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125ccを50cc扱いにする「新基準原付」制度ほぼ決まり 「あとは税金だけ」総務省は首を縦に振るのか?

乗りものニュース 9/9(月) 9:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5a8746bb14cc5a7ff5f56c7e78c913ddc2fe94

 

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2024年8月30日、警察庁と国土交通省は「新基準原付」に関するパブリックコメントを募集しました。

これは排ガス規制により消滅が見込まれるエンジン車の原付に代わる制度で、排気量125ccのバイクを50ccバイクと同じ税額にするための改正を協議しています。

新基準原付は、排気量125ccまでのバイクの最高出力を4kWに制限し、講習を受けただけの原付ライダーでも安全に乗れるようになるとされています。

経済産業省は新基準の原付に関する税制改正要望を総務省に提出しました。

総務省は地方税の改正についても協議を行い、要望内容は11月に与党税制調査会で検討され、2024年末に結論が出る予定です。

 

 

また、警察庁と国土交通省は新基準原付に関する施行規則改正を予定しており、警察庁が2025年4月1日、国土交通省が2024年10月下旬に改正を予定しています。

これにより、軽自動車税についても見直しが続けられる中、新基準原付の規定が整えられることが期待されています。

(要約)

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ピンク色のナンバープレートがつく125ccバイクのイメージ(画像:PIXTA)。 

 

 排ガス規制により消滅が見込まれるエンジン車の原付に代わる「新基準原付」の運転上の取り扱いや車両基準について、警察庁と国土交通省が2024年8月30日、相次いでパブリックコメントの募集に踏み切りました。経済産業省は3省庁合同で、新基準の原付に関する税制改正要望を総務省に提出。排気量125ccのバイクを50ccバイクと同じ税額にするための改正について協議が始まりました。 

 

【もしかしたら原付免許で乗れるように?】125ccの主なラインアップ(画像) 

 

「新基準原付」とは、排気量125ccまでのバイクの性能を最高出力4kWに抑えることで、排気量50ccバイクと同等の取り扱いをする区分です。エンジンの性能が違うだけで、車体は同じ。講習を受けただけの原付ライダーでも安全に乗ることができるのか、警察庁は基準作りに足掛け3年をかけました。また、国土交通省は、従来の「定格出力」では不十分であるという前提で、「最高出力」を採用して新しい基準「新基準原付」を作りました。 

 

 一方、総務省が担当する地方税法によるバイク課税は、排気量と定格出力が基準になっています。この基準は昭和の時代から見直しがされておらず、免許制度や車両制度の対応ができた後も、課税制度上の対応ができていません。そのため経済産業省、警察庁、国土交通省が揃って、総務省に対して新しい基準に対応する税制の検討を要望する内容を2024年8月30日に提出しました。 

 

 経産省の地方税に関する要望内容には「現行の第一種原動機付自転車の軽自動車税の標準税率を参考としつつ、適切な税額の適用を要望する」とあり、排気量125ccのバイクに50ccの税額適用を求めていることがわかります。 

 

 国土交通省は道路運送車両法の規則を改正して「新基準原付」に対応する理由を、省令案の中で次のように説明しています。 

 

「大気環境の保全および国際基準調和の観点から新たな排出ガス規制が開始されることになった。一方規制をクリアする原付の開発は困難であり、かつ、開発費用に見合う事業性の見通しが立たず、今後、取得が容易な原付免許で運転できる総排気量50cc以下の現行区分に該当する原付の国内での生産・販売の継続が困難な状況であった」 

 

 こうした状況を打開するため、3省庁は原付の新しい基準を作ったわけですが、総務省は、そうは考えませんでした。 

 

 

手軽なスクーターに代表される原付。実は125ccまでのなかで税制区分が3つに分かれる(画像:写真AC)。 

 

「新基準原付」は、「最高出力」で定義されているため税制にない――税制改正の手続きを踏むことを総務省は求めたわけです。そこで経産省が代表となって地方税の中の軽自動車税を改正する要望につながりました。 

 

 この要望に関して、総務省は今後、約2か月かけて要望省庁と協議します。そこでは要望内容を認めるか否かの判断はされず、11月をめどに開催される自民党と公明党の国会議員で構成される与党税制調査会で検討されることになります。結論は税制調査会が2024年末に公表する令和7年度税制の大綱に示されます。 

 

 さらに、その方針に沿った地方税法改正案が国会に提出された後に、国会での議決を経て新基準原付税制が決まります。 

 

 なぜ、これほど審議の時間が必要なのか――大きな要因は、総務省が税制改正の必要性を判断した後に、省庁間の合意形成に参加するのをやめてしまったことです。 

 

 税制における車種区分「種別割」は、四輪車の場合は、道路運送車両法の省令に連動しています。たとえば、仮に登録車との線引きが排気量360ccから660ccに引き上げられると、税制でも線引きが引き上げられるので、税制改正要望は必要ありません。しかし、税制におけるバイクの車種区分では、排気量125ccまでに50cc以下、90cc以下、125cc以下と税制独自の車種区分が存在しているため、“原付の基準”を変えるだけで、国会審議を必要とする大がかりな手続きが必要とするのです。 

 

 しかし、総務省は、こうした独自に決めた「種別割」について、自ら改革しようとはしませんでした。 

 

 一方、警察庁と国土交通省が開始した新基準原付に関するパブリックコメントの概要は次の通りです。 

 

 警察庁は道路交通法施行規則の一部改正で新基準原付を定めることについて、一般原付の総排気量等の大きさを「50cc」と定めつつ、「(最高出力4kW以下の原動機を有するものにあっては125cc)」と、カッコ内で新たな基準を設けました。 

 

 国交省は道路運送車両法施行規則の一部改正で、第一種原動機付自転車の基準について「総排気量が50ccを超えて125cc以下かつ最高出力が4kW以下のものを第一種原付に追加する」と定めました。この変更について両省庁は9月28日までの30日間、意見を求めています。 

 

 両省庁の改正の施行は、警察庁の道路交通法施行規則が2025年4月1日、国交省の道路運送車両法が2024年10月下旬を予定しています。 

 

 税制以外が着々と新基準原付の規定を整える中で、「軽自動車税についても不断の見直しを続けている」(自動車税制企画室)と話す総務省。来春のバイクシーズンに新入生が通学の足に選ぶことは極めて難しい状況に陥っています。 

 

中島みなみ(記者) 

 

 

( 210137 )  2024/09/09 16:08:45  
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多くのコメントは、50ccの原付の今後や規制に関する懸念や提案が寄せられています。

多くの意見で、50ccの原付の性能や規制が時代遅れであるという指摘がなされています。

一部の意見では、50ccの原付を廃止して、125ccのバイクに仕様を変更するほうが合理的で効果的だと提案するコメントが見られます。

また、税金や免許制度に関する提案や疑問も多く寄せられており、現行の制度への疑問や改善案が多く提示されています。

環境への配慮や安全性の確保といった観点から、今後の原付の扱いについて一層の議論が必要であるとの意見も多く見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 210139 )  2024/09/09 16:08:45  
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=+=+=+=+= 

今の原付区分ができたのは昭和29年です。しかしながら、当時の道路等の社会インフラと車体の性能は比較にならないぐらい向上しています。故に、学科試験や実技講習程度では交通の安全に資する効果は低いと思います。 

ですので、50ccクラスは廃止して、小型自動二輪にし、講習ではなく、実技試験も実施するようにすることがより効果的かつ合理的かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

なぜ50ccの原付の最高速度が30Km/h規制なのか?を自動車学校の教官に質問したところ、車体重量が軽いから。と返答された。125ccまでOKとするなら確実に車体重量も増えるから、物理の法則上、より速度が速い方が安定性は上がる。なので30Km/h規制とかいう根拠に乏しい規制は緩和し、原付の免許取得のハードルを上げた方がより安全になるのでは?と感じる。 

 

=+=+=+=+= 

125ccのバイクで出力を制限するとのことですが、リミッターがかかり回転数が上がらないエンジンが増えそうですね。 

実用的には問題は無いのでしょうが、出力制限によって「走る楽しさ」が減ってしまうのは残念です。 

あと、間違いなくリミッターを解除する製品も出てくるでしょうね。 

エンジン性能を保ちながら規制をクリアできる方法があればうれしいのですが。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも道交法では小型二輪で税制上は原付というおかしなことになっていたのが問題で、今回それがあぶり出された恰好になるね。 

そうなると今までの原2ユーザーが割を食うことになるかも知れないな。 

しかし、たかが50ccのエンジンがどれだけ環境に影響を与えると言うんだろう。 

そんなことするよりトラック特にダンプあたりの規制を強化した方が効果あるんじゃないのかな。 

 

=+=+=+=+= 

ナンバープレートの色は⁇どうなるのかな?原付扱いの車両に、まさかピンクのナンバーをつける訳じゃないですよね?取り締まる警察官の方々も仕事が増えるだけだし、小型二輪免許を持って125ccのバイクに乗ってる方々が意味もなく止められると困ると思います。私の場合は、普通自動車の免許と、中型二輪免許持ってて通勤に費用を安くおさめる為に、イエローナンバーのスクーターで通勤してます。 

 

=+=+=+=+= 

新基準原付は高度なコンピュータ制御、特殊な工具がなければイジれないと聞いた事があるが、必ず誰かが突破してネットにあげると思う。そうなりゃ125ccのポテンシャルを引き出せる。 

自分は中免あるからわざわざやらないが、二段階右折、30㌔制限を捕まりそうな道路だけ注意して走れば原付免許、普通免許だけで乗る人はお得だよね。 

 

=+=+=+=+= 

「新基準原付」の導入は、環境保護と利便性の両立を目指す重要な取り組みだと思います。 

 

排ガス規制の強化により、従来のエンジン車の原付が消滅する一方で、新しい基準を設けることで、ユーザーにとっての選択肢を広げることができます。 

 

しかし、税制改正や新基準の導入には時間がかかるため、ユーザーや企業にとっては不確実性が続くことになります。 

特に、総務省が税制改正に慎重な姿勢を示している点は、今後の議論の行方を注視する必要があります。 

 

このような変化が進む中で、どのようにして環境保護と経済成長を両立させるかが重要な課題となるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

交通や免許制度に関わる部分は道路交通法 

車両に関する保安や税制に関する部分は道路運送車両法になります 

道路交通法と道路運送車両法では原付の区分が異なり 

高速道路や自動車専用道路を51cc~125ccのトライクが走れるなど 

規制に違いが出ています 

本来であれば道路交通法も道路運送車両法も一律に見直し 

抜本的な統合を行うべきと前々から指摘がありますが進んでいません 

 

「50ccの原付」に関わる法令は駐車場法など他に15ほどありますが 

今の所道路交通法以外の議論は進んでいません 

 

=+=+=+=+= 

二輪車の中で、特に原付は交通ルールを守らない輩が多くいる。 

運転免許試験場で、筆記試験と講習だけで、1日で免許取得できる制度も、今回一緒に見直すべきだと思う。 

きっちり自動車学校等で学科講習、それに伴う実技講習も数時間受けることを前提にした、免許取得に改正して欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

中型二輪の免許もあるけど原付きバイクに時々乗っているのですが、左折専用レーンと右折専用レーンが両方あるような大きな交差点での2段階右折とかはかなり怖い思いをしますよ。直進後の方向転換は一体どこでやるのかといつも思います。それに自転車にはスピード制限が無いため追い越される場合があるほか、車体の直ぐ側を乗用車やトラックが抜いていくのにも強い恐怖を感じることもあります。そもそも原付きバイクの30km/h制限というのは本当に安全なのでしょうか。 

せっかく50ccエンジンが無くなるのですから、この際に原付き免許自体を廃止するべきでは無いのかと強く思います。そして所有している免許での制限速度に変更して欲しいですね。中型二輪以上の免許を持っているのなら排気量に関わらず60kmまでOKにして欲しいところ。実技講習を受けることで60km/hを認めるとすれば良かったのに、と思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

乗り物の税金を資産税と見做すなら現行の125ccと同額で妥当でしょ。 

車格も現行50よりでかくなるし、出力規制あれどもトルクは排気量に比例するし昔みたくMTの趣味要素の強い原付が増えるなら尚更。 

 

個人的には税制に悩むより現行の50ccを排ガス規制で生産中止へ追い込んだ方が理解に苦しむ。 

小型モビリティの拡充を目指してたんとちゃうんか?電動キックボードがなくても日本には元から50ccの原付やらセニアカーやらコムスやら見直すべき小型モビリティがあった訳で。 

 

=+=+=+=+= 

ここで言う内容では無いんですが、税金もそうですが車両価格ってどうなるんでしょうかね? 

普通に考えたら既存の125をデチューンするのだから、コストは同じかむしろ高くなるのかなと。 

タンデムパーツ分は安くなるのかもしれませんが、そもそも鉄カブなどの排気量事の金額設定はほぼエンジンに起因する話だったと思うし、今回ベースが同じエンジンと言う事であればそれも違う気がします。 

後はモンキーなどで言えばメッキパーツを樹脂丸出しにしてコストダウンするとかかもしれないですが、あの倒立フォークを出力に合わせて正立にするなども生産コストの関係からしないと思うし。 

そのあたりの予想は面白いです。 

 

=+=+=+=+= 

優先順位が各省庁の主観で変わってくる事態、この国は世界から遅れてると思います。 

最優先されるのは安全性、以下は世界情勢を鑑みて環境、経済、技術開発、税収、登録管理の順と考えます。税の管理で擦ったもんだがあるのは日本独特の思考ではないですか。 

突き詰めて春の乗り出しを一つのポイントと考えれば早急に答えは出せるはず。声を上げたら指摘された時にチョンボが着くのを恐れて良い案が進まないように見える。 これも交通問題と二輪経済に長けた議員が音頭をとってやらないと来春になってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

この見出しだけみると、相変わらず語弊が生じますよね。一部の人に、いきなり、現行の125CCに原付免許で乗れると誤解されます。新基準(馬力規制等)を、した125に、限りますのでご注意ください。勘違いしたとしても、無免許運転で摘発(法定刑重い)されます。ややこしい制度ですね。おそらく車両価格は高額になるでしょうし、30キロ、二段階右折等に何等変わりはありません。普通の方は、その費用で小型二輪をとるべきですよね。 

 

=+=+=+=+= 

こんなに揉めるのは、普通自動車免許に原付が付帯しているから、運転資格保持者が多く、原付1種を廃止出来ないからですよ。 

 

自動車学校で小型二輪の実技講習を受けさせて、原付1種免許を小型二輪にアップグレードすれば良いでしょう。同時に、普通自動車免許に原付1種の付帯も止めれば良い。新規の原付免許の発行を止めて、小型二輪に免許制度を集約すれば良い。 

原付1種をアップグレードしない人や能力的に問題がある人は、特定小型原付を利用すれば良いのですよ。 

 

=+=+=+=+= 

125ccのマニュアルは現行の免許で乗れるようにするのは危ない気がする 

排気量に関しては出力抑えなくてもそのままでも正直問題ないと思うんだけどな 

出力抑えるのではなくて1日でいいから教習所なりでの実技講習で125ccに乗れるように制度を変えたほうがいいと思うんだよな 

そしたら無駄な装置をつける必要もなければ今の学科合格後の実質自転車乗れますか?の講習よりか安全性を担保できる気がする 

 

=+=+=+=+= 

そんな細々した税制なんて適当でよい。 

それより50より排気量が大きい125ccのバイクはそれなりに重量も大きくなるのに最高出力を落とすと交差点とかでの右左折時の立ち転けのリスクが大きく高まるのではないかというのが心配です。 

どういう時に立ち転けするかはバイク乗り慣れている人は良く知っているとは思いますが、不慣れな人はバタンとやらかしそうです。 

交差点とかで立ち転けされたら重大事故に繋がりそうで危険です。 

 

=+=+=+=+= 

トヨタの検査の不正扱いもだけど、役所って民間の邪魔をするのが仕事だったりするから残念。 

もちろん、規制が必要な事も多々有るが、原付50ccは、実用性に乏しい。 

余計な馬力規制などせず、魅力的なバイク造りが出来る環境にして欲しい。それが外国メーカーに対する競争力にもなる。 

 

=+=+=+=+= 

小型バイクをわざわざ区分けすれば、メーカーにも負担がかかるし、何の意味があるのか。 

車の免許を取得した全員がバイクに乗るわけじゃないから、希望者を3時限くらい教習して小型二輪を付属すれば良いと思う。 

元々、普通免許で原付を乗ってた人は、国の特別措置で、少額、短時間で小型二輪の資格取得が合理的だと思いますが。 

そもそも、原付の2段階右折や30キロなんて、大昔の非力バイクの時代の話。 

現代の性能を考慮すれば必要ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自動車免許で原付乗ってましたが、危なすぎて、 

小型限定普通二輪免許を取得してPCXに乗ってます 

 

原付の交通ルールを守るのは無理がある 

制限速度は30km 

こんな速度で走ってたら、自分も車も危なくて仕方ない 

アクセル全快でも50kmちょっとしかでないから、大きな道路で周りの車と同じ速度で走るのは無理 

だから、70kmくらいで大型トラックが横を通っていく 

 

車で走ってても50km程度で走ってる原付きは邪魔で仕方ないです 

 

そういう意味で小型限定普通二輪免許を取得 

PCXなら車よりも初速もでますし、100kmも出そうとおもえば出せる 

2段階右折もいらないし、左側だけしか走れないというルールもない 

 

ルールごと原付廃止の方向で考えてほしい 

 

それ以上に車道を走る自転車のほうが怖い 

危険性も意識しないから、路駐の車を後方確認なく、道路にはみ出して普通に追い抜いていきます 

 

 

=+=+=+=+= 

原付の区分を変えずに、免許も車両区分もなくした方がスッキリするのでは? 

125cc以下は小型、その上は中型…で、現在の50ccは10年ぐらいで区分廃止。原付も自動二輪の免許に組み込んじゃうとか。原付しかとってない人は、将来的には「小型自動二輪(50cc以下に限る)」的な。 

4輪も含めて、免許と車両区分が複雑すぎる。いっそ根本的に見直した方がよい。 

 

=+=+=+=+= 

正直、技能なしで現に多くの方が乗ってるわけで、現取得者は免許更新時に特例で小型まで乗れる様にして、50原付免許を廃止すれば良いのに。4輪免許に付随する原付も廃止し、以降の取得の最低排気量は125にすれば良い。そもそも125の車重で50の出力って、重くて走りにくいよ。それでいて速度30キロ。危なくて僕なら買わない。素直に125にする。大体が日本にしか存在しない排気量区分何だから。そうすれば税金云々を言わなくて済む。移行後も50所有者は50の税金。 

 

=+=+=+=+= 

この国は何を持って法改正をするのかな?一部区間の高速道路での二輪車の二人乗りの解禁等意味不明な改正を行い、それにより死亡事故も実際に起きている。この責任は誰が取るのか?また、原付きを廃止した場合、宅配しているそばやさんやラーメン屋さん等の出前も出来なくなるのだろうか?そもそも昭和の時代から原付きといっても速度は普通に60㌔は出るしなんなら私が初めて乗った原付きにはメーターは90㌔まで表示されていたし、実際に出せた。なのに速度制限は30㌔だった。たしかに運転に不慣れな年齢でもあったけど、大通りではものすごく危険であった。さらに原付きは警察の取り締まりもしやすいから白バイなんか原付きを狙って取り締まりをしていた警察官もいた。そもそもメーカーの技術からしたら原付き区分なんか無意味だったのに、国は何も改正しなかった。今更感は拭えない。 

 

=+=+=+=+= 

排気量が算定基準なんだから、当然2400円であるべきですね。変な理屈で安くすると、お得感を感じて改造して出力を普通の125ccに変える輩も出てくる。 

普通免許に自転車にエンジンを付けた低出力の原付きの大昔のオマケ制度は廃止して、現在オマケで乗ってる人は、全国の自動車教習所で学科教習2時間、運転教習2時間を受けて、受講修了証を持って、警察署もしくは免許センターで、2輪小型限定にすれば変な改造する必要もないのにと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ヤマハのXSR125とか、スズキのGSX-R125とか、車格もそこそこあるし見た目もかっこいいよね。 

これが普通免許で乗れるとなると、若い子たち中心に単車乗りが増えるんじゃないかな。 

でも、大きめの交差点で右折したいバイクが2台続くと、2段階右折というルールは破綻するよね。 

30km/hという原付特有の速度制限も、1台2台なら見過ごせるが何十台にもなれば道路事情の悪化はさけられないと思う。 

そもそも、車の免許で操作方法が全く異なるバイクに乗れること自体おかしいので、これを機に、原付という枠は無くした方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

排ガス規制による50ccの廃止と簡単に報道されてますが、実際には日本独自の「原付」という区分のせいで、日本専用の50ccにコストをかけられないというメーカーの事情なのです。 

外圧や国会議員の後押しで電動キックボードは無免許でもOKにしておきながら、原付の免許保有者に対しても125ccは認めないという警察の問題でもあります。 

世界を席巻した日本のオートバイメーカー4社も疲弊して他業種への展開を試みている有様でなさけない時代になりました。 

日本政府は国として何とかできないのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

125ccのパワーを抑えて50ccと同じ扱いにするぐらいなら、何も基準を変えない方が良いと思う。 

 

50ccは排ガス規制をクリア出来たらエンジン搭載車を出せば良いし、電動に置き換わっても良いでしょう。 

なんなら50cc(同等の電動車含む)以下は人力(自転車・アシスト自転車)以外は原付免許の範囲にすれば良い。 

 

50ccを廃止したいのなら、数回の実技講習を受けて原付免許を125ccまで乗れる様にupグレード出来る制度を作ったら良い。 

 

=+=+=+=+= 

原付が安い乗り物ではなくなりそうですが、基準が変わって求められる性能・仕様が変わるんだから仕方ない。 

代わりに125のバイクが生産数の増加効果で安くなるかもしれないですね。 

 

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現行の軽自動車税の税額は、原付一種と原付二種の内90cc以下は2,000円、原付二種(91cc-125cc)は2,400円と400円の差しかありません。 

そんなに大騒ぎするほどのことかというのが正直なところです。 

むしろ、依拠する法律により用語が変わっている現状をなんとかしてもらいたい。 

51-125ccは法律により「原付二種」だったり「小型二輪」だったりしますが、もう新基準原付含めた50ccクラスを「原付」、51-125ccを「小型二輪」、125cc-400ccを「普通二輪」、401cc以上を「大型二輪」でいいのでは? 

及び、世界的には400ccクラスは中途半端なので、普通二輪免許で乗れる排気量を650ccクラスまで拡大することを検討してもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

これってとんでもなく恐ろしいことだと思うのだけど。 

125のポテンシャルを舐めすぎ。やる気になれば…いや、簡単に100キロ以上を出せる能力を持っているバイクを、きちんと教習すら受けずに車のおまけでついてきた免許で運転させるって、事故を増やすだけじゃないかな。 

規制をかけるというけど、絶対にそんな事は突破する人が出てくるし。 

それを言ったら、過去にも「リミッター」と言うものがあったが「リミッターカットキット」と言うものも市販されたし。それを使用すれば、50㏄でも100キロ超の速度を出すことが可能になった。 

事故が増えるだけだと思うのだが。 

 

 

=+=+=+=+= 

原付一種の免許を残すのは、電動バイクのためかなと思いました。あちらなら、小さな車体で作れる。 

 

が、まだまだ走行距離の問題や充電設備の問題が残ってガソリンの代わりにならない。 

ならば、繋ぎで125ccで出力抑制バイクを認めようということなんではないですかね。 

 

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確かにこの最大出力での基準だと、軽自動車なんか800ccにして出力を64psに規制すると安易にパワフルな軽自動車になってしまいます 

でもこれも燃費や環境に問題ないなら良いかもしれませんね 

 

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狭い日本の道路事情を考慮すれば、速度差のある乗り物があるのは望ましいことではない。125ccのバイクの出力を落として「擬似原付」を生み出す方向性は疑問。ハードではなくソフトをいじるべきだろう。 

原付免許で125cc未満の原付2種を運転出来るように読み替えを行うなど、ソフト面で対応できないのか? 警察(公安委員会?)には柔軟な方法を望む。 

 

=+=+=+=+= 

これは日本独特の問題 

排ガスフィルターは温めないと機能しない 

50ccエンジンでは熱が足らず排ガス規制をクリアできないという訳です 

ところが世界では小型バイクといえば125ccが中心 

50ccエンジンはもはや需要も利益も少なくメーカーも作りたくないのが本音 

125ccを50cc出力に無理矢理改造して割高になった原付きに果たして需要があるのか疑問ですね 

 

=+=+=+=+= 

30年程前、台湾留学中はスクーター生活。当時はまだヘルメット着用義務無しの時代。偶に事故死の話聞いた。台湾のスクーターは当時既に250ccもあったし、早いのなんのって!普通に時速100キロ出るから。今思えばノーヘルでよく死ななかった。台湾社会に感謝。多谢美麗島。 

 

=+=+=+=+= 

もう十年ほど前から、日本のメーカーの「50cc原付」は日本でほとんど生産してなかった。店でも台数が少ないし受注生産に近かった。 

 

東南アジアや南アジアでは、国内50-90ccモデルを100ccとして販売展開。125ccモデルを中心にしてアップモデルとして150ccあたりが売れ行きの中心だ。 

 

こんな中メーカーは努力しているというのに、SOSは大昔から上げているのに、ニポンのオヤクショはいまだに「検討中」みたいな対応だ。 

 

馬力規制か排気量規制か。だと?世界の基準はどっちかと言えば馬力規制でしょ?だけどもまあ、コントロールユニットなどの交換でそこそこの出力でてしまうしなぁ。 

 

税金はどうせ値上げする気だろう。新基準\2500程度で収めるつもりだろうな。旧モデルは昔の税金のままにしてほしいけどね。 

 

小型二輪免許の取得軽減の話はどうなった? 

 

取得者が多くなるのかどうなのかで、税金が決まるぞ? 

 

=+=+=+=+= 

125ccなら技能講習を受けさせる小型二輪を!50cc原付きは50cc原付バイクで講習を受けてる!運転技能も全く違う50ccは軽い二段階右折も必要、30キロ迄しかスピード出せない!50cc原付バイクを廃止する意味で技能講習を受けさせた方が安全では! 

 

=+=+=+=+= 

制限速度はどうなるのでしょうか? 

50ccまでは30km/h はエンジン性能が向上していて125cc同様に50km/hでも出せるし、時代に合わないし実際に50km/hで走っているのをよく見かけるけどその方が車の走行に支障ないです。速度規制だけでも改正して欲しいと思うのは私だけでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

一種二種やめて125ccまで原付にすればよいことではないかな。初期のカブじゃないんだから二段階右折など現実離れ。高速は走れませんの規則だけでよいと思います。メーカーも125ccを2つの出力で製品出すより効率がよいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この問題、車両側でなく免許側で対応するのが現実的な気がする。 

講習を受ければ、小型に乗れる免許に変更するといいのに。 

そのほうが、交通事情に見合ったスピードでの走行が可能になりより安全だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

125ccをリミッター付けて50cc扱いにするなんてコスパ悪すぎて車体が高額になって需要も供給もなさそう… 

郵便配達とか新聞屋とか飲食店のデリバリーとか最低限必要な業種もあるけど、それも配達拠点から近い場所なら電動バイクや電動アシスト自転車に代替できるし 

電動アシスト自転車や最近じゃ電動キックボードまで出てきて需要はどんどん下がってるから原付ってカテゴリー自体、運転免許や車両の区分から消滅させてもいいんじゃない? 

二輪車乗りたきゃ最低限、小型二輪取得して普通の125ccを乗るようにしたらいい 

原付や普通車(四輪)の免許しか持ってないでマトモな講習受けてない・技術のない人の原付の運転なんてそもそも危なっかしいし 

まぁ免許すらいらない電動キックボードも無法者ばかりだけど 

 

=+=+=+=+= 

もう125 ccまで普通免許で乗れるようにすべきですね。 

オートマ限定にすれば、問題ないし30キロ制限も危ないです。 

国際的には125ccまでのバイクが主流だし、メーカーも 

特別な車両を日本の為だけに作るの、コスト増で負担ですよ 

 

=+=+=+=+= 

税金は通常の125CCと一緒でいいんじゃないかと思う。もしそうでないなら、簡易な改造で元の排気量に応じたパワーが出ないよう徹底的に対策してほしい。また改造した場合の罰則も厳しくするべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

いくらリミッターカットしようが出力をコンピューターで弄ろうがナンバープレートは現行の白ナンバーだから 

 

速度出せば免停、二段階右折しなきゃならない場所でしなきゃ普通に捕まるから心配いらない 

 

なんか皆んな新基準原付は125だからピンクナンバーだって固定観念もってるけど 

 

白ナンバー、黄色ナンバー、ピンクは変わる事ないからじゃなきゃ新基準原付は要らないでしょ?原付とピンクナンバーが一緒だったら取締りできなくなるんだから 

 

新基準原付 あくまで今のままでは基準がクリア出来ないから作った法案である事、既存の原付ユーザーの受け皿なだけ 

 

そう考えれば自ずと新基準原付が125ccを出力制限かけて原付として出す=ナンバーの色は現状維持になるのわかると思うんだけどな 

 

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そもそも論として、車の免許を取ると原付もなぜか乗れてしまうってどういう理由なのでしょうか?運転技術としては車と全く異なると思うのですが。。。辻褄が合わなくて腑に落ちないのです。 

原付免許だけは別で取らなくてはならないのに、なぜ普通免許取得で原付が乗れるようになるのだろう。それまでバイクに乗ったことない人が原付に乗るとなると、明らかに練習無しのぶっつけ本番なんですが。。。 

 

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原付は納税比率が低く、払っていない人がたくさんいて管理費(住所を追ったり督促したり)の方が高くつく税金です。こんなもの新規登録時に¥5000くらい徴収してあとは無税にする方がお金がかからないのに、督促状の印刷送付を請け負う仕事をする会社に役人を天下りさせるために存在しているようなもの。実は日本にはこういう税金が多すぎる、どうして誰も正面切って議論しないのか、財務省が怖いのだろうか。 

 

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そもそも原付を廃止にした方が、こんな小細工しなくていいし、事故も減るしメリットが大きい。 

普通自動車におまけで付いてくる免許なんて、危険な輩を公道デビューさせてしまうだけ。 

原付めんきょ 

二輪に乗りたければ、本格的に教習を受けるようにしないと、事故は増えるばかりです。 

 

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たかだか50㏄から出るCO2など知れているだろうし、そを規制したところで温暖化に貢献することは殆どない。車の登録台数8000万に対し、原付は1000万台と8分の1、しかも排気量は10分の1以下。 

 

なにも目くじらを立てて、原付をなくす必要などないのに。そもそも、気候変動の要因はCO2ではないという説もあるし。 

 

出力を絞っても125㏄になれば、車体が一回り大きくなる、原付に乗るおばちゃんなどは、事故が増える気がするが、バイク本体の値段も上がるだろうし、二段階右折や最高速度の30キロが変わらないのならば、何らメリットは感じられない。 

 

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原付きって区分がそもそもいらんやろ。 

もう既に原動機付『自転車』って造りではとっくにないんだから。 

この区分がなければ法律もだいぶスッキリできるよ。 

免許だって他に何も免許持ってなくて原付きオンリーで免許取る時には学科と実技(講習)有るんだし、手間は変わらんでしょ。 

普通自動車の免許取る時に原付きも公道にいるからって理由で講習受けさせられるけど、それなら大型自動車も講習しろって話で、オマケみたいに原付き乗って運転許可与える必要ないよね。 

それするなら自転車を全員教習所で勉強させろって思うわ。 

 

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決まった内容に異を唱えることは出来ないので勝手な思い込み話ですが、ややこしいバイクの開発なんて止めて、原付1種はやはり50cc止まり、51cc以上は原付2種で乗る方がよいのでは。 

この先の50cc代替品は電動自転車や電動キックボードに委ねざるを得ないですね。 

 

 

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四輪車で排気量が660cc以下の車が車体寸法超過で軽自動車でなく普通自動車として税金が掛かっているのが現実です。125ccの原付一種が始まるとしたら、保険や税金は原付二種に成るか全て増税に成るぐらいの事だと思いますよ。 

 

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原チャリを125ccにする以前に、2サイクルエンジンを規制する方が先じゃないのか?2サイクルこそ白煙モクモクでそれこそ環境に悪影響だと思うが? 

2サイクルはバイクや水上バイク、船舶用船外機や小さい物は草刈機と規制対象は沢山ある。 

 

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国はやっぱりあぽなんだろうと思う、軽自動車が何十年かけて排気量を今の660ccにしたのは分かるよ、普通自動車第1種免許証を持ってれば普通車全般乗れるので問題ないからね、二輪車の場合はどうか?50ccまで原付免許で50cc以上125cc以下が小型自動二輪車だよね?余程の理由がない場合はその上中型自動二輪を取ると思うけどさ、原付免許のみ実技なしで取れる、場合により教習所で普通自動車を取る時に実技講習簡単なのあるらしいけど、原付免許は原動付き自動車でしょ?本来は、国は焦って無理やり125ccを原付免許で乗れるようにして車体の大きさは考えてないのかね?邪魔なバイクが来年から増えるだけなのは確かだし、少し自分でイジる事出来ればリミッターカットして125cc本来のパワー以上出して売る輩も出るくらい分かれよな。 

 

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現行の普通免許はオートバイの免許が勝手にセットでついてきますが、あれはオートバイに乗らない人間にしてみたら本当に無駄なので、廃止すべきだと思います 

また、仕事で使用する、介護等家族の送迎に使う等一定の要件次第で16歳で普通免許が取得できるように免許取得の条件を緩和すべきだと思います 

 

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原付免許で運転出来る車種を現行の「小型自動二輪 AT限定」まで拡大すれば簡単だと思う。 で、原付免許の実技講習を実技検定とし一定の技量を備えた人が免許を受けれるようになれば、車両側の出力制限等も必要がないのではないかな? 

DCTやEクラッチ等はもちろん範囲外で。 

50ccの車両がある日突然姿を消すわけではないのに、そうであるかのようなコメントばかり。 

 

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国は税金を取る事しか考えないから、125cc以下の新基準原付の軽自動車税も税制に整合性を取ると称して、今までの90cc以下も年額2000円から2400円に値上げして統一する可能性も十分考えられるな。 

 

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企業は一生懸命に努力して今までの原付と同じ様にする為に対応してるのに、国は税金を取る事しか考えでない。 

 

ビールの時もそう感じた。 

 

企業が安くする為に発泡酒、第三のビールを開発したら税制を変えて来たし。 

 

少しは国も税金の無駄遣いをしないで済む様に努力しろと思う。 

 

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そもそも、 

リッター50キロ以上走るものすごく経済的なエンジンを、メーカーが作ることができないほどの規制で作れないように縛り、大きいバイクしか作れないようにするなんて、愚の骨頂です。 

 

そもそも125ccだと頑張れば100キロ以上出る車体もある。新基準と言っても125ccなんだから、白ナンバーのままどうにかしてリミッターカットする人は出てくるし、白ナンバーなのにぶっ飛ばすヤカラも出てくる。 

ペーパー試験しかしていない人が、公道を100キロで走るなんて、考えただけでも恐ろしいです。 

 

あと、役所は税金が減るのを極端に嫌うんで、125ccで課税するんだろうなと思う。 

 

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新基準の125ccは制限速度30k二段階右折はそのままなので現代の交通の流れに混ざるのは厳しいものがある。自転車の方がスピード出るので30k以上出る自転車は原付免許必要と改定してほしいい。 

 

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結局、税金をどう取るか 

それだけが彼らの考えてること 

国民をどう豊かにするかという観点で仕事するために税が必要という気持ちではなく、できるだけ何も変えずにいかに国民から税金を取るかだけを考えてる 

本当に考えてるなら、何十年も暫定税率と言い続け不均衡な税制をしてるはずがない 

 

 

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タラレバ論で紛糾。総務省、国土交通省、警察庁、経産省と日本の縦割行政が効率的な制度改革にブレーキを欠けている。この際一気に第一種原付を廃しすれば良い。国民も産業界も新しいルールに簡単に順応しますし、また新しいニーズが生まれます。制限速度30km、二段階右折などの規制のある乗物が自動車などと一緒に道路に溢れているのは日本だけ。海外は何故そんなものが存在しないのか?危険だからである。しかも動力付きなのに実技免許不要とは冷静に考えればそんな危険な乗物はない。第一種原付が生まれた当時の交通量もバイクの性能も今とは段違いに変化しているのに法律だけが適応してきていない。時代の変化に応じた法律変更が出来ないのは日本の政治家が変化に対応できない頭でっかちだからです。 

 

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原付二種を乗ったことない人なら、必ず事故を起こすだろうね。原付き区分はなくていいからねみんなバイクの免許を取ったら? 原付きをシティモビリティとしている年寄りがいる限りは絶対法律は改正しないと思うけどね! 

 

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ややこしい事しないで、 小型二輪自体、もっとコストを抑えて、 ライトに免許を取れる様にしたら良いじゃないですか? 普通免持ってる人には、これ以上コストを抑える余地は無いだろけど、原付のみの人にもコスト面の軽減を半額以下に補助してあげれば皆、小型二輪取るでしょうに。(そもそも高過ぎw) 元々其処も課題なんだろうから、ピンポイントに絞って予算投入すれば、最大限の効果が得られるし、最短距離で解決出来るのにね。 

 

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排ガス適合だけじゃなく、常に渋滞する道路事情やCO2低減、経済的問題など、日本もそろそろ生活の足としてクルマからバイクを推奨し見直す時期に来ているのでは? 

 

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そもそもリッター50km以上走るちっこいバイクがどれがけ環境に負荷をかけるのか疑問だよ、これに厳しい排ガス規制なんかするのが間違ってるんだよ。 

出力落としたって2種ベースだから車体が一回り大きくなって重くなるし、タイヤとかの消耗品も高価になるんだから良い事なんて一つもない。 

 

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小型二輪が内燃機関から電動へ切り替える好機を失った。 

国内3社がエンジンを推す間に 

アジアの新興電動バイクがシェアをうばって 

海外市場でも先行していく。 

 

そんな状況で行政は原付の税額で頭を悩ませているという。 

日本が衰退している理由がわかる気がする。 

 

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価格帯も、考えないと、 

今の原動機付きバイク、 

16万〜20万以下 

高くてもヤマハ・ビーノ203000円程 

 

それ以上の価格になれば、 

簡単には買えないよ 

 

それなら、125CCの免許取得して 

小型スクーター乗るほうが、いい 

30㌔制限や、二段階右折などの 

ストレスもなく、走る事ができる 

 

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新基準原付きは125ccだけどデチューンされて出力を抑えられるんだろうけど、自動二輪免許を取得した場合は普通の125ccを買わなくてもパワーを戻せたりするんだろうか? それともデチューンされた125ccバイクはそのままでしか乗れないのかね? 

 

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市区町村によって税金違うんだろうね。 

私が住んでる地域は125ccまでは一律2000円です。なので新基準の原付1種が採用されても税金は何も変わらない。数年前までは原付1種は1000円だったので一気に倍はびっくりしかなかった。 

 

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2年ほど前に買ったので当分大丈夫だが、駐輪場がどうなるのかが気になる。 

 

今使ってる駅の駐輪場は今の50ccでもギリギリなスペースしかなく、125と車体が共通で大きくなった場合物理的に停められなくなる可能性も。現在の50ccの隣の人が新基準原付になったら絶対トラブル起きちゃうよ。 

 

今の50ccの排ガスなんて車に比べたらたいしたことないんだから、50ccは規制外ってすればいいのに。 

 

 

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電動キックボードなどの電動モビリティは、「0.60キロワット以下」を原付一種として警察庁も見解を示している。このこととの整合性を考えれば、「排気量」で税制を考えるのはすで理屈に合わない。旧基準の原付一種と新基準の原付一種の税額が異なったら、それでなくても割高な新基準の原付一種など誰も買わないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

バイクは世界的に110cc、軽自動車は800ccがマスエリア。49ccと660ccはガラパゴス化してる。 

今後インドとか視野入れるなら800ccにして、安全性高めるタメ少しサイズアップすべきだ。 

 

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排ガス規制とは言っても50cc程度では環境に与える影響は極小。むしろ規制で乗れないならって事で自動車に移行しようとすると余計に環境に負荷がかかってしまうんだよね。 

 

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あくまで50ccなので原動機付自転車です。 

125cc になれば原動機付自転車とは言えないでしょう。 

新しい免許基準、或いは講習を受けて、原付2種免許に変更するべきです。 

 

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論点はそこなのだろうか? 

 

50ccだと排ガス規制をクリアできないからって言うのが表向きの理由なのだが、本音は50ccバイクを締め出し中華製電動キックボードを普及させたい公明党国道交通省の考えが見え隠れしている。 

 

って考えると税金は上げて125ccバイク離れも視野に入れている気がする。 

 

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新基準原付を作る理由は排出ガス規制なんだから、50ccの車体に出力を抑えたエンジンを載せるだけで良いんだけど、それだと利益が低いのでやらないだろうなぁ 

オーバースペックの重く大きい車体でその分価格が高く、デチューンで開発費がかからなく利益が大きいというユーザーにはメリットがない話だね 

 

=+=+=+=+= 

そもそも新基準原付って新排ガス規制をクリアできるの? 

排ガス規制をクリアするためには、触媒を使って排ガスから有害成分を取り除く必要がある。その触媒が機能するには高温が必要で、50ccでは必要な温度に達せない。ってことですよね? 

50ccと同等程度の出力に制限した125ccって、その温度に到達できるの? 

 

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4kwは何馬力?さて、1馬力が0.75kwだったかな。確か学校でそう教わったような気もする。 

そうすると、4×(1÷0.75)=4×1.33=5.32 約5.3馬力 かな。 

昭和の時代で育った俺は、馬力じゃないとピンと来ない。 

昔の50㏄の原付の最大馬力は7.2馬力だったような気がする。RG50やRZ50なんかそんなだったよね。 

125㏄でも、昭和の2スト50㏄より馬力もないのだから、50㏄扱いでいいと思うけどね。5.3<7.2。 

それで、環境にもやさしいのでしょ。いまの125は。それなら税金だって50㏄並みで十分だろうね。50㏄と一緒でいいと思うよ。 

総務省もごちゃごちゃ、御託を並べないで、やっちゃいなさい。 

 

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税金に関しては、本気で出力だけで決めた方がいいんじゃない? 

 

4輪車に関しての話だが、今はダウンサイジングターボエンジンを積んだ高級輸入車よりカローラの方が自動車税が高いというオチが出てきているので、出力ベースのほうが良いのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

125ccのバイクの重量に、出力を下げたエンジンで実際走行した場合、逆に危険ではないのでしょうか? 

速度制限も、30km/hで車の流れにも乗れず、俊敏性も無く、その変も検討されているのでしょうか? 

街中だけで無く、地方でもきちんと検証されているか非常に不安です。 

 

 

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どんなエンジン特性にするか分からないけど、低回転から最大馬力が出せるだろうし、パワーバンド拡がれば従来原付より相当、加速性能が上がりそう 

 

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そんな高価な物買う人いるかね?車体もデカくて重そうだし。原付一種は安価で軽くてコンパクトが所有者の基本コンセプトだが何故かメーカーはどんどん違う方向へ向かっているね。電動チョイノリが安価で走行距離確保できたら結構ヒットすると思うが。往復で20km弱はほしい所だがおそらく片道5km設定かと。 

 

=+=+=+=+= 

125の馬力をどうやって抑えるのか知らないが絶対に改造はすると思う。いまの法律では馬力規制なんてないけどどうするんだろ。原付の125を改造して125と同馬力にしてたら(もちろん合法的に)捕まるのか?それともスピード出さなきゃいいのか?そもそも125で30キロってそのままでいくのかね? 

 

=+=+=+=+= 

今回の規制、50cc原付の排気ガスに含まれる有害物質の量の問題だったと記憶してますが車に比べて台数が少なくしかも僅か50ccが排出する有害物質の量って車と比べてどれほどなのでしょうか 

 

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たった50ccに厳しい規制掛けるよりベンツだの大排気量で一人しか乗っていないような車が多いからそっちを規制したり環境に負荷が大きい過積載トラックの取り締まりをやった方が効果ありそうだけどね。 

川口のクルドトラックとかね。 

 

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国が現行50ccではコストがかかり過ぎる排ガス規制を決め、仕事で50 

ccを使う業種の対策に125ccの出力規制バイクを原付とする事を決めた。 

なら税金は原付のままにすべき。 

税金あげたら仕事で50ccを使用してる業種の支援策にならない。 

 

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高速道路2人乗りを実現した高市さん。 

今度は総理になって原付き2段階右折と法定速度50キロを実現させて欲しいです。 

バイクを乗った事も無い、有識者やら役人の判断ではユーザーの気持ちは分かりません。 

原付き30キロはスピード違反で反則金を取り易くする為だけの法律としか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

原付一種(〜50cc)2000円 

原付二種乙(〜90cc)2000円 

原付二種甲(〜125cc)2400円 

税額が見直された時になぜ90ccで区切ったんだ?全部2000円にしとけば良かったんじゃない? 

 

まあ、税区分は排気量だから、新原付は2400円って言われるんじゃない? 

車だって、排気量で決まるからね。 

古いミニクーパーだって、サイズは軽規格に収まるけど、排気量が超えてるからそれに合わせた税金納めてるよ。 

 

=+=+=+=+= 

一番に思ったのが税制や区分なんかじゃなくタワーダウンした125ccを輩たちが改造しそれ以上のパワーで暴走すること。今の原付でもガキが二人乗りで交通の妨げになるような行為を頻繁に行ってるのに誰でも取れる原付で125ccの大きさ馬力で暴走されると危険でしょうがない。 

今の原付スクーターもボアアップ、キャブ交換、プーリー交換、リミッターカットで簡単に80~90km/h出るのに。 

 

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125ccを50cc扱いにするなら原付の30キロ制限どうするのかな? 

125ccで30キロで走られると相当邪魔になるし乗ってる方も怖いんじゃないかな? 

原付乗ってる人には今回の新基準に何のメリットもないんじゃないかなと思うけど? 

今のうちに50cc買っといた方がいいかも 

 

 

 
 

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