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「小1の壁」実態把握へ、こども家庭庁が初の全国調査…親のキャリア形成に影響

読売新聞オンライン 9/8(日) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe321812b67d6c131af78bdf406ecd3c990e1607

 

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こども家庭庁は、小1の壁と呼ばれる問題に取り組むため、全国調査を行う。

学童保育が対応できない朝の時間帯について、子どもの安全や親の働き方に影響を及ぼしていると指摘されている。

地域の取り組みをふまえ、適切な支援策を見つける狙いがある。

民間団体の調査では、小学校入学時に働き方を見直した家庭が多いことも分かっている。

(要約)

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こども家庭庁 

 

 小学生になった子どもの預け先が見つからず、親の就労が困難になる「小1の壁」と呼ばれる問題について、こども家庭庁は今秋、市区町村に対し、初めて全国調査に乗り出す。地域の取り組みや親の要望を把握し、適切な支援策につなげる狙いがある。 

 

【グラフ】学童保育の待機児童数の推移 

 

 学童保育がカバーしていない朝の時間帯、親が先に出勤した後に自宅で1人で過ごし、玄関の鍵をかけて登校する子どもがいる。親は、こうした事態を避けるため出勤時間の変更を迫られるなど、キャリア形成に影響を及ぼすことになり、女性の活躍を妨げる要因になっているとの指摘もある。 

 

 大阪府豊中市などの取り組みが、全国調査実施のきっかけとなった。保育園並みの午前7時から子どもが小学校に登校できる事業を4月に開始したところ、1学期の利用者は、延べ5900人に上った。学校教員の負担を増やさないため、教育委員会の委託スタッフが見守る。 

 

 東京都三鷹市も昨年11月から市立小学校の開門時刻を7時30分に前倒しする事業を始めている。 

 

 同庁によると、今月末にも全市区町村を対象に、朝の時間帯の預かり事業の実施の有無や需要を尋ね、地域ごとの課題も把握する。来年3月までに結果をまとめ、対策に生かしたい考えだ。 

 

 子どもの居場所作りに取り組む民間団体「放課後NPOアフタースクール」(東京)が昨年、首都圏で小学生の子どもを持つ就労中の女性1000人を対象にしたアンケート調査では、小学校入学時に「働き方の見直しを検討した」家庭は、全体の51%に上った。 

 

 

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キャリア志向よりも、子育てや家庭環境を重視する声が多数挙がっています。

共働きであることが大前提で、子供の負担や将来への不安、働き方の柔軟性や企業の対応などが指摘されています。

子供の立場や気持ちを考慮するべきだという意見や、親が子供に合わせて働き方を選べるようにすべきだという声もあります。

企業側の働き方改革や制度整備に期待が寄せられており、時短勤務や柔軟な労働環境への要望が強いです。

少子化対策としても、子育て環境の整備や親の働き方を見直すことが重要との指摘があります。

(まとめ)

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そもそも共働きで、2人ともフル勤務じゃないと生活できない世の中を改善してほしい。  

 

私はフルで働いて尚且つキャリアが欲しいわけではない。 

何かとお金がかかるし将来自分の老後までの資金に不安があるからフルで働いている。キャリアではなくお金が必要。 

 

子供が学校に行っている間のパートとして働きたい。 

 

 

フルで働いて、帰宅して家のこと、子供の事やる生活って結構しんどくて毎日クタクタです。 

 

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私は未就学児の子供がいますが、小学校に上がった際にはできれば子供の希望に沿うようにしてあげたいし、私自身はそんなに長く家庭以外の場所に預けたいとは正直思っていない。 

今はお金のために働いて、0歳から子供を保育園に入れましたが、本当はもっと一緒にいたい。 

教育資金や夫婦の老後を考えて働かざるを得ないだけ。時短や、週の勤務日数が少なくても子供が育てられるなら是非そうしたい。 

正直お金の心配がないなら2人目や3人目も欲しい。 

預け先を増やすだけじゃなくて、社会の意識が変わらないと子供は増えない。 

そして社会の意識は、1人や1社がどうこうしたところで変わらないので、ぜひ国が大々的な改革を行って欲しい。異次元の少子化対策をお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのいつも思うけど、子供の立場に立って考えるべき。 

 

預けたい、預けなきゃいけない大人の事情ばかりに配慮しがち。朝早くから預けられる子供の気持ちは?学校が楽しい子はいいかも知れないけど、学校があまり心地よく感じていない子、家が好きな子、まだまだ親御さんに甘えたい子、そういう子達にとったら、行きたくもない学校に平日は毎日朝早くから夕方まで居なきゃいけないなんて地獄じゃない? 

 

学校側だけが変わるんじゃなくて、企業側の努力も不可欠。あと30分、1時間始業が遅ければ子供の登校も見守れ、仕事に穴も開けずに済む。それって、そんなに難しいこと? 本当に全員が同じ時間に仕事を始める必要ある? 

 

それで不都合がある職場って、結構限られると思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

親のキャリアも大事でしょうが、子ども目線で考えると、朝7時から学校行って17時まで学童。これに耐えられる体力にも個人差あると思うし、のちのち性格に影響でませんか? 

学校は教育機関で託児所ではない。 

親が忙しいから先生へ では先生が教育以外の業務を押し付けられ業務圧迫すると子どもに影響が出ます。 

変わるのは学校ではなく企業や社会です。企業が子どもが小さいうちや学校行事で時短がしやすい世の中になればいい。 

 

=+=+=+=+= 

昔を懐かしむわけではないが我々の子供の頃は学童なんてものはなかった、放課後は友達同士それぞれが学校の庭やあちこちで遊び日が暮れてから家に帰ることも多かった。 

昨日のNHKで不登校児のドキュメンタリーをやっていたがインタビューを受ける子供達の発する言葉が論理的でまるで人生経験を積んだ大人のようだったのに驚いた。 

普段こどもどうしの付き合いがなく大人とばかり接しているとああいう途中経過をはぶいた人間に育つのかと怖くなった。 

行政が必要以上にこども達にかかわらないほうがいいのではと思う。当然落ちこぼれや問題児も出るだろうがそれはそれで本人が成長すれば自身で克服するしかないし防ぎようのないケースもある。 

 

=+=+=+=+= 

実際そうなのでしょうが、「小1の壁が女性のキャリア形成に影響している」ことが問題なのでは? 

本来は子育ては夫婦でするものなので、なぜいつまで経っても女性だけなのでしょうか。 

 

もちろん、キャリアに興味のない女性もいますが、それは男性も同じはず。 

それなのに現状は、ほとんどの場合女性が当然のように我慢をしなくちゃいけない。それは子どもも同様で、早朝から夕方まで学童にいることが、子どもにとって大きな負担になる場合もあります。 

 

子どもに無理を強いるのではなく、子育て中の夫婦に対して会社側が時差通勤を認めるなど、大人側の環境づくりが大切だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国もいまごろ調査とは…遅く無いですか。 

 

学童保育など、自治体が民間に委託してやっているところも多いですが、さらに施策が必要です。 

 

私見ですが、小学校内に学童施設を作るのが一番理想ではないかと思います。効率もいいですし、安全だと思います。新しく施設を作ることもないですしね。 

管理は委託業者を使えばいいでしょう。 

 

早急に対応するには、その辺の規制緩和をした方がいいのではないでしょうか? 

労働力を上げる、こどもを守るということを考えれば、現実的に出来ることはすぐ出来るはずです。 

 

霞ヶ関のお役所だけで考えるのではなく、現地調査、リアルなヒアリングをした方がいいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

学童の支援員を長年しています。昔は学童保育の事を広めるために保護者と共に作り上げる共同運営でしたが法制化により、学童保育から放課後児童クラブになり今では行政のサービスの一部になっています。現場は審査があってないようなもので、定員があってもどんどん入れてきます。「友達を作ってほしい。学童で遊びたいから、仕事をする」「両親が休みでも子どもを平気で預ける」などなどが横行しています。そうすると、毎日何百人の子どもが来ることになり、若い支援員がもたず退職が非常に多いです。本末転倒で現場だけが疲弊し、子どもたちの安心安全が守りきれない状況があります。もちろん地域により差はあると思いますが、誰でもかれでも入れる学童であってはならないと強く思います。 

 

=+=+=+=+= 

フルタイム前提? 

なんでフルタイムで働いていかないとキャリア形成できないというのがおかしいという発想にならないんだろう? 

子供が小さい内は時短で働いてもキャリア形成に影響がないようになる方がいい。 

小さい頃ほど親と一緒に過ごせる方が子供の負担が少ないと思う。 

子供に手をかけられる、時間と気持ちに余裕が持てるようになると嬉しい。 

 

=+=+=+=+= 

昔と今じゃ全然親御さんの環境は違って来ています。両親どちらもしっかり働いていないと不安になる世の中ですからね。どちらも働いているという事は、当然親御さんは就労時間は子供の面倒を見る事が出来ない訳で。そんな環境下であるのに、昔ながらのルールのまま残っているPTAがあったりすると、平日の昼間に集合してください。協力してください。とか言われても実際は無理です。子供を見てあげる時間も無いのに、それに加えてPTA活動の時間なんて捻出出来る訳でも無い。 

 

 

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うちは、夫婦2人とも正社員。フルタイム。そしてどちらも多忙です。 

近くに住む祖父母に全面的に協力してもらっていて、何とか成り立っています。 

おかげさまで、仕事にやりがいを感じ、経済的にも余裕がある程度出来るので、子どもの中学受験や、毎年夏休みの家族旅行なども出来ています。 

が、それでもPTAや、土日の少年野球など、現在の社会には似合わない昔ながらの風習も残っていて、そこにあわせながら、今の働き方をして、体調を崩した事もあります。 

国は女性も働け!と言うし、小1の壁は問題視されるし、夏休みの時期になると「体感格差」とかのネットニュースがバンバン流れるし。昔ながらの風習も根深く残っているしで、もう、一体全体どうしたら良いのでしょうかね。 

世の中は、母親がスーパーマンになる事を求めているのでしょうか。 

 

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「女性も男性と同じように働けばいいのに」と軽く言われますが、子どもがいるのに残業ありきの働き方ができるのは子ども達を学校へ送り出して早く迎えに行って世話や家事をして…を毎日やる人がいてこそですよね。 

 

定時が17時〜18時半が当たり前というのが、既に子供目線ではあり得ないんですよ。 

 

私は「キャリアが欲しい」です。子どもは好きですが仕事も諦めたくなかった。 

しかし2児を育てている現在、子どもの就学時間に合わせて父親側が長時間労働を変える気がないので、現実的に私がその都度自分の働き方を変えるしかないだけ。 

誰もが気軽に祖父母に頼れることは当たり前ではありませんし、私たちの殆どは超人ではありません。 

 

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子どもの負担は?朝早くなるけど、親の就業時間によっては帰りも変わらないか遅くなるよね。子どもの未熟な身体で耐えられるのか考えてのことなの? 

それよりも親の働き方を柔軟にできる仕組みがほしい。時短勤務がある会社でも大体が就学前まで。小学校あがると一気に制度がなくなる。それが崖のような差なんだよ。 

せめて義務教育期間までは使えるようにしてほしいし、子どもが小さい間ぐらい親がなるべく側にいれるような工夫の方がほしいんだよ 

 

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共働きしなきゃ家計が成り立たないから、共働きしてるだけの家庭が多いです。家計以外のことはほとんど犠牲にしてるように見えます。 

例えば、留守番出来ない年齢で留守番したり、ケアが必要な子供を放置したり、PTAや町内会も入らず(本当は入らなくて良いのですが)諸々の当番を拒否するので地域から浮いたり… 

この現状を放置して、この子供達が成人になる頃にはどんな社会になっているのか未知過ぎると感じています。 

 

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うちもフルタイム共働きだけど、私も夫も働きたくて働いてるわけじゃない。生活費以外に、子供たちの学費や自分たちの老後の費用を貯めなきゃいけないから仕方なく働いてる。生活費だけなら片方が働くだけで十分。でも、大学を出てないと就職が難しい世の中で高卒で就職させるわけにもいかないし、借金(奨学金)をさせるわけにもいかない。老後に子供に面倒を見させるわけにもいかない。将来の子供のために今の子供との時間を削るしかない。子供が帰ってくるまでに夫婦とも家に帰れる世の中になってほしい。 

 

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早朝から開門するのもありがたい人もいるでしょうけど、もっと急いでやらなきゃならないのは、予定を早めに出すことですよ。 

 

保護者参加の行事や登下校時刻の変更がある予定が、その月が始まってからわかるのは辛い。 

仕事では前月中に予定を組まなきゃならないのに、それを月初に慌てて組み直すことになります。 

前月頭までにわかればいいのに。 

 

入学した月が一番大変でした。 

入学式の日に年間予定表と月間予定表が配布されて、4月中に遠足も面談も参観日も予定されていました。 

大まかでいいから、年間予定表を就学前の学校説明会で配布しておいてくれたらとても助かります。 

 

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実際に小学生2人を育てている身としては、朝は7時40分発で16時前帰宅でも、子どもたちは週末頃には結構ヘトヘトで、学校で嫌なことがあった日なんかは特に次の日の朝は起きるのが嫌そうだったりと、十分頑張っているなと思います。 

私は子どもたち第一の生活を選んだので、今は短時間パートですが、そういう人生を選択した場合には正社員の道には戻れないという現状がキャリアのしがみつきの原因になっていると思います。 

朝早く子どもを預かるようにするとか、学童で子どもたちを預かるようにする、ではなくて、親が子どもを産むことで人生の選択を迫られるような事態にならないような方策が必要だと思います。 

 

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会社が時短勤務を採用するとともに出退勤に近い時間の会議設定をやめたり、電話や窓口の受付時間を10時以降にしたりするだけで子どもの送迎がしやすくできる。 

ただ当事者は迷惑をかけてるって意識があるからなかなか声を上げられないので、経営者の意識改革ができるような情報発信をしてほしい。あと、渋々対応させるのではなく迷惑をかけているって意識を持たせないようにもしてほしい。 

 

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育児とキャリア形成は両立しない。育児とは何かの片手間にできる労働ではない。つまり、仕事メイン、子育てサブ、なんてできないのだ。できるとすれば、めちゃくちゃ精力的に動ける仕事をしていない若い祖父母と同居していて、祖父母が家事を全面的に担い、子育てに関しても協力的である場合ぐらいだろう。男性も女性も、これは双方だが、子どもが最低小学4年生になるまでは子育てをメインに取り組む必要がある。4年生ぐらいまでは、子どもが感染症になったり、その他諸々不安定要素が多い。キャリアは二の次だ。それが嫌なら子どもは持たない方がよい。 

 

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子供が生まれて仕事をセーブしたけどまたキャリアを積みたくて非正規から正規を目指しています。業界は慢性的な人材不足なので、私のような人材は欲しいはずです。お互いwin winの関係になるはずなんですが、なかなかうまく行きません。 

勤務時間を朝夕1時間短くしてもらえればできます。給料はカットしてくれてもよいです。ただ、規定の時間働ける人じゃないとそもそも相手にしてもらえません。長年正規で貢献してきた子持ちの人が勤務時間の緩和を相談しても検討すらしてもらえずに退職した例もあります。 

子供の居場所も大事ですが、それぞれの職場が弾力的な働き方を考えることも必要なのでしょうか? 

 

また、子供が生まれてキャリア形成に影響が出るのが女性の方というのがまた悔しいですね‥ 

 

 

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近所の小学校では、下校の時間帯になると民間の学童保育らしい「迎え」の自動車が何台もやってくる。始めは何だろうと不思議だったが、世の中は変わるってことだ。 

 昔(?)は「鍵っ子」などという言い方があった。両親が仕事を持っているために子どもだけで留守をしなければいけない子たちがいる、ということが話題になったんだよね。隔世の感がある。 

 地域社会が子どもの安全という意味で「なんとかなるだろう」では済まない、という認識は今となっては当然のようにも思える。特に低学年(だけ)では危ないだろう。「学童保育」という施策がすでに数十年の単位で行われているのだから、政府のどこが所管か知らないが「足りていない」のであればその充実をはかるのを急ぐだけだよね。 

 素っ頓狂な「子ども家庭庁」が何をする気なのか知らないが(所管なのか?)「親のキャリア形成」云々なんて言ってる場合じゃないぞ。 

 

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こどもが親に合わせるより、親が子どもに合わせて、働き方を選べるようにした方がいい。 

親が出勤が間に合わないからと、子どもより先に家を出て働き、子どもが実は学校に行ってなかった→結局不登校って子も多い。 

子どもが朝はグズグズすることもある、そういうときに寄り添ってあげないと、子どもの心が折れてしまい不登校→ニートとなったら、また労働力が育たないという結果にもなり、 

なんのための少子化対策なのか分からないことになる家庭も多い気がする。 

子どもは産むだけではなく、育てないといけない。 

時短勤務を小1未満としないで、希望でいつまででもとれるように、 

キャリアより家庭、子どもが大事な女性もたくさんいるのだから、一度辞めても再就職の幅を広げるとか、その選択肢を増やしてほしい。 

 

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キャリアキャリアっていうけど、子育て中の女性がどのくらいフルタイムで働きたいと思ってるのか、そこもしっかり調査して欲しい。生活できないから仕方なくって人も多いと思います。生活できるなら、パートで、子どもと一緒の時間を増やしたいって人かなりいるのではないでしょうか?私はそうです。前提としてそもそも論をしっかり調査して欲しいです。 

 

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小4、小2、2歳の子供がいます。 

時短勤務の正社員で働いています。 

 

今月から部署異動しました。 

異動が決まった当初は、「今より自宅から近い勤務地になるから良かった!」と安堵したものの、異動してから、びっくりするほど気力が低下してしまいました。 

 

やる気がないわけでもないのに、仕事が極端に変わった訳でもない。なのに、身体と心が重くて重くて仕方がない。 

どうしたらいいのか。一気に崩れ落ちたような感覚です。 

 

毎日、綱渡り状態で過ごしていた認識はあったものの、「ちょっと風邪が吹いた、バランスを崩した」という状況。本当に綱の上を歩いていたんだと思った。 

 

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子育てメインでいくと「扶養内でずるい」とか言われるし、パートの時給で扶養抜けたとして収入を増やそうと思ったらまぁまぁ長時間になる。いずれ働くことになる(子どもの成長で)と考えたら、正社員でいたいのもわかります。  

が、キャリアのために正社員でいても、出産年齢上がっているし子どもが成長して、独身のときと同じように働けるのって残り何年よ?その何年かのために、子育てと両立しようともがき苦しむのって、どうなんだろうね。 もっと気楽に子育て出来たらいいのに。 

 

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お母様がずっと働いてて保育園~学童で育った男性に「僕はずっと寂しかった。ねえねえ、こんなことあったんだよって聞いて欲しくても誰もいない。帰って来たら来たで忙しくて話しも聞いてくれない。落ち込んでても気づいてもらえる余裕も親にはなかった、だから結婚したら専業主婦か、子どもができたらある程度家に居て」と言われたことがあります。 

子ども目線ではこうなることもあるわけで。 

制度や法令の整備も大切ですが、子どもの気持ちを置き去りにしないでほしいとも思います。 

 

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夫婦で総合病院勤務の看護師です。だいたいの病院は、出産して1歳の誕生日から復帰、3歳ごろから時短勤務は終了して夜勤しなきゃいけません。本当におかしいと思う。かと言って子育て世代は夜勤できませんじゃ病院は成り立たないし。夜勤がない部署はほぼないし、田舎だから病院は限られてて転職できないし。親に頼るにも高齢、遠方で小学生になったらどうしようって感じです。子どもが親の都合で預けられるのは本当に可哀想なことしていると承知です。 

働きづらい、子育てしづらい社会です。 

 

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朝早くから預けられるようにするのは、大人側、しかも企業側の要求であり、それが子どもの健康・発達にとってよいのかどうか、という視点が必要だと思います。 

子どもにとっても、親にとっても、本当は家庭でゆっくり過ごすことが大切なのではないでしょうか。 

子育て中の女性が男性並みに働けるようにする、という発想ではなく、男性が家庭人として役割を発揮できるような働き方を実現していくことが、少子化対策にもなると思います。 

 

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子どもの意見はどれくらい取り入れられているのか。早朝開放も学童も親の都合で行かされている子どもがとても多いです。 

 

また逆に先に出勤せず本当は送り出してあげたいのか親心ではないかと思います。 

 

現場の実態や利用者の声をしっかり受け止めて 

こどもがまんなかの支援であってほしいと思います。 

 

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大学生、高校生、小学生の母親です。経験のない人は、子供が朝鍵かけて学校に行くことになることすら気づかないのです。20年変わってないのです。預ける場所、時間の問題ではなく、シフト制でもフレックス制でも、出勤時間が10時開始でも違和感のない社会にならないのでしょうか。朝830や、9時に出社できる人、夜超過勤務できる人ばかりがキャリア形成が容易な社会です。 

 

 

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孫を、学童クラブに迎えに行ったことがあります。荒れていて実に酷かった。そんな中に夏休み中もいたのかと思うと、自分の休みには助けたいし、子供から笑顔も消えていっているのも感じてたまらない気持ちになった 

そこまでして男女が同じように働かなければ生きていけない世の中なのか? 

犠牲になってるのは子ども。子どもファーストって何?あの漫画本を破ったり叫んだらしている学童クラブにいたら影響も大きい。いい学童もあるのだろうけど、仕事という事情を我慢させられるのはいつも子供。のちのちの影響が心配です。 

小学生の間は遅い出勤、早い帰宅、を義務付けられないものですか? 

 

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子どもの預け先うんぬんではなく、親が働いている企業での時短や固定勤務ができるようにするなどしていくべきだと思う。現在3歳までしか時短がとれない会社や、就学前までしか時短固定勤務ができないとされているところが多い気がします。預け先ができたとしてと、朝早くから遅くまで子を預けたくないです。そうしなくても良いように親が働いている企業側の変革を求めます。 

 

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私は5人の孫がいるおばあちゃんですが、あと何年かすれば世の中も変わるかもしれません。ですが我が子もそうでしたが学童保育に預けなければ心配がかなりあります。しかし今は学童保育になかなか入れずかつ高い保育料で、私が仕事を辞めるか悩んでいます。同僚は子どもが家に帰ったら必ず親に電話をかけるようにしていたそうです。安全な世の中のようで危険も多い世の中です。海外では子どもだけで帰るなんて考えられないというところもあるので、日本も保護者が送り迎え厳守にして職場環境も国をあげて変えていく方がいいと思います。そのような政治家が総理になっていただきたいです!! 

 

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学校側が開校時間を早めると確かに助かる部分もあるけも、そもそも時短勤務じゃなくてもやっていけると企業側に思われそう。子供には負担がかかるばかり。 

 

うちの会社は時短勤務は推奨しているけど転勤で通勤が一時間以上かかるところになってしまった。そのため朝子供が家を出るより早く仕事に行かなくてはならなく大変だった。 

やはり企業側にもそういった実態を把握してほしい。 

 

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調査をするのは良いですが、すでに取り組みの行われている開門を早める動きに拍車がかからないで欲しいと思いました。 

「早朝に子供を預けることができれば働けるだろう」という考え方ではなく、見送ってから出勤が可能なように、負担がないように、国は会社側のサポートや理解を促してほしいです。 

私は自身のキャリア形成よりも、子どもの成長を見守りながら働けることのほうが大切です。 

 

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都内は学童保育、児童館施設など昔に比べたら改善してますし、地方よりも進んでます。それは間違いない。しかし、まだ共働き社会のスピードに追いつけてない。また放課後デイサービスは全く足りてない。また、企業にも問題がある。時短制度はあるが、現実は利用できるような労働環境でない、また出世やキャリア形成に影響がないわけがない。SDGsなど大きな問題に力入れるのも大事だが、国民や社員の目の前の現実を見て欲しい。確かに管理職からすると部下が育休や時短されたら辛いが、それでも回せる体制が出来れば離職率も減るし、少子化に対して、社会全体に少しは貢献できるのではと思いますね。 

 

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預け先より、時短勤務を推奨する。お子さんが小学生の間は、企業がフレックスに対応するなど、働く大人のほうが対応すべき。 

 

ただでさえ小学生になると、学童に行かない子もいるという事実を突きつけられる6~7歳児。 

今までは、みんな保育所だったから気がつかなかったことも、気づく。 

子どもの負担より、大人のほうが対応すべきです。せめて、朝の登校ぐらい他のお子さんとみんなと同じを選べるようにしてほしい。 

お子さん自身の意志で。 

 

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今、勤めている会社は安定しているから離職者が少ない。少なくとも私の周りは。 

共働き世帯が管理職になり始めたというのが大きいと思う。会社の制度も整っているけど、そこが一番大きいかも。 

 

その上の世代は下の世代がガンガン辞めて目が覚めたと思う。子どもが小1だと母親は10年目以上のキャリアがある人たちだよね。そんな人たちがガンガン辞めるって、どれだけ社会的損失かを真面目に考えなかったんだよね。それで人材不足って、当たり前だよ。 

 

あと学童に入れたって、学童保護者会の仕事が凄まじいところもあるからね。利用料の引き落としや督促、指導員の採用、規定の改訂、イベントの開催、緊急時の閉所可否、DX施策、利用者拡大時の増設(物件や業者の選定、契約、造作の検討、補助金申請等)等を保護者でやりました。 

 

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小1の壁は個人的には、学童がまずうちの地域は土曜日はやっていない。保育園の時にはやってたので、そこでうちの会社は土日両方休めないのでどうにもならないですね。でも学童があるのでなんとかなりますが、学童に行かなくなる学年からの方がどうにもならないですね。あと平日の昼間集まる行事が保育園より多い。 

でも宿題見ないといけなかったり、子供が大きくなるとメンタル面で心配事が増えるから保育園のころはフルで働いてたのに、子供が小学生になったら短時間パートになる友達がすごく多い。 

 

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短時間正社員制度を利用して働いています。時短で基本給はもちろん減らされていますが、シフト組まれた時点で残業ありきで組まれています。本来出勤できない曜日や時間で協力したりもしていますが、それでも監督者に文句を言われます。先日の台風も学校保育園は休みになりましたが、私は仕事に出ました。協力が足りないと言われる意味がわかりません。休日出勤も協力していますし… 

会社に文句を言って欲しいです。病児保育に預けてまで働く意味がわからなくなりました。 

来年か全員小学生になるので、退職を決めました。カレンダー通りの勤務にしないと、子持ちは厳しいのです。減給されてまで、その条件を選びましたが意味ないです。 

そういう会社は常に欠員ですが、無理もないです。キャリアはいりません。そういう問題ではありません。会社から変えないと厳しいです。 

 

 

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小学校高学年はある程度ほっとけると思うので、せいぜい3〜4年のことですよね。 

会社側が時短勤務だったり、夫婦でフレックスタイムを時間をずらして使う事で子供を1人にさせないとか、やりようある気がします。 

親にいてもらって嬉しい時期なんて限られてるんだし、今後の人生への影響も大きいので、親が関われるように対策する方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

本当に生活が成り立たない、それだけでは無いと思う。でも、働きたい、キャリアを崩したく無い、自由もあって良いと思う 

 

じゃあ、どうすれば良いか…を選ぶのも自由 

 

子供の成長優先で 

パートを選んで過ごすのか、将来子供の手が 

離れた時に収入が保証されるように正規雇用で頑張るか 

誰だってお金はいくらあったって欲しい 

あとはどういうライフスタイルを選ぶか 

 

せめて、一時的にアルバイト契約にする事も可能だとか、子供を持つ側も負担は必要だと思う。全ては手に入れられない 

 

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私には持病があり、フルタイムで働けなくなりました。なのでパートの時短でしか働かないので学童には預けていません。それに小学校低学年は学童の料金もまぁまぁいいお値段するので...。 

また私がフルタイムで働けたとしても小学校低学年の子が学校が終わって17時まで学童で、果たして過ごせるのかな?って思います。 

夫婦共働きでも学校が終わる頃にいったん社外へ出てお迎えに行き、職場で子供が過ごせるような職場が増えればいいなって思いますね 

 

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キャリアとか、そういう問題ではなく、実態を社会全体で理解してもらいたいのが一番です。保育園は朝7時から夜20時までとか預かってもらえるし、先生とのコミュニケーションもあって子どもの状態を把握するのも楽でした。しかし、小学校に入ると、学童のお迎え時間は早く、学校の様子は子どもに聞かないと分からず、持ち物確認や宿題の丸つけなど、帰宅後に行う家事育児ルーティンに加わることが増えるのです。しかも、まだ低学年のうちは子どもから話を聞いたり、宿題をやるのも時間がかかるし、付きっきりでやらないと進みません。このような大変があることを前提に、小4までの子どもがいる家庭は、時短で働くのが当たり前の世の中になることが解決策だと思います。親がきちんと関われることで不登校の子どもを減らすことにも繋がるのではないでしょうか。 

 

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普通の事務職正社員の場合ですが、会社の定時を9時から17時にして残業無しだと18時には迎えに行けるので、子育てと仕事を両立出来、解決するのにと思うのですが、ほとんどの一般企業は、18時定時が多い。17時定時で残業無しの求人を見つけても、応募者殺到の為か、すぐ画面から消えている。私は、金融、保険会社で働いてきたので、9時から17時が普通だと思ってきたので、もちろん残業もしてしましたが、18時定時は長く感じます。1時間短くして、残業無しの会社が増えれば、夫婦共働きでもヘトヘトにならず、働けそうなのになと思います。定時が遅く、残業ありの会社は、長く働いては貰いたくなく、若い独身に入れ替わって欲しいのだろうと思います。 

 

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小1の時の苦労はすごく多かったからよくわかります。15時からの定例会議が18時からになった時は呪いましたよ。(ひそかに呪いの会議と呼んでいた。) 

でも小学校4年生にもなれば学童なしでも冷凍チャーハンをあっためて食べれるようになり、洗濯物も畳める(うちは男子です)。 

中3の今は昼食も自分でちゃんと作れるから心配しなくていいし、むしろ戦力になりました。そのもうちょっとの部分を支援して欲しいんです。本当に。うちはシッターさんの補助券が職場の理解を得る一つの方法になりました。父親の職場も今になって育休理解ができ、あの頃もっと理解があればと歯がみする次第です。あ、でも、先ごろ中三の面談に仕事調整して行ってくれました。少しずつかもしれないけど変わってきています。 

 

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アンケートを市区町村に取るのは、どうやって?保育園の待機児童が反映されなかったように、学童の隠れ待機児童も反映されなそう・・・どうせなら、企業や学校、出産手続き時等にアンケート取って、本当の実態を数値化してみて欲しい。学校のアプリで「教員免許をお持ちの保護者さん、ぜひ教員に復帰しませんか!」の案内が来るくらいだから、学校経由の通知なんてすぐに出来ると思う。 

 

子供が小1〜小3まで時短とったけど、制度があるなら小4以降も取りたかった。もしくはフレックス(コアタイム無しで)。保育園時代よりも小学生の今の方が、学校での問題や宿題フォローなど親子で大変になってて、正社員辞めたい。 

 

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うちは小1は学童にもすんなり入れ、夜も19時まで預かってくれて学校も勤務先も近かったので大丈夫だった。 

それよりも留守番を始める小4の壁が高かったな。 

特に夏休み。本気で仕事辞めたほうがいいか悩みましたね。 

その子ももう高校生。振り返ればあっという間だけど、その最中はみんな悩んでますよね。 

 

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うちも今年小学校一年生で二人共正社員で共働き、引越しも重なって息子は友達がまったくいない状況からのスタートだったので、学童も行きたくないと言って大変だった。子供の気持ちを第一に考えて実家の両親に協力してもらって乗り越えたけど、両親がいなければどちらかは仕事を続けられなかった。 

小学校低学年までは時短ができるような枠組みや、そもそも共働きしなくてもいいようにしないと無理だと思う。 

 

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家庭の経済に関わる難しい問題に口出しするつもりはないけどな、親が一番に考えなきゃいかんのは子の心。自分を取り巻く環境が変わる時、子は強い不安を感じる。大人だって不安になるんだから、幼い子はどれだけのストレスか…。その気持ちにいち早く気付いてやるのも、深い愛情を持って寄り添ってやれるのも親だけ。「預け先がない」…そこだけを重要視してしまい、不安な子の心は置き去りのままなんて事は絶対にやめてくれよって願う。子の体は食えば育つ。でも、子の心を育てるのは、どんな時代だって親の愛情だからな。 

 

 

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出勤時間の変更がキャリア形成に影響だとか、女性の活躍の妨げになるだとか…。 

その解決策として子どもを早朝から預けられる環境作り、は違うと思います。 

そもそもキャリア形成や女性の活躍とやらを求めていないのにそうするしか選択肢のない状況の方々の方が多いのでは? 

子育てしやすい環境作りとはそういうことではなくて、それぞれのニーズに合った働き方を柔軟に選択できるような環境作りではないですか? 

今行われているのは子育てしやすい環境作りではなく、子持ちでもガンガン働け!な環境作りです。 

 

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根っこの一つに、雇用規制があると考えています。雇用を守る価値がある一方で、巨大な村社会が形成されています。 

正社員ブランドは、新卒から企業に献身したか、特技を認められて中途採用されるかしか、得られません。正社員優遇は多く、非正規は他人扱い。女性も一度会社を辞めてしまうと、正社員として積み上げてきたもの、退職金積立の継続月数を始めとして、様々なものを失いつつ、復帰時に正社員になることは難しい。故に、辞めずに頑張り続ける方法を模索する。 

雇用規制を軽減して、社内政治や御意見番に没頭している人などを解雇出来れば、その原資で実力ある中途を増やせる。期待はずれは解雇。つまり、実力ある人は高給で、事務的な仕事でも適正給与で、採用されやすくなる。採用したらハズレで、定年まで遊ばれたなんてリスクがなくなるので。 

人材の流動化も促進。育児で一度会社を辞めても、新たな正社員の選択肢がたくさんある世界が必要。 

 

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正直本当は子どもの成長を見守りたい。でも共働きじゃないとやっていけないのでお金のためだけに働いています。辞めたいけど生活が成り立たない。ブランクができると正社員に戻れない。必死にしがみついてますが、正直体力も精神的にも限界です。 

これで小1の壁。子どものメンタル面も支えてあげたいと思うけど叶わない世の中。視点を変えて対策してほしい。いらない省庁と言われたくないのなら、ちゃんと仕事して欲しいです。 

 

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小5と小2の子供が居ます。子育て世代の意見ですが、子供が遊べる所が少なすぎです。公園が有っても小さくボール遊びを禁止してる公園ばかりです。 

スグに広い公園を作るのは不可能なので、せめて夏休み、休日等学校を開放し子供達が遊べる空間を作って欲しいです。夏休みのプールの開放もお願いします。 

 

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学校を早く開けて預かることを支援するのではなく、そんな早くから子どもを預けなくて済むような支援をお願いしたい。 

 

朝7時に学校に連れて行くには、子どもも親も何時に起きないといけないのか。 

放課後も育成センターに残り、18時〜19時にお迎えに行く親と待ってる子ども。 

それから帰宅してご飯にお風呂に翌日の準備。 

他にきょうだいが居れば、別の送迎や見守りも必要になる。 

 

果たしてこれが「小1の壁の解消」につながるのだろうか。 

 

預かる側の人手や安全や責任のことも考えると、双方の負担が増すようにしか思えない。 

 

朝早く預かるのではなく、通常の登校時間に子どもを見送ってから出社出来るような働き方を支援することの方が大事ではないだろうか。 

 

また、女性の社会進出の妨げというが、朝の送り出しは母親だけでなく父親でも可能。そこを「女性がするもの」となっている点も含めて、違った支援が必要ではないか。 

 

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核家族化が進んだ現代で共働きが当たり前になり、子供は0歳から7-10時間保育園に預けられるようになった。保育園児は圧倒的に愛情不足になりやすい、炎上覚悟で言えば、周囲を見ていても、母親か(もしくは父親でも)子供が生まれたらきっぱり仕事やめて家庭での親子関係の構築に時間を注いでるところの子供は情緒が安定していて規律や子供らしさもある、一方の保育園児は情緒不安定で大人の関心を引く事に躍起になり、規律がなく、既に悲しきアダルトチルドレン化が進行、これは残念ながら大方事実。昔は大家族で仮に母親が働きに出てもおじいちゃん、おばあちゃん、親戚みんなで子育て出来たが今は違う。愛情不足の皺寄せが行くのは他でもない小さな子供たち、そしてそうした大量の愛情不足の保育園児たちが社会に出た時日本はどうなるのか、不安で仕方がない。 

 

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時代は大きくかわったものです。自分が小学校の頃は学校から歩いてかえって家には誰もいないのが普通でした。その後は外で遊んでいましたね。友達の家に行って遊んでしました。今の子供たちはそういった風景を見たことがありません。日が暮れたら、家に帰ってました。その頃には親も帰ってきました。 

 

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預け先を増やすとかじゃなくて、短時間でも正社員として働ける制度を整えて欲しいです。現状の残業当たり前の9〜18時のフルタイムでは子育て世帯はもちろん、通院が必要な人や、介護をしている人は正社員では働けません。子供に負担を大きくするよりは、効率よく働いて育児や介護、プライベートの時間がしっかり持てるような世の中にして欲しいです。 

早朝や遅くに働く人員は減るかもしれませんが、多少世の中が不便になったってよくないですか?今が便利すぎます。 

 

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こども家庭庁は、子供中心で物事を考えていくそうだが、そこに則ると、このような子供がいた場合、アンケートをとるまでもなく親が朝まで送ることだし、学校が終わったら学童保育ではなく親がいる家だろう。 

親が働き方を見直すことなく、子供が登校できることを目指すのであれば、それは子供中心ではなく経済中心の考えであることは間違いない。 

こども家庭庁の存在意義とはなんだろうか。 

 

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子供がいる、介護をしている、、そこだけに着目するんじゃなくて、 

誰でも必要なら時差出勤を認めてあげたら良いのでは? 

 

特定の人だけ認めると結局皺寄せは一部の人に集中するわけ。 

 

製造業やコールセンターが困るのかもしれないけど。 一部が困るからって全部変えない理由にはならない。 

 

あとは、会社の近くの家賃下げて貰えばもう少し会社の近くによれるんですが。 

 

通勤時間が長くなるのは都会と地方では理由が異なりそうだから、なかなか解消するのは難しそう。 

 

 

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こういう文脈が母を焦点に語られることに違和感。何故、子どもの面倒みるのは母と決めつけるのか。女性も金のためではなく自分が働きたいから働く人もいるし、例え家庭の中でお金を稼ぐ必要があったとして、何故一番最初に外で働くべき人が夫になるのか。 

ともかく発展途上国だった頃の価値観ややり方をもう変えないと立ち行かないのではないかと思う。日本はもう途上国ではないのだから、がむしゃらに働くようなモデルから脱却すべきでは。定時で上がれて、子育ても安心してできる社会にするためには企業も変わる必要がある。何でもかんでも学校に押し付けるなと言いたい。 

 

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40代のおっさんですが、小1の頃、親が共働きで家に帰ってもいないという事は普通にありました。田舎だったからか、登校は登校班で子どもだけで登校し、帰りは友達同士で帰って、親が迎えに来る子なんていませんでした。学童もありましたが、学童に自分で行って、自分で学童から家に帰っていました。それで何か問題があったことはなく、それが普通だと思っていました。 

 

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大人の事情としての共働き家庭も有るでしょう。子供の側から云えば、当然の事として小学1年生と云うのは人生で1回限りの事です。そして新しい友だちが出来たり、通学と云う今迄の行動範囲を超えた子供の新しい目線が出る事も。日々新しい発見と発達で子供なりの小さな戦いをしてるのもこの頃かと。そんな理想的な事をと言われるかも知れませんが、居て欲しい時に居るのが親子かと。子ども家庭庁の仕事とは、こんなささやかな事を出来る様にするだけかと思いますが。 

 

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共働き前提の世の中にどんどんシフトしていますが本当にこれでいいのでしょうか。 

扶養内パートぐらいならお子さんの状況に合わせて年齢毎に働き方も変えられる、下校の頃には家にいられる。けれど正社員だとそうはいかない。国は扶養もどんどん縮小していずれ主婦年金もなくそうとしている。 

親ももちろん大変だけど預けられてばかりで子供の心も休まらない。親も働いてるストレスにプラス家事育児、子供と向き合う心の余裕をなくしてしまうぐらい疲れている親もいると思う。 

今、すごく不登校が増えているが、これも色々な無理が結果となっている事象に思えてならない。もし我が子が不登校になればおそらく母親は離職するしかなくなってしまう。親も子供も立ち直るのに多くの時間を要する。 

 

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自分の会社の場合 

・労働所定時間7時間半のフルフレックス(※6:30に始業して15:00頃に退勤する人も) 

・勤務中、中抜け可能 

・週1出社必須だが基本は在宅勤務。会議はTeamsもしくはZoom。クライアントも業界の最大手だけど最近はお打ち合わせもほぼオンライン。 

・年1で12日間連続のバケーション休暇取得必須 

・ワーケーション可 

・子供が小学3年生まで時短勤務可能 

 

で、何とか夫婦ともに正社員で回ってます。 

朝は子供を家から送り出せます。 

子供が帰宅する時も家にいれます。本当に有り難いです。 

出来る企業はここまでやるべき。 

ただし仕事は恐ろしいほど属人化していますが……。 

 

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時短で働くことを選ぶのは母親がほとんど。どうして父親は時短しないの?社会のそういうとこ変わらないと。キャリアを続けたい人もいるだろうけど、できれば子どもが小さいうちは側で見守りたいっていう親は多いと思う。長くても6時間が子育て世帯の勤務時間の限界だと思っています。 

 

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40代です。  

 

30数年前、学童保育に通っていました。  

まだ、学童保育の浸透が始まった頃で、学童に通わせていると周りからは「可哀想な子」と言われていたようです。今や当たり前の光景で、私自身も子供を通わせています。お陰様で、何も不自由もありません。  

 

この頃は、 

父親は仕事、母親は家事 が当たり前の世代でした。父親の稼ぎだけで一家を支えることができる環境や社会経済の仕組みだったことかと思います。 

 

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このような問題は数十年前から言われている事で、言い訳をいいながら何も変えてこなかった事自体が問題である。法律変えたり、制度構築すれば、一時的に混乱するし、結果的に失敗する事もある。それでも変わって行く事、対応していくことが大事なんじゃないか。結局、誰も責任取りたくないから何も変えてこなかっただけじゃないか。たしかに、学校だけの問題でもないし、女性の問題だけでもない事も事実だが、そういう議論をする事で結果的に変化を遅らせていないか。学校も、家庭も、企業も、社会の意識も、全て変わらなければ変わらないわけで、どれもやらなければならない。どれかではない。兎に角、早く。今の今、困っている人が山ほどいるわけで。 

 

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高齢者対策に力をいれることが、子育て支援にも少子化対策にもつながるのでは。 

先が不安だから子どもの数を制限したり、共働きで本当はキャリアなんて求めてないのに正社員にしがみつくんですよね 

子供がいたら年金上乗せとかにしたら、自分が何歳まで生きても将来仕事がなくなっても生活できるから、今あるお金をあまり貯金せずほとんどつかって安心して子育てに取り組めるのでは。 

 

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小学生の識字率も 調査して欲しいと思います 

放課後支援事業で働いていて 

2年生で ひらがなが半分くらいしか 

書けない 一年生で習った字が なんとなくの形には 

なっているが 書き順が一つもあっていない 

3年生、4年生で 九九ができていない 

もっと言えば 中1で分数と少数の計算が 

しっかりできる子がどれだけいるのかなどなど 

気になることがいっぱいあります 

ただ 預ける場所を提供するだけでなく 

学習面も 足りない部分を どのくらい把握しているのか 

知りたいです 

 

 

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労働構造に合わせた預かりにするのではなく、子どもの健全な発達過程に合わせた労働時間に労働の方を改革して頂きたい。きっとそれは大人にも優しい生活になる。 

 

ただでさえ日本は他国に比べて長時間労働であり、家庭を軽視した仕組みになっている。朝夕の時間まで常時、誰かに子育てを委ねないと成り立たない、子どもにも過度な負担を強いた生活で、誰がそんな中、子どもを生みたいと思うだろうか。 

 

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親だけじゃなくそもそも子供自身が壁を感じている実態を把握してほしいです。幼児教育と学校教育とのギャップに戸惑う子がたくさんいます。ほんの数ヶ月前まで幼児だったのに、きつい指導で心をくじく子がいます。保育や支援の側面を学校が持つような制度改革をしてほしいです。 

 

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子ども家庭庁の視点がどうも家庭目線じゃなくて、企業目線に感じる。 

家庭や学校が勤務先に合わせるのでは無くて、勤務先が勤務形態を柔軟に対応できれるように取り組んだ方がよいのでは。 

別に母親に限らないとは思うけど、勤務の自由度が上がったり、家庭に集中できる経済的な余裕が取れれば良いだけの話なのでは。 

以前は企業とかもフレックス勤務を積極的に進めていた時期もあったけど、今は8%程度に留まっていて浸透していない。リモート勤務も今は減少傾向のようだ。 

児童手当は今年10月から拡充予定だけど、小1の段階では多子家庭以外では所得制限の撤廃ぐらいしか寄与せず、あまり変わらない。 

労働者の可処分所得が減って家庭の貯蓄率が2000年以前より落ちているのも顕著だし、親が勤務先で「活躍しなければならない」社会よりも家庭を優先できる社会を子ども家庭庁は目指すべきではないだろうか。 

 

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小1の壁って預けるだけの問題じゃないから。 

子ども側にも壁があるのよ。 

学校側をどうにかするんじゃなくて(結局皺寄せは子どもに来る) 

働いている会社側の理解を得ないと。 

子どもが生まれてから小2くらいになるまでは16時に迎えに行けるくらいじゃないと育児しながら働く人のメンタルもそう。色々なことがマッチしない世の中だと思う。 

 

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うちの場合ですが、重度のa判定の自閉症児がいるため、小学校の送迎、療育の付き添いで、仕事を辞めました。子どもは3人います。 

女性が活躍したいんじゃなくて、男の人の給料だけではやっていけないんですよね… 

ただ、本当にやっていけないわけでもなくて、本は図書館、遊びは近所の様々な公園、外食はしない、服は破れるまで着る、破れても繕う、習い事の代わりに、勉強をしっかり見てあげる、絵や手芸を一緒にやる。そこそこ、貯金して、誕生日やクリスマスはケーキを焼いて、プレゼントも準備出来てます。 

でも、食費を削らず貯金しようと思うと、旅行は数年に一回行けたら良いレベル。 

このままで良いのか、息子を何とか受け入れてくれる遠くの施設をに入れて、働くべきか… 

 

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三年生くらいまでだが一人で鍵持たせるのは不安があるよね。時短勤務をそのあたりまでと思わなくもないが、支える側も経験してる自分としては、半分くらい仕事に無責任になり依存する人もいるから、制度を3年まで延ばせとも思えない。だって10歳まで時短勤務をして正社員扱いって、フルタイムで10年働き続けた人と経験値が違うと思う。 

もちろん、人によるんだけどね。 

学校預かりにしても、保育園とは大分違うからね。うちの近所は、無認可保育園で小3まで預かりますというのがあったけど、小3まで家の近くで預かり、登校班で登校、また下校時から預かるスタイルだった。保育料は高かったが、子供が疲れたら昼寝もさせてくれて助かった。人数が少ない預かりだから自由もきいたし。 

まぁ、最近は幼児教育無償化などで、小さい時にお金出すの文句言う人も多いから、「無料または安く預かれ」となると行き場がなくなる。 

 

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こども庁なら、親のキャリアより子供の育成に重きを置いて考えてほしい。 

 

小1の壁と言うけど、小学校教諭の従兄が言うには「小学校がどうこうより保育園幼稚園が手厚すぎる」と感じるそうです。それも幼保が問題と言うより、本来保護者が家庭で行うことを園に頼りきりで、一部は園のフォローがなくなると途端に成り立たなくなる。親が園に任せきりなのもあるし、子が小学生レベルまで育っていない部分もあり、年々その傾向は顕著だと言っていました。 

近年は小学校の幼保と小学校の連携が進み、幼保は5歳児には就学に向けた保育内容にしているし、小学校側も入学してすぐは園児のように見ながら教育を行っているそうですが、保育教育内容云々より、家庭での取り組み(親自身の事前準備や、子供へ就学に向けて自立を促す等)をもっとしっかりしないと壁はどんどん厚く高くなるよ、と言われました。 

私も年長児と小学生がいる親として、耳が痛かったです。 

 

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キャリア形成したって増える手取りは一般的に極僅か。子供が小さい内は、一緒にいる時間を増やすことで幸せを感じた。形成するキャリアに価値があると思えばいっぱい働けばいいし、ないと思うなら仕事をセーブできる環境や法整備が必要だね。そもそも出世に興味ない人も一定数いるから、定期的に聞き取りやって、会社側が求める内容変えていかないと、今みたいに一律とか出来る人に任せるとかは通用しなくなる。 

 

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こんなこと初めからわかっていたことでしょう、今更調査しないと分からないのか?調査するなら朝だけでなく夜もすべきである。ライフスタイルの変化とともに学校の機能をちゃんと見直すべきなのである。小学校施設をうまく活用して長時間対応する方法があるはず、病院は24時間対応している、学校施設も長時間対応できるよう施設や体制を整備することが可能。何でもかんでも今の教諭たちにさせようとするからできない、早朝、夕方以降は別の組織で対応すれば良い、部活やイジメやモンスターペアレンツ対策も同じ、別の組織で対応すれば良い、 

 

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私は自分の母親みたいに専業主婦で家事をして子どもが帰って来るまでにおやつを作って一緒に食べたり、子どものセーター編んだり持ち物に刺繍したりそういう母親になりたかった。逆にキャリアを大事にして外でバリバリ働きたい人も居ると思う。 

各家庭で話し合って家庭の方針を決めればいいけど、共働きをしなければ生活を送るのが難しい世帯が多いと思うからとにかく全体の賃金をあげて欲しい。賃金あげるのが難しいなら税金減らして欲しい。 

 

 

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働きながら子育てしている正社員のお母さんはたくさんいるけれど、ちゃんと機能しているんでしょうか。診断書による療養休暇や時短勤務申請、私の職場ではよくお母さん社員が出されていますし、誰かの穴埋めで無理して今度は別のお母さんが休み、を繰り返しています。 

 

私も子育て中ですが、体力や精神力に自信がないから割り切って毎日6時間のパートで働いています。それでも疲れます。 

 

最初から、原則時短勤務にすればよくないですか?私は、一度辞めたら再就職できない恐怖があり、今の仕事を続けている感じです。 

 

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学童には預けられたけど小一の壁ありましたよ。 

小学校に上がるタイミングで勤めていた勤務先が潰れてしまったので、就職活動して学童に預けられる時間内で働ける職場を見つけたものの、学童に入ったら入ったで 

・いきなり知らない子達ばっかり 

・保育士と学童の先生の対応の温度差 

・上級生たちの有り余る体力と言葉遣いの荒らさ、そしてそれを注意する語気が強い先生たち 

 

私も預かり保育が大丈夫だったからと前職より勤務日数を増やし、子供は学童に居る時間が長くなってしまったことで、一時的に不安定になってしまいました。 

学校からも「お子さんが学童に行きたくないと泣いてしまって……」という電話が勤務中に来たり、迎えに行ったら泣いていたり、登校前に泣き出したり。 

結局は仕事を辞め、勤務日数と時間を減らさざるを得ませんでした。給料も半分程になりました。 

 

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うちはこども2人だと正社員を続けないといけない経済状況なのですが、体力的に難しいので、こどもは1人にしてパートにしました。妊娠しないように病院で処置してもらう予定です。選択的ひとりっ子です。 

子ども2人、家は注文住宅なのに妻はパートって方多いですが、夫の給料がいいか、実家の援助がないと、どこかで厳しくなります。 

 

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結局は、日本の社会や会社で、1時間あたりの生産性を上げなきゃなんだと思います。家事育児と仕事の両立を経験した人なら、時短テクや無駄を省く重要性分かってるはず。会社はそういう人の現場の声をもっと取り入れて欲しい。長時間労働は、子どもも学童も疲弊させてしまう。 

 

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小1の壁って子供目線じゃなく、親が感じる壁ってことですよね。学校は教育機関で託児所ではないでしょ。学校に負担をかけると、最終は子供にしわ寄せが行くのはわかっているので、早朝より預かりを学校にさせるのには違和感があります。 

 

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専門性があれば仕事を離れても再びキャリアに戻る事が可能だけど、それは少数なのかな。お金は関係なくバリバリ働きたいのに働けない人もいれば、お金があるなら働きたくないという人もいるので、結局のところ、子育て云々よりも、日本全体の働き方の問題。子どもがいてもいなくても、柔軟に働きたいね。 

 

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母親が働かなくて、専業主婦で居られるくらいの支援が欲しいです。 

 

小学校に入学時は子供も不安があるでしょうし、子供はお母さんに家に居て欲しいのですから。 

 

無理に経済的不安から子と母を引き離すような政治の在り方を変えて欲しいです。 

 

子育て期は政治に振り回されない様に、母と子が安心して生活出来る環境を整えて欲しいです。 

必要な所に予算を組んでください。 

 

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時差勤務制度は小3までという会社が多いが、5年生くらいまでは習い事とか色々サポートは必要 

小6まで、猶予あるといいなと思う 

一度決めたら時差の変更出来ないとかではなく、週2とか 

やっぱり親との時間って、その子の今後に響いてくる 

 

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個人的には、通常登校の時間帯と長期休暇の学童開所時間に差があるのはマズいと思う。(通常期8時登校、夏休み学童開所9時から等) 

長期休暇だけ出勤時間が動かせるご家庭がどれだけあるのだろう…と。 

上の子の時は、うちの地域の学童は9時〜18時半までの預かりで、フルタイムだと残業なし通勤片道15分以内しか成立しなかったので個別に見ていただく方を契約。保育園と同様の制度であればと何度も思いましたし、行政アンケートにも書きましたが「長時間預けたがる親=愛情不足、異常」みたいな古い考えが蔓延る田舎だったため改善はされなかった。 

今はもう少しマシになっているのかな?ホームページがない学童だから分からないけれど。 

 

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会社の働き方改革的な会議に参加したことあります。 

 

ワーママは、少なくとも子が小学校のうちは短時間勤務で働きたい。やフルフレックスのように自由に働きたい。とのまあそうだよねの意見でした。 

 

会社側はなんとしてでも短時間勤務をはやくやめて欲しい。フルフレックスなんて勤務実態が見えないし勤怠管理出来るわけがないから検討すら無理って感じでした。そりゃ子どもに皺寄せ行くよね。って思いましたよ。 

 

もうさ国が義務教育期間中の子の養育者は義務教育期間中は短時間勤務を取れるように。とか少なくとも言わないとダメじゃないかな。と思いますよ。 

 

斬新な感じにするならもう立場問わず週32時間勤務がデフォとかにして欲しいわ。 

 

 

 
 

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