( 211715 ) 2024/09/14 16:26:25 2 00 東芝の売上は「ピーク時の半分以下」に。白物家電やテレビを手放した、かつての“一流メーカー”の今週刊SPA! 9/14(土) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3caeac769b7148083cd5fe7580fd41c83ce703 |
( 211718 ) 2024/09/14 16:26:25 0 00 yu_photo - stock.adobe.com
経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて、今回は株式会社東芝の業績について紹介したいと思います。 三井財閥系の東京芝浦電気を前身とする東芝は、原発やインフラ設備・家電と、重電・軽電の両方を担う総合電機メーカーとして成長しました。同社は経団連会長も輩出し、日本を代表する企業となりました。しかし2000年代から消費者向けの事業が悪化すると粉飾決算を行い、頼みの綱である原発事業では不良案件を掴まされたことで、ボロボロな状態に陥りました。不正とガバナンスの甘さで凋落した東芝の歴史を振り返りたいと思います。
東芝は1939年に芝浦製作所と東京電機が合併して誕生した東京芝浦電気を前身とします。戦前から戦時中は電球や真空管、発電機などを生産し、戦後は日本初のテレビ放送機や電子レンジ、カラーテレビを開発して先端製品の国産化に尽力しました。60年代はテレビの量産で台頭しましたが、三洋電機や松下電器、シャープなどの競合も多く、家電全般における当時のシェアは2割程度だったと言われています。
重電分野では1970年に敦賀原発の1号機から商用原子力発電所の事業を開始し、71年に運転を開始した福島第一原発の1号機では運用を担いました(設備はGE製)。同原発の3号機から設備及び運用の両面で東芝が担うようになります。
1984年には社名を東芝に変更し、翌年には世界初のノートPC「T1100」を発売しました。また、80年代全般にかけて半導体事業に2,000億円を投じ、1MのDRAMでは世界シェアトップの座につきました。重電・軽電メーカーとして、国内外の電気インフラを支えたのです。
90年代にはNAND型メモリでも台頭し、1994年から2000年の間はノートPCの販売シェアで世界トップの座を維持し続けました。国内では「dynabook」ブランド名で知られています。しかし米中勢の台頭を前にノートPCのシェアは落ち込み、DRAM事業からも撤退しました。2008年3月期に売上高は7兆6,653億円のピークを迎えるも、家電分野では海外シェアを伸ばせずに苦戦。国内事業も落ち込む中で不正に手を染めるようになりました。
東芝は2008年度から7年間、約2,200億円の利益を水増しして粉飾決算を行いました。同社は「不適切会計」のフレーズを多用していますが、紛れもない粉飾決算です。“不適切”という単語は不正した企業が使いたがる傾向にあります。内部告発をきっかけに証券取引所等監視委員会から開示検査を受けたことで不正が明らかとなり、2015年5月に第三者委員会が設置され、不正の調査が始まりました。
パソコン事業ではバイセル取引を多用して利益を水増ししたほか、テレビ事業では「キャリーオーバー」と呼んで経費計上の先送りが常態化しました。海外勢の台頭で業績が悪化する消費者向け事業を中心に不正を行ったのです。当時の経営陣は「チャレンジ」という言葉に置き換え、不正を命じたと言われています。粉飾決算を行った結果、東芝は信用とブランド力を失いました。しかし、業績にとって大打撃となったのは後述する米国の原発事業です。
消費者向け事業が難航していた東芝は原発事業に賭け、2006年に英・原子力事業のWH社(ウェスチングハウス社。正確には2社)を買収しました。東芝の原発は沸騰水型(BWR)である一方、WH社は加圧水炉型(PWR)です。世界の主流はPWR型であり、原発で海外展開を強化したい東芝はWH社を欲していました。しかし企業価値が2,000億円といわれるWHを6,000億円で取得しており、この時点で甘さが露になっています。
東芝傘下に入ったWH社は2008年、米国で原発4基の建設プロジェクトを受注しました。しかし1979年のスリーマイル島原発事故以降、米国では原発の新設が凍結されていたため工事は大幅に遅れ、2011年の福島第一原発事故に伴う規制強化も相まって工期はさらに遅れました。工期の遅れで電力会社などとトラブルになり、これを抑えるためかWHは相手方の建設企業S&W社を買収しましたが、S&W社のせいで東芝は数千億円の減損を抱えることになります。この点でも東芝によるガバナンスの甘さが現れています。
WH社に関連して東芝は再び決算に対して不正を働こうとしたのか、2017年3月期の決算に対して監査法人は意見不表明とし、決算に“お墨付き”を与えませんでした。結局、17年3月期の決算発表は8月まで延期され、最終赤字9,657億円により東芝は7,303億円の債務超過に陥りました。
粉飾決算とWH社投資の失敗を抱えた東芝は事業売却を余儀なくされました。16年3月には医療機器事業を手掛ける子会社をキヤノンに売却。6月には白物家電を扱う東芝ライフスタイルの株を8割、中国の家電メーカーに売却しました。メモリ事業は17年4月に東芝メモリとして分社化し、現在はキオクシアホールディングスとなっていますが、東芝は株を4割しか握っていません。同様に、11月に売却したテレビ事業は95%が中国ハイセンスグループの手に渡りました。「REGZA」というブランドは残っていますが、東芝の株式保有比率は僅か5%しかありません。パソコン事業も鴻海傘下のシャープに売却されました。
東芝本体でいえば、17年12月に約6,000億円の第三者割当増資を実施したことで債務超過を解消しました。しかし海外の“もの言う株主”が主に出資したため、株の外国人保有比率は30%から70%まで上昇し、経営判断がまとまらない状況となりました。
そして昨年、国内PEファンドである日本産業パートナーズ傘下のTBJHがTOBを実施し、最終的にTBJHが東芝株の78.65%を握りました。日本のメガバンクやローム、中部電力など“国内連合”が出資した額は約2兆円にのぼります。この結果、東芝は12月に上場廃止となりました。経営判断が安定するようになりましたが、この買収劇で東芝株を握っていた海外ファンド勢は合計4,000億円以上もの利益を得たのです。
東芝は現在、BtoC事業からほぼ撤退しており、原発や送電などの電気インフラ関連、ストレージ、リチウムイオン電池、鉄道・上下水インフラなどの事業を行っています。24年3月期の売上高は3兆2,858億円とピーク時の半分以下しかありません。日本のインフラを担い、福島第一原発の廃炉作業もあるため企業としては今後も存続するでしょう。しかし、かつての栄光を取り戻すことはありません。
<TEXT/山口伸>
【山口伸】 経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 Twitter:@shin_yamaguchi_
日刊SPA!
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( 211719 ) 2024/09/14 16:26:25 0 00 =+=+=+=+= 家電メーカーのトップを走っていた東芝の衰退は、得意分野の技術開発の遅れもあったのだろうか。原発分野で発展を仕掛けた米国での失敗も大きな打撃となった。粉飾決算などもってのほかの対応は、東芝の信頼を裏切る結果となったのだろう。サザエさんで東芝の良いイメージであった昭和の時代が今は寂しく感じる東芝。東芝の資産価値の高さは、どの程度なのかは知りませんが、日本の経済発展を支えた東芝。初心に返り、明るく輝く東芝が復活する努力をしてほしい。日本の経済発展を担った企業として気概を発揮してもらいたい。
=+=+=+=+= バブルがまだ弾け初めの平成一桁前半に社会に出ました。大学時代の友人は、金融、電機メーカー、旅行、など幅広い業界に就職しましたが、山一、北海道拓殖の破綻で 入社して間もない方々は、どうしただろうか。その後は不景気が到来、どの業界もリストラの嵐、身売りなど、誰が30年後のこんな状況を想像しただろうか。誰もが知る企業に入れば大丈夫だろうという根拠のない神話は完全崩壊しました。それでも何とか食べていってるのが同世代だろう。還暦前後になった皆さん お疲れ様です。
=+=+=+=+= 株価で東芝が日立を上回った時代があった。
日立はリーマンショックを受けて、2009/3に7,800億の赤字を計上し経営陣は後進に綺麗な形で道を譲りました。 その後の地道な取り組みの結果は今の株価に現れています。
東芝は粉飾決算で経営陣はそのまま居座り、 その後の混乱はひどいものでした。
企業文化や経営陣の資質で社員の運命が大きく変わる。 ほんとうに怖い。
=+=+=+=+= ウエスチングハウスの買収は当時から反対の声が多かった。にもかかわらず強引にそれを断行した当時の経営陣の責任は限りなく重大だ。東芝のみならず日本経済に与えた影響を考えると責任の取り方が甘過ぎる。
=+=+=+=+= 昭和30年代にテレビの次に我が家に来たのが、東芝の電気釜でした。 確か二重がまになってて、内釜と外釜に水を入れる方式で現在とはちょっと違っていました。 それでもスイッチひとつでご飯が炊ける、子供心にすごいものだと思いました。 家電の冷蔵庫とか洗濯機、掃除機はずっとあとでしたね。
=+=+=+=+= 90年代に短期間ですが社員でした。家電部門は当時から高品質と高技術で市販第一号は成し遂げるけど、普及段階での価格競争についていけずに撤退あるいは縮小を繰り返していたのでいずれ太刀打ちできなくなるのではと思ってました。
=+=+=+=+= 総合電機と言われた会社の多くは一度は凋落した。日立は関連子会社の株式も手放しで、鉄道や電力など社会インフラ事業に専念して成功している。ソニーは電機というより、映画や金融といった異質の会社。パナソニックは住宅や自動車に軸足を移そうとしていて、道半ば。と様々。東芝も日立のように早くに転換すればこういう状況にならずに済んだかもしれない。日本を代表してきた企業だから残念である。
=+=+=+=+= 日本企業では米国のようにストックオプションも十分ではないので会社を伸ばせばオプションで自分も利益を得るので頑張ろうというモティベーションがありません 代わりに皆が会社のトップを目指す為に頑張ります。 トップは自分の時代が良ければ良いと粉飾決算で負の遺産を将来に回します、結果としてシャープや東芝のような優秀な社員を沢山抱えた優良企業が破綻しました 社員の個々の資質は高いが自分の事しか考えない技術屋が先輩から引き上げられただけの素人経営者であるため戦略もなく失敗、破綻、日本の財産が海外企業の手に渡っていくのは歯痒いです そしてこれは日本株式会社でも進行中です 世界でもトップクラスの国民を擁するのにトップである政治家が国民でなく自分重視のため後進途上国になりつつあります 皆が立ち上がらないと将来はありません
=+=+=+=+= 名門企業だった東芝の没落は、本で読んだことがある。原発事業にのめり込んだことが没落の主要原因であるが、その背景には経営幹部の権力争いがあった。原発推進組が勝利をおさめたが、その後の原発事業をめぐるトラブルに対応できず。他方で不正経理が発覚して、医療や半導体などの優良部門を切り離す羽目に。 当時の経営幹部は死亡か退陣。シャープと違って外国資本の手には落ちなかったが、小さな東芝として存続。さみしい結果になった。
=+=+=+=+= 戦後初期、まだ松下(現パナソニック)やソニーが新興企業に過ぎなかった頃に重電、家電両面で大企業だった。ライバルの日立が重電企業が家電にも手を出す、といった感じだったのに対し、東芝は重電も家電も、と幅広かった。 そのことと関係があるかどうかは分からないが、昔から社会抗争が絶えず、何度も経営危機を迎えた。日本経済全体が成長しているときには捲土重来で復活できたが、原発関係の海外投資があまりに大きく、経営陣も劣化著しく、もはや立て直せなかった。日立が重電中心で立て直したのとは対照的だ。 もう家電メーカーとしての東芝は消え去り、インフラや原発関連の政府下請け業務がメインの会社になってしまった。
=+=+=+=+= 日立はバッサリやって今は元の日立グループではないですが、勝てる分野へ集中してます。 特に情報システムがあったのが強かったかもしれません。 元気なうちにグループ再編をしており、勿体なくもありますが、経営者は優秀です。
=+=+=+=+= 1981年ころだと思いますが、昭和天皇が半導体工場を見学したことがありました。原子力発電の技術があるため、諦めないで次世代の小型原子力炉を開発したり、人工衛星に参画して防衛ネットワークシステムを開発します。アメリカから購入している空中空輸機は必要のため、航空機事業に参画します。東芝は、業態を変えて、社会インフラより利益率が高い、ミサイルや空中空輸機や軍用衛星の専門企業になります。輸出額が増加し、実現されたら、2050年の売上高は、17兆円に到達します。
=+=+=+=+= 「敦賀原発の1号機から商用原子力発電所の事業を開始」について 「関電エリアなのにPWRじゃないの?」と疑問を持ち、調べたらここは関電 ではなく原電の事業所で1号機のみGEが担当したBWRだと確認できました。 先日、活断層を理由に再稼働不許可となった2号機はMHIが担当したPWR ですね。Wikipediaにも「日本で唯一沸騰水型軽水炉と加圧水型軽水炉の 形式が異なる2種類の原子炉を運用している発電所」とありました。 東芝が1号機にどのように関与したのかは不明です。
=+=+=+=+= 総合電機メーカーという呼称自体に無理があるように、それぞれのの事業の顧客、契約、財務、技術は完全に別形態のもので別会社だと思った方が良い。 これは特に重電機を中心に大きくなって行った会社の特徴で、明治政府の富国強兵策で特別扱いされた頃に由来し半ば国策会社のカラーを持つ。創業以来の大改革を行った日立グループ以外はそういったものを引き摺っている。 だからと言って、粉飾決算や政治外交を理由に甘い投資をして良い訳がない。こういったものは金額が大きくなりリスクは膨れるし、癒着を生むといったように組織規律が緩みやすい。
=+=+=+=+= あれこれ論評したり批判したり それも事実だけど、東芝の命運を分けたのは紛れもなく東日本大震災による原発事故。 これさえ無ければ粉飾も原発への選択と集中も致命的な結果にはなってない。 こともあろうか原発事故後も過去最高決算並みの収益と発表していた。 監査法人はそれ以前から機能してなかったが、流石にこれはあり得ないと素人でも分かる粉飾を続ける訳には行かなくなったと思う。 なにはともあれ、東日本大震災が全てだよ。そこで会社を清算する勇気があればまだ良かったけどね。
=+=+=+=+= 不正会計と海外原発事業の失敗の2つが大きかったね。 不正会計は上層部の権力争いや失敗を認められない体制が問題で、統治体制に問題があった。 B2Cをやめ、BtoBに注力していくことになる。技術力は健在なので売上半減を気にせず事業を進めてほしい。
=+=+=+=+= ウエスチングハウス買収は三菱重工と競り合って、東芝の買収が決まった。 今思うと、三菱重工が買わなくてよかった。 ウエスチングハウスとMRJのダブルショックなら、三菱重工でも持たなかったと思う。 今のサザエさんのオープニングの最後を見ると、切ない気持ちになる。
=+=+=+=+= 最近のニュースではキオクシアが好調だとあったけどね。半導体の進歩のおかげで電気製品の汎用型は組み立てるだけになっているのも大きいよね。電気自動車も動力がモーターなので基本的に組み立てるだけらしいね。ただ、電池がむずかしいみたいだけど。東芝は深谷に工場があって、深谷の人は東芝製品多かったね。
=+=+=+=+= 昭和世代の人から見れば「東芝」のブランド名は頭に残っているが、若者からすれば全く一流でもなんでもない会社。 現時点での販売額どうこうよりも、成長性の視点で見た時には全く魅力的ではないのは確か。 現在残っている社員の方もプライドや過去の栄光を捨てない限り再スタートは出来ない。
=+=+=+=+= 最初のズッコケは赤字穴埋めのために韓国企業に半導体製造ノウハウを毎年のように2000億円規模で売却したことでしょう。そのお陰で、今はサムスンが世界のトップ企業に成長しました。 WH買収は誰が見てもNGでした。
ウソをついて社会を騙して会社存続を図ろうとした結果が今の姿です。 人からウソをつかれて、自分もウソをついて世の中を騙そうとしたわけですよね。
量子コンピューターとか目新しいものを手掛けてはいますが、過去の他事業と同様に製品化までの実力はとてもないでしょう。 今後は原発のメンテナンス会社としてしか生きていけないのです。
川崎の事務所から出てくるのはシニアが多く、今では老人企業と化しているようです。残っている社員も年寄りが多いため、今更 転職する気はないでしょうし、もっともそれも出来ないでしょうから、会社と共に朽ちていくのを座して待つのみではないかと思います。
=+=+=+=+= 東芝に居たんですが、つくづくだめな会社と感じてた矢先にあんなことになりました。何がだめって、経営者、マネージャーがことごとく、仕事が出来ない。そして、マネージメントが一切出来ないから、担当に指導も出来ないので、担当者もだめ。基本、放置プレイか、マネージメントの真似事だけやろうとして、仕事の邪魔をする。2010~15年頃はかなりひどい状態で、会社として末期状態でした。 経営が出来ない人が経営者になれる、マネージメント出来ない人がマネージャーになれる人事制度なので、人事制度を見直しと、優秀な経営者、マネージャーを他社から引き抜いてこない限り、変わらないと思います。 つまり、一生変わらない。この先、没落の一途でしょう。
=+=+=+=+= 粉飾決算が明るみなった時、結局経営陣でどれだけかの人が罪に問われたのでしたでしょうか?市場や消費者も欺きましたが、個人的には、うちの会社の同僚や若手技術者が、粉飾決算を正に行っている時、転職して行ったが、彼らはどうなったのか気になる。 日々電車の中刷り広告や新聞に大々的に人員募集をしていたが、騙されたて転職した人が結局どうなったのだろうか。
=+=+=+=+= 東芝の売上げ減少の1つは、製品の無意味な機能があると思う。 現在この会社のエアコンを使用しているが、室内に人がいる、いないを感知して自動的に停止するだの、いったん除湿にすると、風力調節やタイマーが使えないなど、客の使い良さを考えて こんな機能を追加したのか、頭をかしげる。前者の機能のせいで、猛暑の夜、エアコンを付けて寝ていた人が、エアコンがいつのまにか停止して、熱中症になった人もあるとか。
東芝の洗濯機を購入こともあるが、これも機能が複雑だけで、実際に長く使うと、むだな機能ははぶいてくれと言いたくなった。製品は動いていたが、途中で腹が立って廃棄した。2度と買わない。
東芝よ、自分らの自己満足で製品を作っても、売れないぞ。
=+=+=+=+= 現役時代にノートPCを使ってましたが、製品は良かったのですがね、新製品の説明会で本社に行ったときは、弊社には博士号を持った方が2000人いますと豪語してました。人を生かせない企業だったのでしょうか?メモリーも最先端を走っていたはずでしたが?残念です。
=+=+=+=+= 東芝は、東日本大震災前 つまり15年前は 理系人気企業1位でした。誰が想像したでしょうか? 米国でもGEやIBMなど 一時はとてつもなく巨大でつぶれそうもない大企業が失速していく これらのWHYをメディアは分析して今の 大手企業の危険性を警告すべきように思う
=+=+=+=+= サザエさんといえば東芝 東芝といえばサザエさん 40年前我が家には東芝製品あふれてました (親戚が東芝の電器屋さんでしたので) ウオーキーなんてウォークマンタイプの カセットプレーヤーもあったっけ 東芝EMI オーレックス 懐かしい!
かつてのGEなどと同じくコンシューマー事業は撤退する運命なのですね インフラ 宇宙 防衛産業もあるので なんとか民族資本で頑張ってほしいですが
=+=+=+=+= 東芝といえば、日曜日のテレビ。 どちらも堂々の一社提供。 フジテレビ6時30分からの、サザエさん。 TBS9時からの、東芝日曜劇場。 大昔、高速エスパーなんてのもあった。 光る、光る、東芝♪ 回る、回る、東芝♫ 印象的な曲が必ず流れてましたね。
=+=+=+=+= 当時ノートPCでそこまでのシェアがあったとは驚きです。 社用として使われてるイメージが強いので、 アップルのようにオシャレ、驚きがあるデザインや名前で投入していれば、一般の人でも変われ個ここまで落ち込まなかったんじゃないだろうか?
=+=+=+=+= 2000年代は貿易黒字10兆円超の年もあったけど近年は貿易赤字が定着してしまって今年上半期も貿易収支は3兆2345億円の赤字 22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 東芝などの電機の没落は日本経済にも暗い影を落としてる
=+=+=+=+= 東芝と日立はお互いを切磋琢磨、牽制しながら、成長してきた。でも金メダル無き総合優勝の日立と2位の東芝、3位の三菱電機が定着してた。背伸びをせず虚勢も張らない三菱は自身の得意分野に注力、東芝は経営層に日立へのコンプレックスが強かったように思う。関西系でも、パナソニックを常に追い掛けるシャープや三洋は自滅した。危機感の消化と昇華の仕方の差が出たように思う。日立も三菱も今の状況に胡座をかかずにいて欲しい。パナソニックはブランドと松下幸之助に寄りかかり過ぎのように思う。
=+=+=+=+= 家電関係の衰えは、東芝だけじゃないと思うけどね… 皆さんも感じませんか? 日本メーカー買っても海外製は多いし、 故障しないのが日本メーカーの良い所だったが、 今じゃすぐ潰れるし 修理出したら、買い替えた方が得ですよと意味不明な事言ってくるし 無駄な機能たんまりつけて値段ばっかり上がって… 最近、海外メーカーの家電でも充分じゃないかと感じてる
=+=+=+=+= 10年以上前に買った東芝のドラム式洗濯乾燥機はまだ現役で働いてるわ。 D-M430という初期のレグザサーバも買って10年、まだ現役だ。 それより新しいのは内蔵用のHDDくらいかな。
もうDynabookもSHARP(鴻海)になっちゃったんだよね。 ハイセンスのテレビやキオクシアのSSDも使っているので東芝が消えても何気に技術は生きているんだが、本体があんな感じになるとはね~
=+=+=+=+= かつて東芝さんとは取引関係が有りましたが、浜松町に巨大な本社ビルがあり、社員には圧倒されるプライドを感じていました。そのプライドが粉飾に動いてしまった部分もあったのかもしれません。
=+=+=+=+= 1980年代の終わりころ、多摩川大橋の川崎側の近くに東芝科学館があった。 そこに展示するため、原子力発電の模型を作った会社に学生アルバイトで 勤務していた。模型の参考として福島の原発建設現場の見学もした。 どちらも、担当の方は親切丁寧、わかりやすく説明されたのが印象的だった。 そう ”俺たちが日本の未来を担っている”と言う気概にあふれていた。 それが、会社トップのために、今や見る影もない。 あの、輝いていた青年社員は今どこに…
=+=+=+=+= 約20年前のまだ良かった頃の、東芝の社内方針(営業の言っていた)が、これからの東芝は、商品の質よりも価格の東芝になりますから、と言っていて不具合が目立ようになっていたから、お客様には東芝指名出なかったら、すすめなくなっていきましたね(^_^;)
=+=+=+=+= 中国企業に売り渡してから、冷蔵庫などの品質はかなり低下しました。冷蔵庫のデザインはいいが、中身を見ると最下段の面などペコペコです。日本製はそんなペコペコせずしっかりと堅牢です。そんな見た目では分からないところで品質の悪化がよくわかります。 一度そういった物を売り出すと質の悪い商品を出しているというイメージが定着し、そのメーカの製品は買う気が失せますね。せめてそのような品質の悪い製品は東芝ブランドで出すべきではなかったと思います。
=+=+=+=+= 40年前、東芝は理科系大卒としては、あこがれの企業の一つでした。日本語ワードプロセッサー初号機や汎用コンピュータ、ICメモリー、発電機、家電などなど。やはり、2000年ごろ、アメリカの原子力発電事業を始めて、一機にドン底に落ちました。 トップの能力の優劣で、ここまで会社が変わるものかと唖然としました。
=+=+=+=+= 家電というのは、最初に開発するのは大変でも、汎用品となってしまえば途上国でも作れる。そんなに高性能なものはいらない。だから末永く利益出すのは難しい。 いまの重電メーカーとしての姿が行き着く先なんだろう。
=+=+=+=+= 東芝は、原発のコスト増大で1兆円近い損失を出し 看板の事業を手放した結果ですね。 東芝は米ウエスチングハウス株式を1ドルで売却しましたが、 カナダ採掘大手が、米ウエスチングハウスを1.1兆円で買収するという皮肉な結果が待っていたなんて 誰も想像できなかったでしょうね。
=+=+=+=+= 円高が東芝を破壊してしまったんだよ。今の日銀総裁や財務省は円高に誘導しようとしているが、平成不況の二の舞いになるだけだ。150円ぐらいの水準でやるのが、今の日本経済には丁度いい。アメリカ産の牛肉と日本産の牛肉の値段が変わらなければ、日本産を喜んで買う。
=+=+=+=+= 最初に買った液晶テレビがREGZAでした。 それが去年壊れたので、次は同程度の性能のAQUOSを買いました。 AQUOSを使い始めてすぐに、REGZAの良さをしみじみ実感しました。 多少は慣れましたが、次はまたREGZAに戻りたいですね。
=+=+=+=+= 客観的に言えば東芝を事実上潰したのは経産省だろう。そう、経産省が音頭を取った原発への過剰なのめり込み政策だ。 それに飛びついたは当時の経営陣だが、素人の経営者(霞が関の担当者も素人だったが)を騙したのは霞が関だった。霞が関はアメリカの甘言に乗せられて、結果的に日本の国富をアメリカに横流しし、日本を代表する企業を事実上潰した。 曲がりなりにも今でも東芝が存続しているのは奇跡とも言える。だが、霞が関の負い目からか「超法規的」とも言える形で残して貰ったのに近い。同じように東日本大震災で致命傷を負った(と言うよりこっちは起こしただが)の倒電の政治的救済に近い物がある。 今でも霞が関に信頼を寄せるナイーブな国民が多い。だが、霞が関は自民党と並んで(いや陰で指図した訳で却って重罪?)、失われた30年を主導した第1級の犯罪者だ。霞が関は政治権力が代位する国民の統制下に、その指示で働かせねばいけない。
=+=+=+=+= TOSHIBAに限らず日本の一流と言われた会社が次々に衰退していく。日本全体が落ち込んでいくなか、政治家は私腹を肥やしやりたい放題。インバウンドやカジノ等先進国とは思えない方向に舵を切り、安い輸入品頼みが円安で物価高。この先どうなるか?
=+=+=+=+= 政府にも問題あります。UFJ銀行や日航は巨額の資金を入れて助けたのに、東芝が半導体を手放す時に政府が助けていれば今の半導体不足はなかった。今になって慌てて半導体会社を立ち上げても手遅れです。
=+=+=+=+= サンヨー、シャープ同様日本衰退の道を歩んだ代表的企業ですが同社のハードディスクは4年経っても、問題なく動いています。W社のハードディスクは 3台買ったが4年で全て故障(呼び出しエラー)。 自宅の洗濯機は2001年製の東芝だが、これも問題なく動いている。 東芝は品質はしっかりしているね。
=+=+=+=+= メディアってほんと日本企業の凋落記事が大好きだよな。特にSPAは日本下げとネガティブ記事しか書かないから、読んでていつもしんどくなる。 東芝の一番のライバルだった日立なんかは経営戦略の転換がうまくいって大成功してるんだけどね。
=+=+=+=+= 東芝がここまで落ちた原因に真っ先に挙げられるのは粉飾決算ですがWH社の問題が大きかったと思う。あれは未だに問題が何処にあったのかが明確になってないと思われ、トカゲの尻尾切りのようにトップの辞任、現地トップの解雇でうやむやになっている印象。
=+=+=+=+= 地球温暖化対策として原発が見直されるという、間違った未来予想でとんでもないことになったのが東芝だと思う。
インフラ関連の企業になったけど、今では国民の知名度も下がるしかないだろうね。 日本経済の衰退のようである。ここから巻き返しはできるのだろう??
=+=+=+=+= 原発に力を入れて会社を失ってしまったということである。日立が好調なのは、ライバルがこけてくれたことが大きい。その日立も原発というつまずきの石に転ける日が来るのかもしれない。
=+=+=+=+= 東芝の不正会計より7~8年前に、ネットも騒がした「東芝パワハラ訴訟」という事案が有ったけど、東証一部企業・名門と呼ばれた企業でこんな事がまかり通っていたのか、と寒くなった。普通は仕事に起因して命を絶った社員が居たなら、何等の改善をするだろうけど、改善せずに次の担当者に丸投げし、その次の担当者も命を絶った。3人目の担当者は休職に追い込まれ、その後に強制退職・解雇となった為に、3人目の方が解雇無効を主張した訴訟で、結果は原告の勝利だったが。当時、東芝側の主張を読んだ時、「まともじゃない事を堂々と主張している」事に恐怖を覚えた。書籍を読むと後年に日本郵政の社長も務める西室なる人物が90年代後半に東芝社長に就任して以降、崩壊は始まった、と有ったが。「経営TOPの人選を誤ると取り返しがつかない」の典型と思う。今の東芝が生まれ変わっている事を期待したいが。
=+=+=+=+= 家電・電機メーカーが好調の時代の時から東芝はなんか言葉にできない残念感があった。プロモーション下手というかナウなヤングを惹きつける魅力がないというか。技術力はあったのに。
=+=+=+=+= 東芝は、日本の家電産業を象徴している。ゲームチェンジでこけ、既存市場で投資を渋り縮小。どんどん体力が落ちいつの間にか日本企業でない。後10年もしたら弱電メーカーはいなくなるのでは…
=+=+=+=+= ある経済評論家が言ってました、日立と東芝の違いは、東芝の役員の方にお会いすると何かにつけて「日立さんは」と必ず言葉が出る
一方、日立の役員の方は一切「東芝さんや三菱さんは」と言う言葉が出ず本当に余裕が有りましたと記事に載ってました。
こういったところからも明暗を分けたのかな?
=+=+=+=+= 東芝だけでなく他のメーカーも厳しいみたいですね!良いもの作っても日本ではなかなか売れませんよね少子化もあるし増税増税増税!!欲しくてもなかなか買えないのが現実かな? ネットニュース見てても破産のニュース出てますから先行き暗いですね…
=+=+=+=+= 今年テレビを買い替えたのだが前に続いてREGZA。特に意識してないのだけど今使ってるレコーダーも東芝だった。あちらの製品なんか買いたくないし。いくらかでも自国製の雰囲気が残ってる方が気分的にましだと思って。
=+=+=+=+= 利益の源である東芝メディカルを売り払った時点で終わったと思っている。発電事業等で働いていた知人たちもひとり残らず転職した。これから事業を展開しようにも、もう財源も人材も残ってはいない。
=+=+=+=+= 日本の家電メーカーは、国内向けに長寿命の製品を売り過ぎたのが衰退の原因だと思います。 我が家では25年前に買った洗濯機と電子レンジが今も現役で、買い換えた事が一度もありません(^_^;)
=+=+=+=+= 別に衰退してるのは東芝だけではない。全体的に他の企業も衰退しており、海外に売り出すものがなくなっている。だから、外国人を内需に取り込んで、おもてなしと称して、自分たちの暮らしを切り売りするサービス業に頼るしかなくなっている。
=+=+=+=+= 気が付けば、家電全てが東芝のもの。
昔、短期バイト量販店でエアコンを売りましたが、色々と機能を付け過ぎて高価な三◯、日◯という印象でした。◯菱の販促で出向いてたのですが、インセンティブも無いので何故か価格と機能の釣り合いが良い東芝を勧めてました(笑)
そんなに沢山の機能や「コレ使うか?」ってのをを付けても使用頻度が少なければ意味ないですし。。。
=+=+=+=+= インフラ事業の会社を海外勢に握られると困るからなぁ。海外ファンドもそれを見越して持ってたんだろうけど。日本は潰すことをやりたがらないからね。消費者向けはダラダラ持ってたのがそもそも間違い。
=+=+=+=+= もう売り上げ高を追い求める経営ではないと思います。株主は利益率、ROEなどをみてますから。儲からない付加価値のない事業は手放すのが正解だとは思います。
=+=+=+=+= プライドが高いだけのただのお公家さん集団。 経団連の会長を2人輩出したことで、夢よもう一度とばかりに本業よりも政界・官界・財界活動に力を入れて、見た目の売上を良くしようと粉飾決算して、結果今日明日を生きるために主力事業を切り売りして、その成れの果てが今の姿。 10年後20年後を考えて事業再編してきたライバル企業とは雲泥の差ですね。
=+=+=+=+= 正に時代遅れの日本企業の代表のような存在だと思います 実質国のお抱え企業、絶対に倒産しないだろうという立場にあぐらをかき、会社の利益になることをするという実力主義、結果主義で出世が決まるのではなく、処世術や忖度、社内政治に精を出したものが幹部になり、いざ経営を担う立場になれば社内レースに勝つことだけが目的であったため、他社との競争に勝とう、そのためにドラスティックな改革を行おうなどという気概は一切ない その無能な経営の迷走の果てが苦し紛れのウェチングハウス買収であり、物言う株主に権限を握られるという結果を生んだのでしょう もっとも、このようなことは日本企業では往々にして起こることであり、正に日本の衰退の根源、醜き文化であると思います このような日本の衰退の象徴のような企業にいつまでも血税を注ぎ続けていては、上述の日本の醜き文化との決別ができず、この国は益々衰退する一方なのではないでしょうか
=+=+=+=+= 東芝の衰退はそのまま我が国の電機産業の衰退である。企業経営の中心が「選択と集中」であるならば、東芝の場合は社会インフラである。発電所や鉄道分野では生き残る余地があるとしても、我々にとって身近なITや家電はほとんど手放している。日立や三菱電機もいずれは家電事業から撤退すると思う。家電は中国系企業が多くを占めるようになっている。中国勢は簡単に世界を席巻している。日本勢の終焉だ。
=+=+=+=+= 東芝と取引をするとなぜダメかわかるよ。 横柄な購買部門の社員が、買ってやるんだから納期2、3日で持ってこいみたいな言い方を平気でするからね。 無理ですよと伝えると、出来ないなら取引をやめると言うので、無理なことを不躾に言う取引先は取引先とも思わないので買ってもらわなくて結構と電話を叩き切ったが、その後、そちらの仰る納期で結構ですので供給してくださいと電話してきた。 マジで上から目線でふざけるなと思う。 そんな会社が東芝。
=+=+=+=+= 日本が原発を止められないのだから、原発関連を続けていれば最悪な状況になっても日本政府が助けてくれるでしょう。 東芝と言う会社だけは存続して行けるはずですよ。
=+=+=+=+= 東芝が一流 ? ? そんなものは消費者にないと思う。イメージとしては次の順位 一流 ダイソン バルミューダ iRobot(ルンバ) 二流 パナソニック ソニー 三流 東芝 日立 三菱 選外 シャープ、 激安 アイリスオーヤマ フナイなど
私個人としては上記の二流から選外のメーカはすべて高品質の商品を作っていたと思っています。東芝も工場部門や製品設計は良かったが経営がめちゃくちゃでした。
=+=+=+=+= 昔の国内外を問わず野球やサッカーなどスポーツなどの映像に観客席の看板に東芝に限らず懐かしい名前が出てくると本当に切なくなるわ。
=+=+=+=+= 技術開発やマーケティングも含めて全ては経営。 経営次第で短期間でも大きく変わるのは今回の没落も同じ。 >かつての栄光を取り戻すことはありません。 と断定するのはいただけない、自分で自分の首を絞めてるよ。 まあそんな事気にするほど自分の記事に責任持ってないんだろうね。
=+=+=+=+= 日立や三菱は生き延びたのに 東芝はね 経営者が馬だった まぁ三菱も不正発覚が止まらないから どうしようない企業体質だが 防衛産業などや 重電や三菱グループのバックアップで 食い繋いでいけてる
パナやシャープ、三洋と経営者が鹿なのは 下の労働者には分からない悲劇だな
=+=+=+=+= ここはとにかく経営陣が無能だった。サラリーマンが社長に昇格したってうまくコントロールできる方が稀。日本企業はもっと経営者専用に人材育成すべきだと思う。
=+=+=+=+= 富士通、NEC→IT企業にチェンジして成功 SONY→金融屋&外資資本で成功
東芝は国の施策に見切り発車して原発にかけた&粉飾決算ENDですからね なんだかんだいっても上位経営陣の差配が命運分けますね
=+=+=+=+= 消費者の目に見えるところがダメなだけで、モーターなど重電部門、軍需などはやはり強い。そこを活かして堅実な経営に変わっていくのでしょうね。売り上げが半減したところで関係ないと思います。他の総合電機メーカーにも言えますが、白物、半導体を手放したから落ちぶれた、二流になった的な見方は違うと思いますよ。マスコミなのにこれでは、、、
=+=+=+=+= この文章には「不適切会計」「キャリーオーバー」「チャレンジ」という言葉が出てくるが、個人的には、現在色々なところで用いられる「クレーマー」という言葉が、1999年に起きた不祥事「東芝クレーマー事件」発祥だったのを覚えている。
=+=+=+=+= 東芝REGZAと書かれたハイセンスのテレビなのだとは気付いてなかったわ まあ、中身は東芝時代のままでも・・・。そもそも中国製が基本。 一番高価なテレビだけ日本製と言っても使ってる部品は中国製部品が多数。
=+=+=+=+= 結局のところ公共事業に依存する業界は経営が弱い というか、経営陣の能力が著しく低い企業が多い 重電・弱電・情報通信含め電機業界全般に言える その点が自動車業界と決定的に違う
=+=+=+=+= 原発に手を出すと、ロクなことはない。 海外の原発への進出には、 射殺された安倍晋三元総理の後押しで、 数百億円の税金(助成金)も投入されているが、 全て水の泡… この責任は、誰がとる? ちなみに、東芝の歴代の重役には、 通産省(現在の経済産業省)の天下り役人が多数いる。そいつらには、多額の給与と退職金が支払われている。 本来なら、株主賠償請求で、多額の賠償金を支払わせるべき奴ら。 そして、 そんな、不良企業が国内企業のカネ(従業員の汗)で救われていること自体おかしい。 これでは、日本経済が沈没するはず。 責任者、でてこい!
=+=+=+=+= 製造業やると日本人経営のズレ具合が良く解るよ 特に白物家電なんて薄利多売の本丸で、日本人の生真面目さで低価格高品質の製品が作れる得意分野なのに、何故か薄利多売商売を下賤な物と見なして、無理矢理高付加高価格の商品に集中して自爆してるのばっか 別に薄利多売は儲からない訳でじゃないからな?プレステも同じ理由で潰れそうだし
=+=+=+=+= 経営トップ、役員の判断で日立とこれだけの差が出る!年功序列の日本の悪いとこが全部東芝に出た。良いとこは全部日立がいただきます!
=+=+=+=+= 良くもあり、悪い時もある、フレンドリーな社風。 S社を目指せ、そして 追い越すように
宜しくお願い致します。 応援しています。
=+=+=+=+= 多摩川大橋近くにある 研究所は、立派なビルに建て替えしました いったい何処にそれだけの資金があるのでしょうと思います
=+=+=+=+= 日本を代表する電機メーカーの凋落は目を覆うばかりですね。パナソニック、東芝、日立と経営の硬直化の影響なんでしょうね。
=+=+=+=+= F1ブームの時代にスポンサー企業としてF1グランプリにも参戦していましたね。 あの当時のTOSHIBAが大好きでした。
=+=+=+=+= 売上が多くても薄利だったらあまり意味ないでしょ? 多大な利益を出すコア事業に注力することは経営判断として間違ってないかと
=+=+=+=+= ちゃんと粉飾決算で逮捕者を出してその後も適正な法の裁きと市場からの制裁を受けてやり直していればここまで凋落する事は無かったでしょうね。
=+=+=+=+= 本社にも伺って取引していましたが、社風なのか経営幹部含めとても傲慢な方が多かったです 先代の方々の努力を見事に無駄にしましたね こうなって不思議ではないです 次は○○だと思ってます
=+=+=+=+= 80年代大手家電量販店に出向いて来ていた東芝の社員の態度が実に横柄でイヤでした。それが今や凋落の企業に。彼らのその後の状況はバラ色では無くなったのは事実だろうな。
=+=+=+=+= 今は「ワンストップ」の名のもとに不正な活動している企業。辞めさせたくない人材(人財ではない、材料の認識)をスタッフに転籍させてほとぼりが冷めるのを待ってます。
=+=+=+=+= >日本のインフラを担い、福島第一原発の廃炉作業もあるため企業としては今後も存続するでしょう。
原発事業で沈んだ会社が、原発廃炉のために存続するというのは何とも皮肉的。
=+=+=+=+= たまたまかも知れないけど、うちで買う東芝製品はよく壊れます。極端な話し、まず壊れないだろと思う扇風機が数年で壊れてゴミに。同時期にホームセンターで買った無名メーカーの扇風機は現在も快調に稼働してくれてます。 だから、東芝は嫌い。
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