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世帯年収900万円・40代夫婦、戸建て購入から10年後“地獄のマイホーム生活”へ…誠実そうな営業マンの「家賃並みの返済額で買えますよ」を信じた末路

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/15(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e143f7939a457349a42580f71ed658222e9010fc

 

( 212011 )  2024/09/15 16:24:39  
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住宅の購入は人生で最も大きな買い物の一つと言われており、多くの人が住宅ローンを利用します。

しかし、住宅を購入する際にはローンの組み方以外にも様々な注意点や落とし穴があります。

ある夫妻の例を挙げながら、営業マンが口にする「家賃並みの返済月額で購入できる」という言葉の真実について解説されています。

持ち家と賃貸のそれぞれのメリットやデメリット、資産性についても言及されています。

記事では、購入時のライフプランや将来の見通し、関連費用などの重要性が強調されています。

 

 

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

人生で最大の買い物と呼ばれることもある「住宅の購入」。ほとんどの人が住宅ローンを利用することになりますが、ローンの組み方以外にも多くの落とし穴が潜んでいます。営業マンから「現在の家賃はおいくら程度ですか?」と訊かれ、家賃を答えると「今の家賃並みの返済月額で購入できますよ」と嬉しい返答。しかし、ここで安易に購入を決めてしまうと、後々自らの選択を悔いることに……。本稿では、営業マンが口にする「家賃並みの返済月額で購入できる」という言葉の真実について、FPの矢島大資氏が解説します。 

 

【早見表】年収別「会社員の手取り額」 

 

介護関係のお仕事をされているAさん夫妻。ご主人と奥様は同い年で現在48歳、共働きで世帯年収は900万円ほどです。10年前、夫妻は比較的都市部にある家賃月15万円の賃貸マンションに長女と3人で暮らしていました。常々「いつかは家がほしいね」と話していた夫妻でしたが、次女が生まれて賃貸マンションが手狭になったのを機に、一戸建ての物件を探すことに。 

 

いくつか物件を閲覧するなかで、少し郊外にはなるものの、ついに欲しいと思える新築の建売物件が出てきました。ただ、その新築物件の金額は5,500万円。大きな金額であるため、購入できるのかどうか悩んでいたところ、誠実そうで笑顔が印象的な営業マンから「持ち家は一生の財産になる」「今の家賃並みの返済金額で購入できますよ」といった言葉を聞き、心が躍りました。 

 

加えて、(購入された当時は)「住宅ローン減税で10年間は毎年数十万円が還付される」とも言われ、「ひとまず住宅ローンの仮審査をしてみませんか」と同営業マンに提案されます。Aさん夫妻は「借入ができることがわかってから購入をしっかり考えればいいかな」という思いで銀行に審査を申し込みました。すると、変動金利であれば家賃並みの支払いで購入することができそうでした。 

 

当時30代後半での住宅購入だったため、35年フルローンということに多少の不安はあったものの、元利均等返済方式、0.75%の金利だと毎月約14.8万円のローン支払額です。「今の家賃並みの返済金額で購入できる」ということもあり、将来のライフプランを詳しく検討しないまま、念願のマイホームを手に入れたのでした。 

 

 

住宅を購入したAさん夫妻ですが、持ち家は資産としてよい選択だったのでしょうか。賃貸と持ち家にはそれぞれ、大きく分けると以下のようなメリット・デメリットがあります。 

 

●賃貸のメリット 

 

・住み替えが容易 

 

●賃貸のデメリット 

 

・いつまでも家賃を払い続けなくてはならない 

・インフレになれば家賃が上昇する可能性がある 

 

●持ち家のメリット 

 

・住宅ローン完済後は自分の物(資産)になる 

・(固定金利の場合は特に)毎月の支払額が固定されるためインフレヘッジになる 

・入居後もリフォームなどは自由にできる 

 

●持ち家のデメリット 

 

・住み替えが簡単にできない 

・毎月の返済額以外にも費用が必要 

 

Aさん夫妻にとって、部屋が広く騒音の心配が少ない一戸建ては、周囲に気を遣うことも少なく快適そのものだったといいます。しかし一方で、資産性としてはどうでしょうか。自宅を担保とした将来の老後の資金調達手段として、リバースモーゲージやリースバックといった手段もありますが、主に評価されるのは土地価格です。 

 

土地価格は一部の地域を除き、郊外型の一戸建ては将来的には供給過剰になる可能性があるといわれていますので、よほどの立地でない限り資産性として大きな期待をすることは難しいと考えられます(少子高齢化のなかで政府も空き家問題を取り上げているほど)。そうしたことからも資産性が低い場合のリスクについても考えなくてはいけません。つまり、「持ち家は一生の財産になる」という営業マンの言葉は、必ずしも正しいとはいえないわけです。 

 

さらに、住み始めてから10年たった今、Aさん夫妻は想定外の費用に悩まされているといいます。 

 

Aさん夫妻の話によると、今後お給料が大きく増えることはないとのこと。しかし、昨今のインフレで生活費が想定していた以上に上がり、変動金利で組んだ住宅ローンも今後上昇する可能性が高くなってきました(すでに一部の金融機関では変動金利の引き上げの公算が大きくなっています)。 

 

加えて、住宅ローン減税期間中は実質的に負担感のなかった年15万円程の固定資産税も、優遇がなくなった今では負担になってきました。また、賃貸では必要なかった外壁塗装などの修繕費も必要です。さらに将来子どもが通うであろう大学の学費も、この10年で1割以上値上がりしています。 

 

結局のところ、営業マンが言った「家賃並みの返済額で住める」ということはなかったわけです。マイホームを購入した時点で元々ゆとりがあるわけではないライフプランだったところにインフレなども重なり、Aさん夫妻は経済的に大変厳しい状況となりました。 

 

「家を売って小さな家に買い替えるべきか。でも、小さい家ですら昔よりもずっと高くなっている。いったいどうしたらいいのか……」と途方に暮れているといいます。 

 

住宅ローン以外にかかる関連費用として、固定資産税が年間約15万円、築後10数年程度(一般的には築後10年といわれていますが、実際には築後10数年後であることが大半です)が経過してから行う修繕関係費が約150万円。それだけで毎月に換算すると賃貸よりも約2万円ほど支払う費用が増加します。さらに住宅ローン金利が0.5%上昇すると毎月約1万円の返済増加となります。 

 

先々を見通すと、その時点で「家賃並みの返済額」で持ち家を購入することは難しかったのです。なにより、インフレによって光熱費や食費、車、子どもの習い事など、すべての物やサービスの価格があがっています。加えて、10年以上前には普及してなかった米国テック系サービスのサブスク費用、通信費など、当時はなかった支出も相当増加しています。 

 

当時は想定すらできなかったサブスク費用などはある程度仕方がないとしても、インフレの予測や住宅ローンの組み方、住宅購入金額、その他にかかる費用を把握し、しっかりとしたライフプランニングをすべきだったと思います。 

 

 

前述の通り、住宅ローン以外にかかる関連費用や金利上昇分を考慮すると、賃貸よりも3万円ほど余計にお金が必要です(このケースの例)。同じ変動金利0.75%でも物件価格が4,500万円の場合、毎月約12万円の返済額になります。それではじめて、「今の家賃並みの返済金額で購入できる」ことが実現できたということになります。 

 

固定金利が1.8%だと毎月約14万円になることから、すべて固定金利にしなくても変動金利とミックスにすることでリスク分散が可能です。また実際に変動金利があがったとしても、繰り上げ返済の方法のひとつに「返済額軽減型」がありますので、ある程度余裕資金があれば金利上昇分を相殺することも可能です。 

 

Aさん夫妻の事例でもわかるとおり、住宅を購入する際にはライフプランをしっかりと検討することが欠かせません。自身でライフプランのシミュレーションを作ることが難しい場合は、専門家に相談することをおすすめします。 

 

矢島 大資 

矢島FPオフィス 代表 

株式会社REAM 代表取締役 

 

 

( 212012 )  2024/09/15 16:24:39  
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このケースでは、持ち家と賃貸を比較しつつ、家計や将来の不安、負担などについて懸念が示されています。

特に、賃貸の最大のデメリットや、購入時の年収と将来の収入見通しの関連性などが指摘されています。

持ち家の場合でも、生活が苦しくなる可能性や将来に備えた返済の工夫が必要と語られています。

また、将来の経済状況や不測の事態に備えた選択や、収入と支出のバランスなどが重要な要素として提示されています。

(まとめ)

( 212014 )  2024/09/15 16:24:39  
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=+=+=+=+= 

このケースは持ち家で失敗というわけではない。 

そもそも次女が生まれて手狭になったのだから、賃貸を続けていても 

戸建てと同レベルの広さの家賃は相応の負担だったはずだ。 

賃貸なら手狭の物件に引越しができたのにと言うトーンだが、 

売買同様手狭の物件でも家賃は上がっている。 

 

持ち家だろうが賃貸だろうが、生活は苦しくなっているはずだ。 

ローンの条件の差で家賃並み云々という話ではない。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸の最大のデメリット。 

65歳以上になると貸し渋りによる借換え困難。 

同じ建物で良いと思う方居るかも、が、賃料の家計の圧迫、建物老朽化で解体等で立退き。 

 

営業マンの営業トークで10年経過もこんな心境で生活するなんて、自分達で暮らす中で防御をしてこなかっただけたと思う。 

30代後半なら25年で前倒しで払い切る様な努力も必要だった。 

長期返済契約で前倒し返済して早く終わらせる。それが不安の払拭の第一歩ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

家族ができれば家を購入するという考え方も用心が必要で。ローンを組んだ時の年収から、その先はどうなるのか推移を勘案する必要がありそうです。 

世の中全体が物価高で実所得は下がる。所属する企業の業種やサービス、マーケットの状況、維持発展性。年収が下がる事もリスクヘッジ取ると、年収の4倍から5倍以下に抑える必要もありそう。実際、30代半ばで物件購入して40半ばで年収落ちた人がいますが、20%の下落を見越しておけば、安全な物件購入になる可能性もあるのかと。 

もちろん年収上がることに越したことはないですが、会社員全体、年収が順調に上がる人が1割から2割付近では無いかと。そう社会全体を見渡してマイホームを考えねばならなくなりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

子育て中は一軒家でゆったり育児、最高なんですけど、子供が自立すると夫婦2人には広すぎる。家も古くなりリフォーム必須となります。マンションも積立修繕費があるから同じだとは思いますが、一軒家は古くなれば資産価値も下がり、土地によっては更地にした方が高く売れる。でも解体費用も膨大… 本当悩ましいです。 

 

=+=+=+=+= 

先のことなんて分からない。その時その時でよりベストだと思う選択をするしかない。  

3.11の東日本大震災で甚大な被害が出ることも、コロナで生活や仕事のリズムが激変することも、そんなことは誰にも分からなかったはずだ。 

 

肝心なのは先を見据えて前を向くことを諦めないことだと思う。下を向いてばかり、後ろを振り返ってばかりの人生では楽しさや幸せは半減してしまうだろう。 

 

=+=+=+=+= 

持ち家を買うこと自体は、将来への投資でもあるので良いとは思いますが、世帯年収900万円なのに5500万円という高額な物件を購入したのが間違いだった、という事ですね。 

記事にもあるように、せめて、4500万円までの物件にしておけば安心だったかと思います。 

 

住居費は生きている限り、一生かかり続ける費用です。 

賃貸だと、基本的に同じ家賃が死ぬまでかかります。家賃15万円の賃貸だと、年金生活に突入したら払うのは大変です。2年ごとに更新料がかかる地域もあります。 

 

持ち家の場合は、ローン完済後は、固定資産税(年数万円~15万円程度)、外壁塗装などのメンテナンス費用、災害保険の掛け金だけで住めるので、月3万~5万円程度で維持できる事になります。 

 

購入か賃貸かは、先に若いうちに苦労するか、後で老後に苦労するかの違いだと思います。価値観は人それぞれなので、どちらが良いかは人によると思います。 

 

=+=+=+=+= 

不動産関係の営業は収入で借りられる限度額を調べて勧めてくるので、理想を優先するとこの記事のような地獄を味わう事になります。実際支払えなくて売却、ローンだけ残るというのは昔からよくある話。長いローン返済期間の間には何があるか分からない。 

うちの場合リーマンショック時の減給と母親の介護費用で危なかったのですが、元々収入の25%で組んでいた事とローン期間の延長で月々の支払いを抑え乗り越えました。うちのような高卒製造業勤務で収入の低い家庭はローンを残して投資するより繰上げ返済を進めた方が精神的に良いような気がします。30年を35年に延長後、実際は28年で返済完了。月々の返済金額は毎月積立して家の修繕に備えています。 

この記事で抜けているのは都市計画税が記載されていない事。無い所とある所がありますが結構変わります。ちなみに私が住む地域は都市計画税が無いので固定資産税年間3万円弱だけです。 

 

=+=+=+=+= 

これは、戸建てを買ったのが失敗なのではなく、4500万円という借入が世帯年収900万には大きすぎたという話だと思います。 

そして致し方ない事なのでしょうけど、10年間で所得が増えていない事40~50歳当たりの10年って、一番所得が増えなければいけない年代だと思いますがそれを果たせなかったとなると今後のライフプランを再検討しなければいけないでしょうね 

とはいえ、次女が生まれるとか、サブスクがとか言えば、その出費は賃貸であっても広いところに引っ越すなど必要になったと思うと大差ないのかなと思います。 

つまり、所得に対しての住居費が高すぎる(購入にしても賃貸にしても)という話であると思います。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸と持家を比較しているが、賃貸は昨今の建築費高騰により今後も家賃の値上がりの可能性が高い。 

新築賃貸マンションの家賃が上がれば、古い物件の家賃も上がる。 

最近は賃貸契約更新が一般的だからその時に家賃上げやすい。 

マンションの場合は管理費も値上げの可能性が高い。 

住宅ローンも金利上昇の可能性が高いが、あくまでも残金に対する金利上昇だから、新築時の金利上昇とはちがう。 

家賃には救済策はないが、住宅ローンはリスケなどで組み換えの可能性もある。 

家賃上昇の対策としては住み替えがあるが、引っ越し費用や敷金、礼金、仲介手数料などの費用がかかる。 

マンションには寿命による立ち退きの可能性もある。老後の立ち退きはあまり考えたくない。 

固定資産税も住宅の評価は下がる一方だが、土地は住宅が建ってるうちは1/6になるから負担は最後はほぼ土地評価だけ。 

どちらがいいとは一概に言えない。 

 

=+=+=+=+= 

購入前に完済までのシュミレーションをされていたと思います。固定金利と変動そしてだいたいの固定資産税、プラスαで物価上昇も加味しての月々の支払い額を計算されてなかったのか。 

しかし賃貸生活を続けていても年金生活がスタートした時に賃貸料金が払えるのか!という問題も出て来ると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

たまに報道であるような、近所トラブル例えばゴミ屋敷や嫌がらせ、騒音などがあると購入してしまうと怖いですよね。 

友人は有名建築事務所にお願いし、こだわりの家を建てましたが売却はなかなか難しかったようです。やはり売却時は定型な戸建ての方がすんなり売れるみたいです 

あと、外壁やら色々メンテナンスで費用もかかります。 

親が施設に入ったりしても、築年数長いと売却もできず空き家状態が都内でもよくあります。どちらが良いのか難しいですね。 

1番いいのは、都内など便利な駅の駅近マンションが売却する時も有利だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

マンションの場合は建て替え時にコスト負担が出来なくて揉める事が多いと聞く。修繕積立金が少ないと価値が下がりやすく売る時に安くなってしまいこれも注意点の1つだったりする。 

戸建ても補修費用が必要だけどノーメンテナンスで30年で建て替えするか、こまめに手入れして50年持たせる事を考えて購入した方が良い。けど最終的には土地が残るので売ればいくらか金は入る利点もある。但し更地でも売れる地域を買うのが必然だけどね。 

 

=+=+=+=+= 

マンションも戸建ても修繕費がかかります。10年サイクルでかかります。戸建ての良い所は懐具合で修繕の方法を考えてすることができます。マンションは管理組合が信頼できる方で出来ている組織かどうかで決まるのでは。マンションは耐久性も良いので、修繕費もかかります。戸建てはすべて個人で修繕です。壊れれば、自分で建て替えなくてはなりません。どちらも長所あり、短所ありです。 

 

=+=+=+=+= 

銀行が言う年収の数倍の貸付可能額、それはゆとりを持って返済できる額とイコールではないこと。 

 

自分が、今何歳で定年と老後資金確保のタイミングを考えると何年ローンがよいか? 

 

一般的に言われる年収に占める住居費の適正割合。 

 

まずはこの辺を計算すれば身の丈に合った買い物かどうかわかりそうな物。 

人によっては更にリスクを考慮する。 

 

もちろん理想をかなえていくことも大事だが、返済期間が長いが故に人生の不確定要素が影響する買い物。 

 

不動産屋以外にも相談できる人がいればよかったのにと思う 

 

=+=+=+=+= 

所得に見合わない家を購入するのが良くないということは、私が住宅を購入した20年弱前にも言われていたことです。 

しかし、当時と明らかに違うことは、物件価格の相場の次元。新築はもちろん、中古も高い。 

 

自分の部下達(30代半ば)が家を買う相談をしているのをよく見かけますが、自分の購入経験が今の世代にはあまり参考にならないので、家事情の会話には入らないように意識してしまいます。 

 

住宅事情における世代間の不公平さを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

営業マンの家賃並みの返済額で買えるは間違いではない。金利上昇による返済額のアップ分や子供の成長による生活費のアップ分を考えていなかっただけだ。後は転職により収入が減ったり子供の自立により状況が変わる可能性もある。全てを考えて住居の購入なんて出来ない。状況が変わればそれに対応していくしかないな。 

 

=+=+=+=+= 

筆者さんの言うことは間違ってはいない。 

間違っていないが、国民全員がそのとおりに考えると、この国の不動産取引は激減し、一部の富裕層のみしか不動産購入取引が出来なくなるのが、今現在の日本です。 

そもそもかつては、家を買うには頭金を十分用意し、全部現金出したら万一のとき困るから、という感じで余裕をもってローンを組むのが普通だった。 

それが今では、諸費用ローンなどと、不動産本体の購入費だけではなく、それに付随する税金から保険から家財購入引っ越し費用までローンにしてしまう。 

現金がない人に家を売る時代になっている。 

それではいくら数年間の税金控除があっても意味がない。 

国がバンバン家を売れ、業者は売れればそれでいい。銀行やノンバンクローン企業は貸せればこっちのもん。 

それが諸悪の根元。 

 

=+=+=+=+= 

これは、家賃並の支払いと言うでしょう。 

賃貸には更新料がかかる。10年で75万。 

そうすると10年で約百万円の差額、年間10万、月1万円未満のプラスでしょ。 

その程度の差額で家賃と違う!ってならないよ。 

 

家賃も、いつかは上がるよ。0.5割の家賃が上乗せでも5000円を超えるよ。それで、差額はほぼ相殺。 

固定資産税は、いずれ下がる。家賃はいずれ上がる。 

家の修繕は、急いでやらないという選択もある。家賃には選択がない。 

 

55000万の家なら、立地良くて、土地の価格もあるよ。 

 

ギリギリでローンを組んだのは愚かだけれど、この理由で住替えをするのはもっと愚か。 

 

=+=+=+=+= 

この手の話は金利上昇リスクばかり話される感じがしますね。金利上昇と言うことは物価上昇、だから建物や土地の価格は上昇している。収入も増える。個別の家計では例外もあるでしょうが全体的には上昇です。だから、身の丈に合った不動産の購入なら正解だと思います。東京圏ならこの方は売却して返済でお釣りが来る可能性も高い。なぜならあらゆる物が上昇ですから。スタグフレーションを予想するなら別ですがインフレ予想なら借金は有りだと思います。アメリカみたいに好景気でインフレになれば、借金なんか半値になりますから。 

 

=+=+=+=+= 

昔、現金一括で住宅を建てようとしたが、住宅メーカーの営業は、銀行ローンも組ますと評価に繋がるから意地でも高額、頭金無しフルローンを組まそうとした。 

だから知り合いの建築士に頼んで地元の工務店で現金一括で戸建てを建てました。 

 

戸建て購入にしろ、マンション購入にしても、収益を生まない家で高額購入するとと破産しやすくなりますし、持ち家になると、固定資産税、定期的、緊急のメンテナンス費用がかかります。 

 

こういう話になると、ローン組んで持ち家か賃貸かと言う話になるけど、自然災害の多い日本では10年未満で支払えるなら持ち家でいいが、それ以上だと賃貸の方がいいと個人的には思っている。 

 

 

=+=+=+=+= 

戸建てを購入する時に、万一の時に転売や老後に買い替えることを想定して、売却時に売れる物件を選びました。 

建物の価値が落ちても土地が売れれば良いくらいの立地で選んだのですが、購入してからずっと売却求むの広告が入り続けています。 

これで払えなくなっても、住み続ける元気が無くなっても大丈夫だと思っていたら、想定外は夫が売りたがらなくなってしまったこと。 

今のところは困っていないけど、固定資産は想定がある程度出来るけど、人の気持ちは固定しないので購入時とは気が変わることもあるから面倒くさい。 

私は出来れば引っ越しの片付けをする元気があるうちには、マンションに引っ越して、段差の少ない暮らしに移行したいのだけどな。 

 

=+=+=+=+= 

地方在住の30台後半夫婦、20代半ばで新築マンションを購入、占有面積80平米3LDK、諸費用分だけ入れて、建物2,300万ローンを組みました。その時の夫の収入が700くらいだったと記憶しています。 

 

当時同じ世代で購入していたファミリーはみんな引っ越して戸建てを買いました。 

 

うちは一人っ子だから家が狭くても何とかなってますが、4LDKにしなかったことはずっと後悔しています。 

周辺環境も購入当時より良くなり、中古に出すなら新築時+1,000万以上で買うと言われました。 

 

今から家を買う人は大変だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

5500万円のフルローン怖いですよ。 

貯金、頭金ありで、借入額は違いますが繰り上げ返済どんどんして我が家は10年くらいで返済しました。 

年収があがると考えても子供が大きくなると学費や教育費もかかってくるし、生活にかかるお金も自分の体も借入時と変わってくるので何十年ローン毎月同じ額をコツコツ払うより、払える時に払って早めに終わらすほうがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

家の購入にも問題ありかもしれないけれど、40代の働き盛りの10年で収入が増えていない事のほうが問題じゃない?物価も上がるけど、この年齢だと給料も少しは上がるのが普通。50代になってからは昇給は望めなくなってくるから、転職も含めて収入を増やす努力が必要。収入さえ増えれば全て解決する。 

 

=+=+=+=+= 

都内と都内近郊のマンションを貸してます。 

うちは11万から13万で貸してるんですが 

ローンはなくても管理費 固定資産税 修繕費を抜いたあとが純利益です。正直儲かって笑いがとまらない 

とはいきません。日本は地震や災害のリスクもあるし 

中古で売ると買い値の半額以下になることも珍しくないです。アメリカは10年で3倍になる事もあるのに。 

それでも買うなら場所が大事です。 

都心にでやすい駅近は買っても良いかな。 

 

=+=+=+=+= 

私も約15年くらい前に住んでいた近所で建売戸建を建築中だったので営業マン 

に話を聞いたところ登記費用など別で3200万円程でした 

当時の世帯収入としては奥さんと合算で850万〜900万円で、月の支払い 

シミュレーションをしてもらったら変動で月92000円程(ボーナス無しで 

駐車場が月極で毎月12000円支出があり、それが無くなる事も考慮したら 

実質8万円のプラスで十分返済可能と判断できたので、価格交渉した上で 

戸建契約しました。 

もし返済額が12万円超えていたら買わなかったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

売り手は売れさえすればいいからね…。 

当時、700万の年収で6000万まで借りれると言われたし、業者と提携している住宅ローンは金利が高かった。 

もと銀行員である程度の知識があったので、なるほどな〜。こうやって破綻していくんだな。売り手は無責任だよな〜なんて思いながら話を聞いていた。 

貯蓄を差し引いた返済可能額から試算して、頭金をいれたあとの借り入れ額は2000万にしたよ。 

変動金利が主流だったけど、40歳を過ぎてたので固定にした。 

金利が底値だったから。 

変動金利にして上がり始めた時に借り換えが可能な年齢なら変動にしていたけれど。 

家を購入する前は、ある程度の知識を入れておいた方がいいよ。って思う。 

 

=+=+=+=+= 

年収900万でマイホームを購入するのに全額ローンを組む。子どもに習い事等あるでしょうが貯蓄はなかったのでしょうか、。共稼ぎで大変なのはわかりますが、年収から考えても日々の生活にかかる費用はいかがなものだったでしょうか、。外食・旅行等贅沢とは思いませんがそれなりの豊かな生活はしていたと思います。仮に年収が半分の450万の家族でも貯蓄できる人は沢山います。何処にいくら使うか考える必要があるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

資産という考え方は全くなく小さな一戸建てを買った。 

賃貸集合住宅だと音の問題で、子供達にドンドンしちゃダメ、走っちゃダメ、静かにしなさいと注意しなくてはならないのが嫌だったのが戸建購入の動機。 

都内へ通勤出来る場所ではあるけど今の価値は購入時の半分も無い。払った金利も含めたらもっと低い。でも今の方が価値が上がっているような場所は当時だって高価だったから買えなかったよ。 

ローンは払い終わっている。ボロくなっているけどまだまだ風雨はしのげる。収入が減っても住まいの心配が無いと気は楽だ。 

 

=+=+=+=+= 

世帯年収900万で5,500万円か。厳しい。けど何ともいえんなぁ。どんな所に家を買うんやろ?郊外に家を買って住んだとしても通勤時間がかかったり、車が一人一台無いと生活できない様な所なら郊外の安い所に家を買っても得しないこともあるかもだし。子供が大きくなって高校大学に通学するのにもお金が掛かるよ。地元の大学に車通学とかね。今は世帯年収が900万でも精進して給料上がるかもしれんやん。2人共フルタイムで共働きなら退職金も2人分出るだろうし。生活が破綻する様なローンでない限り住宅ローンで生活がキツイのは仕方ないかと思う。不動産やに勤めるご近所さんは中古住宅だよ。詳しくは聞かんかったけど、不動産屋が中古住宅買うならその選択肢はお得なんやろね。因みにうちの県は給料がワーストで、車は1人1台持ってます。物価、家賃は安いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事は、40代夫婦を失敗したかのように書いているが、そうとも言えないでしょう。この10年というか、ここ2年ほどで物価上昇しているわけだし、いま同じ物件を買おうとしても買えない可能性が高く、小さい物件では手狭かもしれない。修繕費にしても賃貸だと、表面上かかっていないように見えるだけで、家賃に相当額が組み込まれているし。 

 

金利の上昇にしても、変動金利でも5年間は返済額は変わらず、その後の上昇にしても、限度額が設定されている。まあ、返済額の内訳が変わって、金利分が増えたり、限度額があるから、完済までの期日が延びてしまうことはあるけれども。 

 

10年、20年先のことなんか、読み切ることができるわけがないので、この夫婦の場合は、転職するか、副業するか、妻が専業主婦ならパートにでるなどで、収入を増やすしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

都市部に住むか?地方都市に住むか?はその方のチョイスですけれどやはり 地方都市に住んでそれほど 資金をかけず生活していくのが一番いいと思いますよ 。もちろん 賃貸は若い時はいいけど 年取ってから出てってくれということもあります。 また 近くに 5階建ての市営住宅 もありますが 5階 4階には80歳以上の方が住んでいます 。エレベーターは当然ありません。 一旦降りてしまったら次上がるのが大変 らしいです。 

 

=+=+=+=+= 

単純な計算のみで測れないのが 

賃貸と持ち家の差。 

まず賃貸の場合更新料が2年に1回家賃の1~2か月分掛かるし 

共益費や駐車場、修繕費用の積み立ても入れないと公平ではない。 

 

一方持ち家は固定資産税は投機として家を買う人でなければ 

上物は基本的に劣化していくので減っていく一方なので税は下がっていきます。フルローン払い終わるくらいには数百万程度の価値で支払う額は微々たるものに。(土地は場所によって上げ下げあるから人による) 

修繕費は確かに見ておかないといけないが 

長く住めば住むほど負担が減るのが持ち家。 

 

あと隣人と離れているので 

騒音問題が少ないのは非常に高いメリット。 

いつまでも綺麗な家で転々とするもよし 

将来的に価値を見出せる持ち家がいいかは人次第だしね! 

ちなみに我が家は倹約し15年でローン払い終えて子供の金が掛かるタイミングにはローンが一切なくなって悠々自適です 

 

=+=+=+=+= 

フルローンで35年で5500万の物件を 

毎月約14.8万円の支払い。 

住宅ローン減税期間後の年15万円程の固定資産税と 

なかなかハードな支払い。 

子供さん養育費等で金がかかる上に 

修繕費もかかる。 

 

フルローンで家を買ったってところが問題だったとは言え 

現状なんとかするには、パッと思いつく限り 

1)家を売りに出して賃貸に移り、差額のローンを払う。 

2)年収の高い職への転職。 

3) 習い事や削れる部分を削って頑張って今の家に住み続ける 

 

いずれにしても今までの生活は諦めるしかないかと。 

(素人考えですけど。) 

 

=+=+=+=+= 

>すべて固定金利にしなくても変動金利とミックスにすることでリスク分散が可能です。 

 

これ重要。 

2000年に2軒目になる今の家を買った時に、1軒目を売った残りをローンを組んだけれど、変動金利と固定金利を5割ずつにし、固定金利は更に2期間に分けた。毎年、住宅ローン控除を受けた後、1月の返済日に少しでも繰り上げ弁済を続けた。 

 

その際には、手数料が安い期間短縮型を選び、金利の高いローンから返した。 

借金は、損得より、残額の減少を優先して、少しでも返すのが、サラリーマンには良いと思う。 

 

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車からの荷物の移動距離、部屋の快適さ、世帯主に何かあった時の団信、子供の騒音など、考えて一戸建て一択でした。 

場所も前より良くなったし。 

賃貸でいたところに一生住むつもりがなければ引っ越し代もかかるし。 

家を買ったことに後悔はないかな? 

 

毎月のローンあるけど、賃貸だって毎月かかるし。 

しかも一生… 

 

潤沢な資産があるなら老後駅近で賃貸、そこそこなら戸建てのままでいると思う。 

 

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住宅ローン以外に通信費やサブスク費、車や習い事とありますが、それは賃貸でも同じでは? 

基本増えるのは修繕費や固定資産税くらいかなと思います。賃貸でも更新費がかかる物件等もありますし。 

こういうので間違っているのは基本的に『借りれる額』と『返せる額』は違うと言うことだと思います。 

 

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5000万円の戸建てを買うなら、 

頭金1500万円(3割) 

住宅ローン2500万円で、 

年収一馬力500万円が相当です。 

 

駅近で都心ターミナル駅まで1本で行けること。 

できれば各駅ではなく急行が止まり、 

複数のスーパー、コンビニ、病院、大病院が 

整っていれば、あと数十年生きても大丈夫かなと思う。 

 

今、住宅価格が高騰しているが、 

2025年からはリセッションでかなり下がると思うので、 

待てる人は待った方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

世帯年収に対して6倍なので必ずしも高いわけではないのでは? 

ベストは、旦那さんの収入の6倍なら良かった。 

金利、物価が読めない世の中、しかも10年前では今の状況は読めないはず。 

でもそんな世の中になってしまったわけだから、何か我慢削れるものこの削るしかない。 

予備費を貯めておくことも必要。 

 

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今賃貸を探しているのですが、月々同じ金額なら明らかに持ち家の方が広くて新しいですよね?例えば3000万くらいの築15年の戸建てを買うと修繕積み立て含めて月9万くらいだと思いますが、同等の戸建てを賃貸で借りようとすると家賃は17万くらいかかりますよね?どう考えても、どう調べてもそうなります。 

 

 

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私は20年前に築6年の3DKの中古マンションを1,800万で購入したがこの間査定に出してみたら会社によっては800万値上がりしていた。都心ではないが都内で駅に近いと家賃を払っていくよりいいかもしれない。当時共働きで世帯年収1,000万はあったが、高価なローンは絶対払えなくなると思った。 

 

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不動産屋さんって当たり外れあると思う。営業さんによってなのか会社によってなのかは分からないけど。 

家を購入するとき、何があるかわからないから絶対に主人だけの収入でってお願いしたにも関わらず勝手に奥様の収入がこれぐらいあればーって借入限度額出してきたり、限度額いっぱいの金額提示してきたり。 

その後に会社を変えてめちゃくちゃできる営業さんに当たったらトントン拍子に無理なく返済できる、しかもいい家を一緒に探してもらえて、さらに値引きもしていただけた。 

 

今は昔と違って自分でも情報を得やすい時代なんだから、不慮の事態ならともかくどれぐらい借りればいいのかは自分でも調べていくべきだと思う。 

 

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どこのハウスメーカーだったのかな? 

土地探しも一緒にしてもらっての話かな? 

地価なんてさかのぼってわかるので駅チカや商業施設、国道近くなど好立地でこれからも変動少なく治安の良い場所を探せばよほどのことはないと思いますけど、、 

うちはハウスメーカーが土地探しに3年近くかけてくれましたがあまり良い土地がなく、結局住みたい場所に住んでいたご高齢の方が老人ホームに入ることになり家を離れるのを待って今の土地を買いました。更地にしたりいろいろ面倒もあったので第三者の地場の不動産屋を経由して手数料渡しても相場で買えたのがラッキーでした。 

地価変動ない場所は好立地か田んぼの真ん中のどちらかと言われたので駅チカにしましたけどね(笑) 

 

=+=+=+=+= 

賃貸でも賃料が値上がりするんじゃないかな? 

同じ金額で借りようとすると、どんどん狭い家になっていきそう。 

高齢者になって貸してもらえなくなったら、都心に用がないなら、田舎の安い家を購入でいいのかなと思う。 

お金の価値が下がり続ける可能性があるから、大きな買い物は早めがいいかと。 

 

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メリット、デメリットをしっかり見ておかないと、こういうことになりますね。 

 

10年で日経平均株価、他国の同様に株の上昇率と、住宅ローン複利で膨らんだ結果と家賃にかかった金額を見比べてみましょう。住宅ローンの毎月支払額(ボーナス無し)と家賃の差が賃貸なら自由になったお金、それを毎月投資、35年ローン後に残った資産価値、そして自身の労働所得、その時点から死ぬまでの不動産へかかる費用。 

 

最近は、賃貸の方が得だったかもとも思う。 

 

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最初から万が一の「売り」を考えての購入者です。1軒目は購入時より高く売却できました。2件目は都心に。数年後また買う予定。 

 

賃貸は老後に貸してもらえないリスクがあります。 

 

今後購入を考えてる方、なるべく土地の価値が高く建物代が少ない物の購入が良いです。駅前とか角地とか。新築の不便なところより、アクセス良い便利な中古もありです。 

 

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新築に半年でも住んでいい思いしたのなら数千万円のコストは当然とも言える 自己責任としか言い様が無い 偏差値の低い大学に行って奨学金は返さないとか馬券が外れたから金返せと馬券売り場で怒鳴っているヤツと同じ 遵守精神を疑う 私も昔は不動産の営業マンや証券会社の営業マンが悪く「だまされた」人が気の毒と思っていた しかし現在はちょっと検索すれば無限に情報は得られる 「だまされる」ということは基本的には無い 馬券や株でもうけたとしても営業マンに1割分月謝を支払うなんてないでしょ?儲けたら自分のもの失敗したら他人のせいとか現代社会ではほとんど無い(昔は「善良」つまり民法でいう「知らない」ことは有った)本当に自己責任なんだよね~ 当たり前か(^-^; 

 

=+=+=+=+= 

賃貸では駐車場代が毎月かかるでしょう(平均¥8,000)、給料が無くなって老いてもずっと契約更新料と高い家賃を支払わなければならないし、別の所でいつまで契約可能かも不安。 

戸建てのメリットは 

・家の中をどう変更してOK 

・ブレ-カ-容量を気にせずエアコン・家電設置が可能 

・夜の洗濯機も気兼ねない 

・収納場所もいっぱい 

・部屋数が多くリビングソファでゆったり出来る 

・トイレが2階にも有り安心 

・隣部屋の騒音を気にせず子供が元気いっぱいストレス無く暮らせペットも可 

・広いお風呂で足を伸ばせて子供とゆっくり入れる 

まあ庭の草むしり、枝の剪定、花への水やり、手入れは面倒。 

固定資産税は徐々に下がって来ますし、家の塗装代も良くて安い材料も有りますから返済、奥さんと子供の為にも頑張りましょう。 

 

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この記事の書き方だと持ち家購入が失敗だと捉えてしまう感じだが、少し誘導的で不安を煽る記事に感じる。 

長い目で見た場合、寿命が伸びていく中で 

退職後に収入がなくなっても90歳100歳まで10万超の家賃を払い続けるのってそれこそ厳しい現実となるんでは? 

何歳まで生きるかなんて誰も分からないんだから。 

そして年金だけでは難しいからNISAなどで資産形成するんだろうけど、 

老後に賃貸に住み続ける資金分も結局は貯めないといけないだろうし。 

今働ける体のうちに頑張ってローンを払うことで、見えない将来の安心分も買うという発想も大事かと思います。 

この記事のケースでは15万の家賃だからそのまま14.8万のローンを組んだのが間違い。 

10〜12万円くらいの負担でローンを組むことがベターだったのでしょう。 

賃貸は家主がも儲かるだけで何も残らない。 

自分で所有すれば少なからず資産となり、安心も買うことになる。 

 

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なにより、インフレによって光熱費や食費、車、子どもの習い事など、すべての物やサービスの価格があがっています 

→だとしたら、賃貸のままなら家賃が上がっていた可能性が高いですね。 

この記事は何が言いたいのでしょうか。 

営業マンが言ったから、全て営業マンのせいと言いたいのでしょうか。 

賃貸も持ち家もどちらもリスクはあります。 

ただ、この記事には書いて無かったですが歳を取ると賃貸は借りられなくリスクもあります。 

誰に何を言われても最後に判断するのはご自身です。 

後悔の無いように判断して欲しいです。 

 

 

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住宅メーカーきちんと吟味して選ぶ事がまず大切だと思う。 

何件もの展示場を見たけど「家賃並み〜」「マンションより戸建てのメリットは〜」とか耳障りの良い事を言う営業マンは信用できない。 

我が家が選んだのはローンの説明と支払いの今後の流れ、家の保証、後の修繕費、税金、下水などの管理、戸建てのデメリットをキチンと説明してくれるメーカーさんを選んだ。 

 

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世帯年収か900万円もあれば、5500万円の買い物自体は決して無理ではなかったはず。なのにそんなに家計が苦しくなっているのは、家計の見直しをせずに高い保険料を払っていたり、夫婦のお小遣いが贅沢な金額だったり、仕事の日にお弁当作ったりせず外食ばかりだったり、お茶を水筒に持参したりもせずにコンビニで飲み物を買い物してたり、タバコやお酒に無駄金使っていたり、パチンコや競馬などギャンブルしてたり、何か別なところに問題があったのではと推察します。 

 

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2024年現在大都市近郊の物件は異常に高騰しているが駅ちかでも少し郊外なら家余りの格安物件ばかりでこの記事の半額でおそらく同程度の築浅中古一戸建て購入可能だ。 

それにしても新築5500万円物件は世帯年収900万でも思慮不足が過ぎてますね。 

子供さんがいてペットの中型犬が飼いたいとかすでにいるとかなら中型犬飼育可能な賃貸物件なんてほぼないから広い一戸建てほしいとなるだろうけど少し冒険しすぎだな。 

 

=+=+=+=+= 

高齢になると賃貸借りれない問題ですが、普通に借りれます。 

貸す側は、支払い能力や孤独死や残置物の撤去費用などのリスクをまとめて回避するために手っ取り早く「高齢者不可」にしているだけなので、保証会社や高齢者向けの不動産や区の窓口に相談などで、支払い能力があり、保証会社に加入などので借りれます。 

 

これから人口減少、高齢化、空き家問題で益々高齢者が借りやすい社会になっていきます。 

でも老後への不安から「購入」を選ぶ気持ちもわからないでも無いですが。 

 

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家を購入してから、1年以内に病気して収入が200万下がりました。 

1人親なので他の人が代わりに働いてくれることはありません。 

4年かけて、今は復活しました。 

家を買うと出費や精神面での負担も大きいです。 

今は、出来るところまで頑張って、無理なら手放せばいい、と開き直っています。 

それでも、希望した場所に家を持てたことは後悔していません。 

その時、その時で、収入や体の調子など変化しますが、今が幸せならいいかな。先のことは誰もわからないし。 

 

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人それぞれなのでとやかく言わないが、周りに70までローンを組んだ人もいる。正気か?と思いながら大変だねと言っといた。 

豪華装備、人と違う注文住宅などお金じゃぶじゃぶ使うのは自由だが10年後を考えたら建売でも十分だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちは夫の親の家の隣に新居を構えました。 

今は親の家は空き家、なんかもったいないなとおもいます。同居は可能な間取りでしたが 

生前義父が不眠症で大騒ぎするので完全同居ならノイローゼになりかねなかった。 

当時は別居でよかったけどあとあと残された家を見るとなんだかなあと。 

子どもが住む見込みも薄いし、どうなることやら。 

 

=+=+=+=+= 

10年前にローンを組んだなら固定資産税を払ってもローン控除が残るでしょう 

まずは、それを10年後の修繕費に置いておくべきです 

 

年収900万円なら手取りで600万円はあるでしょう 

年間ローン180万円を引いて420万円 

住居費以外に月35万円が残るであろうことから、 

貯蓄もないのであればだいぶ浪費家ですね 

 

そもそもこの年収で頭金が貯まっていないのがおかしいし 

ローン控除を受けるために、あえて現金を手元に残したなら 

それを学費や修繕費に当てれば問題ない 

 

住宅ローンに団体信用生命保険がつくから 

若い間は生命保険も少なめにするなど調整もできます 

 

どう考えても問題ないと思うのですが…と創作記事に言ってもしょうがないことですが、 

こんな記事に惑わされてしまう人がいないように書いておきたいと思いました 

 

結果的に賃貸で損をする人もいるわけで、 

借りるも買うも自分にあった住まいを選べばよいことです 

 

=+=+=+=+= 

38歳で5,500万円の35年フルローンは結構リスキーだね。1人が働けなくなったら終わるよ。 

都市部の郊外というのはそこそこいい立地だし、田舎より将来的な土地の価値は残りそう。 

あとはその家の性能、メンテナンス性がどれだけ高いかかな。メンテナンス性が高いとそこまで修繕費はかからないし、断熱気密耐震性が高いとマンションより快適。あとはご近所ガチャかな。買ってしまったのはしょうがないから、団信の恩恵は受けつつローンはそのまま返しつつ、預金をNISAや iDeCoでしっかり運用して、学費老後資金に備えればいいかと。 

 

=+=+=+=+= 

世帯で1400くらいだけど、おそらくもう少し高い物件も買えたのかもだけど、災害や老後も良くわからないけど、子供も男の子2人で小さかったから、集合住宅は周りに迷惑かけてる気がして、戸建てにした。新築で売れなくて2000万まで値下げした建売を頭入れて 月5万で住んでるけど、楽だし、最悪離婚やらなんかあった時に引っ越したりしても何らストレスがないから良い。高く売れるような場所ではないけど、売り手がつかなくて困ると言った市町村でもないし、粗方満足してる。 

家は人によりこだわり具合や考えがだいぶ違うからねー。家計に負担がないのが私は1番 

 

 

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普通の収入の方なら築25年くらいの中古戸建を購入してリフォームして住むのが一番お得。木造戸建の償却が25年程度なので固定資産税も安くなってます。 

日本は建物に価値を認めない社会なので、それを逆手に取れば十分な住まいが格安で手に入ります。新築は引き渡されたら半値です。 

 

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専門家に相談することをおすすめします。←この方には相談したくありません。 

若夫婦:新築7,000万円/16万円/35年ローン。残債6,000万円 

会社勤め 共働き。 

忘れていませんか?いずれ両親からの相続が有ります。 

近くの実家に、ほぼ毎日孫が二人来て夕餉を食べて行きます。 

又、若夫婦に弁当や食材を持たせます。 

祖父母の協力が助けになっているようです。 

 

=+=+=+=+= 

40代で年収900万円台ですが、家を買うとしても中古で2000万円までだと思っています。利息やランニングコストを含めると4000万円くらいにはなるからです。 

それ以上の物件を買うと、家賃払ったほうが安いです。 

 

また、家賃は子供が巣立ったら安くできるので、この記事のように生涯15万円を払うということはまずないですし、都心から離れれば半額程度に下げられます。 

新宿に小田急一本で行ける田舎に住んでいますが、特に不便はなく、ファミリー物件の家賃は7〜8万円くらい、夫婦二人なら5〜6万円に落とせます。 

 

=+=+=+=+= 

どう考えてもインフレの場合、賃貸物件に住み続ける方がリスクがあると思います。余程の郊外物件、過疎化地域等の物件を購入すると資産価値としては問題があるがそもそも最近の第一取得者は、郊外や過疎地域を好んで選ばないです。最低限、都心部=高価、郊外=安価の見極めができれば昨今のリモートワークで郊外がお得とかの売れ込みに騙されることもないですし、なんでもかんでも誠実そうな営業マンのせいにするのは買う側が無知な証拠です。 

 

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「将来子どもが通うであろう大学の学費も、この10年で1割以上値上がりしています。」これは学資保険など別立てで準備すべきものだから、本件とは別問題。 

「マイホームを購入した時点で元々ゆとりがあるわけではないライフプランだったところにインフレなども重なり、Aさん夫妻は経済的に大変厳しい状況となりました。」じゃなくて、借家住まいでも破綻する人生設計だわ。 

家庭を持ったら年毎の年収予測とイベント費用と固定費を列挙して検討する。 

家族に責任があるなら。 

 

余談だけど、27年前に建てた注文住宅の自宅は、少し前に処分して総額の30%を回収できた。 

170㎡の広い家に駐車場を借りると仮定すると賃貸よりはよほど質の高い生活ができて賃貸よりも安く済んだ。 

子ども達ものびのびとした暮らしを与えられた、立地によるが資産価値はまあまああると思うからよかった思っている。 

 

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賃貸よりもお金がかかるから、ステイタスを感じられるものなんだと思う。修繕費がかかっても、子供が巣立った老後に2階を持て余しても、それでも欲しいと思う人は、買えばいいと思う。 

 

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年収の3〜4倍くらいの物件が妥当と思ってたけど、今調べたら大抵のサイトには5〜7倍と書いてありました。 

 

そのサイト通りなら、この記事のご家族が困ることはないはずだけど… 

そう言えば、どこの不動産屋だったか年収の7倍でもローン組めますよ!と力説してきた営業マンいたなぁ。 

 

物件を買うとなった時、景気のいい時に高額の物件を買って苦労した実家を見てきたからか、夫は今の年収でも余裕で払える物件を買うと断言していました。 

 

周りが新築で家を建てたり、新築マンションを購入している中うちは中古マンションなので皆が羨ましくはあるけど、おかげで生活に困ることもなく普通に暮らしていられるのはこのご時世良かったとも思います。 

 

購入する時は、まあ素敵なお家!一生に一度だし頑張っちゃう!?ってなる気持ちはわかるので読んでて何とも言えない気持ちになりました… 

 

=+=+=+=+= 

>同じ変動金利0.75%でも物件価格が4,500万円の場合、毎月約12万円の返済額になります。それではじめて、「今の家賃並みの返済金額で購入できる」ことが実現できたということになります。 

 

いやいやそんな事、これから家を買おうと思ってる人には最初から分かってる事だし。いくらいつもの創作だと言っても、もう少し現実に近づけて欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

この家がどの程度の郊外かによるけど、たぶんこのケースの場合はアタリの方。 

 

10年前は想定外だった通信費やサブスク?(笑)は必須ではないし、そのサービスがどうしても必要なら当然ながら賃貸暮らし平等に掛かってくる。 

学費もそう。 

 

賃貸ならではの更新費はもちろん、築10年の持ち家なら火災保険も購入時に35年間一括だったはずだから、火災保険料が値上がりし、インフレが現実となった現在においては、賃貸との固定費の差はむしろ開いていくだろうね。 

 

ただ、このケースでは10年前に買ったからそう言い切れるけど、不動産相場がバブル越えとなっている今から買うのは中々難しいかもね。 

 

まぁでも、払えなくなったら売ればいいんだし、売っても払いきれないなら破産でもすればいい。 

固執や執着せずに、自らの状況を冷静に判断し、やるべき事をやるべきタイミングでできる人には日本は寛容な国です。 

何も恐れる事なんてない。 

 

=+=+=+=+= 

団信があるから、持ち家の方がいいんでないの? 

うちは親が購入した公団に相場通りの家賃払って長年住んでる。 

実家は注文建築で定期借地なので、私が70歳になったら更地になって返る。 

子どもの持病があるので、学校に近い家に都度住み替える予定。 

色々住んできたけど、家なんて消耗品だし 

多少狭かろうが、何より何のローンも一切抱えてないのが精神的にもんのすごく気楽……。 

 

 

=+=+=+=+= 

世帯年収900万で5500万の家…普通に考えて無謀です。昇給を見据えても、高くて4500万程度(金利1%未満なの前提)に抑えるべきでした。 

この先万一売却することになったら…リセール価格もすごく下がりそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ、当時に買っておいて正解だったと思うけど。 

もし10年間もの間、家族が住める3LDKや4LDKを借り続けたら、それだけでも総計1500万円以上だったろうし、手元に何も残ってないわけだから。 

変動の超低金利で10年間返済していたなら、元本も少しは減ってるはずだし。 

 

今から買おうとする人のほうが圧倒的に大変だと思う。この間、栃木県宇都宮市の新築マンションのネット広告が流れてきたので、何気なくクリックしたら10Fの4LDKで7500万円だったよ。。。 

ここ10年くらいで、持ち家を買うハードルは一気に上がってしまっているね。 

 

=+=+=+=+= 

48歳で35年ローンとか83歳まで払うのでしょうか? 

60歳までに支払いを終えても貧困老後が見えるというのに 

あと12年を家賃並み+退職金の半分くらいを想定して中古戸建ての 

リノベーションが限界では? 

後、車の残クレだけは絶対にだめ、まず資産価値がゼロ(借り物)でかならず多額の補填を請求され再ローンすれば超高金利地獄。自動車は現金一括以外での購入は経営者の社有車にのみ許される。 

 

=+=+=+=+= 

お金がなかった自分は、田無付近で鉄筋コンクリートの8畳ワンルームマンションに25年ほど暮らした。狭かったが、風呂は大きく、トイレは別でウォシュレット付き。ベランダも2平米あり、使える。10年前で家賃は6,5万円。退去する時でも7万円くらい。西武線の駅まで徒歩7分。 

もともと田無に住んでいて、京王線沿いに引っ越そうと1ヶ月以上探し回るが、良い物件が無い。 

ちょっと気分転換に田無の不動産屋に行き、ここを紹介され即決。 

何故こんな良い条件の部屋が残っていたのか謎だが、不動産屋は「本来は女性のみの物件だが、早く契約して欲しいと男性でも許可になった。 

マンションとか、購入したほうが良かったのか考えるが、この様な話を聞くと賃貸で良かったとも思う。 

親が倒れたので同居を始めた。 

住居関係の借金は無いし、今は家賃もない。お金が無い事がプラスに働いたのか? 

 

=+=+=+=+= 

家購入か…素人ながら買うまでに色々聞いたり調べたな。家も車も所詮消耗品と思ってるし、「夢はマイホーム」なんて思ったこともない。どんなに見栄張って大金つぎ込んでもライフスタイルに合ってなければ無駄だし負担が増えるだけ。天災にやられても終わりだし。 

なので地方都市のちょっと外れで、ボーナスも退職金も手を着けない程度のローンを組んで地元工務店で安く建てた。 

銀行は「3倍以上貸せる、もっと借りてくれ」って姿勢だったけど、突っぱねた。35年って、過去遡ればバブル崩壊だマイナス金利だ色々情勢が変わってきたんだから、今後の35年なんて本当何が起こるか分からない。家買う人はテンション上がってアレコレしたくなるだろうけど、冷静にならないとキャパを簡単に超えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

>共働きで世帯年収は900万円ほどです。10年前、夫妻は比較的都市部にある家賃月15万円の賃貸マンション 

 

そもそも夫婦合算900万程度の年収で家賃に15万は住居に金掛け過ぎ。 

 

毎月の手取りなんか手取り40万円台くらいだろうけど、そこから家賃にしろローンにしろ15万も払って普通に生活出来る訳無いでしょう。 

 

年収900万なら夫婦の収入比率にもよるけど手取りは600万そこそこ、ここから住居関連だけで180万(15×12ヶ月)も払ってたら無理が来るに決まってますよ。 

そもそもの最初から無理って話で家の維持費とか以前の話ですね。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸だったとしてもこの家庭の場合、似たような結果だろう。 

賃料だって固定じゃない。物価が上がれば借りてる家の賃料が上がる事だってあるのだし。 

最終的にどうにもクビがまわらなくなった際に賃貸じゃ売ることも出来ない。 

この人の場合「金が無い」に一直線だろう。 

まぁこういうタイプはその都度苦しくなる度に人のせいにするタイプだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

家賃並みではない話の中に生活費や学費の上昇までまざっていて分かりにくいが、 

家については利率の変動と修繕費。 

要は余裕持ったローンにしなよという話。 

 

サブスクは仕方ないとかもハテナだけど。 

結局専門家としてこの家庭にどういうアドバイスをしたのかな。 

 

=+=+=+=+= 

戸建ての資産は土地だけです。それもなかなか戸建ての売却は難しいです。確かに賃貸とローン支払い額は同じだと思います。でも賃貸の場合の自然破損は大家持ち、しかし持ち家は全て自己負担です。自分で買うのだから資産になるのは当たり前で分かりきっている事です。 

 

=+=+=+=+= 

修繕費150万ってなっているが、その額が十数年後から毎年必要な訳じゃない。 

一度修繕した部分(外壁やら屋根やら)はまた十数年もつ。毎月10000円くらいずつ修繕費として積み立てていたら大丈夫なくらい。 

 

 

=+=+=+=+= 

家は若いうちに建てたほうがいい 

一年で100万円ローンを返済するとすると 

3年早く建てると月々の支払いが1万円弱は安くなる 

さらに転職歴もなければローン査定も良い 

 

そんなわけで26歳独身で家建てちゃった 

めちゃくちゃ快適 

自分1人のこだわりで家事動線や色味全て決められるし、材料も全て国産材 

 

みんな!!独身でも家建てると最高だぞ!バーベキューし放題 

あと資産形成にもなります 

こだわりすぎて月々の支払い安くなる分も贅沢しちゃったけど 

 

=+=+=+=+= 

家欲しいけど、子供が不登校になって転校する可能性が0ではないと思うと踏み切れない。 

 

夫の職場から家賃補助が出てるから賃貸に住んでます。 

 

子供が社会人になったタイミングで小さい中古住宅を購入するか、老人ホームの費用として貯金しておくか悩みます。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで物価が上がって生活費が住宅費に侵食してくるとは予想できなかったかも知れないが、修繕費や固定資産税、大学費用は予想できたのでは?住宅ローンの問題というより、ライフプランが甘いだけなので結局、賃貸でも苦労してたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

抑々その年収で35年のフルローンというのが無理があります。頭金をそれなりに準備してせいぜい20年ほどで返済できるようにしなければいけませんね。繰り上げ返済の条件もよく考えておくべきですね。金融機関によっては金額にかかわらず繰り上げを無料で受け付けてくれるところもありますからね。何しろ借金は可能な限り早く返済にするに越したことはありません。補修が必要な頃にはローンが完済して固定資産税も木造ならほぼ土地代になるころです。 

 

=+=+=+=+= 

ライフプランベースで考えるなら、賃貸時の家賃相当で組む場合は、この大学全入時代に敢えて子供達には大学へ進学をさせず、果物類は贅沢品としてスナック菓子に置き換える覚悟は持っておいた方が良い。 

 

外食はファストフードすら高く感じるはずであるから、辞めておいた方が良い。どうしても車が必要なら一括、ローン、リースでは月々の出費が重くのしかかるため残クレに変える必要があろう。 

 

高齢化して各種出費の見直しが不十分な上に。そもそもの資金力が衰えてきたら、住宅版残クレであるリバースモーゲージで凌ぐことにするしかない。 

 

これら将来的なリスクを管理するためにも、見栄を張る生活は自粛すべきである。究極的には、相当の資産家でもない限り、見栄を張るために家を買ってはいけないのである。 

 

=+=+=+=+= 

マイホームか。タイミーで1日バイトしてたらトヨタ車体の既婚男性に会って38歳でしたから役職もついて給料もいいはず。トヨタだからボーナスもいいし。ですが子供とマイホームローンでお小遣いがないらしくタイミーで貰える4千くらいがとても救いみたいな話でしたね。いい嫁にいい家に子供…いい犬か猫も買って。子供は突然麻疹やオタフクにかかる事もあるし。一見楽しそうで羨ましい感じもあるが昔から言われてるけど普通にオーセンティックに日本で生きて中流家計や上流ににしがみつくのって大変よな~。タイミーの1日バイトの男性にしては自慢気もなく普通でいい人間だったよ。自分はクロネコのベースに行ってた事があるけど普通もいるけどチンピラや元風俗っぽいいいお姉さんも結構いたよ(笑) 

 

=+=+=+=+= 

これはちがうやろ 

10年前に変動で買ったなら一番の勝ち組 

そのころから住宅価格や物価が上がるのは購入賃貸関係ない 

賃貸だって家賃上がっている可能性高い 

修繕費だって10年に1回なら受け入れられるくらい貯金しておこうよ 

住宅ローン減税が毎年50万あるなら固定資産税以上に貯められる 

教育費がかかるのも賃貸借でも同じ 

 

単にこの夫婦が未来を観ていなかっただけ 

営業マンのせいにしてはいけない 

 

唯一言うなら、買った場所の土地代が上がっていないなら、損したねと言える 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、不動産の方はある意味間違ってない。 

購入時、こんなに食品の値上げや税金の引き上げ、円安になるとは誰も想像できなかったでしょう。 

持ち家は完済すれば個人の財産だがその前の段階だと好きにできるけど賃貸と変わらない 

修繕費も高くつくのは仕方がない。 

うちも給湯器が壊れたら数十万かかったり。 

結局出費がバカにならないのが戸建てなんです。 

支払いがキツくて気持ちの余裕がないのであれば手放してマンションに住み替えした方が今より今後も出費は控えられると思いますよ 

 

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記事中にボーナス月(年間2回)返済額増大に付いて全く記述がないが月割り均等ローンなのかな?ある程度ボーナス貰えてれば、月々の生活予備費にしたり繰上返済できそうですね。 

もう返済を終えましたが自分は40年以上前に建て売り住宅を購入して銀行ローンを借りましたが年利8.5%だったので利息が高くて大変でした。 

 

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子供がいるので生活音を気にしなくていいこと、好きにカスタマイズをできること、部屋数を多くとれることを重視して戸建てを購入。 

目的に合わせて住居は選んだほうがいいと思う。 

 

 

 
 

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