( 212520 ) 2024/09/17 02:03:46 2 00 パジェロにRAV4 先代はあんなに売れたのに……!!? 大ヒット車たちの「次」の悲運【10年前の再録記事プレイバック】ベストカーWeb 9/16(月) 21:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d506fdea8627e855aebedad525e1ef28523f86ae |
( 212523 ) 2024/09/17 02:03:46 0 00 ベストカーWeb
数ある日本車で連続ヒットするモデルは実に少数派。モデルチェンジを機に販売が凸凹するのは日常茶飯事だが、ここではフルモデルチェンジによる販売ダウンが激しいクルマを取り上げてみた。(本稿は「ベストカー」2013年2月10日号に掲載した記事の再録版となります)
【画像ギャラリー】「数字がすべて」とはいうけれど……悲運に襲われた7台をギャラリーでみる(7枚)
文:片岡英明※グラフ内にある点線はモデル切りかえ時期を示す
爆発的ヒットとなったクルマに待ち受けているのはフルモデルチェンジという儀式。
クルマをリフレッシュさせるためには必須なのだが、メーカーはヒットすればするほど、それに対する恐怖との戦いとなる。担当主査はやりがいのある半面、もの凄いプレッシャーにさらされるのはいうまでもない。
最多販売/7万8316台(1995年)、最少販売/1万1731台(2003年)、凋落率=約85%、マーケットの縮小、フルモデルチェンジ後のデザインが不評。
最多販売/8万1707台(1992年)、最少販売/3515台(2005年)、凋落率=約96%、ブームの終焉、ミニバンの台頭、大型化が大きく影響。
最多販売/10万3946台(2002年)、最少販売/919台(2012年1~11月)、凋落率=約99%、大型化、コンセプトチェンジにより失敗。
最多販売/10万2828台(1996年)、最少販売/8084台(2005年)、凋落率=約94%、大型化に加えマーケット自体が縮小したため苦戦。
最多販売/1万9629台(1988年)、最少販売/190台(1997年)、凋落率=約99%、「デルソル」へとコンセプトチェンジして客層が激変。
最多販売/2万9562台(1993年)、最少販売/3709台(2000年)、凋落率=約87%、大型化、デザインの不評、マーケットの縮小の三重苦。
最多販売/3万8553台(1986年)、最少販売/547台(2000年)、凋落率=約86%、デビュー直後は好調もデザインの不評、景気の悪化が要因。
ここに取り上げたモデルたちは、フルモデルチェンジした時の初期受注により、ヒットしたモデルの末期の台数よりアップすることはあるにせよ、その後は右肩下がり……。
中でもワーストワンはトヨタ イストとホンダ CR-X。その凋落ぶりは目を覆いたくなるほど。
(写真、内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
|
( 212522 ) 2024/09/17 02:03:46 1 00 イストの初代は取り回しも良く、パールホワイトが多かったがおしゃれ感もあり、2代目は少しワイドになりすぎたが、シートもしっかりしており上質な感じだったという意見がありました。 | ( 212524 ) 2024/09/17 02:03:46 0 00 =+=+=+=+= イストの初代は取り回しも良く、色はパールホワイトが多かったですがおしゃれ感もあり乗りたかった車のひとつでした。いまのコンパクトSUVブームの先駆者的なところもあり、良い車だったと思います。2代目は少しワイドになりすぎた感はありますが、レンタカーで乗った際にシートも想像よりしっかりしており、またインパネ周りもけっこう上質な感じでした。アイポイントも高めで運転はしやすかったです。
=+=+=+=+= 就職してすぐ弟が車壊して、私の乗っていた車を弟に譲れと親から言われた。当時RV車の大流行でパジェロかランクルプラド、サーフが欲しかったけど、とても手が出せない。エスクードにしようと我が家がずっと世話になってる店(田舎の何でも扱う修理工場兼販売店)行ったら、今度ホンダからこんなの出るよ!まだカタログもないけど、イラストなら、とCR-Vのイラスト(写真すらなかった)を見せてくれた。これがいい!と即決した。平成7年。お金なかったからCDラジカセ以外のオプションは無しだったし、冬のボーナス全部消えたけど、幸せだったなぁ。
=+=+=+=+= モデルチェンジのときに、ボディもエンジンもでかくなるからな。 アコードはCAは売れたのに、CDで3ナンバーにしたけど売れなくて、CFは5ナンバーに戻したけど質感落としたから客は戻って来なくて売れなかった。 今じゃ肥大化しすぎてレジェンド級の大きさに。
=+=+=+=+= そもそも人気モデルで居続けるって事がハードルが高いもんね。いつかはクラウンも、イメージでセルシオ、LSに抜かれ、今や昔のイメージすら残ってない。スカイラインもマーク2もセドリックにグロリア、ブルーバード。アレだけ町中走っていたのにね。そう考えると、イメージもそんなに変わらずに存在し続けているカローラって凄いね
=+=+=+=+= 初代RAV4はセダンやスペシャルティカーなどから乗り換えても違和感がないカジュアルさ、それでいて本格クロカンの走破性も兼ね備えていたが、2代目になってコンセプトが飽きられてきたのと、「タフ・ギヤ」を名乗ってより道具感、カジュアル感を極めた初代エクストレイルの登場で色褪せてしまった。
4代目ソアラは先代からレクサスSCとして北米マーケットを視野にしたことでアメリカンラグジュアリークーペへ変貌して初代、2代目のユーザーが離れてしまったのだろう。
イストなんてそもそも隙間商品感全開のクルマ。 何であんな車を売ったんだろう。それでも売れちゃうトヨタ販売網の凄さ。 地方では車のことを良く知らなそうな高齢者がトヨタのセールスに丸め込まれたのか町役場や村営病院の駐車場によくそういう方の愛車だったイストを見かけたものだ。
=+=+=+=+= オートラマで販売していた「フォード·フェスティバ」。 初代はマツダが開発し、カジュアルな雰囲気と居住性がマッチした良車だったが、 フォード主体になって開発された二代目は、クーペスタイルのハッチバックに変貌し全ての良さが喪われた。
=+=+=+=+= パジェロ3代目は大幅に大きくなったのと、ちょうどその頃にトヨタの初代RAV4やハリヤーが出てきて、街乗りするだけならFFベースで軽いほうがいいんじゃないと思った人も多い。 あと3代目、4代目のビルトイン・モノコックボディはワークホース(丈夫な乗り物)として使用したい人から嫌われたから。 今度作る新型パジェロはトライトンのラダーフレームを流用するらしいからまあ期待は出来るが。
=+=+=+=+= 元三菱ファンだから浮き沈みは痛いほど解るわ 初代ギャランΣはΛと合わせて最高で14万台 それが2代目の後半は5万台を切るまで落ち込んだ 減少率は記事のクルマたちよりマシかもしれないが 主力車種でこれはしんどい キープコンセプトで飽きられたのに加え 2代目の半年前に出た910ブル人気をもろに受けた形かな
あとシビックの6代目もかなり落ちたんじゃないかな 3代目~5代目は年12万台前後を販売する人気モデルだったが 6代目は微妙なスタイルとRVブームに影響からか低迷 最期のほうは2万台ちょっとに激減してた
同じモデルで言うと初代RX-7かな 発売直後大人気で初年度3万台越え それが翌年1万台におち中盤以降は千台ちょっとの販売になってた 3代目プレリュードも5万台越えからS13シルビアや同門のインテグラに 人気を奪われ2万台まで落ちたのは印象的 それでも2万台売る処が時代だけど・・・
=+=+=+=+= 次っていうか、あんなに売れたオデッセイがだんだん売れなくなっていって最終的にエリシオンと統合されて普通のミニバンに…。まあ低床(加えてヒンジドア)のミニバン自体が廃れてしまったというのはあるけど…。 ホンダは昔はエポックメイキングなメーカーで他が真似するって流れだったのに、今はなんでこんな凡庸なメーカーになってしまったんだ…。スバルもだけどアメリカメインになるとそうなる傾向なのかね。
=+=+=+=+= 日本市場だけの話では? RAV4やCR-Vはアメリカなど海外が主戦場になっただけだと思う。 イストはアメリカのサイオンブランドの車を持ってきただけだから仕方が無いと思う。 個人的には2代目イストは内外装のデザインがすごく好きだった。
=+=+=+=+= 最近、2代目イストを通勤時に見かけるようになった。いま改めてみると、デザインは悪くないと思う。ただ個性がはっきりしない。ヴィッツ(元ヤリス)、フィット、スイフト、デミオ(現マツダ2)やそれらのSUVタイプと比べると、キャラが立っていない。初代イストは言わば「ヴィッツクロス」っていうキャラがしっかり立ってたんだけどなぁ・・・。
=+=+=+=+= RAV4、CR-Vの初代→2代目、ソアラの2代目→3代目あたりはデザインやサイズを北米向けにしてしまった結果、国内向けがコケたような感じがします。 特にRAV4とCR-Vはその後世界中で売れるベストセラーになっています。
=+=+=+=+= パジェロはほんとに勿体無い。ランクルやレンジローバーのように王道プラス派生モデルって戦略を取ってれば良かったのに。ソアラに関してはキープコンセプトでやってても時代的に売れなかったと思う。
=+=+=+=+= ソアラは2代目が2ℓもしくは3ℓだったのが3代目は2.5ℓターボもしくは4ℓになった事(モデル末期に4ℓは廃盤され装備が中途半端な3ℓが投入)、同時期のセルシオ、マークⅡ三兄弟に客が流れマニア層は80スープラへ、 、、そこにアリスト、ウインダムが乱入、、、同じメーカー内で多チャンネル化していた影響も、、、そして、トドメのバブル崩壊、、、今のLCやRCを見たら、まぁー正統進化だったんじゃないのかな?
=+=+=+=+= プリウス3代目→4代目 フィット2代目→3代目 プレリュード3代目?→4代目? ゴルフ4代目→5代目 自分の中では、上記の車種がやっちまったなって車だったけど、 それらを遥かにしのぐ車がこんなにあるんだな まあ性能、値段など理由は色々あるが、やはりエクステリアが最大の理由だろう 世を席巻していた車がモデルチェンジで全く売れなくなる このモデルチェンジの担当責任者はどうなっているのだろう?
=+=+=+=+= RAV4・CR-V・istに関しては理由が明白で北米の成長に合わせたモデルチェンジが、停滞している国内市場とミスマッチを起こしただけなんですよね。現行RAV4は北米で年間40万台オーバー、現行CR-Vも35万台オーバーとN-BOXなんか比じゃない位大成功している”コンパクトSUV”なので現状の路線は成功しているわけです。一方、istもサイオンxDとしてモデルチェンジした結果ですが、こっちは現在廃止されているのでアメリカでもあまりうまくいかなかったのでしょう。 バカ売れする市場がある以上、営利企業であるメーカーが国内に合わせてショボくしましょうなんてできないのは仕方ないですよね。
=+=+=+=+= つくづくクルマの生産ってギャンブル要素が高いよね。入念にマーケティングしたと思ったら大赤字だし、お手軽に作った初代デミオやキューブとか大ヒットとかあるもんなあ。
=+=+=+=+= RAV4は初代の魅力であった外装に樹脂を多用したオモチャっぽさ、良い意味でのチープさ、ショートホイールベースのチョロQっぽさが失われてしまったことが大きいかと
=+=+=+=+= RAV4は出た当所は手頃な価格で、サイズも今ほど大きくなく気軽に4駆に親しみやすいイメージがあったんだよな。今はもう400万超の高性能SUVで近寄り難いイメージになってしまった
=+=+=+=+= パジェロもエスクードも同じように大きくなってカッコ悪いデザインになったからね。エスクードなんて今のジムニーのようにシャープでカッコ良かったのに急に中途半端になるし、パジェロもあんなにショートがカッコ良かったのにダルダルな大型化で魅力は全く無くなってしまった。 見たとたんに売れないだろうと思ったわ。ターゲットが海外になってみんなダサくなってしまったね。今のホンダのアコード見ればいかに日本人の感性と違うかよくわかる。
=+=+=+=+= ソアラについては2代目までのデザインからの脱却ができなかった(゜゜)パジェロは初代ロング乗って2代目ロングまで乗ったけど3代目には行かなかった。理由は簡単リヤのスリップデフが標準装備されなかった事かな
=+=+=+=+= ボディがデカくなり、値段もデカくなるからだ。 キープコンセプトでそのまま作ればそれなりに売れるんだろうけど、結局は海外の事だけ考えて日本で売れる事なんて考えないからね。
=+=+=+=+= トヨタに先行してヒットしたファミリア、ミラージュ。 モデルチェンジとトヨタの攻勢で凋落。 三菱車はフルラインアップで躍進していたのにモデルチェンジのたびにほとんどの車種が脱落していった気が。
=+=+=+=+= 総じて言えるのは、海外市場で売るために際限なくボディを大きくし、デザインもどんどんボールド(ごつい)な感じに変えてしまうこと。そうなると、初代RAV4の3ドアにあった、あのポップな感じは吹っ飛んじゃうわけです。あのデザイン(と、キムタクのCM)で一世を風靡したわけですから。CR-Vも然り。
=+=+=+=+= ほとんどが大型化が原因。開発陣はすぐに大きくしたがるがユーザーはそれを望んでいない。キープコンセプトか満足度を上げる手直しで良いのだが、そこがデザイナーには分からない。
=+=+=+=+= 現行RAV4も、後席分割が4:6でスキーヤー4人乗車を想定してない トヨタではスキーヤーをイメージして開発する人は意見を無視されているのだ ヤリスクロスにその設定があるのが、逆に、なぜ??って思う トヨタの開発、設計の人にスキーヤーは居ないのだ・・・と、確信する
=+=+=+=+= 初代RAV4の登場は鮮烈でした。 コンパクトなRV。 シンプルでかっこいいデザイン。 今までになかった車でした。 そして何よりCMが木村拓哉! 全てが完璧。
=+=+=+=+= istの99%凋落は懐かしいな。中古の初代に乗っていたが、なかなか扱いやすく、良い機体だった。今だに初代は町中で見かけるが、元気なシニアみたいにキビキビと走っていて嬉しい。しかし2代目はまったく別物で新車販売中ですらあまり見かけなかったな。B・Bも2代目はコケたし、ヒット作の次を作るのは難しいな。
=+=+=+=+= エルグランドも先代のE51は結構見かけましたが、E52になってルーフが低くなって人気がイマイチですね。
=+=+=+=+= 先代というより 昔みたいにツードアのSUVって出ないかな。 93年式パジェロ乗ってたけどコンパクトスポーティSUVって感じがすきだった。
=+=+=+=+= なんで売れたかを無視したモデルチェンしても売れない。それで売れると思うところがお客さんを見てないなと思う。自社都合のモデルチェンジだから売れなくて当たり前。
=+=+=+=+= デボネアの凋落率はどんなだろうな トヨタのカリブなんかは初代のターセル/コルサベースより 2代目カローラー/スプリンターベースのほうが売れたかも??
=+=+=+=+= この「台数」って日本国内の台数だよね。 RAV4とかCRVとかエスクードって主戦場は海外なので、 狭い国内市場の売上で比較する意味無いんじゃね?
=+=+=+=+= イスト、ソアラ、CR-Xはコンセプト、デザインが完全に変わったから、ガッカリ度が高かった。bBも仲間に入れてあげて!
=+=+=+=+= 私は初代パジェロ、二代目パジェロ2台と乗り継ぎましたが、三代目に失望し、トヨタランドクルーザーに乗り換えました。 今もランクルプラドです。
=+=+=+=+= デザインなどの理由もありますが、物価高の影響で車両価格が高いです。この物価高で400万円はなかなか手が出ません、、。
=+=+=+=+= RAV4、CR-Vはその後世界中で大ヒットして、年100万台に迫る勢いで売れてるので成功してるのでは???
=+=+=+=+= R32、S13、モデルチェンジしたらエッジがゆるくなってがっかりした。あのデザインを許可した連中のセンスを疑った。
=+=+=+=+= どのモデルにも共通してるのはヒットの後の「守り」 ソレがこっちから透けて見えてヒットした製品と比較されてしまう。
=+=+=+=+= RAV4もヴィッツも気が付けば驚くほど大きくなり、しかも高価な車になっていた!当初のコンセプトはどこに行ったのやら?
=+=+=+=+= イストなんか売れなくなるまで初代売っとけば良かったのに。 無理に海外仕様のなんて売っちゃうから…。
=+=+=+=+= 一番売れてたときと一番売れてないときを比較してる記者は物書き辞めたほうが良いよ こういうごまかし記事しか書けないとか才能ないよ
=+=+=+=+= 売れたクルマって、輸出を前提としていない国内専用車が多いですよね。
=+=+=+=+= RAV4の2期のものを乗ってましたが、結構使いやすかっだですよ。後ろのタイヤは要らなかったけど。
=+=+=+=+= RAV4は初代も二代目もそんなに変わらない見た目な気もするけど… 現行はカッコいい
=+=+=+=+= RAV4、CR-V は、アメリカで爆売れするクルマになっただけの話。 会社としては失敗ではない。
=+=+=+=+= RAV4も3ドアモデルが良かった。 3ドアハッチバックって時代錯誤なのかな
=+=+=+=+= プリメーラもどんどん酷くなってしまった。 特に3代目。あれはプリメーラではないよ。
=+=+=+=+= 先代に比べて販売台数落ちたなぁと感じるのは、すべて2代目でシーマ、ディアマンテ、シティかなと・・・。
=+=+=+=+= レパード。 あぶない刑事で扱われた型からJフェリーになったときはそりゃあひどいものだった。
=+=+=+=+= 2代目RAV4はサイドアンダーミラーが付いてしまったのが当時はとにかく嫌いだった。
=+=+=+=+= ソアラは単純計算で、ヤク98.6%減ですが。この記事書いた人、どういう計算してるのかな?
=+=+=+=+= RAV-4のしょきがたは貨物車のようなデザインだったように思いました。
=+=+=+=+= 三菱のRVR、トヨタのイプサムもガッカリモデルチェンジだったなぁ。
=+=+=+=+= まずもってヒット車の車格を変えると、次はヒットしなくなるよ。
=+=+=+=+= どんどんサイズアップ したのが失敗!
=+=+=+=+= パジェロは会社の問題! ソアラは値段の問題!
=+=+=+=+= CRXはいったい何がしたかったんでしょうか、、、
=+=+=+=+= プレリュードの凋落も著しいやろ。
|
![]() |