( 208892 )  2024/09/05 16:03:33  
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若い人たちが昇進や管理職に興味を持たない理由や、仕事に対する意識の変化が見られる意見が多くありました。

多くの意見からは、昇進した場合の業務量と給与のバランスの問題や、管理職になることで家庭やプライベートの時間が削られることに対する懸念がうかがえます。

また、労働環境や組織構造の問題も指摘されています。

 

 

こうした意見から、昇進や管理職に興味を持たない若い人が増える理由や、今後の働き方やキャリア形成に対する考え方の多様性が重要であることが浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

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職種や会社による所もあるだろうけど、これは若い人に限らずだと思う。 

うちの会社は世代問わず誰も昇進したいと思ってない。 

役職ついてるのにそもそも給料安い、責任ばかり負わされる、嫌な上司とダメな部下の間に挟まれる。 

残業せざるを得ないのに残業多いと注意される。 

ある程度上に行くと他の支店に移動させられる。 

そんな姿見て一体誰が出世したいと思うのか。 

ここにコメントしてる出世に意欲がある人はよっぽど良い会社に勤めてるんだろうな。 

 

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男性みんながスーパーマンじゃないよ。 

上司はまだ家庭の事は奥さんに任せて仕事に集中してた人なんだろうけど、今の若い男性は、昼間仕事したら、帰宅したら家事、育児、自分の時間も無くやらなきゃならない。 

会社の仕事は全力は使わず可もなく不可も無く 

やって、帰宅してから家事育児できる体力残さないとダメだし、第一、出世したら残業増えて、早く帰宅して料理、洗濯、子供の世話できませんよ。 

世の中、2頭を完璧に追える者はいませんよ。 

仕事をテキトーにやるしか、心身は持ちません。 

仕事に全力集中出来ない男性が増えてるのは仕方無いし、日本の社会がそうなってるんで仕方ないです。 

 

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自分はホワイト企業にいるが、昇進が必ずしも残業には結び付いていないのでそのあたりは若手の方も気をつけた方がいいかもしれない。昇進した方がむしろマネジメントに特化出来るので残業は減る場合も少なからずある。部署や業務にもよると思うので残業が少ない分野でキャリアを積み上げることも考えた方がいい。結果があれば残業が済む分野と経理や予算のように絶対に残業がある部署がある。 

年収が上がるが働く時間も減り、プライベートも充実する、それでいて自己実現も果たせる、が理想なのでリスキングや資格取得でうまくキャリアアップした方が結果的には幸せだと思う。親世代なんかは特に貧乏暇なしなので反面教師にしたいところだ。 

 

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某航空会社のOBです。一番身近な平管理職を毎日見ていました。朝、昼、晩と良く働く上司ばかりでした。性格も皆良くて部下の面倒見も良かったと思います。彼らは時間内では通常の業務をこなし、更に時間外でも不足している人員を補うために働き、不具合が発生すれば真夜中でも働き、地方で機体が止まれば直ぐに飛んでいきます。でも賃金は管理職手当が増えるだけ。管理職手当が幾らなのかは話してくれません。でも成り立ての平管理職は賃金下がったとは言ってました。残業手当が無くなりましたから。 

そんな管理職ですが退職金は私より1000万円は多かったと思います。 

ということで、将来の退職金を更に増やすために身を粉にして働き、ついでに管理職手当を上げるために上司に諂い役職を上げていくのか、それとも、今のうちに残業手当で稼ぐのか、どちらの選択するのも貴方の自由。 

でも途中で倒産したら全てはご破算。近所にそんな友人もいます。J 

 

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プレーヤーとマネージャーで求められるものが違うので、今のような時代なら、一般職採用、総合職採用を分けた方がお互いにやり易いかもしれませんね。 

 

あと、若い人はよりシビアに損得を考えるようにもなっている(「やりがい」などという都合の良い言葉に惑わされなくなっている)ため、「昇進が割に合わない」と冷静に考える人も少なくないのではないでしょうか? 

 

昇進した結果損をするのであれば上昇志向も削がれます。企業は、各ポストの役割分担、貢献と評価を見直す時が来ていると思います。 

 

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年次上がれば昇進して後輩や部下の面倒を見るのは当たり前だし、自分勝手だなと思う 

正社員ならアルバイトじゃないんだし休日出勤は覚悟した方がいいと思う、休日出勤をしてしまうような体制を作ってしまった自分に責任があるように思える 

残業したくない、休日出勤したくない、部下持ちたくないなら、派遣社員って方法もある 

自分も介護しながら働いてて正直キツイところを感じることがあるけど、なんとかやりくりしてる。 

社会人ってそういうものじゃないかなと思うけどな 

 

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投資長くやってればわかるが、中小企業程度の幹部クラスの給料くらいは寝て起きただけで増えるのが現実なんだよね。NISAが始まったけど数年株高が続けばそう感じるようになるから、、そうなればますますストレスだらけで仕事をする必要性を感じなくなる。 

 

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昇進しても給料が上がらず、仕事だけ増えるのなら昇進したくないと思うのは当たり前です。私も〇〇長という肩書きを持たされてから会議とか雑用が増えました。その反面給料には職責手当がつきませんでした。昇進のいうオファーを出すのはいいですけれど、これだけ職責手当を出すから給料はこれだけあがる。その分こういう労働が増えるけどいいかと明確に条件提示して昇進を受ける側もメリット・デメリットをよく理解してからオファーを承諾すべきだと思う。 

 

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たった数万円の管理職手当が出るだけで(経営者と同じ立場とする悪習慣により)残業代が出ないですし、それを良いことに、経営層は中間管理職をこき使いますからね。 

それに中途半端に年収が上がると自治体等からの補助対象外になります。特に子育て世代は年収を低く抑えたほうが補助が多くもらえる可能性が高いです。 

企業側としての対策は、残業代をきちんと払うか、平社員に比べてビックリするような多額の手当を払うかしかないです。この記事みたいに、やりがい搾取みたいなやり方では絶対に通用しません。 

まあお金だけでなんとかなるなるならお金で解決したほうが企業側も従業員側もハッピーですよ。 

 

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ネットの普及で若いうちから世の中が見えるようになった。技術、娯楽など色々な事が煮詰まり大きな事を成し遂げるのも難しい。覆す事のできない支配構造、努力よりも虚偽や不正を利用した輩が得できる。そんな世の中で大きな目標はなかなか持てないだろう。 

苦労してでも達成したい目標がないなら楽に生きていきたいと考えるようになるだろうなと思う。 

 

 

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昇進したくないというより、管理職に向かいたくないが本音かもしれません。 

日本の企業は昇進=管理職みたいな古い流れをいまだに持っています。 

プレイヤー職を設定する企業がが増えていけば損失を防げるのではないかと思ってます。 

私は中級のプレイヤー職で部下は0で自分のすべきことに集中出来る環境です。 

もちろん組織で動いているので期限厳守や管理職への報告は必須です。 

期日が厳しくなれば仕事の持ち帰りや休日でも働きます(手当はありません)。管理職からの命令などは基本ありません。 

余裕があるときは有給連続消化や定時退社をしています。 

自身でコントロールが効きますので気分的には楽です。 

 

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昇進の辞令を機に辞められたくないなら、事前に昇進したいかどうかそれとなく聞いておくことです。 

 

昇進する場合の希望、昇進したくない場合は将来的に(うんと年下の後半がたくさん入ってきて彼らの部下になることも見据えて)どんな働き方をしたいか聞いておいたら良いと思います。 

 

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終身雇用や、退職金の制度も無くなって来たので、そこまで若い人には会社に尽くすとかしがみ付く必要も意欲もないでしょう 

役職もらっても給料倍になるわけでもないし 

それで部下より時間外勤務や休日出勤しなければならず、責任も取らされるなんて割が合わなくてやめたくなる気持ちはよくわかります 

 

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昔に浦安市の遊園地で技術職として働いていました。その企業では、職員個人の能力級はあるものの、管理階級層は少なかったです。本部長や部課長、それ以外は一般社員という構成で、稀に数年間だけやるUnit-Managerというチームを円滑に回すための、班長みたいな役回りがありました。 

 

各々の個人技術で働いているので、自分の仕事は手伝ってもらえない、成果を出す厳しさはありましたが、フラットな組織で、働き方の相性が合えば良い組織だったと思います。 

 

転職が当たり前の時代です。若いうちに自分にあった組織を見つけたほうが良いと思います。 

 

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私も一度昇進のオファーありましたが、断った経験があります。 

理由は管理職に向いていないと自分自身が思うから。その事を上司に伝えると、とてもびっくりしていたようで断られると思っていなかったようです。あとで周りから私を昇進するための根回しが大変だったとか、責任感はないのか?とか言われたり針の筵状態で軽い鬱気味に・・・。 

その後断りきれずオファーのあった下の階級(新しく作られた)に昇進しましたが、すごく会社に居づらいですね。今思うと辞めればよかったと思う。 

 

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上司の生き方を見て、魅力を感じないからでしょうね。 

1日6時間または週4日勤務くらいがちょうどいい。 

 

趣味も多様化している。 

現役時代は休まず働いて老後は…と言っても老後にできる事は限られてくる。 

若いうちしかできない事をやりながら働き、老後は、老後にできる仕事をしながら過ごすのが心身にもいいだろう。 

 

老後は、趣味はそこそこで働く事に生きがいを感じてきそうなアラフィフです。 

 

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ああなりたいと思えるロールモデルがいればイメージも湧きやすいですが、上司が忙しく、プレッシャーを受け疲弊している姿を見ると自分はああなりたくないと思うのが普通の感覚ですね。難しいですが、上司たるもの、暇そうにしているのもマネジメントのひとつだと思います。 

 

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自分は別に若くないですが、昔から昇進などしたくなかったし、面談等でも上司にはその旨伝えています。周りにもそういう人だと認識されているようです。現場が好きなので、管理業務など真っ平ごめんだと再三言い続けて極力避けてきました。それでもその時の人員によっては管理業務をやらないわけにもいかないときもありますが。 

若者の新常識に驚くぐらいなら、まだ昇進したい人が多い職場なのでしょう。別に無理に昇進してもらわなくてもいいのでは?別に全員が全員昇進したくないわけでもないでしょうし。 

私は給料が上がっても昇進したいと思いませんが、正直給料に見合っていないと思われていることも成り手のいない大きな要因では? 

 

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管理職になってもほとんど昇給しないことがその理由だと思う。一昔前は出世コースに乗って終身雇用の後半では美味しい思いをできるレールが敷かれていたので、若い薄給管理職も受けて貰えたけど、今は終身雇用そのものが崩れているからメリット皆無だ。若くして管理職になってしまうよりも、有能な人は業務キャリアを積んで良い待遇を求めて会社を渡り歩くスタイルの人が増えています。 

 

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責任がより伴うこと、自分の業務だけやってれば良かったのに、今度は職場の部下全員の業務を気にかけたりしなくてはならない。これまでも中間管理職というのは上と下との板挟みで一番大変だからね。 

しかも、叱られたことがない、叱り方によってはすぐにパワハラという感覚でいた人が、今度は状況によっては指導というか叱る側の立場になるってのも難しいだろう。 

 

そして今は昇進より自分や家族の時間が大切なので、金銭的に問題ない、ちょっとぐらい大変なら我慢できる。昇進してそうした時間が削られたりして、その割に大した収入アップにならないならみんな嫌がるよ。 

 

 

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私も昇進が理由で退職しました。 

管理職になり、仕事量は1.5倍になったにも関わらず給与は据え置き。 

残業も月90時間をオーバーする月も結構ありましたね。 

一部上場企業なのに。 

罰ゲーム状態だったので辞めました。 

今は個人事業主になって大変ですが、自分の為に頑張れる事に幸せを感じてます。 

 

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管理職です。 

正直、管理職となるとどれだけ働こうが残業も出なくなるので、現場でバリバリ働いている従業員の方がインセンティブや残業を鑑みると管理職の方が収入が少なくなるという逆転現象も生じている。 

クレーム処理やアクトラ対応、スケジュール管理、スタッフのフォロー、法改正時の準備や実行、年間計画や予算作成管理、契約業務、現場仕事等。一般の従業員とは比較にならない程の業務量と処理能力、対応力、対人関係能力、セルフマネジメント能力を問われる。共働きで子育てや親の介護をしているライブステージの人間が管理職になるとワンオペになってしまう現実。 

ただ管理職は誰かが担わないと事業が成り立たないため、記事の思考の人間ばかりになると仕事が成り立たなくなるな。 

それぞれのライフステージに合わせた働き方があると思うし、代理などで管理職を経験すると上層部の有り難みが身に染みてわかると思う。何事も思いやりが大切。 

 

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昇進すれば自分個人だけで仕事をしてれば良い訳でなく部下の仕事具合も見なければ行けないし、上司との関係も上手くやらないと行けない。責任だって自分のやった事だけなら良いけど、部下のやった事まで責任を取らないとならない。何倍も給料が上がるなら別だけど少しくらい上がったとしても割が良い事ではないと思うのは理解出来る。 

 

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そりゃ給料が上がるのは魅力的ですが、内容が伴わないんですよね。だから私も管理職一歩手前で、管理職昇格は断っています。いつ管理職になるんだ〜?って面談で言われたりしましたが、その場はとりあえず『あと5年は今の仕事がしたいです!』とか言っといて逃げてます。やっぱ子供のために時間作ってあげたいし、今の位置がベストなんですよね 

 

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多くの会社では給与テーブルを設定していると思いますが職務においての給与がどこかで頭打ちになるようなシステムでなければ、出世を目指さなくても良い形になる為、在籍年数で給与が上がるのであれば競争心は上がりません。 

 ただ、このシステムのいい反面もあり、本人が望まないのであれば低い給与テーブルで雇う事も可能であり、自分が責任を負わず、誰かの下でそれなりに働ければ、その位置に甘んじて働くという人には居心地よく働いてもらえるというメリットもあります。 

 こう考えると現代の働き方は同じ社内でも多様性に満ちているという事であり、会社の方針も重要ですが本人が望まない就労条件で辞められてしまうより、必要に応じて昇進したい人を昇進させるやり方の方がミスマッチが発生しづらく、本人が昇進を希望するか毎年の面談等で確認し、本人がやる気になったら昇進させていくシステムの方が多様性社会では良いのではないかと考えます。 

 

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上にいきたい人が上がればいい。ただし、いかない人はいかない人で後輩上司や、後輩で同じ役職の人に気を遣わせないような振る舞いは必要だと思う。今は共働き核家族が当たり前。ワークライフバランスが大事ですからね。ただでさえ不況なんだから、子供に我慢を強いたりするような働き方は違うなと自分も思う。どれだけ託児所、学童が普及したところで子供は家が落ち着く場所であるべきだと私は思ってます。(家庭環境で賛否両論はあると思いますが)ライフ環境が恵まれて、本人が上昇志向なら上がっていけば良い。仕事は人生の大半を占めるが、仕事が全てではない。 

 

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まず一般職と管理職で仕事内容が違いますから、そして管理職になると残業手当がなくなったりするので仕事量と賃金を残業込みで比較すると管理職のほうが安くなったりしますからね。 

仕事内容の違う職種から昇進という形で転職させてしまうのが良くないですね。管理職は管理職で雇用しないといけないですよね、管理職で雇用してもある程度の期間は会社の仕事を知るために一般職を経験しないといけないですけど、もしくは一般職に常に昇進の窓口開いておいて意欲があるなら事前に仕事をさせてみるとか。 

 

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単純に増える責任に対して昇給が見合っていないから、これに尽きる 

前の職場では一つ昇給して責任もノルマも部下育成も増えたのに、結局手取りで言えば数千円しか変わらずで、先輩から明細を見せてもらった瞬間自分は昇給したくないと思った。 

ノルマを達成できなければその分引かれるので、下手な2等兵よりぬるい3等兵の方がトータルでは断然良い。もちろんそんな職場環境なので管理職手前で中堅が辞めるのでピラミッドの真ん中が抜けている状態に。上司の意を汲み部下を育てる、ある意味会社組織に一番必要な部分が一番手薄というのは致命的だ。 

 

ライフワークバランスとか言われて久しいが、やはり責任ある立場には責任に見合うカネ。やりがいだとか成長性だとか、そんなものは結局うわっつら。なぜ働くのか?生きるのに必要なカネを稼ぐためだよ。 

 

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日本古来の、仕事が第一、という考え方そのものがもう古くなった、という事です。 

自分の人生条件に会わなければすぐにやめる、いい傾向だと思います。 

 

そうすることで、会社側も仕事のやり方や職場の改善に少しでも向かって行くのではないかと思います。 

 

辞めやすい環境となることで、今までのような、給与が安いまま「やりがい搾取」やブラックな企業が少しでも減っていくのではないかと思います。 

 

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日本的な縦割りの組織構造に限界が来ているのでは? 

ウチの会社は平社員は雑務、管理者は平社員のチェックと労働管理と他部署との調整や新たな方針の策定とその新たな方針に対してのシステム作りをやっているような昔ながらの縦割り組織だが、明らかに管理者の仕事量が多すぎる。そして上にいけばいくほど仕事量が増える構造。 

もっと縦割りを小分けにして、平社員にも役割を分担して、方針決定者は複数いてもいいと思う。いうなれば零細企業が何社も提携しているようなイメージの組織に。 

 

 

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30代中間管理職です 

もう10年くらい前ですが自分も元々昇進したくなかったんですが先輩か自分どちらかが栄転しないといけなくなり渋々昇進して異動する事になりました 

 

異動先の上司が良い人だったのでなんとかやっていけましたが新たに変わった上司はマニュアル人間で非常に細かく自分には合いません 

 

昇進して給料は上がったけどその分責任とやる事も増えるので仕事が好きな人じゃない人は無理に昇進するべきではないと思います 

 

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これ、そうだよなと思う。 

昇進の話が来た時に真っ先に思ったのが『残業したくない』『責任を押し付けられる立場になりたくない』だったからね。 

自身の職場はパートの力が強くて、その結果中間管理職がサービス残業で1時間早くでてきている。 

その上、夜の電話番も18:00までは確定だからサービス残業が毎日1時間半するのが常態化している。 

そこにべつの業務が入るから2時間、3時間も普通にある。 

さらにパートの問題行動は全て管理している中間管理職が責任を取らないといけなくて、パートが問題を起こせば、聞き取りした内容を事故報告書としてあげ、パートが起こした行動でクレームが来たらお客さんの都合に合わせて休日出勤もあり得る。 

これで三万上がります!って言われても割に合わんわってなる。 

給料上がるからいいじゃない!は割に合う業務に変えて欲しいと思うのが普通だろう。 

 

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あくまで私の経験ですが、 

昇進が決まって、 

ある日を境に突然、 

課長職を行なってください 

などという会社なら辞めても 

良いかもしれない。 

課長の手前の主任の段階で、 

半分くらいずつ課長の仕事もさせながら、 

課長の仕事がほぼ万全にこなせる 

状態になってから、昇格させる。 

そうでないと、新任課長は最初は 

課長業務をまともにこなせなくて 

酷い目に合いますから。 

その辺り、社員を大切にしてくれる 

会社か否か見極めは重要かもしれません。 

名ばかり管理職のように 

酷い扱いをされる会社なら 

辞めてよいかも。 

 

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40代後半です。 

 

自分は今以上の役職に上がると「プレイングマネージャー」から「マネージャー」に変わってしまうので、組織的なコントロールへの影響力を持ちつつも、目の行き届く範囲の数の部下と共に汗をかける今の立場を出来るだけ長く続けたいと思っています。 

 

適材かは分かりませんが、自分の適所はここだという自覚はあります。 

 

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これが言わば成果主義、志向の弊害かと思います。 

今の時代昇進して残業やって家に帰れば晩ごはんを用意して待ってくれてる妻なんてそんなにいませんよ。 

妻だって仕事して疲れてるんだし明日も早起きしての仕事が待ってるんだし。 

そういう仕事環境が結婚率を下げて少子化を進ませてとなってるようにも思える。 

仕事も大事だけど、やっぱり家庭の時間の方がそれよりも上である意識を持って職場環境を考えて欲しいですね。 

今もこれからの時代も。 

 

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この辺りの感覚は現在の管理職と現場とでは相当違うように思います。 

 

先日、上司から最近の男子は役職になりたくない子が多くて…と軽く愚痴をこぼされた際に、本気でその理由がわからないようで驚きました。 

役職を目指すか打診される年齢の方は、大抵お子さまがまだまだ手がかかる時期なケースが多い。共働きが一般化している、つまり、奥様もその気になればシングルで生活できる程度の状況で、多少の年収アップはあれど、それと引き換えに多忙になり、結果として奥様に家事育児よろしく、と全て丸投げしたら、どうなるか分かりますよね、とお話したらようやく通じました。 

 

そして、そういう感覚が違う世代が打ち出す子育て支援制度は、やっぱり使う側からすると魅力がほぼなく…本当に悪循環だなと思います。 

 

私の子どもの世代には、子育て問わず、いろいろな立場の方が無理せず働ける世の中になるといいなと本当に思います。 

 

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過去、管理職を打診されてきましたが、断り続けてきました。 

多くの方がコメントされているように、割りに合わなすぎるというのはやはり大きな理由です。 

 

勤務先で、課長の一歩手前の時で年収1050万円くらいでしたが、課長になるとベースは上がるも諸手当がすべて外れ、年収1100万円程度にしかならないと聞いていました。 

これでは本当に割りに合わないです。 

 

今は勤務先の上級専門職の認定を受け、非管理職ながらそれなりの処遇をもらい、残業も抑えられた環境で過ごせています。 

いつかは一律管理職、という時代ではないですし、自分にあった職を選べるのも大事だと思います。 

 

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単純に仕事量と賃金がマッチしてないからだと思います。 

仮に昇進して給与が月5万増えても業務が激増するなら嫌と考える。 

稼ぎたい人はその空いた時間にバイトなり副業をする。仕事が好きならノウハウを学んで起業する。 

 

会社からすれば年間60万ですが社員は月5万でこの激務は無理と考えるのでは? 

雇用形式も業務形態も常に変化している今の時代、昔の経験だけで考えるのは無理があります。 

 

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まず希望を聞かないことには、こうなるよ。 一定の収入は必要ではあるが、そこからは時間の価値はお金より高いかもしれない。 日本の社会制度が60-65歳まで働くことを前提としているからこの問題が起きるのだと思う。年収500万と年収800万、多少の年金額に差が出るとはいえどちらも社会保障制度のレールには乗っかれる。年収500万⇒800万になるために自分の自由を大きく削るほどの価値は感じないのかも。手取は200万くらいしか変わらないし。 たとえば年収800万の人が、今年は400万しか受け取らないが来年会社に来なくても400万+社債程度の利息が貰えるみたいな形にできたら出世、昇進の価値が高まるとは思うが。 頑張って早くたくさん稼いだら、何も仕事しなくても若い時の給与未払分をこの時期の給与として支給する特約でも作れば昇進の価値も出るとは思う。時間の代償は時間で返してもらうのが筋だと思うよ。 

 

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インターネットの普及でお金のかからない娯楽増えてますからね。 

昔は遊ぶと言うと、クラブ通い、車いじりなど、お金のかかる事しかなかった。 

なので趣味を充実させるには稼ぐしかないので、苦しくとも仕事を頑張り、趣味を充実させる目的があった。 

 

今は金をかけずとも趣味は充実するので、結果趣味(娯楽)の時間を多くとりたいという人が多くなっても不思議ではない。 

 

実際ゲームやYouTube、ネトフリなんか観てたら時間なんていくらあっても足りないですらね。昔はそんな事ばかりしてないで外に出ろとか言ってたけど今は多様性の時代だからそういう人多いしね。 

 

 

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金はいくらあっても足りない。どんどん消費額が増えるだけ。 

そして最後には山のような預金を残してあの世へ行く。 

 

ただし時間は違う。 

 

誰しも等しく与えられており、増やすことは出来ない。 

そして全てを使い切ってからあの世へ行く。 

 

時間を買うという発想もあるが、コストが高すぎる。 

休日や余暇の時間が多いほうが幸福度は高いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

若者の管理職になりたくないというのはやはりどこの会社でも蔓延しているんじゃないですかね。 

 

事実給料が見合っていないっていうのが第一、あとは平が貰えている方でも同じかもしれないですね。 

これだけ貰えているのであればこのままが楽だなーってなる。 

慣れた仕事ほどそうなりやすいかなとも。 

仕事に慣れると惰性でも働けてしまうのが良くないと感じるから常に新しいことをしてたいですわ 

 

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自ら派遣や契約社員など「非正規」雇用を希望する労働者は、出世競争などしたくないのだろう。正社員と非正規社員の対立という話をよく聞くが、私が過去に経験した範囲では、正社員同士の権力闘争の方が凄まじかった。 

 

=+=+=+=+= 

製造業に勤めてます。 

私も先日昇進の話がありました。 

が、私は以前に会社の裏を知ってしまったので丁重にお断りました。 

その裏というのが賞与査定。 

社員 主務 主査という等級があり上がるにつれてもちろん仕事も高度に、こなさないといけない。人事査定でその等級に対して見合った仕事ができているか?という項目があり先輩はそれに引っかかり評価はSからE評価のCへ、自分は社員ですが等級に対しての仕事はこなしてたのでS。先輩は仕事ができない人だとは微塵も思わないので自分としては申し訳ないくらい、その先輩より20万近く差があり働くだけ損とはとのことなんだなと実感しました。 

 

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50代でも昇進するなら辞めるって言った人がいました。 

言われた事をこなし、定時で帰る方が幸せなんです。 

今の時代の流れです。 

昇進しても責任が増えて自分の時間が無くなるのは給与が上がるよりデメリットなんですよ。課長以上など残業代がつかないらしいじゃないですか。 

 

他のコメントでもありましたが、家事を一手に引き受けてくれる専業主婦主夫があってこその働き方なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

内外への上の立場への接触が、役職を得ることで可能となることが多かったです。 

予算裁量や決裁範囲が明確に拡大し、 

昇進するとやれることや出来ることが増えることで、仕事を通した自己実現に繋がると、思ってました。何でもかんでも上に確認取るために手を止める必要性が少なくなり、より裁量の範囲で仕事を進めていけます。 

ただ、プレイングマネージャーで仕事量だけ増えて、明確にならない職務範囲や上から口出しされたりすると、嫌になります。 

仕事で自己実現する意識は少なくなってきたのですね。 

 

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若者じゃなくても合理的にもの考える人はそう思うだろう。 

終身雇用が保たれていれば企業内の位置も意味あるだろうが、いまどきそんなものは崩壊。とかに課長クラスまでは都合のいいフォローメンバーとして使われ上からも下からも締め付け厳しく激務に追われる。給料も言うほど上がらない。あるていど資産作ったら運用利益を得て仕事は軽めに、と考えるのは当然かな。 

 

企業の仕事の半分はブルシットジョブで糧にもならないからなおさら。上司は無駄な仕事作ってマッチポンプで点数稼ぎ、つきあっていられない。 

 

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給料や待遇、仕事量や昇進を受けるかがあってそれでも駄目なら辞めるかどうか、という風に段階を追っての交渉があるのが理想だが、現実では交渉も何も無く辞めるかどうかとなっている。 

若者の意欲や昇進後の待遇よりも、前段階の交渉が全く無いという状態が問題だ。 

給料などなどの前段階の相談交渉ができる窓口が無いから、いきなり辞めるかどうかという話になる。 

前段階の窓口があれば、辞めると言われてもまずはそちらに相談をと交渉できるのに。 

 

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それだけ昇進や昇給に憧れもなければ、そこに魅力を感じない人もいるでしょうに。たった月額数万円のベースアップでやりたくもない管理職の仕事で疲弊する上司の姿を見ていれば仕方ないのでは?自分のために働いて、自分のために時間とお金を使い、プライベートに趣きを置く人が増えるのも納得。 

 

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これは今に始まった事じゃないですよね。同じ考えの方、30年以上前からいらっしゃいます。今を大事にしたい、上から潰されそうな勢いの上司の様子を見ていると「あんな風になりたくない」etc.若手の性質というよりも企業体質に問題があると思います。ただ、歳を重ね、いざ40・50代になった時、キャリアアップを避けていると会社は大事にしてくれなくなるんですよね。給与や等級など上げてくれなくなる。いくら少子化といえど、昨今の国内経済事情を鑑みればベテランの人件費削減は必須ですから。株価や経常利益が最大と声高にアピールしていますが、為替がマイナスに働く業界はかなり追い詰められています。実質賃金は上がるどころか…。老婆心ながら進言させていただくと、今だけを見ずに"何を大事にするか"をよくよくお考えになったほうがよろしいかと。将来を見据えたキャリアプランを。確実に海外研修生に仕事をとられる時代が来ます。 

 

 

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一部上場企業で30人の部下を持っていました。 

ある時上司から私のやるべきことの期待を知りとても沿えないと考えあっさり辞めました。 

 給料もよく働きやすい職場であったが会社が期待してることを実現するには相当苦労しなくてはならない。 

 帰宅してからも仕事に追い掛け回されるのは私には相いれない生活です。 

 結局のところ私には向いてなかった地位という事でしょう。 

似たような職種の企業で働いてますが昇進の話があっても絶対受けないと思っています。 

 

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大学生の時からコンビニのバイトをしていた。社員も働く直営店だった。人が足りないと仮直営店にいったりして、バイトでも店を回した。売上を十分あげた。ただ、就職は別。地方公務員になった。理由は競争はいらないから。定年退職まで、それなりの給料でいいし、なりたい職業の1つだから。定時にあがって、野球観戦にいける。仕事と余暇が1日の中ではっきりしていて、過ごしやすい。 

 

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コミュニケーション力が必要な管理職 

以前に比べてコミュニケーションは低減、形式化しています。また相手の受取り方しだいではリスクにもなってしまう 

 

コミュニケーションはこれからも増えいくことはなく、管理職を希望しない人は増えていくと感じます 

 

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うちは歩合制で昇進対象は必然的に業績の良い人に声が掛かりますが、店長になると給与体系が変わるので年収が1千万近くあった営業マンが600万位に下がります、これは平社員でもちょっと業績が良ければ稼げる金額なので「平でバリバリやってた方が良かった」となります。 

クレーム処理で退勤後や休日に呼び出されたり、店の売上でマネージャーに指摘されたり、素行の悪いZ世代の教育を任されたり、色々とモチベーションが上がらない理由はたくさんあるので、そりゃあ嫌でしょうねと思います。 

今年4月から店長になった新卒5年生の若手で性格も業績も良い人が配属4ヶ月で自ら降りました。 

もともと他の数十人いる店長職の人達の多くは今すぐにでも店長職を降りたいという人が多いのも周知の事実で、声が掛かった時から辞めようかなと思ったと言ってました。 

店長を希望する人は偉くなりたいとか部下をアゴで使いたいオラオラ系で今度は若手が辞めます 

 

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まさに今、うちもこれです。本部は、管理職選考を受けてもらおうと必死でキラキラな資料作ってますよ。 

残業つかないし変な部下でも面倒見ないといけないし責任の重さと給与が見合ってない、なりたくない理由しか浮かばない。 

家族やプライベートを大事にしたい人なら尚更ですよね。どうして管理職になるべきなのかならなきゃいけないのか、納得させるのはなかなか困難でしょう。 

 

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こういうのは役割分担みたいなものだから、キャリアを積めば積むほどいつかはやんなきゃならない。 

 

責任を拒む人が辞めるということは、もしかしたら、なんなら新卒でもいいヒラの仕事を続けるベテラン社員を生み出さないという意味において、会社にとってはいいことかもしれない。 

 

短期的には厳しいかもしれないけどね。 

 

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コスパタイパが悪いだけ 

現場に一切出なくなってただ管理だけすれば良くて定時に帰れて年収200万位上がるんなら昇給も考えられるのでは? 

今の昇進って既にある仕事プラスαになるから残業が必要になる 

だから自分の仕事そっくり部下に引き継いで管理職だけ出来る様にすればいい 

 

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昇進により仕事の内容が大きく変わります。 

自分の上司のようになりたくない思わせるような上司に、なっていませんか? 

 

 

以下自分語り 

うちの上司(先輩も)は願望を押し付ける型の人でした。 

その結果、私が下っ端なのに同じ仕事をできる人が一人もいません。 

 

組織の基本は、「自分の分身を作る」こと。 

ただ、無理を要求する組織に未来はない。 

 

プライベートが忠実してそうな上司はいますか? 

いつも定時で帰れる上司はいますか? 

その上司の仕事ぶりはどうですか? 

 

若手に求める前に自問自答を。 

 

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昔は年下から使われるのが嫌で、人より早く昇進するためにバリバリ働きました。 

いざ管理職になったら、給料制度が変わったりで管理職手当はない、昇進しない年下は文句ばかり、年上部下は退職までのらりくらり。 

なんで、更に昇進する事を諦めバカなふりして、お金の為に働いてると思い仕事してます。 

仕事にやりがいなんて求めてません。 

給料が倍になるならがむしゃらに頑張りますが、適当くらいが丁度いい。 

 

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営業成績の良い人が必ずしも管理職に向くわけでない。ずっと現場で働きたいでしょうし。 

かと言ってまだ実績の無い若手の給料を極端に上げる訳にもいかない。 

 

それなりに苦労して経験と実績を積み上げポジションと給料が上がっていくのは合理的ですよ。 

結婚しない人も増えてきるけど、子育てしてる人はお金がかかるわけで、40〜50代でも給料が増えていく構造は必要かと。 

 

結婚しないのは1人の方がラクだし、責任を負わなくて良いって部分があるだろうね。コミュ力もあるんだけど。 

 

もちろん仕事しないオジサン、オバサンがいたら、その人達の処遇はそれなりで、若手を登用。 

 

でも管理職にはなりたくないって人が増えると組織は回っていかなくなるけどな。 

 

 

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学生時代、教師や学級クラスの生徒全員による多数決 

で、無理矢理、強制的にクラスの学級委員や、生徒会長などに任命された方々や経験者なら理解できると思いますが、めちゃめちゃプレッシャーによるストレスで死にそうになった記憶があると思います。 

 

学級委員は、クラス単位、学年単位の学校行事のサポートや、保護者懇親会の企画・開催・運営をしたり、担任の先生と保護者の橋渡し役をつとめたりします。  

 

クラスで喧嘩、イジメなどのトラブルがあった時には教師でもないのに対応しなければいけない事もあります。 

 

会社の役職についていない平社員で、プレッシャーなく、平穏に生きていたのに、強制的に昇進させられると、今までになかった気苦労が増えるストレスに耐えられないと感じて会社を辞めるのだと思われます。 

 

職務上もっている権限の職権、給料、ボーナスが増えるのに、もったいないですね。 

 

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私の会社も昇進したくない人多いです。 

理由は明確で、異動が強制的になる 

一般社員であれば「引っ越しを伴う異動可能」「引っ越しを伴う異動NG」の2択選べるのですが、いつでも管理職になれる状態(会社の中の試験合格)すると強制的に日本全国どこでも異動可能状態にされる為異動が嫌な社員はその試験を受けないし、実際に管理職になっても家族との時間が取れなくなるからと異動が嫌で辞めていく人が絶えません。 

管理職になると年収も最低700万前後以上で残業も特に多いわけでもないにも関わらず。 

結果、家庭を軽視して離婚してる人か独身でイケイケの他人への共感力に欠けるような人だけ管理職に残るから部下も働くのが嫌になり離職率も中々下がらない悪循環 

 

今の時代、管理職はプライベートを犠牲にして当たり前という考え方は古いですよ 

 

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・業務量が多すぎる場合、サブリーダーを設けて業務を分担してもらうこともできる 

→最初から多いんだから分担しても負担は減らないorほかの社員もサブリーダー拒否で結局1人になる 

 

・昇進後、上司が相談役として関わるので相談したいことは遠慮なく相談していい 

→上司が忙しいので相談する暇がないorしたらしたで自分で考えろと言われる 

 

・責任を1人で抱え込もうとせず、上司と連携して一緒に進めていこう 

→上司が捕まらないので結局自分だけの責任になる 

 

・昇進後、どうしても耐えられないようなら、また元のポジションに戻すこともできる 

→人がいないからどうせ戻してくれない 

 

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今の時代昇進しても良いことは何一つ無いですからね、部下の機嫌取り、上の上司の機嫌取り、一昔前は一つ上の役職でも観る世界が変わる時代でしたが、今の時代役職上がったら低賃金で残業がつく人の尻拭いしないといけない、それを観ている若手は自然に昇進は避けるのです、 

 

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昇進しないと給料が上がらない。 

年齢が行かないと給料が上がらない。 

ってのがそもそも古いしおかしい。 

優秀なプレイヤーが優秀な管理者になるとは 

限らない。 

優秀なプレイヤーが高級取りになれば良い。 

そもそも管理者とプレイヤーでは必要なスキルは違うのだからね。 

その辺を間違ってきた企業が今人材不足だったりスキル不足だったりで苦労してる感じがする。 

 

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ネット時代でなくとも数十年前から管理職になれば責任は増え、残業は付かず、割に合わないことなんて部下は直接現場で見てる。それでも風潮的にならざるをえない、断る方が変な目で見られたり。 

今はネット時代で、まさにこういう記事を見たり、書き込んだりできるから、目立ってるだけで昔から昇進するぐらいなら辞めるって思ってる割合は変わらないでしょ。 

コンプライアンス、パワハラには厳しく、サビ残が当たり前だったブラック企業ですらホワイト企業になり、更に結婚しないことも、子供を産まない事も多様性という言葉で片付けられる時代になったのに、昇進したくない若者を異常者のように扱うことの方が時代錯誤。それこそパワハラ、モラハラ。 

 

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こんなの20代30代前半の人だけじゃないって。40.50の方が昇進したくなくて、飛び飛びで30後半の私が管理職に上げられました。多少の昇給もありましたが、それでも昇進断った人間よりも給料低く正直旨味はないです。 

ただ、こういう立場は将来的に大きな経験値になるので藻掻きながらやるしかないと割り切ってます。 

 

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私も、これに該当するかな? 

管理職になれと上司に言われたが、勤めてた会社は、管理職になると残業代は出ない代わりに管理職手当がつくが残業代より少ない額。 

又、管理職には当然責任が発生する、これはある程度の責任は発生するが、全ての責任を負わされる。又、一番は責任を押し付けるが決裁権が一切無い。 

ボールペン1本買うにも決済が必要となる。 

管理職になっても一切メリットが無い会社だったので仕事は嫌いではなかったが、他の要因も含め辞めることにしました。 

 

残業が嫌なわけではなく、24時間365日何時でも会社に出れるように待機しなきゃならない様な度を過ぎた時間外。責任だけ負わせて何の権限も無いのが一番嫌でした。 

 

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基準は給料や待遇が〈どれだけ〉あがるか?ではないですか?役職や責任に見合ったものであれば、受け入れたり目指そうとするのではないだろうか。初任給や最低賃金上昇がピックアップされてますが、本当に会社にとって大事なことは、長年務めてくれ、職能なども高まった人材の確保じゃないのかな。現在は逆行してますよね。 

 

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出世のメリットとデメリットを比較して 

デメリットが多いから嫌がるんじゃないのかな 

給料めちゃくちゃ上がるとか待遇めちゃくちゃよくなるなら 

みんな出世したいって思うでしょ 

 

会社によるとは思うけど 

大体の会社ってちょっと出世してリーダーとか主任くらいになって 

給料上がるって言っても手当も数千円くらい 

良くても1万円くらいじゃん 

なのに、求められる責任とか厳しすぎて 

なりたくないって20代多いよ 

 

その先の係長~課長~部長になるにはまず主任にならないといけないけど 

そんな先を考える若者より 

今だけ見てる若者の方が多いと思う 

20代なんて特にね 

 

だから働いてる時に、自分の前のリーダーをみてて 

割に合わないから出世したくないって思うんじゃないの 

 

 

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>「残業や休日出勤をしてまで稼ぎたいとは思わない」「給料や昇進はそこそこでいいから、プライベートの時間を確保したい」←別に今に始まった事ではない。弊職も40年前からそう思っていたし、友人達も3分の2ぐらいはそう思っていた。しかし、就職活動の年になると例の氷河期が始まり、そのような考えの者は全く就職できないか、或いは就職してもリストラで馘になるだけであった。 

 現在は労働市場が“売り手”だからそうした声が大きく“響く”ようになって来てだけであり、就業者の本音は80年代から大して変わっていない。 

 尚、「金を得たい」と思っていた友人などは、地獄の労働ではなく、投資などを研究して資金を増やしていた。 

 

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管理職の成果とは自分が明日いなくなってもこの椅子にすわって代わりになれる人材をどれだけ育てられたかにすると 

色々変わっていくと思う 

今の管理職は自分の椅子と立場は守りたい 

だけど責任は平社員の部下に擦り付けたい 

育成の結果 上司の椅子に興味がない人が増えた感じ 

 

あとはだけど今の管理職就職氷河期世代が多いんだけど 

今の30代半ば以下の若手の給料って氷河期世代より 

月収で5万 手取りで2万くらいはもう違ってるので 

氷河期世代管理職の年収にまったく魅力がないんだろうね 

 

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低賃金を受け入れてくれればその環境は比較的容易に実現できる。 

 

給料と責任や労働量は比例するわけだが、若い人の大半においてそれでも給料を望むという前提が成立していない。 

であれば賃金を上げることよりも、むしろ賃金に回していた原資を環境面に回せばミスマッチは無くなるのではないか。 

 

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昇給はしたいけど昇進はしたくない、別に今に始まったことじゃない。 

昔から安定志向の人が多いので、昇進は避けたがる人が多いですよ。 

上司の手前喜んで見せますが、裏では残念に思ってますよ。 

今の子達って言うけど、その親もまたそういう思考だからね。家系すべてがそう思っていい。 

安定や他力本願を選んできたのは今の高齢者、それを子どもに押し付けて、その子がさらに子を育てて、年功序列や資格手当など、どれだけ貢献してきたかで給料上げてほしい世代が育てたんだもの、そうなるでしょ。 

 

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人手不足なので、管理する側になっても現場の業務をしないといけない。 

 

とくに専門的な仕事の場合は、ただでさえ、日頃からの知識やスキルの更新が重要です。それに加えて管理するのは非常に大変ですよ。 

 

給料が倍になっても割に合わない。しかも役職定年になって放り出される先輩たちをたくさん見てきた。 

 

仕事がよくできるという理由で昇進させてしまうと、中途半端なじんざいになり、本人にとっても会社にとっても不幸な事です。 

 

なんでもできるスーパーマンばかり雇える会社なんて、ほとんどないですよ。そもそもマネージメントは専門職です。 

 

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必要なのは、社会的責任を果たす、という視点じゃないかな。 

現場に近いところで働く方が楽しいしやりがいも感じやすい。管理職にはならずに出来るだけ現場で働いていたいという気持ちは自分もあるけれど、この働き方を40歳50歳60歳と続けることを想像するとどこかで線を引いて管理側、指導側にまわり、自分のためではなくて組織のために働くことを受け入れていかなければいけないだろうと思うようにはなった。 

世の中的にも、昇進を「出世欲」や「スキルアップ」のような個人の内的な問題に還元して考えて来たことにそもそもの無理があった気がする。個人主義に少しだけブレーキをかけて、社会的に責任を果たすことの意義をもっと誠実に考えていかなきゃいけない時期に来てるんじゃないかな。実際その方が現実に近いのだろうし。 

 

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個性で向いてる向いてないがあるし、なりたい人がなればいいと思ってます。私はリーダシップがないタイプでして、それが今後育つとも思えないですし、後輩に指導も指示もできず権限の範囲内で自分でやれば済む、自分が抱え込めばいいっていう性分なので打診されてもすべて辞退しております。それで辞めろって言われたら仕方ないなと思ってます。 

 

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出来る者が仕事の大事なところを完璧にこなしても、茶坊主級の方が上に行く、やってはならない時期にそれをやってしまった社会印象は、強く確定されて今に至るし、おそらくその不信は致命的なものとして常識化しているのであろうこと。実際に対して何を言ったとこりで、ばかばかしくて必要以上に頑張る理由など無い正論に対して、返せるに至るほどの実も無かった以上は、そう言う次元で日本は進むしかあるまいこと。あの頃と異なり、今後は奇跡の神級が全体を救ってくれることなど、経緯と道理として当然にあり得ず。不信の世でそれだけの能力が居れば、自分の為に使うが正常であると言うべき。 

 

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個々の責任感の問題ではないでしょうか 役職的に昇進する事で不自由さを感じる じょじょに慣れ親しみの感覚が煩わしい そういった 無責任で自由感覚でそこそこお給料が頂ける 一つに集中して労力や時間を費やす苦痛不便さを強く感じる若者の思考が伝わります。 今は メインにとらわれない多様に能力体力 時間を使いたい価値観を受けます ネットが軸の世代に生まれ育った環境では普通の感覚なんだろうなと 中には 責任感の強い若者もいます ほぼ 鬱病を発しやすいかも知れません そんな傾向な性分を見受けられます。ストレス時代です。 

 

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正社員フルタイム、家事育児の分業は体力のある若い男性でもとても大変ということでしょう。 

あれもこれもと考えないといけないのは女性でもとても辛いですが、男性はもっと向いてない方も多いでしょう。 

氷河期世代の女性ですが、妊娠、出産を経て正社員フルタイム、家事、育児をほぼワンオペ、育児休暇、時短、残業代もなく40過ぎまで奉仕奉仕で頑張ってきたけど、会社の同年代以上の男性上司達は『働く以上当たり前、給料貰ってるでしょ?』くらいに完全に他人事認識してましたものね、自分達は奥さん丸投げで、そこも当たり前の人ばかりが出世して何やらはしゃいでいらっしゃいましたから、そりゃ真っ当に家事の分担を主張される今の若い男性とは価値観の隔たりは大きいと思う。 

だけど二馬力で分担してという姿勢が結局は双方の離職リスクを高めるという現実もある訳で、女性の活躍を期待するなら企業の在り方も変わらないと成り立たないんですよね。 

 

 

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今の若い人の価値観は「気楽に生きたい、不愉快になりたくない、責任を負いたくない」です。そこを考えると、昇進して多くの荷物を背負うことはやりたくないはずです。 

 

また今の若い人はコスパにうるさいので、よほど給与が高くないと上級職をやろうという気にはならないと感じます。 

 

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飲食業界もバイトは時給できっちり給与が出るが、正社員になるとかなりの時間が無給残業となりがちで正社員にはなりたがらない人も多いそうだ。ブラックだった場合でもバイトなら直ぐ退職出来るという事も理由の一つ。 

 

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この話良く話題になるけど本当なのかな?うちは基本的に手を挙げる方が多くて昇進したくないほうがマイノリティ。早く上がるほど給料が大幅に増える制度になってるからむしろ歳を取った人のほうが給料増えない分モチベがなくなってる感じがある。定年までのことを考えたときに目先のプライベートの時間よりは若いうちに責任ある立場で仕事して給料アップしたほうが後悔しないと思ってる。幹部社員になれば労働時間は自分の裁量でコントロールできるし悪いことばかりじゃない。 

 

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「なぜ昇進を拒むのか?」なんて言ってるうちは理解できないだろう。 

「昇進して何が達成できるのか?」が具体的に説明できなければ。給料があがるなんて、今の生活に満足している人には響くわけないし一か八か独立した方が収入は増えるだろう。プライベートの時間が割かれるより、それだけの業務を振られるのでは、という恐怖でしょう。 

立場も、部下が働きやすい環境を作るためハラスメントに怯えながら指示しなければならないのか?とか。誰かの席が空いたから玉突きで役職変わる人も珍しくないのでは?そうなるとモチベーションもどうだろう。 

 

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昇進欲がないのは最初から給料を高く設定しているからじゃないかと思う。 

昔は給料少なければ昇進して給料アップを、となってたが今は給料少なきゃ起業、副業という選択肢をとる人が増えた。 

昇進、残業代より副業の小遣い稼ぎの方が良いっていう価値観は今後もっと増える。 

 

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大して賃金が上がらないのに、責任ばっかり増やされる。 

「責任の大きさが給料の大きさ」だったら「責任は要らんから給料も要らん」 

こうなっても何の不思議もない。 

そもそも、ヒラ社員だって仕事を通しての自己実現は出来る。 

どこにやりがいを感じるかは個人差ですので、昇進は大きなお世話の場合も。 

昭和のステレオタイプはもう通じないのに、そう思ってない会社が多い。 

 

朝早く出社して始業前サービス仕事の上、夜遅くまでサービス残業。 

そんな時代は終わったし、有休も昔に比べたらまだ取りやすくなった。 

 

働き方改革は進んでも働かせ方改革は進んでないようです。 

 

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そりゃバイトが仕事な方が楽だし言われた事しとけばいいからね。今はバイトが仕事でも食べていけるし、社員として保障もあるし無理しなくてもいいやん。 

管理職になると、嫌な事も言わないといけないし、指示も出さないといけない、また人がしてるのを結果出るまで待っとくのもしんどいんよね。何処で恨み買うかも分からんし、ハラスメントとかも出てくる。下が上をハラスメントで訴えられるが、上が下をハラスメントはあまりないからね。それは上司不適となるからやってられんよね。 

 

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昇進するなら辞めたいけど、転勤無ければ働かない人達が目について、その場所が嫌になってくる、昇進して定期的に転勤すれば、働かない人達が見えてくるまでには時間があり、現実が見えてその場所がつまらなくなってきた時には異動になるので、自分の精神をリセットする為に役立っている部分もある 

 

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昔は男は仕事、女は家庭で男は滅私奉公だった。今は違う。共働きで男も育児をし家事もする。共働きだからあまり給与が高くなくても大丈夫。 

そんな私も先日、部長昇進と引き換えに新潟転勤を断った。理由は育児に支障をきたすから。子供と接して楽しいのは今しかない。部長は他の人でもできるが、親の代わりはいない。 

 

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出世したい男性もいるけれど、人によりけりで。管理職になったら残業も支払われなくなったり、女性で出世した方も他の人より給料が増えたのは皆わかっているから、その分もっと働くよう直接きつく言われるようで。上にも求められ下からも言われ、中堅は大変そう。 

 

 

 
 

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