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記録的不漁…サンマ漁船でマグロ、イカ漁を「兼業」の動き【大漁!水産部長の魚トピックス】

時事通信 9/8(日) 10:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/164e5a16ac2ff4bb40cd80a306497e6e17070830

 

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今年もサンマの漁獲が不漁であり、関係者は厳しい状況に直面している。

漁獲量は減少しており、サンマ漁に見切りをつける漁業者もいる一方、サンマ漁船でマグロやイカの漁に取り組む動きも出ている。

秋の初物は大漁だったが、サンマの漁場やサイズが問題で、不漁が続く見通し。

サンマの不漁に対応して、新たな漁業形態への取り組みや他の魚種の漁獲に期待が寄せられている。

(要約)

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今年も不漁で小型魚中心の漁獲が予想されているサンマ=2023年10月、東京都内 

 

 近年、サンマは記録的な不漁に見舞われ、関係者は厳しい経営を余儀なくされている。単価は高くなっているものの、漁獲の総額は豊漁期に比べ大幅に減少。サンマ漁に見切りを付ける漁業者が多い一方、サンマ漁船でマグロやイカの漁にチャレンジする動きが出ている。(時事通信水産部長 川本大吾) 

 

【写真】アカイカ漁の試験操業を行う予定となっている、北海道のサンマ棒受け網漁船 

 

◆初物は大漁も…不漁は続く 

 

 秋の味覚・サンマのシーズンが到来し、8月中旬の初物は近年にない大漁だった。東京・豊洲市場(江東区)の初荷はこの数十年で例のない42トンという大量入荷で、卸値は昨年の初荷に比べ10~20分の1という安値だった。その中でわずか1キロ(7匹入り)だけキロ50万円というご祝儀相場が付き、大きな話題となった。 

 

 北海道や岩手県、宮城県でも初物の水揚げがあり、サンマ漁は好調な滑り出しとなった。根室市の鮮魚店では1匹80円の特売が行われたことなどから、「今年のサンマは豊漁で安い!?」と見る向きもあるが、決してそうではない。今年は、例年8月20日だった大型漁船の漁解禁日を10日早めたことや、この時期に比較的近い漁場が見つかったことなどが要因で、豊漁が続く見通しはない。 

 

 国立研究法人水産研究・教育機構が7月末にまとめた「2024年度サンマ長期漁海況予報」によると、今シーズンは「サンマの来遊量は低水準」と分析。漁場は遠い公海で、取れるサンマも昨年よりさらに小さいとみている。 

 

◆「兼業」で船員確保の期待 

 

 サンマの不漁は5年ほど前から深刻となっており、サンマの総水揚げ金額は、2013年が合計200億円以上だったものの、23年は約100億円と半分以下に。この間、サンマ漁船は50隻ほど減り、現在は100隻程度となっている。 

 

 厳しい状況を打開し、サンマ漁業を継続させようと、漁業者は資源の回復に期待する一方、新たな取り組みも始めている。富山県入善町の池田水産は、大型のサンマ棒受け網漁船に「はえ縄」と呼ばれる漁具などを搭載し、南太平洋のタスマン海域でミナミマグロなどを漁獲する試みを数年前から実施。今年6月には、神奈川県の三崎港でミナミマグロなど70トン以上を陸揚げした。 

 

 同港の卸売り場で競りに掛けられ、専業のマグロはえ縄漁船が漁獲したマグロに引けを取らない評価で競り落とされた。「何とか採算が取れることが分かった」と池田水産。来年以降の操業にも期待を込めている。サンマの不漁に伴って操業が減り、下船する乗組員も少なくない。他の魚種を取ることで船員の確保につながり、「兼業」への期待は大きい。 

 

◆北海道ではアカイカ漁の試験操業 

 

 一方、北海道の漁業者は、国立研究開発法人水産研究・教育機構開発調査センター(横浜市)の協力を得て、サンマ漁船でアカイカを取る試験操業を来年から実施する。イカ釣り機を搭載するほか、サンマ誘導用のLED(発光ダイオード)の「漁灯」を、イカ漁向けに広い範囲を照らせるよう配置を変えて臨む。 

 

 近年、スルメイカの不漁で、アカイカの需要が高まっていることもあり、サンマ漁期前の5月から7月ごろまで操業する予定。漁獲後の切り分け、冷凍などの作業の効率を含め、採算性などを確認するという。 

 

 サンマやスルメ、サケなど主要魚種の顕著な不漁を受け、水産庁の不漁問題に関する検討会は2021年6月、「1隻で複数の漁業種類を行える多目的船舶(マルチパーパス漁船)として新たな操業形態のモデルの提示を行うべき」との提言をまとめている。 

 

 実際に他魚種の漁獲が可能になっても、操業を継続するには漁業許可やTAC(漁獲可能量)の配分など漁業管理上の課題もある。既存漁業との調整を含めた柔軟な対応が求められる。 

 

 

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これらのテキストは、サンマに関する漁獲量の変化や価格の高騰に対する様々な意見や懸念、さらには漁業や環境に関する考え方が含まれています。

一部には、地域ごとの価格の違いや季節の変化について触れられているものもあります。

また、漁業資源の持続可能性や他国との競合についてのコメントもあります。

漁業の現状や将来について様々な視点からの考察や提案が見られます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

季節物のサンマ、今年は去年より沢山とれているとTVでもやっていたが、スーパーではまだまだ高いし細いなと思う 震災前は、安くて食べたり魚釣りの餌用に買っていたのに、また気軽に買える値段と大きさになれば有難いと思う 

 

=+=+=+=+= 

時間だけはたっぷりある、岡山県南部に住む65歳のじいさんです。 

これから秋になり、河口ではハゼ、海岸ではサヨリが釣れる時期です。 

サヨリはサンマの仲間ですが、似ているところもあれば違うところもありますね。味も全然違います。 

秋の風味として、七輪で焼いたサンマを1匹は食べたい。そのあとはサヨリの一夜干し。ハゼの天ぷらも絶品です。 

金をかけなくても、地域ごとにおいしい魚を食べる方法はあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本のEEZ内でサンマが取れなくなったから公海に出て外国船とのサンマ争奪戦やってるんだからさ。しかもそのために大型漁船の解禁日を10日早めてね。 

シラスウナギと同じで闇が深いよ日本の漁業。日本の漁船が公海でのサンマ漁に力を入れてきたら当然いままでサンマ漁してた海外勢は面白くないよね。来年はもっとサンマ採れなくなるよ。今のサンマは長くても細いのですよ。缶詰用のサンマを秋の味覚だといって有難がって食べ求めてるのよ。一旦、求めるの止めましょうよ。でもサンマってお化け魚である日突然、近所の漁港で爆釣したりするんですよね。北日本限定ですけども 

 

=+=+=+=+= 

各メディア(特に地上波)の報道が良くない。 

大漁だの豊漁だの安い安いと言ってるが安いのは競りのあった市場の周辺地域のスーパー。 

全国的では無い。 

特に漁場が北上して今まで漁獲対象では無かった港の漁船が収獲するから更に市場が北になり遠方の西日本には価格的には恩智は無い。 

新物が安価で出回るのは何時だろうか。 

 

=+=+=+=+= 

最初のニュースでは「サンマは大漁」と聞いてましたが。 

結局は早めに漁に出たから大漁に見えただけで 

近年同様に不漁なのは同じなんですね。 

 

スーパーに全く売ってない訳です。 

価格が高すぎて高級魚に成ってしまいましたね。 

 

環境の変化か 

サンマだけではなく他の魚類も不漁で 

原油の高騰&円安の影響で 

 

魚類が高くて買えません。 

特に刺身は凄く高いです。 

 

=+=+=+=+= 

調理済みのサンマが1匹300円だった。 

細身で痩せている。 

高級魚になったものだ。分厚い鮭の切り身より高い。 

去年は高すぎると思い一度も食べなかった。 

久しぶりにどうしても食べたいと思いにかられ、衝動買いしてしまった。 

昔は1匹100円ぐらいで、安月給時代には頻繁に食べて大いに家計が助かったものだ。脂ののりが今一つ・・ 

最後に内臓を食べたら、苦い懐かしい味だった。 

 

=+=+=+=+= 

何年来、スーパーで見かけるサンマは小ぶりで肉付きも細く、1尾200円半ばと高くてとても買う気にもならない。大型のものは料亭やら高級なお店でしか食べられないって事ですね。子供も頃、この時期、大衆魚として毎日の様に食卓に並んだサンマが懐かしい思い出です。 

 

=+=+=+=+= 

サンマの漁獲量は、国際的に規則を作らないと毎年少なくなる。温暖化により海中温度が不安定となってます。サンマの活動経路も変化している。今迄どうりの時期に取ることがベストなのか。そして、中国などの外国でたくさん取ってます。すなわち、サンマの量は世界的に決まっている。量を各国で決めない限り年々高くなる。漁業協同組合なども政治家に働きかけて国際ルールを作るべき。また、大量に取れた時は冷凍・缶詰にしておくことが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

サンマの不漁は黒潮の大蛇行によるところが大きいと言われているが、この大蛇行は太古から数十年単位で繰り返されているという。 

つまり、昔の人もこのような不漁を経験しながらも秋の味覚としてサンマを楽しんできたということ。生業としている人には笑えない状況だとは思うが、ここから数年耐え忍べばまた笑える日が来ると思う。米や野菜農家も相場や天候に左右されながらも身の丈にあった経営で凌いできて今があるわけで。 

諦めること無くその日まで耐えて欲しいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもさんま1匹はいくらで売られるのが適正価格なんだろう。 

安い時を知ってしまうと高くなると「高すぎる」と言われてしまう。 

お米もそうだけどいくらが適正価格なのか。 

一次産業の人がちゃんとやっていけるだけのお金は払って続けられるようにしないと誰もそんな不安定な仕事してくれなくなる。そうなったらみんな何を食べて生きていくんだろう。 

日本の農家や漁師を守るには国産のものに本来の価値の価格を払う仕組みが必要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔は夕方、近所の家々から秋刀魚を焼く匂いが漂うのが秋の風物詩でした。後始末の面倒さから家で魚を焼かなくなり焼き魚は居酒屋で食べるものになりました。加えて漁獲量の大幅減少で価格は高騰して最近では季節に1.2度しか食べなくなってしまいました。温暖化による海流の変化や他国の漁船による違法操業が原因とされますが猛暑を耐えて迎える秋に季節の味覚を楽しめないのは堪えますね。 

 

=+=+=+=+= 

10年以上前くらいまでは、一尾50円ほどで売られていた事もあったけど、それからすると隔世の感があるな。 

 

目黒のさんま祭りのさんま配布は今年も事前応募制らしいが、今後も実施していくのは難しくなるかもね。 

 

気候変動や乱獲などいろんな要因があるのだろうけど、食べられなくなるだけでなく、伝統的な行事も出来なくなっていくのは寂しいな。 

 

=+=+=+=+= 

北の地方で豊漁でスーパーなどで1匹あたり250円とありましたが台風の影響で輸送できず、捌ききれず地元で激安で販売されていたそうです。 

250円でも庶民には高価ですが、ますます値上げされるでしょうね。 

近年、飲食店で食べるには1,000円以上は出さないと食べられません。 

先日、飲食店で秋刀魚の刺身・塩焼き共1,800円(税抜)でした。興味本位で刺身を注文して食べてみましたが、不味くて食べられた物ではありませんでした。それでも高級魚ですね。 

 

=+=+=+=+= 

初揚げは豊漁と聞いていましたが今年も不漁ですか。取り過ぎが問題だとしたら、長期的に計画して水揚げ量の上限を設けるしかないです。人口が減って消費量も減っているはずなのでいつかバランスが取れてくると思ます。しかし、気候の変化でサンマが減少した、もしくはサンマの生息範囲が変化したのであれば打つ手はないかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

クジラやマグロならない兎も角、繁殖の多いサンマやイワシが獲り過ぎで絶対量が減って来たとは思えない。気候の変動で回遊魚としてのサンマの日本近海への回遊が減っただけではないのか。昨今のサンマの不漁を懸念して数年禁漁にしたところで漁獲量は増えないと思う。日本で獲れない分、何処かに大挙しているだけだろう。サンマを捕食するサメなどの北上なども影響しているのだろう。サンマの代わりに熱帯性の魚が増えている筈。日本近海魚種のターニングポイントに来ている。 

 

=+=+=+=+= 

北海道のイオンではありがたいことに1匹100円で購入出来ました! 

昨年は高くて食べられなかったです。 

鰹も北海道で上がるようになったとか。 

出荷しようにも輸送費がかかるから道内で消費する道を取ったのでしょうか。安価でありがたいです。 

 

=+=+=+=+= 

年ごとの水揚げ量の推移を見て少し驚きました。 

こんなに減ってるんですね。 

去年とかはかなり高いイメージでしたが今年は良いと思ってました。 

ところが、実際に北海道では1尾18円だとか。それが愛知では300円近く。 

地域差もあるみたいです。 

ちょうど週末に都内の居酒屋で秋刀魚に刺身と焼きを食べましたが焼きは1尾100円でした。 

店員さんは今年は安いし入荷すると全部売れるとか。 

この時期、秋刀魚の焼きは食べたいです。 

 

=+=+=+=+= 

漁業も本格的に養殖メインに切り替えるべきなのでは 

 

人間の人口が増えたのは農業をし始めてから。自然のものを採っているだけでは安定して多数の人間の食料を確保できない。だから、農業で人為的に作物を作り、畜産業も全部養殖。豚、牛、鳥も全部人間の手で作っている 

 

それでも食料が足りなくなるから、次は昆虫でも食べようかという話がでてくるわけで 

 

漁業だけがいまだに天然志向が強いけど、人間の数がどんどん増えて自然の回復力を超えて獲っていけば漁獲量は不安定になるでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

近所のスーパーで特売品。新物200円! 

安いと感じて先週喜び勇んで早速食べました。 

久しぶりに食べてやっぱり美味しいなぁ。 

 

昔は1匹78円。父の田舎から送ってきた箱入りすだちをたっぷりかけてほんの少し醤油垂らして週に二、三回の時も。 

 

漁師さんを思えば、適正価格もあるから150円ぐらいは仕方ないと昨今の燃料高騰も含めたら200円ぐらいならと思っても秋刀魚自体が減っている。 

 

日本食の美味しさを世界の人が知ってしまった。 

需要と供給。昔は当たり前の美味しい国産が日本人をすり抜けて高くで買ってくれる海外に流れ、きつい農薬で他の国が買わない小麦を大量に輸入。 

マグロなんて捨てる魚だったのが寿司ブームで手に入りにくい。 

 

今食べてるマグロは昔食べていたのとは種類も変わってきた。 

スーパーの手に取りやすいマグロは中国産。 

 

さんまだけでなく、海洋資源、農業の後継者問題など本気で考える必要がある 

 

=+=+=+=+= 

アラサーですが子供の頃はよく秋の訪れとして食卓に秋刀魚が出てました。 

子供の頃は、そんな旬の物とかよく分からないし小骨多いからそこまで好きじゃなかった。でも、大人になった今となっては朝飯涼しくなると秋刀魚が食べたくなる。 

だけど高過ぎて気軽には買えない。温暖化で生態系の変化や秋刀魚のいる領域が北へ移動しているのでしょうかね。 

また脂の乗った太った秋刀魚が安く手に入る時が来てほしいですが、難しいでしょうね。。 

 

 

=+=+=+=+= 

兼業は対処療法。根本解決にならない。 

 

サンマをはじめ、多くの回遊魚の漁獲高減少が続いていますね。気象変化や周辺国の許可久高の変化など、色々な説がありますがはっきりしていません。複数の要因も考えられるのでしょうけど、シラスウナギなどのように周辺国との漁獲高調整といった、できることを行なっていくことは必要でしょう。 

 

少なくとも、途上国の生活水準の向上による地球資源の争奪戦は激しくなるばかりなので、原料や工業サプライチェーンよりも重要な食の安全保障は高い優先順位で対策を進めていく必要があるのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

ウナギなんかは絶滅するかもとか言われているがスーパーに行けば山積みで売っているし、牛丼屋で手軽に食べられる。消費者の欲が勝っているのか一般の誰も問題にしない。 

サンマも高い安いと言われるが数が減っている根本原因には他人顔か外国のせい。 

禁漁して復活した秋田のハタハタが参考になるのではないかなとか思うし、 

サンマをしばらく食べなくても普通には生活はできるから完全に無くなる前に数年?の禁漁という強硬手段を考えてもいいかもしれないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今年は近年稀に見ない豊漁と聞いたが、サヨリか?って位身も細く、鮮度も悪そうな秋刀魚が大量にスーパーに並んでる。 

 

値段も昔みたいに1品100円程度では無く300円以上。 

 

秋の風物詩でもある秋刀魚はホントは食べたいが、値段も見た目も魅力を感じない… 

 

偏西風も変わり黒潮の蛇行と色々有るんだろうけどやっぱり食べたいのは身のぷりぷりした脂の乗った秋刀魚。 

 

まだまだ正直買う気になりません… 

 

=+=+=+=+= 

さんまが今年は大量に収穫出来て価格の安さがメディアでも話題になっていましたが、そのまま続く訳では無いのは残念ですね。また、さんまを漁獲する漁師さん達もそうした不漁に対応するために、他の魚種をとる事で採算を確保しようと取り組まれているので、そうした事が報われるよう願っております。 

 

=+=+=+=+= 

一ヶ月位前に「今年は秋刀魚は豊漁そうだ」みたいなニュースを見たのでびっくりですね 

 

中々、これだけ気温が昔と変わってきてしまうと様々な変化があるのでしょうね 

ただ秋刀魚と真鰯は魚種交換しているフシがあり 

昨年・一昨年辺りは真鰯がかなり豊漁だったと記憶してるけど今年はどうなのだろう? 

 

秋刀魚は去年は一回だけ食べたかな⁈ 

(ここ最近はいうても年一回食べる位かな) 

 

季節ものだから食べたくはなるけどね 

 

=+=+=+=+= 

当初は大漁だとか言っていたがやはりそう簡単に魚が増えるとは思えなかった。疑心暗鬼が現実となった感じだ。魚体も細く脂ののりも良くなく塩焼きにしてもパサパサだった。漁船は海水温等を目当てにサンマを探すのだが、大分遠い処にいるのかも知れない。当初のサンマが何処へ行ったか調べて見ないことには理由は判らない。いっそハタハタの様に数年禁漁にしてみたらとどうなのかとも思います。水産庁も船主と何かしらの対策を検討はしているとは思うが本腰を入れないと。また、中国、台湾、韓国との協議で資源保持を模索してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

サンマが大漁と聞いていたが、先ほど行ったスーパーでは、冷凍ものにもかかわらず1匹200円以上の値で売られていて、「何か違うな」と感じていた。やはり不漁なんですね。漁師は困って別の魚を獲るのでしょうが、水産資源全体が減ってしまっているところに必死の別魚種漁をしてしまったのでは、回復の見込がなくなってしまう。もっと養殖(それも完全養殖)を進めて持続可能性を重視する方がいいのではないか。もちろん近隣国の動きは知っているが、「だって隣の国が」と言っているばかりでは、先細りの将来しかない。 

 

=+=+=+=+= 

神奈川だけど、TVで今年は豊漁って言ってたので期待したけど、業務スーパーで細いのが一尾398円だった。昔は100円だったのに残念。鮭も昔は一切れ100円だったんだよね。筋子はワンパック300円くらい、今は700円から1000円超え、今のお米は5kg2600円だけど、昔なら単一米が1kg280円位だったから10kgで2800円だったんだよね。。。 

そう考えると、物価はこれから、 

2倍以上に上がるんだと思う。 

みんな準備しようね(泣 

 

=+=+=+=+= 

秋刀魚に限らず、漁業の方々は育てる事をしない。 

秋刀魚は三年くらいの寿命だけど、浮藻や流木などが大量に10℃から 

15℃くらいの水温の海に浮いていないと産卵できないし、大量の各種 

プランクトンが15℃弱くらいの海水温の海に居なければ育たない。 

以前は三重県の海岸まで大量に押し寄せたらしいが、温暖化と河川や 

近海の燐や加里や苦土などの無機物と微細有機物が欠乏状態なため、 

藻類や海藻類が育たなくなり、産卵場所も餌場も無く、成魚になる数も 

減ってきてしまった。そこに来て中・韓・朝・ロが漁をするように 

なったため、次世代を担う成魚も居なくなり始めた。 

海水温の上昇は日本だけではどうしようもないが、藻類や海藻類を 

増やしたり、漁獲禁止区域を数年作ったりして増やす努力が足りない 

気がする。 

 

=+=+=+=+= 

これから絶滅危惧種も増える一方じゃないですかね。それが自然の摂理ですからね。 

ただそれを加速させてるのは間違いなく人間です。特に魚介類は自然の流れなのか乱獲なのかをはっきりさせるべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

最近のサンマは高くて瘦せとる、昔のサンマはハラワタがこうばしく美味かったが今のサンマのはらわたの中はウロコだらけで食べれたもんではない、海の中でも良質のエサが不足していて自分たちのウロコを食べている人間もサンマも厳しい時代や、タイやヒラメの様にサンマもウナギもガンガン養殖に力を入れて小魚が育つ環境を海の中にたくさんのワカメとか鶏ガラを括り付け木にはっぱが付いた枝で作った住み家をバンバン作らないとプランクトンも魚も育たん玉子産まん、タイやアジの稚魚を放流しても漁師が根こそぎすくい取りスーパーで格安で売っとるあれを全面禁止しなダメや。 

 

=+=+=+=+= 

9月に入り2度、一尾200円の小ぶりのサンマを家族分買って帰り、焼いて食べました。美味しかった! 

 

昨年は、サンマが高かったので、サンマ食べずに秋が終わってしまいました。中国が遠洋で獲りすぎてしまうからなのだろうか‥ 

 

今年も、今は近海で沢山獲れても、徐々に獲れる場所が遠洋になっていくと、獲れなくなると、2、3日前のニュースで言っていたので、安いうちにあと一度位は食べておきたいと思う 

 

=+=+=+=+= 

ここ一週間のサンマに関する新聞報道を見ると、8月月間のサンマ水揚げは北海道で前年比4倍、岩手県で10倍などとのニュースが流れている。 

 

直近の報道を無視して、8月解禁当初の情報を中心にこの記事を流す時事通信って報道をどう考えているのか気になる。 

 

=+=+=+=+= 

難しい問題ですね。このような回遊する魚は日本のEEZ内でどうにかなる話ではなく、EEZ外で外国(特に中国)船に乱獲されますので。 

本来であれば2年くらい漁獲枠を抑えて数の回復を待つのですが、待ってる間に外国船にどんどん獲られてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

さんまの蒲焼きの缶詰が108円から324円になって、安売りの時でも216円。ご飯のおかずに最高だったけど、買えなくなりましたね。焼き魚定食も秋刀魚からサバに変わった。本当に高くなって高級魚になりましたね。 

 

=+=+=+=+= 

秋になると食べたくなりますね 

たっぷりの大根おろしにお醤油をかけて、熱々の身を食べるのは堪らない一年に一度の楽しみです 

しかし、燃料代金とかバカにならないでしょう 

高くとも旬のサンマを食べられることに漁師の皆さんに感謝ですね 

 

=+=+=+=+= 

私の産まれと育ちは毎年漁獲高2〜3位位の、八戸でしたが、サンマ、ホッケは地元はただ同然でしたが、上京し、高値にビックリ。地元では出荷量を調整し、砕いて畑の肥料にし、価格調整をしてました。良く分からないが、大人の世界。需給のバランスと価格のバランスを取るために、ご苦労様です。18才から都会に住み41年目。安価で美味い秋刀魚を食べたいです! 

 

=+=+=+=+= 

船の装備とかいろいろ問題があって難しいとは思うけど、獲れるものを獲って食べるようにしたほうが持続的になるんじゃないかと思ってしまう。採れなくなった魚をさらに採るとさらに減るから減ってる間は多く採れる魚を食べて回復してきたらまた採るみたいな感じでね。 

まあ、難しいだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数年、サンマ以外にもサバなどスーパーで見る魚は痩せ細っている上に便乗値上げとやらで、買わなくなりました 

めっきり肉系を多く摂るようになりましたが、たまに魚が食べたいトキは寿司や刺身を買うようにしてます 

ちりめんじゃこや、貝類なんかは、そんな高くないし何もわざわざ旬だからといって貧弱な魚を買う必要はなくなりました 

 

=+=+=+=+= 

今まで取れていた魚が取れなくなる中地域の異なる魚が取れるようになってきた。 

取れてた魚にこだわるよりも新たに取れるようになった魚への対応を考える方が楽なのではと思う素人です。 

最近函館でカツオが取れたそうですが、一部ではこんなの要らないと言ってるそうです。 

メインのイカが取れなくなってきているんですよね?その代わりを模索しないのでしょうか? 

北海道では魚にこだわり衰退した実例があるじゃないですか。その繰り返しをするのですかね? 

漁師さんが取ってくる魚を待っているんですよ。ブランドや名産の魚も食べたいけど新しく取れるようになった魚も食べたいんです。 

 

 

=+=+=+=+= 

シーズン初期は、大漁との報道を見ましたが 

「記録的不漁」なんですね… 

漁へ出るにも経費は掛かる 

船を寝かせていても維持費等の経費は掛かる 

悪天候だと命にも関わりますから 

本当にリスクの高い商売だと思います 

 

=+=+=+=+= 

私は北海道在住です、近所のイオンで1匹100円程で売っていますが、凄く小さくて脂が無くてパサパサして美味しくないです。 

脂のある大きいサンマが食べたいですが、獲れないなら仕方ないですよね。北海道はイカやサケも少なくなり寂しいです。 

 

=+=+=+=+= 

前にノルウェーの漁業回復の話見ましたけど、日本…たぶん中国含めたアジア圏かもしれないけど、稚魚含めて根こそぎ取るから年々魚の取れる量も品質も低くなってくる。 

獲る魚を成魚に限った北欧では回復してきているって言うんだから、日本も水産物を資源としてどうすれば回復するのか考えて努力する時なんだと思う。 

農産物と違って天然資源取るだけで回復することはないんだから 

 

=+=+=+=+= 

今年の8月の終わりくらいに、 

ほっそいさんまを買った。 

 

内臓食べる派なので丸焼きにして腹を開けると… 

 

なんだこのネバネバしたやつ? 

何やら赤いつぶつぶがあって、それをつまむと糸を引く。 

 

初めて見たがこれはまさか… 

 

秋刀魚の卵だ!! 

 

赤いのは多分半焼け。さすがに嫌なので火が通って白くなった卵を食べてみた。 

 

プチプチしてたけど流石に一粒じゃあ味はわからんわ。 

 

=+=+=+=+= 

いままではサンマ漁船はずっとサンマ専業の漁船だったのか 

漁船の多くは季節によって獲る魚を変えていると思っていた 

効率を考えれば専業の方がいいんだろうけど人口減の国内の魚需要の低下と 

漁師のなりてが減るのを考えたら多角的な操業ができる漁に切り替わる時期が来ているんだろうな 

 

=+=+=+=+= 

先週サンマ買いました。1尾100円、この値段、数年ぶりだったので即買い。 

実際身も脂のりも、今ひとつでしたが 

小5の息子は「美味しい美味しい」言って食べてたし私も去年食べなかったから嬉しさ一押し。 

ただ息子はサンマ食べ慣れてない食べ方汚くなってしまって‥ 

すぐまた価格が上がるから、安いうちにいっぱい食べさせてサンマの食べ方に慣れさせなきゃな 

 

=+=+=+=+= 

漁獲量を守らない国がいるだけ。 

サンマに限らず,自分のエゴを押し通す国に何もできない為,稚魚すらとり生魚にまで育たないし 

地球温暖化も加われば,絶滅もありうる。 

豪州がそうだが,エゴの塊が生態系を壊し今では見られなくなった動植物は多岐に上る。 

金になるとウナギ等は良い例。 

 

=+=+=+=+= 

先日スーパーで新物というPOPが掲げられた売り場でサンマが並んでいたが自分の若い頃に比べ驚くほど魚体が小さく痛々しいほど細いサンマが並べられていた。 

一尾250円だったが以前は大きくブリブリに太ったものでも100円も出せば食べれたものだがと思った。 

サンマはとても好きでよく食べていたが並んでいたサンマは食べたいとはとても思えなかった。 

 

=+=+=+=+= 

毎回この手の記事に思いますが、自然が相手で漁獲範囲が決まっているのであれば豊漁の年もあれば不漁の年もあるのは当然。 

大型船が通常より10日前から漁に出て大量だったのだからサンマが減ったわけではない。 

温暖化を理由にしている人もいますが自然が相手で安定している方がおかしいと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

シンプルに日本は「獲り過ぎ」なのよ 

他国はサステナブルを意識して科学的根拠に基づく漁獲制限をしているが、日本はとにかく獲り放題 

 

海水温の上昇の影響ってのをよく聞くけど、本当の理由は無計画に獲り過ぎたから 

海水温が上昇してるのは日本近海だけじゃないのに、漁獲量が減ってるのは日本だけなんだから 

 

 

=+=+=+=+= 

焼けば大丈夫なのですが、必ずと言っていいほどお腹に黒い寄生虫の痕があるので、それを知ってから全く食べなくなりました。 

 

値段の高騰もあり、型も小さく脂乗りも悪いので、食卓になくても大丈夫になりました。 

 

=+=+=+=+= 

もう普通に食べてこれたものも 

これからは価格が上がり食べれなくなりますね。 

今はお米もそうだけど、卵もずっと高いままだし… 

物は一度値上がりすると、もう下がることは稀… 

お米は品薄は解消されても、値段は下がらないと 

農水省も言ってましたね 

 

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自分は「魚種交代」説を推します 

 

それは何かというと魚類には一定の繁殖サイクルが確認されており、サンマが少ない年はサバが増え、サバが減れば今度はイワシ、それが一巡りする頃にはまたサンマが回復している、という感じのサイクルのことです 

完全に自然現場です 

今は豊洲に移った市場の長老達、平均80代前半!なら皆知っていることだから誰も騒がない、待ってりゃ戻って来るのを経験上知ってるから 

騒ぐのはニュースに煽られた20代の若手だけ、が毎度のオチだそうです 

 

米不足といいコレといい、マスコミは人々が少ない物に群がり醜く奪い合い、あるいは並んでワーぎゃー騒ぐみっともないビジュアルを撮りたいだけ 

人が冷静じゃ盛り上がりに欠ける画面になりますからね 

少なくともサンマに関しては乗せられることはありません 

 

参考文献/はしもとみつお画 漫画「築地魚河岸三代目」サンマの魚種交代編 

 

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サンマ漁獲量の推移のグラフを見ると、このまま取り続けると日本近海では絶滅危惧種並にサンマが居なくなりそうにみえる。 

10年くらいの期間を設けてサンマ漁を禁止して資源の回復を図る事はできないのだろうか? 

10年の間にサンマを食べる文化が無くなるかもしれないけど、クジラはそれで頭数が回復したんだし。 

 

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「サンマ」すごく小さいのだが、たぶん育ちきる前に獲ってるんだろうから、小さいのは当たり前。そうしないと獲得できない状況は悪循環の只中か。 

養殖、本気で考えるべきです。何も気にしない国が、乱獲に気もつかないのだろうが、日本はもう少し危機感を持つべきでは? 

 

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元々が安すぎたのだろうと言う事がまだわからないのですか? 

薄利多売で儲けていくやり方はもうコレからは絶対にできない。 

後は漁の仕方です。テレビで北欧の方のサバ漁をやっていましたが、大きい物を高く買い取る様にして漁獲量の上限を1隻で決めています。そうすると同じ重さでも大きい方が儲かる。なので網の目を大きくして小さい物は逃がして大きい物ばかりを取る様になる。 

日本は期間で取りにかかるから小さくても取りに行ってしまうとやっていました。 

この辺りを改善していかないと中々変わらないと思う。ノルウェーも改革をする時に相当漁業関係者からの反対があったそうですが、今はそれで儲ける事ができるので若者が集まってきているとやっていた。 

漁獲量も学者が科学的根拠に基づき周辺国と連携して決めている様で日本もそろそろやらないといけないのだろう。 

いつか取れなくなるのがわかっているのに何もしないのはまずい 

 

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日本の漁業は取れるだけとって取れなくなったら他に移動するという方式だからいつかはこうなる。ヨーロッパみたいに資源量を科学的に調査して再生可能な量しか採らずに持続可能にするという文化がないなからしょうがない。 

 

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乱獲ってよりは地球温暖化や黒潮の大蛇行の影響がかなりあるんだろうな 

今まで獲れなかった所で獲れるようになったりその逆だったり、海が変わりつつあるよね 

近いウチに秋刀魚が庶民の秋の味覚じゃ無くなる日も来るんだろうか 

 

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物価の優等生とよく言うが生産者の方の努力なしでは継続できない 

特にここ数年資源の減少や燃料・人件費の高騰でサンマの値段は高騰を続けている 

漁業資源 かつては水産国の日本がほぼ独占できたが近年は中国・韓国・北朝鮮とライバルが増えている まずここでは漁業資源の保護を国家間で調整すべき 

他記事で読んだが「温暖化」のせいで北海道で従来捕れなかった魚種が捕れ「本命」の魚が取れずにいるという こちらの記事のように対象魚種の拡大をしないと食っていけないのでは? 

 

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つい最近食べたばかりで、脂がのっていて美味しかったです。確かに定価だと3尾698円と高かったけど、夕方行ったら半額になっていてラッキーでした。 

できるだけその季節の物を食したいけど、最近は値上げでそれが叶わなくなってきていますね。 

 

 

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サンマってもっと大きくて太くて皮の下に1ミリを超えるような脂をまとっていて焼くと煙もうもうだった。今のサンマはサヨリと間違えるようなサイズ。でも頑張ってとっている漁師さん達を批判する気はありません。ただ、もう一度あの大きなサンマの焼いたヤツを食べたいなぁ。 

 

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私は、初物と言われても、この時期のサンマは買わない。だって‥産卵しまくった後だから、痩せてるのは当然。私は、解凍サンマを買って食べてます。産卵前の、丸々太ったサンマを捕獲して、速攻で冷凍。こっちのが美味い! 

 

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サンマが少ないからイカとかって、今度はイカも取れなくなるのに。 

 

もはや、漁では成り立たないと思うんです。生計も消費も。いい加減分かるだろう?自分だけ、自分らのムラだけ、良ければいいのか? 

 

牛も豚も鶏も、みんな家畜として飼育してるし、野菜だって、野生のもんはほぼ無いよ。 

魚も養殖で殆どを賄うようになる。だから、国は養殖事業をもっともっと推進するべき。漁獲量とかやってないで。周りが海だらけで、場所には困らんし、養殖大国にでもなれば立派な外交カードになると思うよ。 

 

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サンマが高級魚に様変わりしてからは、我が家ではもうかれこれ四、五年は食べていない。博多にサンマラーメンなんてのもやってましたがメニューから無くなったし。故に我が家では今夜、長崎産のサバの煮付けに成ります。 

今時、塩焼きするならアジくらいしか無いし、ホッケはたまには良いけどさっぱりし過ぎだし。 

 

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今年物の秋刀魚を昨日食べたが大きさはとても良い海水温度が高い為大型化し易いのだろう、だが水温が下がらない為脂乗りがほぼなくパサパサの身 南国の魚を食べている感じでとても美味しいとは言えない、店頭販売218円絶妙な価格である 

 

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首都圏住まいですが、スーパーで新物サンマが1尾120円でした。塩焼きで食べましたが、まだまだ脂がのってないですね…。 

でも昨年はサンマ高くて食べられなかったので、季節物として美味しく頂きました。 

 

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これまで小型船で近場に捕りに行ってた漁師は厳しいよね 

サンマが日本近海まで来ないから漁獲量は少ないし 

その上、遠くまで行って沢山捕ってくる漁師が居るから 

去年みたいに高値で売れるわけじゃないしどうもならん。 

 

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今年は例年と違い外国船より先に大型船を投入できるように漁期を前倒しして小さいのを根こそぎ取るようにして漁獲量を増やしたようですね。外国に採られるよりはマシだと思いますが資源枯渇には歯止めがかからないようですね。 

 

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不漁が当たり前になるのでしょうね。乱獲する国もあって漁場が荒らされるシーンもあるのでしょう。庶民の魚なんて幻想はとっくに雲散霧消してしまいました。七輪で焼く秋刀魚とかすでに歴史の遺物でしかありません。鰻と秋刀魚を食べて季節を感じたいものですが贅沢な食卓になるのは当たり前です。 

 

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20年ほど前までは旬の秋刀魚が家族友人皆大好きで外で七輪で焼いてみたり、BBQに用意したりと安くて美味しくて最高だった。 

しかし秋刀魚はもう何年も食べてない。高いし細すぎる。たまには贅沢に秋BBQで脂の乗った大ぶりの秋刀魚を用意したいが、売ってない。細いのは売ってるがパサパサでイマイチなの知ってるから買わない。高くてイマイチでは…。 

もうあの頃は来ないのだろうか。 

 

 

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不漁は仕方ないと感じます。 

自然はコントロールできるものじゃないし、人間の破壊環境の因果応報ですしね..。 

 

ただ、確かお盆休み中にTVで今年の秋刀魚は豊漁でスーパーに1匹¥86(税込)で売られており、去年の不漁のように心配することはありませんねと言い切っていました。 

 

まさか真逆の事態になると思わず、どの番組かは忘れてしまいましたが。 

 

伝えたい意見は、不漁より、メディアの報道の仕方に近年がっかりさせられることが増えています〜。 

 

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子供の頃はこの時期、片親で育ったうちはよく秋刀魚が出た。子供だし、魚より肉だったので、秋刀魚が出るとまた秋刀魚️と言って親を困らせた。今では懐かしい思い出。 

その頃より多少裕福になったが、全体的な物価高で、秋刀魚もなかなか手が出ない。 

今年は一回くらい食卓に出そうかな。 

 

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一昔前はサンマは詰め放題で売られるぐらい身近な魚で、秋刀魚と書くぐらいだから秋を感じられる最も庶民的な魚だった。 

 

しかしここ数年は細いし高いし手が出ない。サンマのみりん干しも薄くて小さいから、生でもみりん干しでも焼いて小さくなり食べ応えが無くなった。 

 

中国の乱獲も話題になったが、水温や潮の流れも影響があると思う。このままだと脂の乗った太ったサンマはもう食べられないのか。 

 

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近くのスーパーに並んでるけど細くて小さい魚体のモノばかり 

しかも生でなく焼き物を売ってた 

今年は豊漁とニュースで観てたので期待してたからちょっとガッカリだった 

まだこれから先の漁に期待したいな 

 

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焼き魚では秋刀魚は抜けた存在だけど、最近は何年も食べてないです。 

スーパーマーケットで売っているのは、小さいのに高い。それなりの料理屋さんに行かなければまともなのは食べれないと思う。 

とてもじゃないけれど、秋刀魚は庶民の秋の味覚じゃなくなった。 

 

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ついこの間、居酒屋でさんまの塩焼きとお刺身が100円で提供されてました。 

もちろん注文しました。100円で食べれてラッキーだったのかな。 

最近、スーパー行っても食材高くて料理下手の自分は安い食材で美味しく料理できる才能がないので日々同じもの食べてる気がする。 

 

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こうやってサンマを獲る漁船が減って、多品種に切り替えていくとサンマはどんどん貴重になって値上がりしそう 

昔はすごーく安くて秋の食卓にしょっちゅう出たもんだが…最近は稀になった 

大きさも小さくなって昔みたいな油が乗って無い気もする…気のせいか? 

漁業に旨みがなければ少子化でこれから成り手も居なくなって輸入に頼るようになったら魚介類は高級になっていってしまうかも… 

こういうのはAIとかで代替できないから大変よ 

 

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昨日福島県いわき市平にある【やっちゃ場 という処に入っている おのざき】にて2kg入を1箱刺し身にする為に買ってきました。(16匹いりでした) 

249.75円/匹でしたが十分太ってました。ただ根室産なので油ののりは今ひとつでしたが2年ぶりにサンマを頂きました。帰路途中、茨城県日立南IC近くの【ひたち南ドライブイン】では約200円/匹でしたが、刺し身にできるレベルではなかったです。また本日栃木県宇都宮市にあるジャパンミート内の鮮魚売り場でも約200円/匹でしたがこちらも全然小ぶりでした。栃木県に引っ越してきてからは2年前までは通販でサンマのシーズンは3回ほど購入しておりましたが、たぶん今年サンマを頂けるのは今回分で終わりかなぁ? 

残り6匹を焼きにてだいじにいただきます。 

 

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サンマ、イワシ、アジなどの青モノが大好きだったけど、サンマなんかここ数年食べていない。 

先ほどコストコで、ネギトロ用のマグロと、チリ産かなんか知らないけど、サーモン切り身を買ってきた。 

いまや魚といえばこの2品です。 

 

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悲しいかな需要が減ってるのは確か。高い金出してサンマとご飯のみで夕食なんて状況が続けば、骨がいっぱいあるサンマを消費者が選択するはずもない。自民党政府に責任はあるとは思うが、旬という言葉にあぐらをかいて努力しないと漁業も生き残れないですね。輸出が最適だと思います。日本人に売っても単価低いですし、文句だけは多いのだから、外国で高く買ってもらう方が良いと思いますよ。 

 

 

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今年のサンマは大ぶりでたくさん取れそう、と先日ニュースで聞いたばかりだけどがっかりだ。 

 

大漁の時には一尾50円くらいで買えたときもあった。よほど安かったのか、居酒屋のお通しで一尾ずつサンマの塩焼きが出てきたときは本当に驚いた。 

 

サンマは大好物だが昨今の高値で手が出ない。せめて一尾だけでも食べてみようかと思案中。 

 

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値段は二倍だが大きさは半分で実質4倍かな、 

昔は小さ過ぎて缶詰等の加工用に回ってた小ぶりのサンマが大層なパッケージに入れられて販売されてる、丸々と大きなサンマを食べたのがもう何年前だか思い出せない。 

 

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もう少し計画的に管理して資源の回復を目指していただきたいです。 

 

他国の問題があるなら国際的な管理ができるようにしていただきたい。 

 

大きい脂の乗ったサンマを食べられる未来を希望します。 

 

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産地や、収穫した地点で、無料配布とか、非常に安価で地元に販売しているのは、おかしいのでは? 

物流がネックで、全ての作物、収穫物の値段が上がるなら、国が補助するべきだし、水揚げの地点を関東近郊に整備するべきだよ。 

 

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禁漁もせず、養殖もせずひたすら根こそぎかっぱぐような事してたらそりゃサンマ、イワシ、ニシンとかいなくなるわな。稚魚をかっさらうシラス漁もやめればいいのにと個人的には思う 

 

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中国の参入が現状を招いているのは間違いないですね。中国のとある地域では、秋刀魚漁に使う赤いライトで広範囲の空を真っ赤に染める現象が出て、一時話題になっていましたね。日本の秋刀魚漁船を大きく凌駕する数の秋刀魚漁船でしょうね。 

 

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最近の秋刀魚は脂も乗っていないし、小さい。 

それでもお店で食べると1000円近くする。 

3年ぐらい秋刀魚を獲らないで我慢すれば元に戻るかもしれないが、世界中でそれをしなければ意味がない。 

お隣の国や利益追求型の資本主義である限り難しい話だろう。 

美味しい秋刀魚を食べたいという理由だけでは、規制はかけれないだろう。 

世界には食うに困るという人達もいるわけだし。 

 

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サンマが庶民の食べ物だったのは価格が安く手ごろな食材だったから重宝されたのである、されど一尾3~4百円もしては手が出ず予算におさまる他の食材を探すしかない、不漁だと漁業関係者も困るだろうが消費者も困る漁業従事者が生き残る為には「兼業」もやむを得ないのだろうが新たな設備投資が必要になり安堵出来るのは当分先に成りそうだ。 

 

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大きくて脂がのった、それでいて安くて美味しかった秋刀魚、もう2度と食べられないかもしれないけど、経験出来ただけでも幸せだったと思う。値段の問題じゃなく、痩せた小さい秋刀魚を食べたいとは思わない。 

 

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昔はイカもタコも国産貝類も家計に優しい物だった。今は高価の上、店頭に無い時期も多い。秋刀魚ばかり取り上げられるが、鰯も何倍にもなったし、鯖や鯵も大きな物は貴重。秋刀魚一本500円で良いと思う。鯨じゃ無いけど、価値を感じる人だけ求めれば良い。中国船の乱獲が、と言うけどあっという間に数年で資源は枯渇するから、投資した中国の会社が困るだけだし、安いから惰性で食べていただけの人が一端の口を聞くのはおかしい。 

 

 

 
 

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