( 208975 )  2024/09/05 17:45:21  
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バイデン政権が日本製鉄のUSスチール買収阻止で最終調整 米紙報道

毎日新聞 9/5(木) 4:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5f4c1751e18bf68e50dda4c4528424ab226d568

 

( 208976 )  2024/09/05 17:45:21  
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日本製鉄によるUSスチール買収計画を阻止する方向で、バイデン政権が最終調整に入ったと報じられた(要約).

( 208978 )  2024/09/05 17:45:21  
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米ミシガン州イコースのUSスチールの製鉄所=2024年4月4日、大久保渉撮影 

 

 バイデン米政権は4日、日本製鉄によるUSスチール買収計画を阻止する方向で最終調整に入った。米紙ワシントン・ポストやロイター通信など複数のメディアが、事情に詳しい関係者の話として報じた。近く正式発表する見通しという。 

 

 日本製鉄によるUSスチール買収計画は、米国にとって安全保障上の懸念がないか、対米外国投資委員会(CFIUS)が審査をしている。CFIUSが問題があると判断すれば米大統領の権限で買収を阻止することができる。 

 

 米ホワイトハウスは毎日新聞の取材に「CFIUSはまだ大統領に勧告を出していない」と答えた。 

 

 買収計画には民主党の支持基盤である全米鉄鋼労働組合(USW)が反対している。 

 

 11月の米大統領選を控え民主党候補のハリス米副大統領は2日、USスチールについて「米国内で所有、運営されるべきだ」と述べ買収に反対の姿勢を示した。共和党候補のトランプ前大統領も再選すれば買収を阻止すると明言している。 

 

 報道を受け、4日のニューヨーク市場でUSスチールの株価は一時約20%下落した。【ワシントン大久保渉】 

 

 

( 208977 )  2024/09/05 17:45:21  
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日鉄がUSスチールを買収する話に関して、様々な意見が寄せられています。

一部の意見では日鉄の株価が急上昇する可能性があると期待する声もありますが、米国内ではUSスチールの株価は大暴落する可能性が指摘されています。

日米の経済競争力などが議論されている一方で、米国内の象徴的企業であるUSスチールが外国企業に買収されることに反発する声も多く挙がっています。

労働組合の意見や政治家の姿勢、投資家の視点などを踏まえると、これからの展開が注目されます。

また、米政府の介入や国営化の動きが懸念される意見もあります。

状況は複雑で、今後の展開がさらに注目されます。

(まとめ)

( 208979 )  2024/09/05 17:45:21  
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=+=+=+=+= 

日鉄もUSスチール買収から手を引けば日鉄株が急上昇して願ったり叶ったりだと思う。 

USスチール従業員・労組も買収が破談した事でUSスチール株が大暴落し、日鉄がどれだけ善行を提案していたのか思い知る事になるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日米双方にとって良くない気がする・・ 

 

企業間では「国家の支援を受けている中国の鉄鋼メーカーに対抗するための競争力を高める」と概ね同意されてるっぽいが、「米国の象徴的企業であるから買収されるのが嫌だ」という理由で反対されているようにしか見えない。 

 

そのためにUSスチール側の経営陣も米国籍を主とすると従来から言ってるのだけどなぁ・・あとは従業員の雇用を守る具体的な取り決めがされているかどうかだけだと思うが。対米外国投資委員会(CFIUS)が冷静な判断を下してくれることを祈る 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄はどんな手を使っても買収しないといけない。中国はすでに世界一の粗鋼生産量を誇り、高品質の電磁鋼板等もすぐにおいついてくる。、そしてその後をすぐインドが追ってくる。これでアメリカが保護主義に固まったら、マーケットが、なくなる。民族主義の問題ではなく、何としてもアメリカのマーケット守るためにUSスティールは必要。負けるな!頑張れ。 

 

=+=+=+=+= 

労働組合が買収に反対しているようだが、このまま行けばいくつかの工場を閉鎖しなければならないから買収話が持ち上がったはず。買収中止=労働者の解雇という図式もわからないのだろうか?80年も前の敗戦国日本に基幹産業を買収されることに対してプライドが許さないと?解雇されてから後悔しても始まらない思うけどね。ただし、この話個人的には中止が正解だと思う。 

2015年に日立が鉄道車両製造部門アンサルドブレダと、鉄道信号関連ヨーロッパ最大手アンサルドSTSのフィンメカニカ保有分の株式すべてを買収してその後業績を改善させた成功例もあるが、これはイタリヤの話でアメリカではプライドが高すぎて無理です。米政府の意向に従って中止が吉。 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄は ここまで アメリカ国民とアメリカ政府の反発を受けて 

買収する必要はないと思う 

 

USスチールのCEOは買収されなければ 経営が立ち行かなくなり 

工場閉鎖せざるえないだろうと述べているので、そうなってから 

後悔しても遅い 日本製鉄は だから言ったでしょ となるはず 

 

=+=+=+=+= 

次期アメリカ大統領候補2人ともこのUSスチールの買収には強固な反対の姿勢を表明している。それだけこの買収劇に国民が強い嫌悪感を有している事の表れだろう。 もし仮に買収が成功しても連邦政府・州政府からの強烈な締付けが予測されるが、それ以上に労働組合が長期にわたるストを打ってくるだろうし、場合によっては国民の間にかつてのような反日感情が強く湧き上がり可能性は否定できない。昭和後期、アメリカ各地で激しい反日デモが繰り返され、日本の自動車や家電製品があちこちの広場で民衆からハンマーで叩き壊されるシーンを何度も何度も何度も見せつけられた。 今の中国に対する敵愾心なんか問題にならないくらいの激しい怒りの炎だった。今の中国と同じような道程を日本も通って来たのだ。 もうあの光景は見たくない。色々な経済的な理由はあるのだろうけれど、触ってはいけない感情もあるのではと思うけど・・・ 

 

=+=+=+=+= 

何か思想的な話になってて当事者不在なのはどうなのかね。USスチールの立場としては株主・従業員は買収を望んでいるのではないか。実際に市場はアカンと判断しているわけだし。 

とにかく大統領選になると合理的な判断からかけ離れたポピュリズムに走るのだが、それもこの一端だと思う。それも民主主義のコストと言われればそうなのかもしれないが。 

 

=+=+=+=+= 

米政府が反対しているなら違約金も払ってもらいましょう、もはや企業同士の案件ではなくなっている 

日本製鉄は買収失敗した上に違約金まで払わされたらたまったもんじゃない 

 

そして、USスチールの株価は奈落の底に沈むだけですね 

これが米政府が望んだことならそれでいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

買収するのが日本人だという事が嫌なんだろうね。仮に、カナダやイギリス、或いはオーストラリア辺りなら話しはこうはならないのでは?人種や歴史などから感情が理性を上回ってしまうのだろう。同盟国であっても、米国人の日本人に対する本音は此れだと理解して、日本政府は安全保障面でこのケースを今後の対策に活かして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

米はUSスチールを国営化すればよい。関税を勝手に高くして鉄の輸入を押さえればUSスチールも復活するかもしれない。ただし高機能鋼はないので限定的にはなるだろうが。中国で鉄余りが激しいので安く世界に放出するとこの後、各国の鉄産業は一斉に傾く。鉄のバブルが弾けるのだ。それを見越しての経営強化である買収なのだと思うが。政府の人気取りで自滅するなら米もそこまで。 

 基本的に米政府、また米国民が日本を全く信用していないことの現れでもあろう。日本も多国間での同盟を広げ、日米同盟は自然解消する方向に進む方がよいのではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドイツでは自動車産業が心配な状況の様ですし 

 

日本企業が、アメリカの鉄鋼業、 

かつては車体製造で盛況だった会社や 

地域経済の悪化を救いたい思いと、 

 

共に頑張ろうとの気概を持っての経営判断が、無用、止めろと言うなら 

自力で頑張ってくださいとサッサと手を引くのも判断の一つですよね。 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄には是非強気で行って欲しい。下手に譲歩することなく嫌なら組まないという姿勢で丁度いいです。日本人はとにかく交渉事は中国や欧米相手だとからっきしダメ。以前捕鯨団体を離脱したように強気で行くべき。 

 

=+=+=+=+= 

日鉄のUSスチール買収は、企業経営的には良くても 

USスチールの社員と国民の感情が許さないのだろう。 

嫌なら仕方ないです無理に買収して反感持たれても困るしね。 

 

バブル期にアメリカの不動産買いまくって反日が激しかったから、 

私は撤退した方が良いと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

良かったではないか。 

 

あとは倒産してアメリカ市場が草狩り場になるだけ。保護関税かけても、車などに使う高級鋼板は製造できないから日本から輸入せざるを得ない。コストアップで川下産業でも競争力が低下してさらに失業者が増える。 

 

クルマと同じで現地生産を要請されたら、ゼロから製鉄所作れば良い。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもがUSスチールの経営が厳しく国内企業に買収を持ちかけたが、反トラスト法に引っ掛かるために国内は諦め海外に活路を求めた、そこで日鉄が手を挙げた、という経緯だった筈。 

この買収が不発となれば苦しい思いをする事必至で、行政レベルでそれを選ばせるという事ならば相当の融資の準備があるのだろう。 

 

ただインフレ是正の対応を続けたために出始めてきた雇用悪化への配慮で利下げをするような状況、利下げすればまたインフレ再燃のリスクがあるのでそれを補う為にも市井に還流させる金は減らす方向の政策を取らねばならぬ筈、ここに投入する金は経済全体からすれば微々たるものと言ってもそんな余裕あるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

大統領選挙の争点にされつつあるが、そもそも買収是非は企業経営判断マターであり、その意思が尊重されるべきもの。米政府として経済安全保障上の観点からUSスチールの他国企業による買収を望ましくないと考えるのであれば買収されないための経済支援を考えるのが先だ。政争の具に企業活動を巻き込むべきでは無い。 

 

=+=+=+=+= 

USスチールのCEOが「日本製鉄の買収がなければ本社を移転するのと工場閉鎖の必要がある」と言っていたそうな。 

雇用を守るために日本企業の買収を阻止するような発言が次期大統領候補ともども発言していたが移転や工場閉鎖に伴う解雇があったらまさに本末転倒のような気もする。 

アメリカのどっかの鉄鋼が買うならいいが外国企業はダメだよって言うのであればそして買い手がなければ国営企業にしたら?と思ってしまいます。 

 

さて、どうなることやら、ちょっと楽しみでもある。 

この場合はUSスチールからの違約金発生になるのかな?も含めて先々の結果は興味あります。 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄もここまでの反発を受けたからには買収など取り下げれば良いと思います。その分、今後のUSスチールの行く末などに日本製鉄は一切の干渉も責任も追う必要性はなくなります。その後、USスチールが困難の道に進み、買収の提案の道への未練がアメリカ国内で広まろうと後の祭り。 

こうした民間でお互いが合意した事案にすらも政府が干渉をして、阻止しようとされるくらいなら、もうこちらから願い下げをしてしまった方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日鉄の買収は、ビジネス的には合理性があって、両社共ウィンウィンの関係。でも、USスチールは、鉄鋼王アンドリューカーネギーさん由来の会社で、アメリカンドリームを象徴する会社。カーネギーさんを師として成功した人は、たくさんいるでしょう。そのようなアメリカを象徴する会社を、他国の会社に買収されたくない気持ちは分かります。ここは、アメリカ政府が、USスチールを支えるのが良いのではないでしょうか。日鉄は、様子見から判断を決めたら良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは大いに賛成です。日本ではあまり話題にならないのが日本製鉄の中国との関係です。日本製鉄の中国への長い技術供与の歴史を危惧されていることです。なぜか日本の報道は根本的なところの問題を隠しています。製鉄技術は産業の根幹だということを認識すべきです。たとえ日本企業であろうと中国をこれ以上強くしてはいけません。 

 

 

=+=+=+=+= 

大統領選挙に向けたパフォーマンスのように思う 

トランプ氏に流れたラストベルトの票を、バイデン氏がせめて民主党に取り戻してハリス氏を応援したいのかな?と思ってます 

 

以前、五大湖付近に駐在し鉄鋼組合系列の工場をM&Aしてましたが、組合との交渉や組合員との雇用条件には苦労しました 

日本人とは気質が違うし、安全性や効率的への理解は乏しいので、日本人がマネージメントするには難しい地域と業界です 

 

=+=+=+=+= 

USスチールの株価がこれだけ下がるという事はそれだけの理由がある訳で。。。 

日鉄もタイミングが悪かったし、今回は一旦、見直した方が賢明。 

 

見直すことにより日鉄の株価はむしろ上がるのではないだろうか。 

 

そしてタイミングを見計らって、また出直せばいいと考える。 

 

=+=+=+=+= 

政争の具となった本件は経済合理性を無視して動いており、日本製鉄も無理してまで買収する必要があるのかを冷静に判断すべきだろうと思います。ただし、自ら諦めてしまう必要はなく、現在のように無理のない範囲で打てる手は打っておく必要はあります。米国の競合鉄鋼業社はUSスチールを安く買いたたくために日本製鉄のオファーを排除したいのでしょうが、その顧客たち特に自動車産業は米国での鉄鋼価格が上がることを懸念して日本製鉄の買収を支持しています。こうした米国内での様々なステイクホルダーの声を活用していくことで局面の打開を図っていくしかないのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

企業を守る為に政府が介入してくるというのは日本では考えられないことだけど、アメリカやヨーロッパでは当然のことのようにやる 

他の国ではサイバー攻撃を企業や個人が受ければ国全体の問題として政府機関が全力で対応する 

日本は悪い意味で企業や個人がデメリットを被っても政府はなにも介入しないので自力でなんとかするしかない 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄とUSスチールの間でまとまっているのなら決着済みだと思います。 

 

人口が継続的に増加する米国の鋼材需要は堅調で、USスチールの持つ権益と合わせれば日本製鉄には魅力的な案件であることは変わらず、USスチールとしては設備の更新投資がなければ未来が見えてこず、日本製鉄による投資をどうしても得たいというwin-winの内容らしいですね。 

 

ビジネスは善意で進めるものではないので、日本製鉄なりの計算があってのM&Aだと思います。米国世論の反応も折り込み済みでしょう。現時点では敢えて寸止めしておいて、最終交渉は米国大統領選挙直後に設定しているのだと思います。 

 

大統領が誰になっても最終的に話はまとまるのではないでしょうか。現段階でどうこう言う必要のないことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

>>> 報道を受け、4日のニューヨーク市場でUSスチールの株価は一時約20%下落した。 

 

とある通り、市場は「日鉄に買収されるべき」と考えており、この決定は100%政治的な意図であって市場の原理に明らかに反している。 

決算も良くなく、株価も下落の一途だと資金調達もままならないし、なかなか他の買い手も見つからないはず。進む道は険しいけど、アメリカ国民の魂(売上世界25位前後、従業員数は最盛期の50分の1、2012年から2021年にかけて10分の7年が赤字)として頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄はUSスチールの買収をあきらめた方が無難だと思います、トランプ、ハリス両大統領候補は反対してしています、将来の大統領を敵に回すのは愚策です、また労働組合も有利な条件をだすために反対しています、アメリカ市場は魅力的かもしれませんが、妥協して不利な条件でアメリカに進出しても意味がありません、東芝と同じ失敗を繰り返さないこと祈ります。 

 

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CFUISが審査始めたのが去年の秋でルール上の審査期日はとうに過ぎてます。ということは大統領審査に回っているはずで、バイデン政権が許可しない裁定をリークしたということは日鉄のUSスチール買収は立ち消えに終わると思われます。不服申し立てを連邦地裁に行ったとしても決定が覆るはずもなく合併はおそらくないでしょう。気になるのが日鉄が労働組合との話し合いをどの程度行ったのかという点です。経営陣と投資家が納得していても労働者組合が買収に協力的で強く支持していないとこのようなことになってしまいます 

 

=+=+=+=+= 

USS自身もUSSの労組も望んでていて株式市場も買収を評価(買収阻止報道で株価下落している通り)しているはずの日鉄による買収、USS以外の労組や国民が反発し2政党両方の大統領候補だけでなく大統領自身も阻止表明の可能性があるとは。。 

 

USSも当然国内企業へ打診したが話が纏まらなかったこそ外資だがシナジーの期待できる日鉄が出てきたのに、心情は理解はできますが、経営や雇用はどうするのでしょうかね。 

莫大な資金注入を行うのも、利上げで抑えてきた米国のインフレと逆行する形ですし。 

 

何でもいつの時代もそうですが、当事者間では望んでいても、うるさい外野の横槍でおじゃんになったり大幅変更が必要になる事態は無くならないのですね。 

 

=+=+=+=+= 

無理に買収することはない。 

ここで譲歩して、賠償しようとすると、その後にUSスチール側から舐められる。 

日鉄側の経営方針にUSスチールが従わなかったり、労働組合が調子に乗って暴走したり、しまいにはわけわからん理由でお金だけ取られることにもなりかねない。 

経営が傾いているのはUSスチールであり、それを助けようという意味合いもある買収なのに、向こうが拒否するのなら買収しない方が懸命である。 

株価が示しているように市場は今回の買収をUSスチール側にとって有利だと判断しているということだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

市場に堂々と介入するのはいかがなものか? 

合併による市場優位性を無視すれば、競争力が削がれより弱体化するのは目に見えている。しかし米はそれを無視し、力によって自国の鉄を使えとばかり押し付けて来るのだろう。さもなくば関税を掛けると脅しもする。 

結局、突き詰めれば保護貿易に至り、かっての太平洋戦争に及ぶような情勢を作り出すのはいつも米国である。いついかなる時も火種を作る生産国家で、過度に自身の利を得ようとする。 

 

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日鉄にとって成長の方向性は2つある。米国とインド。結果的にインド偏重になってしまうが、それで本当によいのかどうか考えることだ。米国にとっては中国に加えてインドとのし烈な争いが始まる。しかも日鉄の高い技術で作った鉄との。国産にこだわって潰してしまう未来しか見えないが、米国人自身が決めること。 

 

=+=+=+=+= 

かつて米国2位の製鉄メーカーであったナショナルスチールが、日本鋼管(現JFEスチール)に買収されたことがあった。 

今回、買収を阻止するとなると、今後の世界規模の企業買収の大きな制約を与える前例になる。 

 

直近では、セブン&アイホールディングスの買収も日本政府による阻止ができると言うことになる。 

 

セブン銀行などを含めたグループの情報保護による国民の財産と個人情報保護を名目に安全保障上の問題を理由として阻止を政府が打ち出すことが可能となると思う。 

 

自国優先を推し進めるとそう言うことになる。 

 

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前に記事で読みましたが米当局の審査で買収が認められないと日鉄に巨額の違約金負担が発生するようになっているはずです。逆に買収が、株主総会で否決などUSスチール側の事情で不成立となった際は、同社が日鉄に違約金を支払うらしい。 

日鉄が違約金払う可能性が高くなってるのかと思います。 

 

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日本製鉄のUSスチール買収のニュースを最初に聞いた時、「あぁ、これは大丈なの?」と思ったら、やはりアメリカでの反発が強かった。 

労働史を学んだ方ならわかると思いますが、USスチールはアメリカの労働者階級にとっては象徴的な企業。経営的な合理性とかで納得できない心の琴線に触れてしまう案件。日鉄の経営陣は、その辺の背景をどの程度認識していたのだろうか。訳アリ物件に手を出すような者だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

買収されずに経営が立ち行かなくなり米国内の鉄鋼業が衰退するほうが安全保障上の問題になると思いますけどね。 

それにしても、ここまでの状況で米国内に買い手が現れないところを見ると、止めた方がよい買収案件なのでは? 

円高基調になりそうだし、また別のチャンスが来るように思いますけど。 

 

=+=+=+=+= 

現状で買収を強行してもUSWの言い分を丸のみにする以外の選択肢は無い、 

つまり、とんでもない(収支に全く見合わない)好条件でUSWの組合員の雇用を保証し、会社の儲けで済めばいいが、下手したら、日本国内の従業員に回すはずだった報酬までUSWの組合員に吸い取られる事になりかねない、 

どうせUSスチールは早晩行き詰るのは目に見えているから、 

当面は会社・米政府関係者とのパイプの維持に努めるのが最善 

 

=+=+=+=+= 

例えば、日本の代表的な企業であるトヨタなどがアメリカの企業に買収されるとしたら、日本人はどう思うだろうか? 

例えば、日鉄の株式を、外資系の投資会社であるブラックロックなどがコンプリートし、経営方針に参画していた場合、アメリカに巣食う投資グループ(グローバリズム勢力)が日鉄を利用して、間接的に自国の企業を買収するという構図になるのでは? 

どちらにしても、長期的に見て日本の国益にはならない様な気がします。 

時代がナショナリズムにシフトしようとしているタイミングなので、買収が成立するのは難しいと感じますが如何でしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

USスチールの経営低迷がアメリカに拠点が欲しい日本製鉄による買収提案に繋がったが、 

労組票が欲しい政治家の思惑で阻止となると、経営環境の改善はされないので、厳しい経営は続く。 

阻止するならば代替案が必要だが、日本製鉄の買取価格以上の条件を出せるアメリカの会社は出てこないと思う。 

USスチールの経営不振は、中国による鋼材の過剰供給による値崩れと高付加価値の電磁鋼板等が手薄な事 

中国産に関税掛けてもドル高だから中国以外から来るだけだし、高付加価値品が弱いのは変わらないので、経営再建の道は厳しいけど、どうするんだろ? 

 

大統領選の後だったなら、また違った流れになったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

タイミングを見誤らないよう注意は必要だが、日本製鉄だけでなく日本政府も外交としてトップ対トップが対話をして結局はアメリカのためになることを交渉すべきだったと思う。 

今は、アメリカ国民の殆どが今回の買収に反対していることから、火に油となってしまう。 

CFIUSが審査で買収は問題ない、又はその方が良いと結果を出してくれたなら説明が早いのだが、岸田政権はもっと早くに日本製鉄やUSスチールと組んで、バイデン大統領やトランプ氏に説明しておくべきだった。遅れればそれだけUSスチールも重症となり、日本製鉄も痛手となる。 

 

 

=+=+=+=+= 

何が何でもアメリカは世界一の国なんだと言うプライドなんでしょうか 

子分である日本に買収されるなんて我慢できないと言う心境 

もしUSスチールが潰れたら、中国からちょっと質が落ちる安い鉄を輸入し 

高級な鉄は日本から調達しなければならなくなる 

日本製鉄に買収されれば生き延びる事も出来るし 

経営が安定すれば日本から会社を買い戻す事も出来るのではないだろうか 

 

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中国の製鉄産業を今のレベルにしたのは、日本から派遣された技術者だったそうです。そのせいで日本をはじめ他の国の製鉄業界は、売上が下がったというテレビ番組を観たことがあります。日本人は馬鹿なので、日鉄が買収したらUSスチールの技術も日本経由で流出すると思われているのでは。中国には愛国法があることを忘れてはいけないと思います。その法律下にある中国人が日本ではどんどん増えています。そんな国の企業と関わるのは不安だと思います。これから中国人の移民がさらに増えれば、信用を失った日本企業は他国の企業を買収する事がもっと難しくなるのでは。 

 

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日本製鉄はUSスチールを黒字化できるのだろうか?  

八幡製鉄時代は、高度成長期で大成長。  

煙で付近の住宅の洗濯物が黒くなったものだったが、誰も文句は言わなかった。  

輝かしい未来が待っていたからね。  

今、USスチールに輝く未来はあるのだろうか。  

ハリス発言を受け株価は20%下落、マーケットは悲観的だ。  

149億ドルの買収に意味はあるのか?  

アメリカはシンボリックな買収阻止運動をしているし、そのままにしておくのが一番だろう。  

まさにレット・イット・ビーである。 

 

=+=+=+=+= 

鉄鋼は古い産業に思われがちだけど安保の観点からは軽視はできない。USスチールはアメリカの軍事にそれほど影響はないかもしれないけど国として保護すべき対象の一つではあるでしょう。 

 

かたや日本は旧日立金属をノーケアでほぼ外資に簡単に買収させてしまった。そのあたりに日米の政治家の危機意識の大きな違いを感じる。 

 

=+=+=+=+= 

バブル期、日本はアメリカの不動産や有価証券等を買い占めた。 

その他に、半導体、自動車等、国を挙げて輸出した。 

アメリカは焦って円高にして、輸入を止めた。 

バブルははじけ、不景気になり、経済は衰退、半導体産業は跡形も無くなった。 

もし、日本製鉄がUSスチール株を買収しら、アメリカはどんな手を打つか分からない。 

やりたければ、やればよい。 

前例では、バブルの他に、リーマンショック、最近では、JAの巨額損失もあります。 

日本製鉄をV字回復させた、トップはいい気になっています。 

 

=+=+=+=+= 

ある意味では米国のUSスチールを日本の日本製鉄が救う図式であったのに、ピッツバーグの工場労働者は大変な事になるのに、それに気がついていない。かつてのミネタさんが商務にトップいた頃だつたら、こんな発言は、出てこなかったはずだ。インドブラジルそして中国の安価な鉄鋼に振り回される事になる。近視眼的に見たら、ほっとするかも知れないが、鉄を使って何かをすることを考える国としての責任が有る米国や日本そしてインドなどを巻き込んで国土建設と並び安全な地球を目指す鉄鋼業界を再構築すべきだ。特に米国日本はかつての鉄鋼業では無い。 

 

=+=+=+=+= 

USスチールは日本製鉄にとってそれほど魅力ある会社なのか?これからも米政府から色々な妨害が入り実質コストも上昇するだろう。USスチールは政府が支援するか米国企業の支援を受ければ再起できるのか?日本製鉄が考えるべきはコストに見合わなければ撤退も視野に入れる事じゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

日本製鉄がUSスチールを買収することは、雇用されている従業員にとってもメリットがあると思うのだが、一体どのような理由で反対しているのか分からないな。 

日本製鉄側も次の大統領候補者が共に買収に反対を表明しているのだから、無理に買収することはない。無用な摩擦は避けたほうがよい。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ政権が本気で責任取るなら、国営化しかないね。出来ないだろうけど。一部の国民の指示を得たいが為に大所から見られない。アメリカの政治家ってこの程度だからね。ただ、日本製鉄が中国企業に買収されるとなった時の一部の日本国民も同じ動きはするだろうけど。さてさてどうなるかな。どっちに転んでも次期大統領は追い込まれるね。この問題は 

 

=+=+=+=+= 

結局日本製鉄もしくは他が買収しないと業績悪化が止まらないだろうか。その空気は株式市場がそれを物語っているけど、そうすると労組って自分たちの組合員の仕事場が無くなっても気にしないんだろうな。大統領選の影響があるとはいえ、選挙後は放置されて悲惨な結果になるだろうね。日本製鉄は技術・特許と生産力を得てよりグローバルな展開を強化したいのだろうけど、独占も面白くないな。 

 

 

=+=+=+=+= 

完全に政治的な思惑で動いてる。アメリカの信頼を失う行為だと思うが。 

買収が成立しなければ工場が無くなるかもしれないのに。それこそ雇用が保てない危機なんだけどね。 

買収阻止なんて取締役会も株主も望んでない。従業員にも不利益。安全保障上の問題になるほど重要ではない。この状況、買収阻止する意味はどれほどあるの? 

 

ちなみに、株価は暴落して日鉄提示額の約半分、クリーブランドクリフスの提示額も下回った。つまり彼らにも手が届く価格になったってことだ。彼らが組んだとしてニューコアと戦えるのかね? 

 

=+=+=+=+= 

USスチールにとっては悪くない話でしょうし、日本企業による買収が、アメリカ政府にとっておもしろくないのでしょう。アメリカからすれば、日本はアメリカの属国という認識なのでしょう。属国の企業に買収される一種のプライドが許せないのでしょう。 

買収不成立ならUSスチールは、本社移転、工場閉鎖すると言われている状況で、確実に失業者が大量発生するのではないでしょうか。 

アメリカ政府が介入してくるなら、日本製鉄は無理して買収にしなくてもいいと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

この案件の、選挙に影響がある全米鉄鋼労働組合が反対していて、USスチール自体は賛成であるという点がどういうことか。要はUSスチールと日鉄が手を組んで技術的優位に立つと他のUSスチール以外の鉄鋼メーカーが不利になるから何としても阻止したいということ。 

 

=+=+=+=+= 

中国とベタベタの関係でしたからね。 

今は距離をおきつつあるけど、いつ風向きが変わるかわからない。 

昔は親中だったかもしれないが、今や手先になりさがっているし。アメリカもそのへんガツンと言って欲しいけど、そんなニュースは報道されない。 

日米同盟は強固だと言いつつ中国になんでも教えてきた日本と、それを象徴するような企業が信用されないのは当然かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

米国の象徴でもありUSスティールの買収など考える日鉄の社長はじめ経営陣の馬鹿さにはあきれる。米国政府、USスティールの労働組合までが反対しているのに未だ買収にこだわる阿保。日鉄がもし韓国やらの製鉄会社に買収されようとしたら日本政府は喜ぶとおもうか。最近は日本の大企業は会社を買ったり売ったりしているが、もっと地に着いたビジネス創出と経営に注力すべき。また赤字続きの会社を買収して成功した会社は殆どない。 

 

=+=+=+=+= 

安い鉄鋼で伸びている中国製品対策としても、日本の支援と買収が必要であり、アメリカの安全保障や役員についても合意しており、アメリカの大統領選挙とアメリカ鉄鋼労連のメンツが関係しており、日本製鉄が手を引けば最悪の状況になり、USスティールの倒産と従業員解雇、アメリカ鉄鋼労連の責任が問われると思います。 

今後の動き、アメリカ大統領選挙終了後まで気になります。 

 

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USスチール自身や株主が日鉄の買収に賛成しているのに対し、USWだけが頑なに反対しているからUSWの組織票を無視できないバイデンやハリス(やトランプ)も買収に反対しているという構図ですね。 

以前にどこかで読んだ話によると、USWは「製鉄業全体」の労組なので米国3位のUSスチールよりも1位のニューコアや2位のクリーブランド・クリフスの従業員の意向がより強く反映されているそうです。そしてこの2社は既にUSスチールに買収提案をして拒否されているとの報道が出ています。つまりUSWの買収反対は純粋なUSスチール従業員の意向ではなく「うちの会社の提案を拒否して日鉄に身売りされては困る」という他社従業員の意向が少なからず含まれているとのこと。結果的に工場閉鎖になったら困るのはUSスチールの従業員ですが、必ずしもそのリスクを織り込んだうえでの反対ではないという複雑な状況のようです。 

 

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自由経済のリーダーである米国がこのふるまい。これまで米国の巨大資本がどれだけ多くの海外企業を(敵対的も含めて)買収してきたかは、全く眼中に無いようだ。今回のUSスチールの買収は敵対でもないし、USスチールが望んだことだ。それでも安全保障を理由に阻止するというのなら。日本を同盟国扱いしていない事と一緒だ。こういった米国のふるまいからも、日本は憲法を改正し、独自の防衛力を持たなければいけないことが、明白になった。もちろん、それには核兵器も入る。 

 

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日本製鉄の買収が不調に終わったら、USスチールの経営が立ち行かなくなるので、当面は米国内で探すにしてもそれは今まで既にやってきているわけですから、USスチールは工場閉鎖に進むでしょうね。 

トランプにしても民主にしても大統領選挙を考えてのことなので、その後労組がどのようなスタンスを取るかに掛かってますね。 

いくら労組がごねても、それこそ労組が USスチールを買収でもしない限り、閉鎖は阻止できないでしょうね。 

 

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地元民からすればアメリカの象徴である 

会社なんで反対も仕方ないのではないかな。ただ、一番困るのは地元民だし、アメリカ国民だと思います。時価総額の最大化を狙った企業サイドとどのように折り合いをつけるのかですよね 

 

 

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日鉄はUSスチールの買収から手を引くべきだ。両陣営の大統領候補が買収を阻止すると公言していることを、わざわざ買収する必要はない。もしも、日鉄が手を差し伸べていると考えているのであれば、それは第2の東芝の道だ。 

 

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アメリカ国内でクリーブランド・クリフがUSスチールを破格の安値で買収しようとして、御破算になり、経営難が続くところ、日本製鉄がUSスチール側の納得の価格で買収に乗り出し話が進んでいただけ。買収阻止をすればUSスチールは破格の安値で買収され、経営縮小=多くの失業者を生み出す事になるだけ。 

うん、日本製鐵とのベストディールを捨てて、雇用者の大量解雇が起きても良いのであれば好きにすれば良いんでは無いか、と。 

 

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なんで民間企業の健全な経済活動を政治家が支配しようとするのか? 

米政府がUSスチールの株を買いあさるなら、それはそれで勝手だとおもうが、有力政治家が発言して影響を及ぼそうとしたり、この件のために立法しようとするのが理解できない。 

 

あらかじめ定めた法手続きがあって、それに反するからダメというなら、それはそれでしょうがない。 

 

まあ、それなら買収やめてしまえばいいと思う。 

 

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中国の企業に買収されるなら分かりますが、世界最先端の製鉄技術を持っている日本製鉄が買収するんだし、USスチールが持っいる技術なんか二世代前の技術。だから中国の鉄鋼メーカーに負けているから日本製鉄の傘下に入り、最先端技術で巻き返しを図る計画で、株価も上がっていたのに、組合員たちは会社が買収されることに不安があるのは分かりますが、給料は確実に今より上がりますよ。今回の買収で日本製鉄は中国との合弁を全て解消し、中国から一切手を引きました。今後、中国の鉄鋼メーカーには最先端技術は伝授されなくなり、日本と米国が最先端の鉄鋼でシェアを独占するでしょう。USスチールの株主達は買収大賛成ですので、大統領選挙後には確立すると思いますよ。 

 

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日本製鉄は円高とUSスチールの株価下落で買いやすくなってきてるけど最悪買収断念も視野に入れて準備しておいて黙ってるしかないね。 

ダメならダメで、アメリカ政府の妨害を理由に手を引く形で良いのでは。 

変に強引に推し進めようとしたら余計に色んな要求付けられるだけだしね。 

困るのはUSスチールと関連企業、株主、従業員じゃないの? 

USスチールは今でも株価下がってるけど日本製鉄に断念されたら更に下落は避けられないね。 

 

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自由主義では全然ないしトランプ氏も大麻合法に賛成するようような動きをとっていて双方が票集めにやっきになっているけど 

保護主義がちょとしたことからエスカレートすると 

権威主義、覇権主義と衝突が激化するんではと。 

ドイツも今は極端な右寄りではないけど極右政党が大躍進しているけど 

歴史は繰り返されるので 

買収防止するなら国営化すればいいのにと。 

 

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政治利用されようとしてますね。日本製鉄はこうなったら阻止される前に撤退を表明するべきだと思います。結果的に困るのはUSスチールなのは明白、むしろバイデンが批判され追い風が吹くかもしれません。このまま無理に買収しても嫌がらせが続くだけなのでは? 

 

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乗っ取りなどと過激な表現で報道されているようですが、日本にアメリカ資本の企業は無いのですか? 

企業を買収していなくても、事実上同様な状況があるのではないですか? 

例えばパソコン関係や物流関係など、見方を変えれば同様と感じることもあります。 

 

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タイミングが悪過ぎる。上手く行く時は最初からスンナリ行きます。 

バブル期にロックセンタービルを買収したが、その時を思い出す、USスチールもアメリカのシンボル的存在、日本製鉄は譲歩を重ねているが、深追いしない方が良いのではないのか?  プランBは無いのか? 

仮に日本製鉄が中国の資本に買収されようとしたら心情的に反対運動が起こるのは充分予想できる。 

 

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これに関しては現大統領も、次期大統領候補もいずれも合理的な主張をしていない。安全保障の観点からも、USスチール自身にとっても、日本製鉄による買収が現状の最適解。国のメンツのためにUSスチールの従業員が不幸になってもいいと考えているのでしょうか。 

いちゃもんつけて買収を妨害するのであれば、日鉄側から撤退も視野に入るでしょう。 

 

 

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日本国民はバイデン政権に買収阻止について感謝すべきである。もしこの買収が実現すれば、日本製鉄は東芝の二の舞いになり、救済には数兆円規模の国民の税金が投じられ、浪費されるだろう。日本製鉄の経営陣はその全責任を負う。 

 

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まだ手を引いてなかったのか?むしろ日鉄の動きが不可解。為替や株価を考慮したら投資規模は初期想定以上、投資効果は大赤字では?なのに続行って何故だろう。 

原料や販売の流通ルート目的としても、倒産間近の企業だし変に感じるから情報が出ていない何かがあるのかな? 

 

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「米国にとっての安全保障上の懸念」とは何か。USスチール自体はすでに弱小鉄鋼メーカーに過ぎない。「USスチール買収容認によってトランプ当選の可能性が高まること」が「安全保障上の懸念」なのである。民主党の選挙戦略だけを考えた判断で、それ自体は理解できる。USスチールが生き残るにはアメリカ政府が国有化するしかないが、日本製鉄からの新たな技術導入の道は断たれ、国の援助で生き残るだけのゾンビ企業としての末路を歩む。 

 

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まあ国民感情なんかはある程度考慮する必要はあるとはいえ、これが自由貿易を標榜する米国のやることとはね。 

しかし日本だって自由貿易を掲げながら米の輸入自由化は避けているし。これは食糧安全保障上必要なことだし。 

いかに完全な自由貿易なんかありえないかということであり、べつにそれで結構。 

 

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日本は比喩的な表現ではなく、岸政権が国民や国会に隠れて勝手に結んだ基地権密約で軍事、外交主権を奪われ法的に米国の属国になっている。(知ってはいけない 矢部宏治 参照) 

現実に米政府は日本の政策、経済構造、内閣人事などに常に干渉している。人事への干渉など内政干渉そのものである。 

表では一応交渉のふりをしているが、日米合同委員会、CIAなど陰で官僚を使ってコントロールしている事が米国の公文書で明らかになっている。 

憲法を無視したものもあるが、最高裁は米駐日大使の指示に従い砂川判決を出し憲法の効力は停止されている。 

いくら国民が人権を侵害されたと裁判に訴えても特に基地問題や原発問題で敗訴するのは当然である。 

完全なタブーなのか政府も野党もマスコミも全く沈黙している。 

属国の企業が米政府の反対を押し切って米国の企業を買収するなど不可能である。 

潰れたら安く買い叩けばいいではないか。 

 

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日本製鉄はアメリカの意向を無視してまで買収するつもりはないだろう。 

アメリカの象徴である会社が日本に買収されたくないだけ。 

でも市場はかえってUSスチールにとって良くないことと判断し、株価を下げた。 

選挙で勝つという打算も含めた感情的な買収拒否とそれに伴う市場の反応のどちらが信用に値するか。 

明らかに後者だと思う。 

 

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自由資本経済本体としての能力が失われたとすれば、今後の世界中心軸とはなり得ない世界の疑念を不安のままにしておく混迷よりも、中心軸では無いことを明らかに示しておく方が、今後の世界経済の織り込みのためにも必要である、と言う米国政府のひとつの決断と言えようこと。実際、外が入り込まない日本市場は企業価値としてあらゆる面から順当な力強さと将来性を明らかに評価される一方、混迷と低迷が予測されるからこそ都度に米国等の弱体不安の証左としてその日本市場も荒らされている事実が明白な状態でもある。所謂、既に企業価値としての安定性と将来性においては、完全に過去の主客が逆転している事情をすべてにおいて明らかに示す以上は、今後の日本も米国基調から離れる理由はあってもこのまま付き合う理由は見出せない常識観が進むであろう。間もなく21世紀のquarter lineの経過にあたり実際に基づく大転換は確実に迫っていると見る。 

 

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買収反対を受けて株価が大幅に下落してる 

事実をどう捉えているのか? 

大統領選挙に向けてポピュリズム的に 

反対することがUSスチールにとって 

いいことなのかどうか冷静に判断した方がいい。 

マーケットがその答えを出している。 

 

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日米同盟を解消しようなどとする書き込みに多くの「共感した」が集まっているが、日米同盟は日本の繁栄と平和を支えており、今後も日米同盟は深化させる必要がある。 

たしかに民主党バイデン政権と共和党トランプ氏は日鉄のUSスチール買収を阻止する構えだが、彼らは選挙に勝つことしか考えておらず、アメリカの国益を正しく理解していない。 

USスチール関係者は今回の買収を肯定的に捉えており、問題が無いはずだ。 

もし買収阻止が実行された場合、最も損をするのはUSスチール関係者であり、彼らからの反発が予想されるが、バイデン政権はそうした副作用を考えているのだろうか。 

日本を取り巻く経済安全保障環境は急速に悪化しており、日米同盟を深化させることは日本の国益に直結する。 

 

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私は皆さんと違って新日鉄が速やかに手を引くべきと思います。 

世界の趨勢が決まる今回の大統領選挙の行方が左右されるならば、日本の一企業の利益など問題ではありません。 

同盟国としては日本政府は新日鉄が愚図愚図いうならば、強権を持って速やかに引導を渡すべきでしょう。 

問題の大小であり、いくら理に適っていなくても大統領選挙に関わってはいけません。 

日露戦争で満州利権からアメリカを排除した事が遠因になって日本人排斥が始まりました。同盟国だという甘えは捨てましょう。 

先人は戦後の国是として絶対にアメリカを敵にしてはならないと振る舞って来たんです。 

中国は厄介だが、アメリカの方がもっとヤバいのを忘れてます。 

 

 

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買収先がイギリス等の白人企業だったらどうだったかな? 

甚だ疑問です。日米同盟はやはり不平等ですし、戦争に負けたから仕方ないけど今まではうまく立ち回って来ましたがこの先も同じように行くだろうか? 

高度成長期ならいざ知らず、人口も減り続ける中でアメリカに見限られた瞬間に中露が攻めてくるなんて無くはない話です。 

 

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USスチール側は、日鉄の買収計画が破談になればペンシルバニアの工場の閉鎖や本社を移転する可能性が高いと言ってるようですけどね。雇用維持の為に日鉄に投資してもらおうとしているのになんだかな。 

 

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日本製鐵は引くにも引けない状態を作り出した政策の大失敗です。逆に元官営会社の日本製鐵がUSスチールに買収されるとしたら日本は全力を上げて阻止するでしょう。バルブ期に米国のあらゆる物を日本企業が買収しアメリカ国民の大反発を喰らった暗黒歴史を日本製鐵は忘れています。労働者がヤル気を無くしたら会社は成り立ちません。基本に戻るべきです。 

 

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これは、国が口だけ出して金は出さんってなったら別の意味で会社お仕舞いじゃない?(日本製鉄との合意を反古するなら工場閉鎖)ソコのところはどうなってるんだろう。国が補助金とか出すとか国有化するとか具体的なプランは出ててこう言う流れだと良いんだけれどね…多分、違うだろうなぁ。 

 

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不良物件を買う必要はない。対中国や対インド戦略の上で必要だったのかもしれないが、日本国内の製鉄所の再編成や運用効率化で対応できるのでは? 

あえて火中の栗を拾う必要なし。 

 

これでUSスチールの先が見えた。 

USスチール所有の製鉄所のいくつかを潰して、失業者を増やすだけになるのでは? 

バイデンの失策の一つになる。 

それから日本に助けを求めて来ても相手にしない。 

 

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買収を阻止して雇用が失われ、結局政権へのダメージとして跳ね返る。 

それでも今(選挙期間イメージ)が良ければそれで良いという判断なんでしょう。 

バイデンもハリスもブレーンも中間層労働者なんか見てないってことか。中間層の減税も丸パクリの案だし。トランプが余計なことを言わず自身の岩盤層を広げるような動きになればいい勝負になるかもと思うのですが、今のままではトランプが自滅しちゃうんじゃないのかな。ハリス大統領下でのアメリカに光が見えるのか不透明。(経済でもイスラエル-ハマス戦争でも。ウクライナについては現状維持の方針なのかな。もっと積極的でいいのだけど) 

 

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根本的な部分を履き違えている。 

最初に身売りを提案してきたのはUSスチール側ですよね。 

そんな事態に陥らせたことこそがアメリカの怠慢だと思います。 

選挙の点数稼ぎのために勝手に真実を塗り潰すような手法は間違えていると思いますね。 

 

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粗鋼では、もはやアメリカは中国の10分の一以下しか生産できていない。 

 

中国と戦争にでもなれば、兵器製造で問題が生じるのは自明。特に艦艇は圧倒的な物量差に繋がりかねず、制海権をとられてしまう。 

 

そりゃあ、国防上、自前で鉄作れる会社を手放しちゃまずいってことになると思う。 

 

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トランプ陣営がUSスチール買収問題を大統領選の争点にしてしまったから、争点潰しのためにそう言わざるを得ない状況に追い込まれたということでしょう。 

国を代表する企業の買収は「資本主義のルールに則って」というだけでは済まない。 

それは先日、「セブンイレブンをカナダ企業が買収か?」というニュースが流れた際の日本人の反応からもわかるでしょう。 

 

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もし買収不成立で工場閉鎖となったらそれこそそこの従業員は職を失う 

USスチールはこれまで以上に苦しくなる 

これだけ日鉄がアメリカに気を使って救済合併しているのに恩を仇で返すアメリカ 

日鉄もメリットがなければやらないだろうし、もっと違うことに投資したらいい 

まさにジャイアンだな アメリカは 

最終的にはどこも助けてくれないよ 

アメリカの鉄鋼業も未来が無いな 

 

 

 
 

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