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マイナ保険証の「メリット」は“真っ赤なウソ”だった?…“政府資料”が物語る医療現場での「役立たずな実態」とは

弁護士JPニュース 9/15(日) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/07ad84c0869cfb6026bfc911098f173a7d69ea9d

 

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マイナンバーカードと保険証の統合である「マイナ保険証への一本化」が迫るなか、マイナ保険証の利用率は低調で11.13%にとどまっている。

著者の北畑氏はさまざまな問題を指摘し、政府のPRについても疑問を投げかけている。

特に、救急医療においてマイナ保険証を利用することで、現場作業の時間増加や医療情報のリアルタイム共有の問題が浮き彫りになっており、医療の質を低下させる可能性があることが懸念されている。

(要約)

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患者に必要な医療を受けさせるには一刻を争うが… 

 

現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、7月時点で11.13%にとどまっている。 

 

【画像】「マイナ保険証」利用率の推移(厚労省保険局「マイナ保険証の利用促進等について」より) 

 

「哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん」こと北畑淳也氏は、早くからマイナ保険証への一本化に関するさまざまな問題に着目し、YouTube等を通じた情報発信を行ってきた。 

 

北畑氏は、マイナ保険証への一本化の背景にある「デジタル化」が本質からずれたイデオロギーに堕していること、税金を無駄遣いして既存の有用なしくみを壊すものであること、何の価値も生まない無駄な業務により膨大な時間が浪費されていること等を指摘する。 

 

本連載では、上記の点について、北畑氏に、政府自身が公表しているデータをはじめ、信頼性のある資料をもとに語ってもらう。 

 

今回は、政府がPRしているマイナンバーカードの「メリット」とされる点が、実はメリットといえず、むしろ有害でさえある可能性があるということについて検証を加える。(全4回) 

 

※この記事は北畑淳也氏の著書「マイナ保険証6つの嘘」(せせらぎ出版)から一部抜粋・構成しています。 

 

北畑淳也氏(哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん) 

 

マイナ保険証の利用率がいっこうに上がらないことに業を煮やしたのか、2023年11月に政府は887億円もの補正予算を組んで、マイナ保険証の普及促進に乗り出しました。 

 

そのうちの217億円は、マイナ保険証を積極的に推進する医療機関へのインセンティブとして支援金にあてられています。そのほかポスターやチラシを大量に作ることや、全国の自治体や商業施設でマイナ保険証の体験会や相談ブースを設けたイベントなども開催されています。 

 

ちょっとしたネタですが、大阪で配られたチラシの過剰サービスぶりを私のYouTubeの視聴者が教えてくれました。 

 

マイナンバーカードを作りたい人のために、商業施設に出張サポートの窓口を開きましたと告知する案内チラシです。 

 

そこまではいいのですが、サポートのおまけとして、なんと顔写真を撮るために、プロのカメラマンとヘアメイクの人がお手伝いするというのです。そこまでやるか、といった過剰サービスです。 

 

 

それはともかく、2024年2月16 日からテレビCMも大々的に始まりました。YouTubeや新宿の屋外の大型ディスプレイでも流れていました。ところが、そのCMの内容が誇大広告を通り越して、真っ赤なウソなのです。 

 

民間のサービスなら、消費生活センターに苦情を持ち込めるレベルにひどいのです。 

 

CMはいくつかのタイプがあるのですが、その一つが、「患者本人がこれまで別の病院で受けた診療内容を忘れてしまっても、マイナ保険証に紐づいた過去の診療内容を病院側で共有して確認できるので安心だ」とアピールするものです。 

 

見逃していけないのは「過去」の診療内容を共有できるとしている点です。なぜわざわざ「過去」のとしているかというと、「最新」の診療内容は共有できないからです。 

 

共有できるのが役に立たない過去の情報にもかかわらず、CMの最後にアニメの患者に「安心」だと言わせているのは、景表法が禁じている「優良誤認」(景表法5条1号)と言ってもかまいません。 

 

ここで基本的な話をしておくと、最新の診療内容が共有できない原因は、次に申し上げるように根本の仕組み自体にあるので、ちょっとやそっとのことで解決できません。 

 

マイナ保険証で喧伝される「医療情報」とは、保険医療行為が行われたあと、その医療機関が指定の基金などに診療報酬の残り(3割は患者負担だから提供サービス価格の残りの7割)を請求した際に登録されるデータが元になっています。 

 

この診療報酬請求のプロセスを少し詳細に見ておくと、医療機関が診療報酬点数を計算したものを診療報酬明細書(レセプト)にして社会保険診療報酬支払基金などに送り、間違いがないかどうか審査を受けます。 

 

この際、不備がある際には差し戻しになったりしますが、審査が通ったレセプトは支払基金から管轄の保険組合(会社の健保や自治体の健保)に回り、それに基づいて保険組合が医療機関に診療報酬を支払います。 

 

全国のすべての医療機関を横断して共有できる患者の医療情報は、このレセプトに書かれた診療内容を蓄積したデータベースが元になっています。このデータベースがマイナ保険証に紐づけられています。 

 

レセプトの処理は1か月分をまとめて支払基金に送られ、さらに審査に時間がかかるので、診療が行われてからその医療情報が共有されるまでに、1か月半程度はかかるといわれています(この期間には幅がありますので、少し短い場合もあればもっとかかる場合もあります)。 

 

したがって、マイナ保険証に紐づいているデータベースを見ても、少なくとも直近1か月半ほどはどのような診療を受けたか、どのような薬が処方されたのかは確認できません。 

 

医療従事者が1か月半前のデータを見て、人命に関わる判断ができると思うでしょうか。そういう意味でよりよい医療が受けられるようになるというのはウソです。 

 

ちなみに、このデータベースには健康保険証に記載されている被保険者番号からもアクセスできるので、仮にそのデータに便益があっても、その点でもマイナ保険証特有のものではありません。 

 

 

実は、リアルタイムに医療情報を共有する方法はあるにはあります。巨大な電子カルテシステムを作って共有する方法です。こちらが実現すれば理論上はリアルタイムに情報が反映され、共有できます。 

 

ただし、大きなハードルがあります。 

 

一つは、そもそもカルテを紙でやっているところがまだまだ多いということが挙げられます。 

 

厚生労働省の資料によると、2020年の普及率は一般病院で57.2%、一般診療所で49.9%と、ようやく半分を超えたか超えないかといったところです。 

 

調べてみると、厚生労働省は電子カルテの義務化に動いているものの、小規模病院などでは便益を感じにくいにもかかわらず多額の金銭的負担が生じるといった問題があります(補助金はありますが、金銭的負担はその上限を超えるとの指摘も散見されます)。 

 

もう一つが、電子カルテと一口にいっても2000年ごろから各医療機関がそれぞれに導入してきたために開発事業者が異なり、データの型がバラバラだという大きなハードルです。それを標準化しなければ、医療機関を越えて共有できないのです。 

 

つまり、政府CMのような、あたかも医療機関を横断してカルテ情報にリアルタイムにアクセスできるかのような広告は、贔屓目(ひいきめ)に見ても実態と著しく乖離(かいり)しています。 

 

そもそも電子カルテシステムはマイナ保険証と何の関係もなく、マイナンバーを使わないと技術的にできないことなどありません。 

 

【図1】ミスリードを誘う「マイナ保険証による医療情報の共有」 

 

ここまでマイナ保険証を活用しても、医療の質が向上しないことを説明してきました。しかし、問題はそれにとどまらず、医療の質を低下させる事態も起こり得ます。 

 

それは、マイナ保険証を「救急医療」に利用することによって生じる事態です。 

 

マイナ保険証の救急医療への利用とは、交通事故や心筋梗塞、脳梗塞などで救急車が出動した際、「傷病者が意識のない状態であっても、マイナ保険証でマイナポータルにログインすれば資格確認もできるし、過去の診療履歴や投薬履歴を得られるので、適切な救急活動が迅速にできる」というものです。 

 

しかし、これが「外に出して恥をかく前に誰か止めなかったのかな」と思ってしまう話なのです。 

 

すでに述べてきたとおり、マイナポータルにログインしても、最新の診療履歴も投薬履歴も得られません。最も新しい場合でも1か月半前の情報です。 

 

直近1か月半の間に、どんな医療を受けて、どんな薬を飲んでいたかわからないような情報は、使い物になりません。 

 

また、一刻を争う緊急事態にあって、資格確認なんて必要ないでしょう。マイナ保険証をカードリーダーで読んでマイナポータルにログインする作業は救急活動のじゃまになります。 

 

認証に時間がかかりますし、エラーが出る場合もあり得ます。病院に到着するまでの搬送中に、できうる限りの救急処置を施さなければならない救急隊員が、マイナ保険証を扱っている暇などありません。 

 

そもそも傷病者が全員、マイナンバーカードを携帯しているかどうかもわかりませんし、マイナンバーカードを持っていてもマイナ保険証に登録しているかもわかりません。 

 

その一方で、全国のすべての救急車にカードリーダーを搭載しなければならないという大きなコストも発生しつつ、緊急時にあるかどうかもわからないカードを本人の身体からガサガサと探さないといけないのです。 

 

なんらメリットがないだけでなく、救急活動を阻害し、医療の質を低下させるのは目に見えています。 

 

 

【図2】救急車の現場到着から出発までの時間比較 

 

マイナ保険証の救急医療への利用は、このように、どこからどう見てもうまくいくはずのない施策ですが、どうやら行政側は本気です。 

 

消防庁は実施に向けて、実際の救急活動においてマイナ保険証を活用した実証実験を2022年度に行っています。従来の救急活動と、マイナ保険証を利用した救急活動を比較するというものです。 

 

この実証実験に参加したのは、群馬県前橋市、石川県加賀市、滋賀県彦根市、兵庫県姫路市、熊本県熊本市、宮崎県都城市の6つの消防本部の30隊です。 

 

救急車にカードリーダーを搭載し、救急隊員に事前に操作方法を習得してもらい、実際の救急活動の場面で傷病者の状態から無理がないと判断された場合に、マイナ保険証を使って傷病者のマイナポータルにアクセスして医療情報を確認するという手順です。 

 

実施期間は2022年10月下旬~12月下旬。そして、総務省消防庁の「令和4年度(2022年度) 救急業務のあり方に関する検討会報告書」(令和5年(2023年)3月)で実証実験の結果が報告されています。 

 

さて、従来の救急活動と比較した結果はどうなったか? 

 

やる前からわかるような話ですが、救急車が現場に到着してから出発するまでの時間が、マイナ保険証を利用したほうが6分26秒長くなっているのです。一刻を争う事態に呑気な話です。 

 

【図2】は比較した結果を消防庁が報告書の中で図式化したものです。ご覧のとおり、到着してから傷病者に接触するまでを比較すると、2021年の実績の平均が1分10秒であったのに対して、実証実験では55秒と15秒も縮まっています。 

 

さらに到着から車内収容までを比較すると、2021年の実績の平均が7分15秒(1分10秒+6分5秒)に対して、実証実験は6分43秒(55秒+5分48秒)と32秒も縮まっています。 

 

救急活動において32秒も時間短縮できたのは、救急隊員の頑張りによる大きな成果です。 

 

この大きな成果を台なしにしたのがマイナ保険証です。 

 

車内収容から現場出発を比較すると9分41秒から16分43秒へと7分2秒もよけいに時間がかかっています。ひとえに、マイナ保険証で役に立たない医療情報を確認したりしているからです。 

 

これでは助かる命も助かりません。救急隊員の方は、さすがに相手にしないでしょう。しかし、そんなもののためにも金銭的コストは生じます。 

 

北畑 淳也 

 

 

( 211967 )  2024/09/15 15:33:31  
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まとめ: マイナ保険証に関する意見は賛否両論ありますが、多くの人が最新の医療情報が反映されていない点に不満を感じています。

一方で、高齢者や病気のある人にとってマイナ保険証の利便性が大きいとの意見もあります。

デジタル化には賛成しつつも、現状ではセキュリティやシステムの機能などに不安を感じる声も多く、改善すべき点が指摘されています。

政府や行政が国民に信用されるためには、疑問や懸念に対して丁寧に説明し、透明性を確保することが重要とされています。

(まとめ)

( 211969 )  2024/09/15 15:33:31  
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=+=+=+=+= 

薬剤師してますが、 

マイナ保険証を通してくれた患者さんの履歴見た時に、薬剤情報が1か月遅れてるのわかった時はびっくりしましたね 

意味ないとまでは言いませんが、直近まで表示できなければ、併用薬を確認したことにはなりませんから 

 

=+=+=+=+= 

賛否は別として 

持病があり毎月通院している身としては、高額医療になったときに、今までは役所へ書類を提出して…等の手続きが体調が良くない時にしなければならずとても面倒でしたが、今はマイナカードで手続き不要だそうです。ものすごく楽になりました。 

高齢の母への助成金もマイナガードで紐付けしたためか何の申請もなく振り込まれます。 

今は面倒な事ばかりですが、年金の不正受給等の不正利用も減るようなのでその分保険料が上がることも減ると思いたいです。 

マイナス面ばかりではなく、プラス面も記載していただいて、各々の判断で良くないですか? 

 

=+=+=+=+= 

紙の保険証のデメリットは、海外から日本へやってきた犯罪者が少し気をつけるこで、ばれることなく、リスク無しで貸し借りができてしまいます。病院側が怪しいと思っても、それを使用する犯罪者に間違えて持ってきたと言い訳されたり、他に本人確認出来る資料を持っていないと言われてしまい、それ以上追求することが困難で、確実に逃げられます。 

マイナ保険証のメリットは、マイナンバーカードを借りて暗証番号を入れて受付を通った場合、その場で受付を通ることは出来ますが、病院側が怪しいと思えば券面の提示を求めることが法的に認められています。券面の写真と異なれば犯罪行為と認定できます。他人の暗証番号を入れた事実が記録として残っていますので犯罪の証拠となり、警察を呼べます。捕まれば重罪です。その場を逃げたとしても通報され、警察が捜査を行えます。逮捕した相手が外国人の場合は、国外追放の上、2度と入国させないことも可能です。 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバカードに何もかも紐つける必要が何処にありますか? 

健康保険証はそれ独自で進化させれば良いだけのことでしょう。 

運転免許証も紐付けとデジタル庁は言っているが、従来のままで何のメリットがあって、何の不便がありますか? 

マイナンバカードのためにポイント付与や全国再調査費用など無駄な税金いくら使いましたか? 

デジタル化を急ぐべきは国会議員や政治家などの金の流れが一目瞭然に検証できるシステム作りではありませんか? 

 

=+=+=+=+= 

他の人の情報が紐つけ、認証出来ない、人的エラーなどもありますがもっと大きな問題があります。それは本来保険料を払っていたら権利として国などから保険証を自動的に送られてどんな人もそれを持って病院へ行けば保健医療を受けられる今までの制度を破壊するのが一番の問題です。実務的に言えばみんなが、窓口に申請して全員保険証を作ることができるんですかというところ。現実には、入院している人、身近に家族がいない人、自分で複雑な更新手続きが出来ない高齢者、これから増える認知症の人たちを置き去りにします。紙の保険証を残さないと保険料を取られながら無保険状態になる人が増えます。国民にとって身近な大きな社会問題になります。 

 

=+=+=+=+= 

報道すると都合が悪いのか、ただ不勉強なだけなのか、何故かマスコミは報道しませんけど。 

 

薬の処方履歴については、オンライン資格確認システムに連動した電子処方箋管理サービスでは直ぐに情報が反映されます。 

先日行った薬局では対応していて直ぐに反映されましたよ。 

薬の重複や併用の禁忌も自動でチェックして警告も出してくれるので、薬局の業務は特に負担が減りますから病院よりも導入が進んでるみたいですね。 

 

未導入の病院や薬局が、対応したシステムの導入をためらっているのはマイナ保険証の利用率がまだ低いからだと回答してるそうです。 

 

だから便利なサービスを受けるには、まずは利用率を上げる必要がある。 

導入率が上がればお薬手帳なんて個人で管理する必要もなくなるし、病院で問診票にいちいち薬の情報を記入しなくても良くなるから利用者にもメリットがある。 

 

=+=+=+=+= 

こういう人がよく会社や組織にいる。 

こうだからコレはダメとか、今より不便になるとしたり顔で言う。 

正直使えない人の典型。 

何事も仕組みを変えて始める時は問題が起こるし、100%のものはない。 

それの問題点を見つけ改善する事により、新しい仕組みやシステムは良いものになっていくし、結果として従来のもので足りない、不便なものを克服する本来の目的になる。 

従来のものはそういう試行錯誤の上に成り立っているある意味完成系なのだから、新しいものよりよく見えるのは当然。 

ただ、将来においてそれでは物事が動かなくなる、不具合が出るのが見えているから切り替えるという事を忘れてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証が普及しないのは、大方の人たちが記事に書かれたような状況を容易に思いつくからだろう。カルテ情報って膨大だし、個々の病院はそれを開示したがらないから、政府サーバに入れられることができても、その量は極々わずかなはず。 

急に倒れた時に既往症とか投薬情報を救急車や病院に伝える必要がありそうな人は医療情報を紙に書いておいて小さく畳んで保険証と同じケースに入れとけば。貸し借りされてるデータは内容だけど、本人確認が必要なら運転免許証やパスポート、顔写真付クレジットカード等を月1で受付に提示でいいだろ。じゃなければ、指紋認証にでもしたら。マイナカードの写真等、更新頻度が非常に長いんだから、マイナ保険証だって貸し借りできるだろう。十年近く経てば人相なんて変わる。 

 

=+=+=+=+= 

今までの自民党政権は大企業の利益と自分たちの利権を何より優先する立場を優先する政権でありますから、何をどう表明しようがその本質を変えることは全く考えていないという事が明らかだと感じます、利益第一主義から奉仕第一主義に改めない限りは日本国民の未来は無いと考えております生半可の弱い利益第一主義ではこの国は滅びます消費税という全国民の10%の負担を一般国民に負わせることは貧富の差を拡大させ弱い立場の一般国民を踏み台にした自民党の経済政策こそ日本から1日も早く消え去ることが大きな安泰に繋がることは明らかです、、日本国民は口先だけの国民を騙す政権が持続するという異常事態に気づくことを切に願います。。 

 

=+=+=+=+= 

政府主導で焦ってデジタル化しているように感じる。鉄道も以前は改札は職員が切符を切っていた。それが自動改札代わってに便利になった。この機械を導入するにあたっては、これが十分使用に耐えることを実証試験した後であったと思う。この保険証に関しては、実際に試験運転をしたのであろうか。紐付けミスや読み取り機の不具合など実用化する前に分かっていた筈である。それにも関わらず、実用に供してしまったのは、国民に対して不誠実だった言わざるを得ない。政府が如何に焦っていたかが分かる。実用しながら、不具合を改善する積りだったのかもしないが、それは技術に対する無知をさらけ出しただけである。何れにしろ、政府の無謀についての責任は免れない。 

 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証で「通院履歴が一括で見れる」という言い回しは初めから疑問があった。 

 

診療科目も外科、内科、小児科、耳鼻科など多数分かれているし、パソコンでのカルテ化が進んでいるのは分かるが統一されたカルテだったら一つの企業が作ってるみたいな感じで通院履歴が分かるで通用するけど、診察に行った際に見るけど統一されたカルテではないから互換性も無いと思う。つまり共有カルテにはならないし、紙カルテも現存している。 

 

そういったベータバンクを作ってるならまだわかるが作ってもなさそうだし、作るとしても日本人口分を保存するとなると気象庁などが使っている大型の記憶媒体が必要だと思う。 

 

しかし、マイナカードを推し進めているデジタル庁はそういった動きはなく、丸投げ状態。しかも責任も厚生労働省に丸投げ。 

 

こんな状態では緊急でのマイナ保険証も本人確認なだけで持病や処方データもないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

冬に救急車のお世話になりました。 

意識もあり、家人も一緒だったので幸いでした。病院に到着する前から救急隊員から持病の有無、飲んでいる薬はあるのか、保険証を見せてと言われたりしました。 

既存の保険証とおくすり手帳を家人に指示して渡すことができました。 

これがスマホに入ったアプリしか提示できないとしたら……。意識がなかったり、動けない場合、スマホ認証できる状態なのか? 

不安でいっぱいですね。 

 

=+=+=+=+= 

救急車にリーダーを設置して運良くカードを見つけてセットしたら、そこから先は救急隊ではなくセンターのような所で遠隔でデータをチェックして搬送先を探したりそこと共有して救急隊員に指示できるとか…10年後ぐらいならできるかな…。救急隊員の意見を聞いて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

保険給付のためのデータと診療、投薬のデータを、別のデータとして即時反映されるようにしたらマイナ保険証のメリットも高まるかも知れませんね。精算するための会計処理は確かに必要ですが、データだけは即時吸い上げてデータベースに入れる仕組みづくりをぜひしてもらいたい。医療保険制度の精算はあとから行えばよい。これを一緒にやろうとしているのがそもそも役所処理的な考え方。国民の生命を守るためのデータ活用とは別に構築すべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

病院で先生に聞いてみたことがあるけど、禁忌となる薬剤データやアレルギー、既往症などがわかるので、有用なことは間違いないっておっしゃってました。ただ、病院によっては導入にあたって後ろ向きなところもあったのは間違いないとも。 

紙の保険証を使ってる人が多いし、病院としてはシステム導入が面倒だったことと、エラーがでて窓口が混乱したこともあると。周知され問題なく使われるようになるまでは、まだ時間かかるだろうねと。 

 

保険証の使いまわしをやりにくくする点でも、マイナ保険証は有用かもしれません。 

 

一番大きな問題は政府への信頼が無い事ではないででしょうか。 

これはデマでこれは事実です。など丁寧に説明したほうが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

病院で検査の時のことです。 

 

看護師から、2週間前にかかりつけ医からもらったこの薬は検査時に絶対飲まないできてくださいと言われました。飲んできて検査した場合、緊急入院になるとのこと。 

 

薬手帳だから現状を把握できたわけで、マイナ保険証であればどうなったんでしょう? まだ記録として見れないことになります。 

 

看護師に説明するとしても、薬の細かいところまで頭にいれている患者は少ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバーカードそのものの利用価値が現実的かどうかを考えたとき、医療に使われる場合だけでなくほかの目的でもはたしてマイナンバーカードをわざ作る必要必要があるか問われれればNOだろう。なぜ国はマイナンバーカードの普及に躍起になっているのかその本当の目的を国民は考えたことがあるのだろうか。その目的を一番感じている公務員の加入率が極端に低いことを考えればおのずとわかってくるだろう。拙速であっても欠陥があっても国がやろうとしている様子を国民もしっかり注視する必要があるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

何のためにマイナシステムを作ったのかを考えれば自ずから分かるはず。 

奇しくも総裁選出馬の際に河野太郎が口走った、国民の財産の把握で課税方法の転換を狙う。自分達国会議員が税金で食い繋ぐ為。 

そのために全員に持たせようと、保険証をはじめ免許証や婚活アプリにまで手を出し始めた。 

自民党への献金狙いは明らか。マイナ4社を徹底的に追求すべし! 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証など考えたのは医療現場知らない政府なのだから役に立たないのは当たり前だと思います。問題なのは、先に保険証廃止してマイナカードを考案した。最低でもマイナ保険証が利用できてから廃止日程を考えるべきだったと思います。運営開始から1、2年でまともに機能しない上に切り替え期は既存システムが混在するのだから管理する側はミスなど起こりやすい。今のマイナ保険証では保険証が混在したまま運営して廃止する。最悪なのは利用率が低迷で慣れた人など実践教育も少ない状態では機能しないと思います。 

政府のやらかしは保険証廃止日を決めたため短い日数制限に終われ優先順位を間違えたと思います。 

更にマイナカードの一般サービスが未だにない。日常的に使えないカードに利便性を感じないと思います。 

通信障害トラブルがあってもキャッシュレス決済を継続しているのだから使えるカードであればトラブルがあっても使うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

記事の通り最新の情報を使うには電子カルテを共有化するしか手はない。 

 

レセプト情報ベースだと確認できる状態になるまで1ヶ月かかるのは当然で問題。 

加えて、事故や労災切替予定などでレセプト請求自体が保留されている場合には保留期間中は処方状況が一切参照できないはず。 

 

また、これだけ全国に医療機関がありここ数年医療制度が厳しくなっている中では、事務側で実際に投与していない薬剤(例えば投与予定で開封したが直前の病状をみて投与中止とした場合など)をレセプト請求しているといった可能性もあり、レセプトベースでの情報確認は危険とさえ感じる。 

 

 

=+=+=+=+= 

過去の医療の管理をしたいのなら今の保険書の番号でも管理出来るはず、マイナ保険証にしないと出来ないと言う理屈が分からない。 

最悪今の保険証に電子のチップを埋め込めば同じ事。    

そんな事をしなくても保険証にも番号が有るから出来るはず何ですけど。 

ほんとにやりたい事は個人の資産管理、各個人の資産、預金通帳10冊有っても株や土地を持っていてもそれぞれに個人の番号を付けていれば番号検索一発で全ての資産が出るようにしたいのでしょう。 今でも調べれるだろうけど手間がかかる。  死亡届=自動で資産の表示、と勝手に思ってるのですが。 

 

=+=+=+=+= 

私自身はマイナ保険証を利用しているが、少し前までは未導入の医療機関があったものの、現在では読み取り端末を設置していない医療機関はほとんど無くなり、不便を感じることはなくなった。 

使用する側からすると、従来の保険証でもマイナでもどちらでも良いのだが、国や保険者からすると、写真入りのマイナ保険証であれば、他人の保険証を使用した不正受診を防止できる等の利点があるのだろう。保険財政の改善に繋がり、最終的には被保険者たる我々の利益になるかもしれない。 

ただ、記事のとおり、マイナ保険証の照会先がレセプトデータである限り、医療機関が社保基金及び国保連にレセ請求し審査支払いされるまで概ね1〜2ヶ月かかること自体は変わらず、最新データではないことは間違いなく、それをメリットとして宣伝するのはよろしくない。 

デジタル化はあくまで手段であって、それ自体が目的になってはならないことを、国は再認識すべきである。 

 

=+=+=+=+= 

患者が服用している薬を知る最も簡単な方法は、お薬手帳なんですよ。処方箋薬局で、薬を受けとる時に、処方された薬の一覧を印刷したシールをお薬手帳に貼るだけですよ。 

 

アナログなのですが、最も確実です。しかもリアルタイムで更新される、最新の処方データなのですよ。 

 

まあ、人によっては、複数の手帳に分けていたりと、適当な対応をされていたりしますが、これは、病院や薬局で手帳の使い方を確りと説明しないからです。 

 

まあ、日本の伝統なのでしょうね。「仏作って魂入れず」なのはね。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数年の特にデジタル関係の政策は現場からすればあまり頂けない。 

 

例えば押印廃止は4年経った今でも届出や契約書を紙でしか受け付けない官公庁も多く、押印廃止と押印必須の書類も混在しかえって確認作業が増えた。 

 

電子帳簿も零細企業では紙と電子のダブル管理になっただけ。 

インボイス制度でのチェック作業と入力作業の増加が拍車をかけている状態。 

 

マイナカード含め電子化のメリットが実感できていないどころか手間が増えているのが現状。現場の作業を検証しているのか疑いたくなる。 

 

電子化の最大の壁はセキュリティだと考える。高めれば手間とコストが増え、低ければ信頼性に欠ける。大企業にはメリットが勝っても中小は微妙、零細にとっては言わずもがな。 

 

=+=+=+=+= 

政府内でマイナ保険証に熱心な人達は医療現場を知らない、見たこともないのではないか。訪問診療も増えつつあるが、訪問する医師はカードリーダーを持って歩くのだろうか。近くのクリニックは高齢だが親切な先生が見てくれていたが、マイナ保険証が導入されると同時に廃業してしまった。 

 

=+=+=+=+= 

紙の処方箋だとお薬手帳と処方箋を渡すだけだが、病院での会計時にQRコードのついた紙を渡され、その神とお薬手帳を薬剤師さんに渡して、マイナカードを財布から出して、カードリーダーに読み込ませ、顔認証やらなんやかんやで煩わしい。病院でも保険証と診察券を渡すだけだったのに診察券は受付に渡してマイナカードはカードリーダーに通して と本当に面倒くさい!! 

 

=+=+=+=+= 

マイナカードの問題点は 

最初にシステム構築をした際には考慮していなかった部分の紐付けを、一旦システムが完成(本当に完成したとも言い難いですが)してから継ぎ足そうとしている事。 

更に言えば、システムの基盤になる戸籍や住民票、社会保険、納税等マイナンバーでそれぞれ既に管理されているものの仕様が統一されていない事。 

これらの仕様を先に統一しておけば、他人の情報と紐付けられる等の問題は発生しなかった。 

はっきり言えば、システムを最初から作り直す方が無駄がなくなると思います。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証に個人の医療情報を集約する必要は微塵もないが、医療情報は本人の同意のもと治療に当たる医師がいつでも閲覧できる方がいい。 

電子カルテは共通化のハードルが高いだろうから、紙のカルテのPDF化でいいんじゃないの?それを個人IDからいつでも参照できるようにしたらいい。 

なんなら医療情報用の(保険も入れてもいいし)専用カードを作ってキーにしたら暗証番号とか顔認証も不要で見られるようにしたらいい。医療情報以外の個人情報を排除しておけば、仮に医師じゃない第三者がその情報を取得してもゴミ情報。 

利便性高いし、セキュリティも高い。情報を書き込むときだけきっちり個人認証したらいい。保険証機能つけるんならそのときも個人認証をきっちりすればいい。 

 

マイナンバーカードは国民の利便性を高めるんじゃなく政府の支配力を高めるカード。 

 

=+=+=+=+= 

医療従事者です 

マイナ保険証で高額療養費の限度額適用区分を確認したら、本人持参の紙認定証と、オンラインシステムでの区分謝りがありました 

役場に問い合わせしたところ、年度始めは確定申告でく分変更になり、それが反映するまで時間がかかるとの事でした 

患者に迷惑かかり、レセプトは返戻され、迷惑でしかない 

こんな場当たり的なシステムは廃止して欲しい 

現場から言わせれば、手間や労力だけが増え、何のメリットなし 

誰に対してのシステム(マイナ保険証)でしょうか? 

 

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DX化には賛成だけど、現状、日本では未だ無理でしょうね。マイナ保険証だけを観ても便利になったとは言えないし、制度設計等、技術的な問題も山積みでしょう。官公庁を始め、日本の企業の大半のサービス、業務自体がまだまだアナログだ。これを変えるには国が国民に対して丁寧な説明と制度設計の見直し、技術的な進歩が必要でしょうね。国民に普及させるには、誰が使っても何時でも安全に機能、動作するものじゃないと、お話しにならない。まだまだ時期尚早だよ。 

 

 

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確かに最新がわからないと意味がないというのは理解できるが、だから意味がないというのは違いと思う、今後の課題として改善されていけばいいのでは? 

過去の治療歴がわかるだけでもいいとおもうのだけれど、現在の保険証なら過去も最新もわかるの?受診歴があるかないかくらいはわかるかもしれないけど、どんな治療がされたかはわからないよね? 

 

命に関わる部分だから最初から100%求められるのもわかるけど今の保険証よりは1歩だけでも利便性は上がると思うよ 

 

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素人が言うのもなんだけど、救急で運ばれる患者の情報がないことは不利な反面、情報がないからこそあらゆる病気を疑い診断をできるのは有利でもあると思う。過度な情報はむしろ邪魔になるかもしれないし直近のデータがないなら尚更…。 

マイナ保険証を使うなら基礎疾患やアレルギー、かかりつけ医など事前登録した情報を見られるだけでも良いのでは。 

 

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紙の保険証=固定電話 

マイナ保険証=携帯電話 

として例えると 

 

昔は固定電話しかなかった。 

携帯電話も発売当初は持ち歩くには大きすぎるものだった。 

それが今ではポケットに入るほどの進化を遂げている。 

さらに、通話機能のみから、メールができたり、インターネットに繋がるようになった。 

さらにさらに、今ではスマホにまで進化を遂げて、小型PCと言ってもいいほどの機能になっている。 

 

マイナ保険証でも同様のことがおきるとなぜ考えないのか? 

そして、携帯電話がでた当初の1990年代と今の技術を比較すれば 

携帯電話では30年かかった進化も、 

マイナ保険証では15年や10年、頑張れば3年以内で達成ってことだってありえる。 

もちろん、3年以内でできるようになるにはすべての医療機関が同意し機器の更新などに積極参加してくれればだけど。 

 

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保険制度のデジタル化は、まずは色々な医療情報をデジタル化し共通のデータベースで使えるようにしてからということですね。しかも現状のマイナ保険証は国民全員が取得できないことも想定されています。さらにいくつか憲法に抵触する恐れもありますよね。国民のために働く、憲法の精神を尊ぶのが政治家なんですが河野さんは何を考えて国民に不便を強いるのか? もしかしてこの方、思いつきで行動するタイプなのかな? 

 

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電子カルテは、メーカーによって仕様が異なるで、共有は無理です。 

転院するとき、転院ではなくても、他の専門病院で手術を受けるとき、セカンド・オピニオンを受けるときは、病院から画像データー、紹介状を受けとって、郵送か持参しなければなりません。 

お薬手帳ですらデーターとして共有されていません。 

メリットは、保険をマイナンバーカードを使えば高額療養費の申請手続が不要になることだけでは。 

 

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個人的にマイナカードのセキュリティ等に不安があるので 

社会保険証の統合も懐疑的です。 

まとめるのは便利ですが 

記事にもあるように 

緊急医療時にマイナカードのログインなんかできるのかと… 

マイナカードのセキュリティ等に不安を払拭してから 

統合なりのことを考えれば良いかと。 

 

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携帯無料アプリで、かかりつけ医や持病を記録しておく物は既にあります(iPhoneは最初から入ってます)。 

マイナカード持って無くても携帯を持ち歩く方は多いですから遥かに実効性があります。 

しかも携帯はアプリを表示させれば良いので(パスコード無しで開ける)読み取りなんて無駄はありません。 

 

仮に、かかりつけ医がわかっても救急指定病院で無い事の方が多いので意味無いです。 

データも最新では無いので使い物にはなりません!。 

 

では誰が得をするのか、それはマイナを持たざるを得ない環境作ってゴリ押ししている者達、河野太郎、ひいては自民政権です・・つまり巨大利権があるって事です。 

ビックデータ欲しがっている製薬業界や一部医療機関も恩恵大でしょう。 

 

マイナ事業は既に兆単位の血税溶かしているようにハイパー高コストです。 

其れは将来にわたります。 

 

くしくも衆院選挙が近いようです、怒りの意志表示必須です。 

 

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マイナ保険証をごり押しするのは何故だろう? 

そう疑問に持つ人が増えると良いですね。 

 

基本的に、政府主導で進めるものは国民にとって無益有害なものが多い。 

にも関わらず、「政府が言ってるから」「メディアが言っているから」と言って妄信してしまう人が多い。 

これは3S政策の結果であり、自分の頭で考える習慣がない事が原因なのでは?と感じる。 

 

このままマイナ保険証が強制されるようなことがないように、声を上げ続けることが重要だと思う。 

 

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マイナ 保険証はナンセンスだと最初から思った。 

カードリーダーが必要になるし、各部所でそれ購入、メンテナンス必要になり無駄なコストになるし、「カード」が必要な時点でデジタルではない。 

すごいアナログな発想だと思う。 

第一マイナンバーカードは最初持ち歩かないように言われたよね?持つのも任意だと。 

外国だとID 番号一つで何でも出来るらしく、日本も本来はマイナンバーがそれに当たるはずなので、そういう設計をしてほしかった。 

マイナ 保険証を持っていない人全員に資格確認証を発行するとか、税金の無駄遣いの極み。 

マイナンバー事業に寄りかかっている日本企業が山程あるんだよね。税金使って日本企業に仕事あげてるんだわ。 

 

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マイナカードと同じで”天上天下唯我独尊”全てのコード/全ての 

フォーマットは我に合わせよ!! 

 

ローカルですが私の周囲10km以内に500床以上の病院が3つ内2つが 

大学病院、もう一つが協同病院。3つともに看護師学校を持っている。 

診療所には提携病院のプレートが待合室に掲示されている。 

 

病院側玄関に提携診療所一覧が掲載され、かかりつけ医を持たない 

患者に積極的に診療所を紹介している。 

 

内科診療所医師の前にあった2台のモニターの1台は偶然かも知れま 

せんが病院と同じモニターだった。 

既に病院/診療所間はオンライン接続され患者のータを共同利用している 

ような・・・ 

 

事実として病院が私の処方されている薬剤を知っていたし診療所が内科 

病歴を知っていた。 

 

マイナ保険証メリットより、現状はるかに先を行っているかな? 

 

 

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前の病状や薬などもすぐに点検できるなどと言っていたが、おかしいと思っていた、初診病院でいろんな診察や検査を受けたのに、紹介された病院でも、またいろんな診察や検査も行われる、つまり前のデーターは何にもならない事を示している、マイナ保険はデメリットの方が多いし、医療関係者も困惑するカードだ、無理にでもマイナカードを国民に持たせたい意向が分かってはいるものの、国民は決して妥協してはいけない制度だ 

この国の政権党としての役目ではない、解散し国民の判断を問うてもらいたい 

 

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そもそもの仕組みの始め方が間違っているのだと思います。全くセキュリティー等の点検をせず、いきなり1枚のカードにたくさんの情報を紐付け、任意と言いながら半ば強制していくやり方ではいずれ、大きな問題が表面化するでしょう。真っ赤な嘘を政府がCMで流し続ける事に対して、それを明らかにして辞めさせるべきだと思います。まず個人の氏名と住所のみカードに紐付け、それの安全性を確かめた上で紐付けるものを考えていく、こうしたボトムアップ的なやり方をしていないからだと思います。 

 

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マイナカードが発展途上であるのはわかるし、それに不満を持つのは構わない。 

だからといってダメだから昔通り紙でやろう!という発想がわからん。技術の革新などは初期は不具合は当たり前。これを持って意味がないからやらないと言ったら日本は世界に置いていかれる。いや、置いていかれているのを理解してないんだろうな。日本で新しいことをやろうとするとこういう揚げ足取るのに必死な人達が出てきて反対をする。最近で言えば電気自動車がそう。世界は理想に向かって足掻いている中、日本ではどうせ実現しないから我々はやらないという謎の自信を持っている。中国が忍び寄っていることすら気付いてない。日本が伸び悩んでいるのは誰のせいなのかね。 

 

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まぁ、将来はこういうふうにする為に今やってる訳で、電子カルテも中々進まず、クリニックなんかは殆どやれてない、これは出来ないのもあるけどやらない所も多いです、診療報酬の水増しや違法投薬なんかばれたら困りますからね、電子化して便利と思ってる人も多いと思うけどまだこういう人いるんだなーと思いました。 

 

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一度だけ救急車を利用した事があります。 

健康保険証の確認をされた記憶はありません。 

当然ですが、病院である程度治療して落ち着いてから提示をして求められました。 

実験なので、救急車で確認なんてなってますが、実験でない場所では今は保険証の確認してから出発してるんですか? 

 

=+=+=+=+= 

マイナの安全性には疑問を覚えるがこれは十分直せる問題だろう 

知り合いが七月に頬に穴開ける大けがした時、糖尿患ってるとの事でお薬手帳要求され家探しと移動に30分かかりました、その間治療できなかったらしい 

マイナが機能するなら便利だったと思います 

 

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政府のアピールは、どこまでが「マイナ保険証の単独メリット」なのか、よくわからない説明には違いないです。 

電子カルテを作っている現場の近くに以前いましたが、病院間の違うメーカーの電子カルテを疎通させる手段としてSS-MIX2というのが進められています。 

ただし、全メーカーのシステムで対応できているわけではないところが難点です。 

なお、同じ経営母体の系列病院であれば大きめのシステムを1つ入れて拠点間をWAN線でつなぎ、その線に不具合があっても参照だけはできるようにデーターを吸い上げておく・・・などもやっていますね。復旧後に更新データーを本体システムに自動で飛ばす形です。 

ただですよ。これらはマイナ保険証とは無関係であり、マイナ保険証になったから病院間のデーター連携ができるようになるわけではなく、今でも一部の病院は他医院のデータを引っ張ってきたりは普通にできますね。 

 

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マイナンバーカードが盗難されたり紛失したらとんでもないことになる。 

住所、氏名、生年月日、顔写真が堂々とカードに載っている。 

悪いやつらが拾ったら、住所がすぐに分かってしまう。 

近所をうろうろされて、大変なことになる。 

大切な個人情報を持ち歩かせざるを得ないようにして国民を危難にさらす。 

自民党と官僚の重過失によって国民が重大なリスクに直面する。 

 

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記事に全面的に賛成。記事は政府資料の重要なメリットを説明しているが、これだけでも、このメリットはウソで、むしろ潜在的大問題を抱えていることは明白。政府はこれ以外にもメリットだけを伝え、デメリットは伝えないか、または、誤解させるような伝え方をしている。それらのメリットも、メリットでないものや、逆にデメリットというものが多々ある。 

 

怪しい商品を売る悪徳業者が騙しに使うような宣伝手法を、政府が使っていることに、大いに疑問あり。 

 

メリットとしてよく言われる、現行保険証のなりすまし受診は、マイナ保険証でも防げない。マイナ保険証は暗証番号だけで通過できるので、暗証番号を教えれば通過できる。また、目視確認モードの時も防げない。 

 

そして、デジタル庁の実力で、何十年先になるかわからない医療情報のリアルタイム共有のような夢物語を語る前に、まず、最低限の通信インフラの整備を全国津々浦々まで行うべき。 

 

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マイナ保険証と同時に医療もDX化を始めていますよ。今年の4月から標準デンカル作成や各医療機関にDX化推進を。国としては2030年頃にマイナ保険証普及と医療機関DX化が合致するのではと考えているのでは。そう簡単にはできませんよね。普及には5-6年かかると思います。 

 

 

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確かにAI技術は進化していますが、閣僚が本当にAIの進化を理解し、使いこなせているのかという疑問があります。 

AIが進化しているのだから、一度、公表や実施する前にAIにシミュレーションさせることが重要です。ひらがな、カタカナが合致しない。 

チャットGPTを利用していますが、どうすれば、そうした問題が起きたのか?徹底して、再発防止に努めるには、人間の目だけではなく、AI技術に頼る時代です。実感しています。デジタル化と言っている割には、閣僚が使いこなせていないのが良く分かります。これだと、同じミスが何度も起きます。 

救急車に乗ったことがありますが、紙のお薬手帳の方が、一目瞭然なのと、担当医療センターが救急病院なので、マイナンバーカードを必要としません。大事な点は、かかりつけ医と医療センターとの連携が重要になります。 

マイナンバーカードは、取得していないです。情報漏れの方が怖いです。 

 

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なんか反対ありきで、揚げ足取りをしているような内容。 

 

1か月半前のデータだろうが無いよりはあったほうがいいし、全く無駄とは言えない。不十分な部分はあるだろうが、最近のアジャイル開発などシステム開発手法のトレンドから考えれば、まずリリースして足りない部分は徐々に改善していけばいい。 

 

「今困っていないのに」というような意見も多いが、少子化による労働力不足により、将来的にあらゆる業務が回らなくなっていく。平均余命が10年未満の人は困らないだろうが、今後数十年生きる人にとっては、今困っているかどうかではなく、将来困らないように今から機械化・デジタル化できるように準備していくべきだろう。 

 

デジタル化によるリスクはあるが、それは他のものでも同じで、交通事故のリスクがあるから車を廃止するとは誰も言わないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバーカード不保持者です。 

何か他に紐づかないと保有者が増えない、強制するしか無いカードが必要なんでしょうか? 

そもそも、マイナンバーカード自体に不信をもっている方が多いんだと思います。私はそうです。 情報管理(入力作業)を契約違反して中国の業者に再委託しても、”情報の流出はない”と言い切れる。。個人情報管理には遅れている日本です。そんな組織が管理運営をしているカードを誰が信用できるのですか。? 

義務化など、不快にさえ思えます。 

その機能や利用効果があるカードなら無駄に税金で広告しなくても保持者は増えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも保険証とカルテが紐付いているわけではなく、診察券と紐付いているので、マイナ保険証になっても変わらないのでは? 

それより紛失や盗難時の再発行の対応が気になる。これを紛失すると何も出来なくなる? 

 

=+=+=+=+= 

残念な事に、マイナンバーに限らず現場の実情を知らない官僚含めた方達が議論したものなど、臨場感のカケラもない。 

しかし何かを推し進める為にはこの様な事は付き物なのかもしれない。 

今迄もだが、そうやって物事の進化は進められてきたのだと思う。 

それでも時代が進んで昔よりは効率良くなっているのかはわからないが、やはり現場の人達の声がダイレクトに取り上げられなけば、対処に直結させる事は難しいのではないか。 

現職の人が関わるのは実際には難しいだろうから現場を少しでも知っている退職した方などの協力を得て、少しでも投入した税金が無駄にならない様に出来ないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

身内に健康保険組合の職員だった者がいるので思ったことです。 

マイナ保険証の是非別にして、弁護士が中核になっているだろう弁護士jpがそう思うのなら、社会正義のために『マイナ保険証のメリットは虚偽』と 

国を訴えたらどうだろう? 

その上で、社会問題化している『医療費の増大』とそれに伴う健康保険料の値上げ等による国民負担の増大に対し、代替する具体策を提言が求められる。 

マイナ保険証反対勢力には国民感情とは別に『士師業』の利権に絡む裏の背景もあるのではないか? 

何が正しいのか?有るべき姿はどうなのか? 

このままでは、医療費増で健康保険財政はパンクし、健康保険料の値上げ、 

3割負担の拡大は避けられない。 

そのための、医療情報のDX化だと思うのだが、前向きな議論を期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

「マイナ保険証への一本化」とか「利用率は11.13%に低迷」とか本文一番最初に書いてある。 

これって単純に「マイナ保険証が高確率で読み取れず使えない」から「利用率は11.13%に低迷」しているのでは? 

マイナ保険証の読み取りエラーが無くなる(それが出来ないから問題なんだろうけど)だけでも利用率は50%近くになると思う。 

 

使えないことの追加の理由付けが本文中の「マイナ保険証の喧伝内容がウソ」「医療情報共有が1か月半前」「救急活動の阻害」だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

>厚労省の発表によれば、7月時点で11.13% 

 

個人的には、逆にこれでも高いほうだと思ったし、驚きだった。 

だが、医療機関に行くと、マイナカードリーダーが置いてあって、会計等の流れでマイナカードをマイナ保険証に登録している所もある。 

もちろん、当人の承諾を取っている形にはなっているが、半ば何のために行なっているか分からずに病院の人に言われたので、という人も少なくないのではなかろうか。 

 

証拠も確証もないが、自ら積極的にマイナ保険証の登録をした人は、半数いるのかどうか疑わしいと思っている。 

 

私の行っている薬局にも同様の機械があって、薬局にはマイナカードの登録はしたが、その登録の最後にマイナ保険証の登録をしますか、と出てきたので、それは断った。ちなみに断っても私は何の問題もなかった。 

 

=+=+=+=+= 

マイナカード1枚で、診察が受けれるなら便利になるなと思ってます。 

と言うのも、私は難病指定されている持病があります。 

診察時には保険証、難病の認定証、支払った金額を書いてもらう冊子を持っていかなければなりません。 

↑これ毎回だと、結構面倒なんですよ。 

そして毎年更新しないとならないので。 

マイナカードと一本化出来るなら、更新も一緒にできて欲しいとか、出来るようになったら便利になるのにと思います。 

 

便利になったなって思えるメリットが感じられるようにならないと、進まないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

3ヶ月を超えて在留する外国人は国民健康保険に加入なので、紙の保険証だと不正使用の課題がある。加えて、親族を本国から呼び寄せて、保険、給付、生活保護を申請している事例もあります。 

長年支払っている健康保険、何十年も払ってやっともらえる年金に、横からタダ乗りされ、社会保障費用が膨らみ、結果、税金が増える・・・産みの苦しみはあるが、着実に整備して欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証でトラブルがあっても政府の責任ではないと言う河野。実際の使用率は10%程度と低く民意を無視し多額の無駄な税金の投入し責任さえ取らず任意を半ば強制にした河野。総裁選で此奴が述べる公約も二世議員の我がままな自分勝手な論法ばかりである。総理どころか議員も辞めて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバーの目的は①個人情報のデータベース化②個人情報のリアルタイム検索です。これらをコンピュータでシステム構築するためには現状のデータの事務処理の変更は必ず発生します。今回のレセプトが1ヶ月半遅れることも、診療報酬と診療明細(処置内容、投薬等)を別に分けて診療明細だけを先に個人のデータベースに紐付けするシステムにすればリアルタイムになります。ただし、診察治療をした医師や病院がコンピュータに入力するタイミングにかかっています。こういう事がマイナンバーの弱点です。 

 

=+=+=+=+= 

コロナワクチンは未接種、20年以上、医者のお世話になって無い為、診察券も無かった。 

生まれて初めて骨折で入院、手術になった。 

紙の保険証で特に支障は無く 

回復期リハビリ病院への転院でも、紹介状とレントゲン写真などCD媒体を持参で 

スムーズに入院、治療が出来た。 

 

=+=+=+=+= 

紙の保険証と薬手帳で何ら不自由なく手間もなく診療受けれたのに、マイナ保険証の登場で複雑、混乱、分断、論争を起こしています。責任は大きいですよ。民主主義国家ならデジタルであれ何であれ、「大多数(過半数)」が望まないとわかった時点でやめるべきです。できるなら国民投票でもしたらはっきり結果が出るでしょうに。 

 

=+=+=+=+= 

将来的にはマイナ保険証の方が便利になるのかも知れませんが、現状の社会実験段階で既存の保険証廃止は暴挙としか。 

不可逆的な不備が出たら詰みます。 

 

また、デジタル化デジタル化と自民党の方々は仰りますが、まずは自分達の不透明なカネの流れをデジタル化しては如何かと思いますね。 

例えば収支報告書などをPDFで公開してるのはデジタル化ではありません。 

単にアナログな写真をコンピュータに保存してるだけなので。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証を入り口として保険者の大統合を目指しているのなら医療費削減の観点から意味はあると思います。 

そして、電子カルテの普及率を上げて医療データをビッグデータ化すれば最新の医療内容の共有にもつながることでしょう。 

まあ、そんなとこまでデジタル大臣さんが踏み込めるとは思えませんけど。 

 

=+=+=+=+= 

1.5ヶ月遅れたマイナ保険証の処方箋情報を救急医療に使うなど、人命軽視も甚だしい。 

厚労省にも訴えても、パブコメを大量に送っても無視。 

 

直前の患者の状態がわからずに 

救急医療に役立つわけないやろ。医者も患者も迷惑。 

 

そもそも自分の病気や飲んでいる薬が自分でわからない、家族が知らない、かかっている病院や薬局の連絡先がわからん人は災害で死ぬ。マイナ保険証の普及より教育が大事。 

 

医療情報即時反映が整わないのなら、緊急連絡先でわかるように、AIチャットサービスとか作れば?24時間対応可能。 

 

=+=+=+=+= 

1年に1度しか病院に行かない健康な人はマイナ保険証は無くても良い 

 

健康診断で保険証が必要な所も有るが、マイナ保険証が無くても資格確認書が有れば健康診断は受診出来る 

 

資格確認書を使って受診出来る事を12月になったらYouTubeでどんどん発信して欲しい 

 

健康保険証の代わりが資格確認書 

資格確認書の事を健康保険証と呼べば良い 

 

=+=+=+=+= 

運転免許証は不携帯にならないよう車のダッシュボードに、マイナカードは公的身分証として財布の中に。万が一外出先で病院に掛かる事になっても安心です。それだけでも十分にメリットがあります。 

 

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ふんふんなるほど これがマイナ保険証反対の意見ね 

新導入するシステムに関して問題あるのが普通 

問題あるならつぶしていけば良くないか?というのが個人的な意見 

紙に比べ過去の持病やアレルギーを簡単に確認できるのは 

病院にとっても医療受ける人にもメリットだと思うけどね 

 

 

=+=+=+=+= 

政府のアプリはどうしてこんなにも使い物にならないのでしょう。 

コロナ接触確認アプリ(COCOA)は全く使われませんでした。 

公金受取口座はまだ一回も使われていません。 

マイナ保険証はマイナポイントや医療機関への補助金まで使っても11%しか利用されていません。 

デジタル庁がうまく機能していないのではないでしょうか。ITの専門家を民間人閣僚とするなど、何とかして日本がデジタル後進国から脱して欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証を使うと、初診の時の問診票の既往症の記入とか、お薬手帳を持たなくてもいい、などとは聞いたことがない。 

よほど特殊な病気でもない限り、これまでと何も変わらない。 

認証の手続きが面倒になるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

政府がマイナ保険証を必死に普及させようとするのはデータヘルス改革事業のため。 

 

この事業は簡単に言えば、マイナ保険証で収集された国民のヘルスデータを民間企業が利用することができるという内容で、この新しい利権はヘルスデータを利用したい製薬会社からサーバーを納入管理するベンダーまで幅広い領域に渡る。 

 

要するに、これを今か今かと待ち望んでる民間企業から圧力をかけられてるんですよ。最近だとサントリーの新浪剛士氏がマイナ保険証一本化の時期を守ることをインタビューで要請したことからもこういった背景が推測できる。サントリーは健康食品事業を抱えているから実現すれば会社の利益につながるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

保険証は批判されてるけど、口座、特にNISAなど証券会社とはほぼ紐付け。 

財務省の税金の取りこぼしない対応は着々と進んでます。 

そのうち、子供の結婚式用にためた数百万円のお金を子供が使ったら贈与税がかかるってことになるんでしょうね。(今もやりとりによってはかかるけど、なあなあにできてますが) 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバーカードの話を聞くたびに思い出すんだけど、住基ネットはどうなったの?あれも、「住民票がコンビニで取得できる」なんてうたい文句で始まったけど、結局機能したのだろうか? 

 

マイナンバーカードを取得する際、役所の人が登録(?)に使っていたアプリに「住基ネット」と表示されていた。いち国民としては「壮大な無駄システムのために兆を超える税金が投入されているのでは?」と思わずにはいられない。 

 

=+=+=+=+= 

スマホにお薬手帳もだけど、お薬手帳をスマホにしただけで結局看護婦さんはスマホの画面見ながら転写してる、電子化にしたのにサーバーからパソコンそしてカルテ反映されなければ電子化の意味ないし、効率が良くなればマイナ保険証すすめたくなるけどねぇ 

 

=+=+=+=+= 

お医者さんもマイナ保険証の取り扱いは面倒臭く感じている。 

得したのはカードリーダーのメーカーであるパナソニックぐらい。 

大きい病院でようやく診療受付と保険証確認がマイナ保険証で一度にできるようになった。 

便利になるのが遥か先だから、皆んな嫌がっている。 

処方薬の履歴確認に、お薬手帳に勝るものは無い。 

 

=+=+=+=+= 

医療機関の現場としては正直勘弁してほしい。 

社会保険の資格切れなどの確認には便利だが福祉や障害、子ども、ひとり親等の各自治体が独自で発行している医療証には対応していないので結局窓口で確認するしかない。 

それを持ってマイナのすべてを否定する訳では無いがまだまだ未整備で現場での運用に耐えれないという印象。 

戦後70年無秩序に複雑化した各制度を一本化するのは至難の業としかいいようがないがこの先の日本にとって必須となる事業なので何としても実現させねばならないのも事実。制度の不備に文句を言って抵抗するよりもどうやって改善すべきかを議論するべきではないかと思う。 

まあ本来は20年は前に始めるべき制度なんだが… 

 

=+=+=+=+= 

これは穿った意見ですが政府が主導で進めるのならば全額政府負担でやるべきでしょう。 

ただでさえ負担の大きい医療現場にマイナ保険証は少なくとも現状では百害あって一利なしです。 

こういったシステム構築は中長期的な期間が必要であるしシステムのデバックなどもかなりの時間がかかるセキュリティ問題もありますデジタル庁としてはここで確たる実績がほしいのでしょうがそれは時期尚早でしょう。とりあえずは河野太郎氏を引きずり下ろさないと始まりません。 

 

=+=+=+=+= 

自費診療が記録されないというのは致命的だよね。 

遅いから役立たないのもそうだし、そもそも自費診療が登録されないじゃね。 

結局本人から聞き取りが必要だね。 

しかも、マイナ保険証のメリット、と呼ばれているものは仕組み上既存の保険証でできるものばかり、結局マイナンバーではなく保険証の登録情報で照会かけてるわけで、本当にマイナ保険証に関しての政府発表は嘘しか存在してない。 

 

 

=+=+=+=+= 

河野氏&国が躍起になって進めようとしている事業が信用出来きる訳が無い。 

企業の製品では無いのですから良い物であれば自然と広がるでしょう。 

 

医療関係者に聞きましたがこの先1~2年で休業する病院が増えるだろうとの事。資金負担が重いらしいし、保険証確認業務が不効率になるらしい特に事務員の少ない所は。 

 

=+=+=+=+= 

読み取りの機械は電気で動くし電波が繋がらければただの役立たずの箱じゃないか 

災害時や機械の故障あれば何の役にも立たない 

医療機関も同様 

多大な維持費と導入費は採算合わんだろし、患者さんがそんなにいない僻地医療に導入する必要あるのか 

今までどおりの保険証にICチップ入れれば済むような?? 

 

=+=+=+=+= 

医療の現場はただ物やお金のやり取りだけでない。個人情報の最たるものでもある。リスク管理が政府以下欠けているのはみんな知っているのだ。 

話は変わるがAmazonも薬剤をただの物品の運搬として扱おうと参入しようとしているが、医療事故や盗難の発生、医療訴訟の覚悟はしているのだろうか?国民皆保険制度のない安全をピストルでもって自己責任でまもれという国のやり方が日本でまかり通るだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

河野大臣の頭の中、大丈夫なんでしょうかと感じます。日本を売り渡したような事態に、あきれ返ってるという気持ちですよ。自民党のせいなのか、戦争の負けたことによる属国のせいなのか、国は無いに等しいような状況ですべてが、そそくさとアメリカの言われるがままに進行していってることに疑問はないのでしょうか。 

国民の情報がアメリカにスケルトンですよ。このままでいいのでしょうか。医療情報も預貯金情報も各種免許状等の情報などもすべてが知られてしまっているということになりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ちらっとしか読んでないが、過去のと言うのは受診履歴が更新されたらそれは過去のと成るんだよね。 

最新のとは受診したてでまだ反映されていないものだけ。 

完全に言葉遊びですかね。 

よほど困ることが有るのでしょうかね? 

先日フォローを受けているクリニックを受診したときその少し前に受診した病院での受診歴は確認されていましたよ? 

検査の結果はどうでしかと。 

つまり少しすればちゃんと反映されていると言うことですね。 

ちゃんと共有されているので安心できますよ。 

ま、使わなきゃ判らないでしょうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

マイナ保険証は任意であるマイナカードを実質強制にするための方便であり 

運用の準備・対策なんて付け焼き刃から強引に推し進めているだけのもの。 

 

しかしそれにかかる膨大な経費は、マイナカードと金融口座を紐付けした 

後の金融増税や預金封鎖により回収可能だと思っおり、こちらが本命だが 

表に出すと誰もカードを作らなくなるので黙って別の方法を進めている。 

国民や業界の被る迷惑は、膨大な税収増の前にはすぐにかき消えてしまう 

霞に過ぎないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

一度財布落とした人からすると 

1旧免許保険証を常に財布に入れておく→無くした、あるいは見つからない 

2予備としてマイナンバーカードがあるからなんとかなる 

という二段構えにしておきたいのだけど、1本化しちゃうと紛失したら終わりで紛失したら再発行に1~3ヶ月待ちのカードなんか持ち歩きたくないし、そもそも市役所にいかなくても家にいるだけでオンラインで確定申告できるなら持ち歩かない仕様や仕組みにしたらと思う自分のニーズと政府のニーズが噛み合ってないので意地でもマイナンバーカード使いたくない 

 

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マイナンバーカードのそのデジタル化によるプラットフォームの汎用性をまだ十分に活かせてないだけだ。そのメリットは計り知れない潜在性があるはずだ。 

今は過渡期。欠点があれば走りながらいくらでも修正がきく。 

 

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マイナ保険証になった場合、危篤状態の人が救急搬送された場合の保険証確認はどうやってするのでしょうか? 

マイナンバーカードを作ってない方々は、顔認証でも保険証確認出来ませんよね? 

保険証変更をした方も即日に変更は出来てない現状を把握してるのでしょうか? 

 

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いろいろと長々あるけど 

医療情報はレセプトベースなので最新ではない 

知ってた、でも1.5カ月以上前のデータは見られるんですよね 

最新の医療情報を得るには電子カルテが必要 

はいそうですね整備をすすめればいいじゃないですか 

マイナ保険証をもっているとは限らないから救急活動に使えない 

持っている人だけ便利になればいいんじゃない 

マイナ保険証利用のほうが救急活動に遅れがでている 

初めての実証実験データである。現在も実証実験を実施中 

マイナ保険証を否定する理由にならないのでは 

マイナ保険証に反対する人って 

「今」あれができないというけど「やがて」できればいいんじゃないの 

批判する人に限って、国のロードマップを見ていない 

たとえば 

子供医療受給者証が別建てでは使い勝手が悪い 

すでに統合準備にはいっています 

重度医療受給者証などの公費負担が別になってる 

すでに統合準備にはいっています 

現場からは以上です 

 

 

 
 

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