( 211105 )  2024/09/12 17:19:56  
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軽量で曲げられる次世代太陽電池、量産化へ導入補助案…主原料のヨウ素は日本が資源大国

読売新聞オンライン 9/12(木) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/46a36f7410e2aa335d035c89bf8ac82bca8082f0

 

( 211106 )  2024/09/12 17:19:56  
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政府はペロブスカイト太陽電池の普及促進戦略の骨子案をまとめ、ペロブスカイトの導入費用を補助する支援策を柱とする予定。

ペロブスカイトは日本発の技術で、軽量で薄く曲がる特性があり、建物や車、木造の屋根や倉庫などにも設置できる。

政府は量産化を促し価格低下を図るために補助制度を導入し、再生可能エネルギー買取制度の適用も検討している。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 政府が次世代の太陽光発電の切り札と位置づけるペロブスカイト太陽電池について、今秋にもまとめる普及促進戦略の骨子案が判明した。ペロブスカイトの導入費用を補助する支援策を盛り込むのが柱だ。政府の後押しで需要を作り出すことでメーカーの量産化を促し、価格低下を図る。 

 

【図表】まるでシール…ペロプスカイト太陽電池の仕組み 

 

 ペロブスカイトは日本発の技術で、軽量で薄く、曲げられるのが特徴だ。ビルの壁や車の屋根のほか、太陽光パネルの重さに耐えられない木造の屋根や倉庫などにも設置でき、開発の余地が大きい。ただ国内で量産体制が整っておらず、太陽光パネルより高価格となる懸念が強い。 

 

 骨子案では「官民で連携して量産技術の確立、生産体制整備、需要創出を三位一体で進める」としたうえで、「事業者の生産体制構築を促す観点から、早期に国内市場の立ち上げを進める」と明記。補助制度で太陽光パネルとの価格差を埋め、国内市場を育成する。 

 

 ペロブスカイトで発電した電気について、再生可能エネルギー買い取り制度の適用を検討することも盛り込んだ。政府はペロブスカイトを含む太陽光パネルのリサイクル費用補助も導入する方針で、これらの支援策で普及拡大を目指す。 

 

 経済産業省はペロブスカイトの中長期的な導入目標を盛り込んだ戦略を策定するため、5月に官民協議会を作った。2025年度予算案の概算要求では、ペロブスカイトなどの製造装置への投資を支援する事業を盛り込んでいる。 

 

 ◆ペロブスカイト太陽電池=2009年に日本で最初に開発された電池で、「ペロブスカイト」と呼ばれる結晶構造を持つ化合物を発電層に使う。主な原材料のヨウ素は日本が世界生産量の約3割を占め、政府は経済安全保障の面からも重要視している。 

 

 

( 211107 )  2024/09/12 17:19:56  
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日本で開発されたペロブスカイト太陽電池に対する意見が寄せられました。

多くの人たちは新しい技術に期待を寄せつつも、価格や耐久性、リサイクルなどの課題に注意を向けています。

国産技術の普及推進や量産体制の構築、補助金や税制優遇の導入、エネルギー自給率の向上や環境負荷の軽減に対する期待が高い様子がうかがえます。

技術の普及は国内外で注目され、競争を勝ち抜くためには海外展開やリサイクル技術の重要性が指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 211109 )  2024/09/12 17:19:56  
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=+=+=+=+= 

日本で開発されたペロブスカイトは、軽量で薄く、曲げられるというところが画期的だと思う。ただ国内では、量産体制が整っておらず、太陽光パネルより高価格となるという点から、量産には至っていないと言う。 

ペロブスカイト太陽電池は、主原料であるヨウ素の生産地が日本であり、日本で開発された日本初の「ペロブスカイト太陽電池」であることから、期待を寄せているし、一日も早く生産体制に入ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

太陽電池=投資という観点で行けば、 

価格と発電効率と耐久性がどうなるかという問題。 

だけど実際はまだ難しい。シリコン太陽電池を超えるのには相当時間がかかると思う。 

なのでしばらくは、壁や曲面に設置できるとか、土地が無いところでもタンデム型で高効率に発電できるとか、割高だけど従来はできなかった用途での普及が進むと思う。 

 

=+=+=+=+= 

他国に先駆けて投資すべき、補助金も出して低額で家庭への普及ができれば、 エネルギー自給率も上がって安全保障に繋がる。 あとはリチウムなど希少金属を使わない二次電池も家庭へ普及させられれば、 毎月の電気代を抑えることができ可処分所得を増やすことにも繋がる。 技術や研究に税金を投じてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

現在のシリコン系のソーラーパネルが廃棄リサイクルの面で問題を抱える中、確かに原材料やリサイクルの面ではペロブスカイトソーラーは有利かもしれない。部材がシンプルで軽量な為、屋根や窓、壁にも組み込みやすい点は施工上やデザイン上でも使いやすいと思う。 

ただ、主原料は国内にあるといえ、コモディティ化競争では厳しいので、効率や耐久性等で差別化できるかどうかだろう。それを加速する意味で支援するのはありだと思う。 

それと、海外ではソーラーに限らず、自動車等でも自国産を明確に優先する補助政策を取っている。補助制度は他国同様、外資ではない国産品を最優先にして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

今年に家建てたけど、これの存在を知っていたから屋根をスレート葺きにして太陽電池を必要最小限の5kwだけにして予算を浮かした。 

 

多分、屋根の塗り直しを検討する10〜15年後ぐらいにペロブスカイト太陽電池が普及すると思っている。多分、目立たない感じになると思うから金属屋根でペロブスカイト電池を乗せようて思っている。 

 

=+=+=+=+= 

ビルや工場の壁だけでなく車の窓ガラスや屋根に設置する事で、充電の足しになったりしないのかなぁ? 

 

昔あったけど、夏場の暑い時期に車の屋根がソーラーパネルになってて、エアコンをかけっぱなしに出来てたし。 

 

今はもっと効率が上がってるだろうから、走る時の電力にも使えるといいんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

耐久性対策で高価格になってしまうけど国が補助金やリサイクルに本腰を入れる覚悟をやっと決めたのは大きな進展だと思う。技術はまだ発展段階で耐久性があまりよくなくてもリサイクル体制が整理されれば安心して購入する機会は増える。主原料のヨウ素が国内で大量に産出できるのは大変なメリットで日本産ソーラーの復活を期待しているし待ち遠しい。 

 

=+=+=+=+= 

原材料が要素と鉛なので、国内にて自給可能なので経済安全保障上、隣国の影響もほぼ無く期待できます。 

とは言っても少量であるが、鉛を含むため、流失時の環境への影響は無視できません。現在主要と成るソラーパネルはその比では有りませんが、リサイクルや、パネル劣化の原因と成る酸素や水分の混入対策での知財固め含めて頑張ってもらいたいです。特に曲げられる点は大きな特徴なので、移動体や建築物含めて設置(設計段階からの融合)にも柔軟性が有りますので、ブレイクできる技術だと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

このプロジェクトをもっと加速させて促進すべきである。 

災害による停電発生時にも、 

電気が使えれば、不安も少なく、生活ができる。 

 

全ての人に恩恵がある。 

 

太陽電池だけでなく、地熱・風力なども含めて、 

自然エネルギーを最大限に高めて使用していくことで地球環境を維持することに繋がる。 

 

全力で量産化の体制を構築してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト太陽電池の普及促進、素晴らしい取り組みですね!国産技術でエネルギー革命をリードし、持続可能な未来に向けて大きな一歩だと思います。政府の支援で量産化が進み、クリーンエネルギーの普及が加速することを期待しています。応援しています! 

 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト電池の設置可能箇所は広範囲。 

建物に限らず、鉄道や道路の高架部分、中央分離帯部分、電柱にすら設置可能。 

既存のパネルは価格も高いが設置コストがかなり高額になり、導入を阻む要因にもなってきた。 

 

何より平地が限られる日本は既に平地でのソーラーパネルの設置比率は断トツの世界一位。 

昨今問題になっている山間部での森林伐採や急傾斜地への危険なパネルの設置をペロブスカイト電池により減らせるメリットも有る。 

 

設置箇所が増え、発電量が増えれば遠からず昼間の電気代の方が安くなる可能性もあり、結果的に不安定な発電量を補うため蓄電が課題になる。 

需要者側は個別に既存の定置式蓄電池を利用して一日単位で、供給者側は水素を利用して大規模かつ長期で蓄電すれば需給の安定化が可能。 

 

今回の政府需要による早期の生産体制構築には全面的に賛成。 

民間ではためらわれる投資を政府が率先垂範する効果は大きい。 

 

=+=+=+=+= 

かつての田畑や、切り開いた山によくわからない業者がソーラーパネルを無造作に並べて、景観や丘陵地の安全を脅かすような開発は個人的にはこれ以上見たくない。 

 

できれば電気を使うであろう都市部で、ちゃんとした国内デベロッパーが、(今後建てられる)高層ビルの外壁などに一体化したパネルのような形で、標準採用できるよう高い耐久性や外観の自由度の実現に向けて頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

シールのように貼ることが出来る次世代太陽電池は、場所を選ばず発電できて撤去も簡単な代物ですね。 

安価の市販品になるように、開発を進めてもらいたいです。 

発電能力がどれ程になるのか分かりませんが、高性能な電池になるように期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイトと日本電気硝子が開発したナトリウム電池で発電と蓄電ができれば、それは石油やレアメタルを使わずに発電と蓄電ができることである。ペロブスカイトもフィルム型は耐久性が劣る。日本電気硝子の長薄型ガラスを基板に使えば折り曲げられるうえに耐久性も上がる。 

 

=+=+=+=+= 

国産のペロブスカイト太陽電池には期待してますが、今の太陽電池に比べて価格が高くなってしまうというところが引っかかってしまいますね。 

今の太陽電池でも普及しているとは言い難い状況なので、価格が高くなってしまっては、普及が加速するとは思えない。 

是非メーカーは戦略的な価格を設定し、政府は補助金の設定をお願いしたい。 

今度こそ隣の国に持っていかれないよう頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイトはレアアースを使わず従来品のように高温高圧下でなくても作れるので製造時のエネルギーは負荷少ない 

他方、新技術なため耐久性が低いこと、レアアースは不使用だが鉛が使われるため、廃棄には従来品のように問題が残る 

ドイツが従来のシリコン系太陽電池のリサイクルシステムを確立したと2022年に報道があったけど、金額やエネルギー負荷の情報がわからない 

このリサイクルシステムに太陽光発電の買い取りの時のように、また補助金や太陽光発電設備を使用していない一般利用者に負担をさせるんだろうか 

いずれにしても太陽光発電設備の廃棄は問題が残る 

レアアースを使わず作れる(実験的に使用してもいるが、効率を考えなければ完全に不要)事は、エネルギー安全保障上確立しておくべき技術に違いはないが、主たる電力供給の手段として核融合の早期実現が求められる事に変わりはないと思う 

 

=+=+=+=+= 

現在世界市場で中国が圧倒的シェアを持つパネル、経済安保の観点からもその開発は全固体電池と並び最重要課題である。重要なのは発電効率、設置・メンテコスト、設置場所の自由度であり、三拍子そろったパネルを開発すればマーケットシェアを日本に取り戻すことが出来る。ローコストになれば南向き屋根だけでなく、東南西の壁面やサンシェードやベランダ等に台風時にも耐えられる設置手法の開発が重要。同時に発電した電力を安全に大容量で蓄電できる電池も重要であり、開発中の全固体電池とセットで市場展開する事がポイントとなる。全固体電池も日本は開発で先頭を走っているが現状はリチウムを使うものであり、もっとコスト低減するために他の金属(ナトリウム等)を使う開発も必要である。家庭の電気は家庭で発電、5年後に普及させることをも苦情に頑張っていただきたい。電力会社の妨害は許すべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

太陽光パネルも蓄電用の電池も新しい開発や研究が進んでいるが、産廃現場には破棄されてリサイクルにも処理にも至っていないものが山積みになっている。 

本当の開発や研究とは、様々な安全な処分を考えて行わなければならないと思うが、現実は開発ありきで進んでいる。 

しかし処理の面での研究は「金にならん」のでしょうね、だからなかなか進まないのでしょう。 

現実を顧みれば処理を十分に考えなかったばかりにプラスチックは地球規模の問題でもはや手の施しようがない。 

 

=+=+=+=+= 

CO2と温暖化自体に因果関係が認められず、相関関係も無いとされていて(今よりCO2濃度が高い時代で寒かった時代も地層調査で見つかった)2030年以降、太陽活動の低下が間違いなく寧ろ寒冷化すると言われていて、そちらが問題では無いかと 

 

それらを無視しても、電源確保は一次エネルギーとして火力発電(アンモニア、バイオマス発電)でカーボンオフセットにして、自然エネルギーは二次エネルギーとして整備した方が良い、シート状のパネルにしても、いずれ廃棄しなければならないし、廃棄に使うエネルギーやコストを勘案するとシリコンを使うほどでは無いにしても、それなりに廃棄にエネルギーを使うでしょう 

 

ホンマでっか!TVに出演している武田邦彦教授の話ではPETボトルもリサイクルしないで、焼却してごみ発電して余熱で地域のセントラルヒーティングでもした方が良いと言っていたのと同じ様な気がします 

 

=+=+=+=+= 

高価で発電効率に劣るとなると、既存のパネルと比べてすんなりと切り替わるとは思えない。いくら補助金があってもそれでもパネルより高いとなると民間は二の足を踏むだろう。 

 

で、補助金出すし、買い取る分が普通の電気代に跳ね返ってくるのは本末転倒では? 

 

それと、いくら自然エネルギーとはいえ、太陽光依存が高くて一つに頼りすぎるのはリスクでしかない。万が一天候不良が続いて暑い、寒いなんてことになれば、既存の火力や水力だけでは電力を賄いきれない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト太陽電池支援大賛成です。今でも太陽電池の発電コストは火力発電や原発を下回るようになったのに、ペロブスカイト太陽電池はさらにその1/3~1/5が可能と聞きました。発電コスト最低が見えてきたので、グリーン水素による蓄電も実用化がとても重要だと思います 

 

=+=+=+=+= 

政府はこういう一番手になれそうな技術に多額の投資をして欲しい。 

 

半導体が悪いとは言わないが、投資額からみても人材からみても勝ち目が薄い事くらい分かっているだろう。 

 

中国だって補助金漬けで世界シェア取りに来てるわけで、「日本はクリーンだけどノーガード」ではどうしようもない。したたかに世界と戦ってしっかり国に利益をもたらして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

家庭用の太陽光だと、比較対象が電力の購買価格になるので、太陽光発電のコストが問題になりますが、自動車の屋根に搭載する場合は、石油価格が比較対象になるので、一般の太陽光パネルより数倍高くても、自由に曲げられる点は有利になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

中国のOEMを売ってる所も出てきているので補助するなら国産限定にして欲しい 

個人的にはフィルム型の耐火性が気になります 

夏は全国で花火大会があります。火の粉でフィルムが溶けたら性質上使い物にならなくなりますし、微量ではありますが鉛の懸念も出てきます。その辺知りたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

取り付け、取り回しでメリットがありそうなので需要はある技術と思う 

例えば常設しなくとも、晴れた日は2階から垂らして発電して使うなり蓄電できれば、工事して常設している現在と比較して手軽さの次元が違うので、普及度も変わってくるのではないか 

そういう意味では耐久度などがコストのネックになるなら、限定的に使用する仕様にすればコストも抑えられる 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト電池に使われている鉛の問題があまり報道されていないのは非常に気になる。含まれている鉛が環境を汚染したときには一気にこの電池のブームは萎むだろう。日本は事故が起きてからでないと予防について考えないのが伝統だが、予防について予めよく考えておくべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

太陽光パネルに補助金を出して中国企業を潤してた今までの愚策をやっと見直すんですね。リサイクルの技術もセットでおねがいします。 

ついでに、せっかく発電したにもかかわらず無駄に捨ててる電力が億kWh単位であるので、蓄電池の普及もお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

>骨子案では「官民で連携して量産技術の確立、生産体制整備、需要創出を三位一体で進める」としたうえで、「事業者の生産体制構築を促す観点から、早期に国内市場の立ち上げを進める」と明記。補助制度で太陽光パネルとの価格差を埋め、国内市場を育成する。 

 

再生可能エネルギー買い取り制度だが、買取価格が年々下がってきている。この制度ができた当初は非常に魅力的だったが、太陽光発電の設備が普及している現在では、一般住宅の買取価格は半額以下にまで落ち込んでしまった。 

今回の次世代太陽電池の普及に、政府の後押し支援がどの程度まで推し進められるのか動向を注目していきたいわ。 

 

=+=+=+=+= 

この手の技術って、基本技術を日本で開発して特許権も取得したけど、量産技術の段階で基本特許切れで海外勢のゴリ押し生産によるコスト競争で負けるというのが今までの印象です。 

このように材料を含め国内調達が可能な技術は本当に重要な技術だと思いますし産業として伸びていってほしいですね。 

政府が安全保障上も重要視している状況ならば、特許ばかりでなくノウハウ(情報および人材含む)に関する技術流出にも細心の注意を払ってほしいものです。 

そうでなければまた近所の国に人材引き抜きや技術流出によりコスト競争に巻き込まれて負けてしまいますよ。 

 

=+=+=+=+= 

むしろこれ以外(日本製限定)での太陽光発電はもう買取制度から排除で言いと思うが? 

中華製のパネルを日本に並べて、廃棄の段になって倒産廃業になり社会問題化するのは目にみえてる、日本製パネル以外は補助は認めず、買取制度も安価または、実費のみに以降してリスクの低減に勤めるべきと思います。 

このパネルは国際的リスクの低減にも一役買うし、量産体制が整えば量産効果で安くもなる。無秩序な太陽光発電所は必ず禍根を残します。 

 

 

=+=+=+=+= 

現在の太陽光は買った瞬間に将来の高額な廃材費用という負を背負うことになる。また、地震を考えるとつけてはいけない代物で住宅の劣化もあり得る。ぺブロスカイトは軽量ですし廃材費がかからないのであれば推進すべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

桐蔭横浜大学の 宮坂 力さんが発明したが、全世界の特許を取らなかったのが、良かったと思います。 

 

韓国・中国でもこれを土台とした研究が数多くなされているとテレビで見ました。 

 

早く身近なものとして実現してほしいと願っております。 

 

=+=+=+=+= 

新商品が開発される事は良い事だと思います。 

問題なのは、商品が使えなくなった場合など破棄する時に、きちんと処分できるのかまでを考慮しているかですね。そこまで私は調べていませんので、何とも言えませんが、将来的な問題とならないと良いですね。 

 

=+=+=+=+= 

特許などの経済安全保障とスパイ防止法が不完全な今の状態では、最先端技術も勧告や注国に生産技術を盗まれたり技術者を大金で引き抜かれて安く大量生産されて終わりのような気もするが。 

 

現経済安全保障担当の高市氏が総裁もしくは官房長官辺りのポストに入れば少しは変化もあるとは思うがどうなのだろう… 

 

=+=+=+=+= 

屋根や外壁に太陽電池が埋め込まれて自宅に太陽光発電があるのが当たり前に成ると、どうなるんだろう。エアコンが普及して、屋内は涼しく快適に成ったけど、屋外の気温は上がって、エアコンなしでは生活が、出来なくなったように何か落とし穴がありそう。 

 

=+=+=+=+= 

ヨウ素が日本には豊富というのは原料である海藻の採集が 

世界でもあまりされてないだけの事です。海藻自体は世界中の 

海にあるので逆に食用などで採取してない海藻が多い国のほうが 

資源量は豊富に存在してると言えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

平屋建に18キロ載せてて月平均で7万くらい売電収入あるんですけど、最近はパネルの効率が良くなったのか調整金の名目でいくらか売電収入から控除されるようになりました。 

 

なので、蓄電池に余剰分を貯めるように購入しました。既存のシステムのパネルをこれに置き換えられるとしたら蓄電池も含めてさらに高効率になるんですかね? 

 

=+=+=+=+= 

これの面白いところは対象に塗布すれば何でも太陽光パネルになること。 

トヨタイムズに、クルマのボディに直接塗布できると書いてあった。 

BEVのような大容量バッテリーが要らない電気自動車ができるのは期待大。 

 

=+=+=+=+= 

イギリスでは海の波が上下する水面の動きを利用して、発電に繋げる開発が注目されていますが、太陽光発電に懐疑的(自然破壊の懸念もあります)な意見もあることは承知しています。 

 

しかし、原発の現状・・・、福島を見ても明らかなように、「原発は電力が安い」という言葉のマジックに洗脳されて、原発の復興を願う国民(おそらくは大半?)が多い様ですが、今後も先の見えない膨大な処理費用も当然、電気代にのしかかってくる事までは考慮されていないからこその、その場限りの無責任な意見だと思います。 

 

総合的に考えれば、決して安くもなく、むしろ環境に与えるダメージも含めると、とても高額且つ危険なエネルギーです。 

 

脱原発は必須ですし、それ以外の自然エネルギーによる発電も、その方向に舵を切れば必ず成果が現れて、技術開発が加速し、実用化に足るエネルギーになる事は明らかです。 

 

このニュースもそんな希望の一つと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

日本では大手企業の他に、先日は倉元製作所という小さな町工場も製造設備搬入と事業参入を発表してました。 

これからどういう需要があるのか、要チェック事業ですね。 

かなり伸び代はあると思っています。 

 

 

=+=+=+=+= 

高額な事がデメリットの為 

屋根につけるだけではゆっくりとしか広がらない気がするが 

以前からトヨタがと京都大学と共同研究しているので 

車載化されれば値段も下がり、一気に市場独占しうる 

可能性があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本発の技術なので応援したいです。 

ただ、太陽光パネルの廃棄問題とか、このペロブスカイトも鉛使用との事なので廃棄問題も併せて解決して行って欲しいです。 

 日本発の技術ではあるけれど、政府が推進援助していくなら日本製に限って欲しい。海外製のものに私達の税金が流れて行くのは避けて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

【ヨウ素とは】 

ヨード」とも呼ばれる物質で、元素周期表では原子番号53(元素記号「I」)として掲載される。人体に必須の元素であるほか、殺菌・消毒薬として日常生活にはなじみが深いが、工業用触媒やハイテク素材などにも応用され幅広い用途がある。世界の生産量は年間約3万4000トンで、チリが最も多く日本は2位。国内では千葉が首位。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト太陽光電池はコロナ前からあり、実証実験も2年ほど前から駅ビルなどでやっていた。大阪の積水化学で量産される話は、今年初めに聞いたと思う。確か西村経産大臣も観に行ってたと思う。ソーラーパネルもポートピア博覧会で三洋電機が出品してから、東日本地震まで30年ほど国が力を入れなかった。東京で電力不足に成らない限り、今の政府ではエネルギーに投資しない。次世代太陽電池と言ってしまった以上、次世代は何十年も先まで普及しないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト太陽電池に使われる材料(ペロブスカイト構造)は鉛Pbと有機の化合物でてきているため環境負荷が高い。社会で太陽電池の回収サイクルをどうしていくのかという検討も必要。 

 

=+=+=+=+= 

発電した電気を買取って全体の電気代が上がるというゴミのような制度はやめるべき。 

国内の企業が儲かり、技術力の向上に繋がるなら売電収入なくても導入したい、中国製の太陽光パネルには1円足りとも払いたくない。という人結構いると思うので上手くやって欲しいな。 

 

=+=+=+=+= 

既存住宅のほとんどの外壁や屋根材のメンテナンス周期も10年~15年なのだから、フィルム型でも15年程度の寿命が見込めて低コストなら十分実用的。 

 

完璧さにこだわり過ぎずに、とにかく製品化する事じゃないかな? 

15年後の事は15年後に考えればいい。 

 

=+=+=+=+= 

主に積水化学が開発をしており、大変期待をしている反面、今の太陽光パネルには、猛毒の鉛やカドミウム他が使われており、新たな太陽光パネルが使われるようになった際の大量の猛毒の産業廃棄物が放出されることになり、家単位もそうだが、山全体を覆うような大規模な廃棄物を安全に処理出来るのかその辺に捨てられたら大変なことになる! 

 

=+=+=+=+= 

太陽光の推進量産化は〜今の電気業界の温存か新電気業界参入か〜今の状況では難しい!!ただ太陽光発電システム改良により一般家庭で太陽光パネル発電能力や蓄電器容量力など改善があれり1日の生活が出来るよな状況を作る事は可能性は有りうる!! 

 

=+=+=+=+= 

現太陽電池とほぼ同じ変換効率で生産資源のヨウ素も国内で採れるため、現太陽電池の置き換え程度なら賛成です。 

もう核融合は見えているのでそれまでの繋ぎか災害時の非常用ぐらいにはなってほしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

低価格なら買いたいな。ペロブスカイト太陽電池。うちはまだ太陽光発電のパネル設置してないからただ今日本で普及してるのは中国の太陽光発電だから、嫌だったんだよね。日本製の低価格位置づけるペロブスカイト太陽電池なら買うよ補助金も日本政府だすみたいだし。待つててよかたった最新式の太陽光発電にする 

 

=+=+=+=+= 

これはこれで画期的な事でしょうがバイオ燃料はどうなった?原油が安くなる見込みが無いんだからそっちの進展も気になるが?使い物にならないと諦めたのか? 

これも太陽電池ではあるんだから夜間の発電は無いでしょう? 

EVの燃費(電力コスト)がガソリンに近くなってる以上EVへの転換は進まない。これは欧州とかを見れば分かるでしょ? 

代替ガソリンは実用化急務だと思うが? 

 

=+=+=+=+= 

「シリコン型の太陽電池は時代遅れ!」なんて言われて何年も経っていますが、本格的な普及はなかなか進みませんね。やはり寿命が問題なのでしょうか? 

一般住宅に普及させようと思うと現状のSi太陽電池と同様の15~20年は最低限のメンテナンスで稼働してくれないと購入は躊躇してしまいますね。 

 

=+=+=+=+= 

日の丸半導体もそうだが、日本の国内市場規模などたかがしれているのだから、国内市場向けではなく世界規模で展開しなければ、世界規模で商売する企業に絶対に敵わない。ちんたらやってるうちに国内市場のでかいアメリカか中国の企業が育ち、追い越される。 

日本政府がやるべきことは海外展開の後押しをするために外国政府と交渉することで、資金調達など民間が独自にやること。 

今のままでは無能な政府と、リスクを取らない経営者のせいで、せっかくの技術の種が収穫されることなく、負けるのは確実。 

とにかく昭和の時代と違い、日本の国内市場は世界ではニッチであり、国内で成長してから、おっとり刀で海外展開というやり方では通用しないと、いい加減、理解すべき。 

 

=+=+=+=+= 

初期のやつは遮光性が強くどうかなと思ったが、喫煙所にある最新の実物を見たら、通常の窓ガラスとほとんど変わらない。これとEV車の大容量蓄電を併用すれば、家庭レベルの電力なら自力で賄える日が来るかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

エネルギー問題は、安全保障の問題である以上、国産メーカーの太陽光パネルを政府が支援する必要はあると思う。 

 

また、太陽光パネルの廃棄やリサイクルは大きな課題だ。そこがどうなるか次第というのもある。 

 

=+=+=+=+= 

今現在は、耐久性に関しては10年あれば十分。 

というのも、技術がどんどん進化してるから、 

10年も経てばより高性能で高耐久でコスパが良いペロブスカイト太陽電池が出来て最新に交換できるから。 

 

=+=+=+=+= 

ロールカーテンとか作ってくれないかな。 

住居の窓、よく光が当たるんだけどカーテン閉めても猛烈に暑い。 

普段はエアコンつけるんだけど、最近電気代高いから補助電源とかとして使えれば嬉しい。 

 

=+=+=+=+= 

普及と同時に、廃棄と再利用の研究開発に費用を掛けよう。また、倒産等で破綻した時に発電設備を解体して、土砂災害防止策まで対応させる法整備も必要。いい加減に普及だけさせると未来の子供が負の遺産を受け継ぐ。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト太陽光電池を一般で販売してほしい 

かつて日本製の太陽電池(シリコン系)は、個人向けには販売してくれなかったから、結局、中国製のパネルばかり流通してしまい企業が自家消費向けに設置するパネルも中国製のパネル… 

技術が盗まれずにペロブスカイト太陽光電池が普及するといいなぁ… 

 

 

=+=+=+=+= 

技術を置いとけば火事になったときに感電する懸念から消火活動ができず、ただ燃え尽きるのを待つしかない。さらに耐用年数がくれば廃棄するが、毒性が強いのでその道筋が今だたっていない。こうしたもんだいにどうたいおうしていくのか、今から考えるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

キヤノンがペロブスカイト太陽電池の耐久性、および量産安定性の向上が期待できるという素材を開発し、ペロブスカイト生産企業と協業して2025年の生産開始を目指すと、6月に発表してますね。 

 

=+=+=+=+= 

補助を出すなら大前提があります。それは日本企業が国内生産する場合に限って補助を出す事。これは綺麗事ではありません。加えて特許を厳重に守る事。そうしないと補助金ビジネスに堕落し国内メーカーを壊滅に追い込んだ太陽光発電と同じ道を辿るだろう。 

 

=+=+=+=+= 

また補助金か。これでボロボロにされた産業の方が多いことに気づいてほしい。 

 

補助金で始まった産業は全て薄利多売に走ることになり本質的な収益性が持てないまま外国企業にやられる。 

 

太陽電池、国内で残ってるところありますか? 

エコポイント、あのあと家電業界はどうなりました? 

 

そんなことより、研究開発そのものに投資する方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

ペロブスカイト調べたけど鉛使うのね。 

鉛とヨウ素とメチルアミン 

鉛の部分を他の安い金属で代用出来ないと鉛害が発生しそうよ。 

あと耐久年数が約5年。短い。 

尚更、鉛の取り扱いを慎重にしないとイケナイと思った。 

 

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補助金を出して、またお金がないと言って、 

増税をする気満々なんでしょうね。 

もしこの次世代太陽光電池が良いというのなら、 

大企業がこぞって買うはず、そうすれば、 

嫌でも大量生産がされると思う。そうすれば、 

価格も下がるわけで、大企業が買うことで、 

エコだという評判を出せば、イメージも上がり、 

庶民にも手の届くものになるのでは? 

そうすれば増税しなくても済むものを 

何が何でも補助金を出して、献金と寄付金を受け取り 

私腹を肥やしたい、国会議員の自民党のいつもの手法で、 

補助金を無くしたとたんに、 

庶民にはお高い普及しないことになってる気がする。 

補助金が出ている時は、安いから売れるが、 

補助金が無くるもしくは減額では、 

買わなくなる、売れなくなるのは当然です。 

経済を舐めているとしか思えない、 

こうして経済は衰退しているのかも? 

知らんけど。 

 

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価格が高い 発電量が少ない 実用性がまだない技術 

そもそも不安定な太陽光を社会インフラの一部に採用するべきではない 

災害時の個人使用ぐらいなら使えるかも程度 

結局発電量の減った場合の火力 原子力のバックアップが必要なんだから 

 

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フィルム型なら今の太陽光パネルみたいに森林伐採したり、廃棄時に大量のCO2も発生しないんだから国内で完結するようにして欲しいわ 

 

インフラに関わる技術の独占は最強でしょ 

 

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あらゆる手段を打って国産化と低価格化を実現して、他国の追い上げを許さないトップランナーになってほしい。 

決して半導体や太陽光発電やEV、有機、液晶テレビのような末路を辿らないよう、総力戦で向かつてほしい。 

 

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懐かしい、20数年前に量産化技術を先取りしようと関わりました。20年早過ぎた様です(笑) 

当時は変換効率が10%程度で耐久性にも課題が多かった。諦めずに研究を継続した方々に敬意を表します。 

 

 

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中国に勝てるなら意味はある。 

しかし、電力会社がメガソーラー発電の事業者に対し発電量を抑えるようにと送電量に制限をかけている以上ソーラーパネル自体があまり意味があるとは思えない。 

少なからずや中国での生産を禁止するとか仕組みを極秘にするとかしないと。 

 

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いまいち利点がよくわからないんだよね。 

郊外の平置き発電所にコストで勝てれば良いのだけど、コストで勝てるのだろうか? 

土地代はいらないけど、分散配置になるので、メンテナンスコストは平置きより高くなるし、あまりメリットを感じない。 

 

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ただ国内で量産体制が整っておらず、太陽光パネルより高価格となる懸念が強い。 

なら、量産体制をと整えたらいいんじゃないかな。そしてリサイクル方法も大至急で日本の頭脳を結集しても確立して欲しい。 

そのためなら、国債でも何でもやって、たくさん国費を大量につぎ込んでも。 

今やらないで、いつやるの? 

また、近くのあの国に、やられちゃうよ。おいしいところ持ってかれちゃうよ。 

 

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あのさ。太陽光のそもそも問題は発電しても貯めとけない事にあんだけど。日本国中で発電しても電気は溜めとけ無いから電力会社は供給量が多いと過充電状態を避ける為に共有電力をストップする。太陽光は電力会社の都合なんちゃ聞かずに発電しまくる。すると家庭でどんなに高精度の蓄電池をいれても結局は放電する事になる。これが将来的に老朽化したら漏電して火災になる。つまり今から二、三十年後は日本国中で太陽光火災が頻発するな。 

 

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この電池に必須の鉛の完全回収をどうするの? 鉛フリーの開発はとん挫しており、当面不可能。 

 

薄いシートに含まれる鉛量は微量。だが、家庭ゴミで捨てたら子孫の生殖機能にも大打撃の極めて毒性の高い毒物。 

子供の玩具をも完全回収するぞというくらいの気概が全く感じられない。 

 

むしろ、一切を包み隠して国民に知らせ無い様にすることで、大学の先生が大型研究費を獲得する手段 としか考えてないだろ。 

 

中国はどんどん開発、普及を進めて、廃棄物を一帯一路の東南アジアに押し付けて、主導権を握る。 

日本はどうするのさ。この技術の未来は無い。 

 

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なぜもっと官民一体で大きく規模を拡大して取り組まないのかね? 

過去からずっとそうだった。 

地熱発電も折角の資源と技術を眠らせたままです。 

技術、素材を開発しながら、結局海外勢に追い越されてばかりです。 

技術も盗まれてばかりです。 

別分野だけど高級果実の苗まで盗まれて模倣されています。 

何をやっておるのだと思う。 

 

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今、太陽光の訪問販売とか店頭での呼び込みに捕まった場合、このペロブスカイト太陽電池が普及したら考えますって言えば、販売員も知らない人多いのでそれ以上しつこく言われなくなりますね。 

実際、そう思ってるしね。 

今の太陽光パネルは廃棄問題がどうなってるのかよく分からん。 

 

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東南角部屋の上層階のマンションなんだけど外壁や窓で発電出来れば良いなぁって思っていた。 

昼は会社で青空駐車だから発電して充電出来たらああなぁと思う。 

 

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まず初期投資何年で償却できるのかが問題で、維持費もかかる。寿命も関わってきて、設備更新となるとまた巨額の費用がかかる。元が取れないかもですね。 

 

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こういうのに税金をどんどん使ってほしい。 

実際はいらないみなし公務員の為に会社を作り、特別会計の方の予算を減らさないように毎年使い続ける公務員がほとんどだから、日本は発展しない。 

予算を減らしたら(税金を減らしたら)上から怒られるのが公務員だから。 

 

 

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>ただ国内で量産体制が整っておらず、太陽光パネルより高価格となる懸念が強い。 

 

何故、日本はこうも遅いのか。 

もうずいぶん前に、中国では既に量産化が実現している。 

テレビで見たが、日本の開発者が中国の量産化されている工場を訪れ、製造ラインから次々と出てくる完成品を見て複雑な表情を浮かべていた。 

せっかくの日本発の、しかも発電に関わる超需要な案件なのに、日本は早くも大幅に遅れを取っている。 

やることが余りに遅すぎる。 

 

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やらないよりマシだけど遅すぎじゃないの? 

あとペロブスカイト太陽電池は鉛使用の問題があると聞いたことあるけど 

そこら辺はどう解決していくのか気になる 

 

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この手のコモディティ商品は、特許が切れたら中国が安価に量産してしまいます。日本での将来性は無いでしょう。もうちょっと違う分野に注力すべきです。周囲にはアメリカ製品があふれています(製造は中国ですが)。こういった形で技術力を高めないと、特許が切れるまでの間でしか良い思いは出来ないですよ。 

 

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太陽電池パネルの個人宅への設置は、個人の自己負担に補助金などではなく、敷地内電柱みたいに設置場所を国がレンタルする形にして、発電料の数割を個人へ支払うような仕組みにしちゃえばWinWinなのに。リスクを恐れてできないんだろうな日本政府。だらしない。 

 

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〉ペロブスカイトで発電した電気について 

 再生可能エネルギー買い取り制度の適用を 

 検討する。 

 

検討とは言え 

電気代値上がりしてエアコンも我慢してる 

集合住宅に住んでいる人とかに更なる 

再生エネルギー電気料金の負担をさせて 

 

太陽光たっぷりと浴びられる戸建てに 

住んでいる人には発電した余剰電力分を 

キャッシュバックするっておかしいだろう。 

 

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国内市場は小さいので、リチウムイオン電池と同じで新興国の方が安くうまく製造できるのでは?成長しない日本が新興国に抜かれるからということなのかもしれませんが。 

 

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画期的なのはわかりますが、まだまだ耐久性を含め検証不足感が否めないですね。 

いずれにしても中国他にとられないよう権利関係を全方位で固めることは大切だと思います。 

 

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その前にリサイクル可能になっているでしょうか。 

それを先に確認してほしい。 

それから海外資本、外国人による個人事業主や会社による参加は対象外としてほしいです。日本の技術ですから。 

 

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後は耐久性かな?確か10年程度で寿命とのこと。現在の太陽光パネルだと20年程度なので、価格や耐久性でみるとまだ太陽光パネルが有利かもしれません。 

 

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原子力や火力のような集中型から分散型へ素晴らしい発展だと思いますが、並行して必要なのが蓄電池ですね。こちらも改良が進めばいいんだけど。 

 

 

 
 

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