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「33店舗が閉店」「遂に100店舗を割る…」 それでもイトーヨーカドーが「第2のライフ」には多分なれない理由

東洋経済オンライン 9/5(木) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/47fb8a1bf4d608a19346889bb5a7d9f4d3041f0f

 

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イトーヨーカドーは現在大規模な閉店を進めており、「ライフ」のようなスーパーマーケットへの転換を模索している。

しかし、これまでの業績不調や構造改革の遅れから、挑戦は困難な道のりになる可能性が高い。

ライフは消費者重視の姿勢を持ち、都心部に特化した食品への注力が成功しているが、ヨーカドーが同じ実績を挙げられるかは疑問が残る。

ヨーカドーは消費者のニーズを見据えた店舗運営が難しく、本部と現場の連携不足も指摘されている。

そのため、ヨーカドーの「ライフ化」は困難な道のりであり、消費者に目を向けることが必要とされている。

(要約)

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大量閉店が話題となっているイトーヨーカドー。目指す姿はさながら「ライフ」のようですが、かなり前途多難な道のりになりそうです(筆者撮影) 

 

■「ライフ」化を目指すイトーヨーカドー 

 

 8月末、GMS大手のイトーヨーカドーが、閉鎖するとしていた33店舗が判明した。これによって店舗数は93店舗になり、100店舗を切ることになる。閉店する店舗については、SNSなどでも話題で、「悲しい」「どうして」といった声が漏れ聞こえてくる。 

 

【画像17枚】「人の姿はまばらで…」 46年の歴史に幕をおろす、とあるイトーヨーカドーの悲しすぎる”現在の姿” 

 

 ヨーカドーは近年の業績不調に伴い、抜本的な構造改革を示している。撤退を表明したはずの衣料品で、アパレル大手・アダストリアを交えた再挑戦が進んでいるなど、すでにそれなりの揺らぎが出てきているので表現が難しいが、現状の方向では、①祖業である「衣料品」の縮小と「食」への注力、②首都圏への店舗の絞り込み、の2点が主要なポイントだ。 

 

 今回の33店舗閉鎖は、こうした取り組みの一つだが、この構造改革案は、同じくスーパーマーケットとして知られる「ライフ」の方向と似ている。端的に言って「ライフ化」なのだ。 

 

 ライフは首都圏を中心とした都市部周辺に出店を絞り、ショッピングモール等に影響を受けにくい「食」に注力している。店舗によっては、サテライトキッチンを用意しているところもあり、出来立てのお弁当を買うこともできる。 

 

 また、農家に実際に出向いて新鮮な野菜を揃える取り組みも行っている。スーパーマーケットが陥りがちな「安売り競争」に乗らず、商品にこだわることで、業界の中でも独特のポジションを獲得している。 

 

【画像17枚】「33店舗が閉店」「遂に100店舗を割る」イトーヨーカドー、閑散とした店内の悲しすぎる光景 

 

 では、ヨーカドーの「ライフ化」は成功するだろうか。端的に言って、とても厳しいのではないかと筆者は考える。 

 

 ライフが優れているのは、単に「都心と食に特化」しているからではない。その底流には、「消費者のほうを向く」姿勢がある。ライフがこのように食に特化するようになったのは、あくまで「結果論」だからだ。 

 

 

 ライフでは店舗ごとにターゲット層を定め、それに合うような店舗レイアウトや戦略を立てている。 

 

 例えば、池袋三丁目店では、近辺に単身者が多いことから、入り口近くに惣菜コーナーを設置し、野菜も小分けにしたものを多く置いている。そこにいる「消費者」ありきで品揃えなり、売り方を決めているのだ。だからこそ、郊外のショッピングモールでさまざまなものが手に入る時代において、あくまでも日常的な購入頻度の高い「食」を追求する戦略になったのだろう。 

 

 では、ヨーカドーにこうした「消費者ありき」の発想があるかというと、疑問符が浮かぶ。 

 

 以前私は、東京23区にあるヨーカドー全店をめぐり、実際の店舗の様子をレポートしたことがある。そこで目にした光景は、ヨーカドーの「消費者不在」あるいは「現場不在」とも見える店舗づくりだった。 

 

関連記事:イトーヨーカドー、23区全店訪れて見えた“厳しさ” 消費者理解の欠如に、ちぐはぐな改善策も… 

 

 例えば、現在ヨーカドーではDX化の名の下に、セルフレジの導入を進めているが、その顧客層の多くはシニア層。セルフレジへの忌避感があるのか、少ない有人レジに並び、大行列ができているさまが見られた。 

 

 また、一部店舗では、店内レイアウトの改革が進められており、ジャンルごとに商品を分類する棚から「家事をする」「毎日をサポートする」「身なりを整える」というように、機能で商品が分類されている。 

 

 しかし、「家事をする」の棚を見ると、時計やライト、マウスなどがあり、正直「家事をする」という棚から、こうした商品を見つけるのは難しい。生活の場面ごとに商品を提案する売り方は、近年の小売りでは主流の一つだろうが、結果的にそれが消費者のメリットにつながっていないことが見受けられたのだ。 

 

■陥りがちな「内側の論理」のワナ 

 

 ライフがするりとやっている「消費者を見る」ことは、ヨーカドーの例を踏まえても、意外と難しいのかもしれない。 

 

 実はこうした点は、決してヨーカドーだけの問題ではない。小売業全体の問題でもある。『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一・染原睦美、日経BP)では、かつて「作れば売れる」ものだったアパレル業界において、その成功体験から抜け出すことができず、消費者のニーズを見ることなく目先の利益に縛られて自滅していくアパレル業界のありさまがリアルに描かれている。業界内部の「内側の論理」だけで動いているのが、アパレル業界だというわけだ。 

 

 

 ヨーカドーも似たところがある。 

 

 かつて、アパレルがなんでも作れば売れたように、GMSでは「モノがあれば、売れた」。高度成長期の名残を残しつつ、内需が拡大し続ける時代、多種多様なモノがあることそのものが、一つの強みになったのだ。 

 

 しかし、郊外において大型量販店が多数出店したことや、ECの発達により、「モノが手に入る」ことはそれほどの価値ではなくなった。そうではなく、どれほど消費者個々人に深く「刺さる」かが、その店の価値を決定するようになる。これはヨーカドーだけでなく、GMS全体に対して「なんでもあるが、欲しいモノがない」と言われることに象徴されるように、ただモノがあるだけで、それが顧客の興味を引かなくなってしまったのだ。 

 

 しかし、ヨーカドーの場合、そこから消費者のを向く改革は遅れに遅れ、結局、デッドラインに近いところまで来てしまった。アパレル業界と同じく、その改革が遅れたのは、明らかに「内側の論理」を優先させていたことがある。ノンフィクションライターの窪田順生は、ITmediaビジネスオンラインの記事「『イトーヨーカドー』はなぜ大量閉店に追い込まれたのか “撤退できぬ病”の可能性」の中で、ヨーカドーの撤退が遅れたのを「撤退できぬ病」と名付け、以下の記事を引用する。 

 

「改革案に『撤退』の文字を盛り込むかどうかは最後まで迷いもあった。内部からは、『プライドや雇用もあって、衣料品はやめられない』との声も聞かれた」(読売新聞 2023年3月10日) 

 まさに「プライド」は、「内側の論理」でしかない。プライドよりも前にヨーカドーには、消費者のために店を展開する、という責務があるはずだ。 

 

■現場と本部の乖離を生み出す「内側の論理」 

 

 こうした「内側の論理による改革」は、また、別の問題も引き起こす。現場の不信感だ。それがまた、ヨーカドーをライフから遠ざける。 

 

 ライフについて、ライフコーポレーションの岩崎高治社長は、はじめて店舗を視察した際、傘立ての場所さえも現場で決められないということに驚き、「もっと現場に権限を」ということで、ライフをかなり「権限委譲」された店舗に変えていったことを度々語っている。 

 

 先ほど、ライフについて、店舗ごとに販売戦略が異なる話をしたが、それは現場の店長が自主的にそうしている場合も多い。消費者と最も近い位置にいるのは現場で働く人々。彼らの裁量が店舗運営に生かされることが望ましいだろう。 

 

 

 このように、本部と現場での足並みを揃えるためには、ある程度双方に対する信頼関係がなくてはならない。 

 

 靴やカバンの修理店として知られるミスターミニットの元社長である迫俊亮が、同社の改革をテーマにした『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、本部の指示に対して、現場が全く従わなかったエピソードが書かれている。 

 

 現場の人間は、本部の人間から大切にされていると思っておらず、その指示を適当に受け流していたのだ。本部と現場が乖離していたのである(会議室で考えた新たな施策が、現場の手を止めて接客の妨げになることが多かった……という歴史も、背景にはあった)。 

 

 迫は「現場は、経営の最高の師匠」と書き、常に現場を見て回り、そこで起こっていることや、行われている工夫を経営にフィードバックさせてきた。それが現場と本部の一体感を生み出し、ミスターミニットの業績回復を支えた。 

 

 このように、本部が変わろうとしていても、現場がそれと連動していなければ、全社的な業務改善はありえない。 

 

 ヨーカドーも、これまで本部主導でさまざまな改革を行おうとしてきた。2000年代後半には、ディスカウント業態やホームセンター業態など、新しい業態の模索も続けた。また、2011年にはオリジナルの衣服ブランドを立ち上げ、衣料品改革を行おうとした。しかし、どれもパッとしなかった。こうした度重なる改革のどれもがうまくいかないなか、現場の中で、「結局本部の指示なんて……」と思う人がいてもおかしくない。心の底からの連携が難しいのである。 

 

 もし、本部と現場がしっかり連携できていれば、レジ列が長くなるだけのDX化に、現場が納得しただろうか……?  イトーヨーカドーからは、さまざまなポイントから「消費者不在」「現場不在」が透けて見える。 

 

■消費者はいるのに、見えていない 

 

 以上のような理由から、ヨーカドーの「ライフ化」はなかなかに難しい道だと思える。つまり、①本部による「消費者理解が欠如した、『内側の論理』による政策」、そして、②それによる現場の本部への不信感、だ。 

 

 

( 208947 )  2024/09/05 17:10:08  
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- 地域によっては競争が激しく、スーパー同士が積極的な仕入れを行っている様子が窺える。

 

- イトーヨーカドーが過去に先進的なシステムを導入していたが、現在は逆境に立たされている様子が伺える。

 

- コンビニの成功体験をスーパーに持ち込もうとした考え方が失敗に終わった可能性が指摘されている。

 

- スーパーの本部と現場の連携不足、経営側の意図と現場の声が乖離しているとの指摘。

 

- セルフレジ導入に対するシニア層の抵抗、店舗環境やサービスの改善が求められている。

 

- 様々な方面から、イトーヨーカドーやスーパーマーケット業界全体に対する懸念や改善点が指摘されている。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

近隣にスーパーが複数店舗ある私の地元ではすでに夕方でもコメを売っていて、不足は解消しつつある。ライバル店の動向をみて積極的に仕入れに動いているからのようだ。こういう事態になると、一強のスーパーに牛耳られている地域は不利なのだろうと思う。やはりスーパーは何社かあって、お互いに切磋琢磨するほうが望ましい。 

 

=+=+=+=+= 

かつてのイトーヨーカドーはPOSレジが導入されていないような時代から商品の単品管理を徹底していて、店頭在庫切れによる機会損失の低減や商品の回転率を高めるなど、先進的なシステムが沢山あったのですけどね。 

そのころ聞いた話だと、社員はバックヤードで溢れる商品の管理に追われ、店頭に出られないから消費者の動向を追いきれていないが、イトーヨーカドーは単品管理を徹底しているから商品の回転率が高く、社員が店頭に出ているから消費者の動向を追える、という好循環になっている、と聞いたことがあります。 

 

今はPOSシステムが広く使われるようになり、それが当たり前のことになっている中で、かつての勝ち組であるイトーヨーカドーが苦境に陥っているという記事を読むと、盛者必衰の理というのは本当なのだな、としみじみ思います。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニの本部主導、マニュアル化の効率主義的成功体験を、スーパーにも嵌めようとした根っこの発想が間違っていたような。コンビニはFC主体で言わば社外の人に現場を担って貰うモデルなので、成功にはルールの徹底と効率化が第一。一方でスーパーの担い手には社員も含まれ、言わばその道のプロも多い。この人たちの創意工夫や顧客視点を自ずと封じ込めるようなスタイルでは、顧客との距離感が広がる一方で、原因にも気付けない、気付いても手が打てない状況が続いてきた、その結果の大量撤退かと。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃スーパー業界NO1の会社で働いていた時を思い出しました、本部から来るバイヤーは売れている店舗の話ばかりで各店舗の状況や課題の分析など皆無で売れている店舗の売り場を真似せよばかりでした、店舗幹部もとりあえず売上アップしろだけでこりゃ駄目だって感じでした、競合店のヨーカドーの店舗へ調査にいくと垢抜けた店内で羨ましくなりライフはまだ店舗も少なくライバル視していなかったのですが生鮮品のレヴェルの高さに驚かされました栄枯盛衰これからも楽しみです。 

 

=+=+=+=+= 

首都圏に展開してるスーパーで働いてますが、うちの会社は店長の裁量が大きいように感じます。 

 

今の店長はレジはなるべく並ばせない、棚の売り切れはなるべく減らす。でもロスは出さないように 

 

従業員はかなり大変。 

 

でも、お客さんからしたらいい店という判断で日に日に売上は上がってる 

 

顧客のことを考えるって必要なんですね 

 

=+=+=+=+= 

身内が働いてましたが、経営側の今後のビジョンの方向性が見えない事と現場を知らない経営側が現場の声を無視してます。結果、負担は現場ばかりとなり 

現場が疲弊して辞めていく悪循環。各店長も現場に来ないので現場の状況を把握出来ない状況で上からの意味のない指示を実行しているから再生は無理。経営者を入れ替えて、現場の意見を吸い上げる環境にするべきかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

深谷市にあるアリオはイトーヨーカドー時代に撤退を踏みとどまってアリオになった経緯がある。深谷から撤退されては困ると言うことで隣の敷地にあった公民館の土地を市が無償で貸し出しアリオを建設しました。かつては2年連続売り上げNo1を誇ったこともある店舗でしたが周辺にたくさんの小型スーパーが出来たこともあり撤退を検討するとこまでいきました。市のサポートで撤退は免れましたが衣料品コーナーなどを見るとやはり厳しいのではと感じます。ただ深谷の場合はライバルとなるイオンが無いのでアリオでなければならない需要はあるように思います。とは言え昨今の状況を鑑みると正直次は危ないのではと思う今日この頃。子供のころからあるお店なので何とか頑張ってほしいところです。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーのネットスーパーを10年以上使っていますが、買い物ページがリニューアルするたびに使いづらくなっています。 

 例えばカップラーメンが欲しいと思い「麺類」の項目をクリックしてもありません。カップ麺は隣の「レトルト食品・即席食品など」の中にあります。 

即席食品に違いはないのですが非常にわかりにくい。 

 お弁当やお惣菜も食べたいと思える魅力的な商品が減りました。ライフのネットスーパーも利用していますが、お弁当やお惣菜の種類が豊富で選ぶのも楽しい。 

 セブンプレミアムの日持ちするお惣菜など長所もあるので、イトーヨーカドーにはがんばってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカ堂で働いている立場からすると記事には賛同する部分はあります。本部の人間が現場の人間の意見を聞かないのは今に始まったことではない。イトーヨーカ堂の真の改革はやはり現場の意見をきちんと聞くことからスタートすると思います。本部主導型改革は時代遅れな感じがしますが現実に今も続いているのでイトーヨーカ堂の復活はもう少し先になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

なかなか理解できる記事です。 ヨーカドーのような店は景気が上がる時には一斉に全店舗が上向きになる。それはマニュアル統一化された店舗だから。いざ景気が悪くなると一斉に下がりだす。チェーン店舗のよくあるパターン。地域によって家族構成が違う、エンゲル係数が違う、食文化も違うし、商圏内の他社の有無もあり、特売の強度も違うんだから、店舗毎に地域に沿った販売方法があるべきなのに、マニュアル統一化してしまっては衰退してしまうよ。【最寄り店】としての基本に立ち返って足場をもう一度見つめるところからが必要だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

開店時には店員さんが丁寧におじぎをして迎え入れる、閉店時には過剰にドラマティックなBGMの店内放送で送り出してくれる。その割にはそれ以外の時間は一切客に絡んでこない。この過剰と放任のバランス、お金を使わない客のことも大事にしてくれる貴重な場所だったと思うのです。 

 

=+=+=+=+= 

ライフはどちらかというとスーパーマーケット業界の企業。  

どちらもアパレルを扱えど、その比率はイトーヨーカドーとは異なるし、業界の雰囲気が全然違うため、同じ苦境も意味合いが大きく異なる。 

 

GMS業界は衣料業が源流になっており、大袈裟に言えばスーパーよりアパレルの売り場割合のほうが高いような店を展開してきた。 

そこに頼ってきた歴史があるため、時代の変化で専門店化、低価格化が進んだことは大きな打撃になった。  

 

利益率の高い食料品売り場で勝負せざるを得なくなった業界は、吸収、合併を進めつつ、PB戦略を軸にした商品の拡充を進めることとなったが、その頃から最大手のイオンとの差はかなりあったと思われる。  

その差が企業を停滞させ、方針の迷走を招いたのではないか。 

 

店舗縮小は五年前から始まっており、その頃からすでに衰退は始まっていた。それが今になって関東にも波及しているだけではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーは普段から他店の同様商品に比べて価格が高いのだから、高齢客に特化して欲しい商品がどこにあるのか気軽に聞けることや、袋詰めまで行ってくれる超フルサービスのスーパーを目指したほうがよい。そのためには売場1平方メートルあたりの店員の配置数を業界最大にすることである。 

 

=+=+=+=+= 

首都圏集中型で「食」をメインとなると全くライフと重なるわけですよね? 

生き残れるとかではなく共倒れの可能性もありますね」。 

近隣にライフ2軒ありますが値段はそこそこ安く、品揃えもそこそこあって、総菜もそこそこ美味しいという評価だと思います。 

近くのヨーカドーはライフより多い品揃えと値段はライフよりも若干高め、総菜は結構良いものに当たるという感じがします。 

それからレジですがセルフやアプリ付きカートにしたいのですが共働きで週一買い物の自分たちにとっては量が多過ぎて結局普通にレジに並んでしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

私も、一番好きなのはライフです。 

商品が豊富で、陳列が工夫されていて、社員教育が行き届いていて(娘がライフでバイトしてましたが、みんな優しくて福利厚生もしっかりしてるとのことでした)、ここでの買い物はわくわくします。ライフオリジナルの曲も優しくて好き。 

 

一方、イトーヨーカドーは、商品は豊富だと思いますが、なぜかわくわくしない…店員さんが接客というより『作業』してる感じが否めないです。 

ただ、子どもが小さかった頃は、学校で使うものが、ヨーカドーに行けば間違いなく揃ったので、本当に感謝してます! 

 

=+=+=+=+= 

都民です。自宅マンション横にTOBUストアが驚くほど低レベルの在庫管理です。ほぼ毎日購入している飲料ボトルが棚に足りないので店員に在庫をハンドリーダーで調べて貰ったところ、まだ3本ある筈だったのですが、棚にも無ければ奥の在庫にもありません。その差が発生する理由もマネージャーは知りません。即ち、POSであれば、毎日循環棚卸ししている様なモノですが、TOBUストアでは、毎日のレジでの売上がリアルで在庫から引かれる様になっていないようなのです。一番の問題は、その在庫管理のシステムを店舗マネージャーが知らないと言うことなのです。スーパーマーケットの店舗は謂わば、物流倉庫と同じです。棚からピッキングしレジで売上計上(出荷)すれば、その分が在庫から引かれる様でなければ、店舗スタッフは顧客からの問い合わせに右往左往するだけです。 

 

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このセブンアイグループ。昔はイトーヨーカドーグループだったが、セブンと冠したところで、収益率の低いイトーヨーカドーはグループ内で淘汰されるのは目に見えていたとも言える。今や品揃えから展示方法までコンビニ仕様。これでは客足が遠のくし、既にこの世界では勝負のついたイトーヨーカドーは閉店ラッシュに追い込まれていくのではと思う。食品スーパーとして残るかロピアに変わるかしか無いと思う。コンビニとしかこの会社は生きていけない。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃からの愛好者として。若者時代アウターは敬遠だけどインナー部屋着は無印が登場しても総合的に良かった、長時間居座られても困るだろうからそこはシステムとして工夫するも行く宛が無いから取り敢えずヨーカ堂に足が向き店内入る前に売店に惹かれ考える為にファミール入り待ち合わせまで本屋や音楽に触れていた場所。媒体は変わっても人々の行き場は求められているし求められているものの媒体の変化をカウンターごしの提供方法として出来ないものかな。対応出来ない高齢者や横着者不器用者はまだいるので。 

 

=+=+=+=+= 

今となってはタラレバですが体力があるうちにArioのような大規模モール型に注力してイトーヨーカ堂はそこのスーパーマーケット部門みたいになれていたら変わってたかもしれません。 

 

西武デパートも売却してしまいましたが一等地で敷地は広いので体力があれば池袋駅直結のモール型として立て替えていたら色々変わっていたかもですね 

 

=+=+=+=+= 

とても参考になりました。 

私の周りにあるヨーカドーは繁盛しているほうなので記事にあるようなことはあまり気付きませんでした。 

まず、セブンアンドアイの看板を外しては? 

と思います。セブンと同じホールディングであることなど、一般消費者にはどうでもいいことです。セブングループの鈴木敏文さんは「現場に流されずに信念を貫くために敢えて現場を見ない」とされてましたが、その悪影響ですかね。 

 

ライフ、食わず嫌いであまり行かなかったけど行って見ようと思いました。 

 

 

=+=+=+=+= 

地元にイトーヨーカドーの店舗がない九州在住ですが、関東へ出張したときに数店舗を利用したことがあります。 

出張先で地元のスーパーに行くのも出張の楽しみの一つ。 

でもイトーヨーカドーは店舗に工夫も感じないし、ワクワクしない。 

近隣にそこしかないなら仕方ないけど、ライバル店があるならそっちへ行くだろうなという印象でした。 

 

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近隣の小学校に必要な上履きのリサーチをせずに、売り場面積と共に、カラーありの上履きが減った。当然、顧客から、要望があり、やっと店長が指示を出すという始末。本部指示でうごくだけの店。店独自のリサーチが欠け、本部からのセルフレジの提案だとしても、イエスマンのトップ。現金使いたい高齢者の多いお店は大混雑。未来は変えられない社風に思えてならない。 

 

=+=+=+=+= 

まず、コンビニの売り方をスーパーに当ててしまったのが敗因です、 

スーパーはスーパーなんだし、そこまでコンビニ的なやり方で良いのかと思ったが、正直スーパーとしてはと思ってしまう。 

 

陳列も少しわかりにくいところもある。 

洋食総菜のうまさは異常ですし、輸入食品の扱いも豊富。 

イオンもそれは認めている位、 

そのよい点を7は生かしていないのが残念。 

 

後コンビニ事業に注力したいから、お荷物なスーパー事業を減らしているのは 

今に始まったことじゃないが、 

ヨーカの良さを7が解っていないのが一番の問題。 

 

春日部店なんか国民的アニメでマジで旗艦店的店舗なのに 

そこですら閉店ですから・・・ 

 

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バブルの頃に営業をしていたが、当時は一件一件お店を回って必要なものを聞き出していた。発注権限がお店にもあった。それから数年後セブンを中心にセンター発注化となり、お店に行くことは少なくなった。あの頃は突然の品薄でも緊急発注で商品を並べることが出来た。お店のリーダーと良く話をして各店の状況を把握出来たけど、今ではパソコン上の数字でのやり取りだ。セブン担当の営業マンは優秀なひとを当てているが、営業マンの数は減った。イトヨの販売数も減った今、どうなっているのだろう。手間は掛かったが昔の営業には人情があって活気もあり楽しかった。 

 

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総合的な小売業(食料品、衣料品、日用品等)の存続が限界に来ているんじゃないかと思います。 

恐らく食料品売り場の売上げはある程度好調でしょうから、グループ内におけるイトーヨーカドーさんは食料品に特化した小売業に転換するべきなんじゃないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

都内のライフがあった街から、都下のイトーヨーカドーがある街に引っ越したが、どちらも一長一短な気がする。セルフレジに関しては、イトーヨーカドーの場合、万引き防止の為だろうが、会計レシートをスキャンしないとアラームが鳴るゲートを通らなければならないが、ストレスが溜まる。行列してでも数少ない有人レジに行くほうがいいかな。 

 

=+=+=+=+= 

>セルフレジの導入を進めているが、その顧客層の多くはシニア層。セルフレジへの忌避感があるのか、少ない有人レジに並び、大行列ができている 

 

これは本当にその通り 

 

近隣のヨーカドーもセルフレジを導入してから何ヶ月経過しても有人レジが大行列のままだった 

 

セルフへの案内表示も無ければ、店員から客への誘導呼びかけも無いし、なんというかヨーカドーは現場からのボトムアップが機能してない気がする 

 

=+=+=+=+= 

ライフは、大都市圏に特化して成功した。大阪で誕生し、まずは大阪府で拡大。そして、大阪と東京に本社を置き、人口が集まる関西圏と首都圏だけをターゲットにしてきた。ネットも始め小資本の各地域のローカルスーパーらに競り勝つ。つまり、イトーヨーカドーは過疎地含め全国展開したのが失敗だった。大都市圏を抑え、地方を無視したライフにはなれない 

 

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「第2のライフ」にならなくて全て閉店してもいいのでは。需要が見込めれば新規のスーパーその他必要な店舗は揃い営業を開始する。セブンはこれだけイトーヨーカドーを閉店させるという事は経営力が乏しく、また少ない店舗では大した利益も上がらないからセブン内で粗末に扱われるでしょう。地元でもいつ閉店するかわからないイトーヨーカドーより経営の安定した他の店舗に置き換わった方が将来的に安心するのではないでしょうか。 

 

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立地の良い都市部ならライフやサミット、オオゼキタイプで良いでしょうが地方では成り立たない。ヨーカードは一等地に無いですよね。 

この30年、地方のスーパーは出来ては潰れ、出来ては潰れを繰り返し、薬局などに入れ替わったのを見ていないのか。 

地方でスーパー1店で集客しようとすると「圧倒的安さ」でしかお客さんは集まりません。遠方からも客を呼び込む必要があって、イオン型か、複数店舗(スーパー、ホームセンター、本屋、飲食店)を集めて集客しないとすぐ潰れますよ。 

 

 

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スーパーは今2極化されているよね。 

例えば、まとめ買いや格安で売り出す業務スーパーのような体系。 

少し高価でもいいから品質が良くいいものを揃えるスーパーライフ、ヤオコー、サミットなど。 

ヨーカドーや昔のダイエーは品を揃えるだけでお客様が来てくれる時代終わった。付加価値を付けていかないとお客様は来店されない。 

一昔前はお店起業側に主導権があったけど、今はお客様消費者側に主導権がある。何か問題があったらそれだけで客離れが起こる。 

それにヨーカドーはサプライズなど急に低価格路線舵を切ったりして失敗したりふらふらしている。 

セブンイレブン本家から支援が受けられない状況であれば、店舗閉鎖など身を切る施策は必要があるな。 

後閉鎖して困るのはそこに住んでいる近隣住民。買い物難民の問題も考えなきゃならないな。 

 

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元ライフユーザーですが、確かに店舗によって品揃えやコンセプト?が異なっていたような気がします。 

ちょっと割高だけど安い時もあるしなんだかんだ使っていました。 

サミットもライフ寄り?な感じがします。サミット安いですしね。 

イトーヨーカドーは中途半端だった気がします。どの店舗も一緒なんですよね。場所によってはカバーし切れててもカバーしきれてない店舗もあった。 

イオンなんかは郊外は大型スーパー店舗やモール、都会はまいばすけっとと分けてますね。 

 

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40代の個人的な意見ですが、ライバルのイオンと比較するとイトーヨーカ堂はなんか古臭いというかあまり明るいイメージが無く中高年が購買層の店舗のイメージです。 

逆にイオンは若者向けの店舗が多く、古い店舗もリュニューアルされ綺麗で家族連れの方で賑わってるイメージです。 

イメージを一新するには社名を変えて鳩のマークも変えたらいいのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

>例えば、現在ヨーカドーではDX化の名の下に、セルフレジの導入を進めているが、その顧客層の多くはシニア層。セルフレジへの忌避感があるのか、少ない有人レジに並び、大行列ができているさまが見られた。 

 

 

まあ薄々そんな予感はしていた。やはり高齢になると今更新しいことを吸収しようとは思わないのだろう。やりもせずに年齢のせいで出来ないものだと思い込んでいるのか、それとも最初から興味も関心もないのか。自分がスタッフの立場ならセルフレジを利用してくれた方が生産性が上がり、業務も楽になるので有難い。だから高齢者こそネット通販等を上手く活用すればいいのだが、結局これも「年寄りだから~」などと年齢を理由にして敬遠するだろうから難しいだろうな。 

 

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売り場を改革できなかった原因を、筆者は「本部と現場が連携してなかったから」だとする。でも逆だと思う。 

記事中で、ライフの社長が「はじめて店舗を視察した際、傘立ての場所さえも現場で決められないということに驚き、」現場への権限移譲を決意したエピソードが紹介されてる。でも彼は、親会社の三菱商事からライフに社長として送り込まれた人。 

 

彼は「ライフの現場とは完全に無関係な人」だからこそ、現場を改革できた。現場は「よそ者に何を言っても仕方がない」と諦めるので、「天から降ってきた改革」にも素直に従えた。これは日産のゴーン社長と同じ。 

日産でも、「企業として立ち直るために何をすれば良いのか」は社内の誰もが知ってた。でも社内の人にはしがらみがあり、実際にそれを実行することは不可能。 

だからよそ者をわざわざ外部から連れてきて、改革を実行させた。セブンも改革を実行したいなら、結局は外資になるしかないんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

あちらこちらにヨーカドー系がある地域で、セルフレジなんとかしてもらいたい。現金入れるのにしてもいたいよ。 

他のスーパーは現金が投入出来るのに、ヨーカドーだけはかたくなにナナコに現金をチャージさせるシステムで、結構不便。 

恥ずかしい話、個人業なので請求元の振込前になるとお金が厳しくなる事があって買い物してお金払って現金でおつりがないととても不安になるし、何処でもかしこでもナナコつかえる訳ではないしね。 

有人レジが減って、いつでも長蛇の列だしね。 

他のスーパーは現金投入方式なのに、ヨーカドーは本当にダメだなと思うよ。 

テナントに入っているダイソーすら現金投入出来るのに、本当にこればかりは他より劣っているなと思う。 

 

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以前メーカー営業として店舗稼働していたが、本部の指示を頑なに守る店舗と本部の指示よりも自分たちで考えて売場作りしている店舗の2パターンに別れていた。店に活気があり売上が好調だったのは後者でメーカーにもいい企画ない?など頼りにしてくれるので楽しく稼働できた。つまりはそういうことなのかと 

 

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メーカー勤務時代、IYとイオン両社担当していましたが、IYの方がシステム化が圧倒的に遅れていたのを覚えています。 

シーズン終盤に在庫最終配分というのがあって、イオンはバイヤーのワンクリックで販売力がある店舗、品薄店舗に自動でばら撒かれますが、IYは我々メーカーが外注シートと称されるものを紙ベースで作成し、IY事務方に提出。 

それをIY事務方が入力して、翌日に伝票。 

いわばメーカーとIY事務方で二重作業が発生する。 

さすがに今はそんなことないと思いますが、まだ13~14年前の話しです。 

システムの差があるので、イオン担当は毎週火曜日の定期商談だけ本部に行けばいいが、IY担当はほぼ毎日四谷の本部に詰める必要がある。 

知る人には懐かしい裏話です。 

 

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店舗の店長や現場に任せてみること、ゾーンマネジャーがとやかく口を出すからおかしなことになる。基本部分だけでいい。金太郎飴のようにすべての店舗を同じにしようとする「昔からの体質が変わらない限り」ゆくゆくは切り刻まれる運命にあると思います。一番は採用の問題、傾きかけた会社に「誰が身を投じる」ということですこの企業において一番の問題は十数年前から起きている優秀な人材の枯渇、閉店店舗の営業を引きついだロピア 個店主義を貫くドン・キホーテ 黒船のコストコホールセールの営業幹部の年令が30代が常識一方ヨーカドーは社員の平均年齢はほぼ50歳で 今までの栄枯盛衰で消えていった流通各社の末路と重なる。もうすでに「遅すぎた」という感じがしてならない。経営の嗅覚というのは30代までに経験、実践をしないと先がない。45歳を過ぎたら成功体験の「焼き直し」でしかない。はたしてヨーカ堂に最新の頭脳デバイスが存在するのか 

 

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うちの近くにはスーパーは何件かあるけどGMSはイトーヨーカドーしかないので、もしここが無くなると日用品とか買いたい時は結構不便する。 

とは言え普段からよく使ってるかと言うと日用品が欲しい時にだけ寄って、食料品だけでいい時は近くのスーパーに行ってるから、店舗存続に貢献出来てるかと言うとそうでもない。 

閉店残念困ると言う大半の人は私と同じでたまに使いたい時にないと困る人だろうな。 

 

 

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「衣料品」の縮小と「食」への注力と言うが川越のイトーヨーカドーはマンションに建て替えて1・2階を食料品に注力した店舗にしたにもかかわらず閉店してしまった。 

お客も入っていたのにあれで儲けが出ていなかったとすれば根本的な問題がイトーヨーカドーにはあるんじゃないかと思ってしまう。 

 

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個人的にはヨーカ堂は、好きでした。お惣菜も美味しいし…昔住んでた茨城県の竜ヶ崎の店舗も撤退の対象になったらしいです。なんか寂しいです…大きなヨーカ堂でオープン当時は大盛況だったのに、なくなった後あの辺の 

人達は車でどこかのスーパーに行くようになるのでしょう。それこそ、ニュータウンが出来たら当時は若かった人も今は、高齢です。 

車で買い物に出るのも、一苦労…広大な駐車場と敷地の跡地は何になるのか…。 

 

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ヨーカドーの経営陣が誰一人責任を取らないでいつまでも居座ってるからダメなんだよ。店舗や人為削減なんて誰でもできる最悪なやり方だよ。ヨークマートのやり方をヨーカドーに押し付けたり、衣料品から撤退するとか言っても未だに衣料品大量に入ってくるし、メチャクチャだよね。机の上でしか仕事しないから経営陣と本社の人間は腐ってるよ。現場の事を全くわかってない。まずは一日も早く経営陣が責任を取って退陣すべき。そして優秀な人材を従業員から抜擢し刷新しなきゃダメだよ。 

 

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『ライフが優れているのは、単に「都心と食に特化」しているからではない。その底流には、「消費者のほうを向く」姿勢がある。』とこの記事では持ち上げているが、昨今のライフは全くそのようには思えない。 

 

以前のライフは、確かに物は大して良くなかったものの値段は安かったが、レジ袋有料化の時期辺りからか、品質以上に値段が高くなった。 

多くの一般的な商品であれば、大半が近隣のどのスーパーよりも高いことが多くなったし、生鮮品なども他スーパーの方が品質良く値段も安い。 

お菓子類含めて物によっては、ドラッグストアの方が随分安かったりする。 

レジ袋も、有料化前は割としっかりとしていて再利用や後でゴミ袋として使えたが、有料化以降はビニルも薄くなり底のマチがすぐに裂けてしまう為、単に使い捨てでゴミ袋にも使えなくなった。 

他スーパーなどよりコスパは見劣り、客の方ではなく利益優先に経営方針を変えたとしか思えない。 

 

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ヨーカ堂は競合に比べると全体的に1割以上は 

高い 食品 衣料 日用品 全てが価格面で他社に 

負けていると思う ネットスーパーや他のサービスがコスト高に繋がっているのではないかと 

思える ブランド意識を高めるより価格を見直す 

事が先じゃないかな? 

 

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本部と店舗、まるで国と地方の関係のようで、やはりその場所に合ったやり方というのがあるんだろうなと思う。 

ヨーカドーは昔から利用しているので、なんとか頑張ってもらいたいのだが。 

 

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若い頃『イトーヨーカドー店長会議』という本が話題になりました。毎週月曜日の朝イチに全店長を東京に集めて、業務改革や方針共有、店舗報告を徹底しているのが成長の根源、みたいな内容だったかと。 

過剰適応というか、成功体験が強すぎたんでしょうね。 

 

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現在、セブン&アイ・ホールディングス社長は2016年から、セブンイレブン出身の社長 

 

フランチャイズ相手のやり方を直営店でもやったから、このような結果になったのではないかな? 

 

コンビニとは違って、総合スーパーには「どこの店舗に行っても同じ物が買える」は必要ないと思う。 

 

株主は社長交代を動議するべきだろう 

 

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イトーヨーカドー、イオンとも官僚組織。 

昔のダイエーと同じ。 

いつ、どの店に行っても同じレイアウト。 

変化がないと買い物がつまらなくなる。 

 

埼玉の年商3000億円超の地元スーパーは、徹底した効率化主義で全店のレイアウトは極力統一。 

店長には売上責任がない。 

本部の指示通りに仕事をしなさい!というもの。 

徹底したマニュアル式で、入社4年程度でチーフをやらされる。 

その背景には平均勤続年数が短いから。 

イヤになってやめてしまう 

 

年商3000億円と1兆円企業では仕事のやり方を変えなきゃ、第二のヨーカドーになるでしょう 

 

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過去に業績の良かった時代には 

伊藤雅俊さん鈴木敏文さんという強力な 

経営者がいて、常に目を光らせていた。 

異様に緊張感があり、店長やその上司陣も 

ピリピリしていました。 

そのお二人が退くと同時に衰退が始まり 

厳しい事を言う指導者がいなくなり、 

タガが緩んでいったという状況になった。 

今のヨーカドーの活気の無さは酷い。 

従業員の躾・身だしなみ・挨拶にはうるさい 

はずだが、以前と比べたら格段に質が落ちた。 

これでは大量閉店には納得しかない。 

 

 

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昔ダイエーの店舗で、おそらく本部の偉い人なのだろうけど、数人のお付きに店の責任者らしき人を合わせて6〜7人が客を無視して巡回していました。その時ダイエーはダメだと思いましたがその通りになりました。ヨーカ堂にしてもイオンにしても衣料品売り場に行けばいかに消費者と意識がズレているかわかります。私は70近くになりますが、買いたい商品が一点もありません。年寄り臭い商品ばかりです。衣料品が売れないのも納得です。私はネットで買っています。 

 

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大型スーパーが地方にも出店しだして、地元商店街の多くは店を止め、シャッター通りになった所が増えた。営業成績が落ちたから撤退。スーパーは閉店し撤退すれば済むのか。なんか、無責任と思ってしまう。後に残された地元の人々は何処で買い物をすればいいの。無くなった商店街は戻らない。買い物難民といわれる人を増やしただけ。結局、地元を荒らして終わり。人工の多い地方なら再生するかも知れないが、殆どの地方は厳しい。 

 

=+=+=+=+= 

食品に特化したスーパーに専念すればよいのに。 

 

総合スーパーの意地なのか、イオンに追い抜かれてしまったのが悔しいのか、総合スーパーを維持し続けて、中途半端なスーパーになってしまったように感じる。 セブンイレブンの素晴らしい惣菜の数々を生み出す能力を、スーパーの食品惣菜にもっと活かせばよいのに、と思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカードーと同じく、昭和からある総合スーパー西友も、親会社を転々としながらも、店舗の閉店もせず、生き残っている。西友とヨーカードーの違いはなんだろうか。ヨーカードーは、西友をよく研究すれば生き残れるのではないか。高齢者層には、食品と衣料が一店舗で購入できるのは便利だ。 

 

=+=+=+=+= 

その通りだと感じています。 

今日に及んで、まだこんな体質の企業があるのかと思います。 

経営陣の怠慢なのか、おごりなのか、利益追求ばかりで、商品に対して、マーケットに対して、「真剣さ」が欠落している。 

繊維が売りなのに「質」が良くない、その割に「高い」。 

食品も可も無く不可も無く「食」への拘りが無い。 

昔、支払いの際にログインしてくださいと言われたが、そもそも、館内でインターネットが繋がらないという正にヨーカ堂らしいあきれた事が起こった。 

それ以降カードを解約、アプリも削除、利用もしていない。(モールの専門店等だけは利用) 

 

経営陣を入れ替え、0からの大改革を実行すれば、いくらでも良くなるアドバンテージはあると思います。 

売れているお店がなぜ売れているのかを経営陣が理解すれば良いのですが、たぶん無理でしょう。ここまで衰退しても、その理由を把握してようですから。 

 

=+=+=+=+= 

ライフとヨーカドーが比べられているのに疑問 

 

ライフはスーパーメインですよね。 

日用品もありますが。 

 

 

そもそも人口が減っているので、スーパーが減るのは当たり前かと。 

 

ヨーカドーは売っているものの魅力が無くなりましたよね。 

洋服も、日用品も。 

昔は独自性があったと思いますが、どこでも売っているようなものを置き、品数も少ない。 

洋服のデザインセンスも落ちた。総菜もおいしいわけでもない。 

 

 

また、定員さんもパートが多く、欲しいものがどこにあるか聞いても把握してなかったり、時間がかかったり…それでは普通のスーパー以下になっちゃいます。 

 

見てると、立て直す気がないんだと思います。 

コンビニ一メインでいくつもりんじゃないんですかね。 

 

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こんな中途半端な改革?にもなってない改革をしているから買収騒動になるのだ。株価低迷の原因はズバリ祖業のヨーカドーだ。それはヨーカドーも理解している。ヨーカドーの赤字を7-11の黒字で補填しているのが7&iだ。 

少なくともヨーカドーは全館閉館してヨークベニマルかヨークマートに鞍替えしないと難しいだろう。それだとライフと何も変わらないから更に別の特徴を出さないと埋もれてしまう。それができないなら買収されても仕方ない。 

 

=+=+=+=+= 

記事としての質が低かった。店舗の方針転換をライフ化と表現したのは面白かったが、結局直感で出来なさそう以上の説得力はなかった。次に現場がついてこない本の事例を挙げたが実例にレジの列を挙げたものの従業員が着いて来てないかもと思った根拠は薄弱で、ただ本を読んでるぞと言ってるだけだった。 

最後に百貨店の例をあげたがヨーカドーと勝手に結びつけた風評被害だった。どう結びつくのかよくわからん。ヨーカドーへの指摘をしてるのにヨーカドー店舗のこの事例あの事例と挙げるわけでないコタツ記事の見本のようで残念です。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は現場をちゃんと調べて聞いた内容で、イトーヨーカドーの問題点を記事にしている。いつしか現場と本部の考え方の乖離が生じて、現場を知らない本部が強い立場で指示を出し、現場はそれではダメだと思いながらやらないといけない弱い立場。悪循環になっている企業になってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

7&iはとにかく本部の意向が強すぎて店ごとの裁量が小さすぎるんですよね。本部の指示待ち、本部が指示したら明らかに失敗しそうでもやらされる。これでは現場の店長や副店長クラスの士気が上がらないですよね 

 

ライフのやり方は稲盛さんのアメーバ経営に近い考えです。今はそれがこの業界に合っているように感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

本当に来店客層本意のシステムの基本が出来て居ない、近所のヨーカドーの店舗では、無人やセルフレジはがらがらなのに、有人レジは当初は長蛇の列が出来るともう1レーン増やしたが、今はそれすらやらない、顧客サービスすら疎かが散見する、コアなな高齢者顧客等々は離れて行くでしょう、従業員もベテランパートも姿を消した昨今の、正に不の連鎖の日々を散見する、、、 

 

=+=+=+=+= 

ライフはお客様ファーストですから。 

会社側が売り込んでほしいと思っている惣菜でも売れなかったらすぐやめていいです。 

お客様の為になっていないから売れないという解釈。 

なので、商品開発のサイクルがめちゃくちゃ早い。 

昔のスタイルである無理矢理売り込むことはしないです。 

 

=+=+=+=+= 

凄く的確な指摘。 

自分もポイントプレゼントに釣られて結構遠くの某大型店に行ったが、店舗設備は確かに綺麗だが、欲しいモノは見付からず、客のニーズに合わせているとはとても思えず、ガッカリしてしまった。 

本部、現場ともに抜本的な改革が必要に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

昔からあるから 

 

老舗だから 

 

大手だから 

 

と、安心できなくなりましたね 

 

特に雇用面は 

急に失業なんて最悪ですからね 

 

特に40-50代なんて 

失業したら 

確実に詰みます 

 

家族いる人なんて 

どんどん引き落としも待った無しだし 

300万以上欲を言えば1000万は貯金しておきたいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカドーに新鮮味がない 

古い高い代りばえしない 

そして悪いニュースばかりで社員のモチベも下がる一方 

主婦は肉や野菜なんか買うの楽しみではないけど 

ちょっとしたお惣菜や昼の弁当が、安くておいしそうだと 

テンション上がり、次はあれ食べてみたいとかになる。 

ヨーカドーはちょっといいものは、いちいち高い。 

セブンも昔はお弁当がおいしいと思った時は繫栄してたけど、底上げとか必死になり始めて消費者も引いていった。 

 

=+=+=+=+= 

ライフは大阪発祥で京阪神に展開した後 

東京に進出して南関東4県のみに展開。 

そのくらいは有名だけど 

実は関東は東京に大半の店舗が集中してるだけでなく 

その東京でもほぼ全店が都区内にあるという 

凄まじい都会偏重。 

つまりお荷物の田舎店舗が皆無であることが強みとなっている。 

 

東京都に100店舗 

しかもほぼ全て都区内なんて他に無いです。 

 

イトーヨーカドーは中途半端に地方展開して大きく挫折したのが敗因。 

今や各地で各個撃破され 

撤退作戦を余儀なくされている上に 

本拠の東京もヨークマート含めても 

今やライフの半分くらいしか店がない悲惨な状態。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカ堂の本部を担当した事があるが、凄くしょうもないアウトプットの為に膨大な量の面倒臭い書式の提出を要求されるのに驚いた。社内的な資料なのだろうがほぼ取引先に丸投げする事が仕組み化されているのにも驚いた。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカドーがダメになったというより、ヨーカドー的なことがどのスーパーでもできるようになってしまったんでしょうね。 

 

一階に食品スーパーやって、ちょろっと丸亀製麺とサーティワンアイスクリームを端に置いといて、2階はテナントでダイソーとGUもしくはしまむらを入れとけばヨーカドー風でヨーカドーより便利なお店作りができますから。 

 

ただ、ヨーカドーはアパレルがあった。それを撤退と聞いたときに、もうヨーカドーの個性は消えたと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーは「羊華堂洋品店」という衣料品から始まった。 

だから、いくら不振といっても衣料品販売から撤退するのは難しいだろう。 

食品専業スーパーのライフとは、そこが違う。 

 

=+=+=+=+= 

ライフが食に特化したスーパーだったとははじめて知った。 

ここ数年、自社ブランドのお高め商品が増えて好調らしいが、都心の金持ちが買うのか? パンの小麦の郷もおいしいと思ったことはない。 

都会に特化してんならアプリから何とかし方がいい。 

あれは地域スーパーレベルの作りだし、なんか使いづらい 

 

 

=+=+=+=+= 

近所にスーパー3軒密集ゾーンがある ライフは狭めなんだけど他2軒と違い、オーガニックや生ラーメン、お高目の惣菜等、ちょっと良いものを置いて差別化を図り共存を図っている 

 

=+=+=+=+= 

ぶどう狩りに行った時に、何処のイトーヨーカドーかわからないんだけど、余りに広いのに驚いた、色んな店舗も入り。店舗が多いと、儲からなくなった時にイトーヨーカドーごと潰れる可能性が高くなると思います。こじんまりと食料品のスーパーだけ営業してをしていれば、33店舗が閉店に、100店舗を割ることもなかったのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

> セルフレジの導入を進めているが、その顧客層の多くはシニア層。セルフレジへの忌避感があるのか、少ない有人レジに並び、大行列ができている 

 

無理に若者向けやウケを狙った結果、かえって客離れを招いた典型的な例ですね。 

無理にユニクロやニトリを意識しなくてもいいのにと思ってしまう。 

同じような例でコア層重視に舵を切って成功してるとは言い難い地上波テレビや、みどりの窓口削減で何かと評判悪いJRにも言える。 

 

=+=+=+=+= 

なんだか、ヨーカドーは創業のアパレル事業に固執したから経営が悪化したような報道が多いけど、食品も他のスーパーに負けてるよ。 

うちの近所のヨーカドーは6年程前に閉店したんだけど、食品スーパーとして再開店したのね。 

で、食品スーパーになって客足が回復したかといえば、むしろ総合スーパーとしての魅力がなくなったことで、さらに客足が鈍り、2年後には最終撤退したんだよ。 

まぁ近隣には、AEON 、オーケー、ヤオコーなど競合店があり、それらに勝てなかったってことなんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

結局まとまってるコンビニ店舗の手法は出來てもヨーカドースーパー店舗の客商売にはセブン&アイ・ホールディングスは経営が下手なんだって!じゃなきゃ度々経営再建を理由にして後から後から次々と店舗閉店させてくやり方してるんだから何か自転車操業的に無理して続けてかえって再建自体首絞めてダメにして閉店店舗増やしてるだけにしか見えないし! 

 

=+=+=+=+= 

売場を見ても、一体何がしたいのか、何を売りたいのか分からない・伝わって来ないんだよな。 

それに日用品のNB品など安くもなく、どれも売れてないような商品が埃を被って棚に目一杯陳列されてて驚いた。 

 

=+=+=+=+= 

松本のヨーカドー閉店はまぁ仕方が無いと思ったけど上田のアリオ上田閉店は正直めっちゃショック。私長野市住みだけどアリオ上田好きなんで定期的に行っていました。イオンよりアリオの方が好きなんだけどなぁ、残念です 

 

=+=+=+=+= 

>最近、渋谷の某百貨店に抱っこ紐を見に行ったんです。いろいろ見てたんですが、店員さんが一切話しかけてこなくて……。 

 

 

記事の本筋ではないんだけど、接客してほしいんだったら自分で聞けば良いじゃん。 

相談をして対応が悪いんならともかく、そのテナントはそういうスタンスで接客しているんでしょう。今時ですよ。 

 

ショッピングモールの通路でやっている携帯電話の声かけや、エスカレータ上がり口でやっているチラシ配りなど、うっとうしくて仕方が無い。話しかけてこない所が快適だ。 

 

かつてあった電気屋さんは、店内放送で「ゆっくりみていただくため声をおかけしません。」と放送していて、もうそこばっかり利用していた。 

 

 

じぶんが昔接客業をしていたとき、サービスカウンターの近くのテーブルに座っていた客にいきなり怒鳴られた。 

 

「なぜ、声をかけてこない!」と。 

 

知らんがな。 

 

=+=+=+=+= 

ライフとヨーカドーの 

出店する場所が違いすぎる 

あきらかに狙いが出店場所で違う 

場所が違うのに 

真似てもダメなものはだめで 

結局 

本社の考えは長期で考えたら 

通用しなかっただけ 

 

閉店しなくても 

戦略をちゃんと考えて変えたら 

売上なんてついてくるのに 

 

=+=+=+=+= 

以前私は、東京23区にあるヨーカドー全店をめぐり、実際の店舗の様子をレポートしたことがある。そこで目にした光景は、ヨーカドーの「消費者不在」あるいは「現場不在」とも見える店舗づくりだった。 

← 

ドンキに売るしかない 

 

 

=+=+=+=+= 

そのヨーカドー仕様を統合してしまった 

ヨークマートでもやるようになって 

惣菜に容器に鳩マーク付けたり どうでもいいイベントしたり 

モノの値段も安くなくなってきてる(´・ω・`) 

 

=+=+=+=+= 

近くのヨーカドーの食品売場を見ても、値段は他のスーパーより高い、イオンより高いものも多い。じゃあ生鮮食品はと言われても、やっぱり値段高めで品質も特筆すべき点があまり無い…。 

だから他のスーパーでしか買い物しないなあ…。でも、金のハンバーグだけはたまに買いにヨーカドー行くなあw 

 

=+=+=+=+= 

33店舗閉店で93店舗になってもまだ閑古鳥が鳴いてる店舗あると思う! 

お客様の客層もニーズも分からない本部が主導で経営改革?笑える! 

傾き方があまりにも見事だと思ったわ! 

イッテミヨウカドーと云ったのは今は昔だな! 

 

=+=+=+=+= 

仕事上ヨーカドーと関わったことがありますが客はもちろん現場とのコミュニケも取れてない印象。 

現場が何を売りたいかと上が何を売りたいかが一致しておらず、それを同時に広告にし売場も混在するので客にも不親切。 

 

=+=+=+=+= 

商品構成みてライフと比べるのはライフに失礼だろイトーヨーカドー行っても全然売り場が面白くない。コンビニとスーパーはちがうことを知らないんじゃないかなと思うくらいセブンイレブン化してる。セブンも他のコンビニと比べてだんだん面白くなくなってきてるのに。 

 

=+=+=+=+= 

ドラッグストア化戦略を図ってる記事を見て程なく、レジ近くがドラッグストアみたいな売場になりました。チグハグで閑散としています。 

マスクや紙おむつをそんな一等地に置かず、スイーツでもあった方が目を引くと思います。 

まさしく消費者不在だなと。 

 

=+=+=+=+= 

そして、イオンでも没落が始まっています。 

イオン側が良かれと思ってやることが、顧客のニーズとずれていて、店舗がどんどん使いにくくなっています。 

ダイエー、ヨーカドー、イオン 

小売業の覇権を握った会社は、内向きの論理がまかり通って、没落する運命のようです。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーはスーパーだと思うと食品などの値段が近隣スーパーに比べて高い 

高級スーパーと比べると気持ち程度安いが 

品物は高級スーパーの断然上 

結局 日常的に使い難いお店になった 

 

=+=+=+=+= 

経営の成功体験はそう簡単に捨てきれない。 

どうしても撤退時期がずれ込む…大企業ほど判断が遅れる…そして身売り。 

もっと何事もドライに割り切れる経営者が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら、コンビニしか経験してない人がHDのトップになってしまったからね… 

 

本部と現場の乖離は相当あると思う 

百貨店売却の時のゴタゴタを見ればそれは明らか 

 

結局、後継者選びの失敗なのだと思う 

 

 

 
 

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