( 208895 )  2024/09/05 16:09:16  
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30年のEV専業化目標撤回 ボルボ、HVの販売継続

共同通信 9/4(水) 23:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c431523e66becd3706c90e8071bcad595fc47f8

 

( 208896 )  2024/09/05 16:09:16  
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ボルボ・カーは2030年までに電気自動車(EV)の専業になる目標を撤回し、一部でハイブリッド車(HV)の販売も続けると発表した。

この変更は世界的なEVの販売減速を受けてのもので、完全電動化への長期的な目標には引き続きコミットするとしている。

ボルボは30年までにエンジン車やHVの販売を終了する方針を持っていたが、市場の変化に柔軟に対応する必要性を強調している。

(要約)

( 208898 )  2024/09/05 16:09:16  
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ボルボのロゴ=3月、ロンドン(ロイター=共同) 

 

ろご 【ベルリン共同】スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーは4日、2030年までに電気自動車(EV)の専業になるとの目標を撤回すると発表した。世界的なEVの販売減速を受け、一部でハイブリッド車(HV)の販売を続ける。「完全電動化という長期的な目標には引き続きコミットする」と説明している。 

 

【写真】23年のEV世界販売、急減速 伸び率25%に、HV加速し逆転 

 

 ボルボのローワン最高経営責任者(CEO)は「電動化への移行が直線的でないことは明らかだ」と指摘し、市場が成長するスピードに応じて柔軟に対応する必要性を強調した。 

 

 ボルボは30年までにエンジン車やHVの販売を終える方針を示していた。 

 

 

( 208897 )  2024/09/05 16:09:16  
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EVのバッテリー寿命や交換・廃棄処理の課題が指摘されています。

技術革新が遅れており、EVの普及には課題が多いとの意見があります。

特に欧米のメーカーがEV専業化したことへの批判や、ハイブリッド車の方が現実的だという声があります。

日本車メーカーが水素戦略などに注力するべきとの意見もあります。

電力供給能力やバッテリーの問題、また環境負荷などに対する懸念も示されています。

ハイブリッド車の利点や、水素エンジンへの期待も述べられています。

全体として、EVの課題や現実的な問題点に焦点が当てられたコメントが多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 208899 )  2024/09/05 16:09:16  
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=+=+=+=+= 

あと6年後、使えなくなったEVの問題が出てると思う。 

「電池の寿命が尽きたので、車を捨てて新しいのを買う」が、全然エコじゃないことに気付くやろ。 

そのとき、廃バッテリーの処理をどうするか大問題になるんちゃうかな。 

せめて、バッテリーの規格を作って交換ができるようにしとけば車自体は使い続けられる。 

今はバッテリーがフレームの一部になってるものもあって、交換して使い続けることが現実的じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

バッテリーの技術革新が進んでいませんからね。EV専業化を発表した時は、バッテリー技術がもっと早く進歩すると考えていたのでしょう。 

 

ガソリンやディーゼルは燃料として優秀なのです。EVで化石燃料の優位性を打破するのは、リチウムイオン電池の技術をもってしても、難しいのだと思います。 

 

EV車の台数が増えて、火災リスクが目立つようになったのも、影響していると思います。リチウムイオン電池の火災は消火が大変難しく、消火技術の進展も求められるでしょう。 

 

EV車は、日頃生活で希に見かける程度には普及しましたが、完全にガソリン車・ディーゼル車の置き換に至っていません。電池技術の向上や、火災に対する安定性の向上、そしてなにより低価格化が必要とされると思います。 

 

電池の性能が化石燃料を上回れば普及するでしょうが、それはかなり遠い未来になると考えています。 

 

=+=+=+=+= 

10年前くらいの日経エレクトロで、既に欧米が日本車のようなエンジンを開発する技術が無いため、製造が容易な電気自動車を打ち出している記事が記載されていました。 

当時から発電も込みにするとクリーンではないことも記事で読みました。 

当時から日本の技術者は欠点が多いことを知っていたのでしょう。 

しかしルールは欧米が作りますから、正論が通るわけでもありません。 

 

ただ、電池重量だけでガソリン車の車体重量に迫るほど重いとは知りませんでした。 

こうなると2台分のエネルギーが必要ですし、タイヤの損耗も重量が重い分激しくなり、設計的には退化しているとさえ感じます。 

 

5年以上前に電気自動車の技術者に効率についてヒアリングしたところ曖昧な回答をしていましたが、最近では効率が悪いことを認めています。 

 

クリーンとうたいながらとんでもない環境負荷を生んだものです。 

いつものことですが、欧米はアホだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

結局は日本以外の自動車メーカー特に欧州メーカーは嘘をついたと言うことに他ならない。判りきってましたがねぇ~。ディーゼル車を締め出したかったのか主導権を取りたかったのか、それともトヨタをつま弾きにしたかったのか。結局はトヨタの考えてる方向に進んでる訳ですね。水素戦略はちと軌道には乗ってないですが。全方位からですからね、売れる車種も全方位ですから。世界のナンバー1に成るわけです。トヨタだけでなく他の日本車メーカーも惑わされないで、トヨタと協力して盛り上げて欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

前の冬にアメリカ東部だったかな?強い寒波が来てEV車は動く事すらできなくなってHV車に買い直す人が続出したってニュースがあったね 

この前は韓国で高温の影響かEV車が大量に出火したなんてのもあったね 

地球沸騰化の時代にEV車なんて無理だよ不安で乗る事もできない 

もっと少ないガソリンで排気ガスが空気を汚さないようなエンジンを開発する方が現実的そうなると日本とドイツだね底力を発揮してくれ 

 

=+=+=+=+= 

東南アジアで仕事に従事していた5年間で「フォルクスワーゲンとボルボは二流の証」と現地の富裕層はよく言っていた。以降、帰国してもその言葉が頭から離れず、今日に至る。フォルクスワーゲンは先日、ドイツの工場を閉鎖し大規模なリストラ。そして今回のボルボの報道。。なんとなく合点がいく気がした。ところで、ベンツ、レクサス、そして以外にホンダの評価は海外で高かったことも最後に添えておこう。 

 

=+=+=+=+= 

Audiも続くだろうな… 

EVは確かに高性能だが、充電スポットが少ない上に充電に時間がかかり過ぎるという従前の課題に加え、運転する喜びが無いため内燃機関の車に乗り換えてしまう人が予想以上に多い。 

環境負荷を抑えるならまだまだHVの普及でいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大型航空機なんかは電動化はほぼ不可能で、廃油やバイオマスから作られる炭素フリー燃料への置き換えが模索されている。航空機燃料は灯油とほぼ同じなんだから、ディーゼルでも使えるんじゃないだろうか。また、20年くらい前、経産省の横やりだったかで潰えてしまったが、ガソリンに変えてアルコール燃料のスタンドが普及しそうな気運があった。 

人工の炭素フリー燃料で、内燃機関を使用し続ける選択はあって良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

トヨタの戦略は正解でした。未来への目標を進めながら、現実的な行動でした。お見事です。脱炭素化は充分な態勢構築がないなまま、EVのイメージだけで進行し、世界の産業構造を急激に変えようとしています。しかも,一部の国,一部の企業に利が集中している。利のため資源の囲い込みまでする国もあります。一歩引いて考えるのも大事です。 

 

=+=+=+=+= 

EUって観念的で理想が先走ることが多く、それを他国に押し付けるからタチが悪い。 

例えば、地震国の日本にいきなり火力発電所を無くして原発主体にしろとかだ。あとISOとかもEU主導。 

現実的に見ればいきなりEVになることはなく、ハイブリッドがしばらく主流になると常識ある人ならわかるはず。 

EUの言うことを何でもはいはい聞くのではなく、元トヨタ社長みたいに自分で考えて判断することが大切だな。 

 

 

=+=+=+=+= 

EV先駆者の日産はリーフの後始末に本当に苦労してました。販売不振だけでなく、アフターも頑張ってましたがユーザーから厳しく批判されていた。 

それがどのくらい業績に影響してたかは分かりませんが大きな負担だったと思います。 

欧州勢はリーフと比較にならないほど大投資してますから大変でしょう。 

それにしても二十年以上前に製品化したトヨタのハイブリッドの優位がここまで長続きしているのは驚きです。 

ただBYDなどいつの間にか質の高いPHVを作れるようになってたりしますし、他のアジア勢との競争に負けないよう頑張ってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

自然エネルギーによる発電が間に合っている国ではEVは最適なのかもしれない。ただ、そういった自然エネルギーによる発電は特定条件が満たされた地域に限定される。例えば、ノルウェーのように偏西風帯で、洋上風力による風力発電が盛んな地域などは世界を見渡しても多くはない。水力、地熱発電もしかり。結局は化石燃料をジャンジャン燃やして発電するか、原子力発電などに頼ることになる。世界を幅広く見て、電気供給すらままならない国も多々あるわけだから、車を動かす物としては今のところまだ石油が第一選択肢だろう。欧州はそれらを無視して、意固地にもEVをゴリ押ししようとした。その結果が今どんどん方針転換という形で失敗を表している。 

 

=+=+=+=+= 

EV車の使い勝手の悪さが漸く分かってきたと思う。 まず充電スタンドがコストの面でも増えない、増やせない。  

ガソリンスタンドが消えても、そこに充電スタンドは出来ない。  

そうなるとEV車の活動範囲は広がらない。  

業務用車の台数も、補助金が出てる間しか増えないでしょう。 

つまり、業務用ではコストが合わない。  

低温に弱く、雪が降る地域は尚更使えない。  

増える要素は無い物に、これ以上投資する必要はない。  

ハイブリッドがこれから更に強くなるでしょう。 

その後は、水素エンジンじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

EVはバッテリーの廃棄という問題もあるけど、最大の問題はEVがガソリン自動車並みに普及した場合、電気の供給能力を超える電気が必要になるという部分。 

 

ウクライナ侵攻による電力のひっ迫、高騰は戦中の一時的なものにすぎないが欧州の電力供給能力の貧弱さを露呈してしまった。供給能力は技術革新などで楽観視していたのだろうけど、今のところ革新的なものはない。 

 

=+=+=+=+= 

ついにボルボは音を上げたか。他のメーカーはどうなるか見ものですね。 

いくつかみなさんのコメントでもあるように、いくらメーカーがこれからはBEVにするんじゃ!!って言っても、結局ユーザーありきですからね。 

ただ、BEVの良さは理解してるつもり。選択肢としてはありだと思うけど、インフラとか充電時間を考えると現時点ではファーストカーとしては厳しいと思う。 

趣味車としては、大人のミニ四駆みたいでいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まず車載バッテリーのISO規格を確定しないと、バッテリーの価格と交換費用を下げることも、倒産したメーカーのEV車を使い続けることも、劣化したバッテリーをリサイクルすることもできない。それが環境にも財布にも優しいEV車を普及させるための第一歩。今はまだその第一歩すら踏み出せていない状態。これでは消費者が不安になる。もちろん、ISO規格が足枷になってしまわないように、今後のバッテリーの進化を見据えた規格にする必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ普通に考えたらそうなるわな。 

地球が完全に温暖化して最低気温が30度位になってEVバッテリーの製造段階で完全無害化出来たらEV専業で良いかも知れんが、最低気温30度だと温暖化阻止そのものが崩壊だわEVバッテリー作るのに完全無害化は性質上無理だもんな。なら現状のエンジン向けバッテリーの方がまだ全然マシだし。 

色々考えても将来的にハイブリッドが王道行くのは間違いないわ。 

 

=+=+=+=+= 

経営資源 

 

EVシフトを宣言してから内燃機関の基礎研究は少し止まっているはず。その間の遅れは意外と大きいと思う。次期モデルの車両のコンセプトもEVありきで内燃機関とは別の設計コンセプトになっていたら、ゼロベースでやり直し。 

 

結構厳しい経営判断だろうけれども、それでもまだ取り返せると思う。 

 

極端にぶれた経営は時に従業員が苦労するだろうけど、はて次期モデルがどうなるか、それはそれで少し楽しみ。 

 

=+=+=+=+= 

使い方次第では内燃機関よりいい面もあるだろうけど・・。 

エネルギーの補給するスピードがガソリン車等と同等であること、充電箇所が増える事などが解決とならない限り、内燃機関からEVが主役となり得る日はまだまだ先のことになると思う。 

あとはリサイクルの問題。太陽光発電もだけど、リサイクルの問題は急務。 

 

=+=+=+=+= 

EVの世界的な販売減速がボルボの戦略変更に影響を与えた様子。特に、地域によって電動車の普及速度が異なるため、企業はそれに応じた戦略を採用する必要がある。完全なEVシフトが困難な市場や地域において、ハイブリッド車が依然として有効な選択肢であると見える。 

 

 

=+=+=+=+= 

HVにも、水素ハイブリッドと、ガソリンハイブリッドとかできそうだし、都市居住区中心部に乗り入れができないとしたら、都市外苑のカーポートを中心とした企業活動地域と商業地域に緩やかな分離が始まっていくだろうね。 

 

そのインフラが整い切るまでは、ハイブリッド車は行動の自由と維持を叶える魅力的な選択肢であり続けると思う。 

 

=+=+=+=+= 

利権のためにかなりの投資額が動いたはず 

ただ、全てを経験した人が作っているわけではないので、まだまだ充電問題 寒冷地などの問題は全く解決できそうにない。 

さらに携帯のように使っているうちに充電してたつもりが接続が悪くて全くできておらず、充電遅刻など新たな問題もたくさん出てくるだろう。 

遅刻でも問題だが、物流にその問題が出てくるともう企業保険から見直しを求められるんではないかと 

 

=+=+=+=+= 

そもそもEVって欧州が日本のディーゼルエンジンの開発に負けたからだよね。それで世界を巻き込んだEV戦略にシフトさせた。しかし電池と言う問題が露呈してしまった。それでも早くからEVにシフトさせていたため早く間違いに気付いたというところだろう。つまり日本のトヨタの戦略が正しかった事が証明されてしまいましたね。希少なリチウムが頼りだったのだから当然の結果かなと 

思う。電池問題が解決しない限り完全EVは無理と言う話ですね。 

 

=+=+=+=+= 

電気自動車はまだ時期早々と思います。 

今ガソリンスタンドで満タンにするのに五分とかかりません。 

充電だとどんなに早くても5分所か10分でも満タンにならない。 

人は利便性や快適な状態から時間がかかったり、 

待ち時間の長い面倒な事にはなかなか納得出来ません。 

最低でも10分、それでも厳しいですが、 

時間を短縮出来ないと。 

後は言わずもがなの充電場所の問題もあります。 

インフラを何とかしないと無理だと思います。 

個人的には水素自動車の方が良いと思いますが。 

それも電気自動車以上にインフラの問題がありますが。 

いずれにせよガソリン車は歴史があり、 

その分快適性があります。 

その上を行かないと爆発的な普及にはならないと思います。 

後は得意の強引なまでの電気自動車の税優遇、 

ガソリン車の増税とかやれば電気自動車も普及するかもですね(笑) 

どことは言わないですがやりそうですね(笑) 

 

=+=+=+=+= 

今回の台風での水害や、冬季での使用を考えたら日本ではまだまだEV車は怖くて乗れません。 

まぁセカンドカーとしてなら停電時のことを考えたら選択もありですけど。 

ただ、単純におじさんにはレシプロエンジンの魅力が捨てがたいだけかもしれませんけどね。 

追い越しの際ににアクセルを踏み込んだ時のエンジンの咆哮。 

たまりません。 

もちろん制限スピードは守っていますよ。 

 

=+=+=+=+= 

人は便利なものをもとめます。EV車を選択している人は、自分の身の回りのものがすべて満たされていて、便利なものよりも社会課題(CO2問題とか)の解決に目が行く富裕層の人だと思います。 

 

人が車に求める価値はそれぞれですが、「面倒で無くなってほしい」という思いに関しては一致していて、それは「燃料の補充」だと思います。 

EV車は「燃料の補充」の点でガソリン車やハイブリット車に比べてかなり劣っています。「補充する場所、補充にかかる時間」この2点は致命的です。 

 

通常の商品販売アプローチとしては、購買欲求を阻害する要因に対する対策を必ず考えるのが普通ですが、EV車はそれはあまり進めずに商品価値ばかりでアプローチしています。これでは最初飛びついて”はやりもの”として売れることはあっても、持続することはないと思います。 

 

EV車がすたれていくのは、今のアプローチでは必然のことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

EVは昔あったMDみたいになる予感がします。広まりきらずに終わる、、街中で携帯がバッテリー切れになってる人の多さを考えると、スタンド充電に時間かかりすぎて、現実的じゃないし、街中で走れなくなったら、交通が麻痺する。しかも怖いのが雪山。電力の減りはものすごい勢いで進む。結局はハイブリッドになるんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

今のバッテリーの性能を考えるとハイブリッドが合理的ですね。 

EVはハイブリッドの60倍、PHEVは30倍の大きなバッテリーを積むので、重く高価になる。 

小さなバッテリーで効果的にエネルギー効率を高める事ができて、静かさ、トルクの太さなど走行性能も高められるハイブリッドが主流になるのは必然でしょう。 

EV、PHEVが合う用途もあるので、そういうところに集中して使えばいい。 

 

=+=+=+=+= 

バッテリーなんて故障、発火のリスクで再利用出来ないだろうししかも世界的に気温が上がって発火が増えたのも大打撃 

 

ハイブリッドもしくは水素エンジンが使えるようになればそっちの方が良いと思うしヨーロッパがグローバルスタンダードを示すかの如く必死にEV化進め始めたのに徐々に撤回しだしたのは個人的には悪くない 

 

ボルボXC60を最初で最後のボルボ車にしようかと思っていたがハイブリッド車が出るならまだ選択肢になる 

 

=+=+=+=+= 

元よりEV専業メーカーとしてやってきたメーカーならともかく、エンジン車を作ってきたメーカーがEV専業になるなんてことは失うものが多すぎてハードの高いことであり、2030年の目標が撤回される可能性が高いことは予想されたこと。 

ヨーロッパ辺りでは高い目標を掲げていても期限が近づいてきてできそうに無いとなったらゴールをズラすなんてのはさして珍しい話ではない。それでも技術革新が起きて目標が達成されてしまうってこともある話なので「そんな話はあり得ない」とたかを括っていると痛い目に遭ってしまうというのもあり得る話なのでそのバランス取りが難しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局のところ需要と供給の関係で世界は未だBEVではなく、内燃機関かハイブリッド車がひつようとされており、意識高い系の考えだけで世界が回っているわけではないという話。バッテリは少なくともあと二段階以上のブレイクスルーが必要だし(値段と充電速度と重量と廃棄処分の4点)、電力の供給面では一部を除いて多くの国で不足することが明白。そもそも大気中に0.2〜0.4%くらいしかない二酸化炭素よりも気候変動にもっと大きな要因をもたらすものは他にまだまだ存在する(水蒸気とか成層圏に浮遊するエアロゾル物質とか)。ドイツの口車に乗って日本は痛い目をみたことを思い出そう。 

 

=+=+=+=+= 

それこそ相当な安全性が確保され、そこらの爆発・炎上ではびくともしない核バッテリーや核エンジンが開発され、安価で出回れば話は別だが、そうでなければEVやクリーンエネルギーを使用した自動車の普及は無理でしょう。 

それが近々に開発・普及なんてされるわけもなく、他に相当量の蓄電効率やクリーンで高エネルギー効率の燃料を安価に開発・普及させるなんてそれもまた難しい。 

 

ガソリン並みの出力で並みの航続距離と、エネルギー補給速度で、ガソリン車並みのメンテナンス及び維持管理コストに、メンテナンスの容易性、これらを満たして尚且つガソリン車並みの車体価格じゃないと普及なんてするはずもなく。。。 

現状EVの完全移行なんて夢のまた夢ですね。 

 

=+=+=+=+= 

住み分けが進むと思う。 

 

日本のKカーの様な生活の足にするシティーモビリティは電動化で良いと思う。家で充電、ちょっと買い物に行く、帰ってきたらまた充電。災害時には非常用電源にもなる。そして案外こういう用途の人が多いと思う。 

 

一方でドライブが好きな人、レジャーが好きな人は現時点では電気自動車は厳しいと思う。充電スポットの問題も有るが、やはり充電時間の問題が大きい。 

知り合いのKの電気自動車は関東〜中部(高速)を走った際、2回充電が必要だったと言う。1回の充電は20分で8割程度まで回復出来たと言っていた。 

「丁度いい休憩だね」と言っておいたが、やはり20分待ちはちょっと長いし、スポットが必ず空いているとも限らない。(Kですら)満充電に出来ない所も気になる。 

当人曰く「普段は全く問題無いけどフル充電でも実家の往復が出来ないのは不便」だそうだ。 

 

現時点では電気自動車には割り切りが必要である。 

 

=+=+=+=+= 

EVで1番ネックになってるのは価格。 

値段が高くなって、車のセグメントとしてはコンパクトカーのはずなのに、値段がそれまでコンパクトカーのユーザーだった人たちが買えるものでは無くなってしまってる。 

ボルボも同じでxc40などをv40の後継にしようとしてるけど、価格が倍になってる。 

これでは無理だ。 

 

これを値段を下げて軌道に乗せようとすると、無茶な計画とそれを支える大きな資本が必要になる。 

 

=+=+=+=+= 

フルラインナップメーカーがBEVに頼るにはバッテリーを自前で大量生産出来て、質量当たりのエネルギーが3倍に成らないと成立しない。 

ゼロエミッション燃料を量産化してコストダウンしてハイブリッドが、確実な着地点だと思う。 

そもそもBEVを推進して来たEUはここまでバッテリーで中国に占有されるマーケットを予想してなかったろう。 

日本にしても発電の元と同時に充電されたら供給は間に合わない。 

現実的なBEVはバッテリーを交換型にして充電は一元管理して分散充電の香港式しかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

目に見えていた結果です。 

現状のEVスペックでは普及するわけがないし、もっとも重要なのはEVの充電に化石化燃料を要するという身も蓋もない事実。 

ボルボは90%をEV、10%をハイブリッドにする計画に変更するそうですが、今後EVの割合はもっと減るだろう。他のヨーーロッパの自動車メーカーも追随するでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

ボルボは私の周りではあまり評判が芳しくなく個人的に関心ありませんが、単純な電動化ではうまくいかないと見切らざるを得なかったのでしょうね。トヨタ社の見通しの方が正しかったということでしょう。ブレークスルーがあるかもしれませんが、それまではハイブリッドの天下になりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもEVは先進技術ではない 

ずっと研究が進められてきた結果大規模な実用化は難しいと見送られてきたモノ 

 

一旦走り出してしまえば停止するまで駆動し続ける内燃機関と比べて、アクセルを踏むたび0→100が必要なEVは単純に効率が悪い 

 

それを掘り起こしてくるからには稼働効率、バッテリー容量、交換頻度や費用の問題は当然クリアしてると思ったんだが 

 

=+=+=+=+= 

そうだろうなぁ。。 

他のメーカーだって「EV」と謳いながらも内燃機関を確実に残してきてるし。 

日産みたいにモーターを動かす為だけのエンジンまではいかないまでも、最小のエンジン+力を補うモーターのセットは増えてきたね。 

最近のハイパフォーマンスカーもそのやり方かな(最小のエンジンとターボにモーターで従来の大排気量V8エンジンと同じ力を出す) 

 

ドル箱モデルとかで内燃のV8が設定されてて当たり前の車は今後どうなるんだろうな。。 

御三家の63AMG、M、RS。 

イタリアのスーパースポーツ。 

イギリスの12気筒が当たり前だった超高級車たち。 

アメリカンマッスル勢&ラグジュアリーSUV勢。 

 

=+=+=+=+= 

BEVがまだまだ使えないってことはトヨタでなくても分かりきっていることです。ガソリン/ディーゼルに比較してエネルギー密度が違いすぎる。ディーゼルなら1kg程度の1リットルで15km走るけど、バッテリーは5kg程度の1kwhでは良くて5km、1kgで1kmしか走りませんから密度は1/15です。 

チャージする時間も雲泥の差、トヨタのBEVなんて30分充電で100kmしか走らないようです。ディーゼルなら3分で1000km分給油できますから、時間単位でみれば100倍違います。 

現在のバッテリー技術では、1日50km程度の短距離走行で家庭充電ができる程度しか使い物になりませんね。 

 

 

=+=+=+=+= 

EVは環境問題から出てきました。町中を走る場合は確かにクリーンではある。が、それだけですね。トータルでは省エネではなく環境問題の切り札にならない。一番有効なのは車の生産数を減らすことでは。メンテナンスを良くして長く使うこと等は有効だ。使用期間を倍にすれば生産量は半分になる、今すぐにも出来そうだ。 

 

=+=+=+=+= 

BEVが製造から廃棄までのライフサイクルにおいて本当にエコなのかについては大きな疑問があります。特に各社で互換性が無いバッテリーのライフサイクルをどう考えているのでしょうか?未だに化石燃料への依存度が大きい充電電力についても全く考慮されていません。さらにはバッテリー容量や充電時間についても問題だらけです。これでは富裕層のセカンドカーといった位置付けを脱することは不可能、1世紀前と同様のことを繰り返すだけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ボルボはSDGsを為に2030年までに全電動化を目指していたのは建前で一番の理由は技術力が無いだけです。 

直噴エンジンも三菱の技術を導入して、今はデンソー製で、トランスミッションはアイシンです。 

しかも経営に失敗して国が救済をせずに今は中国の吉利の傘下です。 

同じスウェーデンのサーブは破産しました。 

ボルボの技術のピークは240がレースで活躍していた40年前ですね。 

経営判断を間違えたら即倒産なので、今回の全電動化撤退は正しい判断ですね。 

 

=+=+=+=+= 

全ての車をEV化すると言う政治的背景がヨーロッパにはある。 

同じように電力エネルギーは脱原発と言うのもある。しかし、現実的に難しい、原発も二酸化炭素排出しないクリーンエネルギーだったのだが、原発事故で逆になった。EV化も二酸化炭素排出しないクリーンエネルギー車と言うが、充電池の廃棄問題が重大な環境問題になれば原発と同じようになると思う。 

 

=+=+=+=+= 

EV普及先行した北欧で消費者が今はトヨタのハイブリッド車への乗換が進んでいるという。EVはまだ限定的にしか普及しないということが露呈した形。バッテリーの技術革新がないと本格的普及には至らない。経済活動による景気維持と二酸化炭素排出のバランスを改めてどうやって構築するか。 

 

=+=+=+=+= 

最初から思っていた、何故EVと声高らかに宣伝するのか分からない! 

あまりにも前振りが多かったが、世界中で化石燃料の車が一体どれだけ走ってるのか、それは何故か?先ずはそこから考えないといけない。 

僻地でEV車を購入し、往復でエネルギーを使い、あとは実用的にどれだけ使えるか、考えただけでも分かる。 

出先での充電場所や故障時の部品補給等、問題は山積してる、少し急ぎ過ぎた感がある。 

自然環境には良い事だから、焦らずユーザーの反応を見ながら徐々に進めたら良い。 

 

=+=+=+=+= 

EVはマダマダ紆余曲折あるでしょう。私は日本はこの間に水素電池と自動運転を充実させていくべきだと思う。他社が追従できない、水素電池自動車と自動運転を確立しようではないか。水素は社会構造全体の変換を含む、日本は丁度良いサイズだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

一時期あったEV=高級みたいなイメージが崩れた今ボルボはEV特化を延期したという事だろう。むしろ航続距離とか考えるとEVは大衆車として発展する可能性が高いと思う。その方向転換に自動車メーカーがほとんど対応できてないのが現状であり、逆に言えば日本の自動車メーカーがにチャンスがあるという事でもあると思っている。 

 

=+=+=+=+= 

EV車はダメだ、と言う結論は出ています。第一にまず走行距離が短い。第二に充電に3時間から5時間かかる。第三に暑さ、寒さに弱い。雪の中で立ち往生した場合命の危険がある。第四に生産時に大量のCO2を出してエコでもなんでもない。第五に充電器の寿命が短すぎて三年ぐらいで買い替えが必要になる。中古車としての価値はない。これからは、HVでしょう。その後は水素車だと思う。頑張れトヨタをはじめとする日本企業。 

 

=+=+=+=+= 

10年前比較でほとんど技術革新も価格低下も進んでいないのが痛いでしょう。もう今更バッテリー交換式も進まないし全固体電池も数年は無理。さらに下取り価格が悲惨なことになっているのも痛い。走行距離一定化や充電インフラを確保しやすい商用以外での普及はかなり難しい状況になった。 

 

 

=+=+=+=+= 

本当にエコを目的なら各メーカーがバッテリーのサイズと容量、規格を統一してどの車でも載せかえが自由にできるようにしないと。 

再生品と新品のバッテリーで価格にも差別化を計りユーザーに選択の余地を残すとかすればまだEVが残る可能性はあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

最終的には、ゼロカーボン燃料になると思う 

 

今後、最終的にタイヤを動かしているのは電力になるのは間違い無いんだけど、バッテリーに電力を供給するのは、充電コネクタでは無いと思ってる 

 

カートリッジ式の個体電池って路線もあるとは思うんだけど、重量考えると現実的では無くて、そうなるとやっぱり既存インフラ流用出来るゼロカーボン燃料かなとは思う 

 

=+=+=+=+= 

VW以外でも横着が判明した、欧州でのディーゼルゲートスキャンダル以降、EVこそこれからの車だといきなり方向転換したメーカー達は、どういう思考レベルだったのでしょうか。 

選んで買うのはエンドユーザーです。 

メーカーの目論見で買っているわけでは無いのに、何を根拠にいきなりEVと言ったのか。 

 

そりゃあいずれ未来はEV多数になるのかもしれませんが、物事には段階というものがある。 

電気の供給体制、充電ステーション、航続距離、安全に対する技術的な問題等、今やる事が山積みなのにみんな主導権を取ろうと必死だったのは見え見えで、大半のユーザーは冷めた目で見ていたと思います。 

 

ハイブランドのメーカーがコロコロ方針を変更するなんて、底が浅すぎて笑ってしまうし賢いとは思えません。 

トヨタを持ち上げるわけでは無いが、現状の把握と将来を見据えた商品展開というのは、あのくらい落ち着いていないとダメでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

EV車の動力になっているモーターは、エンジンに比べ耐久性はなく、実質10年位しか使えなくなっているんじゃないかな。なので、EV車は10年乗ったら、使用価値はなくなって、下取り価格は0円に近くになりそう。 

それに比べて燃焼エンジンの車は、メンテナンスさえすれば、100年後でも乗れる様になっているので、リサイクルのことを考えたら、現状ではガソリン車の方がエコだよ。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーロッパ(とくにEU)の日本車の締め出しに失敗しましたね。まあ、WRCやモータースポーツ発祥の地でなので、発表したときからこうなると思ってましたけれど。日本人より遥かに文化的にマニュアルトランスミッションが根付います。そして何より航続距離も、充電時間も、経年劣化も、リサイクルも、まだクリアしないと行けない課題は沢山ありますし、時間をかけて比率が上がっていき、置き換わっていくのでしょうね。 

 

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自動車メーカーだけの問題ではなくてEV車を充電する電気の発電をどうするかが問題。ガソリン車をEVに変える🟰脱炭素ゼロでは無い。 

まず全世界の車をEVに変えた時の電力量を各国々が計算し発電にどれだけCO2を排出するのか算出しガソリン車のCO2排出量と比較しなければ意味がない。脱炭素を考えるならば原発による発電は必須であり、太陽光や地熱、風力など自然発電による援護も必要で、それに対する開発も不可欠である、勿論使用後のリチウムイオン電池や太陽光パネルのゴミの処理問題、原発に関しては使用済み核燃料など昔から大変な課題であるのは分かっている事。一つの物事だけを見るのではなく多角的に考えないといけない。その大きな問題が解決した場合には電気自動車は有効な脱炭素ツールになるわけで、開発、普及を目指すのに何も間違いではない。現在も排気ガスによる大気汚染や脱炭素にはEVは効果的であり否定するもでは全くない。 

 

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まだまだEVの時代ではない。 

充電ステーションも普及していないのに車だけ売れても走れない。 

まだまだガソリン車の方が使い勝手は断然上です。 

遠出してもガソリン車なら数分で給油できます、EVを充電している間にガソリン車なら数十キロ走れます。 

まだまだガソリン車とハイブリッドの混在の時代が続くでしょう。 

EVを買われた方々は後悔しているんじゃないでしょうか。 

 

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100%電気に頼った車が普及するにはインフラが乏し過ぎます。 

後は充電時間の問題や、実際に電気自動車のシェアが現行の10倍になった場合、充電設備が追いついていない可能性が高いでしょうね。 

どのような走り方をしても、最低500キロは走行できる様な電気自動車ができれば充電に心配しないで走る事ができます。 

今の状況では、常に電欠を気にして走らなければならない。 

 

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短時間で充電できること、長距離を走行できること、充電&発電インフラが整備されること、充電池の劣化が低いこと。これらの条件がクリアされれば、EV化が飛躍的に進展する可能性がある。現段階ではいずれの条件もクリアされておらず過渡期の技術。普及がスローダウンするのは必然ではないか。 

 

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保険もかけられないフェリーにも乗車拒否される、いつ火を吹くかわからない。そしてその火事は消す事が出来ない。充電器は良く故障してる。寒冷地熱帯では使い物になら無い。修理代も半端ない。衝突事故を起こし車内に閉じ込められても車に触れたら感電ししかね無いから誰も救出出来ない。中古車としての価値はほぼゼロ。リサイクルも出来ないからEVの墓場となる。電池の信頼性と寿命を保証してから売ってくださいな。 

 

 

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エコとはエネルギー変換効率を高める事だ 

無駄なエネルギーロスを減らせば必然的に二酸化炭素の排出量も抑えられる 

発電所で電気を作ってコンセントからEVに充電とか、その過程で大きなエネルギーロスが発生しているのはちょっと考えれば分かる事 

車のエンジンほど無駄なく効率的にエネルギーを使えるものは今のところ他にない 

 

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EU圏の独り相撲でそのうちこうなることはわかってた。我らがトヨタは初めから警鐘してたが単純思考の欧州メーカーは軒並みEV移行を表明して結局手のひらを返してきて来ている。すでにバッテリーの廃棄問題も顕在化しているし製造過程から廃棄まで考慮したときに本当にエコなのかという部分も疑問符が付いてる。エコを旗印に土俵を変えてハイブリッド=日本メーカー排除の流れ作りたかったんだろうけど掛け声だけで、今の技術だとエコと実用性のバランスから結局ハイブリッドという選択がベターという結論になるんだろうと思う。 

 

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EV化が進めば進む程、内燃メーカーは中国企業などとの後発のメーカーとの価格競争で利益を削られる。 

世界的に隠そうとしてるが、EV用の大容量バッテリーを生産時に大量のCo2を排出して、ちっとも環境に優しくないことがバレバレでユーザーも離れて行ってる。 

何としても燃料電池のシステムを完成させるのが地球にとって急務であるだろう。 

 

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日本で考えてみても、まずEV車を買ったとして超高級マンションや一戸建てならともかく庶民は自宅で充電がままならないと思うのだが(私の住んでる集合住宅の駐車場にもそれらしき有料無料の充電スペースは無い)。スタンドやPA,SAには完備されてるのかもしれないけど、不安はある。それと、コメ欄を読んでいるとなるほどバッテリーの劣化問題もあるらしい。 

ハイブリッド車締め出し、EVに絞ってくみたいな話になった数年前にも素人がみても素朴に無理じゃね?と思ったけど、やはり整備には時間も莫大なお金もかかるし、継続利用させる為のバッテリー量産(劣化バッテリーの始末も)その他課題は多い。温暖化対策大事だけど机上の空論では仕方ない。肉でなく野菜をもっと食べろをオリパラ選手に押し付けるのと同じ本末転倒は庶民にも迷惑。 

 

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ボルボの戦略はジーリーに全て握られているのだろう。又そもそも、ボルボが電気自動車に全てなる事自体無理かある。ボルボは安全第一の根拠は北欧の極感の地で車が壊れて動かなくなるリスクを減らす事もその一つであった。現時点では、給電インフラの不足や寒いところで電欠になりやすい電気自動車はそもそもボルボの車作りでは無い。 

次は、アウディかな?ここも電気自動車一本と強気だが、売れていないよね。VWも失敗して工場閉鎖するみたいなので、現時点な判断しないと本格的に電気自動車技術が完成する迄持たないと思います。 

 

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ボルボはリチウムイオンでEVが可能だと思っていたのだろうか? 

リチウムイオンでは航続距離や発火の問題がある。 

次世代のバッテリーが普及しない限りEVは無理だと思うよ。 

トヨタは全固体電池に全力を入れているのもあり状況を見据えていると思う。 

 

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EVは駐車場に充電できる環境がないと購入無理です。一軒家に住んで家に駐車場がある人で充電設備を設置できるある程度のお金持ちの人しか無理です。 

しかも、そういう人が設備整えてEV購入したとしても次の車でガソリン車購入したら充電設備は邪魔でしかない。 

借家で集合住宅に住んでる人は大家さん頼みだし、マンションの立体駐車場なんかは一台一台の駐車場に充電設備整えるのはかなりなお金がかかる。 

そしてそれは日本だけの問題じゃなくて世界中どの国でもそうだと思う。 

それ考えると全部がEV車に変わるなんて不可能なのになんで欧州の人たちはそれができると思ったんだろう。 

一部の金持ちのステータスにはなると思うので、EVはそのうち高級車だけってことになると思う。 

静かだし電気でいろいろなプログラム付ければ相当な異次元高級車ができると思う。 

ランボルギーニとかフェラーリとかあの辺の位置にEVも入ると思う。 

 

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ボルボは中国資本企業。 

EV大国中国でその失速が明確になってきたから、ここはきっぱり戦略変更できたのかもしれない。 

朝令暮改と言われようが生き残るのが大事。 

ボルボ製EVは試乗したこともありますが、とてもよく出来てましたが、 

あれを主要顧客である一般中高齢者が順応し対応できるとは思えなかった。 

EV化の流れ、シェア増加は続くだろうけど、スマホの普及のような 

一気の流れにはならないと思う。 

もっとじわじわとゆっくりだろうね。 

 

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現在のVolvoは,中国のGeelyの傘下の会社である.このGeelyという会社は,EVだけでなく,PHVやガソリンエンジン車も得意としており,トヨタ以上にマルチパスウエイである.今も,欧州でも会社の所在としてはスウェーデンとなっているが,Link&Co. というブランドでPHVを販売している. 

要するに,VolvoがEVだけでなく,HVを売ると言っても,それを後ろで支えることができる. 

おかしいのは,日本のメディアで,EV専売のテスラのような自動車メーカの台頭と,既存自動車メーカが,すべてEVに舵を切るような伝え方と,トヨタのマルチパスウエイが正しいような報道姿勢だろう. 

実は,大抵の,従来の自動車メーカはマルチパスウエイであり,更にEVやFCVもやっているというのが正しい.そして,今の所,2050年の化石燃料車両の終了の目標は多くの国や企業は変えていない. 

 

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SF映画のような電気自動車や自動運転が走り回るような世界はもしかしたらいつか訪れるかもしれないけど、まだまだ技術が追いついていない。たかだか10.20年程度ではそうはならないでしょう。やはりトヨタの全方位戦略は正しかった。 

しかし、そうなると新たな嫌がらせ、法規制を欧州が仕掛けてくる可能性がある。 

 

 

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環境先進国のヨーロッパ諸国にはぜひ当初の計画通りEV化を完遂して欲しい。是非お願いします。何社かはダメになるかもしれないが、、、むしろダメになって欲しい、、、日本はでまかせやハッタリに乗せられることなく独自の環境対応の道を進んで欲しい。 

 

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EVに集中投資していると言っていい欧州の自動車メーカーだが、徐々に業績にも影を落とし始めていてVWは国内工場を閉める計画。 

 

再販車も安くはない上に、バッテリーは劣化しているわけでEV中古市場が一向に振るわない。 

 

バッテリー充電の不便さが解消されておらずまた、リプレーサブルでもない。しかも使い物にならなくなったバッテリーの処理の問題も残ったまま。 

 

VOLVO社はEVのCO2トータル排出量が内燃機関を下回る為には10年以上使用する必要があると試算していた。EU内の事情もあろうけども、もうちょっと現実を見るべきだったでしょう。 

 

なお2024年時点でEU圏内を走っている車のEV率はまだ高くて10%に届いてない。これからも長く内燃機関車を使い続けるだろうからEVは売れないままだろう。 

 

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車には全く詳しくはないですが、電気自動車について気になる点がいっぱいあります。 

 

バッテリーって毎年蓄電容量が下がらないの? 弱ってきたバッテリーって交換できるの? 交換は電気工事士がやるの? 交換したときバッテリー廃棄料を取られるの? 乗り換えるとき売却できるの? 中古自動車販売店では保管中にバッテリーが駄目にならないの? 

って言うのが分からないのです。 

 

今もガソリン車に乗り続けています。 

 

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北欧は特にEVは心許ないでしょう?結局、ガソリン車は残すべきという判断ですね。このところの世界思潮は少しばかり脱炭素がトーンダウンしている、ということもあります。脱炭素の流行は下火です。脱炭素のタピオカ化と言われてます。つまり、もしかしたら脱炭素(だけ)ではこの異常気象には太刀打ちできないのではとの感覚が世界的に出ていますね。 

 

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スウェーデン発と書かれると少し疑問がある。一部の株は放出されてはいるが実態としては中国のメーカー吉利汽車が実権を握っている。効率的な内燃機能の開発には長年の研究の積み重ねが必要だ。バッテリー駆動のEVを持ち込んだとしても安易にマーケットが変化する訳ではない。 

 

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保管性や運搬性、独立性が必要な車において、燃料に勝るものは無いだろう。 

大きな思惑でできたEVの流れは建前と違う目的を内包していて実を伴い難かったから、行き詰まるのは当然だと思います。 

 

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ここまで高効率化された内燃機関の技術を捨てることが未来を作る上で最善の選択とは思えなかった。 

EVはバッテリの問題。容量とか充電時間とか燃えないとかリサイクルとかまだまだクリアすべき問題は山積み。 

 

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最初から分かっていた結末。製造者責任で廃バッテリーの処理をこれからおびただしい数をこなして行く段階に入った時、これまで掲げてきたエコという欺まんのツケを払っていくのである。これから、本来予定されていなかった大量の有害物質と二酸化炭素の排出が各国で始まる。これまで、EVの普及に加担してきた行政は、罪深いことをしたと反省して欲しい。 

 

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EV専業化の撤回は世界で顕著だ。 

大きな要因は中国のメーカーが作り散らかしていることだと感じる。 

内燃機関を持つガソリン車は構造的に難しい。EV車になって中国では町工場レベルで作られるようになった。雨後の筍の如く。 

トヨタが先進的な技術を持って世に出すのが楽しみだ。 

 

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早い時期に電機だけの車を買った人は、ガソリンだけの車に買い替えているのが現実。電機だと充電時間が長くフル充電する迄乗れないのだが、リチャージバッテリーは80パーセント位迄充電して20パーセント位になったら充電するのが電池を長持ちさせるのに理想だからだ。だからカタログの走行距離よりも短い。結局人によっては使えない車になってしまう。 

今後はハイブリットかガソリン・ディーゼルになると思うよ。 

 

 

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ヨーロッパの各メーカーが掲げてきたEVシフト目標はことごとく崩れると思います。 

水素を作るのにどれだけの電気が必要なのか分かりませんが、水素エンジンが一番理にかなってる気がします。 

 

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身近な例えでいえば電池だもんな。スマホのバッテリーだよな。寿命が短い。それがクルマだからこれは大変だ。寿命が尽きたら買い替え。そんなわけにいくか?電話じゃないんだクルマだから。バッテリーの寿命が尽きた中古EV車はどうする?って、価値ないよね、廃車だよね。今ある資源を使いつつ補助的に電動化を進めてきた日本の先見性に今さら世界が気づいた。 

 

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先だってのVW国内生産の件もそうだけどもドイツだけの問題じゃなくて 

欧州全般の自動車業界にも今後は波及して来るんだと思うが・・ 

肝心のEV普及にはEV充電器の廃棄問題からEVに関連するインフラ整備にも 

力を入れないとならないからまだまだハードルが高いのかも? 

 

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製油所で原油を精油すると、各種の油に分かれます。2021年の石油連盟のデーターから抜粋。 

ガソリン 30.8%、軽油 24.5%。半分をガソリンと軽油が占める。 

ナフサは石油化学で使われ、プラ樹脂、合成ゴム、繊維と日常に欠かせません。 

ナフサは9.2%です。 

 

ナフサは足りず、韓国などから輸入してます。一方のガソリン、とくに軽油は需要が落ち込み、オーストラリア、フィリピンなどの海外に輸出してます。 

北海油田の原油の質はわかりませんが、製油所で油を分離するとガソリン、軽油が出来ます。 

 

マグロを解体し大トロ、中トロだけが欲しいということは出来ない。それと同じです。 

 

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BEVは車ではない。簡単に参入できると言う者は寝言は寝てから言ってもらいたい。BEVで利益を出すにはTeslaやBYDと同じ業態にする必要がある。従来の自動車メーカーごときが簡単に参入できるものではない。最終的に自動運転を視野にいれたビッグデータも必要となる。まさに Teslaが着々と進めていることだ。それに加え、徹底した合理化と製造工程の簡略化や部品も含む全てのパーツは自社工場で作る必要がある。 Teslaのギガファクトリーはそのためだ。垂直統合型の合理性がなければ利益はでない。Teslaも一時倒産危機もあった。しかも販売代理店など通さず、ネット販売だ。中間人件費や輸送コストなどを全て切り捨てた新しい販売方法だ。広告も口コミだ。しかも性能や機能はネットにつながり常時アップデートするから新車発売という概念もない。つまり従来の自動車メーカーは全てを変えないとBEVでは利益は出せない。 

 

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結局は環境に対する取り組み、環境に優しいEV車を普及させようってのが建前であったのが露骨に現れた方針転換ではないだろうか。 

本当にEV車が環境に優しい、環境の為にEV車を普及させるってのが目的なのでなれば方針転換なんて行わないはず。 

結果的には経済主義で物を売るために今まであったものを悪者にして新しいものを売るためのキャッチコピー活動だったって事である。 

何せ大量のバッテリー資源を採掘するための鉱山採掘、使用後の廃棄問題などライフサイクルアセスメントの観点から見ると、環境にちっとも優しくないのは指摘されていた事である。 

 

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トヨタの日和見戦法がベストだったのかも。 

 

もともとエンジンを生産しない英ロータスなんかは早々にEVシフトを表明したけど、結局はエンジンをトヨタやAMGから調達し続けざるを得ないでしょう。 

エンジン車をあと数年で止めてしまったらその後すぐに経営難になるのは現時点の情勢から明白。 

 

ボルボはHV用エンジンとプラットホームの生産計画を見直し(延命)ですね。 

 

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現状のEVは100万画素のデジカメみたいなもので、おもちゃや補助的に使えても、本格使用には価格や充電時間を考えるとまず無理だと思う。 

現状2〜300km走って30分以上充電が必要とか使い勝手が悪すぎる。テスラとかそういった不便を含めてオシャレにセカンドカーとして売ってるわけで、一般人はオシャレで不便で高い電気自動車はまず買わない。 

 

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結局のところバッテリーの進化の皮算用がまるでダメだったということだ。 

おかげで燃料電池だの急速充電だのと周辺や代替技術にコストがかかりすぎ、かえってユーザーの満足度を低下させている。 

高級車の需要はまだあるので、庶民向けにはHVでEVにつながる技術を積み重ねるしかないだろう。 

 

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EV化を急がなかったトヨタは正解だったというコメントが多いけど 

長期的に見れば ヨーロッパや中国 アメリカにとどまらず 

東南アジアやアフリカ 南アメリカ オセアニアといった地域も 

EV化の波は止まらない 

 

現在は一時的に EVが急速に増えすぎ 急速充電設備の不足問題や 

電力源の発電所が石油や石炭 天然ガスといったものが中心では 

CO2の削減につながらないという矛盾が出ているにすぎない 

 

EV市場で1周遅れになった日本メーカーは このままではヨーロッパ 

中国 韓国の自動車メーカーによって淘汰されると思う 

 

少なくとも国を挙げて EVの急速充電インフラの整備を急ぎ 

海外EVメーカーに追いつくようにしないと、国の基幹産業が 

家電や半導体に続いて 無くなるという危機意識を持った方がいい 

 

 

 
 

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