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車いす陸上・佐藤友祈選手が陸上部顧問6人を刑事告訴 パリパラ前の練習中に事故 岡山市

KSB瀬戸内海放送 9/13(金) 18:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd0389bf183d09c7c3b6bf7a8d8f0d534a8192d

 

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佐藤友祈選手はパリパラリンピックで2つのメダルを獲得したが、岡山市で練習中に陸上部の高校生と接触し、転倒して怪我をした。

その後、代理人弁護士を通じて陸上部の顧問6人を刑事告訴し、受理された。

佐藤選手は車いすが壊れたため、練習用の車いすで出場したが、400mで銀、100mで銅メダルを獲得し、3大会連続のメダルを手に入れた。

(要約)

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佐藤友祈選手 2023年10月 

 

 パリパラリンピックで2つのメダルを獲得した車いす陸上の佐藤友祈選手。大会前、岡山市で練習中に陸上部の高校生が押していた台車と接触しけがをしたとして、陸上部の顧問を刑事告訴したことが分かりました。 

 

【写真】パリパラリンピックで2つのメダル獲得 佐藤友祈選手 

 

 佐藤選手の代理人弁護士によりますと2024年7月、佐藤選手が岡山県総合グラウンドで練習していたところ、陸上部の高校生数人が高跳び用のマットを台車に載せて佐藤選手の前を横切りました。その際に競技用車いすで走行中の佐藤選手と接触し、佐藤選手は転倒。頭や左肩を打撲したということです。 

 

 佐藤選手は、高校生を指導監督する義務を怠ったなどとして、陸上部の顧問6人を刑事告訴し、9月5日に受理されました。 

 

 この高校はKSBの取材に対し「交渉中なのでコメントできない」としています。 

 

 この事故で試合用の車いすが壊れ、パリパラリンピックにも練習用の車いすで出場していたという佐藤選手。今大会では400mで銀、100mで銅メダルを獲得し3大会連続のメダルを手にしました。 

 

KSB瀬戸内海放送 

 

 

( 211617 )  2024/09/14 02:54:12  
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このコメント欄では、競技場での事故や告訴に対する様々な意見や考えが示されています。

主な意見としては以下のような点が挙げられます。

 

- マットや競技用車椅子などの重い用具を扱う際の注意や、運搬時の周囲確認の重要性について言及するコメントが多く見られます。

 

- 練習中における安全確保や配慮の必要性について指摘するコメントが複数存在します。

 

- 車椅子の速度や安全性についての議論や、共同利用に関する配慮が議論の中心となっています。

 

- 刑事告訴に対しては、過剰な反応や配慮が必要かどうかといった意見が分かれています。

 

- 高校生や指導者に対する責任や教育の重要性についての考えが示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

高飛び(走り高飛び、棒高跳び)用のマットは、厚みが1m近くあり、それを折り畳んだ状態で台車に載せます。 

おそらく、運搬時は台車の四隅+四辺で8人程度立ったと思いますが、マットの高さは自分の身長ほどになるので周りはよく見えません。車椅子の方ならなおのこと。進行方向前側の人、もしくは第三者が周囲を確認すべきでした。 

 

しかしこのケース、怪我の程度よりは、競技用車椅子が壊れてしまったことが大きいのだと思います。唯一無二のフルオーダーだったはず。 

子供達の不注意をここまで大きくしなくても…と思われがちですが、訴訟をしないと補償されない部分があるのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

まず刑事上の判断ですが、顧問が6人体制でどのように配置されていたか分からないが、業務上過失致傷罪を適用しようとしていると思いますが、過失の度合いが分かりにくい例だと思います。 これは嫌疑不十分になる公算が高いのでは。 この選手が車椅子に乗り、ある程度スピードも出ていただろうが、車椅子が高速でぶつかると高校生も怪我をする恐れがある。前を見ていなかった。もしくは安全配慮義務が不十分だったということは双方にあると思います。 車椅子でしかも高速で走るのであれば競技場をクローズにしとかないとこのような事故は起こる可能性はあるでしょう。 刑事告訴などと言う前に自分の行いも考えないといけないと思います。 車椅子は道路交通上車両では無いかもしれないが競技用の車椅子なら相当なスピードが出る。 過失割合的には車椅子の選手の方が安全配慮義務違反では無いかと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

陸上ではありませんがスポーツを行う人の真剣さによって安全な範囲が違うので注意は必要ですよね。 

 

私の場合は卓球でしたが、TVみたく広いスペースを貰える事は中々ないので大会中に球を追う際にフェンス際で接触した経験があります。 

不注意とはいえ結果ラケットにヒビが入ってしまったが何も言える訳でもなく… 

 

どのような形でも試合なり練習なりの選手に競技フィールドでは気をつけていただきたい 

 

=+=+=+=+= 

当たり前だけどトラック競技で練習中なら競技者ではなく横切った者の過失がまず問われるでしょう。 

 

試合用の車イスならフルオーダーだと百万円くらいするのかな。 

その修理代や本来のパリパラリンピックで使えなかった機会損失の慰謝料で相当の額になりそうですね。 

せめて修理代(直らないなら代替の新品)は真っ当だと思うし、 

部活なら高校に請求され、渋るなら訴えられるのも道理でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

裁判になったということは、学校側が無保険で部活動をしていたのだろうか? 

どのような偶発的な事故になるか分からないので、無保険で学校活動をするべきではないと思う。これを機に、パラリンピックアスリートや周りの競技者へ事故にならないように、いろんな予防策を講じることはもちろん、自賠責保険や自転車運転者の保険のように、学校全体が保険に加入すべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

野球のバッティングネットを撤収してる時に大事故になったように大きい用具の出し入れは顧問なり現場の責任を取れる人が付き添わないければ大事故にも繋がるケースだという事だと思います。 

このケースも顧問が側で安全確認を怠っていなければ衝突事故にはならなかったはず。 

生徒だけに任せていた怠慢による事故なのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私も陸上をしていましたが、試合前の練習中にトップスピードで走っている際、急にレーンに入ってきた人がおり正面衝突しました。 

幸い私は軽い脳震盪、相手は私のスパイクでざっくり皮膚が切れ15針縫う怪我となりました。 

 

当然私も謝罪に行きましたが100:0で相手の過失です。 

走る際には声をかけて安全確保した上で走りますし、何よりレーンに入る際は周りを見て最新の注意を払うべきです。 

 

=+=+=+=+= 

子供が幼稚園の時のことを思い出しました。。放課後の有料の体育教室で跳び箱をしていて、我が子が跳び箱に向かって走っていた時に、直前に終わった子がうちの子と跳び箱の間を斜めに通過してぶつかってうちの子だけ大泣きしたのですが、体育教室のコーチはそれをみておらず、うちの子に向かってだけぼんやりしているからと叱責しました。安心して預けられないとすぐに辞めました。指導者は充分責任を持って安全確保しないといけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は長距離選手でトラックでポイント練習していますが、急に走者の前を横切ったりされたり、棒高跳びのマット片付けに邪魔される事が多々有ります。 

私はスピードが遅いので接触しても大怪我にはならないと思いますが、短距離選手はスピードが有るので、下手すれば大怪我、死亡事故に繋がりかねないです。トラックを使用するにあたって、ルールを周知徹底する必要が有ると思います! 

 

=+=+=+=+= 

いやー自分も陸上競技場で競技用の車椅子で走ってる選手みたことありますけどジョギングとかしていたら危ないです。車椅子というよりもはや自転車以上です。まあ高校生も左側よく見てなかったのでしょうが同じグランドで練習するのには無理があります。車椅子は来るなとか言ってるのではありませんよ。時間を分けるとかして住み分けは必要かと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

どんな状況だったのか細かくはわかりかねるけど高校の陸上部員達は「ふざけながら」台車を加速させてってあるから本当にたまたま起きた事故という類ではないというのはわかる。こういう経緯で怪我させられて車椅子も壊れて、相手が未成年といえどもごめんなさいだけで許せるかと言われたらとても難しいと思う。責任の追求をした結果、指導者を告訴という形になるのは理解できる。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ注目されたニュースなのだから 

かなりの注意喚起にはなると思う 

(パラの選手にそういう意図もあったのだと思いたい) 

今後は命に関わるような事故がないように 

お互い嫌な思いをしないように 

競技場を使用する上でのルールや管理体制を見直すきっかけになって欲しい 

 

=+=+=+=+= 

高校の陸上部顧問を刑事告訴したということなので高校生を刑事告訴したわけではないことと陸上部顧問がその場にいなかったことが監督責任を全うしていないという趣旨だと思われる。 

パラアスリートが怪我をしたり器具が破損したりする被害にあったことはもちろん、健常者アスリートも大きな怪我を負う危険性があったことに注意喚起する 意味があるのではないかと想像する。 

 

=+=+=+=+= 

いくつか疑問が残る問題ですね。 

陸上競技を3年やりましたが、どこの練習施設でも視界はかなり開けているように思える。 

もちろん経験が無いだけかもしれませんが屋内・屋外共に走っている人がいるというのはほんの少し意識があればわかるもの。走行している方が優先ですのでまずは生徒の不注意があるでしょう、ただ走行している方も走り出し以外は前を向いて走らないのかな?と思いました。SDの練習でもしてたのかな?でもさすがにそんな真っ最中な所を横切る?車椅子の方と練習の経験がないのでわかりませんし上位の方になればなるほど僕には未知ですが、そんなに前を見ずに走ります?準備を手伝った事ありますが高跳びのマットって結構重くて大きいんですよ。1人じゃほぼ運べない。複数人で作業するしそれだけいれば走行者側も作業者側も気付かないか?今回は監督不行き届きも理解できる、ただ共同で練習するならば双方の注意が必要ですね。 

 

=+=+=+=+= 

これはキビしい。マット運搬時の事故とのことだが、仮に競技用車椅子ではなく、ランナーと台車の激突事故ならどうなのか?また、競技場での個人利用時は「お互いに気をつけましょう」の放送を入れているはず。車椅子ランナーは当然1レーンを走るわけで、長距離健常ランナーと狭いレーンを共用している。そして競技用車椅子は圧倒的に速く、さらに車高が低い。多分、ナイターでの練習となることも多いだろうから目につきにくい。陸上競技場を自転車と共用するのは仕方ないが、使用時間帯を分けるなどの施設側の配慮や工夫も必要だ。(そのようにしているところも有ると聞く) 

 

=+=+=+=+= 

佐藤選手が刑事告訴したというだけで、実際に高校生や顧問に過失があったかや、有罪になるかどうかは別の話。 

刑事での告訴は民事で有利な条件を引き出すためと言う場合もある。 

 

今回は車椅子以外の選手も利用するグラウンドでの事故。 

佐藤選手は顧問の責任を追及しているけど、当然ながら佐藤選手側にも注意義務はあるので、今後の捜査次第。 

 

=+=+=+=+= 

佐藤選手の地元(岡山県出身ではない)では、なかなか難しい方と認識されていたと聞いています。また聞きですが、この報道が出る前に聞いていたので、驚いています。 

報道を読む限りでは、佐藤選手が相手方の責任を問いたくなるのも分からないでもないでが、なぜ刑事告訴なのかは不明です。高校側に重過失があるか否かが争点でしょう。 

警察も捜査に困る案件でしょうねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

他の方のコメントを見ましたが、「グランドには小中高大一般のたくさんの利用者がいた」、と書かれてました。 

 

この様な場所で、自転車よりも速いスピードの競技用車椅子が練習するのは、いかがなものかと思います。 

 

小中学生が競技用車椅子とぶつかり、事故に遭う可能性もあります。 

 

時間を専用グランドで貸し切るなり、対策をとった方がいいですね。 

 

=+=+=+=+= 

もちろんぶつかってきた高校生は悪いが、他の記事やコメントを見ると、この時間は小中高生がたくさんいたと書いてある。 

車椅子での練習する時間を、平日の日中にしたり、陸上競技場を貸し切ったりした方がいいと思う。 

その方がお互い安全だし、こういうトラブルも減る。 

一定程度この選手にも改善すべきところはある。 

 

=+=+=+=+= 

競技場で車椅子で走行している人と一緒に練習は危なくてできないよ。どの程度で走行してくるかわからない中での接触であれば刑事訴訟は車椅子選手の自己主張が強いだけかと思います。監督不行というのも無理があり過ぎです。 

高跳びマットの移動であれば走行中の人は分かるはずで普通は危険を察してスピードを緩める。それを緩めない方にも問題はあります。 

避けられないというのであれば他の人に危害を加える可能性もあることから共存しての練習は原則禁止しないと事故は後を断たないでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

多くの学生や一般の方が利用料を支払って利用してる訳で、当時はかなり混雑していたようです。 

 

障害者とかプロとか自分に非がない、優先のような感覚をお持ちのように感じました。 

レーンで練習されていたみたいですので、そこに割り込んだ高校生に非はあるとは思いますが、共同で利用している限り、お互い注意し、譲り合い、利用するべきです。 

車椅子とは言え競技用でかなりのスピードが出る物を一般者の利用する場所で事故を起こした側にも相当な責任はあると思います。 

 

万が一にも、これで学生を引いて死亡させてしまったらオリンピックとか車椅子の費用とか言ってられませんから。 

 

そんなに集中し、邪魔されたくないのであれば貸し切りにするなり、スポンサー企業などにお願いするなりし、一般人が立ち入れないようにするべきではないでしょうか? 

 

多くの選手は時間で貸し切り、練習している訳で、この選手の言い分はどうかと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

事故があった日、競技場内にいたが大勢の利用者(小学生・中学生・高校生・大学生)がいた。 

その大勢の利用者がいる中で、明らかに速度の速い車椅子を運転するのは危険ではないのか?と個人的には思ってしまう。 

高校を告訴するより、使用時間を分けていない県を告訴すべきではないか? 

また、おそらくバックストレートを走っていたであろう、車椅子からも台車が横切るのは見えていたのではないか?と考えられる。なぜなら、経験上走って(ランニング)いても確認ができて、このまま突っ込めば接触する事は容易に予測できるからだ。この場合、危険を察知して走っている方は速度を低下させるのだが… 

申し訳ないが、この選手の競技場内での態度は横柄で、自分は偉いと勘違いしているように見える。少し感情が入ってしまったが、とにかく告訴された高校の顧問はともかく、生徒が心配である。 

 

=+=+=+=+= 

陸上競技は凄く危険が多いと思う。某大学の陸上部が朝練で二列に並んで歩道を凄いスピードで駆け抜けて行ったけど、すれ違う時に危険を感じて自分は避けたけど、人や自転車がいようがスピード出して走る練習優先で団体で歩道を走ることに恐怖と憤りを感じた。きちんと専用練習場でやるべきで、多分スピード出して走るだけでも危険だという自覚がないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

一般の道路に於いても昨今の事故事例に横断者の歩行者だったり車などの車両だったりと明らかに安全確認を怠る行為の事故が多く、こうした閉鎖空間の陸上トラックの中でも起きた事に関係者の普段が問われると思う。大会前の大切な時だと思うからの事後対応に成ったと思うが、自身らの関わる事に無責任だったからの衝突案件だと思う。ほんのわずかの安全確認で防ぐ事が可能なのが残念。 

 

=+=+=+=+= 

河川敷道路で練習している競技用車いすがいますが、速度も速く地面に近く低いので周りからは見えにくく歩行者と接触しそうで危険です。 

一般人が入れず、他の競技者とも共有しない占有場所で練習してほしい。 

たとえば競輪場を貸切るなどで練習しないと車いすと呼べるレベルの速度ではなく自動車並みの速度なので速すぎて危険です。 

 

=+=+=+=+= 

嘗て陸上部の顧問や大会の運営をしていた。部員や大会の補助役員の生徒達にはレーンを横切る時の確認を徹底した。短距離走では、健常者も車椅子走者もスピードはそれ程ほど変わらない。トップ走者は1秒で10mぐらい駆け抜ける。自分だけでなく、周囲を見ながら互いに声を掛け合うことが大切だ。勿論、投てきなどもあるからフィールド内でも同様の意識が必要。 

 

=+=+=+=+= 

言い方が悪いかもしれないですが、これでは障害者の方と同じ場所で練習するリスクが高いので、障害者の方の練習は一緒にしないでくれ。とか言われそう。 

うちの娘も走高跳やってますが、クラブチームで専門のコーチが居るので大丈夫ですが、高校の陸上部は顧問1人が普通なので、トラックは見るけど、走高跳は見ないです(みれないかな)。 

ますます、健常者との壁が高くならないことを願いますが、偏見は出ると思います。 

正直、公共の陸上競技場は混んでるし、学生のみで練習してる人も居るので、時間は考えたほうが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こうゆう事をするから、車椅子は使用禁止という場所が増える事を理解してるのか。。 

確かに危険な場面ではあると思うが、お互いの信頼関係で共用利用をしなくてはならないと皆が理解して使用している。 

自分の怒り感情で大袈裟に事を起こすことになんのメリットがあるのか考えて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

悪質性があるとはいえ過失による事故で同じ競技者を民事ではなく刑事告訴とはおだやかではない。しかも怪我させた本人ではなく顧問とは、高校側の対応によほど不満があったのだろうか。個人的には学生の不注意の事故で前科がつくようなことになったら顧問のなり手がいなくなってしまうので、示談で済む方向で決着して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

陸上競技で走って練習してたからトラックで優先なのは巡走してる側なのは当然なんですけどね。 

しかし、緊急時に停まるための機能と性能が競技用車椅子には有るのか疑問なんですよね。  

有るなら指摘して下さい。 

例えるなら競技用の自転車が陸上トラックで混走して走るのスピード差から危ないですよね。  

停まる機能まで省いた競技用なら使用の住み分け規制は必要ではないかと思います。  

ぶつかるのが人の集団だったらどうなりましたかね。  

明日は我が身ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

こういうのって、修理費用は膨大な額ではないだろうし、物損については、直せば直る場合なら、示談とかで済む世の中になってほしいです。 

 

また、車椅子でもし数百万円とかするならば、それはその額が高すぎるものとして、見直されて欲しいです。 

 

障害者にとっては命の次に大切なのかもしれないけど、車椅子は直せば直せるものだろうし。 

 

それより頭と肩の打撲が問題でしょうね。頭は命に関わるし肩は生きていく上で欠かせないだろうし。そういう人もいるのに、危険な行動をしていた高校生は、周りへの配慮を高校生になっても学んでこなかったのだろうから、人生で今学べてよかったと思う。そのうえで、責任は、高校にとなるのは無理があるとは思うけど、世の中的にはそうなるのかな。昔なら土下座とかで許しただろうに。 

 

とにかく周りへの配慮を植え付けるために厳しく対処したのかな。でも最後の最後で高校生が反省したなら許してあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

これ、台車でなくて人に当たってたら車椅子側が加害者にならないですかね。車椅子って乗り物な一面もあるから、すぐに止まらないので気をつけないと事故は起こると思います。スピードも出るだろうし。小学生もいたということですけど、子供がいない平日の昼か夜間でないと危ないんじゃないでしょうか。どんな人であろうと人を危険に晒してまでスポーツを優先するのは理解に苦しみます。 

 

=+=+=+=+= 

もう何年も前の大学生の時 

受講生の多い講義に車椅子の学生さんがいて 

その友人さんが車椅子を押していた。 

学生でごったがえしていて車椅子に当たってしまい足から出血した。 

自分が避けきれなかったし謝ってきたので 

こちらこそすみません。と終わらせたけど 

後で見たら思ったよりも痛い傷になっていた。 

狭くて人も多いところでは車椅子とぶつかる可能性は大いにあると思う。 

この選手さんは1人だったのか? 

スタッフなど声かけしたり 

注意を声かける人と一緒にした方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと接触しただけでも、車いすの障害者には重大な影響を及ぼすことがあります。同じ競技場で、一般の選手と障害者スポーツの選手が共に練習する場合、どんな配慮が必要か。指導者たちも、よく分かってないんじゃないかな。 

その意味で、佐藤選手の問題提起は重要な意味があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく当事者らも指導者側もきちんと謝らなかった、子供のしたことなので大目に見て、みたいなことを言われた可能性があるかも、と思いました。 

 

私も以前自転車に怪我をさせられ、相手がなにも賠責加入がなく酷い対応され、怪我をしてるのにさらに大変な思いをし、告訴したことがあります(不起訴処分となりました)。 

 

また全く違うアマチュアスポーツですが、小柄な女性の友人がふざけ合っていた男子大学生スタッフらに弾き飛ばされて首に怪我をして、半年仕事にも影響がでることに。 

初動で彼女が強く出なかったものの翌日怪我の深刻さに気づき連絡したら、最初は謝罪すらされず。 

その後の連絡で故意ではないとはいえ、学生らに直接謝罪をさせず、庇うような発言をされたそうです。 

 

いずれも弁護士を介して解決できましたが、この話で思い出しました。 

 

=+=+=+=+= 

元陸上部でたまにトラックで障害者用の車椅子の方と同時に練習することもあったが、あれ人が走るより早い速度が出る(特に中長距離)のに、障害者だがらと我が物顔で走るから結構怖い思いをした。 

脚で走るより減速が効かないし急な方向転換も出来ないから、完全に住み分けた場所で練習して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

前を横切ったって言うけど、片付けのために横切ったタイミングは何メートルくらいだったのか? 

数人が練習したとしたら、合間を見て横切らなければならない。 

佐藤選手の目の前でトラックに進入して、接触したなら高校生だけが悪いかもしれないけど、余裕を持ってトラックに進入していて、それを佐藤選手が確認できて止まれる距離だったとしたら、双方に過失があると言えるのでは? 

いくら練習中だからと言って、止まる義理はない!とか主張しても、それは通用しないと思う。 

フィールドもトラックもお互いに注意して競技場を使う。 

危ないと思ったら止まる避けるは当然でしょう。 

 何が何でも『練習中の人が最優先』で中断させるような行為は絶対にダメって事は無いと思う。 

練習中の人は、危険だと認識しても最優先だから止まる必要は無い!なんて考えだと事故はなくならない。 

 こっちは車椅子なんだから気を使えとか、優先だ!は違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

どちらも練習中とは言え、トラックを横切るならば細心の注意を払うのは当然の義務だし、その事を指導していなかったのかな? 

 

そもそも公営の陸上競技場なんて、代表合宿等でもなければ、複数の利用者による共同利用は当たり前の事でしょう。 

練習中の他者の邪魔をしないように準備を行うなんて事は最優先で指導されてしかるべき事。 

 

練習していた選手からすれば、車を走らせている時に脇道から自転車が飛び出してきたのと同じだし、避けられるものでもない。 

衝突してしまった結果、選手本人は打撲と擦過傷で済んだが、競技用の車椅子が破損して練習用の車椅子でパラリンピックに出場することになってしまった。 

 

問題の高校側には競技場利用におけるルールの徹底とその責任の重さをきちんと学んで欲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

今回は相手が車椅子に乗っていて、車椅子が壊れて(佐藤選手は軽症で済んだ?)けど、それが小柄な人間だったらどうなのかと思う。 

 

ちょっとのきっかけで大怪我に繋がって、取り返しのつかないことになる可能性もある。 

高校生相手にそこまでとはとても思えないな。もっと小さな子供が自転車で衝突して相手が亡くなる事故だって起きてるじゃないですか。 

責任を問う事にした意図が本当のところどうなのか分かりませんが。 

 

=+=+=+=+= 

陸上の練習はよく知らないですけど、学生と一緒の時間帯にやっていることに驚きました。 

 

一歩間違えたら加害者になる確率の方が高いような… 

競技用車イスは一般的な車イスと違ってすごいスピードが出ますから、一緒の競技場遣うのは危ないと思う。 

 

この選手もブレーキかけたりしたんだろうか? 

避けようとして転倒したのかな? 

 

修理代を弁償してもらう民事交渉で良かったのでは… 

監督達相手に告訴したところで結局学生も責められてるようなものだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

車いす陸上競技の速度は、トップ選手では平均時速30km以上。 

ちなみに、ウサイン・ボルトが2009年に世界陸上ベルリン大会で出した9秒58の世界記録は、時速に換算すると約37.6km。 

自転車は徒歩に比べてエネルギー効率は3~4倍も高く、速度は4倍も速い。 

車いすも車輪である以上、2足歩行が基本の陸上競技ではなく、自転車競技に分類して、競技の場所の棲み分けをするべき。 

そもそも車いす陸上競技は、競技コンセプトが良くない。ノーマライゼーション思想が暴走した結果、本来トラック競技にすべきでないものを無理やりねじ込んだ印象。事故が起きない方がおかしい。この人は今は被害者面しているが、加害者になるリスクも十分ある。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツマン同士、譲り合いや思いやりを持って接するべきで、いきなり法律を振りかざすのが良いのだろうか。混んでいる練習場でお互いが注意すべき状況だったろうに刑事告訴は一方的過ぎる印象を受ける。まずは話し合いなどできなかったのか。 

教師を告訴したとは言え、間接的に高校生の責任を糾弾していることになる。前途ある高校生が「自分のせいで教師が罪に問われる」と悩んでしまうのが心配だ。ただでさえ忙殺されてる教師にも大きな精神的負担を強いる。 

刑事告訴は権利だが、社会人としてはそういう配慮があってほしい。どうか起訴猶予で終わりますように。 

 

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自転車が車両で飲酒運転の対象であるように、競技用車椅子も、かなりのスピードなので危険な車両だと思います。車道と歩道があるように、走路は明確に区分すべきです。できれば、練習時間を分けたり、練習場を分けるべきです。陸上競技部員は逆に危険にさらされたとして、選手を提訴できるのではないでしょうか?陸上競技連盟は、全体会議を開き、事故の再発防止策を話し合い解決すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

わかるけど刑事告訴はやりすぎ 

障がい者をサポートしたい立場だがそれを振りかざすように見える。障がい者と共助して世の中暮らしていかないといけないと心底思う立場だが刑事告訴はやりすぎなような気がするし、共助の精神を削ぐ行為のように思える。 

 

=+=+=+=+= 

佐藤選手が遠くに見えたが、あまりのスピードで迫って来た為急いで渡ろうとした。決して悪ふざけではない。 

 

当時競技場にいた人によると2時間説教したあと、救急車、警察を呼んだ。 

本人の前方不注意はどこ吹く風。 

 

かなり距離があっても、自分の前を横切る人には子どもだろうが誰だろうが叱責する佐藤選手。 

狭いサブトラックでの練習は無理がないか? 

メダルを取った凄い選手なんだから、今度から貸切りの時間を設けてもらえよ。 

 

=+=+=+=+= 

前を横切ったも一つの見解ですが横から飛び出して来たも一つの見解かとも。重さが数十キロにもなりそうなマットなだけに急に止まれないかも。 

互いが尊重し譲りあえればとも思う施設内の事故。勝負をかけていただけに悔しい思いもあるのだろうが生徒も悪気があった訳でもないだろうし壊してしまった罪悪感や告訴された精神的苦痛も残るのでは?と。 

 

=+=+=+=+= 

民事訴訟の方がわかりやすい印象ですが、お金の問題では無く、競技場を利用する上では細心の注意を払って欲しいという佐藤選手側の気持ちがうかがえる内容かなと思います。ましてや、ふざけていて事故を起こしたとなるとそういう場ではないということを訴えたいということだと理解しました。(高校生とはレベルが違う真剣な戦いの場なのだということ) 

 

=+=+=+=+= 

ここの陸上競技場(サブトラック)で練習した事が何回かありますが、他競技場よりも人数が多く、その中に競技用車椅子の選手もいる、かなり混雑している印象がありました。 

いずれにせよ、ランナー側が優先でレーンを横切る側に事故の全ての責任がありますので、仕方ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

パラリンピック前にこんな事があったんですね。佐藤友祈さんは金メダルが取れる選手だと思っていたので。 

昔、養護学校で働いていた事があります。交流だとかで、近隣の小学生が養護学校に来た事がありますが、事前の指導があったのか?と疑うほど「来てやったんだ」という態度の小学生が多く、閉口した覚えがあります。 

今回の刑事告訴は、当然だと思います。 

人生をかけて取り組んでいるパラ選手に対する認識がどうであったのか? 

教育関係者だからこそ、大事な事だと思えます。 

 

=+=+=+=+= 

なかなか厳しい意見が散見しますね。障害者の陸上アスリートは練習場所の確保にとても苦労しています。特に車椅子のアスリートには向かい風が強い。健常者のスパイクに対して、車椅子のホイールは自転車のタイヤと一緒。しかし陸上競技場の管理者からはトラックを傷つけるから練習不可などの無慈悲な扱いをされています。また、公の陸上競技場なのに、高校や中学の陸上部顧問に、邪魔扱いされることもしばしば。これが日本におけるパラ陸上の練習における現状です。通常陸上レーンは8くらいあるので、健常者との練習で棲み分けができたら良いなと思います。パラの大会や、全国障害者スポーツ大会(国体)では各障害によってレーンを分けてウォームアップなどをするように配慮されています。 

 

 

=+=+=+=+= 

競技をあちこちで同時に練習する場合に、有りがちな事故だね。 

指導監督者は、安全確保の管理責任があるから事故が起きると本人だけでなく責任問われるのは当たり前。 

それは工事/建設現場でも同じ事。 

下請けが起こした事故でも元請け責任が、問われる。双方に命に関わる様な事がなかったのは、不幸中の幸いでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

陸上競技の練習中の事故を無くすには顧問らが積極的に関与すべきだが、本来は教員であって部活はボランティアの部分はある。指導の不徹底や不注意の原因を探るような裁判なら意味があると思う。単純な接触事故だし、安全確認が厳しく指導されていたらあり得ない事故なら原因も絞れるかもね。 

安全な練習場所の振り分けや時間帯別の練習などの提言の参考になれば良いかな。顧問六人を悪者にして終わりの裁判なら残念。 

 

=+=+=+=+= 

何か不幸な事故ですね。 

練習で使用しているトラックに入って横断するんだったら一人は誘導をつけないとダメですよ。顧問が6人もいるなら誰か一人は行っとかないとね。 

生徒に任せきりで誰もついてなかったんですかねえ。 

台車を使ったとはいえ運んでる生徒たちは結構余裕がなくてトラックの安全確認をできてなかったんでしょう。 

事後の対応によってはこのような訴訟も当然起こりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

一緒の施設で練習するのが間違い。もしくは時間帯ずらしたらいいのでは? 

 

競技用の車椅子のトップスピードは物凄く危ないというのは本人もわかっているはず。 

それを小中高生がいる中で練習するの(させる)のが間違い。 

 

今回の裁判は戦ったらいいが、以降生身の人間競技と車椅子や義足競技と棲み分けが必要不可欠だ! 

 

同じ陸上競技でもやり投げや砲丸投げはある程度の棲み分けしているのでは? 

 

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高跳び用のマットを運ぶのは確かに大変。下はゴム質のトラックで、車輪のスピードも落ちる。行けると判断して動き出しても、なかなか思ったより進まずに接触したんだろうね。トラックを使用している人がいて、第三コーナーを通過して(運び入れるところまで100mを切っているところ)していれば、運び入れるのはやめたほうがいい。 

 

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刑事で訴えられたのは、車イスに乗っている状態からの転倒が大きなケガに繋がるからでしょう。 

車イスでは、転倒によって骨折することもよくあります。視点が低く、容易に方向転換も出来ません。そして、視点が低いということは地面に近く、自身の体重+車イスの重量の何割かが転倒時にダメージとして加わることになります。健常者の転倒とは訳が違います。乗ってみたら分かることですが。 

監督責任を果たしておらず、その後の対応に問題がなければ告訴まではされなかったのでしょう。 

 

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ふざけていたという情報があるが、中高生なんて少しキャピキャピしてるだけでふざけて見えるもの。実際どの程度かなんてわからないのにそこを取り上げて必要以上に言うのはどうかと思う。 

ただトラックを使っているなら安全確認は厳重にすべきだった。 

でもトラックを使うタイミングで大きなマットを運んでいるのが普通の状態なのならいつ事故が起きても不思議ではないと思う。 

 

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本番で使うはずだった車椅子が使えなかったことは相当ショックだった思う。佐藤選手にとって車椅子は体の一部ですから。 

刑事告訴には正直違和感を感じますが、ただ悔しさとかモヤモヤした気持ちがいつまで消えず、五輪前にこういうことがあったと皆に知って貰いたかったというのもあるのかもしれません。パラリンピック時の放送でも、こういうトラブルがあって練習用の車椅子で出ているという情報は無かったし、本人も今日まで言ってなかったと思う。 

 

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競技場の共同使用での事故とのこと。 

競技は違うが、 

過去に学校グラウンドでフィールド競技のやり投げ練習中の生徒が投げたやりが、 

陸上トラック練習中の生徒の頭部に刺さった事故もあったよね。 

顧問は事故当時現場にはいなかったみたいだけど、 

やはり責任は大人である顧問が取るべきだろうね。 

 

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競技場で練習する選手、特にパラリンピック選手は、競技用車イス自体が破損になると競技に支障を来たすのは当然であり、高校生が運んでいた高跳び用の厚く大きなマットであり、少しの衝撃でも佐藤選手が怪我して、競技用車イスが使用出来なくなり、予備の競技用車イスでパラリンピックに出場して、見事にメダル獲得出来たので、素晴らしいと思います。 

付添いの教師は、この様な事故が起きないよう、生徒に対して事前に注意すべきで、競技場係員に確認すべきであり、訴えられても当然だと思います。 

生徒達も、競技者として反省すべきで、マナーを守って欲しかったですね。 

 

 

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障害者スポーツは"健常者のスポーツ施設の利用がベース"で施設の維持管理が成り立っているのであり、それが無ければトレーニング活動もままならないのも現実。それを踏まえ行動して欲しい。"車椅子の修理補償要求"と"刑事告訴"は別次元の話だと思う。こんなコトが普通に発生するとなると、障害者の利用に後向きになる施設側が出てきてもおかしくない。"障害者の権利主張"が優遇されるのは、本質的には間違っているはず。 

 

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これって、自分では避けれないのかな? 

障害あるからとは言え、車椅子って車両とは捉えられないのだろうか? 

 

もし、歩行者を相手にぶつかった場合は、車両として扱われたら車椅子側に過失が問われる場合が多くなりそうだけど。 

 

車椅子を足として捉えるなら、普通の人が歩いててマットが積んでる台車にぶつかるのか?っても思うし。 

健常者だと、自転車とかで動いてない限りぶつかりにくそうだけどな。 

 

もし健常者とは違うって言うなら、普段から障害者と健常者を区別するのも問題ないって事なんだし。 

 

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子供を率いて部活動なんて、きっちり指導していてもこんな事になる可能性なんて山のようにあります。 

子供に引率して一挙手一投足全て、管理なんて絶対に無理です。 

昔と違い親の目など気にして厳しくも出来ない、休日休憩返上のボランティア状態の先生や顧問には負担が重くのしかかっています。 

そして、部活動の指導が終わった後の通常業務の教師の仕事の為の毎日の残業。 

今、教育現場は教える側が崩壊しつつあります。 

私の住む家の前にある学校は、朝5時半ぐらいに毎日校門を開けている先生がいて、夜10時ぐらいでも職員室の電気がついています。 

スポーツや習い事がさせたいなら、学校外で親の管理で有料のクラブでさせるべき。 

勉学を教える学校に負担を強いる部活動は廃止すべきだと思います。 

 

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事故直後やその後の対応がどうだったのか少し気になりました。 

まず、その場で監督コーチらが誠意を持って謝罪した上で怪我や壊れた車椅子への対応。 

その後は、高校側からの車椅子修理費用や慰謝料含めた病院代の提示など。 

きっちり「誠意」を示して行動していれば相手も気持ちよく許した結果になったかもしれない。 そこらへんの対応が杜撰だったから刑事告訴に踏み切った、とかもあり得ますね。 

 

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現場に顧問が6人も居合わせて起こった事故なら、佐藤選手の主張は真っ当なもののように感じます。 

しかも、当事者が小中学生ならまだしも、高校生…。 

「刑事告訴する」というと、有名人なら特にイメージダウンを考えてしまいますが、それを乗り越えてまで実行に移したということは、顧問6人と当事者の高校生の内の誰か、或いは全員が気に障るような言動をとったのではないかと想像できます。 

まさか教職者が差別的な言動をとったとは考えたくありませんが、真相はこれから明らかになるのでしょう。 

 

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監督責任を問うには、事故を予見し防ぐことができたかどうかがポイントになりますが、これを立証するのはなかなか難しいと思います。あえて告訴したのは、もしかしたらビデオ映像に記録された音声など、証拠があるのかも知れませんね。 

 

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高校生の練習と車椅子の練習を一緒にさせることの方がおかしいのでは? 

今回は怪我をしたのが車椅子の選手だけど、もしトップスピードで走ってる車椅子とぶつかれば生身の高校生の方が大怪我する可能性の方が高いと思う 

 

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高跳び用のマットを載せた台車を部員が悪ふざけで台車の速度を速くした事が原因なら部員に過失があるかと思います。ただ、刑事告訴したのは部員では無く陸上部の顧問の6人だそうで、確かに指導を監督が怠ったと言うのも分かりますが、高校生だったらそうした悪ふざけをしては行けないことだと言うのは、仮に指導しなくても常識で分かりそうな事だと思います。顧問を刑事で告訴するまでの経緯がどうだったのかが分からないのは、何となくモヤモヤしますね。 

 

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顧問6人相手って事はそこそこ大きな学校で強豪なのかな?示談を通り越したんでしょうから、納得のいく交渉が出来なかったんでしょう。おそらく生徒にも悪ふざけ的なノリがあったのだと思われます。普通は故意で無ければここまで怒らないでしょう。悪ふざけを止める立場の人間が見て無かったのか、見てても止めなかったのか。どちらかというと後者だったのではないかと。あくまで憶測ですが。刑事告訴までされるって、そういう事なのではないかと思います。 

 

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この記事だけでは経緯が分かりませんが、刑事告訴の前に、民亊での損害賠償請求で決着がつかなかったのでしょうか? 

それであるなら、刑事告訴もある程度は納得できるのですが…。 

 

民事手続きをせずに、いきなり刑事告訴をした…というのなら、その後の民事訴訟を有利に進めるための策略のようにも感じてしまいました。 

 

 

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台車などはふざけて移動させるものではありません。 

スピードを出すとはもってのほかです。 

この選手だけはなく、他の生徒も危険です。 

倒れて打ちどころが悪ければ、たいへんな事になります。 

刑事告発でどうなるかは分かりませんが、危険な行為をなくす意味では、重要です。 

 

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詳細な現場状況と、パラ選手と高校生達の意識は本人達以外には分からない。 

 

総合体育館で高校生達とパラ選手が入り混じりって、全く違う競技練習、またその準備と後片付けをしている。 

車イスと言えど機動性、俊敏戦は歩行者の比にならず、 

練習に没頭していれば不意の事態に対する対処は不可。 

結果的に転倒、負傷、車イスの破損に繋がった。 

その損害金が自分の思っている額と差異がある為の訴訟だろう。 

 

しかし、 

これがマットではなく、高校生に激突し大怪我を負っていたら、 

果たしてどうなっていただろうか? 

 

障害者と言うより、タイヤつまり二輪車だろうが一輪車だろうが、 

乗り物を使用している側の意識は大切だと思う。 

 

一度、クルマ椅子のステップが踝に接触した事があったが、場所的にめちゃくちゃ痛かった。 

でもこっちが謝ったよ、院内だったから。 

ただ受付前に立ってただけだけど。 

 

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障がい者の練習場が多くない事も分からない人が多いな。健常だと気にならないんでしょうね。 

他所でやれなんて暴言、障がい者の方々が我慢しているから大事にならないが健常者がもし言われたら文句ばかりなんじゃないかな。 

 

誰でも怪我はさせてはいけない。全ての人が使える施設、もちろん使い方も見直してくだらない論争が起きないようにして欲しいものです。 

 

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単純に何故刑事告訴?と思いました。 

余程感情的に我慢出来ないことが有ったのでしょうか? 

このようなことがあると、障害者にはグランドを貸さないというケースが増えるような気がします。 

過失相殺割合とか裁判が始まってみないと判りませんが、生徒たちのためにも話し合いで解決して欲しかったと思います。 

 

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少し前に、小学校でふざけていた子供が老人にぶつかって怪我をさせたニュースがあった。多くの人に小学校に居た老人が悪いかの如く言われていたが、そこがどこであろうが周りに怪我などさせないように、注意する義務がある。そうした事も教えるのが学校だ。勿論、家庭でも社会でも同様なのだが、最近の大人は子供を叱らないと思う。 

 

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なるほどなぁ、レースの後の彼の悔しい表情には、こういう事情があったんだな。普通に考えて、練習用と試合用とでは乗り心地も違うだろうし、その損失は大きかったはずだよ。 

 

陸上をしているなら、トラックやフィールドでの不注意が大きな事故につながることは管理責任のある立場なら認識すべきだし、子供にもきちんと伝えるべき。1つ間違えたら、佐藤選手のパラリンピック出場も危うい状況になっていたわけだからね。 

 

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顧問が6人いるのか、顧問ほか6人なのか読み取れないけれど、6人も顧問がいたならば誰かが気づいて指導できたのではないかと思う。ただ、部活動顧問の多くは勤務時間外手当なしであることを思うと、これからますます部活動顧問を拒否する教員が増えそうです。 

早く部活動の扱いを明確にするべきです。 

 

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その場にいた人にしか状況はわからないし、その後の対応でも問題があったのだろうとは推測できる。正式な謝罪がなかったとか…じゃないと刑事告訴までしないと思う。パリパラのパフォーマンスに影響してた可能性があると考えると複雑な気持ちになる。 

 

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これで顧問を刑事告訴は結構無理があると思う。 

常に見ておかなければいけない幼児や小学校低学年ではなく、高校生なのだから。この事故で顧問が刑事責任を負ってたら、部活が始まったら自分の仕事放り投げて常にグラウンドに居なきゃいけないし、土日祝も絶対来なきゃいけないわけだからね。そんな生活してたら1年持たずに壊れるよ。 

それに監視監督だけに集中すれば、「選抜メンバーはちょっと集合」みたいなことも出来ないし、練習競技場の手配だったりのその他の必要な顧問業務もできなくなる。 

 

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学校は生徒第一の場所であるべき。そして、生徒児童なんてふざけて失敗をするもの。もちろん監督責任が問われるが、教員の業務において部活動は本筋ではないのでつきっきりなんてしてられない。 

①付き添いきれない業務量が問題。付き添いを必須とするのであれば付き添い用の人間を確保するべき。 

②在校生でない人が、在校生がいる時間帯に学校施設を使用していることが問題。 

③学校施設でのトラブルとは言え、台車を押す程度のことは監督責任が問われるのか?どちらかというと子供が自転車で事故を起こし、保護者の責任が問われるレベルの話だと思う。 

 

まとめると、顧問の先生可哀想。6人ってことは名前だけの副顧問もいただろうに。 

 

 

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悪いのは、確かにぶつかった方なんだけど、高校のグランドを借りてる状況だから、そんなに訴えるぐらいなら、違う競技場を探した方がいいのでは? 

 訴えられた先生も、ぶつかってしまった高校生も酷な気がする。 

 借りてる身だから、ぶつかられたくなければ、隅っこでやるとか、嫌なら他を探す。あくまでもグランドは高校生の為の物だから。 

 

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記事や片方の言い分だけではわかりません。そもそも岡山県総合グラウンドは自転車並みに速度が出る競技用車椅子を徒競走用のトラックで使う許可や管理をどうしていたのでしょう。作業場でも人車分離は安全の基本です。競技用車椅子の側にはどのような安全配慮が必要で実際はどうだったのか。安全配慮は周りが勝手にするのが当たり前なのか、記事からは何もわからない。 

 

=+=+=+=+= 

台車が横切っている時に、佐藤選手が練習していて、ぶつかってきたのではないだろうか。 

パラの選手はうつむいてホイールを漕いでいて、進行方向に高校生たちが横切っているのに気づかなかったのでは。 

高校生も、パラの選手の車がかなりのスピード出ることを予測できなかったのかも。 

普通の選手なら顔をあげてるから、台車に気づくけれど、パラの選手は姿勢がうつむいて漕いでるから前が見えなかったのだろう。。 

 

顧問も、まさか台車が横切っているときに、選手が全力でぶつかってくるとは予想できなかっただろう。。 

 

ただ、佐藤選手も、自分が練習している間は横切るな、というのであれば、トラックを自分にだけ優位に利用してしまうことになる。佐藤選手も、周りのスタッフを気をつけさせるなど配慮があってもよいのでは…と思う。 

これがお互い様では。 

 

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スポーツ競技をした人なら道具・設備・施設に対する畏敬の念が少なからずあることは分かると思う。自分の道具なら「愛情」、みんなで使う設備や施設…「グラウンド・コート」を神聖視する気持ち。 

 

いわゆる「精神論」とは少し違うと思う。道具や、グラウンド、そして競技者自身にたいする畏敬の念が欠けていたことに対する怒りではないかと思う。相手が未成年の高校生なら指導者に向かうのは自然な流れ。 

 

=+=+=+=+= 

全然関係ありませんが、 

以前仕事をしていた時、詳しくは書けませんが、車椅子の方たちが一団で大勢おみえになり、「なぜ全員入れないのか」、「なぜここに段差があるのか。障がい者に配慮していない」、「車椅子を使用している人間は支度に時間がかかるのだからもっと考えろ」など、それはそれは横柄な態度で、あたかもこちらがすべて悪いかのごとくクレームを入れられました。 

配慮してほしいとおっしゃりたいのでしょうが、言い方があると思いました。 

お互い同じ人間です。できることとできないことがあります。障がい者は強者なのか?と感じた出来事がありました。 

記事とは全然関係ありませんが。 

 

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高校生は大人扱いではないけど、もう分別はつく年頃かと。 

バイトテロと同じ様な感じで、監督責任というより自己責任の様な気がします。 

いくら指導しておいても、目が届かない時にふざけられたらどうしようもない。そういう事をやる人は監督がいないタイミングを見計らってます。 

なんでもかんでもそう訴えられると、顧問、監督になりたくない人が増えると思います。 

 

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コメントを見て思うのですが、事実をはっきりとは知らない私たちが裁判結果も見ないうちから選手側にまったく落ち度がないと判断できるのはなんでしょうね。 

いきなり回避不能の死角から台車が飛び出たのかな。 

来るはずがないという思いがあったなら急に止まれないものに乗っているという責任だってある。 

今後の経過しだいですね。 

 

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学校としてきちんと謝罪したり弁償したりという誠意が感じられなかったんじゃないでしょうか? 

刑事のあとは民事でも訴えられるでしょうね 

 

検察が起訴するかどうかは微妙なところ 

いずれにしても学校は早く示談をした方がいい 

起訴されても、弁護士に「弁償等して示談はできております」と言ってもらえます 

裁判官の心証がよくなります 

 

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この人が100%被害者なのだけど、直接悪い事したのは高校生で、常識的にトラックをふざけて横切るな!とか指導するような事でもないし、先生を訴えても難しいと思う。実行犯である高校生を訴えたりは出来ないのかな? 

どっちにしても被害者の方が悩み苦しんで、多額の裁判費用と労力を使って初めて相手を訴え事が出来て、それでも有罪になったとしてもおそらく大した賠償金も獲れない加害者天国の日本の裁判制度はどうにかならないのだろうか。 

 

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現役で陸上の中距離をしているけどスピード練習をしているときに話しながらトラックを横切って衝突寸前になるのは日常茶飯事。 

 

特に部活の中高生で友達との会話に夢中になってると本当に危ない。 

できれば顧問や責任を取れる大人が付いていてほしいけど、学校の先生にそこまで求めるのも酷だと思うから難しい。 

 

車椅子だと普通の人以上に避けることも止まることもできないから佐藤選手からすると防ぎようがなかったんだろうな、、 

 

怪我に加えて試合用の車椅子が壊されたら訴えるのはよく分かるし、これを機に競技場の利用マナーについて考える人が増えてほしい。 

 

 

 
 

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