( 210980 ) 2024/09/12 14:52:23 2 00 1カ月前に突然「閉鎖します」。全国で障害者が次々解雇のなぜ、カギは「A型」 5000人、過去最多を5カ月で突破47NEWS 9/12(木) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b4eceb20172d9da4ca06673903d450357bc7193 |
( 210983 ) 2024/09/12 14:52:23 0 00 就労継続支援A型事業所の閉鎖に伴い、5月末に解雇された草加遼さん(仮名)=6月、大阪府
今年4月下旬、大阪府内で働く草加遼さん(24)=仮名=は事業所のスタッフに「話がある」と声をかけられた。面談して告げられたのは、寝耳に水の話だった。「来月末でうちは閉鎖します」
【写真】「まさか」重度障害の娘のおむつに、500円玉大の血が付着。驚いて確認すると…「あの事件の後、娘は変わってしまいました」 夫妻は自分たちで「捜査」を始めた
草加さんが働いていた、閉鎖したA型事業所=6月、大阪府(画像の一部を加工しています)
草加さんには軽い知的障害がある。高校を卒業してから約5年間、この事業所でホテルの清掃やポスティングなどの仕事に従事してきた。
なぜ閉鎖するのか、説明はなかった。閉鎖に伴って草加さんは解雇されることになるという。次の仕事はどうしたらいいのか。突然の話に草加さんは動揺した。
実は、草加さんと同じように、今年春から全国で障害者が次々と解雇されている。その数、ざっと5千人。1年間の過去最多記録をわずか5カ月で突破する勢いだ。いったい何が起きているのか。キーワードは「A型」だ。(共同通信=市川亨) ▽事業所は何もしてくれなかった
解雇を告げられた草加さんはその後、ほかの複数の事業所を招いて開かれた転職説明会に参加したが、勤務地など希望条件に合うところはなかった。でも、事業所はそれ以上何もしてくれない。
閉鎖の5月末が迫る中、草加さんから話を聞いた福祉の相談支援専門員が運良く、別の事業所を紹介してくれた。体験勤務を経て何とか再就職が決定。今度は民泊施設の清掃の仕事だ。
再就職先のA型事業所の仕事で民泊施設のベッドメイキングをする草加遼さん(中央)=6月、大阪府
「もうちょっと早く(閉鎖のことを)言ってほしかった。一緒に働いていたほかの人たちはハローワークに行ったりしていたけど、次の仕事が決まっていない人もいるみたい」。草加さんは少し腹立たしそうに話した。
▽雇用契約を結ぶ「A型事業所」
草加さんのように仕事先が閉鎖し、解雇される障害者がどれぐらいいるのか、共同通信は都道府県、政令指定都市、中核市に調査した。その結果、自主退職などの人も一部いるとみられるが、今年3~7月の5カ月間で約5千人に上ることが分かった。
厚生労働省によると、データがある1999年度以降で障害者の年間解雇数が最も多かったのは、2001年度の4017人。今年はかつてない規模になっている。
解雇が相次いでいるのは「就労継続支援A型事業所」というところだ。この長い名前、どういう事業所なのか。
まず、障害者が働く場所は大きく分けて二つある。一つは他の多くの人と同じように一般企業。もう一つは福祉のいわゆる「作業所」。
(写真:47NEWS)
違いは企業で働く場合は雇用契約を結び、最低賃金など労働関係の法律が適用されることだ。一方、作業所は福祉の領域なので「労働者」ではなく、最低賃金も適用されない。傾向としては、企業で働く人は障害が軽く、作業所は重い人が多い。
この両者の中間的な存在として2006年に誕生したのが前述のA型事業所だ。「企業で働くのは難しいけど、作業所の仕事は簡単すぎる」。障害が軽めのそんな人を主な対象に、国が制度をつくった。
雇用契約を結び、最低賃金が適用される。働く人は福祉の利用者でもあり、労働者でもある。全国に約4600カ所あり、8万人強が働いている。障害の種別を見ると、精神障害の人が最も多く、半分を占める。次が知的障害者で約3割、残りが身体障害者だ。
なぜ「A型」と言うのかというと、いわゆる作業所のほうを「B型事業所」と名付け、区別したからだ。 ▽経営状況の悪い事業所は報酬引き下げに
では、A型事業所で今、解雇が続いているのはなぜなのか。それは、A型が福祉の事業所であることと関係している。
厚生労働省=2023年12月
障害福祉の事業所には国から毎月、報酬(給付金)が支給される。事業所の種類や利用者の障害の重さなどによって金額が細かく決まっていて、3年に1回改定される。今年は改定の年に当たり、2月に内容が発表され、4月に実施された。その中でA型事業所には大きな変更があった。
A型事業所は原則、事業の収益から障害者の賃金を支払わなければならない。だが、中には国からの報酬や助成金を目当てに事業を始め、障害者には公費から最低限の賃金を払い、利益を上げようとする事業者がいる。以前から問題になっていて、厚労省が2017年に対策を講じた際も、岡山県などで閉鎖と大量解雇が生じていた。
厚労省はその後も事業所に経営改善計画を提出させるなどしてきたが、状況はあまり変わらず、質の低いA型は存続。そこで、今年4月の報酬改定では事業の収益で賃金を支払えていない場合は、報酬を大幅に引き下げた。そのため、経営が成り立たなくなった事業所が閉鎖に追い込まれているのだ。 ▽「国の対応は仕方ないが、賛否両論」
(写真:47NEWS)
共同通信の調査では、今年3~7月に閉鎖したA型は全国で329カ所。地域別に見ると、元々A型が多くある大阪、愛知、岡山、北海道などで目立つ。
329カ所のうち4割強は、最低賃金が適用されないB型事業所に移行。この場合も利用者は原則解雇されるが、B型で働き続けることはできる。ただ、収入は減る可能性がある。そのほかの人たちは別の事業者のA型・B型に移るといった道があるが、行き先が見つかっていない人もいそうだ。
A型の運営事業者は今回の事態をどう受け止めているのか。
「報酬引き下げの影響は予想していたが、解雇や退職が約5千人というのは思ったよりかなり多い」。「就労継続支援A型事業所全国協議会」の久保寺一男理事長はそう話す。
報酬引き下げ自体については「問題のある事業者が一部いたのは確かで、仕方ない」と理解を示す一方、「もう少し緩やかなやり方でもよかった。私たちの間でも賛否両論がある」と複雑な顔を見せる。
A型事業所の閉鎖、解雇について話すコンサルタント会社「インサイト」の関原深社長=7月、大阪市
「事業の収益で賃金を賄えていない事業所が報酬引き下げの対象になったわけだが、真面目に経営していても収支が厳しい場合がある」と久保寺さん。「例えば、障害が重い人を労働者として処遇しようと、頑張って受け入れているケースなどだ。まっとうな事業所も影響を受けていないか、国は検証して次回の報酬改定で考慮してほしい」。そう訴えた。 ▽自治体は「問題例なし」。そんなはずは…
閉鎖した事業所に対する行政の対応には、不満や疑問の声が上がる。ある障害者団体の役員はこう話す。「解雇にすると、運営事業者にとってはいろいろ不都合なので、利用者に自己都合の退職願を出させている例がある。そしてB型に転換し、ほかに選択肢はないかのような説明をして、利用者をB型に移す。利用者は弱い立場なので『仕方ない』と思ってしまう」
取材では、問題のある閉鎖事例がほかにも聞かれた。ところが、全国の自治体への調査では「問題例があった」と答えたところは一つもなかった。
「そんなはずはない」。A型事業所の実態に詳しいコンサルタント会社「インサイト」の関原深(ふかし)社長はそう話す。
「自治体の担当職員は2~3年で交代するので、知識やノウハウにばらつきがある。事業者が巧妙に説明したら、突っ込めない」と関原さん。「だけど利用者は不利益を被っているので、本来は閉鎖を認める前にしっかり指導すべきだ。国は自治体向けに実践的な対応指針を作ったり、研修をしたりする必要がある」。そう指摘した。
閉鎖する事業所はもう増えないのか。関原さんは「10~11月ごろに『4月から半年続けてきたけど、やっぱり厳しい』となって、閉鎖の第2波が来るのではないか」と予想。調査に対し自治体の1割強は「さらに増えると思う」と答えた。 ▽取材後記
A型事業所を巡っては、利用者そっちのけで利益を優先する「あしきA型」と呼ばれる事業者の存在が指摘されてきた。今回の国の報酬引き下げは、問題のある事業者を退場させるという意味では一定、やむを得ないと思う。
ただ、そもそもそうした事業者の参入を許してしまったことが今回の事態を招いていることも指摘しておきたい。モラルの低い事業者と、チェック不在の行政。精神障害や知的障害で力の弱い利用者はその間で翻弄されている。
A型は「福祉と労働のいいとこ取り」とも言えるが、自治体の福祉行政と国の労働行政の縦割りは否めない。職員の人手不足もあって、指導やチェックは追い付いていないのが実情だ。今回のことで不利益を被った人がまっとうな仕事に就けるよう、関係機関が連携して支援してほしい。 **********
障害者の雇用や就労支援に関する情報・ご意見がありましたら、お寄せください。
tkh.joho@kyodonews.jp
|
( 210982 ) 2024/09/12 14:52:23 1 00 これらのコメントからは、障害者支援事業に携わる人々や障害者雇用に関わる様々な問題点が明らかになります。
全体的に、障害者雇用における様々な課題や問題点についての指摘や提案が示されています。
(まとめ) | ( 210984 ) 2024/09/12 14:52:23 0 00 =+=+=+=+= 私は障害者支援事業 経営していますがa型事業所を過去に3箇所 経営していました。しかし 5年前 4年前 3年前と1年おきに 3事業所を閉鎖しました。理由はどう頑張っても 黒字経営にはならなかったことによります。生活介護事業所や 放課後デイサービス事業所などを経営していましたので そちらの方の黒字を a型に補填していたような形になっていました。しかし a型事業所 3事業所 とも 一番長いのは10年以上経営していましたが それさえ 黒字化 になることは難しく最後には 全部を閉鎖するという事態に至りました。事業所を閉鎖するにあたり 利用者の次の就職場所を一人一人 紹介することができたのは幸いでした。a型事業所は本当に大変でした 真面目にやればやるほど泥沼に落ちる そういった感じでした。始めた頃はこんな理想的な事業はないと思いましたが最後にはこんな恐ろしい事業はなかったと思いました。
=+=+=+=+= 以前、知的障害の方と一緒に働いてましたが、 電車が止まったから休む、勝手にタバコ休憩いく、わからないのに勝手に進めるなど、言い方悪いですがとても振り回されました。
私も障害を理解しようと本屋で関わり方や 特性など調べましたが、なかなか難しかったです。 大手の飲食店でしたので障害者雇用の 取り決めもあったと思いますが、とても精神的にしんどかったです。
=+=+=+=+= 障碍者雇用(知的な方)は難しいと思う。 それに知的障害の方は発達障害を併発している人も多く、叱られたりするとパニックを起こしたり逆ギレしてしまったりと扱いが難しい。 雇う側、指導する側に知識が無いと、「当たり前の対応してるだけなのに」とフラストレーションをためてツラい思いをすると思う。 健常者を雇えばすぐできる仕事も、知的に難を抱える人にやらせると余計な手間が増えてしまって、関わる人を悩ませてしまうことになるので、難しいところ。
=+=+=+=+= 一般企業です。 以前、A型で働いていた若者二名を採用したことがありました。 申し訳ないが、内外からクレームが多くて大変だった。 宿泊先(ホテル)の備品を破損させたり、深夜帯にも関わらず大声で罵り合ったり、突然何日間も休んだり…。 やはり、ある程度の給付金が無いと難しいだろうなと感じました。
=+=+=+=+= 働くのは大事なことだけどお互いに無理があるならやはり障害者はそれなりの施設に 働く場所があると良いと感じる。健常者と 同じ職場で今の様に経済が混沌としてる中では働き手の仕事の効率アップが売上にものをいう。そんな中では雇われた障害者自身も苦痛の働き場所になりお互いに良くない。国が障害者施設に何らかの仕事を作りまわして障害者がそこで働ける環境整備が 早急に必要だと思う。発達障害等目には普通にうつるけどコミュニティになかなか入れず仕事場に馴染めず引きこもりの人達もいるが、性質がそうなだけで1つの仕事を環境整え任せればきちんとできる。 人手不足の今、障害も色々だけど障害を一括りにせず、智慧を民間任せにせずに国として障害者が働ける仕事場施設を作ると良いと思う。
=+=+=+=+= 今の時代は、健常者でも多くの生活者は生活費を稼ぐのが大変な時代です。 単純作業はロボット化し、多くの事務作業もOA化しています。 さらに運転手さんもITの進捗により、自動運転化し失業してしまいます。 最低賃金を上げれば、弱い会社は到底やっていけません。 したがってA型でやれるところは一部を除き閉鎖になるのは仕方ないのでしょう。 何でも効率化を重視してOA化、ロボット化するのではなく、法律で単純作業や単純事務を残して障害者の就労を守るしかないのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 否定的な意見を覚悟で。 生まれつき耳に重度障害と知的未発達のあるの方を雇用したことがありますが足かけ3日、実質2日でやめていただきました。 時給は健常者と同じ、作業も同じで決して無理なものではありません。しかし初日から福祉施設と同じような感覚で職場に来る。できる作業に不満を並べる。自分はサポートされて当然という雰囲気を出す。極めつけは3日目当日朝一で今日は買い物の用事があるので休みます。と来ず。 本人も努力して懸命なのは理解できましたが現場スタッフにも疲弊が見えて、このままでは最悪共倒れしてしまうと判断して切りました。 それ以来、求人募集欄に障害者は入れていません。 安易に障害者を雇用したことを後悔していますし、本人にも大変申し訳ないと思っています。通達したときの顔は今でも忘れられません。 現実の一端です。
=+=+=+=+= B型は勤務というより障害者を預かる施設だから自立できるような報酬は払われない。企業や官公庁などは障害者雇用の受け入れ水準に達しておらず、障害者を雇用するぐらいなら罰金を払った方が安いという考えだ。そのために、障害者が最低賃金を受け取って自立できる出来る職場としてA型事業所が生まれた。本来であれば、政府が企業や官公庁等に指導して障害者雇用率を高めねばならないのに実現出来ていない。A型は間に合わせとしか位置付けられていないから、本気で事業所を育成する気はないのだろう。国の本音は、あるいは健常者の本音は、障害者は邪魔だから生活保護を貰って家でじっしていてくれ、ということなのかもしれないが、生活保護に対する罵詈雑言は衆目の知るところである。健常者のようには働けないが、働きたい、自立したいという人が行き場を失っている。障害者採用で最低賃金を稼ぐということは、健常者が想像する以上に狭き門なのである
=+=+=+=+= 私の会社にも障碍者を雇用しなさいとハローワークから言ってくるが。私の会社は現場作業が主体の会社、障碍者の方を現場に投入した場合、その現場の責任者に大きな負担がかかってしまう。そうすると作業の進捗も悪くなり当然売り上げも下がる。どれだけ目や気を配っていても怪我や事故の確率は高くなってしまう。売れ上げ含むそういった場合の責任も厚労省が取ってくれるというのなら雇用するのも吝かではないが、やりっぱなし、させっぱなしのハローワークや厚労省のやり方を肯定するつもりはない。
=+=+=+=+= 先日OJTの一環で幹部会に参加しました。それぞれ事業展開の進捗を報告していましたが営業含めて集約化、効率化をベースに展開し、併せてコスト削減の報告ばかりでした。ある程度のリーダー企業ですが、もっと挑戦的に事業展開すべきだと思いました。集約化や効率化は一極集中を促し、地方や障害の方には辛い流れではないでしょうか。日本のために事業展開なんてしてられないと思いますが、今後のマーケティングの方向性には環境や社会貢献も含まれてくるかと思います。物流問題もあり、一極集中ではなく適材適所、地方分散が必要で、そのためには企業はもっと挑戦的にキャッシュを使うべきだと思います。
=+=+=+=+= 以前 a型で働いていましたが ある日 出社するといきなり 今日から違う場所で働いて欲しいと言われボロボロの 民家に連れてかれました。仕事内容も 契約条件と全く違うこともあり 結局私はそこをやめることにしたのですが、それから半年以上 役所には私が退職した旨を会社は報告していなく、不正に助成金を受給していたようで大騒ぎになったことがあります 働く場所があるのはありがたいですが 助成金目当てで雇っている人はかなり多いと思います
=+=+=+=+= 小学生の頃クラスにダウン症の子がいて席が隣だったので必然的に私はお世話係をさせれてました。 何をするにも手伝わないといけない。 何かあるたびに私が怒られる。
真面目だった私はほっとけないから何かやらないと!ってずっと考えて1年間だったけどめっちゃしんどい思いをしました。 親には偉いね!って褒められるけど自分は正直辛い思い出しかない。
普通学級に受け入れたい親の気持ちも分かるが、それをカバーできる専門の先生をつけてほしい。 何故制限されるのが子供なのか。 振り回される立場の身にもなってほしい。
その人にあった環境で過ごしてほしい。 綺麗ごと抜きで
=+=+=+=+= A型は障害者と雇用契約したうえで月15万円くらいの賃金を支払える業務を創出しかつ、事業として利益を出さないと継続できない。B型であれば雇用契約を結ぶ必要はないし、賃金として月1万円程度支払えば自治体から補助金がじゃぶじゃぶ入る。そういう認識で多くの事業者が参入し、放課後デイサービス同様に乱立が起こり現在激しい淘汰の真っ最中。 A型はそれくらいハードルが高く事実上開設できない自治体もあると聞く。 結局行政がA型B型という一般企業と区別された隔離的な障害者受け皿を作ったところで障害者雇用絶対に進まないと思う。
=+=+=+=+= 以前うちの職場にも知的障害の人がいたが、急に長期で休む。ミスをして注意されると休む。社外の人に迷惑をかけた場合、相手との和解が済むまで来なくなる。やりたくない仕事はしない。ミスをすれば二言目には上司の教え方が悪いと人のせいにする。多数の社員が休んでいる休憩コーナーでこの会社の給料は安い。障害者年金だけで食っていけるがしょうがなく働きにきてやっていると大声で喋っていたのが会社全体に広まり、全員から総スカン状態になり退職。だが話はそこで終わらず、今度は家族が息子がパワハラを受けて退職に追い込まれたと乗り込んできた。この件があってから知的障害者は二度と採用しないと決まりました。ちなみに身体障害の方々は真面目に仕事をしてくれているのでとても助かっています。会社は仕事をするところであり障害者の面倒をみる施設ではありません。
=+=+=+=+= 健常者でも労働環境が厳しい中、最低資金を支払わなければならないA型事業所の障碍者の労働コストが問題になる。最低資金が今後も上昇される場面で障碍者雇用が耐えられるか疑問。 経営的に素人で単なる障碍者福祉の観点でA型を作っても経営は行き詰まるのは目に見えている。 岡山県の蒜山で麺を製造している会社が障碍者雇用で成功しているのは経営者の商品ブランドが成功しているからで単に補助金とか障碍者に働く場とかの理念だけではうまくいかない。 障碍者雇用は企業経営がしっかりしている特例子会社のほうが良い。
=+=+=+=+= 利用者さんに問題のある場合も多いんですよね。 気分で突然休んだり、必ずやると口ばかりでやらなかったり。 B型利用すら怪しいひとか、「自分は一般就労できるんだ!」と。それでA型に行って、気に食わなくて休んだり。 その空いた穴をスタッフが尻拭いしてることが多い。 当然売上も下がる。 スタッフさんが気の毒。
=+=+=+=+= 知的障害者と一緒に働いたことがあります。 複数部署をたらい回しにされて、上司に押し付けられたのですが、 簡単な作業でも遅くて抜けが多すぎのなのにメモも散らない、繁忙期でも時間丁度に来て五時のチャイムが鳴ると絶対に帰る。関わった人は温厚な人でもまずブチ切れます。
上司や一緒に働いたことがない方は、簡単に弱者は守られるべき、といいますが、そういう方は是非一緒に働いてあげて欲しいですね。
=+=+=+=+= 閉鎖で解雇というのは別に障害者だからというのは関係無い。健常者でもよく有ること。ただ早めの情報は開示すべきだが、融資等の関係でギリギリの折衝があって続けたい意向がある場合もある。経営者としては圧倒的に何も好き好んで閉鎖に至るのでは無いのも理解してほしい。
=+=+=+=+= 障がい者だけが必ず守られる社会であってはいけないと思います。障がいがあろうがなかろうが、周りに配慮しながら働くべきだし、それが理解できない、特性だからといって、やりたい放題では、当たり前ですが、お断りせざるを得ないと思います。 学校でもそうです。 うちの子は特性があるから合理的配慮を受けて当然、自分の子のやりたいようにさせてほしい、と主張する保護者、本人がいますが、やはり限度があります。周りの子だって、尊重されて当然だし、特性のある子の言動を全て受容してほしいというのは綺麗事。迷惑、やめてほしいと声に出せば障がい者差別、いじめと言われてしまう、それもどうかなと最近感じることがあります。 インクルーシブ、難しい。
=+=+=+=+= 障害者雇用は障害者雇用促進と言うことで、1年から2年間助成金として会社に支払われ、その間に障害者は他の社員並みに定着できるといいのですが、そう簡単ではありません。その助成金が打ち切られると障害者本人の働きぶりが、本当に賃金に見合っているかがシビアに問われることになります。 会社としても採算ギリギリで経営しているところも多いですし、課題として大きいのが障害者によってはコミュニケーションが取りづらい方も多いので、側で一緒に障害者と働いている方々の負担やストレスがかなり大きい場合もあります。会社としても経営を考えると、障害者より健常の方を重用するしか無いという事態になってしまいますので、障害者の解雇は増えてしまうんだと思います。とかく障害者の親御さんも会社に預けっぱなしのケースもありますので、時々様子を確認するとか会社と連絡を取るなどの見守りと本人への励ましも大切だと思います。
=+=+=+=+= そもそも最低賃金を支払うに値する労働力を有する障害者が少ないことをもっと認識すべき。 国保連収入から利用者への工賃を支払っていたということは、営業収益が最低賃金以下だったってこと。 A型制度を維持するなら、最低賃金を稼げる労働力がある利用者を適切に見極めて受け入れる。どうやって見極めるかは就労移行支援事業所を活用して稼働力の振り分け機能を強化する。最低賃金を支払うに値しない障害者はB型や自立訓練生活訓練、あるいは生活介護といった日中過ごせて支援を受けられる障害福祉サービスがこの国には揃っている。 生産性に人間の生命としての価値は左右されないけれど、労働市場での価値は左右されるのは障害があろうとなかろうと当たり前。機会の平等は結果の平等ではない。
=+=+=+=+= 以前勤めていた金融機関の事です。 A型として勤めていた方が何名かいらっしゃいましたが、兎に角仕事はそっちのけでお喋りばかり。 障害枠を盾にとって周りは注意すらできない状態でした。 そんな方達ばかりではなく真面目な方々も多いのであろうとは思いますが、目の前の事をこなせ無ければ事業主は雇っているだけ赤字でしょうね。 最低賃金も上がってきている中、補助金よりも実務をそれなりにこなしてくれるパートさんの方が良いと思うのも理解できます。
=+=+=+=+= かと言って一般企業での仕事だと覚えられない、出来ないだから採用はしない 与えられる仕事としても倉庫やライン工などの単純労働で正規雇用では無い 一般企業は儲けるためにやるので福祉目的では無いしこれは仕方ない ただでさえ健全者が苦しい生活になり子供も作る余裕さえ無くなり労働人口が減り高齢者ばかり増える日本 言い方悪いが障害者を助ける余裕は無くなってきてる
=+=+=+=+= 支援程度が軽い利用者を雇用するA型であっても、利用者の支援にあたるスタッフの給料分の収入を上げるだけでも苦しいと思います。新しく開設したと思ったら、いつのまにかバッサリ閉鎖されているので驚きます。誰でもできるように緩和され、誰でも始められる。が、儲からないのですぐ閉鎖している。できては閉鎖、できては閉鎖が繰り返されている。莫大な税金が使われ続け、どんどん深刻化している。制度じたいが穴だらけで無駄が多すぎます。制度の根底から20年前に遡って、見直すべきだと思います。
=+=+=+=+= モラルの低いA型が閉鎖されているような記事もどうかと。現状わからず書いているのでは。A型の運営は構造的に難しく、一定の報酬を出すには仕事の量や質を確保する必要がある。
職員が近隣企業を回ったりして仕事を取ってくる。発注する企業側は、障害者に発注したからと言って法定雇用率に算入できるわけでもないし「安い」意外のメリットがないから、低価格での受注となる。納期や製品の品質は一般取引並みに求められるから、結局は職員が残業も含めて、障害者の代わりに作業する場合も多くて、もはや何のための作業所かわからなくなる。
発注企業側も最近は法定雇用率達成のために障害者雇用が進み、特例子会社やサテライト型雇用で簡易な業務は内製化していく。この状況で一定の報酬条件を求めれば、そりゃ閉鎖されて行かざるを得ないと思う。
=+=+=+=+= 最低賃金といっても1000円を超える。賃金とは労働の対価であるため、実際の働き方も重要になってくる。国の補助金頼みなのは仕方ないわな。 また当然、障害者で利益をあげて会社もいるから、そこの線引きは難しい。 どの世界も真面目な会社が、一部の悪徳事業所のせいで制度の変更や余計な業務、事務作業が増えて、会社のみならず働いている人にまで影響を受けてしまうのが悲しい。
=+=+=+=+= 重度の自閉症障害者の父親です。1歳半で自閉症と診断された息子も33歳になり、毎日作業所に通っています。 兄弟はいません。家内が欲しがらなかったのです。 なぜなら、次に生まれてくる子が健常児とは限らないからです。 家内には随分苦労をさせてしまいましたが、父親として行く末が心配なだけに、70歳を前にまだ働いています。いや働かせてもらっていますが、さすがに自分自身の衰えも感じていながら、いけるところまで行くしかないと思っています。 後のことは、社会に任せるしかないでしょう。 この記事を読まれた方の多くが、健常者でしょうが、ひょっとしたら自分の身近に障害者が生まれてくるかもしれませんし、本人が事故などで障害者にならないとも限りません。 というのも、障害を持つ人が以前よりも増えているように感じるからです。 投稿される方々が、自分のこととして考えてほしいと希望します。
=+=+=+=+= 無理に障害者の方を働かせない方が良い。親は少しでも働いて欲しいと思うようだけど、社会に出て苦しんでいる障害者を大勢見てきた。そして事業所も赤字になるのではマイナス以外の何物でもない。 例えば延々と自転車を漕いで発電してもらうほうがいいのではって思う。できて、自身にも社会にもマイナスにならないことをコンスタントに続けてもらう方が良い。
=+=+=+=+= 障害といっても様々なのに、一様に多様性インクルーシブなどをうたう政治家本人はそういう人とは関わらない場所にいるので現場がわからない。 実際は障害者と関わることがいかに大変か。 自分のことができない人に仕事をさせることはとても効率の良いこととは言えない。 まずは本人が介助されずに生活することが社会貢献であるということをベースにしながら、日中屋外で過ごせる場を作ることが大切なんじゃないだろうか。
=+=+=+=+= 障がい者の方々は国で支えるという形にしたほうが正直トラブル減るとおもうけど
健常者との深い溝はやはり存在していると考える 仕事のストレスもあるのに人でさらに負担増では救われない 障がい者の方々もストレスを溜めるでしょう
障がい者の方のうちの何割かは事故などで認定されている。
ワンスポットで見るのではなくて例えば交通事故を劇的に減らすオプションを車につけることを義務化して違反車は罰則とかすることで 交通事故をかなり減らすだけでも効果はあるしオプションの購入が増えて経済的にも効果あると思うけどな まあ、お金使いたくない方々からの批判はさらっと流すということで
=+=+=+=+= 私は以前、就労継続支援B型事業所にいたことがあります。 そこには統合失調症の方がいて、利用者やスタッフに突然キレたり、暴力をふるったりすることがありました。私も一度、トイレでその人と鉢合わせした際、急に怒鳴られたことがあります。 しかし、事業所の代表に相談しても、「我慢しろ」と言われるだけで対応はありませんでした。むしろ、なぜか私のほうが悪いとスタッフに怒られたこともあります。その人が隣の会社の商品を盗んで売るなどの問題行動をしても、特にお咎めはありませんでした。
また、利用者同士のいじめもあり、被害者が相談しても、なぜか被害者が悪いと言われることも多かったです。スタッフも問題があり、同じミスを繰り返しても改善せず、若手の意見を無視するなど、事業所全体が改善されない状況にストレスがたまりました。
=+=+=+=+= 私は引退したのですが関わっていた者です。 詳しくは言えませんが、地方ですが、A型は逆に3事業所増えました。市町村の施設、介護施設、公共施設などの清掃、盛り付け補助、洗い場などの補助作業、農家さんの手伝いなど。普通に一人雇うには雑用だから難しいが、単純作業、軽作業、短時間、というニーズに合わせてA型事業所の仕事自体はたくさんある模様。市町村との連携というか、マッチングがうまくいっている感じですね。
=+=+=+=+= この問題は難しいですね。 そもそもA型の事業所が社会福祉法人のように厳格に開所の資格を求められるわけではないですから、簡単に事業が始められます。これは働く場を簡単に確保できるという側面もあれば、何かあった時の保証がない、ということになります。 昔の措置制度なら国や自治体が責任をもってくれたけど、支援費制度は契約制度ですから、契約した以上は自分で責任を持たないといけなくなりました。だからといって昔の措置制度も問題があり、元に戻るのはないですね。今できることはその道で信用できる人を見つけることかな、と思います。また福祉事務所は役所の人員の配置換えもあると思いますが、コアになる人は替わりません。相談に乗ってくれると思います。
=+=+=+=+= 私は今障害者枠で公的機関で事務員として1年契約で働き3年目なのですがたまにしんどくなります。双極性障害と発達障害があり見た目は健常者と変わらないので仕事の指示や業務もつい職場の方々から健常者と変わらぬ量と早口指示をされミスをする事があり落込みます。復唱しメモしたり付箋使ったり自分なりに工夫をしながら仕事してますがたまに作業所の方がいいのか考えてしまいます。30年以上前に精神科に初めてかかりましたが廃院、カルテ、領収書等証明するものがなく障害者年金を受けることが出来ないので1 日グッタリと帰宅後何も出来なくなる仕事をしなければなりません。年に一度希死念慮が酷い鬱になります。察知した時点で数日前からお休みの申請を出しますが迷惑をかけてると思うとA型がいいのだろうと思ってしまいます。
=+=+=+=+= 私の会社では8人が仕分け作業に従事してくれてます。 以前はパートを6人雇用していました。 今は二人のパートさんと8人の知的障害者で同じ業務をしてくれています。
パートさんも以前いたパートの人で いじわるな人がいて困ったと聞いていたので素直な方に残っていただきました。 障害者の方は時間があれば掃除なども積極的にやってくれます。 前の方は文句をずっと言って適当にやっていたと聞いてます。
確かに健常者と同じことはできません。 では健常者より劣っているのでしょうか? 能力としてはそうかもしれませんが、 パワハラやセクハラをするような人が一人でもいれば職場の雰囲気が悪くなり離職者も増えます 結果的にそれは企業にとっても、働き手にとっても損失です。
そういう目線で活躍の場所を与えることはできると思います。
=+=+=+=+= 障害者雇用促進法5年ルールはあるものの、平均勤続年数は各人の事情によりバラつきがあるようです。 身体10.2年 知的7.5年 精神3.2年 発達3.4年 経済不況の煽りを受けて閉鎖を余儀なくされる作業所もあるようです。 本人の状況の変化、社会の状況の変化、雇用母体の状況の変化など様々な要素が絡んでいると思います。 特別支援学校の卒業生の将来は大変厳しいものになっています。
=+=+=+=+= 採用時に総合職を募集するのでなく、専門職を募集するやり方もあると思うが、障害者については何の障害の方は大丈夫とかを見かけないがそういうのを企業として取り入れるのはどうなんだろうか。 そういうのがあると、障害者の方も転職もしやすくなるだろうし。 仕事をする上で影響のない障害もあるだろうし。
=+=+=+=+= 確かに収益の上がらない福祉事務所が補助金目当てに福祉の延長で事業を起こせば、損益度外視となってうまくいくはずがない 障害者雇用の前に、障害者が生産したサービスを受ける需要を元に事業を立ち上げていないことが問題なんだと感じます 障害者雇用を求める需要が高い割に市場の開拓ができていないのではないではないか ここに解決の糸口ありそう
=+=+=+=+= A型と障害者雇用の中間のような働き方が出来ればいいんだけど、障害者も多種多様だから。 日本は働き方に柔軟性がなく、自分の場合は一般で働く能力はあるが、環境や対人ストレスや拘束時間などで人身共に潰れてしまうことが多く、離職を繰り返し今はA型で働いてます。 幸い自分のいるところの閉鎖は免れましたが、この先どうなることやら。
=+=+=+=+= 健常者においても生きていく事は戦いであり 閉鎖され解雇されるのは障がい者ばかりではない。 合理的配慮も十分にわかるのだが あまりに理想を追い過ぎて現実が追い付いてきていない、そのような印象を受けます。 もし障がい者を雇用して欲しいのであれば、その会社に絶対的安定を与えない限りは結局AだろうがBだろうが新しい形態を作ろうが同じことかと。 まあ、この件や、障がい者の件に限らずだけど よくある理想だけ言って、現実を見ないで話しを勝手に進める事あるけど まさにお花が咲いてますね。 あまりこんな部分ばかりピックアップすべきではない。 もっと物事は複雑だと思う。 この記事の目的とは?
=+=+=+=+= 自分の子どもがグレーな感じかつ忘れ物無くしものがとにかく多い。宿題も忘れるからできないことも多くさらに誤魔化す。学校からの大事なプリントすら持って帰って来れず学校から電話もらって知ることもしばしば。何度言い聞かせても変われないから調べればADHDの発達障害になるかと思ってる。一般企業では仕事のタスクや改ざんや大事な資料など無くすだろう未来が見えるから障害者雇用かもしくは相性が合えばアルバイトのフリーターと思ってる。こういう記事見ると他人事じゃないから国の支援を希望してしまう。事業者もボランティアではないから利益を使いにくい人に払うのを渋るのもわかる… だから国が動かないと障害者雇用を成り立たせるのは難しいと思う。 無職で生活保護よりは賃金低くても障害者雇用で生活力身につけて行く方が国にとってもいいはず。
=+=+=+=+= 大企業は特例子会社を作るなどして積極的に障がい者を雇用してもらいたい。 それが無理なら、エスプールやスタートラインのような障がい者の就労をサポートしている企業を利用してでも障がい者の雇用に力を入れてほしい。 就労ABなどはとにかく賃金(工賃)が安く、障がい者のリハビリ程度にしか考えていない。 能力のある障がい者も沢山いるのに、安い賃金でモチベーションもあがらず、仕事にやりがいを感じていないとしたらとても残念な気がしてならない。
=+=+=+=+= 今年の報酬改定はかなり厳しかったですからね。 真っ当な事業所でも赤字ですね。 月々運営するのでやっと。 設備や施設の老朽化に対して、蓄えていくことが現状。 国の福祉予算が年々増えてはいるけど、高齢者の増加に対してと児童福祉も分野かな。 18歳以降の障害者施設への締付は強くなる一方ですね。 なるべきことはどんどん増やされるけど。
結局、民間任せでなく、福祉は国の直轄運営でやるべきだと思いますけどね。 保育も医療もですけど。 不正対応にしても地域差のニーズ対応にしても国で直轄運営したら対応しやすいと思いますけどね。 すべての人の人権って、いうならば。
=+=+=+=+= 知的障害だと事業所が新たに出来ないと再就職が難しいでしょうね 以前、ある大企業の工場でアルバイトしてましたが、そこでは足が不自由な人たちが正社員で働いていて、そこで働いてた健常者の人たちはその前年に一括でその企業の傘下の派遣会社の派遣社員にさせられたらしく、「30年勤めてこれだ。俺も何か軽い障害があればなぁ」と言っていて、足など軽い障害なら大企業では優遇されるんだと感じました
=+=+=+=+= 知的障害児の親ですが、あしきA型でも無いよりはましです。 なぜなら、A型は雇用関係があるため、給与報告書が市町村に提出されるので、無申告にはなりません。一方、B型では賃金ではなく報酬のため、申告が必要なうえに経費を控除するのも自分です。 はっきり言って知的障害の人には無理なら話です。 そして無申告だと例え非課税になる世帯でも給付金が受けられない、各種福祉サービスも割高になるなどの悪影響がでるのです。 国の補助目当ての事業者でも良いじゃないですか。それが皆さんに障害者が迷惑をかけるのが一番少なくなる方法なら。
=+=+=+=+= 昔A型事業所で働いていたけど粗品用のタオルを畳んで熨斗つける作業とか箱を立体的に組み立てる作業とか機械でやればもっと効率的に出来そうな作業を障害者だからという理由で異常な激安単価で受注してた。 そりゃあんな単価で仕事しても黒字なんてありえないし、単価を上げれば仕事は機械でやるようになるだろう。結局教育指導員が間に合わなかった分を必死でやらなきゃならないし何もかもが無理だと思ったな…。
=+=+=+=+= 今のA型のスキームで社会的なビジネスが成り立ち、公益性をもった福祉事業として民間に委ねられると判断した有識者たちに、成功するスキームをプレゼンしてもらう責任がありますね。 適当に机上の空論で3年に一度の報酬改正をしているとしか思えないな。
正直決めている人に頭の良い人はいないと思います。
=+=+=+=+= 私は基本的に企業が直接雇用するか、能力開発校なり、障害者を集めてハローワークが職業訓練するか、官公庁が事務補助で雇うかして、雇用の安定化を図るべきだと思ってます。障害者で儲かる事はないし、公共福祉で利益は上がらない。しかし、それでも利益を上げて障害者へ還元するには、根元的な障害を理解する事が大切で、それぞれで特性が違うので、十把一絡げとはいかない、それぞれに会わせれば、コストは必要で利益より、コストがかかること。それを甘受出来る企業はないことです。
=+=+=+=+= 助成金目当てでタケノコが生えるがごとく作ってきた事業所が大半だと思います。 もっとも特例子会社は求人倍率が非常に高く、求めている障碍者は身体障碍(特に車椅子)の若い女性ばかり求めている所が多いです。 一般の求人とは真逆の倍率です。 精神や発達障害になると本当に少なく、中高年になると求人は皆無に近いです。 知人が特例子会社にいますが業務の遅延が多くて殺伐としており、職場環境が良くない事もあって体調不良による休職、退職者が続出しているが、職場を改善する事はしていないと怒ってました。 障碍者雇用の職種が工場作業とか事務作業とかかなり限られているのも問題だと思います。 補助金が出ているので労働力が安価に得られると思っている発注先も多いと思います。 人手不足と言われてますが、障碍者雇用については企業側が圧倒的に有利な状況が続いています。 人件費をコストと考えている企業がまだまだ多いと思います。
=+=+=+=+= 障害者の人を雇うなら企業側は簡単に考えないほうが良いです。障害者の為にです。今回の話とケースは違うのですが、上層部のほうが「社会貢献の為に障害者の方に働いてもらう」と簡単に考えて、上の人は直接関わるワケじゃないから良いけど、一緒に働く私達は大変でした。1週間経ってもトイレの場所が覚えられないのです。しかもそれが”恥ずかしいこと”という認識はあったらしく、誰にも言わないのです。真っ赤な顔して走り回ってるから何事かな?と思って聞いてみたら「トイレが何処かわからない」と言われました。それからさらに1週間経っても覚えられず、毎回手を引いて連れて行きました。仕事もなかなか覚えられなくて振り回される時間が延々と続く感じでした。そのうち皆が限界に来て上司に相談して辞めて頂きました。今でも「酷なことした」っていう気持ちはあるのですが、それは辞めてもらったことではなく、“簡単に雇ったこと”にです。
=+=+=+=+= よく考えられてないし、旧来の蓋してしまう体質に変わらないからでは無いだろうか。やり易ければ問題にすらそもそもならないし、だったら国がもっと具体的に細かくまで指定したガイドライン等を儲けてやるべきだと思う。自力よりそう出なくなった場合の費用や体制作りの方が何故なら大変だから。無駄が仕事は全員に共通の事項が無駄を省く事により簡単な仕事も無くなっている事が一番の要因だと思う。症状によって出来る事が違うから細かく国はラインを考えるべきだろう。3年で担当変わり詳しくは知らぬ存ぜぬ率が高い人事は全てにおいて駄目だろうし考えるとは難しい場面だからやる事では。考えきれないなら、何をもって障害者と違うとなるのか。医学的に診断根拠だけか。
=+=+=+=+= 私自身、精神障害者です。事業主では障害者雇用すると、国から、お金が支給されます。以前障害者雇用で就労した時、退職をお話した時 あと3ヶ月いた事にして欲しいと言われたことありました。社保だけ振込、会社では雇用なっていることにして。国から、いくら頂いているのか知りませんが、健常者の方とお仕事するにあたり、同じことしても、障害者のレッテル貼られる!出来ないこともあります。でも皆さんと同じように仕事して、当たり前に生活する。もっと理解ある世の中になって欲しいと思います。私は、精神障害者ですが、健常者の方と紙一重だと思います。みんな心が風邪ひく時あるんですから。自分のことは自分で守る。仕事は、淡々とこなす。どうか悩んでいる方、自分を優しくしてください。仕事は、仕事だと割り切って。
=+=+=+=+= これだけ日本社会全体が黒字経営できなくなってるきつい世の中でタダでさえも生き残りが非常に厳しいのになかなか余裕はないと思う。よく聞くのはご家族が店を経営してそこで雇用するというやり方。なかなか社会には頼れない世の中で自分たち家族で切り開いていくしかないのかと思ってる。
=+=+=+=+= A型事業所の経営内容を知ったら、身体的障害者ぐらいしか基準をクリアーできないだろうと思った。精神障害者の場合は、真面目な人と怠けたいという人の2種類の人がいる。真面目な人のみを雇えるのであればクリアーできるだろう。 知的障害者の場合は無理。
事業所は身体的障害者、精神的障害者、知的障害者と分けて事業所を作り、それに合わせた補助が必要だと思った。
知的障害者はB型作業所で安い給料で単純作業などに従事させ、社会に貢献している感を味わってもらうぐらいしかできない気がする。そこの作業所の健常人は仕事仲間というより、介護士(保育士?)の立ち位置で働いてもらうしかない。
障害の度合いにより、できることできないことの度合いは当然変わってくる。大雑把な分類で考えるとのお話。
=+=+=+=+= 障害者でも、その程度は人により様々。 聾唖の方と仕事をした事が有ったが、耳と口以外は健常者よりもしっかり働く。 精神の方も、やはり程度による。 軽度なら普通の人と変わらない。 身体の方も同じ。
つまりは適材適所であり、どこかその人の活躍できる場所か雇用側が考えるしか無いだろう。
一方で重度の方は、現実的に難しいとしか言えない。
=+=+=+=+= 真面目に経営されているところもあるけど、制度を悪用する事業所や、悪用に便乗したりする企業も多いのも事実。そういった事業所や会社に限って、必ずと言っていいほど安く人材が使える方法があると話を持ちかけてくる。 私個人としては搾取のようにしか思えず気分が悪い話なのでそういうところとはお付き合いしないようにしてるけど、世の中それで美味いメシを食ってる人達が一定数いる。そういうところは淘汰されて当然だけど、煽りを喰らう障害者は本当に可哀想。 理想と現実の乖離がありすぎるんだと思う。
=+=+=+=+= 支援事業所ではなく普通の企業の工場で障碍者の方を雇っていましたが、人によって差が激しすぎる。ある人は真面目で遅刻もせず一生懸命働いてくれるのに、ある人は無断欠勤は平気でする、通勤途中に買い食いをしてゴミを他人の敷地に投げ込み、苦情が発生、何回注意しても全く改まらない。ご両親に注意をお願いしても「仕方がない」と開き直ったり「退職しろということですか!」など逆ギレしたり・・・。障碍者といえども甘やかさずにきちんと躾をしていないと一般企業で働くのは難しいですよ
=+=+=+=+= 障害の内容にもよるけど、障害者雇用は企業側の負担が半端ない。金銭的な面だけでなく、他の社員からの不満だったり、環境面にも悪影響が出るケースもある。抜本的に障害者雇用のあり方から検討しないと難しいとおもう。
=+=+=+=+= 一般企業と名目上就労継続・移行支援の事業所ではまた違うかな、と思う。 特にA型さんは本来作業内容と対価に差がありすぎるとダメ。 国から出るお金で通所者のお給料などにしちゃいけないんじゃなかったか。
ちゃんと売り上げをあげてそこから給料を出さないといけない。 今年は法・決まりが厳しくなって閉鎖になるところが増えるかもっていうのは前々から言われていたしね…
必要な場なのだろうけど、 適切に運用されてないとなったら閉鎖に追い込まれるのも致し方ない。 そうなった時の準備できるところとそうでないところも差が出るか。
=+=+=+=+= 私の理解が足りないかもしれないが、 一般に、一定の規模の法人は、法定雇用率をまもらない、逆にお金をはらはないといけない 社会的責任もあるが、会社から支出がでるよりは、と障害者雇用をがんばる。やり方によっては、給付金内で、会社の雑用をする人を雇える。会社に利益はある。
A型は、一般の障害者雇用が難しい人 たちだが、勤務時間は準フルタイム的。 週5日働けないなどの人たちはB型や、作業所になる。 A型で働ける人たちは、まだ相当がんばっている。支援する事業所の職員はたいへんだろう。
私も家族の障害者をA型で働くか見学にいったことがある。そこの経営者は頑張っているみたいで高価な中古商品の通販事業だった。 利益はでそうな事業にみえた。 そのへんのマッチングはむつかしそうだ
=+=+=+=+= 最初は素晴らしい制度だと思ったら最後は地獄だと思った、運営してた方のその言葉は、日本社会全体がそういう認識なのかもしれない。
それまで国が福祉として提供してきたものを、民間に移管することで、活力ある社会を作れる、とされた時期があった。
原型は国鉄分割民営化だと思うが、郵政民営化、介護保険制度、障害者自立支援法、全て一つの流れだと思う。
結果としては、利潤追求を絶対の条件とする民間事業者に任せるのではなく、必要な部分をしっかり国が関与することが重要だという答え合わせじゃないだろうか。
ところで以上の全てに関わった人物が、現役 政治家の父親として最近またテレビに出てきている。 小泉純一郎という人物だ。 あれは単なる理解のあるパパじゃない。偽りの理想郷を説いて、国中を困難に陥れた人物だということを忘れないようにしたい。
=+=+=+=+= そもそもA型は本来、最賃を払えるだけの収益をあげつつ福祉サービスを提供するというとてもハードルが高いサービス。実際に法改正でAが創設されて暫くはそうそう増えなかったし、開所したものの給与を払えず撤退した事業者もあった。まっとうにやろうとしたから。しかし、妙なコンサルが暗躍したりで「給付費で最賃はらっても儲けが出る」というイメージがつき、障害福祉のノウハウもない事業者が多数参入した。その悪影響はここには書ききれないくらい。 経営改善計画なんてものを出しても、出せばとりあえず事業継続できるから根本的な解決にはなっていなかった。更に問題なのは悪しきA型の中には自分たちがやっていることが問題だという自覚がない者も。それどころか収益が上がらないのは行政が仕事を斡旋しないからという感覚も。 「真面目に経営していても収支が安定しない」って?安定しないのはそもそも商売として問題があるから。これが無自覚。
=+=+=+=+= 地方自治体や自治体が福祉課や障がい者関連の課直営作業所を大いに推進しないといけません。 今は健常者でも事故や病気の後遺症で何らかの障がい者または何らかの検査で何らかの障がい者だと分かることもあるのに。 後は厚生労働省や地方自治体で障がい者の就職推進をもっと進めて下さい。
=+=+=+=+= 会社は異なりますが、これまで勤めた職場で障がい者採用枠で、精神系、軽度知的、重度知的の人がいました。 精神系の人は見た目は普通なんだけど、妄想由来の人間関係トラブルを毎月の様に起こして大変でした。最初のトラブルの際は、誰もそんな事は分からないので、ターゲットになった人は危うく警察沙汰になる寸前で本当に可哀想でした。 軽度知的の人は会話も普通に出来るし、パソコンも使えました。ただ、自分は障がい者と認識していて、それを主張してばかりでとにかく何もしない人でした。 重度知的の人は会話がほとんど成立せず、時々奇声もあったけど、毎日ルーチンで与えられた仕事はしっかりと取り組んでいたので、障がい者採用なりに頑張りが伝わり、好感が持てましたね。
=+=+=+=+= 企業の法定雇用率上げて、A型の給付金を下げる。 企業の障碍者雇用率が上がってから、給付金下げるべきでは? A型で雇用されてる人は一般企業での就労を望まない方も多くいると思うが、お互いにトライアルでやってみれば、就労可能な人は一定割合いると思う。 上手く雇用に結びつけば、事業所には就労支援と同様の給付金を別途支払えばいい。
経営悪化で閉鎖しようとする事業所を解雇される方々を雇用に前向きな企業とマッチアップさせるとか(厚労省や県はしてるっていうんだろうけど)、バックアップが必要かと。
=+=+=+=+= A型事業所は、前に岡山県で同じ事で問題になりましたね。 その時と同じ様な問題になっている 最近A型の求人を沢山見ますが、まず行かないです。 最低賃金は保証されているが、雇用保険と労災保険しかないのがほとんどです。 そりゃ潰れて当然だなって思う。 それはA型だけではなくB型にも問題がある事を認識した方がいい
=+=+=+=+= うちの地方のB型は時給にして何十円ですね。
普通に消費生活ができて車も運転できるレベルでもA型に行けずにB型になると、必ず週4日は来て欲しいと言われて行ってもらえるのが、時給何十円。 しかも利用料をフルで払って1時間何十円。
別にB型を馬鹿にしているわけじゃないですよ。
障害者がより障害の重い方を間接的に支える構図であったり、障害者を食い物にする構図がそこにある。
=+=+=+=+= 別の部署で雇用されている障害者の方がいましたが、他の社員さんらのその方に対する態度が皆冷たいように感じ、もっと優しくしてあげたらいいのにと部外者ながらに思っていました。たまたまその方が私の部署でヘルプに来ることがあったのですが、私が屈んで作業している所に、その方が歩いてきて狭い通路でもないのにどんっと足で背中をぶつけられ「何故?!」と驚き。 トイレをその方が使った後は普通の人で考えられないような汚れ方でした。 差別とかは駄目だけど、別の部署の人達がなぜ冷たかったのかの理由に納得する出来事でした。
=+=+=+=+= 障がい者就労施設って重労働でお給料めっちゃ安いんですよ。 健康な人でも生活がかかってない人やないと気持ちの余裕が無くなってしまうて聞いてますよ。 障がい者とコミュニケーションを取るんは経済的にも精神的にも体力的にも余裕がある人やないと無理やから閉鎖は仕方ないと思うてます。
=+=+=+=+= 発達障がい者でも企業雇用だとそれなりのことができないと契約延長してもらえない。A型使う程度の人が法定雇用率に乗っかっても、特定子会社でもなければかなり厳しいのではと思います。それからハロワや国は、障がい者を雇い入れる企業の現場担当者に研修とかしたほうがいいです。障がい者の配属先にとって受け入れイコール罰ゲームみたいになってるのは、私の会社だけではないはずです。
あと私の会社だけかもですが障がい者を健常者と同じ工数1にしてカウントするのやめてほしい。給料は到底、健常者より圧倒的に少ないにも関わらず。
=+=+=+=+= 要は就労継続支援A型事業所は 支払いは役所(国保連)なので 支払いは確実で貸し倒れもなく 初期の頃は時間に関係なく給付金も貰えるとかで 本業が上手く行かない所とか 他の副業を探していた所とか 福祉に全く関わった事のない会社等が コンサル会社等から運営を持ちかけられたりして 事業所がうなぎ登りにもなりました。
事業による収入から賃金を出す様に 改正された時に退職者がよく出て、 その後も運営している所も コロナとかで事業が難しくなったり 運営指導(実地指導)が 対面で出来る様にもなり 改善指摘等で余計に 運営が難しくなった所も多くあります。
A型事業所は最低賃金の支払いが原則でも 雇用の機会を与える為に 最低賃金減額の特例申請をして 許可を得れば、 最低賃金以下での雇用も可能です。
=+=+=+=+= A型就労支援事業所と言う所は、基本的に発達障害者が多く、しかもその発達障害者1人1人に国や自治体から出る助成金目当て。そこに何年いても何年仕事しても、次の雇用先は絶対に紹介してくれません。だから突然自分から辞める人もいます。大抵のA型が雇用打ち切りになっても次の雇用先は自分で探せ!と言う訳。それとは別に、A型は発達障害者ばかりなので必然的に発達障害者を特別扱いして、他の障害者は軽々しく扱われている事業所もあります。それは多分発達障害者には助成金が出て、他の障害者には出ないのが原因かも知れません。発達障害者は助成金と言うお金を持つて来るから「お客様」扱いしていて、他の障害者は難しい仕事出来無い発達障害者の為に我慢して仕事しなさい。こう言う対応されるのがA型。A型で発達障害者は辞めさせられないが、他の障害者は辞めさせらる事もあります。つまり発達障害者の為に他の障害者が我慢と言う犠牲強いられる。
=+=+=+=+= 障がい者を雇用している会社で働いてて話を聞いてますが、彼らは税金など免除され、年金も支給されており、駐車禁止エリアに駐車が認められてて駐車場代がかからないなど生活面での優遇が様々あるので、贅沢をしなければ働かなくても食べては行けるそうですね。企業の法定雇用も、達成せずにペナルティを支払った方が経営的に良いとして雇用しない経営者が増えてる。 そんな環境も説明が必要だと思います。
=+=+=+=+= 詳しい事は分からないが、国からの補助金があって最低賃金で単純作業を雇えば採算が取れそうな気がする。単純作業とは言っても、社会に必要な作業だろうし需要がなくならないような作業はいろいろあるだろう。
ただ健常者と同じ条件では障害者が不利だから、そのための国からの補助金で補うことで障がい者でも働く場所を確保できるのだ。例えば賃金時給900円のうち300円を国が補助すれば、障がい者が健常者の3分の2以上の生産性を発揮すれば問題ないわけだ。
障がい者と言われる方をよく見かけるが、単純作業で健常者の3分の2以下のパフォーマンスしか発揮できないような方はほとんどいらっしゃらないと思う。 システムをもっとよく練れば問題なくなると思う。ただ、国側が改正を不利に行うなら難しいだろう。国はウクライナなどに何兆円も支援するより、A型作業所に年間100億円ぐらいでもうまく回っていくのではないかと思う。
=+=+=+=+= 最低賃金を無意味に引き上げるからこうなる。ただ単に最低賃金を上げれば、そのコストに似合う仕事が出来ない人たちの行く先をなくすことになるんだが、そこは考えているのだろうか?簡単な作業なら、A型の子でもできるし、障害を持ってる子だけではなく、年配の方や病気がちな方、一般的にバリバリ働けない方も、そこにかかるコストも抑えれるなら野党側は助かる。作業所としてではなく、一般企業も雇うメリットがあったが、最低賃金が強制的に上げられれば、そのコストに似合う仕事をさせなければ会社も赤字を出し続けることになる。もちろんA型の子でも、可能な仕事はあるかもしれないが、健常者に取られてしまうだろう。まぁ悪いことばっか考える企業が多いもんで最低賃金も上げざるをえないんだろうけども。。。でもさ、真面目にやってるところが苦しむのが一番よくないやん。政治家は自分たちの不正には甘々なのにね。
=+=+=+=+= 障害者が仕事できないのは、ある程度は仕方がないのでは?。 企業全体の3%は障害者を雇用しないといけない。 もし、これに違反したら違約金を払わないといけなくなるし、企業に助成金が支払われなくなる。 まあ中には障害者を雇わないで、違約金を払っている事業所もある。違約金支払った方が安いから。
=+=+=+=+= 僕は50代で身障者です。今は、県立高校で非常勤で働いています。 給与も、健常者と変わらない位で働けています。 昨年、一昨年と一年余りで雇用を打ち切られました。でも、経験値がある為今の職場で働けています。 障害者も働きたくても働けない人は沢山います。もう少し、障害者にも優しい環境作りをして欲しいです。
=+=+=+=+= シンプルに考えて、収益で給与が払えるなら無理して障害のある方を雇う必要がないのではと感じてしまう。福祉で収益を出すのは難しい、せめて半分は収益で賄うとか、バランスをとれなかったのでは?事前、調査と見たて不足。そもそも障害のある方にも社会的に自立、貢献してもらうのが目的でしょう?無職になって困窮するなら本末転倒。本当に政府や公務員は能力を疑う、一般企業なら目的を遂げなければ、出世も昇給もないですよ。
=+=+=+=+= 軽い障害とは言え、全く健常者と同じでは無いのだから、その辺は解雇するにしても一定のルールは設けるべきだと思います。少なくとも、解雇通知が遅すぎないよう通知する期限を設けるべきですし、この解雇された方の再就職先は最後まで面倒を見るよう事業者に義務付けるべきだと思います。また、悪質な事業者の取り締まりは補助金の削減以外で行って頂きたいです。補助金が削減されて最終的に困るのは、そこで働く軽い障害を持つ方であってそこは蔑ろにしてはいけないと思います。
=+=+=+=+= 程度はそれぞれなんだとはおもうけど、何度か一緒に働きましたが余剰人員ならいいけど頭数にはいるときついです。最初は知的障害者の方数人と働きましたが、黙々と仕事をする人一人、何となく仕事しない人一人、会社の最寄り駅近くの道路で交通整理したり、自宅最寄り駅から動かなっかったりで、お迎えに行ったり、作業着から異臭がするので洗濯してました。退職した後も、時々見かけるので連れて行ってました。2回は精神障害者の方々。一人は誰かが見張ってると道端でうつ伏せで動かなかったり色々ありました。もう一人は自分は障害があるから会社はやめさせられないと言って、休んで旅行いったりしてました。正直言って大変だった思い出が多い。中には自分の障害理解した上で説明してくれて違和感なく仕事を一緒にできる人もいるけど、本当に少数。何故、赤字になるのか何故、拒否されるのか考えて対策をして欲しい。
=+=+=+=+= 数年前に障がい者になってしまった者です。迷惑かけないよう、かけないよう、神経を尖らせて生活してます。遅刻しないように、家を出る6時間も前に起床して準備したり。それでもやっぱり仕事面では劣ってしまうので迷惑をかけてしまう。負担をかけてごめんなさいッて思って仕事してます。上司や同僚の本音を聞く機会はないので、この記事やコメント欄は本音の一部を垣間見た感じで刺さりました。
=+=+=+=+= そもそもこの補助金の趣旨が障がい者雇用の推進で、障がい者雇用の維持ではないとするならばまあこの結果は致し方ないだろう。ただどう考えても公助なく障がい者雇用の維持など出来ようはずもないし、そんなことは国も当然理解しているはずなのでただ単に予算を削りたいだけなんだろうなと思う。
=+=+=+=+= 障害者雇用って結局補助金目当ての人だけだと思う 利益が上がらなくても補助金もらえるからいいやって考えの人
そうじゃない人もいるが、その人は他の事業でうまくいってる人、もしくは自分の身内や息子に障害者がいて、障害者の雇用にものすごく感心がある人
国自体が裕福で国民が裕福であれば、こういった人に手を差し伸べるのも問題ないと思えるんだろうけど、一生懸命頑張っても生活が改善しないのに、障害者雇用や生活保護のほうがはるかにお金が儲かるような場合、納得いかずにそちらに矛先が向くんだろう
バブル景気の頃には、こんな話でてこなかったんだろう
=+=+=+=+= 精神障害者は ギリギリまで身内が面倒をみて養い、親がこの世を離れていく時は 一緒に連れていくしかないんだなぁと思ってます。障害者雇用と騒がれていても…実際は座っているだけです。一年たてば もろもろの問題点をおこしてきられます。そして前より具合が悪くなり戻ってきます。世の中そんなに優しくはないし存在自体もわかってはもらえないです。現実は 事実は書かれているより厳しく辛いものです。
=+=+=+=+= A型作業所を黒字経営することは、「普通の企業で黒字経営する何倍も難しい」 そして普通の中小企業であっても、起業して10年後に生き残ることができるのは6%くらいだ。 創業からわずか10年の間に9割近くの会社が廃業する。
ましてやA型作業所は、国からの給付金があるといっても、それは作業所を運営する「管理者」「サービス管理者」「職業指導員」「生活支援員」たちの人件費分が出るだけだ。
A型作業所を利用する障害のある人達に払う報酬(給与)は「事業から得た利益で」払わなければならない。 つまり利益がしっかりと出ていない事業では成り立たないのだ。 そして福祉に携わる人たちは「利益が出る事業」を創出することに長けているわけではない。 起業家でもなく、実業家でもなく、企業人でもない、福祉の人だから。 ここにA型作業所のジレンマというか、無理筋がある。
※B型作業所は利益が寡少な事業でも成り立つ。
=+=+=+=+= うちは障害を持った人に業務委託していますが一日の稼働が短時間であること以外は不便なく、むしろ仕事のスピード、品質共に満足しています。 先日別の記事で障害者雇用ニーズ増加といった内容を目にした矢先、今度は大量解雇、詳細な対象の違いは把握していませんが複雑な気持ちです。。
=+=+=+=+= ガッツリ補助金出るわけでもないのに生産力が低い人に最低賃金だけは払わないといけない この構図が経営を難しくしてるんだと思う 黒字が出なくてもいいけど赤字が出たら何もできないわけだし仕組み上どうにもならないと思う
=+=+=+=+= 中度知的障害がある子の母です。中学生になり、就職も視野に入れて進学先も考えており、耳が痛い話です。 「中度」なので、正に「一般企業では難しいし、作業所の作業は簡単すぎる」に該当します。「A型かな〜」とぼんやりと思っていたので、本当に就職どうなるんだろうって心配、不安です。
=+=+=+=+= 障害者の方の作業所にある機械の修理に行った先輩が、作業中に、金づちで頭をなぐられ経験があるから、注意するようにと、言われたことがある。私が行ったときは、普通に見える方が、ずっと私の修理を見ているので、説明しながら作業をやっていたら、健常者のリーダーが、「ここにいたか?」といって彼を引っ張っていきました。見た目が障害者とはわかりずらいのですが、なんとなく「ぬぼー」としていたかな?と思いましたが、つれて行かれるとき、嫌がる態度で、これは普通ではないな、と理解しました。作業を進めるうちに、今度は明らかに障害者とわかる方がずっと見ていました。作業が終わり、確認しようと思っているとうまく動かない?あれ?と思っていると、その障害者の方が、あるレバーをONに入れないと機械が動かないことに気づいて、それを指摘してくれたのです。「あ、ありがとうございます。」というと、満面の笑みで返してくれました。
=+=+=+=+= 私の職場にもいましたが、一見障害者と分からないような人でした。足が少し不自由だったのかも。 仕事のミスは多いし、サボるし、上司に対しての言動がタメ口で逆らったり支離滅裂な事言って酷い人だった。 社内からのクレームが酷くて、本人は辞めるつもりはさらさらない。 解雇をする事が会社としても難しいので、 転勤を命じて、本人嫌嫌辞職に追い込むやり方で辞めさせてたと思う。 会社の経営不振で辞めさせられるのはかわいそうだが、勤務態度が悪い障害者雇用枠の人を不当に解雇出来ないという世の中の仕組みに憤りを感じます。
|
![]() |