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鳩山元首相が青ざめた…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「意外すぎる相手」

現代ビジネス 9/16(月) 6:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa0b25063af6e1147bbf41d79084ed2102e40c80

 

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日本には、アメリカ軍と日本のエリート官僚との密約に起源を持つ「ウラの掟」が存在し、社会構造を歪めている。

米軍と日本の合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を解明する『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、米軍の特権を維持するために合意を重ねてきた歴史や法的な権力構造が述べられている。

日米合同委員会のメンバーはエリート官僚であり、60年以上にわたる合意や交渉を通じて、米軍基地の問題に対処してきた。

この組織の中で、日本の権力構造が長い時間をかけて構築されてきたことが明らかにされている(要約)。

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photo by gettyimages 

 

日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 

 

【写真】なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」 

 

そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 

 

『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 

 

*本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 

 

もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 

 

その前年の8月末の総選挙で、308議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代」を成しとげた鳩山首相は、しかし普天間基地の「移設」問題によってつまずき、わずか9ヵ月で退陣に追い込まれてしまいました。 

 

誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて、あっけなく政権が崩壊してしまったわけです。 

 

不思議に思った私は写真家と2人で沖縄へわたり、本島内のすべての米軍基地の写真を撮影して、ガイドブックをつくりました。それがスタート地点となって、いま本書で書いているようなことを取材・研究し始めたのです。 

 

私はその後、鳩山元首相と何度か対談して、その間の経緯をあらためて伺う機会があったのですが、鳩山政権が崩壊に向かった最大のターニング・ポイントは、2010年の4月6日だったと言えます。 

 

その直前まで予算編成の問題で身動きがとれなかった鳩山首相は、4月になって、ようやく懸案の普天間基地の「移設」問題にとりかかろうとした。「5月までに結論を出す」というアメリカ側との約束があったからです。 

 

そのため4月6日、外務省、防衛省から幹部を2人ずつ首相官邸に呼んで秘密の会合をもった。そして以前から温めていた「徳之島移設案」という最後のカードを示して、協力を求めたのです。 

 

「みんなに官邸に来てもらって、そこでお酒も出したんですよ。二合ほど呑んだと思います。ずいぶんと前向きになってくれて、「やりましょう!」というとてもいい雰囲気になった。そこでいちばん大事なことは、このメンバーが互いに情報を交換しながら、それを外部に漏らさないことだ。漏れた瞬間、この話は潰されてしまう恐れがあるから、それだけは気をつけてくれといいました。「はい、わかりました」ということで、みんな上機嫌になって別れたわけです。ああ、この連中はやってくれるんじゃないか、期待できるなという気持ちになりました」(鳩山氏の発言「第80回UIチャンネル」2014年12月8日) 

 

ところがその翌日(4月7日)、朝日新聞の夕刊一面に、その秘密会合の内容がそのままリークされたのです。 

 

「これはショックでした。自分が実現したい政策を、いちばんの腹心だと思っている人たちに伝えたら、すぐに裏切られたという話ですからね。もうこの交渉は彼らには頼れないと感じました。メンバーのなかに、明らかにこの案を潰そうと思っている人間がいる。そのことがわかったので、精神的なダメージは非常に大きかったですね」(同前) 

 

これは考えてみると、非常に不思議な出来事だったわけです。いくら彼ら超エリート官僚たちといえども、最高権力者である日本国首相に逆らうのは、非常にリスクが大きい行動のはずだからです。 

 

にもかかわらず、翌日の夕刊一面でのリークという裏切りは、露骨すぎる。面従腹背という言葉がありますが、面従している時間があまりにも短すぎるのです。 

 

「私たちはあなたの命令には従いませんよ」 

 

という意思表示をされたとしか、言いようがない出来事でしょう。 

 

「このとき官僚たちは、選挙で選ばれた首相鳩山ではない、なにかほかのものに忠誠を誓っているのではないかという思いがしました」 

 

と鳩山氏が振り返るのも、無理はありません。 

 

 

この「事件」についても、日米合同委員会の実態がわかってくるにつれ、背景が徐々に明らかになってきました。 

 

日米合同委員会の本質とは、占領時代から続く基地の使用権や治外法権など、米軍が持つ巨大な特権を、どうすれば日本の国内法のもとでトラブルなく維持していくかの調整機関です。もともと占領中に旧安保条約の交渉をしている段階で、「日本国民の目にふれさせたくない取り決め」を、すべて密室で処理するためにつくられた「ブラックボックス」なのです。 

 

ですから日米合同委員会での協議といっても、もちろん最終決定権は米軍側が握っています。これまでに発掘された日米合同委員会の非公開議事録のなかには、米軍側の交渉担当者が、 

 

「それはすでに米軍の上級司令官〔太平洋軍司令官〕が決定したことなので、日本政府が承認するかどうかという問題ではない」 

 

などとストレートに発言しているケースもあるのです。 

 

その他にも、たとえば2012年、第2章でも触れたオスプレイが普天間基地へ配備されることになったとき、当時の野田佳彦首相が、 

 

「オスプレイの配備については、日本側がどうしろこうしろという話ではない」 

 

といって国民の怒りを買いましたが、法的な現実としては野田首相の言っていることが正しかった。基本的に米軍側が「オスプレイを配備することになった」という通報を一本出せば、現在の日本政府にはそれを拒否する法的権利はないのです。 

 

写真:現代ビジネス 

 

そうした状況のなかで、日米合同委員会が発足してからすでに60年以上になりますが、それなりにぎりぎりの交渉を重ね、基地の移転や一部返還といった困難な問題についても、なんとかすり合わせて合意してきたという歴史がある。 

 

日米合同委員会のメンバーは、たとえば外務省なら北米局長、法務省なら大臣官房長と、最高のエリートコースにいる官僚たちが、そのポストによって選ばれています。ですから彼らにしてみると、自分の上司も、その上司も、そのまた上司も、全員がこの「米軍+官僚」共同体のメンバーなわけです。だから裏切ることなど、絶対にできるはずがありません。 

 

なかでも法務省から合同委員会のメンバーとなる大臣官房長は、その後、かなりの確率で検事総長に就任しています。そして次の第五章で見るように、日本の最高裁は、「砂川裁判・最高裁判決」というひとつの判決によって、現在、まったく機能していないわけです。 

 

最高裁が機能していない中で、検事総長を出す権利を握っているわけですから、日本の法的な権力構造のトップには、この日米合同委員会が位置しているということになる。 

 

そうしたガッチリとシステム化された権力構造のなかで、長い時間をかけて苦労して積み上げてきた合意を、 

 

「ひょっとしたら数ヵ月で辞めるような首相に、ひっくり返されたくない」 

 

というのがおそらく彼らの本音だったのでしょう。 

 

つまり鳩山氏が感じた、日本の高級官僚が忠誠を誓う、 

 

「首相鳩山ではない、なにか別のもの」とは、この日米合同委員会という、60年以上続く「米軍+官僚」の共同体だったというわけです。 

 

さらに連載記事<なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」>では、コウモリや遺跡よりも日本人を軽視する在日米軍の実態について、詳しく解説します。 

 

矢部 宏治 

 

 

( 212317 )  2024/09/16 16:01:06  
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日米地位協定と欧州各国の米軍基地に関する規定の違い、日本政府の立場、欧州各国の取り組みについての比較が述べられています。

また、日本の官僚政治や官僚と政治家の関係、日本の戦後の歴史とアメリカとの関係、日本の安全保障や自衛隊に関する意見も複数あります。

国内外の情勢や官僚と政治家の関係についての懸念や今後の課題についてのコメントも含まれています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

日本とは違い。 

ドイツ補足協定では、米軍基地内にもドイツの法令が適用されるなど、日米地位協定と異なる規定が存在する。 

 

欧州各国では、自国の法律や規則を米軍に適用させることで、米軍の活動をコントロールしている。一方、日本政府は原則として米軍に国内法を適用しない立場をとっている。 

 

ドイツやイタリア、ベルギー、イギリスなどのヨーロッパ4か国では、米軍の活動をコントロールするために、自国の法律や規則を米軍に適用させています。また、騒音軽減委員会や地域委員会を設置することで、地元自治体からの意見聴取や必要な情報の提供が行われています。 

 

日本でもこれにならい法改正が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの国務省は、占領政策の継続はやめろ、日米合同委員会の米側代表は軍人でなく外交官にしろと何度もいっています。かつて国務長官だったライスさんは、米太平洋軍司令官は植民地総督のような存在で外交政策を滅茶苦茶にすると言っていました。つまり、この歪んだ関係を続けているのは、米国の軍部と日本の上級官僚です。米国民はあまり興味がないし、日本の官僚が味方してくれるので米国の軍部は、大手を振ってシビリアンコントロールの概念から外れた歪んだ関係を維持し続けています。 

 

=+=+=+=+= 

日本は敗戦時から、米国の占領状態である事は変わっていないんですよ。議員は普通に選挙で選べますが、トップはアメリカの傀儡政権となっているのでしょう。日本は無条件降伏を受け入れたのですから。こういう状態になるので、絶対に戦争はしてはいけないんだと思います。本気で勝利するか、勝利に近い負けで無ければ、全て奪われるのです。その為には、北朝鮮の様に軍備最優先の軍国国家になって核も配備しなければならない。それでも資源も食料も外国頼みの日本に勝ち目はないのです。兵糧攻めされるのが目に見えている。最新の兵器で数不足を補ったところで国民が疲弊したら勝利はない。防衛費を増額するのに増税するなら、食料自給率を上げる事にも使わないといけないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

日本は官僚政治国家とよく言われますが、官僚こそ国民から選ばれた人種ではないのに、政治に大きく関わって来るというシステムも問題なのかなと思います。政治を動かすような官僚を政治家が表面上は選ぶようなシステムかもしれませんが、選ぶ官僚リストは、上層部の官僚があらかじめ作成する訳ですから、いつまでたっても官僚の意のままに動くように政治家も馴らされているというのが実態なのではないでしょうかね。政治家が官僚の意に沿わない行動をすると、さっと裏切るというのは過去何度もなされてきたことでしょうから驚くほどではないように感じますね。 

 

=+=+=+=+= 

日米間の地位協定をNATOにおける加盟国と米国が締結しているもののように当該国における法律によって米軍の行動を規制できるのが望ましいとは思いますが、前提として軍隊が存在する普通の国と同じように行動できる必要があるでしょう。 

そのためには憲法改正が必要になる可能性もあります。軍隊を認めるような憲法の制定は現状の世論から考えて大きな困難を伴い、安倍首相でも実現できなくて憲法解釈を変えて集団的自衛権とかいろいろ工夫をしましたがそれでは限界があるでしょう。 

政治は、長期的な視点も踏まえて、現状を選択するのか、日米安保をNATOのような形にするのか、あるいは新しい方法が考えられるのか、問題点も含め議論を喚起すべきと思います。 

官僚が首相の意思に背いたのは地位協定の改正を含め長期的な展望が見いだせなかったからではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

この方の事を、官僚の方が、最初から信じていなかっただけでしょう。「裏切り」でも何でまも有りません。総理大臣や大臣などいずれは変わる。官僚の方の信念とこの方の信念が違っただけのことだと思います。 

この方は、あまりにも酷かったですから… 

良い年齢になって、子供がいても可笑しくない年で大金のお小遣いを貰われていた方ですから… 更に公約は守らず、アメリカとの余計な火種を作った方ですからね 、普通ならば、誰でも嫌になります。 

 

=+=+=+=+= 

裏切ったのではなく、もともと民主党の考える理想論を信じていなかった。国益を考えて、民主党に国政を任せては日米同盟が破綻し、日本を守れないという判断でしょう。その後の鳩山さんの言動から、この官僚達の勇気ある行動が日本を守ったと確信している。二度と民主党政権という誤りを繰り返してはならない。 

 

=+=+=+=+= 

この日米合同委員会だけでなく、歴代首相が海外(米国)で交わした密約の類いは、首相になって初めて知ることになる(或いは防衛大臣外務大臣位迄は知っているかも知れないが) 

 

という事は、与党総裁選候補や野党の総選挙の公約は不十分な情報に基づいた物で実現可能性に疑問符がつくかも知れない代物になる。 

また野党が政権取っても、どうせすぐひっくり返ると官僚に思われれば、面従腹背どころか情報を握られたまま政権運営する可能性すらある。 

 

まず対等な日米安保を実現させない限り属国を脱却出来ないが、面と向かって主張しても譲るはずもなく、米国に自衛隊基地を作るからとか何らか名目が必要だろう 

 

=+=+=+=+= 

こおライターさんの記事は、憶測と決めつけ、事実誤認、拡大解釈で構成されていますね(どの部分がそうかというのは他の方がもう指摘されてますので)。ライターさんがそうお考えになるのは自由ですが、読まれる方は鵜呑みにせず、ちゃんと内容を検証、吟味されることをお勧めします。 

 

=+=+=+=+= 

賛否はあるにせよ辺野古で進んでたのに、県外に出すという一点で、地元や米軍と何の打ち合わせ、すり合わせもなく徳之島に移転させようと言い出したら、そら失敗するに決まってる。たとえどんなに良い案でも、自分こそは当事者だと思っている人たちに根回しをしないで進めては、その人たちがヘソを曲げてしまう。時間がなくてそう言うのをすっ飛ばそうとしたのだろうけど。1ヶ月後迫っている時点で勝負ありだったわけだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本の戦後史から見れば、日本はアメリカの属国であることは間違いないところだと思います。アメリカからすれば、戦争アメリカ兵が30万人も死んでその見返りがちょっとした占領だけで終わるわけがないのでは。資源の無い日本は石油等押さえることができないので、人を押さえたようにも見えます。それを上手く誤魔化しながらここまできたというところでしょうか。もちろん陰謀論かもしれませんが、バブル崩壊も失われた30年も郵政民営化もメディア規制もアメリカの意図する結果なのかもしれません。何なら民主党政権はアメリカからしたらバグぐらいに思っているのかもしれません。そもそも実力でアメリカには逆らえないものの、でも相互にメリットも感じられ現在に至っているようにも見えます。時代を経て世代も変わって、宗主国と属国の関係はどうなるのか分かりませんが、これまでは属国としてはまあまあだったのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

若い人は知らないであろうが、終戦から現在でも日本は米軍高官(太平洋軍司令官)が統治し日米合同委員会で方針が決まります。関東上空に民間機が飛べないのも日本全国好きなところに基地を作れるのも、米国内だから日本の許可など必要ないし事件があっても国内法では裁けないのです。(統治行為論)受け入れ難いですが嫌なら戦争して勝ち真の独立国になるしかないのですが、勝ち目のない戦争は誰もしたくはないので官僚はつなぎ役として従っていると思います。悔しいですが反論する総理は歴史が証明しています。 

 

=+=+=+=+= 

これが日米関係の一部なのだろう。当時の鳩山首相の「米軍基地の県外か海外」と言った事も大きな共感を得て支持を得たが、途中からマスコミも国民も出来ない事を言うなと反感に傾く。特に県外においてはある程度の青写真があったがその一例が、鹿児島県の無人島の馬毛島で現在は基地とし建設中だ。また、気象観測隊がある硫黄島なども取り上げられていた。 

ところが途中から出来ない事を言うなどか、いろんな反発が出てきたのは第一にマスコミである。(マスコミにリーク) 

これを聞いた時に、日米地位協定以上の国民に知らない何かがあると感じた。 

それは秘密会議の日米合同委員会であると言う事だ。 

そして現在でも不思議な事は、あれだけ尖閣で脅威を感じながら米国は何もしていない。米国はこの尖閣に入りたがらない、それは結局合同委員会の答えなのだろう。 

日米安保だと政治家は言うが、この委員会が全てを決定する事を国民は知るべきである。 

 

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しかし日常的に米国務省や国防省とコミュニケーションを取って来た官僚たちからすれば徳之島移設なんて余りに唐突過ぎる案は幾ら交渉したところでアメリカが承諾する筈が無い、一蹴されるであろう事は解りきっていただろう。やるだけ無駄、余計な事をして日米関係に悪影響を及ぼすのは真っ平御免だと考えても何ら不思議では無い。 

 

それでも内閣総理大臣は行政府の長であり国民の付託を受けた国会議員によって選ばれた立場。本来彼等が為すべき事は「総理、それはいけません」と職を賭してでも現実を説き諫言する事で翻意を促すべきだろう。それがその場は軽く流しておいてメディアを使って時の総理の意向を潰しに掛かるのはあってはならない話だ。 

 

言い換えれば官僚たちから鳩山総理はまさに宇宙人、まともに話して通じる相手では無いと普通に思われていたという事だろう。それが何とも1番情けない話だ。 

 

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国民が選ぶ権利を有してはいない官僚たちは「アメリカのご機嫌を損ないたくない」。政治でも経済でも安全保障でも、アメリカの言いなりになっていた方が都合がいいのだ。だから、米軍基地問題での日米地位協定の改定・破棄も、日本側から提案することはないだろう。この協定に胡坐をかき続けるアメリカが、いつまで地元メディアの反米プロパガンダに利用され続けるのか、黙って見続けるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

日本国民は政治的立場に関わらず、ぜひこの本を読んで現状を知って欲しいです。 

子供のころからずっとおかしいと思っていた事が、霧が晴れるようにわかります。 

なぜ首都圏の大半の空域が米軍専用で、世界的に混み合う民間機がその隙間を縫うように危険な飛行をしなければならないのか。 

なぜ敗戦後何十年も経つのに、首都のど真ん中六本木に米軍基地があるのか。 

なぜ独立国の首相が外国駐留軍の駐留場所の変更を検討するよう官僚に極秘に指示した事が翌日の全国紙の一面に出て、官僚、マスコミ、学者、国民から袋叩きに遭うのか。 

他の独立国ではあり得ない。 

戦争にボロ負けしたイラクでもアフガニスタンでも、旧植民地のフィリピンでも米国の駐留を厳しく管理し追い出している。 

この本を読んだ上でやっぱり中国が怖いから植民地のままでいいか、独立国として世界の平和と幸福に貢献するか、民主主義だから国民の選択次第です。 

 

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「現在の日本政府にはそれを拒否する法的権利はない。」くだりは、こんな記事を書く人間と、このような記事を出すマスメディアが、まさに日本国民を洗脳していると思う。そんな合同委員会は国会の決議で廃止すべきだろう。今の日米安保を本格的に機能させたいのなら、新たな対等な委員会を新設すべきであろう。「うらぎることなど絶対にできるはずがありません。」のくだりは、官僚に実態を確認すべきであろう。自分の国を自分で守る事を放棄した日本としては、そのような都合のいい希望の中で、どうしたら国を守れるかの思いがあるのではと推定する。こんな合同委員会を廃止するためには、まず国民に自分の身は自分で守ると言う決意を持つか問いかけるのが先ではないのか。それこそトランプ大統領が再登場して、日米安保の見直し、日本の基地の見直し、日米合同委員会の見直しを指示したら、日本の国民は右往左往するのは眼に見えている。 

 

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日本は戦争に負けて今も占領軍が、駐留しているのです。政府やマスコミは国民に、日本はアメリカに守ってもらっていることを、きちんと説明すべきです。憲法9条を改正し軍隊を持ち、自分の国は自分たちで血を流し守る覚悟があれば、アメリカに出て行ってくれるかもしれません。 

 アメリカは日本のどこにでも基地を置くことが出来るし、守っていもらっていてアメリカの持つ装備について、オスプレーが危ないとか武器についての意見は言えますが、拒否は出来ません。国民もそろそろ日本有事に対し政治家任せや先送りではなく、自分たちの問題として真剣に向き合わなければいけない、時期に来ていると思います。 

 

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このようなことになったのは、戦後の占領軍との間で交わされた文書の中に、日米ではなく、連合軍の代表として、米軍が主導権をとって何でもできるようになっているとか、以前見聞きしたことがあります。表向き独立したように見えますが、日本はまだ占領下にあると思う。その証拠に日米地位協定、首都圏上空の飛行制限などなど! 

 

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アメリカの世界戦略に置いて、極東側の日本に米軍の拠点を置く事が、日本、中国、ソ連、東南アジア、インド地域を押さえる重要なファクターだと思いますね! 

 

昔からこの地域を押さえるには、日本に米軍の拠点、陣地が必要なのです!大平洋は大き過ぎてアメリカ本土、ハワイは遠過ぎます! 

 

グアムやサイパンでは小さ過ぎるし、フィリピンは貧しくて様々な物資を調達する事が出来ません! 

 

日本を押さえるのも目的の一つで、かつソ連、中国を西と東の両方から挟み撃ちする事が出来て、日本はあらゆる工業、電子科学、化学、生産力があり、安定した治安があり、気候も良く、食文化が豊かで米軍家族が生活するのに安心な場所なのです! 

 

アメリカにとって日本、中国、ロシアを押さえるに、これ程恵まれた拠点は他に無いのです!西欧と日本からユーラシア大陸を挟み撃ちする様に攻撃、情報収集、活動出来ますね! 

(*>∇<)ノ 

 

 

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鳩山氏は沖縄の辺野古基地への移転でずっと地元と協議し固まりかけた計画を最低でも県外発言で台無しにした。そして、沖縄に基地がある重要度を米軍基地の司令官から説明されて、ようやく理解したらしい。そりゃ官僚からすると何も分かってないなとなる。当時の民主党政権は「官から政へ戻す」って言うスローガンでやって官僚をないがしろにしたから反発も強かった。結局はまともに立ち行かなくなり自民党にボロクソに突っ込まれて官僚に頼らざる負えなくなって、財務省の支配が強まって当時の民主党政権が10%への消費税導入を進めることになる。 

 

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この下らない記事を、いったい何度アップするのか。真偽のほどは別としてそのようなことがあればどう対処したのか。少なくとも左によろめいている鳩山では米国も取り合う気もなかろうな。戦後の米軍駐留以降、米国が日本を思うように操りたいという鉄板願望は今日に至るも何ら変わっていない。 

現在は外交・軍事・思想に加えて経済問題までも大きく枠をはめようというのが米国だ。軍事は別として、その他の範疇では日本らしさを出すべき時だろう。 

 

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そら官僚は政治家に忠誠を誓っているのではなく日本国という国に忠誠を誓っているだけだからね 

それに政治家は現実を知らんわけでだれがこの国の国防に関し意思決定をしているかも官僚のほうがよく知っているのも事実なわけで野党が育たない大きな理由は国防の意思決定の仕方や政治プロセスがどのようにして成り立っているか理解をしてないことでもある 

政治家は理想を語ることはできるが実際動くのは手となり足となる官僚であって小澤さんが民主党には政権担当能力がないといって大連立を組もうとしたのがこういうことを学ぶチャンスを得ようとしたことでもあったというだけ 

 

=+=+=+=+= 

この記事で明らかになったのは、鳩山元首相は、事前の確認や綿密な計画を立てずに、県外移転を言い出したということでしょ。 

 

たとえ首相であっても、初めから上手く行かないことが分かっているのなら、軽んじられるでしょう。 

 

もう少し鳩山元首相に期待する部分や仁徳なりがあって、このままでは首相が可哀想だと思われたら、注進があったかも知れないが、とっくの昔にそんなものは失われていたし、なんならこの件で退陣すれば良い、ぐらいに思われていたのではないか。 

 

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>漏れた瞬間、この話は潰されてしまう恐れがあるから、それだけは気をつけてくれといいました。 

 

漏れようが漏れまいが徳之島移設案は簡単に潰れていたと思います。 

そもそも徳之島移設案が「最後の切り札」と言うこと自体、民主党政権が極めて幼稚であったことを裏付けていると思いますし、この記事を読んで民主党政権の流れを汲む立憲には絶対に政権を担わしてはいけないということだと改めて感じました。 

 

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もっと奥深い日米の構造のようにも思いますが。 

日中国交正常化した田中角栄さんは、不自然な形で出てきたロッキード事件で日本のあらゆる勢力からバッシングされ、日本の法律てでは違法なコーチャン証言で有罪となり葬られました。アメリカに逆らうとこうなるということなんでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

超エリート官僚含めたこういうものこそ、日本政治において派閥と言えるものだと思う。 

 

政治団体の派閥を問題視するなら、官僚のこういう慣習や利権も問題視すべきだよね 

 

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2016年11月、山口での日露首脳会談直前、 

「日本は米軍基地を自国の判断で拒否出来るのか」とプーチンは発言。 

問われた日本側(安倍総理)は答えに窮しています。 

「日本との領土問題だが米国と話をした方が早そうだ。ヤルタの時のように」ともプーチンは発言。 

 

日本が日米安保条約で、 

①米軍に対して国内に自由に基地を置く権利と、 

②そこから飛び立って、自由に国境を越えて他国を攻撃する権利」の二つを米軍に与えている事を、プーチンは熟知しています。 

「もし、北方領土の一部でも返したら、米軍基地が置かれるのを拒否出来ないだろ」とプーチンは言っているのです。 

 

2019年1月9日 在日米軍トップマルティネス司令官「現在、アメリカがこれらの島に戦力を置く計画はない」と日本記者クラブの記者会見で発言。 

「米軍が置かないと判断した」と言うことであり、プーチン発言を裏付けた事にもなります。 

 

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>基本的に米軍側が「オスプレイを配備することになった」という通報を一本出せば、現在の日本政府にはそれを拒否する法的権利はないのです。 

 

ミスリードですね。オスプレイ配備の通報については運用の話であって、故に米軍に対し日本政府が直接拒否するのは、アメリカ政府を無視し米軍に干渉する越権行為です。米軍側からすれば「それは合衆国政府に言ってくれよ。我々は命令に基づいてオスプレイ配備をしているだけなんだから」となります。 

 

日本政府はアメリカ政府に対し日本側に不利益があることを合理的な根拠を持って交渉することが始まりです。 

 

日本の官僚が、米軍が、とかではなく鳩山元首相を含め当時の閣僚がアメリカ政府と渡り合える実力がなかっただけです。 

 

記事の筆者矢部氏のその他の記事にはフェイクの可能性が内容が散見されます。現代ビジネス編集部様は記事の精査、事実確認をすることをお勧めします。 

 

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いや違うと思いますよ。鳩山の弟さんがお母さんから聞いた話を与謝野に告げ国会で暴露したのが終わりの始まりと思います。お母さん曰く「由紀夫さんは子分に配るお金が必要だと何度も言うのよ」「あなたはお金必要じゃないの?」これは子ども手当てを首相が貰っていた裏づけとなり鳩山由紀夫の信用が失墜した一説に10億円を受け取った訳で脱税そのものです。普天間から徳之島に移転する話は余りに無理筋とは思いましたよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えて,国内に米軍基地がある時点で,日常的に米国は日本に対して軍事的に大手飛車取り状態なのに,首相の独断で米軍基地を移設できるとか,長年政治家をやっている割には思慮が足らないなと思う。石波さんも米国内に自衛隊基地をつくるとか言ってたけど,太平洋戦争の歴史から学べば,それが全くの絵空事であることはすぐにわかるだろうに。 

 

=+=+=+=+= 

自主独立を掲げて党を結党した自民党。 

自民党の政権が繰り返される毎に拝米隷属はどんどん酷さを増した。 

岸田氏に関しては取り繕いさえしない。 

 

鳩山氏は自民党でないのに唯一米軍基地をなくす為に尽力した方。 

問題は追い出した後に日本国軍が日本を守るのではなく、話し合いで仲良く的な事を言っていたので論点がズレたが、本質は米国とか米軍から独立するのは正しいし、海外の軍隊が独立したとされる国に居続けるのが変だと言う主張はその通り。 

 

沖縄のイデオロギーとしての米軍撤退と全く関係ない所で、米軍なんて出ていってほしいと言う議論さえ起きないのは異常。 

 

米軍が日本にいる事を当たり前に、何なら有り難がる国民が多く居るが、その人達の主張は「米軍が出ていったら誰が中国から日本を守るのか」的な物。 

 

然し乍ら日本に軍隊を持たせない、核を持たせない、独立させない、日本国債の発行をさせないのはアメリカの強い意志。 

 

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徳之島移設案?誰が聞いても実現できるわけない。官邸で話を聞いた官僚はこんな人が首相何だと思うと正直情けない思いだっただろう。もし私もその場にいたら直ぐにマスコミにリークするね。なぜなら荒唐無稽な移設案でただただ国政が混乱するだけだからね。今でも鳩山政権時代は日本国にとって最悪で無駄な時代だったと真剣に思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

お友達の官僚も言っていたではないか。 

 

政治家のいうことなんて無視しておけば良い。すぐ変わる。それよりも我々(官僚)の方が深く長期に考えて施策しているわけで、長く積み上げてきたものを大事にしなければならない。政治家のその場の思いつきでコロコロ方針転換するような事があってはならない、 

 

と。 

 

寧ろ首相になったからと言って官僚がいきなり靡いて忠誠を誓うということがあり得るのだろうか。 

自民であってすら高級官僚はそんな態度であって、もはや傾きかけている政権を体を張って守ろうとするやつなんているかよ。 

 

自分達が野党の頃はそういう政治家に反する官僚を正義なんて言ったりすることもあるわけで。 

まぁ自分に都合の良いことばかり想定するんだよな。 

 

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この記事、何度も見てます。急に徳之島に決めて上手くいくわけがない、その日気分で仕事をしていたと言っているようなもので、聞かされた官僚も迷惑、官僚に責任を擦り付けている。辺野古への移設も時間をかけて進めたのに、急に徳之島に移設と言っても回りがビックリする、県外へと言い始めたときから徳之島移設を訴えて総選挙で勝って、それでも実現するのに時間がかかるでしょう。鳩山由紀夫は思い付きで仕事をしていたからトラストミーと言っても誰も信用しない、この内閣は史上最低でまともな大臣もほとんどいなく特に総理と外務大臣、厚労大臣が酷かった。 

 

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【日米合同委員会の本質とは、占領時代から続く基地の使用権や治外法権など、米軍が持つ巨大な特権を、どうすれば日本の国内法のもとでトラブルなく維持していくかの調整機関です。もともと占領中に旧安保条約の交渉をしている段階で、「日本国民の目にふれさせたくない取り決め」を、すべて密室で処理するためにつくられた「ブラックボックス」】 

 一言でブラックボックス扱いされては?? 

 占領下は致し方無しとしても戦後半世紀超えてる今現在に於いて日本国の立ち位置を世の中は 

米ソから米中の今現在 

 日本国は米国・中国・朝鮮・ロシア・台湾・フィリピン・東南アジア・インド・中近東・欧州・アフリカ・中南米・オセアニア等々と・・・・・ 

 トランプ氏が日本国に対して米軍思いやり追加ならば、日本国は真の独立国として現存自衛隊を再考せねばならない。 

 その前に自民党の総裁選での論戦に 

日米合同委員会の情報公開や治外法権再考などな 

 

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密約が存在する政治的日本政府はどうすることもできない 

先の旅客機製造問題も途中で中止、イギリス、イタリヤ、日本の3国最新戦闘機製造もおそらく日本ははじき出される羽目になるだろう 

このようにアメリカは常に日本の動向を左右する権限を持っている、簡単にアメリカ基地の撤去や移動など、日本が交わしたその書簡は有効に働き、日本の要求は何時まで経ってもものにならないのだ 

アメリカが日本から引き揚げしない限り、日本の防衛設備は限定されたままだろう、野党もそこを公開しない限り、憲法改正しても属国なのだから、敵地を破壊する引き弾薬は作れないだろう、自民党の憲法改正は国民にしわ寄せが来るだけさ 

 

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政権交代前の総選挙で “最低でも県外!”と県民に期待を持たせた移設問題。 

期限の1ヶ月まえから着手するの? 

それで成し遂げられると思ってたの? 

カツオ君の夏休みの宿題レベルですね。 

そりゃ政権は奪還されますね。 

かつ、この大問題を “酒の力”で前進させようとしたの? 本当なら “軽蔑に値します” 

私が参加していた官僚の一人なら そんなレベルで政策を実現しようとする与党は 間違いなく 見限ります。 

だから 二大政党制にならなかったんですね! 

 

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鹿児島の私有地を強制的に買い上げ、それを沖縄の代替え地に使用とした以上 

『違法行為』を黙って遂行しようとしても、無理が有る。 

 

「それを知らせれば、皆が反対するから、腹心しか喋らない」のは民主主義の運営では有りません。 

 

 

そもそも、「アメリカ軍が納得しなければ、代替え地にすらならない」事実を無視し 

沖縄に住む海兵隊を輸送する飛行基地が、県外に有っても、着陸/搭乗の場を変える事は出来ません。 

台湾や中国での外国人救助部隊を、中国近傍に設置しなければ意味が有りませんから・・・ 

 

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日本国憲法が有る限り、今のやり方以外に何が有る?勝手に自衛隊が盾、米軍が矛と言うけど米軍は日本の為に存在している訳無いし、トランプみたいな大統領が出る事を考えると米軍と直に密約が有った方がまだまし。憲法九条改憲が出来なければ、日本は国防論議すら無意味。 

 

 

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要するに日本はポツダム宣言受諾後の占領体制がサ講和条約発効以後も殆どそのママ持続しているという事です。つまり、マトモな独立国ではないのです。我が陸海空は、ほぼ完全に米軍米国のやり放題の状態です。端的な例は首都圏の空域です。ここは完全に米軍優先のエリア設定です。民間機は誰が考えても歪なルートで羽田や成田に離着陸します。 

この責任の発端は、鬼畜米英を叫んで無謀な戦争をした自民党の先輩連中の鮮やかな寝返りです。鬼畜も何のその敗戦一ヶ月を経ずして手のひら返しで米国追従路線に舵を切りました。 

しかし真の保守なら外国軍隊が我が物顔で占拠しているのを恥じねばならない。公務外の刑法犯すら、米軍人を捜査裁判する事は困難な状態です。オマケに地位協定の従属性や多額の思いやり予算の支出がある。今、自民や立民の親玉選びだが、この問題の解決に言及している候補者はタダの一人もいない嘆かわしい状況です。 

 

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徳之島移転は当時、徳之島の3人の町長達が首相官邸を訪問して説明を求めたときに 

「徳之島のとの字もない」 

と追い返しておきながら、その翌週に徳之島移転を持ちかけて町長達が大激怒して大失敗に終わりました。 

恐らく当時の鳩山首相は「町長如きが首相に説明を求めるとは無礼な。さっさと追い返せ」とでも思っていたのでしょう。 

自分が一声命じれば町長などひれ伏して言う事を聞くだろうと高をくくっていたのが最大の失敗でしょう。 

 

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このような記事を読むと、矢張りなと、日本は日本人のものと思ってもアメリカの土地、台湾の有事にしても日本はの言うなりなる可能性もある、中国、ロシアの攻撃の的として焼け野原になり得るかも、韓国にしてもね、だから戦略上兵器を高い金で買わされ、これを配備しなさいと言われているのと同じ、其れでいざとなるとアメリカは平気で引く可能性もある、だから誰が総理になってもアメリカの顔色を伺い本土にもお礼参りをする、沖縄県民がいくら騒いでも政府に文句言っても基地の事は決定権はアメリカっていう事だな。 

 

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官僚の望む何かを用意してあげられる政治家に官僚は付いていく 

それは出世だったり、天下りポストだったり、民間の就職先だったり 

政治家の地盤だったりする 

 

官僚と政治家の癒着は望ましくないと言うのは、その通りだがそれを言ったところでキレイゴトでしかない 

 

そう、令和の今でも未だに鎌倉の御恩と奉公を地でいっているのだ 

こいつ使えないなと思ったら見限って別の奉公先を見つける 

 

友愛みたいな曖昧な関係性で、よし、このチームならやれるぞ 

と一方的に期待した鳩さんが齢60過ぎにして甘ちゃんだっただけw 

お坊ちゃん育ちだから、どこまで行ってもドロドロした人間関係など 

肌感覚で理解できない 

じいちゃんの鳩山一郎でさえ戦前も議会制民主主義を守ろうと東条とも 

対決した腹の据わった方だったが、参謀の三木武吉には甘いと評され 

コントロールされてきた 

つまりは家系なのである 

 

由紀夫にも平成の武吉がいたらなとも思う 

 

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日米合同委員会が今も存在するのは事実だが鳩山由紀夫が退陣に追い込まれた普天間移設問題は既に地元との合意で決まっていた移設をちゃぶ台返ししちゃったから退陣する羽目になったのだよ。 

 

地位協定を変えないと無理なのにさ。 

 

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どうでも良いけど。誰から聞いたか書けよ。 

 

こんな1出版社の社員に仮にも元総理がペラペラと話せるわけもない。官僚であってもペラペラ話せるわけもない。守秘義務違反も良いところ。本当の話ならの話しだけど。 

 

もし本当に対面で相手してもらって話を聞いたとしても、カモられたか盛られたかのどれかだ。そんなの間に受けてたら逆にめでたい。 

 

それにどうしても勘違いしてしまいかねないけども行政のトップはあくまでも政治家なのよ。大臣が承認しなきゃどうにもならない案件レベルでは官僚だけでは勝手な事なんて出来やしない。陰謀大好き人間にはリアルじゃなくてファンタジーが無いと納得出来ないんだろうけどね。 

 

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私も鳩山の徳之島移設計画を知った時に「何で難しい事を言いだしたのだろう」と呆れたものだ。だが、その後で記事の筆者が安保とその裏にある日米合同会議の闇を暴いてくれた。しかも、事実上の日本の元首の首相たる鳩山が安保の闇を知らなかった事を知って納得した。 

鳩山は宇宙人でもなくドン・キホーテでも無かった。普通の国家元首として振舞ったのに、米軍指揮下にある霞が関は日本の元首に盾突いたのだ。 

更に言うと、米政府は当時、軍事費負担を減らす為に海外部隊の集約を計画していた。在日米軍では海兵隊が対象で、グアム移駐が囁かれていた。 

在日米軍部としては撤退は金とポストと権限の縮小だったから断固阻止する必要があったのだろう。在沖海兵隊の維持を目指す為には既成事実を積み重ねる必要がある。それが普天間に代わる辺野古基地建設だ。「辺野古移転は断固進めなければいけない」と言う天の声が霞が関の売国公務員に下ったのだろう。 

 

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戦前は「軍部と官僚」の共同体が、政党政治を破壊して、戦争へ突っ走った。 

 戦後は、日本陸軍が、米軍に入れ替わったということになる。日本を戦争に引きずり込むとすれば、日米安保の集団的自衛権の発動ということになる。ということは、憲法改正はせずに、米軍のいいなりにならないように、自衛隊に縛りを掛けておいた方がいいだろう。実際に、ベトナム戦争の参戦回避は、憲法9条があるおかげだった。同盟国の韓国軍は参戦した。 

 

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アメリカの属国ではない! 

世界中の庶民を支配しているのは金融資本である! 

当然アメリカの庶民もまた、金融資本という特権階級に支配されているということ。これが理解されない限り永遠に支配から脱却することは出来ない。なにせ本当の敵が見えて居ないのだから。 

ユ◯ヤ金融ネットワークという人もいる、ディープステートと言ったり、古くはフリーメイソンなどカテゴライズは様々でしょう。 

要するに国家を利用するネットワーク、存在があるという事実です。 

現在の資本主義の仕組みを構築したのが彼等なので、まともに相手にして勝てる理由がないのです。 

お金を支配しているわけですから。 

当然彼等に加担している日本人も沢山いますね。政治家やメディアの人間、マスゴミ、芸能人は勿論、既得権益に関わる全ての人間と言っても差し支えないでしょう… 

 

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米国シンクタンク(CSIS)発行「2021米会計年度の米国の軍事力に関する報告書」では「辺野古移設計画は問題続きで完成時期も2030年まで延び、費用は急騰」かつ「完成見込みは低い」という 

 

軟弱地盤問題で工費が3,900億から9,300億に増加したが、進捗14%で既に予算は半分以上消化した現状でも、移設工事強行する政府 

 

日米合同委員会?の闇(官僚と在日米軍との関係性)もヤバいが、上記問題を議論できない国会と政権の闇も深刻かと 

 

国会議論せず、野党からの指摘に説明責任を果たさない政権ならば、選挙で否定する 

北朝鮮拉致問題や在日米軍基地問題に遺憾砲オンリーの政府は、選挙で否定する 

…それ以外に解決策はないような 

 

民主主義は愚民ありて苛政あり…100年前の福沢諭吉さんの言葉は、今も真実だと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

終戦後からやはり日本はアメリカの属国に過ぎない、それ以降の首相も其れを認めてやって来たが、鳩山氏は自民党ではな無かった、だからごく当り前の事をしようとしたが、はじかれた、日本の官僚、検察もそうだが、必ずアメリカでの教育を体験をし洗脳されるしている、小沢氏をハメた検察もアメリカの教育を受けた検事、やはりアメリカの為に働いた。小泉も関東学院からアメリカコロンビア大学に箔をつけに行ったが、後アメリカの軍需産業系の組織で働いた。小泉が首相に成ったら益々アメリカの属国化に走り戦争を肯定するはず。 

 

=+=+=+=+= 

フィリピンの情勢を目の当たりにすると、沖縄への米軍駐留は日本が思う以上に重要であることがわかる。沖縄の気持ちに寄り添う事は大切だけれど、日本という枠組みで捉える必要がある。大国の思惑にそそのかされたり、煽動された活動家が跋扈する沖縄がどういう末路を辿るか。 

 

=+=+=+=+= 

>「私たちはあなたの命令には従いませんよ」 

という意思表示をされたとしか、言いようがない出来事でしょう。 

「このとき官僚たちは、選挙で選ばれた首相鳩山ではない、なにかほかのものに忠誠を誓っているのではないかという思いがしました」 

と鳩山氏が振り返るのも、無理はありません。 

 

 

うん、被害者面にも無理がある。 

 

過去記事2010/5/28 

>政府は28日官邸で臨時閣議を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設を「名護市辺野古」周辺に移設する対処方針を決定した。鳩山由紀夫首相は、閣議での署名を拒否した福島瑞穂消費者・少子化担当相を罷免。 

 

 

と、各種権限はそして責任は間違い無く時の首相にあります。 

官僚の更迭、閣僚の罷免等の人事権始め行使しながら閣僚決定をし、結果に責任を負うのが首相の仕事でしょうよ! 

 

自身に関しては「裏切られた被害者だ!」みたいに言うのは如何な物かと思いますけどね 

 

=+=+=+=+= 

我々は今現在、中国や韓国で日本の非礼を詫びて回ってる鳩山元総理に現在進行形で「裏切られた!」と忸怩たる思いですよ。 

 

トラスト・ミー!って全く信用できない人だって自分で証明してますから。日本は居心地悪いでしょうからそっちで囲ってもらえばいいのに。きっと大事にしてくれますよ。 

 

=+=+=+=+= 

民主党政権になったときに、アメリカが大慌てをした。 

自民党なら、自分たちの意のままになるが 

 

民主党に命令してもきくかどうかわからない。 

そのうえ 

 

自民党政府や官僚の間では「常識」になっていた 

「日本国の国防は、すべてアメリカ軍の意のままに統治できる」 

 

ことを、鳩山は知らないのか、知っていてわざとなのか 

「米軍基地を、自分の考えで動かす」 

 

とまで語ってしまった。 

虎の尾を踏んだ鳩山。 

田中角栄以来の大騒ぎだ。 

米軍は、鳩山を敵視した。 

 

政権がかわっても、官僚は変わらない。 

しかも、米軍が実質的に日本を支配し 

しばしば自民党の閣僚選びにも口を出していることを知っている。 

 

官僚たちのなかには、アメリカに従うのが得策だ、と感じた人もいるだろう。 

田中角栄のようにはなりたくない… 

中曽根のように表面だけはロン・ヤス、じつは忠実な犬 

のほうがわが身のためだと知っているから。 

 

=+=+=+=+= 

官僚さん達は出世の事ばかり考えているんですよ。 

そりゃそうでしょ。 

頑張って政府を動かしたろうと必死に勉強したんだから。結局は自分の為の方法しか出ないのは当たり前。で、出世出来ないと解ったら地方で知事とかに落ち着くのよ。 

そんな官僚を育てた自民党が悪なのを気づくべき時期ではないの? 

 

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民主党政権ほどダメな政権はない。宇野内閣より酷い。鳩山、菅これが民主党の代表。野田は自民に助けられて政権の体をなしたが、あの時は国はどうなるのか不安で仕方なかった。鳩山や菅のその後を見れば明らか。国益など微塵もない。それでもかつての実力者、渡部恒三等残っていたので暴走はなんとかなったが、今の立憲にはブレーキ役がいなく、立憲共産党そのものだ。都知事選と全く変わらない立憲には政権など担える筈もない。 

 

=+=+=+=+= 

「オスプレイを配備することになった」という通報を一本出せば、現在の日本政府にはそれを拒否する法的権利はない」 

 

前回に続きこの著者は読者舐めすぎじゃロウて。日米合同委員会決定は国会議決を得た決定でもなんでもないので、政府がそれを「法的」に拒否できないはずがあるわけない。この雑誌は特定佐余句に向けた機関紙じゃからしょうがないがw要は政府の気概で、この要求突っぱねるには日米安保破棄&重核武装で真の独立が必要だが、米は潰しにかかるに決まってるし、半日メディアが核廃絶とか反戦とかお花畑的に煽る。選挙に勝てなくなる故に政治家は動かない。高市氏がそれに近い思考持っておるが総理になったとしてそれが可能か? 

 

それにしても不思議な誌面じゃねw 

民主党総理の意向を官僚が従わないと「公選で選ばれた総理の指示も無視」と表現、かたや自民総理は「官邸の圧力、忖度」両者とも選挙で選ばれたことに変わらんがw 

 

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イージスアショアの場所選定も、北朝鮮がハワイとグアムの米軍基地に核ミサイルを撃つ軌道の真下に決まってから選定理由を捏造したから色々矛盾が生じた。中国や北朝鮮が日本を攻撃する巡航ミサイルを迎撃する能力はない。その計画を米軍に調整せず周辺住民が危険だと潰した河野太郎はある意味英雄。 

 

=+=+=+=+= 

主権者たる国民が米国の意向に沿う人間、日本の少なくない人間がそれを望んでいる。例え「安全保障上、沖縄駐留は必須ではない」と米国が言っていても何故か従えば守ってもらえると虚偽を流布する輩しか与党になれないのが現状の日本。 

 

 

=+=+=+=+= 

どう考えてもアメリカ支配から逃れられないし、ATMにされるのは変わらない。まだATMやってた頃は良かったけど、ATMから金でてこなくなって来たから絞りきって捨てるでしょうね。そういう国だよ、アメリカは。共産圏とアメリカとに挟まれた変な日本。 

 

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私の個人的な感想。この記事を読むと鳩山さんは首相として能力も十分あるまっとうな政治家として描かれいますが、昨今の鳩山さんを見ているととてもそうは思えないんですがどうでしょうか。 

 

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戦争仕掛けられたら白旗上げますという幟をたてた集団(団塊の世代の高齢者が中心)が先日、写真であげられていたが、本当に何を考えているのかと思う。 

戦争に負けるということはこういうことなのだ。 

もう80年経過してもこの状況。 

 

米国支配でさえこの状況。 

ましてや、隣の大国2つになると。。。。。 

 

ウクライナが必死で戦っているのはこういうことなんです。 

 

=+=+=+=+= 

国民は普天間問題には興味がないので沖縄の4議席を失っても公約にすべきではなかったね。他の公約は守れなくてもやっぱり(^_^;)ってな感じでいけるものばかり。それでも真摯に取り組めばもう少し評価されてたかも。 

 

=+=+=+=+= 

できないことを言うのは自民党もなんだけと、安倍政権以降は各局に圧力や賄賂を使って情報統制をしていた。 

民主党はきれいすぎた。 

民主党政権が続けば、失われた30年もこれから続く失われ続けるうん十年もなかっただろうに。 

これも国民の民度が直接国力にでてるのだろう。 

 

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独自路線を貫く鳩山さん。 

日本の政治に重要な人。 

政治も国民も”べきお化け”だらけの日本。 

枠に嵌めたがり、はみ出れば異端とし、聞く耳を閉じる。 

要するに、全体主義がはびこっている危険な状況。 

 

米国忖度の自民党。 

NHKと一緒になって、「日米同盟」を繰り返す。 

国家間の取り決めは条約、日米安保条約のどこにも”日米同盟”なんて書かれていない。大体、米国が戦死者覚悟で、日本を守るなんてあり得えんじゃないか。 

自民党の米国産兵器の爆買い、ウクライナ同様、米国依存度120%。 

自国産兵器のハイテク技術はここ20年進歩ゼロ。 

嘘と誤魔化しの自民党防衛政策。 

 

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筆者はアメリカ支配を批判し続けている人で、宇宙人を擁護している時点で到底納得できない。安全保障ガン無視の民主党時代を悪夢と考えるソフト保守層がそれなりにいて、そんな層の有権者を「騙されている愚民」と分類したいのだろうが最早これは事実認識ですらなく、筆者の願いにすぎない。米国抜きの安全保障は金がかかるが、そもそも安全保障すら中国との関係を悪化させるので不要と考えているのでは?、 

夢想家の鳩山は、ファクト認識ある有権者即ち意見を異にする者を説得する必要に気づかず、首相になれば、自分の浅はかな政策が全て通ると思い込んでいただけ。尚、官僚が裏切ったのなら更迭すればよい。憲法は民意を基盤とした政治家を各省庁の長官とすることを明記しているのに、メディアにしか文句を言えないのは真紀子と同レベルであり、官僚との信頼関係を築く前に日米関係を無軌道に壊そうとした事実はどこにいったのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

何を自分達に都合のいいように改変してんだ。 

政治主導と言う名の朝令暮改を繰り返し、とにかく自民党が決めた事をひっくり返す事に終始した。 

そういや官僚叩きもやってたよな。それで協力が得られると思うのか。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んでからアベ政権を振り返ると、官僚の人事権を官邸に集中させたのが理解できる。 

アメリカ大統領と個人的な関係を重視し、足元の官僚の頭を抑えつける。そうやって日米合同員会の力を相対的に下げる。これがアベの「戦後レジームからの脱却。」だったのかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

日本が米国の属国だと書き立てるネタは以前は意味があった。事実そういうところもあるし。でも隣の大国がガチでやばい国になって世界を札束と軍事力とサイバーで支配しそうになってるのに一応は民主主義で同盟国の米国の支配がどうのこうのという商売はどうでもいい上に隣の大国を利する言論になってしまいみんな大陸の手先効果になってしまった。この元総理もそう。べつに本人は親中してるつもりないんだろうけど 今の国際情勢ではむやみな反米は反対側の犬になってしまう。これを書いてるライターもこの総理も真実を暴いてるつもりだろうがもっと大きな闇に加担してしまう。正義感ゆえに不正義に与してしまう矛盾やね。 

 

 

=+=+=+=+= 

どんな記事を書いても自らが立ち上げた政党から排除された元党首の言い分は正当性も事実かも確認できないのでは? 

その程度の政治家であって引退後に何を発言しても党とは一切関係ないと言われる時点で人望の無さと発言の軽さは総理の頃からダメダメだったと思うが? 

 

=+=+=+=+= 

鳩山由紀夫元総理という人物は全く秘密を守れない男だった。どんな極秘の会合でも次の日には内容が知れ渡っていた、と。矢鱈と秘密を抱える政治家も何だかなぁ、と思うけど、全く秘密を守れないってのは論外じゃ無かろうか。 

 

=+=+=+=+= 

現代ビジネスこのネタ何回使う気だろうか。 

そんなに反応の良い記事なのかな。 

それにしても最近の現代ビジネスさん、陰謀論を報じることが多いね。 

書名を「現代ワイルドルーモア」に変えた方がいいんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

またこの抜粋の再掲ですか。 

そもそも政権とって数ヶ月でしかない足元の弱い政権の首相で、しかも事業仕分けだのなんだのこれまでのやり方に大きくメスを入れるぞと宣言している政権なのに、なんで官僚が無条件の忠誠を誓ってくれると思ったんですかね。自分は内閣総理大臣なのだから心から従うのが当然だとでも? 政治家としてあまりにおめでたいのでは。というか、そもそもアメリカからの信用を決定的に失ったあの状況では、仮にリークがなかったとしても頓挫していたでしょうよ。裏切られたから失敗したんだと責任転嫁しているだけにしか読めません。 

 

=+=+=+=+= 

高級官僚が日本を動かしている、と言っても過言ではないと昔から言っている。 

神輿である政治家なんぞは、僅か数年で変わる。 

 

政治家が出す一時の政策やその場しのぎの法案など、官僚からすれば屁みたいなものだ。 

一時、頭を下げておけば神輿が変わるのだから、心から服従とかは無い。 

寧ろ、気に入らなければ有る事無い事を、マスコミと結託し疑惑と称し針小棒大にリークしては追い落とす。 

これを何度もやっている。 

 

そして様々な多くのデータや現場から上がる実態は官僚が握っている。 

提出するデータを意図的に間違ったり、改ざんする事も出来る。 

そうやって自分達が有利に成る様に政治家に働きかける。 

そうやって予算を取って行く。 

 

所詮、責任を取るのは政治家だから、官僚に被害は無い。 

政治家は頭のすげ替えが出来る、人形でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

鳩山氏に味方する気など毛頭ない。 

しかしながら 

このような背任行為を行う官僚は片っ端から更迭すればよい。 

ゾンビのような聖域を破壊しないと改革はできない。 

 

またこのような理不尽な取り決めは国内のみならず、どんどん 

世界中に知らしめるべきだろう。 

マスコミさん これまでどうでもいい記事書いて何やってたの。 

 

真珠湾攻撃を仕掛けさせ、戦争の口実が出来て大喜びした 

戦争好きのルーズベルト。これを知れば米国民だって仰天する。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、沖縄米軍が日本を守っていると思ってるのが大間違い、 

台湾沖縄日本列島は米国を守る第一列島線 

米軍は米国を守っているのですよ。 

 

=+=+=+=+= 

いざとなったらアメリカが日本を守るって本当なの?日本は先兵にさせらるだけでしょ。日本の周りにNARAZU者国家がいっぱいあるんだから有事の為に核ミサイルくらいは持って主権を自力で守らないと。 

 

=+=+=+=+= 

読む気も無いし、名前を見るだけで出来ない首相と思い出します!辺野古移設反対で 他に移設場所が有ると、自分の中に腹案も何も無いのに オバマ大統領に トラストミー と嘘をついた首相として認識してますね!そしてアメリカ人記者にルーピーと言われた事もね。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代しても 

自民党でなければ 

政治が動かせないシステムになっている 

村山さんの時からそう 

アメリカのように 

どちらが与党になってもスムーズに実務権が移るシステムを作り上げなきゃ 

同じことの繰り返し 

 

 

=+=+=+=+= 

日米合同委員会や地位協定なんて、百も承知だったはずなのに安易すぎる。 

 

方向性は違っても、国民的人気の首相というのはこうなるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

飲み食いをして、その場の空気感で「同士だ」とのたまうのは、長のひとりよがりだ。リークがおきて当然であるし、腹心たちは「長はリークを望んでいる」と思ったのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

今さら裏切られた…とか言っても何の意味もない。あの時、国民にこういうに進めていたが、官僚や米軍からの妨害や密約が有って…と説明して闘っていたら歴史は変わっていた。 

何もせずに、ただ首相の座を降りただけでは真相も判らず、民主党の初総理はバカだった…で終りだろ。だから、今さらこんな記事は流すなと言いたい。 

 

=+=+=+=+= 

これは経済でも同じ 

為替介入するにも米の許可が必要 

いつまで属国でいるつもりだ 

米と財務省に屈した鳩山政権の終わりが転換点で今の日本がある 

 

=+=+=+=+= 

国内では「最低でも県外」アメリカへは「Trust me」と発言し顰蹙を買ったが日米合同委員会の議題に上げるまでもなく、本人が右往左往し自滅しただけです。 

本当に青ざめたのは御本人の脱税問題ですね。日本国民として恥ずかしいが、脱税総理とまで言われておりました。 

 

=+=+=+=+= 

以前、記事を見た時に某国で立候補したが蓋を開けたら1票しかなかった 

これは本人の票であり、妻からの票もなかった様だ 

妻からも裏切られた様だ 

これは余り人を信用したら、後悔するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自分を美化しないで欲しいですね。 

 

特に、鳩山氏、菅氏は二大政党制化をぶっ潰した主犯。 

 

結局、人気取りに終始した民主党。 

 

後の、野田氏や岡田氏は政策者としてまともな思考のある人だと思ったけど、もう前任達のせいで国民の支持はガタガタで、何もできなくなっていた。 

 

もちろん各議員も当選のことしか考えない扇動政治家、自民党右派崩れのかき集めで、何か成し遂げる仕組みから程遠かった。 

 

顔ぶれみたらわかるんですけどね。大半の国民は踊らされて喜んで民主党に乗っかった。 

 

=+=+=+=+= 

日米間の具体的取り決めが、日米合同委員会で決められているなら、メディアはそれを取材し報道すべきだね。なぜ、少ないのか。 

 

=+=+=+=+= 

しかし、親子代々政治家やってきて日米合同委員会の存在を知らなかったわけないでしょうに。この記事を読んでも鳩山さんは世間知らずのお坊っちゃまだったんだなという印象しかない。 

 

やろうとした気概だけは認める。 

 

=+=+=+=+= 

この官僚のおかげで日本が救われたのですね。おぼちゃまで育てられた鳩山さんが 自国が武器を放棄すれば 近隣国も放棄すると お考えになったのは理解できます。お金持ちの家で育っていらっしゃいますからね。お金持ちになりたい。 

 

 

 
 

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