( 210000 )  2024/09/09 01:36:45  
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「お金ないから国立大を目指して」と言われましたが、うちの親は公務員で年収600万くらいだと思います。そんなに大変なのでしょうか?

ファイナンシャルフィールド 9/8(日) 16:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e88afab46a71e7d5266d72aecf132bbaf615c902

 

( 210001 )  2024/09/09 01:36:45  
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親の年収が600万円程度で、子どもが大学へ進学する場合、国立大学を目指すことが親から求められることがある。

これは私立大学の学費が高額であるためである。

しかし、子ども側からは、親の収入なら私立大学の費用を支払うのは困難ではないと思う場合もある。

 

 

ただし、大学進学には学費だけでなく、生活費も必要であり、親も生活費等を考慮しており、無限にお金を出せるわけではない。

そのため、進学する大学にかかる費用や親の負担を理解し、場合によっては奨学金や制度を活用するなどの対策が必要とされる。

 

 

国立大学や私立大学の学費の差や生活費なども考慮して、適切な資金調達方法を検討することが重要である。

(要約)

( 210003 )  2024/09/09 01:36:45  
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「お金ないから国立大を目指して」と言われましたが、うちの親は公務員で年収600万くらいだと思います。そんなに大変なのでしょうか? 

 

大学へ進学する際に、国立大学に比べて私立大学のほうが学費は高くなります。施設設備費がかかったり、入学金や授業料が高額に設定されていたりするからです。そのため、親から「国立大学を目指してほしい」と言われることも珍しくないでしょう。 

 

とはいえ、子どもからしたら「国立でも私立でもかかるお金に大きな違いがない」「親の年収なら私立の学費を支払うのは困難でないだろう」と考えているかもしれません。 

 

なお、大学進学時にかかるのは入学金や授業料だけでなく、一人暮らしをすれば生活費がかかります。親にも生活があるので、無限にお金を出せるわけではないと理解しておきたいところです。 

 

本記事では国立大学と私立大学の学費の違いをはじめ、学費が足りない場合の対策として検討したい方法を解説します。 

 

▼「大学無償化制度」の対象者とは? 年収要件や注意点を解説 

 

国立大学、公立大学、私立大学に入学時にかかる入学金や授業料、施設設備費は図表1のとおりです。 

 

図表1 

 

※文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」「2023年度 学生納付金調査結果(大学昼間部)」「令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」より筆者作成 

 

親の年収が600万円の場合、学費を支払うのが大変かどうかは一概に決めつけられません。進学先が私立大学でも文科系学部と医師系学部とでは、入学金や授業料、施設設備費の差額が倍以上です。 

 

収入の中から生活費を支払い、場合によっては住宅ローンの返済などを抱えている家庭も多くあります。進学先として検討する大学にかかる学費がどのくらいなのかを理解し、すべてを親が支払うのは難しそうであれば、借りたり各種制度を利用したりするなどの対策を考えなければならないでしょう。 

 

■学費以外にも考慮するべき費用がある 

大学進学時にかかるお金は、学費だけではありません。自宅を出て一人暮らしをする場合は、賃貸物件の家賃や生活費がかかることも考慮する必要があります。 

 

全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)の「第59回学生生活実態調査 概要報告」によると下宿生の1ヶ月あたりの支出合計は12万7500円で、内訳は以下のとおりです。 

 

・食費:2万5880円 

・住居費:5万4130円 

・交通費:4330円 

・教養娯楽費:1万2840円 

・書籍費:1500円 

・勉学費:1260円 

・日常費:7330円 

・通信通話料:3190円 

・その他:2290円 

・貯金・繰越:1万4740円 

 

自宅生の1ヶ月あたりの支出合計は6万4370円で、下宿生の半分の金額です。特に住居費だけで6万6910円の違いがあり、年間で計算すると80万2920円の差が出ます。 

 

 

親の収入や貯金だけではそれらの費用を用意するのが厳しい場合は、適切な対策を検討してみてください。 

 

・国の教育ローン 

・奨学金 

・高等教育の修学支援新制度 

・直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税 

 

進学先として検討する大学が国立や公立ではなく、私立の場合は高額な費用がかかる可能性が高いでしょう。また、私立に比べて学費のかからない国立や公立でも、自宅生でなければ生活するためにかかるお金の負担が大きいです。 

 

対策とはいっても借金をしなければならない場合もあるため、後々のことも考えたうえでもっとも適切な方法を選んでください。 

 

総務省統計局の「家計調査報告 家計収支編 2023年(令和5年)平均結果の概要」によると二人以上の世帯の月額消費支出は29万3997円です。年収が600万円だったとしても、毎月の消費支出に加えて学費や生活費などを工面するのは決して簡単でないことがわかるでしょう。 

 

進学したい大学が決まったら、学費や生活費がどのくらいかかるのかを確認し、親の負担も含めて適切な金策を検討してみてください。 

 

出典 

全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) 第59回学生生活実態調査 概要報告 

国税庁 祖父母などから教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度のあらまし 

文部科学省 国公私立大学の授業料等の推移 

文部科学省 2023年度 学生納付金調査結果(大学昼間部) 

文部科学省 令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について 

日本政策金融公庫 教育一般貸付(国の教育ローン) 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 210002 )  2024/09/09 01:36:45  
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(まとめ) 

親の収入や家計状況によって大学進学にかかる費用や選択肢は異なりますが、国立大学の方が私立大学よりも学費が安いわけではなくなっている現状があります。

多くの例では親が奨学金や貯金、アルバイトなどで子供の進学費用をサポートしていますが、それでも大変苦労していることが伝わってきます。

子供の将来のために進学をサポートする親の想いや努力が感じられる一方で、学費の負担や家計の変化によるストレスも多くの家庭で共有されています。

進学費用や進学先の選択に関して、親子間でのコミュニケーションや事前の準備が重要であると示唆されています。

( 210004 )  2024/09/09 01:36:45  
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=+=+=+=+= 

大変です。大学に通わせるための費用は学費だけじゃないですし、もし大学院まで行くならその分の学費や諸経費、子供が結婚したり家を建てる時にはお金を用意したい、老後子供に迷惑がかからないようにするための費用、お葬式代… 

考えるとキリがないですが600万だと今の時代は国立に通わせるだけでもカツカツになると思います。 

お子さんは今はとにかく勉学に励んで、大学生になったらFPの資格をとってみるといいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国立大学の授業料は535,000円/年で私立文系の2分1から3分の1,理系ではさらに開きがあり数分の1、医学系ではさらに桁違い以上の差になります。 

自宅から通えば、どの学部に行っても金銭的にはかなり助かります。 

交通費、教科書代なんてたいしたことはないので奨学金をもらわず少しアルバイトしただけで十分通えます。 

問題は、大都市の私立大学へ行くと自宅通勤外でアパート代と生活費で10数万円月にかかります。最近の国立大学の交付金減額の影響か旧帝国大学はともかく、地方国立大学のレベルが落ちてきて就職するなら大都市の私立大学という指向性は高まっているように感じます。 

優秀な学生には、貸与ではなく給付方式の奨学金の拡大が必要です。 

中国などの留学生に生活費まで含めた給付の奨学金を出すのは馬鹿げています。まずは、税金を払っている日本人中心に考えるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

夫の予定外の転職から家計が大変になり、私も飲食店を2つ掛け持ちする様になり、現在も続けている。 

息子は昔から敏感なタイプだった。お金無い‥とはなるべく言わなかったけど、痛いくらい察してくれていたと思う。国立大学の夜間コースで昼間働き、学費は自分で稼いで卒業してくれた。 

親の事情を察して、少しでも負担を減らそうと努力した息子の事は、有名な大学ではなくとも親として誇りに思っています。 

 

=+=+=+=+= 

うちは妻が一人っ子で高校から私立の短大卒で学生時代アルバイトもしたことないぐらいお金のことを知らない。私が将来のために節約をという話をすると金の亡者を見るような目になる。現実を知ってもらうために私大の学費を例に出し、子が2人私大に入れるならと概算額を出したところ少し現実を見るようになったかもしれない。うちの子は進学指導推進校なる高校に通ってオールラウンドに点を取れるので国公立を目指して欲しい旨は伝えてある。 

 

=+=+=+=+= 

私も学費と一人暮らしの生活費を両親に支出してもらいました。 

自分も子供たち2人の学費と生活費を負担できるようにと貯金をしてきました。 

順調に進学すると来年度は、大学生が2人になります。学費が重なり、支出が増えて大変ですが、子供達には、大学生活で、学費以上に多くの経験を積んでもらいたものです。 

自分の大学生生活を振り返ると大変楽しい時間でした。両親に感謝しています。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも私立にお金がどのくらいかかるか調べれば分かるのにそれも分からないのなら高卒で就職した方が良いです。親の役目は高校まで。あとは私立に進学したければ奨学金を借りバイトをするか、特待生を目指し学費を免除にしてもらうか。学費以外に教科書代や寄付や生活費や雑費がかかり親は大変です。もし出してもらえるのなら相当恵まれています。自分は家庭の事情で国公立以外は受験出来ませんでした。年収600万くらいだと可処分所得は480万くらいなので住宅ローンなどを抱えていたら親は国公立に行かせたいはずです。公務員なら共済で借りれますが借金はしたくないはず。 

 

=+=+=+=+= 

お金のことで子供の可能性を摘む様なマネはしたくないですが、家庭内の経済的な現状を知って貰うのはなるべく早い方が良いと思いますし、その際はしっかりと時間を作って家族会議の様な形で話し合いをした方が良いと思います。お金の大切さについて今一つ判ってない子供なら尚更です。それで子供の気持ちがどうなるのか親として不安になるとは思いますが自分の子供のことを本当に信じているなら出来ると思いますし、説明してあげるべきと思います。 

 

=+=+=+=+= 

年収600万だと手取りは500万程度でしょう。 

そこから学費60万はかなり厳しいですよ。 

進学費用って学費だけでは無いですから、国公立でも初年度だと軽く100万を超えるケースが多いでしょう。 

次年度以降も実質的には通学費など込みなら70〜80万は見ないと厳しいかと思います。 

 

手取り500万の人なら残り400万ちょい程度で生活する事になる訳だ、楽では無いどころかカツカツで回すのすら厳しいと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

受験料もかかります 

何校受けるかにもよりますが 

大学受験は大変です 

予備校通えばまたプラスです 

 

学費だけを見てはいけません 

 

入学金も大変です 

上手いことできていて、言い方悪いですが 

本命の結果がわかる前に滑り止め校の入学金の振り込み締め切りがあることがあります 

と言うことは、2.3校の入学金を払わなくてはならないこともあります 

これは戻ってこないですからね 

 

大学受験には2.300万貯めてくださいと高校の入学説明会で言われました 

 

地方を受験すれば宿泊交通費もかかります 

都心部受験でも同じです 

 

=+=+=+=+= 

私自身、同じように大学行くなら国立だけ、私立等は県内だけにしてと言われました。親はとにかく県内で生活してほしかったようですが、私は県外国立大学へ進学しました。我が家は2人姉弟、地方、持ち家、ローンなし、世帯年収1,300万ほど(当時は知りませんでした)、弟は進学予定なしでした。今思えば、もともと進学を考えていなかった私が急に進学しようかなと言ったから条件を出してきたのかもしれません。進学した大学に後悔はないけどいろんな大学があることを社会人のなって知りました。ご両親の気持ちもわかります(大学は学費、生活費とお金がかかります)が、いろいろな制度もあるし、バイトと両立も正直できる人はできます。まずは本当に行きたい大学があるならまずはご両親に相談することが大切。私も今では親になっていますが、お金のことを考えれば国公立がいいなと思うけど笑、子どもが真剣に考えている将来の夢はできる限り応援したい。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分は国立落ちで私立理系に行かせてもらいましたが両親が共働きで世帯収入が1000万超えていたから地方から何とか…と言う感じでした 

都心の私立理系に地方から通わせるならやはりある程度の準備がしている前提でこの位の収入が必要だなと周りの友人等を見ていても痛感します 

まぁ今は親の立場ですが自分も親にしてもらった様に子供の夢をサポートしてあげたいです 

 

=+=+=+=+= 

地方からだと国公立大学でも家賃、仕送りを考えると大変ですね。 

逆に通いだとそんなに高額でない私立なら案外コスパがいい場合もありますね。 

親の理想としては地元で一番偏差値の高い国立に通いで行ってくれるのが安心かと。 

だけど学部や偏差値がピタリとあてはまらないとなかなか親が思うようにはいかないですよね。我が子も高校生で、地元の国立を意識して早くから勉強していたら、塾や学校から関西辺りの旧帝を勧められるレベルとなり、仕送りの未来が濃厚になってきました。 

まぁ、頑張ってのことなので、こうなったら親も頑張らねばと思うこの頃です(笑) 

ただこういったどこまで親の資金でやれるかの話は、早ければ早いほどいいですね。 

お子さんも自分の状況に応じて早くから準備して頑張れるでしょうし。 

親子で適当に過ごして受験前に現実を知り就職の厳しいような私立に奨学金で行く選択のみでは辛い思いをさせるかもしれないですしね… 

 

=+=+=+=+= 

親の年収ではなく、学生本人にある程度の学力があれば、支援の対象にして欲しい。 

年収が多いという事は、税金もたっぷり払っています。 

率直な気持ちとして、大学に遊びに行くような子が無償で、一生懸命受験勉強をし、難関大学を目指す子が全額負担というのはおかしいです。 

しかも、線引きされる年収は決して裕福ではありません。 

高校も大学も就学支援対象外で、どうしても学費を抑える為に、ランクを落としてまで国公立に、と考えてしまいます。 

本当に日本の将来を考えるなら、しっかり学ぶ学生に投資した方が良い。 

現在、理工農に適用されている所得制限も、撤廃して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

うちはおそらく私立も行かせられますが、子どもには「お金ないから国立行って」と言う気がします。特殊な?その学校に行かないと出来ない何かがあれば別ですが、そうでないならまずファーストチョイスとしては国立を考えて欲しいものです。 

自分自身は、親が本当にお金なくて国立に進学しましたが、結局親がお金払えなくて自分で払う事になってしまったので、国立で良かったと心から思いました。。 

 

=+=+=+=+= 

私の子供は遠方の私立大学に進学しましたが、年間の授業料+仕送りで約250万円、4年で約1千万円の出費を想定しています。住宅ローンの支払いと並行しての出費ですから大きいですね。しかし、子供の将来のためなら、借金してでも捻出しますよ。私大にも立派な大学はありますから、行きたい大学ならば、親を説得しないといけないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

「お金ないから国立大へ」ということは、「国立大へ進むなら親が出す」ということだろうから大したものです。 

「好きな大学に進学して良いけど、自分で奨学金を申し込んで、将来自分で返してね!」と言われるよりも・・・ 

親が学費を出してくれなかった場合に、年間授業料×就学年数+月間生活費(家賃+固定費+食費)×12ヶ月×就学年数=合計がいくらになるか概算してみることです。 

そして、自分のバイト代で支払えるものなのか計算してみると実感できるでしょう・・・ 

年間:授業料50万+(家賃5万+固定費3万+食費5万)×12ヶ月=200万円は必要でしょうね 

 

=+=+=+=+= 

私は親の経済的理由で私立に行く余裕はなく国立大学に進んだ。当時の自分は滑り止めに私立を受けることができないのは心理的にプレッシャーだった。 

自分の子供には親の事情で進学の選択肢を限定させるという自分と同じ思いはさせたくなくて、子供が生まれたらすぐに「学資保険」に加入した。 

 

高校卒業時に300万円の保険金が受け取れる内容でこの資金のお陰で子供には自由に行きたい大学を受験させることができた(国立なら大学院に6年間在学してもほぼまかなえる)。 

もちろん別途教育資金はそれなりに貯めてはいたが、学資保険には助かった思いが強い。 

記事では大学の学費を用意するための対策として、国の教育ローンや奨学金等をあげているがあらかじめ学費保険に加入しておくことも有効な対策だと思う。 

 

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少し視点が異なるが、都市部(関東(中部)関西あたりまでかな)を除き、同一都道府県内の国公立大学への進学の学費は、大幅に補助するべきと考ます。 

教育費を憂慮しての生み控え、あるいは進学の断念は望ましいことではありません。 

一方、都市部の私立大学へはそれほど補助しなくても良いと考えます。 

 

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地方公務員の父、専業主婦の母の我が家。 

「うちは貧乏ではないけど金持ちじゃないから高校は公立、大学は国公立で」と昔から冗談交じりで言われ続けていたのでその様に進学しました。 

だだ、学費や通学代、自動車学校代、車の購入など遊びに使うお金以外は全て出してもらっていたので今となってはとても感謝しています。 

 

=+=+=+=+= 

年収600万で 私立大学・・・とても無理だと思いますよ 

親が殆ど仕送りして、ご飯も食べずに生活することになります 

当然、受験のために塾なども行くだろうし、下宿なら引っ越し費用や賃貸料、もちろん職などの生活費もいる、とてもとても払えないです 

我が家は子どもたちが 本当に親孝行で高校(正確には高専)も大学も国立に行ってくれました なので最近は偏差値に関わらず全国で国立の競争率高いですね 

なにもアドバイスもお願いもしてませんが、お金ないのを察してくれたのでしょうね、私立の大学どころか 私立の高校も我が家では破産します 

だからと言って、私立高校の進学特選コースとかで学費無料なんてのもありますが、あれはあれで大変 よくよく考えてから進学した方が良い 

なんにせよ、そこまでして進学する必要あるのか・・・という大前提もあります、とりあえずというのにはあまりにも教育費掛かりすぎ 

 

 

=+=+=+=+= 

すごく大変だと思います。持ち家でも住宅ローンの残債ありや賃貸住まいだとすると、年収の1/3〜1/4は家賃です。お子さんが生まれた時から学資貯蓄をしていればまだ文系私立ならいけると思いますが、理系となるとさらに厳しいかと。世帯年収1200万円以上ならなんとかなるとおもいます。 

 

=+=+=+=+= 

妹のうちが、地方住まいで住宅ローンと車のローンがありながら、娘を都市部の私立大学に進学させて学生マンションは食事付きオートロックに住まわせているから、やはり本人に奨学金を背負わせている。ご主人の年収もだいたいこれぐらいなんだろうけど 

来年下の子が進学だし、その下にもいるし、さらにご主人はあと数年で退職年齢。ただ、子供も就職するしあと数年なんだろうけど。大変そうなのは分かる。また夫婦で高卒だから子供の進学を支えたいとは思うけど、資金に関しては想像以上だったのでは。 

今は大学出ても仕事が合わないと辞めてしまうし、返済や年金も猶予した分を払わないとだし若者は大変だと思う。しかし、進学しないで地元就職しても給料は望めないし、地方住まいの子は地元国立にみんな希望しても行けないし魅力ないみたいだからね。 

 

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大学の費用は親が出すものとは思わないで欲しい。大きな出費は入学金と授業料、教科書と参考書代、生活費。入学金と授業料、生活費の一部は親に負担してもらうにしても、それ以外は奨学金とバイトで稼ぐ位の気持ちは持って欲しい。私は理系だが、入学金と授業料、家賃以外は全て奨学金とバイトで賄った。実習が終わった後、夕方から深夜にかけてホテルの宴会係として働いたものだ。それでも単位を落とすことなく卒業し、国家試験にも合格した。 

 

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国立と私立で受験方法があまりにも違う事がまず問題だと感じます。 

全ての大学で共通テストを課すようにすれば、国立私立の併願を自ずとするようになります。 

それに大半の高校生がまず推薦枠も考えると思いますが、これも履修全科目の評定平均が出願条件になるので、何れにしても全教科勉強する生徒が殆どでしょう。 

また、文科省は「バランスの取れた思考力応用力」を重点に、共通テスト改革を行いましたが、それを実現するためには文理に偏らないバランスの取れた教養が必要です。 

この様にあらゆる点で主要科目全てを勉強する必要がありますが、私大が数学が苦手な生徒を大量に受け入れて学位を与えるビジネスをしているせいで、これが妨げられている状態です。 

このビジネスにより私大の文系偏重が酷くなり、日本の科学技術分野が年々弱体化し国際競争に敗れるという負の連鎖ができています。 

国もこれを問題視しているので今後の変化を期待します。 

 

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手取り額は年収の70%程度。我が家は子どもは2人以上希望してましたが、学費などの他、塾や習い事のことを考え、子ども1人でないとムリと判断。 

結果子どもは地元国公立、理系で6年通いました。ぜいたくできませんが借金なく、でも貯金も出来ませんでした。 

子どもにバイトより学業優先させましたがおこずかい程度はバイトしてたようでした。 

奨学金や教育ローンをたくさん利用するより、できるだけお金がかからない大学を選ぶ方が就職してから金銭面では苦労は少ないはずですよね。 

 

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自分も大学は国立しか無理と言われたが、5教科満遍なく得点できずに私立しか向かなくて、しかも現役の頃は理系志望であったが浪人後に文系に鞍替えし、おまけに県外の自宅外通学になった。その後就職し、結婚後に2人の子供も自宅外4年制私立大学へ進学し、ほぼ3世帯別居状態で無事卒業してくれたが、2人が卒業後は自宅を手放し、退職後も年金生活になっても働かざるを得ない状態である。しかし、ものは考えようで働けるうちは働く羽目になったが今は満足している。親に大変苦労掛けた分、自分もそういう人生を送る羽目になったが親のありがたみを思い知ったし、子供が元気でいてくれればそれはそれでよい人生だったと思う。C’est la vie,c'est la vie! なのだ! 

 

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公務員で年収500ちょっとの片親です。 

覚悟はしていたけど、息子が地方の私立理系に進学して一人暮らししたとき、学費(入学金+前期授業料)100万超え、マンションの初期費用30万、家電やパソコン、教科書、他で40万。 

受験料も含めたら200万近く行きます。 

自宅から国立なら楽だったなと正直思うけど、やりたい事があるなら親として応援するしかないです。 

大学費用は本当に高くなっているので、大変だと思いますよ。毎月の生活費、大学に行った際の出費などご両親と話してみてください。 

 

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県内の第一希望の国立大は、点が足らず県外の国立にするか?と高校の担任に言われたが、一人暮らしとなると生活費もかかる。 

結局、自宅から通える私立にしたが、一人暮らしをして国立大へ行くより安い。 

 

ひとそれだから一概には言えないが、自分はこれでよかったと思う。 

しっかり勉強して、志望の就職先で頑張りたい。 

 

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大学受験を控える子だと40~50歳ぐらいの親でしょうから、片方専業の地方役人だと可処分所得が税引後所得が550万~でしょう。 

兄弟の有無や年齢によっては厳しいので奨学金や学資ローンになるんでしょうけど、低利の可能性のある共済や互助会の貸付を頼るのもありでしょう。 

ただし、団体によっては手数料と称して民間以上にボラれるところもあるのでよく調べるなり、担当部署に聞いてほしいですね。 

ヤバいのであれば担当がトラブルに巻き込まれるというかクレーム防止のために阻止してくれます。 

まぁ、その前に専業親がパートでもやればいいですけどね。 

 

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自分の親も公務員だったけど生活は裕福とはいいがたいものだったですよ。 

昔は仕事は公務員だとというと「安定してていいですね」という返しが普通だった。 

悪く言えば民間企業よりも給料が安いのでほめる所と言えばそれぐらいしかなかったともいえる。 

ただ失われた30年の間に非正規雇用の増加などで、日本人が貧乏になり相対的に公務員の価値が上がっただけにすぎず、決して公務員=金持ち、裕福ではない。 

 

 

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大学進学を目指すレベルであればPCで検索すれば分かるんじゃないの。授業料の他設備費などなどもあるでしょう。下宿でもするのであれば家賃や生活費は必須だろう。首都圏とかになれば地方の感覚でいたら生活は無理。娘は私学中高一貫に通っているが中学だけでも授業料、夏季合宿、冬季合宿、修学旅行は海外なんで積み立て。もう、東京都の様に授業料免除と言われてもそれ以外の支払いは授業料分同等を毎月別に必要になる。私は母子家庭で育ったので高校、大学は公立、国立の一選択で進むしかなかったが、それでも返済不要の奨学金は受けざる負えなかった。もう、条件として成績上位に食い込まなければならず、サークル活動など優雅な学生生活は送れませんでしたが。理系なんて実験など入るからバイトも不十分になるし。ま、退職世代になるけど若い時には何でも出来たな。懐かしくなる。諦めずチャレンジはして下さい。 

 

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子供って社会情勢には敏感で大人の言動が大きく関係します。親がどのようなはなしをしているか、どのように躾しているかも。 

今は児童手当は支給され、自治体によってかわりますが、無償化されていることも増えています。 

ネットで簡単に調べられることあると思いますので、疑問に思えば親にそのお金のいく先を聞いてみるのもいいですね。 

確かに物価の高騰や税金は上がっていますが、いつの世もですが、今は昔はなかった支給されているものも結構あり、総額にしたら大学進学費用の足しにはなり、奨学金を貰わずにいく事も可能だと思います。 

 

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長男・次男ともに郵貯の学資保険満期200万くらいの保険に入っていましたが、入学時に消えました。(入学金・教科書・下宿の敷金礼金・家電など) 

 

長男は地元の私立理系で4年間で授業料だけで600万円かかりました。教科書代・実験費等々を入れると、もっと、かなり掛かったと思います。 

 

次男は公立でしたが、県外だったので、家賃+生活費で、月15万くらい仕送りにかかりました。 

2人の在学が重なっていたので、両方の支出になります。2人卒業したときは、「とりあえず、親の責任を果たした」と思い、涙が出ました。 

 

ウチは夫婦共働きで、なんとかなりましたが、年収600万円だと、ご兄弟がいる場合かなり苦しいと思います。 

 

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教育は費用対効果を考えるべきです。進学により将来の年収はどのくらい変わる見込みなのか?損益分岐点は何年後なのか?具体的にシミュレーションして検証してみるべき。目指す職業によっては学歴不問の実力主義だったら、実務経験が優先されることもあるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

国公立でも親元離れて一人暮らしなら、事情は変わるよ。 

我が家は二人共私立だったけど、自宅から通学出来て、住宅費、食費、光熱費はなしだから何とかなった。もちろん産まれてすぐに当時の学資保険に入り、大学の授業料分位はある程度貯めてたし、児童手当は1円も手を付けずに貯めておいた。在学中はバイトをしっかりやってもらって、小遣いはなし。定期代だけは渡していた。四年生の卒業前の数ヶ月は、国試対策でバイトを減らしたので、そこは多少援助したくらい。 

親が児童手当をしっかり貯めて、さらに進学費用として積み立てをしているか否かによる。それが無しだと、600万の収入だと厳しいかな。 

 

=+=+=+=+= 

40年前の国立大の授業料は年20万円だった 

3人兄弟の長男で田舎の本家だったから、高校出たら地元で就職って言われてた 

どうしても大学行きたくて、国立大出て教員になるならって条件で必死に共通一次の勉強した 

仕送りは断りアルバイトで家賃払って自炊して、学費も払おうとしたら親が先に払ってくれた…毎月3万円くらいの奨学金が本当にありがたかった 

国公立大学の授業料はこれくらいでいいのでは…私立に比べて学習すべき教科が多いから、努力していると思う…同じくらいの偏差値なら企業は国公立の採用を優先している 

 

=+=+=+=+= 

昔は国公立大には国から潤沢な補助が出ていたので、私立大と比べると学費はかなり安かったのですが、今は国公立大は独法化され、国からの援助は大幅にカットされました。 

その結果、学費は大幅に値上げされ、私立とあまり変わらないところもあります。 

国公立大=安価というのは昔の話です。 

 

=+=+=+=+= 

親御さんが公務員でも年収600万でもそれが全てではありません。 

そのなかから税金や社会保険料も多くひかれます。 

裸で仕事ができるわけでなく、それは子供さんにも言えること。日々生きるには衣食住にお金がかかるんです。 

 

進学に国立をと言われたのなら、よく調べてみるのも大事ではないでしょうか? 

 

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理系志望 

それも医歯薬系であればなおさらに 是が非にでも国立(国公立)を目指してほしい! 

それが親御さんの切実なる想いのような気がします 

私立との学費差は文字通りに桁違い 

もっともそのようなケースでは親子の間でお互い納得の合意形成がなされていることがほとんどのようにも感じます 

そうしたご家庭の出願先は極めて少数に絞られている傾向にあるようにも感じます 

 

=+=+=+=+= 

何の為に大学進学するのでしょうか良く考えてください。 

収入が良い暮らしをするために進学するのが主目的でしょう。 

公私の授業料の差は大きいです。 

私には子供が居ませんが、子供には公立と私立の学費の差は奨学金をお願いするつもりです。 

子供にはそこまで考えて進学を考える分別が必要と考えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

それだけ考えられる賢い子供なら、親に訪ねてみたらいいかもね。 

本来、子供はお金の心配をせずに楽しく暮らせると一番いいのだけど、そんな家庭は今は少ないから。 

スマホの記事で多くの情報も入ることだし、家のお金のことを知って一家総出で家計を考えるのは悪くない。 

 

うちもお金はそんなにないけど、行きたい学部の学びたい教授のいる大学を調べて、どうしても行きたいなら絶対行かせてあげるから金の心配しなくていいよ、と伝えている。 

馬車馬のようにおかんも頑張って働いてます(笑)。 

 

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この記事の親は地元の(←ここ大事)国立を目指してと言っていたのではと思います。 

うちは今年から東京の国立大に行きましたが、正直仕送りきついです。 

名古屋→東京 

毎月家賃が9万+数万の仕送りをしています。 

地元の私立大学の普通の理系に行くより全体のコストは高いと思います。 

高校の時の塾代を含めると既に軽く300-400万はかかっていると思います。 

 

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お金のことを話したがらない親が多いのが問題ですね 

学費と生活費込でいくらまでなら出せるのかはっきりと説明するべきです 

あらかじめ予算が把握できれば、予算を超えた分をどう賄えばいいのか、奨学金を借りるのか、公立を目指すのか、子ども自身で1番良い方法を考えることができます 

子どもに考えるための判断材料を与えずに公立に行けとか、1人暮らしはさせないとか言うのは無責任です 

 

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年収600万円なら、社会保険料や税金で150万位天引きされ、実際に振り込まれる金額は450万円くらい。月額だと38万弱。全額使い切る事は出来ません。老後の資金や、住宅ローン、生命保険、生活費諸々を考えると、簡単でないことは解るはずです。 

 

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600万+お母さんのパート代80万ってところかな。 

国立大だと、授業料年56万位。私立大ならその倍以上。 

地元自宅通なら国立大は可能。私立大でもなんとか可能。 

遠方で一人暮らししたいなら、奨学金借りないと無理ですね。大体500万位借金背負う覚悟があるか? 

 

親もカツカツになります。老後の資金崩してお金出したり。 

給料が上がらない時代、公務員なら尚更、一人暮らししたいなら就職してからやれと思う。 

 

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お金がないから国立大目指してって、 

普通何処の家庭でも言うと思う。 

例えお金に余裕があったとしても。 

 

その背景として、地元の中堅私大に行くなら、遠方でも国立大の方が教育の質が高く、より高みを目指してほしいって事。お金の問題じゃない所もあるんだよね。 

だって、文系なら 

自宅私大と一人暮らし国立大なら後者のほうが少し高い。 

理系なら自宅通いかつ名門私立大(立命、中央、明治など)でなければ国公立一択ですね。 

 

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来年度から子どもが3人(大学までの年齢まで)なら 

大学(専門学校も対象)も所得に関係なく無償(上限はあるが)になりますよね。 

Xで6人兄弟の高校三年生が大学進学が経済的に無理でじ○したとバズってましたが、 

その方のおうちは無償対象のはずなのに 

情報を正確に知らないがために起こった悲劇ですね。 

我が家は3人ですが、上は既に対象年齢ではないので、3人いても全員自費なので 

これも不公平感を感じてはしまいますね。 

 

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親元離れての進学の支援はすごく大変。 

しかも、一人じゃない。 

けどね、どの子もかわいいんだよ。夢語られて、目キラキラさせて希望を語るのを諦めさせるのはできないよ。 

国立大、近くの大学だったら進学できるのなら、検討してごらん。 

もしくは、自分はどの部分で補うことができるか。 

頑張って、夢叶えて下さいね。 

 

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国立大学の無償化を実施(原資は私大補助金の削減)し 

成績が良く経済力がある学生は国立大学or私立大学に 

成績が良く経済力がない学生は国立大学に 

成績が悪く経済力がある学生は私立大学に 

成績が悪く経済力がない学生は大学に行かず働けばよいと思います。 

 

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兄弟の人数や進学状況などにもよるしな。 

人数多ければそれだけお金かかるし、高校が公立か私立かでも変わるだろう。 

上兄弟がすでに高卒で就職してるとかなら下の兄弟は余裕が少し出たりとかね。 

あとは、家庭の収入面もあるけど支出面も。 

物欲なくてあまりお金を使ってこなかった家庭と、いろいろ欲しくて散財してる家庭では全然違うわけだし。 

 

 

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個々の家庭で家計簿を書く癖が無いと成り立たないが、家庭における損益分岐点等を示せば家庭の状況は分かる。 

 早い段階で数値化に慣れて置いた方が子供が大人になった時に困らない家庭を築いて行けるのも現実です…。 

 

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こんな甘い感覚の子供がいるのかな。私も、子供に自宅から通学できる大学に行ってほしいといいました。結局3人の子供は国立大学の修士課程、一人は博士課程を卒業しました。ただ2人は浪人しました。まあ、そんなに教育費は安いものではない。最近思うことは子供に教育をつけるが必要があるのかということ。バカな子供のほうがかわいい。教育の無償化は大反対だ。我が家の子供の幼稚園から大学院までの延べ年数は66年です。それに4LDKマンションを買うなんて、大変です。でも彼らは私がどんな苦労したかわかっていません。若い人も親に面倒みてもらったのだから、これから次世代のために頑張るしかないとおもう。 

 

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私立文系でも年間110~120万の授業料。 

初年度の教科書とPCやiPadもろもろで60~80万。 

独り暮らしなら家賃と生活費で年間150~180万。 

入居時に掛かる家具家電と資金礼金で80~100万。 

年収600万だと手取りは450~480万くらいだとすると 

子供の為に両親は月に12~15万で生活しなければならない。 

因みに学生でも二十歳から月16000円くらいの国民年金の納付義務がある。 

 

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国立私立も違いはあるだろうけど、自宅から通えるか通えないかな方が金銭的に変わってくると思う。関東圏で自宅から通う学校が多く選択肢が多いのは羨ましい。地方だと家から出る方が多い。 

 

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滅茶苦茶大変です。 

 

我が家は子育てを終えましたが、娘が大学生の時の教育費は国立でも4年間で700万円を超えました。生活費85千円×48ヶ月=4080千円、入学金、授業料、アパートへ往復の引越し費用等です。 

 

仮に自宅通学だっとしても、教科書代、入学金、授業料、通学交通費は不可欠。 

現実にはこの他に衣服、交際費等が必要で、これらを全てあなたがアルバイトで稼いだとしても、年収600万円の手取りから残りを払うことは、国立であったとしても、不可能に近いでしょう。 

 

我が娘にも国立しかダメと申し渡してありましたが、同級生にも同じように国立しかダメと言われている人は多いと娘は言っていまたよ。 

 

しかし、安易な奨学金頼りはお勧めしません。借金してまで進学する価値がある大学なのかをよく考えましょう。単純に言えば、分数ができない大学生になるなら、手に職を付けた方が良いと思います。 

 

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大変なのは分かるけど、何を学ぶかの前にお金の話なのが悲しい。 

産まれてから入学まで18年の猶予がある。 

夫婦二人健康で働いて、国から頂く給付金などきちんと貯め、優先順位を間違えなければ私学の学費くらいは賄える。 

行かせてもらって当然だと思うような子供もどうかと思うけど、国立じゃないと!って親もどうかと思う。 

 

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子どもにお金かけてあげたいとは思うけど、「じゃあ全部出してあげるから、将来は給料のいい所に勤めて私たち(親)の面倒みてね」って子どもに言ってみたらどうだろう? 

昭和平成初期の頃とはこんなにも違う状況で、国立大学行かせてもらえるだけでも有難いと思うのに、この記事の見出しみたいなことを子どもが言ってきたら私ならイラッとしてしまう。 

子どもに面倒かけたくないから、ある程度の蓄えは必要だし。私立の大学でそこでしか学べないのなら仕方ないけど、入れる大学が〜とか設備が良くて〜とかどうでもいい理由なら、とっとと就職して欲しい。 

 

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住民税非課税世帯なんかは返還いらずの奨学金に引っかかったり、大学の寮で暮らしたりできるんだけどね… 

 

収入があるとそういう訳にもいかないからFIREして資産持ちの収入無し状態が賢いのかもしれない 

 

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忘れられがちなんだけど、親も1人の人間。 

子供は大切で、なるべく望みに応えたいと思っているけど。自分たちの老後のこともあり、子供の大学に全振りできないのよ。だって、老後にお金が全然なくなったら、迷惑かけちゃうでしょ。 

それに、子供が手を離れたら、少しでいいから自分の為に使いたいじゃない。だから、できる事なら頑張って勉強して国立に言って欲しいのよ。 

たいして努力もしないのに大金をふんだんに使ってもらおうとはして欲しくないよ。 

 

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国立大学であろうと、親に学費出してもらえるだけマシですよ。 

 

私なんか秋田の田舎育ちで中卒の親で年収250万で、大学の学費なんか到底出してもらえず 

奨学金を500万円借りて、難関大(一橋大学)に進学しました。 

 

奨学金なしで大学行かせてもらえるだけで、上級国民だと思います。 

 

 

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そりゃ公立行ってくれる方がいいよ。自分が学生の時は早稲田か慶応なら私立でも良いと言われましたね親から。まあ結局国公立に行きました。早稲田も受かりましたが、やっぱり学費の差は自分も気になりましたし、その価格差を埋める明確な説明が自分の中にもなかったので。親の名誉のために言えば、私が希望すれば別に早稲田でも行かせてくれたと思いますが、私の下にも二人大学行く可能性が居るきょうだいがいましたので、安いほうがいいと判断しました。 

 

いずれにせよ、親が成人した子供を学生続けるために金を出してくれることに感謝すべきでしょう。その親がお金がないと言うのだから、行きたいのであれば自分で差額を払えばいいのです。親を説得してもいいでしょう。FFの仮想ストーリーなので実在の自分津ではないのでしょうけど、仮に受験生ならもう少し精神的に大人になったほうがいいと思います。まるで男が奢るのが当然という女みたいに幼稚です 

 

=+=+=+=+= 

父の収入は知らない。母は専業主婦だった。娘2人は私立中・高・大卒(私は院卒)。 

私は国立を目指してたけど受からず、進学した私立理系は、比較的学費の安いところだったようだが大学院まで行かせてもらってしまった。このルートでなければ、私は今の企業に就職できなかった(学部の時は落ちた)。妹は私立文系であまり出来がいいとは言えなかったけど、結局大企業に就職した。 

父はあまり教育には口出ししない人で、仕事は好きでかなりの残業代を稼いでたみたい。母は専門学校卒のSEみたいな仕事してからの専業主婦。あまりやりくり上手ではなさそうだし、教育上何かされた気はしてないないけど、一体どうやったら娘2人を大企業に就職できるように育てられるんだ??経済的にもだけど、教育的にも気になる・・・ 

 

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子供の国立大学進学で驚いたのは、生協・父母会・生徒会・同窓会からそれぞれ徴収がある。 

 

特に、生協は保険に入らねば加入できないので注意が必要だ。 

また、同窓会はOBによる就活支援を上げ、会費10年分を要求された(一年毎も選べるが、10年と比べるとかなり割りが悪い)。 

 

その他の金額は大したことはないが、大学に父母会かぁ(呆)となった。 

 

他にもノートPC購入は必須だ。 

生協販売での講義で使うソフトインストール済み、かつ4年補償は他ではえられないので、皆、ここで買うことになる。 

サークルにも各々年会費もある。 

 

初年度、授業料、家賃、生活費以外にも、支払うべき多額の費用があることは知っておいた方が良いと思う。 

 

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大変か大変じゃないかと言ったら、大変だろ。18歳なら、それぐらい考えてみて欲しい。義務教育じゃないから、親も大学行かせるのは当たり前では無い。 

お金のことも真剣に考える機会にして欲しいね。 

 

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そんなに大変なのでしょうか? って人にきいてもいいけど、もう高校生なんだから一回親と頭突き合わせて、家計のこととかマネープランとかきちんと話し合ってはどうかと思う。 

 普通ってなんだ? 自分が大学行って一人暮らししてキラキラした生活送れないかもしれないのは親のせいなのか? 

 姪っ子が、みんな東京いってる、みんな大学いってるって、みんながなんか知らんけど、国立(.自分が)おちて関東で一人暮らしできなかった。それを親のせいにしていまだにふくれて口を聞かないでいる。 

 私立は地元だけしか受けさせてもらえなかった、東京いきたかったって。文句言いながら地元の大学にいってる。 

 なんかなあ 

 

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とりあえずバイトで入学金を貯めて、働きながら大学生活をすると、お金の大変さが分かりますよ。大学進学で忘れがちな、20歳からの国民年金の支払いを忘れずに。余裕があるなら将来の為、国民年金基金も同じくかけましょう! 

 

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600万円の収入って、中途半端だから結構税金や社会保障を取られて、手取りは500万円を軽く切るでしょ。 

 

私立って文系なら70〜80万円の年間授業料、医学部を除く理系なら120万円以上。さらに、表に出ない寄付があるよ。寄付とは言わない所が味噌。施設維持料とかなんとかね。なんだかんだと雑費を取られる。入学金もあるしね。 

 

東京なんかに来るんじゃないよ。ゴッサム・シティだ。地元の国立に行くのがベスト。東京に来る意義は東大か東工大、精々一橋、お茶ノ水しかない。 

 

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上司や客にペコペコしながら、昼は菓子パン一つで済ませてやりたいことをやる時間もお金も全て家族に吸い取られる親の気持ちなんて子供には分からんだろーな。 

 

少しでも分かるから国公立大へ行ってくれ。 

行く能力がないなら働いて自立してくれ。 

 

何で産んだんだ?って言うけど、何でウチを選んだんだ?って質問と変わらんよ。 

選んだつもりもないだろうけど、結婚して子供が出来たから産んだだけ。 

 

生物の本能だから仕方ない。 

そして育てるのが親の義務。 

子は子の本分を全うすれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

結論から言おう。 

 

可能だ。 

 

「大変」というのを、どの程度に考えるかだけであって、地方の学生が東京にアパートを借りて住んで、私立大学に進学して卒業することも可能だ。 

 

更に言えば、公務員なら借金も可能で、子供の学費をローンで借りることも出来る。 

 

まぁ、学費、住居費、食費等の生活費を計算して、1年でいくら掛かり、それを差し引いた残り分で、親が年にいくら使えるかを計算するだけで、高校生なら、それがどの程度に大変かは分かるだろう。 

 

この記事のタイトルは、「釣り」だろうが、親に負担を掛ける以上、それを他人に聞かなければ分からないようでは、子供過ぎるというものだ。 

 

=+=+=+=+= 

見栄なのかなんなのか家計が苦しくても子供に隠して無理する親がときどきいますが、教育のためにも家計のことはある程度子供とも共有しておいたほうが良い 

金銭感覚がおかしなまま社会に出ると結局苦労するのは子供なんだから 

 

 

=+=+=+=+= 

一番大きいのは、自宅通学かどうかということだろう。とはいえ、学校の寮にでも入って、まじめにバイトしてくれたら何とかなるかも。 

 普通の私立なら、授業料は国公立の倍くらいだけど、子供には、頼むから市立の工学部にはいかないように といっていました。 

 

=+=+=+=+= 

年収600万だと私立はそりゃ厳しいよ。 

無理したらできなくもないけど、無理させてまでどうしてもその私立でしかやれないことをやりたいのであれば、仕送りも減らしてバイトを工夫して勉学と両立させるくらいの意気込みがないと。 

ただなんとなく滑り止めで私立入られると泣いちゃうよ。 

 

=+=+=+=+= 

簡単に国立って言ってるけど入れる頭あるんですかって感じ。 

進学校行って地元のダサい国立に行くより、まあまあの都会の私立に行ってるほうが見栄えいいし就職にもいいと思う。 

国立安いからって上等文句で別に子供の将来考えてるわけじゃなくお金のこと考えてるだけ。うちの親は違くてよかった。 

 

=+=+=+=+= 

うちは息子の私大の学費出したけど 

義務教育じゃないんだから親に払う義務は無い 

と高校の時から言ってた、無駄金にならないようにちゃんと勉強するように 

 

昔と違って老後子供に世話になろうとは思ってないから、その分お金貯めとかないと結局子供の負担になっちゃうから 

 

=+=+=+=+= 

はじめから私立に絞られるよりできれば国立にと思う親は多いでしょうね 

それに余裕があっても私立に行かせた分の費用を使うこともできるわけで目指すべき大学をまず国立に絞るというのは自分のためにもなるとは思う 

 

=+=+=+=+= 

全ては利権で大学を増やし過ぎたことが原因です。 

いまや国公立に行っても学費は高いです。 

専門学校レベルの学校の多くが大学になった。 

大学を出ることの意味がなくなりました。 

多額の奨学金を借りてそのような大学を出てても 

しっかり返還できる年収は得られません。 

大学出た途端に多額の借金を背負うなら高卒で働いた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

私の姉が私立医学部で祖父母からも援助して貰いました。 

私は海外の大学、出来ればアメリカの大学に進学したかったけど、下にも妹がいるので諦めました。 

私立薬学部に進学しましたが年間の学費200万。 

妹が現在国立薬学生で、私のかかった費用の3分の1位。 

年収600万では文系でも、私立は厳しいでしょうね… 

 

=+=+=+=+= 

学費でボーナス1回分が消えると考えてください。 

私立なら下手したらボーナス2回分。 

 

ここに家のローンの返済もあればそれなりに厳しいとことが容易に想像できます。 

現代では公務員といえど多大なストレスな中働いておられると思います。子どものためとはいえ賞与がポーンと消えるのを精神的に消化するのは大変だと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

教科書代や通学費用もバカにならない。 

と、その前にそれらを親に払わせてでも行きたい大学なのか?だと思う。 

皆が行くから、まだ働きたくない、みたいのモラトリアム的な大学ならば親としては費用のかからない選択を選ばせる。 

打出の小槌はないし、借金してまでとも思わないし。 

いくら学歴社会と言えども聞いたこともない大学卒ならば、高卒でガシガシ働いて社会人になった若者の方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

高校までならともかく、大学は絶対、国公立の方が私学より格上だ。国公立大卒=国家資格の所得と同義だからだ。医療業界や建設業に携われば、此の「(一級)国家資格」が、どれ程までの重要度を発揮するかを理解するだろう。云っちゃえば、国公立に行くアタマが無いけど大卒のステータスは欲しい、って輩が私大に行く、というだけの話だ。金なきゃ大学行かずに就職しなさい。 

 

 

=+=+=+=+= 

600万で片方一人暮らしとはいえ2世帯はきついでしょう。 

子供の大学生活を視野に10数年貯蓄してきたならともかく、 

国立でも家から通える範囲の大学に行ってもらわなくては。 

もしくは学費だけで家賃、生活費や小遣いはバイトで稼いで貰うか。 

 

=+=+=+=+= 

金額としては地方国立の一人暮らしと近所の私立が同じくらいになる場合もあるけど、理系だと地方国立の方が割安で、うちの子の場合だといい経験たくさんできるかもしれんな。 

まぁ、ウチは余裕ないので、基本私立には行かせない方針だけどね。 

 

=+=+=+=+= 

貴方が特待生になれば、私大はタダで行けますよ。 

うちの長女は、専門学校に行って24で一級建築士試験に合格で、現場やってます。 

2女は、私立高校、都内私立大でお金がかかりましたが、自称モデル兼アパレルでランウェイで活躍しています。 

併せて、玉の輿になったようです。 

ばっちは、前述のように特待生でタダです。 

確かに、学校行っている時はお金がどんどん減りましたが、その分私もお仕事して、スレタイ金額のシャーザク倍程度稼ぎましたので、3人娘の学費は結果たいしたところではありませんでした。 

親が出来る最大限の取り組みと思います。 

もし、高卒で地元の工場や公務員だったら、今回のようなサクセスストーリーは無かったと思います。 

私は、子どもにお金をぷっこんで良かったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分は99年に大卒。97年に高卒で社会に出た弟に給料では惨敗している。弟は工場のマネジメントクラスだが誰もが知る巨大企業の子会社。水の綺麗な田舎の高卒、大企業の工場で一生安泰っていう高度成長の生き方がまだ生きてたんだよ。 

大卒かどうかよりも世の中。世の中のせいだ自民党ふざけんなっていうのではないが、私頑張ったっていうのは自分で決めることじゃなくて、ある程度、時代が決めるっていうことがあるんじゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

子ども2人、自宅外から通学、私大、八年間で2000万かかった親族がいる…2人で2000万なら最低の普通ラインだよと言った塾関係者…普通とは?と思う私が貧しいのか…?親が払わなければ、バイトと奨学金あるから大丈夫だと…?いや奨学金=借金だから。人生のはじまりで1人1000万の借金とか普通じゃないから…。10代の子に早くから現実教えておこう。その上で進路を考えたなら応援しがいがあるから。ちなみに親族はあと3年で全部終わり〜と喜んでおります…偉いわ… 

 

=+=+=+=+= 

公務員は大卒の人が多いが、その給与で子供を進学させるのは困難な仕事。親をあてにせずに、自分で奨学金を借りて返済するしか手立て無いだろう。 

我が国はこの様な給与しか稼げない仕事が多過ぎるので、少子化が止まらないと判断している。 

 

=+=+=+=+= 

家計支出の割合で一番大きいのは税金と社会保険料ですから、年収600万の手取りは450万〜500万となります そこから、教育費と住宅ローン、食費や光熱費、通信費等の生活費を支払って、余裕あると思いますか? 

 

=+=+=+=+= 

作り話だと思います 

現在は国立も法人化され私立に匹敵する授業料です 

この作り話を書いた人は入学金が12000円で年間授業料が36000円だった昭和50年ごろの知識の老人でしょう 

むかしの貧乏人は国立にしか入れなかったのですが、現代には通用しません 

現代の貧乏人は国立にすら入れないのです 

だから国力が衰退しているのだと思います 

若者の可能性を活かす政治をしていただきたいものです 

 

=+=+=+=+= 

国立大学の学生は奨学金を1円も借りずに卒業していく人が多いですよ 

奨学金とアルバイトで何とか卒業するみたいな人は少数派です 

国立大学の授業料は4年で214万程、医歯薬系は6年で320万程で、新車1台買えるくらいの金額です 

子供を大学に入れる家庭は計画性が高いので、無駄な出費がほとんどありません 

残クレでア○ファードみたいな大きい車を買い、学費が払えないと嘆いてる家庭は親の金銭感覚がおかしいです 

 

=+=+=+=+= 

いきなり学費の話になってるけど、公務員は案外と浪費家庭も多い。家建てて更に夫婦それぞれ登録車を定期的に買い替えてたりする。子供が高校行く位からせめてカーローンは組まないようにしないと私立理系で一人暮らし、更に女の子でアパートは管理がしっかりしたタイプで…とかなると破産します。 

 

 

 
 

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