( 209975 ) 2024/09/09 01:07:44 2 00 2070年、人口は8000万人台に。そのとき日本が直面する「危険な状態」とは?北海道には既に「空白地帯」が発生東洋経済オンライン 9/8(日) 17:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/74ea686313314dbb1cf90f6486722d61c60c7ce8 |
( 209976 ) 2024/09/09 01:07:44 1 00 人口減少と移民問題が日本の重要な課題である。
北海道では、人口減少により集落が消滅し、地域社会が危機に瀕している現状が述べられている。
さらに、若年層である「マイルドヤンキー」が地方で地域経済を支え、人手不足を解消している事例も紹介されている。
これらの著者の見解から、日本は地方経済の重要性や移民政策、若年層支援など、多角的で包括的な対策が必要となることが読み取れる。 | ( 209978 ) 2024/09/09 01:07:44 0 00 人口減少と移民は、日本にとって切実な問題です(写真:pbox/PIXTA)
岸田首相の突然の退陣表明に始まり、総裁選で候補者乱立の自民党は混迷の一途をたどっています。 佐藤優元外務省主任分析官と山口二郎法政大学教授の共著『自民党の変質』では、国際政治の潮流も踏まえ、自民党およびこの国の未来を読み解かれています。
同書より一部を抜粋し、2回にわたってお届けします。
■人口8000万人時代―山口
人口減少と移民は、日本にとって切実な問題です。
2024年6月14日、出入国管理法改正案が参議院本会議で可決されました。これまでの「技能実習制度」を廃止して「育成就労制度」を設けるという内容です。政府は今後の5年間で、在留資格である「特定技能」の有資格者を最大82万人受け入れる方針ですが、詳細な制度設計はこれからです。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が、2070年の日本の人口推計値を出しています。人口は8700万人、そのうち外国人が10%強を占めます。本当に900万人近い外国人が日本に在留・永住するかは不透明ですが、人口が今の1億2500万人から8000万人台になるのは明らかです。
だから、その対策は喫緊の政策的課題なのです。移民の受け入れをどのような形でルール化するのか。すなわち日本社会のメンバーシップをどう考えるか。そして人口減少のスピードをすこしでも緩める方策を講じなければなりません。
日本の安全保障を考えた場合、人口が減って地域社会を維持できなくなるのは恐ろしいことだと思います。政府は効率性だけを重視し、政策立案に携わる側も都会の人ばかりになってきました。すると、地域の集落に人が住み、農林水産業を営むという昔からの国の形を、自分事として理解・共感できなくなります。
■北海道には既に『空白地帯』発生の危機
すでに、人々が地域社会の生業を放棄する兆候が現れています。私は1984年から北海道大学で教鞭を執り、長く札幌に暮らしました。北海道では加速度的に人口が減り続け、集落が消えています。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2050年に382万人まで減ることが推計されています。2020年が522万人でしたから、30年間で27%の人口減少です。
集落がなくなれば、行政も撤退します。たとえばオホーツク海の沿岸や、稚内から留萌にかけての日本海沿岸では人がいなくなったため、空白地帯が生まれようとしています。これは国土防衛の観点からも、非常に危険な状態です。
さらに言うなら、「安全保障」という言葉の意味を、もうすこし広くとらえるべきだと思います。いわゆる「限界集落」をすべて維持するのは無理だとしても、公的なリソースを地域に投下しながら、人口2000人くらいを単位に集落を守っていく。
佐藤さんが言われた「沖縄県枠での自衛官採用」のように、公務員として地域の人間を残さないといけません。それが広義での「安全保障」の知恵です。20年後には、その知恵を具体的に生かす必要が出てくると思います。
■ローカルの力とマイルドヤンキー──佐藤
人口減少に関連して、私は「マイルドヤンキー」と呼ばれる若年層に注目しています。マーケティングアナリストの原田曜平さんが名づけ親ですが、北関東の中核都市周辺に住み、高校を卒業後すぐに結婚して子どもを3~4人つくる。「イオンモールがあれば幸せ」と言って東京に出てくることもなく、バンで移動するような人たちです。
新自由主義的な競争原理が進行すれば、「勝ち組」と「負け組」の選別が明瞭化され、「負け組」に入れられた若者は生き残れません。所得水準から子どもをつくることもできない。そう考えると、子だくさんの「マイルドヤンキー」が人口減少に歯止めをかけているのかもしれません。
彼らは欲望の消費性向こそ強いですが、高望みはしません。従来の不良ほど攻撃性がなく、地元で仲間との絆を大切にします。
また先輩・後輩の繫がりから、人手不足も起きません。先輩たちが仕事の場を提供するからです。彼らは自動車整備工場やラブホテルを経営したり、介護事業にも乗り出したりするなど、多角経営で独自の生態系を形成しています。
そんな地方経営者を、投資家の藤野英人さんは「ヤンキーの虎」と説明します。「マイルドヤンキー」と「ヤンキーの虎」によるネットワークが、100%の就業率と人手不足解消を実現しているのです。
「マイルドヤンキー」たちは、モノを仕入れるのも市場原理とは異なり、仲間内ですませる傾向にあります。さらに、彼らは市議会議員など地域の政治エリートと一体化しています。
私は、こうした地方都市でたくましく生き残る人たちを見て、グローバリゼーションに抵抗しているのだなと思いました。ローカルの力は侮れません。そして、それがまた自民党の支持基盤になっているのです。
佐藤 優 :作家・元外務省主任分析官/山口 二郎 :法政大学教授
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( 209977 ) 2024/09/09 01:07:44 1 00 これらのテキストから読み取れる傾向や論調は、日本の人口減少に関する議論や将来展望に幅広い意見があることです。
- 過疎地域の問題への懸念:人口の減少による過疎化や地域の衰退への危機感がある。 - 経済や社会インフラへの影響:人口減少がもたらす経済的な影響や、インフラ維持の難しさが指摘されている。 - 少子化対策:少子化対策や女性の働き方改革についての提案が多い。 - 高齢化と医療・介護問題:高齢化社会とそれに伴う医療・介護への対策や負担についての懸念が示されている。 - 安全保障への観点:人口減少が安全保障や国土防衛に与える影響についての意見も見られる。
これらの意見や議論を踏まえると、日本は将来に向けて人口減少を含む様々な課題に対して、新しい方向性や政策の模索が求められているという点が浮かび上がります。
(まとめ) | ( 209979 ) 2024/09/09 01:07:44 0 00 =+=+=+=+= 50年前の日本はコンビニもないし、労働力を多数必要とする大型スーパーもなかった。各家庭に車がなかったので、個人商店は今よりあったし商店街もあった。昔の生活に戻れば案外人手不足ではないかもしれませんよ。20年ほど前にスイスに行ったけど、店はほとんど6時で終わり。その方が健康的で良いのではないでしょうか?スイスは物価も高いけど給料も高いそうで、農産物も自然農法が多く、保護されているので農家もやりがいを持って仕事ができているそうです。鉄道網も発達していて観光業も活発。日本も生活スタイルを変えるだけで移民なんか必要なくなると思いますけどね。
=+=+=+=+= ヨーロッパの大国は日本より人口も人口密度もはるかに少ないが、日本人より豊かな暮らしをしている。現地を見ればわかるけど、一歩街を出れば隣の街まで何十キロも無人地帯が続くような感じで人口が市街地に密集して暮らしている。日本のようにどこまでいってもダラダラと中途半端な市街地が続くという状態とは全く違う。国土のあり方を抜本的に見直さないと本格的な人口減少時代には対応できないだろう。
=+=+=+=+= 現在の物差しというか現状維持のままで将来を語るからそのような結論になるのだと私は思う。 海水温上昇、それに伴う偏西風の速度低下と蛇行、そららに伴う気温上昇、、、。 そららは農作物の栽培や採れる海産物の変化につながる。北海道は日本に残る農業適地として価値が高まると私は見ている。 熱波で農作物が栽培できない農地は、野菜工場に変わっていくと私は考えている。野菜工場の屋根や側面は太陽光パネルを配置して、光熱費を下げることだろう。 また、空白地帯には太陽光パネルで埋められていくと考える。 そして、過疎地や僻地の生活インフラは、トリアージ基準を設けるなどして、維持を諦めるケースが出てくると思う。その空いた土地には風力発電所や、使用済み核燃料の最終処分場や、地熱発電所などが作られると思う。 全く利用価値のない土地は無いように思える。 これまで忌避されてきた施設の居場所になるのだと思う次第だ。
=+=+=+=+= この人口減少を「昔に戻ってしまう」とか「衰退」と考えるから悲観的な考えになってしまうのだと思う。まだ50年近くあるのだから、8000万人の人口で幸せな生活を送ることのできる環境作りを今から考えていけばよいのではないだろうか。
コンパクトシティ、Aiの活用、生産性の向上、GDPを豊かさの指標にしないなど、新しい方向性はいくらでもあると思う。
=+=+=+=+= 狭い、例えば500メートルくらいの線上の範囲に道路、住居、工場など全てを集約させ海岸線に沿って日本全国をくるっと周回させるように街を再構築していくってのはどうですか?
狭い範囲に集中させるので移動も楽。 中央に地下鉄など大量輸送システムを設け、かつ長さ500メートルとか1キロ程度といった一定の範囲内にそこに住む人達が生活するのに支障のないインフラ、病院、スーパー、学校、エンタメなどを配置すればさらに移動する必要がなくなる。 車も必要ない。過疎問題もない。 広い範囲にまたがるインフラも必要ない。
高層建築が主体になるだろう。周りには自然豊かな環境が整えられる。
今の東京に見られるような無計画な拡大都市は過去の遺物と化すでしょう。
=+=+=+=+= 小学生の時に、社会科の教科書に先進国と途上国の人口構成の図表を見て、高齢者が少なく低年齢層が多いのが途上国の特徴だと教わりました。 そして、日本はこれから益々先進国型の人口構成になって行きますよと教わった。 途上国では十分な医療を受ける機会が少なく、若くして亡くなる方が多いので、子供を多く産む傾向が高く、先進国では医療が充実して若くして亡くなる方が少なくなるので、子供は一人か二人しか産まない傾向だと。 先進国に産まれた人々は、子供の頃の教育での刷り込み効果が、大人になった時に子供を多く作らない思考を下支えしてきたんだと思う。 政治問題化して補助金をばら撒いたが、結婚や出産には結び付かないでいる。 ばら撒きを止めて、人口減少でも国が成り立つようなイノベーションの創生に国家予算をシフトすべきだろう。
=+=+=+=+= 人口減少が進んだとしても日本の人口密度は世界有数の高さであり、国境の警備や管理は世界中で参考にすることがあるのではないか。 全てが尖閣諸島や北方領土のような緊迫した状況にある訳でもなく、ハイテク利用による監視体制やコスト削減も可能だと思う。 少子化問題はある意味割り切りの問題であり、今あるインフラや経済構造を無理に維持しようとするから心配や不安が無くならない。必要に迫られたら贅沢は言ってられないし知恵も出て来ると思う。
=+=+=+=+= そう考えると、日本の数分の1の人口のオーストラリアやカナダが国土は日本の数十倍ってのは、空白地帯だらけなんだよな。
個人的には、崖を転げ落ちるように日本の人口が減り続けることを見越して、地方自治体の再編成を積極的に進めて欲しい。都道府県も10~15ぐらいに再編してしまえばって思う。
=+=+=+=+= 現状では、先進諸国と比べて既に日本は人口が多すぎる状態なので、将来8千万人に人口が減ることはとても良いことだと思います。
ただ、人口減少が下げ止まるまで労働人口の減少によって日本はとても苦しい時期を迎えることになると思います。その苦しい時代は50年くらい期間があると思いますが、その期間を耐えしのぐことができるかどうか・・。
=+=+=+=+= 都市部に生活している人からみると、たとえ関東圏でも、子だくさん家庭はヤンキー枠になってしまうんですね(どちらかというとジモティー枠な気が…)。 もう地方では何十年も前から、そういう構造で地元に残った若者は暮らしていて、結果として今地方は人口減少にあえいでいる。 もう人口は少なく維持できれば維持するくらいの方向性でよいのではないか。
=+=+=+=+= 私の考えだけど、50年後は人口がどうこう言ってる場合ではないように思う。 今は、生活基盤が整っているから経済活性化の為に人口減少を止めようとしていられるけども、地球温暖化による強力になる災害や猛暑、厳冬に加え、隣国が攻めてくる可能性も大いにある。
50年後は、日本の人口なんて気にしている余裕がないくらい、自分の生活を守る事で精一杯になっていると思う。
=+=+=+=+= 人口減少は悪いことではないという意見が多いですが、相対的に日本の国力が落ちて、特に厄介な隣国からなめられるようになると思います。 国内だけ見てたら知らない間に弱小国になって、今まで日本が影響力を持っていた東南アジアなどの国も、どこかの国になびいて、取り込まれてしまうかもしれない。食料や資源の確保も難しくなるでしょう。 将来、世界の覇権はどの国が握っているのか、アメリカにとって日本は保護するだけの価値があるのか、日本はどう立ち回るのか、将来の絵を描かないといけないと思います。 感覚的ですが、人口1億人のラインは維持しないと将来は暗いものなるのではないかと思います。
=+=+=+=+= そもそも戦後以降国民の数を増やし続けられたのは、それらを雇用する産業がありなおかつ発展もしてきたからでしょう。 現状では国内のみならず世界に対して大規模輸出可能な産業も無いのに、国民の数だけ維持もしくは増やしてどうするんでしょうかね? 何と言うか人口減に対する危機感を日本全体に対し煽りながら、同時に移民受け入れをやむ無しとする風潮を徐々に強めたいだけな気がしますな。
=+=+=+=+= 「沖縄県枠での自衛官採用」のように、過疎地域に自衛官などの公務員を定着させる試みは大賛成だ。 さらに過疎地域に定住する自衛官には地域の農林水産業にも一定程度携わってもらうようにしてもらってはどうか?普段は農林水産業に従事しながら、定期的に自衛官としての訓練を受けてもらい、災害や有事にはもちろん自衛官として最前線で勤務してもらう。 いわば「現代の屯田兵」だ。過疎地域の人口減対策になるし、耕作放棄地の活用や山林などの保護にもつながる。
=+=+=+=+= 空白地帯があっても構わないし、日本より人口密度の低い国はいくらでもあります。 例えばアイスランドでは人口が40万人いるかいないかですが、一人が何役も担当して、生活を豊かに回しています。 日本は農作物がたくさん収穫できるなどアイスランドより恵まれている点が多々あります。 外国人や他地域の出身者が来るのは嫌、自分の生活様式を変えるのも嫌、仕事がなくて若者が出て行ってしまうのも嫌、今住んでいる場所が不便になるのも嫌、引っ越すのも嫌・・・・ これって自分勝手と言われても仕方ないと思います。 自分でできることはないかと考える方向に転換したらよいのですが、自分で考える力もない、他人のアドバイスも聞きたくない・・・・ なら、どうぞご勝手にということです。
=+=+=+=+= 繁栄はしたけど、日本はどんどん衰退していってるからね。 時代もあって電子化や仕事のあり方は簡潔で便利になるとほ思うけど、人がもっと少なくなって、経済も縮小するとなると、原始的と言うかもっとシンプルな生活になるんだと思う。 まだ先進国の気持ちがあるから、追いつかない思いもあるとは思うけど、発展途上国でもないただの途上国ってそんな感じだよ。 子供にはあんなことそんなことさせないといけないもこんな家に住んでないと恥ずかしいも身につけるものも見栄って言うのが削れて行くからね。 幸せって他人から見えるものを自分の幸せと思う先進国の不満から多少なりとも自分の思う幸せの形として幸福感を求めるようになる動きになると思うし、なってきてると思う既に。 そのうち子供の数の少なさも底ついて、今の若者のマイペースさや合わせられない価値観がいつか老害って言われる頃、その時の若者がせっせっと頑張るのかもね。
=+=+=+=+= 一番早く維持が出来なくなる要素は、医療でしょう。医療の空白地帯が出来て、そこから人の空白へと繋がるのではないか。 もちろん、町立診療所や市民病院は維持するんだろうけど、重症でも高度な医療は難しく、痛み止めだけはして最後を待つような医療になるだろう。 それはそれで良いのかもしれない。今の医療は、小児科や産婦人科や一部の病気は別だけど、かなりの部分が、80歳じゃなく90歳まで高齢者を長生きさせる事に力を注ぎ込んでいるんだから。85歳の認知症の人に「透析しないと死んじゃうんですよ!絶対にしないとダメです!」って説き伏せるような社会ですからね。加齢に伴う病気、生活習慣病などは、国の施設は関与しないという合意を作れば、医療も持続可能かもしれないし、若者が高齢者を支えるために生きるような人生にならずに済むかもしれない。安楽死も、無治療も積極的に自分で選択するような社会で良いと思うな。
=+=+=+=+= 人口だけで言えば8千万人だろうが問題はない。明治期の初めはそれぐらいの人口だったと思うが。問題は年齢構成です。当時は寿命が長くなかったので高齢者は少ない。働いている世代が中心なので、戦争をしない限り大丈夫です。人口だけが問題ではない。そこらあたりは分かっていると思うが、このような意見が出るとは考えちゃうね。
=+=+=+=+= ここ20年くらいの間に専門書、特に理系の翻訳本の出版が大幅に減少している。人口減少で採算が合わなくなったのだろう。韓国では以前から起きていたが、それによって英語の原書を読む機会が増え、英語力が上がったというポジティブな面もあるにはある。専門書にとどまらず、今後日本語だけでは様々な情報が入りにくくなっていくだろう。
=+=+=+=+= 70年代の日本では人口抑制が推奨されていた事を、皆さん忘れていますよね。 人口が増える一方で食糧の自給率が下がるため、70年代に子供を産むのは一人ないし二人にしようと、国も自治体も学者も推奨しました。 日本が高度成長に入り、個人の豊かさが追求されるようになった事もあり、多くの夫婦が小家族を選択しました。 その結果少子化は進んだけど、誤算は高齢化も同時に進んだこと。 年金や健康保険などの社会保障が予想より大幅に増えてしまった。 さらに国としての活力が失われて結婚したくても経済基盤に不安がある人が増え、ますます少子高齢化が進んだ。 人口減は明るい日本のための政策だったけど、結果は予想外の方向に行ってしまい、かと言って高齢化を抑える事もできない。
=+=+=+=+= 留萌から稚内なら、今でも相当人が少ない、この記事で言うなら、せいぜい間にある羽幌ぐらいだけ。 だからどうしただけだ、今でもあの地域なら風力発電なども多く、幌延には今だに核の最終処分場としてのテスト用地が健在。 周りの酪農家などが大反対で最終地としてはまず決まらないだけ、本来なら離島の焼尻、天売あたりが最終処分場としての候補地にもなり得るが、羽幌は手を上げない。 別に核の処分場なら北海道である意味もないが、開いている土地の活用方法ならいろいろあるだけで、ここは日本なのだから。 せいぜいロシアの上陸を許さないためのブイやセンサーによる遠隔監視は必要だろうが、それで通常なら充分安全保障は果たせる(但し憲法を変える必要は常にあるが)。 人口は減ってもその年代だとAIの進歩など著しいですから、人がそもそも要らない場所が多くなるだけだと思えるが。 そのような遊休地にAIロボットでの監視でしょう
=+=+=+=+= 人口の絶対数の減少そのものよりも、一次産業従事者が減ることに危機感を覚える。
人口が減れば、実現可能な社会構造もかわっていく。今より不便だとしても、持続可能な、妥当な社会システムに変えていく必要がある。
産業カテゴリーごとに、支援の傾斜をつけて、人員の過不足を是正する等。
=+=+=+=+= GDPとかの指標で語ると変になるけど、日本の人口が増えたっていうのはここ100年程度の話で、 明治維新の時は3300万人で、WW2終戦時は7200万人、そして2000年に1億2000万人 江戸幕府成立時なんて1200万人です。 永久に人口が増え続けるのは絵空事だとしてどの辺で均衡させて、回復に持っていくのかが問題でしょう。 今は人が住むにもインフラの投資や維持が必要です。 どこに投資してどこを自然に保つのかなどの視点もあっていいと思いますね。
=+=+=+=+= 37万平方キロの国土に対して8000万人の人口はそれほど少なくないでしょう。 確かに周囲が海に囲まれ、海岸線が入り組んでいるという特殊条件はありますが、人口密度からいえばヨーロッパと比較すると標準的のように思いますが。
=+=+=+=+= 地方の末端まで光熱を引いて維持するのは困難。一方で、人がいなくなれば国土防衛の観点から問題があることはわかる。 ただ、人がいなくなれば自衛隊基地や海上保安庁基地はむしろ作りやすくなるわけで、コンパクトシティによる人口の集約を実施しつつ、空いた土地を買収して自衛隊基地や海上保安庁基地を建設すればよいのではないだろうか。
=+=+=+=+= このままでは東京への一極集中が進み、地方ほど人口減少のスピードが早く、消滅の危機にさらされる。 いくら議論しても何十年経っても何も決まらない道州制では、すでに間に合わなくなってきた。 人口対策を含め、地域の事情に合わせて政策が実行しやすい、概ね2千万人以内の単位で分けて日本を分割し、イギリス連邦のような独立主権国家の国家連合となるのが良い。
=+=+=+=+= スウェーデンは日本の1.2倍の面積で人口1000万で立派に国家を運営している。北欧諸国は気候的にも恵まれては居ないのに生活レベルも高い。日本の10分の1以下の人口で出来るのは何か秘訣が有るのだろう。日本はもっと学ぶべきだろう。
=+=+=+=+= 日本に8000万でも多過ぎます。なぜ、人口減をこんなに問題視するのか分からない。日本は先進国の中でもアメリカに次いで人口が多い。ヨーロッパの先進国は5000万人前後です。日本も5000万人くらいの方が絶対に快適に暮らせます。満員電車も無くなり、渋滞も無くなり、ディズニーランドも待たずに乗れるなんて夢のようです。でも、自分はその時代まで生きてないのが残念です。
=+=+=+=+= マイルドヤンキー論はなかなか分かりやすくて面白い。
総じて学はイマイチだけど、スクールカーストは高い北関東の男女の事だよね。そして見た目も上位の人達。
加えて時に地頭の良い人が出現すれば、元々声が大きく人を巻き込む力を持っている属性のため、大きな権力や財を成す事も容易に想像できる。
議員にでもなれば、昔で言うところの国人衆、ちょっと前で言えばの地元の名士となるのであろう。
ワシには到底成し得ない事だから、現状の才覚でもって、何とか東京で成し得るものがあればと感じた記事だった。
=+=+=+=+= 7000万人でも江戸時代3400万人の2倍だよ。世界最古の国家である日本はもっと少ない人口でも独自の文化経済を発展させてきた。しかも2070年には現在の重たい団塊世代、団塊ジュニアもこの世にいない。残った7000万人が世界一位の金融純資産を享受することができる。住宅も単純に現在の2倍広くとれる。
=+=+=+=+= 少子化だからといって、移民になるのは反対。アメリカやドイツなど移民を受け入れている国を見ればわかる。治安が悪くなるし、宗教の違いや、生活習慣などでもめると思う。外国人のほうがたくさん子どもを産むとなると日本人が少なくなり、外国人が多数派になってはもう国としてなりたたない。 医療や介護なども高額になり、高齢者が増える未来、システムを変える時期。 少子化対策なんて、して、増税なんぞしたら意味がない。国が教育費を大学まで無償化ぐらいやらないと無理。 三流大学なんていらないし、偏差値的高い大学だけ無料にしたらと思う。
=+=+=+=+= 過疎化にマイルドヤンキー、こじつけっぽい。その頃の国際情勢や気候変動など、多様な要素があるし、その頃の東アジア各国も日本と同レベルの人口減少。明治初期の日本の人口は3000万人程度、北海道も未開でロシアの沿海州なども人などいない地域。そのような過去に戻る可能性もある。
=+=+=+=+= 世界的に見れば過疎地なんてのは当たり前にあり、昭和の日本が異常なのです。 そもそも乾燥地域が多く、日本のようにそこら中に川が走ってるような恵まれた土地はそうそうない。 当然ながら乾燥地区に人は住まない。 オーストラリアはあれだけ広くても内地にはほぼ人がいない。 欧州も大都市に人口が集中している。 それでも問題はないし、人が住まないから国防上の問題が起きるなんて事はない。 そもそも1億以上の人口は多過ぎる。 食料やエネルギーを輸入に頼ってまで人口を増やす事が異常なのです。
=+=+=+=+= そもそも人間って必要なのか? 地球から人間が消えると誰が困るのだろうか? 誰かが人間、我々を観察してると言うのだろうか。 困るとするなら今を生きてる人々である。 現実として、今の我々が生活する為だけに人口を維持するのは本当に正しいのだろうかと思っている。 人口減は悪では無く、調整だと思う。 地球で無限に人口が増える事の方が間違い。
=+=+=+=+= 世界の中の日本を見れば居住面積は小さいにも拘わらず人口は非常に多い為に雑然としすぎさわやか感がない。世界の名だたる都市はゆとり感が十分過ぎるほどある。これは都市設計がまずい事の象徴でもある。再度国土大改革のスローガンを上げるべきだ。
=+=+=+=+= 世界的に先進国を中心に 高齢者が亡くなることで 空白地帯をどんどんできてきます 。すでに欧米にはできてます 。世界的な人口増の背景は長寿化により死ななくなって 高齢者が増えたことによる人口増 なので、 出生率がさほど高くなくなり 高齢者の死亡率が増えだした時点で歯車は逆回転 を始めます。 問題は末端からインフラがなくなっていくならまだしも、中間地帯からインフラが崩れていった場合どうするかという話。
水利があるところならいいですが、ないところは 中間 が崩れたら自動的に末端もなくなるでしょう。
安全保障の面で 北海道は危ないように見えますが、いかんせんヒグマがいるので 侵略は難しい。 必然的に山よりのところはどんどん消滅 せざるを得ないんじゃないでしょうか。
次に元々 水田な川の沿岸地域など 自然災害 多発地帯 も後退せざるを得ない。
古くからの住宅地が再評価される時代になるかと。
=+=+=+=+= 別に悲観することは無いと思う。減っていくのは高齢者ですから。特に数の多い団塊の世代や、俺らのようなバブル期、氷河期を生きた連中も相当数が鬼籍に入る。問題は、その頃に後期高齢者となる氷河期の残党連中を、どこまで若い世代が(税金で)面倒を見れるかと言う問題だけど、その頃には日本人の平均寿命も下がってる様な気がするね。 問題は、数じゃ無くて、年代のバランスですよ。
=+=+=+=+= 45年後はさすがに自分も高齢者の仲間入り。100歳目指して頑張っている頃だろう。そこで重要になるのが、若者からの支援。人手もお金もそうだ。 若者が少ないと年金のみならず、支援の手も回ってこないだろう。 昭和世代の人達の遺構が平成世代にも波及が明らかになっている頃だと思う。 失われた30年とは言うが、人口はなかなかV字回復はないだろうし、実際は落ち着くまで100年は続くんじゃないかな?
=+=+=+=+= 人口密集しているところが好きなのは構わないが、 そうなっていないところは維持もできないというのは違うだろう。 安全保障的にも人口密集地は攻撃の効率がいいから狙われやすいしな。 そこそこの規模の地方都市を中小自治体が囲むくらいが一番暮らしいい。 北海道はだいたいそういう構成になっている。他府県もそうかもしれない。 隙間なく住宅の海が続かず「空白」があって何が困るんだろうか。
=+=+=+=+= 急激な高齢化と人口減で 主に過疎地域ではインフラ維持が困難になる。 労働力不足が特に顕著であり、インフラを維持する人材も貴重になる。
過疎地域は街の中心に人を集めるコンパクトシティを進めるべきだ。
=+=+=+=+= 温暖化のせいで九州や本州の南側は砂漠化、人が住めなくなり、南海トラフ地震などもあって人口の多くは東北や北海道に住むことになる。また海面上昇もあり今でいう高地に人は集まっている。インフラは維持できず現在のような文明は失われ半農半漁の暮らし。労働力が貴重な暮らしゆえ人口減少は1000万くらいで止まる。
=+=+=+=+= 問題提起は良いが解決策がマイルドヤンキー増だとスキル強化という面で不安でしかない!国が他国の工場戦略を敢えて取るなら仕方ないが、最終的な選択肢だろう。リモートワーク可能な英語やプログラミング等のスキルの高い人材に対して、補助金や税優遇でありとあらゆる支援を行うのはどうか?
=+=+=+=+= 現時点で日本の人口は既に多すぎです。 主要国の可住地面積比での人口密度は以下のとおりです。
韓国527人/km2 オランダ508 日本347 イギリス281 ドイツ240 イタリア206 フランス119
先進国の多くは、日本より遥かに少ない人口密度で国を維持しています。
日本が1.2億もの過剰な人口を抱えてしまった原因は、戦後の人口爆発です。 この時期にあまりにも人口が増えてしまった上、寿命も延びたために国土が普通に抱えられる人口レベルを既に超えてしまっています。 だから食料自給率も4割に満たないのです。
明治に入るまでの人口は約3千万で、自然に自給自足できる人口レベルはこの程度でしょう。 生産能力の向上を加味しても、ドイツ並みの8千万人程度が本来適正な人口と考えられます。
=+=+=+=+= 国土が狭いのだから、8000万人ぐらいでちょうど良い。土地が余れば、ハザードマップ上の危険地帯に住まないようにできる。それに気候変動の影響で、将来的には北海道あたりに人口が集中するかもね。
=+=+=+=+= 国が同盟国を増やすように「仲間」は多ければ多いほど良いだろう。仲間を増やすなら得体の知れない赤の他人よりも自分達の子弟や同胞である方が良いだろう。つまり子や孫を増やすことで仲間を増やす方法が望ましいという結論になる。 一方で仲間ではなく「奴隷」を欲する場合、それは自分達の子弟であるより赤の他人である方が望ましいだろう。奴隷を増やしたいなら自国民を増やすより外国から調達する方法が適した選択になる。こういう貴族思想の輩は自国民を増やさずに移民を増やそうと画策する。
=+=+=+=+= 女性が働かないといけないと強制労働させると中所得以下が子供が産めなくなる。高所得者が日本にいるのがわずかで平等とはいえない。高所得者がどれほど子供を産めるか?今の20%も満たない。この人の言ってることが正しく。高所得者が高知能や安定した子供ばかりではない。年金の不安を招くどころか日本の平和が保たれなくなる。海外の人が入ればなおさら。つまり、子供を産みたい女性を産ませないことは日本のリスクに関わる。
=+=+=+=+= このようになることは何十年も前からわかっていたはず
対策を先延ばし先延ばしにしてきた結果が今、今後と繋がる
やっと少子化対策の話題が出始めてきたが、今更切羽詰まって何をやろうが手遅れ
小学生が夏休みの最終日の夜の時点で全く夏休みの宿題に手をつけていないのと同じ話
増税や物価高で子ども育てる金銭的余裕がない家庭が多いのだから少子化になるのは当たり前
=+=+=+=+= 要はマイルドヤンキーを称賛する記事でしたか… 既に減少傾向の人口ですが、団塊の世代がドカッと増えたのと同じように、ある程度はバラつきはするのでしょうけど、ドカッと減る事になるのでしょうね。 するとどうなるか… 人手不足はあるのかもしれませんが、そもそもの需要も減るわけですよね? 老人も、比率から言ったら減るわけで、今のように介護の需要も減る。と思ったら子供も少なくて、教育施設も減る。働き盛りだけが力を持て余すものの働き口がない。にかかわらず子沢山になりえるのだろうか? 少ない子供は競争の必要もなくなり、更に甘やかされるのかも。 リモート技術は多少進化するだろうから都市部にいる必要もなくなり、タワマンなんかは真っ先に要らなくなる。すると売れない。すると買った人達は困る。困るが仕方ない。老人タワマン… それまでにコミュニティを築いてきた外国人が本国から知合いを呼び… 乗っ取られるのですかね。
=+=+=+=+= マイルドヤンキーですか?そんな人達がいるというのは解るがその人が3、4人子供がいたとしてもその地方の出生率がどうなったとかの統計が無いので、人口問題を日本自前で解決できるかわかりません。(知り合いに子供が3,4人いるひとなどざらにいる、でも出生率は統計としては低下している)それに地方に住んでいようが、医療など公的サービスも受けるだろうし、イオンモールがあれば幸せって言ってる時点でグローバリゼーションには無意識に巻き込まれてると思いますが。移民をいれたくないのは解るが希望的観測、これで人口問題の解決になる気はしませんねえ。
=+=+=+=+= 新幹線より不通となっているJR路線を復旧すべく工事に取りかかるべし。 雇用も生まれ、収入が発生…何より土木業者から工事を請け負う作業員の宿舎、何より業者の運転資金手当てによる地方金融機関の職員雇用…対策は十分立てられる。
=+=+=+=+= 地方の集落が崩壊するのは若い人が東京に行くことで働き手がなくなり集落が崩壊するのであって、東京の人口に一極集中をやめ、昔のように地方の農業y漁業を中心とした国を目指せは人口は減っても問題はないと思う。人口が減って日本の防衛できないとかは別の問題では。 地方の小さな集落でも楽しく生きがいのある集落をつくっていけば。僕の住んでる三内丸山は縄文時代に1700年続いたけど想像だけど楽しく暮らしてたと思うようよ。今の人口一極集中の東京が気候変動や地震、富士山の噴火などで長く続かない気もするな。
=+=+=+=+= 子供を産み育てやすい環境を作ることが大切。そのためには、大胆な政策が必要だと思います。 例えばの例ですが、女性が仕事を減らさなくても給与を下げないとか、働いてない期間も国が保証して給与を出すとか。産後は戻りやすい環境にするとか。今頑張れば、未来は良くなるのだから、あの手この手で人へ投資すべきでは? または、企業がお見合いを融資するみたいな、昔はそれが一般的にあったけど、今はない。奥手な男性も女性もいる現代。 それだけが理由でないかもしれませんが・・・・。 結婚して50万、子どもができたら50万、2人目は100万、3人目は200万とか、市単位で考えないと。増えるわけがない。 そして、65歳以上の高齢者の活躍を増やす。 産後すぐの家に訪問手伝い、児童館なりの施設をもう少し活用しやすくする。 とか。 女性としては働きたい→昔とは違う。 一馬力でやりくりできない時代なんだから。
=+=+=+=+= 「空白地帯」は外国からの移民で埋めるというのが現政権の政策なのでしょうな。 多様性信奉の野党も反対しないだろうからすんなり進むだろう。
そうなると天皇制は維持できなくなる可能性が高い。外国人にとって天皇は縁もゆかりもなく愛着も湧きようがない存在。多大なコストをかけて存続させる理由が見いだせない。
ゆくゆくは外国人地方参政権獲得→外国人国政参政権獲得→憲法改正(天皇廃止し共和制へ)のプロセスで進むだろう。
現在話題の「選択的夫婦別姓」実現も将来のための布石になる。戸籍制度とか外国人が生活するに際して障害となりうるものはでき得る限り取り除いておきましょうという流れになる。外国にルーツのある日本人が増えていけば彼らに合わせて「選択的」からさらに進歩的に「強制夫婦別姓」へ移行するのもそれほど時間はかからないだろう。
=+=+=+=+= 日本は人口が異常に多いので今後は100年程で8000万人程減らし 最終的に5000万人程度にしないと貧しくなり危険な状態になります。 だが何も考えずに単純に人口が減るから大変だと言う人がいるのです。
重要なことは「維持できる人口はエネルギー量により決まるのです。」
日本の人口は江戸時代はお米という再生エネにより3000万人程度で それが化石燃料エネにより現在は1億2000万人維持できているのです。 今後は化石エネから再生エネになり5000万人しか維持できないのです。
江戸時代(再生エネ)→現在まで(化石燃料エネ)→将来(再生エネ) 3000万人 1億2000万人 5000万人
日本は100年程で化石燃料は実質的に枯渇するのでそれまでに減らし それと同時に化石燃料エネから再生エネに切り替えていくことです。 この瞬間に化石燃料が使えなくなれば何が起きるか考えることです。
=+=+=+=+= 「結婚するかどうか、子供をつくるかどうかは個人の自由!」なんてコメントにがたくさんついてる現状を変えるには、独身税子無し税しかないと思っている。
まずは子供いない人のフリーライドをやめさせないと、社会保険料上昇、社会インフラ維持のための増税が若者を苦しめ、さらなる少子化という負の連鎖は終わらない。
=+=+=+=+= 世界人口もそれなりに減少してるのでは、人口減少えを憂いているが新しい次元に移ったと解釈すべきでしょう。 人口が減少したらそれなりの経済・社会体制にすればよいので、無理やり現有の経済規模を維持するために移民に頼ることは厳に慎むべきと思う。 移民の弊害は日本固有の文化を破壊し、移民国の風俗習慣・さらには言語すら合わせなければならない事態になるでしょう。なぜなら移民数が増加すれば好ましからざる者も増加するのは明らかで、この者達が及ぼす影響は計り知れないほど日本社会に悪影響を及ぼすでしょう。 貧しくなっても移民は極力入れないないようにすべきです、欧州の有様を見て下さい。
=+=+=+=+= 私、妻も子供もいないし、2040年まで寿命も無いから、2070年の予想をされても何も出来ないですね。人口減ったら食料の取り合いにならなくて良いですね。就職率も上がるんじゃ無いですか。まぁ、外国人を増やすってことは、技術継承しない安価な労働者と、現場を知らない大卒エリートの二極化が進むんですね。労働はAIとロボットがやるからっていう机上論も聞き飽きたけど、生産力の無い人間は、人口に数えて良いんですかね。
=+=+=+=+= 子供が一人います。 可愛いけれど正直彼が生まれてから幸福度が上がったかといえばそうは言えません。 子育てきついです。 もちろん子供にはそんな事言わないし、きちんと成人するまで育てますが。 なので若い世代に子供を産もうなんて言えません。
=+=+=+=+= 自然減少なら8000万に減っても特に問題ない。 人口維持しようとして移民入れる必要はない。そもそも税金も社会保障の金も納めない人達を増やしてもどうにもならない。 安く使える労働者を欲しがる業種は破綻する。 機械化とAIは進めるしかない。
=+=+=+=+= 国立社会保障・人口問題研究所が出している標準の推計値は、政府に配慮した遠慮した数字であって、実際には「最悪ケース」の推計値通りに人口は推移しています なので2070年に人口は6000万人程度になるはず まぁ私はそれよりだいぶ前に死んでるのでどうでもいいのですが、実際にはそれよりかなり早い時点で地方の多くの町は町として成立しなくなるはずです 例えば今地方で新築の家を建てようとしている人は、その家が20年後には周囲に人がいなくなり住めなくなっている事を考慮して場所を選ばないとものすごく困った事になると思われます つか東京でも家は余りまくるはずなので、少なくとも投資目的での住宅購入はあまり現実的ではないんじゃないでしょうか
=+=+=+=+= 例えば、能登の地震で人口減少しすぎると、ライフラインの維持ができなくなったり治安が悪くなり、その土地を捨てなければならなくなるように。
全体の数値で目くらましして、人口減少なんて他人事と思っていると、自分が痛い目にあうと思う。
引越し費用を国で持ってくれるわけでも無い。
=+=+=+=+= 変化があればそれに合った対応をすればいいと思う。人口減少は環境問題も食料の問題も解決してくる。それを無理矢理人口を維持しようなんて神にでもなった気でいるのか。都市部集中型になれば地方の開発がなくなり自然保護にもなるし物流の運送コストもなくなるから環境にも良い。国民が少なくなって困るのは税金を巻き上げる事が出来なくなる議員連中だけでしょ。結局自分達の金の事しか考えてない。
=+=+=+=+= ①女性が子供を産むかどうかは私的な問題で誰も強制することはできない。 ②日本は欧米人のような事実婚を認めない堅苦しい社会なので結婚しない女性が産む子供の数は全然少なく期待できない。 ③男女間の家事の公平な分担は期待できず、女性ばかり損をする状況は変わらない。 ④子供の教育にかける労力や資金、そしてその見返りの不確実性を考えると女性が子供を産むとしても一人がせいぜい。 ①から④だけを考えても、日本では人口は減少するしかあり得ない。人口を増やしたいなら、男性並びに企業の考えをリセットして完全に家事は男女平等なものに代えてしまうとともに子供をたくさん産めば物凄い経済的なメリットが得られる仕組みを作るか、もしくは数百万人単位の移民を受け入れるしかありません。まあ、できない話ですよね。従ってこの国はいやでも滅亡の道を歩むだけだと思います、悲しい話ですが...
=+=+=+=+= もうわかってるのに都道府県の再編はしないのかと思う。移民を言い出す前にやることやってから。既に移民でどうなるかわかってるのになぜやるか?日本を考えてないお金儲けしか考えてない人が制作をしてるから。今の進次郎の、雇用や夫婦別姓もそうです。移民政策促進の布石ですよ。
=+=+=+=+= 知り合いの日系ブラジル人が日本へ来て、新幹線に乗って東京から愛知県まで来る時の車窓の風景で、街が途切れ無くずっと続いているのにびっくりしたそうです。 日本の本州の中心地だから当たり前なんだと思うけど、外国ではそうでないのが当たり前という事だと思います。
=+=+=+=+= 別にいいのでは?山奥にポツンと暮らす1人のために道路を整備し電気水道ガスを通しガソリン使って物資を運ぶの?意味無くない?税金の無駄。人間はある程度まとまった土地に生かすほうが効率もよく生きやすい。空白地帯ができるのは仕方ないでしょ。人口だって8,000万なら今のドイツと同じくらい。ドイツGDP3位だし。よく分からない不安感を煽るのやめて欲しい。
=+=+=+=+= なんかさ、出生率が上がらないことをこれ幸いに移民を議論しろって意見をよく見るけど、根本的におかしいと思わないのかね。
移民が出生率改善の切り札にならないことは判明してる。欧州ではアフリカ系移民1世の出生率が突出してるだけで、2世以降は少子化してる。結局、先進国の教育を受けたら少子化するってことなんだよな。 それでも人口を維持するなら、際限なく移民を受け入れろって話になる。
狭い島国で他民族が共存なんてできる訳ない。大陸国家でさえ問題だらけなのに。そして、その負の負債を未来永劫払うことになるのは我々の子孫。一時ではない。未来永劫。
結局、経済界だけが安い労働力欲しさに移民移民言ってるだけなんだもん。そして、そのツケは子孫に押し付ける。こんな無責任な議論なんてする必要あるのかね。
=+=+=+=+= 廃墟になる高層マンションが続出するでしょうな。
既に現在でも発生していますが相続権放棄で解体費用も出ないところが出るでしょう。 住むべき人間が減るのですから、建替えどころじゃなくなりますね。
もちろん小生は更に高いところから下界を眺めることになります。
=+=+=+=+= 2070年に8000万人、現在の12000万を維持するのに移民を入れますか?
では、日本人8000万、移民4000万となるわけですが、3人に1人が移民って それは日本でしょうか? 今でさえクルド人の暴力やベトナム人の窃盗等で大変な目に合っている人が いるのに、それがどんどん増えますよ。
もちろん健康保険や生活保護制度はパンクしますね。
正直、先進国で少子化対策なんてどこもうまくいってません。 唯一増えた方法は移民を受け入れるだけです。
少子化対策も必要でしょうが、もう8000万でどうやって生活をしていくか それを考えませんかね。
=+=+=+=+= 外国人の技能実習とかの受け入れも重要だが、そもそも結婚しない人や、しても夫婦共働きが当たり前になりすぎている。安心して出産、育児が出来る環境をもっと整備しないと、このままでは国そのものが消滅してしまうと思う。
=+=+=+=+= 日本の総人口は明治初期で4千万以下で戦後でも7千万「ぽっち」だ。今の1億3千万は「異常に膨張した日本」そのものだ。戦後の人口急増で「何千年も誰も住まなかったエリア」に家や工場だできた。それが「普通に戻るだけ」だ。繰り返すが明治初期なんて「今の3分の1」である「空白地帯だらけ」だ。この無人エリアは発展する先進国でも「当たり前のこと」だ。世界一の強国・米国には「大平原地帯」が延々とあるがほぼ無人だ。ロシアもシベリアがそうでオーストラリアは砂漠が・・延々と無人地帯があって「国は滅んだのか??」と記事の著者に聞きたいが返答できるだろうか(笑) 「過疎化があ」「空白地帯で国防がああ」と言う人はそもそも日本は4千万とかでも日清日露を戦っている。いったい自分が何を言っているか理解しているのか?繰り返すが世界の都市国家以外の全ての国には「空白地帯だらけ」であって「それが普通」なのである。
=+=+=+=+= 北関東の中核都市周辺に住み、高校を卒業後すぐに結婚して子どもを3~4人つくる。「イオンモールがあれば幸せ」と言って東京に出てくることもなく、バンで移動するような人たち
褒めてるようでdisってて笑う。
ただこういう人たちはアルファードに乗る人にはなっても、開発する人になれないんだよね。国力のことまで考えると、やはり後者が必要なんだよなぁ。
=+=+=+=+= > これまでの「技能実習制度」を廃止して「育成就労制度」を設けるという内容です。政府は今後の5年間で、在留資格である「特定技能」の有資格者を最大82万人受け入れる方針ですが、詳細な制度設計はこれからです。
>>この実質移民政策が人件費を抑制したい経団連から自民党への要望で、株主や経営者は同じ仕事内容ならば賃金の安い外国人労働者を使う。 結果、日本人労働者は低い賃金で外国人労働者と仕事を奪い合う事になり、日本人労働者は貧困化し経済的に家族を養えない為に出生率は低下し続ける。 メディアはスポンサー(経団連)に配慮して事の本質を伝えないし、日本国民が自民党に見切りをつけないと国が滅ぶ。
=+=+=+=+= 例えばドイツやフランスは国土面積が日本の1.5倍ほどあり 人口は3分の2程です。生活は日本より実質豊かに感じます。仕事の内容も濃くなり 一人当たりの賃金も高くなるはずです。危険でも衰退でもないと考えましょう。
=+=+=+=+= 年金受給世代です。 昔は、日本という国は、人口密度の高い国だと聞いていました。2/3になればちょうどいいのではないでしょうか。
人口密度が日本より圧倒的に低い国、人口自体も圧倒的に少ない国がたくさんあります。 それらの国は、どうやって存続しているのでしょうか。
GDPの順位ではなく、一人当たりの・・・に注力すべきでしょう。 海外品を高くかわされて、自国品を買い叩かれることは情けないですが、良質な製品・サービスを安く買える日本という国は、実は、一人当たりの・・・が高いのではないですか。 もっと、物価と賃金を上げれば海外品とのバランスが取れるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 今は、どこにでも病院がある誰でも行ける、旅行で田舎に行っても事故して助かる可能性がある。 50年後は、そうはいかない。一気に減ると思う。いずれ、昭和初期に戻っていく。食や家やものづくり、学校も今の半分以下。 AIが進化しても、最後は人間がやるしかない。大災害が関西、関東にきたら、一気に減る。8000万人はかなり楽観 家を買うならある程度考えて買わないと地獄をみる。田舎なら自給自足覚悟で
=+=+=+=+= 経済と人口に関係はない。煽らず、景気回復を果たす。その先に明るい未来が待っている。逆に将来のために増税したら、景気は回復せず将来を待たずに日本は衰退する。これ以上国民負担を増やしてはいけない。
=+=+=+=+= 何の問題もない 空白地帯が出来ようが無人ドローンを巡回させてAIが監視するだけだよ 海底も無人の潜水艦がいるし、ドローンも水陸両用で海にも潜れるし、海の中でも高速で移動できる
=+=+=+=+= だからと言って人口減少は止められない。 都合のよいお花畑のような数値ではなく現実的な対応をすべき。 空白地帯の無い国は逆に珍しい。 危険な地帯に防衛力を集中すればよい。 数少ない、やがて消滅するであろう地区に多額の復旧資金を投入するのはばかげている。 高齢者10人の集落のために100億の資金をつぎこんでどうなる。
=+=+=+=+= 移民の多いフランスで7000万人ちょっとの人口 日本は 国土の割に人口が多い 8000万程度は適切だろうと思う 問題は 世代バランス 年寄りが多いと国力は弱くなる、世代バランスが良ければ人口が減っても国としての力は衰えない。
=+=+=+=+= 主要国の人口密度(人/km2)は 日本:330 イギリス:279 ドイツ:236 中国:150 フランス:120 アメリカ:34 カナダ:4 といった具合で、日本はかなり人口密度が高い。この狭い国土に1億人以上が住んでいることが異常な位です。人口が減ったらインフラが維持できなくなるとかいう人がいるが、それならフランスやアメリカやカナダはどうなの? マスコミが流す記事など「何らかのバイアス」がかかっている場合がほとんどで、又ウソ情報を流してるな~ぐらいの感覚で良いと思います。
=+=+=+=+= イギリスの半分の可住地面積に2倍近い人口をぎちぎちに詰め込んでるのが日本という国だ 江戸時代の人口なんて3千万人ぐらいで1億人超えてる現状の方が異常だろう 少子高齢化は日本特有の問題みたいに語られてるけど出生率で言えば近隣諸国と比べてもだいぶマシな部類ですらあるぞ
=+=+=+=+= 東京居住税をつくって、もしくは地方居住補助金でも作って、日本国内にバラけさせれば? 広い土地で子育てできるよ。
温暖化で、北海道が農作物の適地になる。 農家の高齢化が進み、価格が高騰し、若者のビジネスチャンスになる。
絵空事のようだが、思いきった発想が必要。 外国人や、外資に取り込まれてからでは遅い。
国を売るような連中にはお引き取り願わなければ。
=+=+=+=+= 子供を産むのも、産まないのも自由という時代なら、日本存命の為に、子供を産んで育ててくれた家族に、女性に、少子化の今なら何かしらの手当をあげて欲しい
=+=+=+=+= 実際今住んでる近所でも まともに働いてるのは 10人中3人しかいない あと7人は老人と子供で 何もしていない ちなみに田舎ではなく都会の住宅街 おそらく日本全体で見ても この割合は同じだろう 高度経済成長時代は7割は働いてただろう その7割がそのまま老人になり通勤に便利な 都会から出ていかず何もせず散歩の毎日の 今の日本が今後どうなるかは火を見るより明らかだろ
=+=+=+=+= 残念ながら、国の想定は甘く、人口減少傾向は止まることを知りません。 80万人を下回る速度も想定外でした。 50年後は半減して6000万人程度になるでしょう。 女性の社会進出が進むほど、そうなる社会の構図です。 多人数の子どもを抱えて、出産子育てと仕事の両立は難しいから、当たり前です。
=+=+=+=+= 国が何にも対策しないんだから、そりゃ人口も減るよ。 学費がタダになる、あるいは給食費がタダになるとか、そんな事で「学費や給食費がタダになるなら子供を作ろう」ってなる? しかもタダじゃないし。それ税金だしね。
そして自民党は、わけのわからん移民政策を進めている。 日本をヨーロッパみたいにしたいのか? 今、ヨーロッパでは移民政策でとんでもないことになってます。 すでに埼玉県川口市ではそうなりつつあります。 今は移民達は少数派なんでまだおとなしいですが、多数になった時は・・・。 メディアが伝えない真実です。
=+=+=+=+= 少子化や過疎化と言えば「国防ガー!」という人が居るけど、ロシアが攻めてくる事はまずない。
世界の大半を敵に回して北海道を占領したって、ロシアに何のメリットもないでしょ。
何の非もない庶民を見せしめ的に殺戮して相手国の国民の心を挫き、相手国の譲歩を勝ち取るのが戦争だよ。 人口が減って原野化してるならそれもできない。
それを踏まえた上で、可能性は限りなく低いけど抑止力として備えるのが防衛。
人口が減ったら減ったなりの日本になるだけの話し。 欧州諸国の様にね。
何か不安な事なんてあるの?
=+=+=+=+= >佐藤さんが言われた「沖縄県枠での自衛官採用」のように、公務員として地域の人間を残さないといけません。それが広義での「安全保障」の知恵です。
明治時代の屯田兵のように、国家公務員として北海道の空白地帯に住んでいただく必要があるかもしれませんね。 大体海岸線を守ってもらえばよいので、海上保安庁所属の沿岸警備隊ということにしてはどうでしょうか。 これなら離島にも置けるし。
=+=+=+=+= 空白地帯で感じたのが、住んでいる地域の団地は老人だらけ。30年前に応募殺到した人気だった団地。しかし、団地の飲食店やスーパーが撤退。不便な地域で、ちらほら空き家が出るが、古いから売れもしない。もう10年したらゴーストタウンになるだろう。田舎からもう徐々に始まっている。
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