( 211215 )  2024/09/13 01:07:33  
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燃費は悪いし安全性も低く、うるさい上に遅い…それでも最高だった「昭和のクルマ」の魅力とは?

ベストカーWeb 9/12(木) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c18bff9e142e8bd7cc51788165187abf2f3eaf4

 

( 211216 )  2024/09/13 01:07:33  
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技術の進化により、現代のクルマは便利で安全になっているが、昭和時代のクルマにはシンプルなメカニズム、操る楽しさ、魅力的なデザインなどの特徴があり、愛されている。

しかし、当時のクルマは燃費が悪かったり、安全装備が不足していたりする欠点もあった。

(要約)

( 211218 )  2024/09/13 01:07:33  
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ベストカーWeb 

 

 技術の進化によって、どんどん便利で快適で安全になっていくクルマ。令和のいまは、スイッチひとつで前走車に追従してくれる機能があたりまえになり、昭和の時代では考えられないほど、クルマは進化をしている。 

 

【画像ギャラリー】昔のクルマはよかった!!昭和を代表する日本の名車たち(10枚) 

 

 こんなに便利で安全になっているのに、クルマ好きは「昔のクルマはよかった」とする人が少なくない。昭和のクルマは、いったい何がよかったのか。令和のクルマとの違いとは!?? 

 

 文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:NISSAN、MAZDA、MITSUBISHI、SUZUKI、TOYOTA、HONDA 

 

 昭和のクルマのもっとも大きな魅力は、なんといってもシンプルなメカニズムだ。令和のクルマに比べて、電子機器やコンピューター制御が圧倒的に少なく、小型車であればエンジンルームはスッカスカ。ボンネットを開けると隙間から路面が見えるぐらいだった。そのため、クルマはいまよりもずっと軽量で、メンテナンスもしやすく、オーナー自らメンテナンスや修理をすることも少なくなかった。もちろん故障も圧倒的に多かったが、そのたびに自ら修理をすることも、クルマ好きにとっては、クルマに乗る楽しさのひとつでもあった。 

 

 操る楽しさも格別だった。軽量であることに加えて、小型車でもFR(エンジン前置きの後輪駆動車)が当たり前であった昭和のクルマは、まさにクルマを「操っている」感覚が強かった。味わい深いハンドリング、エンジンやトランスミッション、路面から伝わってくるダイレクトな振動は、現代のクルマでは決して感じられないものであり、昭和のクルマの大きな魅力だった。 

 

 デザインも魅力的だった。令和のクルマは、燃費性能や走行性能を追求するため、コンピューターで細かくシミュレートし空気抵抗の低減を重視したデザインがされているが、昭和の時代はとにかくカッコいいデザインを追求するクルマが多かった。現代のような高い安全基準もなかったため、ノーズを低く抑えた、いかにも速く走れそうなフロントデザインを最優先しており、現代のように、ボンネットに厚みを持たせたりする必要もなかった。リトラクタブルライトも事故時の安全性等の観点から現在は採用されなくなったが(禁止されてはいない)、ノーズを低く見せるデザインや、ライトがせり出すギミックにもワクワクさせられたものだった。 

 

 

 ただもちろん、いいところばかりではない。昭和のクルマはエンジンの熱効率が悪く、コンピューターによる燃料制御もいまほど精度が高くなかったため、燃費がとにかく悪かった。空力性能やタイヤの性能もいまより劣るので、車両重量が軽量であっても燃費はよくなく、スポーツカーで人気のキャブチューンをしようものならさらに悪化する。 

 

 また、いまでは当たり前の安全装備であるエアバッグやABSもまだ一般的ではなく、横滑り制御機能や衝突被害軽減ブレーキなども搭載されていなかったため、令和のクルマと比べて安全性は低かった。実際、交通事故による死亡者数は、1970年(昭和45年)がピーク。現在は、自動車保有台数が増えているにもかかわらず、事故総数は減少し続けているという状況であることを考えれば、昭和のクルマの安全性は、令和のクルマと比較にならない。 

 

 また、エアコンやパワーウィンドウなどの快適装備も、昭和の時代では高級車のみに設定されており、オプションとなるケースが少なくなかった。遮音性やタイヤ、ボディ剛性がいまより劣るため、車内に侵入してくるノイズも大きく、(それを楽しんでもいたのだが)とても快適とはいえない車内環境だった。 

 

 燃費が悪くて安全性も低く、車内環境もよくない、となると、「絶対乗りたくない」と感じる人は多いだろうが、あの時代にクルマに触れることができたおじさん世代には、「操る楽しさ」と「自分でメンテできる楽しさ」を存分に味わったことは、とても楽しい思い出。ぜひ若い人にも、操る楽しさだけでも、知ってほしいと思う。 

 

 

( 211217 )  2024/09/13 01:07:33  
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昔の車と今の車の違いは、運転技術の有無による点が挙げられます。

昔の車は運転者自身が操作や維持に手をかけなければならず、急なアクションでエンジンが止まったり、ハンドルを切っても曲がらなかったりすることがありました。

そのため、運転者は運転に慎重で、運転技術を積んでいく必要がありました。

一方、今の車は自動車技術の向上により、誰でも簡単に操作できるようになり、運転技術の必要性が薄れてきています。

 

 

他には、昔の車は安全装置が限られており、ボディ強度や安全性が現代の車と比べると劣っていました。

しかし、昔の車には独自のデザインや個性があり、運転する楽しさや愛着が強く残っているという声もあります。

一方で、現代の車は安全装置や快適性が向上し、運転は簡単で快適になっています。

 

 

昭和や昔の車に乗っていた人たちは、当時の操る楽しさやユニークなデザイン、車を手入れする楽しさなどを語っており、懐かしさや愛着を感じています。

一方、現代の車に乗っている人たちは、安全性や快適性が向上したことを評価しているという意見もあります。

 

 

(まとめ)昔の車と今の車で運転技術や安全性、快適性などに大きな違いがあり、それが所有者や愛好家の間で議論されています。

一部の人たちは昔の車の個性や操る楽しさを思い出し、愛着を持っていますが、現代の車は安全性や快適性が進化しており、使いやすさが強調されています。

それぞれの車には時代背景や技術の進化による個性があり、好みや思い入れは人それぞれです。

( 211219 )  2024/09/13 01:07:33  
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=+=+=+=+= 

車を走らせる意味で昔の車と今の車で大きく違うところ。 

それは運転技術の有無。 

今の車は何をやっても走る・曲がる・止まるが、だれでも確実にできる。 

しかし昔の車はやるべきことをやらないと走る・曲がる・止まるが出来なかった。 

急にアクセルを全開にするとプラグがかぶってエンジンが止まる。 

急ハンドルを切っても曲がらない。 

急ブレーキすればタイヤロック。 

だからこそ、ドライバーは運転に慎重になり、運転技術を身に着けた。 

思い通りに車を操れた時の楽しさがあった。 

 

=+=+=+=+= 

物心ついた時、家にあったのがコロナだった。三角窓に扇風機が一番記憶に残っている。 

この夏なら間違いなく熱中死しています(笑) 

オプションだけど皆んなエアコン付けるようになり、パワステも段々普及してきた。燃料はキャブから電子制御に。カーナビもほぼ標準みたいなもの。今やマニュアル車もほとんど見かけなくなりました。ただ、安全装置は劇的進歩だと思います。昔はボルボみたいな頑丈な車が安全だった。今は軽でもエアバッグが付いている。最近輸入車を買ったが、カメラとセンサーだらけ。車庫入れの度にピーピーセンサーが鳴ります。縦列駐車も勝手にやってくれます。昭和の頃は車両感覚が大事だったけど今はカメラとセンサーはなんでも教えてくれます。人間の五感が衰えそうです。 

 

=+=+=+=+= 

初代ユーノスロードスターが販売されたときに初めての愛車として購入した 

昭和の車ではないけど、それでもエアコンもオプションで付けたし、オーディオと連携して自動で伸縮するオートアンテナもオプションで付けてもらった 

今の車のほうが何倍も快適性や安全性を追求してるかもだけど、当時は運転がすごく楽しくて、最初の2年で6万キロも乗ってしまった 

土曜日の仕事が半ドンで終わったら愛車で出かけて、2シーターだけど夜は車中泊して、日曜の朝からまたドライブって生活をずっと続けてたのも良い思い出 

 

=+=+=+=+= 

昭和末期の学生時代、バイトして初めて買ったクルマが昭和54年式カリーナクーペだった。当時標準装備になりつつあったパワステなんて付いてなくて、東京湾フェリーで千葉に行く際、満車にもかかわらず船倉の端に1台分空いたからと、乗せてもらったものの、そこは据え切りしないと止められない場所。中々駐車出来ずに係のオジサンに怒られつつ、出港時間ギリギリまで奮闘した記憶がある。 

その後買ったクルマがパワステ装備で、その軽さに逆に怖くなったものでした。 

 

=+=+=+=+= 

昔のパワステの無い時代の車は今みたいに据え切りは簡単にできませんでした。止まってるとハンドルは非常に重たく微速の時は半ケツ上げてハンドルに力をかけて回してました。雨で路面が濡れてる時はタイヤと路面の摩擦がさがりいくらか軽くなってました。昔の車の方が操る楽しみがあり、運転技量の見せどころが今の車よりありました。今は車を操るって感覚より車に乗せられてるっていった感じです。 

 

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俺はベレット1600GTを所有してた時があったけど、1960年代ではこの車も高性能車でしかも燃費が良い部類で(リッター10km以上で走る)、一応シートベルト(二点式だけど)もあって安全性も確保されてたけど、2024年現在の車と直接比べて一体どうする気なんだろうね。 

2024年現在旧車に乗るというのは、その車の生い立ちとか歴史とかデザインとかその車だけが持つ魅力を愛でる為に乗ると云う事なんだから、今の車と比べてどうとかというのはどうでも良い事なんだよ。 

基本的には車好きの道楽でたまに乗る位なのだから、細かい事は言わないで欲しいかな。 

 

=+=+=+=+= 

そうですね、なぜ昔はみんな車に夢中になったのかと言えば、車を乗りこなす楽しみがあったからなのですね。発進ですらマニュアルだったから技術の差があったし、加速でもコーナリングでも手作業の面白さがあったのです。 

以前、クルマを文化として語っていた徳大寺有恒さんが20世紀の終わりに、いずれ車は家電のようなものになり、趣味とか文化を語る対象ではなくなっていくといった事がありますが、その通りになっていますね。そのうち自動運転になってしまうので、昭和という時代にクルマに乗ることが出来たというのは幸せなことだったのだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

クルマ思想や哲学の方向性が違った事が、日本車の発展を遅らせた感はある。 

当時のお手本は米国車だったから。 

が、速度含めた交通事情やクルマそのものの地位が高かった事も要因に含まれる。 

乗用車はあくまで高額商品であり、決して道具、つまり庶民の足ではなかった。 

 

キラキラとした憧れ、遠いところへ誘って来れるパーソナルな乗り物であり、また運転への願望が詰まった特別なもの。 

質素で簡易なディテール、内装では売れなかっただろうし、 

納車はある意味でセレモニーだった。 

今でも各ディーラーでその感覚は受け継いでいると思う。 

傷一つなく、完璧な状態。 

路面をしっかりと掴み、速度を上げるに従って車体はフラットになる。 

そんな走行性能より商品的魅力と、ソファのような乗り心地。 

 

きっと今でも心の底で日本人が好きなのは、そんなクルマだと思う。 

如何に独車の味を知っていても。 

 

=+=+=+=+= 

やはり昭和の車はデザインがそれぞれの車ごとに個性的だったですね。 

最近の少し前はダースベイダー卿のヘルメットスタイルばかりだったし、 

SUVが流行ればそればっかりでデザインの個性的魅力は失われてると感じます。 

昭和50年代は排ガス規制が強く、EGRとか付けられて出力が低下したけれど、 

重ステ等も今となっては懐かしいです。 

どちらにしても、一般道の最高速度規制は60km/h、高速道路100(120)km/h 

なのだから、最高出力で最高速度を競うよりトルクで加速力を競ってほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の車から令和の車まで運転してきましたが、「操る楽しさ」は運転技術次第だと思います。 

昭和だろうと平成だろうと令和だろうと操れる人は操れる。 

挙動とかわからない人にとっては新しい車のほうが良いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔の車は点火にディストリビューターを使っていたが、フルトラになると聞いて、心配したものだった。当時はトランジスタの信頼性が高くなかった。 

 

パワステのないハンドルは重くて、真夏の切り替えしにはどっと汗が出たが、パワーハンドルになると事故に結びつく気がして慣れるまで不安だった。 

 

エアコンもオプションで、真夏はタオルが必要だった。しかし、昭和の車は個性豊かで味があった。セリカLBはスポーティで、後席を倒せば、キャンプ道具も楽々積めた。 

 

=+=+=+=+= 

過去に73年の旧車を日常の足にしていたけれど、チョークを引いたり、暖機運転が必須だったり、ブレーキの効きが今のようにスイッチ的でなかったり、他にもたくさん気を使う部分があった。 

調子が出て快適なのは春と秋だけだったけれど、旧車が持つあの乗り味はとても楽しかった。 

自分的には、室内のあの『香り』が堪らなく好きで、懐かしさを一番感じる部分だった。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ昭和車を乗り継ぎ、いまは48年の27を所有してます。 

昭和車の良さはやはり、デザインの美しさ/今で言ったらエモい、個々の意匠、エンジンが動いてる!って感じられる、ノスタルジーに浸れる…などあげたらキリがないくらい。 

そりゃ快適とか燃費とか安全とか言ったら今どきのクルマには勝てないけど旧車はそういうスタンスで乗ってないので。 

あくまで趣味。たまにおじさんが当時を懐かしんで不便を楽しむのさ。 

キャブの調整やエンジンをウエスで磨くのもまた良き。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の車、燃費はどれも似たり寄ったりでしたし、確かに今みたいによくはありませんが、かといってとんでもなく悪い車でもありませんでした。私は、箱スカ、ケンメリ、フェアレディーZ、コスモAP、RX7、レオーネと乗りましたが、皆リッター8~10キロぐらいの燃費でした。乗ったことがある車でとんでもなく悪かったのは、ロータリーカペラのリッター3キロとシルキー6のBMW320の6キロぐらいでした。安全性は、確かにエアバッグもABSもありませんでしたが、むしろ排ガス規制前の車の方が、ボディーの強度は高かった気がしました。うるさいよりも、操作系が硬いというか重いというか、ハンドルもクラッチもめちゃくちゃ重かった印象はあります。でも、個性豊かで楽しい車が多かったかな。 

 

=+=+=+=+= 

1969年がデザインの頂点だと思います。エッジの効いたシャープな車が多くありました。70年以降はボテボテ太ってきました。 

自分も69年式のボルボP1800(1800s)に乗ってましたが超重ステと遊びの無いマニュアルシフト、そしてSUツインキャブの不安定さと戦ってましたがデザインは素晴らしかったです! 

 

=+=+=+=+= 

昭和40年代生まれの者です。 

父親が中古で買った日産ブルーバード。 

青い鳥のマークが眩しかったです。 

車を運転する事に憧れた子供の頃の思い出と重なるのもあって昭和の車には私の子供の頃の夢が詰まっていますね。 

今の車も楽しく運転できてとても快適なのですが当時のワクワク感とはまた違う感覚ですね。 

 

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毎月の給料から少しずつ貯金して初めて自分で買った昭和のクルマは、今より構造はシンプルだが気難しくトラブルも多かった。 

 

吹けが悪くなったらエアフィルターを開けて 

アクセルを踏んで貰いながらキャブクリーナーをスプレー。 

ドレンを開けてホースで内部のサビを水洗いしてからラジエーター液を交換。 

エンジンオイルは油膜を保つためフラッシングオイルは使わず、捨てオイルを充分回した後で下抜き交換をしていた。 

エンジンの回転数を見ながらチョークの引きを調整し、暖機運転にも時間を惜しまず。 

車に手間をかけるほど愛着も強くなり週末は必ず洗車していた。ワックスはカルナバの固形で拭き取りムラを出さないように気を使って… 

 

今の車のボンネットを開けるときはウォッシャー液の補充くらい。あの頃の情熱はいったいどこへ行ったやら。 

 

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旧車は操る楽しさ、触る楽しさを強く教えてくれた! 

34歳ハコスカオーナーですが、小さいときから自分とは全然違う時代の旧車が好きで、いつか自分の手でハコスカをイジりながら乗りたいを夢見て育ちました! 

ネジの締まる向きも知りませんでしたが、中学の時からバイクを触り、26歳でハコスカオーナーになり、今では整備から鈑金塗装まで人の手を借りず直しつつ乗れる日々を送れるようになりました! 

基本的なところだけメンテしていればなかなか壊れません笑 

まだまだ経験浅いですが、最近の車に全く魅力を感じない、、、 

操作判断を全て自分で行い、ネジを回して変化の分かる車が1番楽しいです 

 

=+=+=+=+= 

実家が田舎にあったので高校生の頃から親父のカローラ1400に乗って遊んでいました。 

当時はコラムシフトからフロアチェンジへ以降した時代だった。 

4速マニュアルミッションで全然回らないエンジンだったけど楽しかった。 

自動車学校に行くと先生にお前相当乗っているなと言われた。 

 

高校を卒業してからは友人のカローラレビンに乗ってみると2TGのエンジンが高回転まで回るので驚いた。 

 

ケンメリGTXのSUツインキャブ仕様は寒冷時にはエンジンのかかりが悪くてヤカンのお湯をかけてエンジンをかけた。 

 

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そうかな? 

当時のテンロクのFFファミリーカーは、遠出でリッター16キロは普通に走ったし、安全性は足回りとタイヤなので、ちゃんとしたものを入れたらサーキットでも実に安定していたけれどね。 

うるささはそのとおりで、エンジンマウントや足回りが直接ボディに取り付けられていたので、高速で走るとタイヤの走行音でけっこう疲れたものだ。 

足回りがボディに直接ついているという事は、レスポンスもダイレクトで、車の挙動が手に取るように分かる良さがあった。 

 

今の車は、余計な制御が目に余るし、ダイレクト感が薄い車が多い。 

雨の日や雪の日は旧車より、むしろ逆に怖い印象が私は多いな。 

トラクションコントロールや横すべり防止機能はいつも外している。 

 

 

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昭和の自動車は排ガス規制で腑抜けになってしまいました。それ以前のエンジンは吹き上がりもパワーも十分でしたよ。もっとも今のようなサスペンションセッティングはありませんでしたので、絶対的な速さはありませんが限界が低いなりに操作する楽しさはありました。ミッションもほとんどマニュアルでしたしね。 

 

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86トレノ3ドア新車で乗りました。3年半乗って81チェイサーに乗り換えましたが、今でもたまに夢に出る位楽しかった。5速MTで今どきの軽四よりも軽く、決して速く無いがバイクを操る様な楽しさが有りました。 

 

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社会人になって初めて買ったのが、ギャランGTO。見た目にほれ込んで、中古車屋に飛び込んだが、多分怪しい中古車屋だった。正面から見ると左右で微妙に車高が違っており、高速を走っていると直進性が悪く、計ってみるとホイルベースが左右で違っていた。当然エアコン無いしカーステは8トラックだしろくでもない車だったが、初めてだったので今でも大好きな車。 

 

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自分が運転した訳ではありませんが、今も強烈に記憶に残っているクルマが2台有ります。 

時は1970年、高度成長時代、大阪万博が開催されました、私は幼稚園児。 

 

一台はセリカ1600GT、薄いイエローにサイドストライプ。 

オーナーの裕福そうな彼女連れの大学生?クルマに見惚れてる少年に、車内まで見せてくれました。 

メーターやスイッチが沢山並んでいて、めちゃカッコイイと思いました(⁠^⁠^⁠) 

 

もう一台は、有名なあのトヨタ2000GT。 

夕暮れ時の帰宅時、踏切待ちをしていたクルマのリトラクタブルライトがウィーンと出て来て、宇宙船か高級外車かと思いました。 

 

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今更、性能も低く快適性も低い旧車なんか、乗る気にもなれないが、その当時はそれらが最新の技術を盛り込んで作られていて、最高の車だった。 

ただ、今の車より昔の車が優れている点は、デザインの秀逸さ。 

今の車は、快適性や安全性などが優先され、だんだんメタボになって、精悍さに欠けるデザインになってしまっている。 

昔のように、スリムでワイドアンドローフォルムの車を、今の先進技術を詰め込んで、作って欲しいものです。 

 

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高卒後、15万円で中古のフロンテクーペを買った。初めての4輪車!。その日の晩、嬉しくて雨の中、隣県迄一人で走って行った。 

土砂降りでは、とタックなんかとすれ違ったりすると、前が全く見えない。ハロゲンランプ以前の薄暗~い~ヘッドランプ。純正から当時のハロゲンの角ライトに交換したこともあった。 

冬はエンジン始動、運転前のアイドリング(暖機運転)を10~15分後の運転開始。車両本体は調子こいて、急坂でエンジン廻し過ぎで、あえなくブロー(+_+)。今でも、純正ライトのみ保管中。今となれば、御払い屋に引き取ってもらわず、取っておけばよかったなぁ。アァー、懐かしい。 

 

・・・でやんす。 

 

 

その後、何台となく乗り換えたが、初代エスティマ4WD、フィガロ:1991年の新車から~、今現在も車庫で保管中。 

 

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今から47年前の1977年にセリカ2000GTVに乗っていた。 

パワステなし、パワーウインドウなしの5速MTで遠出すると 

めちゃくちゃ疲れたけど運転する楽しみがあった。 

バッテリー・オイル交換やオイルフィルターも自分で交換した。 

今では考えられないカーライフでした。 

 

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テレビドラマ「華麗なる刑事」に影響されて、無理してギャランΛ2000GSRを購入しました。ツインキャブレター仕様でしたので燃費が悪く、期待していたほど走りませんでしたが、スタイルに惚れこんでいたので所有する喜びのあるクルマでした。昭和のいい時代でした。 

 

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車好きの人は結構現在のトータルバランスの優れた車を「つまらない」の一言で切り捨てちゃうからね… 

 

自分は個人的には今の車の方が好き。 

 

時代時代の良さがある。 

いろんなチャレンジをしたとんがった車が時代ごとにあった。 

でもその積み重ねである今の車の仕上がりはやっぱりすごい。 

 

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昭和の時代に令和の車があったら大人気車になったと思う、それだけ昭和の車は乗りにくく快適装備などごく一部。独特のデザイン、アナログメカで動く昭和の車、バイクはノスタルジーを刺激するし、なんと言っても誰もが持ってない自分だけという希少性が1番の魅力ではないだろうか。 

 

 

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昔は黒電話、今は個人でスマホと今と昔技術の差有るその時代生きた人であって昔を知らない人にいくら言っても分からない、古い物は簡単に出来ているから故障しても修理できる楽しさ、今の時代全てが高性能であって修理出来ず使い捨ての時代。ミサイルと同じような高性能で使い捨て。今の自動車運転の楽しさは何だろう一言で言えば運転が楽であって楽しくない!今はスマホは便利だけどいずれ何も持たずにスマホ同様な事が出来るのでは?若い人が40代50代60代の昔話を一緒に出来る人いれば楽しいなO(≧∇≦)o 

 

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俺が働いている会社には平成元年式の三菱ふそうのキャンターがあります。平成とは言ってもモデルが昭和60年なので、昭和車も同然ですが。エアコン使用不能、エアバッグ無し、自動ブレーキ無し、ギアチェンジが慣れるまで難しい(床から長い棒が伸びている遊びの大きいやつ)ですが、車を操っているんだという感覚はピカ一ですね。 

 

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昭和の頃はMT車が多く車の性能だけでなく運転者の技量で下手な人が乗る上のクラスの車より速く走ることが出来るなど操る楽しさはあったね。 

ナビなんか無かったから道を覚えるのも地図をみながら必死で覚えた。道に迷って地元の人やガソリンスタンドの店員に道を尋ねたりしながら苦労を共にした車の思い出が残ってるな。 

 

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現行のBMW3シリーズと、還暦祝いに買った45年前の117クーペ、勿論マニュアルを所有してますが、還暦過ぎのサラリーマンで、通勤に使う訳でもなく、車に乗るのは月に数回。1人で運転を楽しむだけなら、117の方が遅くても楽しい。3シリーズは妻と買い物に行く時ぐらいしか乗らなくなりました。ちなみに117はパワステ、エアコン、パワーウィンドウが機能していて、我慢大会にはならないです。 

 

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確かに昔の車は遅かった。見掛けのカタログパワーはあってもアクセルベタ踏みするとプラグが被ってパワーダウンなんて事もあった。その言うことを聞かない車をコントロールするのが最高の楽しみだったな。 

 

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初めて所有した車はスズキフロンテ360。 

フロントサスペンションはトーションバー 

スプリングの独立、リアはトレーディング 

アームの独立懸架。エンジンはリアにあり 

ソレックス・ダウンドラフトキャプ。 

軽のポルシェと思っていた。 

生意気にもラジエーターは前にあるが、 

エンジンは2サイクルだった。でもなぜか 

4ドア。分割ホイールにチューブ使用の 

ラジアルタイヤを履き首都高の桜木町トン 

ネルを90kmで走ったら同乗者の友人は 

悲鳴をあげた。今だったら自殺行為。 

完成度は素晴らしいと思うが現代の軽は 

欠点が無いけどつまらないと思う。 

ご時世かね。 

 

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MTの感覚が好きでロードスターに乗ってる。当時の車に比べるとすごく出来のイイ子に感じる。当時はターボつったらドッカンでステアリング取られるし、ブレーキ強く踏むと左右にブレまくるし、クラッチを丁寧につなげてもエンストするし。坂道でハンドブレーキ使っても後ろに下がるし。でも操ってる感覚はすごくあったね。 

 

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ハコスカのGTXにしばらく乗ってたけど、カローラの1200DXやKP61スターレットDXなど、なんもついてない車でも当時は楽しかったなあ。ミッション付きの原付みたいに、パワー全部使い切ってプアな足回りは腕でカバー、みたいな今の車じゃ到底味わえない感覚も楽しくて仕方なかった。ボディもペラペラだし安全装備なんてなんも無いから軽かったしね。ジジイには安全装備満載の車は有難いんだけど、あの頃の車みたいなワクワク感は今は求めちゃいけないんだろうね。 

 

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1970年代の旧車のデザインは最高でした。私は昭和時代の旧車の中で一番憧れたのは日産の330セドリック前期型です。流石に所有したいとは思いませんが、一度でいいから運転してみたいと、よく思っています。 

 

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写真のハコスカGTRの後ろに付いてしばらく走ったことが有るけど、うるさいというより甲高くてとてもいい音だった。結構な速度で登りのつづら折りをでグングン登って行くし。後ろに付いて走っていただけだけど、凄く贅沢な思いをさせてもらいました。 

 

 

=+=+=+=+= 

今ではパワステやエアコンなどは当たり前で、昔の車は重ステのエアコンなし。三角窓開けてなどが普通。止まった状態でハンドルが切れない程の重ステ。当時はそれが当たり前だったが、パワステに慣れている現代では考えられない。でも昔の車には味があった。 

車を操っている感は現代車にはない。 

形状にも個性があり楽しめた。 

昔の良き時代を感じられるのも、昔の車 

 

=+=+=+=+= 

最大の問題はキャブレター、デイストリビューターだろう。古くなるとキャブはオーバーフローしたり詰まったりした。コンタクトブレーカーは常にスキマ調整とタイミング調整しないと調子が悪くなる。それを楽しんでもいたのだが。これらがデジタル化された現在、やることは何もなくなった。 

 

=+=+=+=+= 

記事の写真のスカGの排気音は「うるさい」などと誰も思わない。 

あの直6サウンドは車好きでなくても痺れる程、心を打つものであった。 

実際に2000GTXを乗っていたので身びいきでは無く、友人や会社の同僚、果ては彼女なども「良い音ね}と言われたもんです。 

 

確かに安全性は令和の車と比べられたら雲泥の差だけど。。それは時代の違いで仕方ない。  

加速性能などは遅いという程では無い。 他に乗っていたホンダ1300クーペなどは立ち上がりから鋭い加速をした。 更にマツダのRE車(サバンナ)などは静かでスピードに乗ると強烈な加速であった。 

 

ただ。。どれもこれも燃費はお世辞でも良いとは言えなかったけどね。 

 

=+=+=+=+= 

昭和といっても西暦でいう1970年代と80年代ではずいぶん異なる。敢えてデザインに限定して言及すると、前者はフェンダーミラーを前提としたカーデザイン、後者はドアミラーを前提としたカーデザイン。同じ扱いにするのは無理がある。 

 

そもそも、自分は昭和の◯◯とか平成の◯◯という元号でカルチャーを分けるのは無理があると思っている。昭和は戦前からバブル景気までの括りになるし、平成もバブル末期からアベノミクスまでの括りになってしまう。広すぎるでしょ?? 

 

それより70年代、80年代、90年代、00年代と括る方が明確。 

 

=+=+=+=+= 

自分の五感を使い運転していたのが昭和の車。 

今の車は確かに便利であり運転も楽で、世話もあまりかからない。けどその分、運転する人間がルーズになってきたのは間違いないと思う。 

時代に逆行するようだけど、昭和の車の外観とか運転のテイストを盛り込んだ車を作ってくれないかなあ・・と時々思ってしまう。 

携帯とかパソコン等に興味がある人にとっては、関係ないね・・の世界かなと思うかも知れないけど・・。 

 

=+=+=+=+= 

操っている感がよかった。今も昔もそう思っているのは一部の人でしょ? 

大多数の人は操作性の悪い車に辟易していたはず。 

だから、車が進化していったんでしょう。 

と、ここまでなら、この記事を読んでいる人たちには、”うーん”の嵐になるでしょうね(笑) 

還暦近い私自身、FRの車が好きでちょっとだけやんちゃな乗り方もしてたり、燃費なんか気にしない時代で、学生時代に廃車寸前の430を5万でもらって 

燃費とか4km/Lくらいで、満タン70Lで300kmも走らなかった。。 

もう、やんちゃな乗り方もしないし燃費の悪い車にも乗りたくないけど、好きな車は”あの頃”の車だなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代に、極力装備を簡素化し、空力よりデザインを優先し、なるべく安くして、それこそ「ザ、昭和」のような車を売り出したら、果たして売れるのだろうか? 

 

多分、昭和の車は「思い出補正」がやたら加味されて評価されているんだろうね。 

 

それが悪い事とは思わないけど、そんなお金出すならアルトの最安値の車を買った方が快適なんだろうと思うわ。 

 

=+=+=+=+= 

B110のサニーやパブリカは燃費良かったよ 

空冷ヨタハチなんか20キロ以上走ったしそんなに燃費気にしなかった時代自分が乗り出した頃はリッター60円位だった様な? 

まだ有鉛ハイオク有ったし 

サバンナRX3は燃費最悪だったけど当時は安くて速い代表だよ 

箱スカにケンメリもS30Zもサバンナも37レビンも330にジャパン色々乗ったけど思い出はブルーバードUの1800SSSのHTかな~ 

グロリア330のHTなら乗りたい 

でも今の車は出来がイイよ楽チンだもんな~ 

サバンナにパーネリ・ジョーンズのタイヤ履かせてちっちゃなハンドルにシャコタンで良くもハンドル回してたよ 

長く走ると路面のうねりで肩がコリコリだったわ 

 

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旧車やバイク含め色々なエンジンに乗りました 

昔はさまざまなエンジンが庶民でも乗れましたね 

シングル、並列2気筒、Vツイン、3気筒、直4、V4、5気筒、V6、直6、フラット6、V8 

超高級車には縁がなかったですが、いい時代を過ごさせてもらいました 

 

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優れた後継車種が販売され、廃れた旧車なのに、なぜか今、再び有り難がるのは不思議です。錆びて必ず穴が空く車体、臭い排ガス、効かないクーラー、ユワユワ動くユルいサス、すぐに半ドアになったり、低回転でのスカスカパワー。低回転から軽く加速して燃費が良い現代の車両の方が私は好みです。 

 

 

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何に良さを感じるかは人それぞれ。 

令和は昭和に比べて便利になったのは事実だけど、それゆえに、考えたり試行錯誤する機会が失われてしまい、発見する喜びや、人として楽しめることも減ったような気がする。 

 

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そう昔の車は燃費が悪かったね、カペラのロータリーに乗っていたけど燃費は5km/Lぐらいだったよ、まあ若かったから走り方も激しくタイヤの減りも早かった。でも楽しい車であったことは確かです、年老いた今乗っている車はエンジンで発電しモーターで走るから静か、おまけに運転支援が充実していて運転が楽、この違いどちらもいいね〜 

 

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車のデザインって、なんで旧車と同じにはしないのかな。 

モデルチェンジする必要がわかんない。 

ポルシェやBMWなんかは大きな変化はないみたいなのに、日本の車はまるで別の車みたいに変わる。 

 

旧車のフェアレディzなんて、今でもカッコいい。 

 

最近の車のデザインには全然魅力を感じない。 

 

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自分が乗っていたケンメリ。まだエアコンではなく、カークーラーの時代だったかな。それでも当時は贅沢な装備だった。また、パワステはオプションだったよ。排ガス規制後のタイプだったので5人乗車での峠上りはきつかった。 

 

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それぞれ個性があり 買う方もほんとに欲しいと買う今はどこのメーカーも 

 メーカーで統一顔面 個性がなく魅力もないしかも他国部品のなんちゃって日本製 リコールの嵐も多いし名前だけが日本製 各メイカーレトロ可愛い個性がある車を出すべき今の内部のレトロ外観、ほんとメーカーは顔が同じで個性がなさすぎレトロ外観はうけますよ。今の時代可愛いとそればっかのメーカー見てればわかるはず。 

 

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私の初愛車は三菱「Σ(シグマ)」のGSRだった。SOHC2000CC・有鉛ハイオク仕様。マーシャルのでっかいスポットランプ付。4ドアのおとなしい外観をなめた奴が中央高速であおって来ると、一旦、道を譲り、瞬間、ハイビームで追いまわしてやる!真っ黒な煙を吐いて直線加速なら負けなかったような・・極悪な燃費3km/Lで、始動に失敗するとプラグを外して清掃後に再装着してたな・・ 

 

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少しだけの知識があればぶっ壊れてもなんとかなったんだよね。それなりに。 

もう今はお手上げ、バンザイ…修理工場一直線。 

懐かしい思い出しかないね、それでいいと思う。 

今や車は移動の道具、昔の車はそれプラス楽しさがあった。 

ただ乗り回すだけでも満足できた。 

時代だもん仕方ないよ。 

過去のものはノスタルジーとともに美化されるもの。 

「車がこうなったらいいよな」 

が今の形になってんだから。 

 

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私自身、エンジンオンリーでハイブリッドを選んだ事がありません。 

 

子供が友達達の色々な車に乗ってからエンジンオンリーは乗りたくないし友達も嫌がるから絶対に買わないと宣言しています。 

 

なので若い人達でクラッシックに興味があるのはほんの極一部だと思います。 

 

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仕事で使うなら、最新の車の方が使いやすいが、ホビーとして楽しむなら、昭和の頃の車の方が面白い。 

スポーツカーではなく、普通のセダンでも操る楽しさがある 

 

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旦那が、35年前くらいのベンツSクラスに乗っています。 

何たって見た目がかっこいいです。 

昔の子どもが絵に描きそうなカクカクしたフォルム、プロモーションビデオとかに出てきそうなかっこよさ。 

残念なことにブーメランアンテナってのをつけてます 

それはないなぁと思うけど彼はそれもまた良いらしい。 

欠点は彼曰くサイドミラー折りたたむなんてそんな軟派な機能は付いてねーよとのことで出掛け先の駐車場も限られてくることです。 

あとは経年劣化で部品の劣化が著しく、部品の取り寄せはドイツから、半年入院なんてことも。 

普段乗りではないからいいものの、骨董品のような存在です 

 

 

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中国人投資家までが手を出す今の日本の旧車ブームは異常だと思うが、希少で手に入り難い物は、日本刀であれ、楽器であれプレミア価格になる場合は多い。なので昭和の車に限らず、令和の車であっても40年ほど経過するなら似たような状況かもしれませんね 

 

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今みたいに客の好みに寄せた売れそうな車では無く昭和の作り手は 

これが自分たちが考え抜いた美しくカッコ良いデザインだ! 

という拘りの姿勢だったかなと思う。 

 

目は細く吊り上がり安っぽいメッキパーツをふんだんに使った 

ワルっぽく顔が怒っている車が多い(煽り運転が問題になってるのに) 

現代とは違い 

昭和の車には品があったとも思う。 

 

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この頃の車は、外、中のデザインも外国車風で個性的でおしゃれだったりかっこよかったりしてた。愛着を持ちやすい感じでしたね! 

まだまだ日本は、車の技術等が発展途上でしたので、外国車をお手本にしてましたね! 

 

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昭和47年でしたけどビートルタイプ1が欲しくて頑張って貯金したけど高校卒の初任給4万円時代で車は確か100万円前後、当時は現金購入が当たり前、月賦の場合は銀行から高い金利の丸線手形、でも若いから信用無しで利用出来ず 、その後国産を色々乗ってから老後の最後にタイプ3を購入したけどね! 

 

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昭和の車はデザインはいいと思うが 、燃費や安全性、快適性がかなり悪く、税金も高いので現在所有している人は大変だと思う。 

いずれは廃車にして、ハイブリッド車に買い換えてほしいですね。 

 

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ひとことで昭和と言ってるけどこの時代は技術革新が著しいからこの記事の内容が昭和の車全般に当てはまるわけではない。例えば初代のプリンススカイラインもR31も昭和の車だが、中身は全く別物で共通点はほとんど見つからない。 

 

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スバル1000は初めてのマイカー、エアコン無し夏の夜道窓を開けての走行、ガードレールからの反射音がカタカタと小気味よいエンジン音を今でも覚えている。次はいすゞジェミニ、素晴らしいステアリングに車の進歩を感じた。その後十台は乗り継いでるがそんなに進歩した感激は無い。EV車は魅力がないから乗らないつもり。 

 

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安全面で言うとシートベルトなし! 

ヘッドレストなし! 

酷かったのはエアバッグでしょう。 

ボルボやメルセデスなどエアバッグが衝撃で膨らむ際に微量の火薬で膨らむとの事で配線カット! 

 

でも明らかにDOHCエンジン搭載車はエンジン音は響き速かった。 

 

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ちょっとノスタルジーに過ぎる。燃費悪くてうるさいクルマが最高だった?それは隙間風が通る四畳半の下宿がよかったって言ってるようなもの。郷愁はいいがもう一度、昭和のクルマを手に入れたらセカンドカーがない限り必ず手放す。自分も空冷のワーゲン乗ってたけど懐かしくはあるがまた乗りたいとは思わない。 

 

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今の時代の車と昭和40年代の車を比較する事自体間違ってる。只、1つ言えるのは、昭和の車は今の車よりも性能が良く無かったので、ドライバーの運転技術は今のドライバーよりも優れてました。 

いまは色々と車がやってしまうので便利ではあるが、運転技術は向上しないよね。 

 

 

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昔のATは燃費が悪かった。OD(ロックアップ)のないATは地獄だったと思う。だから若者は2L以下の中古の5速MTか、初代シティやスターレットなどの小排気量に乗る人が多かった。逆に2Lオーバーのクラウンとかセドリックをチョイスする人もいたけどね。当時の国産車は、上から下まで魅力的なクルマが多かったよ。あの頃の栄華はもう来ないのかな・・・ 

 

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化石燃料を自国で抽出、精製できれば 

こんなにガソリンが高くならず中東の言い値にならずにすむはず。 

 

昭和時代は庶民も働けば 

マイホームや車が持てた、今では夢のような時代。 

(旦那の稼ぎだけで子供含めて生活できた。) 

庶民に購買力もあったし、とんがった車も作れた時代。 

 

令和の現在は、共働きでも生活がカツカツ。 

ガソリンの値段は高騰し続け、 

燃費の悪い車は敬遠され、 

人気の上位は軽自動車で占められている。 

 

昭和時代を懐古しても何もならないので 

前を向いて自動車業界の方は燃費もよく 

面白い車を作ってくれる事を願うのみです。 

 

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当時はそれしかないからね。現代のは遥かに全ての性能が上がって比較にならない 

そういう意味では単純には楽に走行を楽しめるが、違いを極めるには操作がより 

難しくなったとも言える。 

現代の並みの車に乗ってると退屈で眠くなるし、良い車だとワクドキが止まらない 

 

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昭和の自動車は車の性能が劣っていた分、人間が気を遣って神経使って五感を研ぎ澄ませて構造を理解してコントロールしていた。 

現代の自動車は性能が良く移動手段としては快適だが、性能の進化は人間の退化の様にも見える。 

 

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初めて自分の車を持ったのが、先輩から譲り受けたロータリーエンジンのサバンナRX3。燃費は極悪だったけど、踏めば踏むだけ回る感じが面白かった。 

そのあとはランタボのGSR。信号待ちで隣に止まった70過ぎぐらいの爺さんが運転するスターレットが、妙に張り切って信号ダッシュをかまして大笑い。昔の走り屋さんだったのかな? 

 

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紆余曲折あり、最後にセブンにたどり着きました。ヒーターだけOPでつけてもらいました。走る曲がる止まるそれだけで十分です。が、昭和を思い起こすと、あのころの三角窓がいかに画期的だったか身をもって知らされた今年の夏。 

 

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映画「バックトゥザフューチャー2」でビフが「オレ以外にあのクルマのエンジンをかけられる奴が!?」と驚くシーンあるでしょ。あれは昭和のクルマを知らないと意味わかんないよね。今はインジェクターだからブレーキを踏んでキーを捻れば誰でもエンジンをかけられるけど、昭和のクルマはチョークを操作してアクセルを微妙に開けつつタイミングを図ってセルを回す。燃料がカブったらもう絶望。本当に所有者じゃないとまともにエンジンがかからないクルマがあったんだよ。 

 

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ハンドパワーステアリングにハンドパワーウインドウ。 

今と比べると、なにもついていない時代だったが、楽しさは有ったと思う。 

ノスタルジーを感じるのは年寄りだからだろう。 

 

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自分は燃費気にするけど。。。 

2リッター4発、ニスモソレックス4型で、長距離走ればリッター12キロくらい。燃費悪くなったら、点火系か何処か悪化の原因を疑う。 

勿論、モアパワーを望めは落ちるだろうけど、普通に走れれば満足なので無駄なガソリンはバラ撒かないにこしたことはない。 

 

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昭和56年初愛車の頃はオートマチックトランスミッションはプラス20万円だったので、マニュアル車にしたけど、操る楽しさと言えばマニュアルトランスミッションだと思う。オートマしか乗ってない人達には理解できない世界でしょう。 

 

 

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免許を取って初めて独りで走った日のことを鮮明に覚えてる。バイトして買った中古の71レビン。4A積んだ86は高くて手が出なかった。まだバブルの前夜。ただ走るだけでも楽しかったな。 

 

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昔の車は、車ごとのキャラが強烈に異なっていて、その違いに好き嫌いの趣向が別れた。 

今からの車は絶対的に優等生なんだけど、クセの違いが少ないからアジがないと思ってしまうのは、自分が歳を取った証拠なんだろうな。 

 

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もう今の車は熟成されてますからね。 

昭和のソレは機械が未熟だったから人間がしっかりしなきゃならなかっただけ。 

その代わり、誰でも操れる車になりましたから。 

電子制御満載で人間は機械に使われてる感じ。 

 

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ダルマセリカ1600GTVに乗っていました。 

カッコ良かったけど、足廻り最悪 

2TG-Rは回らない、ボディ剛性フニャフニャ 

その後、BMW、E30に乗りましたが、まったくの別物「昭和のクルマ」は懐かしいけど、また乗ろうとは思いません! 

 

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女性と一緒でな、自分が若ければ金もかかれば、手もかかる、御しがたいじゃじゃ馬にも魅力を感じるもんや。 

 

そして昭和が令和になって、今の車は..。とかいいつつ、オートクルーズ付きのハイブリッドに乗るようになるんじゃ。 

 

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> 昭和のクルマはエンジンの熱効率が悪く、コンピューターによる燃料制御もいまほど精度が高くなかったため、燃費がとにかく悪かった。 

 

昭和は60年超の期間がある。 

戦前である初期からバブル終焉の末期までを一緒にはできない。 

因みに80年代の車だと当時は特に不便は感じていなかった。 

 

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燃費も安全性も、「今日の目から見て」というだけの話 

当時は大概そんなもんだから、比較することが無意味 

クレイのスパコンよりiPhoneの方が演算能力に優れるから高性能、というに等しい 

 

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40年前のスカイラインだが暖機走行終わってからアクセル踏みこむ最初の加速はいつもワクワクする。ファンネルの音、エンジンの音、これが聞けない車は私は楽しくないな。 

 

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自動車税は旧車になる程高くなるシステムだが、次々買えかえたりして、スクラップを増やすのなら、何十年も同じ車に乗っているオーナーの税金を減税すべきだと考えます。 

 

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>燃費は悪いし安全性も低く、うるさい上に遅い… 

 

自分の車だけじゃなく周りの車全部が同じレベルだったんだから比べようがないだろ。 

ボンネット開ければスッカスカ!エンジン様がドカッと鎮座しておられます、ハンドルは細く大径「女なんか運転できねぇよ」とばかりにシフトはマニュアル!しかもハンドルはクソ重い。 

パワーウィンドウじゃないがパワーウィンドウのようにスムーズに動かすテクニックが自慢だった、オマケにエアコンなど後付けが当たり前....懐かしいのう。 

 

 

 
 

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