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仮釈放認められず「もう出られない」、自暴自棄になる囚人も 無期懲役の「終身刑」化に危機感

弁護士ドットコムニュース 9/6(金) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c018a3c0784ef68640466bbc1b101b944cd35ac1

 

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古松園の施設長である岩戸顯さんは、無期懲役囚の社会復帰や支援について語っています。

施設では無期懲役囚を受け入れており、仮釈放後の人々には支援を行っています。

また、元検事である古畑恒雄弁護士も、男女2人の無期懲役囚の帰りを待ち続けており、再犯の恐れがないことを信じて支援しています。

無期懲役が長期化しており、受刑者の社会復帰の支援が重要視されています。

(要約)

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岩戸顯さんは6月まで古松園の施設長を務めていた(2024年7月16日、岡山市で、弁護士ドットコムニュース撮影) 

 

無期懲役で服役する受刑者の多くは今、獄中で亡くなっている。約1700人いる無期懲役囚のうち、2022年に仮釈放を許されたのは6人のみで、41人が死亡した。狭き門の社会復帰を果たしても頼れる人がすでにいないことも珍しくない。そんな彼らを「見放して殺してしまうのは…」と塀の外で待ち続ける人たちがいる。そして、その手助けで社会に戻った者も。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介) 

 

【動画】1958年~2022年を刑務所で過ごした91歳の無期懲役囚 

 

古松園の壁に掲示されている、刑務所で服役中の無期懲役囚から送られてきたはがき。「心優しい人間になるにはどうしたらいいの ねぇ教えてよ」などと詩が書かれている 

 

「私は死刑存続(派)ですからね」 

 

岡山市にある更生保護施設「古松園」の常務理事、岩戸顯(いわと・けん)さん(78)が意外な一言を発した。 

 

「『目には目を』じゃないけど、やっぱり人を殺したら死んで詫びないけん。『罪を憎んで人を憎まず』なんてそんなきれいごとじゃ済まんですわ」 

 

多くの無期懲役囚を受け入れてきた岡山市の更生保護施設「古松園」 

 

ただ、と言ってこう続けた。 

 

「生きとる間は、自分の犯した罪を常に反省する気持ちを持っていないとだめよというのを教えてやらないかんでしょ。まぁ矛盾しとるような感じがするけどね」 

 

更生保護施設は、刑務所や拘置所を出た後に帰る場所がない人らを一時的に受け入れて自立を支援する場所だ。 

 

ここ古松園には全国の刑務所から問い合わせが舞い込む。無期懲役囚だけでも現在70人を超える受刑者の身元引受人になっているという。 

 

仮釈放後に一人暮らしを始めた無期懲役囚の男性は毎日、被害者の位牌に向かって手を合わせているという(2024年7月17日、岡山県で、弁護士ドットコムニュース撮影) 

 

古松園は2023年秋、岡山刑務所から仮釈放された男性Aさん(69)を受け入れた。 

 

Aさんは1980年代に強盗殺人事件を起こして無期懲役囚となり、約40年を塀の中で過ごした。 

 

「無期懲役になった時、『死刑じゃないんだ』『もう一回やり直すチャンスをもらったんだ』と思いました。被害者には申し訳ないが、家族に(刑務所を)出た姿を報告したいと思って過ごしてきました」 

 

出所前は「自分みたいな者が働かせてもらえるだろうか」と心配がつきなかったが、 出所直後から古松園で半年を過ごし、施設の援助もあって理解ある雇用主と出合い職を得た。 

 

今は1Kの賃貸アパートでひっそりと一人で生活する。「辛抱強い人なんです」。そう紹介する古松園の職員の話を、Aさんは正座したまま恐縮するように聞いていた。 

 

 

古松園の一角に設けられた「礼拝室」には、受け入れた後に亡くなった無期懲役囚の位牌や遺影が置かれている(一部モザイクを入れています) 

 

Aさんのような無期懲役囚が仮釈放されるには、受け入れ先の確保が前提となる。しかし刑期が具体的に決まっていないがゆえに、施設側が受け入れの判断をするのは簡単ではない。 

 

そんな中、古松園はほぼ無条件に無期懲役囚を迎えてきた。創設から130年近い歴史があり、近隣住民が役員に入っていることなどから地域で反対運動が起きることはないという。 

 

「ここが一つのよりどころですわ。希望を持たせてやる。引き受けがないと(仮釈放許可の)箸にも棒にもかからんわけですから。出られる出られんは別として、一応レールの上には乗してやらなけん。やっぱり『矯正』ですわ。見放して殺してしまうのはどうかと思います」(岩戸さん) 

 

刑務所で約40年服役して仮釈放された男性。強盗殺人事件を起こす前は「借金返済のことばかり考えていた」と話した。 

 

施設を出た後の暮らしも出所者が抱える課題の一つだ。 

 

刑務所では指示された以外の行動を厳しく制限されるため、長年服役した受刑者が社会に戻って生活することには様々な困難が生じる。 

 

先ほどのAさんもずっと社会に戻ることを夢見ながら、実際に仮釈放が決まった時、「不安の方が大きくなった」という。 

 

こうした出所者の悩みや困りごとを早いうちに解消して安定した生活を送れるよう、古松園では利用者が施設を出て一人暮らしを始めた後も職員が本人の自宅を訪問して日常生活をサポートしている。介護が必要になった時には福祉の支援につなげる。 

 

Aさんはまだ若く健康面に大きな問題はない。そのため、訪問支援として今は職員が話し相手になったり買い物に同行したりする程度だが、職場やプライベートで自らの過去を明かして人付き合いすることが難しいAさんにとっては貴重な機会になっている。 

 

「こんなことじゃないと人と話すことがないので、安心して話せます」 

 

再び塀の中に戻ることがないよう、人間関係のトラブルには細心の注意を払っているという。 

 

「人に興味を持ってしまったらトラブルの原因になってしまう。そう考えていると、他人に対してどんどん消極的になってしまいます。これをやりたいという目標は残念ながらありませんが、働けるうちは働きたいと思います」 

 

 

古畑恒雄弁護士は今、男女2人の無期懲役囚の身元引受人になっている(2024年7月9日、東京都中央区で、弁護士ドットコムニュース撮影) 

 

一方、無期懲役が長期化していることを身をもって感じている「待ち人」もいる。 

 

元検事の古畑恒雄弁護士(91)は現在、身元引受人として男女2人の無期懲役囚の仮釈放を待ち続けている。 

 

そのうちの一人が吉野雅邦(よしの・まさくに)受刑者(76)。1972年に起きた連合赤軍による「あさま山荘事件」に関わったとして、1979年に無期懲役判決を受けた人物だ。 

 

逮捕されてから50年近くが経つ中、吉野受刑者の両親はすでに亡くなり、知的障害がある兄は施設で暮らしている。たとえ仮釈放されても面倒をみられる人がいないため、古畑弁護士が現在、吉野受刑者の親が残した家の管理などを担い、彼の帰りを待つ。 

 

「仮釈放されたら彼は被害者遺族へのお詫びに回りたいと言っています。今出てきても彼が再犯する可能性は全くありません」 

 

手紙や刑務所での面会を通し、吉野受刑者に再犯の恐れはないと強く感じている古畑弁護士。 

 

早期の仮釈放を願っているが、その見通しは全く立っていない。 

 

無期懲役刑に服している吉野受刑者から古畑弁護士に送られてきた手紙。いつも同じように切手がきれいに張られているという 

 

法務省が2023年12月に公表した資料によると、2022年末時点で無期懲役囚は計1688人いる。2022年の1年間に仮釈放を許可されたのは6人のみで、41人が死亡した。 

 

施設が引き受けを決めても獄死する可能性が高くなっている。中には服役から40年以上経っても仮釈放が認められず、「もう出られない」と自暴自棄になる人もいるという。 

 

20年前後で出所できたのは今となっては昔のことだ。新たに仮釈放された無期受刑者の平均在所期間は30年超えが一般的になっており、2022年には45年3カ月まで伸びた。 

 

こうした状況に古畑弁護士は危機感を強めている。 

 

「今の無期懲役刑は、法律に基づかずに内部通達の運用によって密かに終身刑とされている。無期懲役囚は見捨てられた犯罪者群というような感じがします」 

 

被疑者を調べる検事と、罪を犯した人の立ち直りを支援する弁護士という二つの立場を経験したが、「どんな罪を犯した人でも変わりうる」という古畑弁護士の信念は揺らがない。 

 

「日本では無期懲役に関する情報が少ないため、無期懲役囚の心情や境遇についてあまり議論されていません。来年に拘禁刑が導入されるなど、刑事政策が今大きく変わりつつあるので、受刑者の処遇も人間味のあるものにしてほしい」 

 

命ある限り、吉野受刑者の出所を待ち続ける覚悟だ。 

 

※この記事は弁護士ドットコムニュースとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 209157 )  2024/09/06 14:51:29  
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このテキスト群は、無期懲役や終身刑に対する考え方や議論を含んでおり、被害者や遺族への思い、受刑者の再犯リスクや社会復帰の難しさなどについて多様な意見が示されています。

一部には無期懲役囚に厳しい姿勢を示す声もありますが、仮釈放や社会復帰の難しさを考慮すべきだとする意見も見られます。

遺族の意向や被害者側の立場を尊重すべきだという声や、再犯抑止の観点から刑務作業や厳しい対応を提案するコメントも見受けられます。

全般的に、無期懲役や終身刑に対する社会における様々な懸念や議論が示されています。

(まとめ)

( 209159 )  2024/09/06 14:51:29  
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=+=+=+=+= 

まず、無期懲役と終身刑は違います。 

無期懲役は仮釈放は有りますが、終身刑に仮釈放は有りません。 

無期懲役は、模範囚であって仮釈放時に身元引受人が必要です。 

20年以上収監されていれば、親も亡くなっている可能性も高いし、いくら兄弟でも重犯罪の身内の引受人には抵抗が有るでしょう。 

なので、無期懲役囚は仮釈放が出来ないのです。 

 

今回の様に無期懲役囚を差別なく引き取ってくれる施設が有ることは、囚人に取って僅かな望みになるでしょう。 

しかし、仮釈放が目標に模範囚の振りをし、自分の犯罪に反省をしていない囚人もいます。実際に仮釈放で再犯したケースや身元引受人に障害や殺人を起こした輩も存在します。 

政治犯ならまだしも改心し再犯の可能性が低いでしょうが、凶暴性、無慈悲性が生まれつきの囚人は娑婆に放つべきではありません。 

 

死刑囚同様、無期懲役週囚と終身刑囚を憐れむのは、ちょっと違う気がします。 

 

=+=+=+=+= 

日本には終身刑というものがない。 

強盗殺人の法定刑は「死刑または無期懲役」となっている。 

つまりは無期懲役=終身刑という判断で法定刑が出来ているのでしょう。 

しかしこの記事にあるように、無期懲役は刑期が定められていないのだから仮釈放が認められても良いという考え方も分かります。 

終身刑という法定刑が無いからこういう問題が起きてくるのだと思うので、法定刑に終身刑を付け加えるように法律を再考するべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

もう出られないと自暴自棄になる、なんてどうなの?本人は出る気マンマンなの?彼らにとっては、そもそも刑罰は与えられるものでその内容(刑期)を選択できるものではない。仮釈放ありきの服役なんて、反省してなさげで、その姿勢が気に入らない。 

そして、身元引き受け人になっている老弁護士にお聞きしたい。犯罪被害者の気持ちはどうお考えですか?犯人を心底恨む気持ち、絶対に許せない気持ちも変わらなくてはいけませんか? 

死刑の廃止論議もそうだが、こういう問題は、加害者側、被害者側双方の問題をセットにして進めていかねばならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まず、無期懲役になるほどの罪を犯した悪人という前提を忘れないでください。 

 

罪を償う意識が低くありませんか。自棄になったからなんだというのでしょう。その程度なんですよ。 

復帰が難しいことも含めて罪です。 

 

サポートされる方々の高潔な考えは素晴らしいです。ですが、わたしの中で罪を犯した人へのサポートより、何も罪を犯してないのに苦しむ人のサポートを充実してほしい。 

 

真っ当に生きている人が後回しになるくらいなら、罪を犯した人が後回しになるのは構いません。 

 

=+=+=+=+= 

何度か無期懲役囚の密着ニュースを観たことがある。堀の外で死にたいと体力作りする人々を観ていたら、何とも言いきれない気持ちになった。無期懲役ってその殆どが極悪犯罪、殺人を犯した人が多い。その中にな何の罪も無い人が突然命を奪われたり、普通の生活が困難になった事件もあったはず。なのに自分は堀の外で布団の上で死にたいって、いくら改心して再犯の可能性が無くても、被害者や関係者はやり切れない。償うって何だろうと考えさせられる。 

 

=+=+=+=+= 

それなりの事をしたから無期懲役の判決となっている。殺人事件なら、その殺された方はこの先ずーっとこの世に戻ってくることは無い。被害に遭われた方、遺族の方が死ぬまで心に傷を負って生きていく事を思えば、囚人が終身刑となり自暴自棄になろうがなるまいが、そんなことは大した事では無い。 

最近よく思うのだが、今の日本は殺人事件があまりに多く、死というものが軽んじられるようになっている気がする。日本の司法制度のあり方も含め見直しが必要に感じる。人を殺した場合、精神的な疾患があろうがなかろうが、殺す意思があろうがなかろうが、死刑もしくは終身刑と決めておけば殺人に対して多少でも抑止になるのでは無いのか。 

 

=+=+=+=+= 

連合赤軍事件に関しては、まだ犯人が海外逃亡していて、解決した訳ではない。仮に捕まって裁判が始まれば、この人が証人として出廷する可能性もある訳で、気の毒だがそれまでは釈放はないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役囚ってそれだけの罪を犯している訳で、自暴自棄になるなら自分を責めて。犯罪行為をしなければよかったのだから。 

 

中には冤罪もあるだろうし 

ときどき恩赦になる人もいるけども 

罪を犯しているなら償う必要がある 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役はギリギリ死刑を免れた刑。人を残忍に殺した人間の事考えるなら、殺された遺族の事考えて欲しい。人の命を残酷に終わらせた人間が、外に出られないの嘆くのか? 

殺された家族は一生苦しみを背負う。 

働いているし、旅行もするよ、テレビ観るし笑いもするけど、ずっと、2度と会えない人を想う。たまに殺された瞬間を想像し、息が止まる。私はそういう人生を生きている。 

償うとは『埋め合わせ』をすること。失った命をどう埋め合わせできる。 

罪は一生背負うもの。私らが背負っているもの以上背負えることはないはず。 

ならば、せめて一生そこにいてくれ。 

 

=+=+=+=+= 

無期や中長期受刑者が出所した場合に、いきなり社会に放つのではなく一定期間は管理されたコロニーのようなエリアを作って、仕事や生活をさせればいいと思うね。日本は前科者に寛容な社会ではないし、そうかといって放置すれば再犯リスクが大きい。コロニー内はある程度自由にして刑務作業を活かした仕事などに従事させ、一般と同等の収入を得る。その後、犯罪リスクが一般と同程度と判断されれば、実社会に戻す。ある程度は貯えも出来るだろうし、現状のような民間だけを頼りにするよりいいはず。 

 

 

=+=+=+=+= 

今の日本では被害者が1人だけだと死刑になる事は殆ど無いし、無免許・飲酒・速度超過などで轢き殺したとしてもそれは無い。 

 

昨日記事にもなっていたが熊谷で起きた無差別殺人事件の犯人は結局無期懲役に終わったと。 

 

遺族にしてみれば「1人だけだと死刑にならない?」と理不尽な判決に悩まされるし、裁判員制度で一般の人が死刑になると決めても結局は上級審で過去の判例で覆される。 

 

遺族にしてみれば「何ぬるい事言ってるんだ!」って思いだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

具体的な内容は忘れてしまったが、米国で少年が起こした重大犯罪(確か複数の殺人+諸々)への判決が懲役三百年だった。その時の判決文では更生を期待して社会に戻すリスクの方が大きいので少年と言えども実質終身刑を科したとあった。現在実質的な終身刑になりつつあるとしても、再犯のリスクと被害者の不安や感情を考慮すればそれもやむなしと言う事でしょう。その後の捜査で冤罪の疑いが出て来た時だけ別扱いにすれば良いかと 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないけど一般社会に、 

そういう元無期懲役囚は要らないというか、やはり受け入れ難いでしょう。 

凶悪犯は、 

もし更生の念が強くても周りの人がそれを判断できるはずもなく、 

自分の家族とか友人とかに何かあってからではやりきれない。 

真面目にやり直そうとしてる人も沢山いるだろうから、 

本当に気の毒だとは思うけども、 

無期刑の人は監視付きのどこかの島とかある程度隔離された施設で 

作業をしながら過ごしてもらうしか無いような気がします。 

被害者側の感情を考えても、 

一般社会に戻すのはちょっとどうかと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

何年経過しようとも出所できる望みを持っている時点で反省の色はみえないと言っても過言では無い気がします。それぐらいのことをしたからその立場なんですよね。 

出てからの支援がない、知り合いがもういない、それも含めて自分が犯したことの重大さを感じてもらわないといけないし、これから犯罪を犯してしまうであろう人がその光景をみて躊躇うほどの辛さは無いといけない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

仮釈放を許可する際に、被害者本人や家族の意見は加味されないのだろうか? 

 

あとこの件と直接は関係ないけど加害者の個人情報は伏せられるのに被害者の顔写真や氏名が公表されるのもおかしい 

関係のない加害者家族を守るためなのはわかる、それなら被害者側も同様に守られるべきでは 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役囚の仮釈放は遺族の意向も強く反映されるため 

当然遺族が仮釈放を望まないのであれば認められないケースが大半です 

と言っても法務省から意向を聞かれるのは収監後30年経ってからなので 

その間に遺族が亡くなり拒まれぬまま審査が進むケースも多いと言います 

 

なお、シャバに出さぬとはいえ生かすのも税金の無駄だもったいない 

という論調も多い無期懲役ですが 

無期懲役囚は伝統工芸の下請けなど高単価で技能を求められる刑務作業に 

専従する例が多く少なからず刑務所単独の収益には貢献しています 

本人の報酬は変わりませんが外販する分には高収益です 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役というのはほとんどの囚人が人の命をあやめてますよね。 

そして仮釈放まで数十年の間、世の中を知らない。 

お金もなく住むところもなく働き口もない。有るとすれば過去の重犯罪の前科だけ。 

そうなると、どうしてもまた同じ方向に行く傾向になる。 

刑務所のほうが楽に感じるんでしょう。 

出さないほうが良いと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

日本の無期懲役はよく「終身刑」と呼ばれることがありますが、実際には20年以上の長期の拘留ののち、充分に反省しており、再犯のおそれがないと判断された場合に仮出所が認められることがあるので「不定期刑」と呼ぶ方がいいでしょう。犯罪被害者の遺族や知人とすればそういった元囚人が社会に出てきた際、報復に出るのでは?という不安がありそうです。死刑に準ずる重罪な訳ですからやはり仮出所までの期間は相当長期であるべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私は刑務所の中に16年入っていて出所しました。無期懲役の方ともいろいろ話をしましたし 自身の経験を踏まえ 言わせていただきますと無期懲役の方が シャバに出ることを望むこと自体が罪と向き合っていないと私は思います。シャバに出たいがために 猫をかぶっている人たちばかりです。シャバに出て自由を得たいという欲望であり、刑務所の中で自身と向き合い 罪を後悔するならば刑務所の中 においてやれることはいくらでもあります。加害者を守る制度 仕組みはありますが被害者を守る制度をもっと強くするべきではないでしょうか。無期懲役を出して本当に大丈夫なのか、 その保証や責任は誰がするのかということも大事です。なぜならば刑務所において更生するプログラムは形だけで機能していないからです。これは深刻な問題です。シャバに出ても生活保護を受けて過ごす人たちがいることも忘れてはなりません。 

 

=+=+=+=+= 

被害者遺族の意思が尊重されるべきと思う。 

遺族が出て来て欲しくないと考える間は出すべきではない。 

  

あとは単純に怖いかな。 

差別とも言えるだろうけれど、「カッとなって人を殺した」と言う人の側に住むのは怖いよね。 

本人がどんなに反省していて塩らしくしていても、また「カッとなったら、自分や家族が殺されるかも」と考える一般人は多いんじゃない? 

DVなど感情をコントロールできない人と同じで、殺意や暴力性ってそう簡単に抑えられるものなのかな。 

そのような意味では、更生施設があって、そこに住む分には良いとは思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

人間は変わり得る。同感です。平素のご活動に敬意を表します。しかし、万引き犯ではありません。二度と戻れぬ犯罪を犯したこと故に、無期懲役なのです。反省、改心は亡くなられた方や御遺族の方々のほんの少しの心安らぎのためにあるのです。無期懲役囚のためにあるのではありません。反省、改心は無期懲役囚の最小限の務めなのです。 

 

=+=+=+=+= 

殺人やそれに類する重い罪を犯した人なんて、たとえ刑期を勤め上げ、罪をしっかり償ったとしても、社会に戻ってきた時「自分の近くには住んでほしくない」と思うものじゃないですかね。 

どのみち社会に居場所がないのであれば、一生塀の中でもいいんじゃないかと思いますよ。「人一人殺めたら、その償いは一生かけて」という方がつり合いが取れるような気もしますし。 

 

=+=+=+=+= 

自分も死刑という刑罰がある以上は死刑容認者ですが、無期懲役刑を科せられた囚人も実質は死刑と同じ刑罰だと思っています。 

 死に怯えることなく、老衰か病気等で死亡する無期懲役刑は本人にとっては天国なのか地獄なのかわかりませんが、それぐらいの犯罪を犯したことを命ある限り悔いて欲しいと思っています。 

 仮釈放を認める刑罰ではないと思います。仮釈放しても本人が真面目に生きていくとは到底思えません。 

 

=+=+=+=+= 

無期刑は終身刑なのか、無期とはいうものの更生を前提とした刑なのかは、かなり議論がありそうですね。日本は簡単には死刑にならないということも影響していると思います。ただ文字通りの終身刑なのか、更生前提なのかはすごく影響の大きなことなので、それが法務省の運用だけで決まってしまうのはどうかなという印象はあります。 

 

=+=+=+=+= 

出られないと思って自暴自棄って…じゃあそもそも無期懲役になるような犯罪をするなよ、というのが正直な感想。事故みたいな情状酌量の余地がある事件は(一部を除いて)無期懲役まではならないだろうし、無期懲役になるだけの罪を犯しておきながら、出られないから自暴自棄になるって…そんな人間であるなら、仮釈放しない判断は正しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

仮釈放って、正直なくてよいかと。 

反省して模範的な生活をしたら実質減刑するとか、裁判はなんだったんだよ。ってなる。 

死刑と無期懲役の差が大きいと考えるのはわかります。実質終身刑にするよりは、ちゃんと仮釈放なしの終身刑と無期懲役を分けるか、無期をなくして、仮釈放なしの懲役60年とかの有期刑にするか、でしょうか。罪は裁判結果で償ってもらいたい。 

あと、終身刑については、最低限の暮らしにしてもらいたい。家族、弁護士以外の接触、本などの差し入れ、テレビ、ラジオ、ネットなどの接触禁止。食事は、完全栄養食のブロックと水分、お茶のみ。それだけの刑罰を課されるような罪を犯した人に、世間一般と同じような人権を認める必要はなく、制限されて当然。 

 

=+=+=+=+= 

有期懲役の最長は20年。 

ただし、併合罪などがあれば30年です。 

先日、近くの「道の駅」に行ってきました。 

懲役刑の囚人が製作した家具が販売されていました。 

低額なのでいくつか売れていました。 

この収入は(すべてではないでしょうが)製作した囚人の収入になります。 

いずれ釈放される日が来たときに、無一文では再び犯罪に走るからです。 

 

無期懲役の囚人は最短でも有期懲役の20年を下回ることはありません。 

ほぼ「終身刑」です。 

それなりの罪を犯したのでしかたのないことです。 

 

=+=+=+=+= 

やむにやまれぬ理由で人を殺して結果として無期懲役になるのと、殺す気満々で結果的に亡くなった人が少数で無期懲役になるのとでは、当然その後の対応も違うべきでしょう。 

門外漢で申し訳ないですが、ただ模範囚であれば仮釈放が認められる、ということであるならばやはり社会の理解は得られないと思います。 

海外では犯した複数の罪をそれぞれ罪状によって禁固(または懲役)期間を累積して何百年となっているのをたまに見かけます。 

その年数によっては仮釈放を認めないなどの一般にも分かりやすい制度を取り入れるべきではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

それなりの犯罪を犯したのだから当然の刑罰だし犯した罪の重さを理解してもらいたいね。反省したと言われても、その人の心は読めませんので行動で示すしかない。でも、犯罪に遭って亡くなった人は、やり直しが出来ないことを忘れてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

難しいのは、無期懲役を望んで、刑務所から出たくない受刑者もいます。それも人数に入っているはずです。 

当然、仮釈放は無理ですが、刑務所で真面目にしていた受刑者もいます。 

社会の受け皿がないですから、再犯が怖いです。 

社会の受け皿をしっかりと、つくらないから再犯率が高くなります。 

まずは、そこから考えてください。 

 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役は、自由刑とも言われています。つまり刑務所から出られないことで、社会的自由を奪われることを意味します。それが無期懲役の刑罰です。犯した犯罪によって「この人はもう社会の中では生活させられない」と判断されたためこうなります。その中で自暴自棄になることは想定の範囲内だと思います。終身刑と言われるのも無理はないでしょう。一般市民や被害者としては反省してほしいや後悔して生きてほしいと思いますが、実はそれらはオマケなんですよね。反省がなかろうが、自暴自棄になろうが、受刑者は社会的な自由をはく奪されている。それが無期懲役刑です。加害者被害者どちらに寄るかで考えが違う話になると思います、私は両方を思うと答えが出ません。被害者はもうこの世にいない方もいます。受刑者の人権の前に、被害者は理不尽に人権や命を奪われています。難しい話ですが、刑罰の意味を考えるところからだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

仮釈放者の再犯率は、決して低いと言い難い。「満期刑より低い」のは当然であって、仮釈放される様な模範囚でもかなりの率で再犯等で再入しているのが現実だ。無期刑の受刑者でも、10年を超えれば仮釈放の対象になる。死刑廃止を論じるする人は多数いるけれど、死刑の次が無期懲役で終身刑が無いと言う現行制度の是非も併せて論じるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

まるで無期懲役囚の甘えた気持ちを代弁しているかのような擁護論には強烈な違和感を覚えます。 

無期懲役となるケースは死刑に準ずるくらいの悪質な犯罪の結果であり、死刑求刑で無期懲役となった事例も少なくないと思われます。 

それなりの酷い行為をしたことのへ報いであり、被害者や被害者の家族の感情を考慮すれば、無期懲役囚個人の事情や感情など考慮するに価しないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

刑務所に入った人が刑期を終えて出所するのは刑罰が終えただけで罪が消えたわけではない。罪は自分が死んでからも消えるわけではなく家族にまで波及する。罪を犯す前に自分が大切にしている人などの顔を思い出してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

いい悪いは別として、こう言う人たちの生の言葉をまとめた手記を出してみても良いのかもね。 

中にはまともな人もいて、何かの間違いで罪を犯した人もいるかもしれませんし、それともやはりまともじゃなくて、罪の意識がないかもしれない。 

 

日本の中で生まれて、日本で育った方が多いとは思いますので、日本に住む者として、それら全てを受け止める必要がありますね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも無期懲役というのは仮釈放の可能性のある終身刑なのだから、終身刑化という表現は間違っています。 

仮釈放の可能性がないものは絶対的終身刑、日本の無期懲役も含めて仮釈放の可能性のあるものを相対的終身刑と言います。 

 

=+=+=+=+= 

現代の刑法論が「罰を与える」から「普通の人にする(矯正)」に変わっている。 

しかしながら、学者や司法ではそのような解釈に変わっても、一般市民には目には目を以来の「罪を犯した者に罰を与える」のが刑法であるという考え方が中心である。 

その原因は被害者が被害を回復できないことにある。 

一般市民を納得させるような被害者援助制度が必要である。 

 

=+=+=+=+= 

有期懲役刑の最長が30年のため、無期懲役の受刑者が仮釈放を受けられるのは30年以降となっています。 

20歳で無期懲役になっても、仮釈受けられるのは50歳以降。 

ここから社会に出ても浦島太郎状態で、社会についていくことはまずできない。 

そうなると、食っていく・生きていくためにはまた何らかの犯罪を犯すことになる。 

受刑者からしたら、外の空気が決して旨いわけではない。支援者でもいれば、色々と助けてはくれるのだろうが、そんな簡単にはいかない。 

かと言って、終身刑扱いにして多額の税金が投入されるのもおかしい。 

無期懲役が何のために存在するのか、、、(冤罪は別問題) 

死刑を回避するだけのものであって、誰にとっても何の得にもならない刑。 

有期懲役刑と死刑の間なんて廃止すべき。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役か死刑かという議論が良く出てきますが 

死刑制度を支持する人は日本には終身刑が無く無期懲役であっても出所してくるから 

と主張することがあります。 

勘違いしてる人が多いのですが無期懲役とは死ぬまで刑が続く制度で終身刑です。 

仮釈放は仮釈放という制度であって無期懲役とは関係の無い制度です。 

無期懲役を決めるのは裁判官ですが、仮釈放を決めるのは地方更正保護委員会です。 

死刑制度の見直しより、仮釈放制度の見直しの方が簡単だと思うのですが、なぜか議論が盛り上がらないのが不思議です。 

 

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>新たに仮釈放された無期受刑者の平均在所期間は30年超えが一般的になっており、2022年には45年3カ月まで伸びた。 

 

「釈放された」受刑者の平均であって、釈放なしで獄死してる人(当然、30年など来る前に寿命になった受刑者も多かろう)を考えると、実際の平均はもっと長いのが実態。 

平均30年程度というのは嘘ではないにせよ、あまり強調すると無期を軽く見る人が増えるので気をつけてもらいたい表現。 

 

 

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無期懲役か死刑かという議論が良く出てきますが 

死刑制度を支持する人は日本には終身刑が無く無期懲役であっても出所してくるから 

と主張することがあります。 

勘違いしてる人が多いのですが無期懲役とは死ぬまで刑が続く制度で終身刑です。 

仮釈放は仮釈放という制度であって無期懲役とは関係の無い制度です。 

無期懲役を決めるのは裁判官ですが、仮釈放を決めるのは地方更正保護委員会です。 

死刑制度の見直しより、仮釈放制度の見直しの方が簡単だと思うのですが、なぜか議論が盛り上がらないのが不思議です。 

 

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受刑者に話を聞くと「あんなことしなければ良かった」という人間は多いが「あの人に申し訳ないことをした」と言う人は極めて少ない。結局、懲役に行っても自分のことしか考えていない。という投函をネットで見かけました。 

 

人を殺めた時点でもう終わっているのに、もう出られないと思って自暴自棄とは、正にその典型だと思います。 

 

模範囚を演じて、遺族や通報者に復讐することだってあるかもしれない。 

 

私がもし残された遺族だったら逆に、やっと復讐のチャンスが来たと考えるかも知れません。 

 

今の司法は加害者に甘すぎるとさえ思うし、社会復帰なんてそんな甘く簡単なものではないと思います。 

 

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まず無期懲役受刑者に仮釈なんていらん。制度としてはあってもよいが、模範囚として過ごし、厳しい難関の末、認められない、或いは認められても引き取り手がおらず、釈放されないという絶望感を味わってほしい。でもそんなもの、被害者が最後に味わった絶望感、被害者遺族が味わい続けている絶望感とは比べものにならないと思うけど。そうやって心から絶望し、己が罪の深さを悔いる為の制度であってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

こう言うのは自分でもどうかと思うが凶悪殺人犯で無期懲役になったら仮釈放は無しで良い。殺された人は帰って来ないわけだし遺族はずっと悲しみの中で生きていくしかない。それに犯人は仮釈放を待ちながら塀の中で国の施設で守られながらしかも我々の血税で生かされてます。そう思うと遺族の気持ちはどうなるんだろうと思う。犯人は反省はしているもう一度チャンスを良くキレイごとを言うが殺された被害者の人生をよく考えてから言えと言いたい。死刑にならないだけで残りの人生を塀の中で暮らすんだからこれ以上の贅沢は言うな! 

 

=+=+=+=+= 

同情と言うか、酌量の余地があると、すればその事件の原因とか動機によるかと思います。 

家族や自分を守る為、選択肢が無く人を殺めたのと金が欲しいとか利己的な目的で人を殺めたのでは同じ犯罪者でも人としての素養は全然違うと思います。 

後者の場合、被害者家族の感情は何年経っても癒されないでしょうから、無期懲役よりも目には目の判決で良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役は小さい頃は「一生刑務所から出れない」と思っていました。 

高校生くらいの頃無期懲役は有期刑のようなもので模範囚であれば仮釈放が認められると知りました。 

やはり殺人等の人の人生を奪う犯罪を起こした方が殆どなので終身刑というものがあった方が良いと感じています。 

 

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無期懲役囚に原則仮釈放は認めるべきではないと思います。 

2015年9月に埼玉県熊谷市で発生した「熊谷6人殺害事件」、この判決(無期懲役)が確定した後も、残された家族はその狭間で苦しみ続けているそうです。 

このような状況で仮釈放が認められたら被害者はたまったものではありません。 

もし仮釈放を認めるとしたら、その条件には被害者の意見を最大限考慮すべきです、被害者が首を縦に振らないかぎり認めるべきではない、と思うのは私だけでしょうか? 

 

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自暴自棄になるような人は世間に戻したらダメだ 

社会に馴染めない時、自暴自棄になるかもしれない 

受け入れる施設や弁護士がその時責任を取れる訳でもない 

勿論そうならない様に色々手を尽くすんだろうけど 

無期懲役って殺人を含むそれなりの罪を犯さないとならない罰則だからな 

加害者家族が亡くなってるかもしれないが、被害者家族も亡くなってて仮釈放にその意見が反映されないと聞いたばかり 

被害者家族の意見で言えば死刑でないなら終身刑になるだろうし 

実際に心底反省してる場合があるとしても、他人の心の内が見える訳じゃないのも現実 

いっそ終身刑や刑期300年がある方が双方納得出来るんじゃないのかな 

 

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厳しいところなんでしょうが、衣食住揃った環境でぬくぬく暮らしやがって!という感情を持つ被害者やその家族は多いことでしょう。 

 

だから刑務作業なんて軽い労働では無く、逃げたり暴れたりする奴への発砲許可を予め受けた警察官を配置してでも「誰もが嫌がるけど絶対に必要なキツくて危険な仕事」を高い報酬でやらせることは必要だと思います。 

 

自分達のメシ代くらい自分達で稼げよと思うし、被害者への賠償金などがあれば払い続けさせないとダメだと思う。強制労働的なものが犯罪自体の抑止力にも繋がるでしょうし。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役から仮釈放になる、なれる確率はものすごく低いと聞きます。なのに、再犯率がかなり高いと聞きます。 

無期懲役である以上、収監されている年月が数年ということはあり得ないし、とにかく元無期懲役囚。雇用先はみつからないだろうし、社会への順応も楽ではない。社会復帰なんて、現実的には不可能なんじゃない?それで再犯? 

「もう出られないと自暴自棄」? 

何年も時間があったはずなのに、出たら何が待っているかも考えてないの?そもそも、無期懲役になるようなことをしたのは自分でしよ? 

模範囚になれないのも、そう判断されるような行いしかしてこなかったからでしょ? 

自業自得のお馬鹿さんにしか、どうしても思えないのよね?面倒見きれない人たちが、あまりにも多くて危機感を持ちます。 

 

 

=+=+=+=+= 

犯罪を犯した人間は、時に変われるのかもしれないが、犯した罪の過去は変えられない。 

 

この弁護士は、受刑者は無期懲役で十分に反省していてもう再犯する恐れはないと言っているが、果たしてそう言い切れるだろうか? 

また、被害者感情が耐えられるだろうか? 

はっきりして目には目を、歯には歯をだと思う。無期懲役を食らったほどの重罪なんだから、一生娑婆出る事は無いと言う大前提でいいと思う。 

また、それがそれだけの大罪を犯した償いとして、今後、同じ罪を生まないための、見せしめとなり、将来に向けての最低限の抑止力になるだろう。 

 

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無期懲役の判決は殺人などの凶悪事件を起こさない限り出るものではありません。この記事の弁護士は優しい事を言っているが、とんでもない話だと思います。また仮釈放の件数が少ないのは再販率が高いなどの理由があるのでしょう。個人的にはこんな凶悪犯は仮釈放なんてせずに一生刑務所に収監して欲しいですね。 

 

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更生ということばに何か感じた。 

刑務所内では更生ができないから、仮出所して更生するということなのか?受刑者にももちろん人権はある。被害者やその家族の人権はあるのか?刑に服せば禊になるのか?誰かを責めるつもりはない。人が社会で生きていくことは本当に難しいなあとあらためて思った。 

 

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罪を償ったと言われても、失った命が帰って来る訳ではないし、釈放された本人も社会に戻って来ても、ちゃんと生きて行けるかどうかもわからない。おそらく、生活保護を頼りにして、生きて行かざるを得ないのだとは思うが、殺された親族を持つ身を想像するのなら、犯人とは同じ空気を吸いたくはない。そのまま、刑務所の中で朽ち果てて欲しいと、自分がその立場なら思うだろうな。 

自分のやった罪を、一生掛けて刑務所の中で償ってくれと。 

 

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無期懲役とはそれ程の罪を犯したって事ではないのだろうか。 

少なくとも殺人なら死刑にならなくても一生出て来なくても良いと思う。 

被害者の家族としては死刑を望んでもいいくらいの罪なのに、一人しか殺していないから無期とか訳わからん基準(残虐性から死刑になることもあるが)があるなら、やはり被害者遺族の感情を考えて無期懲役は実質終身刑でも構わないのではないだろうか。 

この国は加害者に甘すぎる。 

これくらいしないと抑止力にもならないし、それでも出所後に再犯する連中も少なからずいる訳で、刑務所内の模範囚と言っても本当にそうなのか疑問を持たざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

人を殺めてない傷害で被害者に重篤な後遺症もない犯罪の無期懲役なら、模範囚10年以降ぐらいで仮釈放認めてもいいと感じる。 

人を殺めての無期懲役なら被害者遺族の承認は必須。それが得られないなら仮釈放はしない方がいい。引受人の有無より、獄中からの反省文や謝罪の手紙などを定期的に送り被害者遺族の赦しを乞う事の方が重要だと感じる。 

 

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仮釈放とは「社会復帰の機会を与える措置」であり、死刑一歩手前の判決を受けた無期懲役囚がその機会を簡単に得られる訳が無い!無期懲役囚は殺人を犯しているだろうから、当然遺族もいる。遺族の心の傷が一生癒えない状態で、加害者に社会復帰というのもどうかと思う。 

懲役囚の仮釈放は地方更生保護委員会の判断で行われるけど、被害者に全く落ち度の無い殺人などは遺族の同意を必須条件にするのはどうか? 

被害者に落ち度があるか否かを判断するのも難しいけど 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役の刑を受けて仮釈放は6人。 

精度はとても正しく運用されているようですね。 

これ以上増えるようなら無期懲役の意味もなくなりますし。 

もし現状で自暴自棄になるような囚人が要るのなら速やかに処されるべきです。 

あと彼らの費用は彼ら自身が負担するようにしてもらいたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

自分の犯した罪を常に反省する気持ちを持っていなければ駄目なのは当然だが、たとえその気持ちを持っていたとしても失われた被害者の命は戻らないし被害者家族の深い絶望、悲しみが消えるわけではない。  このテの記事を目にして、罪もないのに被害に遭った側、さらに言えば種々の災害に遭われた方々に対する不十分な救済を思うと率直に言って複雑な思いがする。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役ってちょっと漠然としてると思う。個人的には死刑ではないけどその次に重い、一生出られないくらいの刑罰だと思っているけど期間が決められてないだけで出られることはあるわけで。それならば終身刑とその他の有期の刑罰に分けて有期であれば模範囚と判断されれば出られるという方がわかりやすい気がする。 

 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役になった人たちが殺した被害者の方々は、もうやり直すことも、何かを後悔することも出来ないんですけどね。被害者はある日突然家族に挨拶も出来ず死にました、加害者が殺したせいで。 

見捨てられたと言いますが、被害者や被害者家族の方がよっぽど見捨てられています。日本に犯罪被害者を守るような公的なサポートも無ければ法律も無いのに、自業自得の犯罪者のサポートは必要無いように思います。自立にサポートが必要なら釈放の必要も無くないですか。 

 

=+=+=+=+= 

小野悦男のような例もあるから仮釈放は反対だ。無期懲役判決を受けた人は死刑にならなかっただけラッキーだと思って服役してください。 

 

高齢になっているから再犯のおそれがないと言うが、以前、見た無期懲役囚の特集番組では、彼らは生への執念が強く体を鍛えているので、高齢と言っても体は若々しい。健康なうちは再犯の可能性は十分あるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役は、相手が仕向けて来たことやうっかり等ではならず、ほぼ自分の意思で発生させた重大な違法行為や再犯にしか適用されません。 

無期とは終わりがないという意味なのでずっと懲役となるのが通常、仮釈が許容されない場合があるのは当然かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役って自死する事も許されず、いつ終われるか分からない刑期を鬱々とした気持ちで過ごす罰だと思ってたんだけど。。。 

自暴自棄になったり、悔い改めてなんて事をしてしまったんだと自分を責めるようになって初めて意味のある罰だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

外国の終身刑は仮釈放のない終身刑。日本の無期懲役は懲役の期間が決まっていない仮釈放の可能性もある終身刑。 

 

有期刑の上限が30年になり、自動的に無期懲役も30年以上になった。仮釈放のための審査が始まるのが30年を過ぎてからで、模範囚で何年も過ごしてきた者が対象。 

 

現実問題としてあるのは、審査の際に検察の意見を聞くので、死刑求刑で無期懲役になった場合、仮釈放の許可は下りない。 

 

審査自体も厳しく、40年、50年服役してもほとんど仮釈放にはならない。ほとんどの人が獄中で亡くなるのが現実。 

 

仮釈放になっても、一生仮釈放で、駐車違反などの軽度の違反で刑務所にもどり、一から無期懲役をやり直すことになる。 

 

=+=+=+=+= 

有期無期関係なく刑期というのは更生する 

ために必要とされる期間として司法が決めた 

期間だと思います。 

その刑期中に自暴自棄になるのであれば 

更生が出来ていないという事になるのでは 

ないでしょうか。 

無期懲役なんて止めにして懲役100年とかに 

すれば良いって事なのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

昔は一人殺しても死刑にならず無期懲役で20年したら出てこれる(真面目にしていたら15年)と言われたが今は30年で出れる審査があり殆どの人はそれをパスできずほぼ獄中で最後を迎える。人を殺した様な者はそれくらいの刑罰で良いが、その現実をもっと知らしめて犯罪の抑止になる事をアピールしないと。 

 

=+=+=+=+= 

正直、無期懲役になって何十年も刑務所にいる人に反省し続けろなんて無理がある 

自由も思考も止められた場所で、自分のこと以外考えるなんてできないでしょ 

結局、受刑者は自分がいつでれるかしか考えてないんだから 

 

刑務所のあり方を否定するわけではないし、必要以上の自由は与えるべきではないとは思うが、刑務所ってとこは反省できるような場所ではないと思う 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役というのは死刑と紙一重の量刑で、無期懲役になる人は基本的に死刑でもおかしくないような残忍で自分勝手な犯罪を犯したひとばかりです。何十年経っても被害者の命は戻ってきませんし、被害者家族の傷も癒えません。終身刑化でいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

確かに無期懲役と仮釈放なしの終身刑はだいぶ違います。死刑が躊躇される場合に無期懲役ではギャップが大きすぎるので、将来的な死刑廃止も視野に、まずは仮釈放なしの終身刑を創設するのが良いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

人は変わる、かもしれませんね。 

ただ、殺された人は帰ってこないのは変わらないし、被害者の中には、ひどい後遺症を負って、ほとんど補償もされないまま苦しみ続けてる人もいるんじゃないでしょうか。 

罪を憎んで人を憎まず、って過失でもないのに思えないですよ。 

人の人権を奪っておいて、加害者が人権を唱えることが不思議でならないです。 

サポートされてる人はご立派だと思うけど、自分としては、悪意で人を殺す人はもう人じゃないと思うので社会に出てきて欲しくないです。 

 

=+=+=+=+= 

此の記事にも書いて有りましたが、人を殺害したら無期懲役じゃ無く同じ死で償う事が正しいと思う、無期懲役で仮釈放が無く自暴自棄になるのは当人の犯した罪の重さ考えるなら何故罪を犯したか自分で反省すべき仮釈放は罪の重さを充分考慮してほしい 

 

=+=+=+=+= 

知り合いが刑務官で、 

 

無期との関わりで話したことあるけど 

まず、真面目は当たり前で務所の中で役割があって上の方にいる条件 

 

それでいて、25年以上の服役で実際は35〜42年の間に仮釈だけど、上の条件+健康体で、引き受けが必要(親戚でも大丈夫)特に出てきて自立するまで面倒みないといけないとかではなく、何かあった時の保護者的存在。ほとんど住む場所は用意出来る人が引き受けしてる。家族や、従兄弟とか 

 

記事で1700ほどと書いてあるけど、正確には1856人で、今後仮釈出れたとして、1420人が75過ぎてます。 

 

そして引き受けはまずいないに等しい。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役になるような犯罪を犯している事が一番の問題なのでは? 

 

被害者より加害者を守る法律が間違っている 

 

被害者や被害者家族などは、加害者より更に辛い日々を送っていると思う 

 

死刑でないなら無期懲役が終身刑化しても構わないと思う 

 

一般人には終身刑化などの危機感などは無く、仮釈放後の方が危機感を感じるのだから 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役の終身刑化に危機感を持つんじゃなくて日本に終身刑が無い事を問題視すべきでは? 

仮釈が認められない服役囚ってのは要は本来二度と世に放つべきでないにも関わらず死刑には出来ない、って人間を終身刑が無いが為に無期懲役にせざるを得なかったという事だから。 

それだけの事をしたんだから終身刑を言い渡して絶望でも自暴自棄でも味わってもらえばいいだけの事。 

引受人が居ないから認められないっていう事態も考えられるがそういう場合はそういった人の保証人になる非営利団体や篤志家の方がいるので一概にそれが理由というわけでも無いし。 

 

=+=+=+=+= 

前提として,終身刑が無いのに・・・の問題ならその議論から始めるべきで,いきなり無期懲役の「終身刑」化と問題を煽るべきではない。文字通り無期ということは,法を作ったほうも裁いたほうも仮釈放前提でやっていない=有期懲役じゃない。 

無期懲役が曖昧なら,終身刑の設定や,有期の足し算方式(懲役300年くらいになって恩赦数回でも出てこれないやつ)とか国民の議論のもとに法改正すればいい。 

運用の都合で無期懲役囚に仮釈放が認められないことに危機感をもつ国民は,無期懲役囚が仮釈放されることに危機感をもつ国民に比べたらわずかでしょう。 

「自暴自棄になる囚人」なにそれ。殺された人は怒ることさえできないのに。 

 

=+=+=+=+= 

もう出られない、自暴自棄になるって、自分の罪を反省していない気がする。 

無期懲役って大体人を殺しているわけで、そんな人間が、社会復帰できること自体おかしいし、被害者家族は絶対許せないと思う。  

 日本は犯罪者に対しての罰則が甘い気がする。 なのでよく再犯が絶えない。 被害者側の意見を取り入れることが大事であるように思える。他人は被害者の苦痛など考えていないからこういった甘いことができるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

裁判で無期懲役判決を出され、確定したという事は犯した犯罪がそれ相応の罪(主に殺人)なのだろう。 

だからこそ被害者のご遺族側の心情に寄り添うなら加害者には刑務所で人生を終えてこそ罪を償った事になるのだから、それがあろうことか仮釈放で出てくるなどとんでもない事と恐怖感を抱くに違いない。 

どうも被害者側が置き去りにされて加害者側の人生だの人権だのが重視されているような風潮に違和感しか覚えないのだが? 

加害者も人間だろうが被害者も人間だ。 

極刑を回避して無期判決になったとしてもそれで喜んでもらっては困る。 

生かされた意味と贖罪の意志を獄に繋がれながら一生を以て償って貰いたいし、そうあらねばならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

確かに無期懲役刑を受けた受刑者が仮釈放も認められず、社会復帰もままならないのは問題かもしれません。 

その人たちのことを考える人がいても良いと思います。 

しかしその人たちにはもう1つ考えていただきたい。 

それは無期懲役を受けるだけの犯罪の被害者や被害者家族の心情についてです。 

簡単な言葉では表せないものがいつもでも心の中に残っているでしょう。 

それこそ死ぬまで消えないかもしれませんね 

 

=+=+=+=+= 

中途半端な無期懲役刑をなくしたらいいと思う。極悪人には死刑か終身刑。無期懲役のいつか出所出来るという残酷な希望は、遺族にとっては絶望でしかない。人を殺した刑罰で、何故希望が与えられるのか理解不能。罪人が反省するかどうかも問題外。改心しようがしまいが、被害者は戻らないんだし。二度と社会に出られない、自分は死ぬんだという絶望の中で生きてこその生でなければ、刑罰とは言えないじゃないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

自暴自棄になる囚人がいるけど裁判長が無期懲役を宣言し確定された時から変更は出来ない。外に出たくても囚人は認められないので最初から刑務所で一生過ごす覚悟は受け止めてほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役というからには、ずっと入っておくという意味なんじゃないの? 

それを期待して新幹線で凶行をした勘違いもいただろ 

そりゃ更生も必要だろうが、被害者がいるわけだから 

あなたはそれほど重い罪を犯したのですよって自覚が必要 

出てきても再生に向けて動いてくれる人が家族や周りでいてくれないと難しいんじゃないの 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役になる人は人を殺めた方が大半かと思います。 

どんな理由があろうと他人の人生を奪うことは許されません。 

しかし、現在の日本では30年以上刑務所にまじめに服役すれば仮釈放がもらえる可能性はある中で、30年間まじめに生活出来る方がどれだけいるでしょうか?何一つルールを破らずに。 

車に乗っている方が30年間、無事故無違反で過ごせる方がどれだけいるでしょうか。 

ながらスマホをしながら自転車に乗ったり、法を犯している人がどれほど多いことでしょうか。 

刑務所内では自分が悪くない喧嘩ですら両成敗と聞きます。それだけで仮釈放までの道のりが遠くなるそうです。 

家族や友人を失った被害者の方は絶対に許さないでしょう。 

でも私は30年以上まじめに刑務所に服役できたのなら社会でもまじめに生活できるのではないかと感じます。 

間違えを犯さない人間なんていないのですから。 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社は協力雇用主をやっていた関係で出所者が何人も働きに来ましたが、まともに更生して自身のやりたいことを見つけて円満に退職していった人はほんの一つまみです。 

たいていは少し慣れてくると問題(遅刻、無断欠勤、上司や先輩に逆らう、会社のものを盗む、再犯等々)を起こして辞めていきます。 

その都度、言葉は悪いですが「所詮犯罪者」という考えが心に刻まれていきます。 

というわけで、今は協力雇用主を辞めました。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもなぜ無期懲役なのか?何を犯してその刑罰がくだったのか?死刑を免れた無期懲役なのか? 

 

被害者や被害者遺族はどんなに時が経とうと仮釈放など望んでいないのでは?極刑を望んでいるのでは? 

そもそも無期懲役などではなく、アメリカのように懲役50年や100年として、2度と外には出れないと思わせるか、死刑判決を長引かせず実施するか。 

犯罪者がそのうち出れるという考えを排除しないとこの先の犯罪発生率は改善されない気がしますがどうなのでしょうか? 

私は死刑に異を唱える考えを支持できません。 

なぜなら、殺人を死刑で裁く以外、関係者は納得出来るのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

中には服役から40年以上経っても仮釈放が認められず、「もう出られない」と自暴自棄になる人もいるという 

 

→それ、殺された被害者や遺族にいってごらん 

鼻で笑われると思うよ 

 

20年前後で出所できたのは今となっては昔のことだ。新たに仮釈放された無期受刑者の平均在所期間は30年超えが一般的になっており、2022年には45年3カ月まで伸びた 

 

→生きているだけで感謝じゃないの? 

 

こうした状況に古畑弁護士は危機感を強めている 

「今の無期懲役刑は、法律に基づかずに内部通達の運用によって密かに終身刑とされている。無期懲役囚は見捨てられた犯罪者群というような感じがします」 

 

→税金がかかるよね。では死刑でいいのでは? 

 

揺るがぬ信念「人間は変わりうる」 

 

→それは全体の何パーセント? 

再犯の方が多いと思うよ 

被害者は加害者の、変わる、更生する、に興味ないと思うよ。 

被害者不在の一方的意見 

 

=+=+=+=+= 

古松園の考え方はわかる。 

社会復帰できる現実的なルートは必要。刑罰の軽重とは別の話。 

弁護士の方は偽善者の自己満足な気がする。 

年齢が91歳だからだ。なぜ若い人に引き継がなかったのか。むろん難しいとは思うがその程度の気持ちだと推察できる。 

 

=+=+=+=+= 

無期懲役の仮釈放の基準は確か服役後30年だったと思います。 

 

むかしは10年以降で仮釈放もあったようですが、そもそも無期懲役になるような犯罪を犯して自暴自棄など身勝手すぎる。 

 

暴力団で代わりに自首して無期懲役の場合、出所後幹部にするとか約束するとか聞いたことあるけど、事実上実現できないだろう。 

 

30年服役後から始まるのだから、態度が悪かったら検討にも値しない。 

 

「ああ無知な者たちに幸いあれってことかな?」 

 

いずれにしても被害者を思えば当然の事、嫌なら犯罪など犯すな。 

 

=+=+=+=+= 

まずは一年で6人もの凶悪犯が仮出所とは言え、解放されているそ事に驚きました。 

そもそも無期懲役という事は「罪なき人の命を奪っている」と言う事! 

本来は死刑に十二分に値するのに日本国の腐った法律のおかげで生き延びているだけ。 

「いつか出れるかも」なんて考えずに一生入っておく覚悟でいて欲しいです。 

そもそも被害者やその遺族はあんたらの「再出発」なんて望んでいないでしょう! 

刑務所が死んだ方がマシなぐらい劣悪な環境なら意味はあるが、現実は全寮制の会社で仕事をしているようなもの 

殺人は加害者の年齢を問わず「死刑」に一本化して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

終身刑自体は僕は反対ではない。むしろ死刑を廃止するならば最低限必要な極刑として終身刑が必要になると思う。ようするに極刑が終身刑または死刑ということだと思っている。 

しかし、無期懲役で事実上の終身刑と一緒となってしまうのでは極刑との境界線が曖昧になってしまう。 

 

被害者遺族の意見を聞くというのも僕は疑問だ。 

やっと被告が刑務所にはいって長い年月の間に被害者の家族は前に進んでいるのだろう。 

そこにまた事件を思い出させるようなことをしていいのかどうか。 

切り離すべきだと思う。 

 

僕だったらたぶん、もうかかわりたくないし。終わったと思ったものを、また考えなければならないのがきつい。 

憎悪が自分の中でうまれるのは怖いし、できればもう思い出したくもない・・って思ってしまうかな。 

 

 

 
 

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