( 209128 ) 2024/09/06 02:23:44 0 00 伊東純也(C)Kenichi Arai
日本代表は5日、2026年北中米W杯アジア最終予選の第1節で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。試合後、伊東純也がフラッシュインタビューでコメントを残した。
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3-4-2-1の布陣を採用した日本は、12分に久保建英の左CKから遠藤航のヘディング弾で先制。前半アディショナルタイム2分には堂安律のクロスに合わせた三笘薫がヘディングシュートを流し込み、2-0で折り返す。迎えた後半、日本は52分、58分と立て続けに南野拓実がゴールを挙げる。さらに約7カ月ぶり代表復帰で投入された伊東純也が77分にチーム5点目を挙げると、前田大然の6点目、久保の7点目もアシスト。伊東が1ゴール2アシストの活躍を見せた日本が大量7得点で最終予選白星スタートを決めた。
2023年10月に行われた親善試合のチュニジア代表戦以来の代表通算14ゴール目を挙げた伊東は「結果にこだわりたかったので、ゴールできて良かったです」と安堵。また、投入された際にスタジアムの観客から大歓声を浴びたが、「本当に、応援してくださっている方々の声が届き、力になりました」とサポーターに感謝した。
またゴール後、ゴール裏の観客に向けて一礼したことについては「感謝の気持ちを伝えたかったので、あのような形になりました」と説明。次戦に向けて、「まだ始まったばかりなので次もしっかりと勝つことが大事。次につなげられればと思います」と語った。
日本はこの後、10日に行われる第2戦でバーレーン代表とのアウェー戦を迎える。
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