( 210564 )  2024/09/11 00:09:08  
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夫婦別姓はいいとして、子供の姓の決定はどうするのか、戸籍の記載はどうなるのか、戸籍制度上家の概念はなくなったが世帯主の概念は残っている。こういうのも変えるのか変えないのか、夫婦別姓に付随して変わる点・変えるべき点・変えるべきでない点はどうなのか、全体的に整理される必要があると思う。 

 

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私自身は夫の姓を名乗っています。 

旧姓に特にこだわりがなかった事と、2人姉妹の長女ですが親から婿取り等を強制されなかったのが理由です。 

私の父親は長男で家を継いでいますが、私も妹も夫の籍に入ったので我が家は父の代で終わりが決定してます。 

私自身は夫婦別姓に反対でも賛成でもありませんが、「どちらかの姓になるのが家族になること」と言うなら、その家族をつくった結果として私の実家の名字が消滅する事をどう理解すればいいのかという素朴な疑問があります。 

そこにこだわりがある方は、必ずどちらかの姓になる必要があると言われたら籍を入れる事を躊躇するのも理解出来るなあと思います。 

 

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個人的には夫婦がどちらかの姓に合わせるのは別によいと思ってますが、選択の自由はあれど、やはり男側の姓を名乗るのがまだまだスタンダードな気がします。(特に親世代は尚更) 

このご時世、時代関係なく男のみの兄弟もあれば、女のみの姉妹もあるわけだし、もっとフラットにどっちを選んでもよいよ、という風潮が広まってほしいと思います。 

 

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娘が結婚を考えている相手が、次男なのでわが家の姓を名乗ってもいいと言ってくれた。えっ、と驚いたが今どきの若い人の考えの柔軟さに素直に感心した。しかし向こうのご両親は絶対反対、許しがたいとおっしゃったそう。まあ同世代なので親としてはわからなくもないが、娘は落胆していましたね。とりあえず彼の姓で届け出しますが、職場では旧姓を名乗る、別姓ができるようになったらその時また考えるかもしれないと。もう旧態依然とした考え方は若い人に受け入れがたい時代になっています。家族の有り様も姓も、性も、今一度開かれた議論をすべき時なのでしょう。 

 

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同姓にするという問題だけではないと思います。結婚して、当たり前のように夫の苗字に変え、本籍までも夫の実家に変えた。これでは〇〇家の嫁になると言う旧家父長制度そのもの。 

結婚はそれぞれの戸籍から抜けて、2人で新しく戸籍を作るもの。法律を周知させる事が必要だと思う。 

妻の苗字になることを「婿養子に入った」という認識も間違いです。婿養子は、妻の親と親子になる別の届け出が必要です。 

法律を元に考え、議論することが大切だと思います。 

 

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賛成側の意見を見ていると、なぜ夫婦の別姓だけ議論をするのか疑問です。姓は家族の絆とは関係なく、歴史的にも姓を持たない人が多かったと。姓を変更することは自分ではなくなるという話も合わせてみると、姓は個人名としての認識が強いってことですよね。であれば、子供の姓は親の姓である必要があるのでしょうか。生まれたときから呼ばれてる名前が変わらないことが重要なのだから子供の姓も新しくつけて良いのではという話が出ないことが不自然だなと思います。選択的家族別姓くらい言ってくれたら一貫性あるかな。 

 

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そうですね、子どもも都市部へ出ていくので墓を管理するのも難しいし、墓じまいも進んでいる。 

そういう状況を見ると、先祖代々の墓の苗字も引き継ぐ必然性が薄れてきているのでしょう。 

ただ逆に先祖代々の墓を引き継ぐ人達は、夫婦別姓はやりにくいでしょうね。 

私個人としては夫婦別姓を否定する気はありませんが、導入するのであれば国民に広く周知徹底して社会的に議論する段階を一度通して欲しいですね。 

いきなり短期決戦のように法制化するよりも、世の中のコンセンサスを得てからの方がスムーズに進むと思います。 

 

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姓が変わるのが障壁で結婚できない人がいるので、選択制夫婦別姓でも良いのではないでしょうか。 

とある番組で、自分の姓を変えるのが嫌で結婚したくない女性を観ました。私も親戚の養子に入ることを考えてた時に、姓が変わるのってかなり抵抗感があるなと感じた経験があります。自分の姓はアイデンティティーでもあるので。 

 

明治3年に平民苗字許可令が公布、明治8年に苗字の使用が義務化 

その後明治9年~31年までは夫婦別氏制で、明治31年から夫婦同姓となったようです。時代に合わせて柔軟に対応するべきです。 

 

夫婦同姓を数世代に渡って繰り返していると珍しい名字が減って、佐藤さん田中さんなど凡庸な名字ばかりになるため、姓の多様性が失われます。姓を気軽に改名できるようにするのもアリではないかと。 

 

ちなみに私の両親は遠い親戚同士なので、父母共に同じ名字。 

京極とか神宮寺とか八神とか、カッコいい名字にしてみたいです。 

 

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姓を合わせるのが苦痛だと感じる人がいるのなら、別姓で良いと思います。 

それよりも、嫁は家のもの、嫁は舅や姑に尽くせ、みたいなふざけた文化・風習を叩き潰す一つのきっかけになるなら、大変良いことだと思います。 

文化・風習の継承も大切ですが、ただ古いものにしがみつくのではなく、常に改善してこそ文化・風習は引き継がれていくと思われます。 

 

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「家族があって国家が成り立つ」とは正しい認識ですが、何故、夫婦別姓だと家族が崩壊すると考えるのかが分からない。確かに、行き過ぎた個人主義(利己主義)は家族を破壊するが、夫婦別姓が行き過ぎた個人主義の砦となるとでも言いたいのだろうか? 

私は家族の概念は時代とともに変化するものだと思っています。そしていつの時代においても必要なものだとも。 

血縁とは関係なく意識の上で家族としてつながるコミュニティとしての新たな家族の形態もありうると思っています。もしかしたら、夫婦別姓に反対する人達は新たな形態の家族像も否定しているのかもしれませんね。 

 

 

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そもそも「同一姓で家族」という考え方は逆に、旧姓の実父母とは家族ではなくなるのか?という疑問も出てくる。民法でも親の財産は実子が相続する事になっていて、「嫁」には権利は無いのでは?嫁いだ娘も実父母の財産相続の権利はあります。介護なども法的には実子にその努力義務があるはずです。私は実父母も義父母も等しく「家族」であり、育ててもらった「恩」を考えると、もし同時に介護が始まったら実父母を優先します。義父母は夫や義姉にお願いしたい。 

 

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結婚する時はウキウキなので旦那さん側の名字になることが嬉しかったりしました。 

中年になりましたが、結婚前の友達は名字にちゃん付けで呼んできたり、私は私です。夫婦別姓はどっちでもいい派です。 

ただ、離婚したり、再婚後離婚したら、生まれた時の姓に戻れない場合があるんですよね?離婚などがあっても、生まれた時の姓には自分の希望でいつでも戻れるようにして欲しいです。 

 

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息子は結婚した時、一人娘である相手の姓を選びました。現代ですから家の存続のために望まれた訳ではないのですが、非常に少ない姓だったので守りたいと考えたそうです。私たちは、結婚する本人に任せましたが、別姓が認められていればどうしたでしょうか。私にとっても一人息子だったのです。 

息子は、会社の代表であったため、手続きに忙殺され大変な労力を払ったと言っていました。 

 

もう一つ、家族の代表つまり世帯主は夫というのもどうなのか。私は一時色々な事情があり、妻である私が世帯主の方が便利だと思ったことがありました。しかし、それは認められていないとのこと。 

 

家族という形と実態、たくさん議論の余地があると考えます。 

 

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私は基本的に別姓が選べていいと思う。 

 

高市さんと真逆になるけど、戸籍の姓はそのま、通称で共通の姓を名乗る選択肢もあっていいんじゃない?と思っている。 

戸籍の姓を変えるのは面倒くさかった。選べるなら別姓にして、元の姓のまま働きたかった。 

日本のしきたりもわかる。同姓にこだわる人もいるのもそれでいい。だから、住む場所では通称で夫と同姓を名乗ってもいい。ただ、旧姓で築いたキャリアをそのまま育てたかったという気持ちは強い。 

 

私の職場は公務員でしたが、全てを旧姓で過ごすことはできませんでした。周囲からの呼び名や名札は旧姓使用できたけれど、書類関係は全て新しい姓にする必要があった。周囲の混乱を招くと思って旧姓使用は諦めた。 

 

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こちら女性です。ずっとこの制度の誕生を待っていました。旦那側の実家が「嫁にもらう」とか「嫁にやる」という表現をするのが違和感でしかありません。私は、結婚し旦那の苗字を名乗ることになりましたが、実家を捨ててその家の養子に入ったつもりは全くありません。 

 

せめて当時、夫婦別姓が制度としてあれば、このモヤモヤした気持ちを抱き続けることなく過ごせたのに…と若い人々の為にこの制度の施行を願っています。 

 

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別姓までいかずとも、旧姓を【名乗れる】仕組みにしてほしい。そのために住民票や免許証、保険証などに旧姓を記載する。旧姓のまま仕事を続けられ、カードや個人情報を更新せずに使えたらどんなにいいか!想像してほしい、何種類もある免許証やクレジットカードやネットショッピング、各種支払いの名義変更‥手続きめちゃくちゃ面倒臭かったです。私は家族みんなで夫姓を名乗るのは抵抗なし、ただ、転職の際に旧姓のキャリアを引き継ぎたいので、仕事上だけでも【旧姓を名乗れる】選択肢もあってほしい。私が望むのはそれだけです。 

 

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個人的には夫婦別姓に賛成の男です。どちらを名乗るも自由になるなら反対派はどちらかの氏を名乗ればいいだけで他人に強制する必要はない。 

気になるのは娘2人の父親として、結婚する時に娘たちが父母の好きな方の氏が名乗れる自由があるかということ。 

親の世代の個人の尊厳も大事だけど、何よりこれからの子供達にも自由があって然るべき。 

 

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妻は家業を継ぐ必要があり、自分は前妻との子があったため互いに姓を変えることができず入籍しなかった。そうすると扶養控除もなく、保険や年金も別々、子は婚外子扱いに。また、最近は一人っ子が多いから長男と長女の結婚も多い。どちらの姓にするかで実家同志が反目するケースもあるがそんなことで若い二人を悩ませるのは制度の欠陥であって無駄な争いだと思う。多数の人にとっては特に問題がないかもしれないが、少数派の事情を無視する社会であってはいけないと思う。 

 

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結婚という制度をとらなくても事実婚という形で実質的に婚姻状態と大差ない社会的責任やベネフィットが得られるように変えていけたら良いと思う。単に夫婦の性の呼称の問題だけでなく子供の性やお墓の問題等、色々ある。同性婚の時にも感じた違和感なのだが、そもそも婚姻にとらわれずパートナーとの在り方を世の中で模索すれば良いのではないだろうか?夫婦で別姓を選択したいなら、そもそも結婚せずとも良い、そういう2人の在り方もありだと。家族の在り方を大切にしたい方々の想いも守られるし、生き方の選択を通して自分の想いも守られることになる。別姓を選択したい、それでいて今の結婚という制度にも乗っかりたい、ではなくて。 

 

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夫婦別姓だと、お互いに法定相続人になれない、相続税や贈与税の控除を受けれない、所得税の配偶者控除などを受けれない、夫婦間に代理権がなく配偶者の代理人としての契約が締結できない。 

子供の姓をどちらにするのか?両親は別姓でさらに兄弟姉妹で別姓になるのも必然だ。 

 

別姓だと戸籍も別なんですよね、夫婦や親子である証明も面倒くさそう、事務手続きも凄く複雑になるような気がする。 

 

 

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うちも女2人姉妹なので、嫁に行けば我が家は途絶えてしまう。どちらも独身なのでこのままならどのみち途絶えますが。 

 

女が婿を迎えるということは今の世の中であっても男性が嫁を取るよりハードルが高いとも思っています。いざ結婚を真剣に考える段になってみると相手が婿入りを露程も考えていない場合が多い。 

別姓が選べるのであれば、家を継ぐ必要のない男性なら相手の家に入りやすくなるのでは?とも考えています。 

 

家族の絆を弱め崩壊を招くから夫婦同姓を続けるべきというのは、一方でその絆を断ち切られる家系があることは念頭にあるのでしょうか…。 

 

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姓は選べてよいと思う。家系を継ぐとか、嫁に行く、とか男子なら、とかそういう縛りがそろそろとけていいのでは。でもまだ残したい人はそうすればいいし。子どもにも、継がせる、とかプレッシャーもあるかもしれない。日本は姓名から家系、戸籍、寺、とあるけれど。戸籍も素晴らしく代々を記していますが良し悪しかも。戸籍のない人は作りましょう、まであるけど、外国にはそのようなものはないし、いろいろ紐付けて役所や国が管理、っていいことばかりではない気もする。選択の自由は良いのでは。 

 

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選べてもよいかと思います。私は旧姓が気に入っていましたが、夫の姓になりました。30年位前の事なので、それが当たり前だと思っていたので。 

しかし、海外の人は旧姓のままだったり、配偶者の姓を付け加えた名前だったりというのを見て、元々の名前は自分のアイデンティティでもあるので、長くなるが、自分もそういう方式がよかったし、旧姓のままがよかったです。 

私の姓は珍しいですが、夫の姓はかなり珍しいので、もうそろそろ消滅しそうです。なので 

娘は結婚してもこの姓を名乗りたいと常々言っています。 

夫婦別姓が普通になるとよいなと思っています。 

 

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職場では旧姓のままです。パスポートも更新までは、毎度姓が変わった旨を入国時に説明してました。わずらわしさはありますが、更新とともにおわりました。 

 

結婚して姓が旦那と同じになって良かったです。別になると、子供の親、配偶者であることの説明が必要になります。そちらの方が不便かな。表札とか、他にも気づいてないだけで、めんどくさそう! 

 

個人的には、選択制にすればいいんじゃ無い?と思います。 

 

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夫婦別姓で思うのは、結婚時に自分が改姓する立場になったらどう思うかを考えるべきでしょうね。特に男性の場合は、女性が姓を変えるから問題無いと思考停止になっているような気がします。 

職場、資格の姓の変更や親族や親戚からの体面上の問題等の圧力というのが大きいのでしょうね。 

マネーロンダリングというけど、今後銀行などの口座はマイナンバーを活用すればなりすましは防げると思いますけどね。 

 

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夫婦別姓良いと思います。女性側からすれば、婚姻だけで無くて、離婚となれば性の変更はとても大変です。まるで自身が別人になったように。共稼ぎの中、性が変われば担当者が違ったように、ましてや資格も記名の変更となれば、全く別人のように思われてしまいます。 

反対している方は性の変更をしてみれば良いと思います。 

 

同性にこだわれば別姓も通称で使えるようにしてほしい。 

 

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夫婦別姓にすると、揉めるのでは、子供がかわいそうという意見もありますが、「選択的」なので、もし別姓に不安がある場合は、同姓を選べます。同姓がいいと思う人は、今まで通り同姓にできます。 

もし自分達のことではなく、他人の夫婦、家族を心配して言っている場合は、別姓を選ぶ当人達が責任を持って考えればいいので、それぞれの家庭の事情に合わせて選べばいいと思う。 

また、記事に戸籍について記述がありましたが、国会での法務大臣の答弁で、選択的夫婦別姓を導入しても問題ないと答弁済みです。 

 

これから、選択的夫婦別姓について国会での活発な議論を期待しますが、賛成、反対いずれにしてもロジカルで建設的な議論をしてほしいと思います。 

 

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基本的には、個人の好きにすれば良いかと思う。但し、制度として複雑且つ、それにかかる事務手続き費、管理費等確実に人件費等を含めて諸経費が掛かる事は必須であり、それにらに対して税金を投入する事は絶対に有り得なく、あくまでも個人の思想、考え方事で有り、かかる費用は全て個人負担で実施可と考える。 

 

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今期ドラマ「海のはじまり」の最新話で 

ちょうど姓に関する問題提起がありました。 

ドラマのテーマ的にやっぱり親子別姓でいくのかな、と思いきや 

実母と死別した7歳の女の子が。あっさりと父親の姓への変更を受け入れてびっくりしました。 

父娘で姓が違う事の大きなデメリットも他の人物から語られたり、親ではなく子供の利益を最優先に考えたらやっぱり同性にしたほうがいいのでしょうね。 

べつに月岡くんが養子入りして南雲くんに改姓してもよかったと思いますけど。 

 

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あまり考えたことないけど、選べると助かる人が一定数いるのであれば選べるといいのかなとは思う。 

子供や孫の時に混乱が起きないようにしておいて頂けたらありがたいかな。多分両親どちらかを選ぶという形になると思うのだけど、事情がない限り夫婦別姓の子供の多くはそこに強い意志はないだろうから迷うだろうし、下手したらそこでトラブルになるかもしれない懸念はある。 

個人的には通称名の権限を強くすればよいのだと思うけど、なかなかに難しい問題。議論はつくした方が良いと思う。 

 

 

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家族が成り立たたず苦労した人間なのですが、そういう人間はお役御免なのでしょうか。 

姓を統一する必要があること、改姓する側が手続きに手数料払う・時間を取る(しかも平日という専業主婦が前提制度)ことも変だなと思います。 

家族が〜というならそもそも個人の人権を守るようにしないと家族で蓋をされる人間は救われないですね。それなら選択の余地がある別姓制度がいいのではないかなと思います。 

 

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少子化も進んでいるし、一人っ子の女性は結婚する時に自分の代で実家の姓がなくなるのかもと思うと、もし出来るなら残したいなって位に考えてる人もいるかもしれない。 

絶対名前を変えたくないとまででなくても、選択肢があるなら選びたいという潜在的な希望はあるだろうし、別姓を選べれば将来日本が鈴木さんと佐藤さんしかいないって事態も防げて、同姓同名の人が増えすぎるのを防ぐためにも選択肢はあった方がいいと思います。 

 

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夫婦別姓反対っていうよりたぶん家制度なのだろうと思う。 

 

法制度としての家制度は廃止されたけど、宗教としての家制度は廃止されているわけではなく、日本人の習慣の中に冠婚葬祭で○○家はたくさん出てくる。 

 

反対する人は、その宗教観が崩れることに危機感を抱いているということなのだと思う。 

 

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夫婦別性、あるいは同性というのは、価値観やら現実の結婚生活の経験からくるもの。最も大きいのは義父母との関係だと思う。 

実は姓の問題は、どっちになっても対して生活には影響はない。しかし当面、若夫婦と老父母やら義父母、親類などの心理的軋轢は多くなる。 

それは今に始まったことでもなく、「〇〇家の名を残したい。先祖代々の墓を守ってもらいたい。」というのも40年くらい前まではあったが、今ではそんな価値観はなくなったといっていいだろう。 

私は夫婦の姓の問題はどっちでもいい。それより、日本人の多くを占める庶民の今後の生活をどうするか、そちらを聞きたい。 

 

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これ選択的夫婦別姓になったとして、それだけが変わるのでは無く、子供の姓にしても、他に変わる事を全て出して欲しいんですよ。 

何が今までと違うのかが大事だと思います。 

戸籍謄本の見本とか夫婦同姓と夫婦別姓では戸籍の書き方がどう違うのか?離婚したらどう表記されるのか?全て知っておかないと単純に選択的夫婦別姓と冠だけ聞かされても判断出来ない。選択的夫婦別姓が法案可決された後にかなり問題が生じる気がするし、現在7割くらいが賛成としてるみたいだが、後になって反対派がグッと増えると思う、今は皆が自分は自分やし、 

他人がどうしようが勝手やし選択的やからいいんじゃないか、と言う感じだろう。 

私は先の見えない事に簡単には賛成出来ない。 

 

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こんな事も認められないような国で子どもは産んでほしいって、、、 

 

少子化を食い止める為に婚姻数は増やしたい、けれど選択制夫婦別姓は認めたくない、、、 

コントロールしたがり過ぎなんだよ。選択制だというのに。 

 

一人っ子同士だって増えていくだろうに、お互いに姓にこだわりがあったら悲劇。 

まして女性が自分の姓にこだわりがあれば、生意気な女性だと相手の両親に思われ、うまくいかないこともあるでしょうね。 

せっかくお相手が見つかったのに、それは可哀想な事だと思う。 

 

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自民党総裁選のほぼ全ての候補が夫婦別姓ないしは通称使用を認めているので、自民党内でも「別姓」は大方総意となっていると考えられる。通称使用を推進するということは国内においては事実上の夫婦別姓容認だと思うが、海外において通称が使えない現状からして「選択的」夫婦別姓を認めない理由は無いと思うが如何だろうか。導入してから後悔しないよう議論は大いにすべきだが、現実の問題を前にして「家族が成り立たない」とか想像による主観だけの反対論は如何なものかと思う。 

 

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日本会議の百地さん 

一度、姓を変える経験をしてから語ったらいいと思います。もしこの方が、自分は男だから絶対に姓を変えないと思ってる人、自分が姓を変えることを1秒たりとも考えたことがない人、そんな覚悟もない人、何も考えず結婚相手に姓を変えさせた人であれば、口出しして欲しくないのが正直な気持ちです。別姓を望むのはたった1割と言いますが、誰も望んでいないことにお金を使われるなら、確実に望んでいる人がいて、生きやすくなることに税金を使って欲しいです。「家族の絆が…」と言われてますが、例えば離婚して母親だけが旧姓に戻し、子どもはそのままの場合、母親との絆はなくなりますか?同じ姓の父親との絆の方が強いですか?別姓をダメだと言う側の主張が「家族の絆が…」の一点張りで数十年変わってないのに、なぜ前に進まないのか不思議です。 

 

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僕は賛成派。 

課題は子供の苗字となるけど、それも話し合いの中で選択できるのであれば特に問題ない。 

 

そもそも、子供の苗字を問題視するならば離婚した後の子供の苗字の選択も問題視することになるだろう。 

 

夫婦間は。ただ一律に別姓を押しつけるのではなく、事情に合わせてそれぞれが選択できるという事が望ましい。 

反対だという人は、同じ苗字を選べばいいだけの話。 

 

またよく聞いたのが法で別姓が選択できるとなると女性がそれを望み男性が同じ苗字を希望となった場合トラブルという。 

 

選べないのであれば諦めさせられるという話をXでよく見かけたが、そんなにコミュニケーション取れないのに結婚して大丈夫?と聞きたくなる。 

 

まぁ、ヤフコメでは反感買うだろうが、この夫婦別姓に関しては皆が考えて選べるという道を是非実現してほしいと願っています。 

 

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このメディアの取り上げたいことは「夫婦別姓」のことではなく、「私の小泉氏への態度は決まった」ってことでしょうね。べつに小泉さんは選択肢の一つとして提言しているだけでしょ。その偏った取り上げ方はメディアの悪意を感じるし、国民を愚弄する取tり上げ方だと思う。この発言をされたことは尊重されるべきではあるが、国民の総意ではない。 

自民党総裁としては小泉氏を支持するわけではない、河野太郎さん以外であればあとは見守る姿勢です。 

 

 

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このメディアの取り上げたいことは「夫婦別姓」のことではなく、「私の小泉氏への態度は決まった」ってことでしょうね。べつに小泉さんは選択肢の一つとして提言しているだけでしょ。その偏った取り上げ方はメディアの悪意を感じるし、国民を愚弄する取tり上げ方だと思う。この発言をされたことは尊重されるべきではあるが、国民の総意ではない。 

自民党総裁としては小泉氏を支持するわけではない、河野太郎さん以外であればあとは見守る姿勢です。 

 

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夫婦別姓を認めるには、現在の戸籍法の改正が必要ではないか?婚姻すると夫婦で新たに一つの戸籍が立ち上がり、戸籍筆頭者はどちらかの姓一つにしする事を前提に成り立てっている。戸籍の存在意義も含めて議論するべきと思われる。 

 

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私は60に近いが、確かにこれまではほとんど夫の姓に寄せる例を見てきた。それが常識のように感じてはいるが、一方で、夫婦で話し合って別姓を選んだ場合、本当に家族の絆が弱くなるかについては疑問がある。別姓では不信感が高まるという日本人特有の遺伝的素因があれば理解できるが、それはないだろう。なぜ日本人に限り別姓だと社会の絆が弱まると考えるのか、江戸時代以前には姓を気にせずに生きられたのに今はできないと考えるのか、理論的に説明できる人がいたら教えてほしい。その説明が十分なら別姓は不可だと理解できるだろう。 

 

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どちらもメリットデメリットがあるし、勘違いしてはいけないのは、強制的な夫婦別姓ではなく、選択制だから、導入されても反対、嫌な人は今まで通りで旦那の姓を名乗ったり、婿養子扱いで奥さん側の姓を名乗れば良いし、結婚して姓が変わることに問題が出てくる家庭は別姓を選択すればよいと思う。 

 

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戸籍にはどう書くのか、兄弟姉妹の性別はどうなるのか。親族のキーパーソンはどう決定されていくのか、将来の遺産、相続の考え方は。。 

そこあたりは気になりますね。戸籍は必ずどちらかに決めて、他の使用は別姓にすればとかじゃダメなんだろうか。自由には責任が必ずついてきますので、、個人的には議論が足りていない気がします。 

 

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正直、当事者でもなく何も困ることのないおとっては反対するのは簡単だよね。 

現行法の結婚は「両性の合意のみによって」行われるのであって、どちらかが相手の家に入る訳ではない。 

私は結婚して夫の姓になったけど、実家の家族とも今も家族だし、夫婦でそれぞれの親の介護や老後のお世話をすることにしている。私は私の親を、夫は夫の親を。夫の妻ではあるけど、「〇〇家の嫁」という認識は一切ない。40代前半だけど、同年代で「〇〇家の嫁として」の自分をアイデンティティにしている人に私は会ったことないが。 

自分の子ども達が大人になって結婚をして、私と違う姓になっても、子ども達は自分の命より大事な存在であることは変わらない。親子の絆は氏という名札で繋がっている訳じゃない。 

 

そもそも、マイナンバー作った時点で、国は国民を個人で管理しようとしていると思うが。 

 

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反対派の方達は、すぐに子供の姓の件を持ち出して、どうこうといっていますが、結局のところ、家制度があった時代の名字への感覚のままだからこそ「名字が同じでないと家族としての纏まりに欠ける」という意識に繋がっているのだと思います。 

今や「○○家=家族」ではないのですよ。 

 

後、子の姓ですが、日本もミドルネームを採用するというのも一つの解決策かと。 

 

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夫婦で話し合って好きな方の姓を名乗れると言いつつも実質は女性に改姓を強要させてるのが現状 

婚活してた時に改姓したくないという女性の相談に対しては相手が限られるとかこだわりが強そうで敬遠されるとか厳しい意見が多かったけど、改姓したくない男性に対しては特に厳しい意見は言われていなかった 

私は幸運が重なって、強い思想も素晴らしい家柄もあるわけではないのに改姓せずに結婚できてしまったが、これが本来あるべき男女平等だと思うし、別姓反対を主張するなら、うちくらい公平に男性も改姓を検討するようになるべきでは 

 

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この問題はよく「世代」で括られる。私は50代で若くはないが、選択的夫婦別姓には賛成。 

むしろ“強制的”夫婦同姓の考え方、価値観が理解しがたい。 

 

結婚し同姓になりたい、というのは反対はしない。 

理解不能なのは、結婚した夫婦は例外なく同姓になれ!それが家族だ!日本の姿だ!と“強制する姿勢。 

 

このような人たちは「戸籍制度」の素晴らしさを出し、戸籍制度は日本独特のしっかりした制度で無くしてはならない、それには「夫婦」という二人の単位が基礎で、その姓を一つにした「戸」の単位が必要。などという。 

 

日本の戸籍制度は確かに優秀で便利だ(完全ではないが)。 

 

しかし、戸籍制度は、夫婦を基礎単位としたとしてもなにも同姓でなくとも成立する。単に二人の氏名の欄を姓名併記にすればいいだけ。例えば「筆頭者:鈴木太郎」「妻:山田花子」と。そして子の名も「長男:山田一男」「長女:鈴木和子」とすればいいだけ。 

 

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私の夫は外国人ですが、外国人と結婚する場合は基本的に夫婦別姓です。(同姓にする場合は申請が必要です) 

そして外国人は戸籍を持たないので、必然的に子どもは私の戸籍に入り、私の姓になりました。 

 

すでに日本でも夫婦別姓の家庭は存在しているのに、未だに夫婦同姓しか選択肢がない状況に素朴に矛盾を感じます。 

 

 

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女性研究者は名前が変わることですごく不利益を被被っています。。 

論文も名前の検索では別人になり実績がリセットされます。仕事によっては色んな意味で損します。 

女性が苗字を変えるのが当たり前だという社会なら別姓を選べるようにしてほしい。 

苗字を変えるのが男女同率ならば仕方ないけど、それでも選択できるに越したこと無いね。 

 

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夫婦別姓希望 

2人姉弟の長女です。父は自身の姓を継いで子孫繁栄の希望がありました。私の孫たち3人をとても大切にしてくれていましたが姓は旦那。弟の子達は父の姓、だけど2人とも女の子で嫁に行くと残念がっていました。 

その父が亡くなり、弟は墓にも親戚にも関心もありません。 

自身も苗字で呼ばれていたため、婚姻中は自身の存在が薄くなり夫の下に入った観覚になりました。共働きで対等なのに。元夫は長男、歳上で結婚も悩むほど渋々で夫の姓になりました。 

姓が離婚理由の1つになりました。自身の生まれ育った姓に戻り、両親の姓を繋いで行きたいと強く思いました。 

離婚時、子供達に戸籍は変わりましたが呼び名は自身に任せました。数年経ったら子供達から小中高大学に上がる時に父の姓(本名)にと希望受け変更しました。婚姻時の姓の名称で育てても差別なんて全くありません。兄弟間の問題も起こりませんでした。満足しています 

 

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戸籍として夫婦いずれかの名字にするのは良いですが、とにかく改姓した側の手続きが大変すぎます。 

そして職場で改姓すると、とても不便です。 

全国に支店があるため、転勤すると誰が誰だか分からなくなります。 

 

今は印鑑証明書にも旧姓欄があります。 

こういうものこそ、マイナンバーカードがあれば戸籍、住民票、印鑑証明書は旧姓と新姓、どちらも記載されるとかしてくれたら、マイナンバーカード作る人も増えて、楽になるのに。 

 

ちなみに我が家は妻の姓を名乗っています。 

理由は入籍時期です。 

夫婦共働きで、夫はシフト制、妻はカレンダー通り。 

夫希望の入籍時期は、運勢的に良い時期。 

妻希望の入籍時期は、銀行や免許など書き換えの手続きがしやすい、仕事が忙しくない時期。 

結果、入籍時期は夫の希望通り、姓は妻の姓を名乗ることになり、平日動ける夫が改姓手続きをしました。 

 

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夫婦別姓に反対する意義を聞きたい。夫婦から生まれる子どもの姓はどうなるのか、とか、子どもに決定権はあるのか戸籍にどう記載するか、戸籍はどうするか、家督はどうする、家は誰が継ぐんだ?みたいな話は出ると思うけど、夫婦別姓絶対反対の理論にもならないだろう。 

 

ただでさえ、結婚する人が減り子どもは増えず人口そのものが減る日本ならば、子どもの姓は子ども自身に選択させても良いと思う。 

 

核家族が増えて、墓守がー、なんて言う家族も減っただろう。第一国の為に子どもを産もうなんて、夫婦がいるだろうか? 

 

自分自身の親世代だってそう思っていないのに、愛国心だのそんなものを持ち出して、夫婦は助け合うものだ、と憲法の条文に持ち出そうとする始末。 

 

国民からしたら気持ち悪いし、愛国心はそもそも押し付けるものではない。保守的な政治イデオロギーに政治家が支配されているようで実に薄気味悪い。 

 

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うちの妻は義母がバツ2なので3回姓が変わっている。さらに2回目の離婚時には子どもたちを考慮して姓を変えていなかった(離婚前の姓のまま)。そして自分と結婚したので妻は改姓して自分と同じになった。 

この前、義弟の成人を機に義母と義妹・義弟は旧姓(義母の旧姓)に改姓した。 

もし妻が自分と離婚したら、結婚前の旧姓、今の姓(変更なし)、義母の旧姓の3択になるらしい。 

2人に1組が離婚する時代で身近に姓がこれだけ変わっている家族がいると、姓なんてただのアイコンだよ。別に何回姓が変わったって家族は成立している。 

 

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日本は家族で成り立つというけど、私は違うと思うんだけどな。家族や地域共同体の力が強かった時代は、アメリカよりも治安が悪かった。しかし核家族化が進み、さらに都市文明の発達で一人でも生きていけるようになったら、以後は急激に治安が向上していった。 

日本は個人主義の国にはなれなかったけど、孤立主義の国にはなれた。孤立主義が広がったから、治安が劇的に向上した。アメリカは日本以上に同調圧量の強い国だけど、だから治安が悪い。 

 

それに日本を成り立たせるのは、家族じゃない。科学技術だ。 

国を成り立たせる土台は、資源か科学技術かの、どちらかだ。日本には資源などないのだから、土台となるのは科学技術だ。 

 

夫婦別姓を認めても、誰も困らない。こういう無意味な制度を残しても、誰も得をしない。 

だったら夫婦別姓は認めた方が良いと思うのだけどね。 

 

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私も特に苗字にこだわりはなかったから何となく今の制度に則って夫の姓になったけど、パスポートやら銀行口座やらカードやらとにかく手続きが面倒。 

別姓が普通になったら面倒だから元の苗字のままでいると思う。 

そして、夫婦別姓絶対反対派の意見は正直意味がよく分からない。姓が一緒であることと家族の絆関係ある?婚姻届は出して法的に家族なんだからそこはクリアしてる気がするけど。 

いわゆる家に入るとか嫁とか婿とかそういう古くさい観点から考えてるのかな。 

 

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自分の意見としては夫婦別姓でも夫婦同姓でもどちらでもよいが、夫婦同姓を日本の文化のように主張するのは違和感がある。 

そもそも国民全員が姓を名乗るようになったのは明治以降だし、それまでは庶民は勝手に姓を名乗ることは出来ず武士階級の特権であった。 

また武家においても江戸期においては結婚しても女性は旧姓を名乗っていた。 

その姓が家族を象徴していると主張するのは江戸時代以前には家族はないというのに等しい。 

支配階級においても元々、日本の歴史には今で言う姓はないし、あるのは源平藤橘という「氏」であり、姓は便宜上の通称として使われたものだ。天皇家や摂関家などの公家には姓はない。 

 

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小泉氏の変化は、安倍政権の頃に比べると岩盤保守の影響力が弱くなったからだろう。日本会議や神道政治連盟と共に旧統一教会が有力な保守支持勢力だったが、癒着の問題で自民の政治家が国民から批判されることになった。保守票が流れていた最大勢力安倍派が解体し、恐らく保守票も分散するとなると、皇室問題や別姓問題らでも保守頼みより、広く国民受けを狙う必要が出てきたのだろう 

 

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父が次男坊で母は一人っ子だったので母方の姓です 

で自分が結婚の時、どちらでも良いよと言ったのですが奥さんは「自分の姓は普通過ぎて嫌だ」と当方の姓になりました 

最近は墓の問題も無くなってきているしどちらを継ぐとかどうでも良いけど 

自分としては覚える事が増えるのとお子さんはどちらの姓を?となるので正直面倒くさいなと思っている 

 

 

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これ選択制なので夫婦に限って言えばそれでいいのではないかと思います。 

私が気になるのは子供 

子供ができたときにどちらの姓で名乗るのか、でまず1つ揉めないか? 

結局は当人同士の改姓のもめ事を子供まで先送りしていることになるのではないでしょうか? 

改姓したくない女性で子供ができたとき子供は夫側の姓でいいよ、という女性がどれくらいいるかアンケート取ってみたいです。圧倒的に女性の姓のほうを希望する女性が多いのではないかと思います。 

 

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個人的な見解ですが、現代社会において、もはや名字名前という括りではなく、名字名前を合算してひとつの名前という感覚なのではないでしょうか。なので、結婚して名字(名前)が変わることに抵抗感が生まれるのではないかと思います。 

両親それぞれが別姓で子供がどちらかにするという時点で、対外的には家族(誰々さんの家)というものは無いに等しく、したがって家という識別である名字に囚われることはないと思いますので、極論を言えば、子供に名前を付けるときも名字ありきの好きな名前を付ければいいのではないでしょうか。 

例えば、親が鈴木さん佐藤さんでも、第一子を藤原太郎さん、第二子を山下茜さんとか。 

対外的には親子関係はわからないですが、本人達(両親子供同士)がお互いに親子という認識さえあればいいのですから(もちろん行政上も) 

これであれば家という概念はないので結婚して名前を変えるという論争自体なくなるのではと思います 

 

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反対の人の理屈ってよくわからないですね。反論されても考えが変わらないのは、聞く耳がないのか、別の理由があるのか。 

別姓を認めると、戸籍などの既存のたくさんの法律を見直し(するかの調査も含め)多大な労力がかかるのは想像できるので、その工数を見積もって、通称利用拡大のほうがコストが安いって言うほうが説得力がある気もしますが、国際的な立場を考えるとそれくらいコストは払うべきという意見もありそうです。 

 

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子供が出来た時に今度は親子の証明が必要になるでしょうね。 

何方かの姓にした場合の手間はその時だけだけど、親子、家族の証明は何度もしなければ成らないのでその方が面倒ではと思います。 

要は便宜上で旧姓の使用が出来れば良いだけではと思います。 

別姓を求める方は自分で事業を起こしたとか、有名人等の比較的お金持ちの層が主体で言っているのが大半だと思います。 

一般的な人物だと目くじらを立てて騒ぐ程の問題でもないと思います。 

さらに他国はと言うが極論、日本の家族や人との距離感や在り方の文化が有って今の先進国で尚且つ大国で人口も多い国なのに治安が良いという現状を作り上げたのであり、日本よりも精神的に未成熟で治安が悪かったりする外国と同じにする必要はないと思います。 

唯一無二で良いと思います。 

 

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選択的に別姓を選択できるようになった後の姓とは何でしょう?何を示すものなのでしょうか。現在は家族というユニットを示すものですが、何も示さないのであれば単なる名の付属物。明治までは姓など無い人が多いと本文にもあるのですから、以前に戻して姓を廃止すればよい。なぜ意味を無くしてまで姓に拘るのか。姓を残すのであれば何らかの意味を持たせないと意味がないのではないでしょうか。 

 

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一石を投じたいと思います。夫婦別姓、大多数の日本人は「どっちでもいい」とおもっているでしょう。大騒ぎしているのは、いつも通り、メディアと日本人の結束と団結を嫌う或いは壊したい方々で、心底誠実に夫婦別姓にしたいと思う人はごくごく僅かでしょう。本当にやめてもらいたい。日本人皆の関心は、物価高であり、中小企業等の給与問題であり、世界の異常性・外交であり、日本及び日本人の将来・未来でしょう。夫婦別姓問題は日本人結束・団結を壊したい方々の象徴の一つでもあるということだと思う。それに日本の政治家が乗っかるべき問題ではないと思う。 

 

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実際に結婚を控えているのですが、現在名字の事で彼女と両親がもめています。 

 

私自身は自家の名字に対してこだわりがなく、彼女の名字あわせても良いと考えていました。しかし私の両親が絶対に許さない。相手の名字にするなら結婚は許さないと大騒ぎしています。 

理由を尋ねても「そういうもんだ」「婿に出すために育ててこなかった」「どうしても相手の名字にするなら今後一切親子の縁を切る」と言って聞きません。 

 

実際「選択的夫婦別姓」が既に導入されていればここまで大きな話にはならなかったのかと思います。わずか8%と言われていますがその8%は夫婦だけでなく家族両家間の問題になっています。 

 

なので感情論や伝統だからではなく。なぜこの制度では同性でなくてはならないのか。そこを明確にしたうえで「選択肢」を増やしてほしいと感じます。 

 

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この議論って深いと思うのでガンガン議論して色んな不都合に対処する案を出したら良いと思う。 

女性も社会に昔より深く組み込まれてるのに名前(言うならば識別情報)を変えるってのは歪みが出て然るべきと思います。ただ家族って絆の証明が一つの姓ってのも分かります。だって識別情報だから、一つの家族じゃんって識別になる。であればいっそ結婚する時に家族の名前を新しく作ったって良いんじゃないかなって(事務作業は偉い大変)。 

そんな感じで新しい案をどんどん議論した方が良いと思う。世の中自分の名前がメチャクチャ好きな人もいるし。 

例えば名字が名前っぽい(逆もしかり)一文字の人は好きになった人が同じ文字の人だったら躊躇しちゃう可能性もあるんじゃない。 

中さんが中(あたる)さんと結婚するとか。(いたら本当ごめんなさい。) 

出来上がるはずの家族が出来上がらないみたいな。 

 

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そもそも離婚しても縁を断ち切るわけじゃない。 

親である事も子である事も変わりないし離婚した夫婦も子を通じて父親であり母親であるという関係性は続く。 

別姓になって家族が成り立たないというのは認識がおかし過ぎると思う。 

別姓議論の前に現代の婚姻と親子関係の認識について勉強し直すべきでしょ。 

人前で議論して良いレベルに達していない。 

 

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子どもの姓も、成人したら本人に選ぶ権利をあげられたらいいな。 

親がどちらの姓するかで、迷うことはあっても、揉めるくらいなら結婚しないほうがいい。そのへん擦り合わせてから入籍しなよ。 

 

兄弟で別姓でも、施行されて10年もすれば珍しくなくなる。離婚して姓がかわることも珍しくないし、子どもたち同士のがよほど柔軟に受け入れる。 

 

 

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婚姻を機会に家族となるのが実態に合わなくなってるだけでしょう 

結婚しても今までの生活は崩したく無い……という時代になっただけ 

 

そうは言っても、小梨ならともかく 

養子も含めて子供を養育するようになれば 

否応なく独身時代の生活とは切り替える必要に迫られる 

子供が居なければ離婚も不倫も勝手にすればいいが 

子供が居るのであれば、子供の保護を最優先で考えるべき 

 

私は戸籍や各種控除等の行政上の仕組みを婚姻から切り離し 

子供を養育する届を出した時点で夫婦揃って子供に合わせ行政も協力する 

…‥とするのが、実態と養育への覚悟に沿った制度になると思うし 

必要な税の分配も子供に対してなら異性婚同性婚関係なく配ってもいい 

小梨夫婦と生涯独身者との不公平も問題にならなくなる 

 

どうせ制度を変えるなら、婚姻に行政がノータッチまで 

実態に即した制度へと変えてもらいたい 

 

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夫婦別姓の問題をどれだけやれば良いかは、既に別姓をやっている国々を参考にするのが一番だろう、別姓をしたとしてどれだけの全てに溶ける支障が出るのかはわからないが、少なくても男女平等を考えれば別姓をやめる方が良いのではと感じる。 

それに対して色々反対をする人がいるのはわかる、しかし元々男性の姓を優先する事をいつから決めたのかは恐らく殆どの人はわからないと思うし、なので知らぬままにそうしてきたのではないか、問題は別姓にする事で一番引っかかるのは、子供に与える影響を心配する人が多いかもしれない。 

しかしそれも時が経てば解決する方向へ向かうと見る、どんな問題でも最初は難航するものであり、それがだめだと決めつける事は正しい判断ではないと考える。  

別姓にする事で女性への負擔を無くすきっかけにもなるのは間違いない。 

 

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元々、国によっては差別的な意味で夫婦別姓は使われていました。しかし、時代は変わり今の日本では差別的な意味は殆ど持たなくなったと思います。手続きも面倒ですし時代にあった対応でいいかと思います。 

 

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立憲民主党の以前の案では夫婦が子供の姓を話し合いで決められない場合は家庭裁判所に審理してもらうそうだけど、日本の裁判所は男女平等の考えは無く母子は一体であるべきという価値観に縛られていて、現に離婚裁判では約8割が母親に親権を与えます。さらに北欧のように1日おきに母の家、父の家を子供が泊まって暮らすような平等さも無く、父が子供に面会を希望しても会わせてもらえなかったり、養育費を支払っているにも関わらず元妻に約束を反故にされたりするケースもある。そういう事があっても裁判所は元夫(子の父親)を助けたりはしません。まずは家庭裁判所の母子は一緒にいるべきという男女不平等思想を解消するべき。そうならないと子供が産まれた瞬間から夫は妻に子供を人質にとられているのと同じ。こんな状況で選択的夫婦別姓を導入したら夫側は司法によって子供と切り離され、父子関係を回復する機会も司法によって阻まれる事になる。 

 

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夫婦別姓で良いと思います。要は手続き上の問題で習慣として慣れているだけ。現在姓とか家を意識するのは冠婚葬祭程度。商売とか名を引き継ぐ事情の有る方はどちらかの姓を名乗るのに賛成の人が関われば良いだけの話。アイデンティティを重視する方や改名で不利益を生じる方を重視、日本国憲法にすべて国民は個人として尊重されているので有って家の都合では無い筈です。 

 

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民主国家は多数決が基本。ならば、国民投票で決めれば良いのでは?個々の希望や不満をいちいち聞かなくて済む。 

それと自民党で夫婦別姓に鞍替えした議員は、有権者に理由をはっきり説明しなければいけないと思うが?ましてや総理候補に立候補したなら当然でしょ。 

別姓反対していたから投票していた有権者も少なからずいるわけだし。その時の流れで反対したり賛成したりじゃ信用できないな。そんなのに国を任せれるのか心配ですよ。 

 

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運転免許証も住民票もパスポートも公的資格も旧姓併記が認められていて、銀行口座も大抵の金融機関でOKであとはクレジットカードが認められれば日常生活において少なくとも不便を感じることはないはずなのに莫大な国費を費やすことが確実な戸籍制度の改変を何故行う必要があるのか?理解に苦しむ。 

実用性の問題ではなく、単に一部の人の気持ちが不快だからという理由なら絶対に賛同はできない。 

 

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夫婦だけなら選択するで良いんだけど、問題は子供なんだよね。夫婦別姓を望む親だと子供をどちらの姓を名乗らせるか?で揉めるのは想像に難く無い。 

夫婦は別姓で良いが、子供はどちらかの姓に限定とするのはそれはそれで子供の意思や権利無視などの軋轢を産むだろうし。 

結局は通称利用の拡大をしての現状維持が最適なんじゃ無いかなと感じる。 

 

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この姓の問題は日本の文化の問題であって、軽々な変更には反対です。 

他国と比較する方もいますが、先ず諸国で文化・事情が違うので比較する事自体がナンセンスです。 

ただ実際のところ姓を変更する側の手続きの煩雑さも理解出来ます。 

(結婚後事あるごとに妻からは愚痴を聞かされます) 

この辺は旧姓を併用出来るシステムがあれば良いと感じています。 

 

因みに私は役所の受付前でジャンケンをして勝った方の姓にしました。 

(私は次男、妻は長女、お互いの実家は普通の会社員でした) 

 

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別に世界と比較する必要はない。 

それよりも、今はそんな事を熱く議論してる場合なのかという事。 

 

マイナ保険証の選択制採用や物価高、少子化対策、減税等もっと生活に直結する重要な事に時間を使ってほしい。 

 

 

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名字が違うだけで弱まってしまうような形式的なものを「家族の絆」と読んでいること自体がナンセンス。もっと本質的なところで繋がっていて助け合える関係こそが「絆」じゃないの? 

 

私は両親が離婚、それぞれ別の人と再婚している関係で母と名字が異なるが、だからといって家族の絆が弱いと感じたことは一度もないしそんなこと言われたら勝手に決めつけるなと腹が立つ。 

 

そして子供の名字はどうなる?という懸念はたしかにあるが、その懸念をどのように解消しながら別姓制度を作るかを議論することが建設的なのであって、その課題を理由に困っている人がいる現状をただ維持するという判断はは後進的で馬鹿げている。 

 

とはいえ、夫婦別姓制度が出来たら結婚しようという約束をパートナーとしている身としては早い法制化を希望します。 

 

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夫婦別姓は夫婦間の問題だが、その子供の姓はどうするんだろうか? 

①生まれた時点で両親が決めるのか? 

これは揉めるケースが多いと思うから、結婚する前に決めておいた方が良いと思う。その上で結婚した方が後々面倒くさくないと思う。 

②ある年齢になったら子供に選択をさせるのか? 

子供にどちらかを選択させるって酷じゃないかな。子供からすれば父母どちらも大切な存在だし。もちろん、片親で育てられたら、悩む必要はないと思うけど。 

いずれにしても、夫婦だけなら問題ないと思うけど、子供が出来たら揉めると思う。前例が無いから余計に。 

 

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新憲法ができたときに変更はされたが戸籍法が残されたので、明治に作られた法律の名残が今もある。それが現在だと思う。 

戦前は一人の戸主のもとに家族がすべて管理されていた。相続は長男、戸籍内の人間は勝手に結婚もできない。離婚したら親権は父親。様々なことが(江戸時代の武家がモデルと思われる)決められていた。女性に参政権もないころの話だ。 

 戦後新憲法になり、戸主制はなくなった。結婚するときに新戸籍を作る。その時に夫婦どちらかの姓を名乗ることになった。 

 新戸籍を作るのにどうして夫側の姓が9割を超えるのか?旧憲法下の戸主制が未だに後を引いているのだと思う。新戸籍をつくるのに戸籍筆頭者というものを決めるので、戦前の戸主制のときのように夫にすべての権限が与えられていると勘違いすることになってしまったのだと思う。 

 同姓にしなければならない、などは日本が明治憲法に縛られている例の一番だと思う。 

 

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私は、どうしても夫婦別姓制度を実現させてほしいと思っています。 

以前から入籍を考えておりましたが、まさにこの問題で話が進まないまま数年の時間が過ぎています。 

 

小さい頃から父は母のことを旧姓で呼んでおり、母の家系に対する思いが人一倍あったと思います。 

私自身も小さいながらに、母が姓を名乗れなかったことを悲しく感じていました。 

私は一人っ子、今の姓を名乗れる最後の一人で、家族への想いが強く、姓を変えたくありません。 

 

彼のご両親は、自分の息子の姓が変わるのは悲しいとおっしゃっています。 

 

夫婦別姓が認められる世界だったら、なんて良かっただろうと思います。 

もし、夫婦別姓が認められたら、すぐにでも役所に走りたいですね 

夢のまた夢ですが、、、 

 

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選択的夫婦別姓には反対ではないけれど夫婦同姓による様々なシステムがそれによってどうなるかはよく考えて欲しいし、旧姓を遺したいからって言うようなあれもこれも自分の思い通りにしたいだけの特権的で傲慢な意見で取り入れられるのはおかしいと思う。 

旧姓や家の名前を遺せないのは夫婦同姓である事が理由ばかりではないし、様々に理由があるのだから 

社会システムで合理性があるなら今時女性の家の名前になる男性も少なくないし 

同姓を受入れるか事実婚にしたらいい。 

他人を虐げてもなんでも自分の思い通りにしたい人が多過ぎる。 

結婚し名字を継げる子孫を遺せる人だけしか出来ないのに、まるで先進的みたいに夫婦別姓を訴えるけど、名字遺したいとか言う事自体が実態のない無駄な宗教儀式の葬儀や供養代と同じで現実離れしてる。 

そんなものに拘ってそんなもの遺すよりより良い社会にする方が重要。 

 

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この問題は親側の話だけで子供の立場からの視点の意見は殆ど見られない。 

選択的夫婦別姓が認められて、親が別姓にした場合には子供が望むかどうかに関わらず、どちらかの親とは姓が違うって状態を押し付けられてしまう。 

 

実際に子供が産まれる時に子供の姓をどちらにするかで揉めるかもしれないし、 

現在の常識や多くの方が別姓を名乗らない限りは、姓が違う親とは親子の結び付きが少し弱い印象になるのは否めない。 

 

幼稚園とかのお迎えも姓が違う親が迎える率が高くなるし、色んなシーンで本人確認も少し煩雑になることも予想されます。 

 

また、結婚して子供を育てる上ではたった一度、姓を変えるなんてことよりも面倒なことが多々あるので、そんな一時的なことをやれないとかやりたく無い人達とは円滑に波風立てずにやれる自信は無いし、関わりたくないかな。 

 

現実的には旧姓を通称として認める案の方が良いとは思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

記事の賛成派の言う通り夫婦別姓で問題はない。日本で反対している人の多くは前例がない事に対する「新しい価値観」への病的な忌避感だけ。 

 

そもそも、熟年離婚や死別離婚といった夫婦の在り方そのものに疑問がある状況で夫婦別姓反対は既に破綻している。 

 

世界的に見ても夫婦別姓は珍しく無く、「むしろ日本だけ」と呼ばれる状況。子供達もそれが普通となれば普通に過ごせるのは目に見えている。(世界が証明) 

 

別姓反対名乗る前に、世界的に家族を大事にしないと言われる国民性について考えた方が良いでしょう。反対派は「だから別姓にすると余計に悪くなる」何て言う詭弁を言うのが関の山だと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓が導入されても、同姓を選ぶ人もいるんだから、パスポートとか銀行とかは別問題として、手続を簡素化していく必要があると思う。なので逆に、煩雑な手続が必要になることは、選択的夫婦別姓を支持する理由にはならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今に時代、職場で旧姓を名乗りやすくなり、銀行の口座も旧姓で作れたりします。旧姓でも生活しやすくなったのに、家族で別姓にする意味ってあるのでしょうか?別に職場で結婚した女性の名字が変わっても、今の時代ならみんなその名字で読んでくれる。結婚に差し当たって名字で揉めるようなら、それは価値観が合っていない何よりの証拠なのですから、相手が自分の名字を名乗っても良い人が見つかるまで探せば良いでしょう。 

 

そんな事よりも重要なのは、世界最高レベルに優秀な日本の戸籍制度を崩してまで選択的夫婦別姓制度を導入するべきなのかどうかです。ほとんどの人は姓が変わっても今の時代、あまり不都合はないはずです。なのにこの話題が議論されているのはおかしくはないですか?日本の戸籍制度を、日本の特定の政治家を操って裏で破壊しようとしている第三者の存在がいるって考えてもおかしくないレベルです。 

 

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夫婦別姓を導入している国は韓国や中国なとありますが、これらは儒教的価値観に基づく差別的な伝統です。 

つまり女性は差別されているので、家族として認められないということです。 

夫婦別姓を推進するのは、つまり女性を差別しようとしていることなんですね。どうしてそこまで女性憎悪をこじらせているのでしょうか? 

その点、日本には夫でも妻でもどちらでも姓を選択できる先進的で自由な制度がすでにあります。今さら夫婦別姓のような前時代的で差別的な制度を導入する意味も意義もメリットもないと思います。 

 

 

 
 

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