( 211425 ) 2024/09/13 17:14:00 2 00 毎月“80時間以上”残業する教員たち。文科省の「50年ぶり給与上乗せ」も根本的解決にならない理由週刊SPA! 9/13(金) 8:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/74cb6c11bbc5f48c84037c58fe7814776a505863 |
( 211428 ) 2024/09/13 17:14:00 0 00 ※画像はイメージです
「定額働かせ放題」という言葉を聞いたことはありますか。教員が定額の給与で長時間働かされ、時間外労働に対する適切な報酬が支払われないという現状を表した言葉です。 長年にわたり見過ごされてきた労働問題である「定額働かせ放題」。特に公立学校の教員は、労働時間が長時間に及ぶことが常態化しており、健康や生活に大きなダメージを与えています。
「定額働かせ放題」問題の原因は、「給特法(公立の義務教育諸学校の教員の給与等に関する特別措置法)」にあります。
1971年に制定されたこの法律は、教員の給与に関する特例を定めたもので、時間外労働に対する手当の代わりに「教職調整額」という形で月額4%の手当が支給されると規定されています。
教職調整額は、仕事の特殊性に対応するために設けられた一律の上乗せ賃金のはずでした。しかし、給特法が制定された50年前と現在とでは、教員を取り巻く環境は全く違います。
業務も増えましたし、教員に対する世間の評価も厳しくなっています。その中で、実際には月2,3万円ほどの教職調整額を受け取る代わりに80時間を超える時間外勤務を強いられるという結果になってしまったのです。
日教組が実施した調査によると、教員の実質的な月の残業時間の平均は月80時間を上回っているという結果が出ています。(独立行政法人 労働政策研究・研修機構『実質的な残業時間が平均で過労死ラインを超過/日教組調査』2023年12月13日 調査部 より)
これは「過労死ライン」と呼ばれる基準を超えており、教員の労働環境がいかに厳しいものであるかを物語っています。さらに、教員の仕事は授業だけにとどまらず、部活動の指導や保護者対応、事務作業など多岐にわたります。
通常の勤務時間内でこれらをすべてこなすのは現実的に不可能です。その結果、教員たちは早朝や深夜、休日に仕事をこなすことを余儀なくされているのです。
私も経験が浅いころは、月の残業時間が60時間や80時間になることはよくありました。管理職からは「早く帰ろう!」と言われましたが、業務が減らないので早く帰るのは無理でした。
タイムカードで勤務時間を管理するようになってからは、月80時間を超える人は管理職と面談をしなければならなくなったので、タイムカードを切り退勤したということにして、さらに仕事をしている人もいました。
どんなにタフな教員でも、毎月80時間もの残業をしていたらさすがに疲れてしまいます。教員が疲れ果ててしまうと、子どもたちに対して質の高い教育を提供することは難しく、最終的には子どもたちの学習環境にも悪影響が出てしまいます。
また、このような労働環境がSNSなどで拡散され、教員志望者は激減。教員不足が深刻化する中、今後の教育現場を担う人材の確保がますます難しくなっているのが現状です。
半世紀以上そのままだった給特法に動きがあったのは2024年4月。教職調整額が4%から10%に引き上がるかも知れないと話題になりました。さらに2024年8月、教員志望者の確保のため、文科省は、教職調整額を現行の4%から13%に引き上げる方針であると公開しました。
4%から13%というと、かなり大きな変化のように思えますが、基本給30万円の教員の場合、4%は12000円、13%は39000円です。
教職調整額13%が実現したとしても、39000円で「働かせ放題」なのは変わりません。教員の「定額働かせ放題」問題を解決するためには、給特法を撤廃し、適正な残業代を払う制度に変えていく必要がありますが、文科省はなかなか踏み切れないようです。
教育現場で働く教員のために、未来を担う子どもたちのために、社会全体でこの問題に取り組む必要があります。教員の労働環境の改善に向けた動きが加速することを期待します。
<文・あや>
【あや】 勤続10年の元小学校教員で、現在は民間企業人事部に勤める。会社員・副業ブロガー・Webライターの三刀流で働きながら、教員の転職・副業・働き方改革について発信中。「がんばる先生を幸せにする」のがモットー。X(旧Twitter):@teach_happiness
日刊SPA!
|
( 211429 ) 2024/09/13 17:14:00 0 00 =+=+=+=+= 教員の残業にはルーチンと問題事象がある。国が教員に働き方改革を求めるのはルーチンの部分だが教員が疲弊しているのは問題事象の方だと思う。教員は使命感で夜遅くまで問題事象に対応するが子どもの笑顔や親の感謝に出会うことが最近はあまりない。なのでどっと疲れが出る。特にいじめ問題については国が批判を避けるために教員に親の期待するマニュアルをつくり事細かに対応を指示しそれができないと教員の責任になる。子どものためにと思って働くことがやりがい搾取だとよく言われたが今ではそのやりがいよりリスクを背負わされていることが疲れの原因となっている。
=+=+=+=+= 元小中教員です。 心身を壊しかけたので辞めました。
定時内ではとうてい片付かない業務量ですが、教育現場では何か新しいことをすると評価される傾向が強いので○○教育の類がどんどん積み増しされています。
登校時間が教員の定時より早く、部活動など授業後の活動が定時より遅くまで設定されている学校は少なくありません。時間外・長時間労働が常態化しており、法定の休憩はまともに取れません。
給特法でいくら働かせようが時間外手当が無いのをいいことに、子どもたちのために、の名目で何でもかんでも学校・教員に丸投げする社会になってしまいました。
学校・教員の仕事と責任範囲を明確化し、業務量を減らさないと潰れる教員はますます増えます。しかし、教育だけでなく福祉領域まで範囲が広がっているのが現実です。
手遅れです。
=+=+=+=+= 元教員です。振り返ると定時で帰ることができた時期が1回だけあります。コロナ禍で、一斉休校が始まったあの3月です。あのとき、授業は1時間もありませんでしたが、年度末の膨大な仕事を淡々と職員室でこなし、毎日出勤し、大体定時で帰りました。その時思ったことは、普段の3月は、これを授業と授業準備、生活指導、トラブル対応、保護者対応をしながらこなしているのか‥ということです。つまり定時の仕事量✕2です。通りで、遅くまで残っても終わらず、土日のどこかでは必ず仕事に行く生活のわけです。本当に、残業手当の上乗せなどでは何の解決にもならず、これが続けば若い優秀な人材からどんどん減っていくことでしょう。
=+=+=+=+= 教員の働き方を改善するには「給特法」を「労働基準法」にすることです。労働基準法の範囲で働くということは、労使ともに就業規則をしっかりと意識し遵守しなければなりません。 管理職は労務管理を行い、労働者は残業をするにしても許可を得たりと、労基法の範囲内で働くということは簡単ではありません。 給特法である限り労使双方があやふやな解釈と実践で、いつまでたっても現状の改善は成されないでしょう。 現実を改善するには、労基法を実践する困難を乗り越える覚悟、つまり、学校は他業種とは違うというような考え方を改善し、他業種も同じように乗り越えてきた経緯を経験することが、現状の改善を行う最も有効な方法だと思います。 問題の一つ一つを「大変だ」と言っても、一つ一つの問題解決の方法がリンクすることが困難であり、教職の総合的な負担となり問題をパッケージで改善するためにも労基法にすることが最も近道だと思います。
=+=+=+=+= 毎年、多くの学校で4月のスタートから欠員があるにも関わらず、お金がないという理由で新規採用者もあまりとらない。 県は講師登録者を使い切っているのでもう人はいないと毎年言っている。どうしてもというなら校長が探せというスタンス。これで何年もやっているから議会でもあまり話題にならず慢性的な教員不足が続いている。最近ではマチコミメールで保護者に教員の免許を持っていて仕事をされていない方がいたら紹介してくださいと送るように指示もきている。 学校にやることを投げるだけ投げておいて、なんとかやっているから人的待遇、金銭的待遇も何年も変わっていない。今度変わっても現場の苦しさは何も変わらない。人を増やせないなら学校がやるべきことを減らすべき、例えば小学校から英語、プログラミングをなくし、さらに授業時数も減らす。中学校も授業時数の見直しなど。後は不登校、いじめ、自死の対策はいいが対応は学校以外でする
=+=+=+=+= 80時間なんて、あっという間ですね。なぜか問題にされませんが、教員は出勤してから退勤まで、事実上休憩時間がありません。もちろん書類上はありますが、休憩時間のはずの昼食時、児童、生徒と一緒に配膳をして、急いで食べてノート点検。休息時間として割り振られていても授業が入っている。代わりの時間はありません。中学校だったら、授業の空き時間に多少寛ぐことはできますが。それで、毎日7時出勤19時退勤だと、12時間の「勤務」。毎日4時間以上の残業。土日に一切学校に行かなくても、80時間です。もうどうにもならないでしょうね。
=+=+=+=+= 政府や県教委が何かやった感出そうとやってる事は何一つ解決策にはなっていない。 残業があるのは年間行事の関係で致し方ない時期は必ずある。 まずはこの分を長期休業中で自由に相殺できるよう帳消しにする処置を取る。 そして、教師の地位と権利を確りと確立して、モンスター親や教育現場にそぐわない生徒に即効性の強い処置を取る。 子供の教育を受ける権利もあるが、退学しても長い人生次を探せば良い。 そして、自業自得という権利と責任の関係を確立しなければ社会生活は成り立たない。 余談で、先生全てが大変なのてはない事も事実。 それは1/3の先生が全く使えず、その反動が他の先生にこの分の業務が上乗せされる現状もある。
=+=+=+=+= 娘は4月から県立高校の正教員になり勤め始めました。学生時代運動部の経験はないのにも関わらず、いきなり運動部の顧問を任せられ、しかも前任者はバリバリの顧問だったようです。毎日夜8時まで練習に付き合い、その後初任研の書類作成、そして土日は練習試合。好きでもない部活に縛られてまともな生活できるわけない。たぶん病休になってしまうのでは、と心配しています。しかも夜10時まで仕事しても時間外手当はなし。このような現状を放置している管理職、県、文科省に怒りを禁じえません。多少の教職調整手当を増額しても何の解決にもならない。一部の部活持たずに勤務時間内で帰っている教員をさらに優遇するだけ。定額働かせ放題そのもの。 小手先だけの改革案でなく、部活動をどうにかすべき。
=+=+=+=+= ハッキリ言うけど、給特法が原因じゃない。実は、給特法では限定4項目以外の残業を想定していない。残業になったらその時間分別の日に休みを取る様になっている=代休。昭和まではキチンと代休が取れるようになっていた。 しかし、子供が絡んだ事件事故問題が起こると、メディアや専門家は教師の定数や勤務時間を無視して対応すべきと理想論を振りかざして責任追及してまで対応を要求するのに、対応する為の予算や人員に触れない報道を続けた為に、業務は増えるのに人もは増えない状況が続き、代休も取れないのに業務だけが増え続け、働かせ放題になっているのですよ。つまりは、手当=予算が必要ないからと業務を増やしてきたからじゃないの?挙げ句に、業務じゃなく自主的活動=教師が勝手に働いていることにして、対応させた責任を放棄して自己責任にするという無責任ぶり。対応しないと責任追及されるから死ぬまで働いているのですがね?
=+=+=+=+= 何を解決するための処置なのでしょうか。 現場が求めているのはお金ではありません。 教員増員のための法改正です。生徒人数当たりの教員配置を根本的に変えて欲しい。また、教員の仕事の線引きをしっかりさせて欲しい。登下校は学校管理下なのか、交通マナー指導は教育の仕事なのか、校外のトラブル、家庭のトラブルは教員が介入するのか。 先日、幼稚園職員対象に不審侵入を想定した「刺股」使用の講習会の記事が新聞に掲載されていました。唖然としました。安月給で命をかけて不審者と戦えと?給料上乗せではなく、警備員を各校配置してほしい。危機管理の設備予算をつけることが筋ではないか。 仕事の多さ、部活動、給料の問題ではないと強く感じています。
=+=+=+=+= 俺が住む地域では教職員の残業代みたいなちょっとした手当てがあるみたいなんですが、その手当てに反対する教職員で作る団体があります。手当てに反対していてもらった手当てを受け取らずにせの団体に寄付して集まった寄付金で演奏家を呼んで無料のコンサートを開いています。 けっこうレベルの高い演奏家を呼ぶのでコンサートじたいは素晴らしくてしかも無料なので毎年大盛況の人気です。そのコンサートで教職員に手当てが支払われていて私たちは反対していますという話を演奏の前に聞かされます。 教職員は手当てなんてもらっちゃいけないんだ、みたいな話なんですけどなぜ反対するんだろう?残業したんだから手当てもらえばいいのにと思ってましたがもしかしたらその手当てが安いからなのか、反対する理由は分からないのでいまだに少しなぞですがそんなコンサートがあります。
=+=+=+=+= まるで教員の全員が80時間以上の残業だと思われるような記事ですが 内情は全く違います 学校の規模でも違いますし 小中学校でも違いますし 個人個人によっても様々です 部活動が減ってきて 仕事が 事務職 教員補助に移した仕事もあると思います 同じ職場にありながら その増えた仕事に対して 事務職 教員補助の人には増額は一切ありません 事務職員も 予算が決められていて すべての残業代が出るわけではありません 調整手当の増額を考える前に もっとしっかり学校の実情を調べてから 文科省は対応してほしい 給料だけを考えても 教員の給料は高額です
=+=+=+=+= 私は過去中学校、支援学校の常勤講師でした。
現在吹けば飛ぶような自営業ですが、休みは年間でも10日くらい?? 仕事してる時間は今がはるかに長いですが、途中ゆっくりできるときも あるし、お客さんに伝えておけば平日に休めます。(^^) 子どもの学校行事にもほぼ参加できるし、役員もしてます。
学校の先生はお金じゃなく、時間が欲しいんですよね。 中学校だと平日の空き時間ってよくて2時間かな?? 担任持ってればその時間も何かにつぶれるし、授業の準備や生徒指導 家庭への連絡、分掌の準備、授業研や出張報告の準備など・・・
放課後は部活に学校や学年の会議・・・・
家のことでも、全然満足にできてないという先生がほとんどでしょう・・・・ 特にお子さんのいる家庭は・・・・ 人の子どもばっかり見て自分の子どもは手付かずじゃなあ・・・
=+=+=+=+= 残業代を増やすから働けってことなのか。本来は残業規制があるのだから残業代を増やすのでは無く残業を無くす働き方、環境整備をするのが正しいだろう。これでは何も根本解決になっていない。 教員に求める労力が大きすぎる。近年は生徒の日常の素行の面倒、保護者への対応、部活動ありとあらゆる事を要は生徒の親感覚で面倒をみなければならない。 もう生活課、教務課、部活課とか各々の担当部署で回す時代ではないのか。 そうでもしないと根本解決なんて無理だろう。
=+=+=+=+= 「長時間労働が常態化」してるということは、職員数に比して業務量が多いからだ。この解決には、職員数を増やすか、業務量を削減してスリム化するか・・が問題解決の核なのだろう。 この状態が放置されれば、教員志望者が減り、教育が成立しなくなってしまう・・・というのがこの問題の概略かな?
ところが国は、問題解決の核の部分には、わずか―かな手当しかせず、 ①給与を増やせば・・ ②新採用教員や若手の教員の負担を減らせば・・ ③秘書役がいれば・・・ ・・・・・ といった策を考えて解決を図ろうとしている。 調整額を増やそうというのは①にあたるものだ。
問題解決の核の部分に手が伸びないのは、 文科省が問題の理解ができていないのか・・・ それとも、財務省がお金を出そうとしないのか・・・ ・・・
解決は難しそうだわね。
=+=+=+=+= 小学校、中学校、高校でそれぞれ悩みは違うのかなと思います。中高は部活がありますし小学校ではモンペの相手。もちろん中高でもモンペの相手はありますが小学校ほどではないですね。息子の中学校の先生も大変そうでしたね。SNSで問題があったらしく息子の学年ほぼ全員が事情聴取。主犯格は学校に軟禁され親にスマホを学校まで持ってくるようにという指示だったらしいです。自分で取りに帰らせると学校に持ってくるまでに消去される可能性があるからと息子は言っていました。全く関係ない息子でしたが夜21時ころに副担任から電話があり事の顛末を聞きました。副担任と電話で話をしている最中も後ろで別の先生が電話対応している声が聞こえ… 軟禁されていた生徒が解放されたのも遅かった子は22時だったそうです。 これが残業にならないなんて…
=+=+=+=+= 兄が教師なんですが、そんなには残業していません。兄に聞くと、「残業?やり方次第だよ。周りの教師を気にしたり、保護者の声に過敏に反応したり、生徒の声を聞き過ぎたり、教頭から言われる仕事をハイハイ言っていたら、いくらでも仕事は増える。どこかで、スパッと割りきること。管理職は仕事を与えるだけで、仕事の削減など出来る能力がない。」と言ってました。 なので、スパッと割りきりが出来る教師は残業が30時間程度で済むが、いろんな声に気になって気を使う教師は、残業時間が増える一方みたい。 学校は組織に頼っていたら、仕事が増えるだけなんですね。
=+=+=+=+= 新任から38年、最近騒がれている過酷な教育現場で定年退職まで働いてきました。その後も再任用と会計年度職員として不登校対応指導員。いまだに公立中学の現場に居ます。学校の荒れ、いい加減な文科省のやり方、親の価値観の変化、引きこもり不登校の激増・・。一番ひどかったのは、3年担任、生徒指導主事(主幹がいない時代)、授業時数が週24時間(道徳、学活、総合や会議時間を入れると空き時間は週1時間)おまけに学校荒れていたので、朝7時前から校区内の落書き消し、泊まり込み、夜中の家出探し・・・死ぬかと思っていました。 いま、教育現場のことが取り上げられ給与が上がることもいいですが、教諭の数が今の2倍以上に増やす政策をお願いしたい。部活の地域移行や外部への仕事の委託なんて小手先の対応は子どもが不幸になるだけでしょう。 いくら頭がよくて優秀でも、生徒に対する気持ちがない人間は教師になるべきではないと思います。
=+=+=+=+= 例えば役所が土日も手続きができるように、職員を働かせたらどうだろうか。 土日出勤した分の特別手当なんてなしで。 市民は喜ぶだろう。 または、公立の幼稚園が土日祝日も子供を預かれるようにする。 職員の追加手当はなし。 みんな喜ぶ。
中高が日常的に行っている部活である。 いかに異常な働き方か、わかるだろう。
=+=+=+=+= この教員の処遇や勤務時間のニュースを見るとどうもモヤモヤする。現場で何か工夫や変化を起こす動きはないの? 一般企業ではコロナ禍を経て仕事の仕方が大きく変化しています、テレワークやペーパーレスは当たり前。教員の授業だって、基本は予備校でやってるように全国で一番教えるのが上手い先生の映像授業にすれば良くない?林修先生の授業なら、教師がちまちまと1クラスだけを教えているより内容も効率もずっと良い筈、休んでいてもいつでもどこででも受けられるし。せっかくタブレット端末を導入したのにそういう誰でも思いつく抜本的な改革もせずに長時間勤務云々と言ったところで、言葉は悪いが単なる昔からの固定概念にしがみついた怠慢にしか思えない。
=+=+=+=+= 日本は教育に関することは全て教師にやらせようとする。そりゃ教師は大変だ。躾の要素が日本の学校は多すぎる。躾を学校から切り離す必要がある。躾は親の仕事だ。親が躾で苦しむべきだ。赤の他人の教師を苦しめるのはおかしい。親の躾の失敗の尻拭いを教師にやらせている。親は無責任としか言いようがない。日本の教師は家庭まで干渉する必要はない。家庭は親に任せる。当たり前のことだ。日本の教師はプライバシーまで干渉する必要はない。教師の過保護が親に文句を言いやすくさせる。学校と家庭は切り離すべきだ。ハッキリしたほうがいい。
=+=+=+=+= だいたい先生は初任給が370万程度 企業は残業20時間込みで370万〜400万あたり、なる人が珍しくなってますね おまけに子どもはたくさんいるし、仕事は多い 子どもの後ろには親がいるし、分別のある親ばかりでは良いが1人でもややこしい親がいたらもう悩み退職とかなりますよ まして、2人も3人もとなれば…… アウトですね たとえば、スマホトラブルもスクリーンショットして証拠として持ってきたりしますが、持たすからそうなったんでしょ? 使い方指導は親がキチンとやらんからこうなる、責任転嫁はなはだしい。先生頑張ってとはもう言えない
=+=+=+=+= 八月に中教審から答申があったが、残業削減の目標は掲げるが達成時期の明示は無し、勤務時間インターバルも導入を「推奨」。一年三ヶ月も掛けて何を解決しようとしていたのか。おまけに財務省との折衝は難航の見込みと来ては、結局は本気じゃないんでしょうね。
=+=+=+=+= 2.3万もあればいいのですが。再任用はもっと少ないですよ。同じようにやっているんですが。部活動の外部移譲が少しずつ行われていますが、小中のみ。高校は手付かずです。オリンピアンをという話も聞きますが、諸全焼け石に水の方策。文科省役人の誰かが、パリ五輪に感動して、言い放った現実不可能なプランでしょう。
=+=+=+=+= この国の根幹を支えてきたのは教育だ。でも、売国勢力を阻んできたのも教育だ。教師の給与ではなく、いわゆる定額働かせ放題分をアップするとは残業の拍車でしかない。自民党の宗教に根を下ろした有力勢にとって日教組の匂いが少しでも残る公立学校を無くすのは悲願だ。だから絶対に若者は教師に志願してはいけない。本当は残念なことだけど、ご自分の人生を棒に振ってはいけない。
=+=+=+=+= 教職調整額13%が実現したとしても、39000円で「働かせ放題」なのは変わりません。教員の「定額働かせ放題」問題を解決するためには、給特法を撤廃し、適正な残業代を払う制度に変えていく必要がありますが、文科省はなかなか踏み切れないようです。
適正な残業代を支払う?違うでしょ。何のための小見出しなの?毎月80時間以上残業する教員たちに適正な残業代を払えば、教員は増えるの?増えるわけないでしょ。
=+=+=+=+= 皆さんに知って頂きたい、土日の部活の手当は練習で3000円、公式戦で5000円と共に交通費の支給はありません。
これ、時給に直すと最低賃金以下なんです。 むしろ、交通費、昼食代を負担すると赤字の時があります。これこそどうかしてると思いませんか?
=+=+=+=+= クレーマー気質の保護者対応と部活動対応を無くせば、かなりの人数が定時で帰れます。
中高では、部活動から発生したトラブルでクレーマー保護者対応を迫られることも多いので、やはり何年も前から言われている通り、部活動を完全外注にするのが1番の解決策だと思います。
顧問をやりたい人は、別枠で募集すれば良い。
=+=+=+=+= 一気に変えるのは無理。まずは安月給であるお金が第一歩。 これで志願者倍率が改善しなければ次の手。 こういう情報が明らかにわかる今、そういう働き方が嫌ならならなければいいだけの話。少なくとも今自分で選んでいる人たちはわかってて入っているでしょう。いや、もちろん変えてほしい側での意見です。
=+=+=+=+= 現場は離職の多発、精神疾患教員の増加、欠員の恒常化、教員採用試験倍率低下。完全に負のスパイラル。
原因は文科省の学習指導要領の過多にもあります。(例 小学校英語、プログラミング、道徳教科化、総合の残存、キャリアパスポート、観点別評価、高校情報科・探究、大学入試の負担増、〇〇教育の増加、地域に開かれた学校)。
教員も授業準備、振り返りの時間もなく、児童生徒もやることが多くたいへん。苦しくなった児童生徒は不登校に。
学習指導要領に問題があると同時に、社会が学校に教科・生徒指導以上のスポーツ文化的活動の推進(部活動)を求めて、教員が疲弊。学校現場がギブアップしているのが実情。
より良い指導や教育にしようと努力しても「給特法」があり、時間外労働の扱いが雑(適切な労務管理なし)で、ますます現場は徒労感が増し、疲弊。同時に法定休憩時間も確保されない。
もはや策なしの状態です。
=+=+=+=+= 上乗せって事は残業するのは当たり前と思っているのだろう そもそも労働基準法違反であり、特例は止めるべきです 残業費を払えないのなら 残業しないで良い方法を模索するべきでしょう それもしないで安易に上乗せとか信じられない。 そもそも給与上乗せは一生懸命な先生が損をする制度で不平等です
=+=+=+=+= 地域にもよるけど、元々教師の給与は東京都で35歳で600万〜で、20歳でも民間より高い。 学校休暇期間は忙しくもない。 それでも金額を上げるより、英語や部活などを外部専門員にまかせるなどした方がよい
=+=+=+=+= どうして運動畑の奴を教育委員会の要職に就かせるのか不思議。各県で教育長もかなりいる。 「~年の長きにわたって○○競技に尽力してきました!」なんて奴らが校長・管理職・教育長などになれば「今後の学校スポーツ振興を」とか「○○競技の競技人口増へ」、「スポーツ施設の充実を」、「学校スポーツの予算拡充に向けてどう取り組むか」、「○○年に我が県で行われる国体の成功に向けて」など多くの教師が望む方向と逆の方向へ向かうのが目に見えてるだろう。 こんな奴らが業務時間を減らしてなどというビジョンを見せてくれるか?多くの時間と予算を運動部活に割き、生徒の部活加入率目標を達成することが教師の目的になる。 コメントで周りに文句を言う前に、自分たちの組織改革へ向かうのが先。今の教師の長時間部活問題という不満に対して、逆行することしか言わないやらない足を引っ張る者を自分で排除する。現状を変えるなら人事は最重要。
=+=+=+=+= 教師の仕事、行政の仕事をきちんと分けて教員は授業に集中できるシステムづくりが不可欠です。この点、文科省は、全く理解不足です。諸外国のシステムに学んでください。 例えば、日直システム。月に何回か(規模による)校舎中を回って施錠戸締りの確認をしなくてはならない。施設管理は、行政の仕事でしょ。役所の戸締まりを、役人がしてますか?
=+=+=+=+= 高校以下は勤務時間が決まっているから「残業」問題として議論になる。大学教員には普通は決められた勤務時間はないから、問題が実に見にくくなっている。「研究」も労働ですから、最低限の生活時間以外はほとんど労働している教員=研究者もめずらしくないと思いますよ?
=+=+=+=+= 80時間何て普通。というくらいの世界です。 だって、終わらないんですから。 そこに根本の理由があります。 国のお役所の人は、一緒に働いたこと無い人がほとんどですから、何が問題かアンケートばかり取っても、何もわからないと思います。
=+=+=+=+= 教育実習で労働環境のひどさを目の当たりにして 教員になることは断念しました。 念のため教職免許は取得しましたが 活用することは一生なさそうです。
=+=+=+=+= 部活動が原因だというのに、特別免許でオリンピック選手を教員にするという暴挙を文科省は推進している。これでますます教員のなり手がなくなるだろう。部活を切り離すことが急務なのに。部活動の成果でもって、教員を評価することをやめるべきだ。それで管理職になって、部活動しか見ない管理職が増えて、学校が荒廃し、教育は死んだ。
=+=+=+=+= 学校は「インターネット」というものを馬鹿にし過ぎた。 しかもその馬鹿にする時間が長すぎた。 世間と同じスピードで変化しろとは言いませんが、 20年もの遅れはもはや命とりと言わざるを得ません。
子供のせいにした所で20年もの遅れは取り戻せる訳もなく、 親のせいにした所で20年もの遅れは取り戻せませんよ。
とどのつまり「情報格差」というものが 日本の教育機関と我々世間の間に存在してるんです。 それが多忙の原因です。
世間は1995年頃にはインターネットが普及され始め、 例えば保育園や幼稚園はほとんどパソコンが導入されていないので約30年、小中学校・高校ではパソコンはあるもののインターネットに接続して使う機会は多くないので約20年のギャップがあるんですよ。
ネットが20年,30年かけて試行錯誤してきた事を たかが2,3年で詰め込むとか絶対無理です。忙しくなるのは当たり前です。
=+=+=+=+= この記事はおかしいと思います。教員に長時間勤務が多いというのは本当でしょうか?どこかで実態調査をしたのでしょうか?あれだけの長期休暇、短い授業時間、少子化なのに減らない定員など全てが記事が嘘っぽいことを指し目しています。きちんとした調査を、例えば1週間学校を指定して全教員に調査員を貼り付けて実態調査を行うなどをしないのはなぜでしょうか?文科省と教育委員会がグルになって教員の長時間労働イメージ作りをしていませんか?
=+=+=+=+= 確かに、文科の事細かな報告を求める照会やトンデモ保護者対応など、時間がかかる業務は多い。 このことは否定しない。 ただ、教員の能力は低い。 これも残業に影響している。 直接接してみるとこのことがよく分かります。
=+=+=+=+= 教員の労働は労基法に準拠させる。 当然残業は学校で行い、持ち帰りはしない。
ってやると国家予算に影響出るくらいお金がかかります。 つまりそれだけ教員から搾取しているってこと。
=+=+=+=+= まじめなひと、がんばるひとが損をする世界。
教員もいろいろで、グータラなひともいる。そういうひとでも馬耳東風で居続けられるし、評価やチェックもない。
カネの問題も多少はあると思うが「がんばってる教員」が報われるようにしてほしい。
=+=+=+=+= お金の話ではなく、労働内容や労働量、そして労働環境が問題になっており、それらを改善解決しない限り、教員の不満は収まらない。金を出すから今のままで働けというのは的外れ。
=+=+=+=+= 残業なら80ではなく180の間違いですよ。記事は正しく書かないといけません。これを改竄して2桁に納めますがその悲しみと怒りは意外と知られていません。
=+=+=+=+= 物価から考えると 教員だけではなく多くの職業において、現在の手取りの1.5倍ぐらいにしないと生活が苦しいと思います。
=+=+=+=+= 定額働かせ放題をやめてほしい 教育は日本の未来 日本一ホワイトな職場にすることで 日本一優秀な人が教師になってほしい
今の日本の教師のレベルは 公務員の中で末端の採用倍率という
=+=+=+=+= 毎日のように懲戒処分が公表されニュースになっているが、処分された教師の多くが忙しい人間の行動ではない。 「忙しい教師がいる」と「教師は忙しい」は別。
=+=+=+=+= 炎上覚悟で発言するけど、月80時間以上時間外勤務してる先生の多くは教員の仕事大好きな人達よ。自分が回ってきた学校では。かつて俺もそうだった。
=+=+=+=+= 教員はもちろんあらゆる職業において日本は労働環境の根本的な解決をする度胸はない 形だけの働き方改革、形だけの給与上乗せで“やってる感”をアピールをするだけ
=+=+=+=+= 日教組 ストすればいい。少人数制にいろって何年間も署名活動やってたじゃん。PTA連合会でもなんどもサインしたよ。組合つくっても 国会議員は動いてないじゃん。だれ押してるの?
=+=+=+=+= では、残業代さえ払われるようになれば、教員は確実に確保できるようになるのだろうか??? それも疑問である。
=+=+=+=+= 北朝鮮の強制収容所の労働時間が1日12時間とのこと。 教師の多くはそれ以下の労働環境ってことだな。
=+=+=+=+= 他の公務員も給特法を適用すれば公平になるかと。 まずは親玉の文科省の役人から。
=+=+=+=+= 対策を決めている文科省もきっと霞ヶ関で毎月80時間以上の残業をしている愚かなシステム。
=+=+=+=+= そもそも部活命じてる校長が教員出身。自浄能力がないんだよ。
=+=+=+=+= どうすれば、文科省が現場のこと理解できるんでしょうね
=+=+=+=+= 管理する側がこの程度では。
=+=+=+=+= もう手遅れですよ。これから弊害のオンパレードです。教員になんてなるもんじゃ有りませんよ。皆さん気を付けて。自分の子供を決して教員にしてはなりません!就職先がない人がなる職業です。
=+=+=+=+= 辞めたら? 大変大変と言って続けてるほうがどうかしてる。 恐らく大したことないんだろうと思う。
|
![]() |