北朝鮮から日本海上に向けて弾道ミサイルが発射されたという報告があり、日本政府は12日午前7時16分ごろに発射されたものがあり、7時23分に落下した可能性があると発表した。

政府関係者によると、落下した場所は日本の排他的経済水域（EEZ）の外側だとみられている。

（要約）

FNNプライムオンライン 

防衛省によりますと、北朝鮮から12日午前7時16分ごろ、弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。 

その後、午前7時23分ごろに落下したものとみられると発表しました。 

韓国政府は、日本海上に向けて発射されたとしています。 

政府間関係者によりますと、落下したとみられるのはEEZ（日本の排他的経済水域）の外側とみられます。