( 209640 )  2024/09/08 00:38:41  
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疑惑の兵庫・斎藤知事、「国家賠償」の可能性、職員自殺との因果関係で…刑事罰で罰金も

SmartFLASH 9/7(土) 15:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b23ebd13342a4d51ab3d81a9ed4e65e241ba785c

 

( 209641 )  2024/09/08 00:38:41  
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兵庫県知事の斎藤元彦は、百条委員会で元局長の告発について問われるも、「手続きに瑕疵はない」と主張し、公益通報に該当しないと言い張った。

弁護士によると、斎藤知事の対応は不法行為である可能性があり、告発者保護法に違反した場合罰せられる可能性がある。

さらに、処分と自殺の関連性が問われ、国家賠償請求も可能とされている。

山口利昭弁護士も、県は不適切な対応をしており、依然違法状態が続いていると指摘している。

(要約)

( 209643 )  2024/09/08 00:38:41  
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斎藤元彦兵庫県知事(写真・馬詰雅浩) 

 

 兵庫県の斎藤元彦知事は、9月6日に行われた県議会特別委員会(百条委員会)に証人として出席、これまでの発言同様自らの正当性を繰り返し述べた。 

 

【画像】斎藤知事の左腕には、ロレックスがキラリ 

 

 3月中旬、元西播磨県民局長が知事によるパワハラなどを訴える告発文書を報道機関に配布。4月には県の公益通報窓口にも通報した。ところが、県は元局長を公益通報の保護対象とせず、5月に停職3カ月の懲戒処分とした。そして7月に元局長は自殺している。 

 

 消費者庁のHPによれば、労働者などが事業者の内部や外部へ公益通報をした場合、それを理由に解雇その他不利益な取扱いを受けることのないよう、公益通報者保護法により守られる。 

 

 しかし、この日の百条委員会で、通報者を保護対象にしなかったことについて改めて問われた斎藤知事は、「手続きに瑕疵はない」と突っぱねた。しかも、公益通報の窓口に通報しているにもかかわらず「公益通報に該当するとは思っていない」と強弁した。 

 

 はたしてこうした知事の対応は「刑事罰」に相当しないのか。公益通報に詳しい弁護士はこう話す。 

 

「そもそも、公益通報窓口に通報しているのに、公益通報には当たらないという理屈は通らないでしょう。最初に告発文書をマスコミに流した段階では、公益通報に当たらない可能性があります。ただ、その後公益通報窓口に通報したので、そこで公益通報者保護法が適用されるはずです。 

 

 問題は、知事が告発文書を書いた職員を特定し、そのパソコンを押収するなど、プライベートな部分まで勝手に引き出したこと。これは不法行為にあたるでしょう。しかし現行法では、通報者が不利益を被ったということに対しての刑事罰や行政処分は規定されていません。当事者が民事訴訟で損害賠償等を求めるにとどまっているのが現状です。 

 

 しかし、同法律では、公益通報者の氏名などを漏らすと、守秘義務違反の刑事罰として30万円以下の罰金が科せられます。兵庫県として内部告発者を特定し、その職員に対して懲戒処分を下したことで、実質的に告発者の氏名がわかってしまった、となれば、この罰則が適用される可能性があります」 

 

 斎藤知事を刑事罰に問えれば、事態は大きく変わるはず。同弁護士によると、もう一つ、斎藤知事を法的に処罰できる可能性があるという。 

 

「公益通報した内容を第三者機関が調査もしないで、停職3カ月の懲戒処分を下した。その処分と自殺の因果関係を遺族が問えば、民事で国家賠償を勝ち取れるかもしれません」 

 

 今回の百条委員会では、5日に上智大学の奥山俊宏教授が参考人として出席、職員に対する県の対応は不適切だったと指摘した。また、6日に参考人として出席した消費者庁公益通報者保護制度検討会委員の山口利昭弁護士も、県は告発した職員が不利益な取り扱いを受けないための措置を講じる義務があり、「今も違法状態が続いている」と指摘した。 

 

 この問題の解決への道のりは遠そうだが、そうした手段を取らないと、知事自らが自身で何をやったのか気付くことはなさそうだ。 

 

 

( 209642 )  2024/09/08 00:38:41  
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(まとめ) 

兵庫県知事に関する内部告発と自殺の問題について、多くの人々が懸念や批判を示しています。

知事をはじめとする関係者の行動や判断に対して、独裁的や疑念を持つ声が多く挙がっています。

遺族や関係者は、民事や刑事において責任を問うべきだと訴えるコメントも散見されます。

内部告発者保護法や公益通報者保護法の重要性や適用に関する議論が続いており、国家賠償などの法的手段を取るべきだとの意見も見られました。

斎藤知事の誠意ある謝罪や責任の取り方を望む声も多く、今後の動向に注目が集まっています。

( 209644 )  2024/09/08 00:38:41  
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=+=+=+=+= 

「公益通報した内容を第三者機関が調査もしないで、停職3カ月の懲戒処分を下した。その処分と自殺の因果関係を遺族が問えば、民事で国家賠償を勝ち取れるかもしれません」 

・・・ 

処分と自殺は誰が見ても因果関係がある。なら、遺族が民事で国家賠償を勝ち取って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

百条委員会の様子を観ましたが、この方は何も理解できないようです。 

このような冷徹、非道な方を正す事は不可能なのでは?と思うほどです。 

どんなに証拠を突きつけられても本人はハラスメントとは認めず、人が亡くなっても自分は関係ない。あくまで自分は悪くないを貫いてます。百条委員会に決めてもらう姿勢です。 

心からの反省は不可能な気がします。 

知事を辞めたら終わりで逃げ得にならないように、それこそ、本人が職員にして来たように厳しく言って追求して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

仮に通報の内容に事実ではない内容が含まれていて、自殺した職員を本当に処罰する必要があったのだとしても、その事実関係の調査を行うのは、第三者機関であるべきで、 

対応は不適切と言わざるを得ないと思います。 

厳正に調査して然るべき対応をして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

まずは亡くなられた方の名誉回復を切に望みます。それにしても4人組は保身ばかりで誰一人として反省の欠片すらない。法に基づいて厳正に対処されることを希望する。自民党は辞職を勧告するようですが、くれぐれも退職金をもらってうやむやに辞職とならないようにしてほしい。ハードルは高いにしてもリコール、不信任案の可決を県議会の良心に期待したいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

このままでは家族が最悪の状態に成ってしまう、裁判を起こし何としても勝ちを収めて欲しい。 

その為にはこの手に詳しいそして強弁な弁護士を立てなければならない、この知事に事の大きさをしっかりと判らせる為にも何としても勝たなければならない。 

その為に高額の費用が必要なら寄付を募り資金を集める必要が有る、今の状況なら何とか成るのではないだろうか。 

是非思い立ってもらいたい、その時は幾らかなりの寄付の気持ちは有りますから。 

 

=+=+=+=+= 

「守秘義務違反の刑事罰として30万円以下の罰金が科せられます。」 

正直知らなかったのと、率直にその程度なのかと驚いた。 

今回の案件で、公益通報者保護法の具体的な違法者が出たと思われるので、法改正も含めて罰則の妥当性を議論する機会になればと思う。 

 

人の命に関わるのだから、この程度の法制では、軽い気持ちの違法者が後を経たない気がする。 

 

それにしても、特に弱者に対して日本の法律は配慮がなく、被告に対して甘い罰則だとつくづく思う。 

 

=+=+=+=+= 

>最初に告発文書をマスコミに流した段階では、公益通報に当たらない可能性があります。ただ、その後公益通報窓口に通報したので、そこで公益通報者保護法が適用されるはずです。 

 

通報先として報道機関等とあるので保護されなければならないと言う事ではなかったかな 

 

>兵庫県として内部告発者を特定し、その職員に対して懲戒処分を下したことで、実質的に告発者の氏名がわかってしまった、となれば、この罰則が適用される可能性があります 

 

となればではなくなっちゃってますよね、消費者庁に見解を確認すると言う事なので結果を公表して欲しいですね 

 

=+=+=+=+= 

>「公益通報した内容を第三者機関が調査もしないで、停職3カ月の懲戒処分を下した。その処分と自殺の因果関係を遺族が問えば、民事で国家賠償を勝ち取れるかもしれません」 

 

残された遺族が出来ることはこのぐらいでしょう。 

国を始めとした公的機関は原告(遺族)をサポートしてあげる必要はあると思う。(じゃないと亡くなられた方が報われません) 

 

パワハラを強引にもみ消すことがここまでになるんだとはっきり世間に知らしめる必要はあると思います(将来の為にも) 

 

ご遺族の方は辛いとは思いますが、日本国民の殆どが応援しています。 

二度とこのような悲劇が起こってはなりません。 

 

=+=+=+=+= 

亡くなられた局長の遺族は 

大変辛い事だろうけれども 

勇気を持って、民事で賠償責任を追求して欲しい 

百条委員会なり、県議なり、 

周りの応援や、サポートも必要かと思う 

牛タン倶楽部と言われる皆んなが 

逃げ得にならない様に、徹底してやって下さい 

県民も、国民もしっかり見守っていますから 

 

=+=+=+=+= 

やはり公益通報を自分の都合で握り潰したと判断されるのが妥当だろう。 

斎藤はやたらと「県として」を強調するが、「知事の判断=県の判断」と信じ切っているのだろうか。 

この記事にあるような、現実的な処罰が下らないと斎藤はいつまでも居座るだろう。 

 

当件を法的瑕疵に該当しないと言っている斎藤側の弁護士、見解を聞かせてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

刑事や民事で裁こうとした場合のご遺族の負担を考えると軽率には口に出来ないが・・・ 

それでも、辞職のみならず法による捌きを願ってしまう。 

 

この件以前の遺児育英資金の問題もあるが、権力を持ってはいけない人間による非道な行いに対して、厳然たる措置を社会に示して欲しい。 

 

また、いまだに擁護を続けている維新や増山議員に対して、県民の皆さんは厳しい目を向けて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

斎藤知事が告発文を握り潰す為に改正後の公益通報者保護法を理解もせずに独断で事を進め、内部告発の調査を待たす元局長を懲戒処分にしている。元局長は退職した後の次の仕事まで決まっていたのに斎藤知事と側近は全てを奪っている。元局長が精神的にも追い込まれ死を以って抗議するという言葉を残している事や公益通報者保護法に基づき通報者に対し適切な対応を怠っていた事を合わせて考えると可能性は高いと思います。遺族の方は訴訟を起こすべきだとおもいます。 

山口弁護士の話を基に考えると、全ての対応に問題がないと言っている知事や知事にアドバイスをした県の弁護士も改正後の公益通報者保護法を理解していなかった事は明らかだと思います。その他のパレードの件も含めて地検特捜部も捜査すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これまでの知事への喚問や参考人の話を聞くと、どう考えても無罪放免と言う結果には絶対にならないだろう。 

警察も順次調べているようだし、委員会でも続々と新たな事実が出てきており、徹底して膿を出して欲しい。 

また、政治資金規正法や、あらゆる刑法関係の違反を洗い出し、悪を徹底解明して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

知事の鉄面皮も無表情も疲れを隠せないようになってきているとも感じる。認識の違いや不見識だったのではなく、確信犯です。俺に逆らうとは何事だ!の報復措置だったことは自分が一番よくわかっているからこそ、逃げきろうとしている。さて、維新は不信任案に賛成するのであろうか。してもしなくても次は危ういとはいえ、それでも賛成して解散に持ち込む方が、県民の印象はいいし、まだ次への望みはあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

「その後の再就職とかを考えたときに、法的には正しかったというのを残したいと思っていると思う。そこだけを担保して、あと1年乗り切りたい」と東国原英夫さんがコメントしていましたが、そのことが正しければ、斎藤知事という人はとことん卑怯でプライドが高く、周りに対する思いやりが欠けている人なのだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

齋藤知事に対する元局長の公益通報は、 

公益通報者保護法に守られることなく、訴えられた知事や側近達が調査し処分したことで、自殺に追い込まれた。 

元局長も命を持って抗議すると遺書を残されていたと思います。 

 

百条委員会では、自分たちの保身の言葉しか聞かれなかった。 

これからは知事や側近の処罰が決まると思うので、 

自らの行いや発言を鑑みて罪を認めて償って欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

辞職は当然だと思えるが、まず機関による追及を強めて、公益通報保護法などの法的観点からの措置を受けさせるべきだと思う。 

逆に百条委員会の追及や、これまでの知事の身内や幹部からの追及、そしてメディアからの追及も絶えない中で知事を降りないのも疑問ではあるが、知事の主観的な判断により公益通報が無効化されるなら、公益通報の意義はなくなってしまうかもしれません。 

今後辞職しようともしなくとも、公益通報者たちに対する名誉回復や、遺族などに関する損害賠償などあらゆる責任は引き続き追及すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ある意味、人を死に追いやった罪はかなり重いだろう。ご家族の皆様にはショックだったと思います。もし有罪になった場合ですが、お金で解決する方法しか無いのが悲しいですが、ここは勇気ある元県民局長の為にも4人から自己破産するくらいの金額を請求するべきです。ご家族皆さん大変でしょうが頑張ってください。 

罪を犯した関係する人への退職金はどう考えても渡すできではありません。 

30万円以下の罰金は少な過ぎますね。 

罰金を払ったからとて、信頼はゼロですね。2度と人前には出て来ないでほしいです。 

 

元県民局長のご冥福をお祈りいたします。 

 

=+=+=+=+= 

もの凄い強欲な知事だから、本人に賠償させれば良い制裁になるだろう。 

ただの一度も自分で買わず、おねだりして県として受けとったものが、いつの間に知事が一人じめして自宅に持ち帰られている。カニ等は三万位らしい。 

県の財産になっているのだから生ものだろうと手続きを経ずに勝手に持って帰るのは明らかな横領で、逮捕すべきであるし、それ位強欲な人だから知事本人に経済的制裁をすれば良く効くだろう。 

 

=+=+=+=+= 

必ず裁判で決着させて下さい。 

被告側は初めからそれを前提にしています。 

今回の件について、辞任は当然ながら、ただの 

辞任で終わらせていいはずはありません。 

 

原告は元西播磨県民局長の奥様になろうかと 

思いますが、費用面や弁護士の推薦、証人の 

準備など県議会や関連団体共同で、原告を 

バックアップ頂き、何としても裁判に臨んで 

頂き、勝訴を掴み、懲戒処分の撤回、元西播磨 

県民局長の名誉回復を願います。 

 

全国の自治体や事業体にとって悪しき「判例」 

となることのないように徹底抗戦の構えで 

戦い切って欲しいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

疑問に思うこと 

なぜ元県民局長は告発を在職中にしたのか? 

3月に定年退職を迎えるはずだったのだから退職後に告発という考えはなかったのだろうか? 

知事と取り巻きの狡猾さ執拗さを見誤ったのか?  

知事と元県民局長との関係性や告発に至るまでの経緯が分からない。 

パワハラやおねだり疑惑以前に元県民局長の動機がわかればもう少し核心につながるのではと思う。 

 

この知事はメンタルが強いというよりも特異な性格なのではないかと思う。 

行政のトップに立ったことで露見した性格かもしれないがこれまでの人生での友人関係や仕事での人間関係などはどのようだったのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

この知事は刑事告訴され罪を償うべきです。これまでこんな知事は見た事もなく前代未聞です。一般企業のトップも部下との信頼関係がなければ上層部数人だけで結託しても経営は出来ません。公務員の世界も同じ事で選挙で選ばれた事だけを旗印にして横暴な振る舞が許されるはずもなく県政を円滑に進めること等出来ません。何を勘違いしたのか本来の人格が表に出たのかこの知事は人の上に立つような人物ではなかったと言う事です。これからも決して部下を使うような仕事には就かないでもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

刑事罰に問うには、どうすれば良いのかの策を明らかにして欲しい。兵庫県警は残念ながら兵庫県知事に人事権で首根っこを押さえつけられているので動けないのでは。FBI的な国家警察があればそこで早急に起訴して欲しい。人が亡くなっている背景には、なにがしらの犯罪があるはず。 

 

=+=+=+=+= 

9月5日6日の百条委員会で二人の識者を証人として呼んだのはとても意味が大きかったと思う。二人とも公益通報者保護や告発、内部・外部通報に関する造詣が深く立法にも関わりを持つ人たちで、両名の見解による内部通報者保護法に関する法の立て付け、意味、目的等大変勉強になったし、おそらく百条委員も問題の関係者として呼ばれた証人、知事側の弁護士もおそらく誰も知らない内容が多かったのではないだろうか。今からでも遅くないので知事側は初動、その後の対応、行動、言動を一から検証し直し誠実に評価しなおし、正すところは正して今後の身の振り方を決めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

もはや、単に知事が辞職すれば済むという段階を超えている。 

ともかく告発者を始め、二人の現役職員が自死しているというのは、その契機を作った知事に大いなる責任がある。 

いわゆる政治責任だけではなく、刑事責任すら問われなければならない。 

知事は自意識の肥大化したモンスターのようだ。 

兵庫県民はこんなお粗末な事態で全国に名を知られるのは実に心外だろう。 

個人的な考えでは、今後、さらに悲惨な事態が生じる恐れさえあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

死と処罰、無権限者の不法な取り調べには因果関係があるので、訴状は受理されると思います。 

また、事件内容が真実か間違いかという点を抜きにしても、その後の発言から、知事が常軌を逸した人物であること、副知事が狡猾な人物であることが、客観的に分かってきました。 

裁判に発展し、原告が勝てば、画期的な判例になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

しかし告訴できるのは亡くなられた局長だけでは?もしその家族が恐れながら、と申し出ても告訴状は受理されるのかな?私も何とか刑事罰訴訟ができないものかと思ってます、亡くなられた局長との因果関係を徹底的に捜査する事を願います 

 

=+=+=+=+= 

とにかくこの案件は最大限に自殺者の側にたって 

斎藤氏の責任を追求して欲しいと考えます。権力者による権力の濫用はこのような尊い人命に関わります。更に社会全般に於ける一般社員と上司との関係性などにも、影響してくるでしょう。自殺者や 

その遺族の思いなどに寄り添えば見過ごすことの 

出来ない案件です。 

なおパワハラに於けるパワハラを行う者 

パワハラを受ける者の立ち場の解析なども 

充分におこなえばこれからの正しい関係性も生み出せるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

国家賠償法の第一条は以下の通り 

 

第一条国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。 

 

②前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。 

 

まず知事は地方公務員法の適用がない地方公務員である。 

そして公益通報者保護法では公益通報者が誰であるか外部に漏らすことを禁じている。それを犯せば刑事罰の対象となる。 

しかし斎藤知事は通報者が県民局長であることを特定し懲戒処分を下したことで外部に通報者が知られることになった。 

 

県民局長のご遺族には是非とも国家賠償請求訴訟を提起し、賠償を勝ち取って 

頂きたい。 

国に於かれては求償権を行使して斎藤知事に賠償金を支払わせてほしい。 

面倒ではあるが筋が通る国であって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

今明るみになっている調査報告から考えれば、亡くなられた方以外にも公益通報を望んだ人は多くいたと思う。知事は通報者を探し出し、パソコン押収したりしているが、その際にもかなりの叱責や怒号、脅迫を浴びせただろうことは、容易に想像できる。 

この期に及んでも自分に責任はないと反省の色もみせない知事にご家族の方は本当に辛く許せない気持ちだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

行ったことに対しての刑罰が軽すぎる。「権力さえあればたった30万で人を死に追いやってもいい」など言語道断、あってはならない。成立後まだ新しい法の抜け穴だったとしても、行った事の悪辣さに見合った罪、罰にしないと国がこのような悪の巣窟になる。法改正すら視野に入れて、また実質的に命が失われてる重みを伴ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

権力者の暴走を食い止める為交易通報制度があり、通報者が不利益を被らないよう、保護法があるわけだが、のらりくらりと言い張ったら周りは戸惑うばかりです。制度がまったく機能していない事に歯痒さを感じている方はたくさんいらっしゃるでしょう。本当に機能する制度に変える必要性を感じます。 

 

=+=+=+=+= 

多分、法律としては罪にもならないし罰も与えられないと思う… 

でも…こんな輩の知事…職員、県民を見ず知事の機嫌取りの為の幹部等には重い罪と罰を与えたいですよね… 

百条委員会なんて特に何の強制力も無くマスコミに情報を提供するだけの会だし… 

罪を暴き、罰を与えられる機関が動く事を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

百条委において、告発文の一連の調査が法的に抵触がないかを専門家を呼び意見を聞いた上でエビデンスを示しているのに頑なに瑕疵がないと言い張る。 

彼のエビデンスは「告発文でなく誹謗中傷性の高い文書」、百条委で仮にそれであっても法的に問題があると指摘しても瑕疵を認めない。 

辞職は避けられないと思うが、辞職しても県としてしっかり最後まで責任の追及をして頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

県知事と役所の職員の問題であり、一般の人にはパワハラは解るとしても内部告発制度とか人事権ちらつかせるいやがらせという部分が、いまいちピンとこない。そんなことより、この人に投票した兵庫県民とか対立する県議会の人たちは、このような人に思いやりなど皆無な人が、県政を適切に進めるなんて言っているのを聞いて、県民のために考え行動してくれると期待できるのでしょうか?だいたい、自分の判断行動を、県としての事務が適切に行われたと認識してるなんて、県になすりつける発言をすること自体、すでに県知事失格。これは、どんな無謀なことをして県財政が破綻して破産団体に陥ろうとも、知事には責任などないんだ。と言い切っているようなもの。 

 

=+=+=+=+= 

いやいや報道機関に通報した時点で 

公益通報と認められています 

また県が警察に名誉毀損に当たるので 

事件にしてほしいと依頼したが 

この案件は公益性が高いので 

受理出来ないと言われていますね 

この知事は、いや取巻きの 

県幹部も含めて自分達の既得権利を 

守ろうとしているだけ 

県民は置き去りですね 

早く辞めて罪を償うべきだと 

思いますね 

 

=+=+=+=+= 

県議会が消費者庁に判断を委ねて公益通報者保護法違反を認定してもらって斎藤知事を告発すればよいと思う、そうでもしない限り斎藤知事は絶対にみとめないだろう、もしくは 牛タンクラブ4人を選挙前の事前運動 いわゆる 公職選挙法違反で告発して斉藤知事が身動きが取れないようにして 辞職に追い込む方法もあるでしょう 

 

=+=+=+=+= 

国家賠償を勝ち取れば大勝利でその後支払われた賠償金はその後斎藤くんには賠償金額の負担を国が求めることが出来きる。 

そこまでしないと斎藤くんはことの重大性を理解していない。 

もしかしてそれらも視野にいれ強弁しているかもしれないので是非遺族の方は立ち上がってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

斎藤知事、片山副知事らに対しては、プライバシーの侵害、公務員の守秘義務違反、名誉棄損又は侮辱罪などの刑法犯及び遺族の方に関しては不法行為によるの慰謝料請求などあらゆる法律を動員して亡くなられた二人方の無念を晴らしていただきたい。さらに、県は西播磨局長に対しては停職処分の取り消しを、祝勝パレードの経費を担当された課長さんに関しては公務災害(民間の労災)の適用をお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

知事は、告発内容が知事自身に対しての誹謗中傷だからという理由みたいで正当性を訴えていると思うが、例えば100歩譲って事実はそうだとしても知事の行為は法律違反だと言う事に気づかないといけない。 

それと知事は自分の告発状の内容の見方に自信があるみたいだが自分の見方が正しい根拠を示さないといけない。本来は第三者が判断をくださなければいけないがその本当の理由も勉強しなくてはいけない。 

 

 

=+=+=+=+= 

辞職、失職のどちらても構いません。 

何ヵ月もの間、県政や県民を混乱の渦に巻き込んだ責任は、取るべきです。 

それから、自殺された家族さんが優秀な弁護士を立てて刑事罰と損害賠償を勝ち取って欲しいと、切に願います。 

あと、最終的に全国にも体たらくな恥をさらけだしたので、謝罪会見を行うべきです。 

いじめ問題で、一般なら社長や重役、学校なら校長教頭や教育委員が、頭を下げて謝罪会見してます。 

日本一有名になった、斎藤氏だから当然の如く全国に謝罪会見して、しっかり頭を下げるべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

知事の弁護では有りませんので念のため。この知事、又は公務員は「公益通報者保護法」の仕組みを知っているのか?知事に就任した時、職員になった時にレクチャー受ける仕組みは有るのか?知っているべき事柄は多く有ると思いますが、それは知っているのが常識でしょうとか、そんな案件に関わる時にアドバイスする仕組みの有無とかが気になります。私は民間ですが過去のニュース等で知っていましたけどね。 

 

=+=+=+=+= 

知事側は、不正の目的 を理由に公益通報では無い と言い張るしか無いと考えますが、7案件について、1つでも不正の目的でない案件があり、いわゆる併存状態であった場合(立証責任は知事側)本法が適用され、多岐に渡り違法状態(県関係者含む)刑事罰の対象にもなり得る案件であると考えます。知事側を崩すには、法令違反である項目の究明順序が重要で、しっかり整理して追求して欲しいですが、百条委員会及びマスコミの能力では難しく、(聴いていて枝葉末節な追求)百条委員会側にもスポットの講演などでは無く法務に長けた方が必要だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

国賠になり県側の敗訴が確定した場合、その賠償金は県費(税金)から支払われるんですよね。 

知事の懐はまったく痛みません。 

懲戒処分は裁判で勝てるようにやってるという強気ないコメントの背景はここにあります。 

負けても知事の腹は傷まないってことです。 

道義的責任も欠落してるんで退職金を返納することもないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事間違っていますよ。 

処分や調査は3月に文書が出回ったことに対する対応なので「公益通報窓口に通報しているのに、公益通報には当たらないという理屈は通らないでしょう。」という認識は通りません。 

文書を書いた人が最初から公益通報窓口に出していたならば処分や文書を書いた人物の特定や処分は問題行為ですが過去にも同じ人物が書いた他の職員の人格を否定する文書が匿名で出回っていたので3月時点では誹謗中傷性の高い文書が再び県庁内で出回ったことに対する当然の対応ということになります。 

 

=+=+=+=+= 

客観性を確認せず、自分都合の誹謗中傷視点でのみ判断した点が独裁的であるとか、知事としての資質が疑問視される点だと感じる。つまり公益通報の内部告発の条例の存在を知りつつも、都合の良い弁護士のみに頼って下した判断は明らかに瑕疵があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

嘘八百と言われ実際その中に本当の事実があったにも、内部告発をされ犯人探しを行い、3人も死に追いやった。内部告発の犯人探しは、法律に抵触し、それらをしなければ、3人ものまともな人が死ぬ必要はなかった。死に追いやった責任は極めて重く、刑事責任を負う必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

国賠訴訟できるかと。知事自らよく「私…県が判断した」とよく言ってるしそこは反論できないはず。あと 

 

>最初に告発文書をマスコミに流した段階では、公益通報に当たらない可能性があります。 

 

と記事にあるが、ちなみに消費者庁のHPでは次のように説明している。 

 

【本法(公益通報者保護法)では、通報先として、 

1.事業者内部、 

2.権限を有する行政機関等、 

3.その他の外部通報先を定めています。】 

 

また外部通報先の例として 

 

【消費者利益の擁護のために活動する消費者団体 

加盟事業者の公正な活動を促進する事業者団体 

行政機関による不正行為等を監視する各種オンブズマン団体 

弁護士や公認会計士が運営する公益通報者支援団体 

国政調査権を行使する国会の議員 

多数の者に対して事実を知らせる報道機関 

などが考えられます。】 

 

マスコミは報道機関に当たり公益通報の外部通報先(3号通報先)として認められている。 

 

=+=+=+=+= 

遺族の方は国家賠償の方が確実に賠償されるのでよいことではあるが、パワハラした本人に痛みが及ばないというのはどうでしょかね?まずは 

国家が支払いパワハラした本人に求償するというのであれは分かるきがするが。パワハラした本人に責任がある中、それを税金で面倒見るということが変に感じる。 

 

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もはや知事は、これまでの主張すなわち文書は告発ではなく誹謗中傷であり、マスコミや県への通報は公益通報にあたらないと言い張るしか身を守るすべはないと思っているのだろう。よって、知事自らパワハラやおねだりを認めるはずもない。 

百条委員会ではそのことを前提に追求しなければ、質疑は堂々巡りだ。 

一方で、維新の委員が知事を擁護する動きは、近々必ず行われる総選挙で、維新の支持を大きく損なう結果を生むだろう。 

 

 

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公益通報者保護法のエキスパートである奥山教授、山口弁護士の証言は大きい。 

刑事、民事で法廷での決着を期待したい。 

刑事で有罪になれば斎藤の退職金を停止出来れば尚良いし、斎藤から賠償金を取れると更に良いと思う。 

 

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因果関係があるに決まってるじゃないか… 

懲戒処分、副知事による恫喝、他の告発者の情報を公開するという脅迫により、元局長は死を選ぶしか無くなった。 

 

懲戒処分を、強引に推し進めた知事と、脅迫をした副知事には、元局長の死に対する責任と、贈収賄の責任をキッチリと取らせる必要がある。 

決して、辞職なんてもので済ませて良い問題ではなくなっている。 

 

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公益通報の守秘義務が守られなくても30万以下の罰金か。金額だけ聞くと大金ではあるが、自分に降りかかるかもしれないマイナス要因(今回のような逆恨み)を公益のために自分個人の立場(今回は命まで)を犠牲に通報するほど被害者側は意を決して通報したことを考えると安い。だから簡単に守秘義務が破られるのではないだろうか。 

30万で犯人特定して排除できるなら、権力者に加担して甘い汁吸えるなら、今回のようにやる人はやるでしょう。 

公益通報の守秘義務が守られていれば、ここまでの被害は出なかった可能性は高いと思う。 

漏らした人も知事側の協力者か。 

 

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自死されたかたの逸失利益だけでも億単位になるかもしれません。遺族の方には是非、民事刑事ともに戦ってほしいと思います。兵庫県では水道施設の修繕工事の件で監督職員の責任が問われ損害金の半分を負担させたことがあったかと思います。今回の件は満額幹部職員の責任としてほしいですね。 

 

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百条委員会の委員の方へのお願いです。 

「道義的責任」という言葉は、「道徳」を理解できない斎藤知事には通用しないので、もっと直接的に、 

知事の元県民局長に対する「嘘八百、事実無根、公務員失格」という公開パワハラ、および、それに後続する、知事が県として行った懲戒処分と、元県民局長との自死との間の因果関係についてどう考えているのか? 知事の初期対応とその後の県としての対応がなければ、元県民局長が命を落としてまで抗議する必要はなかったのではないか? 

その点に関して、他人事のような「お悔やみ申し上げます」といった社交儀礼にすぎない言葉ではなくて、「私の知事としての至らない言動の結果として、大事な職員の命を奪うという、取り返しのつかない過ちを犯して申し訳なかった」という、彼とその遺族に対する謝罪の念というのはありませんか? 

と、質問していただきたい。 

 

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当然処分と自殺の因果関係はあったでしょう。 

あと数日で定年退職、退職金も懲戒で支払われず再雇用も突っぱねられ無職に、本人の絶望感は計り知れない。是非ご家族には戦って頂きたい。弔い戦です。 

 

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何らかの方法で、警察の捜査対象にしてしまえば、知事と幹部職員間のスマホやメールでのやり取りも証拠として捜査されるので全容解明に近づくと思います。 

 

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もと局長が死をもって抗議まで追い詰められたのは、私的文書をばら撒くと脅されたからであることは間違いない。 

遺族はなぜ告訴等の手段に訴えないのか? 

元課長の遺族も。 

斎藤始め逃げた連中も含め、きっちり方の裁きを受けさせるべき! 

おねだり、パワハラなどどうでもよい、違法性を追及しなければならない。 

 

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遺族の動きについてのコメントがあるけど維新の会や県知事関係者が遺族に対する圧力をかけている最中じゃないのかな。 

まず、家族や親族に地方公務員がいて、勤務先が維新首長や維新議員会派が強い自治体なら望まない異動等の圧力をかけることができる(同じ兵庫県にいるならなおさら)。 

また公務員の家族なら維新の熱狂的支持者が公務員をどう見ているかもわかっているから、維新の熱狂的支持者から遺族への誹謗中傷の可能性をちらつかせるという方法も取ることができる。 

 

遺族が一旦動けば組合も管理職とはいえ元職員の遺族の支援という形で動きやすくなるし、自治労からの応援も期待できる(自治労連ならもっと戦闘的)。ただいったん動き出したあとは勝つまでやらないと報復がすさまじいものになるかな。もちろん維新の会が県知事を切り捨てれば上記のような心配は発生しないが。 

 

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維新は国政で自民との連立しチェック機能を果たすという事で言っていたので現実的な話だなと思っています 

 

維新幹部の方々、この騒動は本当にそういう事が出来る組織なのかの試金石だと思って見ていますよ 

 

 

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自殺の因果関係が判明すれば国家賠償を取れるというのは一理ありますが、同じように上司に強要されて自殺した元国税庁長官を訴えた赤木さんは敗訴となっています。国に都合の悪い対象とされるとこの国では司法もあてにはなりません。斎藤知事を自民党が切ったら、可能性としては出てくることでしょう。 

 

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知事の責を問うこととは別に、その言動の根拠を与えている(と報道されている)弁護士の責は、より強く問う必要があると思う。個人や企業の弁護士ではなく、自治体の弁護士の立場であれば、首長や自治体だけでなく市民についてもその権利を守る必要があろう。 

 

「セクシー田中さん」事件中の脚本家のクレジット問題で、脚本側弁護士が脚本家の立場を主張するのは理解するとしても、相手側である日テレ側の弁護士の態度がおかしい。同じ弁護士が関与したでらしい日テレ報告書の酷さからも、その能力に疑問を持たざるを得ない。その他、公私の複数の事案について、弁護士が勉強不足や、誰の弁護をしているのかわからないようなことが散見される。 

期待が大き過ぎたのか、以前に比べて劣化しているのか、そこは不明。 

 

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知事や側近らは告発された当事者であり、その当事者が犯人捜しを実行し、告発者を「処分」したこと自体に無理があるし、処分することはできないのである。しかし実際にこれが行われたのである。どうあがいても知事や側近は公益通報者保護法を無視して、やってはいけない「処分」と言う名の「粛清・報復」をやったのです。 

知事や側近は反省あるいは辞職すれば、免罪されることではない。二人の職員を自死に追い込んだ責任は免れない。 

 

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遺族の方には是非とも民事訴訟で勝ち取っていただきたいと思います 

大変な事だとは思いますが 

この知事の行いこんな事が辞職程度で許されてはいけない 

全国民が遺族の方の味方です 

全国民がこの知事と側近達を許せない気持ちです 

なんとか厳罰に出来ないものかと思います 

 

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これは知事にとっては大変痛い所だ。弁護士には一応相談しているものの、別の専門家の意見は知事側の判断に対して否定的所見で一致しており、この弁護士の判断そのものがおかしい可能性が高い。 

 

これまでは、弁護士の見解を得ており問題ないというのが知事側の唯一の拠り所であったが、尋問をみる限り関係法令をつぶさに精査しきったと言い切れるレベルでないこともほぼわかっている。 

この状況で知事が抗弁するとするならば、関係法令に詳しくない弁護士のミスリードによって判断が狂ったというところだろうか。これはこれでスッキリしないが。 

 

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兵庫県は当初のプレス発表に際し、当該者の処分に関する決裁書を作成してると思う。ということは、開示できることができ、決裁の起案者や押印者は公開されるが、その方々も知事同様に責任があると思うがどうなんでしょう。 

 

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そもそも、この公益通報制度に問題があります。意を決してマスコミに首長の常識を逸脱した行為を告発したわけです。この告発を首長の権限の及ばない公的機関に進達して、告発者の身分を守る必要があります。でも、いつも告発者は炙り出されて、犯罪者扱いされます。完全にザル法です。この度の悲劇も、県へ進達すれば、首長の一大事と大騒動になり、首長にいかが致しますかと伝えるのが見てとれます。公益通報制度を円滑に処理するために、告発された当事者の権限の及ばない機関が事に当たるべきです。 

 

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百条委での偽証は刑事罰を受けます。コーヒーメーカーの未返却の報告を受けていないという証言は原田部長、片山副知事2人の証言はと食い違います。 

刑事罰が確定した時点で公民権停止のうえ失職です。不信任を出す前に緊急で百条委を招集し3人を招致し知事の偽証を立証してはどうでしょうか?病欠2名も宣誓をした上でその事実を確認するくらいはできるでしょう。 

ただこの知事は偽証を認めても偽証罪が裁判が確定するまで辞めないと言い続けそうではある。 

 

=+=+=+=+= 

「国家賠償」と言う言葉が有り思い出されるのは冤罪で長期間刑務所に投獄され、無罪になった場合に聞きます。今回の知事の内部告発、即懲罰を与え自殺にまで追い込んだ事件がこれに相当する様ですが、いつもながらの疑問が一つだけ有ります。国(今回は県)はこの様な違法な行為を行っても良いと言う権限を長たる者に与えているのですか?そうではないでしょ!勝手に職権を乱用しているに過ぎない。部下達は上司の言う事に逆らえますか?即ち長たる者が勝手に権限を逸脱して起こった事件です。強く言えば職権乱用により引き起こした殺人事件ですよ!知事と言っても一個人です。その失策、失敗を国費=税金で損害を被った人に賠償する事自体オカシイでしょ!知事個人に払わせるべきではないですか?政治に携わっている人達には異常と思える程の厚い保護のベールで被われています。悪事を働いても懲戒解雇にならない。此の事自体も銀の独善、悪法、異常ですよ。 

 

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公益通報窓口に通報された事案にも関わらず、問題の知事はその内容の事実関係や客観的な評価を第三者委員会等に委ねようとせず、誹謗中傷事案などと自らの主観的判断で一方的に決めつけ、制裁とも思える懲戒処分を下したことは、公益通報者保護法の枠組みを超えた明らかな越権行為だと感じます。 

この様な行為により、通報者が一方的に制裁を加えられた事案を有耶無耶にしては、今後も勇気を持って通報する者が出てこなくなる事態が想定されます。 

公益通報者保護法が絵にかいた餅の様にならないためにも、本事案の問題点について適切な検討と今後の対応に期待します。 

 

 

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この記事で取り上げられた公益通報者保護関連の事案だけでなく、パワハラに関して百条委員会で虚偽の陳述を繰り返したこと、県への贈答品を規則もないのに独断で着服した業務上横領、利害関係者に贈答品を要求した贈賄の強要と収賄などの刑事案件がある。 

不信任案が可決するなどし失職すれば、着々と証拠固めを進めている司直の捜査が入りそうだ。 

 

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斎藤知事の弁護士の見解を聞きたい。 

斎藤知事の発言内容に関し一緒に打ち合わせしているのでしょうから。 

知事にまつわることで、2人の県職員が亡くなっているのに、「僕に非はない」は通らないと思う。 

百条委員会中に、ご家族が被害届を警察に出せないのですかね? 

百条委員会よりも警察による捜査のが良い気かします。不都合な事は「記憶にない」のに、公益通報に関してだけはシッカリ記憶があるなどおかしな話。 

知事辞職だけを求めるのではなく、被害者家族は知事やその取り巻きを、刑事民事で訴えるのが妥当だと思う。 

こゆ場合に加害者のブレーンとして関わる弁護士は、仕事とはいえ、倫理観の呵責に苛まれないのか疑問に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

いつも自分が一番、何でも自分が一番だから、他人がどうなろうと知ったこっちゃない。だから他人のことは無関心で冷静。 

でも不思議なことに、自分に対して失礼があったり侮辱されたと感じたら、すぐカッとなり感情を振り乱す 

ようは自分さえ良ければあとは興味ない。 

自己愛が強すぎて仕方ないって人間なんでしょう。 

亡くなられた方悔しかったでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報に当たらない、極めて酷い誹謗中傷の高い文章だったと思ってたのは特別弁護士と知事だけ。 

実際は公益通報に当たる問題で通報者を守らなけばいけないのに逆に側近に調べさせた。また維新の議員も含めて元県民局長を追い込んだのは間違いない。解散だけでは遺族は納得できないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

仮に勝ち取れるものはわずかであっても刑事告訴すべきだ。有罪が確定すれば、経歴に傷がつき、さらに悪名が知れ渡っているので知事退任後の再就職等は困難になると思う。うまく切り抜けた、などと思わせたくない。本当の地獄がこれから来るのだと思い知らせてやりたい。このような不祥事を起こした人の悲惨な前例になってほしい。他人の不幸を願うなど普通は考えませんが、斎藤元彦についてはどうしてもそうなってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

最後は弁護士の責任、県の責任とか言って、自分は逃げ切るつもりなのだと思う。百条委でも匂わせている。しっかり個人の責任を追求しておかないと、逃げられる。ただクビにすればいいということではなくて、刑事、民事での責任をキチンと最後まで追求していただきたい。そして、責任を取らせるようにしていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

自殺する事の重大さ認識できない知事をこのまま居座らせるのはどう見ても腑に落ちない、辞めさせられないのは何故だ、日本はあらゆる場面で法律の不備が目立つ国だよ、これこそが政治家の怠慢なんだよ、人間暮らしやすくするには法律の不備を速やかに解決していかなくてはいけない、 

 

=+=+=+=+= 

公益通報者を守る立場の知事が、犯人捜しに血眼になって、自死に追い込んだ。これは法律を無視している。刑事罰に値する。もしこれがむやむやにされて、お咎め無しなら、次に続く通報者つぶしの者が出て来るの必須だ。見せしめ刑は、それなりに厳しい刑罰が科せられるのが、常道だ。斎藤元彦には、今までの会見でも自己の正当性を主張をして、何ら瑕疵が無いと言っているが、通報者を犯人捜しを県庁内でやってのけ、死に追い込んだ。これは死人に口無しにした行為でもあるし、許される行為ではない。規定以上の重罪にして欲しいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

昨日でも前回でも斎藤の言葉の端々に「裁判になっても」と言う言葉が何度も繰り返されていた。私はそれを聞いて(裁判までするつもりなんだ)と驚いたことを覚えている。つまり裁判をしてまでも知事の座にしがみつきたい意味は何なのか?そこに(裁判をしてまでも)県政を前に進める方法はあると言うのか?人が二人(いや三人)死んでいると言うのに、それを全く意に介さないとは怖ろしいばかりである。 

 

=+=+=+=+= 

因果関係は無いと この知事は争うだろうな 

 

今の法律が今回の問題を正しく裁けないなら 

法を変えてもらいたい 

 

正しい選択ではないのかも知れないが 

自らの生命と引き換えに 

全ての国民に訴えて問いかけ問題を表面化してくださった! 

 

知事達の逃げ得だけは日本全体で阻止しないと 

ダメだと思う 

 

 

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6日の委員会の証言内容は、それぞれの思惑があったと思います。 

有識者の方々の意見からして、委員会にはテキパキと調査してまとめて欲しいものです。 

びっくりしたのは、二回目の証言尋問が随分先になると聞いて! 

この問題は早急に、さっさと纏めて、早く結論を出して欲しい。 

その後結果でどうなるかはわかりませんが、国民の皆んなが望んでいることではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

自死という形で亡くなられた御二方のご親族の気持ちを考えると言葉もありません。 

今現在、ご親族の方はこの百条委員会を観ながら静観されているとお察しします。 

告訴・民事訴訟していただきたい。 

知事に対しては憤りしかありません。 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。 

 

=+=+=+=+= 

公的な通報であるにも関わらず、 

その後の対応は、怒りに任せての告発者探しと脅しと報復行為。 

3月末に、当たり前に退職金を得て退職する予定の人間に対しての、3月27日付けでの解任。そして懲戒処分。 

悪意に満ちている。 

元局長を絶望させるために動いている。 

 

権力をかさにやりたい放題。 

何十年も勤めてきたきた人の人生も、これからの生活も、何よりも心を、踏み潰す。 

 

人の人生を潰す行い、命を奪った行い。 

これが表に出ても何の咎めもなく罪にも問えないなら、政治にも法律にも、絶望感しか残らない。 

 

=+=+=+=+= 

誹謗中傷性が高いので内部通報には当たらないと度々答弁しているが、どこが誹謗中傷なのか問いただした方が良い。事実は一つもなかったのか。全てが事実ではないような言い方をしている。 

その前に知事あなたや内部調査で一方的に誹謗中傷性が高いと判断してはいけない。 

通報者は怪文書を流しているわけではなく、公的な機関、窓口に訴えているのであるのだから、県や知事側も第三者機関や法廷に持ち込むべき。 

2人亡くなっているのに、あの態度は知事としてどうかな?兵庫県民がかわいそうです。 

 

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法律違反しているのに逮捕せれないのは理解出来ない。早々に百条委員会から結果報告を出し知事に対し告訴して欲しい。百条委員会での回答で記憶に無いとすっとぼけた事を言ってる事じたい反省も無く人として終わってます。こんな馬鹿な輩は存在してはいけません。民主主義の社会内において、権力でもみ消そうとする事は許されません。兵庫県にあらず他の自治体でも事の大小に関わらずこのような事は起こってると考えられます。厳しく処罰しないと又必ず発生します。知事の顔色を伺い業務する職員では無く県民を見て仕事して下さい。 

 

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最後の『自身で何をやったのか気付くことはなさそうだ。』とあるが、何をやっても気づかないだろう。  

Wiki『自己愛性パーソナリティ障害』の症状に多くが一致し、中でもカラヤンの楽員が酷評している人間性やエピソードに近いものがある。 

だからといって、その罪がなくなることはない。  

精神科医の専門的分析を望む。 

 

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今回のことでパワハラに立ち向かうことはほとんど不可能で、倒れたら、死んだ方が損だと言うことになる。 

私もパワハラでやられたが、パワハラに立ち向かう事ができない人が悪く、訴えたら損だということになる。ただ、残念でしかない。パワハラした人がおとしめられる、そういうことを望んでいるわけではないが、ちゃんとしてほしい、また、きちんとした仕事の評価をしてほしいだけなのに。 

多分、局長は今の状況は正常ではない、自分はもう退職だから後輩が困らないように告白しようと思ったと思う。 

それを犯人を探し、退職を延期したり。アンケートでは反知事寄りになっている結果になっている認識があります。 

 

=+=+=+=+= 

この知事がもし、自分のやった事は不当と認めた時点で彼は罪を認める事になる。だから無理やり自分の正当性を言い続けるしかないが、専門家などが違法性を指摘しているので裁判になれば負ける可能性は高いでしょう。また、違法な上に告発者を自死に追い詰めた事は民事ではなく刑事に近いと思う。この知事は権力を悪用して更なるパワハラをしたようにしか見えない。もう、知事にいる様な状態ではないのでは。 

 

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遺族の方は今ものすごい辛い思い、計り知れないストレスに襲われていると思います。 

しかし、処分と自殺は誰が見ても因果関係がある。なので遺族が民事で国家賠償を勝ち取って欲しい。大変だと思いますがこの人を許したり諦めてはいけません。、 

 

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昨日の百条委員会も、相変わらず持論を展開していた。 

そもそも、知事とお気に入りの特別弁護士は公益通報者保護法の専門家では無い。 

なのに、自分が正しいと言い張るのは、独裁者の資質の表れです。 

某国の独裁者を見ればわかりますが、法律よりも独裁者の意見や発言や考えが上とされている。 

来週には、県議会議員が辞職要求をするようですが、独裁者斎藤は辞職なんかするはずも無い。 

こうなっては、刑事告発しか辞めさせる方法は無い。逮捕・拘禁してしまえば、知事であっても、知事の仕事なんかできなくなる。 

 

 

 
 

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