( 209810 )  2024/09/08 15:52:33  
00

人気雑誌も「休刊ラッシュ」の苦境 出版社の3割超が「赤字」 過去20年で最大、出版不況で低迷脱せず

帝国データバンク 9/8(日) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/86d2593f5f55930b0a9321b10998bb75b9d0da90

 

( 209811 )  2024/09/08 15:52:33  
00

日本の出版業界は不況が続き、書店の減少や業績悪化が顕著になっている。

2023年度の出版社業績では赤字が36.2%に達し、過去20年で最大となった。

2024年には有名雑誌の休刊や廃刊が相次ぎ、出版社が苦境に立たされている。

特に高齢化した購読者や若者層の電子書籍需要の増加が影響し、紙メディアの売り上げは減少している。

在庫負担や印刷コスト、物流コストの上昇も出版社に影響を与えており、倒産や廃業が増加している可能性がある。

業界大手書店や一部の雑誌、出版社は取り組みを進めているが、淘汰が進む状況であり、ヒット本や雑誌の発刊は難しい状況だ。

(要約)

( 209813 )  2024/09/08 15:52:33  
00

出版不況のなか、雑誌などで休廃刊が相次いでいる(写真=イメージ) 

 

 全国で書店の減少に歯止めがかからないなか、雑誌や書籍の出版社でも厳しい経営環境が鮮明となっている。2023年度における出版社の業績は「赤字」が36.2%を占め、過去20年で最大となったほか、減益を含めた「業績悪化」の出版社は6割を超えた。出版不況の中で、多くの出版社が苦境に立たされている。 

 

 2024年は有名雑誌の休刊・廃刊が相次いだ。月刊芸能誌『ポポロ』をはじめ、女性ファッション誌『JELLY』やアニメ声優誌『声優アニメディア』などが休刊を発表。日本の伝統文化や芸能関係の話題を世界に紹介する国内唯一の英文月刊誌『Eye-Ai』を発刊していたリバーフィールド社は、今年4月に破産となった※。購読者の高齢化に加え、若者層では電子書籍の普及やネット専業メディアが台頭し、紙の雑誌・書籍の売り上げは1996年をピークに減少が続いている。 

 

出版社の業績は3 割超が「赤字」、 過去20 年で最大となった 

 

 また、「再版制度」で出版物の約4割が売れ残りとして返品されるなど出版社では在庫負担が重い。加えて、物価高の影響で紙代やインク代など印刷コスト、さらには物流コストも上昇が著しく、ますます収益が悪化する悪循環に陥っている。2024年1-8月に発生した出版社の倒産(負債1000万円以上、法的整理)と廃業も、4年ぶりに前年から増加した2023年(65件)と同等のペースで発生し、2024年通年では過去5年間で最多となる可能性がある。 

 

 足元では、業界大手書店が返本を減らす取り組みを進めるほか、特色あるテーマや編集スタイルで業績を伸ばす雑誌や出版社もある。一方でヒット本や雑誌の発刊は容易ではなく、出版コストの増加で経営体力が疲弊した中小出版社の休廃刊、倒産や廃業といった淘汰が進むとみられる。 

 

[注] 『Eye-Ai』の事業は2021年7月にザ・ショット(The Shot)に移管され、現在は『Re:Eye-Ai』および『Re:Eye-Ai+』として従来通り発行されている。 

 

 

( 209812 )  2024/09/08 15:52:33  
00

これらのテキストからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。

 

 

- 紙の本や雑誌に対する愛着や良さを強調する意見が多く、紙媒体の特性(手触り、読書の体験など)を重視する声が散見される。

 

- 電子書籍やネット情報の普及により、紙の書籍や雑誌の需要が減少しているという指摘があり、電子化が主な要因として挙げられることが多い。

 

- 特に地方や田舎の書店や本屋が存続に苦しんでいる様子が伺える。

 

- 高齢化社会や老眼の進行など、読書環境やニーズの変化も影響しており、電子書籍や他の情報収集手段が優先されるようになっている。

 

- 出版業界においても、経営の転換や電子化への対応が必要と指摘される意見が見られる。

 

- 雑誌の需要が低迷しており、読者層の変化やコスト削減などが事業環境を大きく変化させている。

 

 

(まとめ)

( 209814 )  2024/09/08 15:52:33  
00

=+=+=+=+= 

電子書籍は目が疲れるし長時間みるのは辛いので紙の本をよく買います 

例えば小説や旅行雑誌をみるときのんびり何度も見るには絶対に紙の本です 

時代の変化で厳しき環境ですが紙には紙の良さが必ずあります 

何とか頑張ってほしいな… 

 

=+=+=+=+= 

「声優アニメディア」はもともとはアニメディアの別冊で、20年ほど前に「アニメディア」から独立して月刊誌として発行されていたんだけど、途中から季刊誌になってめったに出なくなってしまった。 

アニメ界には「月刊ニュータイプ」「アニメージュ」「アニメディア」の3大誌があるがその元祖はテレビ雑誌の宇宙戦艦ヤマト特集号だった。 

ちなみにこのヤマト特集本はいわゆる「ムック」本という雑誌形態そのものを創造した。 

当時はアニメ作品の宣伝本から雑誌化の企画がいきなり通ってしまうという雑誌メディアの黄金時代だった。 

「月刊ニュータイプ」は名前からも分かるように最初は機動戦士ガンダムのプロモーションのためのムック本のような体裁で、大判でカラーページが多いのが特徴だった。 

アニメ雑誌について語り始めるときりがないのでやめるがその一角が崩れたのは非常に残念である。 

 

=+=+=+=+= 

近所の本屋さんは当月売れなかった一部雑誌を値引きコーナーに移して販売しています。だんだん値引率が大きくなって最後は80%OFF。たまに欲しい本を見つけて購入します。返品されるならこうやって売り切った方がいいような気もします。もちろん出版社や販社の協力もあるのでしょうが。 

 

=+=+=+=+= 

実家に保管してある70年代のバイク雑誌、今の旧車ブームで人気沸騰しているバイクが新車販売されている記事や広告が満載。誌面の1/4くらいを占める広告や当時の文化が面白く、やや黄ばんだ紙面にも時代を感じる。スマホでどんな情報も即座に得られる時代ではあるが、紙独特の時代を味わえる感覚、意識しない余分な情報も載っている雑誌は楽しい。これからは電子媒体がメインになるかもしれないが、雑誌文化を満喫できたのは幸せだった。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸マンションのゼネコン・管理会社です。 

諸般の事情で加速度的にマンションはより狭く・高くなって来ています。 

貸している立場からしても、誰がこんな家賃払うんだ?って思うくらいですが、しかしその位の値付けをしないと建築費が賄えません。 

それに見合う給料上昇があっている訳でもありませんので、必然的に10年前と同じ家賃払っても狭い間取り、もしくはそもそも実家から出ないという選択肢になってきます。 

その様な限られたスペースでの生活を考えると、書籍って毎日使うものでも無いのに結構なスペースを占有してしまいます。 

自宅にもそこそこの本棚いくつかありますが「もう本処分しないと物置けないな、、。」という感じです。 

スマホが無いと生活出来ませんが、本が無くても生活できる故、やはり今後も厳しいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

社会保障費が家計を圧迫する中、食べる事を優先させてしまえば、当然生きていく上で必要不可欠なものは削らざるを得ない。当然本の優先順位は高くはない。豊かな生活が読書を促進させ文化を発展させるものだとすれば、政府は本腰を入れて国民のための政治を行うべき。 

 

=+=+=+=+= 

本屋が減ってコンビニの雑誌も売り場縮小が目立つ昨今、定期購入していた雑誌も数回買い逃すと「もういいか」となりやすい経済状況と相まって、本当に買わなくなってしまった 

定期購入していない雑誌はサラッと目を通し「面白そうだ」と購入する事が多かったので、通販で表紙だけ写真で見ても購入まで進まない事が多い 

新しい情報が企業や販売店からネット配信(産地直送状態)で素早く情報開示されるから、雑誌の商品(イベント)紹介記事は周回遅れ(予約が終わっているとか販売中)な事も増えた 

こうなると雑誌は精々暇つぶしの三文記事位と思うも、それならネットニュースで十分だったりするからな… 

 

=+=+=+=+= 

文庫の小説を月に一冊買うか買わないか程度ですが、昔は気になる記事のある雑誌も年に数回買ってました。ただ文庫も安いから文庫になるのを待って買ってたのに今や1000円に迫る勢い。活字離れに加え、発行部数や色んな高騰で仕方ないのだろうけど値段でまた離れる悪循環になりそう。置き場所にも優しいし電子書籍も検討してるけど、おじさんは紙のが読みやすいんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃には毎月ファッション誌を2、3冊買って読んでいたのですが、最近どのファッション誌も年代問わず、同じような格好のものばかりで、ちょっとおしゃれだなと思って服の値段見るとウン十万円とか書いてあって萎えるのでファッション誌は買っていません。 

でも科学雑誌は息子が好きなので毎月何かしら買っています。 

多分そういう専門性のある雑誌は細々とでも売れ続けるんじゃないかなぁと。 

漫画雑誌もつい最近までジャンプを息子が欲しがるので買っていましたが、大好きな漫画が終わってから、もういらない。と買わなくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

昔は500円くらいで変えていたファッション誌が、もう1000円近くもする。売れないから付録を豪華にするしかないんだろうけど、それに比例してどんどん高級化。手にとるのは付録ほしさの人が大半。今はすごくファッションやメイクが多様化しているし、インスタやYouTubeでおのおのが好きな情報を集めれるようになったから、わざわざ雑誌を買って流行を追う必要もなくなった。本当に読みたければかさばらず好きな時に好きなとこで読める電子版もあるし、漫画なんかにしろ読み放題がある。あとは、モデルにブームを生み出すカリスマ的存在が居なくなったのも大きい。鈴木えみやエビちゃんたち圧倒的綺麗なお姉さんに憧れて、雑誌は毎月の楽しみ、好きなページを切り貼りしてた時代、楽しかったからあの頃が無くなったのは少し寂しいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

高校生の頃はスクリーンやロードショーを買って何冊も溜め込んでいました。20代の頃はエルジャポンやブルータスを。エルジャポンはインスピレーションを受ける写真が多く大好きでしたが出版社が変わった途端、輝きが失せ買わなくなりました。ブルータスは男性向けの雑誌ですが記事がとても面白くセンスがあり興味がそそられる雑誌でした。 

 

=+=+=+=+= 

パソコンが普及し始めた頃は、無駄に使う紙を減らせると思われたが、実際は増えてしまった。 

 

データ化できるものは、わざわざ印刷する必要ない。 

ネット、アプリで見られればいい。 

 

ただ現状は、一つのアプリで全ての雑誌を見れるものはないので、その辺りを強化してほしいのと、 

アプリ内のコインを買ってという方式は、メーカーだけ特をするシステムなんで、改めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

このような苦境の一方で、先月8月末に決算が発表された出版最大手の集英社は、売上高2043億円、税引後純利益206億円と絶好調が続いています。 

講談社や小学館も同様で、情報流出事件がなければ角川も同じ傾向でした。 

大手は出版といっても、電子書籍化された漫画で莫大な利益を上げており、もはや印刷物に頼らない業態転換を果たしたことで業績の復活となっています。 

一方で、漫画の電子書籍化ができない中小出版社は、記事の通り赤字から抜け出せない構造に陥っていますから、経営体力的にも遅かれ早かれ撤退が避けられない見通しです。 

 

=+=+=+=+= 

雑誌、読まなくなったし買わなくなったなぁ。 

昔はスポーツ系、旅行系、ファッション誌、週刊月刊問わず何かしらはいつも買ってた。やっぱり今はスマホ1つで簡単に情報集められるからなぁ。今は美容室行った時タブレット使って読むくらい。 

新聞も雑誌もデジタルの方が向いてる気はする。ゴミは出ないし字を大きくしたりできるし利用者には便利な事は多いような。 

 

でも紙だからこそ良いなと思うのもある。 

スポーツの場面や景色などの写真を見た時の感動や迫力は、紙の方が凄く伝わってくる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

本屋の閉店はもとより、電車の中を見ても、前だったら、雑誌や新聞、本を読む人は多かったですが、今はみんなスマホとにらめっこで、活字物を読む人はほとんどいなくなりました。 

活字物が読まれなくなったのはいろいろ理由はあると思いますが、本などが場所をとるのに対して、スマホだったらひとつあれば、たくさんの活字物を読むことが出来るというのはあると思います。 

それと値段やなんかで、コスパを考えて、スマホにしたという人もいると思う。 

 

=+=+=+=+= 

絵本や文庫本は買って読んで何度も読みたいので保管しますが、雑誌はサブスクで読んでます。雑誌が溜まるのが困るでそうしてます。昔はファッション誌を毎月欠かさず楽しみに読んでたけど、ユニクロが台頭してからファッションの平凡化平均化が進んでおしゃれしたい気持ちも買いたい品物も少なくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

雑誌は本当に売れなくなっているね。 

昭和世代の自分にとって、週刊文春や週刊新潮、週刊現代や週刊ポスト、面白い記事が3、4あれば買うことがあるが、無理に買わなくても影響はない。 

コンビニや駅のキヨスクで週刊誌の売場縮小、本屋さんも減少。雑誌にとってはますます厳しい状況。 

10年もたつと、生き残っているものはさらに減少しているのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

dマガジンのおかげで、大きな書店の無い地域でも様々な雑誌を読むことができています。ですが、本当に気に入った雑誌や記事は、紙の本の形で保存したくなるときが少なからずあります。そこで、例えば「この雑誌をAmazonで購入」ボタンをdマガジンに置いておくだけでも、リアルの雑誌が売れると思います。手軽さが大事なんですよね。リアル書店での購入を促すなら、「お近くの書店で購入」ボタンを置くと良いでしょう。その場合は、5%でも良いので値引き用のQRコードもつけて欲しいですね。再販うんぬんで値引きできないルールにこだわると、リアル店舗は難しいのですが。。。 

 

=+=+=+=+= 

自分が子供の頃は毎週週刊ジャンプ、マガジン、サンデーを買って、気に入った漫画は単行本で集めてたなぁ。情報収集に東京ウォーカーも欠かさず買ってたし、旅行行く前にはマップルの旅行案内買ってたし、懐かしいな。今はネットで簡単に調べられるから本は買わない人は多くても納得。そもそも値段が高くなってて週刊ジャンプが300円になってるのは驚いた。子供の頃は180円位だったのに、そりゃ気軽に買えませんね。 

 

=+=+=+=+= 

私には、長年定期購読している月刊雑誌が一冊あるのだが、 

去年雑誌の編集後記に「売れています」と書かれていた。 

 

意外な気持ちが半分、納得する部分が半分だった。 

 

その雑誌は時事の問題などを幅広く取り上げるものだが、 

月刊ということもあって情報の速度にはこだわりがない。 

 

少し時間をかけて、専門家などが深く広く考察することを 

売りにしている。 

 

ネット時代において紙の雑誌の情報性には限界がある。 

しかし、タイトル一つで記事の成功がきまる 

ネット記事とは比較にならない深さを月刊誌はもてる。 

 

私もネットで得た情報をもとに物事を考え、 

その月刊誌の記事を読んで、記者と自分の考えを比較することを 

習慣にしている。 

 

これはなかなか意義深い。 

 

多くの雑誌が消えるのは残念だが、皆が等しく消えるわけではない。 

読者が意味を見つけられるものは「売れている」 

という状況をつくるチャンもある。 

 

 

=+=+=+=+= 

紙が良い。活字は電書リーダーでもやっぱ紙と読んでる時の頭に入ってくる時の感覚が違う。紙の感触も大切、読んでるって感じがする。でも置ける場所には限りがあるから電子で良いかって時、漫画とか旅行雑誌みたいなものは電子で買っちゃうかな。電子で読むのに問題感じない人が限れているスペースといつでも開ける手軽さで電子を選ぶのは仕方ないと思う。 

ただ、他の人も言うように売り上げの減少は電子だけじゃない複合的な理由があるだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

確かに電子書籍は便利だし購入した本も場所を取らないし便利と言えば便利だと思う 

一時期自分も利用していたが結局は紙媒体に戻った 

やっぱり本は紙媒体が一番いいと思う 

電子書籍は便利だが紙には紙の良い所があるしやっぱり本らしくていい 

自分は本や雑誌を買う時は街中の書店で買っている 

それに街中の古めの本屋だと目当ての本以外にも意外な掘り出し物も見つけることもあるし楽しいんだよなぁ 

 

=+=+=+=+= 

出版が不況なのは必ずしも電子書籍だけが原因ではないでしょう。 

それも含めて情報入手経路や時間の使い方、趣味などの多様化が真の原因だと思います。 

早い話がネットとスマホの普及ですね。 

電子書籍化が進み紙媒体が売れなくなったのではなく、 

これまで紙媒体に使われていたお金や時間、求められていた役割が他に移ったという話で。 

電子書籍に負けるな!という考えだと相変わらず厳しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

娘三人を子育てしている頃、何よりの楽しみが近所の大型書店に行くことでした。ガラケーすらない時代、情報を入手するのはもっぱら本や雑誌。当時あった『プチタンファン』という子育て雑誌にどんなに助けられ励まされていたか。伊藤比呂美さんのエッセイが大好きでした。私が煮詰まっているのを察すると夫が「本屋に行ってこい」と言ってくれたのも懐かしく思い出されます。 

 

=+=+=+=+= 

本屋さんは、完全買い取りが定価の約3割が利益。返品可能な雑誌が定価の約1〜2割。地元の本屋さんで続けていられるのは、市内の小学校・中学校・高校の教科書を割当若しくは独占的に取り扱いしているから…。もし、それが無かったら廃業間違いなしだと思います。 

 

最近、バックナンバーを扱う出版社が多くなってきたのは、本屋から回収して、それらを処分する場合、お金がかかる。なら、1・2割安くして本屋を通さずお客さんに送料代負担してもらって販売したほうが得なのを知って、向こう2年くらいのを在庫として保管している。特殊な雑誌や本は処分業者から無料で個人に渡って、ネットで販売される。 

 

雑誌や新聞紙・段ボールを軽トラック一杯とオーバーして排紙回収業者に納品してもらって貰えるトイレットペーパーは僅か4〜6ロールである。 

 

=+=+=+=+= 

ワタシの知人が雑誌編集部で働いてますが、10年弱で4度担当した雑誌が休刊になったとか。 

最初は車のチューニング系雑誌で読者チューナーとして紙面に出るうちに編集に誘われたそうですが、 

人手不足でカメラマンまでやらされて機材も自費購入するも数年で休刊になり、次はまったく知識のない園芸雑誌の編集部に配属。その次はペット系の雑誌。どこも予算も少なく人手不足で暗い雰囲気だそうでフリーのカメラマンの道を模索してるようです。 

(−(ェ)−) 

 

=+=+=+=+= 

電子化が主な要因みたいに言われてるけど、CDが売れなくなったのもレンタル業が廃れたのも地元の小売店を潰しまくった某有名書店の存在も大きいと思う。地元じゃその店も閉店ラッシュで昔から頑張ってる中規模書店だけが生き残ってます。自分は電子書籍のメリットを全く感じず雑誌も漫画も紙じゃないとダメなので書籍業界には踏ん張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

雑誌は買ってくると捨てるのも曜日が決められているので面倒に感じます。 

見たい記事はほんの一部分なのに、紙等が無駄に感じる、いずれはごく一部の物しか残らないと思います。 

環境保護の観点からすれば、紙の使用量が減って森林保護にも繋がるし、本来の目的のために前進していると前向きに捉えて良いのでないかと思います。 

紙媒体としての雑誌として生き残る道を探るよりも、動画などで情報発信する媒体として生き残る道を模索した方が理に叶っていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

どうしても今読みたい時にはネットで読む事もあるけど、基本は絶対に紙の本だな。 

長年本をたくさん読んできたから、読みたい本がなくなってきてるのは確か。 

逆に、子どもの頃に学校の図書館で読んだあの本、とうに絶版になってるあの本、歯医者さんの待合室でちら見したあの漫画、といったものを読みたい。 

そういう分野を掘り起こして出版、電子でもよいから、ってところをお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

雑誌から単行本他、多くを読み漁るが気が付くと購入する殆どが電子本になっている。雑誌から単行本、仕事で使う資料関係の本まで数百冊がタブレットに 

入っているのでいつでもどこでも取り出せ便利な世の中になったが、街中の本屋さんは大変だろうなと思います。紙のページをめくる感触、雰囲気も好きですが、今ではすっかり電子本に慣れてしまいました。先日、断捨離の一環で思い切って壁一面の書籍の大部分を処分したら、部屋がすっきりし広く明るくなった印象。 

 

 

=+=+=+=+= 

現物が良いですね。ただもう上面舐める雑誌はネットで代替え効くのでマニアックに振り切るべきだと思います。あとはその内容をネットで出されないように監視体制を強化する。でも宣伝は小出しでネットでする。マニアックな情報や写真、絵が手元に残る喜びが雑誌の生きる道だと思う。大谷さんの特集だったりオリンピックの特集雑誌は売れる訳だし。 

出版社には苦しい世の中だと思いますけど是非とも頑張って貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

私の行きつけの田舎の美容室も、先月から雑誌を置かなくなりました。 

 

代わりに、dマガジン for businessという、ドコモの雑誌読み放題サービスを提供するようになりました。 

美容室のWi-Fiに自分のスマホを接続すると、全1,400誌、3,300冊以上が読み放題なのだそうです。 

 

タブレットじゃないと、スマホの小さな画面だと読み辛いため、あまり利用している人はいなさそうでしたが、こういった所からも紙の雑誌は消えていくんだな、と思いました。 

 

自宅でも紙の雑誌を買わず、こういった電子書籍で足りている人も多いのではないでしょうか? 

 

最近は、書店で売っている雑誌にはトートバッグなどの豪華なオマケが付いて、オマケ目当てで雑誌を買う人も多い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

街の本屋さんもめっきり減りました。私自身、ここ10年くらい、特にスマホを持つようになってめっきり漫画や雑誌を読まなくなりました。スマホがあるといくらでも時間をつぶせてしまうので。スマホもネットもない時代、雑誌や文庫本を読んで時間をつぶしましたが、もうあのころには戻れないなあと思ってます。 

結局、みんな「紙の本は残ってほしい。」「本屋さんはなくならないでほしい。」と思いつつ、実際にはそうならざるを得ない状況に消極的に加担しちゃってるのが現状だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

あまり指摘される事が無いが、高齢化社会の影響もあるんじゃないだろうか。 

老眼が進むと、文字読むのが辛い。 

自分は当初、電子書籍は好きじゃなかったが、拡大して読みやすいって理由で電子書籍派になってしまった。 

 

ただ、お出かけ情報誌なんかは家族と一緒に読めるし情報の再取り出しもし易い雑誌の方がやはり良いんですけどね。フォント大きいと助かります。 

 

あと、90年代、インタネットの登場とほぼ時期を同じくしてDTP化で出版コストが安くなった時に、次の時代への布石を打ってたかどうかってのも大きいかも。まあ私も電子書籍嫌いだったし、なかなか先なんて読めないでしょうけど、コストが下がった利益が増える、わーいで終わってたら駄目だったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

地方の田舎育ちで昔は図書室、図書館に定期的に通っていました。 

手元に置いておきたいと思った書籍は近くの書店になければその書店に取り寄せしてもらっていましたが、ネットで買えるようになると書店で取り寄せからネットで購入に、更に電子書籍で手に入るものは試し読みも含めて全てオンライン上にと変化しました。 

雑誌類は関心のあるものは書籍と同様に扱っていましたが、それ以外は元から待ち時間の暇つぶし程度だったので携帯やスマホに取って代わりました。 

今では大型店まで出向いていた専門書の入手さえもネットでできるため、殆ど書店に行きません。 

当時は地方の地理的制約から購入パターンはマイノリティーとしてのそれだったものが、いつの間にか主流の買い方の一つになっていました。 

たまに実書店に行くこともありますが昔のように混んではいませんし、客層も変わりましたね。 

これに対応できなければ消えていくのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

社会環境がこれだけ変化しているにも関わらず、一向に経営形態を変えずに再版制度や取次などあいも変わらずという点が問題なはずなのに、いまだに活字離れがとか消費者に責任を被せる論調が強い。昨今大手の東銀座の大手出版の社長に「当社もデジタル戦略室ができたのだよ」と胸を張られ、どうしたもなかと。当然書店経営もかなりの窮状となり、倒産したり後継がいない等で消滅している、これは販売店がなくなっているということなので、出版社はさらに厳しい状況に。これでは低迷期というより、絶滅危惧種になりつつなりそう 

 

=+=+=+=+= 

会員になってる関係で学術雑誌がよく送られてくるのですが、私はすぐに裁断機にかけてスキャンし、紙はリサイクルに出してます。 

とにかく量が多くて本棚は満杯になるし、スキャン文書は検索できるので楽だからです。始めから電子媒体で雑誌を送ってくれる学会も増えてます。 

電子媒体は時代の流れですし、森林保護の観点からは賛同しますが、街の本屋さんが寂しそうだとちょっと心が痛みますね。 

 

=+=+=+=+= 

スーパーやドラッグストアの雑誌コーナーがどんどん撤去されていてそれだけ雑誌が売れなくなっている証拠なんだろう 

自分の地元はコンビニで売っていない雑誌を買うためには車で30分くらいかけて大型書店までいかなくてはならない 

さらにそこにも無いような専門分野の雑誌や書籍となるとさらに1時間かけて大きな街の書店に行く必要があるものな… 

 

業界向けの雑誌などは定期購読や定期差配があるけど突発的に違う雑誌を買ってみようとはすると簡単には買えないしネット通販をしてまで買いたいとも思えず、買わない選択をすることが増える 

 

=+=+=+=+= 

ネットで何でも読める時代に紙の本、特に雑誌となると難しいでしょうね。 

電子はいくら買っても物体は増えないしどこにでも持ち歩いて読めます。この便利さはかなりのもの。 

紙の本は今でも素晴らしい物ですが、置くための部屋の広さや持ち歩く余裕、もしくは家でしか読まない余裕も必要。色んな意味で心に余裕がある人の贅沢品になってきている気がします。 

 

=+=+=+=+= 

同じ出版社の漫画の付録などを定期的に付けてなんとか部数稼いでいるのは良くわかる。 

ひと昔前みたいに出版社を超えてその対象世代の誰もが知ってる女性モデルがいなくなった気がする。アイドルをどんどん投入させてしまった弊害かなと思う。モデルはモデル、アーティストはアーティストと区分けしないと服が好きな人らか雑誌購入から去ってしまった。それが必要な時代があったのかもしれないが早めに切り替えることが必要だった。 

 

 

=+=+=+=+= 

「いつでも」「無料で」読めるネット記事に需要が移るのは仕方ないと思う。 

いろいろな有名雑誌が収益を求めてネット記事を有料化しているが、ただ単に雑誌形態のままで有料登録を獲得するのは難しいだろう。 

サブスクで収益を上げるのならば、短編レベルの無料記事を圧倒する、図書館レベルの情報量と体系化が必要だ。しかし現在の有料記事は無料記事よりも少し詳しいくらいで圧倒的な優位性がない。 

これには編集方法を抜本的に変えなくては対応できないだろう。読者を感動させ思わず有料登録してしまう様な情報サブスクの登場に期待したいところだ。 

 

=+=+=+=+= 

出版社→ウェブメディアに転職しました。出版社は良くも悪くも刊行物に物凄く手間を掛けます。深夜残業当たり前で従業員工数も膨大になり、10年くらい前からある程度の大きな売上が見込めるもの(例えば漫画、芸能人のゴシップ、反中反韓ネタなど)でないと正直厳しいと思っていました。 

生き残るには確実に売上を見込める話題をやるか、良い意味で手を抜いていかないといけない。ただでさえ、日本の読者人口が減っていく中で、旧態依然とした意識が残りがちな出版業界は、大きな転換を迫られています。 

 

=+=+=+=+= 

大きな変革期にある出版編集の業界ですが、企業の大小は関係なく業界全体的には、AI導入は避けられない状況になりつつあると思います。その使い方は取材などの原稿要約、校正校閲などはもちろん、それ以外の主要部分にも浸透する勢いです。これらは合理化など経営改善に資するものとして導入されるわけですが、結果として業界自体を縮小していく可能性もあると思います。 

さらに、デジタル冊子が増えていることも読者を確保するための施策でもあるはずですが、本屋の廃業など業界のカタチを大きく変えた要因の一つであると思いますし、紙媒体を望む読者層を減らしてしまうことも考えられます。 

また、これまでのように広告の掲載を主要な資金源としてきた出版物は、今後も苦しい局面が続くようにも思います。 

 

=+=+=+=+= 

休刊が増えると、書店はどうなるのだろう。雑誌の電子化すると、その人個人しか楽しめず、家族や友人は楽しめない。 

休刊の影響で、それまで漫画の単行本が、「次の〇巻から、電子版限定になります」とか、最初から電子版限定の単行本すらある。 

漫画雑誌が休刊した事により、新たな漫画雑誌買わず、漫画の単行本をバイキングの様に選んで買ったり、DLして楽しんでる。 

DLは、第1巻が気に入ってからだ。それ以外は、買ったり、古本待ち、あるいは、ネットカフェか国会図書館で読むくらいだ。 

漫画の楽しみかたも変わった。 

 

=+=+=+=+= 

電子は目が疲れて苦手なので紙派ですか、小説漫画以外の本は買わなくなりました 

ファッションやインテリアコーデはネットでもっと詳しく見られるので 

矛盾してますが紙媒体は好きで頑張って欲しいですが、付録付きものちょっと飽きられている気がしますし難しいですが活路見出して欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

本は委託販売なので、期間が過ぎると返却します(送料発生) 

この制度を利用してコンビニが立ち読みさせて客寄せしました 

で、一気に業界が悪化 

それにネット社会 

 

時代の流れもあるけど、紙の本が減ったのは、立ち読みして購入者が減ったからです。 

で、貴重な文献も無くなった。 

 

紙の本派は辛い冬の時代。春は来ないかもね 

 

=+=+=+=+= 

いろんなところでICT化が進んでいて、紙媒体を介した取引や活動が減っています。学校ではどこでも授業でタブレットやPCを使った授業をしていますから、英語の単語や日本語の意味、社会情勢など、子供達は辞書や本で調べるのではなく、ネットで調べるのが普通になっています。 

紙離れ、本離れは確実に進んでいます。今の子供達が大人になったらもっと深刻になるでしょう。出版社もネットへの移行をを早急に進めていかないと間違いなく潰れていきますね。そうなると印刷業界も製紙業界も厳しいですね。 

私は昭和30年代生まれで、ICTで全ての知識や仕事を扱うのは苦手です。紙を使わないと物事を覚えられないし、仕事が十分にはできない。私もこのままではだめですね。時代に対応できないと出版社と同じ運命かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

スマホの便利さが宣伝され、ペーパレスが推奨される。IT産業が隆盛を極め出版業界が衰退していくことに政治やマスコミの力が一役買う形になっているが今の市場経済ではよくあることだと言われている。ただいちばん根源にあるのはそれを私たち自身が意識に刷り込み行動していることだと言う。豊かさや便利さの究極の姿、人間が何もしなくてもコンピューターがすべてやってくれる世の中を私たちが理想とする気持ちが市場経済を支えている。衰退する業界があっても仕方がないという意識も定着しており産業構造の変化が進んでいる結果だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

最近TSUTAYAの書籍コーナーが縮小され店舗も閉店が増えてきました。私は美容室で雑誌を必ず読みます。最後まで読むと興味が無かった分野にも少し興味が湧き影響されて「やってみようかな」という気分になるので雑誌は残ってほしいなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔(90年代)は本当によく雑誌を買っていました。 

オーディオ・車好きの私はSTEREO、FMfan、ベストカーなどは楽しみにしていました。 

当時は新製品も多く出ていたため、記事の内容もワクワクさせるようなものが非常に多く、楽しかったのを覚えています。 

なんでもスマホで見られるというのも確かにあるでしょうが、紙媒体の良さは「とっておいて何度も見返せること」です。 

古くなった雑誌も、当時の世相が良くわかるので大変興味深く読むことが出来ます。 

でも、さらに深刻だと思うのは、最近電車などで本を読む人が激減したことです。小説を読む習慣がなくなってしまったのでしょうが、これは人の成長という観点で非常にまずいと思います。 

良い小説には人を成長させる大きな力があるものなのですが、それを知らない不幸な人が多すぎる気がします。 

出版業界は必要な業界に違いないので、たまには本を買って応援せねばと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

30年近く出版関係(主に雑誌)の仕事をしています。見ていてわかるのは、ネット事業への参入の遅さ。私の知る複数の出版社では経営者がネット事業をよくわからないから、積極的に進出するかどうか判断がつかないままに時間だけが流れました。失敗を恐れて、ネット事業を積極的に会社に進言する社員もいない。それが現状を招いている。 また、情報収集の方法も変わり、雑誌から新しい情報を教わる時代でもなくなった。 

 

=+=+=+=+= 

最近またマンガを読み始めた。 

以前は週刊誌を3つぐらい定期購読していたが、今は単行本を電子で購入することがほとんど。 

特に気になる作品は公式サイトで最新単話をチェックしているが、ほとんど無料になってから読むようにしている。 

読みたい時に読めるし、興味のない作品は読みたくない。 

漫画の読者が減っているのではなく、そういう人が増えているのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

一時期は付録付きが主流である程度は値段が上がるのも納得できたのですが、最近は付録をなくす、ページ数も大幅減それなのに値段は1.5倍などが当たり前になってきてさすがに気になる雑誌全てを買うのもキツくなってきました。 

 

アイドル系の雑誌などは表紙を複数パターン。全プレという名の通販コーナーも雑誌によっては応募用紙1枚につき購入は1点で購入したい点数と同じ冊数の雑誌を購入する必要があるようにしてあるなど、同じ雑誌の複数買いを促す商法が広がっています。 

しかし海外ではほとんど消えたCDショップが良いか悪いかはさておきAKB商法のおかげで日本では生き残っているように、出版業界もあの手この手で生き残りをかけた戦略を仕掛けていくしかないのが現状なんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

業界に詳しく無くて申し訳ないのですが再販制度で4割が返品との記事を見ましたが書店で値引き販売出来ないものなのでしょうか?デジタルに不慣れで紙の本を愛読してる年金生活者には書籍は結構高いもので買いたくても買えない状況でも有ります。値引きしたら出版社も書店も採算が取れないのなら本末転倒ですが。可能なら検討して貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

出版社だけでなく製紙メーカー、印刷所、インク会社など影響は避けられない。新聞もそうだけど紙媒体は需要自体はゼロにはならなくても採算ラインを割る時点でビジネスとしては持続可能性が失われる。 

紙の種類による手触りの違い、ページをめぐる時の吸い付く感じと離れるバランス等愛しい程であるが、遠からずそれも味わえなくなる日が来そうだ。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃近所にあった街の本屋さんもみんな閉店してしまいました 

近所にあった個人経営の古本屋さんもみんな閉店してしまいました 

ブックオフは20年くらい前に出来たのがまだありますけど本以外がメインですね 

紙媒体の雑誌や本は激減しているのが実感出来ます 

 

=+=+=+=+= 

紙には紙の良さがある 

それは、本を持つ、ページをめくる、紙の匂い 

それらが文字を読むだけの視覚だけでなく、触覚、嗅覚と重って、それぞれの本が記憶として残る 

 

電子書籍は視覚だけ、どの本を読んでも視覚でしか記憶に残らないから、どれも平均化して特別にならない 

 

保存場所、本を持つ、ページをめくる、無駄な事だと思われる事が、人生において本当は大切な事ではないのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

ここ10年くらいで以前ならば雑誌を買って得ていた知識も簡単なものはネットで得ることが出来るようになり、電子書籍であれば店に足を運ばす購入できるうえに新刊でも割引があったりする。 

 

そういった環境変化の影響なのか近隣の書店は1/3になり、立ち読みしていたコンビニでの売り場も縮小されて、新たな雑誌に触れる機会が激減してしまった。 

 

また、賃金がなかなか増えないなかで本や雑誌の値段は上がり続けていて、ちょっと暇つぶしに消費するものではなくなってしまっているのもあるのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

先月カフェに置いてある女性誌を久々見て 

驚きました。以前の半分位の薄さになって 

いて、しかも中を見たら服を通販で売ってるし 

。友人見ても、ほぼユニクロやGUや 

ハニーズやそんな感じで、たまに高い服 

買うにもネットで見れば 

今の旬の流行がリアルに分かるので 

ファッション誌の必要性感じなく 

なりましたね。インスタやブログで一般人が 

何買ってるかリサーチするほうが 

良いも悪いも正直な意見聞けるので 

説得力あると娘は言ってます。 

 

=+=+=+=+= 

高くて重い雑誌は美容院で読む 

週刊誌は定期購読しているので、うっか買いそこねることもない  

気になる本はネットで買う事が多い 

しかし、たまたま出会う本の為には実店舗、出来れば路面店は欲しい 

雑誌はコンビニで買う事もあるが種類は少ないから併設書店があると嬉しい  

書評はチェックしているから書店は書評コーナーを設けて欲しいと昔から思っているのだが、ほとんど見かけない 

まだ工夫の余地はある 

 

 

=+=+=+=+= 

以前は毎週、毎月購入している雑誌は複数あったが、電子書籍を利用するようになってからは、ほとんど買わなくなった。こういう人は大勢いると思う。 

ネット記事だけでは得られない専門的な情報を雑誌に求めているので、電子書籍で生き残ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

本や雑誌の話題って購入に焦点があてられているけど、廃棄が面倒くさい。 

 

わざわざ本を束にして紐で結んで決められた日に出さないといけない。 

 

電子なら手間いらず、場所もとらない、本棚もいらない、どこでも読める、そして捨てる必要すらない。 

 

あとは目の疲れを防ぐ方法さえあれば最高なんだけどね。 

 

でも、メインの教科書だけは紙媒体の方がいいと思う。 

副教材は電子でいいけど。ミックスが勉強には合っていると個人的には思う。 

 

それに学生には少々重たいものを持たせて登校させ、身体を鍛えさせるのも必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

数十年ぶりにゲーム雑誌を買いました。子供がゲームを出来るようになりネット記事でなく本で調べる事のさわり部分として一緒に攻略をしています。ですが、私がよく購入してた時代は一冊290円だったと記憶してますが今は800円近いんですね。。。これを毎週となると結構負担ですが、当時を懐かしんで読みました。 

 

=+=+=+=+= 

地方在住者にとっては書店で本を買うメリットがなさ過ぎる。 

入荷は都市部に比べて2〜3日遅れ、定価販売、そもそも本屋が減っていて交通費や往復の時間がかかる上に在庫が有るかも怪しい… 

 

近所の本屋は今年になってようやくネットで在庫検索が出来るようになりましたが、あと10年早ければ多少は違ったのではないかな、と思います 

 

=+=+=+=+= 

情報がネットで無料の時代になってしまった。知りたいことは文字でも検索しますが今はyoutubeの影響が大きい。バイクの整備なんかも手軽に動画で見れる時代になってしまった。紙の本は私も大好きですが最後に本を買ったのはおそらく数十年前になるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

気に入ったものは、可能な限りいつでも好きなページを読み返せる紙で揃えたい派です 

雑誌は年1で発売されるラーメンウォーカーくらいしか買わなくなりました 

 

小説、コミック、占い、料理本で狭い部屋を占拠され、引っ越しや模様替えの時は重くて大変なので、アラフィフになった現在、終活を視野に少しずつ厳選・処分しようと考えていますが、今一番怖いのは浸水によって本がダメになることです 

 

もし絶版本が被害にあったら気が狂うかもw 

だからこそ、今後住む立地には気をつけようと思っております 

 

=+=+=+=+= 

機械音痴のアラフィフにとっては、電子書籍よりも手元に残る紙媒体に安心感がある 

ただ、保管の場所もとるし劣化もするから、使いこなせる人はやはり電子書籍を選ぶんだろうな 

明星や平凡を毎月買って、今でいう『推し活』を楽しんでいた頃が懐かしいです 

 

=+=+=+=+= 

情報過多な時代、余計な情報を得ないこと、ノイズを避けることに意味が見出されてきているようにも感じます。雑誌は最低何ページ必要とかあると思います。広告も最低限これくらいは載せないといけないとかあるのでしょう。現代人が求めているのは表紙で完結するくらい洗練された情報のように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

廃刊も残念ですが、それでも増益や例年並みの所が3分の1はあるんですね。 

記事内にある諸々のコストは電子書籍ならかからないので、電子書籍出版社は増益してるんでしょうか?そういう細かいところまで記事内で分析して欲しいですね。 

 

ちょっと記事の内容からは外れますが、 

個人的には最近は女性雑誌くらいしか紙で買わないです。これは付録が付いてくるところが大きいです。 

普通の本は置く場所がもう無くて、もっぱら電子書籍です。月数冊買うので紙の本だと部屋が埋まってしまうので……皆さんどうやって紙の本を管理してるんでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

最近は首の痛みや視力の衰えがあるのでスマホは必要以上に使わずに新聞や本を読む様にしてます 

久しぶりに開いた懐かしい本の間に若い頃思った事が書いてあり思い出しながら読んでます。捨てようと思ってたのが今では宝物になりました 

 

 

=+=+=+=+= 

雑誌はもう何年も前から縮小していて、これからさらに休刊、廃刊は限界まで進むでしょうね。 

 

本当は電子メディアに一番いいはずの新聞。 

いまだに紙媒体が存在している。 

運送、配達、折込広告と言うエコシステムの維持が必要なんて言ってられるのはいつまでだろう。 

 

 

新聞・雑誌ではないが気になるのは専門書と文芸書。書籍は本来は智の宝庫と言う役割があるので、それらが無くならないか心配。 

 

自分はといえば、興味深いテーマについては時々紙の本も買ったり図書館で借りたりする。 

加えていま2件の雑誌オンラインサブスクを利用している。それぞれ年で12000円から15000円。ざっと月1000円ほど。どちらも極めて記事の内容も濃いので満足している。 

 

そう考えればやっぱり購読するかしないかを決めるのは記事の内容だなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

やっと電子書籍や電子資料に目が慣れてきました。 

それまでは併用したり、一度電子書籍や資料を紙におとして読んでいました。 

今は電子書籍や電子資料でダイレクトに見ることに目がようやく慣れてきたので、紙ベースでみることはありません。 

 

そうなると雑誌の情報などは無料のまとめサイトなどで十分にデータや情報を仕入れることができるので正直金を出して雑誌を買うという昭和や平成初期には当たり前だった情報入手の手段が必要なくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

家族それぞれに好きな雑誌があり 

毎月購入していました 

その好きな雑誌が電子化されたので電子書籍に移行しました 

コロナ禍辺りから2ヶ月に一度の発行になり 

最終的には季刊誌に… 

電子書籍化される前辺りから 

特集やその雑誌のカラーとも言えるような内容も薄くなっていて 

それがコロナ禍の編集者の在宅勤務で拍車が掛かり 

とうとう読みたいと言うほどの知識を持たない紙面になってしまいました 

 

またファッションやカルチャーは鮮度が大切で 

ひと昔前はそれを雑誌から得ていたけれど 

今や個人がネットで情報収集が出来るので 

雑誌の在り方がより難しいのだと思います 

 

ただ雑誌の何が素晴らしいかって 

プロの撮影した写真を観れることです 

素人のスマホ撮影ではない 

ちゃんとした構図で 

すみずみまで美しく撮影された写真は雑誌ならではです 

このプロの撮影した写真に触れる機会は無くなって欲しくないなと感じます 

 

=+=+=+=+= 

雑誌は漫画喫茶で読むが、値段をみてビックリする。 

値段の高騰、客離れという悪循環に陥っていて、部数はおちる一方なのではとおもう。 

資源的にも紙消費を抑えることはよいことで、ネットでの違う形での発展を目指さないととおもうが、それも相当進めてきてやはり苦境にいるということなんだと思う。 

 

電子の値段をもっと画期的に安くすればとおもうのだが、それもうまくいかないものだろうか 

 

=+=+=+=+= 

中古品安く買ってます 業界はニーズの変化を捉え切れていないんじゃないだろうか  ファッションは一部高級路線か若い人たち誰もが似たり寄ったりのスタイルにメイクは動画サイトで充分となるとファッション系はいらない これは永久保存版だというぐらいのコアな趣味の情報とかよほど感度の高い写真があるものでなければ買わないようになった かといって写真イメージ盛りすぎの旅行雑誌系もうんざり感ある 売れない予算がない取材力落ちる内容薄くなる写真盛るの悪循環で写真含めて雑誌全体のクォリティも下がってる感否めない 

 

=+=+=+=+= 

読みたい時は紙がいいのですが、情報を得たい時はスマホやパソコンになってしまっているので、雑誌を買うことはほぼ無いです。図書館や美容院でも読めるし。今美容院もタブレットでdマガジンってところ増えてるみたいですけど。 

そもそも雑誌が多すぎですって。 

付録もいらないものばかり。 

私と同じような紙とスマホの使い分けの人も少なからずいると思うので、今後紙の雑誌は更に厳しいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

単に媒体が切り替わりつつある中で旧媒体での商売しかできないところが廃業してるだけなので、どうしようもないことです。 

例えば人物の記録媒体が肖像画から写真に切り替わった時も似たようなことが起きました。 

消費者目線だと写真は短時間で完成し精度も高かったため、デメリットの多い肖像画はほとんど消え、肖像画で食べていた職業画家が大量に廃業しました。 

本についても消費者からすれば媒体が変わるだけで、持ち運びと保管の利便性に勝るので必ず電子書籍が多数派になります。 

「紙の温もり」は高付加価値商品として一部の高級書籍にのみ使われるようになり、規模はずっと小さくなるでしょう。肖像画のように。 

 

=+=+=+=+= 

読まれている、と、買っているの違いはかなり大きかろう。出版各社に取って、特に雑誌は読者の松竹梅は、まさに買って読んでる層が松、見聞きして後追いでも買ってから読んだ、が竹、買わずに読んだ、が梅。ただし、前記松竹梅いずれも価値を見出し広告を出すクライアントにつながれば、梅やら竹やらも松又は特松に匹敵する。(笑)経営的には読まれない、買われない、広告入らない、が幕引きへの助走となり加速感が増す傾向は止まらない。雑誌で言えば出版各社に張り付いてる制作プロダクションも二次的倒産予備軍になり得ますなぁ。記者やライターの書き手は、ウエブサイト見つければ居場所というか、存在感が爆増する可能性はあるが、リアル固定費かかる組織体はいやはや、本業の儲けは、厳しくなりましょう。大新聞社が貸しビル業分野を重視して専務やら常務を担当役員に宛ててるのも似た流れを勘案しての事だろう。 

 

=+=+=+=+= 

父が出版社向けの業務用包丁の研磨業をしていました。 

 

昭和40年代に雇用していても追いつかない位忙しかったそうですが、昭和末期で既にペーパーレス化の影響で取引先が次々と廃業していて、平成に入ってからも傾く一方でした。 

 

それでも続けていましたが、付き合いだけでやっているような物でした。  

 

父はとうとう仕事を継ぐか?と言う言葉を発した事は有りませんでした。昔から先を見据えていたわけです。 

 

記事1つのみならず、雑誌もサブスクなどで携帯やタブレットで見れる様になった今、尚更この流れは止まりません。 

 

=+=+=+=+= 

同じく 

通販でしかもう手に入らない古いアメリカの古典やSF文庫とかよく買ってますが、限度はあるけど経年劣化ゆえの紙の本には趣きがありますよね 

さすがに日本で言うと昭和20年頃の中には閉口するレベルのものもありますが 

状態を確かめてから買えないのが通販のデメリットですかね 

 

 

=+=+=+=+= 

活字文化は凋落の一途で、特に雑誌・ベストセラー・文庫を少量扱う「町の本屋さん」は絶滅危惧種です。またオートロックマンションが増えると、新聞は1階のポストに入ってしまい、一層読まれない。もともと印刷と配達の時差で情報は半日遅れ。だから新聞記者自身も今はオンライン版を読むのだとか。 

 活字の出版物はコストと手間が掛かり、大きな失敗が出来ません。だからネット上の情報発信に比べると、コンテンツの推敲がていねいで、校正も厳格です。また、出版元と筆者には実名主義の伝統があって、常に社会的信頼が掛かっており緊張感があります。なので、今も深い知識を大量に求める層は活字出版文化を信頼し、大都市の巨大書店を愛用しています。 

 とはいえ。巨大書店も静かに売り場を縮小し、たいてい文具売り場が出来ています。大阪の「丸善ジュンク堂」には、広大な「ミャクミャク」グッズ売り場が出現しました。いつも無人ですけどね…。 

 

=+=+=+=+= 

私の住む地域でも書店の数が激減しています。最近は、雑誌などの価格が上がったこともあって、定期的に読んでいて、どうしても欲しい本以外は買わなくなりました。もともと書店に行って、何気なく書棚を眺めることが好きなので、書店がなくなっていくのは残念です。私も財布が許す限り、書店の存続に協力したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

出版全体としては今後も落ち目なんだろうけど、雑誌単体で見ると編集長というか方針を決める人達の手腕もあるのではないか。 

最近は読まなくなったけど、週刊SPAなんて昔は若者向け雑誌だったのに読者に合わせて変化してきて、今では中年向け雑誌になっている。 

週刊現代や週刊ポストも以前は中高年向け雑誌だったのが、今では高齢者向け雑誌になっていて、終活特集とかをよく掲載している。 

それぞれ団塊世代、団塊ジュニア世代がターゲットなんだろうけど、上手いことやっている雑誌もありますよ。 

 

=+=+=+=+= 

紙媒体離れの観点で語られることが多い書籍の不振だが。根本には、これまでの主要顧客だった若年層の経済状況の悪化があるのではないかと思う。 

収入は増えてはいないのに、税金等負担は増えて実質購買力は低下している。スマホ代は必須だし、アプリの課金は増える一方となれば、雑誌を買う余力はないのかと。 

 

=+=+=+=+= 

楽曲CDは配信になり、ユーチューブでも聞ける。販売形態は変化した。 

それによって世界にアピールできる可能性も生まれた。 

雑誌も販売形態を変え、時代に合わせたやり方や進化形を模索していくことでさらなる可能性が無いとも言えないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

床面積が広い大型の書店に出向いても 

販売している書籍のタマが減ったからか 

売れ筋の本向けに過剰とも思えるようなスペースを割いていたり 

近頃は改装中と称して完全に遊ばせているだけの区画まで出てきた 

ネットでの書籍の売買が可能になったとは言え 

売っている本の種類に限りがあれば 

実店舗での減少分を補うことも出来ず 

出版社のみならず店舗としても打開策が打ち出せず 

負のスパイラルまっしぐらという実に厳しい状況なのだろう 

 

=+=+=+=+= 

40代ですが、バリバリ働いているわけでもない普通の子持ち主婦が読める雑誌があまりなく…主婦寄りの雑誌はいくつかありますが、献立とか節約とかいつも同じような感じで、かと言ってオシャレ系の雑誌は、Tシャツ一枚何万円とかで別の世界の話のようだし。 

 

結局、買うまでの気持ちにはならないので、美容院でパラパラみるのが楽しいですが、美容院もタブレット導入したりしてて、なぜかタブレットだと読む気にならず。 

 

40代子持ちパート主婦が見てて楽しい雑誌ないですかね… 

 

=+=+=+=+= 

30年以上、定期購読をしている雑誌が2誌あります。以前から投稿欄の読者年齢の高齢化が気になっていたのですが、そんなに紙の雑誌は若い世代にとって魅力が無いのだろうか。書籍、雑誌に関係無く新刊購買が減少すると古書市場も細るので新しい出会いの機会が少なくなるのではないかと、こちらも心配です。 

 

=+=+=+=+= 

無料の情報は基本的に広告。本当に価値のある情報はお金を払わないと手に入らない。 

 

何にせよ高齢になると目が悪くなりスマホ画面や文庫やマスコットコミックスが全然読めない。 

キンドルタブレットを買ったけど、小説はいいけど雑誌は潰れて読めない。グラビアが多い雑誌はネットで見る意味がない。 

紙の雑誌は絶対に残してほしい。以前楽天がやっていたけど紙の本や雑誌を予約購入したら同時に電書も閲覧できる権利があるようになれば便利だな。 

 

そして、小説投稿サイトで投稿されたアマチュア小説や電子書籍にしかなっていない本を、有料で製本して発行できるサービスができないかなあ。 

私が最高に面白い!!と心を撃たれた本は(おそらく女性向けかつ1冊に収まらないため)書籍化されていないものが多いけど手元に欲しいし書き手の方にも利益が出たらと思う。多少割高でも買います。 

 

=+=+=+=+= 

専門書などのように何度も読むものは別として、ほとんどの雑誌は一度読めばもう十分な内容のものばかりなので、紙媒体だと確実に邪魔になる。そういったものは電子媒体に移行した上で、動画と連動させるなど、電子媒体ならではの売り方をしたほうがいい。 

 

 

 
 

IMAGE