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「ファーストバイト」や「バージンロード」、違和感を持つ若者が増える中、業界側から変化の風「時代に合わせた結婚式を」

ハフポスト日本版 9/8(日) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf91a1456622b0d0fb5ae0caffdf6e5b8a541f05

 

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結婚式の古い慣習が現代のジェンダー感と合わないと感じる人が増えている。

そのため、ウエディング業界ではジェンダーフリーなアプローチを取ろうという動きが広がっている。

結婚式の慣習に違和感を持つ人も多く、そのためLINEでの式場探しサービスを展開する「トキハナ」では、ジェンダーバイアスに配慮したウエディングフェアや演出の選択肢を提供している。

実施したアンケート結果から、若い世代ほどジェンダーバイアスを感じており、各年代で古い慣習に対する意識の違いが示された。

トキハナCEOは、結婚式の演出を自由に変えられる選択肢を提案する必要があると強調している。

業界からの変化を促進するために、ジェンダーフリーな考え方に基づいたウエディングフェアを開催する取り組みも行われている。

(要約)

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(イメージ写真) 

 

「ファーストバイト」などの演出や、「バージンロード」という呼称ーー。 

 

結婚式での古い慣習について、令和のジェンダー感と合わないと違和感を抱いたことがある人も少なくないかもしれません。 

 

【写真】結婚式で、どんな慣習にモヤモヤする?「ジェンダーバイアスが強すぎる」と多くの人が感じた4つの慣習は 

 

「男尊女卑」や「家父長制」の考え方に基づく結婚式の慣習について、ウエディング業界側から変えていこうという動きが出ています。 

 

LINEでの式場探しサービスを展開する「トキハナ」では、ジェンダーフリーなウエディングフェアを企画したり、性別に捉われない演出選びなどをサポートしたりしています。 

 

ウエディング業界や社会に疑問を投げかけ、アクションを起こしているトキハナCEOの安藤正樹さんは「その時代の価値観に合わせてアップデートした結婚式をつくっていく必要がある」と話します。 

 

「結婚式で性別に関する偏見(ジェンダーバイアス)を感じたことがあるか」の設問への回答 

 

Xでは頻繁に、結婚式準備中のカップルや、式に参列して違和感を感じた人たちから、今も続く古い慣習や演出に苦言を呈す投稿が見られます。 

 

安藤さんもそのような投稿を見ていて、一度調査をするべきだと考えたと話します。 

 

トキハナは今年、インターネットリサーチなどでアンケートを実施。特に若い世代が、結婚式の演出や慣習に違和感を抱いていることが分かりました。 

 

5月に20~40代の男女を対象に実施したオンラインアンケートでは、「結婚式で性別に関する偏見(ジェンダーバイアス)を感じたことがありますか」という質問に、20代の約半数である48%が「感じたことがある」と回答していました。 

 

30代は39%、40代は37%が「ある」と回答し、年代が低いほどジェンダーバイアスを感じている割合が高い結果となりました。 

 

また、「家父長制、男尊女卑が染みついた結婚式のプログラムはどのように対応するべきか」という質問に対しては、20代の58%が「それらのプロブラムは無くすべき」と答えました。 

 

また、2~4月にXで取ったアンケート(有効回答者数374人)では、「ジェンダーバイアスが強すぎる演出」として「ファーストバイト」や「バージンロード」などに、違和感を持つ声が多く寄せられました。 

 

古くからの慣習の一つであるファーストバイトには、新郎から新婦へ「一生食べ物に困らせません」、新婦から新婦へ「一生おいしい料理を食べさせます」という意味があるとされています。 

 

しかし、現代では共働きで家事を分担する夫婦が増えています。フリーコメントでは「家父長制の染みついた演出が多すぎる」「あなた色に染まるという純白のウエディングドレスの意味を知って驚愕だった」との声が寄せられました。 

 

 

ノートでは、慣習やしきたりに捉われない選択肢を2人が選びやすいように表記している 

 

アンケートの結果を受け、トキハナでは5月から、結婚式準備の際の参考にできればと、ジェンダーフリーウエディングの選択肢について紹介する取り組みを始めました。 

 

LINEで自分たちに合った式のスタイルを知れる「コンセプト診断」や、式場が決定したトキハナ利用者にプレゼントしているノートで、性別に捉われない演出の選択肢などについて紹介しています。 

 

実際にウエディングプランナーと話す際に相談しやすいよう、ノートでは様々な項目を掲載。 

 

例えば、従来の式や披露宴では定番の演出である、入場のエスコートの有無や一緒に歩く人の例、「バージンロード」を「ウエディングロード」と呼ぶなどの呼称の代替案などを提案。慣習としては新郎の名前を先に書くべきとされていた招待状の差出人氏名の順番も、「自分のゲストは自分が先」などの選択肢を紹介しています。 

 

安藤さんは「結婚する2人が慣習に邪魔されずに自分たちの考え方に合った式を作れるよう、まずは選択肢があることを知ってほしいと思ってノートや診断を作りました」と話します。 

 

「もっと自由にしていいし、変更を提案していいということを、ウエディング業界側からきちんと選択肢として提案する必要があると感じました。今は、きちんとヒアリングをするプロセスもない状況だと思います」 

 

アンケートの結果を受け、世の中の結婚式やジェンダーに対する意識や考え方が変わってきていると確信したからこそ、業界側からもアクションを起こしていきたいと考えているといいます。 

 

「業界側から変えていかないといけないし、発信していきたい。時代や考え方は変わっているのに、結婚式の演出は変わっていなかった。ニーズにどう向き合っていけるかが大切になってくると思います」 

 

「式場と連携してできることもあるはず」とトキハナは式場に声を掛け、賛同してくれた3社と首都圏の9会場で7月、ジェンダーフリーな考え方を前提としたウエディングフェアを初めて開催しました。 

 

フェアでは、通常の式では「普通」となってしまっている、男尊女卑・家父長制的な考え方に基づいた演出などは提案に組み込まず、結婚する2人のジェンダーに対する考え方を尊重し、式を作っていくスタイルを取っています。 

 

時代に合わせ、ブーケトスやファーストバイトなどの演出をやめた式場も少しずつ出てきていて、デフォルトの提案には慣習的にそのような演出が入っていても、変更をお願いしたら変えられる式場も。式場単位でも、司会者単位でも、気をつけている人が増えているといいます。 

 

一方で、全国的に見ると、変更をお願いすると「特別対応」とみなしたり、変更を渋る・断ったりする式場も。 

 

業界から変化を起こし、輪を広げていくためにも、トキハナは今後も定期的にフェアを開催していく予定です。 

 

 

トキハナCEOの安藤正樹さん 

 

トキハナが、プレスリリースなどを通じて調査結果や取り組みなどについて発信していると、業界の関係者からはポジティブな反応も多く、「よく言ってくれた」との声も寄せられています。 

 

式場で働く若手プランナーなどは、勤務先の挙式の習慣やルールとして慣習的にやっている演出に疑問を感じる人もいて、モヤモヤしていても、なかなか言い出しにくい状況があります。 

 

安藤さんは「いつか変化は起きる。それなら早い方がいい」とし、こう話します。 

 

「少子化で結婚式を挙げる人の数が減っている中で、結婚式業界としても、よりユーザーニーズに対応していかないといけないという認識は、今後さらに高まってくると思います。ジェンダーや結婚に対する考え方や価値観も変わっていっている中で、業界側もそれに対応して変わっていく必要があります」 

 

(取材・文=冨田すみれ子) 

 

 

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結婚に対する考え方や結婚式に対する意見は様々で、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 現代では結婚式や披露宴をしたくないという意見や、簡素な式を希望する人が多いようです。

 

- 女性の視点からは、結婚式や披露宴の演出に違和感を覚える人もおり、自分たちの意思優先の方が良いという意見もあります。

 

- 時代や環境、家族構成によって結婚式に対する考え方や形式が異なることが見受けられます。

 

- 古いしきたりや習慣は必ずしも必要ではなく、自分たちらしい形で結婚式を行うべきだという意見もありました。

 

- 結婚式は親や家族への感謝を伝える場として捉える人もおり、家族や親戚だけでコンパクトな式を行うことを選択する方もいました。

 

 

個々のスタイルや価値観に合わせた結婚式を行うことが重要であり、押し付けがましくない柔軟な考え方やサービス提供が求められているという声がありました。

 

 

(まとめ)

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結婚はしたいけど結婚式や披露宴はしたくないというのが本音。 

特に結婚式や披露宴に呼びたいと思える同僚や友人は少ないし。 

こっそりと周囲から聞かれたら「実は結婚したんだよ」みたいな感じにしたい。ただ、相手のご両親は間近で彼女のウェディングドレスを見たいだろうなとは思うから...。 

 

本音ではご両親に挨拶に行き、入籍をしてタキシードとウェディングドレスの写真を撮影して渡すということまでかな。結婚式や披露宴のために300〜400万円も支出するより、旅行に使って新生活をはじめるにあたり充実した生活を送り始められるように家具家電を充実したいし子供のために貯金しておきたい。女性の皆さんナシ婚ではダメでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

現代は結婚をする方が少なくなっている事や、女性も社会進出が盛んになり男女間も対等な関係が望ましい中でかつての結婚式で行われていた事が、男尊女卑や家父長制を色濃い事は今の時代には合わないと言うのは必然だと思います。そうした事の考え方の実態を掴もうとアンケートをして確認されて、今の若い方たちに合わせて結婚式のお祝いの方法を変えていくのは、すごく良い事だと思います。男性も女性も関係無くお互いの性格やしたいと思うことをかつてのやり方に囚われず柔軟に対応する事が、ウェディング業界に求められている事でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

お金がなかった私達夫婦は最初は結婚式を諦めていました。 

親族から思いのほかご祝儀を頂けたので、生活費に回すか結婚式をするかで2人で話し合った結果、妻は「やりたい」ということで、キリスト教式の結婚式場で行えば数百万が普通というところ、神社の神前式ならば安いということが分かって、妻は白無垢に袖を通しました。 

妻曰く「別撮りでウエディングドレスも着てみたかった」とのことでしたがそれはかなえてあげられなかったのは心残りです。 

私達夫婦のように、結婚式を挙げたいと思うカップルは少なからずいると思います。 

私は神前で「妻を生涯守り抜く」と誓いの言葉を述べましたが、このようなことが覚悟となって普段の仕事や生活の苦しみにも耐えようという気持ちにもなります。 

両親、特に妻の母は感無量の顔で写真に写っています。 

人生1度きりの晴れ舞台、良いものだと私は思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

10年前に結婚式を挙げました。式と披露宴は親族だけで20人もおらず、友人知人を呼ぶ2次会はしませんでした。あまり目立つのが好きでないのですが、祖母や高齢の親戚は喜んでくれるので、式と披露宴だけはしました。 

神前式だったので、カタカナのイベントはありませんでしたが、両親への手紙をしないと言ったときは、司会の方とちょっとモメましたね。今どきやらない人はいない、とか、一番感動するポイントなのにどうして?と言われ、「うちの両親にはそんなことしなくても感謝していますから」 とかなり強めに言いました。夫はちょっと引いていたかもしれないですが、なんで新婦だけ?と思ったのもありましたね。 

 

=+=+=+=+= 

結婚式なんて2人が自分達の決意のためにやること。そもそもチャペルでの挙式は日本に無かったもので、その雰囲気やウェディングドレスを着たいという憧れといった、ちょっと趣旨がズレていることがあったとしてもそれで良いと思います。海外でやる、景色なども含め場所決める、これら全て2人の思い出になることを好きなようにすればいい。親は自分達の体裁や希望を押し付けず、子供の幸せだけを願うべき。その縛りから解放してあげれば自ずとやりたい形が決まるはずです。ただそれで注意するのは例えば海外の教会などではそこの慣わしに沿ってやることを考えないといけないこともあるということ。こんな感じで近い将来結婚を考えている2人を送り出す親として子供達には伝えてあります。 

 

=+=+=+=+= 

「ファーストバイト」はともかく「ブーケトス」は確かに時代錯誤よね。 

変な風習やな、て結婚式に招かれるようになってからというもの、思ってました。 

これからは、男性同士、女性同士の結婚式だとか、想像上の人物との結婚式だとかも増えてくるのではと思います。 

 

特にキリスト教徒でもないのに、なんとなく教会ぽいところで結婚式あげるところからして不思議な風習やし、色んな形があっていいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ファーストバイトの意味が「食べるものに困らせない」「美味しい食事を用意する」となったのは後付けの理由で、本来西洋では悪魔は甘いものが嫌いとされていたため、甘いケーキでお互いに魔除けを行うという意味です。 

 

また、バージンロードは和製英語で、英語ではウエディングロード、またはウエディング・アイルと呼ばれます。 

 

由来には諸説ありますが、欧州では昔、「悪魔が幸せに満ち溢れた花嫁に嫉妬し、さらって行ってしまう」という言い伝えがあったため、お清めと魔除けの意味で、清らかな布を敷いた道を歩く習慣が始まったそうです。 

 

フラワーガールが花びらを撒くのもお清めの意味があり、花嫁と似たような恰好をしたブライズメイドを付き添わせるのは、悪魔の目を惑わせ花嫁を守ることが由来なのだそうです。 

 

どちらも本来はジェンダーの平等、不平等とは何の関係もありませんね。 

 

=+=+=+=+= 

結婚はしたいけど、結婚式はやりたくないという人いましたね。 

確かに演出が過剰だと思います。最近は簡素化の流れで少しは質素になっているかと思ったら、記事を読むとむしろ酷くなっているような印象でした。ファーストバイトなんか意味も知らずにやっている人多いと思うけど、あれは大勢の前で恥ずかしい。 

あんまりおかしなことばっかりやっていると、式だけ挙げて披露宴はやらないという人も出て来るような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

人前に出るのが苦手なため、あまり結婚式に乗り気ではなかったのですが、今まで育ててくれた親に感謝の意味を込めて海外で小さめの式を挙げました。 

 

招待は親兄弟のみ、簡素的な式と、食事会で終わり。宴会芸、ファーストバイト、ブーケトスなどはカット。代わりに、親に海外旅行プレゼント、前日に手紙&プレゼント渡す、レイを首にかける、ディナーへ招待など、自分なりにすごく親孝行出来た満足な結婚式でした。 

 

結婚式も形式に囚われることなく、時代と共に柔軟に出来ればいいですね。 

 

=+=+=+=+= 

去年結婚式をしました。 

主賓を立たず家族と友人メインで仕事関係の人は呼ばなかったので紙の招待状なし(Webのみ)、人前式で入場は新郎新婦2人で、誓いのキスなし、ブーケトスなし、披露宴でゲストに頼む演出なし、乾杯と最後の挨拶は新郎新婦それぞれ、花嫁の手紙なし(代わりにゲストへの感謝をまとめたムービーを流しました)にしました。 

それでもスケジュールに空白はなく、友人からもしっかり話せて良かったと好評でした。 

お金をかける以上やりたくないことまでやる必要はないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

その昔は新郎新婦がゴンドラに乗ってドライアイスの白煙がもうもう…なんて披露宴が流行ったこともあった 

今でもブーケトスに違和感を持つ人もいるだろう 

結婚式も披露宴もこうしなさいと法律で決められているわけではないのだから当事者の自由にすればよい 

葬式だって簡略化する時代 

式場もニーズに合ったやり方を提案して生き延びればよいと思う 

 

=+=+=+=+= 

こういう冠婚葬祭こそ、どんどん時代は変わってきているので良いと思いますよ。 

仲人交えたお見合い、鶴亀豪華な結納、婚礼家具など今はもうしていないでしょう。名古屋は今も豪華なのかな? 

葬式や法事も然り、どんどん変わってきていますし、地域や宗教の関係の方もいるかもしれませんが、当人が良いように簡素化していいと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

平成前半くらいに結婚式場でアルバイトしてました。 

前の披露宴は人数多く、料理に持ち帰りのお重、重い引き出物という感じでしたが、だんだん小人数、軽い引き出物に変わって来ました。 

 

令和前ですが年若の従兄弟の結婚式で初めてファーストバイトを見ました。以前は見たことなかったので、どこかで流行り始めたのでしょう。 

もう家族の形も変わってきているので、以前の結婚式にとらわれずに、その人なりの結婚の形でよいのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の結婚式から平成の結婚式へも、結構な変化はありました。 

さらに令和への結婚式へとどんどん変化していけば良いと思う。 

そもそも、日本人は無宗教が多い中、海外のウエディングに憧れて教会式するわけですから、バージンロードだろうが、ウエディングロードだろうが、拘る必要は無いですね。宗教をお持ちの方は、教えに沿ったやり方がありますから。 

 

=+=+=+=+= 

ヴァージンロードを父親と歩くのは、父親の立場からしても少し違和感がある。 

新婦は父親と腕を組んで歩くわけだが、 

置いていかれる母親と言うのが良くない。 

 

両親がそれぞれ役割を果たして育て上げた娘なのだから、3人で歩いた方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

結婚に対する見方は時代とともに変わっている。婚姻届けを出すといった法的な手続きを済ませるだけで終わる「ジミ婚」が多い中で、式を挙げたいと考える人も多い。ファーストヴァイトとかヴァージンロードといった豪華さを追うのではなく、簡素で安上がりな式で済ませたいと考える人も多い。結婚生活を始めるとなると以前の何倍もの金やエネルギーが必要だ。そうなると業界側の視点で変化を求める必要性もある。個々のスタイルに合わせるべき時代だ。 

 

=+=+=+=+= 

平成初期の頃ホテル勤務していた関係で週末は披露宴の担当もしていた。当時はまだウェディングプランナーという呼び方も聞き慣れない頃。時代や地方という事もあってか今の様なそれぞれのカップルに合わせたオリジナル披露宴など無く、殆ど毎回同じ流れ。結婚式だけチャペルか神前か選べる位。まだ昭和感が残る時代だったので披露宴会場の中の新郎新婦のバックに、〇〇家▽▽家結婚式と横書きされたかなり大きめの看板を毎回掲げていた。この時〇〇家▽▽家は上下2列に書くんだけど、必ず新郎側を立てるために新郎の苗字が上、新婦が下だった。だが一度新郎が婿養子というパターンが有り、新郎新婦どっちを上に書くかでホテルが迷った事がある。結局新郎新婦に確認して双方のご両親とも話し合った結果、新郎側を立てて新郎苗字が上になった。この時代は招待客の比率も新郎6新婦4などにして新郎側を立てましたね。まだまだ嫁に貰う、嫁ぐという考え方でした。 

 

=+=+=+=+= 

これから夫婦にという段階で双方の意見が出て我慢や食い違いが生じやすい場面です。双方が同じ方向なら良いのですが。ここの価値観がこれから先、一緒にやって行けるかのターニングポイントだと思います。お互い結婚を決める前に理想を語る場面があって確認できれば良いのですが。 

結婚は自分達だけでも結局は、両親や親戚付き合いの深さがそれぞれなので、相手を紹介できる場面だけはあった方が良い思う。 

 

=+=+=+=+= 

5年程前義理の弟の結婚式が広島の厳島神社で行われました。神社までの道のりを新郎新婦は人力車で、親族もその後ろについて向かいました。日本人の方はもちろん特に外国の方々がとてもうれしそうに見守ってくださいました。 

近しい親族と数人の友人のこじんまりとした式ではありましたが、とても素晴らしい式となり伝統的な結婚式も素敵だなぁとしみじみ思いました。 

 

=+=+=+=+= 

私はアラフィフですが、ファーストバイトを知りませんでした。(この記事を見て調べました。他に知らない人もいると思うので、補足するべきです)だからさほど古い習慣ではないと思います。 

個人的にはやりたい人だけがやればいい。やらないから非常識というものではない。 

他に、花嫁からの両親への手紙。あれ、しらけます。虫唾が走る思いを我慢する時間です。両親とコミュニケーションが取れているなら家でやっててほしいです。公開するものではないでしょう。価値観の違いを認めるしかありません。 

結婚式も披露宴もやらなきゃいけなくはないです。それより新婚旅行にお金使いたい人もいるだろうし。 

 

 

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二十年近く前に結婚式を挙げました。バージンロードという呼称はともかく、非常に感動しました。また、仲の良い人達だけを招待して余興とか何も無しで終始歓談という披露宴にしました。披露宴というよりほぼ飲み会という感じですね。でも最初から最後まで非常に楽しくて、終わった後の夜は皆が去っていって寂しくて物凄く切なかったですね。でも結婚式と披露宴はやって良かったなと思ってます。 

 

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人前で自分が中心になって注目されるというのがまず苦手です。なので、結婚式はせず。ただ、ウエディングドレス姿を一生の記念だからと見たがっていた両親や祖父母の為にウエディングフォトは撮りました。 

自分としてもドレスは着てみたいと思っていたのでフォトはちょうど良かったしいい記念になりました。 

 

ちなみに、披露宴などをしない分かなり金額が浮いたので入籍と同時に中古ですが新居を購入する資金に充てました。 

今でもこの選択は大正解だったと思っています! 

 

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人それぞれだから、それぞれ自分でやりたい結婚式があるなら、そうできればいいと思います。親が全額出すから、とにかく結婚式をやってくれと夫の実家から、お願いされました。が、自分達の親戚へのお披露目が最優先で、私の親族、友人、夫の友人への対応が、酷かった。なんとか言われるがままに終わりましたが、グッタリしました。時代も時代だったし、田舎のやや大きな農家の本家というのもあったし、仕方なかったとも思います。子供達には、やりたいようにやればいいといってきました。が、意外にも盛大な結婚式をやった娘に、驚かされました。まさに定番の結婚式でした。ただ招待するのは友人が多かったですね。もう一人の子供は結婚する気もなさそうだし。本当にそれぞれ、やりたいようにやればいい。自分達の結婚式なんだから。柔軟に意見を聞いてくれる結婚式場が、増えるのはいいんじゃないですか。 

 

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結婚式も、言ったら葬儀も、色々な形でしたいことだけチョイスして必要な分だけお金を払う、というのが一般的になりそうですよね。 

とにかくたくさんの人を呼んで豪華に、と言うより、本当に呼びたい人だけ呼んでささやかに。みたいな。 

ただ、一生に何度もあることではないので、後悔や遺恨が残らないのがベストですよね。 

 

私は結婚式というものが何となく合わず、自分が招かれる方なら全然いいのですが、主役となると…式中ずっと身の置き所がないような感覚でした。 

でも、式をあげたという経験は、あってよかったかも。と思ってます。両家の親に晴れ姿見せられたみたいな、古いかもしれないですがそんな感覚もあります。 

次回は無いはずですが、もしあっても式はしません。 

 

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私は姉の結婚式ですごく感動したので結婚式は絶対にしたいと思っていました。 

姉とは決して仲が良いとは言えない父が、堪えきれずに涙を流してるのがとても印象に残っています。 

私も彼女のご両親に花嫁姿を見ていただきたいと、コロナ禍ではありましたが緊急事態宣言が明けたときに結婚式を挙げることができました。 

結婚式から3年、今年6月に義父が急逝しましたが、バージンロードで交わした握手。 

お互いに緊張で震えながら握ったあの手の温度を今でも思い出します。 

よろしくって言われたあの瞬間を忘れることができません。 

やってよかったな、って心から思っています。 

 

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私たちは夫婦共に大勢の前で主役になるような結婚式はしたくないと思っていましたが、両家の親に感謝を伝える場として家族だけ呼ぶ形で式を行いました。式と食事会のセットで親族だけだった分、落ち着いて親族等と会話しながら食事もできて感謝も伝えられて、やってよかったなと思いました。 

バージンロードがどうとか時代的に〜とか重要なのはそこではなく、誰の為に何の為に式をあげるのか考えるのが大切なのかなと。 

 

=+=+=+=+= 

多くの結婚式に違和感があるのは当然ですよね。 

人それぞれ考え方は違うし。 

定番のプログラムで無くすべきと思う項目もあるでしょう。 

でもそこから定番を採用せず自身で自分に合った物を考え行動する事が大切かと思います。 

定番から外れれば参加者からも賛否両論あると思いますがご自身の納得のいく結婚式に出来ればよいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

15年前に結婚して、式と披露パーティーを行ったけど、提案された典型的なプランの家長制度を感じさせる古いしきたりみたいなものには違和感があり、できるだけ取り入れませんでした。 

バージンロードはなく、初めから夫婦で入場し、お開きの前の挨拶も新郎新婦両家で。ブーケトスもなし。 

せっかく来てもらった友人ともお喋りしたかったから、ゲスト席に順番に場所を作ってもらって自分も一緒に食事したり。 

ゲストからは楽しかったと好評でよかったです。 

コテコテの披露宴もエンタメとしてはアリかもしれないけど、自分たちがどうしたいのかちゃんと考えれば良い披露宴になると思う。 

 

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披露宴については、親戚付き合いの度合いを考慮することが結構重要かと思う。もし親戚で集まる機会がたまにでもあるのなら、披露宴はパートナーを正式に認知してもらういい機会である。もし披露宴をせず親戚の集まりに行ったら「この人誰?」な目で見られ肩身の狭い思いをするかもしれず、その集まりでいちいちご挨拶する必要が生じるし、もしかしたら親戚によっては「披露宴しないの?」などなど余計に気を遣うことになる。披露宴でない場に親戚を集めて会食してもいいが、結婚報告だけの目的で付き合いのある親戚を全て集めるのも結構大変だと思う。 

 

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婚約指輪ですが今はどうか知りませんが、私の頃は給料の3ヶ月分が定番とか言われてて、(確かもし先に旦那が死んでお金に困ったら、売って生活の足しにしろみたいな意味があったと思います。)結局ダイヤの指輪を買ったのですが、今になって振り返ってみたら、生活の足しにと言う事であれば、価値がどんどん下がり、二束三文になる宝石よりも、時間と共に高騰した金のインゴットでもあげといた方が全然良かったなと思いました。息子が数年前に結婚すると言うので提案したのですが、嫁さんのロマンというかそんな感じであえなく却下されましたww 

 

 

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二人の間では結婚式はやらなくていいかな、という感じで話が進んでいましたが、両家の顔合わせの場で義父がボソッと、娘とバージンロードを歩くのが夢だった、と言ったので、無視するわけにもいかず結婚式をやりました。 

やるからにはとしっかり準備して自分たちなりの結婚式をやった結果、親戚、友人みんなに喜んでもらえ、自分たちもすごく楽しかったので、本当にやってよかったと思います。とてもいい思い出ですし、あとから実はウェディングドレスを着てみたかったなんて言われる心配がないのもいいです。 

 

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社会的性役割の強制という当記事の趣旨から外れてしまいますが、個人的には葬式の演出にも違和感を覚えています。 

とにかく泣かせよう、故人への感謝を周りに見える形にしよう…という雰囲気で、関係性が微妙だった故人の式に参列した際、故人様への感謝の気持ちを!と手紙を書くよう言われたり、花を活けるよう求められて途方に暮れました。 

(顔を合わせると嫌なことばかり言われ続けた相手だったので…いちおう親族なので参列しないわけにもいかず) 

 

性役割とは異なりますが、これもまた感情の強制であって、式場側が「かくあるべし」という型にはめ込もうとするという意味では通じるものがあるのかなと記事を読んで考えました。 

結婚式はある程度の盛り上げる演出があっても良いと思いますが、葬式は淡々と進めてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

主人と約7年前に結婚し、5年前に式や披露宴は行わず、ウェディングフォトのみ思い出として残しました。独身時代、友人や親族の結婚式に何度か出席しましたが、式でのマナーやタブー、空気感など良い思い出だったことが一つもありません。ご祝儀やお祝いなどはきちんとしましたが、正直結婚式も披露宴も疲れただけでした。主人も同じく過去に友人の披露宴に出席したところ、お互いの親族から大変嫌な思いをしたらしく、自分たちは式も披露宴も無しにしたいとのことでした。ですのでお互いの両親や本人同士が良ければ、無理にしなくていいんじゃないですかね。皆に見せびらかさなくも、毎日十分幸せです。 

 

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披露宴してもう10年くらいになりますが、ファーストバイトはしました。絵的に好きで、友達のファーストバイトもいつも前に行って写真撮るくらいだったので。ただ、司会の方との打ち合わせで、「一生食べるものに困らせません」「美味しい料理を作ります」という決まり文句は無しにしてもらいました。 

当時、夫の方が料理が上手で、稼ぎ頭は私という逆転夫婦だったので。 

一生に一度のことなので、新郎新婦主体で、好きなように作ったらいいと思います。 

私自身、両家の家族も喜んでくれたし楽しい結婚式でしたが、色々詰め込みすぎてゲストの方と話す時間が少なかったのは心残りです。終わってみないと分からないこともありますね。 

 

=+=+=+=+= 

自分は結婚式をする場所の希望、身内だけのコンパクトな式にしてもらい、来てくれた人に渡す引き出物と料理に力を入れた記憶があります。 

 

それからプロの司会者に依頼をして結婚式をスムーズに進行出来るようにしました。 

 

結婚式のコース料理がすごく美味しくて新郎新婦共に完食して周りを驚かせたりと中々楽しい思い出になり、たまに家族間でその話題になると良い結婚式だったと言ってもらえるので自分は式を挙げて良かったなって思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

ジミ婚世代なので、挙式だけ親族の前で行いました。ウェディングドレスは着たかった。 

 

親しい方に祝ってもらったり、個別に会ってプレゼントいただいたり、ホントありがたかった。 

呼ばれたくない挙式や披露宴ありますから、 

お金もそうだし、女子は美容室で髪セットや着付けもある場合めあるし、貴重な休日の時間も取られますしね。 

 

=+=+=+=+= 

友人の中で遅い結婚だったので、人の結婚式にさんざん参加しててどの披露宴も参加者としてすごく楽しかったのでやりたい気持ちはありました。場所や形式もはホテルやゲストハウスや人前式やら神式やら、招待客が多分60~80人くらいと各種参加したと思われ。 

 

しかし、自分がやる側になって初めて掛かる金額知って皆ちゃんと貯金してたんだなあ️って思いました。 

招待してくれた友人だけでもとも思ったけど、挙式の土地が地元から離れてて先に結婚した子達のほとんどが幼児育児中だったのと、交通費出して招待客とか不可能な経済状況だったので親兄弟と来れそうな親戚だけで挙式と食事会で終わりました。そんでたったそれだけのイベントなのに、決める事・やることの煩雑さに止めたくなった。終わってから、皆あんな大イベントやりきってスゴいなって思った。 

ドレスやら和装やらは、二人だけで写真スタジオ頼んで写真撮ったら満足しました。 

 

=+=+=+=+= 

姉の結婚式でファーストバイトを見ましたが、とても可愛らしく素敵な光景で今思い出してもホッコリします。 

 妹の結婚式ではファーストバイトありませんでしたが、バージンロードで姉の子供が喋ってしまうハプニングや、リングボーイでうまく歩けない可愛らしい姿など、良い思い出です。 

 私は子無し未婚で、友人も一人しかいないので結婚式をあげようとは思いませんがいいもんはいいもんと言いたいですね。 

やりたい人はやれば良いし、やりたくない人はやらないようにこれまで通りオプションとして多くのサービスがあれば良いのではないでしょうか。 

 結婚式で喜ぶ人々の顔は一生大切にしたい良い景色でした。 

 

=+=+=+=+= 

10年くらい前に友人、両親、ちょっと身内だけの式にしました。コンセプトは育ててくれた親に感謝と友人に紹介的な感じで。 

100万くらいかかりましたが、ドレスを着て 

みんなの席に座りたくさんおしゃべりして楽しかったです。 

やってもやらなくてもいいと思いますが 

女親が仲良しだったら、やっぱりドレス姿みたいですよね。結婚は本人達だけでなく家族のことだと思うので(自分の出産や親の介護を経験して痛感しました)家族ともよく話して決めた方がいいと思います 

 

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いい取組だとは思います 

だだこういうのはあまり押し付けがましくすると「結婚式は伝統に縛られないべきだ」という、結局は画一的な価値観に陥ってしまうおそれがある 

昨今のいわゆるポリコレがその状態 

伝統を重んじるならばそれでいい、自由にやりたいならそれもいい 

社会を変えるとか業界を変えるとか肩張らず、ユーザーに合わせたサービスを提供するということに集中すればいいと思う 

 

 

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家族や友人の結婚式に何度も参加して感動もしましたし、自分も挙げました。結婚式や披露宴はいいものだという認識もあるのですが、最初は新鮮と思えた演出も、違和感を覚えるようになった演出は少なからずあります。例えば参列者の前でプロポーズとか。芝居じみて本人たちの自己満足の場となっている演出には、何も感じず冷めた目で見てしまう自分がいます… 

ご家族や大切な人たちへ、お互いのパートナーをお披露目し、今までの感謝を噛み締めたり、これからも宜しくというご挨拶や交流の場である事が大前提なので、過剰な演出・もはやサプライズともいえないような本人たちがやりたいだけの演出を見せられると、どこか興醒めします。 

 

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人前式とか、厳格なクリスチャンの方の結婚式とか色々出ました。 

披露宴でブーケトス、お色直し、余興、新婦の手紙のある無しもそうだし、本当に何もないシンプルな披露宴もありました。 

 

ただあまりにシンプルすぎて何もしない結婚式ってのもなんというか出ている側からするとつまらないんですよね。お相手の人となりやエピソードもさしてわからず、正直何しにきたんだっけ?ってなります。全て盛り込みすぎる必要も昔に習う必要もないけど、人を呼んで結婚式をするならある程度は何かしたほうがいいのかなとは思いました 

 

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男性が先に歩くように言われてるのか、今まで見た結婚式全て、2人並んでではなく男性が少し先に歩いている。 

名前も男性が先に呼ばれる。 

新郎のスピーチも自分が新しい家庭のリーダーかのような内容。 

よその人たちの結婚式だから別に良いけれど違和感は感じていました。 

もし2人の意志ではなく、結婚式業者が男が先みたいに決めているならば今時差別的だし、なるべく対等な雰囲気に変えていくほうが自然で良いと思う。 

 

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ファーストバイトにそこまで意味を求めてない気がする。恒例だし記念で盛り上がるから。バージンロードもあそこを一緒に歩くことに意味があって、これからよろしくな、任せてくださいみたいな意味は理解できるけど、そこまでガッチガチというより、それをしたことが夫婦や家族にとって大切な時間になるはず。 

だからこそ自分たちなりの環境に合わせたアレンジを加えたらいいよね。 

 

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典型的な結婚式はプログラに敷かれてる感があって嫌なので(出席は好きですよ) 

ただ全く何にもないのはウエディングドレス着たいなぁとか両親も締まりがないのか結婚した気があんまりしてないようで笑 

一つの思い出作りのため海外でのんびりした雰囲気の中、挙式を挙げます。 

 

難しいですよね。 

大手に頼めば頼むほど内容がレールなので、、、 

式をあげる方はいい思い出になる様な方法をご家族と考えながら計画するのも良いかもですね。 

あとはそれを受け入れてくれるプランナーさんとの出会い! 

 

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「個人の自由」を主張すればするほど、個人を束縛する「結婚」の意義は無くなって行く。 

 

多少は現代の価値観に合わせるのもいいとは思うけど、どっちかと言うと「個人の束縛」にも幸せな面はあるのだと、昔の価値観にも良い面はあるのだという方向に持って行くのが、「結婚」を奨励する事に繋がると思う。 

 

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より自由にやりたいという考えなのですね。 

 

人それぞれでよいかもしれません。個人的には人間関係が希薄になったとはいえ、親戚が増えることを思うと顔合わせ的な会はあったほうが良い気がします。ただ反対に、会わせたくないという事情をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。「しきたり」的なものが良いという方、なしで自由がという方もいらっしゃるでしょう。 

また、パートナーさんにもよります。パートナーが子どものころから憧れた神社で結婚式、お気の入りの式場で披露宴をしました。 

 

ファーストバイトはやりませんでしたが、お料理に手をつけづらいので公認でケーキをほおばれるファーストバイトはあってもよいのかなとあとになって思います。いろいろ考えるのも楽しかったです。プチギフトをその日のテーブルフォトにできるようプランナーさんにお願いしたり、楽しい時間でした。書いていてひさしぶりに参列したくなりました。 

 

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去年結婚式をやりました。 

まずやって感じたのは今の結婚式はかなり自由度は高いです。記事にあるファーストハイドとか別に強制じゃない。やりたいならやる!やりたくないならやらなければいい!ただそれだけの話。 

「時代に合わせた結婚式を」とタイトルにあるが、時代なんかどうでもいい。自分達に合った結婚式をすれば良い。 

そもそも結婚式自体、やるのもやらないもの自由。 

自分達はやりたいからやった。だからやった事にとても満足している。 

 

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今年で結婚10年目ですが、自分はお金貯めてなくて結婚式を挙げてないのよね。 

今にして思えば、妻とは婚活パーティーで知り合い、幼馴染でもないのに妻のご両親がよく許してくれたなぁと思います。今でも、自分がお邪魔しても良くしてくださいます。 

データによると、式を挙げたカップルは離婚率が低いらしいです。 

やはり、大勢に祝って貰ったのに…というのは、離婚を考えるにも一つハードルにはなるみたいです。 

子どもがいれば、離婚はかなりショックなもの。結婚式の意義って意外と深いのかもしれませんね。 

式をしてない自分が書くのもなんですが(汗) 

 

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10年前ですが、双方の親のみ呼んでの挙式でした 

バージンロードは母と歩きました 

ファーストバイトもやりませんでした 

元々式をあげるつもりはありませんでしたが、親から「やっぱりドレス姿は見たい!」と言われあげました 

 

昔からのものを引き継ぐものも大切ですし、時代に合わせて変わっていくのも大切です 

 

 

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確かに1昔前とは違い結婚式事態も、神前が少なくなったり、結婚式そのものを海外での新婚旅行と兼ねて海外挙式で済ましたり、中には婚姻届だけだして、そのまま新生活を始めてしまう人達が増えていると聞く。 

古い慣習と言ってしまえば、それまでだが、これについては今の若い世代と古い慣習を当たり前として来た人達との考え方のギャップのさがかなり出るのでは? 

どうしなければいけないと言う決まりが無いだけにこればかりは難しいと思う。 

最後には本人達が良ければそれで良しとなるが、古い慣習にこだわる人達との考え方とはギャップがかなり出ると思う。 

 

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もう20年以上前ですが、披露宴だけはやりたくなくて断固拒否しましたが、両親がどうしても結婚式して欲しいとのことでお互いの両親だけを招いて小さな小さな式だけやりました。 

バージンロードを父親と歩いて入場がどうにもしっくりこなくて…… 

両親と3人で入場するってことにしました(笑) 

 

今の時代ならお互い納得してるなら好きにやればいいと思う。 

私はそもそも結婚式にお金かけるのバカバカしいと思っていた人なので、小さな式と写真、衣装全部で8万円くらいで出来たのでまぁ今となれば良い思い出。 

 

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あまり仕事関係の人を呼びたくなかったのでフレンチレストランで披露宴しました。 

結婚式はキチンと教会に通って説教聞いてキリスト教式であげました。 

披露宴は割と自由がきいたので曲をパンクやロカビリー、ハードロックも流して楽しかったです。 

ブーケトスもせず2つのブーケのうち1つは幼な馴染みの友達にあげて1つは持ち帰り自分の家に飾ってましたw 

仲の良い友達ばかりだったので雰囲気もよく花嫁でしたけど席は普通にゲストと同じ目線の高さでしたのでご飯も美味しく頂きました。 

後日友達にはご飯もケーキもすごく美味しかった!と感想を頂き嬉しかったです。 

私自身が「お金勿体ないなぁー」と思っていましたが両親も喜んでいましたし、今となってはやって良かったなぁと思っています。 

 

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まわりの友達でも結婚式する子とあげなかった子と半々ですが、コロナ禍以降特に結婚式が減ったように感じます。豪華な結婚式あげて早々離婚した人も数組いるし、でもやりたかったって後悔残したまま歳を重ねるより、やって後悔した方がいいとも思う。私は夫婦ともに結婚式に興味がなく、私は自分の兄弟が盛大にやったしそれでうちの親は気が済んだかなと思い、結婚式の費用は全て夫婦で海外旅行に使い海外でウエディングフォトを撮り済ませました。7,8年経ちましたがいまでも挙式しなかったことを後悔したことないです。 

 

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結婚式のやり方は自由で良いと思う。 

私は授かり婚で結婚式はしてませんが、それはそれで良いことも悪いこともあります。 

もちろん妻への後ろめたさはありますが、猛プッシュもないので今からやろうとは思いません。一方で大勢の前で愛を誓う。これ、古いようですが意外に重要だと思う。メリハリですかね。 

 

いずれにしても結婚式は本人同士の意向もありますが、家族同士納得できるカタチで実施すれば、何でも良いと思いますね。 

 

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バージンロードやファーストバイトなどは時代錯誤に感じる人がいてもおかしくないと思う 

新婦が父親から新郎に引き渡され、新婦だけが両親に向かって感動的な手紙を読む…という演出も、「娘を嫁にやる」というような感じがして個人的にはあまり好きではない 

昔ながらの価値観に縛られすぎることなく、夫婦に合った価値観で結婚式やその後の結婚生活を自由に送れる世の中になってほしい 

 

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結婚式をしたいという男性は少ないと思う、結局女性が主役だし、男は結婚式に興味がない。でも愛してるから、女性のために結婚式のプランを一緒に考えてあげてる男性はすごく優しいと思う。好きにすれば良いよ?と言いつつホントはあまり興味ないから女性の方で適当に決めてほしいと思ってるだろうけど。私ばっかり考えてるじゃん!て喧嘩になりたくないから一緒に考えてくれる。優しいじゃん 

 

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今でも好きなようにやれば良いのだし、そんなに問題かなって思うけど。。 

私たち夫婦は披露宴しなかったのでファーストバイトもバージンロード演出もなかったし花束投げたりもしなかった。白いドレスは着てたけど。なるべく簡単にしようというのが私たち夫婦の思い。色々やりたいとかもそれぞれの夫婦で考えてやってるのではないの?そもそも結婚式自体、私は奥さんのやりたい事を最優先するものだと思ってました。 

 

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もう20年近く前ですが、披露宴の最後に新郎は挨拶で、新婦は両親への手紙、というのが嫌で、新婦の私も挨拶にしました。両親と仲が悪かったわけではありませんが、夫は全体への責任を持つ立場で、妻だけが実家から離れる立場、というのがいまいち納得できず。今も新婦は両親への手紙が主流なんでしょうか。どちらも手紙でもいいですよね。 

 

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今の時代、どちらかというと新婦さんの方が妊娠中や子育て期間もその両親と引き続きベッタリで、新郎側はその両親と会う機会が減るというようなパターンが多いと思います。 

にもかかわらず、私はお嫁に行きます。今までありがとうございました!とお別れのような演出をするのは意味不明ですよね。。。 

時代にあったようにするべきですし、そもそもウエディング業界は価格が不透明なのでどんどん縮小していって欲しいと思っています。 

 

 

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まず、結婚式と披露宴の区別がはっきりできていなくて話が混乱していることが時々あるような気がします。 

結婚式は神前・仏前・人前・ただ結婚を宣言するだけ‥なんでもいいけど「二人が結婚しますよ」という「式」(ひとつのけじめ)ですよね。二人だけで神社にお詣りするだけでもいいんじゃないでしょうか。 

披露宴は周りの方々への披露なので、してもしなくても、地味でも派手でもそれぞれでいいと思います。 

 

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私は注目されることは苦手で結婚式に憧れはなくしたくない派でしたが、高齢な祖父母もまだ今なら歩けるし、結婚式兼家族旅行みたいな感じで楽しんでもらいたくて親族だけの結婚式をあげました。結婚式フェアに参加した時のこと。見積もりを出してもらって、最後に今日契約するか保留にするか、大きな金額なので迷っていたところ、ここの責任者でしょうか、年配の男性が出てきて私たちに、というか夫に、説得を始めました。「男の見せどころですよ、どうしますかご主人。」「もちろん親の援助もあるでしょうから手出しは少しですよ」と。は?私も同じように働いていて費用も折半のつもりですが?親の援助があって当然とも思っておりませんので二人で可能な範囲の式を挙げたいのですが。それまで対応くださった若いスタッフはとても感じが良く好印象だったのに、この年配男性のせいで断ってしまおうかと思いました。男の見せどころとは?不快でした。 

 

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披露宴は職場関係、親戚たち、厳選した知人を呼ぶ場。 

近しい知り合いは2次会から招待という感じ。 

余程の大企業勤めでない限り、 

招待客はそれほどには多くはならない。 

 

結婚式の披露宴が派手になったのは昭和末期の 

バブルあたりから。 

ゴンドラで2階から降りてきたり。 

いまは過剰演出を省き、オプション内容を 

吟味する若者が多いと思う。 

子どもの時にずっとデフレ期だった心理的な影響は 

結構大きいはずだ。 

 

ウェディングケーキ(下部だけ本物)カット、 

教会での挙式のバージンロードは 

最低限の演出としてありだといまでも思う。 

 

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昔は結婚式は家と家のものでしたが、私の頃はもう男にとって結婚式って女性とその両親のためにやるようなものでした。 

今でも女性が結婚式をしたくないと両親を説得出来るならやりたくない男は多いと思います。私の妻は普通にやりたい人でしたので、何百万も持ち出しで恥ずかしくない結婚式はしました。適当に済ませた時の負目を考えるとつくづくやっておいて良かったと思います。 

自分手動でやらなかった友人が居ましたが、せめてご祝儀で出来るれベルはやれば良かったのに、彼女と両親は可哀想だと思いました。 

だだ、そもそも男にとって結婚式は女性の夢とは程遠いものだという事を女性にも少し理解して欲しいですね。 

誰か結婚式は行わないムーブメントを起こして結婚式を日本から無くしてしまえば、バージンロードに違和感なんて下らないニュースを見ることが無くなり良いとことと思います。。 

 

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ホテルの結婚式の仕事をしていた事があります 

昭和から続く、結婚式の当たり前、こうあるべきという風習は薄れつつある部分もありますが、今なお習慣化された常識は数多く残っています 

 

結婚式をあげると普通に300万円前後はかかったりします、例えば、食事はコースで出てきても、殆どが食べ残しです、また親族の前で、誓いのキスをするのは嫌だという人もいます、それ以外にも引き出物や、この形式ばった挨拶や礼儀みたいな結婚式を、多くの夫婦は式が終わると疲れる人が大半です 

 

結婚式は二人が満足すればそれでいいのです、見せかけの盛大さよりも、花一本の小さな式だったとしても、心のこもったものには勝てないのです 

 

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共働きかつ掃除洗濯食事の全てを担っていた母親に育てられたせいか親族の結婚式でバージンロードを父親と歩き夫となる人に引き渡される絵面が違和感がありドン引きした。失礼を承知で言えば獲物を引き渡しているみたい。きっとその家では父親の役割はよほど大きかったのだろう。その後の牧師の「結婚は契約」との話も華やかな演出しらけさせるシビアな話にしか聞こえなかった。まぁ、公務員として定年まで勤めあげた母に感謝の気持ちを持つ機会にはなったけどね。お母さん、ありがとう。孝行します。 

 

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結婚式って割と「お決まりのことをやってみたい」があるかと思います。ある種面白がって見世物になりにいく、といったような。ドレスなんかも。 

一方で、昨今の結婚式は新郎新婦のやりたいようにやらせてくれることが多いですよね。「自分たちの色が出したい!」と言えば、色々と聞いてくれます。 

 

疑問に思えばやらなくていいし、代わりのプランでも受け入れられる時代と思います。どちらにせよ、そんな肩肘張らずに、楽しんだらいいです。どうやっても浮き足立ったカップルのイベントですから(笑) 

(楽しまなきゃ、準備の大変さとか険悪な瞬間とか越えらんないですしね笑) 

 

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結婚式はした方が良いでしょう。二人を育ててくれた親御さんのためにも。花嫁さんもウエディングドレス着たいでしょうし、ケジメとしてね。ただ披露宴は必要ない気がします。よく結婚式の予算が300万とか400万かかると言ってますが、その内の90%が披露宴にかかる費用です。なので結婚式だけだとそんなに費用もかからないし、約30分くらいで終わるし、親、兄弟(姉妹)、親友くらい呼んで行なえばいいですしね。 

 

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結婚式なんか無駄だと思ってやりたくなかったけど、親の希望でやりました。 

なんでこんなもんに大枚叩いて、と思ってましたが、あれは本人及び両家の親や家族の本性を知るのに良い機会ではあります。 

やりたいのは女性でしょ、と男性が丸投げしてきたり、親の言いなりだったり、親が必要以上に口出すとか、やたら見栄っ張りで金銭感覚合わないとか、親戚付き合い濃くて面倒くさいとか色々わかる。 

そういう意味では簡素でもやった方がいいし、男尊女卑の意識があるのかないのかもわかる。 

私は事情があって、入籍後数年してから披露宴をしたので後の祭りだった。 

 

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日本のように宗教に囚われない国では、結婚式自体がイベントであり、バージンロードや教会で讃美歌を歌うこともイベント。 

当事者も宗教のことなど考えていないし、思い出作りの演出だと思っているでしょう。 

また、結婚イベント会社やウェディングプランナーなども金儲けだから色々お金がかかるように営業かけてくる。 

今どき、色々なことが従来の当たり前でない時代だから当事者の意向に沿った内容にした方がいいと思います。 

 

 

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我が家的には結婚式はやれない事情が無いのならやった方が良いと思っています。 

二人のために!と言う理由もありますが、彼女の親御さんのために!といった意味合いもあります。 

結婚式の形は自由でいいと思いますし、プランナーさんも親身に相談にのってくれます。 

我が家は披露宴はしましたが、神前とか教会での式はしていません。 

その代わりに2人が住む地元の神社で結婚奉告祭をしました。 

以後、初詣もその神社です。 

披露宴は職場関係者は一切呼ばず、親族は叔父叔母まで。 

それ以外は気の置けない仲間達です。 

席順決めるのも楽でしたよ。 

余興は私が趣味で音楽活動をしていたので、何組かのバンドにお願いしました。 

バージンロードもファーストバイトもなし。 

友人挨拶もその場で指名。 

涙皆無、爆笑盛り沢山。 

できる事ならもう一回やりたいです(笑) 

 

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神式で一昨年に式をあげました。 

妻は、やりたいとは思ってたけどお金のことを考えたら写真だけでいいと考えていたようですが、やりたいならやろうということで、私の貯金で式をあげました。 

そんなに多くない人数でしたが、式を挙げてよかったと今では強く思ってます。 

お金は後でも貯められますが年齢は若返りませんので、やりたい気持ちが有って尚且つお金もそこまで困ってなければ式を挙げるのはいい選択かと思います。 

逆に、全くやりたいと思わなければやる価値はとてつもなく低いとも思います。 

 

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30代の男だけど、何年か前に結婚式やるにあたって、ファーストバイトと余興の意味がわからなすぎて、やりたくなくて断ったね。 

個人的には、そもそも結婚式を一ミリもやる気はなかったけど、妻がやりたがってたので付き合ってあげて、結果的には全体的に考えればやってよかったとは思う。 

ただ、未だにファーストバイトやケーキ入刀、余興の意味はわからなくて、やらなくてよかったと思ってる。 

少し面倒だけど、やりたくないものはやらなきゃ良いと思うよ。 

 

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価値観の違いですからね。私も妻もイベントは全部楽しみたい派なので、2人でノリノリであらゆる準備を楽しんでいました。別で和装をとったり海外で挙式したり国内で披露宴したり。今思い返しても楽しかった!そういう価値観が合う相手と出会えてよかった。 

 

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現在行われている西洋風の結婚式は、もともとは昭和末期、バブル時代特有の文化だと思っています。 

平成も飛び越えて今は令和。時代に合わなくて当然。 

 

あと、結婚式はみんなに負担がかかりすぎるのが問題です。 

友達の結婚式のたびにご祝儀包むのはもちろん、美容院、服の準備などお金も時間も気も使います。めでたいことだけれども。 

近い人の法事が重なったら中止だし、最近では自然災害とか新幹線が止まってしまって中止なんてこともある。 

仏滅はダメ、赤口もダメとか意味不明な縛りもあるし、しがらみで縛られまくり。 

 

そういえばいつの間にか、有名人のビッグカップルの結婚式ライブみたいなの、無くなったね。 

本当はもうやりたくない人、多いんじゃないかな。 

 

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私たちはキャンドルサービスなしにして、新婦衣装中に新郎がビールサーバーで回って、ケーキは来てくれた子供たちにフルーツなどでデコレーションしてもらい、じゃんけん大会とクイズで賞金や景品をあげました。 

 

来てくれた人たちからたくさんのお褒めの言葉をもらって、よかったと思っています!みんなが楽しくて思い出に残る式になるなら、形式はこだわらなくていいのかなと思います。 

 

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昭和生まれのシルバー世代男だが、こんな事が話題になる事が遅れている証。 

家と家とかはもうないだろうが、普段疎遠な親族は不要だし、そもそも3割が離婚するのに、末永くとかも矛盾だらけ。 

お二人相互の紹介兼ねたパーティーで、人となりがわかるような友人の話があり、祝う友人が集い語り合いながら飲み食いする、そういうので充分でしょう。 

因みに、記憶に残る友人の良い結婚式は、十数年前の同性カップルのものだった。本当に祝ってる友人や先輩や仲間やご両親等が集い、楽しい時間を皆で過ごした。 

自分や身内の普通の結婚式(何故か、親族や先輩に数人は嫌な奴いるでしょう 笑)とは比べものにならない位、祝福に溢れていて、感動した。 

各々自由にやれば良いでしょう。 

 

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今日夫が今時珍しい超高級ホテル披露宴に行ってきました。平成飛び越えて昭和のような披露宴だった、と言ってました。まあ披露宴やるとなるとただ挨拶あったり、ご歓談下さいだけじゃ間が持たないから我々の時代はキャンドルサービスとか、ブーケトスなんかがあったわけで。今はブーケトスも主に女性に獲らせるのおかしいとかでやらなくなってるみたいですし。 

でも何をやるやらないは本人たちの勝手だと思う。 

これからはもう式はともかく披露宴をする人たちは減るでしょうね。 

「夫婦となったことをみなさんに披露する」というのは家業を継ぐとかの事情じゃないと意味ないと思う。超高級ホテルでされちゃうと我々くらいの年齢だと3万ってわけにもいかないので逆に招待されたくないのが本音です・・ 

 

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結婚式も葬式もそれを商売にしている業界はなるべく派手にして費用を掛けさせ儲けたいので色々な事を考える。しかし所得に合わせてどんなやり方でも許されると思う。結婚式の場合は親や勤務先の上司などと綿密に打ち合わせて費用はこれくらいで抑えたいのでこのような形式にしたいと言えば良いのだ。何も世間の常識に拘ることはないと思う。葬式の場合は相続人と打ち合わせてやり方を決めれば良い。今は長寿の時代なので親が死ぬのは殆どが退職してからだから金も掛けられないし勤務先の上司や同僚も呼ぶ必要が無い。なので親族だけで簡単に済ませる方法は幾らでもあって30万円位で済ませる方法もある。富裕層の方達は幾らでも金を掛けて豪華にすれば良いのだ。 

 

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僕と妻も同じような考えだったので、ハワイで挙式を挙げて写真集を両親に渡すスタイルで行きましたね。 

新婚旅行も一緒なので安く済みましたし、南国をバックに撮影しリムジンで移動は特例感ありました。 

結婚式は良く行きましたけど、若い頃に頻繁に出費は内心キツい。女性はもっとキツいでしょう。 

だから回収とか考えませんでした。楽しい思い出です。 

 

 

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「ファーストバイト」や「バージンロード」確かに今のカップルで、完全にゼロではないとも思えますが、1%あるのかぐらいでしょうからね。 

それに今なら上司に仲人を頼む人もまずいないのでは。 

だって馴れ初めにしても何にも知らないのに、これからの会社の中で少しでもよく思われたくて依頼していた、それこそパワハラ除けみたいなことを今の時代なら全く不要でしょう。 

式やら披露宴やらをやりたい人はまだまだいるとは思えますが、かなり様変わりしているとも思えますし、出来れば会費制でやってくれと言いたくなります。 

 

=+=+=+=+= 

数年前までこの業界に十数年ぐらい携わってました 

業界が飽和状態というか末期というか取れるところから取ろう隙間産業とわかっているだろうけど数少ない牌の取り合いに参入という無謀な計画で事業をするのが多すぎです 

式場会場レストランを建てては壊しての繰り返し資金繰りは自転車操業であるにしても体力が続けばなんとかでしょうが結局のところは… 

婚礼サービスが無駄とは言わないけど一度に動くお金が大きいだけでなく現代の顧客の価値感にどうしても合わないのが時代の流れとも感じます 

 

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結婚式や披露宴は正直呼ばれたくない祝い事になりつつある。祝ってあげたいけど準備やご祝儀のハードルが高いし、開く方の負担もある。周りが結婚しても、気軽に「結婚式やるの?」とは聞けません。 

結婚式やらずにお祝いWEBサイトみたいなの作って招待状みたいな形でURL送って匿名or記述式のご祝儀お布施みたいなのを訪問者に出来る形にしてくれたら交通費や準備代いらないから一万ぐらい気軽にギフト出来るのになぁと思います。 

 

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風習や伝統などその時代時代の様々な要因によって無くなったり付け加えられたりするもの。結婚式に限って言えば、自宅で三々九度や餅まきなどはしなくなっている地域がほとんど。高い金払ってやるイベント、風習や伝統に囚われず、それぞれが自分の価値観にあった形でやれば良い。 

 

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海外挙式で親兄弟だけ呼んで執り行いました。 

誰を呼ぶとか、席はどうするとか、引き出物はどうとか、誰に何をお願いするとか、なんにもストレス無く執り行えました。おまけにそのままハネムーンも兼ねて滞在。良いことづくめ。 

親戚や友人、同僚とはライトなかたちで帰国後に別途食事会をさせてもらいました。 

お互いに楽でしたのでお勧めです。 

 

=+=+=+=+= 

結婚は25年程前ですが、いわゆる結納の品などは用意せず食事だけに。 

後先不要になったり、保管に場所をとる物は要らないと思いました。 

仲人も不要なので立てませんでした。 

 

時代的にはこれらを省く方は少なかったと思いますが、自分達の結婚式、披露宴ができたので良かったと思います。 

 

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2年前に結婚式をしました。 

あまりこだわりが無く、流れで式場を予約して、結局コロナで一年延期してなんとなーくしたのですが、、 

 

実際はとても楽しくて、幸せで、しばらく結婚式ロスになるくらいでした。 

バージンロードもファーストバイトも、本当に最高でした! 

今でも時々、式場に撮ってもらった動画やエンドロールDVDをテレビで観ます。 

 

私はやって大正解でした! 

人それぞれ、自分の好きなようにすれば良いと思います。 

 

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ファーストバイト」や「バージンロード」、違和感を持つのは構わないけれど、それを全否定はして欲しく無いですね。その時代、それぞれの希望に合った当事者が素敵な式を挙げられたら良いと思う。もちろん式を挙げない選択肢だって良いと思う。 

 

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今の若い人って色々自由にしたいってこだわりすぎて逆にわけわからなくなってるんじゃないかな。 

どうあがいても男女の性別は一緒にはならないし、どこまでも平行線で生物学的に違うんだからそこを受け入れて差別じゃなくて区別、役割分担ととらえて進んでいった方が楽なのになと思う。 

 

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結婚式はせず、ただせっかくなのでと奮発してイタリアでフォトウェディングだけ撮りましたが、現地の人々から沢山祝福してもらって、まるで映画の主人公ような体験ができ最高の思い出になりました。 

 

結婚式はやりたくないカップルには海外でのフォトウェディング是非オススメです! 

 

 

 
 

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