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“斜面の魔術師”手掛けた「集合住宅」まったく衰えない人気。広々とした間取りと、自然豊かな部屋の内部

東洋経済オンライン 9/7(土) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9df1e47aa16ad3006b21d058935ad538f8696aba

 

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『フシギな物件』シリーズでは、斜面に建つ集合住宅「ゆりが丘ヴィレッジ」や「ヒルサイド久末」など、斜面住宅の魅力に迫る。

これらの物件は斜面を生かした建築で、自然に囲まれた生活ができる。

建設当時は斜面住宅のメンテナンスやコストを抑えるためにエレベーターを設置しないなど工夫がされていた。

これらの不思議な形の住宅は、斜面という独自の地形を活かし、都市に異彩を放っている。

(要約)

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住棟が連なる川崎市麻生区の「ゆりが丘ヴィレッジ」(写真:サムデザイン提供) 

 

思わず足を止めて眺めてしまうような、街中にある少し変わった形をした物件ーー。 

いったいなぜ、そのような形になったのか。そこには、どんなドラマがあり、どのような生活が営まれているのか。 

連載「『フシギな物件』のぞいて見てもいいですか?」では、有識者や不動産関係者に話を聞き、“不思議な物件 ”をめぐるさまざまな事情に迫る。 

 

【写真25枚】上空から見た圧巻の光景。自然豊かな斜面住宅の気になる内部や、間取りも 

 

■斜面に貼りつくように建つ集合住宅 

 

 樹木が生い茂る斜面に、存在感を放つ集合住宅がある。 

 

 ここは神奈川県・川崎市にある「ゆりが丘ヴィレッジ」。1986年に建てられた、斜面地の上に階段状に連なる「斜面住宅」である。 

 

【写真25枚】上空から見た圧巻の光景。自然豊かな斜面住宅の気になる内部や、間取りも 

 小田急線の百合ヶ丘駅から徒歩10分ほどの静かな住宅地。新宿まで電車で約30分という比較的アクセスのよいエリアで、自然の豊かさも感じられる。 

 

 住棟がいくつも並んでおり、住戸は調べてみると80ほどあるようだ。印象的で味わいのある建物は、ヴィンテージマンションとしても知られている。 

 

 ゆりが丘ヴィレッジのある川崎市や隣の横浜市は多摩丘陵に位置し、傾斜地の多い街だ。丘や高台を見ると、斜面に家がぎっしり並んでいる。 

 

 ゆりが丘ヴィレッジのほかにも、斜面に建つ印象的な集合住宅は存在する。そのうちの1つが、川崎市高津区久末の斜面にある「ヒルサイド久末」だ。 

 

 井出敦史さんは、ヒルサイド久末に暮らす1人。もう暮らして10年以上になる。 

 

 東急田園都市線の鷺沼駅からバスに揺られて約20分。バス停を降りて丘に向かうと、森のような場所がある。樹木が生い茂る中に「ヒルサイド久末」は建っていた。筆者が歩いたときは、雨上がりで緑がみずみずしく、セミの声が鳴り響いていた。 

 

 「景色の見え方が365日異なり、同じ景色は1日もありません。外の緑が迫ってくる感覚を味わえるのは、斜面の住宅だからだと思います」 

 

■緑豊かな部屋の内部 

 

 ヒルサイド久末は、3つの住居棟にわかれ、総戸数65戸。斜面に建てられているからこそ、住む階によってその景色は異なる。 

 

 高い階からの眺望は良く、下の階は緑に包まれ、まるで森の中にいるような気分を味わえる。どの階にもそれぞれのよさがあるのだ。 

 

 部屋の内部も広く、112~144平米ほど。奥行きのあるバルコニーもある。 

 

 

 ヒルサイド久末の1985年竣工当時の分譲価格を調べると、価格は3300万~4200万円台とあった。 

 

 その時期はちょうど不動産バブルの時代とも重なる。一方でこの物件では、分譲価格はサラリーマンがローンを組める金額に設定した。 

 

■斜面地にあるがエレベーターはない 

 

 「ヒルサイド久末」には、エントランス、各住戸にアクセスする片廊下など、共用部が少ない。さらに、エレベーターもない。 

 

 斜面住宅のエレベーターの場合、設置にもメンテナンスにも費用が大きくかかる。家を買ったけれども、管理費が高くて住めない。そうならないようにエレベーターは外して設計されているという。竣工当時はやった投資用マンションとは大きく異なり、安く・長く住み続けることができる。 

 

 各住戸へは、階段や空中廊下を使ってアクセスする。 

 

 丘の上の住宅で暮らすことを考えれば、階段の上り下りは自然なことだが、年齢によっては負担に感じる人もいるかもしれない。 

 

 井出さんは「同じ斜面住宅で、エレベーターがないゆりが丘ヴィレッジでは、住人同士で住み替えが行われたこともあると聞きました。上の階で暮らしていた方が足を悪くされ、下の階の若い夫婦と住居を交換して住み続けていらっしゃるそうです。住宅を大切にしているからこその住まい方かもしれません」とも語る。 

 

 竣工から約40年の月日が流れ、家族構成が変わったことでリフォームをする住戸もある。設計時から、建築を支える骨組み部分をなるべく少なくするなど、大規模な修繕やリフォームを見越して作られている。これも長く住むために施された工夫の1つだ。 

 

 実は、話を聞かせてもらった井出敦史さんの父は、「斜面の魔術師」と呼ばれた井出共治さん(1940~2010年)。斜面において、周辺環境とともに魅力的な集合住宅を建てた建築家である。SUM建築研究所(現:株式会社サムデザイン)を設立し、集合住宅や個人住宅、医療施設などさまざまな建物を手がけた。 

 

 

 息子の敦史さんも建築家で、株式会社サムデザインの代表を務めている。共治さんの設計手法も踏襲し、住宅や別荘、福祉施設や保育園などの設計に携わってきた。ちなみに事務所は、共治さんが斜面地に設計した「HOMES20」にある。 

 

 なぜ、斜面の魔術師・井出共治さんは、斜面に集合住宅をつくるようになったのか。 

 

■斜面住宅を手がけるようになった理由 

 

 敦史さんは「父はよく『戸建てを超える集合住宅を作りたい』と言っていました。広くていい環境に安く住んでもらいたい、という考えのもと、斜面地の住宅を設計していたと聞いています」と語る。 

 

 共治さんが斜面の開発に力を入れたのは1980年代半ばごろ。マンションが大量に建てられ、団塊の世代が購入し始めたころだ。 

 

 都心の好立地や駅近の敷地は大手デベロッパーが開発し、共治さんのもとに仕事はまわってこない。 

 

 ならば自ら開拓しようと、親しい不動産屋を訪ねて土地を探し始めた。そこで目をつけたのが「斜面」だった。 

 

 「なぜ斜面かといえば、平坦な土地よりも価格が非常に安いから。建物は南向きがいいとされているため、北向きの斜面はさらに安価です。方位や場所、景色のよさなどから、“料理をするとおいしくなる斜面”を探したそうです」 

 

 北向きの斜面も仕掛けによってはいい場所になる。やりようによってはいい物件が建てられる場所を求め、都市開発における将来的な交通網の発展まで視野に入れて調査した。 

 

 「土地を見極め、さらに絵も作っていました。設計して模型を作り、構造計算も行う。収支計算までして、利益が出る計画だと判断できたら、デベロッパーのもとへ『やりませんか』、と持って行ったようです」 

 

 ヒルサイド久末もまさにこの方法だ。 

 

 川崎市高津区久末にある土地は、駅から離れ、スーパーも近くになく、とても不便な場所だった。高低差が約25mという急斜面で、粗大ゴミが捨てられていたような場所を、多くのデベロッパーは売れない土地と判断していたのだ。 

 

 

 「父はうまく環境を作れると思ったんでしょうね。蓋を開けてみれば倍率は約7倍、1日で完売したそうです。見に来た人は気に入ってすぐに決め、抽選になったと聞いています」 

 

■斜面住宅にはさまざまな種類がある 

 

 斜面住宅と一言で言っても、その形はさまざま。 

 

 斜面に沿うように建てた住宅もあれば、斜面をカットして擁壁(ようへき:土砂などが崩れ落ちるのを防ぐための壁)を作り、その上に建てる手法もある。土地には特徴があり、特に斜面は個性が強いため、設計の仕方はそれぞれ変わる。 

 

 ヒルサイド久末とゆりが丘ヴィレッジに続いて、1987年に「ペガサスマンション大倉山」(横浜市港北区)が竣工。 

 

 さらに、1991年には東京・八王子に7戸×6棟のひな壇上の「テラス42(現:ヒルサイドテラス平山城址)が完成した。ほかの斜面住宅とは異なる形状だが、横浜市保土ケ谷の「HOMES20」も斜面地に建てられている。 

 

 斜面に段状に建つ斜面住宅に共通しているのは、先にも触れたようにエレベーターやエントランス、片廊下を設けないなど、管理費を抑える工夫がされていることだ。住戸も広くバルコニーやルーフテラスもあり、自然に囲まれている。共治さんが斜面を生かして手がけた建物の数は、15にものぼる。 

 

 ただ、ここで強調しておきたいのは、共治さんは斜面に住宅を作りたかったわけではないということだ。可能性にあふれた集合住宅を実現できるのが、斜面だったのだ。 

 

 日本の戸建ては区分所有者がいる。庭や眺望を求めても、限られた環境で実現するのは難しい。そんな住宅環境を工夫次第で変えられるのが、斜面住宅だと共治さんは考えていた。 

 

 また、「鳥が見てもきれいな住宅を作りたい」とも語っていたという。斜面はもともと里山であり、里山に埋もれるような集合住宅にしたかったそうだ。住宅を建てて終わりではなく、「景観を戻す」という考えのもと、建物と周辺環境を含めて設計を進めていった。 

 

 

( 209572 )  2024/09/07 17:11:34  
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斜面に建つマンションや住宅に関するコメントには、以下のような傾向や論調が見られました: 

 

- 斜面のマンションや住宅の眺望や広さ、プライバシーの保持など、魅力的な一面を評価するコメントもある一方で、土砂災害や地盤の不安、湿気やカビの問題、老後の生活やアクセスの不便さなど、リスクや不安要素を指摘するコメントが目立つ。

 

- 表面的な魅力やデザインだけでなく、実際の住環境を重視する声もあり、老後や災害時のリスクを懸念するコメントが多く見られる。

 

- 高齢者や足腰の弱い人が暮らす場合、エレベーターの有無や坂道への配慮が重要視されている。

 

- 斜面マンションや住宅の管理や大規模修繕、災害対策などの難しさやコストを指摘する意見が見られる。

 

- 自然災害が頻発している日本の状況や、災害に対する不安がリスクとして重視されている。

 

- 全体的に、斜面マンションや住宅にはリスクや不確実性が伴うことへの懸念が多く見られる。

 

 

(まとめ)

( 209574 )  2024/09/07 17:11:34  
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=+=+=+=+= 

雛壇造成地をみるたびに、擁壁の寿命が気になっていた。 

擁壁をやり直すたびに上モノも壊さなくてはならないようなところは住む気しない。 

 

斜面に沿って建てたのであれば地滑りが気になるといえばなるけど、地盤と丘の土質次第なんかね? 

災害リスクがきちんと考慮されてるなら、景観もよく他者からの視線も気にならないような建物は素敵だなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

麻生区の斜面、、、。土砂災害地域で有名なエリアですね。この辺は相場より安くリセールしているマンション、戸建を時々見かけますが、土砂災害地域にかぶっていることがあります。眺望や広さは安全を犠牲にしている対価ともいえます。 

 

=+=+=+=+= 

斜面に建つ中古の段々マンションを見に行ったことあります。眺望が良く、広々としていてプライバシーも保てそうでいいなと思って見に行きました。エレベーターがあり、乗ったとたんにものすごいカビ臭。リビングは眺望は良く開放感があり良かったのですが、奥の一番地面に近い薄暗い部屋のカビ臭がすごく、ここに住むとカビとの戦いになるなと感じました。また斜面に建っているので土砂災害の危険がありそうだなと感じました。リビングの外が広々としたルーフバルコニーでパッと見は素敵でしたが、外に出てみると上の階から丸見えだし、隣のルーフバルコニーからも見えてしまう造りで実際はそこまで開放感なさそうでした。 

別の場所にある他の物件もネットで写真見るとやはり奥の部屋がカビでかなり傷んでいるようでした。構造上そうなることが多いのかなと思い、段々住宅は諦めました。 

 

=+=+=+=+= 

20年前に購入しようか迷っていて 

購入しませんでした。 

眺望にも優れ日当たりも良く、 

ほどほどの戸建て感もあって気に入った 

のですが、駅から遠いとなると 

車が必須なのですが駐車場が脆弱でした。 

土地が斜面なので充分に確保できないの 

でしょう。 

この物件は機械式で上下に3台が動くタイプ。 

普段は一番上が地上にあり、最下段は 

地下2階でボタンで操作するようですが 

動きも遅く雨の日など辛そうなのと、 

湿気で車がダメになるだろうと言う事。 

 

これらが急激に増えた事で様々に規制が 

入り今は建築されていないのではないかな? 

確か斜行エレベーターの物件もあったと 

思いますので、中古物件を購入希望の方は 

車を使用する方であれば駐車場に 

ご注意下さい。 

 

=+=+=+=+= 

ある眺めの良い山側の団地に行った事が有ります。 

空家が多く有りました開発から35年以上立ちお年寄りは生活出来ない。 

買物する場所は遠く車の運転も出来ない。 

矢張り、定年後は小さな住いでも生活が便利な処に引越すのが大事だと感じます! 

 

=+=+=+=+= 

100年に一度の豪雨が頻発しているのに、斜面を選ぶ理由はない。ニュースの度になぜこんな危険なところに住むか、と思う。日本の平地が少ないからとわかりますが。 

何千年も人が住めなかったからから空いていたのでしょう。 

コンクリート、杭を使えば何でもできるようになったのでしょうが。 

 

=+=+=+=+= 

お住いの方は快適かもしれませんが、前職が宅配業者の友人がこういうマンションへの配達を考えると今でもゾッとすると言っていました。 

エレベーターもない、部屋番号も順番でないことが多く、迷子必至の物件だそうです。 

 

=+=+=+=+= 

このゆりが丘ヴィレッジのある地域を含めた小田急線の百合ヶ丘〜生田の区間の南側は非常に急斜面になっていて、徒歩だと人によってはきつく感じるから自転車かバスでないと大変に感じますね。 

 

その分頂上付近の眺望がよく、特に百合ヶ丘駅か新百合ヶ丘駅から聖マリアンナ医大へ向かう小田急バスの途中に原店前と言うバス停がありますが、ここから少し先にある駐車場に向かうと東京都心のビル群や武蔵小杉のビル群、更には横浜のみなとみらいのビル群が一望出来る素晴らしい場所があったと同時に、よくこんな急斜面な所に住宅街を作ったよなぁ〜と感心しましたね。 

 

小田急線が横断する麻生区や多摩区、そして東急田園都市線が横切る宮前区は秘境の区といっても過言では無いでしょうかね? 

 

=+=+=+=+= 

首都圏より遥かに平地の少ない京阪神でも、斜面の住居開発は盛んに行われました。 

 

特に阪神間の山手などのエリアは顕著で、1983年竣工の安藤忠雄氏設計の六甲の集合住宅などが有名です。 

 

西宮名塩に開発された「創生の丘ナシオン」などは、いつ見てる凄いなと感じます。 

 

建築的にはカッコいいけど、やはり災害が怖いですね。 

 

=+=+=+=+= 

阪神淡路大震災の時に斜面に擁壁で作った家が擁壁が崩壊して土地ごとなくなった。再建しようにもまず土地を作り直さないと家が再建出来ない。土地の造成は建築費と同じ位必要。家の再建を諦めた人が多くいたと話を聞いています。岩盤を削って作っ家は心配無いけど盛土は危ないですよ。神戸も゙地震が無いと言われていました。自然災害を考慮して家作りをしないと後で後悔しますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

階段マンション、眺望に確かに素晴らしくベランダが広かったりするが、エレベーターなく、階段であることのデメリット、部屋の湿気も高いだろうし、箱型に比べると部屋数が少ないため、修繕というかメンテナンスが難しいという点がある。住むにあたり、現地の部屋をしっかり見学するとか納得してからの方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ヒルサイド久末、実物を見た事がありますが圧倒される外観です。隣接する横浜市にあるルネ星川もやはり圧倒される外観ですがこちらは傾斜エレベーター付き。長期的展望に沿って、あえて費用のかかる傾斜エレベーターを削ったその設計、素晴らしいですね 

 

=+=+=+=+= 

このような斜面に立つマンションでエレベータも無い物件だと 

上層階に上がるのに階段がきついと思う。 

齢をとったら階段がきつくて住めないかな。 

買い物をして重い荷物を持って上の階まで階段で上がるのは大変ですね。 

 

うちの方には階段状になった戸建ての住宅街があります。 

そこには個別に道路があって駐車場もあるので年をとっても 

車で移動できるので住むことは出来るでしょう。 

 

でも散歩するには不向きかな。 

 

私の住んでる街は斜面の途中にありますが街全体は平面になるように 

整地してあります。 

街の出入り口は坂になりますが街の中はほぼ平らなので散歩も 

楽しめます。 

 

何より雪が積った時に滑らなくて良い。 

 

=+=+=+=+= 

川崎とか横浜って高低差のある地形が多くてこういうタイプの集合住宅をよく見かけるイメージ。 

眺望や日当たりが良かったり戸建感覚で住めるメリットの一方、エリアとして高齢になって足腰が弱くなってきたら大変だろうなと思う 

 

=+=+=+=+= 

建物は素敵なのだろうが美化する前提で書きすぎていてシラケてしまう 

エレベーターのない古い団地の状況を聞いたことがある 

住人が高齢化して階段を自宅まで上りきれず階段のステップで座り込む人が多数出てきたり、家に閉じこもってしまったり、家に戻れなくなってしまったりすると 

特に夏場は玄関を出たら即外、階段も実質外なので地獄絵図だと聞いた 

さらに宮前区のほうはバスで20分、あの周りはなにもないし、すぐに土砂災害警報で避難の指示が出るような場所 

すぐ逃げられない、車がなければ買い物にも大きな病院にも行けない住居は高齢者には適さないよね 

 

=+=+=+=+= 

ヒルサイド久末、新築当初住んでました。 

とにかく広い。廊下の幅も広い。住んでる方と管理人さんがいい人ばかり。ワクワクするマンションでした。 

ただどういうわけか、不幸が降りかかる住人が多く、ご家族が亡くなった、会社倒産とかよく聞きました。我が家も引越してすぐから なぜかケンカばかり。引越しは多い家だったので、この家だけそうなるのが不思議でした。祖父母が立て続けに亡くなりました。父の会社も倒産。 

私は勝手に土地の神の障だと思ってます。 

 

別の斜面のマンションに住む友人は住んですぐ離婚。 

またよくムカデが侵入してました。土面が屋根より高いので虫にしたら地中。 

虫は覚悟してから入居した方がいいでしょう。 

久末は、土にへばりついて建ってないので、虫は大丈夫でした。 

 

以上から斜面マンションは怖くて住みません。 

個人の感想ですが、参考までに。 

 

=+=+=+=+= 

その辺にあるマンションの最上階の角部屋で似たような構造のところで良いんじゃないかと思うけど、 

価格的にお手頃価格なんでしょうか 

 

まあ子供が飛んで遊んでも下から文句言われない程よい戸建て感もあってファミリー層には受けは良いのかもしれませんね 

老後前には売り抜けないと大変そうですけどね 

 

=+=+=+=+= 

これって設計も工事もパニックになるやつだよね。建物がxyzの全方位雁行になっているため基準点がいくつもできて図面書く時に気が狂いそうになるやつ。基礎の高さも違うし排水計画も大変で工事も混乱する。建物全体が屋根みたいなものだから下層に流れ込む雨水の量が半端ではない。 

今は3次元使って設計できるし、事務所にいながら現場映像みて確認できるから難しくなくなっただろうけど、需要がなくなったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

よく、斜面で長年、崩れないですね 

最近は線状降水帯による長雨が多く 

土砂災害が多くなったようにおもいます 

これからはこのように土地、建物には買えないし住めないですね 

 

=+=+=+=+= 

> 日本の戸建ては区分所有者がいる。庭や眺望を求めても、限られた環境で実現するのは難しい。 

 

ちょっと何言ってるか分からない。 

手掛けた方や息子さんがメリットを訴えるのは当然かと思いますが、はっきり言って景観的には醜悪ですし、旧耐震基準かつ大規模修繕も続けていかなければならないことを考えれば、選ぶ理由が一般的にはないでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

山の斜面のマンションに賃貸で住んだことあります。 

豪雨のとき山からの水の流れで床下浸水、その後もカビがひどくて、 

下水の配管も傾斜が足らなくてよく詰まる、 

2度と住みたくない。 

 

記事みたいなマンションの見学に行ったこともあるけど、緩やかな階段の両脇に部屋があり、中が丸見え、道路横の戸建ての1階みたい、 

これなら戸建てのほうが管理費とかいらないし、修繕も個人で決められるし、「マンション」の意味が無い 

 

=+=+=+=+= 

40年前くらいに建て垂れた斜面マンションが近くにあるが、確かに間取りは広いが、エレベータが無いので斜面を階段で上がってるわ、まず夏なんて無理、高齢化社会の老人にも無理、駐車場行くにも階段を駆け下りて行くので荷物とかどうするんだろ、管理費を抑えるために共有部分を減らしエレベータもない?お金払うからエレベータだけは必須やろうな。 

 

=+=+=+=+= 

斜面の崩落を守る役目も担っているので良いと思います。ただ、エレベーターやエスカレーターはあった方が良かったかも。 

 

長く愛される建物をつくることができる建築家は凄いですね。 

 

=+=+=+=+= 

熱海のパサニアクラブみたいに、もっと山に大規模な、こんな感じのマンションあるけど。 

山が崩れたからマンション崩壊というニュースは聞かないし、マンション自体が法面になって固めているから崩れにくいと思う。 

 

それなりに考えて設計されたはずだけど、個人的にはマンションの最下位の土台と、山に接している部分が滑りそうかは気になる。 

 

=+=+=+=+= 

毎年の様に自然災害が発生してる日本 

気候変化も悪化してる様に感じる 

斜面崩落の危険性も感じます… 

また地元にも丘陵地帯などを開発したニュータウンがありますが高齢者となると買い物や通院に不便ですと聞きます 

車無いと坂道の上り下りは大変と… 

 

=+=+=+=+= 

一概には言えませんが、なんとなく90年代前後に建てられた建築物は予算も潤沢で、しっかりとしているイメージがある。今建てられるものは、材料や人件費をギリギリまで切り詰め、スピード重視。基礎から仕上げまで外国人労働者が作業していて、純国産の建物とは言い難い。 

 

=+=+=+=+= 

以前この団地をテレビで取り上げていて見ましたがプライベートがなさすぎる。 

いくら眺望がよくてベランダに出たとしても四方八方から丸見えなのは無理です。 

視線が気になって部屋に籠もるのが目に見えている。 

そして昨今増えてきた地震時には地滑りして逃げる事もままならないかもしれない 

逃げる場所が無いんですから周りが全て急斜面なんだから 

人の視線が気にならない 

カビと永遠と戦える 

変わった部屋に住みたい方は向いてるかも 

私は脚が不自由なので無理ですが 

 

=+=+=+=+= 

当地区にも同じようなマンションが有ります、不動産いわくドドメマンションと呼んでました、本当に間取りは広いです、テラスもあって素敵なマンションです、しかし人気はありません、周りの相場よりかなり安いです。 

 

=+=+=+=+= 

東海道新幹線からも神奈川県のどこか通過するときに、カラフルな住宅群が見えますね。いつも気になっていましたが、以前テレビで、景観的にカラフルにしているとの事でした。昨日も観ました。 

 

=+=+=+=+= 

昔はリゾートホテルのようで憧れたけどそこまでかな。今は災害などの可能性が気になるし、マンションのような騒音も気になりますから、一時的な賃貸や民泊なら借りるかもしれません。 

 

 

=+=+=+=+= 

何年か前に修繕積立金が足りなく大規模修繕工事が出来ないと聞きました。 

工事するのに斜面で普通より手間がかかり超割高らしい。 

 

=+=+=+=+= 

マンションで、この緑の維持は凄いなと思う。 

  

中国で似たような建物を作ったがすぐに枯れたり、建物がカビたりで失敗したとネットで見た。 

日本の建築技術はホント凄いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

斜面状マンションを悪用して、低層系住居なのに崖や斜面を地下室扱いにしたマンションがあります。例えば、坂の上から見ると3階建のようでも崖の下から見ると6階建てマンションにしか見えません。 

 

=+=+=+=+= 

そこまでして住みたいかと人間の欲に少々呆れる。首都圏一極集中が、地方では開発されない地形、場所だろうと土地の需要が高いから無理矢理開発してしまう。 

 

昨今の記録的な豪雨が南関東で起こったらどうなるだろうか? 

同じ土砂崩れでも、そこに住んでいる人間が桁違いだ。 

 

=+=+=+=+= 

確かに斜面は懸念されるけど、長崎とかの市街地は海沿いの一部を 

除いて、ほほ斜面なんだよね。  

瀬戸内海周辺の街(尾道とか)にも斜面だらけの市街地は多い。 

 

=+=+=+=+= 

コメントに多くあるように斜面の滑りなどはパッと見で心配です。 

建物の重さと斜面の地盤で崩落しないのか。 

斜面にくっついてる分、湿気も発生するのかと。 

 

=+=+=+=+= 

斜面に住んでるけど、普段は眺めもよくて最高。誰にも覗かれないし。 

ただ近年怖いのが土砂災害。 

線状降水帯が長く居座ったりしたら··· 

 

=+=+=+=+= 

年取って足腰悪くなったらどうするんだろうね。 

田都沿いの青葉台とか美しが丘とかも高級住宅地で人気だけど、どこに行くにも坂。 

小田急線なら新百合もそうだし玉川学園とかもそうだよね。 

車乗れるうちは良いけど、返納したら歩くしかないのよ。 

元々はたぬきが出るような山を切り崩して私鉄会社が無理やり高級住宅地に仕立てたんだから。 

 

=+=+=+=+= 

住めば都、と言うけれど 

建物の背面にも土があるのがね… 

通気性悪そうだし、湿気も凄そう。 

緑が多いのはいいかもしれないけど 

虫が入ってきそう。 

 

=+=+=+=+= 

近年の豪雨と土砂災害の多さを考えると、怖くてとてもじゃないが住もうとは思えないかな。 

我が家は川や山は付近に無いですが、土台を1m盛りました。 

これで浸水したら諦める。 

 

 

=+=+=+=+= 

ここ最近これまでの想像を越えるような降雨量の豪雨が発生していますがこの斜面に建てた住宅を建設するときはそれを想定してるんでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

ヒルサイドは最初の頃は 

有名人が2人が住んでいたね 

近所で、噂に 

私は建築関係の仕事していて、友達にも、斜面のマンション、3階建て建売は絶対買わないように 

いつも言ってます、 

怖いです 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないが、昨今の災害ニュースを見ると、眺望だとか自然いっぱいはもう厳しくなっているのではないか?長く住むなら、そこが一番重要になっていると思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

崖崩れ起きた後の斜面ならまだいいけど、そうじゃない斜面はなぁ… 

ハザードマップなどである程度安全担保されてる場所だったとしても大雨で崩れるときは崩れるから、俺なら住まない。 

 

=+=+=+=+= 

階段、エレベーター、エスカレーター利用が必須。 

眺望がいいだけで選ぶと失敗する。 

その斜面が未来永劫斜面であり得るはずがない。 

タワーマンション、斜面のマンション・住宅など防災上決してお勧めしない。 

 

=+=+=+=+= 

昔の建物のデザインって特徴があって良いよね。 

家買うなら80〜90年台の中古マンションかな。 

最近のマンションはどれも一緒というか、味がない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事はなんのステマなんだろう? 

斜面住宅に行ったことがあるが、あんなの毎日上がったり下がったりできないよ。 

そもそも山にあるので、住宅の入口までも坂道だし、入口から自分の家に行くのも坂道。 

山の中で不便なところにあるので、近くにスーパーないし、コンビニに行くのすら登山だよ。 

 

=+=+=+=+= 

外観はリゾートマンション感があってカッコイイんだけど、実際住むと前後方向に風が通り抜けないから湿度がスゴイことになりそうだし現にそんなコメントも散見される。 

 

=+=+=+=+= 

広いし、優雅で眺望も良い。EVが無く、複雑な構造で、樹木も多く、管理が相当大変。大規模修繕計画は?カビの心配もあるし、近隣駅から遠く買い物も大変そう。さて、選ぶのはあなたですが...。 

 

=+=+=+=+= 

元不動産屋ですが、土地の基本は高台の平地ですよ。 

傾斜地や低地は住んじゃダメです。 

どれだけ工法が優れていても、立地属性には勝てません。 

 

 

=+=+=+=+= 

斜面による色々な問題はあると思うけど、内装の写真はとても素敵。 

グリーンに囲まれて、目の保養になりました。 

 

=+=+=+=+= 

高齢になって住居を交換できた。 

こんな幸運な例を取り上げられても。 

そんなことできないから、ほとんどの人は老後も考えて一生物の家を購入するんです。 

 

=+=+=+=+= 

これ系の話題は、嫉妬がまじりがちのコメントが多いのに、心配や憐れみ同情が多くて面白い。 

全く羨ましがられないのも珍しい。 

 

近年これだけ雨風災害が増えているのに買う選択肢はないわ。 

 

=+=+=+=+= 

うちの親族の家もこの建築家さんのマンションです。個性があり今も人気です。ただ古く湿気もあるため住むには苦労もあります。 

 

=+=+=+=+= 

もともと住んでいる場合は仕方ないが、 

 

命が惜しければ、斜面地やその上部・下部に住まないほうが賢明ではないか? 

 

=+=+=+=+= 

電車から見えるやつね。あれ気になるのは駅から建物までの坂が凄そうなのよ。北向きだけど酷暑向きではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

斜面→坂が多い、自然が豊か→虫がいっぱいのイメージです。しかし景観が良く住みやすさもあるから人気なのでしょうかね。人それぞれですね。 

 

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いくら積まれたんか知らんが、日々土砂災害、地殻変動と、騒がれているって言うのに、湾岸エリアもそうだけど、価格が安くても今住む気はせんだろ? 

 

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全ての場所に言えるが、相続する人の事も考えなね 

賃貸とか絶対に売れるような場所ならいいけど、辺鄙な場所だと 

相続する人は悲惨だぞ 片付けだって半端ないからな 

 

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斜面住宅ということは山を崩し木を伐採して作った住宅という事です。そういった視点も記事に必要だと思う。 

 

 

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出来たての時はいいんだけど、老朽化と言われるくらい時間が経った時、地震や豪雨が恐ろしいよね。 

だいたいなんで斜面よ? 

絶対滑んないって保証ないでしょ。崩れたら大惨事よ? 

衰えない人気って?自分的には、絶対ヤダ。新しくても、斜面なんて絶対嫌だ!!!!!! 

 

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最近、台風・ゲリラ豪雨による大雨、大地震による土砂崩れ災害が多いことを考えると自分が住むにはかなり怖い。 

 

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住宅設備業者です 

この手のマンション横浜市などでも見かけますが中が迷路見たいです 

業者泣かせのマンションだと思います 

 

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駅から遠い 

坂道 

エレベーターなし 

 

高齢になった時のことを考えると 

この3つの条件で選択肢から外れる。 

お勧めしてるのに申し訳ないけど。 

 

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斜面に建てられたマンションはたまに見かけるが、土砂崩れで一気に滑り落ちそうで自分は住みたいとは思いませんね。 

 

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横浜には斜面のマンションで斜めエレベーターのとこ何軒か有るけど配達員泣かせ。 

家具とか家電でエレベーターに入らないと背負って山登りレベル 

 

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安土桃山城は上から順に家臣の位に応じて地割りされてて、上から下は見下ろせる構造だったそう。 

 

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80年代に百合ヶ丘ー読売ランド前間で崖崩れがあって、線路が土砂まみれになったことがありましたね 

 

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まあ、なんてリスキーな 

数年前、アンガールズの田中が出てる住宅番組にここの物件が出てたけど、住みたいとは思わなかったな 

坂や階段が多いと年取ってからは苦痛でしかない 

 

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八王子のやつは交通の便が悪すぎ。 

しかも見晴らしはいいかもしれんが北斜面だから日当たりがね。冬は真っ暗だと思うよ。 

 

 

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平地の少ない兵庫県も斜面開発してあちこち建ててます、名塩の景観凄いね、絶対住みたくない 

 

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私も斜面の一戸建てに長く住んでいます。 

私が生きているうち崩れなければいいです。 

どうせ後に住む者がいないので…。 

 

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斜面に立つ住宅は、眺望はいいかもしれないけど、地震とか大雨が大丈夫かちょっと不安。 

 

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安全面は崖下の通常のマンションとくらべてどうなんだろう? 

技術的なエビデンスが知りたい。 

 

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HOMES20はメタセコイヤしか植ってませんね 

里山は無関係 

SUMの物件は斜面緑地を開発したので里山は元には戻りません 

 

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団地もそうですが、 

若いうちは矍鑠と上り下り。 

還暦過ぎて足腰弱ると重い荷物や 

ゴミの出し入れも億劫に。 

見た目と老後という現実。 

 

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仙台にもこの様に斜面に立つラピュータ国見と言うマンションあるけどそちらには斜行エレベーターがあるよ 

 

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地震きて地滑りしたら修復できそうにないな。 

その前に命が無事かどうか 

 

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自然災害を考えると不安で住めないし 

そもそも天候が悪い時は近づくのも怖いな 

 

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いまだに人が住んでいるところからすると、斜面崩落とかの対策はどうやっているんだろ。 

 

 

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自分の家がわからなくなりそう…。 

都会ってものすごい斜面にみっしり家が建っていてびっくりした田舎者です…。 

 

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今は昔と違って雨の降る量が凄いから心配です日本は自然災害が多い国です 

 

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斜面マンションの最高傑作は、安藤忠雄氏設計の『六甲の集合住宅』(神戸市灘区)! 

 

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こういう物件見るの大好きです。 

蟻塚の観察みたいでずっと見てられますよね。 

 

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今後はずっと住んではいけない、土砂崩れの危険性100%の危ない住宅地だね。 

 

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ごめんなさい。写真見た瞬間に土砂崩れの心配してしまいます。 

私なら斜面には絶対に住みたくないです。 

 

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個人的には、最寄り駅までバスで20分かつエレベーターなしでは、1ミリも住みたいとは思わないが。 

 

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こういう立地は地震と雨に弱いと思う。 

 

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時間とお金に余裕のない人が住むところではないかな? 

時間もお金も体力も余計にかかるので… 

 

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うわ、怖えー 

こんな斜面にマンションなんか建てて大丈夫なのか?心配になってしまう。 

 

 

 
 

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