( 210755 )  2024/09/11 16:04:49  
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川崎市バスが障害者を「乗車拒否」 ネット大論争も、これは“デジタル化”が生み出した新たな問題ではないか?

Merkmal 9/11(水) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/227485f3670136b10b5f050a74a1b50666ecbc19

 

( 210756 )  2024/09/11 16:04:49  
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2024年8月、川崎市での出来事によって、川崎市バスの障害者手帳アプリ利用における新たな課題が浮かび上がった。

男性がスマートフォンアプリを使って割引料金でバスに乗車しようとしたが、運転手から拒否された。

事件を受けて、川崎市交通局は運転手の認識不足を謝罪。

ネット上でも話題となり、認識不足やコミュニケーションの問題が浮かび上がった。

この事件は、デジタル化が公共交通に新たな問題をもたらしていることを示しており、利用者と交通事業者の双方がデジタルサービスに適応する必要性が指摘された。

(要約)

( 210758 )  2024/09/11 16:04:49  
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川崎市バス(画像:写真AC) 

 

 2024年8月、川崎市での出来事が、日本の公共交通が直面する新たな課題を明らかにした。きっかけは『毎日新聞』の報道で、川崎市バスで身体障害のある男性が、川崎市が導入しているスマートフォンの障害者手帳アプリ「ミライロID」を使って割引料金で乗車しようとしたところ、拒否されたというものである。 

 

【画像】日本初のリフト付きバス「やまゆり号」を見る 

 

『毎日新聞』によれば、以下のような経緯があった。 

 

「男性は8月26日午後、家庭教師の仕事へ向かうために川崎駅前から市バスに乗ろうとしたところ、男性運転手から「現物の手帳でないと割引できない」とアプリの利用を断られた。男性は使用可能だと説明したものの受け入れられず、運転手は料金箱を手で押さえて乗車を拒む姿勢を示したという。他の客も乗車を待っていたため、男性はあきらめ、後続の別の運転手のバスで仕事先へ向かった。男性は2週間前の12日夕にも市バスを利用し、女性運転手から同じ理由でアプリの利用をいったん断られたという。この時は交渉の末に割引料金が適用されたが、乗車に時間を要することになった」(『毎日新聞』2024年8月29日付け朝刊) 

 

 川崎市交通局は、アプリの利用について運転手の認識が不足していたことを謝罪した。このことに対して、ネット上では大きな反響があり、9月10日昼時点で、ヤフーニュースの該当記事には 

 

「2541件」 

 

のコメントが寄せられている。 

 

障害者手帳アプリ「ミライロID」(画像:ミライロ) 

 

 このニュースを見ただけでは、 

 

「運転手の認識不足」 

 

が原因で利用者が不利益を被ったように思える。しかし、実際の事情はもっと複雑なようだ。川崎市交通局の担当者は、筆者(昼間たかし、ルポライター)の取材に対して次のように説明した。 

 

「既報の事案につきましては、乗務員及び営業所から、お客様が提示されたスマートフォンの画面が手帳の写真であった(マイナポータルの連携画面ではなかった)ことからお呼び止めした際に生じたとの報告を受けております」 

 

 ミライロIDは、2019年にサービスを開始した障害者手帳の情報をデジタル化して利用できるアプリだ。このアプリを使うことで、対応する交通機関や施設では紙の手帳を取り出す手間を省くことができる。 

 

 また、アプリ内ではさまざまな障害者割引の情報を提供し、オンラインショッピングも可能だ。2020年にはマイナポータルとの連携が実現し、2024年7月時点でユーザー数は30万人を超え、4000以上の事業者が導入している。このなかで、全国で300以上のバス事業者が対応している。川崎市でも2021年7月から導入されている。 

 

 多くのバス会社では、障害者手帳の代替として利用可能になっているが、利用するにはマイナポータルとの連携など特定の条件を満たす必要がある。これらの条件は、ミライロIDの公式サイトに掲載されている。 

 

 川崎市バスの場合、「マイナポータルと連携済みのミライロIDをご提示いただいた方が対象です」と明記されている。これは東京都交通局でも同様だ。 

 

 また、福岡県内を中心とした路線バスなどを運行する西鉄バスでは、利用条件を詳しく示して注意喚起している。 

 

「「マイナポータル」との連携が完了したミライロIDに限り使用できます。連携が完了していないミライロIDは、割引乗車券の購入や、乗車時の資格確認に使用できません」 

 

 ミライロIDを運営するミライロ(大阪市)によれば、交通機関でのミライロIDの利用が拒否される事案はこれまでも発生しており、その都度周知を行っているという。 

 

 多くのバス会社では、ミライロIDがマイナポータルと連携していることにより、障害者手帳の代替として利用できると判断している。しかし、この点について事業者の周知や利用者の認識が十分に浸透していないことがうかがえる。 

 

 

「川崎バス闘争」の現場。「車いすのまま乗車を」と路上に寝転ぶなどしてバスを止めて抗議する身障者らを排除する警官ら。神奈川県川崎市の国鉄川崎駅前。1977年4月12日撮影(画像:時事) 

 

 この事例は、デジタル化が新たな課題を浮き彫りにしている。一見すると、運転手の認識不足が原因で障害者が不利益を被ったように見えるが、実際にはもっと複雑な問題が絡んでいる。 

 

 障害者はアプリの正しい使い方を十分に理解しておらず、運転手もその誤りに気づきながら適切に説明できなかった。こうした認識不足やコミュニケーションの問題が明らかになった。この状況を思い出させるのが、1977(昭和52)年の 

 

「川崎バス闘争」 

 

である。川崎バス闘争では、障害者の権利主張が物理的なバリアーへの大きな転換点となった。障害者がバスに乗る際の物理的障壁が問題視され、障害者団体がバス会社に改善を求めた結果、公共交通における障害者への配慮が進み、社会的関心も高まった。 

 

 この闘争は、障害者が平等に生活するための権利を主張した重要な出来事であり、後のバリアフリー法の制定や公共交通の改善に大きく貢献した。今でも日本の障害者運動を象徴する歴史的な出来事として位置づけられている。 

 

 今回の事例は、一見川崎バス闘争とは“異なる問題”に見えるが、実はデジタル化によって 

 

「新たなバリアー」 

 

が生まれているのだ。このバリアーは、障害者だけでなく、デジタルツールに不慣れなすべての人々にとって新たな障壁となっている。 

 

スマートフォンを使う人(画像:写真AC) 

 

 スマートフォンが日常生活に欠かせない存在となった現代社会では、公共サービスのデジタル化が急速に進んでいる。しかし、その利便性を実際に享受している人は限られている。 

 

 総務省の『令和3年版情報通信白書』によれば、2020年時点でスマートフォンの世帯保有率は8割以上に達し、インターネット利用の主要な端末となっている。しかし、この数字は同時に約2割の世帯がスマートフォンを保有していない現実も示している。 

 

 インターネット利用は一般的となったとはいえ、2020年の利用率は83.4%、スマートフォンによるインターネット利用率は68.3%だ。つまり、日常に溶け込んでいるはずのインターネットを利用していない人が 

 

「2094万人」 

 

もいる。スマートフォンでインターネットを利用していない人は3999万人だ。つまり、誰もが当たり前のようにスマートフォンでサイトを見ているように見えるが、実際には日本人の約3分の1がそうではない。 

 

 特に高齢者層では顕著だ。内閣府の調査によれば、70歳以上の高齢者でスマートフォンやタブレットを「よく利用している」と答えた人の割合はわずか24.3%にとどまる。さらに、利用していない理由として 

 

・自分の生活には必要ないと思っている(52.3%) 

・どのように使えばよいかわからない(42.4%) 

 

という回答が多く、デジタル技術に対する心理的な障壁が存在していることが明らかになっている。 

 

 

みどりの窓口(画像:写真AC) 

 

 多くの交通機関では、利便性と効率化を図るためにアプリの開発を積極的に進めているが、デジタル化の急速な進展は、必ずしもスムーズに受け入れられていない。利用者も交通機関側も、新しいテクノロジーにまだ十分に対応できていないのが現状だ。 

 

 特に問題が顕著だったのが、JR東日本の「みどりの窓口」削減による混乱だ。もともとJR東日本は、コロナ禍による旅客需要の減少やコスト削減の必要性から、2025年までに管内の440駅にある窓口を140駅程度に減らす計画を進めていた。 

 

 窓口削減にともない、JR東日本は次の対策を取った。 

 

・オペレーターが切符購入をサポートする「話せる指定席券売機」の導入 

・ネットでの切符購入サービス「えきねっと」のリニューアル 

・チケットレス化の促進 

 

 これらの削減措置はJR各社でも進められていたが、SNSなどでは「窓口が混雑するのではないか」という声が早くから上がっていた。新しい券売機は、ネットでの購入に慣れていない人にとって使いにくく、窓口の職員のように柔軟な対応も難しかった。 

 

 その結果、利用者が減少したみどりの窓口に長い行列を作る事態となった。特に2024年のゴールデンウィークにはこの問題が大きく表れ、JR東日本は2024年5月8日に窓口削減計画の凍結を発表することになった。 

 

「えきねっと」のウェブサイト(画像:JR東日本) 

 

 この事例から、新しいテクノロジーの導入には、利用者と現場スタッフの双方が対応力を高めることが不可欠であることがわかる。利用者と交通事業者の課題を整理すると、次のとおりだ。 

 

●利用者側の課題 

・デジタルリテラシーの差による利用の困難さ 

・新しいシステムへの不慣れや抵抗感 

 

●交通事業者の課題 

・新システムの操作や説明に関する十分な訓練の不足 

・急激な変更に対応するための準備期間の不足 

・想定外のトラブルに対する柔軟な対応力の不足 

 

 例えば、JR東日本の切符購入アプリ「えきねっと」は、使いこなせば非常に便利だ。特急券の指定席をスマートフォンで簡単に購入でき、予定変更にも対応できる。しかし、慣れていない人にとっては使いこなすのが難しい。例えば、全国の在来線特急が購入できる一方で、すべてがチケットレス対応ではなく、JR東日本のエリア外では紙の切符を発券できない地域も多い。旅行を年に数回しか利用しない人は、複雑さに困って結局みどりの窓口で購入することになるだろう。 

 

 利用者と事業者の双方がデジタルサービスに習熟すれば、より便利で効率的なサービスの提供が可能になる。そのため、今後もアプリの利用促進が求められる。 

 

 しかし、これは想像以上に困難な作業だ。前述の『令和3年版情報通信白書』によれば、スマートフォンを持っていない人の割合は依然として高く、さらにアプリを問題なく使いこなせる人は限られている。多くの人が、普段使い慣れているアプリ以外にはなかなかなじめないのが現状だ。 

 

 

わかりやすいユーザーインターフェースのイメージ(画像:写真AC) 

 

 アプリ開発では、ユーザーインターフェース(UI)デザインが非常に重要だ。最終的には、誰でも見ただけで使い方が理解できるものが求められる。 

 

 UIとは、ユーザーがコンピューターやアプリとやり取りを行う際の接点や環境を指す。具体的には、次の要素が含まれる。 

 

●ビジュアルデザイン 

 色やフォント、ボタン、アイコンなどの視覚的要素で、使いやすさや美しさを考慮して設計される。 

 

●レイアウト 

 情報や機能の配置を決定し、ユーザーが直感的に理解できるようにする。 

 

●インタラクションデザイン 

 ユーザーがアプリやウェブサイトと対話する方法を設計し、操作の流れをスムーズにする。 

 

●フィードバック 

 ユーザーが操作を行ったときに、アプリがどのように応答するかを示す要素。例えば、ボタンを押したときの色の変化やメッセージの表示などがある。 

 

 UIの目的は、ユーザーがシステムを簡単に理解し、効率的に利用できるようにすることだ。よいUIはユーザー体験(UX)を向上させ、アプリやサービスへの満足度を高める。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 九州産業大学教授・藤井資子氏の論文「DX時代におけるデジタル・デバイドの変遷:インフラのデバイドからリテラシーのデバイドへ」(『アドミニストレーション』第29巻第2号)では、ブロードバンド環境が整備された現在、解決すべき大きなデバイド(ここでは、デジタル・デバイド=インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差)は 

 

「情報通信機器の『最低限の利用に関するリテラシーの利用者間格差』」 

 

だと指摘されている。この課題に対処するためには、年齢や身体的な条件、デジタルリテラシーのレベルに関係なく、誰でも使いやすいユニバーサルデザインを取り入れることが欠かせない。 

 

 便利なアプリを開発しても、一気にデジタル化が進むわけではない。JR東日本の例でも、使いこなせるようになるまでにかなりの時間がかかることが示されている。特に、デジタルリテラシーが異なる多様な人々が利用する公共交通では、普及はさらに難しい。 

 

 だからこそ、公共交通のデジタル化を進めるには、利用者の多様性に配慮したシステム設計が不可欠だ。また、全員がシステムを理解できるまで、必要に応じて人的サポートを提供する体制も重要だろう。 

 

 今回の川崎市での出来事は、公共交通のデジタル面でのバリアフリー化がいかに大切かを示している。この問題を解決するには、交通事業者だけでなく、利用者も学ぶ姿勢を持つことが求められる。 

 

昼間たかし(ルポライター) 

 

 

( 210757 )  2024/09/11 16:04:49  
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- タクシー運転手が割引の適用について不明なドライバーがいることに起因するクレームがある。

 

- 障害者割引や高齢者割引の必要性について、税制や年金などの支援制度があるため、公共交通機関での割引はそうした面倒な作業や誤解が生じることからより良い設備投資に充てるべきだとの意見があり。

 

- バス会社に集団でバッシングする行為は嫌われ、現場の低賃金や人手不足に関する配慮を求める声がある。

 

- ある事件において利用者とバスの運転手間でコミュニケーションの誤解が問題になった。

 

- デジタル化に対する理解や障害者割引に関する意見が分かれる中、情報の周知や統一の必要性が指摘されたり、デジタル化を進める際には実際の状況を考慮すべきだという声も挙がっている。

 

 

(まとめ)デジタル化や割引制度に関する意見や問題点が多岐にわたり、運転手や利用者、システムの誤解や不具合などが様々な問題を引き起こしていることが伺える。

現場での情報共有やコミュニケーションの向上が求められている一方、個々の意見や立場によって異なる課題や提案が提示されている。

( 210759 )  2024/09/11 16:04:49  
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=+=+=+=+= 

自分はタクシー運転手です。 

ミライロアプリで、タクシーを配車手配できるらしく、タクシー運賃も割引が受けられますが、たまに割引適用されるのを知らないドライバーがいて、後からクレームがくることがあります。 

バスはどうなのかわかりませんが、タクシーは割引分は事業者負担、会社によってはドライバー負担。 

面倒な作業が増え、取り分も減らされ、デメリットしかない。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも障害者割引、高齢者割引って必要なのでしょうか? 

障害者、高齢者に対しては、税制上の優遇措置、年金等各種給付金の支給等のいろいろな支援があります。 

また、税、年金等は、即座に対応する必要はないので、要件に該当するかどうか慎重に確認することができますが、公共交通機関の利用等は、即座に対応する必要があるものの人員等の問題もあり、スムーズな対応ができないこともあると思います。特にワンオペの乗り合いバスでは、厳しいと思います。 

また、これらの方のための設備投資(バリアフリー化、専用のスペース確保等)が行われていますが、不十分なところも見受けられます。 

これらの点においては、このような割引はせずに、その分を、これらの方も安全、安心して利用できるような設備投資、人員確保に充てるべきだと思います。 

割引してもらっても、安全、安心して利用できないようでは意味がないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

集団でバッシングして改善させるという手法は嫌いです 

現場はどこも低賃金で人手不足なんじゃないでしょうか 

その現場をバッシングして改善させたら、現場は疲弊するのではないか 

時代の先端を行けば前例が無いからいろいろトラブルが生じる 

それを改善して行くことで時代の先端を行けるのだと思います 

バス会社の皆さま、引き続き改善をよろしくお願いします 

利用者の皆さま、寛容の心を以ってバス会社に声援を送りましょう 

 

=+=+=+=+= 

結局、川崎市バスの件は 

利用者が使う時にアプリとマイナポータルを連携していなかったのが原因で 

バスの運転手はそれを説明出来なかったのも問題 

しかも利用者はその前にも指摘されていた 

 

というもの 

双方の無知が問題ということだけれど、なんでもサービスを受けるのには「条件クリア」があるということを認識していないといけないということとクリアしていなければ諦めるという判断も必要だ 

 

今回の事例は川崎バス闘争のあった地での出来事と障害者というポイントでセンセーショナルに報道されたが実際は利用条件を満たしていなかったという利用者側の認識不足に起因したもの 

 

自分も含め、誰でも何時でも起こりうる出来事だと思う 

 

=+=+=+=+= 

運転手の認識不足 

ではないと思う 

 

周知徹底出来ておらず、そのプロセスに問題があった 

運転手が認識して人手で対応しなければならない状況だった 

のが原因でしょ? 

 

事象でなく人に原因を持って行くと、簡単かもしれないけど根本解決にはならない 

そして、今の社会ではその人が特定されて辛い思いをする事が心配 

 

=+=+=+=+= 

アプリで連携手続きしたのを提示したのではなく、現物手帳の写真をスマホ内に格納したのを提示したのならそれは拒否されるのでは。それこそ現物提示して下さいってなる。 

写真でいいなら、期限切れや失効しても改竄して加工した写真使えば不正利用できてしまうので認められないでしょう。 

 

公式サイトにも記載されているのなら、利用条件を満たしていないので割引適用拒否されても仕方ないかと。なので、乗車拒否ではないのでは? 

通常料金払いますからと言っても拒否されたならわかりますが、割引適用拒否と乗車拒否では意味合いが全然違いますが…。 

 

あとちょっと気になったのは、現物を提示できないということは日頃から財布などに持参していないということ? 

ということは日頃から写真で公的証明してるわけでは流石にないですよね… 

 

=+=+=+=+= 

※ 当初から「アプリでは全面的に乗車できません。」としておけば何の問題もなかった。※ 

 

・アプリの画面の偽物など、小学生でも作れるし、次々乗客が乗ってくる場面で、いちいち通信確認などもしていられない。 

 

・運転席にバーコードリーダーがあっても、バーコードすら、誰かのをコピーすればいいしね。 

 外見では判断できない障害者も多い上に、通信できない場所もある。 

 

・つまり、偽画面さえ提示すればフリーパスとなるようなものだ。 

 

・自治体として、IC手帳でなく、今までの安価に作れる手帳で済ませたいとするなら、現物確認は必須とすべきだった。 

 

 スマホの画面など、いとも簡単に偽造できるこの時代に、画面表示だけでのIDには、当初から無理があったのだ。 

 

=+=+=+=+= 

以前バス会社で路線バス乗務員していたことがあるが、そのバス会社では、このような新システム導入の乗務員への通知は、内容をまとめた用紙を掲示板に貼るだけ。運行管理者からのこういう制度が導入されますから気をつけてくださいね、とかの注意喚起も一切なかった。 

そりゃ掲示板の内容を読まない乗務員も悪いかもしれませんが、会社・運行管理者もそれで良いのかと思います。 

 

たぶん、そんなバス会社も多いはず。 

 

=+=+=+=+= 

運転士が提示された手帳を認識して割引設定をしなければならないシステム自体トラブルの原因で良くない。 

手帳とICカードを始めから一体化させて割引対象であれば、自動的に割引運賃を差し引くようにすれば良いだけ。例え現金払いでも現金払い設定後に手帳ICカードをタッチすれば、割引運賃を表示させれば良いのではないか。 

割引対象外の手帳であれば、割引で乗車できてしまうパターンも防げることになる。 

 

=+=+=+=+= 

最近のデジタル化について来れない人もいる。 

 

先日、居酒屋に入った時に驚いた事があった。 

 

店員を呼んでメニューを注文するのではなく携帯でQRコードを読み込んで店のアプリから注文するシステムの居酒屋に入った。 

 

タブレットは使い慣れているが自分の携帯で操作して注文しなきゃならない場合、携帯の電池残量が無かったら注文出来なくなるなと思った。 

 

ポイントカードもアプリ推奨が多いけど携帯の電池が無くなった時の事を考えるとカードの方がいいと思う。 

 

携帯使用のデジタル化の落とし穴として電池が無くなったら使えない恐ろしさを感じる。 

 

 

=+=+=+=+= 

高齢者特別乗車証機能付きICカードの 

障がい者用を作れば良いだけのようにも思うのですが、自動で割引されるので、手帳やミライロIDを提示する手間が省けれるのがメリットですよね。 

 

各バス会社が個別のICカードを作るとコストがかかるのがネックだと思うので、Suica、ICOCA等の交通系のICカードやアプリで障がい者用のICカード機能が使えれれば今回の様な乗車拒否問題は防げれると感じますね。 

 

=+=+=+=+= 

障害者用ICカードはすでにSuicaなど一部で実現しています。 

問題なのは規約にある障害者割引とこのICカードでの割引の適用範囲が違うこと。障害者用ICだと単独利用ができません。介助者と一緒でなければ割引されないのです。 

規約とICの適用対象を揃えないかぎり同じような問題は起きるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

近年タクシーも車椅子をどう入れたら良いのか分からないとして、乗車を断られた障害者の話しも聞きますが、障害者自体も従来のタクシーを探したり、従来の手帳を出せば済むので、一般人と同じサービスを求めてはいけないと思います。社会が認めていないから、車椅子や歩行困難な人など難しい車両だと思うし、アプリなど運転手も他のお客さんもいるので、細かい説明は出来ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この手帳持ちが手帳の画像をスマホに表示して割引受けようとしたら 

運転手から現物の手帳じゃないとだめですって言われたってこと? 

そしてアプリ確認したらマイナポータルと連携されてないから運転手が割引拒否したんかね。 

それなら手帳持ちがよくないよね。 

運転手からどういう説明があったかわからないけど今回の件で理解したなら次からは大丈夫ですね。 

まあこんなの運転手に確認させないでQRなんかで読み取るのが一番いいと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

提示までに一手間かかり、それを確認するのも人手。中途半端なデジタル化が根本原因とも言えます。 

 

今回の件では、交通系ICカードのシステムに割引処理が組み込まれる事でスムースになるのかもしれませんね。 

事前に記名式交通系ICカードと連携させる事で、利用時にはスムースに運用できるかと思います。 

高齢者や障がい者の方々の場合は事前処理も課題ですが、本人の了承のもと、役所と公共交通機関で行う方法も考えられます。割引は役所と公共交通機関の間で合意している関係ですので。 

 

タクシーなどではリアルタイムの処理は難しいかもしれませんが、登録済み交通系ICカードで支払いすれば、後で補填精算される形でも利用者メリットはあるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

単純に手帳の代わりにだけしようとするから混乱するんです。 

運転手が何もしなくても自動的に割引料金になるようにすればいい。 

現在時刻を含めたり、使用履歴のチェックをして 

スクリーンショットなどの不正ができないようにすることだって簡単でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

軽度知的障害を持っている人は、この程度のシステムなら自力で手続きをしなければならないことが多々あります。でも理解力の乏しさや複雑な手順をこなすことは難しい等の理由から、実際は利用に至れないケースが散見します。そばに手続きを手伝ってくれる人や代わりにやってくれる人がいるならいいのですが、そうじゃない人は利用できると思ったけど何故自分はできないのだろう?と思うに留まり先に進めません。このケースの方はお仕事の内容からお持ちの障害は知的ではなさそうだし、対応した運転手さんも相手が納得できるほどの説明がきちんとできていなかったのだとしたら、もっと簡単なシステムに変更した方が良いかと思います。簡単で便利な画期的アイテムに見えるけど、利用までたどり着けない人たちが沢山いるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

スーパーのセルフレジもそうだが、店舗毎に仕様や操作感が異なるせいで高齢者を中心についてこれない層が発生している 

仕様を統一するか、ごく単純な操作のみで完了っする、または完全自動化にするデザインが必要 

今は過渡期であるためかデジタル化にはなっても自動化されていないせいで人の手間かえってかかる状況が発生している 

 

=+=+=+=+= 

障害者手帳も自治体によって異なるデザインだったり多様化複雑化しすぎて一目で分かりにくいのも問題。 

また等級や障害の種類によっても割引の制度が異なり、それが更にトラブルを招く。 

正直なところ障害者割引制度を廃止するのが一番だと思う。 

公共交通機関は障害者にとって無くてはならない物の一つで、バリアフリー対応により事業者にとっても大きな負担になっている。 

一部の鉄道やバス会社もバリアフリー設置工事に伴う費用を運賃値上げという形で健常者へ求めている状況。 

真の平等を考えるなら障害者割引制度もある意味障害者差別の一つではないだろうか? 

本来ならば障害者も健常者と同じ運賃を支払い、その分をバリアフリーに当てて移動手段を確保するのが一番良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これが事実だとすれば、バス会社に迷惑かけた障害者自身や、その事を差し引いて報じなかった報道機関が悪いのではないか?バス会社や運転士にとっては不正利用を防止する事だって必要な観点なのであって。名ばかりデジタル化で、新たな付加業務が追加されてしまっている。割引を受けられるように設定をするのはあくまでも利用者自身がするようにシステム構築するべきだ。 

 

こんな事案に速報性なんて必要ないんだから、報道機関はよく取材してから報道すべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、運転手はお客さんを目的地に 

安全に輸送する事が使命。 

バス会社も世の中も、近年の運転手に対する押し付けが原因。 

あたかも、故意に乗車拒否したかの様な 

この報道も変ですね。 

安い賃金で朝から晩まで働いて、 

何でこんなに責められるのか不思議です。 

これから益々、運転手がいなくなるのに 

いい加減に気づいてください。 

運転手さんがお気の毒です。 

 

=+=+=+=+= 

障害者割引は事業者が持ち出しでやってる。慈善事業じゃないんだから普通運賃を収受して、本人が役所に申請して補助を受ける制度でいいでしょ。あるいは自治体が対象者に一定額チャージされたICカードや乗車券を配ればいい。 

運転手などの業務軽減は絶対に必要。 

 

=+=+=+=+= 

デジタル化がバリアを発生させているという主旨。利用者が情報にアクセスできていないというのもあるけど、IT関連の用語を理解できない(知らない)から正しく使えないということも大いにあります。問題提起するならこのルポのなかでもIT関連の用語を直感的にわかりやすくする工夫をしてみるとかすればITが苦手でも興味のある人に理解しやすと思います。例えばUIを操作感とするとか。本当にITに疎い人は現状のニュースなどに触れてもほとんど理解できていないと思われるので。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもなんだけど、障がい者割引の意味がわからない?障がい者だから公共機関を利用せざるを得ない、年寄りだから公共機関を利用せざるを得ない、それを理由に割引が適用されるなら貧困で車を持てない人や車通勤ができずに公共機関を利用する人にも割引が適用されないと。 

みんな必要だから利用しているわけで特別視すること自体がナンセンスな気がする。それでもどうしても補助が必要なら自治体がチケットを配布すればいい。バス、電車等がいちいち値段を変える必要を感じない。 

 

=+=+=+=+= 

デジタルではないですが、先日某バス会社にて、別会社の鉄道往復券とバス一日乗車券のセット券で乗車しようとしたところ「いや、それは乗れませんよ」と一度断られてしまいました。 

券面に「〇〇バス一日乗車券」と書かれている部分を示し理解を得られましたが、運転手の方もなかなか見かける機会の少ないものだと知らなかったり忘れていたり、ということもあるのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

退勤ラッシュの時間帯に車椅子対応の路線バスで実際に車椅子の方が乗車する機会を見ましたが、運転手が汗だくになりながら座席を外し、車椅子固定金具やスロープを設置し、出発時間は10分以上遅延し、運転手さんは本当に気の毒でした。 

 

=+=+=+=+= 

この利用者は前にも同じトラブルがあったがその時は乗れた。その時は特別に乗れただけだから(それは利用者もわかっているはず)、今回はスムーズに乗れるよう準備すべき。どこの世界でも人が違えば対応も違うことがある。 

 

=+=+=+=+= 

バス運転手さんって、ワンマンで多くの客対応して、自転車やバイクの危険な割り込み追い越し対処して、内にも外にも気を配り、気が抜けない仕事ですね 

最近はSNSですぐ苦情も拡散してしまうし、大変だなぁ 

私は毎週バスを使う 

だからバスの運転手さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです 

 

=+=+=+=+= 

高齢者の利用の仕方がわからないはスマホ教室にかよってもらうとか、使い方を教える場所の拡充で対応しなければならないが、自身の必要と思ってないなら問題でもなんでもないですよね。 

自分がそう選択しているのだからなんともならないし、デジタルの恩恵を受けられなくても文句言える立場ではないです。 

 

=+=+=+=+= 

デジタル格差は分かります。 

しかし、利用者としてそのバスのルールに合わせないといけないと思う。 

やり方が分からないではなく、やり方を覚える努力が必要だろう。もちろんバス会社も高齢者にやり方を教える支援も必要だと思うが。 

 

 

=+=+=+=+= 

デジタル化と言う言葉の定義が曖昧で、画面を見せるて割引するのはデジタル化では無く、アナログ対応。アプリを認識する機器で確認、ログを残す所まで出来ないのでは、単なる丸投げで現場は困る。スーパーのレジ横に貼ってある使える商品券パウチを見て紙の金券を対応する方法と同じ。 

 

=+=+=+=+= 

ミライロIDって、ログイン後のホーム画面は障害者手帳の写真の他に、障害種別、等級とマイナポータル連携済みの場合はマイナポータルのロゴが見えるようになってて、写真をタップすると、手帳の写真が全画面に拡大表示されるような仕様(このときマイナポータル連携のロゴとかは見えなくなる)なので、拡大表示した状態で見せたのかな? 

それならただの障害者手帳の券面の写真を見せているだけなので、割引を断られても仕方ないのかも。 

あくまで見せるのはログイン後の全ての情報が表示されているホーム画面なのが基本。 

 

=+=+=+=+= 

別に小難しく言ってますが、アプリでダメだった時用に現物持ってれば解決したはずでは? 

 

何か電子マネーでもそうだけど、対応できてないところはあるし、何でもかんでも一律にできるはずと思う考えはやめた方がいい。 

サブプランを持っておかないとすぐに行き詰まる。 

 

=+=+=+=+= 

現場で何が起きるか考えずに、デジタル化だけを求めて完成した時点で満足して終わっているのが問題なのでは? 

 

トラブルを起こそうとしている訳ではないが、様々な事を想定してデジタル化を進めるべき 

 

日本のデジタル化は海外より数十年遅れているのだから、全てを急にデジタル化で対応出来るはずがないのだから 

 

=+=+=+=+= 

この話では、周知されないことが一番の問題じゃないでしょうか? 

運転手が悪いとか、利用者が悪いとかじゃないように思えます 

知ってて当たり前だと言われてしまえばそれまでですが。 

話は違いますがデジタル化導入に関しては、利益があるようにすれば良いのではと思ってしまいました。 

例えば、デジタル化した方は半額、従来通りの方は5割増しくらいにすれば良いでしょ 

保険証だってなくさないで、マイナ保険証を利用される方は負担率半分、従来通りなら負担率5割増しって感じにすれば良いと感じます 

 

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このミライロIDってアプリは公的(厚労省)から認められた正式なものなのでしょうか? 

知り合いに障害者手帳所持者がいますが、複数名が「そんなの知らない」と話してました。 

ここ最近は『アプリの存在』自体が知名度を高めてきたことによって、「使ってない奴、知らない奴は情報弱者」と揶揄されるような風潮もあるようですが、ゲーム等の娯楽分野ならいざ知らず、今回の件のように障害を持つ人たちの生活に密着する分野であれば、当事者や関係者にしっかりとした周知を行うことが大切だと思います。 

 

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別にネットに限らず、社会システムの変更には、付いて来る事が出来ない人は必ず一定数出てくる。 

自動改札、携帯電話、公共交通機関の禁煙、「シルバーシート」など。 

平成一桁まで、電話を家に引かない人がいた。周りがいくら言っても聞かないし、会社でも電話を使わない。きんきゅうの連絡は冗談のようだが電報を使う。返信も電報w 

ビックリだが電話より先にFAXを家に引いた。 

本人曰く、電話で人と会話するのが苦手だとのこと。最終的に結婚した時、相手から生活に困ると言われて電話を引いた。 

何が言いたいかと言うと、こんなのは弱者でも何でもないし、時間が解決するしかない。 

何でも「弱者」にしない。 

 

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本来なら国として共通のプラットフォームがあって使用出来ればいいのに、デジタル化に対応出来ないから、各社個別でやらざる負えない。 

マイナンバーもカード云々がめんどくしてるだけで、ID追加し他省庁とのデータベースの統一しますでいいのに、ポイントやら余計な機能つけるからダメになる。 

 

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こういうアプリを使って不正に使う人もいるから  

こいうトラブルが起きる 

最近色々便利な時代が増えていくけどそいう不正に対する行為も防ぐようにするれば 

お互い嫌な気持ち慣れずになれると思う 

 

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明らかに別人と思えるぐらい写真が違ったら本人かどうかわからんし断られても仕方ないけど、後続バスには乗れたみたいだから写真だけの問題ではないよね。 

 

こういったシステムを導入するのなら同時に障害者手帳の再交付をするべきだったのでは? 

 

 

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車椅子の障害者の自分が言うのもあれだが、デジタル化って本当にできるのって話もあるよな。個人的な勝手な感想もあるけど、デジタルだったらいくらでも不正ができそうな気がするんだよな。ミライロIDって誰でもDLできるんだろ?だったら健常者が使うことだって可能だろうし、それなら障害者手帳のほうが障害に対する信ぴょう性があるってことになるよな。障害者手帳って役所に診断書などの書類を出して審査されるからな。 

 

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先月このニュースでアプリの存在を知った。インストールし、手帳の写真を取り込み3日後、写真のエラーで再送信勧められて以降、面倒なので止めた。内容はショップ系のポイントサービス、クーポンサービスに似て何か怪しい、いかがわしいので運転手が畏怖がしがっても仕方ない側面がある。それこそマイナカードと紐付けたりしたほうが良い。今アンインストールしました 

 

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サービスを受ける条件を満たしていないのに、それをまるで「障碍者差別」かのように喧伝するのはどうなんですかね。 

 

健常者が同じような事態にあったとしても「利用条件をきちんと確認しないのが悪い」としかならないでしょう。 

 

障碍者や高齢者であればどんなクレームでも正当である、というのは逆に障碍者や高齢者への差別意識の表れだと思うのですが。まぁ、当の障碍者や高齢者はそれで優遇されるから差別だと声は上げないでしょうがね。 

 

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年とると、スマホの小さい文字を読み書きするのは老眼で難しいし、文字入力も指がカサカサして反応しないとかあるから、単に情報機器がわからないという問題だけではないと思う。身体的な不自由さも考慮すべきです。 

 

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乗車拒否、知識不足って運転手さんが辛いだけですね。こんなにやっても給料変わらない 

車載器にタッチして、反応しなければ使えないで良いところ、申告して、車載器を操作だからね 

逆に対象でないのに割引したらどうなるんだろう? 

 

記名式交通系ICカードを登録して自動対応で良いでしょう 

 

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なんで障害者割引があるのか?そこを提起しないとならないのでは? 

介助する人が必要ならその分割引のはわかるけど、一人で乗り降りできる人は必要無いと思う。 

そんなのは福祉ではなく差別だ。 

まして精神障害者なら全く理由が見つからない。 

何故、運転手などに負担を強いる制度を作るのか?障害者が暮らしやすい社会は真面目に働く人を使役する社会でもある。 

障害者にその責任は無いと言うなら健常者や事業者に障害者を優遇する責任も無い 

 

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私は人間の問題だと思います。 

バリアフリー化がリフトやスロープで外出しやすく、視聴覚障害者の為の設備投資もされているのに一般の人の配慮や協力が足らな過ぎます。無関心な人が多いことが原因かと思います。 

インフラやデジタル化で便利にすることより、助け合いの気持ちを育むべきだと思います。 

世間は助け合うどころか、足の引っ張りあいばかりです。 

 

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デジタルでの使用とアナログの使用と両方は必ずできないと困る。運転手さんもシステムが増えて覚えること多くなって…なかなか簡単にはなれないわね。コンビニ店員も覚えること多いし…。役所とか、詳しくはホームページで…とかよく言ってるけど、本当に困っている人とかネット環境はないと思う。 

 

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様々な障がいの方がいらっしゃいますが、アプリとマイナポータルを連携させる、という事を自分で出来ない障がいの方もいるのでは、、、またヘルパーやその他支援に関わる方にも周知しないと、このアプリ見せれば大丈夫よ、という間違ったアドバイス等してしまいそう。私自身、昨年ケアマネの試験の範囲で障がい者支援について勉強をしましたが(合格しました。)そのアプリについては全く知りませんでした。 

 

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不正利用防止策としてマイナーポータルと連携済みのミライロIDでは画面右側のロゴがキラキラ光り、連携済みであればマイナちゃんが動いてる。また画面表示は通常と異なる 

これらがなかったためと思われるが、あれは瞬間的な掲示なのにバスドライバーはよく見てるなと思う 

 

 

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>「既報の事案につきましては、乗務員及び営業所から、お客様が提示されたスマートフォンの画面が手帳の写真であった(マイナポータルの連携画面ではなかった)ことからお呼び止めした際に生じたとの報告を受けております」 

 

これって例えるならモバイルSuicaじゃなくて自分のカード版Suicaを写真に撮ったものを運転手さんに見せたって事なんですよね? 

手帳は現物でなくても可とかいう条件付いてないんだったら、一般的に考えて利用不可じゃないかと思うんですがどうなんでしょう 

 

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使いこなせない、使い方がわからない、って言ってたら取り残されるだけだわなぁ。 

だってアナログ戻るってことないんだし、科学技術は進歩しかしないんだから。 

アジャイルに使ってくしかないよね。 

もちろん作る側のデザイン思考も高めないといかんのは前提だけど。 

 

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また、「乗車拒否」などと事実に反する事を書いているのか。 

「割引を拒否」されただけで乗車拒否ではないだろうに。 

正規料金を払えば普通に乗車できるし、そもそも割引を拒否されたのはきちんと手続きをしていない利用者側に問題がある。 

 

熱海駅での車いす利用者の騒動と言い、炎上させるためにわざと「乗車拒否」と事実と異なる言い方をするのは止めるべき。 

 

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これはそもそも乗車拒否だとご本人が情報を流したため表に出たのか何かの団体が苦情を聞いて公表されたのかどちらですかね? 

この問題の記事で当事者にも落ち度があると書かれてるコメントもありました。この表現だと当事者は特定の条件を満たしていなかったって事ですか 

以前ベビーカーで乗車拒否とSNSあげた方も本来の乗車ルールをとっていなくて見過ごされた、手を貸さなかったにも関わらず乗車拒否だとSNSにあげ問題となりました。ベビーカーの時は大手テレビ局が大々的に報道していましたが当事者の落ち度には一切触れずバス側の謝罪で終わっています。今回おかしな団体が関わっていないのか冷静な報道のようですが公表するなら自分に落ち度がなかったかなどを確認して当事者同士で済ませるものだと思うし裁判でないから立場の弱い方が正当性を主張できない状況のためキチンと調べて誤解のないよう詳細を報じて欲しい。 

 

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とりあえず障害者手帳は全国統一の色や形にして欲しい。他地域の手帳は見慣れない色で表記も違うことがあり、いきなり当然のように見せられても何だかわからないことがある。 

障害者割引も各事業者ごとの判断でやっていて、国としての統一した考えがない。IC乗車券も民間や事業者がバラバラにやっているから、一律の割引機能をつけたくても統一したシステムにもならない。 

こういう肝心なところで国は責任を持たず、事業者や都道府県任せにしてしまう。 

 

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バス運転手ですが、スマホに撮ってあった「手帳の画像」を見せただけだと、お客さん現物じゃないと…って言っちゃうな。要領いい運転手なら、もしかしてデジタルの手帳(ミライロ)お持ちですか?アプリ開いて画面を提示願います。って対応できるのかね。このミライロで乗ってくる人はちょくちょくいるから運転手がこの存在知らないことは無いと思う。「手帳の画像」と「ミライロ」は別物。だけど乗せないってのもよくわからんけど、ただ通常料金にするだけ。 

 

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多くの市町村では、年度初めにタクシーチケットかバス定期券を障がい者に選んでもらい配布します 

それ以外の割引しなくていいんじゃない、他の市町村行ったら正規料金でいいんじゃない 

むしろ乗車に人手と時間かかるようなら、その分はバス会社に払うのが筋じゃないのかな 

第三者の善意頼ると差別が生まれる事実知ってる? 

 

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>利用するにはマイナポータルとの連携など特定の条件を満たす必要がある。これらの条件は、ミライロIDの公式サイトに掲載されている 

 

これ、川崎バスの言い分が正しいなら、毎日新聞は悪意のある見出しで購読者を誤認させようとしてますよね。 

ちゃんと取材せずに記事にしてるってことでもある。 

こう言うのは営業妨害で訴えても良いと思います。 

手帳の画面だけで良いなら簡単に悪用できますし、それを防ぐためのマイナポータルとの連携確認。 

それをしないなら障害者として利用は断られても仕方ない。 

紙しかだめではなく、あくまでマイナポータルとの連携が確認できなかったが正確な情報では? 

新聞社として正確な情報を流せないのなら税金優遇される必要性を感じない。 

 

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この記事、障害者の話から始まった割にはきちんと障害者のことに向き合ってないんですね。 

いくらスマホのUIを見やすくしても、そもそも視覚障害でスマホの画面を見たり文字を読むのが困難な人には意味がありません。 

手の障害でスマホの操作が困難な人もいます。 

そもそもネットを使うのにスマホが必要という発想が違うのではないでしょうか。 

高齢者等でスマホを使わない人の多くは、使い方が分からないとか以前に、これまで電話や窓口で人間同士の会話でやってきたことを、無機質な画面でちまちまやることに馴染めないのです。 

UIが使いやすいかどうかという話しではないのですよ。 

バスに乗るなら、スマホや障害者手帳がなくても虹彩認証や指紋認証で割引の確認ができるとか、技術的には問題なくできるはずです。 

公共施設や交通などは、個人のデバイスに頼らずに運用できるような仕組みを構築することが重要ではないかと思います。 

 

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路線バスの運転手は職業運転手なので今回の件は川崎市営バス側が悪いと思いますが運転手も色々な人がいるので障害者側も乗車拒否をされた経験が有るならば紙の手帳も予備として持ち歩いた方が良かったのでは無いでしょうか。 

 

 

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ネット論争を発端にして社会のデジタル化における課題提起を記事にされており私自身が障がい者で運賃割引を受けている立場として興味深く拝察いたしました。 筆者が取材された内容として川崎市交通局の担当者は「お客様がスマホで提示された画面は障がい者手帳の写真であった(マイナポータル連携画面ではなかった)」との報告を受けているとのことでした。つまりミライロIDアプリの画面は提示していなかったと読み取れます、これが事実だとすると今回の事案を「手帳アプリの利用を認めず」との見出しで多くのマスコミやネットメディアが報じている内容は”誤報”だと推察できます。社会のデジタル化における課題提起とともにネット大論争の発端となったマスコミやネットメディアの記事は一方の主張だけに偏った内容とも受け取れ事実に基づき真摯な姿勢で正確に伝えて皆が正しく理解して世論を導いていく責務があることを訴えるべきと強く感じた次第です。 

 

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この件から危惧されるのが、12月から始まるマイナ保険証の利用です。 

あれも、キチンと利用前に連携処理済ませておかないと窓口で弾かれて一時的な全額自己負担になってしまう。 

うっかりや誤認する人は多いと思うので、彼方此方の窓口で揉めそうな予感。 

 

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ベネフィットを受けるなら受ける側が用意しろ 

って話だよな。みどりの窓口問題も人件費見合いで 

ネットは下げて窓口は上げれば良いのに。 

公共交通機関の価格改定は許可が必要だけど、 

申請すれば通ると思うけどね。 

 

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当初の報道ではバス運転手の無知が悪いと思ってました 

今回の続報を聞いてバス運転手が正しかったのが分かりました 

急いでニュースにして視聴数を稼ぎたい気持ちは分かるのですが 

報道する以上は正確な情報を発信してほしいです 

 

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ミライロアプリの作成者は実際に“使わない人”が作ったのでしょうね 

 

利用者も登録がややこしく利用者事業者共に登録前登録後の画面レイアウトがわかりにくく、双方がわかりにくいアプリの説明をしてしまうので意志の疎通もままならない 

 

実際に使う方々を考えればあんな小さな文字や動きだけで表現するのではなくせめてトップ画面だけでも簡単なレイアウトにしてはどうですか? 

 

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はっきり言って神奈川県の障害者手帳が数年前からカード式と紙式に変わってさらにデジタル式に 

はっきり言って運転手の知識のアップデートが大変だと思います 

バス会社や電車絡みで様々な連動プランがあったり、さらにいろんな車種が増えるし運転席周りの機械が変わったり 

私は分かりやすさでカード式の手帳を提示してます 

デジタル式はその場でアプリを起動し提示すれば本人のものと確認できるでしょうけど、いきなり画面だとスクショ可能だから偽造が可能なんですよね 

その点で偽造を疑われたくないので今のところデジタル式は割引確認でしか使ってない(以前内部疾患で見た目は健康だから偽造を疑われたので) 

 

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ところでこの障碍者の方はミライロアプリとマイナポータルを連携させていたが使えないと言われたのか、ミライロアプリだけでマイナポータルと連携されていなかったのかが書いてないんですがどっちだったんでしょうか?前者ならドライバーと川崎市バスの方が誤っているし、後者なら使用条件を満たしていない障碍者が誤っている。大体障碍者割引って障碍者一人では移動できないので介助者が必須。なので二人分でも一人分で利用して良いよって交通事業者の好意で始まった制度じゃないの?それが既得権益化してしまっていまや電動車いすで横方向の移動は自由にできるし、バリアフリー法で縦方向の移動も運転手が補助しなくちゃならない。つまり現代は介助者なしで移動できるのに、障碍者だから割引って考えがおかしいと思うんだけど。大体運転手が車椅子の乗車補助したり固定したりして手間がかかるのだから割増運賃取ったって良い位だと思うよ。 

 

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利用者も熟知した上で使わないと、乗務員さんも時間の縛りとかもあるしで、権利かも知れないが其を盾にするのもどうかと思う。 運転手もその誤りに気づきながら適切に説明できなかった…確かめてから乗れって感じなんでしょう、現在って身障者だからってえらそうと云うか、さも当然のようにね…全部じゃないけど。 

 

=+=+=+=+= 

何でもかんでもデジタル、デジタル…と裏を返せば、どれだけ消費者や労働者に面倒を押し付ければ気が済むのか? 

話それるが、デジタル→キャッシュレスで、現金支払いが出来ない施設も増えてきている。 

行ってみたいと感じてもそれがネックになって、行きづらくなっているのも事実である。 

 

=+=+=+=+= 

うちにも障害者おります。 

相応にして言えるのは使えるサービスはあるものの。その手続きは煩雑だと思うのです。 

役所の窓口で……警察の窓口で……県税の窓口で……と、ともすればたらい回しの様相です。 

ミライロも確かにマイナーポータル連携必須なのでこの方は拒否されても仕方ないです。 

でも一方的に障害者の受益擁護ばかりじゃ、かえって障害者の肩身は狭くなります。 

これだから障害は……なんて巷の声も大きくなりそうで怖いですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

アプリを作る段階から障害者をスタッフに入れておくべきかなと思う。 

作る側が健常者の目線で作るからこう言う問題が発生する。 

障害者も学習しないとダメな部分もあるが、やはり障害者の目線で色々考えて欲しいものですね。 

 

=+=+=+=+= 

そんな面倒な事に税金をかけてるの? 

認識が必要とか理解しなきゃ使えない物を今のデジタルの時代に? 

 

タッチしたらそのまま割引きされる様にすればいいのでは? 

手続きを自分出なく役所だけでできるようにして不正できないように対策すればいいのでは? 

 

子供用カードがあるのだからできますよね 

 

=+=+=+=+= 

電子化の意味が全く無い、そこまでやっておいて半額対応を、運転手の手作業にしてるバカバカしさ。そのスマホを翳す事で運賃も収受出来るシステムにすれば良い。 

制度を理解していない客も多いと思う。 

結局のところ目視での確認なら運転手にとっては制度が複雑になったに過ぎない… 

 

=+=+=+=+= 

要は、利用者側の認識不足が原因であって、バス運転手は職務の規定に忠実だった言うことでしょ。これが正しい対応ではないというなら、障碍者でもないのに割引を受けるということを容認することになるよ。 

 

=+=+=+=+= 

デジタル格差は、電車マネーの支払いでも感じます。店によって、様式が違うので、緊張する。後ろに人が並ぶと、ドキッとする。馴染みの店以外が行きづらくなってしまう。統一してほしいなと高齢者は思っています。 

 

=+=+=+=+= 

>最終的には、誰でも見ただけで使い方が理解できるものが求められる。 

 

この発想が時代遅れ。それこそ最近の強力なAIを活用し、ユーザーが使い方を理解するのではなく機械の側が人間のやりたいことを理解するようにするのが正しい。具体的には、緑の窓口で駅員と会話するように自然に機械と会話できて、それで機械が客の求めることを自動的に行うような未来だ。 

 

=+=+=+=+= 

元来身障者手帳は都道府県発給。 

また割引は認可料金所管の国交省(陸運局)所管です。 

本来なら陸運局から指示指導が有るんじゃないかな? 

関係各所への周知徹底が足らなかったんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

悪用しようと思えば簡単に出来るので「見せるだけ」はやめてほしい。 

 

これはスクショでいくらでも複製できてしまう。 

デジタル化の方向が間違いだ。 

指紋認証で載せるとかにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証もそうだが、周知が足りない 

時には一刻を争う命がかかっている時もあるだろう 

全ての人、関係機関の準備、有事の際の手順を周知してから始めるべきだ 

 

=+=+=+=+= 

50歳おっさんです。バスに限れば障碍者手帳を見せて、運転手に割引操作して貰う方が全然楽。 

スマホでインターネットは基本やらないです。電車の乗り換えや時刻表をたまに使う位。 

スマホは文字数字などの視覚情報が小さく、老眼も入ってきているので目が疲れるし、電車やバスでスマホを見ていると、酔って気持ち悪くなる。 

 

 

=+=+=+=+= 

手帳の写真が出回って又々面倒な事にならなければ良いですね。その為にもお互い説明できるよう周知徹底することが基本かな?と。どちら側も認識不足があるのに声高に主張するのも違うと思われますし。 

 

=+=+=+=+= 

新規会員登録 

→くそいっぱい入力 

→(赤字で)入力不足があります 

→何回やっても差し戻される 

→1時間くらい時間を奪われる 

→やーめた 

 

パスワードを設定しろ 

→大文字小文字記号8桁以上うんちゃらかんちゃら 

→以前使ったパスワードはダメだのうんちゃらかんちゃら 

→確認でもう一度入力しろ 

→パスワードが合わないだのなんだの 

→IDを忘れた場合はこちらだのなんだの難癖 

→登録できませんでした 

→振り出しに戻る 

→1時間くらい時間を奪われる 

→やーめた 

 

便利なものってどうしてこんなに不便なんだろう 

 

=+=+=+=+= 

アプリがわかりにくいとか使いづらいとか、そもそもスマホが持てないとかの物理的な話は改善の余地があるけど、心理的なバリアーってなんだよ。必要ないとか使い方がわからないとかは、使わなくてもなんとかなるからでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

1人で行動できない障害者と介助者が2人で1人分って事ならわかるんだけど、1人で行動できる障害者を半額で乗せる理由がわからない。特に車椅子だと運転手さんの手間、余計に待たされる他の客も存在する。もっと違う形で優遇すればいい。特に川崎市バスや臨港バスに乗る障害者は態度も質も・・・(以下自粛)。川崎市は妙な障害者フリーパスを乱発してるけど、現場(バス車内)を知らないんだろうなあ。あれ、マジで酷すぎる。こんな連中に俺の税金を使ってるのか?と。 

 

=+=+=+=+= 

正直、最近のアプリや小さいカード型の手帳とか分かりにくい 

だからしっかりと確認させてもらおうとすると騒いだりキレだしたりして、会社にもクレーム入れてくる奴が多い。 

内容は恥かかされたとか権利侵害だとか。 

しかも、苦情を来るとなぜが対応した人が悪いという扱いになる。 

だったら、割引とかやめた方が良いと思う。お互いに。 

 

=+=+=+=+= 

福祉とはいいつつサービスを増やしてもらうってことは、企業側は労力もお金もかかるんですよね。いつも企業側が一方的に叩かれてて気の毒だよ、慈善事業ではないのに。 

 

=+=+=+=+= 

障害者に限らず、起こり得る問題ですね。 

クーポンの使える使えないの話でのやりとりは、普通の店でもよくありますが、バスでそれが起きるとこうなるという話。 

支払いした上で、後で返金みたいなシステムにしないと、これからも頻発するでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

めちゃくちゃ大騒ぎしてたけど、マイナ連携してなければほとんどの事業者使えませんからね。権利ばかりを主張してますが、交通弱者が移動しやすいように介助者も含めて大人一名分になるような割引なので、一人で乗って半額ってのはオマケみたいなものですよ。 

 

=+=+=+=+= 

デシタル化ってそんな便利? 

携帯の充電なくなりゃ何にも出来ないし、充電持ち歩くのもかさばる。 

で、乗車してからアプリ開いたりして後ろ詰まるしポイントも同じだけど電波悪けりゃクルクル回ったまま。 

 

確かに便利になる部分もあるけど何でもかんでも必要なんかな。 

と、最近思う。 

 

=+=+=+=+= 

論点ズレますが 

そもそも障害者割引とは何のためにあるのでしょうか? 

十分に施設を活用できないから、収入格差があるから、などの目的があるのだろうけど 

目的に合わない人などは一般に見直しするのが多様性の次第ではないでしょうか? 

 

 

 
 

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