( 211995 ) 2024/09/15 16:05:16 2 00 早期リタイア希望の20~30代男性、7年間で「倍増」 その背景は?毎日新聞 9/15(日) 9:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e6471868f694fb5a75ca8fcb831549cda4c62df3 |
( 211996 ) 2024/09/15 16:05:16 1 00 若手男性の中で早期リタイアを望む人が増えており、20代男性が58.0歳、30代男性が62.4歳という回答があがった。 | ( 211998 ) 2024/09/15 16:05:16 0 00 横断歩道を行き交う人たち=東京・上野で2022年11月13日、丸山博撮影
働く若手男性の早期リタイアの希望者が増えている――。民間調査会社が今年実施したアンケートで、そんな実態が浮かび上がった。少子高齢化が進展し、かつてなら定年が近い人ですら「働き盛り」とみられる時代に、若者の意識が変化した背景には何があるのか。
【図解】超売り手市場の産業 年収2.2倍、1000万円超も
調査はパーソル総合研究所が全国15~69歳の働く男女1万人を対象にした「働く10000人の就業・成長定点調査」。2017年から毎年2~3月に実施し、働き方に関する意識などを尋ねている。
「人生で何歳まで働きたいと思うか」との質問に対する回答は、平均で20代男性が58・0歳、30代男性は62・4歳だった。1回目の17年調査時は、20代男性が63・8歳、30代男性が66・6歳で、それぞれ4歳以上早まる結果となった。
また、リタイア希望年齢について、20代男性で「50歳以下」とした人の割合は計29・1%で17年の計13・7%から2倍以上増加。30代男性で「55歳以下」とした人も計14・3%から計28・1%と約2倍になった。
20~30代の女性や、40代以上の男女はおおむね横ばいで推移しており、パーソル総研の金本麻里・研究員は「20~30代男性で特異的に早期リタイアしたいと考える人が増えている」と分析している。
なぜ早期リタイアを望むのか。50歳以下リタイア希望の20代男性、55歳以下希望の30代男性にそれぞれ尋ねた回答のトップはいずれも「働くことが好きではない」(20代=29・9%、30代=31・8%)だった。次いで「家族や友人との時間や趣味などプライベートな生活を充実させたい」(20代=16・7%、30代=20・9%)だった。
希望理由には変化も見られる。その一つが、「リタイア後の生活のための蓄えが十分ある」だ。20年調査時と比べると、20代は約5ポイント増の13・8%、30代は約6ポイント増の14・6%だった。金本さんは、米国発のFIRE(経済的自立と早期リタイア)のように資産運用などで資産を築いて計画的に早期リタイアすることが注目されていることや、共働き世帯の増加で必ずしも男性が家計を支え続けなくてもよいという人が増えていることなどを、考えられる背景に挙げている。
金本さんは、若手男性が早期リタイアを希望する心理について「仕事に対する意欲が低下したわけではない」とした上で、「プライベート重視」の意向が広がっていることや、日本型雇用の減少といった労働環境の急速な変化で「将来像を描きにくい」などの可能性も指摘した。【嶋田夕子】
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( 211997 ) 2024/09/15 16:05:16 1 00 投資やFIRE(Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期リタイア)など、お金に関する考え方が変化している人が増えており、生き方や働き方に対する意識も多様化しています。
また、働き方や社会の変化によるストレスや健康への影響も指摘されており、特に過労や精神的な負担に耐えかねて早期リタイアを選択する人も少なくありません。
一方で、自己投資や趣味を大切にしながら働くなど、バランスを意識した生き方を模索する声もあることがわかります。
(まとめ) | ( 211999 ) 2024/09/15 16:05:16 0 00 =+=+=+=+= アラフィフです。昔からみんな働かないで済むならそうしたかったですよ。なにも変わっていません。 変わったのは、投資が一般的になり、FIREという生き方を知り、働かないなど考えもしなかったことが目標として描けるようになってきたからじゃないですかね。この場合、仕事にやる気がないどころか、猛烈に頑張るモチベーションになりますし、スキルアップも頑張るでしょう。
=+=+=+=+= 投資が身近になってきて、お金に働いてもらうのが効率良いってことに気づいた人が多くなったってことだと思います。 1万円稼ぐには投資でも労働でも1万円なんだから投資で自分の時間を切り売りしなくて済むなら凄く効率がいい事だと思います。 今はNISAもIDECOもあって投資しやすい環境なんだし、是非若い人程早めに投資を始めて欲しいと思います 時間軸長いほうが絶対有利だと思います
=+=+=+=+= 自分は50代で一旦リタイアしました。間が良いというか、リタイア後、間も無く家族の介護に入りました。 それが終わると金銭的に厳しくなり再就職、資格があったのでそこそこのお給料をいただき金銭問題はクリアできました。 人生なかなか思い描いたようには行きません、その時の状況に応じて対応していくしかないようです。ただ、資格があると心強いです、若い時に食える資格を取得しておくことをお勧めします。 投資は多少していますがマイナスではないものの大した利益にはなっていません、大金を注ぎ込むと不安になってメンタルに良くないので自分には合わないと思っています。
=+=+=+=+= 朝早くから夜遅くまで上司やお客様の顔色を見ながら、社畜として長く 働くのは肉体的にも精神的にも、すごくきつい
若い頃と違って中高年になると、体力がすごく落ちてしまうし、働きすぎて 一度しかない人生で、うつ病になったり、過労死をしたらもったいない
72歳が男性の平均健康寿命だから、後期高齢者になったらなかなか楽しく 遊ぶことが難しくなることは事実だよね
=+=+=+=+= 若いときはそれなり仕事とプライベートの両立は出来ていましたが、40代半ば頃から、体力の衰え、体調面の不安などから、仕事がメインになり、休日は静養するのみの生活になりました。このままでは人生がつまらないと感じ、55歳で早期退職しました。今は半年経ち、節約しながら、旅行したり、ゆっくり寝たり、ウォーキングをしたりして、穏やかな生活をしています。特に早起きして通勤がないだけでもストレスがなくなり、体調面も回復しつつあります。辞めたことに後悔が全くないのが現状です。蓄えが減れば、農業のアルバイトなどをしたいと思ってます。
=+=+=+=+= 子供は親の背中を見て育つとか言うけど大人の働く姿や普段の生活を見ているわけですから物心が付き始める年齢が早いほど働く意識や大変さを感じる世帯ほど子への影響も大きいのだと思う。
日本人は働き過ぎで睡眠時間の少ない民族である。散々幼少期から働かざるもの食うべからずなどと名言を言われながら自分の自由を束縛するしないの選択が問われる。口だけ達者と言われればそれまでだがそうならない生活を望むだろう。
=+=+=+=+= 意欲を持って入社しても、年配の社員の考え方や古い価値観に合わず苦しみ、自分を殺して働き続けるのは辛いので、早期退職が視野に入ってくるのだと思う。若い子はすぐに辞めると言うが、辞めたくて辞めてる訳ではない。苦悩している若者が大勢いることも理解してあげてほしい。これからの未来を創る若者の考えを尊重する世間であってほしい。
=+=+=+=+= 私はプライベート重視派です。金の為だと割り切って仕事をしており、出世等には一切興味ありません。(管理職は仕事の為にプライベートを犠牲にしないと無理だと認識しています)
私が20代の時に金で買える欲しかった物(車・家等)は手に入れたし、ある程度の貯えも出来たので、早期退職等の募集があれば応じるつもりです。
尚、早期退職後は何もしないのでは無く、最低賃金程度でも良いから趣味の延長的な仕事をするつもりです。
=+=+=+=+= 早期リタイア希望、別に増えたわけではないでしょう。 社会的地位が高く高収入などでいつまでも現役でいたい人も居るでしょうが、 地位も年収も並み以下だと、早期引退できるなら誰もがしたい。 ただ現実的に生きる術が無くなるからしないだけです。
定年は昭和の時代は55歳、バブル期に中小迄60歳定年が浸透し、今は65歳へと移行途中、政府は70歳迄現役を掲げている。 普通に60歳で引退するつもりだが、60歳も早期リタイア扱いされかねん状況へと変化しつつある。
=+=+=+=+= 今40歳課長です、この前58歳常務と色々と話しましたが、常務になっても専務や社長会長の方針や一言一句、役員同士の人間関係や社内のトラブルに苦慮されており、上に上がっても見てる世界は違えど、基本的にやってる事は課長の自分と全く一緒でした。サラリーマンはどこまで行ってもサラリーマン、やはり50歳ぐらいで別の選択肢を持てるように40歳ぐらいから準備していかないと。
=+=+=+=+= あくまで表面的な印象だけど、ここ数年は総じてみれば株価が右肩で進んでるから、投資をしてれば働かなくてもいいやーっていう人が増えてそう。 正直、量的緩和は株価を押し上げたのかと思うけど、現場で働いている人への還元をしっかりする流れができてないと思う。
=+=+=+=+= 夢と現実は違うことは誰でも分かる。早期退職でもっと自由な時間が欲しいという気持も理解できるが働かなくても資金力や財力がなければ夢で終わってしまう。自分のストレスの溜まるサラリーマン生活から解放されたいという気持があったけれど、結婚、子育て、老後の生活等を考えたら早期退職の決断はできなかった。今思えば生活するためにはそれがベストな選択だったといえる。
=+=+=+=+= 早期リタイアにもいろいろあるが、持ち家で子供が独立していたり、介護を見なければいけない親もいなければ、単身者で月15万もあれば、無理しない生活ならどうにかなるでしょう。
月15万円で年間180万円、投資等での不労所得で目途が付いている人が多いのでしょうね。もしくは不労所得+アルバイトてもどうにかなる金額です。
そうだとすると、売り上げのプレッシャーに晒されたり、煩わしい社内の人間関係に、降り廻されたくないので、リタイアできる人はリタイアするのでしょうね。
かくいう私も、もう少しでその域に達するので、指折り数えてその日が来ることを楽しみに日々を生きています。
=+=+=+=+= 企業経営者のために若い時間を浪費し、時にはうつ病などで苦しめられるのは、それで得られる給料と照らし合わせてまったく道理に合いません。 収入源の多様性こそが我々の生活を守り豊かにするのです。 副業やアルバイトを通じて複数の収入源を持つことで、経済的な安定と精神的な余裕を得ることができます。 一社での出世を目指すことは、企業の経営状況や人間関係に左右されるため、極めてハイリスクな行為です。 多様な収入源を持つことで、リスクを分散し、より豊かな生活を実現することが可能です。 私は44歳ですが、副業の収入があるからこそ、この年齢で躊躇なくストレスフルな本業を辞めることができました。 派遣でもなんでもいいんです、稼げれば。 我々の人生における貴重な時間は、本来はもっぱら我々自身のためにあるはず。 なぜ赤の他人(経営者)のためにむやみに浪費しなければならないのでしょう。 そこに気づいてほしいです。
=+=+=+=+= 配当収入だったり家賃収入だったり、何かの資産の売却益で暮らすのもとても難しく、やりがいある仕事だと思います。そもそも元手をどう用意するかがありますから。 加えて税金をどう上手に減らしていくかも考えると、普通の事業とFIREする人は同じだと思います。なので、背景はやっぱり 使われるのがしんどいんじゃないかなと思います。
=+=+=+=+= 40歳で上場企業の営業から誰も知らない小さな公共団体に転職した。 年収は200万下がったが、人に怯える生活から脱した。 休みも夜中も常に仕事が頭にあり怯えていたし、夜中に社用携帯が鳴ったかと勘違いして飛び起きることもあった。まぁ実際に鳴ることもあったけど。 時間がたくさん出来たのでお金の勉強をして、客との付き合いで入らせられていた保険を見直し、そのお金で投資をするようになった。 朝起きた時、死にたいとか、なぜ今日も生きているんだと思うこともなくなり毎日リラックスできている。
=+=+=+=+= それが出来る現金か基盤があるならリタイアするのも大いに結構だと思います。 定年後にゆっくりすればいいという意見も散見されますが、身体も思うようには動かずやれることの幅も狭まり、それら現実を受け入れる判断力も無くした状態でゆっくりしても虚しいですしね… 私も上記の考えの基、今のうちに色々やろうとしても働きながらだと時間が全然足りない。 かといって、早期リタイアのリスクを受け入れる度胸も無い。
踏み切れる人が羨ましい。
=+=+=+=+= 以前1年ほど仕事を休んでいた時期に、FIREとまではいかないまでも蓄えた資金で投資に専念したことがあるが、予想以上にうまくいかなかった。時折まとまった利益を得ても、同じだけの損失もままあり、配当を加えてもとても給与と同じ額の収入は得られなかった。やはり働かずに楽に儲けることはなかなかできないようです。
=+=+=+=+= 給料として収入を得ても引かれるものが多すぎて魅力がない。 年収1000万と700万で手取りがどれだけ違うのでしょうか。 給料として収入を得る事がばからしくなってきた、という反応だと思います。そして、現状の制度を見る限り、そう判断するのは間違っていないと思う。
=+=+=+=+= 資産形成の近道を見つけようとしてワンルームマンションや高利回りファンドなどに手を出さないよう祈るばかり。最近の若者に限らず働かないで好きなことをして生きていきたいという考えはあったと思います。実現が難しくてできなかっただけであり現在それが容易になったかというとそうとは思えません。前述の詐欺や詐欺まがいは昔から存在し今も当然あります。楽して稼ぎたいというのはある意味普遍の心理ではないでしょうか
=+=+=+=+= 私と妻はアラフィフで、ともに高卒の18歳から働いています。20代前半に結婚し、戸建てを購入しました。ただ子供がおりませんので、割と好き放題に生きてこれました。
40代で家のローンは終わり、ある程度の貯えの目途も出来たので、2人とも「60歳で退職したいなー」と話しています。
正社員として退職後は、生活のためというよりボケ防止的な考えから、妻は時間の融通が利くパート的な仕事をしながら親の介護に向け準備する予定で、私も収入より時間的制限の少ないなんらかの仕事をするつもりです。
派手な生活はできませんが、動けるうちは年1回の国内旅行などができる程度の生活ができれば満足です。
=+=+=+=+= FIREとかで早期リタイアできればそれでいいでしょうが、そんな事が実現できるのはほんの一握り。まず副業しようにも日本は基本的に長時間労働なので、 そのための勉強時間すら満足に確保できない人が多い。これからは生成AIの技術がかなりの速度で浸透します。一昔前は単純作業の仕事だけが奪われると言われていましたが実はそうでない事がわかってきています。現在は海外でも医療の分野で実験が行われ、AIに過去20万症例の外科手術のデータを読み込ませ、豚の内臓を使って手術を行った結果、現役の外科の名医の技術より優れていたそうです。AIにどんどん置き換える事で各企業の収益が維持でき、国力に問題が無ければ、人間の労働時間を半分にして、その財源でベーシック・インカム制度による生活費の補填ができれば満足できる人も多いのではないでしょうか。日本の長時間労働から解放される方が満足度が高い人が多い印象です。
=+=+=+=+= 私も若い時は早期リタイヤに憧れましたが 50歳を過ぎると少し考え方が変わってきて 週3日くらい働いて、社会との繋がりを保ちたいと思うようになりました。 また今時の若者は昔より物欲が少ないというか、車や持ち家はいらない人が多いし、ある程度のお金で物が揃う環境なので、次々と欲しいもの増えるような事が少ないと思います。 環境が代わると仕事の向き合い方も変わっていくのでしょうね 余談ですが、うつ病って先進国独特の病気で、発展途上国には無いそうです。実際は発展途上国にもいるかもしれませんが‥ 国の富によっても労働意欲は変わるんでしょうね
=+=+=+=+= リタイア後の生活資金に心配ないのなら大半の人は早期リタイアしたいと思う。 ただのこの場合のリタイアとはサラリーマンなど生活費の為に縛られて仕事をする事を脱することでありしたい事(仕事)をして収入を得たり一時的にお金が必要になった時に短期就労することは含まれないでしょう。 20代30代の方が将来の目標として早期リタイアを挙げられのは良いことだと思う。
=+=+=+=+= 自身は非正規時代が長く自力で稼ぐことを目的に、20代から株式などの金融資産を持つようにした。 サブプライムやリーマンを経験し損失を出しながら投資を続けているので、少々の暴落は寧ろチャンスに変えられるが、最近の投資ブームに乗っかり経験もなくトレーダーとして早々にリタイアしたいと思っている人が仮にいるとしたら、正直なところやめておくのがいい。 やっぱり若いうちは色々経験から得られることも多いから嫌なことも多くあるけど、やはり20や30代はリタイアは考えずに働いて知識やスキルを磨くのが良い。
=+=+=+=+= 政治の在り方も大いに関わっている気がしてならないです。大企業、役所の給与と他、中小、零細の企業の給与との格差があり、後者の方々は、物価高の抗体として、並行して副業、サイドビジネスを行わない限り、経済的自立は難しい世の中に見えてきています。早期リタイヤはそれらを実現できた方々なのではないかと思いますし、前者の方々は若いうちから、経済的余裕ができればリタイアは早期に可能になるのではないかと思います。
=+=+=+=+= 氷河期世代にとっては羨ましい話だね。 ゆとりやZは新卒の就職に苦労しなかっただろうし、リーマンの影響もそれほど受けずに、アベノミクスによる享受で投資やキャリア形成も順調に行った人が多い事でしょう。 タイミーの利用者層を見ても、20~30代は早期リタイアを考える反面、氷河期はこの先まだどうやって暮らしていこうかの途上にあり、早期リタイアよりむしろ生活保護受けてのリタイアの方が多そうです。
=+=+=+=+= 若い頃には毎日会社に行くのが苦痛で、早くリタイアしたいと考えていた。でも仕事を失っていったい何をしたいのかを真面目に考えていた。 考えた結果、やっぱり仕事をすることが大切な自分にたどり着いた。そしてひとつ長い会社に何年も勤めている。
いろいろな生き方があるからそれが合っているかどうかはその人しだいだか、例えば自作農をやりたいとかお金のかからない田舎暮らしをやりたいとか、明確にやりたいことが見つからない人は仕事を辞めない方が良いと思う。
=+=+=+=+= 夢も希望も感じられないからでしょうね。 会社の上層部や先輩を見てると、自分もあの年齢になってこんな仕事したくないと思ってしまうんでしょう。 それに加えて、株式市場が活況なので働かなくて済むような方法がいろいろ紹介されているため、そのような影響があるんでしょうね。 ただし、このぐらいは若ければ、まだ自己投資をしても、それのリターンがかなり見込めますので、そちらに注力して良いと思いますね。 お金は何とかなるのですが、時間だけはどうしても取り戻せません。若いうちはどんどん投資して、どんどんいろんな経験を積んだ方が良いですね
=+=+=+=+= 労働で求められる時間的な拘束や肉体的・精神的な負担が、もらえる給料の金額に見合っていないのだと思います。 働いていると、仕事の内容に応じて、プライベートを犠牲にする拘束時間やら社内外の面倒くさい性格の人への対応やら品質やら納期やら技術的なスキルや外国語能力やら求められるものが多くありますが、もらえる給料に対して過剰に要求される事が多いのです。 簡単に言うと「これだけしかもらえないのに、こんな大変な仕事やってられるか」という事なのだと思います。
=+=+=+=+= 自分の日常を考えると、色々な場面で経済的な理由で縛られていることが多いことに気づきました。 そこから投資にチャレンジし15年、アベノミクスのおかげもあり、サラリーマン人生5回分位の資産額になりました。 そうなると気楽さからか、仕事を楽しめるようになりました。 経済的な余裕は本当に大事だと思います。
=+=+=+=+= どの年代も若い時には同じこと考えていたはず。その夢を現実にできるか否かはその人次第であり、ほとんどの人がリタイアできないで歳を重ねるだけ。私の知り合いに株を当てて一生働かなくてもいいだけのお金を手に入れた人がいます。実際に働いていません。聞くと働きたくても気持ちが入らないとのこと。話を聞いてる限りですが、世界旅行も何度もしたし、趣味も全部やったし、欲しいものは全て買ったし。でも幸せじゃないって寂しそうに言ってました。人間って誰かの役に立つことが生きがいなんだと思うと。金持ちが羨ましかったですが、実は一生働きながら仲の良い夫婦や家族や友人が持てた人が一番幸せなのかもしれません。
=+=+=+=+= そのためには資金が必要、今の時代では多大なリスクを負わずには難しいと思う、定年が延長され、定年を超えても働け圧力があるのは可哀そうだが。仮に早期リタイアできても、あれもこれも毎日やりたいなんて考えないこと、週ごとのルーチン生活を確立して、やりたいことは1日ひとつだけ週に1、2回でいいよ、なにもしない日を焦らずに過ごせる慣れも必要。
=+=+=+=+= FIRE後の社会とのつながりを心配される方が多いですが、 好きで打ち込める趣味があればそれなりに友人ができますよ。 遊び仲間ですから、仕事のつきあいと違って適当に距離を取る 事もできますし、金銭感覚なんかも、大人同士の付き合いですから 互いにすり合わせできます。(中には凄い金持ちもいますが)
庭いじりや家庭菜園、料理のような家事ができて好きな方は、 FIRE後も結構やる事があってヒマでしょうがないなんて 事はないです。何より自分のペースで生活でき、混雑する日時を 避け、天候を選んで遊びに行けるのは快適そのものですよ。
とは言え健康に留意するのは大事です。会社時代と違い、定期健診を 自分で受けないといけないです。ある程度歳を重ねると何かしら 悪い所が出てきますから、体調が良くても気を付けてください。
=+=+=+=+= 一度入社すればよほどの失敗をしなければ終身雇用が保証された昔と違って今は解雇やリストラが頻繁に行われてるからってのもあるかもね いつ首を切られるかわからない他人の都合に身を任せるより、自分の裁量と責任で生き方を決めるって言うのは悪くない考え方だと思う ただ、やはり問題は難度 目標金額を貯めるのも大変だし、将来的な物価変動がどこまで見られるかってのもある 十分だと思っていた貯金が想像以上の物価高で全然足りなくなるってことも考えられる そうなったらまた働く必要があるわけで、何年も無職でいた人間に魅力的な雇用があるかっていうとそれもなかなか難しい
=+=+=+=+= 働くことが嫌いなわけではない。ストレスを抱えながらイヤイヤ働くことから解放されたいと思う普通の考え。誰もが人の役に立ちたいとは思っているはず。自分に合った働き方なら普通に定年や嘱託の年までは働こうと思う人が多いと思う。現実はお金や生活のために働くことが多い。特に今の若い世代は長く働いても見返りが少ないと見切っているだけだと思う。
=+=+=+=+= 東南アジアでマネージメントしてました。 現地社員、特に大卒の女子は、仕事終わりに語学などのスキルアップを2コマ梯するのもざらでした。 全てはサラリーに直結するわけで、勝ち組、すなわち早期リタイアを目指してたのかなぁ、と今思います。 ただ日本の若手が、早期キャリアアップし、人生の中盤以降を楽しむのも良いけど、企業もそれを利用、選別、解雇へと進みやすくなりますね。 欧米のロジックが、そのまま日本に浸透したら、もはや日本ではなくなる。 それも悲しいとおもつ。
=+=+=+=+= アラフィフですが、今後の子供の教育費用、夫婦で常識的な老後を過ごす費用を考えても、それなりに余裕は持てるくらいの貯蓄はできました。私も早期リタイア、豊かな老後を目指して頑張って、自分なりにその目標は達成できましたが、不思議なことに、貯まっても貯蓄が減っていくのには抵抗があるし、すぐに引退しようという気にもなりません。死ぬ時は貯蓄0にするのが理想なんて聞きますが、さほど精神的に強い?人じゃないと難しいように思ってます。
=+=+=+=+= 米国のFIREムーブメント、中国の寝そべり族などから影響を受けている部分もあるのかもしれませんが、日本の長期におよぶ経済停滞、政府の無策(取りやすいところから税金を取って人気取りでバラまいてるだけ)を受けて、若者が自分の身は自分で守る方向で人生を考えているならば自然な流れなのかなと思います。今50代半ばでこれまで30年以上がむしゃらに働いてきた私も5年ぐらい前にようやく自分の将来を考えた資金計画と投資を始めましたが、10~20年前にこの考え方に気づいていたらなあと思います。そういう意味ではネットでいろいろな情報を取り入れ、柔軟に生きようとする若者がうらやましくもあり、彼らの世代には彼らの世代なりの苦労が待っていると思いますが、エールを送りたいですね。
=+=+=+=+= 日々の生活費に困らなければ、早期リタイアも有りだと思う。私自身、何度も転職を経験しており、20代の頃から無理してまで同じ職場で長く勤めようという意識がなく、やりたい仕事を見つける度に転職を繰り返してきた。当時は転職回数が増えると次の職を見つけるときに応募先企業から嫌厭されたが、今は転職や転身が当たり前の時代になりこうした生き方もようやく市民権を得た感じだ。地位や名誉や年収などにこだわっても健康を害したら元も子もないので、悔いのない人生を送るためにもやりたい事があったら早期リタイアしても結構だと考える。生活費については自己責任だ。たとえ、早期リタイアをしても生きる意志があれば生きて行くことは可能だ。要は人生は思っている以上に短いということを心得るべきだ。
=+=+=+=+= 若い内からなにかあった時の為に貯金しておくという考えから、若い内から投資をして老後の金を貯めないと生きていけないという考えに変わったのだと思う。
今の若者は、もらえるかどうかもわからない年金を払わせられ続けている。 その上、ただ漫然と働くだけでは死ぬその時まで働き続けなければならない。 だから、バリバリ働ける今の内に頑張っている。立派だと思う。
=+=+=+=+= 還暦過ぎですが、今のダブルワークの現場では19歳の技能実習生と働いている。日本の若者と比較するつもりは毛頭ないが、彼女等はいずれまた日本に来て働きたいと。私としては若い頃からリタイアを考えるなど想像を絶するが、未来永劫それが出来るならそれでも良いかと思う。ただ、そう沢山の人が出来るとは思わない。平成以降、時代や価値観、社会も劇的に変わったからね。自分も歳をとれば変わる。我々同世代でも、いざ仕事を止める時はかなり逡巡する方が多い気がします。
=+=+=+=+= 私は働く行為があまり好きではないので60歳前に引退したいと漠然と考えていました。こんな人は昔から結構いたし、実際早期退職募集の退職金上積みがある時は金貰って辞める人も多かったです。でも辞めて暫くするとほとんどの人は働き出す。大抵の人にとって老後でもない早期リタイアは暇を持て余すらしい。 早く引退したいと思っていた私は今年60歳定年を迎え安い賃金の再雇用に入ります。1年更新なので嫌になったら辞めるかも、でももしかすると65歳まで働いてしまうかも。今は強い意志はありません。 若い方達が早期リタイアしたいとしてもまだまだ先の話。その時の感情で臨機応変に考えたら良いんじゃないですかね。昔のような辛い働き方は今後どんどん改善されていくでしょうし。
=+=+=+=+= 60歳ですが、学生の頃から、大企業に入社して、頑張って、40過ぎたら退職して、釣り行脚をしたい、と思っていました。 それが、実現できる状態になりましたが、計画の子供は持たない、マンションは早期に返済して、退職時には、全ての借金は0とする。との状態ですが、アメリカ社会を見ていた時に、その生活の仕方も出張で、何度もアメリカ、ヨーロッパの環境から学びました。 今、60歳で定年退職しても、動けないと思います。 定年後は、あれこれをしようと思っていても、50歳を過ぎると、ある時、ガタンと動けなくなっていく事を感じる事が多いようです。 また、定年後に疲れが出て、病気で入院生活。働いて、病気で終わる。 これは、誰でも嫌でしょう。 給与の高い大手企業は、車が欲しかったからです。長いローンは嫌。出来るなら一括で買いたかったからです。マンションもそうです。 大手でも、出世組ではなかったので、見切ってました。
=+=+=+=+= 人付き合いが苦手で会社員生活が辛かったため、20代後半の2019年から仕事を辞めて、画家業として趣味の絵画だけで生活しています。
海外の個人からの絵の購入・芸術家向け支援サイト・絵画制作の動画配信などを利用し、零細企業の会社員だった頃の2倍程度の収入を維持できています。主に米国の個人客からの売上です。
金銭よりも、画家として多くの方に評価していただけていることが、自己肯定感の向上に繋がり、会社員だった頃に比べれば心身ともに非常に満足した生活ができています。
=+=+=+=+= 日本の職場というのはいろいろと理不尽なことが多かったり、無意味な仕事が多く効率が悪かったり、無駄に拘束時間が長かったりと、劣悪な職場環境であることが多いと感じますね。昔から将官三流、兵士一流と言われますが、要はマネジメント層が無能である場合が多く、自分が旧日本兵のように思えてきて嫌気が差すということがたびたびあり、30代半ばでリタイアしました。今は自分なりの社会との関わり方を模索しています。
=+=+=+=+= 私は公務員ですが、実家の家や山、田畑を継ぐので、60過ぎてからリタイアでは体力面等できついと思う。遅くとも55には退職したい。おかげさんで貯金はたっぷりあるので、パートで週2、3日働きに出て最小限の生活費を確保しつつ、あとは貯金を切り崩しながらのんびり領地の管理や趣味の機械いじりでも楽しもうと思っている。
=+=+=+=+= FIRE。58歳では早期退職とは言わないかも知れないが。
実行したのはいいけど同期達はまだ定年になっていないし、結構暇。でも疲れ切った体と心を修復するには必要な時間だったと思う。その間に義父の介護、看取り、葬儀相続をし、本格的に投資生活に入るために猛勉強もした。
60歳を変えると定年退職した友達、知り合いから続々と連絡が入ってきた。65歳を超えると再雇用を終えた人たちからお付き合いの申し込みが殺到。遊び人生活のプロとなった同級生は心安いらしい。互いに固い職業だったのでなんとなく信頼感できて結ばれているし。高齢になって茶の間友達程度のグループ友達は気が楽。
高齢者には高齢者なりのお気楽生活が待っているので、早目に宮仕を抜けて本当に良かった。
=+=+=+=+= 金融リテラシーが高い人が増えてきたからでは? お金にも働いてもらえれば、ワザワザ会社でやりたくも無い仕事を、アドバイスと言う名の文句を言われながら続けなくても、かなり金融資産を増やすことが出来るから。
就職氷河期世代で仕事には恵まれず中小企業勤務で平社員。だが長期株式投資をしており、特にコロナ禍で大幅に資産を増やせ、マス層から富裕層になれた。 その為、FIREしようと思えばいつでも出来るが、子供に良い教育を受けさせたいので、仕事は続けている。
=+=+=+=+= 30年前スマホもない時代、私はフリーランスでWindows向けのゲーム開発していた。そのときに同期のトヨタに勤めてるサラリーマンから、将来のことを問われ、あぁ不安定な仕事と思われてるんだなと少し悲しい気持ちになった。それから5年後には法人にし、8年前くらいにやっとアプリがバズって、現在はFIREしながら既存のアプリやWEBの収益で年収8千万となっています。今思えば時代を先取りしすぎて理解されなかったんだなぁと思います。小生のような生き方が皆様方のご参考になれば幸いです。
=+=+=+=+= 私の息子も中学生の時の震災の経験からか、俺は50くらいまで生きれたらもう良いよと言っていたことがあります。私はただ悲しく聞いていました。 その息子も今は20代半ば。会社以外の結びつきも得て何とか生きていけてるようです。 私はもう還暦間近ですが、昨日、卒業以来40年ぶりに母校の文化祭に行って来ました。 校長の教育方針は昔と変わっていないようですが、この学校で学んだ事を思い出し、あんなに勉強も部活も頑張れたのはなぜと自分に問いかけて、時代の風潮に流されず、もう一度生き直して見ようと少しだけ思いました。 沢山のお金を手にしても、自然災害もいつ起きるかわからないし、生きていく不安は無くならないと思いますので、、、、。
=+=+=+=+= 一度きりの人生に於いて「働く」事の意義が問われ出したのでしょう。経営者なら労働は成功の持続手段でしょうが、給与者なら社畜とならざるを得ないので生活の為の苦行と捉えています。なので、若くして投資でFIRE達成できて自由になっても「死ぬまでにコレだけはやっておきたい事」が無いと無駄に時間だけが過ぎていき虚無感に包まれるのでは? 人は他人に喜ばれる事で幸福感を得ると聞きます。早期リタイアは人生の最終目的をしっかり持ってる人には最適解ですが、何も無い人には何の意味も持たなく新たな苦痛になるだけと思います。とはいえ、、一度は味わってみたいものですが(笑)
=+=+=+=+= 私は三十代ですが、資産がある程度貯まり、仕事を辞めてfireしました。資産運用20年目です。 ある程度資産が増えた時に、複利が大きい為、結局実労働に伴う資金効率が悪かったことが理由です。 ただしばらく働かないでいると、無賃でもいいから労働したくなってきました。 明確にやることがあればいいのですが、適度に社会的なストレスを感じながら時間の浪費がある方が、健康には良い気がします。
=+=+=+=+= 仕事が好きではないというのは、逆を言えば好きな仕事が見つかっていないとも取れるわけで、今の時代我慢して同じところで働き続けるよりかは、何回か転職する方が楽しい人生を送れるような気がします。 それと、充実したプライベートの時間が何年も続くとは限らない。仕事よりもプライベートの方がストレスを感じることも多々あると思います。
=+=+=+=+= 元教師です。 57歳で早期退職しました。 理由はいくつもありますが、中でも最も大きかったのは 「報酬は労働の対価」だとは思えなくなった事です。
中間管理職になっても給与は全く上がらず、年間収入に至っては退職前数年で 約200万下がりました。 ところが要求される職務の範囲は広がり続けて、その責任も大きくなっていきました。
給与は下がる 職務範囲は広がる 責任は増える
これでどうやって働くモチベーションを持てるのでしょうか?
結論から言えば 早期退職して本当に良かったと確信しています
他の職業についてああだこうだと言うつもりはありません。 少なくとも 教師は定年まで働いて少々生涯収入が増えるより 今すぐ、辞めるに越した事はありません。
そしてこれから先 教師ブラックさは確実に先鋭化していく事になると思います。
=+=+=+=+= 30年間にわたって給料が下がり続けた事実があるので、そういった環境で努力しても評価されない(給料が上がらない)と分かったので、FIREを目指すというのは自然な流れなんじゃないでしょうか? 最近はNISAのおかげで投資に関心を持つことも勉強することもできますし、世の中が正しい方向に向かってると思いますよ。
=+=+=+=+= 昔からそれを望んでいる人も多くいたろうに。 けれど生活のためにできないのを知っていたから言わなかった、またはそんなことは不可能だから想像もしないできない、つまり声が表に出てこなかっただけ。
辛いからやめたい 辛いけどやるしかない …その差。 ただ、その後に待っている未来が今よりも明るかったのが昔の人たち。今頑張れば報われる、みたいな明るい未来が描けていたんだよね。
=+=+=+=+= 20~30代でリタイアできるだけの金銭的余裕があるのならよいと思います。残りの70~80年間、それなりに質の高い生活ともしもの保険となる貯えを考えると1人当たり1億円は必要な気がします。家族がいるならさらに負担は大きくなりますし、早期リタイアでは手に職をつけられるのかも疑問です。それぞれの人生なので自由に生きればいいとは思いますが、それなりの覚悟が必要な気がします。
=+=+=+=+= 我が社では役員主導で定年延長の議論が進められています。 内容としては2年ごとに1歳ずつ延長し10年かけて65歳にする。 待遇は給与約7割、賞与は60歳までの基準の半分、退職金は61歳以降は積まないけど支給するのは新たな定年退職時。 60歳で退職金が欲しい方は依願退職してくださいと言っています。 雇用機会の創出と言っていますが内容的には逆行しており辞めてくれと言わんばかりの内容です。 これなら自分も早期で辞めたいなと思ってしまいます。
=+=+=+=+= 還暦過ぎました。働いています。ようやくリタイアしてもいいかと思える環境になりました。若いうちから経済的に恵まれているなら自分の人生を自由に謳歌していいと思います。 根拠のない夢や自信だけで、結果は他人からの扶助に世話になっている人も見てきたので、責任ある生き方を期待したいですね。
=+=+=+=+= アラフィフですが、お金があれば働きたくないという考えは昔からありました。我々の若い頃は大きく当てるには宝くじ位しかありませんでしたが、最近では「FIRE」が有名になったり、国をあげてNISAの仕組みを作ったりという動きがあり20〜30代が羨ましいですね。上手く付き合えば大きな収入の手段になるので私も少しずつですがコツコツ始めました。
=+=+=+=+= 仏法では、こよなき幸せという教えがあり、仕事に秩序あり混乱せぬことと説いてあるようです。また 、何かのフレーズで「世界は誰かの仕事でできている」というものがあったが、誰かの仕事でできている世界で暮らしていくためのマナーとして、できるかぎり「世界作り」に自分も参加すべきだというのは、おかしくないような気もする。このように、仕事に対する考え方は、憲法の定めの勤労を義務とみなす考え方と親和的だと思う。個主体の社会や自己責任による就労概念は理想的にも捉えるが、一方、前述の世界作りに参画して、共同体感覚を体現して人に学びながら社会に寄与することも大切にしていきたい自分が存在します。職業に貴賎もなく・・・
=+=+=+=+= 早期退職できればいいでしょうが、多くの人は難しいのでは?単純に金銭問題。 私の父は団塊の世代ですが、この頃の人って頑張り屋なのでしょうか。父は退職しても、パートですがずっと働いてます。第二の仕事も結局20年は働くのではないかと…。金銭的なことより、労働をある程度したい、という感覚かもしれません。母も正社員でしたし、金銭的にどうしても働かねば、という状況ではなさそうです。恐らく退職金も殆ど手をつけてない気がします。幸い職場は近いのでそれが良いのかもしれません。悪天候以外は自転車で行ってます。父はサイクリングも好きなのでスポーツタイプの自転車です。パートなので用事やレジャーの予定があれば休みやすいようです。 メリハリのある生活が性に合ってるのかも…。
=+=+=+=+= 50代半ばからCoastFIREしてます やりたい仕事だけはしているので、昔なら脱サラと言ったでしょうね リーマン時代より気が楽ですし、自由な時間も多く、幸福度が飛躍的に高くなりました
ここに至るまでは結構ブラックな職場環境で昼夜問わず働きづくめ、残業代含め給料だけは相応に貰えましたが、それでも苦節35年、高卒から耐え抜いた結果です
楽してFIREはまず無理 それは宝くじに当たることを期待するようなものです まずは頑張って働きましょう!
=+=+=+=+= アラフィフになりますが 20代の時は早期にリタイアし悠々自適な生活を送るのを目標にしていました。 現時点で贅沢をしなければリタイアも可能ですが 踏み込む勇気が無いのと同時に綺麗事に聞こえるかもしれませんが仕事に対す気持ちも変化し お金だけで無く若手の成長や社会への貢献などに喜びを感じるようになりました。人によって考えは違うが 同感している人は多いじゃないかと思う。
=+=+=+=+= 「FIRE達成は、特異な才能の持ち主。万人が実行できるものではない。」
コロナ前頃からFIREがブームとなり、関連書籍が多数出版された。 その影響もあり、早期リタイアを希望する人が増えたのだろう。
しかし、FIRE達成は現実的には難しい。 概ね25年分の生活費を捻出するためには、手取り年収の半分を貯蓄し、年4%で運用できたとしても、20年弱も継続する必要がある。
まず、年収の半分を貯蓄することは、人並み外れた忍耐力が必要である。 更に、20年弱もの長期間、継続的に実行することも人並み外れている。
現実的に、FIREを達成できる人は少数であり、もしFIREをしなかったとしたら、別の功績を上げた人だろう。 個人的には、FIRE達成後に何らかの目的を持って、社会貢献していただければ嬉しいものである。
理論的に万人がFIRE可能であったとしても、実行できる人は限られる。
=+=+=+=+= 40代男ですが実際にFIREするかどうかはともかく、経済的にいつでもFIREできる状態にしておくことは精神衛生上すごく有効だと実感しています。 いつでも仕事を辞められるので、自分を擦り減らしてまで数字を追わなくて良いし気に入らない上司や同僚に過度に気を遣う必要が無くなり逆に辞める必要がないぐらい快適な環境になりました。 市場の暴落などを考えるとやはり固定収入があるに越したことはないので当分はだらだら働こうと思います。
=+=+=+=+= アラフォーです。 特にサラリーマンだと頑張るメリットがさほどありません。 頑張って働いて出世したとしても年収は上がりませんし上がっても責任もその分増えるからです。 頑張って出世してサラリーを増やすよりも副業で稼ぐ方が確実に楽ですしプライベートな時間も削らなくて済みます。 インターネットの普及によりそれが周知し始めて働くことが馬鹿馬鹿しくなってきているのでしょう。 私も最低限のエネルギーで省エネ低空飛行で定年まで行くつもりです。 土日祝残業なしで家族との時間を大切にして充実しています。 仕事を頑張っている人をみると偉いなぁと思う反面要領が悪いのでは?自分の人生を楽しんでいるのかな?と思うこともあります。 価値観の違いです。 たまに同僚にどうしてもっと頑張らないの?能力はあるのに、と言われますが逆に質問したい事がよくあります。なぜ頑張るの?経営者じゃないじゃんって(笑)
=+=+=+=+= 記事にも書かれているけど、「リタイア後の生活のための蓄えが十分ある」って回答が倍増しているの、周り見てもすごい実感ある。 20〜30代はかなり給料増えてるし、投資をしてるとここ何年かはびっくりするほど収益が出る環境だった。 しかも政府はNISAや10万円給付などばら撒きばかりしてくれる。 物価が上がってるとはいってもたかがしれてるし、今後もお金あるからリタイアしようと考える人は増え続けると思う。
=+=+=+=+= 自分も50歳で辞めたいと思っています。そこからは自分のやりたいことをやって生きていきたいなと。 職場を見てるとやはり時代遅れの老害が目立ち、そこに関わると面倒事になり、好きで始めたはずの仕事も楽しくなくなります。また、時代とともに変化していくはずが、時代についていけない人たちが上にいる関係で、業務も非効率なまま進んでいきます。もっと働きやすい環境であれば働いて充実感を味わいたいですが、なかなか難しい状況です。
=+=+=+=+= 今年、60歳定年を迎えます。 大学時代の同級生で早期リタイア、60歳リタイアする友人達に共通しているのは、子供無しで結婚以来共働きの 人です。 早期に金融資産を増やし始めていたので、無理して再雇用、再就職の低賃金で働かなくても生活することが出来るそうです。
反面で私の金融資産は殆ど皆無で、全て教育費と住宅購入に消えてしまいました。 もちろん、勤務先が中小企業という同級生とは違う環境もあります。
早期にリタイアするならば結婚しないか、子供は作らないという事、金融資産を増やすことが重要と思います。
=+=+=+=+= 女性も男性も一時期妊娠から子どもの小さなうちにがっつり休むかリタイヤする社会でもいいんじゃないかな?って気がした。 だいだいずっと働くのは大変だし飽きる部分もあるでしょ 復帰してもうこれで仕事探すの難しいってなれば新鮮な気持ちで頑張れるのもあるのでは? 子どもも親といられるし、保育、学童問題も緩和するし、子どもがいればそんな道があるとなれば逆に子どもを欲しくなるかもしれないし
=+=+=+=+= 会社員と自営業で3年経ちました。 それなりに貯蓄はできますがリタイアは先。
こんな不安定な世の中、不安だらけ。 十分な貯蓄って考えると引き際が難しくて。
自宅を現金で購入したので家賃は不要に。 大きな病気をしなければ何とかなるかもですが。
色々考えると、結局は働き続けることに。 とりあえずは還暦までは頑張ろうかなって感じ。
=+=+=+=+= 3割の人が「働くことが好きではない」と答えているのに、労働意欲が下がった訳では無いと言う研究員の話は訳が分からない。研究員さんのご説とは真逆だが、食うに困らぬ状態になって全体的に労働意欲が低下しているのだと思う。 一生働き続けなければならないと言う呪縛から逃れる人が増えている。その為に早い時期から準備を進めている人も多いのだろう。 タワマンの上下階格差と闘いながら頑張っている人がいると言う。だが、伊豆の田舎にでも飛び出して見ればそれまでとは全く違う世界が広がる。 タワマンでも会社でも良いがトップにまで上り詰められるなら、それは絶景だろう。あるいはそこまで行けなくても、仕事そのものが面白くて仕方ない人もいるだろう。その人はそれで良いのだ。 ただ、自分を押し殺しながら企業や役所に従属を強いられるのに苦痛を感じる人も多い。最近は労働の呪縛も減っているし、早期リタイアは普通になるだろう。
=+=+=+=+= 無意味な仕事が多く、正直、仕事そのものがくだらないからという側面もあるでしょうね。誰かの役に立ったり、感謝されたりしている実感があるならまだしも、得体のしれないルールを順守する目的だけのブルシットジョブが多すぎます。 有効な改善策は、こういうブルシットジョブを経営レベルで精査し、無駄な仕事の流れを全面的に見直すことだと思います。 現場担当にばかり要求するのではなく、本当の意味でリスキリングが必要なのは経営者やルールを作っている行政セクターでしょう。
=+=+=+=+= 働かなくてよいなら働きたくない、という人は多いでしょうね。 ただ、比較的若年でFIREを達成した人も一定以上は、また働きに戻ってくるそうです。 退屈すぎたり、働かない不安を感じてしまうようです。
理想としては、金銭的な必要に迫られて仕方なく働いている、という状態ではなく、経済的にはもう十分満たされているけれど、それでも選んで働いている、という状態になることでしょうね。 同じ働いている状態でも、仕方なく働いているのか、働かない選択肢も選べるけど敢えて働くことを選んでいるのか、では大きく違うものです。
こうした状態を実現するためには、会社員を続けるだけでは難しいでしょう。 個人で事業をしてみたり、余裕資金を投資に回したり、複数の収入源、資産形成手段の形成が重要ですね。
=+=+=+=+= 前向き建設的な動機による集団と、何でもハラスメントや平等や権利と言いながら必要な義務や厳しさへの耐性が落ちている集団の両面が顕著になってる気がする。
とはいえ、政治や大企業のあり様や中小企業の窮状と、それらで働く人を見てると記事の例と同じ気持ちになってくる。自分も大企業や大規模自治体の正規として仕えてきて今回の転職も含めてそれなりの職位や評価は得ているけど、最近はフリーランスのほうが総合的に色んな事が満たされるんじゃないかと思えるように変化してきている。 社会全体で同じようなことに気付いて変わり始めているのかもしれない。
=+=+=+=+= まずは高齢化が原因。年金や健保など若者の負担が増え、加えて定年が延びた分賃金も抑えられている。よって働けど生活が楽になる実感もない。あと国策が金持ち優遇になっているから一般人が割を食う。いつかは皆さんの生活が豊かになりますから頑張りましょうって。この政治でそんなに時代が来るわけない。だから働く気もなくなる。反面若者にも原因がある。豊かな時代に育っているのでハングリー精神もなく他人より頑張ろうとする人も減ったこともある。多くが甘やかされてきたので厳しい指導にも耐えられずすぐ働きたくないと思ってしまう。つまりは時代がそうさせているのだと思う。
=+=+=+=+= 戦争が終わり一度ボロボロになった日本で、死に物狂いで働いた人達のお陰で高度経済成長を成し遂げ、再び世界の国々と肩を並べられるようになった。その後も、地道にコツコツと「勤勉な日本人」がその後を引き継いだ。今。世界でも有数の便利で安全で清潔で、恵まれた国に生きている。それが当たり前の時代に産まれ育った私達は、泥臭い苦労は嫌だし、楽もしたいし、自分が生きている間が楽しかったらそれでいいと言う。この先は、経済不振や少子高齢化も進んでどんどん国力が小さくなり、いづれは「かつて日本っていう国があってな・・」なんて昔話になったりするかもね。
=+=+=+=+= 50代くらいの年代の人の働き方が変わったのも影響あると思う。 自分が若かった頃は、窓際で偉そうにしている部長なんかに憧れた。自分もああやってふんぞり返っている身分になりたいもんだ、と。 役職でなくても50代の先輩ともなると肩の力が抜けて、リラックスしているように見えた。 しかしそれから何十年も経ち、今や自分がその歳になったらどうだろう。 朝から晩までメールが来て、仕事は溜まる一方、管理が細かくなり、やることいっぱい。 20代の頃は理想の先輩がモチーフになる。 でも30代、40代になると自分が仕事に取り組む姿勢や、社会のこともわかってくる。 結婚もして、人生設計が変わる。 だから、20代はちょっと悪い言い方するとそこまで考えてなくて、将来はとっとと仕事やめて悠々自適な生活したい。苦しそうな50代を見ていて、自分はそうなりたくない。 ごく自然だと思う。
=+=+=+=+= 今40代でお店を経営してるんですけど、来年から半日営業にする事にした。
今までずっと働いてきて蓄えも出来たから少しゆっくりしようかと。
ただ仕事を辞める気にはならない。
というより仕事辞めて時間があまり過ぎるのも怖い気がして。
でも人生仕事だけじゃないし、やりたい事があって時間が足りないって言える人生何良いなって思う。
=+=+=+=+= セミリタイアはリアルの社会とのつながりを持ちながらじゃないと孤独で苦しくて鬱になるのが最もよく聞く体験談。
自分もフリーランスでまさに自由に働いてるけど、パソコン仕事でコミュニケーションはメールだけ。SNSもうまくないし、リアルの繋がりを持つことに長けていないので、やっぱり孤独が辛い時もある。
結局幸せはお金は関係なく、社会のつながりとコミュニケーションができるかどうかでほぼ決まるでしょう。
まあ幸い自分はそれでも日々恵まれてるなとは思えていはいるけれど。
=+=+=+=+= 今50代より上の世代は学生時代ガリ勉していい大学に入っていい会社に勤めることができれば将来の幸せが約束されるみたいなこと言われて育ったけれど、多くの人はまったくそんなことはなかったのではないかな? 給料は上がらなかったのに会社は人手不足と言いながらあからさまに辞めてほしそうな感じを出している。そりゃあそうなる前に稼ぐだけ稼いでスパッと辞めるのが正解でしょう。ただ小泉さんが言っているみたいに解雇規制を解除してもその浮いた金は三流経営者の懐に入るだけで若者に回ってくることは絶対にないと思う。30年以上多くの企業がコストカットをやったけれど、労働者の給料が上がったなんて話聞いたことがない。
=+=+=+=+= 安定的な賃金上昇が期待できないと生活水準が大きくは変わらず、ただ最低限生きるだけになってしまう。それに対して日々のストレスが割に合わないと感じれば早期リタイアも理解できる。一度きりの人生をより豊かで自由に生きたいと思うのは当たり前のこと。会社勤めでそれが実現できると実感できるような改革ができないと、益々早期リタイア思考は増えていくばかりだと思う。 そして残された人が地獄を見る悪循環に。。
=+=+=+=+= 自分の仕事は楽しく、ちょっと寂しいですが仕事が趣味と言えるかもしれません。 自分の人生の多くを占める仕事がつまらなかったり軽んじたりしていたら、人生を無駄に過ごしているように思えます。 また多くの人が運用などでFIREを目指すのも、普通に考えたらおかしな現象だと思います。それでは誰が働くのでしょうか。
=+=+=+=+= 結婚して子供や主婦という鎖をはめられていなければ 平均的な収入の男性なら十分早期リタイア可能なんですよね。 当たり前だけど、数1000万円単位のお金が必要なくなるから。
結婚しないことで、国(納税)や主婦(お小遣い制)から 搾取されることを回避することができたら早期リタイアを考えるは 自然な現象です。
結婚て主婦(弱者女性)の社会保障制度的な意味合いがあったので それを今まで男性に押し付けていたのができなくなったという事。 この流れはどんどん加速すると思う。
=+=+=+=+= 労働は手段であって目的では無いのでね。
お金さえ手に入る手段があれば、別に働きたいって人は少ないでしょうね。
今はその手段が身近に検索出来るし、比較的簡単に行動にも移せる様になった。
昔はモーレツ社員の様にそれを美化しないと精神的に詰まってしまったのでしょうね?しかもそれが当たり前でそこから逸れる事はカタギじゃ無いって扱いだった。
まあ、そのお陰で戦後復興があり、今の日本の地位がある。そこは感謝ですが、正直その時代に生まれなくて良かったと心から思います。
今は多種多様な手段が身近にありますから、逃げ道と言ってはダメだけど、王道が自分に合っていなくても側道が沢山あり、社会的破滅を迎えなくて済むし、ある程度の認知されてされて市民権もある。邪道扱いされない。
正直、良い時代になって来たなって思います。
=+=+=+=+= IT業界にいるとわかるんだけど、頭がいい子は5年もやれば一人前になる。 情報系の大学出身者であれば、入社時点で技術力はほぼ完成しているし、そうでなくても自力があればすぐにできるようになる。 顧客対応とか業界知見などビジネス力は一定の時間がかかるが、それでも5年もあればマスターする。
このように頂点が見えやすいのも一因だろうね。
=+=+=+=+= 私は50代ですが、高校生の時のアルバイトが靴屋で450円でした。1日4~5時間バイトして、シフトにもよりますが月に12回はいれて3万円に行くか行かないかでしたが、現在は最低賃金が上がり東京では1200円の所が殆どで、高校生でも6万を超えます。 都営住宅や市営住宅に住みながらなら、贅沢をしなければバイトで生活が出来ます。もうちょっと頑張れば、旅行や外食、し好品も買えます。 昔だったら無理でしたね。 そういった意味でも、早期リタイヤはしやすくなったと思います。 国家資格を持っていれば、種類に寄りますがリモートで書類作成やチェックの仕事でお金にもなりますい、顧問も出来ます。 この数年で一気に働き方も変わったものだなと思います。
=+=+=+=+= NISAなど投資をすることが主流になったからではなく、単純に日本の働き方、いつまで経っても上がらない給料に嫌気がさしてるからだと思います。
働き方改革なんてほんの一握りの優良企業が、一部だけを切り取ってアピールしているぐらいのものかと。
わたしもこれから休日出勤です。教員です。残業代出ません。平日は空き時間なく子どもたちと教室にいるので、通知票も事務仕事も休日返上しないと捌ききれません。
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