( 210060 ) 2024/09/09 14:45:36 2 00 「アメリカに自衛隊の基地を置くべき」石破茂元幹事長が明かした“驚きの秘策”文春オンライン 9/9(月) 8:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/437716d54a777ac3da5f69b6574c00fcde6e4eaf |
( 210063 ) 2024/09/09 14:45:36 0 00 文藝春秋のインタビューに答える石破茂氏 ©文藝春秋
自民党総裁選に5回目の出馬を決めた石破茂元幹事長が、「アメリカ本土に自衛隊の基地を置くべき」と 「 文藝春秋 」編集部のインタビュー で明らかにした。日米同盟強化のためだが、総裁選での争点にもなりそうだ。
【画像】「米の広大な基地での訓練も必要」と語る石破茂氏
「米国に自衛隊の基地を置くことも考えるべきです。もちろん前方展開のためではなく、主に訓練のためでいい。陸上自衛隊も、航空自衛隊も、十分な訓練地が確保できていない。きちんと練度を上げていくためには、アメリカの広大な基地での訓練も必要になる」
石破氏がこう主張する背景には、日米地位協定の問題がある。地位協定で米軍は日本の法規制を受けないと定められているため、米軍人の犯罪を日本側が裁けないなど、様々な問題が起きている。
在日米軍基地を多く抱える沖縄県は、地位協定の見直しを歴代首相に要請しているが、実現していない。原点は戦後占領期にさかのぼる負の遺産だけに、石破氏は在日米軍基地の共同管理から始めるべきだと説く。
「地位協定そのものを見直す前に、在日米軍基地を可能な限り共同管理にすべきです。管理権を日本側が持つところまで信頼関係を高めなければならない。実任務上ということになりますから、自衛隊も相当の覚悟と訓練が必要になりますが、同盟関係を対等に近づけるというのはそういうことです」
その上で、アメリカ本土に自衛隊の基地を置くようになれば、必然的に新たな地位協定を結ぶことになる。
「(米国に)一定期間自衛隊が駐留することを想定して、在米日本自衛隊地位協定を結ぶこととすれば、はじめて『同一、対等』の地位協定を結びあうことができる。
実際にこの話を米国当局の高官に何度かしてみたことがありますが、概ね好意的に受け止められました。もちろん、実際に進めていくのはそう簡単なことではありません。戦後の日米関係の根幹的な部分ですから。しかし、間違いなく日米同盟の強化、抑止力の向上につながる施策ということを国内外で説明していかなければいけないと思います」
だが、11月の米大統領選挙でトランプ前大統領が勝てば、今まで以上に在日米軍基地に関する費用の負担を求められる可能性もある。石破氏は次のように論じる。
「平和安全法制を制定して、限定的とはいえ集団的自衛権の行使を容認したのに、今までと同じような基地負担を求められていることのほうがおかしいでしょう。日米安保条約の根幹は、米国の集団的自衛権行使と日本の基地提供が双務となっているのですから、我が国が集団的自衛権を一部とはいえ行使するなら、基地提供の義務はある程度軽減されてしかるべきです」
インタビューで石破氏は、近年緊張が高まっている中国との関係をどう再構築するか、災害対策を一元化するために防災省を設置する案などについても語った。
インタビュー全文は「 文藝春秋 」10月号(9月10日発売)と「 文藝春秋 電子版 」に掲載されている。また、「 文藝春秋 電子版 」ではインタビュー動画も配信している。
「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2024年10月号
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( 210064 ) 2024/09/09 14:45:36 0 00 =+=+=+=+= 日本はスパイ防止法が無いので、アメリカ軍の情報が政治家経由で中国等の敵国に漏れる懸念がある。自衛隊は公務員からの情報漏洩を抑止する法令があるのでリスクは抑えられているが、政治家は、例えば河野太郎等の親中政治家が防衛大臣だと、そこから中国に流される懸念があり、そうなると日米関係は壊滅的な打撃を受ける。なので、まずはスパイ防止法の成立が必要だが、このオッサンは言及もしてないので、やはり高市さんに総理になって貰い、中国の脅威を食い止めるスパイ防止法を成立させて欲しい。
=+=+=+=+= 現在でも陸自は夏季に米国で大規模な訓練をしているはずです。 それを基地という正式な形で行うということだと理解しました。 積極的に交流を深めれば、いま問題になっている自衛隊の待遇、業務のムダなどの改善に、得るものは大きいと思います。
日米地位協定の見直しは必要でしょう。沖縄はじめ、基地のある町の国民は強く望んでいます。
=+=+=+=+= アメリカという国では、このような主張が認められる可能性はないだろう。アメリカは70以上の国に米軍を駐留させており、これは自国の軍事行動を展開しやすくするためである。日本自衛隊の訓練のためにアメリカ本土に自衛隊の基地を設けることは、アメリカの価値観には合わないだろう。そもそも、日本はアメリカの同盟国であるが、欧米の同盟国と比べて格下に扱われていることは明らかである。
=+=+=+=+= 開戦理由の是非はさておき、アメリカに戦争を仕掛け完膚なきまで叩かれて敗戦した日本。日本国自衛隊が軍であることの議論は更にさておき、敗戦国の軍が戦勝国の軍に従属して軍事同盟を結び、共通の仮想敵をもって共同訓練を実施するのは必然かつ自然なことであると感じます。更に確固たる日米同盟を築くため、世界最強たる米軍の指揮下で効率よく共同訓練を実施することは我が国の安全保障上、非常に有益であると思います。次期総理にという話はまた別として、石破さんの在米自衛隊のお考えに賛同します。もちろん、もし米本土が仮想敵から攻撃された場合には、米軍とともに在米自衛隊も戦うことになるリスクはありますが。
=+=+=+=+= 中国やロシアでは、民意は通らない。日本から米国も手を引く頃合だろう。企業は技術も無し、少子化もあり労働力は移民に頼らざるを得ない。日本の優秀な人材は海外へ流出し、残るのは医療を求める老人や失業者と移民ばかり。移民からの税収も思うように得られず、年金も国保も破綻しないようにと国債乱発を繰り返すだけの日本。稼ぎの良い富豪は、流出するか一等地で快適な生活をするが、多くの国民はその下で雇ってもられればが将来の夢。
=+=+=+=+= 良いアイデアだが、問題はそれを実現していくための戦略であり、実行力だ。残念ながら石破さんはそこが弱いのではないか。どうも「評論家の石破」のイメージが強くて、話半分になってしまう。折しも総裁選、本気で言っているのなら、「自分ならそれができる」「必ずやり遂げる」ということをもっと示さなければならない。
=+=+=+=+= 石破氏が主張するように日米地位協定の問題があり地位協定で米軍は日本の法規制を受けないと定められているため、米軍人の犯罪を日本側が裁けないのは改正する必要がある。自衛隊も在日米軍基地の共同管理から始めるのは分かるが、米国に自衛隊の基地を置き、もし米兵と一緒に海外支援に出動して自衛隊員が死亡した場合はかなりの非難がでる事が予想される。軽々に決めるのではなく十分な議論は必要である。
=+=+=+=+= おもしろい考えですね。自衛隊の練度の為にアメリカ本土に基地を置くか。空軍なら有りでしょうね。主に空爆任務や対艦攻撃任務など日本有事の際は重要な任務になると思うのですが未来の戦闘では空戦はなくなるのでシュミレーション訓練で十分だと思う。トップガンあたりで訓練とかすればいいじゃないかい。
=+=+=+=+= 石破氏の提案は、日米同盟の強化と自衛隊の訓練環境の改善を目指したものとして興味深いですね。 アメリカ本土に自衛隊の基地を置くというアイデアは、訓練の質を向上させるだけでなく、日米間の信頼関係をさらに深める可能性があります。
ただし、実現には多くの課題が伴います。地位協定の見直しや、アメリカ国内での受け入れ態勢の整備など、慎重な調整が必要です。 また、国内外での理解と支持を得るための説明も重要です。
=+=+=+=+= アメリカに自衛隊の基地を置いたとして、果たして基地負担や日米地位協定において日本が求められている負担及びアメリカの持つ権限を全く入れ替えた形でアメリカに要求し、両国での同意ができるのかはなはだ疑問である。あくまでも日本がアメリカにリーダーシップをとられる形での防衛で、日本が在日米軍基地を共同運営できるとは考えられない。アメリカでも自衛隊基地を置かせていただいているという立場でしか運営できないのではないのか。
=+=+=+=+= これまでもアメリカで訓練してましたよね。F-35のパイロットとかは全員かな? でも日本の地形や気候で訓練することが大切だと思います。気候が違えば整備の職人が育たないと思いますし。 防衛は本気でやって欲しいです。 日本国民の生命と財産を守る、と憲法で定められてますから。
=+=+=+=+= トランプ元大統領の安保ただのり論はアメリカ国民の多くが感じている事実だろう。
日本のアメリカ軍基地の撤収したとして、誰が日本を護るのか?今の自衛隊にはアメリカ軍が維持しているほどの防衛能力がないのは明らかだ。
しかも周辺には中国、ロシア、北朝鮮、更に同盟国とはいえ竹島を不法占拠し続ける韓国と隣国に問題も大きい。
自衛隊をアメリカ本国に常駐させ訓練をすることは大いに意義があることではないだろうか?少なくともこの提案は日本の防衛力について改めて国民に考えさせることではあると思う。
=+=+=+=+= 河野氏の原潜論、石破氏の在米自衛隊論、重石がなくなったかのような状態だ。大変よいことだと思う。候補者間の論戦を活発化して欲しい。
その中に、是非、非核三原則の見直しも入れて欲しい。高市氏は、三原則のうち「持ち込ませず」は非現実的だ、と著書で述べているが、高市氏は積極的に提言すべきだ。自民党総裁選を通じて、安全保障の問題点について、聖域なき議論に発展することを強く希望する。
=+=+=+=+= アメリカは現在の国際情勢安定の為には主にアジアにおいて日本との信頼関係は切っても切れないものに疑う余地もない。 それを前提に政治主導で日米の地位協定も含めて更なる軍事的連携強化を進めなければならない。 とすれば、今必要なのは石破の言う基地のその前にアメリカ政府よりもこの軍事同盟に影響を及ぼす旧態依然とした委員会が問題、この解消と新しい両政府主導の協議体を構築することだ。 それにより、横田空域などを含めた地位協定の改革は可能となるだろう。
=+=+=+=+= 日米地位協定を見直すことに反対する日本人はほぼいないだろう。それが出来るとしたら画期的な出来事だ。 しかし、アメリカがそれを黙って受け入れるとも思えず、どんな見返りを求めてくるのかも気になるところ。さらに自衛隊基地を国外に作ることにより想定されるリスクにもスポットを当てる必要を感じる。
=+=+=+=+= 自衛隊強化よりも自爆型高性能ドローンの開発や軽廉価、量産化。高性能ロケット開発や軽廉価、量産化の方が有意義。自衛隊の人材育成にお金かけても人はコストが掛かり消耗するだけで意味がない。むしろ研究費や開発費に回せ。人は死んだら消えるが研究や開発のデータは残り次に繋がる。人対人で戦わせるよりも無人機で如何に戦い勝てるかに重点を置くべき。いづれにせよ超少子化で若い人が大幅に居なくなるのだから如何に死なせずに勝てるかを追求すべき。
=+=+=+=+= 沖縄の人がよく問題にする地位協定の改定は、NATO諸国と比較すると実際のところは日本国内の司法制度の問題なのです。人質司法と揶揄される状況を改善しない限り、地位協定は変えられないでしょう。アメリカは自国の兵士を人質司法に、差し出すはずがあリません。逆に言うとこれだけ沖縄その他の基地周辺自治体が、改定を求めても改定されないのは人質司法を変えることに警察や検察が反対するからでしょう。
=+=+=+=+= もし仮に駐屯基地を作るとしたら、憲法改正が必須になりますよね?。そもそも自衛隊は自国の防衛戦略を遂行する機関だと私は認識してますが、それを同盟国にまで範囲を広げるとなると、隊員不足が云われてる自衛隊員も高齢化するのではと考えられます。そうなると、大戦時のような徴兵制度を取らざるえなくなるのではと不安に感じます。
=+=+=+=+= 日本国内の訓練場は狭隘で、誘導弾のような長射程兵器の開発や 訓練にも困難が生じており、自衛隊では現在でも既に一部の業務 を米国で、米軍の基地・訓練場をその都度借用する形で行わざる を得ない状況です。
今回の石破氏の発言はこうした現状を踏まえ、米国内に自衛隊が 拠点を設け、訓練場・試験場を運用することで開発訓練の円滑化 を進めるとともに、そうした拠点の運営を事実上日米共同で行う ことから、日本国内の米軍基地の運営方法の改定への足掛かりと したいという趣旨と思われます。
実務上と政治上、一石二鳥…とまではいかずとも1.5鳥の良い案 ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 大規模かつより制限の少ない訓練の面でメリットはあるように思います。 ただ訓練の為に基地を作ることにメリットがあるのか不明です。 そのことと地位協定の改善には相関関係があるのが不明だし地位協定改善は別個で対応しなければならない問題です。 なので自衛隊の手足を縛っている現憲法を一刻も早く改憲することが地位協定の改善の早道です。
=+=+=+=+= そうですね。費用やリスクの問題もあるかと思いますが、日、米、韓の3ヶ国合同演習をするのですから、万が一の時に備えるのなら、アメリカに基地を置く方法もあって然るべきだと思います。また憲法上の問題も少なからず影響があるかと思いますが、非核三原則の見直しも含め改悪になっては困りますが改正、各国の治安維持の為にも必要な時期にきているのではないでしょうか。
=+=+=+=+= シンプルにアメリカに自衛隊基地を置く事でアメリカのメリットって何なんですかね?訓練目的だとするなら、アメリカ側の土地、インフラを使う上での費用を請求される事になり、さらに負担が増えると想像できるのだが?「平和安全法制を制定して、限定的とはいえ集団的自衛権の行使を容認したのに、今までと同じような基地負担を求められていることのほうがおかしいでしょう。」と言われても、現実的に前衛はアメリカ軍にお願いしなければならないので、やはり基地負担は要求されるだけ。練度が上がった自衛隊ならともかく、アメリカ軍と肩を並べて自衛隊が戦う事を想定しているのなら、夢を見過ぎではないのだろうか?
=+=+=+=+= 関心狙いの思いつきで言っているのでないのなら、日頃から主張すれば具体的な反応が得られて政策に反映できる可能性があるし本人の政治的立ち位置も明確にできるのに、何も言わず選挙の時にこんな秘策がとばかりに言うのは、総理になったらきっとうやむやで終わらせちゃうだろうと思わせるのでかえって損だと思います。 むしろ総理になったら提案してくれれば国民の信頼は高まると思います。
=+=+=+=+= 実現するかは別問題として、アメリカに限らず海外に自衛隊の基地を置く議論は進めるべき。 アメリカも自国内に自衛隊が設置されれば、置かれる側の気持ちも分かるだろう。 米軍の駐留費増額うんぬんの議論をする上でも日本の立場を上げておく必要がある。 個人的にはぜひ実現して貰いたい。
=+=+=+=+= 地理的な軍事要所であるから日本に基地を置きたいのは米国にとって必然。日本はそこをこそ突くべきです。
本来は、米軍が駐留したいのであれば借地代を払え、というの定石でしょう。
その上で、日本は核保有国として抑止力を持ちたいところですが、そこまでいかなくとも日本には原発があり、核燃料があります。
長距離ミサイル技術の国産化と、核燃料の高い再処理技術をアピールすることで、「必要となれば核兵器を作ることができる」ことを敵対国家へ知らしめるだけでも抑止力になる。
=+=+=+=+= 在米日本自衛隊地位協定を結ぶこととすれば、はじめて『同一、対等』の地位協定を結びあうことができる。
対等にはならずに米国の下部組織化する可能性もある。 戦争に負けたという負の遺産が続いて問題を起こしているが、本当に対等になるなら武力化を進めるしかない。
=+=+=+=+= それが日本の基地問題を解決するとは思えない。 お互いに懸念材料を抱える事になるだけだろう。 訓練のための宿舎であれば基地まで作る必要は無いだろう。
日本に米軍が居ても特権が無ければ警察にもならないだろう。 基地周辺の本当の問題点を洗い出して、自衛隊基地との差があれば、それを検討すべきだろう。
=+=+=+=+= 米国に自衛隊基地など米国が認めるだろうか。NATOに加盟している国でも米国に基地を持っている国など無いのではないか。認めるとしたら米国が起した戦争に自衛隊を参加させる絶好の理由になるだけだ。それより日本国内で犯罪を犯した米兵は日本の法律で裁けるようにした方が良い。その代わり日本にある米軍基地の費用はある程度日本が負担するのは仕方が無いだろう。そうでなければ米軍が日本を防衛する義務が薄れると思う。核兵器を持たない以上中国やロシアから攻撃を受ける脅威は米軍無しに防ぐことが出来ないからだ。
=+=+=+=+= 石破さんは原則論の人だ。 そして、今回の日米地位協定を改定して日米同盟をより対等にしようという考えも原則正しい。
でも、世の中そんなに原則論で動いているものだろうか? 各国の利害や軍事的、経済的パワーの多寡、感情で動いている面も多いと思う。
US スチールの買収すら安全保障を理由に却下される情勢が実際ある中で、自衛隊基地をアメリカに置くという実現性はどれほどのものだろうか。
原則論の正しさを実現するために方法論を考えることによる現実との乖離が凄く気になる。
=+=+=+=+= アメリカに基地ね、米日地位協定など間違っても認めないでしょうし、アメリカに未だかって諸外国の基地などないのですから、そこに日本の基地は夢物語です。 仮に認めたとして、まず土地の提供などそれこそあれだけどこでも作れそうな土地でもそれすらなさそうですが、その借地金額も相当ふんだくられそう。 もちろん地位協定など間違っても認めませんから、米軍の指揮の下での訓練でしょうね。 それだと今でも必要に応じて自衛隊員を派遣しているのでは、何にも変わりませんよ。
=+=+=+=+= 軍事通の石破さんらしい興味深いよい切り口ですね 短期的にお互いの基地などで演習はありますが 派遣ではなく基地の設置となると陸海空ともに 様々なシチュエーションで練度がさらに上がると思う 何より一番に情報戦、宇宙分野での連携強化に期待
=+=+=+=+= 米国は、大なり小なり常時戦争をしている国家であり、その兵士の心中は計り知れないものがあるはずである。日本もそういう米国兵が、平時と違う心中で異国に滞在しているのを理解して接する部分も必要である。すなわち、戦争犯罪に近いと考えるべきだろう。 また、自衛隊の米国駐屯は、あくまで合同訓練の一環とすべし。将来的に日本が、独自に世界の紛争仲介の役割を担う可能性をおいておくべきだろう。
=+=+=+=+= 今まで考えた事すら無かった事だが、野球では無いが、交流を深め日米の連携や作戦のあり方良いところを互いに学ぶ等メリットは素晴らしい。しかしいざ敵国となれば手の内を知っているだけにやりづらさが有る。もし実現すれば、これだけでロシア、中国、北朝鮮に牽制を掛ける事が出来る。戦争は嫌いだか抑止は必要。ウクライナの様に丸裸にされたらおしまいです。何なら、台湾、韓国、フィリピン、オーストラリア全体で数万規模の各拠点を置くまでになれば、より監視体制が高まる
=+=+=+=+= 高橋浩祐さんのコメントは、余りに単純で非現実的な日米の「双務性」を求めておられますが、 憲法以下の法制度や非核三原則などの運用を改めない限り、単なる軍事プレゼンスの共有は難しいのではありませんか?
制約があるから、経済から軍事まで幅広い役割分担で日米安保を形作っているのではありませんか?
他の方々のコメントのように、現行の法令や運用の現実など、背後にある数多の課題を視野に入れて、エキスパートらしい精緻かつ専門的な論述をお願いしたいものです。
=+=+=+=+= そもそも、敗戦国日本は無条件降伏をした時点でアメリカの属国になっている。アメリカ軍人の中では日本なんて何とも思ってもない。常に、という風にしかという風にしか思ってないだろう。つまり、何をしてもアメリカと同等には扱われない。アメリカの上層部がいくら言っても軍の中での日本の立場は変わらないのではないか。それよりも、日本独自で守れる体制を築くことで独立国日本が存在できるのではないのだろうか。当然、すぐには出来ないだろうから、徐々に進めていきアメリカもバックに構えてるぞというように出来れば、全体的に変わるのではないか。
=+=+=+=+= 日本は米国のアジア戦略を助ける形で無償で基地を提供し更には必要経費を思いやり予算という形で負担している。 にもかかわらず在日米軍関係者が日本国内で犯した犯罪には日本の司法権が直接関わるのを躊躇うような状況である。 せめて司法権は日本側がしっかりと握り国内での犯罪には日本の警察が日本の刑法で対応できるようにすべきだ。
=+=+=+=+= 石破さんの提案、一理有り、実現は大変でしょうけど、日米軍事交流は日本をまた一段国際的に強くさせるでしょう。西側諸国も日本に駆逐艦などを寄港させており、極東アジアの西側諸国のハブ拠点としての機能も出来つつありますので自衛隊もアメリカに拠点を持つことで益々西側諸国に一体感が出てきて、今みたいに東側諸国も日本にちょっかい出しにくくなると思います。
=+=+=+=+= 石破氏なら、基地問題について新しい切り口でアメリカとの交渉が期待できそうですね。 アメリカに自衛隊基地を置き、地位協定を日米フェアな状態にする。 いささか楽観的かもしれませんが、悪くないと思います。 しかし、それで本当に対等なのかというと人種差別をするつもりはないのですが日本より治安の悪い国や地域の外国人を受け入れる方が負担が大きくなるのは避けられない・・・かな。
=+=+=+=+= アリっちゃアリだけど、多分アメリカ側がOKしないと思う。OKしたとしても建設費やら資材やら物資やら土地代をかなりふっかけてくる可能性が高いかな。 【訓練する場所を提供し、訓練にも協力した上にそこに住ませてやるんだから、金払え】的なスタンスにしかならない気はする。 アメリカにとってのメリットにはあまりならないと思うし、借りを作るような形になるので、今より上下関係が開きそうな。 条件次第ですかねぇ。
=+=+=+=+= 義父は若いころ訓練のためにアメリカへいっていたそうだ。その時に同じ訓練を受けるために同室にとなった西ドイツ軍の兵士と、その後も交流していたそうだ。(なので少しだけドイツ語が話せる)
各国の若者同士が知り合う機会が増えるのならば、なんであれそれは良いことのような気がする。
=+=+=+=+= そもそも論として、日米同盟強化が必要なのかどうか、むしろ日本は離米すべきではないのかとの議論も併せてすべきだ。 自分は日本は離米すべきであると思う。 アメリカの本質はUSスチール問題にもある様に日本を全く信用していない。 むしろ何かあればまた爆弾を落としてやるぞ、だろう。 アメリカ人の本質は全てはアメリカ国内で賄えであり、海外のことなんかかまっちゃいられないであるし、さらにアメリカに楯突いた国や人物は許さない、その徹底したアメリカ独善主義だと思う。 アメリカを信じてはならない。 むしろ、最大最強の反日国家はアメリカなのだと考えるべきだろう。 その外面の良さに胡麻化されているだけで、本質は進駐軍と全く変わっていないと見る。 自民党は党の存続のためにアメリカに頭を下げている訳で、石破茂なんてのはその代表だろう。 総選挙の争点として日米関係を取り上げるべきだ。
=+=+=+=+= 集団的自衛権のためにアメリカ本国に自衛隊基地を置いても、アメリカ本国が直接攻撃を受ける可能性は限りなく低く、せいぜい自然災害救助に駆り出されるのが関の山では?それでなくても少子高齢化で自衛隊員は数を確保するのが難しくなっているのに加え、日本は仮想敵国に囲まれて台湾有事も近いのではという状況にも関わらず、遠く離れたアメリカ本国に自衛隊を置くという方針には賛成できない。
=+=+=+=+= 昔、日米同盟がアメリカの片務主義というなら、アメリカに自衛隊の基地を設置すれば双務主義になると、アメリカの軍関係者に話したところ、それは絶対にダメと即答されたという話を聞いた事がある。
アメリカが片務主張と言うのなら、アメリカに自衛隊の基地を設置し双務主義して、そして自衛隊機がアメリカの航空法に関係なくアメリカの空を自由気ままに飛べるなら悪くない話だと思いました。
=+=+=+=+= アメリカと同一、対等な関係や協定を結びたいなら、何もアメリカに自衛隊基地を置かずとも、日本がアメリカ頼みの防衛事情を改善すれば良いだけでは? そうすれば在日米軍基地の必要性が薄くなり、多少強気な交渉で対等な関係に近づき問題の改善は見込めるだろうし、仮に交渉の結果在日米軍基地の撤廃をされることになったとしてもそれにより問題が解決されると思う。
そもそも米国に自衛隊基地を置いても、単純に米国に自衛隊側の情報が出ていくだけで、米国側にそれ以外メリットになりそうなモノがないと思う。
=+=+=+=+= 今の総理大臣に求める事として、防衛力はもちろんだが、優先順位としては異なる。
まずは総理大臣になる為に、自民党員、自民党議員の支持が必要。
ならなきゃ何も始まらない。
この記事をみて、石破さんは本気で総理大臣になるつもりがあるのか疑問に思う。
世論をしっかり把握して、今何を発信する必要があるのか!を再度考えてもらいたい。
=+=+=+=+= 基地とは活動拠点です。アメリカ国内に活動拠点を持ったからと言って何になるんでしょう? 単に訓練場所が欲しいなら今まで通りアメリカの訓練地を使わせてもらう範囲を拡大する形で良いと思います。
本当に協力関係を強固にしたいならグアムなどの海外領土に基地を置き、相互に防衛する姿勢を見せる方がいいんじゃないでしょうか?
=+=+=+=+= 米に基地を設置したらしたで、沖縄のように基地運営のスタッフとして現地人を雇い、我々の税金から給料を支出人する、って流れになるのは目に見えてる。 次の総理には外国への資金援助が悪いとまでは言わないが、まずは日本国内を潤してからにしてほしい、と切に願う。
=+=+=+=+= 石破さんならではの視点ですかね。 何のビジョンもないより魅力的。 地位協定は少しずつ着々と進めていくしかない。 同盟国としてイーブンに付き合えるまで我慢は必要。 個人的には青山さんと共闘してこれからの日本を支えてもらいたい。ポストは総理でなくともいいので。
=+=+=+=+= 訓練だけのための常設基地が本当に必要なのだろうか。コストとパフォーマンス、きちんと見ないといけない。ただでさえ人員不足である中、海外に基地を作ればそこに運営のための必要人員が発生する。ジブチの様に活動のための基地であれば必要性は分かるが、訓練と交流のためだけに基地設置をするほどの余裕があるのだろうか。今の訓練や交流の強化で十分ではないのか。石破の発言を見ていると、思い付き、と思われる発言が多すぎる。実現性を話し合う相手がいないのだろうか。
=+=+=+=+= やはり 石破は安全保障について シャープな問題意識を持っていて 信頼できる。 支持率が下がれば降ろされてしまう 首相や内閣改造があるたびに変わってしまう 防衛大臣よりも安全保障戦略会議 議長 みたいな政治任命の役職でずっと貢献してもらった方がいいんじゃないかという気がする。
=+=+=+=+= 完全に無いものねだりの心の貧しさが目立つ意見だと思います。国土は、そこで暮らす人間にとって、比べようもない程の価値があるのに。どこかこの方の発言からは、早く戦争したくてしたくて、人を殺したくて殺したくて、好き勝手に、お金を使いたくて使いたくてたまらない、私利私欲に国宝が潰されていく悲惨を助長する感覚がします。舞台や芸術といった空前の話ではない、危機感を感じます。
=+=+=+=+= 日本にアメリカの基地があるのは、日本がアメリカと戦争をして負けたから、駐留し監視しているのである。日本に再軍備をさせないため、戦争放棄の憲法を制定させ、航空機の製造を禁止した。朝鮮戦争、米ソの冷戦、中国、北朝鮮の台頭があり、駐留軍が、対共産主義国に対する防御の役割を担うようになった。安保条約で日本を守っているとも言えるが、本当は戦勝国の駐留である。アメリカに軍隊としての自衛隊基地をおくのは、意味がない。
=+=+=+=+= どういう意味で言ってるか本心はわからないが、最近総裁選の為、失敗したが金融所得課税強化など、一見受けの良さそうな内容を言ってる感がある。地位協定はそれ自体を別に解決するべき問題だし、現在も派遣している訓練の為の物の呼び変えならまだしも、防衛問題を複雑にするだけだと思う。
=+=+=+=+= どういった訓練ができていないのか そもそも狭い日本で大規模な訓練が必要なのか
いろいろ問題提起に至った経緯を聞きたいわけですが、政治的なパワーバランスの話なら「NO」ですね 具体的な成果が示せるのであれば賛成したいと思う。
問題提起はいつも鋭い方だと思うので「説明する力」を持って欲しいと毎回思ってます。
=+=+=+=+= 同盟国としての協力関係ならいいと思うけど、米国との同化政策は同意できないね。まずは対等の同盟関係を築いた上で、軍事協力という形でお互い軍の駐留を等分にすればいい。 そのためには日本は独自の憲法制定、アメリカからの独立、核の保有は必須だよ。
=+=+=+=+= 石破は本当に考え無しですね。 既に自衛隊と米軍は十分に緊密な連携体制を築いている。 「アメリカが日本に基地を持っているから日本もアメリカに基地を」なんてあまりにも短絡的。 海賊対処に必要なジブチの拠点とは全く違う。 自衛隊がアメリカに基地を置くメリットはなく、負担が大きいだけです。
海自のミサイル等の実射訓練であればアメリカの広大な訓練海域を借りてやっていて、ハワイなりアメリカ本土なりに艦艇基地を置かなくても日本から行けばいい。 空自のパイロット訓練は普通に留学という形を取っている。 陸自がヤキマ演習場あたりに基地を用意しても、年がら年中実射演習をするわけではないし、結局装備は日本から輸送しなければいけない。 それに自衛隊はアメリカの軍部隊だけでなく、士官学校にも教員という形で連絡将校を送っている。
=+=+=+=+= 実際、日本はアメリカに守られている事は、否定出来ない。名前は、自衛、隊ですが、軍隊と何も変わらない。現在、ロシアがウクライナに一方的な侵攻をしているが、日本(国民)は、距離があるが故に身の危機感を感じていない。さて、近い将来、中国がロシアと同じ事をしても不思議ではない。むしろ、あり、だろう。その先が台湾、フィリピンだけを想定しているだろうが、日本も他ではない。日本に侵攻してくるきっかけが、ロシアが北方領土に侵攻し、そのタイミングで尖閣諸島き侵攻を予想してしまう。となれば、自国だけ、自衛だけで守られるのか?。過去の戦争で現在は自衛の立場であるが、勿論、日本から攻めるのは無いだろうが、侵攻に遭う可能性は、極めて高いと感じます。であるなら、アメリカへの協力協調は避けれないのが現状と感じます。戦争を勧めている訳ではなく、現状を照らし合わすと、日本を守る選択肢の1つではと。
=+=+=+=+= この意見は非常に良い考えだと思う。 自衛隊基地を米国に設け、または自衛隊の部隊を一定期間派遣して、日頃から米軍と共同で訓練を実施することで自衛隊の練度が上がり、沖縄有事の際にも米軍と連携した防衛戦を展開できるだろう。 米国に基地を設けることで、発射訓練が思うに任せないミサイル訓練などもなんの制約も受けず十分実施することが可能になる。 同盟国なんだから我が国に米軍基地だけでなく、逆に米国に自衛隊基地を設けても特に矛盾はなく、条約改正さえすれば実現可能だ。
=+=+=+=+= 元防衛相だけあって、話が現実的であろう。
そして、合理性があり、我が国の国益を高めることも可能となる考えを持っている。
我が国の領土防衛・奪還のためにも、
陸海空における精鋭部隊の数を増やし、各種作戦遂行能力を強化させることは確実に達成しなければならない。
敵対勢力に数では劣ろうとも、 能力で圧倒的に上回る部隊を作り上げることが
現段階では最重要である。
そして、日米地位協定の見直しも、 我が国がアメリカに依存しない防衛力を確立してこそ、進められること。
アメリカに訓練のための基地を築くことも協定改定に貢献するだろう。
しかし、アメリカに基地を置くのであれば、その部隊はアメリカが外国勢力から攻撃を受けた場合には、 アメリカを防衛する任務を負うことを付帯させるべきである。
それでこそ、 『集団的自衛権』を確固たるものにし、 日米を対等な関係にし、
両国の安全保障を高める。
=+=+=+=+= 中々興味深い意見だとは思いますが、日本が余り「平等」を言い立てると、現在「米国が一方的に日本を守る」と言う、米国から観れば「不平等」の日米安全保障条約を、「平等」な相互防衛条約に変更しろと要求されると思いますね。
私個人としては寧ろそうすべきだとは思いますが、当然ながら、現在中途半端な状態の「集団的自衛権」を本格的に採用する必要が生じ、そしてその場合、本格的な「憲法改正」が必至でしょう。
今回の石破氏の構想がそこまで意識し覚悟しているなら、全面的に支持します。
=+=+=+=+= お金の問題があるかと思います。 実際のところ自衛隊は抑止力という意味でも重要だが、自然災害やその他遭難救助活動などでも国内では重要な位置付けであるわけで、今後もう災害が起きないなら他の国に常駐してもらってもいいが、世論は賛成しないと思います。
=+=+=+=+= 現状でも自衛隊は新しい航空機や新しい装備の試験/訓練はアメリカの米軍基地や関連施設で行なっていて、その度に自衛隊員や装備、物資をアメリカに送っている。またこれとは別に、日米の連絡役として自衛官が米軍司令部に常時派遣されていることなどを考えると、米に自衛隊基地があっても全く不思議でなく、逆に無い方が不思議である。
=+=+=+=+= 自衛隊は国を守るための手段です。 日本の周囲は海なのでまず海での訓練、その次に島嶼、そして本土でアメリカほどの広大な土地ではないところでの戦闘です。 ..もしアメリカや中国などの大陸で戦うと言うなら必要かもですが、その方向性でしょうか? アメリカとしても他の国の軍事力を置くというのがどれほどの意味か考えないと秘策じゃなくて誰が考えても提案しない論外になります。
=+=+=+=+= 基本的には思いやり予算は少なくなったのかな? なんか、この日米協定は、アメリカが仕方なしにやってるのか?日本がお願いして核の傘もふくめやってるのかは曖昧。アメリカにとっても日米韓の同盟が必要だからやってんじゃないの?とは思う。経費がかかるって文句言うなら出ていけばいい。 アメリカの基地があることで、必要じゃなくなってる防衛費は膨大で賄えないという意見もあるが、足元見られてる方が問題だと思う。まあ、反対が多数だろうが、アメリカがでていくなら核武装も考えないとね。
=+=+=+=+= 外交や経済の問題では音痴なところもあるが、防衛の問題についてはある程度の感覚があるということが分かった。
石破に限ったことではないが、専門分野をもつ人員をその方面の要職に充てることができれば、今の政治ももっと良くなると思うのだが、当選回数や選挙の貢献度で大臣を選んでいるようだと期待できない。
=+=+=+=+= 日米地位協定の見直しは必要だと思うが、アメリカに無条件降伏した経緯や米軍に占領されていた沖縄を返還して貰った経緯から言って、簡単ではないだろう。 自国を守るための軍隊である自衛隊に、外国での訓練が必要かどうかも疑問。維持コストも相当なものだろう。 日本がアメリカに認められるためには、庇護される存在から右腕として認められる存在に変わる覚悟が必要。憲法改正、防衛費増額、そのための増税、スパイ防止法の制定。「戦争出来る国」に変わる必要があるが、まず無理だろう。
=+=+=+=+= NATO加盟国を含めてアメリカの同盟国でアメリカに基地を置いている国があるのかが気になりますね。また、アメリカに基地を置かずに現在の地位協定を公平なものに近づける選択をできない理由もわかりづらいです。
=+=+=+=+= 日米地位協定の片務性は偏に日米安保条約の片務性によるもの。即ち、米国は日本を守るが、日本は米国を守らない。ここを双務性(米国への攻撃は日本への攻撃と見做す)にすれば自ずと地位協定も、同じ敗戦国のドイツやイタリア並みとなる。因みに、米国と集団的自衛権を締結しているドイツはアフガニスタンに出兵して相当数の戦死者を出している。 ウクライナ情勢を目の当たりにした現在、一度集団的安全保障の得失を議論した方がよい。
=+=+=+=+= 広い土地で訓練する必要はない。 日本は戦争を放棄した国。 もしも何かあった時に、闘うのは日本の狭い領土内のはずだから。 狭い土地で、国民を護れる技術を磨けば良い。 アメリカの傘下に入り、アメリカの手下として日本国民が紛争地に送られるなんてやめてもらいたい。 アメリカが戦争をする時、アメリカ国内ではいつも大反対が起きる。 正義云々もあると思うが、兵士の命、心身の問題も分かっているからだと思う。 そうなった時、だったら、日本国民に行かせようという発想になる。 ウクライナの問題だって、背後に居ながら、アメリカは兵を出そうとはしなかった。 戦争放棄の国は、経済の循環を通じて、敵国を作らないように、様々な国と友好的になろうとすべきではないのか? それをやらずして、他国のケンカに口を挟み、わざわざ敵を作る。 最前線に行かないくせに、戦争放棄の憲法を守ろうとしない、戦争したい政治家には退いてもらいたい。
=+=+=+=+= 首相になったら地位協定改定をアメリカへ要請すると、なぜわかりやすい公約にできないの?
だいたい、米本土に外国軍の基地なんてあるの? 訓練施設ぐらいだったらいいよっていってくれそうだけど…
日系人収容所があったようなところの土地貸し出されて、基地の設置、周辺の土地の開発(最低でも輸送路、生活インフラ整備)、現地人の雇用まで負担させられたうえ、アメリカが参戦する戦争には、その基地から形だけでも自衛隊が出撃しないと格好がつかなくなって、事実上制限なしの集団自衛権発動となるのでは?
米本土に自衛隊の基地を作りますと自民党総裁候補が公約しても、実現可能性はアメリカの意向に極めてかかっているわけで、こんなこといわれても自民党の人たちにすら総裁選びの強い動機づけにならないのでは?
=+=+=+=+= 最高の考え方である。アメリカ空軍に日本が何かにの為に利用されているのではなく、本当に守っていただいてるのなら、その恩返しとして、ぜひとも、まだ軍隊ではないみたいだか、日本の自衛隊の基地を置いて上げるべきである。もしも、アメリカ政治家や官僚達がこの最高の次期日本総理大臣と目モクされる石破氏の提案を拒否する様な事が有れば、日本のアメリカ軍基地の目的は、何か別の重大な理由が有るのではないかと疑ってしまうのは日本国民の大多数が思う処ではないでしょか?
=+=+=+=+= 日本領域に侵入を繰り返す隣国に対し一定の牽制になることは確かと思うが、米国に自衛隊基地を置くとなれば、ますます米国の情報を日本で保有することになる。隣国に情報を狙われることは確実で、先ずはサイバー空間のセキュリティ強化と日本に蔓延るスパイの排除から始めるべき。 それより何より、石破氏のもとでこの政策はしないほうがいい。 やるのならば日本を本気で護れそうな高市氏のもとで始めるべきである。
=+=+=+=+= その前に、日本は主権国家として当たり前の憲法改正を行い、国防軍と明記しなければならない。その上で、核武装を行い、米軍への依存を減らしていく。第一、核の傘が機能すると思っている時点でアウトだ。米国が危険を晒してまで核で報復するはずがなかろう。
米国に自衛隊基地を置くより、寧ろ、尖閣諸島に自衛隊員を配置すべきだろう。若しくは、船溜まりを作り、自衛艦を停泊させる。中国の狙っているのは尖閣であり、沖縄なのだ。石破氏の提案には賛同しかねる。
=+=+=+=+= 誤解を招き、石破氏の言動に不信を抱かせる恐れがある記事だと思いました。 その発言の真意や背景、なにを意図するものかを理解させないと、 多くの人が石破氏の考えに賛同しない、そんなこと現実的でないとバッシングすると思われます。 メディアも石破氏も報道の在り方に注意が必要だと思います。
=+=+=+=+= 石破さんは好きじゃないけど、これには賛同する。相互で基地を置いて有事の際は協力する。人的、物資、兵器の援助も迅速に出来るように法改正してくれ。それが出来てこその国防であり抑止力にもつながる。
=+=+=+=+= 大胆な構想ですね。これからの時代、専守防衛の訓練だけをやっていても軍隊としての質は向上しませんし、いざという時に隊員はもちろん、国や国民を危険にさらしてしまいます。国防の政策案としては非常に興味深く感じました。
=+=+=+=+= アメリカに自衛隊の基地を置けば、石破さんが言うように地位協定の見直しに繋がる可能性もあると期待したいです。今の地位協定は治外法権を認めているのと変わらないから、見直しは必要だと思います。現実性は高くないかもしれませんが、このような斬新な発想は現状を変える切っ掛けになると思います。
=+=+=+=+= 在日米軍や第7艦隊の経費の多くを日本が支払っていると聞いたことがある。 しかしトランプが大統領に成ればより米軍に対しより多くの経費負担を要求してくるだろう。 (在日米軍の存在が日本防衛ではなく在韓米軍の後方に過ぎないとしても増額しなければ撤収すると言い出すだろう) 拠出の増額に対する理由付けとして米国内の基地の共同利用に対する経費負担という項目を設けようという話なだけではないのか?
=+=+=+=+= >「(米国に)一定期間自衛隊が駐留することを想定して、在米日本自衛隊地位協定を結ぶこととすれば、はじめて『同一、対等』の地位協定を結びあうことができる。
この人がなぜ総理になれないのか、議員から人気が無いのか分かった気がする。
自衛隊の海外基地設置には法的問題あり。 防衛費の増額も必要。 そして何より、対等な協定を結ぶには基本、力関係が対等である必要がある。または、相手が対等な協定を結んでも利がある必要がある。
要はこの人の主張は理想というより夢物語であり、現実をまるで見ていない発想。 これでは、一国を率いるのは無理。
=+=+=+=+= アイデアとしては面白いと思うが、それまでで終わり「秘策」では無い 石破さんも相変わらずの「口先だけ」で実行するとも言っていない 単に目立ちたいだけの評論家 新総裁には憲法改正と共に、地位協定の見直しや自衛隊の交戦規定の変更は是非実現して頂きたい
=+=+=+=+= 石破の言う事を自衛隊の人らが望んでいるなら話は別だけど、自衛隊が遠征してアメリカ軍相手に模擬戦を行えばその練度の高さに驚かされるといった話をよく聞く。 与えられた環境で創意工夫して高い精度のモノを作り上げる努力をした結果だと考えればアメリカでの訓練所の必要性についてはあるに越した事はないが無けゃ無いで何とかするというスタンスなんじゃないか。 それよりも戦後においてアメリカに飼い慣らされて腑抜けになるキッカケとなった日米安保について近い将来、破棄出来るように国内法制を整える事が大事だと思う。 日本が他国の外圧に屈し、様々な事を譲歩したり、国益を奪われる様は何とも悲しい。 日本人の為の日本国であって欲しいし、上っ面の世界平和や幸福は先ず自国の安定を成してからにしてもらいたい。 他国に干渉されない日本になるために何をやるかを語れる人が国のトップになるべきだろう。
=+=+=+=+= 沖縄の基地を北部地域だけに集中させ、竹島に米軍と自衛隊共同通信基地を設置する事を提案する。グアムやハワイなど、島の一部に基地を集中させる事で目立たないようになっている。アメリカ国内に自衛隊の基地を設けるくらいなら、まずは沖縄の基地問題を解決する事が先決。
=+=+=+=+= トランプ大統領時代に安保タダ乗り発言がありましたが、その考えが間違っている事を説得し納得させたのは安倍元首相でした 次の大統領に可能性が高いトランプ氏ですが、安倍首相の説明を覚えていれば安保に関しては大きなクレームは入れないと思われます 日本の米軍への追加支援は言ってくる可能性は否定できませんが、とんでもない額ではないと思っています それよりも、経済安全保障分野でのオネダリがある可能性の高いと思われます テスラの脅威に成っているトヨタに圧力を掛けてくる可能性はあります その他の経済問題でもアメリカを支援しろと言ってくるかもしれません 極東や南アジアでの軍事プレゼンスはアメリカにとっても重要な権益ですから日本にも交渉の余地は有ると思われます もう一つ、アメリカと安保での対等の立場には成れません、米軍の行動管理も同意しないでしょう、日本のセキュリティーが甘いからです
=+=+=+=+= こういう話で議論が交わされるのはとても有意義なことだと思う。少なくとも進次郎氏がどうのというニュースなど比ぶべくもない。 日本が防衛をどうするかは、国民の意識の中で優先順位が高くない。世界は戦争でキナ臭いが、国内はかりそめにも平和で、しかし日々の生活に汲々としているからだ。 そのため、米国内に基地となるとオオゴトすぎて、支持を得るのは難しいと思う。しかし構想を提案しておくことは重要だ。
=+=+=+=+= 石破氏に限らず各候補者が総裁選に向けて公約や施策を述べるのは自由だが、国民全員確定申告とか我々にとって寝耳に水のような話が出てくるのは困るわ。国民主権を謳うのであればそういう話は選挙の時から主張してないと国民の意思は正しく反映されない。支援者が聴いてないような話を勝手に公約に掲げるのは民主主義とは言えないだろう。
=+=+=+=+= この感覚はちょっと古いんじゃないですかね。アメリカの向かってる先は世界の警察をやめて、あらゆる地域からの撤退でしょう。実際、アメリカ世論もそうなっている。アメリカが日本に軍を置く僅かな理由を考えれば、日本が同等の権利など要求しようものなら即撤退に向かうのは明白。日本は憲法改正して、独自での安全保障体制の再構築、近隣諸国との軍事同盟、核の議論をしていかなければいけないのでは?
=+=+=+=+= これアメリカだけに限らず台湾、フィリピンにも自衛隊基地置く可能性もあるわけで日本が紛争に巻き込まれる可能性がある。 ここまでするなら自衛隊とは言えず憲法改正して軍にすべき。 自衛隊自身人員足らないから本土防衛に問題出てくるからとても余裕はないだろう。 現状ではアメリカに基地置くメリットが日本には見いだせない。
=+=+=+=+= 地位協定の問題は分かります。 でも、それを解決する策としてのこれは、理解不能。それだけで対等になるわけがない。そのためにはアメリカと同等の軍事力、もちろん現在の「防衛」力を遥かに超えた「軍事」力が必要とされるだろうし、アメリカもそれを要求してくるのでは? 憲法の改正もないままそれをやるのは、さすがに法治国家とは言えないでしょう。
=+=+=+=+= 自衛隊が同盟深化により踏み出す事における、訓練目的を主任務とする在米自衛隊基地の創設と、それに付随する形となる日米双方の基地の共同管理権を明確にし、地位協定を刷新する事には多いに意味があると思う。しかし、米国がアングロ・サクソン以外の国家と、真の同盟を結ぶとは思えない。彼等にとっては、日本はアジアの番犬であられねばならずに、その調教として無理難題も押し付けてくる。日本は、米国の属国か否かの議論が度々に出てくるが、軍事的な独立制を犠牲にした、高度な自治権を認められた国家と言わざる負えない。それが彼等にとって都合が良いからだ。
=+=+=+=+= 米国本土に自衛隊の恒久的な施設を置くために土地を『租借』して、在日米軍の持つ権限と同等の権限を要求すればいい。正面切って『日米地位協定』の矛盾を突く発言は【本当の保守派】の心の琴線に触れると思う。 またトランプ後の金銭的な要求については受け入れたらいいと思う。その代わりに『日米地位協定』を全面的に見直して、欧州における在留米軍と同じ権限にすることを条件にすべきだ。歴代のホワイトハウス自体、日本における軍部の独占的状況を必ずしも快く思っていないと聞いている。ならばこの機会にそこまで議論を拡張すべきだ。 私自身、自衛隊の国軍化は賛成だが、現状のような米軍の道具に成り下がり自主的な交戦権も持たせて貰えないような状態での国軍化には大反対。石破くんにはその辺まで踏み込んだ防衛政策を語ってほしい。
ただ身体だけは気を付けてください。 警察ではなく本当に信頼のおける警備警護スタッフを使ってください。
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