( 211734 )  2024/09/14 16:43:57  
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一時見送りも良いでしょう。 

今回の企業買収は、日本製鉄側にのみ多大な負担が生じます。 

買収後、生産効率を上げようにも従業員のリストラはできないおそれがあります。 

 

設備投資により生産効率が上がると、労働者が余るか生産物が多くなります。 

鉄鋼の余剰需要は米国でもあまり考えられません。 

 

USスチールを助けるには設備投資と従業員リストラを同時に行い、収益力を上げる必要があります。 

ただ日本製鉄に買われた場合、工場閉鎖は避けられるでしょう。 

(クリフスはリストラと工場閉鎖をすると言っています) 

 

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日本製鐵側からすればUSスチールを傘下に抑えることでアメリカ国内での鉄の供給を増やしたいのだろうし、高い金額を提示している所を見ると同じ業界として助けたいという気持ちも多少あるのだろうね。 

もちろんビジネスチャンスという面が1番だろうけど。 

しかしアメリカ側が反対する理由は単純にアジア人に買収されるプライドが許さないのだろう。 

どちらが将来的に良いかは明らか。 

USスチール側が冷静な判断ができるといいね。 

 

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日本製鉄からしたらホッとしているのではないでしょうかね。今月のFOMCで利下げ開始、恐らく米国債の逆イールドもやっと解消となると思います。過去データで見ると逆イールド解消後にリセッションに入る可能性は100%です。 

今回だけは違うんだ、っていう方がいるのであれば是非理由は伺いたいです。 

 

リセッションに入ると何が起こるか、米国株と米ドルの同時安です。つまり現時点でUSスチールを買収したら確実に価値が目減りします。日本円換算で見たら半減では済まないかも知れません。 

 

米国株、米国債等のドル建てでの大きな取引はやるタイミングでは無いと思います。多分話の発端は米国からの要望だったんだろうけど大統領選でピックアップされて米国企業の価値が日本に買収される事で棄損されるようなイメージを持つ人が増えたからストップをかけざるを得なくなったのかなと。日本側からしたらめっちゃラッキーだと思います 

 

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中国が鉄鋼製品を過剰生産して不当廉売しているのに、WTOの自由貿易の罠に陥りなかなかアンチダンピング関税を掛けなかった事が、USスチールに限らず西側諸国の製鉄会社が苦しんでいるというのが現状である。 

ところが、経済安全保障の概念を確立する事により、事実上のアンチダンピング課税を掛けられる可能性が出て来た。 

一方でアメリカ連邦政府が、鉄鋼製品のアメリカ国内での生産を求めるにしても、残念ながらアメリカの製鉄メーカーでは需要だけでなく品質にも期待が出来ない事から、日本製鉄などの高付加価値製品の技術を持った西側の製鉄会社に関与してもらいたいというのが、アメリカに拠点を置く国内外の製造業が期待している事である。 

 

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バイデン大統領は現状を把握しても尚買収を拒否したのだと思ったが結局トランプ氏に煽られてその場の勢いだったのかと理解した。しかし本当にこの人は権力にしがみつかず大統領の再選を辞退したのは立派な判断だったと思う。中には何が何でもその地位にしがみついて辞めない人がいるのに称賛に値する。 

 

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>米ホワイトハウスの高官が、「買収を巡る決定が短期的に行われるとは考えにくく、11月の米大統領選後まで判断が下されない可能性がある」と示唆した。 

 

政治的には反対せざるを得ない案件だが、本音では日鉄の買収が、米国やUSスチールのためになることは分かっているのだろう。 

 

大統領選まで静観がベストジャッジだと思う。 

 

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「計画が頓挫した場合の経済影響への懸念が米国内で高まっている」 

 

結局、すべてにおいて合理的と評されてきた米国で鉄鋼労組がいかに不合理で差別的な感覚でいるかが分かる。感情的には日鉄がUSSを見放して潰れてしまえばいいとさえ思う。その時には反対してきた政治家たちが糾弾されるんだろう。それもまた米国には必要な未来かもしれない。 

 

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バイデンが国家安全保障上の懸念を理由に買収計画を阻止する方針というが、最近しばしば使われる安全保障上の懸念云々は単なる保護主義、米国の政治的なエゴでしかない。独占資本の国境を越えた生存競争が激化している反映であり、資本家側の損得計算で常に動き、労働者は使い捨てのコスト視されて不利になる。セブンイレブン買収問題も同じことで、一国の枠内では解決が難しい。根本利害が一致する労働者が国境を越えて団結するしかなかろう。 

 

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まずUSスチールのCEOは買収というよりも日本製鉄の投資と見ている事。継続的に雇用を守る上で重要な事と認識している。さらに買収が成立しない場合は日本製鉄のピッツバーグの製鉄所は閉鎖されて他の州へ移転される可能性が高い事も言っている。 

アメリカ政府の支援では一時は経営が回復しても国営企業ではないのだから持続性は無い。さらに選挙のために買収に反対しているわけで、誰が大統領になっても選挙が終われば支援を止める方法を考える。 

CEOは買収に反対する事ほうが不可解で混乱を招き、多くの社員が生活基盤を失う事になると言ってますね。 

 

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今回の「先延ばし」は、賢明かつ緊急的対応だと思います。 

このままだと日本製鉄側に買収費用が嵩んでしまいます。 

然しながらバイデンさんはハリスさんに大統領のバトンがキッチリわたり、今回の買収が日米経済強化発展に寄与し、さらに中国ダンピングにもちゃんと対応しているよと体裁が取れてからの判断としたいのだと思います。 

 

 

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日本製鉄によるUSスチールの買収計画に、米国の政治的な圧力がかかっている。買収計画は米大統領選の「政争の具」とされ、合理的な根拠がないまま阻止される可能性がある。買収阻止は、結果として中国鉄鋼業を利する。CFIUSには、政争から離した適正な手続きと公正な審査をするべきです。 

 

日鉄の高度な生産技術と、USスチールが持つ最先端の電炉技術などを融合し、脱炭素を加速することは米国の国益にかなう。米国内での生産増強は経済安全保障にも資するはずです。 

 

世界の粗鋼生産の5割以上を中国が占める。米国による同盟国企業の買収阻止は、経済安全保障のリスクを高める皮肉な結果となりかねない。 

 

また、日本やオランダなどは、米国の経済安全保障に付き合い半導体製造装置などの規制措置を科しています。 

米国の勝手な政治的判断で阻止するなら、付き合わされている「日・蘭・台」などの企業は、たまったものでない。 

 

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製鋼には汎用品向け鋼材を製造する電炉メーカーと、成分や品質をきめ細かく造れる高炉メーカーとが有ります。 

 

現状、米国の高炉メーカーには、大手のクリーブランド・クリフスと、新日鉄からの買収で話題のUSスチールだけが残っています。 

 

新日鉄からの良い条件からの買収交渉が頓挫した場合、USスチールはほぼ半額の価格で叩かれて、クリーブランド・クリフスに買われる事に成っています。 

 

日本からの世界一の製鋼技術の供与を受け、USスチールを立ち直した上で、中国やインドなどからの米国への輸入品に対し品質で競争力を持つのと、 

クリーブランド・クリフスに安値で買われて、今までと変わらず、遅れた技術で鉄を造り続けるのと、どちらが米国の企業や労働者にとって、将来性の有る事かが問われています。 

 

大統領選挙で票漏れを防ぎたいだけで、USスチールの従業員らが加盟する全米鉄鋼労働組合(USW)の顔色を窺っている。 

 

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買収が成立しなかった場合、日本製鉄は違約金として5億6,500万ドルをUSスチールに支払う必要が生じるみたいだけど、今回の米国が許可しないこの場合はどうなるのだろうか? 

 

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過去米国はウラン関連企業や軍需関連企業の露中への売却を承認している。今回の買収反対は、日本が露中より米国にとって敵国であるとの現政権や両大統領候補の判断なのだろう。 

バイデン大統領に対して、日本政府は強く抗議すべきだ。 

又、ハリス副大統領はCO2排出企業規制を主張している。USスチールは単独で行う技術も資金も不足している。日鉄の力なしに可能なのだろうか? 

尚、米国には高炉メーカーは二社しかない。競争相手は日鉄に代わりUSスチール買収を計画している。その時は独占禁止法をどう考えるのだろうか?安く買い叩くと思われるので株主は大損だ。米国政府は株主から訴訟されたらどう対応するのだろう? 

疑問ばかりの買収劇場だ。 

今後の展開に興味は尽きない。 

 

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BBCなど米国英語ニュースではNippon Stealという表記ですからあたかもバブル期の買収を彷彿させる票集めのネタにはうってつけなのでしょう。実際は世界を圧巻したバブル期に対し日本経済のシェアは見る影もなくなっているわけですが。日本人としては米国に目をつけられないように日本製鉄が引いて欲しいと願うばかりです。 

 

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USスチールの買収が成立した場合としなかった場合のメリット・デメリットははっきりしている。アメリカのプライドを保って、現実問題を直視できない人間なのだろう。大幅な工場縮小・人員削減でさらに無職労働者が増えるだろうが、バイデンもハリスを望んでいるのだから何とも。日本製鉄のブランド価値は世界でもトップなのだから、USスチールの製品の付加価値が上がるのも分かっている筈。しかし、ハリス、バイデンの展望の弱さと懐の小ささを感じた、 

 

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米政府は多分に誤解がある様だ。日鉄がインドに生産拠点を移すとか、対中国の関税引き上げ措置を阻害するのではないか等疑われているらしい。これらは全て日鉄側が否定する内容の回答をしているのだから、やはり政治問題化され大統領選に利用されているフシがある。 

USスチールは、日本製鉄による買収が成立しなかった場合、製鉄所を閉鎖して本社をペンシルベニア州ピッツバーグから移転する可能性があると表明した。 数千人の雇用と地域経済に影響が出るとしているのだから、当事者同士に任せるべきではないか。 

又買収が流れた場合の日鉄側による800億円という莫大なる損害賠償金を、不当に得ようとしているのではないかと疑いたくもなる。 

強固と思われていた日米同盟も、やはり根底は当てにならないといういい事例ではないだろうか。 

 

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日本製鉄は買収は判断を先送りされてメリットはないと考える。 

時間をかければかけるほど、アメリカ政府は広くアメリカ国内企業(製鉄業とは限らない)に受け入れ先を探すことになるだろう。 

そもそも、アメリカ政府も日本製鉄と合併した場合のUSスチール側のメリットは理解はしている。にも関わらず反対するのは、国民感情を踏まえた国策からだ。 

それはすなわち、大統領選前は投票行動を意識し反対するし、選挙後も支持率を気にして反対するだろう。 

そこに日米の製鉄会社や労働者の都合が介する余地は少ないのではないか。 

日本製鉄は、すでにかなりの好条件を提示してるのだからこれ以上の妥協は株主や国内従業員に対しても許されない。逆にアメリカ側の勝手な都合による延期の分だけペナルティ(条件引き下げ)を検討すべき。 

 

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中国の製鉄業をゼロから世界最大級まで育て、今も沢山の子会社を中国国内に持つ日本製鉄、ある調査報道によれば一部の経営幹部の親中度も相当なものらしい。その意味でなら、安全保障上のリスクという見立ては正しいと思う。その妥協策として、日本製鉄の経営陣にアメリカ人幹部を迎え入れるという話が出ているが、それが良い意味での日鉄と北京のデリスキングにつながるなら歓迎したい。もちろん、結果的にアメリカの傘下に下るような比率で入れてはならないが。 

 

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日鉄の買収に対して、鉄鋼業の取り巻く状況に無理解なコメントが散見される。 

 

日鉄は電磁鋼板や超高張力鋼板の技術面で世界最先端であり、中国などが猛追している状況。 

粗鋼に関しては質より量で低価格に押されるがため、USSの業績は悪化している。 

 

日鉄は米国にこういった高価値製品を売るには日本やメキシコから米国に輸入販売することになるが、こうなると高い関税を課せられる。 

そこでUSSに目をつけた。設備を一新し最新技術の導入を行い需要地で生産販売すれば、自動車などの最終製品のコストメリット、トヨタや米国自動車メーカーの業績向上にも繫がる。 

クリーブランドによる買収ではこうはならない。 

 

ロックフェラーセンターやウェスチングハウスの二の舞になる、と言うような性質のものではない。 

 

 

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同盟国を安全保障上危険だと言うなら、親戚縁者を危険な存在だと言っているのと同じじゃないですか? いわゆるファイブアイ(five−eye)グループの結束力とは明らかに違い、曖昧な関係のようです。 

そんなアメリカを同盟国だとしがみつく日本政府は何を考えているんだろう。 

こんな状態ではいざとなった場合、アメリカは日本を見捨てるような気がします。 

経済、安保、政治体制などあらゆる関係を考え直したらどうでしようか。 

 

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プライドを取るか、実利を取るか。 

言い方を変えれば、プライドのために実利を捨てて犠牲を払うか。 

大統領選に絡めると、トランプが表面的な語感だけで米国のプライドを守ると言い張り、雑多な選挙民の感情に訴える材料に使われ、民主党サイドもそれに対抗するために冷静な判断を下しかねることになる。 

許される範囲で結論を先延ばしするのが賢明な判断。 

 

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USスチールのCEOが、困ってる困ってる!と、訴えてるのに、なんで、国で反対するのか?お互いに、メリットがある取引で、バイデンサン、ハリスさん、トランプさんも反対してるのは、なぜなんでしょうか?このままだと、倒産して、皆解雇。路頭に迷ってしまうのを、必死で、訴つたえて、なんとか経営を維持できないか?と、国にも伝えてるはずなのに。日本製鉄に、任せれば、倒産は、免れるのではないか?資金力ある日本製鉄が、経営すれば、必ず、復活するのに。もうちょっと考えていただけたら、と思うんですが。相当ないい条件提示してるのに。お互いにいい方に向かってほしいです。 

 

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折角好条件で交渉が纏められそうだったのに、労働組合の勘違いによる反対運動からの、わけの分からない政治リスクが表出したので企業価値下がったんじゃないですか? 

労働者でも自分が働く会社の経営状況くらい、ある程度把握しておくものだと思いますが、只気に入らないとかアメリカじゃないからなんて理由で買収反対するなら、倒産によって全てを失う事になるんです。 

買収の競合相手が煽ったのかもしれませんが、労働者がそれに乗せられたのは、悪手だったと思います。 

経営側が労働者を管理出来ていない企業なんだと判断してしまいます。 

今後の労使交渉は少なくとも、満額回答は難しくなると思います。 

 

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USスチールもいい迷惑だろうなあ 

選挙のタネにつかわれて 

実際日鉄の技術力とか資金力とかはすごいものだし、USスチールの買収が流れたとしたら結局GMとかみたいにアメリカが引き取って徐々に債務処理していくしかないんじゃないかな 

買収に名乗り出てた企業の中で一番条件が良かったのが日鉄だったし、それ以下の条件で受けたところで待遇が悪くなるのは目に見えてますからね 

 

ただ日鉄が買い取ったとしても、技術力とかで効率上がったらある程度のリストラは仕方ないのかもしれないけど、それはUSスチール側で合併による人員整理を進めればいいだけ 

酷だけど会社として存続するのが経営陣にとっては重要だと思う 

 

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反対している労組の納得を得るためには、リストラしないことだけでは足らず、アメリカ標準の労働環境・条件を守る約束だと思う。 

それは日本製鉄にとって荷が重すぎ、低賃金や突発的な残業に馴らされている本国(日本)の従業員の反発を招き忠誠心が下がる可能性もある。 

概して、日本の工業企業は会社発展優先のため製品づくりの技術開発には長けているが、労務管理のノウハウを従業員の立場では余り考えず、御用化している労働組合と付き合う方法しか知らない。 

 

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大統領選挙終了後まで先延ばしは、懸命な決断であり、買収が失敗した場合には倒産する可能性がありそうで、倒産等の大きな影響を考慮したようで、全米鉄鋼労連の頑固な反対が有るが、今後の動向が気になります。 

 

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鉄鋼関連で圧倒的なシェアーを誇る隣国中国鉄鋼メーカー、これに対抗しようとする米国企業。しかし米国鉄鋼企業は今、経営難に苦しみ古い風習・習慣の悪性膿を出す手術の最中で、中国鉄鋼企業への対抗処置など出来る筈も無い。 

そこで登場したのが日本最大鉄鋼メーカー日本製鉄の米国鉄鋼メーカーUSスチール会社買収案。米国人なら誰もが知っている、古き良き時代に謳歌したUSスチール会社、日本で言えばあの古き過去の国鉄みたいな会社、もうどうしようもないビッグな会社。この救済案に反対する米国大統領候補、米国民のプライドが許さないのか、選挙戦術の為なのか判らないが馬鹿げている。 

 

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「鉄は国家なり」「重厚長大産業」…。 

ひと頃の「国家を代表する産業」であった鉄鋼メーカー。それはアメリカでも同じであった。その代表格のUSスチールが、事も有ろうに日本のメーカーに買収される様なことは、古い米国人にとって許しがたい事案でしょう。 

逆に考えると、日本製鉄が仮に他国に買収されるなんて許容できないな。 

 

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プライベートカンパニー同志のビジネスに、独禁法だとかの違法行為の疑いがあるのであれば仕方がないが、そうでもないのに政府が乗り出すなんてのは越権行為だと思う。これで買収が予定より遅れるのであれば提訴しても良いのでは? 

 

 

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そもそもこの件は被買収企業の社名と歴史だけで反発を買ってるというのが流石に米国内でも広がってきたんでしょう。 

実情は過去の世界一に胡坐をかいて衰退した、世界TOPどころか上位圏からも脱落しているメーカーに対する買収なのに。 

 

かつてのジャパンバッシングを彷彿とさせる感情論だけでの反発ですが、ちょうど今中国に対し自由経済圏の盟主として制裁を次々加えているのに自分はこれをやるみたいなアメリカの主張の正当性を問われるような状況なので、判断を先延ばしにしたんでしょうね流石に 

 

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「資本移動の自由化」「世界のグローバル化」「自由主義市場の拡大」「関税の撤廃=貿易の自由化」「公営企業の解体~民営化」「今だけ・カネだけ・自分だけ、の考え方」「公益部門の縮小」・・・等々を実行する新自由主義経済モデルが、企業間の競争を排除する合併や吸収を世界に蔓延させる。多国籍巨大複合企業(コングロマリット)が形成され世界を征服する。こうした恐ろしい時代が現代です。新自由主義の民営化策は政府そのものにも及び、日本でもすでに民営化政権=企業合同政権が出来上がってしまいました。この政権下では戦争も収益事業として推奨されます。恐ろしい時代に突入しました。 

 

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USスチールの経営者側の意見をもっと聞きたいんだけどなあ 

社員の中には妙な陰謀論に染まってるのもいるし起こり得るわけもないような心配してる人もいる 

未来の形を現況の経営陣や日本製鉄側ももっと発表していったほうがいいんじゃないかな 

 

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USスチールの買収提案を蹴ったらラストベルトはさらに錆びていくことは、民主党・共和党問わずエスタブリッシュメントなら誰でも分かっている。政府から2名の監査役員を入れるなど条件は悪くないはずだ。単に選挙のために買収を阻止しようとしているだけだから、地元から阻止反対の声が高まれば動揺するわな 

 

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ハリス側はあくまでも票の確保がしたいのだろう、終わってしまえば買収することで合意してはずだ、従業員の解雇問題が出る事はわかる。移民問題でも票がらみこれも終わって見れば今迄受けてきた恩恵は失くす。暴動が起きなければいいが。メキシコ系やハイチ系移民が入り乱れているのはバイデンの責任でもある。 

 

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結局は大統領選の駆け引きの道具に使われてしまったな。 

アメリカの鉄鋼製品の質を上げるには日鉄の支援は欠かせないが、アメリカのプライドが許さないとな。 

いずれ大統領選が終わればアメリカも正しい判断ができる時が来る、それまで判断を伸ばすなら静観するしかない。 

 

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まぁ、アメリカ政府としては「最終的には認めることになるが、大統領選が終わるまでは決断したくない」という事が分かりやすくなりました。 

労組の票を失いたくない。その思いしか無いだろう。 

 

日本側もこの事情は理解出来るだろうし、判断を先延ばしするのは「買収を認める」と言っているような部分もあるので、ここは静観するへきではないだろうか。 

 

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> 大統領選が終われば、多くの人々の関心は失われるので、選挙後速やかに買収OKの判断が出ることを期待します。 

 

甘いと思う。日鉄がUSスチールを買収したい意図はわかる。アメリカが日本製の技術の高さは認めつつも関税を思いっきり吹っかけて日本の鉄を入れようとしないから。アメリカの会社として存在すれば、アメリカ国内の需要が取れる。現状はそれがうまくいかないから南米経由で食い込んでいる。しかし、この円安で大枚叩いて旧すぎて使えないような製鉄所を買うのかなと。それと昨今いくら日鉄が中国から手を引いたとはいえ、製鉄の技術を全て中国にイロハから教えてしまった。推奨した日本政治の間違った国策の責任を誰も取らず、お陰で製鉄業界は疲弊してしまった。アメリカは日本の道徳も倫理も通じない国ですよ。向こうが決めた正義が正義という国。日鉄経営陣は何か秘策があって買収に踏み込んだのでしょうか? 

 

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大統領が、最終的に国家安全保障の立場から 

拒否権を発動できるような法律がある様なのだが 

とはいえ 

アメリカ国内からも、異論が出始めている 

 

現在、買収金額や、契約など細かい内容を 

お互いに精査している段階だったのだが 

そもそもが、USスチール側からの打診なのだ! 

 

それを横やりで「ちょっと待ったー!」 

と言う状態で、 

言うならば、婚約を済ませた本人同士、両家が 

話し合っているところに、第三の男、女が 

現れて、「その結婚反対!」といきなり 

怒鳴りこんできた感じ 

 

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アメリカ国内での買収が纏まれば、後の国内事情が厳しくなる。 

さりとて日鉄が買収すれば、アメリカ人のプライドが許さない。 

プライドを優先してアメリカ国内が混乱するか、プライドを捨てて日鉄に買収されるか。 

日本企業も買収の際はいい加減に共存とか、共栄とか、謎の義侠心っぽいものは捨てて、買収先を生かさず殺さず扱いが出来るくらいの冷徹さは持った方がいいのではと今回の件を見て思ってしまう。 

 

 

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目の前のUSスチール自身の雇用対策以外にも、そもそも日鉄が買収するのには米国の鉄鋼業衰退と中国へのシェア流出が大きく関係している 

日鉄の世界における技術的優位はいまだに明らかで、ここで資本関係を強化し技術提携をすることは米国の鉄鋼業界へのメリットは大きく産業安全保障上有益 

一方の労組は、USスチールの復興はイコール他社シェアの低下につながるため反対の姿勢 

大統領選では票田の労組が欲しいから買収阻止を公には掲げているが、地元からの反発もあれば翻るのは時間の問題よ 

そういうパフォーマンス 

 

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経済的合理性とは無関係な感情論で、バイデン=民主政権=ハリスが買収容認とみられるなら賢明な判断ができないアメリカ国民にとってはトランプ有利となり、もしトラであれば買収など吹っ飛ぶので、大統領選のタイミングでは買収は諦めたほうが賢明。 

 

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ん・・ 

身売りは選挙に不利と方針転換したけど USスチール現状で進めば倒産じゃないの・・ 

そもそも 買収話の始まりはアメリカ発でしょうが・・ 

アメリカ国内の企業もファンドも手を出さない案件・・・ 

日本製鉄 次の政権が決まるまで・・一時的にでも手を引いたら・・ 

たぶん アメリカ国民はUSスチール状態を把握してないからね 買収すれば 日本バッシングだけじゃない・・ 

 

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USスチール側は買収してくれないと大量にレイオフせざるを得ない状況で、日鉄は雇用の確保は約束しているから、組合や経営陣は買収賛成。 

さらに中国がこれから長いデフレ不況が確定していて、鋼材を安く輸出せざるを得ない状況だから買収しなければ競争力でも戦えない。買収させて面倒ごとは子分の日本の会社にやらせた方が明らかに米国には利益がある。 

カマラもトランプもそんな事は分かっていて選挙のネタにしたわけだけど、両者反対表明したからこの問題は大統領選でこれ以上ネタにする意味は無いと言う事。 

 

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買収延期は良いのだろうけど、発生してる時間コストは馬鹿にならない。 

敵はその間もせっせと対応考えてるはず。 

将来そのコストが日本製鉄だけでなく日本企業にも影響しない事を望む 

 

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日本製鉄は、なんでよりにもよって大統領選の年に買収をしようと思ったのか? 

しかし、買収費用をこれから円からドルにするのなら、米国が利下げをするたびに円高になるかもしれないので、ちょっと先延ばしにした方が費用の負担が軽くなるかもしれない。 

 

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USスチールは労使関係と軍事的な占有率があるから無理に買わない方がいいと思う、日本は昔と比較したら閉炉で旧新日鉄釜石とか無くなったのにアメリカの政治家が好ましくない!と言うのなら無理に揉めなくても… 

 

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アメリカ原子力事業会社ウエスチングハウスを6600億円で買収したが、最終的には買収した会社は破綻し、自社も巨額な損失を抱えて、事業を切り売りし解体することとなった東芝の様にならなければ良いのですが。 

 

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USスチールのサルベージに国費を投入するつもりも再建プランもないのに無責任にナショナリズムを煽るだけで有権者の心情に訴える姑息なやりかた。 

 

もしバイデン氏が本気でUSスチールの身売りに胸を痛めているのなら業績悪化した時点で経営再建に政府が介入してでもサルベージするべきだったのにそれをせず、どうにもならなくなって身売り先が決まったところでしゃしゃり出てきて「僕は買収には反対だなーでも政府として金は出さないよー」みたいな中途半端なことを言われても当事者の従業員やその家族は困惑するだけだと思う。 

 

これで買収計画が白紙になってもアメリカ政府もバイデン氏も何の責任も取らない。 

 

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そりゃペン州での討論会の最中にペン州企業の買収騒ぎをするなど、空気読まない日本人のやること。 

米政府はまずトランプの攻撃ネタにされないことが最重要。USスチールを政府が助けるだけの力は無い。日本企業に金を出させるのが得策と考えている。 

とりあえず曖昧にしておいて、米国側に有利な条件を引き出せれば思うつぼとなる。 

 

 

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とりあえずの先延ばしですか。どうするつもりかは注視です。 

 

アメリカの他の企業に泣きつくつもりか。 

それとも国営にするのか。 

日本は実質アメリカの植民地みたいなものですし 

日鉄に売却してもUSスチールやアメリカの国防に悪いようにはしないと思うが。 

 

アジア人の企業に買収されるのは 

プライドが許さないですかね。 

 

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買収阻止は選挙のためのパフォーマンスみたいな事らしいから、民主党が勝って時期が来たら買収成立するんでしょ。あんまり今、相手に有利な条件を出したり呑んだりせずに一歩引いて静観するのがいいよね。詳しくないから知らんけど。でも、トランプが勝っちゃったらどうなるんですかね。 

 

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今買収をやめたら、800億の違約金の支払いが発生するらしい。 

だから、最善を尽くしたアリバイを残さないと株主代表訴訟を起こされる可能性がある。 

バイデンも、経済安全保障を判断する当局がクロの判断を示さなければ潰せない。 

バイデンもアリバイ工作じゃないのか。 

 

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この交渉で非常に問題となる点は、「買収が成立しなかった場合、日本製鉄は違約金として5億6,500万ドルをUSスチールに支払う必要がある」、どうしてこんな条件となるのかまったく意味不明。これを聞くだけで日本人の外交力、交渉力の弱さがよく出ている。非常に残念です!!! 

 

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日本製鉄によるUSスチール買収計画なんて辞めましょう。ボロボロ、ヨタヨタの企業買収するくらいなら新工場を作るなりした方が儲かるのでは? 昔の東芝の二の舞にならないように頑張ってください。プライドだけのアメリカの話に乗っていい内容ではない。 

 

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プライドと実利のどちらを選択するかってハナシなんすかね 

 

プライドを選択すれば買収NGというコトになるけど、工場閉鎖などの多くのネガティブなコトを受け入れなければならない 

実利を選択して買収OKとすれば多くの工場は守られるが、名前にUSが含まれるような企業が他国のモノになってしまう 

 

安全保障云々と言っているのはまぁ理由付けという面が大きいかなと 

選挙向きにも強いアメリカをアピールしたいだろうし 

 

確かに自国の子分である日本の企業とはいえ100%アメリカの思い通りにするコトはできないのだろうけど、、、さすがにアメリカの安全保障に関わるようなコトは今のところは絶対にない 

日本の国益よりアメリカの国益を優先しかねないくらいまであると思う 

将来は分からんけどね 

 

バイデン政権としては国内の現場からの思わぬ反発に驚いて選挙向きのポジティブ/ネガティブな影響を見極めている感じすかね 

知らんけど 

 

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民主党にせよ、共和党にせよ、大統領選挙の激戦州ペンシルベニアは今回も鬼門中の鬼門だ。日鉄は本当に余計なことをしてくれた。 

 

トヨタがなんであんなにアメリカ事業で慎重なのか、アメリカに進出を考えている日本企業はよく考えた方がよい。ジャパンバッシングも昔ほどではない(対象が日本企業から中国企業に移った)が、アメリカは州によっては保護貿易主義が色濃く残っている。ラストベルトには外国の製造業に対する否定的な意見が今も蔓延している。 

 

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今回の政治利用は役割りを終えたんですね。 

 

日本が絡んでいるから、日本ではクローズアップされました。 

 

時間のかかる案件ですので当事者達は、勝手に引っ掻き回される事は想定内だが、雰囲気の行方にはヒヤヒヤしたでしょうね。 

 

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よくわかんないけど、日本製鉄にメリットがあるのかなあ‥。 

 

原発の時も、いちゃもんつけられて多大な負債を日本企業に持ってこられたような。 

親切心だけで動くと危なくなるような気がする。 

 

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例えば韓国企業が日本製鉄を買収しようとしたら日本人の一部は反発するだろう。それと同じで米国からみれば敵国ではないけど、経済力も下の国から乗っ取られることについて反感あるのは当然。 

 

 

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トランプ氏のUSスチールの買収阻止は単に人気取りの思い付き 

バイデン氏もハリス氏が勝てそうだし、理性的に考えて買収阻止はアメリカのためにならない、トランプ氏と張り合う必要はない、と気づいたのだろう 

まあ日鉄は買収に乗り出したこと、後悔してるかも知れんね… 

 

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民主党はUSWの集票を考えるとUSスチール買収阻止したいが、そんな事するとUSスチールが破綻しますからね。USWで買収反対している人はUSスチール以外の会社の人で、その理由はUSスチールの業績が上がると自社のポジションが悪くなって困るから。そんな自分勝手な理由は安全保障上の問題ではない。なので選挙が終わるまではUSWの味方ですよという雰囲気を出しつつ、選挙が終わればあっさり買収完了するでしよう。それはバイデンもトランプも同じです。 

 

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大統領選の政治パフォーマンスに使うなと日鉄側が強硬に宣言するのも一つの手 

根回しとかその辺も大事だが自分の意見をきちんと公にするのもアメリカでは常識だと思う 

でも先延ばしが本当ならそれに従っても良いだろう 

結果論だが買収のタイミングが非常に悪かったとしか言えないがここまで想像してやるのも無理だろうな 

 

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選挙対策でUSS買収阻止をトランプバイデン両陣営が打ち出したはいいものの、ホントに日本側に撤退されると困る事を分かっているから焦ったのだろう。 

日本側は大人しくカネだけ巻き上げられていればよい程度にしかアメリカ側は思っていない。 

東芝の二の舞になる予感しかせず、血税原資の公的資金投入だけは勘弁して欲しい。 

 

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バイデンさんこれは悪手じゃないの? 

トランプさんもハリスさんも阻止で共通してるけど 

先送りにした事で労組は民主党は最終的に阻止しないんじゃないか 

ハリスさんは今は阻止を掲げているけど大統領になったらバイデンさん以下重鎮に説得されて撤回するんじゃないか 

という疑念を抱かせたよね 

そうなると明確に絶対阻止を掲げるトランプさんに労組の票が全て流れそう 

選挙戦略的にも民主党は痛手を負う 

先送りにする位なら最初から手を付けなければよかったのに 

ハリスさんの足を引っ張る形になるかな 

 

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シャープやサンヨーが買われた時の様に気持ちは理解できる。 

しかし、圧倒的に違うことは日本人は全てのものを大切に扱うという事。 

もしかするとアメリカ人よりも人も会社も大切に扱うかもよ 

 

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遅れた技術、老朽設備、保守的非効率な経営層の存在、買収は中止が良いでしょう。 

負の遺産ですよね。 

何が良くて買収するのでしょうな? 

投資額に見合うリターンなど有るとは思えない。 

日鉄の経営が傾く程の損失に至るだろう。 

 

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日本は昔から外国への進出をしてもどこかの国と違いその国の労働者を雇用し地域発展に寄与する活動をしてきた。 

今回の買収案件についても決してアメリカが損をするような事にはならない。 

 

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これは選挙で結果が出れば、どちらが大統領になっても買収OKになるパターンだね。 

失業者を出さない観点で経済合理性から言ってそうなるし、今反対しているのは選挙で支持を得るためだけ。 

 

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>買収計画が頓挫した場合の政治・経済的影響への懸念が米国内で高まっているため 

 

買収される側(USスチール)のトップが日本製鉄が買収に失敗すれば、何千人もの失業者が出ると警告している 

それくらいUSスチールは経営状況がどうにもならないところに来ているわけで、なのに米国政府は大量の失業者をどう助けるのか、大事なことをスルーしている 

 

 

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ぶっちゃけ 

今のままでは 

日本製鉄は理 

不尽で不利な契約になるだけなので 

共倒れに 

なるだけなので 

買収をやめたらいいのでは? 

 

そのうち 

中国企業に買収されて 

日本製鉄の方が良かったと 

後悔してもらった方がいいと思いますよ。 

 

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トランプが自国ファーストで選挙のネタに使いたいだけだろうな 従業員は長期の雇用を望み買収が破談になれば日本製鉄は工場を閉鎖し従業員は職を失うし、日本製鉄の買収には前向きだろうな 国が介入しても一時的に雇用は守れるが…長期だと雇用は守れるのか? 

 

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自立再建が難しいので買収提案に頼ったのでしょう? 

買収を白紙にすると困るのはUSS。雇用維持は難しくなり大量解雇で景気悪化を招き、いずれ政権批判の火種にも成り兼ねません。 

 

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そもそも大前提として、企業間で取引が合意されてるのに政府が介入するって異常なんですよね。両企業とも大企業なんですから、利に聡い方々が判断した上で、双方合意してるはず。歪な感覚が否めません 

 

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日本企業による外国企業M&Aは失敗の確率が高いと言われている。みすみす業績不振の会社に手を出し、業績悪化に陥る。 

某製薬、某家電、某ガラス、某郵便、某小売り、某非鉄金属、某土地関係会社等々。 

素人から見れば、手を出して大丈夫なのかと思ってしまう。 

 

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アメリカの対応次第では日米同盟にも大きな影響があると思う。もしも本件が破談となれば日本はアメリカと距離を置くことになるような気がする。分水嶺かもしれない。 

 

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自由取引が経済の原則であったはずの米国も変質してしまったのだろうか?譲渡先が同盟国の日本であっても、待ったをかけ撤回を図る米国大統領とは如何な思考の人であるものか。 

 

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日本も外国人に買われても国土だから税金を払ってもらい貸しているだけだとハッキリする事が必要で勝手に侵略している場合は没収することを売買契約に盛り込む事が必要です。 

自由独裁党では無理でしょう。 

なんとかしないと。 

アメリカも国を守るためにするのだからおかしいことではない。 

 

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今回日鉄が大統領選と言う先を読まずにあまり日鉄側にメリットが少ないM&Aに踏み切ったところに経営陣の無能が露呈してる、少しズラして買収提案したらもっと日鉄側にメリットがある方向に行けたのでは?何にせよ延期でいいと思うしもっと優秀なM&A仲介業者を選ぶべきだったな 

 

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経済安全保障を理由に難癖つけてるが、先送りは買収(賛成/反対)両陣営への踏み絵ではないだろうか? 先送りで、両陣営ともにバイデン側に選挙協力せざるを得なくなるかと。 

 

 

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司法が判断すべきものが何故、大統領が出て来るのか? 

明らかに政治判断を加えると言うこと。 

米国に法の支配は存在しないのか? 

利益が優先されるところは如何にも米国らしい。 

 

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現大統領と、新大統領候補2名が反対すれば、普通なら腰砕けになると思いきや、なおも主張を続けるとは、日鉄は堂々たる会社ですね。日本にも、こういう会社があるとは驚きです。 

 

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資本主義の盟主が、独禁法違反でも無いのにお互いに納得した合併阻止は難しいだろう。合併は許可して米国政府が日鉄株の過半数を買い付けるしか無いでしょ。いつから買いますか? 

 

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日米間の摩擦になるようなら日本側は手を引いた方がいいのでは。感情的問題を大きくした結果頓挫して困るのは米国の方なんだし。大統領選後に再度お願いされたらまた乗り出せばいいわけだし。 

 

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結局は選挙票だろうけど 

安全保障上のリスクとか言われると最大の同盟国であるが 

潜在的には中露より嫌いなのね、としか思えない 

2国に対してはヒラリーもバイデンも色々便宜を図ってるもんな 

 

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買収計画が頓挫した場合の政治・経済的影響への懸念が米国内で 

高まっているためだとしている。 

▲ 

でしょうね。日本以外で買収する国は中国くらいかな? 

で、買収を認めないという事は米国政府が責任をもって立て直す? 

 

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売却したいのはUSスチール側なのにね。 

政治利用されるのなら日鉄も再考した方が良くないか? 

自由主義国家なはずなのに国が口をはさむのは某国と同じじゃないW 

1980年代自動車輸出問題の際日本政府が支援しようとしたのを「国が手を出すな」と言ったのを忘れたのか? 

 

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国家安全保障上の懸念ってなんだよ。主力戦車用のチョバムアーマーでも生産してるのか?それにしたってアメリカの独自技術じゃなくイギリスが開発した技術なんだから西側諸国に入る日本に知られて困るようなもんでもないと思うが。 

 

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今回のアメリカ側(トランプ、ハリス共に)の反応は自由経済に反しており、印象が悪いです。東アジア人に老舗を買われるのが嫌なのでしょう。白人企業なら何の反対も出ないはず。そんな国が有事に日本を守ってくれることもないでしょう。 

 

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USスチールは、民間企業だろ? それなのにハリスが 

USスチールは「米国が所有し、米国が運営する企業で 

あり続けるべきだ」と発言したって? 

 

米国自由主義経済は、ええとこどりのご都合主義か? 

日本にも米国自由主義経済盲従の総理候補がいるので 

ちと心配だな。 

 

ひょっとしたら、莫大なチャイナマネーによる買収を待ってんか? 

ヒラリーさん、コメントをお願いします。 

 

 

 
 

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