( 210070 ) 2024/09/09 14:56:59 2 00 マークシート、勘で記入してはダメ? 試験の「不自然な回答」「一律0点」が波紋、早大「問題があった」と教授を厳重注意J-CASTニュース 9/9(月) 10:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ec9aa8824f3f2e703b67650273d404130abb5b |
( 210073 ) 2024/09/09 14:56:59 0 00 早稲田大学
早稲田大学で行われたマークシート方式の期末試験で、解答できないときに勘で記入することを不正とみなして単位を落とす措置が取られたとして、こうしたことはおかしいのではないかと、X上で問題提起があった。
【画像】「当てずっぽうの回答」だと、どうやって判断するのか
政治経済学部の教授がこの措置を導入し、不正と認定されて単位が取れなかった学生が多数いたという。早大の広報課は、「今回の対応については問題があったと認識しております」と取材に説明し、「教授には厳重に注意を行い、客観的な基準にもとづく成績の再評価を指示しました」と明らかにした。
■「問題を解けない場合、解答欄を空欄にするのが当然」とも
問題提起の投稿は、2024年9月2日にX上であった。
投稿では、8月31日に学内で出された「『期末試験に関する注意事項』に従わなかった学生への措置」を引用して取り上げた。
その文面によると、試験当日に注意事項を告知し、「不自然な解答の仕方をしている」と教員が判断した答案は無効にすると伝えた。そして、この注意事項を無視した答案については、「一律0点」にしたことを報告した。
その理由として、「不自然な解答がたまたま正答に一致してしまった場合、不正に点数を得ることになる」とし、不自然な解答を記入すれば不正行為になると断じた。「どれかの番号をマークしておけば当たるかもしれないと考えて、不自然なマークをすること」が不正行為であり、「問題を解いて、解答を導けなかった場合、それに該当する解答欄を空欄にするのが当然」だとした。そのうえで、「マークシート形式の試験を悪用したこのような行為を、教員は容認しません」と強調した。
試験でかなりの手応えがあったにもかかわらず、単位を取得できなかった学生もいるといい、「解けなかった問題の解答欄を空欄のままにしておけば、単位が取得できたであろう方はたくさんいました、大変残念です」としている。
こうした措置について、投稿者は、たとえ真剣に考えて解答したとしても、マークシートをすべて記入した場合は不正行為とみなされかねないとして、疑問を呈した。そして、学生に公開された成績評価の分布を見ると、不正行為とみなされて103人の学生が単位を落としたことが分かるとして、この人数は異常であり、救済策が取られるべきではないかと訴えている。
これらの投稿は、大きな反響を集め、学生への措置を引用したものは、6万件以上の「いいね」が集まっている。
マークシートをめぐるこの対応については、疑問の声の方が多いようだ。「一生懸命考えた回答なのか当てずっぽうなのかどうやって判断するんや?」「択一問題で、確信がなくてもどれかに丸をつけるなんて昔から普通だ」「記述式のテストにすればいいのに」といった意見が寄せられている。
9月4日ごろになって、学内で動きがあったとの情報がX上で出て、投稿者も同日、マークシートの解答通りに採点することになったと報告した。6日ごろには、成績が修正され、単位が取れたとの投稿も出た。
早大の広報課は9日、J-CASTニュースの取材に対し、ネットで名指しされた教授について、政経学部の役職者が面談を行ったとしたうえで、メールの回答でこうコメントした。
「『不自然な回答』を客観的に判断することができないため、政治経済学部は今回の対応については問題があったと認識しております。教授には厳重に注意を行い、客観的な基準にもとづく成績の再評価を指示しました」
今回の対象になった学生については、大学からの連絡が完了しているとしたうえで、こう述べた。
「今後も学生からの問い合わせに対しては、一連の経緯を踏まえ丁寧に対応する所存です。なお、単位を落とした学生の人数は公表しておりません。また、本学では単位を落とした学生について、その理由を公表することはしておりません」
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
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( 210072 ) 2024/09/09 14:56:59 1 00 マークシートに関する教授に対する批判や意見が多くあり、その中にはマークシート方式自体に対する疑問や改善案が提案されています。
一方で、マークシート方式の利点や適切な使い方についての意見もあり、効率的な採点や客観性の確保という観点からマークシート方式が採用されていることに理解を示す声も見られました。
全体的には、教授の主観的な判断や不自然な回答への対応に対する批判や疑問の声が多く、教育の公平性や適正な評価に向けた議論が展開されています。 | ( 210074 ) 2024/09/09 14:56:59 0 00 =+=+=+=+= 確かに、大抵のペーパーテストでは、誤答しても加点されないだけで減点は無いのだから、空欄にしないのが、受験では鉄則。
しかし、とある自動車工場の社内試験では、空欄ならプラマイゼロだが、誤答は減点されるという。 製造の現場で、知らないことを当てずっぽうでやられてしまうと、そのまま出荷されて大事故につながりかねないという考え方だそう。
また、医師国家試験では、重大な医療事故につながる問題などは一定数間違えると総合点に関わらず不合格になるという。
採点や評価は、試験の目的や性質により様々な形があろう。 しかし、今回のケースは「不自然な解答の仕方」というのが担当教員の主観に依りすぎているのは問題であるように思う。
=+=+=+=+= この教授は、そこまでマークシートの試験に批判的ならマークシートを採用しなければいいのに。 勘でマークするのが不正と言うことなので、当然選択式の問題も一切なしで。 採点はものすごく大変なことになるけど、自身のポリシーを貫いて人に頼ることなくすべて自身で採点したらいい。
=+=+=+=+= 大学受験に関わっていたものです。この教授は、選択式試験のことを何も理解していない。記述式にすれば良い。それが嫌なら、勘で当たるのを防ぐために2つの問題の回答の組み合わせた選択肢を選ばせてラッキーを排除したり、複数洗濯の問題を作ったり、いくらでも工夫できる。そんな努力もせずに、本当に愚かな判断と対応です。色々勉強した方がいい。
=+=+=+=+= この試験が他人の命をも左右する選択なら致し方無いと思うが、そうは思えない試験だと思う。ただ教授が天狗に成ってたとしか思えない。 教授勤務効率の流れでマークシートを導入したんだと思うがこれでは悪い例として学校に広がって行かない。即刻責任を取って欲しい。
=+=+=+=+= 「試験(受験)は水もの」「運も実力のうち」とはよく言ったもの。 回答する側からすれば予測困難な事態が発生するのは当然で、加えて限られた時間の中で回答を終えなければならないとなると、勘に頼る部分はどうしても出てきてしまう。 この教授だって自身の試験経験でそういう場面もあっただろうに、どうして極端な思考になってしまったのだろうか。
=+=+=+=+= 普通に考えて、マークシートなら迷ったら何かしら絶対塗る!白紙で出す選択は無いよね。 私も子供の頃から、鉛筆転がしたりしたことある! それをややこしくするなら、もはや還元に自筆で回答させるしかなく無い?まあその方が個性とかわかるし良いと思う。でも採点の手間はものすごいだろうな
=+=+=+=+= 大学生・受験生界隈の物です。
この話はXで回ってきていろんなことをいう人がいるもんだなぁと思いました。
僕の思う不正行為は騒いで試験の進行を妨害する、他人の解答を見る、電子機器などを用いて答案を作成する、試験監督の指示に全く従わない
この辺りだと思いますが、マーク試験で一か八かとりあえずマークするというのはこのどれにも該当しないような気がします
っていうか計算間違いと適当をどう判断するのでしょうか
まさに運も実力のうちですよ
=+=+=+=+= 早稲田だけじゃないかもしれませんが、研究者としては優秀かもしれませんが教員には向いてない先生というのはたまにいるので、この授業を選択する前にシラバスを読むとか評判を先輩に聞くとかして、できれば回避したかったところですね。
これが必修科目だったらご愁傷様なんですけど、政経は他学部と比べて必修科目の数が極端に少ないはずなので、どうにかできた可能性があるんじゃないかと思うところです。
何にしても、来年はこの先生の授業は希望者激減でしょうね。っていうか、普通に考えて変な先生というのは十分知れ渡っていて、登録を避けた学生もたくさんいたんじゃないかと思いますが。。
=+=+=+=+= 回答の仕方は受験者の自由であり、採点する側はその得点によって評価するべきであって、その回答方法で評価するのは独断と偏見によるものであり感情的なものであって決して論理的だとは言えない。論理的思考を要求する大学教授が感情的に学生を評価することはいかがなものだろうか。マークシートの場合〇×回答であれば、正答率は50%、10者択一問題であれば10%、そのうえで60%の及第点に及ばなければ単位不認定とすればよいことだ。この教授は学生の持つ可能性さえも摘み取っている可能性さえある。
=+=+=+=+= 早稲田の政経の期末試験がマークシート式なので驚いた。昔は、教科書、ノート持ち込み可の論述で、答案用紙の裏まで書けば、優が取れると言う噂の科目があった。経済学科は、数学が必修科目だったので、数学をマークシート式にしたら、解けない問題は、とりあえず埋めると思う。
=+=+=+=+= 高校生のとき、世界史のテストで、五社択一の問題が10問並んでいました。全くわからなかったので答えを全部3にして提出しました。 返却のときに先生に呼ばれ、「全然わかってないでしょ」といわれました。その通りだと答えると、当たっているのもあるけど、全部×にしますと言われました。もちろん、納得して受け入れました。
次のテストでも同じ五社択一の問題が出ました。やはり全くわかりませんでしたが、今度は適当にバラバラの答えを書きました。そうしたら、正解が全部3でした。この先生にはかなわない、と思った瞬間でした。
=+=+=+=+= この教授自身はマークシート形式の試験を受けたことが無いのかな? 時間切れ間近であてずっぽうで選択をする行為は良くある話。その行為がある事も分かった上でマークシート形式の試験をしているのだと思っていますが。だったらこの教授の試験は当初から記述式一本にしておけば良かった事です。
=+=+=+=+= 昔の定期試験は論述しかなかったが、今は授業内テストや定期試験にマークシートを導入している大学が増えているらしい。国家資格取得に関連する授業なら、それでも良いとは思う。単純に知識を確認するだけだからだ。機械に読み取らせて採点ができるので、教員が1枚ずつ手作業で採点する時間を研究に振り向けることができる上、採点ミスもないからだ。出席カードも機械で読み取らせた方が効率的なため、同時に導入している大学もあるようだ。しかし、この教授の場合、自分で採点しているのか、或いは機械が採点した後で全問回答している答案を自分で見直しているのだとしたらマークシート式にする意味がそもそもないわけで、考え方がかなりおかしい。
=+=+=+=+= 私が大学を卒業したのは何十年も前になります。文系学部でしたが、定期試験って論述形式のみで、ほぼすべての科目がA3用紙に数問あるだけ。とにかく時間内にたくさんの文字数を書かなければならなかった記憶しかありません。今は選択式やマークシート方式なんかもあるんですね。時代の違いを感じました。
=+=+=+=+= この教授の判断のエグいところは「不自然な回答」のなかに「全欄回答が埋まっているが満点ではない回答」が含まれる点。満点者以外は制限時間内に回答が完了するはずがないから不正、ということらしいが十分に理解をしている学生であってもケアレスミスなどで間違う事はあるし、マークの場合は記述よりもそういったミスが生じやすいわけで全く非合理的な判断基準だと思う。
=+=+=+=+= 投稿者は、たとえ真剣に考えて解答したとしても、マークシートをすべて記入した場合は不正行為とみなされかねないとして、疑問を呈した。そして、学生に公開された成績評価の分布を見ると、不正行為とみなされて103人の学生が単位を落としたことが分かるとして、この人数は異常であり、救済策が取られるべきではないかと訴えているということで、この不正行為という判断はやはり常軌を逸するものだと思われ、学生の人生を狂わせてしまう悪しき例になりかねませんから、救済策を取るべきだと思います。
=+=+=+=+= マークシートのA問題(正解を一つ選ぶ問題)で「考え抜いた上で選んだ選択肢」と「当てずっぽうに選んだ選択肢」の判別なんて、全ての問題で同じ選択肢を選ぶとかでなければ客観的にわかるわけがない。 医師国家試験なら患者の生命に危険が及ぶ選択肢を禁忌肢にすることはあるけど、文系学部の定期試験でやる必要性は無い。 試験の公平性を根底から覆しかねない暴挙なので、二度と同じ事例が出ないよう再発防止の徹底を望みたいですね。
=+=+=+=+= たぶんマークが四択で、終盤全部③を選んだりっていう答案を弾いたのでしょうね。しかしマークシートで実施するのは採点側の都合なので、ここを突っ込むのもどうかなって思います。
学生の頃、わざと五択で8割アが正解というテストを出した先生がいたなぁと思い出しました。なんともその先生への信頼が揺らいだ記憶があります。
=+=+=+=+= マークシートで塗りつぶした回答がどういう経緯で導き出されたものかどうかなんてわかりようがないのだから、シンプルに答えと合っているかどうかで判断するしかない。それが結局は公平性にもつながる。 回答を導くまでの論理的思考を知りたいというのなら記述式のテストにすればよいだけの話で、その手間を惜しんでいるということでしょう。
=+=+=+=+= 知識は正確に覚えるに越したことはありませんし、法律、医学、薬学、製造、建築etc…関係者に正確な知識を身に付けて貰わないと国民生活に悪影響を及ぼす学問も多々あります。 しかしながら人間は記憶・論理などの左脳的思考のみで生きている訳ではありません。 発想や感覚など右脳的思考も大事ですし、運・勘などの非科学的な才能も必要で、これがいわゆる発明家の発明(1%の閃き)だったり、ビジネス機会の創出だったり、人と人との出会いだったり、偉人達の成功にも大きく寄与してきました。
だからセンスや運、勘といった要素も決して過小評価すべきではありません。「運も実力のうち」とはよくいったものです。
=+=+=+=+= マークシートは大学入試なら共通テスト、英語ならTOIECなどでも数十年前から採用されてきています。全部回答(例えば全部A欄)なら4分の一100点満点なら25点、3分の一なら33点で合格点に達することはありません。 合格できるのはあくまでほかで合格点ボーダーラインまで正解したうえで、不明点はどこかにマークしておくのが受験対策として正解です。 極論すれば不明点は全部Aとしても、正解できるのは1/4 あてづっぽうでの回答もあらかじめ想定さてているのがマークシートです それがわからない出題者ならマークシートを使うべきではないですね
=+=+=+=+= とある試験を受けた時に8〜9割は回答に自信があったけれども、残りの1〜2割は5択の中の2候補まで絞ったけれど、どちらも自信が持てないって事があった。 で 確実に自信のある問題の答案番号を統計して、それぞれの選択率を算出した。 どうしても絞りきれない問題は、他の問題における選択率が「低い」方を選ぶと云う手法を取った。 とは言っても、結局それでも的中率は2/3程度だったので、まぁ1/2が上振れしただけだったのかなとは思うけれど、どうせ最後まで悩んでも解らないものは解らないんだから、完だろうが鉛筆転がして運任せだろうが空欄で出すよりかは点数の上積みは期待できるだろう。 そもそもマークシート型の採点方法はそう言う「運」の要素も加味して問題文が作られてもいるし合格点が高めに設定されるのだから、教授側が恣意的に採点に手を加えるべきではないよね。
=+=+=+=+= 既にアメリカの大学院に入るためのGRE試験は4択で間違えると0.25点減点なのですから先例はある訳で、試験はGRE方式使用(説明)とシラバスに書いておけばよいだけです。 記述式は途中点をどう出すか等なかなか採点が難しいので、マークシートにしたのでしょうが、シラバスに書いておけば履修学生は納得して履修しているので問題ないと思います。
=+=+=+=+= マークシートは思考の過程が見えない分不自然な回答かどうかの判断は非常に難しい。不自然な回答に対して何かしたいのなら記述式にするべきで、マークシート方式の場合はカンニングなど現行犯で抑える以外はあてずっぽうでも正解は正解とするしかない。 現に共通テストでも数学以外は選択肢の中からの選択だけなので、偶然の正解でも得点になる。機械が不自然な回答まで判別する機能は持ち合わせていない。
=+=+=+=+= 白紙で出すくらいなら埋めるってのはマークシートの基本、常識。 多くの受験者の得点のうち、数点はそれが含まれている。
ほとんどみんなに含まれてるんだから別に不公平ではないし、 それで順位が変わることはそう多くは無いはずで、生徒を選抜する 目的からも大きく外れることはないはず。
学校側がやるべきことは、4択なら特定の部分に解を集めず、 25%の確率が保たれるようにすることだ。 それか「不正解は減点」というルール作ることだろうな。
=+=+=+=+= 一部難関国立大学では、マークシートで誤答をマイナス点にして、ランダムな回答をした場合の期待値をゼロにする方式としていた。早稲田の先生も、統計学の知識があれば、この様な対処もあったのではないかと思います。なお、この国立大学の事例では、合計点がマイナスとなった体育会学生がいたそうで、教授から確率を超えて誤答を選ぶ天才であると讃えられていました。
=+=+=+=+= 今回の問題を見ていないので判断できませんが、 マークシート方式であっても、多くの選択問題の中に同じ問題や、表現だけ変えた文章や選択肢を混ぜることで、何も考えないで解答している答案を抽出することは可能でしょう。 また、医師国家試験や薬剤師国家試験では、選択すると点数を問わず不合格になる禁忌肢があります。基本的な問題で、あり得ない選択肢を用意することも可能でしょう。
採点は楽でも作問が大変なのが選択問題ですが、採点時の精神的苦悩からは解放されるというのが大きいです。 かつて某旧帝国大学では、選択問題で一定数の正答がないと論述問題を採点してもらえないという形式もありました。旧帝や大規模私大には、著しく履修者の多い科目が一定数ありますからね。
=+=+=+=+= マークシート式テストでの勘での正答率を下げるしかないですね。 たとえば、「答え」と「その理由」をそれぞれ選択するようにして、両方正解してないと点数を与えないとか。ただ、それをすれば、理由の選択肢を見ることで答えを推察できるようになりそうですが。なにかしら対策は取れるんじゃないか。
=+=+=+=+= 自分の教科だけにはものすごく厳格に対応する教諭っていますよね。
高校時代に古典の先生が厳格で生徒が古典ばかり気にして勉強するようになってしまい保護者から苦情が出て姿勢を修正された教諭がいました。
この教諭も自分の教えてる事を正確に答えられないなら点数アリか、ゼロという厳罰か、という極端な思考で臨んでしまったのでしょう。
別に政経だけが学問じゃないし得意不得意や興味有る無いも学生それぞれなのに俺がこんなに教えてるのにという想いが最優先になってしまったのかもしれない。
つまり俺の立場や思いが一番大事なわけで、こういう思考ってある種の 自己中心。
=+=+=+=+= マークシート解答が4肢一択か5肢一択かは知りませんが、選択肢の中に、故意に「不自然な回答」を用意しておき、学生の勉学怠慢の戒めの意図としたのかもしれません。 出題者を善意に解釈すれば、今の学生がいかに勉強していないかをことを示す出来事でもあります。せめて試験の前ぐらいには、講義内容の復習でもしてきて欲しいという親心とも解せないわけでもないと思います。 やはり、怠慢学生には、現状ではお手数・ご面倒でも、たとえ追加の手数料を徴収しても追試やレポート提出で加点を与えて及第させる古典的な方法以外にないように思われます。
=+=+=+=+= 大昔から偶然から大発明に繋がったりしたこともあるので、あてずっぽうが全ていけないかと言われたら、何かしらアクションを起こす方が良いと思うのですが、この教授の言っている事も正しいと思います。 事前にテストのルールとして明示してあれば良かったんじゃないでしょうかね。
=+=+=+=+= 入学前の試験も、すべて記述のみとすべき。 記述の場合、採点のポイントも「不自然な加点」がないように、しなければいけない。 教員失格。 このような者に単位認定の権限を与えた、学校側にも多大な責任があると思う。使用者責任に基づき、教員だけでなく学校側も訴えられると思う。 単位不認定についての判例が、また一つ増えることになると思う。
=+=+=+=+= 私が大学生の際、必修単位の試験はマークシートでしたが100点満点中80点が赤点ラインでした。これに対して教官はマークシートは5択の場合、勘で記入しても20%の正答確率が見込めるため本来の赤点60点に20点加算し80点を赤点ラインにしている、と説明されそれなりに納得しました。
=+=+=+=+= 大学の試験って、いや試験に限らず授業もですけど、力の入れ方が教授によってだいぶ違いますよね(本記事の卒業生ですが、他の大学はどうなのでしょうか)。 この辺り、大学運営に携わる方々で、もっと指導を強化してほしい。教授の大事なお仕事は自分の研究だけではないはず。研究だけしたいなら、研究所などに収まっていてほしい。
=+=+=+=+= どれかの番号をマークしておけば当たるかもしれないと考えてあてずっぽうにマークするというのはよくないというのはわかるでも、その判断基準が「不自然な解答の仕方をしている」というのはダメでしょう。 医師国家試験の禁忌肢みたいに、きちんと勉強していればそれを選ぶことがありえない選択肢を作って、それを選んだら他がどれだけできても一発アウトにするとかにすればいいんじゃないなかなと思う。
=+=+=+=+= 勘で答える、というのもある程度うろ覚えの知識を使って回答するものです。 そういう時に、間違えやすい知識に基づいた回答を選択肢に入れるだけで、 そちらに誘導できるし、さらにその答えを使って展開させる問題を作れば、 最初に間違っているから全てが間違うという誘導も出来る。 そこまでやりたいなら、勘では解けないような問題を作れば良いのにと思います。
=+=+=+=+= そんな事されたら、全て空欄の答案用紙方式に変更してもこの教授の下で実施されるテストの場合、学生が一緒懸命に考えて導き出された答えを記入していっても、
その逆で適当に勘が冴えてたまたま思いついたものを書いて運良く正解が連続してしまう事が続けば、この子は出来のいい子だ、なんて採点者側は勘違いする。
あるいは、この子はこんなに正解ができるはずない、と採点者の主観がものをいうテストになってくるともいえる。 異なるタイプの二人が出した解答までのプロセスを見抜ける方法はない。
答えが合っていれば正解。それがテスト。
学生の能力がしっかり一定基準を満たして、正しい解答を出せる子なのかを見たいならテストというより授業内で話し合いながら会社のプレゼンみたいに、学生の言葉一つ一つに耳を傾けて、口調と書き方に迷いのない堂々とした説得力ある姿勢なのかどうかを見ていくしか判断材料ないじゃん。
=+=+=+=+= マークシート方式のテストで、いい加減な回答を排除するために行われるのが、減点法。 回答をマルかバツかで行う場合、全部をマルかバツにすれば、1/2の確率で正解となる可能性がある。 そこで、 10問で配点が10点の場合、誤答1つにつきマイナス2点、空欄はマイナス1点として、配点の10点から減点して採点する。 当てずっぽな答えをするよりは、空欄のほうが減点が少なくから、確実に答えられる問いだけを答えることで、点数が確保できる。
=+=+=+=+= 時間が無い場合、適当に問題を解いていたら間に合わない部分のマークシートを塗りつぶすというのはよくやる手段。最後の悪あがきではあるが少し点を挙げられる可能性があるのだからむしろやるべきだと思う。もちろん時間内で全部問題を解く方が良いのだが。 それを自分の考えだけで急に不正と言われてもね。
=+=+=+=+= マークシートで不自然な回答ってどうやって判別するのか分からない。答えは1つなのに複数マークしてるとかなら不自然って分かるけどありえない間違いをマークしてても正直に答えたのか、勘でマークしたのか判別出来ないでしょ。 運も実力のうちというわけだし、空欄で出すより何かしらマークしてた方が点が取れる可能性があるわけで…。まあ考えて導き出した答えじゃないから勉強になってないという気持ちは分かるけど仕方ないと思う。 今までテストに勘で答えるなんて大多数の人がしてきたと思う。
=+=+=+=+= 私が教授だったら、専門ドストライクの科目でドストライクの学生がいい加減なことしたら許せない。ただ、その時は大変でも記述式で出題する。この先生はそこまでの覚悟と信念があったのか? もし専門性の高い授業じゃなかったり専門外の学生だったりしたら努力を認める姿勢で評価する。
=+=+=+=+= 昔、高校日本史と地理の教師をしていたことがあるが、マーク式で問題作成した時は10択から1つ選ぶようにしていた。 あとは、大問1は全問正解しないと当該試験は0点にしていた。大問1は予め試験内容の一部を予告してそれだけは覚えさせていた。 その甲斐あってか、私の教え子は毎年1クラス40人当たり国公立に15人、早慶上22人、マーチ38人、日東駒専はほぼ全員合格していた。
=+=+=+=+= 以前クイズ番組(バラエティ寄りではない割としっかりしたタイプ)の予選筆記試験で、東大生が揃って難問に適当な回答を入れていたと紹介されていました。結局全員誤答だったのですが彼らにとって1点でも多くとることは自然な行いであって、私自身もその行為に疑問はありませんが、番組ではどちらかというとズルいといったニュアンスだった記憶があります。 本件に関して言えば、既に大学側も認めている通りで該当の教授の判断が適切でなかったことは間違いありませんが、授業態度などで明らかに評価が低い生徒に単位をあげるのが悔しかったといったような感情論も含まれるのではないかなと邪推します。受験者が百人以上はいるようなので、採点や評価に時間をかける余裕もなかったのでしょう。教授への聞き取りおよび改善と平行して、大学としても授業体制の見直しなどの責任はあるかと思いました。
=+=+=+=+= 視力検査みたいにすればいいとは思いますが、問題の数が沢山になってしまいますね。 一つのテーマに対して3つの設問をもうけて 0もしくは一つ正解なら0点 二つ正解なら一つ分の得点 三つ正解なら三つ分の得点 あらかじめ断っておくといいかと思います。
=+=+=+=+= マークシートというのは採点側の負担をなくすためのものだと思っているので、そんなに勘で回答するのが問題ならば、マークシート回答自体をやめてしっかり人が採点すれば良いのでは。
ただし、マークシートなど勘で塗りつぶすことが起こることを許容した採点方法だと思っている人がほとんどだと思います。
=+=+=+=+= これは単純に教授の勉強不足。テストの得点に関する理論的な考察はテスト理論と呼ばれて研究の蓄積がある。でたらめな回答を0点にする必要性は非常に低い。大学教員なら、誰か先人が同じようなことを考えているのではないかということに考え至って、しっかり調べて欲しい。
=+=+=+=+= 分かってなくても、例えば選択肢4つなら適当に答えても平均25点は取れちゃうのがマークシート。こんなやり方するんだからその問題点には気づいてるのにマークシートを採用してる。採点を楽したいからじゃないのかな?と思う。採点が楽だが問題ある方式を採用し、楽だけを享受し、一方的に問題を学生にだけ押し付けてる。そりゃ理解は得られんよ。
もし人数が多すぎて、他の方式が現実的じゃないならば、こんな方法じゃなく、単位取得に必要な試験点を引き上げる、選択肢増やす、関連る問題は全部正解の場合のみ加点など、やりようがあると思うが。
=+=+=+=+= 実例として,例えは,大問の中の小問1で方程式を問い小問2で方程式の答えを問う問題があったとして,小問1が間違っているのに小問2の正しい答えが出るはずは無い。しかし,適当に答えた数字などが当たる確率はある。このような関連性が必然な問題であれば,小問1が間違っていたら小問2は必然的に得点できないという採点基準にするのは確定された合理性がある。しかし全ての問題に関連性が無ければ,そのような確定された合理性があるとは断言できない。例えば,全てのマークシートの答えを,全て最初の記号や数字にマークしても,「不自然な回答」だからと「一律0点」にできるだけの確定された合理性が有ると断言はできない。
=+=+=+=+= その理屈をスポーツに当てはめると、一か八かスイングしたらホームランになったとか、シュートしたらポストやリングに入った場合は「不自然なのでノーカウント」と言ってるようなものかと。 「わからない場合は空欄が当然」というのは何言ってるの?って感じ 自ら勝負を放棄してどうするんだ、最後まで全力を尽くすべきだと思います。
=+=+=+=+= 不自然な回答と,判断することの基準は何だろうかと思う,それがダメと言うことであれば,期末試験などはマークシートを辞めて,記述式,あるいは,面接などで評価をすれば良い,マークシートによる試験をするのは,教授の側にも,採点を楽にするということもあるのだろう.きちんと書かせて,きちんと読んで,きちんと採点をすれば良いと思う.そこまで手間をかけられないのであろうね.
=+=+=+=+= 不自然な回答と,判断することの基準は何だろうかと思う,それがダメと言うことであれば,期末試験などはマークシートを辞めて,記述式,あるいは,面接などで評価をすれば良い,マークシートによる試験をするのは,教授の側にも,採点を楽にするということもあるのだろう.きちんと書かせて,きちんと読んで,きちんと採点をすれば良いと思う.そこまで手間をかけられないのであろうね.
=+=+=+=+= 私学の最高峰と言われる早稲田大学でしかもその中でもトップとされる政経学部にこんなことをする教授がいることが驚きだ。
マークシートへの回答について、採点者側が「不自然」だと独断で決めること自体が客観的なものではないことすらわからない教授に教わらなければならない早稲田の学生が気の毒の一言。
=+=+=+=+= マークシート方式は採点の手間暇を簡略化するための次善の策であり 学生の理解度を厳格に測りたいのなら記述式や面接試験にするべきだ 「不自然な回答」という解釈次第でいくらでも適応できるような物言いでは 学生は適切な判断ができない 採点基準が担当教師の胸先三寸で左右されるようなことがあってはならない
=+=+=+=+= そもそも、何万人と受験する入試ならばいざ知らず、大学の授業を経た単位認定にマークシート式で理解度をテストする発想そのものがおかしい。 結局、こうしたマンモス大学は、学生から授業料を取ること、そして大きなキャンパス等の施設と教職員の人件費を捻出することだけに関心があるから、本当の教育、人材育成とは何かの観点から、日々の大学経営の本質を考えることをしなくなっている。 私学のトップ・オブ・トップでもこの状況。 これではいくら騒いでも、国全体の労働生産性を上げる、先端技術を商業化して汎用化する中間層の担い手を十分に供給するといった高等教育機関の任務を果たせない大学がほとんどだ、ということを露呈している。 狭い大学業界でドングリの背比べをしているような事態ではないはず。 なのに、・・・・
=+=+=+=+= マークシートの記入ミスもあるし、勘違いもある。勘で回答したことが理解できる教授なんですか?素晴らしい教授ですね?こんな教授の講義を受けて見たいです。さぞかし素晴らしい講義内容なんでしょうね。ペーパーテストから勘なのか?思考の結果か?判別できるなんて本当に素晴らしいです。世の中には、神様見たいな教授がいるのですね。さぞかし大隈重信翁、福沢諭吉翁も感服しているでしょうね。
=+=+=+=+= マークシートの試験って分からない問題でもとりあえずは記入するでしょ! 教授の気持ちも分からなくはないが、運も実力の内と言うし マークシートの試験を採用したのは自分なんだからそこは開き直って採点したら良かったと思う
=+=+=+=+= 正解が不自然な番号の場合があったりもするぞ、マークシートって。昔受けた模試のマークシートは正解が1番ってのが7問続いたことがあった。さすがにこれだけ続くとどこか間違ってないかと焦って、正解だったところを迷った番号に変えたために不正解なんてこともあった。 マークシートだと、正解を導き出す過程がわからないので、不自然か自然かを判断はできないのでは? なので鉛筆を転がして正解を導き出すことも可能なんだけど。
=+=+=+=+= マークシート回答式の試験は,迅速かつ大量に採点するツールです。基本的には(正答)×(設定された得点)の合計を算出する単純な仕組みで使います。「不自然な回答」を抽出する余裕があれば,記述式にもできたと思います。 ましてや「不自然な回答」を判別する論理式・プログラムを公開できないのであれば,その式が間違っている場合もあるだろうし,不自然の判定基準が妥当か誰も判断できません。教授の別の「不自然な意図」が込められているかもわかりません。 「誤答は減点」でよかったのではないでしょうか。それなら単純公平な採点だと思います。
=+=+=+=+= 「3番ばかり10問連続でマークした」とか「1,2,3,4・・・と順番にマークした」というのは明らかに不自然と判断できる、ということだろう。
問題は「解けなかった問題の解答欄を空欄のままにしておけば、単位が取得できたであろう方はたくさんいました、大変残念です」ということ。 「残念です」ですませていいのか? その学生は単位認定ができないぐらい劣っているということになるのか?
不自然と判断できないようにランダムにマークした場合はどうなのか。 正解率は下がるかもしれないが、それでも正解になる場合もある。 それは見逃すことになるのか?
〇×問題にして、全部○と解答する生徒はコノヤローと思うこともあるが、それは承知の上での出題。
=+=+=+=+= 試験には「私が不自然な回答と判断した場合」採点しな旨が書いてあったそうな。曖昧で不明確ではないか。で,結果としては全問回答が埋まっている答案を不自然な解答としたと。うーん,非論理性が著しい。この先生の授業を受けても曖昧で非論理的な使い物にならない授業しか受けられない可能性があるし,今回限りとは思えず,たぶん今後もやらかすので,必修じゃければやめたほうがいいと思う。
=+=+=+=+= 高校時代の世界史の教師が実に熱心な先生で5択問題で地雷回答を一つ設けてあって、それに〇を付けると減点になるシステム。 つまり、常識的に考えれば絶対に選択しないような回答(例えば「ナチスの台頭:当時のドイツではシュミット率いるナチスが政治の舞台で台頭し・・・」みたいな(ちなみに当時西ドイツの首相がシュミットだった))を選択して〇を付ければ減点された。
これ、実は採点するのが結構面倒になるのは誰でもわかるよね。 それに問題を作るのが意外に面倒にもなる。 先生の作る問題は、よくできた設問で回答選択肢の5つのうち2つは明らかに間違えなんだけど、残りの3つ、ないし2つが実に微妙な感じで迷うような作り方になっていた。 これをやられると、問題文も選択肢も読まずに適当な回答が出来ない。 少なくとも多少は考えないとならなかったw
=+=+=+=+= そういうことは「マークシート方式」を採用した学校側か、方式を編み出した開発元に言うべきで、学生に制度の不備の責任を負わせるべきではない。 典型的な強者に弱く、弱者に強い、忌避されるべき人間だろう。
経営陣が厳しいからと言って、部下にサビ残を押し付ける中間管理職と何ら変わらない。 弱い立場の者に押し付ける前に、上と戦うべきだし、それが出来ないなら負けを認めるべきだ。
=+=+=+=+= 記入ミスするという可能性があるので、不自然な回答と判断するのは難しいよね。
連続した設問の場合、1問目が解けないと2問目も解けないということはあるけど、1問目は正しく解けたけどマークシートを記入ミスした。なんてケースもあり得る。
=+=+=+=+= 幾つかの問題にランダムで、「問題文さえ読んでいれば誰でも『不正解』とわかるダミーの選択肢」を用意しておくとかどうでしょう。それを選択してしまった場合は2問分減点として合計点からマイナスするとか。また予めそうした問題が混じってることを予告することで出鱈目なマーク回答を防止することになるのでは?
=+=+=+=+= 採点側の教授は楽している採点作業。受験者がマークをするのは勘の部分があっても不自然ではない。自分が受験してきた世間一般の資格試験も自信の無い解答も全てマークして合格したものも多々あります。
=+=+=+=+= 今回の問題は、マークシート方式で試験することを理解していない低レベルな教授によるものなので、厳重注意なんかでは済まされてはいけませんよ。 不自然な回答やふざけた回答はマークシートなら不正解の項目は増えるし、たまたま正解になって単位与えるのが不服なら、全て記述式にするか、レポート提出等に変えればいいだけのこと。 それが、嫌なら教鞭取らなければならないようなところで教授やっちゃいかんです。
ふざけた学生が一定数いるので、どうにかしたい気持ちはわかりますが、真面目な学生に被害が及ぶようなやり方する教授はふざけた学生と同等に大学に不要ですね。
=+=+=+=+= 約40年前の共通一次。私は数学が大の苦手ながら国立大を目指したのですが、数Ⅰの試験で案の定大苦戦。最後の大問が全く分からず、当てずっぽうで「5」とマークしたら、何とそれが当たっていました!このおかげで20点だか30点が一挙に加点され、無事志望校に入学できました。とても嬉しかったので、いまでもはっきりと覚えています。
=+=+=+=+= 学生の時はとりあえず全部埋めろと言われたけどな。 当てずっぽうなのかちゃんと考えての答えなのかも正確に分けようがないし、もしその採点を採用するのなら事前に通達しておく必要があったと思うけど。
採点し直した様で良かったですね。
=+=+=+=+= 「当てずっぽう」に対する教授の考え方は理解できなくはないが、それを解決するなら試験の方法や出題形式を変えるしかないだろう。 記述式ならともかく、マークしたという事実以外に解答者の意図のわからないマークシート方式で採点者の裁量による判断はダメでしょう。
=+=+=+=+= 教授の考えも分からなくはないが客観的に不自然な回答と判断する方法がないからな。 線形代数?のテストだったみたいだから、教授としては(2)で間違ってるのに(3)を正解出来るはずがない、つまり当てずっぽうだなってことなんだろうけど。 ただこれも絶対とは言えんからな。(2)も(3)も両方理解した上で解けていたが(2)を単純にマークミスしたという可能性もあるし。このテストはどうか知らないが、計算とかだと裏の裏は表のようにミスを複数回繰り返すことで偶然正解と同じになるってこともある。
=+=+=+=+= 教授の考えも分からなくはないが客観的に不自然な回答と判断する方法がないからな。 線形代数?のテストだったみたいだから、教授としては(2)で間違ってるのに(3)を正解出来るはずがない、つまり当てずっぽうだなってことなんだろうけど。 ただこれも絶対とは言えんからな。(2)も(3)も両方理解した上で解けていたが(2)を単純にマークミスしたという可能性もあるし。このテストはどうか知らないが、計算とかだと裏の裏は表のようにミスを複数回繰り返すことで偶然正解と同じになるってこともある。
=+=+=+=+= 不自然な回答の具体的な内容を記載してない以上、この採点基準は問題でしょうね。
他の方が書かれているように、記述式にするか、マークでも複雑な方式にする(東工大の化学のように、正解が1または2個存在する)などの工夫のほうが良かったと思います。
=+=+=+=+= 問題が有ったのは期末試験だったとの事だけど、無記入にすれば当然として加点されないのが解り切っての、取り敢えずの記入だと思う。私もこれで何度も赤点を回避して補習授業を逃れられた事か。運転免許試験のマークシートで同じ対応がされたら永久的に学科試験は通らないだろうね。
=+=+=+=+= マークシート式にしたのは大学側なのに何か理不尽。本当に全問解かせるなら記入式にするべきだし、人数分の答案チェックする労力を省いたからマークシート式にしているわけで。受験生だって全問解く時間が足りなかったら空欄のままよりはとりあえず埋めるのは当然で、不正行為でも何でもない。
=+=+=+=+= 試験においてたまたまマークシートが合っていて加点されるというのは勉学を理解する本筋から外れる。
本人の努力で学習を通して知識を得て、社会に出てそれを生かすことが本来あるべき姿である。
たまたま答えが合っていて単位が取れたとしても本人の将来のためにはならない。
=+=+=+=+= 最初聞いたときなんじゃこれと思ったが、 早稲田の教授の言いたいことも一理あると思う。 正直者が分からんくて空欄で出した場合と、何もわからない人間が適当に書いて正解した場合とだと、後者が評価されるのは良くないということなんでしょう。 ただ、その説明を試験時の注意書きとして書くなり、もっと注意喚起は必要だったのかもしれないですね。
=+=+=+=+= 自分が通っていたようなFラン大学だと一生懸命勉強していても答えがわからないということは十分あり得るから、救済としてカンで記入しても結果合っていればOKとするしかなかった所があったみたいだけどな。 早稲田の学生さんともなると回答できないのは勉強してない、やる気がないということが明白だからな。教授の考えも分かる気がする。
=+=+=+=+= 大変残念です。真面目に講義を受けて、真っ当に試験を受けても採点で謂れのない不正行為とされて落第にされる。これが結果ではなく教授の好き嫌いで決められかねないのですからたまったものではない。
この教授の考え方も分からなくはないのですが、そこまで当てずっぽうで得点されるのが気に食わないなら全問記述式にでもすれば良かったのです。
大学教授というのは実際変わった方が多いです。良い方で変わっているであれば生涯の恩師にもなるのですが、これは…。
=+=+=+=+= 自分たちが採点で楽をしようと考えて採用したマークシート。どう対応するかは受験生の裁量。嫌なら自分たちで採点すればよいだけの話。大学教員はどれだけ楽をすれば気がすむのやら。医学系、理系はともかく文系のほとんどは趣味、おたくでしょう。されている研究か社会の何の役に立っているのやら。ちなみにマークシートについては、教員採用試験にマークシートを採用している地区を受ける学生に、「マークシートではすべて2またはすべて3をマークすれば合格する」と指導している大学もありますよね。まあ、受験生のレベルが下がり、3割とれば合格すると言われているからできる話でしょうが。
=+=+=+=+= 答えを選択して回答するマークシート方式を採用しているのだから、あてずっぽうでも正答する可能性があるのは当然で、学校側がこの方式を採用した以上、欠点を享受する自覚があってしかるべきと思われる。今回は不合格にされた学生も救済されて良かったと思うが、自信が無い答えを記入しなかった為に落第した可能性のある生徒は救済されないのか?
=+=+=+=+= 答えを選択して回答するマークシート方式を採用しているのだから、あてずっぽうでも正答する可能性があるのは当然で、学校側がこの方式を採用した以上、欠点を享受する自覚があってしかるべきと思われる。今回は不合格にされた学生も救済されて良かったと思うが、自信が無い答えを記入しなかった為に落第した可能性のある生徒は救済されないのか?
=+=+=+=+= 試験で実力を測るという意味では、教授の言い分は正しいよね。 教授のわからない問題に無理に答えるのは良くない!っていうなら、 正解…加点、空欄…0、誤答…減点 ってルールにすればいいと思うけどね。
そういえば、視力検査で少しでも良い結果にするために見えないところも適当に答えてたら、医者がえ?ん?ってなって、見えないところ見えないと言ってくださいって注意されたなぁ。
=+=+=+=+= 事前に「不自然な解答は0点」というルールを伝えていたにせよ、真剣にやった結果たまたま不自然な解答になるかもしれず、見分けられないですよね。
それか引っ掛け問題を入れておいたのか。 1932年にドイツのカシミールという政治学者が提案した法案をなんというか? という問題で、カシミールという学者は存在しない、選択肢も全てこの世に存在しない法案名であり、これをマークすると0点になるという罠。むしろマークしないという選択が正解。
=+=+=+=+= 私塾ならば主観による採点も有りかも知れないが、『不自然かどうか』を客観的に判断できない以上、問題がある。
知識の習熟を確実に問いたいのであれば選択式でなく『記述式』にすると言う単純な方法があり、この教授の教育者としての資質に疑問が残る。
「問題のある採点方法を改めた」 これは良い。
「問題のある教育者にどの様な対応を取ったか」 こちらはどうなったのだろうか? 教育者の間違いは、学生の将来を左右する可能性が高く、目先の問題だけ解決すれば良い訳では無い。 私個人は、そう思うのだが。
=+=+=+=+= ”『不自然な回答』を客観的に判断することができない”。これがすべてであると思う。 例えば問題を一生懸命解いて、はっきりした回答が分からなくても最も自分が導いた答えに近いであろう番号をマークした際、それを一概に不自然と判断できるであろうか。また自分が正解と確信してマークしたケースが不自然な回答にされてしまうケースが無いと言えるだろうか。 マークシート式である以上、こういった観点からの客観的な判断を加えることは不可能。どうしても正答を求めたいなら記述式にするしかないと思う。
=+=+=+=+= 勘で正解出来るような問題を出す方にも問題があると思います。 記事にもありましたが、学生の考えた過程をみたいのであれば、記述式にすればいいと思いますね。 入学試験じゃあるまいし、マークシートで試験するのもどうなのでしょう。
=+=+=+=+= 本当に勘で記入したか証拠がないなら、一律0点は、それこそ採点側の不正ではないか。実施するなら、勘で記入したことがわかる仕組みをもって行わないと。それをしていないなら、その怠慢を採点側の匙加減で済ませていることになる。
=+=+=+=+= 適当に受け答えする人間は信頼できない。熟考し、その末わからないなら「わかりません」と答える誠実さが人望のある人間として高く評価されるのだ。人間との対話でも試験問題への解答にも、なんら違いはないのである。
この教授は試験のルールと留意点について、事前に学生に説明し、独自の評価についても知らせている。にもかかわらず、なんのためらいもなくあてずっぽうで解答するような人間に単位は与えられない。二重の過ちを犯しており教授への裏切り行為なのである。
大学の授業や試験の内容と評価基準は各々の教員の裁量におおきく任されている。出席するだけで単位が出る授業もあれば、このような厳格かつ解答の条件、独特の評価があってもそれに、著しい不平等や不正がなけれは、なんら問題ない。不自然な回答、一律0点は大学の自治、教授の自由という憲法学の観点からも有効である。
=+=+=+=+= この教授も試験をマークシートにするからこんなことが起こるのでしょう 全て筆記にしてみたら全て解決すると思います 解答を読むのが大変だからマークシートにしているのであれば、まず手抜きスタートなわけでしょ 筆記の場合はわからないところを適当に書いても点数にならないわけだから、この教授のポリシーとも合致するでしょ
=+=+=+=+= 思い込みが強い人なんでしょうね。不自然か否か自分の見た目で判断し、それが絶対正しいと信じ込んでいる。学問上の見識は教授クラスであっても、教員としては失格でしょう。一人で研究に徹していただき、学生相手の講義を持たせてはならない。
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