいる以上、時にはこんな事態に遭遇することも有るはずです。乗客同士や列車乗務員への協力など、出来ることは前向きにやりたいですねぇ。 

 

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線路内を歩かせる範囲においては案内します。踏切からは外に出れるので、そこからは各自でお願いします。というのが、そんなにおかしいことだとは思わないけどねえ。乗務員も無制限にいるわけでもないので、最低限の案内でしょ。よほど大きな荷物を持っていたり、体が不自由でなければ、こんな時ぐらい、文句言う前に、45分ぐらい歩いても良いのでは?そのほうが早いし、何よりイライラせずに精神的に良い。いち早く覚悟決めた方がすっきりする。かくいう私も通勤で小田急線は使ってるけど、人身で止まって2駅分ぐらい歩くのはちょくちょくあることだよ。特に海老名あたりと相模大野あたりで折り返しになる事が多いのでね。一度歩いて距離感つかんでおくと安心して歩ける。 

 

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その後のことが書かれてないけど、新松田まで45分歩いてもタクシーなんでつかまらないだろうし、交通機関止まってると帰宅困難者は8時間駅で過ごしたわけか? 

東日本大震災の際の帰宅困難者は515万人、みんなホテルのロビーや学校の体育館で一夜を過ごした。家での地震の備えに加えて、モバイルバッテリー、軽い雨傘、スナック菓子、座るときのシート、小さなクッション等常に携行しないといけないんかな? 

 

 

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震災によって列車がダメージを受け、またその後に余震の可能性もある事から、電車内に乗客が乗っている状況は望ましいことではなく、リスクもあった。だから、車内から降りて歩く事になったんでしょうね。しかし、乗客としてはバスの手配はして欲しいですよ。夜道を人によっては長距離を歩かなければ行けない訳で、安全面にリスクがある事からも、尚更ですが、でも小田急も震災対応や復旧するためで一杯一杯だったのでしょう。 

 

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近所なのでよく知っていますがここで降ろすならば神奈中のバス手配して、新松田か渋沢駅まだは確保して欲しいと思いましたね。駅間7分適度の所ですが丁度中間地点、さぞ歩いた方は不安だったでしょう。この後の列車が動かず小田原まで子供を迎えに行きましたが東名も不通になり大変混みました。皆さん怪我なくて幸いです。 

 

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結果的に命を失わずに住む最適解だったかもね 

仮に同程度の余震やそれ以上の揺れがあって車両がひっくり返るとか線路が崩れるとか物理的にも動けなくなる可能性はあるわけだしそこに留まり続けることが危険な状況と言えなくはないよね 

何度も震度5以上の揺れ経験してるけど自分がその場にいたら電車内から動くなで拘束されるのも不安だよ 

足元が安全かも分からないのに自分がどう動くか判断も行動もできない状態なのはやっぱヤバいよ 

鉄道会社の判断は責められないはずよね 

 

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この規模の地震で、神奈川県西部で、このような判断をせざるをなかったとなると、関東の都市部が被災した場合は、自力で避難するほかはないと、考えます。街灯も消えていることでしょう。 

障害者、高齢者の自力非難は不可能ななかで、お互いが助け合えるでしょうか? 

 

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仕方ないことです。 

そのくらいなら歩いて移動出来る体力を常備しておかないと、これからはそこらへんで暮らせませんよということがわかって良かったじゃないですか。 

ヒトの体はここ数万年くらいほとんど進化していないので、電車バスとかないものと思って十二分にヒト本来の移動能力を発揮すればいい。汗をかきながらゆっくりでも長距離移動できる能力が狩猟と、ヒトの種としての広範囲の伝播に寄与したことは通説となってるからさ。 

東京とその近辺は本当に体力知力に優れたヒトでないと生活できないとなれば、首都圏一極集中なんか瞬時に解消してしまうね。そうなれば自然に還った東京で江戸的生活をしてみるのもいいかもしれないな。 

 

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結論後の批判するのは、分かりますが 

乗務員が判断するには、会社指示によりしていると ですが、再開まで時間かかり拘束するのも結論が出ない場合ではアリと‥ 

地震等の天災では、選択肢が正しいと判断は皆無です 批判するのは勝手かも知れないが 

批判される側からすると業務放棄では無く 

現場で、対応と応援等が間違いなく担保出来る次第で変化すると 新幹線では無いので一駅の区間が短いと 他社で運行不能のメドも立たない様子では公共交通機関では最低ですが対応やパニック症状で対応出来る保証もリスクになると  個人的な意見ですが、批判は簡単 鉄道法や車輌運送法と細かい縛りに抵触してるのであれば  私も車両運送関係の仕事してますが地震や天災で運行中止命令でれば業務処分されてでも、お客様に選択肢の幅を持たせるカモ 乗車人員分の水分と食糧の再会までの確保する保証と全体被害がわかりませんから 

 

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年1回に安全報告に関するフリーペーパーを首都圏の鉄道会社では年1回配布しているケースが見られる。その中には地震発生時の対応について紹介されている。 

震度3以上ならば徐行運転の上で安全確認を行い、震度5以上なら運転を見合わせて作業員による安全確認を行った上で運行再開をするか判断を行うという紹介がある鉄道会社で行われている。 

今回の事例も例外なく地震発生時の取り扱いが行われた結果であると思うが、それが駅間距離の長い区間でも発生してしまったことでこのような事態になってしまったということか。過酷とはいえ仕方ないと思うしかないだろう。 

それにしても、この記事の内容だと小田急は震度ではなく地表の加速度を基準に地震発生時の対応を考えているということか。一般の人に知らせたところでわかりづらいと思う。 

 

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場所が最悪だったよね。運転上の難所とされる区間で、駅を設ける案があったけれど、あまりに人が住んでないようなところだし、それでいて四十八瀬川という「暴れ川」に沿うようなところ。延々と機外停車で缶詰めにするよりはましだけど、さりとて乗客を降ろしてもどこにも行けないような場所。 

本当に運が悪いとしか言いようが無い。コンビニがあるだけ助かったと言えるが、コンビニも困るよなぁ。ロマンスカーなら車内にとどまった方がいいとも言えるが、トイレが無い通勤車の場合はそれも苦しい。 

付近はシカやイノシシも出るような山の中みたいなところへ「放り出されて」しまったわけで、相当心細かっただろう。 

地震被害の状態がわからない以上、急停車させて乗客を降ろすことになってはいたのだろうが、この区間には何か特別な対応を普段から考えておく必要が露呈したとは言えるだろうな。 

 

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災害時のマニュアルあったのかな?なかったとか、徹底されてなければ、自分判断でバスを呼ぶ。降ろされた人たちを乗せて次の駅まで、はい出発、とはならないでしょう。バスのほうとも連携がなければ、向こうも時刻表あるだろうし、予備のバスがあっても、体のあいてる運転手の手配が可能か、あまつさえ災害時、バスの方も大変だろうし、難しいね 

 

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天災による現地解散、結果的に乗客から被害者が出なかった事は救い。 

逆に人身事故により、最寄り駅が近くても、電車内に缶詰めにされる事も有るからね。 

 

何れにせよ、交通機関の対応にも限界が有る。普段から、求め過ぎない心構えが必要だと思う。 

 

 

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この先、地震、台風、山火事、洪水、崖崩れ、津波などで列車が止まり、その場にいられなくなる可能性ああるはず。乗客はそのリスクは常に覚悟しなければならない。その時安全な靴や服装などを持って歩くのも防災のひとつ。自分の身は自分で守る時代なのだ。 

 

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いやいや、せまい空間で何百人の乗客の中で踏切で解散した事には意義があると思う。 

 

地震来て、もし列車が脱線又は傾いて倒れたりしたらそれこそ大惨事になる。早めの対応の小田急には頭が上がらない。 

 

本来なら「駅で降ろす」と言うのが常だけど非常時はそうも言ってられない。 

 

踏切があるのなら駅まで遠いが大抵は駅に直結してるので歩けば身の安全は確保出来る。 

 

鉄道の対応に文句を言う前に身の安全が確保出来たのであればそこは多目に見るべきだと思うけど、、、 

 

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あぁ、あの時の地震ね。 

数少ない出勤日の帰り、新百合ヶ丘到着後に地震発生で、地震治ったら運転再開か、と思ったら、そのまま「安全確認します」で止まったまま。 

30分以上止まってかなぁ。自然災害に対して安全確認最優先してるんだから仕方ないよね、で何分たったか確認しようとも思わんかった。 

幸い各駅停車に変わって運転再開、ちゃんと帰宅出来たけど、ここで下ろされたら帰りは大変だなぁ、と漠然と考えてた。 

あの時、徒歩で帰れと言われたら、自宅着く頃には日付変わってただろうなぁ。 

因みに、文句言って騒ぐ奴は一人も居なかったな。少なくとも目が届いた範囲には。 

 

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小田急がなにか不祥事でもやらかしたような見出しには悪意を感じます。 

例えば、踏切事故などで、全く動かせないのがその編成だけならば、バス手配も可能でしょう。 

しかし、記事中にもあるように、今回は路線全体ですべての列車を動かせない状態だったわけで、駅間で止まってしまった列車すべてに代替バスを振り向けることなど、到底不可能だったであろうことは、容易に想像がつきます。 

小田急としては、事前に策定した基準通りに対応したまでで、それ以上でもそれ以下でもありません。 

運悪く、そういうタイミングで乗車してしまった乗客のみなさんには同情しますが、小田急に文句を言うのは筋違いというものです。 

 

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今回の台風10号で、東京三島間が止まり31日昼過ぎに再開された現場に居合わせました。三島駅です。こだま号ですけど、たくさんの人を乗せるために車両はのぞみ16号車両でした。東京からの乗客がどっと降りてくる。危ないのでエスカレーターは止めて、階段にも一度に多くが降りないよう、ロープで止めては調整されていました。みなさん整然と駅員さんの指示に従ってましたよ。外国人の観光客もたくさんいましたが、これが日本だと思われたのではないでしょうか? 

 

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この台風による線路(小田急)の盛土が崩れたように、地震でも安全確保ができないまま走行は不可能で、駅から離れた場所にあり振替輸送の手段もなく、その他の手段もないと思う。 

この近くに住んでいるが、裏手に生コン工場はあり大型のダンプも通りますが、個別に神奈中バスや富士湘南バスを調達するのも無理があると思う。 

歩く人は大変苦労されたと思うが、小田急の批判はしないでほしい。と個人的には思う。 

 

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仕方のない事だと思います。基準が甘いのも怖いですし。 

ただ、仕事で7時間歩きっぱなしでクタクタだったので、電車内で立って待つのが辛かったです。 

1人近くの男性が通路で座っていらっしゃたので、私も1時間以上経ってから座りました。 

社員の徒歩での点検には相当かかることが始めからわかっていたのなら、早めに降ろしていただきたかったです。でも仕方ないですね。 

 

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多分現地解散というのは、もっと街中の、ある意味「どうにでもなる」環境を前提にしてるのでは無いかと思います。小田急も新宿〜本厚木くらいまでは、そういう「どうにでもなる」線区ですし、それ自体はおかしくは無いんですけど、こういう山中の線区ならせめて渋沢駅なりまでは案内しても良かったのではと思いますね。 

 

下北沢で止まるのと渋沢で止まるのでは意味が違うと思います。 

 

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五体満足で快適に暮らしてると「快適でない状況」を受け入れられなくて他責に持って行きがちで地震の後避難所で冷たい飯しか出ないとか列車を下ろされて歩かされたとか非常時に自分自身で自分自身の「非快適」な状況を受け入れられない人がピックアップされやすい。非常時に放り出されたら公助を求める人が大量に出るわけでそうなると一人当たりの配分は少なくなる。あとは健康な手足があれば歩くなり創作するなりで創意工夫で乗り切るしかないのが災害時だ。誰しも目が悪くなれば自力でメガネを買うし耳が悪くなれば補聴器を使う。似たようなことが災害になると他責傾向になるのは何でかなと思う。 

 

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わかりますよ、わかります。 

でもね、地震が起きて急に「バスの手配を各駅に」や「降りた場所近くの線路沿いに横づけ」などをする事が可能でしょうか? 

暗い中を降車させられ災難だけど、私なら歩ける身体なら歩きます。しんどいけど。 

東日本大震災の時はみな納得して計画停電や電車の運休にも耐えたのに、どうも13年半も経って忘れてきているみたい…。 

備蓄も大切だけど気持ちも備えたいですね。 

いつ何があるかわからないし。 

 

 

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その時の対応で最善策を判断したのだから、よかったのではないでしょうか。結果、乗っていた人に怪我がなかったのですから。 

もっと広範囲で大地震の被害がある場合もあるので、鉄道会社に何とかしてよというよりは、自分でも何としなきゃと考えることも必要だと思います。 

 

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災害時に停電すれば、情報収集は困難でありその時の現状で判断するしかない。この判断が正しかったのかはわからない。よく「不足の事態に備える」と言うが、予想ができることにしか備えられないわけで、予想もできないことに備えることはできるはずもなく、単なる建て前の言葉だと思っている。結局、その場にいる最高責任者の判断が最善だと思う。 

 

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知人がまさにこの状態だった。降車させられてから、新松田駅まで歩いたが、あの付近は国道246があるが、車道に街灯がないし、崖の側で木は茂っているし、クマやイノシシが出ても不思議ではない場所。 

鉄橋もあり、暗い中でスマホを懐中電灯にして歩くのは危険だ。余震が来たら更に危ない。 

菖蒲のコンビニか、新東名の新秦野インターなどが明るい場所なので、そこに20名くらいずつ待機してもらいバスで新松田まで送るとか、タクシーを回すとか出来なかったのかな。渋滞で無理だったのかな。 

小田急は丹沢や箱根地域まで走るから、暗い、狭い、川沿い、鉄橋など不安定な場所で緊急停車した場合の対策を考えておくのが防災対策として必要だ。 

 

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車内で待てるとのアナウンスに対して、自分の意思で列車から降りたのに、「もっと案内させろ」だの「送迎バスの手配しろ」は我儘すぎる。 

当該列車が小田原行きの快速急行であったなら、仮に1両あたり20人乗っていたとしても、10両編成なので200人。 

それに対して小田急の社員は運転手と車掌の2人だけ。 

どちらかは運転指令所と連絡を取り合ったりの対応もあるだろうから、そうなると実質1人で乗客の対応をすることになる。 

降りた客が半分にしても、100人を暗闇の中、最寄り駅まで45分かけて案内って、そこで何か事故が起きた場合、鉄道会社の社員は責任取りきれないよ。 

 

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バス・タクシーなどの代替手段に関しては、代替手段すらも大災害の時には当然機能しないので、そのことを考えるとこれが最善策かなとは思う。 

結局手配しても1時間程度はかかるだろうし。バスを・・・とかは思うけど、近年は運転手不足でもあるし仕方ないですよね。そもそも災害については鉄道会社が悪いわけでもないので、どのような対応をしても批判されてしまうのは大変だなぁ・・・と。 

 

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運行再開の目途が全く立たない状況では、最寄駅まで徐行運転で解放か、車内監禁状態か、その場で解放かの選択肢しか無いと思う。 

今回は、最寄駅までも動かせなかったし、結果的に復旧が8時間後だったのだから、車内監禁状態も不適切。 

但し、その場で乗客を解放しても、最寄駅までは乗務員が同伴する必要が有ったと思うよ。 

 

乗客が何人いたのか判らないけど、降車した全員を無事に最寄駅まで連れて行く責任があるんじゃないのかな? 

鉄道会社(小田急)のルールでは、どうなっているのかね。 

 

線路上を歩かされたので、道に迷う事は無いだろうけど。 

近くの踏切までしか案内せずに、その後、途中で乗客に何か有ったら、どうするのかね? 

 

今回の地震では、この程度で済んだけど、被害が大きくて帰宅困難になる可能性も有るから、乗客にも日頃の備えは必要だね。 

 

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そりゃ降ろさせる方はたまったものではないけど、安全基準に従ったまでのことでやむを得ない事と思います。 

震度5弱という微妙な震度で納得いかなかったのはわからないではないし、暑かったでしょうし、夜だし、遭われた方は本当にお気の毒と思います。 

 

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こういう事態だと何時間も車内に待機させられる場合があるので、私は降ろしてもらう方が良い場合もあると思いました。 

乗り換え輸送については他交通機関も混乱状態なら手配出来ないのは仕方ない事だと思いました。 

 

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秦野から新松田の間で、電車内に缶詰にされるよりはマシですね。こういう時、外に出してくれないケースもありますし、動かして地震がまた来て脱線転覆なんてことになったら目も当てられません。このときできるベストの判断がこういうことだったということなのでしょう。相手が地震では仕方ないと思います。 

 

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まあパッと見た感じひどいなあと感じるけど、じゃあ運転手や車掌はなにか出来たのかと言われるとなにも出来ない。彼らは乗車した乗客を安全に運ぶことが仕事で、非常事態の手段の確保を命じられていない。 

もし勝手にやってしまったらその時かかった経費や、事故が起きたときの保証問題になる。権限も与えられていないだろうから「苦渋の決断だった」はある意味本音だと思う。 

問題感じるなら管理部門がもっと細かく非常事態への対処マニュアル整備しないとダメだろうね。 

 

 

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この蒸し暑い中、トイレも行けず、汗だくで、何時間も閉じ込められる事を考えたら、 

降ろしてもらいたいです。 

余程、歩くのが無理なら車内で座って待っているとか。。待ち時間としては、閉じ込められて立ちっぱなしと同じですからね。 

まぁ、どちらにしても、乗っていた方としては大変だったことでしょう。お気持ちは察します。 

 

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東日本の時、海に近い場所を走る仙石線の高台じゃないところで止まった電車が、地形をよく知る地元民の意見でその場所には津波がこない、と判断し車内に残って助かった「仙石線の奇跡」と呼ばれるエピソードがある 

一方で常磐線の新地駅では乗客をすぐに下ろして避難させたらすぐに津波が来た例もある 

ケースバイケースだし、最終的に無事ならなんでもいいのよ 

 

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解散した踏切付近の安全は確認していたのかが一番問題だろう。 

安全でない場所で、乗客を勝手に帰れ!とやったなら問題だし、どうして踏切付近は安全と判断したのかの理由も重要だ。 

お客様は神様とは思わないが、カスハラとか最近言われているのが、実は会社の方の側が都合が優先された報道が多すぎるように思う。 

 

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苦渋の決断とならないようにある程度マニュアル化したほうがいいんじゃないかな。難しいと思うけど。 

あと、45分くらいの歩きなら避難訓練だと思って経験したほうがいいと思う。年寄りだったりお子さん連れだと大変だと思うけど、地震はいつ来るかわからないからね。 

 

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私は何時間も電車内で缶詰めにされる方が絶対嫌だ。降りて駅まで徒歩45分なら歩くし、バス停探したりタクシー呼んだり何とかなるでしょう。 

缶詰めにされたら、本当に何も出来ないからね。 

非常時に動かない物は動かないんだから、降ろして、後は個人で何とかしてくださいで良いよ。 

 

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震度や被害確認などの説明は分かった。 

でも、バスを手配するなどは出来たはず。 

実際そこに対しての説明がない。 

 

阪神経験者。 

経験者故に、非常自体にこういう事があり得るのは勿論分かっている。 

実際何時間も線路歩いた。 

 

でも、今回のこのケースなら、 

代替輸送手段を考えるべきだったと思う。 

 

もし再度余震、土砂崩れ、などあれば、二次被害もあり得た。 

 

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バスの運転手不足と、働き方改革で翌日のシフトを考えると超勤できないから、苦渋の決断でしょう。 

足の不自由な方とかは大変だと思うけど、普段から5キロ~10キロくらいは歩けないと、災害時誰も助けてくれない。 

東日本大震災を思い出してください。 

バスや電車が止まり、タクシーもつかまらない、余震続くなか土砂崩れとか塀が崩れるかもと恐れながら、10キロ近く歩いた人は結構います。 

 

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私が見聞きした範囲では、電車内で待機するよう案内したところ、一部の乗客が降ろせと騒いだ為に電車から降ろして踏切まで案内したとのことでした、 

どちらの言い分が正しいか知りませんが、私は電子から降ろせと騒いだんじゃないかと思います。 

 

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20年以上前の話ですが、新幹線が台風の影響で目的地まで行けずに広島で降ろされました。自分は駅で待つ決断をしたのですが、同じ様な判断をした人が何人か駅員に食って掛かるのを見て大変見苦しかったのを覚えています。 

一応予定時間を聞こうと思い、駅員に声を掛けたところ疲れ果てた表情でしたがこちらが食って掛かる人をディスりながら伺うと笑顔で答えてくれました。その後運行再開で乗車する人を整列させるときに先ほどの駅員の方がわざわざ自分を探してくれて列の先頭になるように配慮してくれました。 

食って掛かる人はこういう親切には出会えないのでしょうね。 

 

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昔は昔で「下ろさなかった」ことで文句を言われている件もあったね。 

結局何しても文句は言われるんだろうしどうするのが正解なのかはその場の判断としか言えないんだろうけど、利用者側はそういうリスクを承知で列車に乗るべきなのだろうし、安易に文句を言うべきでないと思う。 

 

 

 
 

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