( 211745 )  2024/09/14 16:56:39  
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「まるでジェットコースター」日本株の乱高下はいつまで続くのか…NISA投資家が向かう「金利のある世界」の現実

プレジデントオンライン 9/14(土) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2706ebd2567c4fb8203a075f6b4bce1b588755a

 

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日本株式市場では日経平均株価が急落や急騰を繰り返し、8月は大きな変動がありました。

これに影響した要因として、米国の景気悪化懸念や日本銀行による利上げ決定が挙げられます。

特に長期金利の急低下が円高を促し、株価の乱高下に拍車をかけました。

これらの状況下で、市場は長期金利の同時変動に手探り状態となり、株価のボラティリティが高まっています。

日本の金融市場は「金利のある世界」において、日銀の金利操作に期待することが難しくなり、株価や長期金利の適正水準を模索する状況が続いています。

(要約)

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日経平均株価の終値を示すモニター=2024年9月4日午後、東京都中央区 - 写真=時事通信フォト 

 

日本株の乱高下が止まらない。日経平均株価は9月4日に前日比1638円(終値)の急落となり、下げ幅は今年3番目となった。伊藤忠総研主席研究員の宮嵜浩さんは「まるでジェットコースターのような相場が続いている。日銀による長期金利への働きかけは、『金利のある世界』では期待できず、株価の乱高下は今後も繰り返される」という――。 

 

【一目でわかる】日経平均株価と長期金利の推移 

 

■わずか3営業日で7000円超の大暴落 

 

 株式相場に値動きは付き物である。過去10年ほど、日本株は上昇と下落を繰り返しながら、徐々に水準を切り上げてきた。 

 

 34年振りに史上最高値を更新し、今年3月には4万円の大台に乗せた日経平均株価は、その後も上下動を繰り返しつつ、再び3万円台に逆戻りしている。株価の絶対水準が高まった分、その変動幅も大きくなるのは当然であろう。しかしながら最近の日本株の変動幅は尋常ではなく、変化率でみても歴史的な大きさとなっている。 

 

 今年8月、日本の株式市場は大波乱に見舞われた。日経平均株価は、7月末の3万9101円82銭から8月5日の3万1458円42銭へと、わずか3営業日で7000円超の大暴落となった。特に8月5日の下落幅は4451円28銭と、1日の下落幅として過去最大である。下落率では▲12.4%となり、1987年10月19日の米国株暴落、いわゆる「ブラックマンデー」の翌日(▲14.9%)に次ぐ過去2番目の大きさを記録した。 

 

 ところが8月6日以降、株式相場の地合いは一転する。過去最大の下落幅を記録した翌日に、日経平均株価は3217円4銭の上昇と、逆に過去最大の上昇幅を記録。その後も日本株は堅調に推移し、8月16日には日経平均株価は3万8000円台まで一気に回復した。歴史的な大暴落から一転して急騰するという、まるでジェットコースターのような相場展開である(図表1)。 

 

■株価の乱高下を招いた2つの「想定外」 

 

 下落幅の大きさを別とすれば、日本株が8月初めに下落したこと自体に違和感はない。実際、日経平均株価は7月11日に4万2000円台の史上最高値を付けた後、既に下落基調に転じていた。米国の株式相場、特にハイテク関連銘柄の下落と、外国為替市場で進行していた円高・ドル安に引きずられるように、日本の株式相場は7月の中旬から下旬にかけて、軟調に推移していた。 

 

 そうした中、7月末から8月初めにかけて、①米国の景気悪化懸念、②日本銀行による利上げ決定、という2つの「想定外」の出来事が、タイミング悪く重なった。その結果、まずは米金利低下と円金利上昇に伴う日米金利差の縮小観測から、外国為替市場で円高・ドル安が急加速。そこに米国株の大幅下落も加わって、もとより軟調な地合いだった日本の株式相場の下落に拍車がかかった、という構図である。 

 

 株価急落後の反発は、その裏返しである。米国でその後、景気の底堅さを示す経済指標が相次いで発表されたことから米国の景気悪化懸念が後退し、米国株が買い戻された。加えて、日銀の内田副総裁が将来の利上げに際し、市場の混乱に配慮する旨の発言を行ったこともあって円金利が大幅に低下し、過度な円高に歯止めがかかった。このように、前述の「想定外」への不安が解消に向かう中で、日本株は上昇に転じた格好である。 

 

 

■投資家の不安心理の高まりが「ボラティリティ」を高めた 

 

 8月初めの株安にしても、その後の反発にしても、根拠なき値動きではない。日本の株式市場は、従来と変わらぬ材料をもとに価格を形成していたに過ぎない。問題は、なぜこのタイミングで、日本株の記録的な暴落および急騰が発生したのか、である。 

 

 「想定外」の1つである米国の景気悪化懸念は、2020年のコロナ禍や、2008年のリーマン・ショックに伴う米国景気の急激な落ち込みとは、比べ物にならないほど小さい。もう1つの「想定外」である、日銀の利上げ決定にしても、2022~2023年の欧米各国でみられたように、インフレの急加速によって大幅かつ急激な利上げを余儀なくされたわけでもない。「想定外」が重なったというタイミングの悪さはあるものの、株価暴落の直後に起きた「過去最大の株価上昇」を裏付けるほどの好材料が現れたわけでもない。 

 

 事実として指摘できることは、8月以降の日本株が、過去に例をみないほど「上がりやすく、下がりやすかった」という点である。金融市場では、こうした状況を「ボラティリティ(相場変動率)が高い」と表現する。経済や市場の先行きを判断する材料が乏しく、かつ情報が不確実だったりすると、相場は方向感なく乱高下しやすい。多くの投資家の不安心理が高まるにつれて、市場のボラティリティも高まる。 

 

■市場はまだ手探り状態 

 

 筆者は、日本株が乱高下した背後で、日本の長期金利が大きく変動したことに注目している。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは、株価急落直前の1.045%(7月31日)からわずか3営業日で0.750%(8月5日)まで低下した。3日で0.295%ポイントという低下幅は、日本の長期金利の値動きとしては極めて異例である。(図表2) 

 

 長期金利は7月にかけて、1.0~1.1%の水準で高止まりしていた。長らく経験してきたゼロ金利という環境から、「金利のある世界」への転換が意識される中で、日本経済の実力に見合った長期金利の水準がどの程度なのか、市場は手探り状態だった。 

 

 日経平均株価が1989年以来の史上最高値を更新し、かつドル円レートも一時34年ぶりの円安・ドル高を記録する一方で、長期金利の水準は1%台に乗せたといえども、中長期的にみれば明らかに低い。 

 

 長期金利に対する「漠然とした先高観」が、7月の長期金利の高止まりと8月の金利急低下を招き、為替レートの急変動を通じて、日本株の記録的な乱高下をもたらした可能性がある。仮に、7月の時点で長期金利が低下傾向に転じていれば、結果的に円高・株安自体は避けられなかったとしても、今回ほどのボラティリティの高まりは生じなかったであろう。 

 

 

■「金利のある世界」とは、ボラティリティに向き合うこと 

 

 もっとも、長期金利をゼロ近傍に固定するという、ボラティリティの極めて小さい状況に慣れてきた日本の金融市場にとって、「金利のある世界」に戻る過程でボラティリティの高さに翻弄される事態は、不可避だったのかもしれない。 

 

 8月中旬以降、日経平均株価は急落前の3万9000円台に接近し、市場の乱高下はいったん収束したように見えた。しかし9月に入ると日本株は再び急落し、日経平均株価は9月4日に前日比1638円下落した。9月10日現在、日経平均株価は3万6000円台で推移しており、8月の株価急落前の3万9000円台を大きく下回っている。一方、長期金利も7月末時点の1%を下回り、0.8~0.9%近辺で推移しているが、8月上旬にみせた激しい金利変動は生じていない。 

 

 ただ今後、長期金利の水準が上方シフトすれば、長期金利のボラティリティは再び高まる可能性が高い。過去を見ると、長期金利の水準とボラティリティ(月間変動幅の12カ月標準偏差)は、概ね連動している。半面、株式相場(日経平均株価)の水準とボラティリティ(月間騰落率の12カ月標準偏差)の関係をみると、株価の下落局面でボラティリティが高まるケースが見受けられるものの、株価の水準とボラティリティの間には、明確な連動性は確認できない(図表3)。 

 

■日銀の金利操作には、もう期待できない… 

 

 「金利のある世界」においても投資家は引き続き、株価の値動きに一喜一憂することになろうが、株価の下落としばしば同時進行する円高に対し、円金利が大幅に低下することで円高圧力が軽減し、株価の下落圧力はある程度、弱まる可能性がある。円金利のボラティリティの大きさが、内外金利差(海外金利マイナス円金利)の変動幅縮小を通じて、為替レートおよび株価のボラティリティを抑制する、という構図である。 

 

 8月の株価急落前と比較した長期金利の下方シフト幅は、0.2%ポイント程度に過ぎない。重要なのは、長期金利が高いボラティリティを伴いつつも、日銀の直接的な金利誘導に頼ることなく、自律的に急低下したという事実である。長期金利の急低下によって円高が一服し、株安にも歯止めがかかったという事実は、投資家の不安心理を払拭し、将来の株価急落リスクの低下に貢献するに違いない。 

 

 かつてデフレによって正当化された、日銀による長期金利や株価への直接的な働きかけは、「金利のある世界」では期待できない。日本の金融市場は今後も「ボラティリティ」との対話を繰り返しながら、「金利のある世界」における株価や金利、為替レートの適正な水準を模索することになるだろう。 

 

 

 

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宮嵜 浩(みやざき・ひろし) 

伊藤忠総研マクロ経済センター長・主席研究員 

1971年生まれ、兵庫県西宮市出身。94年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2001年、中央大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。1994年、山一証券入社、その後は富士通総研コンサルタント、三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)投資調査部研究員、しんきんアセットマネジメント投信チーフエコノミスト、三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所シニアエコノミスト、みずほリサーチ&テクノロジーズ主席エコノミストなどを経て、2024年4月から現職。マクロ経済総括、日本経済(企業部門)、貿易動向、株式市場を担当している。 

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伊藤忠総研マクロ経済センター長・主席研究員 宮嵜 浩 

 

 

( 211747 )  2024/09/14 16:56:39  
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この記事には、株価や円高・円安などの為替要因、金利や企業業績、NISA(少額投資非課税制度)などさまざまなテーマに関する意見や懸念が含まれています。

一部のコメントでは、市場の乱高下や不確実性に対する警戒や慎重さがうかがえます。

 

 

特に、NISAや投資に対するリスクや不安を感じるコメント、米国や日本の金利や政策に対する懸念、為替の影響や大統領選挙などの要因に対する不透明感が表れています。

また、株価の動向や企業業績に対する個人投資家の不安や戦略についてもさまざまな意見があります。

 

 

総じて、市場の動向や経済の影響に関して不確かさやリスクを感じる声が多く見られ、「乱高下する相場」に対する不安や慎重な姿勢が示されています。

また、一方で、市場が乱高下する中での投資のチャンスや戦略についても議論が交わされている様子が伺えます。

 

 

(まとめ)

( 211749 )  2024/09/14 16:56:39  
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=+=+=+=+= 

金利高もあろうが『円高』による株価へのダメージも大きい。 

日経平均の寄与度の大きい銘柄は『円安』メリットの企業が多い。 

このところの株価は円高急伸時にほぼ連動し下落している。 

市場は、円高でも企業業績を伸ばし得るか疑心暗鬼でいると言うことだ。 

また、金利の点でも国内金利があがれば銀行などは利ザヤが増えて株価が上がると考えがちだが、メガバンクなどグローバル化が進み、海外で利益を上げており、国内の金利高より米国の金利安や円高のダメージが大きい。 

総合商社なども利益の多くは天然資源系で円安で利益が嵩上げされてる。 

結局は、為替や金利の水準に関係無く儲ける企業が多く存在できるか?に勝負が掛っている。いわゆる、金融相場から業績相場へと言うことだ。 

2020年からの4年程度で2倍の株価水準は上昇スピードが早すぎた。 

企業に実力が伴っていなければ、金利高や急速な円高で株価は調整となる可能性は高い。 

 

=+=+=+=+= 

株式も含め物の価格は需要と供給のバランスで決まります。 

株式の信用買残が4兆円もある、借金をして株を買っている人がこれだけいる。そして、その大半が制度信用だろうから、返済期限は6ヶ月と決まっている。その6ヶ月の間に少し上がると売りたいので、供給が多くなる。下がると慌てて売るので供給が過剰になる。 

信用買残が減らない限り、株価は安定しません。 

 

=+=+=+=+= 

個人投資家の者です。 

投資にはリスクが付き物。 

いかに銘柄を分散し長期保有でインカムを取るかが重要。 

来週はFOMCの利下げ幅がとうなるかと 

日銀追加利上げがあるのかで 

為替が変動し 

大きく株式市場は乱高下すると思う。 

個人投資家は警戒が必要な一週間。 

 

=+=+=+=+= 

今まで急激な円安によって、割安となった日本株に外国人投資家が増加した分の揺り戻しの売りが来ているだけで、長期的に見れば悲観するほどの事もない。 

円相場と米国市場によってしばらくは乱行下が続くだろうけど、日本企業のファンダメンタルは悪くないので、いずれ安定する。 

 

=+=+=+=+= 

去年までは米国金利だけ気を付けてれば良かったので楽だったが、今後はしんどいね。 

多くの人は「よくわからないけど何もしない訳にはいかないし、海外インデックスを積み立て投資すれば長期では勝てるらしい」って自分を無理やり納得させて新NISAを始めてるはず。 

NISAを人生設計に組み込むなら為替リスクのない国内株にシフトするのもありだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

つい最近まで続いた円安で、日本の株式市場では3割以上もが、外国人投資家が支えていた。 

また日銀ETFや年金積立金GPIFも、株式を支えていたのが現実だった。 

また、急に日銀の国債買入額を減少すれば、その影響も必ず出て来る筈でした。 

 

金利を正しいレベルにまで戻す事は重要な事ですが、金融当局も、 

今の日本のCPIの上昇は、活発な消費の循環から生まれているのではなくて、輸入品の物価上昇(コストプッシュ型インフレ)だけで有った事を忘れては成らない。 

 

国民の可処分所得の上昇が、CPIの上昇を超えない前に、金利を上げたら何もかもが上手く行かなくなるのは自明の理ではなかったのか? 

 

その点、アメリカのFOMCとかは、株価や為替や雇用統計を細かく分析しながら、上手にインフレからの軟着陸を試みている様に見える。 

 

NYダウなどでも、$41,000台の高値を維持されている。 

 

=+=+=+=+= 

円安メリット株があれば円高がメリットの株もあります。 

 

が、それが関係なく全体として押し下げられています。中には『いくらなんでも下げ過ぎでは?』と言う株も存在します。 

 

まあ株価には適切価格など無いんですがね。 

 

それでも個人的にはお買い得な株が増えていると感じています。 

 

が、今買うかと言えば否。今よりも少し高くなってでも上がり調子になってから購入しますし、そう言う方が多いのでは? 

 

株はリスク資産なんですが、皆さん出来る限りリスクは回避したいですから。 

 

誰もが安く買いたいし、誰もが損をしたくない。そして忘れていけないのが、誰もが儲けを出したいのです。 

 

なので、落ち着いてから、比較的業績が良いのに割安な株が徐々に買い増しされて来たら、あれ?解禁か?と、その後は乗り遅れなるな!と、 

 

こぞって買い出し始めるんじゃないでしょうか? 

 

そしたらまた日経平均は4万円を普通に超えるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

当面どころかこれからずっとこんな感じだったりしてね。しかも日本株だけではなく。 

 

アメリカ利下げと日本の利上げ、それによる円高ドル安、そして大統領選に総裁選など確かに今年は色々ある。 

 

しかしそもそものところで世界の(特に先進国の)経済がピークに到達しているんじゃないかな。いくつかの先進国は日本と同様に人口減になってる。 

 

スマホ(アプリ)で簡単に投資でき、より投機的な投資スタイルの増加。投資してるけど下落のときのほうがわかりやすいのでイベント時にピンポイントで空売りをやるほうが現物を保有するより楽。(数分で終わらせる) 

 

現物持ってるけど3ヶ月に1度は大きく下がるから利益は薄くリスクが高くなりつつある。 

経済がずっと右肩上がりなのか問題がある。これまでがそうだからこの先もそうだと言えるのか。 

 

20年スパンの投資信託なんかむしろさらに怪しい。20年後なんか世界はどうなってるかね。 

 

=+=+=+=+= 

金利を気にしながらの投資は辛い 

それだけ日本企業が弱いということです 

米企業はあれだけの高金利が長い期間続いたにも係わらず株価は下げるどころか史上最高値を更新し続けて今も史上最高値圏にある 

金利が上がったくらいで米国企業の業績は悪くなってない 

だから株価は下がらず上がり続けている 

日本企業は円安で儲かりました、円高で業績が下がりました、来季はどうなるのか分かりません、でしょ 

こんなんで日経平均が5万円なんて有り得ないですよ 

とにかく企業の業績の中身が貧弱だから為替で利益が増減してしまう 

 

=+=+=+=+= 

前からやっている投資家は 

うろたえている人は少ないかなと。 

問題は今年からNISAを始めて勝負をかけた人かと。 

 

政府が投資を推進しといて 

騙し討ちするような政策を打ってきたので 

(騙し討ちでなく素でやってるのかもしれないが) 

ちょっと罪深いかな。 

 

ただ、投資は自己責任なので損失をだしても 

文句は言えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

株に上げ下げは付きものだし、リスク商品である事は老若男女みんな分かっている。 

しかし、日経平均1000円超えの乱高下が頻発するわ、歴史的瞬間が連続して訪れるわ、過去に類を見ない程の乱高下状態。 

そして、所得倍増計画とか言って国民総ギャンブルもとい鉄火場に誘導するのは大丈夫かと。パニック買いや売りして大損害出した方もいるのではないか。良くないよ。 

 

=+=+=+=+= 

世界の大口投資家の金余りで、比較的安全な日本に流れてきたが、大口なだけに一気に売ると下げ誘導が可能だ。バフェットも中国で引きあげてきた資金を日本市場に投入したと言われているが、さらにアメリカの半導体関連が下がる前に売り抜けた40兆円を現金で保有しているという。そんなものが東京株式市場に投入されれば爆上がりだし、上がったところを売れば爆下がりだ。個人の一般投資家は出遅れて反応するので、損ばかりしている。大口は一気に売りに走ったところで朝一から下げ誘導が可能だ。一般がつられて売ることによりさらに下がり、また大口が仕入れることになる。この、繰り返しが暫く続くだろう。だって、いまは大口の兆単位の投資資金の行き場が無いのだから。中国は、まだ危ないし。 

 

=+=+=+=+= 

エヌビディアが顕著だったけど、勢いがあるときに散々儲けさせてもらって、調子に乗って次はもっと稼がせてくれるはすと過剰な期待をして、しっかり成績は上げたにもかかわらず、期待には届かなかったら見切りをつけるとか、投資家が狂い始めてる。企業を応援するという投資のあるべき姿を取り戻してもらえないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAを年初から始めた人は、 

6月に全部売却しておけばよかったですね。 

これからしばらくは、 

日本株だろうが、S&P500、オルカンだろうが、 

難しい時代に入ります。 

 

「金持ち父さん貧乏父さん」のロバートキヨサキ氏も 

警告してます。 

 

米国は公的債務35兆ドル抱えて身動きできない、 

日本は1000兆円。ブリックス+の台頭で米国は落ち目。 

現金で持ってるのが一番お金が減らなかった、となるかも。 

 

=+=+=+=+= 

米が政策転換の時期なのである程度の上下はある 

Nisaは続けるべきか止めるべきかの答えはインデックスであれば続けるべき 

乱高下しようがしまいが円が長期低落傾向なので 

そのことに気付いてない日本人が未だ一定数いるので、今のうちだ、間違ってもせっかく積み立てたものを換金するのは危険 

 

=+=+=+=+= 

NISAしていても、利益出たら売れば良い 

気にする必要はない、枠を使い切って 

一般で投資すれば良いだけ、NISAはあくまで 

利益が無税なだけ、損が出たら関係ない 

乱高下する時は暴落株を買い、上がればすぐ売る 

デイトレ、週トレをやる 

放置して利益を取らない方が頭おかしい 

稼ぎまくるために株は存在する 

 

=+=+=+=+= 

円高だあ、円安だあ、金利が上がるだあと、こじつけて株価を乱高下させるのはよせ。アメリカの株価なんて、ドル高だろうが、金利が上がろうが、普通の動きを示している。日本の株価を手ごめにするのはよせ。 

 

=+=+=+=+= 

為替がポイント 円高で株は下がる 今141円 たぶん130円とかまで 

行きそう。2021年は110円だったのでまだまだ円高になると予想 

イドル130円割れは日経平均2万8千円とかになる可能性もある 

 

=+=+=+=+= 

>②日本銀行による利上げ決定、という2つの「想定外」の出来事が 

 

想定外?「利上げするぞ。利上げするぞ」って何か月も前から言い続けてたじゃないか。 

円高になれば日本株は落ちる、昔からの常識。初心者向けの投資解説本にも書いてある常識。それを想定外とは言わんやろ。 

 

円安は国力衰退、とか言って煽ってるプレジデントがアベノミクス円安支持者だったとは驚き。 

なら高市が総理になって、植田さんに圧力かけてゼロ金利に戻させればいい。ただし、そんなことをすれば間違いなくドル円は200円にはなるね。介入しても無意味。おまけに、タダでさえ低金利で買い手がつきにくくなってる日本国債はもはや紙くずになるだろう。当然、それを大量保有する日銀は事実上の破たんとなり清算に国費が投入される債務スパイラルになるだけ。 

 

ドイツは景気が悪くてもそれでもなお3%程度の国債金利は維持してる。 

それがマトモな国。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ乱高下すると怖くて手を出せない。今月は中間決算の配当月なのでとりあえず決算をまたぎ配当を確保して売買はそれから考える。 

 

 

=+=+=+=+= 

円高は本当に日本経済にマイナスなのか?以前のように急激な円高イメージがあるから輸出企業は冴えないがそうなるのかな?金利差だけでは語られない。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも金利ある世界ならインフレに進んでいるという話で物価と同じで株価も必然的に上がるんだけど。NISAにはむしろやらないリスクが高まっているという話でしかない。この当たり前の話すらできないで経済語るのは終わってるだろ。 

 

=+=+=+=+= 

政府は、新NISAを餌に、将来のために投資しろ投資しろと煽りまくって、株価は上がり新人投資家は狂喜乱舞!! 政府の言う事だから間違いないと信じる新NISA信者達。 

その裏で、外国の機関投資家はカモが一杯増えて大喜び!! 

タイミングを見計らって、数千億円の売りを仕掛けて、おいしい所を全部かっさらっていった。 

哀れな、新NISA信者達は、パニック売りしたり、大きな含み損で目の前真っ暗。 結局、一番資産が増えたのは、金利0.01%の銀行預金だったというオチでした。 

 

=+=+=+=+= 

物価高、円安の対策として金利を上げる事でコントロールする事は、低成長、低出生率の日本においては間違った対策である。 もう少しまともな人に、国政の舵取りをお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

デイトレとかしている人にとっては、稼ぎ場が何度もやって来てウハウハだろうね。 

デイトレーダーではないオレでも、今年は短期売買で年間目標の現金化利益の2倍をすでに達成したし。 

 

=+=+=+=+= 

メディアや証券会社に躍らされて投信に突っ込んでるNISA組の方がリスクは高いんじゃないの?ドルコスは長期とは言え下げ相場での日々の評価額減少は精神的も厳しい 

 

=+=+=+=+= 

自分もあまり人の事を言えるレベルではないが 

8月2日、5日の時のような暴落時にに株を売るような事はしないで我慢して。 

とにかく我慢。 

いつかは上がるから。 

それが1ヶ月なのか1年なのか5年なのかは 

わからないけどまた上がる 

 

8月5日は追証で売らざる得なくなったのかもしれないけど、あそこで追証になるようなレベルなら信用取引やめて 

 

下がるって考えてないのかな 

 

個別株は素人軍団は皆んなで頑張らないと 

プロの餌食になっちゃう 

 

=+=+=+=+= 

景気良いと言ってた時に大規模金融緩和したり公共事業増やした結果、景気が悪くなった時に金融緩和や公共事業を増やせなくなる経済政策が放漫すぎた 

 

=+=+=+=+= 

NISAやってんなら株価なんて気にすんなよ。 

固い銘柄買って20年気絶できれば大抵勝ってるよ。 

積み立てなら尚更。短期の上げ下げで売り買いしてたら 

そら素人なんてすぐブロの食い物にされるよ。 

20年待てない?なら投資はおやめなさいとしか。 

 

=+=+=+=+= 

岸田が総理に就任して円安が始まり、岸田が総裁選に出馬しない(総理を辞める)ことが決まって円高が始まる。 

 

振り返れば、市場経済を政治でどうにかしようとした悪例が岸田政権だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

NISAは枠が決まってるから短期売買には向かない。買いたい時に枠を使い切ってたら尻込みするからね。 

 

やはり長期投資向け。 

 

=+=+=+=+= 

知識も覚悟もないのに相場の世界に足を踏み込むものではない。初心者のNISA参入組はCMに踊らされて小遣い稼ぎをしたいだけでは。 

そんな輩は損切りして退場してもらって構わない。贅肉が取れてスッキリするよ。 

 

=+=+=+=+= 

異次元金融緩和のやり過ぎで、金利を上げた途端にそのツケが回って来始めたのでしょうね。米国景気減速で金利を下げて来ますから、日本は下のジェットコースターですね。 

 

=+=+=+=+= 

>①米国の景気悪化懸念、②日本銀行による利上げ決定、という2つの「想定外」の出来事 

 

この2つを想定していなかったのなら、話にならない。 

米景気はよくもった方。いつ悪くなるかもう悪くなるかと経済指標を皆注視していたはず。 

日銀の利上げは規定路線。黒田総裁が辞めた時点で上がるはずだったのがのびのび。 

 

=+=+=+=+= 

新NISA元年早々、歴史に残る大暴落、植田ショックを引き起こした植田総裁はかなりの経済オンチと思うので、即刻損切りされるべきと思います。 

 

=+=+=+=+= 

総理が誰になるかもあるけど日本経済は緩やかに右肩上がりか現状維持だと思う、日本株は魅力ないから欧米が引き揚げれば今後は下がるだけ! 

 

=+=+=+=+= 

大底ではありませんが3社狙ってた株買えました。 

また下がったら買います。今年分の成長投資枠があと少しで埋まってしまうのが悩み。 

 

=+=+=+=+= 

円高で業績悪化は迷信。 

というかそもそも、円安で好業績が嘘だったでしょ。 

頑張って好業績だしても、円安のおかげみたいに言われてイラっと来ていた企業のなんと多い事か。 

 

=+=+=+=+= 

男は黙ってSP500一択。女はオルカン一択(意味はない、要はどちらでもよい)。ボーナスでSOXLやレバナスで夢を買う。来るべきAI社会を信じるか否かのみ。サイトを見るのは1日1回のみ。個別はやめろ。仕事に集中できなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

とりあえず手を出した人はポジを外し、手を出してない人はもっと下がるまで待つべき。 

直近安定的に上がる要素はまるでない。せめて米国がひと段落するまでは素直にポジ外しとけ。 

 

 

=+=+=+=+= 

財務省の介入はなんだったんだ?そんなに円高にさせたいなら、日銀のHAGEに一言余計な発言をしゃべらせるだけで一瞬で円高になるのに 

 

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11月には大統領選挙もあるし少なくとも年内一杯は大きな乱高下がまだあると想定しつつ動いた方がいいのかな 

 

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後付けてそれっぽいこと書いているだけ。これからの日経平均が上がるのか下がるのか、2択なのにそれすら書いてない。結局は先のことは何もわからない 

 

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まるでジェットコースター」日本株の乱高下はいつまで続くのか… 

 

という表題で記事読みましたが、 

いつまでという見解すらない。 

 

紛らわしい、どうでも良い記事やめてください。 

 

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暴落って言うけど2020年と比較したらまだまだ高水準だよね。 

2024年の頭に買った人が損してるだけ。 

 

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日銀にはとっとと次の会合で政策金利追加利上げして頂いて日経平均3万円切ってくれないかな。 

 

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金利だインフレだ為替だ 

 

結果だけ見たら 

ただただNVIDIA次第じゃないかい? 

 

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森永卓郎氏は「新NISAは絶対やるな」と言って批判受けてたが、バブル崩壊見てた年寄りは学習してるからね。 

 

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デイトレやるなら別だが、毎日株価が気になる人は投資に向かない。 

やめた方がいいよ 

 

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この乱高下はチャンスですよ。ダラダラと長期投資してる人は不安かもしれないですが。 

 

 

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物価目標2%なら、金利2%で正当な株価。 

 

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乱高下する相場こそ積み立て投資が有効だろ。 

 

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バブルだから。株は日経10000円われへ 

1ドル70円台再びきますよ。 

 

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ホントにジェットコースターやね。 

上りゆっくりで下りは○玉縮むほど早く落ちる 

 

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NISA組は黙って様子見 

 

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最近は円高銘柄も円高で連れ安するから苦々しい! 

 

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安く買えて良いんでない 

 

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日本株買ってる時点でよく分からない 

 

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ニーサ=長期 。気絶で待て 

 

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本気で下がるのはこれから。 

 

 

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初心者はイデコでいいでしょう 

 

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来週大暴落なんですね? 

 

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投資から貯蓄w 

 

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未だに株価の為に円安にしろ!とか喚いてる情弱のアホが湧いててくさすぎる笑 

株価だけ考えたら通貨危機にすればいい。 

アルゼンチンも株価は倍以上跳ね上がった。 

でもそれは企業価値じゃなく大安売りのセールされてるから買われてるだけ笑 

通貨危機でも株価さえ上がれば国は豊かになると思い込んでるアベノカルトを信仰してる教徒はいい加減恥ずかしいよ笑 

金利が正常化され強い通貨を持った上で企業価値が高くないと意味ないよ笑 

金利が正常化するだけで下がる株価は元々その程度の価値しかないのよ笑 

 

 

 
 

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