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「丹波」名乗るウイスキー、地元醸造に思えないと疑問の声 酒造会社釈明「誤解与えたので対応考える」

J-CASTニュース 9/12(木) 19:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/015bc559037f7cc0f06b2415cda21e29b35b76b2

 

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兵庫県で販売されている「丹波ウイスキー」について、地元で製造されているか確かめていないため扱えないと酒屋が貼り紙を出しているという投稿があり、波紋が広がっている。

四季酒造は提携蒸溜所で製造しているが、海外産も混ぜており、ジャパニーズウイスキーではないと明かしている。

一部の酒屋は地元製造が確認できないため販売中止にし、消費者からの反響も大きい。

四季酒造は海外産の可能性も含めて混醸しており、地元製造を実施していない理由としていたずら被害や苦情があることを明かしている。

今後の対応やウイスキーの品質について検討中。

(要約)

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丹波ウイスキーの商品(公式サイトから) 

 

 兵庫県限定で販売されている「丹波ウイスキー」について、地元で醸造されたか確証がないので扱えないと酒屋が貼り紙を出していたとX上で投稿され、波紋が広がっている。 

 

【画像】蒸溜所のページには、醸造の写真などはなかった 

 

 このウイスキーを製造・販売する「四季酒造」(同県丹波市)は、「以前に造ったものを一部入れたが、提携蒸溜所のも混ぜている」と取材に説明した。混ぜたものは海外産の可能性もあるといい、「ジャパニーズウイスキーはうたっていませんが、誤解を与えていますので、今後の対応を協議中です」と明かした。 

 

■一部の酒屋が「地元醸造の確証が得られない」と販売中止に 

 

 貼り紙の写真は、2024年9月11日にX上で投稿された。 

 

 その内容によると、酒屋は、四季酒造の丹波蒸溜所で醸造・蒸溜・貯蔵を行っていると聞いて、丹波ウイスキーの取り扱いを始めた。その後、蒸溜所を見学しようとしたが、忙しいと断られ、現地を見に行くと、人の出入りはほとんどなかったという。酒造側からは、市内で移転先を探していると説明を受けたが、説明があやふやで地元醸造の確証が得られず、取り扱いをいったん中止にしたと告知している。 

 

 この投稿は、7万件以上の「いいね」が集まり、大きな反響を呼んだ。ウイスキー愛好者らからは、丹波蒸溜所に実態があるのかなどについて、様々な情報が寄せられて関心を集めている。 

 

 四季酒造の公式サイトなどによると、5年前に会社が設立され、翌年にウイスキーの製造免許を取った。丹波ウイスキー6種類を販売しており、24年5月には、アメリカの蒸留酒品評会で金賞などを受賞したという。 

 

 サイト上では、丹波蒸溜所のページを設け、醸造などの写真はないが、「雄大な自然の中で育まれた新たなウイスキー」などと紹介している。また、公式Xでは9月9日、「丹波地域の寒暖差の大きな気候と、四季丹波蒸溜所の持つ技術の粋と情熱が一体となって生まれた逸品です!」とウイスキーをPRしていた。 

 

 もし地元で醸造などが行われていないとすれば、消費者に誤った情報を伝えることにならないのだろうか。 

 

 

 この点について、四季酒造の営業担当者は9月12日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように説明した。 

 

「ウイスキーの一部については、以前に造ったものになります。提携する国内の蒸溜所からも原酒の提供を受けており、ブレンドして使っています。どこの蒸溜所かは、社外秘です。この蒸溜所が海外産を使っている可能性もあるため、ジャパニーズウイスキーとはうたっていません」 

 

 実際に海外産を使っているかどうかは、分からないという。 

 

 丹波蒸溜所では、いったんウイスキーの醸造を止めていると説明した。それは、シャッターをこじ開けられたりするいたずら被害が多かったほか、違法駐車があって近隣から苦情が出たためだという。 

 

「一部の酒屋様が貼り紙を出したことで、お客様に誤解を与えてしまいました。貼り紙にあった移転先は探していません。しかし、私どもにも悪いところがあり、蒸溜所を再開するかも含め、どう対応するか協議しています。落ち着いてから、何らかの説明を出すことも検討しています。ウイスキーは美味しいので頑張ってほしいとの声もたくさんいただいています」 

 

 一方、この騒ぎで、同じ「丹波」の商品名でウイスキーを出している酒造メーカー「黄桜」(京都市)にも、問い合わせが寄せられている。同社の公式Xでは12日、「再度のご案内」として、23年11月に引き続き、「黄桜 丹波シングルモルト」の類似品が報告されているとして、注意を呼びかけた。 

 

 類似品とは四季酒造の商品を指すのかについて、同社の担当者は同日、取材に次のように話した。 

 

「類似品を特定しているわけではありませんが、私どもの商品と間違えて購入しないように呼びかけました。私どもは、ジャパニーズウイスキーの基準を満たしており、誤認されては困ります。他社の商品については、コメントする立場にはありません」 

 

(J-CASTニュース編集部 野口博之) 

 

 

( 211227 )  2024/09/13 01:19:00  
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この会話では、日本のウイスキー産業における信頼性やクオリティへの懸念が多く見られます。

蒸留所の実態や原料、製造プロセス、地元へのリスペクトなどに関する誤解や誤った情報が流布されており、消費者や業界関係者から批判や疑問の声が挙がっています。

特に、産地の偽装や蒸留所の実態に関する問題が深刻になっており、消費者の信頼を損なう可能性が指摘されています。

 

 

また、蒸留所やウイスキー業界への法的規制や透明性の必要性、信頼性への配慮などに対する意見も見られ、適切な情報開示や規制が求められています。

これらの声から、日本のウイスキー産業において品質や信頼性を確保するための取り組みが必要であることが浮き彫りになっています。

 

 

(まとめ)

( 211229 )  2024/09/13 01:19:00  
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=+=+=+=+= 

私の店にもここのセールスが「丹波でできたジャパニーズ・ウイスキーを置いて欲しい」とやって来ました。 

セールスの方は「誤解」がそのまま説明になってましたけど…知識が浅いのに数量を求め、試飲もなく、言葉に信用が持てずお断りしました。 

そんな対応するのですから、お客様に売っていたら、私が大変だったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

発売当初、普通に買えたイチローズモルトも今じゃホワイトラベル以外まずみないし、ジャパニーズウィスキーと銘打てば売れますしね。 

丹波のウィスキーネットで調べましたが、確かにラベルを見る限り地元で蒸留しているような書き方です。 

しかし自社蒸留所の蒸留窯の写真が一切見当たらない。 

もしかして一切蒸留窯持っておらず、海外のスコッチをブレンドしてジャパニーズウィスキーとして販売していたなら悪質ですね。 

 

=+=+=+=+= 

記事を書いたライター及びJ-CASTも大概です。 

まずウイスキーは蒸留酒です。なので一般的に製品そのものを指して「醸造する」という言葉は使いません。だから余市も山崎も白州も造っている工場は「蒸留所」です。(工程上、醸造してから蒸留しているので醸造していないわけではないですが) 

しかも、酒屋の張り紙には「地元で醸造されたか確証がないので扱えないと酒屋が貼り紙を出していた」と記事にはありますが、張り紙には「地元で製造されたか確証がない」と記載されていおり、記事自体が誤解と誤認を与える間違った文章になっています。おそらく書いたライターはお酒を造ることは全て醸造だと思っている可能性があります。 

誤認や誤解に対して注意喚起を含む記事で、記事の内容に誤認や誤解が発生してしまっては本末転倒です。 

 

=+=+=+=+= 

記事内、「丹波蒸溜所」とあるが、「丹波蒸溜所」は2018年よりウイスキー製造を始めた黄桜が設立したもので、大きな誤解を与えるのでは。 

問題の四季酒造は「四季丹波蒸溜所」を名乗っている。 

人物を紹介する記事で人の名前を間違えるようなものでとっても失礼。このような会社の誤認に加担しないよう即修正を。 

 

=+=+=+=+= 

ジャパニーズウィスキーはスコッチを範にしているところが多く、ヴァッテッドモルトにしてもブレンデッドウィスキーにしても日本独自の解釈が通用する余地はほぼない。 

いろんな出自のウィスキーを混ぜること自体は否定しないが、ジャパニーズウィスキーは産地が日本であること以外の部分がスコッチの伝統を律儀に受け継ごうとしてきたところが良さでもある。 

新しいものに挑戦するならジャパニーズウィスキーに便乗するべきではない。古い革袋に新しい酒を入れてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

原酒の一部を卸してもらってる蒸留所も海外原酒を卸してるかも知れないからジャパニーズウイスキーは名乗っていませんって… 

争点はそこじゃないでしょう 

丹波で蒸留された原酒がきちんと入っているかどうか疑問だから取り扱いませんなんて酒屋さんに言われちゃうのが一番の問題なのであって、色んな原酒をブレンドするのはウイスキー作りでは当たり前の工程ではあるけど、どこの蒸留所のものなのかは当然として、何年ものなのか、どの樽材なのか、ブレンダーは何十種類の原酒を時には数ml単位で調整するのに、そこがあやふやなのはあり得ない話です 

自らの商品がいい加減なものですと自白しているようなもんですよ 

 

=+=+=+=+= 

兵庫北部の酒屋に売ってたがラベルがやたら豪華でサイトみても小さい蒸留所?な割に商品自体が安すぎる。絶対海外原酒だったし説明もボヤ~としていて拘りを感じなかったから全くひかれなかったが…買わなくてホント良かった。ウイスキーってコストも時間もかかるお酒だから将来的にかなりリスク高い。だから小さすぎる酒造が造り続けるには無理があると思う。よって、ラベルが豪華過ぎる目立つ新しい国内ウイスキーは気をつけた方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

土産物でもあたかも現地で作ったかのように見せかけて、実際はパッケージだけ変えて全国で類似品が売られているみたいなものは結構ある。最近漬物の規制が厳しくなったけど、数年経ったら道の駅に同じようなビジネスモデルの漬物が並ぶのだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

蒸留所を名乗っておきながら自家蒸留していなければ大問題。地元とか地元でないとか、そういうレベルではないような悪い予感がしている。実際に蒸留作業があるのであれば他所の土地でやるメリットがない 

かつて新潟で大きな地震があったとき、超有名ブランドの酒蔵が致命的な損壊を受け、蔵の人もしばらく醸造は難しいと落ち込んでいた。ところがその年に新酒が出たのである。目を疑った 

今回の件もきびしく調査してほしい 

 

=+=+=+=+= 

新興の蒸溜所や酒造メーカーが現れたらまずはボトルの形状を確認する、ラベルのデザインや質感もみると良い。 

瓶メーカーのOEM品?共通品?的なものも勿論あるが、各蒸溜所のこだわりがある場合も。 

さて、ボトル形状を見ると非常にたまたま偶然とても似通ったボトルに心当たりがあるかも知れない。そこから想像を膨らませていく。ただの妄想になるかもしれないし経験と直感が真実に導いてくれるかもしれない。 

一つ言えるのは非常にグレーな感じがしても、完全なる確証が無い場合どこか特定の蒸溜所を名指しで批判してはいけない。 

あっ!ってなっても見なかったことにして、いつのもお気に入りの蒸溜所から買いましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

ウィスキーの業界はすべてを鵜呑みにできないと思っています。 

特にここ最近のジャパニーズウイスキーブームに乗るような形で出てきた漢字を銘柄に冠したウイスキーは怪しいと思っているので買いません。ウイスキーは一長一短にはできず数十年単位の年月、経験が必要だからです。 

信じられるのは大手メーカーのウイスキーだけです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもジャパニーズウィスキーは新興メーカーが即座に参入出来るような市場じゃないよ。原酒の品質は勿論樽での熟成管理が必要で5年程度で製品出せるほど軌道に乗る訳は無い。何十年も掛けてようやく一つの産地として認められるようになったんだから。 

 

基本的に自前で用意出来ないメーカーはあくまで海外産を使用したブレンデッドウィスキーだよ。この丹波とかもそう言う事じゃないの?それともブレンド後に国内で樽に詰めて熟成させたとか?蒸留からやったけど満足な出来にならなかったから海外産混ぜたのかな? 

 

=+=+=+=+= 

ウイスキーの一部については、以前に造ったものになります。とのことについて一言申したい。 

 

今後、将来のいつかの時点で、以前に造ったものになるとの話のようだが、それは当たり前の事ではないのだろうか?将来になれば、今あるものは全てが以前に造ったものになる。当然のことだ。そういうことを聞いているのではないのだが、それが分からないのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

日本で実際に売ってますよという実績を作って、インバウンドで売りまくろうという腹づもりなのだと思う。 

SNSを通じて英語で拡散してやれば、降参するのではないか。 

まだ呑んだことがないけれど、中身がトップバリュでないなら良心的かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

蒸留所から仕入れる立場なのに仕入れてる原酒の産地がわからない? 

産地情報なんて問い合わせれば当たり前に返答があって然るべしですし、そもそも顧客に売り出すものとして仕入れているのにわからないって無責任過ぎませんか? 

小売の酒屋さんが「産地の確証が無いものを顧客には売れない」と顧客目線を第一に取り扱い停止してる一方で生産者がこんな説明では聞いて呆れますね。 

 

=+=+=+=+= 

これ某関西大手百貨店やコンビニにも置いてますね。最近こういう怪しいウイスキーが結構出てきてて京都ってやつもめちゃくちゃ胡散臭いのでそろそろ国が定めたジャパニーズウイスキーの定義作って欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

ロバート・バーンズみたいな酒税官がポット・スチルを探し回るなんて話は無いのかな? 

もし、「ポット・スチル」も無くて、モルトの「ブレンド」のみとかブレンデッドの「ボトルのラベリング」のみとかなら凄いね。 

 

=+=+=+=+= 

限りなく黒に近いグレーな酒造会社ですね 

 

ブレンデッドウイスキーの良さってのは確かにありますけど、仕入れている原酒の詳細が不明とは酒造メーカーとしてどうなの...と 

しかもそれを「丹波」ってブランド力のある地名を使って 

 

言い訳もその場しのぎで取り繕っているだけにしか思えない 

 

五大ウイスキーが有名ではありますけど、今や隣の大陸でも作られてますからね 

 

安価で仕入れてそれっぽくブレンドし、ブランド力のあるネーミングで売り出し、バレそうになったら取り繕う 

信用出来ないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

長年丹波に住んでる者です。最近コンビニとかでよく見るなぁと思ってました。しかし四季酒造なんて聞いたこともないし丹波といったら西山酒造や山名酒造。それらをさしおいてこれが話題になるのはおかしいなと思っていたけど、案の定・・こんなことで丹波の名前を使われるのは不愉快極まりない。 

 

=+=+=+=+= 

ウイスキーって、シェリーが飲めないから空き樽に酒入れて 

味を移した、しみったれた飲み物ですよ。 

 

ましてや、日本各地に有象無象のご当地ウイスキーが乱立。 

価格高いだけで飲む価値ないものばかり。 

 

早くブームが去ってほしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

昨今のウイスキーブームに便乗し、海外からの安いウイスキーをブレンドして売っているのだろう、蒸留設備を見せない点から、自分では造っていない。こんな怪しいウイスキーは絶対に買ってはいけない。何が入っているか分かったもんじゃないし。 

 

=+=+=+=+= 

世界的なジャパニーズウイスキー人気にあやかっただけの、ただかき集めて混ぜて、それらしい名前を付けて高く売りさばくだけの会社であったとしたら、これもまた問題なのでそうでないことを祈ります。この記事の質も大概ですが。 

 

=+=+=+=+= 

以前2000円ほどの丹波を試してみたがトップバリューウイスキーを彷彿とさせる醸造アルコール臭プンプンのとんでもウイスキーだった 

まさに流行に乗っかって乱立する典型的なハズレジャパニーズウイスキー 

 

=+=+=+=+= 

ソフトパワーを推すなら日本もスコッチウイスキー法みたいなの作ってくれ 

倉吉の時も相当界隈で問題になってたろ 

イオンの色付けしたスピリッツをウイスキーって言うのもバカげてる 

海外のバルク原酒を入れたものだってジャパニーズって言ったりさ 

自主規制じゃなくて法規制してほしいよ 

なんで日本は飲食物のブランドは保護しないんだろうね 

牛肉だったり果物のブランドだったりさ 

 

=+=+=+=+= 

どこで作っていようと、美味いウイスキーであれば結構です。 

他社製のウイスキーをブレンドして、結果として美味い物ができたら、それはそれで良いでしょ。 

ただ、産地偽装など不当表示は避けてくださいね。 

 

=+=+=+=+= 

ジャパニーズウイスキーに明確な定義もなければ法規制もないからね 

酷いやつだと海外のウイスキーをそのまま日本国内でボトル詰してるだけなのにジャパニーズウイスキーを名乗っていたり 

調べれば似たようなのはちょくちょく出てくる 

 

=+=+=+=+= 

日本のモノづくりを穢す最悪の存在。この会社に限らず筆文字でそれっぽいラベルを貼りウイスキーに詳しくない方や外国人を騙す企業が後を絶ちません。法で規制することを期待してもう数年経っています。 

 

=+=+=+=+= 

WORLD WHISKIES AWARDSで金賞を取ってすぐの頃、近くの酒屋で聞いた話。 

店員さん曰く、樽を丹波で寝かせてるだけで、醸造も蒸留もしてないと思いますよ、とのことでした。 

 

=+=+=+=+= 

前から噂になってましたよね。この業者。 

説明が何とも苦しい。だって嘘なんだから。なんとか辻褄合わせようと必死。言ってる事が無茶苦茶。 

ブームになると、どうしてもこういった業者が出ててきてしまって、知識がない人が騙される。 

海外から安い原酒を仕入れてボトリングするだけなので、ラクな商売ですね。さぞかし儲けたことでしょう。 

もっと大々的に取り上げてもらって、騙される人が1人でも少なくなってほしい。それに真面目にウイスキー作ってる人たちにも失礼。 

 

=+=+=+=+= 

>ウイスキーは美味しいので頑張ってほしいとの声もたくさんいただいています 

 

 何だかどこかの県の知事のような話だが、どう見ても怪しい。自分の所で上流しているとは思えず、他社ウイスキーを詰め替えて売っているようなものでは。 

 ウイスキーは近年価格が高騰している。資産運用として購入している富裕層も増えているのだろう。HPやボトルのラベルはいかようにも飾れるので、詐欺のような商売が広がっても不思議ではない。 

 

 

=+=+=+=+= 

この様な事例は、いくらでもあるし、別に違法では無い。酒の世界は、原酒の売り買いは普通の事で、特に表示義務もありません。ウイスキーの定義も相当適当ですよ。ジャパニーズウイスキーの定義は自主的にでき、沿えば名乗れるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

海外のバルク原酒を買って国内でブレンドしてるのかな、墨字のラベルだとジャパニーズwと間違いやすいけど国内の他メーカーもやってる事だし美味しければいいんじゃない 

 

=+=+=+=+= 

外国の原酒ブレンドしてそれっぽい地名つけてジャパニーズって売るのはダメよね。そこの蒸留所で作ってる原酒がメインになってない限り誤解を与える。 

 

=+=+=+=+= 

丹波市というか、氷上の丹波ブランドの乗っ取りとか毀損が著しいよなぁ 

元々、この辺は京都側の丹波の丹波町が「丹波ワイン」として育ててきた分野じゃん。 

そこに乗っかった上に、毀損するとか何を考えてるのか…… 

 

=+=+=+=+= 

海外バルクウイスキーをブレンドして漢字のラベル貼って、あたかもジャパニーズウイスキーのように販売する手法は好きではないが、正直嘘ついてないなら別に咎める程でもないんだけど。 

「四季丹波蒸留所」って書いて、HPではそれっぽいこと書いて蒸留所が稼働しているかのような事を書いておいて地元の蒸留所で作ったウイスキーを偽装して売ってるのはそれらのエセジャパニーズとは別次元の問題すぎる。 

やってる事が誤解を与えたとかそういうレベルじゃなくて明らかに誤解を利用する意思が見える悪質な業者そのものだよ。 

◯アルプスだとか◯井酒造とかが全然生温く見えるのは大概やぞ… 

 

=+=+=+=+= 

これを飲む人の、笑顔やいっときの幸せを思うことはないどころか、寧ろ己が儲けることしか考えられないようなところが考えつきそうなことの典型 

既存の売れている他メーカーが長年の努力と苦労の末に築き上げてきたバックグラウンドを利用し、これまでありもしなかったヒストリーやストーリーを捏造して後発で全然売れてもいないのに勝手にその地方の名物と謳う店やメーカーもいる 

誰かの幸せの為につくる本物と、客を騙してまで己の為のみにつくる本物と呼べない物 

その差は明らかだし、後者は選ばないようにこの先も注意したい 

 

=+=+=+=+= 

一応酒造組合の規定でウイスキー名が地名等のものはジャパニーズに限定にされているが加入している会社にしか適応されない。いい加減法整備して足を引っ張っり混乱させる悪徳業者を排除すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

最近流行りのクラファンでも怪しい酒(蒸留酒、醸造酒共に)はいっぱいあります。売る側も買う側の最低限の知識は必要ですね。 

 

=+=+=+=+= 

お土産用の安モンのブレンド酒を、欲張って本当の酒好きに売ろうと、拡販したのが間違いだったね。 

本当にウイスキーが好きな人は、こんなの一口で見破るよ。 

 

=+=+=+=+= 

こういう酒造会社は、どんどん出てきますよ。 

倉吉 京都 もその類ですよね。こういう新興蒸留所は消費者に対して失礼だと思います。 

また 

真剣にウイスキーを使ってる会社にも本当に失礼です。 

 

 

=+=+=+=+= 

靴もそうですよ。 

海外で釣り込まれたアッパーと海外で生産されたアウトソールを日本で貼り付けただけで、 

Made in Japan 

安い革靴で日本製を謳っているのは、ほぼこれで間違いない。 

法律的に問題ないと言っても、詐欺レベルだと思うのは私だけでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

ワイ ここのシェリーカスク買ったよ。 

一口飲んで、海外のをブレンドして使ってるな。 

と確信した。 

まぁ。。でも そこそこ美味しい。。 

値段も2000円弱だったから悪くはないと思った。 

 

=+=+=+=+= 

こういう中途半端なウイスキーが一番あかん。 

丹波のみならず、日本のウイスキー全体の価値を下げる。 

まあ、日本のウイスキーは、所詮はアメリカで醸造した日本酒と同じレベルだけど。 

誤解の無いよう言っておきますが、どちらの杜氏も真摯に造ってますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ここの親会社は、同様の疑惑で以前に炎上した倉吉市の某酒造会社。 

また、同じことしてるわって感じ。 

海外からバルクのシングルモルト買ってきて、詰め替えてるだけかもね。 

 

=+=+=+=+= 

食品表示法だかなんだかだと加工食品は最終加工工程が国内だったら原料が海外でも表示としては国産だからな… 

 

アフリカ産のピーナッツを日本で砕いて八つ割りピーナッツにしたらそれで国産加工食品になる。 

 

飲み物もそうなのかな? 

 

まあでもこの丹波とやらは【鳥取】とか【横濱】とか【京都】とかを作ってたあのクソ怪しい蒸留所にそっくりだね。 

 

=+=+=+=+= 

近年日本産ウイスキーが評価されてるからな… 

個人的には丹波市に醸造実績のない「詐称」に限りなく近いと思う 

中国産のシジミを日本で数時間放てば「日本産」と言って販売したのと同じ臭い 

 

=+=+=+=+= 

明らかにウイスキーブーム乗っかったビジネスでしょ。 

口に入れるものなんだからもっとしっかり取り扱いや表示は厳しくしたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

近年の蒸留所乱立については、早くからこの手の懸念は想起されていた 

ここ以外にも変なのがあるし 

懸念が現実になったんだなあと 

 

=+=+=+=+= 

ここ前にも倉吉で同じことやってただろ。誤解とか設備が間に合ってないとか前もやってたんだから、これはもう確信犯だな。酒造会社名が違うから誤魔化してるけど本体の会社は同じ 

 

=+=+=+=+= 

どこで作られたのかも公表できない酒なんて飲めたモンじゃない。 

 

こういう行為が日本ウィスキーの信頼、信用を落とす訳ですね。 

 

最悪な醸造メーカーと思いました。 

 

 

=+=+=+=+= 

ブームになると、こういう悪質なことをする悪徳企業が必ず現れる。 

ジャパニーズウヰスキー全ての信頼を損ねる許し難い行為。 

竹鶴政孝先生に謝れ、そして会社を畳め。 

 

=+=+=+=+= 

伯方の塩は海外の塩使ってます表記してますね私の地元恵那川上屋栗きんとんは恵那の栗使ってません秋になると誤解するCMが流れます 

 

=+=+=+=+= 

ウイスキーの製造免許って簡単に取れるんだな。むしろそっちの方が問題だよ。製造や品質管理の実態調査とかどうなってんのかね? 

 

=+=+=+=+= 

この会社がどうこうはともかく、日本人の「生」信仰の一貫がシングルモルト信仰で、シングルモルト>ブレンデッドみたいなのを無条件に信じ込んでいるからこういう商法が生まれるんじゃないのかな。 

 

=+=+=+=+= 

なんか鳥取の某酒造と同じ匂いがするなー。 

と、島根の某酒造も。 

 

不味くて飲まないからどーでもいいんだけどね。 

 

悪質なことしてまでジャパニーズウィスキーで売る根性が終わってるわ 

 

=+=+=+=+= 

ダメだこりゃ 

私どもにも…って…。自社商品の事なのにやらかしてるんのはお前ら以外にはいないよね? 

営利企業だから金儲けに走ること自体は間違いではないが、大前提として『そのために良いものを作る』って意思は全く感じないよね。実際ないと思うわ。 

真面目に作ってる黄桜からしたら最早ブランド破壊そのものだろうよ。 

 

=+=+=+=+= 

そういえば間人ガニ騒動あったな。 

実際の距離は離れているが、丹後丹波(関西人は一括りにする)は産地偽装の闇が深いね。 

 

=+=+=+=+= 

> 誤解を与えていますので、今後の対応を協議中です 

 

「嘘がばれたので対応を協議中」ではないか? 

「他の蒸留所のも混ぜている」と言っているが、他の蒸留所100%ではあるまいな? 

 

=+=+=+=+= 

こんなもん地元愛でもなけりゃ何処で作ろうが気にしないだろ。酒の出来が良けりゃ良いのよ。 

伯方の塩がメキシコ産ぐらいどうでもいい 

 

=+=+=+=+= 

どこであろうと蒸留した成分は一緒では?原料が中国産のイモで、鹿児島で蒸留したら、これ違うって誰がわかる? 

 

 

=+=+=+=+= 

この会社のHP見たけどさ、四季酒造の特徴ってとこ読んだけど会社の説明や製造物へのこだわりじゃなくて丹波市の説明しかしてないんだわ。怪しすぎるだろ。 

 

=+=+=+=+= 

某酒屋ですが、酒業界は詐欺みたいなんが横行してるなw 

シャンパンでもこれほんとにシャンパンか?てのあるし。産地偽装多い印象。 

 

=+=+=+=+= 

ブームに乗って努力以上に儲けたかったのかな。 

今から酒屋さんからの信頼を勝ちとらなきゃならないな。 

 

=+=+=+=+= 

今のウイスキー人気に便乗した、ヤバいウイスキーやん。 

どこのウイスキーが混ざってんのか分からんって、タバコでいうわかば、ゴールデンバッド、エコーみたいな状態やん。 

 

=+=+=+=+= 

産地、社外秘はマズイだろ? 

日本の観光ワイナリーで売ってるワインも高確率で海外からの輸入品 

 

=+=+=+=+= 

「京都」も混ぜものでしたね。 

あの豪華なラベルシリーズは、ほぼどこも純粋ではないと思って吉。 

 

=+=+=+=+= 

なんか感じ悪い。販売店が悪いみたいな言い方で潔くないし疑惑は全然晴れていない。優良誤認させている。 

 

=+=+=+=+= 

とある日本酒の蔵元がウイスキー作ったとか言って売っていますがそれは外注です。蒸留機も無いのに作れるわけない 

 

=+=+=+=+= 

この兵庫県のウイスキーは兵庫県知事にピッタリですので、兵庫県知事と名付けて売るといいです 

 

=+=+=+=+= 

こんなことで騒いではいけません。 

大阪北部では、大阪名物東京コロッケがあります。 

東京では買えません。 

 

 

=+=+=+=+= 

誤認を与えた出はなく、バレないように誤魔化してるです。 

産地偽装詐欺と変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

日本酒の地酒も「地酒」の定義が曖昧でどこでつくってるのやら 

という商品は多い。 

 

=+=+=+=+= 

正直に商売はしましょう。 

嘘は必ずバレます。 

拝金主義の輩には旨いウイスキーは作れません。必ず天罰が当たります。 

 

=+=+=+=+= 

ジャパニーズウィスキーはここ数年高騰していますからね。 

 

そのブームに乗っかったのかな? 

 

=+=+=+=+= 

サ◯・フーズの商品もひどいもんだ。ちゃんと蒸溜してるのか? 

スコットランドから樽買いして富士の伏流水とやらで水割りしてるだけのように見えますが、ご存じの方教えてください。 

 

=+=+=+=+= 

商売は信用が第一と言います。 

信用無くして商売は成り立たない。 

当然のことだと思いませんか。 

 

=+=+=+=+= 

Google Mapで丹波蒸留所を調べたら、黄桜の丹波蒸留所が出てきて、四季酒造の蒸留所はなかった。怪しい。 

 

=+=+=+=+= 

黄桜の丹波は本当美味しいのに。 

こんなので評判落とされたら可哀想過ぎる。 

 

=+=+=+=+= 

話題の知事の兵庫県庁が肩入れしてずいぶん紹介していたけど責任問題にもなるんじゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

最近やたらと量販店で見かけるものは、 

国内でボトリング"だけ"しているものも 

少なくないとか。 

 

 

=+=+=+=+= 

恐ろしいのは 

どこからもってきたのか分からない"ウイスキー"をブレンド瓶詰めするだけの"蒸留所"がたくさんあるんじやないかということ。 

 

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例のボトル形状と西陣織。 

スコッチ等のバルク品をジャパニーズ名乗ると松◯と同じ匂いが… 

 

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「誤解」って釈明する輩は総じて 

 

本件も各写真など追求云々も挙がってますが 

 

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移転なんかしたら、酒造免許取り直しってことも知らないっていよいよ怪しい会社だね。 

 

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虚偽表示は罪にはならないのかな? 

消費者庁の指導はありそうだね。 

 

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これはこれでいいんじゃない。 

厚岸とか山崎とかに追従出来たらいいね。 

しらんけど。 

 

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自分で造ってるのに「日本製ではない可能性」ってなんだよ。 出所不明の物売ってるってこと? 

 

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京都、丹波、松井これらをウイスキー好きな方は買わないと思います。 

 

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「私どもにも悪いところがあり、どう対応するか協議しています」 

 

悪いのはお前らだけなんだよ 

 

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この記事書く前に、もう少しウイスキーの知識を得てから書いてはどうですかね? 

 

 

 
 

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