( 210505 )  2024/09/10 17:36:28  
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「兵庫県知事」の言動に世間が覚えた違和感の正体 異様なこだわりは“霞が関文化”の副産物か

東洋経済オンライン 9/10(火) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2cd938a237247d3994b88ee7ee8ed30bc7c64e

 

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兵庫県知事の斎藤元彦氏は、パワハラ疑惑が内部告発されており、その疑惑について県議会で証言を行った。

彼は、パワハラではなく業務上の指導であると主張し、職員との意識の違いが問題であると述べた。

斎藤氏の総務官僚時代の経験からくる仕事観が問題になり、職員に対する威圧的な行動や「ロジ(ロジスティクス)」への異常なこだわりなどが明らかになっている。

彼は総務省出身で、霞が関の文化が彼の行動に影響を与えている可能性が指摘されている。

百条委での彼の発言は繰り返し官僚的なものであり、批判されている状況だ。

(要約)

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パワハラ疑惑などをめぐり、県議会の百条委員会に臨んだ兵庫県の斎藤元彦知事。職員との意識の”ズレ”はどこから生じたのか(写真:時事) 

 

 「パワハラ的な霞が関の文化が見え隠れしている」――。 

 

 パワハラ疑惑を内部告発された兵庫県の斎藤元彦知事に対する辞任圧力が、日増しに強まっている。 

 

【写真で見る】総務官僚時代の斎藤知事。宮城や大阪などにも出向した 

 

 斎藤知事は8月30日、9月6日に県議会の百条委員会で一連の疑惑に関する証言を行い、パワハラの疑いがある県職員への言動をあくまで「業務上の指導」などと主張。最後まで自身の行為がパワハラに該当するかは認めず、職員との間での認識の違いが際立った。内部告発した職員に対する懲戒処分などの県の対応も、「法的に適切だった」とする立場を貫いた。 

 

 百条委でのやり取りで印象を残したのが、斎藤知事が自身の総務官僚時代の経験を念頭に置いたうえで、自らの仕事観を説明した場面だ。「コミュニケーション不足で職員の受け取りにズレが生じた」と弁明する斎藤知事の問題視された言動について、総務省関係者は冒頭のように指摘する。 

 

■「ロジ」への異様なこだわり 

 

 付箋を投げる、机をたたく――。こうした職員の前での明らかな威圧的行為に加え、百条委や職員のアンケート調査では、動線確保や段取りを意味する「ロジ(ロジスティクス)」に対する知事の強いこだわりが浮き彫りとなった。 

 

 職員が用意した知事の更衣室に一般県民がいたことに「いったいどういうロジをしているのか」と厳しく叱責したほか、乗ろうとしたエレベーターの扉が目の前で閉まったことに、「ボタンも押せないのか」と職員を怒鳴りつけたという指摘もある。 

 

 8月30日に開かれた百条委では、「20メートル歩かされたことに激怒した」とするパワハラ疑惑行為について、時間をかけて追及された。県立考古博物館を訪れた際、車両通行禁止のために、公用車が入り口に横付けできる場所まで到達しなかったことに対し、斎藤知事は「車止めをなぜよけておかなかったのか」と職員を強く叱責したという。 

 

 斎藤知事は「歩かされたことに怒ったわけではない。車の動線を確保できていなかったのではないかという強い思いがあった」と説明。職員らはルールに則る形で車止めを動かせなかったというが、「当時の認識としては合理的な指摘だ」と言い張った。 

 

 なぜここまで、「ロジ」に異様なこだわりをみせるのか。斎藤知事に近い世代の元総務官僚は、霞が関の文化が関係していると指摘する。 

 

 「元官僚芸人まつもと」として活動している松本昌平氏は2005年に総務省に入省し、斎藤知事(2002年入省)の3年後輩に当たる。松本氏は「斎藤知事の言動はおかしいところが多いとは思うが、『ロジ確保』については霞が関では当たり前に行われている。ロジを異常に気にするカルチャーで、それをやっていないと詰め倒される」と説明する。 

 

 

 自身も、上司の送別会をセッティングする際に「時間がないから、できたての状態で食事を手配しろ」と命じられ、役所から店まで歩いて時間を測り、上司の到着と同時に食事が出るように調整したという。「(上司との食事でさえも)こういったレベル感のロジが要求される。とくに政治家の動線はすごく気にして、想定外が起きるのを嫌がる」(松本氏)。 

 

 ロジを重視する風潮は総務省に限った話ではない。2022年には経済産業省で、当時の経産相向けに「お土産購入ロジ」などを含む出張時の対応マニュアルが作られていたことが話題になった。「お土産の購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要」「生モノを購入することもあるため、保冷剤の購入および移動車内の冷房は必須」などの注意が記載されていた。 

 

■一面に報道が出ればすぐに“想定問答” 

 

 国民から選挙で選ばれた政治家の鶴の一声で、業務が左右されることも珍しくない官僚の世界。関係者からは、「上意下達の文化で、上が言うことで白も黒になる」「政治との関係で役人は従属的な立場になり、構造的にパワハラが起きやすい」といった声が上がる。「厳しい政治家を担当した秘書官が精神的に参るようなケースも多い」(中央省庁幹部)。 

 

 斎藤知事自身も、総務省で政務官の秘書官を務めた過去がある。知事の秘書像として、自身の経験が念頭にあるかと百条委で問われた斎藤知事は、「そういったところは正直ある」と打ち明けた。 

 

 メディア報道をめぐる情報を徹底的に共有するよう求める姿勢も特徴的だ。県職員のアンケート調査などでは、深夜や休日にも職員にチャットで指示を繰り返していたことが判明。県施設の長期休館を報道で知った斎藤知事が「聞いていない。なぜ報告がないのか」といった怒りのメッセージを深夜に送り、職員が早朝から説明に追われた事例があった。 

 

 「とにかく(新聞の)一面に報道が出た場合は、すぐに想定問答を作り、大臣室なりいろんなところに入れていくのが、私が約20年間中央省庁などでやってきた徹底的な仕事の仕方だった。記者会見で聞かれたときのために、大臣や政治回りに情報を伝えることは、官邸、総務省でずっと叩き込まれてきた」。斎藤知事は百条委で、そう証言した。 

 

 

 「(職員に)いろんな報告、連絡、相談は、ちゃんとやってほしかった」と、淡々と振り返った斎藤知事。ある総務省幹部は「霞が関のスピード感でずっと仕事をしてきた知事の立場からすると、兵庫県の職員に物足りなさを感じる部分もあったのかもしれない」と推測する。 

 

 もっとも全国を見渡せば、霞が関出身の知事はほかにもたくさんいる。47都道府県中25の県の首長が元官僚で、うち11県が総務省出身だ。 

 

 兵庫県では同じく総務省出身の井戸敏三・前知事など、斎藤知事まで半世紀以上も官僚出身者が続くが、「問題がここまで噴出しているのは彼だけ」(総務省OB)。県の関係先に贈答品を求める「おねだり体質」なども指摘される斎藤知事について、個人的資質を問題視する向きも多い。 

 

 斎藤知事は、総務省の中でも地方自治などを所管する旧自治省系の出身だった。若手のうちから管理職として、自治体に出向するキャリアを歩むのが一般的だ。斎藤知事も入省7年目で新潟県佐渡市の企画財政部長を経験したほか、宮城県、大阪府に出向し、要職の財政課長を務めた。 

 

 前出の松本氏は「(旧自治省は)年上の人を統括する形で地方に行き、帝王学のような教育を受けることになるので、体育会系で、上意下達の文化が特徴だ」と説明する。ある総務省幹部は「若くして、地方で強い権限を与えられることになり、贈答品はもちろん、周囲から特別扱いされるうちに上から目線で傲慢になる役人もいる。斎藤知事は、そのようなタイプだったと聞いている」と話す。 

 

■他県知事からは苦労を理解する声も 

 

 一方、斎藤知事の置かれた立場に理解を示すような声もある。 

 

 総務省出身者が知事になるのは、出向していた都道府県から出馬するようなケースが目立つ。しかし43歳の若さで大阪府の職員から知事に転じた斎藤知事は、兵庫県庁での勤務経験がなかった。 

 

 総務省OBで鳥取県の平井伸治知事は8月の会見で、「斎藤さんは大阪府を辞めてすぐ兵庫県に行ったので、県庁の中の意思決定の仕組みなど、いろいろ変えなきゃいけないことがいっぱいあると思う」と指摘。そのうえで、「(5期目の)私の経験からして、1、2期目の辺りはかなりそういう難しさがある。ちょうど今その時期にあり、なかなかコミュニケーションの取り方の難しさに苦労している面もあるのでは」と話した。 

 

 

 斎藤知事は、宮城県庁への出向時に知り合った兵庫県職員を側近として重用した。だが、「信頼できるスタッフ」と呼ぶ副知事などがいる場で付箋を投げる威圧的行為を行ったことも判明している。 

 

 告発文書を送った元幹部については、「嘘八百」「公務員失格」と記者会見で断じた。その元幹部は自殺とみられるかたちで死亡し、「公開パワハラ」(上智大の奥山俊宏教授)といった批判が高まっている。「政策は本来チームでやらないとうまく進まない。公の場で嘘つき呼ばわりした時点で、仲間を仲間と思わない考え方が明らかだ。知事としての適性を欠く」(先の総務省幹部)。 

 

 職員向けアンケートでは、「瞬間湯沸かし器」と呼ばれていたことも明かされた斎藤知事。百条委で自身の性格を問われると、「仕事とかにミスがあったりするときに短気な面がある」と認め、「県民にとってよい仕事をしたいとの思いでやっていた」と語った。だが、前出とは別の総務省幹部は「真面目な人こそ、いろんなストレスがかかる中でパワハラ的言動をやってしまいがちだが、それは知事としてのマネジメント能力の欠落を意味する」と突き放す。 

 

■繰り返す「官僚的」答弁 

 

 世論の批判が高まる一方、斎藤知事は自身の辞職を再三否定してきた。2021年の知事選で県民からの負託を受けて当選したことを理由に、「さまざまな批判はあるが、真摯に受け止め、県政を前に進めていくのが責任だ」といった趣旨の発言を繰り返している。 

 

 斎藤知事の発言で目立つ紋切り型のレトリックに、知事選で斎藤知事を支持した日本維新の会の吉村洋文共同代表は7月の記者会見で、「官僚的な言い方ではなく、もっと自分の言葉で1個1個正面から伝えていくべきだ」と苦言を呈した。 

 

 百条委では、委員を務める県議が「知事の答弁にいくつかパターンがある気がしている。例えば、「『認識はない』は『自覚はあるけど見解の相違』。『(職員を)きつく注意した』は『記憶はあるが正当だ』。『業務上の指導』は『当然の対応』。私は、こういうふうに捉えている」と皮肉る場面もあった。 

 

 「『この件はこういう方針でいく』と一度決めると、それ以外言えなくなる。過去との整合性を大事にし、いったん決めた方針からスタンスを変えないのは、まさに官僚的だ。それは『絶対に知事を辞めたくない』というところから来ている」(総務省関係者) 

 

 日に日に辞任を求める包囲網が狭まる斎藤知事。議会、職員との間の「ズレ」が埋まらないまま、兵庫県政の混乱は深まっている。 

 

茶山 瞭 :東洋経済 記者 

 

 

( 210507 )  2024/09/10 17:36:28  
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この文章群からは、政治家や官僚の中には自己中心的、自己保身、特権意識が強い人がいることや、それがパワハラや公私混同として表れているケースがあることが窺えます。

霞が関の官僚文化や特権意識に対する批判、政治家や役人に対する信頼の低下などが指摘されています。

 

 

また、ネット上からは、兵庫県知事としての斎藤氏に対する批判や不信感、辞職を求める声、民間企業との違いや仕事への取り組み方の違い、そして霞が関の官僚が地方においても同じような問題を引き起こす可能性についても指摘があります。

 

 

最後には、一人ひとりが道徳心や尊厳を持ち、公職に就くことの重要性や、「高い志」を持つことの重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 210509 )  2024/09/10 17:36:28  
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=+=+=+=+= 

公務員は国民・県民・市民のためと最初は思って働き出すが、総務省に代表されるように、民意の代表者である政治家の意を汲むことの目的と手段がいつか逆になっていることに気付かないまま政治家に対する姿勢が定型化してきた。 

そこから政治家に転身した官僚は当然、同じような待遇を職員に求める。 

なぜかすっかり言わなくなったが斎藤はパワハラ系の疑惑については最初は「総務省では~」と話していた。だから「なんでこれくらいがパワハラなのか?」と今でも思っているはずだ。しかし、国民の方がパワハラについて敏感であることに官僚出身としては恥ずべき事だろう。 

そして、何よりも政治家自身が、異常なほどの特別な待遇に慣れて、求めるようになっていることも原因だ。 

 

=+=+=+=+= 

亡くなられた告発者の方は「県政に支障をきたした」「明らかな非違行為」等を理由に懲戒処分されたが、知事の方がはるかに県政に支障をきたしているのではないのか? 

県のトップがカメラの前で一職員を特定できるように「嘘八百」「公務員失格」と罵倒した事は立派な誹謗中傷(非違行為)ではないのか? 

決まっていた再就職先への就職を妨害され、退職金まで支給されなかった告発者よりはるかに重い懲戒処分を自らに課すべきであると思う。 

 

=+=+=+=+= 

上位の責任者の時間価値は高く、彼らにいかに効率的に仕事をしてもらうかは非常に重要です。この記事で言う「ロジ」に配慮するのは当然のことです。 

 

しかしそのことと、「僅かに配慮が行き届かなかったことに激昂して責め立てる」ことには何の関係もありません。「次からはこうしてくれ」と言えば済む話。 

 

また、ロジに配慮するのは成果を最大化するためであって、偉いさんに気持ちよくなってもらう為ではありません。(気持ちよく仕事をしてもらうことで成果が最大化できる、という論法もありますが。) 

20m歩く時間を節約するために必要なロジ準備の手間(特別な許可を得るなど)が膨大なら、あえてやらない選択もあって当然。 

 

そういう「そもそもの目的」が何処かに行ってしまい、「自分は配慮されるべき人間」という表面的な自意識だけが残ったのが顛末の本質でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この方に私利私欲がなければ理解できる部分もありますが、私利私欲を満たす為の行為を効率的に行っていたことが判った今では、嫌悪感しかありません。 

 

この方の信頼は無くなりました。 

これから信頼を得るのに、1年2年で出来るとは思いません。 

 

国内で信頼を得るのは難しいと思うので、この方を誰も知らない海外でやり直した方が宜しいかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

霞が関文化の問題も全くない訳ではないのでしょう。でも他の総務省を含む多くの官僚出身知事が、斎藤知事のような問題を起こしている訳でもなければ、過去に起こして来た訳でもない。中には表面化しなかったものもあるとしても、斎藤知事の場合は異様、異常。 

その場の環境に応じ、変えるべきものは変え、その環境に適応しなければ人はスムーズに仕事を進めて行くことは出来ない。いうまでもなく霞が関文化が全て正しい訳ではないのだから。そうした柔軟性が欠けているのが斎藤知事なのでは。 

これだけ民意から離れ四面楚歌の状況に追い込まれてなお、知事として当たり前の選択(辞職)も出来ない。知事以前に、けして人の上に立ち権力を持たせてはいけないタイプ。そういう人物を知事に祭り上げてしまった悲劇を今、兵庫県民のみならず多くの国民が目にしているのでしょう。さらに維新の会のガバナンスの欠如も。 

 

=+=+=+=+= 

霞ヶ関文化という言葉に違和感です。記事が事実なら異様な世界ですね。官僚の主な仕事は、政府が決めた方針に沿って具体化して実行する事です。そのための法案などを準備して国会での審議を円滑にする事です。あくまでも国民のために働くための官僚です。送別会やお土産購入などのロジなんて、どうでもいいことです。民間企業では、売り上げと利益、投資と効率化を重視しています。そのためのロジはありますが、霞ヶ関官僚のようなロジはほとんどないです。効率化と成果に見合わないからです。官が民に比べて非効率と言われる所以です。 

 

=+=+=+=+= 

ある県の職員をしていた時、天皇陛下もご臨席するある全国大会に動員されたことがあります。天皇陛下に関しては警備上の関係からロジ(動線確保、段取り)の緻密な打合せはやむを得ないと思いましたが、大臣などについても担当が割り付けられ、事前に東京の省庁まで出張して打合せをしました。 

私が担当した方は、「多分、行かないと思います」程度の話で終わりましたが、ある女性大臣については、「会場入りする前に身だしなみを整えるので、その場所を確保するように」との指示があったそうです。 

以前は、県は国に対し、市町村は県に対して接待やお土産の文化はありましたが、今は全て禁止され予算もありません。農水省の出先に簡単なお土産を持参したところ受け取らず、こっちも荷物になるので、給湯室に忘れたことにした思い出もあります。公務員の模範となるべき総務省には、その伝統が残っているのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

なんかこの記事に書いてある官僚の『こだわり』って、正直言って発達の人に特有の一般常識に照らし合わせればすごいどうでもいい所に異常にこだわる特性にモロに当てはまってしまうと思うのだが……。 

 

っていうかさ、ここまで細かいところまでシステマティックに決められていてその通りに動かないといけないのなら、マジで官僚なんて全員ロボットに置き換えても大丈夫なんだな。 

 

早くAIやロボットの開発が進んで欲しい。 

悪い事をしないだけロボットの方が人間よりもずっと優秀だもの。 

 

日本の政治家と役人が全員ロボットになる日が来れば日本は絶対にいい国になれると確信出来たよ。 

 

でも自分が生きている間には無理なんだろうな……。 

残念だけど……。 

 

=+=+=+=+= 

国家公務員はなるのが大変だし、お上という意識を持っている人はいる 

 

自分は何があっても自分の非を認めない人は、特に自称エリートに多いよ 

 

何があっても自分に非があると認めたら、自分の敗北になるし、それでは 

自尊心が許さない 

 

理論性、整合性がないことを言い続けて、都合が悪いことは記憶にないとか 

言い続ける人は、一定数いるね 

 

=+=+=+=+= 

当たり前のように言うが、霞が関の文化に問題があるのではないかと感じる。 

全て、税金で行われている事であり、 

パワハラに該当する内容もあるかもしれない。今回の事件を機に改善されることを願う。 

特に、このような周りの変化に取り残され、まだそんなことしてたのと、事件になってから思い知る人が出ないように、世間知らずの方には、注意してあげてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

普通に聞いてると答弁が屁理屈に聞こえるが、「ロジ」の考えにおいてはまあまあうなずけることもある。ただ、一県の首長がこうだと何も進展しないし周りもついていけないね。人が政治をする以上、人をおもいやり、協調して進めていく特別なロジであってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

官僚は明治政府、いや江戸時代から脈々と受け継がれた組織であり、太平洋戦争終結でもGHQが唯一残した機関です、故に国民との間に大きな乖離があるのでしょう。そんな組織が血税を自分の金の様に使える事で勘違いが生じ、自分は偉いんだと勘違いする、司馬遼太郎氏は太政官を残したのが日本の間違いだったと述べています。残念ですが硬直した機関には生まれ変わる事は無理なのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

辞職を拒む理由に県民からの付託を受けたと述べているが、パワハラ体質が知れてしまった今は県民からの信頼も無くなってきているのではないか? 

県民から付託された県議会が辞職を求めているので 早く辞めた方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

齋藤知事のやり方は今の時代にはあってない。それは間違いない。ただ、一方で公務員側のレベルにも問題があったのではなかろうか?能力ではなく意識レベルの問題。 

この県、市を良くしたいと思い公務員になる人は少ないのではないかな。 

口ではなんとでも言うだろうけど、本音は安定を求めているだけの野心のない人間が多いのでは? 

その生き方が間違っているとは言わないけど、ブラックな環境を承知の上で国家総合職を選ぶ人とは意識レベルで乖離が大きそう。 

 

=+=+=+=+= 

この国のいい所はきっちりしていて責任感もありまじめなことだろう。特にお客さんに受けがいいからインバウンドが伸びる理由でもあるのだろう。 

その気質が隅々まで行き渡っているから特に下層で働くものは息苦しく感じたり、パワハラが横行する原因になっているように思う。 

封建的体質、中央集権体質が強すぎるのではないか。管理する側に都合よくできている社会なのだと思う。 

欧州の国では洗濯機の修理を頼むにも数日かけて複数の店に掛け合う必要がでて費用も高いことがあったとの記事を読んだ。この国では効率が良く安く済ませられ、その国では日にちがかかり高くつく。GDPの計算とか豊かさという指標は本当に正しいのか疑問だ。 

海外の人と接するともっとイージーだしワガママだし出たとこ勝負な感じの人も多い。肩の力が抜けて自由に生きているという感じのする人が多い気がする。 

日本は社会制度が中世、封建時代のままか?と感じる。 

 

=+=+=+=+= 

違和感は知事だけでなく、自民党議員中心の委員長筆頭にした百条委員会やマスコミの態度にも感じる。死亡者のこともあり、知事を魔女狩りのように問い詰めるのは、見ていて客観性と公平性に欠ける。やはり第三者委員会が良い。 

霞ヶ関以上に知事の極端な真面目さと正義感に問題があり、県民のための是々非々を通す事が辞任しない原因となっている。 

しかしこうなっては県民にマイナスとなる事をわからせるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

県の広報誌「兵庫県民だより」7月号までは斎藤知事の大きな写真が必ず載っていたが、8月号からは小さくて遠目の写真に変わった。 

広報誌担当者も県民感情を反映させているようだ。本当にお疲れさまです。 

 

=+=+=+=+= 

政治主導も行き過ぎれば、こういう事になる。政治家は選挙が有るから目先、短期の結果ばかり求める。専門家集団の官僚は、政治に人事権を握られ上下関係になってしまい、ものも言えずに言いなり、やり甲斐を失い、なり手も減って行く。失われた30年は政治主導の30年と重なる。結果は出ていない。 

 

=+=+=+=+= 

霞ヶ関の流儀からすると兵庫県庁の仕事ぶりがぬるすぎた、という面があったのかもしれないとは思う。しかし、霞ヶ関の流儀ならば明確な法令違反を指摘されるようなことは絶対に避けるものだと思うのだが。公益通報である可能性のあるものに対して告発者を探すような行為は明らかにNGである。 

都合が良いところだけを取り上げて「霞ヶ関の流儀」などというのは非常に違和感がある。 

 

=+=+=+=+= 

国会議員もそうだが、不適合な者が己の意思でしか地位を失わない法がおかしいよ 

霞が関では閣僚や老害政治屋が先頭に立って不正ばっか日常的にやってて、官僚等はそれを当たり前として見過ごし朱に染まる者だけが勤め続けるから当たり前になってる 

丸山穂高や上西小百合も維新、過去に秘書給与詐取とかでも地位を失わなかった自民党議員なんかも居る 

知事や国会議員も公僕であり、役所の職員と同じ様に速やかに失職させて当然な法があって然るべきでしょ、法治国家の組織統治としては 

こういった悪質なのには厳罰、刑事罰がちゃんとあるならまだ再発防止にもなるだろうが、行政司法が動きすらしないのが慣例化してて完全に壊れてる 

この件みたいにのらりくらりで何ら罰も無いなら公益通報者保護法もザル、現状ではただの罠でしかない 

 

立法府の怠惰により放置されっぱなしな法、罰が無いとか在ってもユルユルだとか多々あり過ぎて目に余る 

 

 

=+=+=+=+= 

こう言うの見ると、ある程度「年功序列」とか「年長者重視」って一定程度意味があったんだなぁと思う。年長者=絶対に素晴らしいではないけど、ある程度年齢を重ねないと権力による自己顕示欲をコントロール出来なくなるんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

さらっと書いてるけど、つまり「国の大臣がしてきたのと同じことを自分にもやれ。俺はそうしてきたんだから、当たり前だ」という感覚であり、「国の大臣」も同じことを霞が関の官僚に強いているということになる。表ざたにならないだけでね。 

そりゃエリートコースに乗ってきたプライドの高い人間たちの性根が、そんな形でたたかれていけば、腐っていくわな。 

まずは大臣たちのわがままを暴露して、それを許さないようにすることも必要だろう。それは報道記者の仕事でもあるが。 

 

=+=+=+=+= 

この過剰なロジに対する執着って、万が一の事件が怒らないように予想外の事が発生しないためって考えが根本にある気がするんだよね。 

その基本的な考えを共有できていないと言われている事も理解できないし、反発される。 

もっと言ったら県知事程度にそのロジが必要かという判断もできていないよね。 

 

=+=+=+=+= 

この人には何も期待出来ない、だから、今でしょ。 

正しく動く、百条委員会や各会派は斉藤さんを辞めさせる事が目的だったの? 百条委員会は、おねだり以外の、内部通報に対する対応について解明されたのだろうか?パワハラに対して何か判断されたのだろうか? 

斉藤さんはこれで辞めるよね。どの会派も辞職要求を出さない方がいいのに。 

で、辞めて、the endで、ニュースにも、追求もなく、そもそもの問題解決もしない、そんな社会慣例でいいのだろうか? 

百条委員会を設置した目的は達成されたのだろうか? 

それでは遺族は納得出来ないよね。 

 

=+=+=+=+= 

ロジってのは、日本語でいうと段取りになるのかな。 

 

どんな仕事でも段取りは重要だけど、どこまで求めるかだと思う。総務省の段取り手法を兵庫県職員に求めるのなら、細かく教えないと無理。兵庫県職員は総務省のやり方を知らないのだから。 

 

この方のやり方は「鳴かぬなら殺してしまえ」なのかも知れないが、今の世の中には合わない手法だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

中央の官僚様から見れば地方の県職員なんて非効率極まりない存在に見えるのだろうね。ただパワハラは国で取り組んでいる問題でありパワハラを理解していないのはどうなのだろうか。パワハラが常態化しているとすれば霞が関の官僚が作った対策が効果を発揮するなんてないよなあ。 

 

=+=+=+=+= 

2000年代前半の新卒のころ某省の知人(ノンキャリ)から聞いた話だけど、当時は訪問客から饅頭など常識的な手土産どころかカレンダーなども受けとれない、と聞いたけどその後、おねだりが出来るくらい緩んだのかな。当時の報道では財務省のキャリアは金融機関にいる元同期生との飲み会や結婚式出席ですら自粛していて大変とあったのに緩み切ったんだな。 

 

=+=+=+=+= 

これまでもたくさん地方への天下りがあったけど、中央省庁の文化としてそうだったのなら、これまでにもそういう話があちこちで湧かないといけない。 

 

個人的には、そういうものの度を超えて異質に感じられる。公益通報もパワハラもおねだりも、個人のわがままや視野の狭さ、異常な自己愛は、形成過程は別として、知事自身のものではないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

なるほどね、自分が大臣に行ってきたことを知事になった自分に行われないのは正しくないということね。 

だから喫茶店に対しても「私は知事なのだが?」ってことね。喫茶店は官僚でも公務員でもないのにね、他の官僚出身の知事は問題起こさなくてこの知事だけ問題を起こすのは、この知事個人の資質なのだけど本人にその自覚は無い。 

 

=+=+=+=+= 

斎藤知事は、自分の言動は、県民に影響を与えてないとおっしゃる。 

では、元県民局長の文書も、同じくらい知事や県政にも影響を与えてないのではないですか?懲戒処分に処しなければならないほどの 

影響を与えてないのではないですか? 

ということは、第三者機関の判断をまてないほどの相当性はなかったのではないですか? 

 

 

=+=+=+=+= 

ロジを基盤にするのは結構ではあるが、臨機応変な対応が出来ないスタイルはあまりにも時代錯誤だ。 

 

仕事に対する叱責の原因として、斎藤は霞が関時代のやり方とのギャップを主張しているが、本人の私利私欲や傲慢さの方が大きいだろう。 

そうでなければ、半世紀以上続いた総務省から天下った歴代の兵庫県知事も同じ様に問題を起こしているはず。 

 

斎藤は県職員からの報連相の少なさを嘆いているが、自分はその環境作りに努めたのか? 

自分はお偉い知事だから、県職員を配慮するなんてありえないのか? 

 

=+=+=+=+= 

贈答品があること自体ビックリ。公務員の担当者と仕事をやったことがあるが、昼飯で、こちらが会社の経費で頼んだ弁当の代金をキッチリもらった。ご馳走になるわけにはいかないと、確か450円くらいの弁当だった。 

 

=+=+=+=+= 

世間はメディアの報道を“正しい”と認識して集団で知事をバッシングしていますが、メディアは百条委員会のやり取りをノーカットで放送したことはないんですよね。 

 

すべて切り取って報道しています。だから、ネットで上がっている百条委員会の質疑応答を見てる側からすると、斎藤知事へのバッシングには違和感しか覚えません。 

 

 

元県民局長の業務パソコンから出てきたクーデターというワードが封印されてることは、その象徴だと言えます。 

 

=+=+=+=+= 

図らずも総務省の働き方の異常さが浮き彫りになった。 

日常的にパワハラ環境に置かれた点は同情するが、自分もやって良いとはならない。 

他所に転じて古巣の常識を振りかざす人についていく人はいない。 

自分の出世目当てに言うことを聞く人を重用した結果がこれ。 

最初からまともに仕事する能力が無かっただけなんですね。 

 

=+=+=+=+= 

矢張りこのままでは日本が更に世界から取り残された非効率な国になってゆきそうに思えます。こうした事をよしとすると、屋上屋を重ねる、など非効率の極み、重箱の隅ばかりに神経を張り巡らさざるを得ない体質に終始します。バカバカしい、と感じる方が他にもいらっしゃることを祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

説得力ある記事ですね。北海道の長谷川参議院議員と北海道庁のアノ関係が相当期間続いていたぐらいですから、程度の差はあれ一種の文化。政治家になったら上げ膳据え膳、圧倒的特別扱いが当然と思ってたからこそ県職員は気が利かねぇなと感じたというのは想像に難くないね。 

 

=+=+=+=+= 

兵庫県民の為、と何度も連呼するのは見苦しい。県民をダシに使ってるように見える。また適切な指導であったかのような発言にも頭を傾げたくなる。付箋を投げたり、机を叩いて威圧的態度を県職員に示す稚拙な知事が指導…。異常にも尊い複数の命が犠牲になっているのが斉藤県政。そこに想いが行き届かない人が県政を語る資格なし。 

 

=+=+=+=+= 

どんなパワハラがあったのか? 

噂や伝聞がほとんどで、具体例がほとんどない。 

これでは裁判になっても証拠にならないのでは? 

また、亡くなった方の、具体的な理由もぼやけたまま。 

そこのところの、検証を正確にやって、白黒はっきりつけてもらいたい。 

中立の第3者委員会に任せてはどうか? 

世の中、なんか雰囲気に流されている。 

 

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全て事実だとして、こんな分かりやすいパワハラしてたら問題になると思うけど。今はパワハラとして立証が難しい陰湿な職場の嫌がらせの方が多いと思う。一人だけ差別するとか、怒らせるとか。 

 

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東大卒の官僚が減っていると聞きます。異常なロジへのこだわりもいつかは改善されるのでしょうね。本当にこんな状態だとしたら、市民感覚について誰かレクチャーしないとどうしようもないようですね。 

 

 

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自分の事しか考えず、いつかは自分も威張りたい、早く威張りたいと思っている人と地方の行政を担う人とでは頭の中身が違うでしょ。 

鶴の一声は政治家からしか発せられないのではなく、直属の上司からも発せられる訳でしょ? そんな空気が議員をのさばらせるのですが、それをヨシとしているのは、いつか自分も、と思うからですよね? 

上からの指示に怯える的なニュアンスだけど、とか言いながら政治家を操っているのは官僚の方ですよね。 

 

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総務省で課長にもなっていない平社員がいきなり自民と維新に担がれて立候補、当選したわけだけど推薦した経緯が知りたいです。 

本人の器が無かったと言えばそれまでですが、無所属とはいえ名だたる政治家と一緒に写真を撮るなどアピールされていた。県民には判断材料が無さすぎる。 

維新の人を見る目が無さ過ぎたのが問題なのか、本人が権力を持つとダメな振りかざすタイプの人間だったからか、まあ両方だろうな。 

 

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そういう文化のおかげで日本の経済がダメになった。少なくともこの二十年三十年それを奉じて中央地方官庁大企業がやって来て、経済成長はなかったと言っていい。そんな何の価値も無い文化をわざわざ根付かせようとしてパワハラを繰り返した挙げ句死人まで出して未だに己の罪にも気付かない暗愚な知事とそれを支援する政党には兵庫県も日本も任せる訳にはいかないね。 

 

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霞が関にいては知り得ない地方の現状を見聞きして霞が関に戻った後の政策立案に活かすのが官僚の地方出向の大きな意義だと思うけど、ただ単に威張り腐って霞が関が推し進めようとしている、ともすれば全く的外れな政策を押し付けるだけの輩も少なからずいますからね。 

 

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一般社会人の思考とは明らかにかけ離れている、自分がいくら言葉で叱責したと言っても聞く方が恫喝にしか聞こえないと言えばそれは恫喝だ、それも沢山の職員が聞いたこんな確かな証拠はない、それでも自分の正当性を主張する、ただ知事の椅子を失いたくないその一点だな 

 

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高い志のある人になってください。 

やり直しです。  

高いプライドはいりません。 

高い志(こころざし)が必要だったんです。  

 

山口県吉田松陰先生は、至誠を説いていますよ。 

明治 維新革命の偉人。  

 

まっことのこころ。  

学問を誰にでも説いた。貧しい方にも。  

学んでますか?  

おひねり学んでいる場合ではないんですよ。  

あなたは、「目が輝いてますね」って言われたことありますか? (吉田松陰の書より) 

目が死んでます。 

 

誠の心を胸に県政に邁進しましたか? 

してないですよね。 

 

今、置かれている状況があなたの生き様です。  

 

維新の党の皆様、県庁の皆様、特に県民の皆様、 

兵庫県で忖度している場合ではない。 

知事等に対して維新を斬新に起こして下さい。 

 

兵庫県の転換期、  

すなわち 

令和兵庫維新 

 

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この人のためならと真に支援してくれる人がどれほどいるのかが人としての本当の価値なのでは?この方には誰もついてこないのなら、その時点でこの方の存在価値は皆無。ましてや公人であれば、辞して身を引くことが世の必然。三つ子の魂、今さら改心しても時既に遅し。次は無い。 

 

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この知事、知事職にしがみついてますが、この状態で仕事になるんですか?職員も大変やりずらくて、知事と関わりたくない空気で大変でしょう。しがみつくことで職員にもまた迷惑かけてます。全国民から怒りを買ってるから自分の身にもいつ危険が及ばないとも限らないし、辞任したほうがいいです。 

 

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プロセスを完璧にやることが重要という点、民間企業からするといかにも公務員的と思う。 

 

民間の場合、最も大事なのは持続的な利益と成長だから、あらゆるアクションは利益への貢献度で判断されるが、彼らにそのモノサシは無いんだよな。 

 

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斎藤知事の意固地な態度は筋金入りの官僚気質に他ならない。が同時に維新クラッシャーでもある。停滞が続けば続くほど、3年前の推薦責任が際立つから。隣の大阪府民が辟易してあらゆる選挙での大阪陥落からの党の瓦解と消滅が待ち受けているのかもしれない。 

 

 

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副知事ポストは、総務官僚の指定席。田舎の県では、よく見かける光景。 

国とのパイプ役が、自民党、地方経済団体と結び付いて、そのまま知事にステージアップ。 

そんな知事の使命は、総務省が描く、地方再生シナリオの旗振り役。 

中央集権、官僚権力の拡大思想が、地方の弱体化を加速させている。 

 

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霞が関ではそういう文化だったのかもしれないが 

だからといってパワハラを擁護する理由にならない。 

 

自分が官僚時代にやらせれてきたことが 

他で通じるかというのは無いと思う。 

 

他人への非寛容さが根本にあると思う。 

この人のやるべきことは今すぐ辞職すること。 

兵庫県民にこれ以上迷惑をかけないで欲しい。 

 

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百条委員会は自分より上の立場と認識しているからおとなしめの態度だろうな、もし一般の記者会見なら威圧的な態度或いはキレる画が見れるかも? 

早く不信任決議案出してスッキリできないかな? 

 

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中央省庁はこんなもんでしょうね 

最後事務次官になれるのは同期でも一人ですし 

それまでに苛烈な国益には無意味な生存競争がある 

結果、省益私利私欲の手段を選ばない官僚が上に上がっていくという構図 

まじでここから改革せなあかんで 

結局財務省とか国の足を引っ張るだけのガンになっている 

 

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大阪から兵庫に移りたてで体制を作る途中だから、自らのフォースを作る為に異物を切り取る最中だとでも言いたげな擁護論。 

本来、知事なんて公僕の最たるものなのだから、有り物を活かして司らなければいけない筈だと思う。 

それが出来ずに霞が関の方法論をブチ込もうなんてのは愚の骨頂ではないか。 

 

今の政治が民意を汲み取れない縮図ですね。 

悪事を全て自分本位の言い訳で正当化し続ける。 

自民だ維新だが知事を引きずり降ろそうとするのは、あくまで保身なんですよね。 

だから知事には響かない。 

極めて難しい話だが、本当にこの人を降ろす為には住民リコールしか無いのかもしれません。 

 

ただ本当にリコールが成立したら、他の政治家は困るでしょうね。 

自分がそうなる可能性が出て来た訳だし。 

そうならない為にも、恐らく今後も政治の力で知事の首を挿げ替えようとするのでしょうね。 

 

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総務省から補助金を貰う為の天下りと同じで総務省OBからの落下傘候補者は投票しないことが今後の選挙には重要だと思う。 

 

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霞ヶ関か自分の拘りか知らないけど、それを全うして人を死に追いやったならそりゃあ問題にもなりますわね。 

そしてこの問題は個人に還元できないのも恐ろし憂鬱な話です。同じ類いの人、同じ文化が国の政治を動かす中軸にいるわけですから。 

 

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というか、自分が育ってきた組織が正しくて、自治体は劣っているなんて無条件で考えるようじゃ総務官僚としても三流以下でしょう。 

 

鳥取県知事だった片山さんをはじめ、一流のキャリアは何が大事で何をすべきかを本質で考えている。 

一言話しただけで違いがわかる。 

平気で公の場で自分の見解を述べます。 

 

三流の、やっとキャリアは上のやり方に無批判でべったり。 

三流も腰巾着して局長くらいに偉くなる奴いるけどけど、周りは誰も尊敬しない。 

 

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そもそも兵庫県の話なので、他県民としてはどうでもよく、野次馬根性でこの劇がどう展開するのか楽しんでる感じ。 

肝心の兵庫県民の思いが報道で今一つ伝わってこないけど、もう少しこの劇に絡んでほしいね! 

 

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イケメン東大総務省キャリアと自認してるのかな。イケメンじゃないし逆にイケメンを敵対視してそう。実は自信がないけど祖父に出生時の兵庫県知事と同じ名前をつけられて期待され怖々知事職してるからそのストレスから瞬間的に激怒激昂叱責するんじゃ。 

 

 

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動線の確保は障害になるモノが無ければ問題ないでしょう! 

総務省が元々パワハラ体質な組織であるのが問題では? 

総務省職員でも研修や教育でパワハラや倫理関係はあるでしょう! 

 

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人間の行動、思考は環境と経験の中から生み出されるものではないかと思います。この斎藤氏はまさに表題にある「霞が関文化」の非日常の中で培われた価値観でうみだされた異人、怪人物そのものではないのかと思うな。 

 

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言い訳にはならない。体育会を例に取れば、やられてきたことを後輩にする奴もいれば、しない奴もいる。こういう環境で育ったからというのはあくまでも言い訳、結果的に人間性の問題。 

 

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日本維新の会のドロドロとした裏事象が見え隠れしてきている。出直して選挙をすると絶対に自分は2度と知事には戻れないことは斎藤氏が一番よく知っている。兵庫県民が1人でも多く声を上げなくては、日本の汚点となりつつあるのではないでしょうか? 

 

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世の中に沢山あるよね、自分はこうやってきたから、お前たちも当然するべき、やるのが当たり前に思うヤツが。 

ほんと迷惑。それをパワハラと感じないのが、人としておかしい。働いてきた環境がそうだったのだろうが、県庁で働いている人からすれば、そんなもん知らんがなっ!って思っているだろう。 

この斎藤氏にもう一度、同じことを味合わせては如何だろうか? 

どれだけ腹立たしいことをしてきたか気付くだろう。。。 

いや、気付かないか。 

この人には一切、何も期待できない。人として最悪。 

 

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総務省の官僚が総務省に席を置いたまま自治体の管理職に出向する制度を直ちに全面廃止すべきだ。地方自治の趣旨(地方のことは地方が決める)に反する。 

 

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こんなにくだらない文化を徹底していながら、一方国は衰退の一途を辿っているなんて笑えますね。自らが諸問題について求められたときはのらりくらり交わして時間も設定せずにいつまでも引き延ばすくせにね。つくづく霞が関は終ってるなと感じる。もっと重要な要件に関してもっとしっかり意識をもってやって欲しいものです。それだけの報酬(血税)をいただいているのですから。 

 

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知事在任期間より、辞めた後の人生の方がずっと長い。 

無神経な定型発言を繰り返すほど、将来にマイナスなはずなのに。。。 

そのあたりに気づかないあたりが、人としての何かが抜けている気がする。 

 

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どのような過程で人間が変化変容していくのか、研究したらいいと思います。 

官公庁には必ずメンタルの研究者を置いて、上に立つ者を観察したら宜しい。 

 

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お役所的、官僚的と言われる、経営不振のある大手メーカーも似た体質の部署があり、能力が無いくせに威張り散らして、責任取らず、物を投げつける、自らの失敗、指示の悪さ、能力の低さを、下に押し付ける、部長、課長、製造長がいて、10年以上経営な混乱を招いています。やはり、パワハラ上司は、リストラしないと駄目です。 

 

 

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このような記事を読むたびに思うのは、日本のメディアや記者さんの劣化。専門が経済の記者さんだからかどうか知りませんが、今更何をしらばくれたことを言っているのかと思う。今まで、こういう問題提起を忖度してきただけでないの? 

 

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霞が関文化 

 

見る限りくだらない話ですね 

政治家の肥大した自尊心とそれに阿って仕事した気になっている公務員 

 

土産物に気を遣う気を遣わせることになんの疑問も持たない 

その原資が税金かと思うとこいつらの行動は逐一国民に報告されるべきだと思う 

 

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まあ、難しく考えず、単なる駄々っ子なんですよ。それが、ある特定の方面では高い能力を持っていて、運も味方して、たまたま知事になってしまったと。 

 

世の中には、宝くじに当たる人もいるわけだから、こういうこともありますよ。 

 

=+=+=+=+= 

霞ヶ関の文化をそのまま持ち込み、その通りに出来ないと、たちまち叱責、パワハラお構いなしというのは、知事として、失格だ。兵庫県には、兵庫県の文化ややり方があり、それを尊重した上で、変えるべきものは、変えるのが筋。霞ヶ関文化を押し付けることを「指導」と言ってしまう感覚が、そもそもずれている。斉藤は兵庫県出身のはずなのに、兵庫県を馬鹿にしている。 

 

=+=+=+=+= 

藤原弁護士が悪い。 

斉藤知事にとって、この方の考え方が大きく影響してると思う。 

法的に間違っていないのに、周りがおかしいとすら思っているので、もう道義的責任の判断も付かなくなってるのでは。 

以前よりも自己肯定がひどくなってる様な感じもする。 

 

=+=+=+=+= 

この人のせいで維新の評判もガタ落ちだが霞ヶ関の評判もガタ落ちになり、優秀な公務員確保もできなくなるのかも。 

ただ、勉強しかできない人ではなく普通の人が公務員になった方がいいとは思う。 

 

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流石に他の官僚出身の首長に失礼だろ 

告発者への対応とか文化関係無い 

ここまで意地でも辞めない姿勢を見ると人間性に問題があるとしか思えない 

 

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この知事さん、維新と自民が推薦したらしいが、自民と維新には大きな溝があり、自民関係につながりのある職員が積極的に動かなかったので、力技を用いてしまったのが敗因かな・・と根拠なく想像してしまうが・・・。まあ、そういう意味で官僚の体質かな・・・。 

 

=+=+=+=+= 

ろくに働かないけど予算と人事をたてに威張り腐っている政治家やキャリア官僚のゴキゲンをとるためにできた文化であろう。 

勉強しない政治家はきちんと国民がふるい落とさなければならないし、キャリア制度なんぞ百害あって一利なし。 

 

=+=+=+=+= 

ロジって民間では聞き慣れない言葉です。それが業務効率を意味するものであればいいけど、記事を読む限り様式美みたいなもののようですね。確かに官僚らしい。 

 

 

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元官僚だからという見方は女性だからというのと一緒やね!優秀かそうでないかという資質の問題でしょ!辞め官僚でテレビに出てコメンテーターやってるのを見ればよくわかるよ!斎藤は異質でしょ!告発してもらって良かったよ!でないと再選という悪夢を見るからね! 

 

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不思議なのはパワハラの動画や音声が全く出てこないことです。 

 

豊田真由子の世間からバッシングを受けた秘書への「このハゲ~」暴言騒動のような決定的な証拠が出ないのだろうか?。 

 

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自分が同じような境遇にあったんだから、県職員の苦労や辛さも理解できるだろうに。 

 

同じ事をして個人を追い詰めるのは斉藤知事の資質なんだろう。 

もう信用も無いから早々に辞職してください 

 

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で、メディアの記事どおり、 

知事のパワハラはあったことが確認できたのですか? 

事実を確認できないのにそのままマスコミの圧力で押し切る方が違和感だと思うが。 

マスコミが事実確認を放棄した記事。 

 

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たぶん似たような事をしているどこぞの「長」さん達が激励の電話かなんかしているんじゃないかな。 

このままの世論の流れだと自分達もオネダリもパワハラも出来なくなるから、と。 

 

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理想の仕事像があるなら、きちんと伝えるべきですね。 

部下か報連相できないと思ってるのと同じ事を部下は斎藤知事に思ってたでしょう。 

 

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地方に行って自分が大臣の霞が関ごっこしてるようにみえます 

中央と地方で求められるものは同じなのかと問いたいです 

 

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あー、霞ヶ関ってこういう人になってしまうところなのか 

こんな感じの人が自分の論理で国を動かしてるの?庶民と感覚が違うのもうなずけるし、平気で税金むしり取ろうと出来るのも精神構造が違うんだろう 

 

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キャリア官僚でも人柄が素晴らしい人もいます。 

悪しき霞ヶ関文化に染まるのもその人次第。 

人生経験が足りないだけです。 

 

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机を叩くとかパワハラしてたの、自民党議員ですよ。アンケートに書いてあるそうで、そう言ったことは隠している。斎藤知事ではない。そういうことを、全部知事のせいにしたデタラメの百条委員会でした。よく調べて下さい、東洋経済さん。 

 

 

 
 

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