( 211475 )  2024/09/14 00:14:56  
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私立大6割が定員割れ、大都市圏も厳しさ

朝日新聞デジタル 9/13(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1860a17e0dbb24822b0eb7bf6bf6cd9d35c33a0

 

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今年の春における、入学者数が定員よりも少ない「定員割れ」の私立大学は354校となり、全体の59.2%を占めていることが報告された。

過去最多の数であり、入学者数が前年比で減少している理由として、18歳人口の減少などが挙げられている。

全体の入学定員充足率は98.19%となり、これは2年連続で100%未満となっている。

都市部や地方を問わず、学生募集が厳しくなっていることが指摘されている。

(要約)

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入学定員割れの私立大の割合 

 

 入学者数が定員よりも少ない「定員割れ」の私立大が、今春は過去最多の354校(前年度320校)となり、全体の59・2%(同53.3%)に上ったことが分かった。日本私立学校振興・共済事業団が集計し、13日に発表した。同事業団は、18歳人口の大幅な減少などが影響したとみている。 

 

【写真】授業料の値上げに反対して、「五月祭」開催中に抗議する東大生たち 

 

 回答のあった598校の結果を集計した。計50万3874人(前年度比1239人増)の定員に対し、入学者数は計49万4730人(同5869人減)で、入学定員充足率は過去最低の98・19%だった。100%未満は2年連続。同事業団によると、18歳人口は前年度から約3万4千人減った。 

 

 地域別では、3大都市圏(埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)の入学定員充足率が99・87%(前年度比1・50ポイント減)となり、初めて100%を割った。その他の地域は92・48%(同1・06ポイント減)だった。地方だけでなく大都市圏でも学生募集の厳しさが増している。 

 

朝日新聞社 

 

 

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大学の数が過剰であること、定員割れや入学者の質の低下などが課題として挙げられています。

少子化や家計の問題、教育の質、大学の存在意義など、さまざまな視点から議論が展開されています。

また、私大の経営や補助金、奨学金のあり方、就職環境や教育制度に関する提言も多く見られます。

教育のあり方や資金の運用、社会との関わり方などが根底にあり、大学の役割や意義について考える必要性が指摘されています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

数を減らして1校あたりの助成金を増やした方が効率が良いと思う。 

特に都市部では不要なんじゃないかな。 

田舎は、そこが無くなると大学自体が無いなんて自治体も多いと思うし、都市部で学校が減れば自然と地方に学生が流れる可能性も高い。 

 

地方における大学生はバイトとしても、消費者としても、街に活気をもたらす意味でも必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私学は今の半分くらいにすべきではなかろうか?学力無い高校生でも活躍できる場所はちゃんとあるし低ランク大学での4年間は時間と金の無駄。 

私学助成金は実績ある大学にもっと回すべきだし、給付、無利息奨学金を充実させた方が良いだろう。 

 

=+=+=+=+= 

定員割れはもう定員を削減するしか無いでしょう。 

理由は単純で、人気のある学校や学部は依然として、というかむしろより難化している現状があるから。 

 

とはいえ、誰でも学びたい事を学びに行ける状況がもし仮にあるならばそれ自体は決して悲観的な事ではない。 

目的を持ってこの状況を利用する事も出来る。 

各々が大学に行く目的を考える時代という事です。 

 

勿論、学校側の目線では人員や維持施設を減らしていく必要もあるんですけれどね。そうなると実はドクターには厳しい時代ともいえるのか。(活路を外に見つけないといけない時代。だいぶ前からだけれど) 

 

=+=+=+=+= 

昔に比べて短大が随分減りましたね。4年制大学も、少しずつですが減ってきているようです。 

と言うか、少子化が進んでいたのに新規大学や新規学部を増やし過ぎです。定員割れを起こすのは当然だと思います。 

今後も、閉校したり統合したりする大学が増えるのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

大学が増えすぎましたね。結果、低偏差値の高校からの進学者が増えたことでFランなどと揶揄される大学が出来上がりました。定員割れを起こすと生徒集めに必死になります。ほぼノー試験で合格できるケースもあるかもしれません。長らく新卒採用していましたが、Fランと言われている大学に通う多くの学生は、低偏差値の高校出身者でその学力の低さには、本当に高校を卒業しているのか心配になるほどです。ちょつと私の時代では考えられない現実で本当に驚きます。 

 

=+=+=+=+= 

30年も前から少子化が言われていたにも拘らず文科省は大学の新規設立を許可し続けて交付金もばら撒いて来た。そのうち千葉の加計学園関連の学校の様な公立化を望む所があちこちで現れるたらどう対処するのか。又何等かの理由をこじつけて大学支援金を税で徴収されたら堪らない。要はこれまで文科省は学生の事など考えもせずに無作為に大学設立を容認して来ただけ。文科省自体(存在)の見直しが子供達の将来の為にも必要なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の人数が多い時代ですら 

大学受験を考えていいレベルの高校ラインがあったが今は偏差値のない高校でも進学できる。 

補助金の無駄だしボーダーフリーな大学やスポーツ宣伝ばかりな総合大学には税金減らすかやめてもらいたい。 

上位大学に税金増やした方が日本に役立つ。 

 

=+=+=+=+= 

大学出ても、それに見合った就職口は全くない。せっかく入り、高い学費を支払い、苦労するのは、学費を支払う親です。 

年間、文系で120万、入学金含めて4年間で600万です。 

普通のサラリーマンが、負担できる額を遥かに上回っています。 

いい加減、学歴偏重の採用を止めたらどうでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく学力とかなんでもいいから外国人留学生を入学させてる日本の私立大学が多いと言われてても、それでも定員割れがエグいね。 

もう小学校も中学校も高校も、クラス替えすら出来ないくらい子どもが少なくなってる自治体が増えてますし、某自治体は、5クラス以下の学校は閉鎖にすると数日前言ってたので、小学校、中学校、高校はどんどん閉鎖され、日本各地にもその流れは広がるだろうから私大もどんどん閉鎖していきましょう。 

そしてこれからも、ただでさえ少ない子供が大人になっても、その中の多くが子供を持てなくて少子化は更に進むよね。 

中流層の男女が結婚して子供を持てないように 

日本の政治と企業がしてるんで仕方ないです。 

 

=+=+=+=+= 

大学は学問に興味のある、力のある人だけでいい。 

 

その代わりできたら早いうちから職業訓練を始めて、18からはまともに自立して働けるようにしてほしい。 

つまり普通科高校も多すぎる。 

 

私立専門学校に行く時間と学費を公立高校でまかなってくれたら助かる。 

 

 

=+=+=+=+= 

定員割れしてる多くの大学が、第2次ベビーブーム世代が大学を卒業する頃に 

作られました。大学卒業率を高める国家政策もなかったはずなのに、なぜ設立されたか分かりませんでした。 

歳を重ねるにつれその理由は分かりました(書いたら叩かれし、削除されるかも)。授業の目標が日商簿記3級の合格という大学も知り、その時は呆れました。 

 

店員割れの大学は「需要」が無い証拠だから、補助金減らそう。もっと有効な金(税金)使いをして頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

30年も前から少子化が言われていたにも拘らず文科省は大学の新規設立を許可し続けて交付金もばら撒いて来た。そのうち千葉の加計学園関連の学校の様な公立化を望む所があちこちで現れるたらどう対処するのか。又何等かの理由をこじつけて大学支援金を税で徴収されたら堪らない。要はこれまで文科省は学生の事など考えもせずに無作為に大学設立を容認して来ただけ。文科省自体(存在)の見直しが子供達の将来の為にも必要なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

高校の授業内容を再びやっているような、余りにもレベルの低い大学は存在する意味がない。 

人口減少はもう止められないところまで来ているので、淘汰されるのも仕方がない。 

 

補助金で都心に豪華な校舎を建てる私学に対して、ボロボロな建物を補修しながら使っている国立大を見ると、私学への補助金を減らしても良いのではないかと思う。 

その減らした補助金で国立大の授業料をもっと安くして、金銭的に余裕がない優秀な学生を救済して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

首都圏では東洋大が今年から始める学力型年内入試で多くの私大が影響受けると言われてるよね。 

いわゆるMARCH未満の大学は根こそぎ受験生を掻っ攫われ、とくにランクの低い私大は歴史上、過去最高に厳しい事態が今年度の入試からやってくる。 

 

=+=+=+=+= 

大学を減らせという書き込みが多いけどそのとおりだと思います。ただ、大学教授が広く官僚の天下り先になっているという事実を皆が認識して、そこを責めないと官僚は動かない。おそらく生徒が減ったなら学費を上げて天下りの給与や退職金に回すか、外国人留学生を受け入れるということを画策する。 

 

=+=+=+=+= 

6割が定員割れというのは異常ですね。 

今世紀に入り、子どもの数が減っているのにどんどん大学を作ったつけでしょう。 

定員割れの大学の多くはいわゆるFランクじゃないですか。 

そんな大学に行きたいという人は少ないし、この先も定員割れの大学は増え続けるでしょう。 

国はそんな大学を存続させずに整理統合して、今の半分以下にすべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

数を減らして1校あたりの助成金を増やした方が効率が良いと思う。 

特に都市部では不要なんじゃないかな。 

田舎は、そこが無くなると大学自体が無いなんて自治体も多いと思うし、都市部で学校が減れば自然と地方に学生が流れる可能性も高い。 

 

地方における大学生はバイトとしても、消費者としても、街に活気をもたらす意味でも必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

もともと大学の定員数は厳格に維持されていたが、ある時期から定員数が増えた。1990年頃から大学の新設ラッシュが始まり、2010年までに大学数が271も増えた。このため、定員数が1980年代以前より大幅に増えている。 

 

新設大学の多くはFランクであり、地方の私立大学が多い事から学生の人気は低い。しかも、少子化で学生数が大きく減り続けていることから、定員割れとなっている大学が増えた。定員数より入学希望者数が少ないのだから、定員割れは当然だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大学もコスパで選ぶ時代。多額の学費と4年間の時間を使ってまで行く価値のある大学なのか?そこを卒業するとある程度安定した生活が出来るなら無理してでも行くべきかもしれないが、そうじゃ無きゃ働いた方が給料を貰える。学費に使うはずだった500万円は投資した方がその人の人生のプラスになるかもしれない。特にある程度名前の通った大学でなければ何らかの資格を取れる所じゃ無いとキツイと思います。 

 

=+=+=+=+= 

低所得世帯の子どもの学費を無料にして進学させることには基本賛成だが、偏差値の低い高校から偏差値のない大学へ税金投入して進学させなくてもいいと思う。 

今は職業系高校でもしっかり教育して資格取ってるところは、BF大学より大手への就職も多いですし。 

 

給付型奨学金は、ある程度の学力基準があってもいいのでは。 

 

BF大学を存続させための制度じゃないと思うし。 

 

 

=+=+=+=+= 

東京圏は20年前の通称Fラン大学すら2010年頃から人気大学になり学生を集めてた。それが東京都一極集中の原因の一つにもなっていた。そのせいで90年代に無駄に増えた大学再編が特に学生を集めるのが難しいとされた文系学部学科で進まなかった訳ですがようやく進むのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

大学に行くにはお金もかかる。奨学金は非課税世帯や低所得に関わらず実際は単位や成績で決まるので、大学によってはGPAなどの影響で奨学金が打ち止めになることを知らない親や学生が多いと思う。生活費や学費で私立の場合だと最低でも20万はかかる。GPAや単位取得の状況などで給付や貸付が打ち止めになる。富裕層の親には関係ない話だが、都市部への大学進学は昔も今も大学はお金がかかる。結果的には今も昔もかわっていない。児童手当に関しても、一番かかるのは大学生なのに手当もないので高校を卒業して就職した方が良いところに就職できる。今は会社を選ぶ時代、昔みたいな学歴社会はすでに崩壊しているように思う。もちろん大学を卒業しないと資格がとれないものもある。大学は一流の大学でも通信教育もあるので本当に勉強したいのであれば学費も安い通信で十分だと思う。大学に行くメリットが少ないように感じる。 

 

=+=+=+=+= 

定員割れと一口に言っても、実態は様々であろう。定員充足率が100%近いならば、学内改革次第で存続可能性があるといえるし、半数にも満たないとなれば速やかに存廃の決断をせねばなるまい。それとは別に、近年は自治体に公立化の形で「拾われた」大学等も考慮に入れるならば、正直なところ本報道だけでは正確な実態は掴めないとみるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

何の研究論文や研究成果、産学連携の研究など、存在意義を発揮できてない私学に広く規模に応じて助成金は出すべきではない。 

学力低くても大卒でいられるために多額の借金して社会に出て何の意味がある?高卒や高専、専門でもITC分野で光る教育でそのへんのただ大卒であるだけの人よりはよほど稼げる、そんな社会の構造的改革こそ必要。でなければ今みたいに昔なら大学進学出来ない学力でも全入で受け皿があるだけで、先端産業含めた社会のイノベーションにあまり役立たない普通のサラリーマンだけ量産しても、借金して自分達の首を絞めるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

定員割れはもう定員を削減するしか無いでしょう。 

理由は単純で、人気のある学校や学部は依然として、というかむしろより難化している現状があるから。 

 

とはいえ、誰でも学びたい事を学びに行ける状況がもし仮にあるならばそれ自体は決して悲観的な事ではない。 

目的を持ってこの状況を利用する事も出来る。 

各々が大学に行く目的を考える時代という事です。 

 

勿論、学校側の目線では人員や維持施設を減らしていく必要もあるんですけれどね。そうなると実はドクターには厳しい時代ともいえるのか。(活路を外に見つけないといけない時代。だいぶ前からだけれど) 

 

=+=+=+=+= 

大学を出て、良いとこへ就職して… 

というのは、もはや過去の事になりつつある。 

 

学歴が必要とされるのは、資格専門分野で、 

惰性で行く潰しの文系など、そもそも行く意味もない、笑 

 

私大は現在の半分の数にして、 

公立にその分を補填してやれば良い。 

 

また、大卒だけ優先に採るのではなく、 

早い段階で職業訓練をする学校を増やして充実させ 

、世界と戦う専門分野の学校を作り 

若い専門家を輩出する事を真剣に考えるべき。 

 

無難な中間層を沢山生み出した結果が、現在の日本。 

 

=+=+=+=+= 

何の目的もなく 

とりあえずで大学行く子供や 

金がないとか言いながらも 

とりあえずで大学に行かせる親が多いから 

必要でもない私立大学が無駄に増えてきた。 

 

本当に学びたい子供が目的を持って大学へ進学し、そういう子供には負担をかけないような制度を。 

無駄に増えた私立大学は無くなればいい。 

学歴ではなく、実力主義の社会になって 

高卒だって大卒だって、平等にきちんと評価される世の中になってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

中学でオール1だった知り合いの子が理系大学に進学しました。大卒枠でメーカーに就職したその子は当然役立たずで退職に追い込まれました。そんな子を受け入れ輩出した大学の先生は超有名大学を出た博士です。 

…誰が幸せでしょう?その子自身は優しいいい子です。人間を相手にするような仕事に就ければ良かったのにと思います。正直、その子が出たような大学は潰すべきです。そんな大学でも、そこで働いている先生方は超優秀です。大学生相手に一次方程式を教えるくらいなら、産業界で新規開発に取り組むべき人達です。 

無駄な大学は無くし、そこに出していた私学助成金を福祉にまわして、福祉の給料を国家公務員並みにするべきです。 

 

=+=+=+=+= 

文科省は定員を少しでも超過すると大学への補助金を切ると脅している。各大学は定員ギリギリを狙って合格者を出す。歩留まりを読み違えれば補助金カットか定員割れ。補助金を来られるより少しの定員割れの方がマシだから、各校を平均すれば微妙な定員割れに収束するのは当たり前、この点を考慮せずに、少子化だけが定員割れの原因と捉えるのは間違い。 

 

=+=+=+=+= 

うちの孫、勉強好きじゃないと言ってます。 

だから大学は行かないと言ってます。 

でも義務教育範囲はしっかり身につくように、しっかりサポートしています。 

 

子どもたちは一流大学を出て勤めていますが、私は教育ママと思われていた。見栄から学校名にこだわるだといわれたことがありますが純粋に子どもの将来を思ってのことでした。やはり一人は転職時、そのブランド力はあるようでした。 

けれど起業して稼ぐ力はないようです。だから、ずっと会社員でしょう。 

 

これから大人になる孫は、大学に行かないなら行かないでも良いかと思います。それは様々なケースを実際に見た経験からの肌感覚でしかありませんが、生きて行くのにいちばん大事なのは毎日健康的に過ごせる事だと今は思っているからです。それは収入の多さに比例するわけではなく、正しい情報を得られるだけの知力の差だと思います。 

 

やはり、それには義務教育の内容だけは必須です。 

 

 

=+=+=+=+= 

夜間大学とかに切り替えたり出来ないのかなぁ。仕事のほうといえば労働環境の改善の名目で働けなくなったというか、時間を余す人も多いのでは。同時にキャリアアップも見込みにくいと思ってる人たちをターゲットにした学習の場が増えるといいなーと思った。 

 

=+=+=+=+= 

昔(80年代,90年代)に比べ、短大が減り→四年制女子大が減り→地方の大学の経営が苦しくなり→大都市圏にも及んで来ました。子供の数が減っているので、致し方ありません。もう新設は不要で、淘汰される中でも特長ある大学が出てきたり、より取捨選択が進むはずです。 

 

=+=+=+=+= 

地方のよく分からない私大が、公立化出来るように自治体に願い出てよく公立化するけど、そもそも私大で採算が合わないような学校を補助金で救う意味が分からない。 

大学には何を学ぶために入るのか、何を目的に入るのか。 

勿論、とりあえず大学に入って模索する人もいるだろう。でも、名前を記入すれば入れるような大学が必要か?! 

定員割れするのは、その大学に魅力が無いからです。 

補助金頼みで無理矢理存続させるのではなく、必要とされている定員オーバーの大学に補助金を振り分けるべき。 

文科省、頼むよ! 

 

=+=+=+=+= 

ご近所の家庭では家計の問題で大学進学を諦めてるそうです。 

少子化というのも多少の影響はあるかもしれませんが、所詮はお金です。 

大学も様々で費用もピンキリでしょうけど、多額の学費を奨学金という名の学生ローンまで組んで行く事に意味や意義があれば行くんでしょうけどね。 

大卒でないと取れない資格とかありますから。 

そうでなければ大学4年間で債権を作るのか、とりあえず働いて小銭を貯めるのか。 

そういうことを、しっかりと考え行動した結果でしょうね。 

大學側も特徴を出していかないと潰れる大学も出るかもですね。 

 

=+=+=+=+= 

大学の数が多すぎるのと、採算ベースを考慮すると学生数が多すぎるからです。能力ある人間を教育する精神でなく、利益重点に置くからでしょう。これからは海外の留学生が増え、日本に定住する人が増えるでしょう。すると、優秀な外国人は地方議員、国会議員にも進出してくるので、今後純潔日本人、日本技術を守る対策も必要でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

大学を減らすべきという意見が多いですが、実際にどうやって減らしていくつもりなんだろうか。定員割れしてるのは私立大学で、民間が運営してる組織を勝手に国主導でつぶすなんてことはできない。「会社が多いから民間企業を減らしましょう」なんて言っても無理なのと同じ。 

既に補助金を出していない大学も多くありますが、学生にその分の学費を負担させたり、留学生で穴埋めしたり、あの手この手で存続してたりする。定員割れしてるから経営難ではあるんだけど、経営ができないレベルではないんです。 

補助金を打ち切る大学を増やせばいいと考えてるかもしれませんが、なぜあの大学は良くてこの大学はだめなのかという平等さの観点から特定の大学を標的にするのは難しい。 

まぁ学生が集まらなくなって経営が苦しくなれば勝手に統廃合していくと思います。誰かが減らそうと言って減らしていけるものではないので、自然淘汰されるのを待つしかないのかなと 

 

=+=+=+=+= 

だからって外国人に来てもらおうってのは違うと思う。国立も、外国人が入学すると国からカネが出るから積極的。私立だろうが国立だろうが日本人の学力を伸ばす意欲と予算が欲しい。 

そもそも少子化なのだから思い切って国立大学を再編して無料化し、私立への国の援助は全て止めて良いのでは。私立は海外のようにOBからの寄付を募れば良い。寄付できるくらいの経済基盤の礎を学生時代に築ける大学なら大丈夫だろう。 

 

=+=+=+=+= 

高校生になってもやりたい事、学びたい事が見つからず、とりあえず大学に進学するという流れが勿体無いなと思う。 

興味がない事を学びに行っても得るものは少ない。 

早い段階で自分探しをして未来を見据えた学びを考えた方がいいし、親も偏差値だけで判断せずに、子どもの特性を理解した上でアドバイスをした方いい。 

大企業に就職できたから安泰なんて時代ではなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

この状態がもたらす問題点。 

1)リベラル系が大学の無償化をせまる。 

2)留学生を取り込むことを念頭に置いた大学経営者が出現する。 

 

簡単にいえば、大学側の資金不足から極化した多数の意見が出てくる。 

 

解決策としては、 

1)大学の持つ意義を、しっかりと定義して国民が考える。 

2)税金を投入する事で社会主義制を強くして既得権化する。 

3)自由化を重んじて無くなる学校を自由市場に任せて決める。 

 

税金が無限に有ると思う事で国の発展を考えるのか、自由競争の中で発展をするのが一番と考えるか・・・ 

 

他はあるのかな? 

新聞とか報道は、編集者や記者を各大学に大学講師として送り込んでる時点で信じる報道は無理だと思いますよ・・・。 

文科省も、既得権なので信じる事は出来ない組織・・・。 

 

=+=+=+=+= 

ある栄養系の大学の実話。指定校推薦で受験し合格した,いわゆる偏差値40代の高校の卒業生。授業中にモルの話が出たときに「モルって何?」とモルを知らなかったそうです。その手の話は続々あって基礎学力の不足した受験者が定員割れ大学の指定校受験にたくさんいるのです。あまりの低レベルだそうです。でも営業上やめられない年内入試。 

そして定員割れ大学は2月の受験に受験生が来ない状況なのです。 

厳しい時代になります。 

 

 

=+=+=+=+= 

子供の人数が減少しているのに、官僚らの天下り先にしかならないような訳の分からない私大を、次から次に作っているのだから当然だと思います。 

結局多くの大学が経営難に陥り、授業料ばかりを上げてるので、ますます学生や保護者に負担を掛けてるだけになっていると思います。 

大学としても本当にしっかりとした学び舎なのか、肝心の中身がどうなっているのかも含めて、国は対策をきちんと打ち出した方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

勉強苦手な子は高卒で働いて生活できる給料がもらえ、尚且つ一馬力で家族が養える世の中にすべき。 

工業 農業 水産に力を入れて若者を取り込んで輸入に頼らない日本にして欲しい。食料自給率をあげる。 

潰れそうな私大の助成金を無くして、代わりに農家さんを補助する。 

今の親は勉強嫌いな子もとりあえず大学に行かせないとで、中学から塾に行かせて疲弊している。 

一律大学志向でなくなれば家庭にも余裕ができる、職業の選択肢も増える、少子化解消の一因となると思う。 

 

=+=+=+=+= 

正直、何を学ぶのかわからない大学がすくなくない。受験もなくAO入試による入学も多い。 

奨学金を借り、その返済の負担が大きく晩婚化、少子化にもつかながっている。 

大学の基準を厳しくして、一定の学力基準に満たない大学の数を減らして、基準以上の大学の学生には学費の負担をへらす。 

誰でもとりあえず大学は見直すべき。 

 

=+=+=+=+= 

F大(学費さえ払えば入れるフリー大学)は廃校すればいいと思います。 

日大問題で、日大が国からの補助金を大幅カットされたことで、初めて、多くの私立大学にも税金が使われていることを知りました。森友の籠池さんの時でも多額の補助金が使われていましたね。 

定員割れした大学は補助金削減されるので、大学は在籍数確保に必死で、どんどん偏差値が下がる負の連鎖です。 

F大で勤務していましたが、本当に学生のレベルが低く、困りました。そんな学生でも学費さえ払ってくれればお客様扱いです。 

もっと有意義に税金を使って欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

昭和50年代から比べ 

通信制大学、職業大学の台頭を含め10倍以上増えたって感覚です。 

また、18歳は半分以下になっている感じがします。 

こんなに大学は増えるとはびっくりです。 

そのため 

偏差値の高かった大学も、都下にある大学のほとんどが 

Fランになっている感じがします。 

都心の一当地にある大学は偏差値が高くなってきています。 

そんな感じがします。 

もう、無償の奨学金は年収300万以下の家庭かつ3偏差値 

65以上にしてください。 

でないと、国家が破綻します。 

 

=+=+=+=+= 

本来、大学に行くべき人でない人までが大学に行ってしまうのは、大学の定員が多すぎてだれでも入れるようになったからで、それもあって大学生の半分以上は入試も受けずに、推薦ではいっている。その弊害は大きく、親は教育費負担増大で貧困化し、勉強に向かないような子も、大学で4年も無為な時間を過ごすことになる。 

それでも国が大学を減らさないのは、おそらく大学教授という甘い天下りポストの確保のためなんだろう。ただ昨今、大企業も昔のように高卒採用を復活し始めているという。正直、理系以外は学業面において、それほど大学に行く価値はないだろう。例えば法学部にいかなくても、司法予備校で勉強すれば弁護士にでもなれる。大学制度を改革すれば、日本は大きく変わると思うが、政治家がそれを唱える人はほぼ皆無なのが、残念。 

 

=+=+=+=+= 

大学はもっと減るべきです。 

晩婚化、高齢出産からの少子化を加速させているのは大学進学率が高すぎるからです。 

間違っても学費を無償化して存続させてはいけません。むしろ積極的に統廃合して減らしていくべきです。 

希望した人が誰でも教育を受けられることは理想ではあります。しかし今は社会が維持できないレベルにまで少子化が進んでしまった。 

 

=+=+=+=+= 

統計データを見てみました。出生数と大学数の動態が明らかにおかしい。本来は一定程度は相関性があってしかるべきだと思います。 

・出生数:1972年→2002 43.4%減 

・私立大学の数(18歳になった時):1990年→2020年 65.3%増 

第二次ベビーブームが終焉してからも大学数が増えていく状況は異常。少子化対策や子育て支援に予算を回すためにも、私立大学の数と補助金を削減・整理していくべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

実際、アメリカやその他の国々と比べても多すぎるのがわかるし、子供の数はどんどん減っているから生徒の獲得競争が激しくなる。わけのわからない国際とかグローバルとか適当につけた学部を増やして、ほとんど勉強しなくても入れるようにしている。そもそも教える側も博士号も持たない人も多い。日本の大学の多くが存在意義を問われている。 

 

=+=+=+=+= 

合併特例とかで減らす必要があるかもですね。 

私大は定員割れしてない学校でも集めるのに必死。 

上位代表の慶応も、首都圏でもないうちの近所の高校にまで指定校推薦がきてるし、そのような当確枠は、中程度クラスの人に与えられてるようです。 

  

そんな状況だから、推薦で誰でも入れる私大に行くのはアホらしいという考えが出てきてて、勤勉な受験生は国立を狙う傾向にあるように見える。 

  

とは言え、その国立も少子化で段々とレベルを落としてるように思いますので、こちらも隣県との合併等を進めるしかないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

この少子化の時代で大学の数は昭和時代より多いから、そりゃあ需要と供給が合ってない。分数、小数の四則演算もおぼつかない高校生が、名前書くだけで大学に入れるらしい。学士になるのに中学校のおさらいをはじめている。今後しばらく少子化が続くなら大学を減らして、基礎学力がなく勉強に興味ない生徒は職業訓練とか、本人が他にない才能の持ち主ならそれを発掘させる学校や制度を作った方が良い。私学の助成金の一部をドブに捨てているようなものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

定員割れしてるのなら個々の能力は上がりやすいですよね。 

授業も後ろの方へ行かないでもいいし、講師の先生も目が届きやすいでしょう。 

今の子達は賢い子は多いけど、世界でのレベルはあまり高いとは言えないですから質がよくなる可能性もあるのでそういう面ではいいのではないかなと思います。 

学校は大変ですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

私立大学もこの機会のお互い統合しあうのがいいです。これからますます生徒数は減って先細っていきますから補助金ビジネスはこれから成り立ちません。そして、国立大学を無償化と近代化してください。それが本当の姿ではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今の大学4年生から子供の人数は減っているので、私大が定員割れをするのは仕方ないと思います。 

定員割れや経営難の私大を整理し、その助成金で政策である博士号取得のため国立大学の院を完全無償化すればよいと思います。 

 

そもそも日本は私大が多すぎます。 

新しい私大はこれ以上、不要だと思います。 

 

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子供が少なくなってきているし、選択肢があるのだから、魅力ある学校、通学しやすい所に集まると思います。 

東大が値上げをするようですし、他校もそれに合わせて値上げしてくるのでしょうね。ただでさえ高い私立、他校と違うスタイルにしないとこの先どんどん減っていくでしょう。 

 

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新設校や学部を増やしたり定員を増やす学校がある一方で、昔からあって人気がない学校はより学生が集まらなくなって経営が厳しくなっていそう。 

ただ、偏差値が上がる学校はそれなりの理由があって、例えば研究成果で知名度が上がったり、カリキュラムが魅力的だったり、就活に強かったりと努力している。 

なあなあでやってきて大した努力もしてなかったら、そりゃ生き抜けないよ。 

 

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「大卒」っていう肩書が欲しい学生から選ばられない大学はいさぎよく閉校すればいいんじゃないかな? 

まーその大学で勤務している労働者の生活もあるんだろうけど,定員割れの大学というのは存在価値が無いから「定員割れ」が発生しているわけでそこの卒業生が社会に出ても高卒や専門卒と会社への貢献度はほぼ変わらないわけなので廃校した方が良い。むしろ専門卒の知識や高卒入社の早期から業務への早期熟練度を考慮すれば「定員割れ」の私立大学は無くなった方が世のためになると考える。 

 

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20年ぐらい前だったと思うけど、高校の先生をやっている友人から、大学の先生が入学する生徒を求めて高校詣でをしている話を聞いた。入試ではなく、推薦枠でだが、この傾向は、ずっと続いていたはず。 

結局、本質的な解決策に繋がることは何もせずに、時間だけが流れてしまったということなのだろう。 

 

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定員割れしているFラン大学は統合や廃止にしていくのが良いかと。そこに税金も投入されていると聞く。18才人口の5割以下が大学の入学定員で良いんじゃないかな?専門学校もあるんだし。無理して奨学金借りて大学進学するより高卒で就職するのも堅実で良い。勉強したくなれば後から放送大学とか通信とか利用して勉強するのもアリ。 

 

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・進学率25%程度のキャパに大学を淘汰 

・授業料は欧州一部の国のように無償化 

・代わりにUSのアイビーやUKのラッセルG並みに厳しく手厚く教育。勉強しない学生は要らない、取らない 

 

・学歴ロンダリング用、定員割れではなくなるよう、世界で戦える大学院にする 

・教員の質を厳選し、数も絞る。 

・代わりに研究者の受け皿を作る(大学75%減らした分を原資に) 

 

・卒業後、海外で研究ができるような教育を行い、大学ポストが減っても高度な人材のキャリアがつぶれないようにする 

 

以上 

 

 

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大学と専門学校を合併して、企業と協働する職業訓練コースを大量に用意して、修了者は大卒や修士号を授与したらよい。 

 

雇用保険を大改革して国庫を投入して運営資金とし、都市圏の中小企業には解雇の自由を与えて解雇された労働者も、さらに自主退職者も、生活給付と再訓練を受け、需要のある職種へ転換したらいいです。 

 

国庫の財源は法人税増税で。企業の研修機能の一部を手放すことになるからです。 

 

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私立大学は大昔に駅弁大学と揶揄されていたが、現在はその数倍に増えた。しかも、多くはレベル低下を起こしその上に私学助成金までのシステムが出来上がってしまった。これは認可した文科省(昔の文部省)OBの就職先を作るために行ったのは明白だ。定員割れの大学に対しては文科省は延命処置はせず、私学助成金は停止すべきだ。そして、本当の大学として学力があるなら良いが私が会社で働いていた頃の経験から見てそのレベルは高くなく、大学の数は現在の5分の1で良い。多くのレベルが満たない大学は名称を職業訓練校として再出発すれば良い。私学助成金は税金の無駄を増やすだけである。あの日大の事件でその金額の多さに呆れた。所定のレベルの大学であっても、私学助成金を出すなら、大学職員の給与も国に合わせるべきだ。職員の給与が国よりも高額なら、私学助成金を受け取る資格は無い。 

 

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学問の発展とか人材の育成とかの理念よりも、私立高校や専門校が「ウチらも大学で儲けてやる」という魂胆で作った商業主義大学が雨後の筍の如く設立された結果。商業主義ならば供給過多になった場合、品質に見合わない高価格商品やそれを売る企業は競争力が無くなり市場から淘汰されるのは必然であり、経済学部や経営学部の教授ならば分かり切っている話。税金で救済しようなどとは、それこそ資本主義の原則から逸脱している。 

 

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もっと「積極的な定員割れ」が大学教育に必要だ。 

まだまだ私立文系はマスプロに過ぎるだろう。 

文系であってもゼミや論文指導の教員1当たりの学生数を減らさなきゃダメだ。 

そういう教育に耐えられる生徒のみを大学に入れないと。 

だから、水準に満たない受験生は積極的に落として大学の水準を上げないと。 

 

今は各私立大学の定員が多すぎる。現在の定員を減らさないなら積極的に定員割れをやるべき。 

今のままの教員数規模で教育の質を上げらるようにすべきで、その採算が取れるよう、外部からの受託研究などを取れる大学にすべき。そういう外部から選んでもらえないような大学こそ閉鎖を免れえまい。 

 

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結局、早慶、上智、東京理科、GMARCH、関関同立と言った上位しか就活では有利に働かないからいわゆる中堅未満はキツイんじゃないですかね。あとは学費が安い国公立を狙う傾向も大きいかと。 

中堅だと関西なら近畿大、関東なら東洋。芝浦工大も最近伸びてきているし特にメーカ系の就職に強いイメージです。 

 

例えば関西ならそれなりに出来る学生だと関関同立よりワンランク上の大阪公立やさらに上の神戸を狙うし、神戸受かったら神戸行くはず。 

 

完全に二極化していますね。 

 

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東大などの国公立は無償化し、定員割れが数年続いている大学、就労目的留学生だらけの大学などは助成金停止→廃止としたらよい。 

皆が大学に行く必要は全くない。高卒で働くことも立派なことであり、高卒者も十分良い暮らしができるアピールをしたらよい。 

人手不足問題や少子化問題が一気に解決する。 

 

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多くの私立大学には私学助成金として多くの税金が投入されている。 

日本の教育費はGDPに占める割合は世界111位、発展途上国以下、 

その低い教育費の中にこの私学助成金が入っている。私学助成金にはFランクといわれる大学もある。そして そのFランク大学では外国人の留学生が多い。日本人の為の教育費なのか、この私学助成金を義務教育の給食費にした方が良いだろう。 

 

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18歳人口は「1992年の205万人」がピーク。30年後の「2022年は112万人」で56.6%の62万人が大学に進学し大学入学定員と同じで数字上は全入。そして2022年の出生数から「2040年は79万人」。大学職員は人気職業のひとつになったが、今24歳は40歳になっていて働き盛りだが、今の40歳が見ている景色とは異なること必至。早めに転職なり起業するなりした方が良い。 

 

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留学生入れて助成金で無理やり延命するより、負債が手に負えなくなる前に統合して研究資料保護して、大学が減ることで生まれる潤沢な助成金を残った大学で分けるほうがいいと思うんだけどな。 

事務方増やして研究者や先生方の負担減らしたり、研究しやすい環境整えたり、学費下げたりできそう。 

今後子供の数は右肩下がりだから学生の復活はないよ。全入でも大学は余る。 

 

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補助金も入る訳で、潰すべきは潰さないといけません。そして政治家は全員が4年制の総合大学に通う必要はない時代なので、スキルを学び即戦力を養成する職業訓練のような学校にシフトできるような制度設計を進めてほしい。 

 

 

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東大が授業料を値上げすると決めた。恐らくこれは全国の国立大学に連鎖する。そんなことになれば、益々貧富の差が世代を超えて連鎖することになる。 

 

定員割れ大学は、私学助成金をカットしましょう! 

在校生の卒業を持って閉校とし、その助成金を国立大学に回すことで、将来的には、授業料を引き下げるようにした方が良い。 

 

俗にいう分数ができない大学生を量産するようなFランク大学に助成する方がおかしい。大卒の学力がない「なんちゃって大卒」はなくす方が、税金の無駄使いを減らす方向に働くから。 

 

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日本全国の大学を国公立も含めて、整理統廃合すべきだと思う。 

これからの若者のため、国のためではなく、金儲けのために肥大化している大学や、大卒の肩書をつけるためだけに存在している低ランクの大学など、国からの補助金が無駄だし、人口は減ってきているのだから、大学も整理統廃合が必要だと思う。 

 

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たぶん経営的に定員割れでも余裕な大学がほとんどです。 

運営母体の企業利益、資産や株式、などなどで定員割れ起こしても大学廃業まで数十年、百年以上もつところが多い気がします。 

ネットで調べると大学の専門の方がご説明されてます。その方がお勤めの大学も一部で定員割れしてるそうですが経営的には数十年以上もつそうです。 

 

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文部科学省が大学設置について認可制にした弊害である。 

文部科学省が設定した基準を満たせば認可が下りるので、いくらでも学部・学科が設置された結果、定員を満たすことが困難になった。 

各大学の責任にするのではなく、そうした政策を採用した文部科学省と官僚の責任を問うべきではないか。 

 

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大学数が増え過ぎたのと大規模私立大学が学部を増設して学生数が増えたから。そして大学進学率も55%で頭打ちです。 

難関私大に入りやすくなったので中堅私大も入り易くなり結果上方にシフトして偏差値の低い私大には定員数も学生が集まらない状況です。 

 

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わたし経済的な理由で高卒で早朝から夜まで働いてたけど、週末や通勤時間に中1レベルから英語の勉強して、1年半で英検1級取って、大卒しか取らない企業に特別に採用してもらえたよ。でも、大学生活は4年間もあるから、キャンパスライフには憧れがあったので、行ければいきたかった。 

 

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少子化はわかってたはずなのに大学増やしすぎ。いくら大学進学率が上がっても、少子化が改善しない以上はこうなるのはわかってること。自分が大学受験した40年前に比べたら、専門学校が大学になったり新設があったり、してかなり数が増えてる。文科省も大学の認可出し過ぎだったと思う。質を確保するためにも、数を減らしていったほうがいい。 

 

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お金さえ払えば誰でも入れる大学、しかも入ってからろくに講義を受けず、飲んで遊んでバイトしての大学生ばかりなら、もはや大学としての意味はない。その分の補助金などを高い学力を持つ大学の研究維持費に充当してほしい。日本の大学の世界ランキングがどんどん下がっていっているのは問題だと思う。 

 

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とにかく学力を重視するのか、実務に寄せて行くのか、専門性に特化するのか…色々な道があると思うがいずれにしても良い大学だけが残って、そうでもない大学が淘汰されていく。 

中にいる教員も同様に、良い教員は良い大学に引っ張られていくし、そうでもない教員は大学もろとも淘汰されていく。 

それで良いんだと思う。 

 

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現役大学生です。 

このコメント欄で少子化について言及する方が多いので、私も少し。 

少子化の原因って、子供を産むことによって発生する"リスク"を感じてる人が多いからだと思うんですよね。少なくとも、私や私の友人はそうです。 

 

経済という面において、その問題を抱える家庭は急増しています。 

我が家も、経済面が一因となって両親は離婚しました。友人の数人も同じような理由で、片親世代になった子がいます。想像とか予想ではなく、本人たちから聞きました。 

 

子供を産むことによってかかる学費や教育費は少しずつ上昇しているし、買い物をしても値上がりすることは増えるし、その割に給料は上がるばかりか社会保険料だの厚生年金のどうたらだので減っていく。 

 

最近は小学校からでも、パソコンの購入や貸与を強制しているところがあるみたいじゃないですか。 

 

子供を産むメリットより、デメリットが表面化しすぎているように感じます。 

 

 

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ドイツのように酷ではあるが「学力で大学に進学する子」と「手に職をつける専門学校に進学する子」に分けた方が結果的に良いと思う。学力もないのに大学を卒業しても結局大した就職口もない。ならきちんと国がバックアップする専門学校できちんと手に職をつけて「マイスター制度」で充分な社会的地位や報酬をもらえるような社会にした方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで定員割れしてる大学がメインの記事ですよね。  

ただ、文系だと比較的上位の大学でも、就活が大変なのが事情なんですよね。  

マーチや駅弁大の文系の就職の実情が広く世の中に浸透したら、勉強して大学行ってもあんまりメリットないじゃん、行くのやーめたっ高卒で就職しようって人が相当増えると思います。 今は下手な大卒より、高卒向けの仕事の方が人出に困っていますから。 

 

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大半の会社で人事考査の際、最終学歴は考慮されている。 

大学名ではなく、「大卒 x年」「専門 y年」といった形だ。 

給与体系は学歴が考慮されないわけではない。 

だから、特筆した能力がない人ほど大卒の肩書は欲しいのだ。 

問題はそれが意味のある資格になりうるかという事で、ろくに学習もせず、社会で優先して管理職や技術職を任せられる素養も持たない人材が、大卒という肩書で社会に出てくることなんだ。大学が多い事もそうだが、指定校などの推薦入学が横行して、基礎学力が不足した学生が有名大学でございます。と社会での優先権をちらつかせることも問題なのだ。 

大学を減らすという事よりも、大学なら国立か一般入試。それ以外は大学卒の肩書以外の評価方法が必要となるだろう。 

正直、日本の大卒の子より、海外からの留学生の子の方が業務に真剣で使える子が目立つよ。 

 

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昔に比べる大学の数が増えていると思います。 

以前の専門学校が大学になったりしてます。 

それはそれで良いのですが各大学が、専門性を持って欲しいと思います。 

特に勉強できないと(私も含め)Dクラス大学になり 

より専門性がないと生きづらいと思います。 

 

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こんなに定員割れしている私立大学があるのなら、もう私学助成金の大幅な減額を検討すべきだと思います。 

教育分野への投資は日本にとって重要なことなので、より優秀でレベルの高い大学に優先的に支援して欲しです。 

はっきり言って、今の日本にこんな沢山の大学が必要とは全く思えず、ある程度整理したほうが良いように感じます。 

 

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幼稚園や保育所の定員が実態に合わせ難いのは 

出生データや地域偏在等とマッチングまでの期間の短さで 

ある程度は理解できるけど 

 

大学や短大への進学者総数はより正確に予測できるのだから 

定員割れする所はもっと計画的に定員そのものを絞れるはず 

あと、名ばかりで教育水準が大学レベルに至って無い所は 

専門学校なり職業訓練施設なりに変えて 

大学進学が最低限の本人や周囲の希望……という現状の歪みを 

高卒で就職が標準で大学は本気で学ぶ学生しか行かない所……に 

是正していかないと 

少子化の原因の一つは、産んだ子の大学進学までの費用を想定して 

第2子第3子を躊躇う事もあるだろうから 

 

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もったいない。大学は日本の財産だ。大学無償化が早急に必要だろう。賃金アップにこれほど手っ取り早い方法は無い。又、海外から、日本の大学で学びたい若者も、無償化するべきだろう。人口減少に対応するためには、移民ではなくて、学ぶ意欲のある若者を呼ぶ、窓口になるのではないか。半分でも日本に残って働いてくれれば、人口減少を食い止める事が出来る可能性もある。又、日本で学べば、例え母国へ帰ったとしても、日本の国際的影響力は、各段に高まるのではないか。今のままの社会では、人口減少は止まらないだろうが、人口が増えるような社会を考えていけば、人口2億人も決して夢ではないはずだ。 

 

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うちは親に産近甲龍未満は学費払う価値がないから、就職して働けと言われてました。 

いざ就職して思います。 

そのレベル以下はできないやつ多いです。 

東大でも出来へんやつは出来へんので一概にはいえませんが… 

ただそれぐらい学歴大切。 

だからこそ、そのFランに使う補助金をしっかり上の人間に使って欲しい。 

 

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人口減少しているのに関わらず新設大学や新設学部が出来て入学定員が増えていけば容易に想像出来るでしょう。 

私立から転換したなんちゃって公立大学もかなり増えたし、有名大学でないと年々厳しくなるだろうね。 

大学に入りやすくなるなら出来るだけ有名で大都市にある大学を選ぶのは当然なんだから体力ある内に自主的に閉鎖を決めた方が良い大学も少なくないと思うよ。 

文系の単科大学とかなんて生き残る道がほとんどないだろうし。 

 

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50代の者ですが我々の時の大学進学率は25%で、現在は58%で倍以上。当時、定員割れの大学は聞いた事がありませんでした。 

18歳の人口は、当時に対して現在は約半分になっているので計算上は、定員割れは考えにくいですが、この35年間で如何に私立大学の数が多くなったかを物語っているのでしょう。 

 

 

 
 

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