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16時に帰宅しても一人あたりGDPは日本の2倍…「デンマーク人」は業務内で絶対にやらないが、日本人は綿密にやっていること

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/5(木) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05ed209dfdf39e2edfb5fa2deccddf53142f59f8

 

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デンマークと日本の1人あたりGDPには2倍以上の開きがあり、その差には働き方の違いが影響している。

デンマークではマイクロマネジメントが一切されず、部下や同僚の仕事をダブルチェックすることはせず、個々の社員が責任を持って最善を尽くすことを重視している。

一方、日本ではタスクのダブルチェックが一般的であり、時間コストが高くなることが指摘されている。

デンマークの働き方を導入することで、時間の効率化やミスの減少が期待できるとされている。

(要約)

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(※画像はイメージです/PIXTA) 

 

国際通貨基金(IMF)の2024年の調査結果による1人あたりGDPをみると、デンマークが6万8,898ドル、日本は3万3,138ドルと、両国間には2倍以上の開きがあります。デンマークでは16時には仕事を終え、自宅に帰る人が多い一方で、日本では、働き改革は推進されつつもいまだ長時間労働が根強く残っています。この差はどこにあるのでしょうか? 本記事では、デンマーク文化研究家である針貝有佳氏の書籍『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(PHP研究所)より一部を抜粋・再編集し、デンマーク人の働き方について解説します。 

 

【マンガ】激務会社員がフィンランドで「寿司職人」へ…転身前、スパルタオーナーのカフェバイト修行で学んだ大切なこと 

 

海外の企業が日本とのやりとり、とくに確認作業の多さに辟易してしまうケースは少なくない。なかでも、デンマーク人にとって、無意味なタスクの代表は「ダブルチェック」である。 

 

基本的に、デンマークではマイクロマネジメント(細かい管理)を一切しない。上司が部下の仕事の進捗を細かくチェックすることは、デンマークではする必要がないどころか、「タブー」の領域である。 

 

ミスが発生しないように、念のために複数人が目を通してチェックするというのは、日本ではよくある作業で、決してめずらしいことではない。おかげでミスを防げているというメリットも大いにあると思う。だからこそ、JAPANブランドは信頼されている。 

 

だが、複数の人が同じ作業をするために時間を使えば、一人ひとりの社員と組織全体にとっての時間コストという面では、やはりコストが高くなる。 

 

デンマークでは、部下や同僚の仕事の「ダブルチェック」はしない。そこに時間を使うよりも、一人ひとりの社員が責任を持ってベストを尽くして仕事をした方が、効率がいいと思っているからだ。 

 

もちろん、仕事によってはひとつのミスが致命的になるのでダブルチェックした方がいだろう。だが、成果よりも時間コストの方が大きい「無駄なダブルチェック」はしていないだろうか。 

 

無駄なダブルチェックをなくすだけで、使える時間は圧倒的に増える。それに、担当者は自分だけだと思えば、より責任感を持って仕事に取り組むようになるし、自分の仕事に誇りが持てるようになる。そうなれば、俄然やる気が湧いて、むしろミスが減る可能性も高い。 

 

針貝 有佳 

 

デンマーク文化研究家 

 

デンマーク在住。1982年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科にてデンマークの労働市場政策「フレキシキュリティ・モデル」を研究して修士号取得。2009年末にデンマーク移住後、13年以上にわたってテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ウェブ等からデンマークの現地情報を発信。社会学的アプローチで社会を観察し、デンマーク語で現地の第一次情報にアクセスし、情報・世論・市民の声を届ける。執筆記事は400本以上、企業向けのレポート制作は300事例を超える。 

 

針貝 有佳 

 

 

( 208942 )  2024/09/05 17:02:47  
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日本全体の労働環境や働き方、チェックのあり方などに対する意見や様々な経験が述べられています。

多くの投稿には日本の効率性や生産性への疑問や提案が見られますが、その背景には日本独自の職場文化や風土、社会的な問題、教育や組織文化への批判もどこかに感じられます。

 

 

一部の投稿では、日本の働き方やチェックの在り方に対する疑問や改善案が提示されているほか、他国との比較や生産性向上の必要性についても言及されています。

また、組織内での責任感やチェックの重要性についての意見も複数あります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

ヨーロッパの他国でもそうでしたが、担当業務以外には絶対手を出さないですよね。休みの間、他人に引き継がれることもないので、行政に関わることでもとても時間がかかる。サービスを受ける側がある程度の諦めと寛容さがあればできると思うけど、至れり尽くせりに慣れた日本人にはなかなか難しいかも。 

時給換算したらやりがい搾取みたいなところもあるから、給料相応にほどほどに働くべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックが問題では無いと思う 

全く違う2つの悪習がある。 

A,業務量が多くサービス残業を前提とした人員配置 

B,遅い人に合わせた仕事の進捗 

 

特にB、早い人が済ませても遅い人を手伝う習慣、チームだから 

遅い人もどうにかすることを要求される管理職 

遅い人は配置転換すべきが出来ない 

そのうち早い人は自分の仕事済ませても帰れないからペースを落とす 

どんどん効率が悪くなる 

 

加えて会社にいる時間が長い人が評価される風習、 

あいつがんばってるなということ。 

 

=+=+=+=+= 

私、外回りの仕事なんだけど、内勤の人に電話するのに「今日は出勤かな」とか「打合せ中じゃないかな」とスケジュール確認してから電話してる。 

電話したいなというタイミングが昼なら休憩明けるの待って電話してる。 

メール送るのも、「あの人は休みの日でもメールチェックして対応するんだよな」という人にはスケジュールチェックして休みの日にはメール送らないようにしている。 

業者からFAX頼まれても、支店名の表記などに誤りがないかホームページ確認してから送ってる。 

そんな細かい作業のちりつもで時間が過ぎているのは感じている。 

 

=+=+=+=+= 

フレキシキュリティ(flexicurity)モデルの採用により、デンマークは欧州で最も自由な労働市場となっており、これは世界銀行によれば、デンマークでは雇用主は労働者を必要な時に雇用・解雇可能であり(flexibility)、次の仕事の間までの失業給付は相対的に高い(security)という。 

 

デンマークでは時間外労働に対しての規制はなく、これは企業は24時間365日オペレーション可能であることを意味する 

 

 

 

労働市場の自由度が高く、失業しても補償があつい。 

しかしながら別に働いてないというわけでもなく、530万人と兵庫県と同じくらいのの規模で周辺に大き目の国がある境界線国家で非常に商売がしやすい。かつ、結構有名な企業もあるので平均は上がりやすく、国家運営は経済の面ではしやすいだろう。ちなみに軍事も高いらしい。 

 

=+=+=+=+= 

デンマークは北海油田に恵まれたEU最大の産油国です。 

富が湧いてくる資源国と技術と労働力だけが売り物の日本ではGDPで比較するのは酷というもの。 

家賃や金利、配当金のある資産家とサラリーマンの収入を比較するようなものです。 

 

=+=+=+=+= 

西ヨーロッパで働いた経験からいえば 

一つの仕事に責任者個人がはっきりしているから、失敗が出たらその人に責任が回帰していく。 

 

企業は正規雇用でも仕事にミスが多いとサクッと解雇される。 

特に給料がいいところほど責任も重く、量も多いため必死にやらないといけないので大変。 

 

日本は70%くらいの仕事感X数人で一つの仕事(チームワークと言われている)を進めるのでやれる人と出来ない人がいるとできる人に皺寄せがくる。 

 

いちいちミーティングやすり合わせも多く時間が要る。 

反面何かあっても責任を分散できて全体責任しか問われない。 

 

企業からすれば解雇しやすくするだけで隙間ができて良い人材を確保しやすくなるから競争力は上がっていく。 

 

ヨーロッパは労働時間は表向きは短いが責任のプレッシャーとこなす量を考えれば日本が楽だ 

ただし競争では負けている。 

 

=+=+=+=+= 

教育現場という所で働いていると無駄に資料を作ったりする仕事が年々増えている。記録として残すことは自分を守ること!なんて30年近く前に文章で残す意味を言われてきた。でも、結果残す文章がマニュアル化されて本来の職員や利用者を守るものとはなっていないと感じる。なんでもそうだけど、やり始めはそれなりに意味があるんだと感じる。でもマニュアル化は人をダメにすると感じる。他力本願というか…マニュアルがシステムが悪いって話になりがち。 

自己責任はとても緊張するけど…ある意味とても大切な緊張感だよね。雇用と解雇の自由度や失業保険の充実は働きやすさ特に心の安定に繋がるのかな?解雇されるのが嫌なら企業して経営者になれば良いんだしね! 

 

=+=+=+=+= 

マイクロマネジメントとダブルチェックって本当は違うものなのでは? 

ダブルチェック(結果を複数人の目で確認する)は品質の向上に効果的だと思うけど、マイクロマネジメント(過程や手順までいちいち確認する)は手間の割に品質の向上には寄与しないのかもって気がします。 

 

=+=+=+=+= 

私は相対的に重要でない仕事をやっている人が多いことが問題だと思う。世の中にどれだけ影響あるのか分からない、その界隈だけの謎の評価基準や自分の周りだけからの評価など、そんなことを気にして時間を費やしている暇があったら、もっと困っている問題の解決に取り組んでくれと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックした場合としない場合のミスの発生率を比較して欲しいな。またミスをした場合デンマークではどのような対応(社内・社外双方で)しているのかも知りたい。 

 労働生産性が低いとの指摘が多くされている我国である。省けるものは省くべきだとは思うが、ミスが出た場合どうなるかはそれぞれの国で異なっているのではないか。商習慣の違いは 

大きいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

これまで、日系、アメリカ系、ドイツ系の会社で働いており、現在はデンマーク系の会社で働いています。 

彼らもダブルチェックは必要に応じてしますよ。 

そして、結構日本人並に細かいと思います。 

 

ただし、個々の仕事量はすごく考えてくれますので定時で帰れます。 

外部ベンダーに出せる仕事はどんどん彼らを活用している印象です。 

 

=+=+=+=+= 

まさにダブルチェックが多い仕事をしています。 

業務の性格上というのもありますが、日本人はささいな一文字のミスも許容できないところがあるので、監修元もうるさいし、なにかあるとお客様からのクレームの対象になるため、ダブルチェックをやらざるを得ないのです。 

はっきりいっていのちに関わりないエンタメ系の仕事なので、次々仕事は振ってくるし、1点1点にそんなに時間はかけたくない。でも日本人全体が「まあいいや」という寛容さを持たない限りは難しいのでは・・・ 

 

=+=+=+=+= 

戦前の日本には品質管理という考え方がなくて歩留まり良くなかった、敗戦してアメリカから品質管理が導入され、QC活動、創意工夫、改善活動、なんかかが昭和の日本製品を伸ばしてきたことは確かだと思う。 

 

ただこの成功例を誰も否定できないので、QC活動、創意工夫、改善活動をする事が目的になってきて、この業務にはそぐわないでしょと思うのだが、兎に角なんらかの結果を出せとの方針で無理やり活動してるのが無駄に思えた。 

 

ダブルチェックでは、書類のフォントが統一されていなから修正指示された事があるわ。(ゴシックで作成されいるが、一部に明朝があるみたいな) 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェック以外の無駄な仕事は、 

 

・社内向け資料に尽力する。(利益にならない) 

・利益が出ない仕事(商品開発など)をする。 

 

などだろう。世界中にネスレの工場があるが、桜味などの季節限定商品があるのは日本だけだそうだ。他の国の工場は、1回やってみて費用対効果が低ければ次の年からはやらない。 

 

利益になる仕事にエネルギーを注いだ方がいいと思うが、100歩譲って、それが仕事への誇りとなり、個人の幸福につながっているのなら、それでもいいかもしれない、が、あまりそのようには見えない。 

 

=+=+=+=+= 

デンマークは人口600万人程度なのに世界的な企業が何社もあるから裕福なだけであって、働き方が素晴らしいから生産性が高いわけではないと思いますよ。税金だって消費税25%、所得税だって50%程度でたぶん世界一税金が高い国です。税収により、福祉が充実しているから、失業しても困らない。そんな国と比較するのはナンセンスではないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

日本企業でダブルチェックをするのは、本来なら辞めさせたり使えないような人を養う役割を企業に背負わせているからです。仮に何かミスが出たら、そういう人に責任が生じてしまう。そうすると、組織の雰囲気が悪くなるので、誰の責任にもならないようにダブルチェックをしているのです。そうすることで、個人に責任が及ばないようにしています。この仕組みは、下の弱い人にも、責任を取らなくて良い上の人にもメリットがあるので、日本人にはとても気に入られているのです。これを仮に合理化すると、下の人の中には辞めなければいけれない人が出て来るし、上の人は本気で働かないと立場を維持できなくなってくる。そうなると、ぬるま湯の組織が維持できないので働く人には嫌なのです。ちなみに、ぬるま湯組織の矛盾は、派遣やパート、下請けの人などに押し付けて解消されているので組織は守られます。なので合理化は進まず、日本全体の生産性は低いのです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の、GDPや労働生産性の低さは失われた30年より前から指摘されているが、記事の多くが、その原因と考えられる慣習や行動を上げ、それさえなくせば・・・というものである。定量性について全く言及されておらず、どこまで改善するのか、わからない。わからないから思い切った改革ができない。先生方のご高説より、利益率が高く、給料も高いキーエンスや東京エレクトロン(製造業代表、コンサル系や不動産は除く)をモデルにする方が具体的になるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自己責任、と言う事だよね、すべては。部下がミスってもその部下の責任、と言えるが、部下の成果は部下のもの、ということ。以前の日本は部下のミスは部下のもの、部下の成果は俺のモノ、という倫理観の欠如した上司だらけで、それが日本衰退を招いたとも思うけど、ある程度のチェック、レビューは行うべきと思うよ。人間は100%ミスを犯す生き物だからね。 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックねぇ。決済経路考えたらトリプル以上になっている気がする。 

そこをどうチェック数減らすかだと思うけど、どうもできそうにないと思う。 

理由は「情報は言葉」だから。その言葉によって日本人は精緻さを磨いてきた歴史がある以上はもう脳に刷り込まれていると言っていいと思う。 

 

情報が単なる羅列データになったとしても、日本人はそれを言葉に変換する方法を開発にかかると思う。なぜなら最終決裁者が理解できないから。もうその根の部分から改革しないとこの話は変われない。そうするにはどれだけの時間がかかるというのだろう。 

民族性と歴史相手に戦うのだから膨大な時間が必要になると思う。 

 

=+=+=+=+= 

経験的にはダブルチェックが必要かどうかは、属人的な判断になる。安心して任せられる人と、任せられない人がいて、任せられない人のチェックを省くと、トラブルが発生してより時間をとられる場合が多い。 

そう考えると、ダブルチェックを全廃するためには、任せられない人はクビにするか、より簡単で安い給与の仕事に回ってもらう必要がある。ここでの根本的な問題は、日本では任せられない人でも、簡単にクビにしたり降格したりできないことにある。 

 

 

=+=+=+=+= 

デンマークは北海道より少し大きな面積でほぼ平野の土地に北海道と少し多い人が住んでいます。北海油田を所有していて輸出の10%は石油・天然ガスでエネルギー自給率100%です。この条件でこれだけ少ない人口であれば、この程度のGDPは維持できるのではないでしょうか?そのあたりのマクロな状況から考察すべきであって、細々とした自分の研究内容の証拠として使うのはいかがなものかと思います。四文字熟語では我田引水とか牽強付会といいます。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は99%の品質を確保した後の残り1%に多大な労力を払う 

海外は99%まで確保できれば良しとする 

 

この差ですね 

どちらが良いとは何とも言えませんが、これが日本人の過重労働に繋がってるのは事実かと思います 

 

=+=+=+=+= 

北欧で学び働いた経験から言います。 

デザイン広告分野です。 

そもそも日本と比べものにならないほどマーケットが小さく、よってコンペティターつまり競合同業者も少ないのです。なのでクオリティは低いです。結果仕事もかける時間もシンプルです。その副産物として、スマートな思考には慣れている気がします。 

日本で働いてみて、日本は上記の正反対だと感じます。あくまで私の分野での話です。 

 

=+=+=+=+= 

チェック対象のタスクにもよるでしょう。人の命に直結するような乗り物や機械の製造ではより重要となるし、サービス業などではデンマーク形式でも良いのかもしれない。単純に比較する事は出来ない。ケースバイケースです。まぁ実際、部下が綿密なタスクを提出してもまともに細かくチェックする上司が居るかどうか・・・・ 

 

=+=+=+=+= 

日本人が高く評価されている作業品質の高さ、対応の丁寧さ・綿密さが、反って生産性を落とし、ひいてはGDPを落としていますね。グローバルに合わせるならミスが発生したり雑な作業でもいいから短時間にたくさんこなすように方向転換することですよ 

 

=+=+=+=+= 

アメリカもそうですが上司が部下の仕事あまりチェックしないですね。仕事の役割が違うから別の仕事してるという価値観です。部下のミスが多かったり評判が悪いと日本だと上司にクレームがいきますが欧米だとクビにして新しい人に来てもらうだけの話です。欧米のが効率的だとは思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

有能なものを採用するとミスも少なくなる。ミスが起こるというのは能力に問題がある者がいるということだ。しかし、人間だからミスをする。機械が補助できるような仕組みを構築する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

「ミスしたら対策ー」ってやること増えて時間が無くなってる。時間無いから、さっと確認で済ましちゃう。ダブルチェックだから、大丈夫だろうってしっかり見ない。 

ダブルチェックはミス防止には良いと思うけど、時間を確保しないでやるのは形だけで意味が無い。見つかればラッキーくらいのレベル。 

 

作業や確認に時間を確保しないでミス減らそうってのは無理がある。 

正直、形だけで無駄だなって思う事沢山ある。生産性で考えれば低いのも当たり前。 

 

=+=+=+=+= 

最近この手の記事多いけど、なんか日本人の働き方が非効率みたいな論調になってるけどGDPの計算式に働き方の効率が影響する数値は無いと思うけど? 

今日本のGDPが低い原因で個人が関係するのは極度な円安と個人消費の落ちこみですよ。 

前者は極度な円安を是正すればGDPは上がるし、後者は高齢化に伴う日本人の消費の落ち込みってのが根本にあるけど例えば企業が給与を上げる事でもGDPは上がります。そもそも平成の超円高の時に多くの企業が生産拠点を海外に移したので[国内]総生産であるGDPが当時より大きく下がるの当たり前です。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、メクラ判とよく言ってましたよね。 

みんな見てるのに、ミスする時はしちゃうんだから。でもあなたに全て任せるとなると、意識が変わる。これって国云々じゃなく、人間にあるべき心理ですから、日本にも取り入れた方が。要は裁量性の働き方です。責任を持たされた仕事をしていますが、周りのフォローはしないという個の考え。これは重要で、日本も子育てに限らず介護もする時代です。多様な働き方を進めるには裁量性の働き方は合理的でもあります。能力ない人は大変ですが、、 

 

 

=+=+=+=+= 

超大手企業の支払調書に誤りがあり、再発行になったことがあった。国策業務のため全国規模。 

単純なシステムの設定ミス。 

超大企業だから当然複数人によるダブルチェックをしていることでしょう。それでミス、ありえん。チェック者が増えるほど真面目にやらない人が増え、意味のない仕事をしているのでしょう。 

デンマークのように一人に任せれば、その者が責任を持ってやるし、1人でダブルチェックはできるから、その方がミスがなく、無駄な仕事が減り、生産性は上がるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

もう GDP で豊かさを比較するのは意味がないんじゃないですかね。 

 

確かに 夕方 時間があるのはいいことですが その分 デンマークは非常に買い物がしにくいです 。 

 

国土狭く国民も少なく 買い物の選択肢も少ないので 仕事も多くない。日本は100円ショップから工場から 何から買い物の選択肢が多いからチェックが増えて仕事が増える。その代わり デンマークの方々 はDIY を良くする。人に頼むとその分時 お金がかかりますから。 

 

また外食含め料理の選択肢も非常に少ない。 日本ほど 多種多様には作りませんし選べません。 

 

日本が見習うべきは他者への要求を減らすことでは。 

 

=+=+=+=+= 

社内だけの問題ならダブルチェックは?でしょう。ヤフコメも同様です。テレビと違って新聞は、出版されたら即訂正はできません。何百万人も読者がいる新聞記事は、最初の筆者(記者)の原稿をデスク(キャップ)がチェックし、紙面整理に送ります。見出しを付ける整理が読んで疑問をデスクに聞きます。並行して校閲がチェックします。整理が形を作った掲載用原稿(小ゲラ)を今述べた全員がチェックします。専門的な記事の場合は、別の専門記者もチェックに加わります。その原稿を掲載面に配置して見出しを付けた「大刷り」を全員が再チェックし、加えて、その日の紙面に最終責任を持つ編集局次長がチェックします。いずれの段階でも疑問点があれば、しかるべきところまで戻してチェックします。通常、朝夕刊とも3版あるので、大刷りチェックは3回行われます。それでも誤報が出る時は出ます。ましてSNS の無チェック情報の鵜吞みは危険です。 

 

=+=+=+=+= 

これは真似するべきだと思う。 

取り返しのつかない(例えば命に関わるような事)ならダブルチェック・トリプルチェックは必要だが、マイナンバーの口座間違いなど「直せば良いだけ」のミスに対して異常なほど袋叩きにして余計な手間をかけさせるのが日本の駄目なところ。 

 

こういうところは政治よりメディアのバッシングの方が「生産性を大きく下げている」原因だし、GDPが低迷する最大の原因ではないか? 

 

=+=+=+=+= 

それが日本人の長所なのでは? 

それが日本製品が世界で信頼を得ている大きな要因の一つなのでは? 

もちろん無意味な作業は止めるべきですが、必要な「ムダ」もあるように思いますが。 

もちろん外部のいいところを取り入れる努力も必要ですが、こうした一方的な自虐的発想ばかりでは、せっかく日本人が2000年以上に亘って培ってきたものが、失われてしまうようにも思います。 

 

=+=+=+=+= 

北欧の国々がGDPが高いのは「物価が高い」のが理由と見ています。そして、福祉国家で、ベーシックインカム的な社会保障が行き届いているんでしょう。ただし、行政の非効率や医療に簡単にアクセスできないなど日本人が当たり前に享受しているGDPには表れない利便は、数字では見えない。日本の治安の良さや過剰サービスから受けている日本人の利便を数字にしたら、日本はとんでもない富裕国だと思いますよ。マスコミは不安や劣等感を煽るのが仕事。真に受けても仕方がない。 

 

=+=+=+=+= 

何かミスが起きると、再発防止策としてチェックが増え、再発防止策を実施しているかどうかのチェックも増えてどんどん仕事が非効率になる。一定の割り切りが必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

適当にやっても後のチェックで指摘してもらえるからいいやって態度はよく見かける。それで全員がチェック漏れで大騒ぎになったり。責任の所在もあいまいになるので、カイゼンどころか同じ失敗が繰り返される。(カイゼンやPDCAがとても有効なのは工場などの同じ作業が繰り返される仕事に限られる) 

 

=+=+=+=+= 

誤字脱字にうるさいのは確かに思いますね。数字があってれば良いだろって思ってしまいます。 

以前ゆうパックのふるさと小包で販売するチラシを作製した際、点の位置、まるの位置、カッコの位置やら改行まで、非常に細かくチェックされたことを思い出します。 

クレームにつながるからという理由はわかるんですが、何だか無駄な感じを強く感じました。その割に売れ行きも良くないので撤退しましたが。 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックをしないことによるミスからの損失金額が、ダブルチェックをすることによる無駄な労働費用を下回ってると計算してるんだろうな。 

 

「エビデンス」ってのを最近いろんな人が言うけど、そのドライな計算ができなきゃ、エビデンス言っても全く意味がない。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本が同じ事をしてGDPが上がるとでも言うのでしょうか。デンマークは人口600万人。政治、税の仕組み、教育も違う。日本とデンマークでは個人の意識もスキルも違う。日本人は団体、組織じゃ無いと不安で何も決断出来ないし、一般社員は責任を取る覚悟が全くない。そういう教育を戦後何十年も続けて来た。比べても意味がない事。 

 

=+=+=+=+= 

〉担当者は自分だけだと思えば、より責任感を持って仕事に取り組むようになるし、自分の仕事に誇りが持てるようになる。そうなれば、俄然やる気が湧いて、むしろミスが減る可能性も高い。 

 

無茶苦茶楽観的。 

絶対、そうはならないでしょ。 

 

ミスが起きて顧客に損害や迷惑をかけても、「運が悪かったね。こんな日もあるよ」と言えるメンタルが必要でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

職務にもよるとは思うけどね 

例えば医療や航空等のワンミスで人が死ぬところはさすがに厳しくチェックしてると思いたい 

海外は人(たとえ身近な人でも)が事故で死んでも仕方ないという人為的(犯罪)でない限りドライな感覚なのかもしれないけれどね 

 

=+=+=+=+= 

よくデンマークと比べること多いけど、デンマークは国の構造自体日本と違うので働き方1つで比べられてもどうしようもない。 

税金も違うし、そもそも汚職率が遥かに低いので政府への信頼度は比べようがない。 

となれば税金が高くとも働く意欲は下がらない。 

 

=+=+=+=+= 

需給関係だよ。 

供給が少なければ悪いものを高く買うしかない。 

だからデンマークで労働時間伸ばしたり、低賃金労働者を増やせば、供給過剰の価格・サービス競争なって生産性が下がる。 

 

日本もデンマーク見習って低賃金労働者の入国を禁止、年収750万以上だけにすれば生産性上がる。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の価値観ではこういった改善は無理でしょうね 

無駄こそ仕事の全てだ! 

遅くまで働いてるやつこそ仕事を一生懸命やってるやつだ! 

と思ってる会社はたくさんありますから 

特に学歴不問や高卒OKの採用のところはまず無理ですね 

超高学歴の集まるエリートの多い会社ではやってるところもあるんじやない? 

 

=+=+=+=+= 

欧米は不法移民が人権無視で働かされているから、一般国民が豊かな生活ができているという側面がある。 

日本で技能実習生が低賃金で過酷な労働をさせられているから、キャベツ百円で買えるのと同じ。 

だから移民反対とポピュリズム政党が政権をとっても、結局移民を受け入れることになる。 

 

=+=+=+=+= 

デンマークの労働人口は302万人、日本のそれは6902万人。 

この記事の筆者がデンマークを絶賛するのは結構だが労働問題を論ずるなら労働人口を考慮しないといけないのでは? 

個人的には人間は必ずミスをする生き物だからダブルチェックは無駄だと思わないけどね。 

 

=+=+=+=+= 

無意味な、と言う点が重要で、重要なところではやるべきだろうってのはあるよね。 

 

その分コストをかける。 

 

コストに見合わないことをやめる。と言うのが本質では無かろうか? 

 

凝り性なのはあるけれども、そこまでの確実性要りますか?って部分ね。 

 

ただ、そう言う感じでやってる若い人を理解し難い視線で見る方も出てきて、困惑するだろうけれどもね。 

 

=+=+=+=+= 

私の経験では合格点が70点 の場合 日本企業はなぜか95点を取らないといけないという思想が蔓延している。そのために30%以上の追加コストがかかっている。残業29時間に換算できる。これはただの達成感だけだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックをやらない=全て自分の責任。実力や成果が見えなければ日本よりも何倍も簡単に解雇させられる。 

そもそも彼らは16時で帰宅するが、朝は7時くらいから働いているし16時に子供を迎えに行って世話をしてから仕事を再開する親も多い。 

 

=+=+=+=+= 

常に"ほぼ"間違いが無いデータを毎日二人でチェックする業務があって、数年に一回間違ってた時に見逃すという事が起きた668が正しいけど688になってたみたいな。結局無意味な作業だったというか、本当に失敗を防ぐためのルールではなく担当者の責任にするためのルールなんだよなダブルチェックって。 

失敗を防ぐというのは本当に難しいんだけど、作業には失敗する確率が常に付いてくるから作業をしないことがいちばん大事なんだと思う、という意味ではダブルチェックは逆行してるようにも見える。 

 

=+=+=+=+= 

日本だと効率化の報酬は別の仕事 

早く帰れるか給料アップでもあれば真面目にやるけど 

こうやってスマホいじりながら忙しいふりして少しだけ残業するのが吉 

いつでも転職できる、その余裕だけで日本のサラリーマンは無敵になれる 

 

=+=+=+=+= 

日本人は周りの空気を読みながら仕事をしているふりをしたり、終業を無意味に遅らせたりする人がほとんど。延々と何事も決まらない無駄な会議がほとんどで、それで仕事をしている気分になっている。タスクをはっきりと決めることをしたがらず、その日を無難に過ごすことで安心する農耕社会です。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもデンマークと日本じゃ物価が2倍以上違う、国民が使う金も2倍以上違う、経済成長率、賃金上昇率、などが日本の2倍、そりゃ2倍になりますわ、日本は30年間経済成長ほぼゼロ、実質賃金マイナスの低レベルな国家という事を忘れている 

 

=+=+=+=+= 

お世話になっております。みたいな無駄がたくさんある。 

要件だけさっさと伝えれば良いのに、ダラダラと書くメール、無駄な人まで巻き込み、アジェンダすら曖昧な会議、オンラインで済むことをわざわざリアルで会おうとしたりと、気づかいという名でやらざるおえない空気感の無駄が多すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

チェックを無くせば効率は上がるけど、ユーザ側にもミスを許容する寛容さが要る。客が納期、仕様、耐久性、利便性に文句言わなきゃ成り立つけど社会サービス、病院、インフラどれも利用者の要求度が高いから16時退社だとクレームの嵐でしょ。欧米の家電や小売業ブランドが日本の消費者にウケないのと同じ。 

 

=+=+=+=+= 

先日の福島原発のデブリ取り出し作業が、パイプの付け間違いという初歩的ミスで中断した。昨日東電の社長が「今後は東電が直接確認する」と釈明したのには「いままで確認してなっかったのかい!」と驚いた。やっぱりダブルチェックは必要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

命に関する考え方の違いもあるからじゃない? 

仕事によっては人が死ぬ仕事だってあるのに効率のみを重視して1人だけでやるなんてありえない。どうでもいいことは1人でやっていいとは思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

まずこの記事の内容と1人あたりのGDPは全く関係ありません。 

日本のGDPが低い理由は明確に分かっていますが報道することすら禁忌のようになっています。 

安倍首相が改善を試みましたがマスコミ等に潰されました。 

 

日本の1人あたりのGDPが低いのは「全く生産性のない企業が世界一多いから」です。 

 

つまり分かり易く言えば「ピンはね企業」です。 

 

例えば農協とかもそうです。 農協自体は何も生産していませんが 他の生産している企業の間に入りピンはねして それで金儲けしています。 

 

ちなみにこのような非生産性企業は欧米では規制されています。 

 

しかし日本は何ら法で規制されていない為に大量に存在しています。 

 

農協に限らず電力会社でもそうです下請けや孫請けなど下に七つ以上の下請けが無駄に存在しています。 

 

このように「生産がゼロ」という企業が世界一多いのが原因。 

当然、そこの社員のGDPは0です。 

 

 

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日本って従業員1人休んでも業務は滞りないし 

役所仕事も代わりに進められる人は居る。 

でもデンマークも含め一部地域の国はそうでもない。 

仕事が明確に割り振られて、個々に責任がある。他の人の仕事の進捗どころか隣の人が何の仕事をしてるかすら知らないなんて当たり前。引き継ぎどころかフォローもしない。 

だから1人休んだら、その部分の業務は停止。 

役所仕事も手続きできません、ってなる。どんなに急いでるって伝えても「今日は◯◯担当が休みだから無理」以上。 

それでも良いなら真似すれば? 

物事はメリットデメリット、良し悪しが表裏一体なのに 

メリットばかり取り上げて話をするのは賢いとは言えないね。 

 

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一概に比較するのは危険かと、、 

デンマークの本人の責任意識を持たせるは結構だが、ミスしてクレームが来た際の責任は誰が取るんだろう?そこには必ず影の部分があって、そこを報道してもらわないと、薄っぺらい記事にしか見えない。 

 

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私はデンマーク人の倍働いて構わないから、日本のサービスは変わらずこのままであって欲しい。 

 

海外に住むと手続きの異常な遅さや気の利かなさやクオリティの低さにうんざりする。現地人は平気かというとそうでもないし結構怒ってる。 

 

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定時に帰らない日本みたいな記事を小さい頃ずっとかれこれ30年見ています。 

若い世代が起業して新しい企業も出ているはずなのにいまだにこんな記事が出されている。 

日本はこのまま変わらないと思う。 

 

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デンマークの事情は知らないから想像なんだけど 

 

「ダブルチェック」をしないというほかに 

「中間管理職の会議」というブルシットジョブも無いんだろうなと思う。 

 

私はサラリーマン時代には課長級だったが、中間管理職会議が死ぬほど無意味だと思っていた。 

営業戦略や将来構想の会議ではなく現場の部下の勤務状況などを報告しあうのだけど 

まず定時後の夜にやるというのが鬼畜。 

そして、もっと上の管理職(部長級・役員)はその報告に対して何かをフィードバックするということもほとんどなかった。 

一度「このままでは〇〇(20代半ばの若手社員)は辞めるかもしれませんよ」と報告をあげたけど、特に手を打たず本当にやめてしまった。 

 

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ダブルチェック云々もあるんだろうけど、 

それよりも何よりもじゃぱんが法律や契約を守らない国であるということがそもそもの原因なんだよね。 

 

じゃぱんの労働基準法の残業禁止、これを法治国家として厳格に運用していれば生産性なんかイヤでもあがるんよw 

それを企業の長く安く奴隷を使い倒したいというお願いをすんなり例外として国が受け入れちまうもんだから生産性なんか上がるわけがない。 

 

残業禁止の法律の国で固定残業放題なんてものが公に認められちまうんだから、国も企業も生産性なんか求めていないんよ。 

 

従業員を安く使えて利益さえ上がれば何でもいいの 

 

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労働生産性は極端な話、利益÷労働時間。 

しかも、デンマークの一般労働者の平均給与は日本の倍近くあるので、労働時間が少ないというよりは、利幅の大きい仕事をとってくる経営者が多いって事だろな。 

 

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日本の仕事の何割かはパフォーマンスだよ。 

やっているフリ、かさ増すためだけの資料作り、二人でハイハイ言うだけのダブルチェック…何一つ意味がない。 

まあ、お互いに勉強しないので本質がわからず、こういうパフォーマンスでしか評価できないだけなんだけど。 

 

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①無駄なダブルチェックをなくすだけで、使える時間は圧倒的に増える。 

②担当者は自分だけだと思えば、より責任感を持って仕事に取り組むようになるし、 

③自分の仕事に誇りが持てるようになる。 

④そうなれば、俄然やる気が湧いて、むしろミスが減る可能性も高い。 

 

①~④全て、著者の思い込み。 

実社会で働いた経験がないんだろう。 

 

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失敗すれば即解雇、 

だからダブルチェック不要、 

日本では万年チョンボさんがいつまでも在職して周りがカバーに多大の負担を強いられる 

そりゃ能率あがらんわ 

仕事に向かない人が全体の10%以上は居る 

失業率10%目標にすれば全体の効率は上がる 

仕事出来ない失業者を如何するかは別問題 

 

 

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デンマークから日本に来て、ジャパニーズ電車ワタシのウオッチより正確デース、スゴイデスネ! 

なんてなんないの? 

幾重もの安全確認に指差し確認。 

いくら1人に責任を重くしても間違いがあってはいけない。って他人に迷惑を掛けないのが日本人気質。 

そろばん習ってもだけど確かめ算するでしょ。 

日本人のいいところだと思いますよ。 

 

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日本のミスを許さない風潮が無駄な仕事を生んでいるんだな。 

少しくらい間違えて良い、ミスがあって当たり前の世の中にならないだろうか。 

パワハラも減るし、働く人にとっては良い事だらけだと思うが。 

 

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絶対にダブルチェックが必要な業務も存在する。そういうのはデンマーク人もやっているだろうと思う。 

ただ、それよりも昭和のおじさんたちは、モーレツに働いてデンマーク人にダブルスコアで負けている事について、どう考えているんだろう?仕事の進め方に私情を挟んだ、必要以上の根回し気遣い。 

 

=+=+=+=+= 

ダブルチェックの部分でAIを活用できればね。 

AIは深夜帯と休日帯と二重チェックの部分でのみ利用可能となってくれれば。 

 

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その生産性と引き換えに 

「あなたの案件は現在担当者が休暇中なので、来月まで対応できません」 

みたいなことが当たり前の社会になる。 

それが許容できるかどうかの違い。豊かさとは何かの価値観の違い。 

 

=+=+=+=+= 

日本でも残業完全ゼロ、残業要請した会社は犯罪に該当、即ち公私混同なき社会に脱皮すべし。仕事に重きを置きすぎ、その反動で社会に無関心、結果為政者の横暴を許している 

 

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ちょっとのことでイラッとしたり、不安になったり。それは日本人の特徴ではある。そういう不安になりやすい遺伝子を持っているんだとか。日本人て。 

だから、色んな品質が良かったりするんだと。電車も時間通りくるし。 

 

=+=+=+=+= 

内部留保の多い日本において経営者と投資家がきちんと富、利益を社員に還元しないシステムの問題で日本人の生産効率はトップクラス。 

 

どれだけ搾取されてるか。 

日本人の自己肯定感下げないで。 

 

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コンビニやスーパーのレジで、無言でよそ見しながら物を渡して来る店員や、洋服屋で在庫あるか?聞いて"無いです"、"担当じゃないから知らないです"と言われて許容できるならもっと時短できる。多分無理。特に高齢者。 

 

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ミスを責める文化と、ミスをしたなら次に活かせば良いという文化の違いでしょ 

いまだにミスをした「人」を責めるのが日本 

 

 

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今の異常な為替レート(超円安)が是正されれば、こうゆうことは起きない。 

ダブルチェックというよりは、異常な円安が原因。 

 

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上司が部下の仕事をダブルチェックなんて、日本企業でもしますか?余程ミスが許されない仕事でないかぎりはしないと思うんですが。 

 

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そのへんのチェックを二人がかりではなく、1人とAIに変更できたら、いつかクオリティーを落とさずに早く帰れる日が来るのかも…いや、来て欲しい… 

 

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デンマーク製の車、航空機、半導体機器、軍事兵器、先端技術ってなにも思いつかない。思いつくものと言えばチーズとか装飾品とかくらいかな。やっぱ仕事しない国ってそんなもんでしょ。 

 

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残業はしないけど自主出勤が朝6時とかでしょ? 

仕事を増やすのは、人口過多と地理的状況と歴史や文化にも起因する 

一元的には比較できない 

 

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ダブルチェックの意味を全く理解していない記者に呆れました。こういう専門知識のない人がおかしな情報を拡散するのは問題だと思います。 

 

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人命など安全に関する事柄はダブルでもなんでもチェック徹底をお願いします 

 

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薬剤師です。処方薬が間違っていないか3人でトリプルチェックしています。 

せめてダブルチェックにすべきですかね・・・ 

 

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ダブルチェックは責任を分散させてるだけです。誰かが確認してるから大丈夫という意識が余計にミスを増やしているのが日本式。 

 

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だったら、ちゃんとミスったやつを特定してクビにできる(責任を取らせる)文化も必要だな。 

連帯責任をいまだに潜在意識に埋め込まれていては無理筋。 

 

 

 
 

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