( 212560 ) 2024/09/17 14:40:21 2 00 受刑者に「さん」付け、刑務官の「先生」呼びやめ号令行進も廃止…社会復帰重視で刑務所改革進む読売新聞オンライン 9/17(火) 7:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/504ea07896b2025c038859c4ef6c4af5f077eb20 |
( 212563 ) 2024/09/17 14:40:21 0 00 全国の刑務所で受刑者の処遇の見直しが進められている。号令に合わせて行進させるのをやめ、受刑者を「さん」付けで呼ぶなど言葉遣いも改めた。来年6月に控えた拘禁刑の導入や、受刑者への暴行問題を受けた対応だが、規律秩序をどう維持するかなど課題もある。
【ひと目でわかる表】刑務所内の処遇見直し一覧
号令なしの行進で移動する受刑者ら(2日、東京都府中市の府中刑務所で)=杉本昌大撮影、画像の一部を修整しています
今月2日、約1700人を収容する府中刑務所(東京都府中市)。刑務官が「前へ進め」と命じると、受刑者約40人が2列で行進を始めた。歩くペースはそれぞれで、手足の動きもそろっていない。刑務作業をしていた工場から数十メートル離れた入浴場の前に着くと、刑務官が「全体止まれ」と声をかけた。
同刑務所では従来、受刑者が集団行進する際は「手の角度は前に60度、後ろに30度」と決まっていた。刑務官が大声で「左、左、左、右」と号令をかけ、全員が足を合わせて移動していたが、3月から運用を改めた。
覚醒剤取締法違反で服役中の男性受刑者(51)は「前はロボット状態だった。今は足の悪い人のために少し歩幅を小さくしようとか考えるようになった」と話す。
同刑務所の鈴木敏之・次席矯正処遇官(45)は「他の受刑者とは違う動きに気付きにくくなった」とする一方、「これまでは歩調が合っているかばかり注視していたが、広い視野で受刑者の様子を見られるようになったという声もある」と語る。
号令を伴う集団行進は、明治期に西欧の軍隊行進にならって導入されたといわれる。大勢の受刑者をまとまって移動させることで逃走などを防ぐ目的がある。
一方、人権重視の考え方が浸透し、2006~07年には、受刑者の人権に配慮する規定を盛り込んだ刑事収容施設法が施行。22年には、社会復帰や再犯防止に力点を置き、「拘禁刑」創設を盛り込んだ改正刑法が成立した。
さらに、名古屋刑務所の刑務官による受刑者への暴行問題が同年に発覚。法務省の第三者委員会が「組織風土の変革」を提言したことを受け、刑務所内の処遇を見直すことになった。
同省は3月から、府中を含む16か所の刑務所で、号令に合わせた行進の廃止を試行。大きなトラブルはなかったとして全ての刑事施設174か所で今年度中に廃止することを決めた。
このほかにも、今年2月から、ガリ(散髪)などの隠語を廃止。4月からは、全受刑者を「さん」付けで呼ぶなど言葉遣いも改めた。今後は「余暇時間中に室内の壁にもたれない」といった処遇も見直しを検討している。
同省幹部は「集団を管理する上で必要最低限の動作は残すが、社会復帰を重視する考え方を踏まえ、実社会では行わないようなものは見直す」と話す。
処遇の見直しにあたって、規律秩序とのバランスをどう図るかが課題となる。
全国の刑事施設に収容されている受刑者は22年末時点で約4万人。集団での管理が求められる中、規律が緩みすぎると、受刑者がケンカなどのトラブルを起こしたり、逃走を図ったりするリスクも生じかねない。
中島学・福山大教授(刑事政策)は「拘禁刑の下で再犯防止や更生を促すためには、社会復帰後の自立を見据えることが必要で、より社会に近い環境で処遇することが大切」と指摘。「規律秩序を保つことは極めて重要で、受刑者の性格や年齢など特性に応じて緩和の程度に差をつける工夫も必要だ」と話している。
◆拘禁刑=更生のために必要な作業をさせたり、指導を行ったりする刑。従来の「懲らしめ」ではなく「立ち直り」を重視し、懲役刑と禁錮刑は廃止される。
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( 212564 ) 2024/09/17 14:40:21 0 00 =+=+=+=+= 社会復帰重視で刑務所改革を進める事で余計に住み良い刑務所暮らしを望んだ犯罪が増えるでしょうね。
刑罰や刑務所の意義を更生場所と捉えるか、被害者に対する償い場所と捉えるかで対応が大きく異なりますが、果たして住み良い刑務所暮らしにする事で更生が進むのか疑問ですね。
勿論、犯罪者と言えども暴力を受けたり食べ物を与えないといった虐待があってはいけませんが、だからといって犯罪を犯し、場合によっては被害者に取り返しのつかない負担を負わせた犯罪者に対してそこまで快適な住環境を与える必要は無いと思います。
本当に犯罪者の更生を考えるなら、二度と来たくないと思わせる場所にした方が犯罪者の更生或いは犯罪を減らす為には良いのではないかと思います。
=+=+=+=+= 刑務官はあくまでも職業だし、仕事が終われば家庭もある場合も多いと思う。昔の映画や漫画の様な虐待や心理的に横行するサディズムは実際にはどうか知る由もないが 相手は犯罪者、ということが刑務官の人間性のタガを外してしまう可能性は否定出来ないのではないかと思う。必要なのは絶対的な上下、力関係ではなく明確な管理システム。あくまでも職務としての線引きがはっきりとある事は双方にとって健全だと思う。
=+=+=+=+= 受刑者といっても軽犯罪から殺人などの重犯罪や再犯受刑者迄いるので その辺はどうなのか?犯罪の内容によって刑務所を分けていると聞くが… 人権の問題と言うが 受刑者をさん付けで呼ぶのはどうかと思う。たぶん番号で呼んでいると思うので 今迄通りで良いと思う。 行進については高齢者もいるのでそれはそれで良いと思う。刑務所の役割は更生もあると思うが しっかりと犯した罪に向き合い心からの反省だろうと思う。その上での更生だと思う。
=+=+=+=+= 今回の改革で一番喜んでいるのは組関係者、彼等には仮釈放な無い、いかにして刑務所で楽をするかだけ考えている。職員も今回の改正で勤務意欲を無くしている。所内ではヤクザが幅を利かせ弱い受刑者は虐めの対象になる。職員も見て見ぬふり、公務員として犯罪者に「さん」付けは無いだろうに、こんな職場に勤務する刑務官のなり手が無くて四苦八苦している。新聞も職員の側に立った報道をしてほしいものだ。
=+=+=+=+= 犯罪者の人権に配慮するのであれば、そもそも刑務所に収容している時点で人権侵害ではないのか?当然、そのように感じる人はいないでしょうから、犯罪者については、人権を制限するということで法的にも社会的にも合意を得られているのだと思います。 そうすると、人権を制限している中で、「さん呼び」のような人権の配慮は必要なのか?という点で考えるべきだと思います。 どうも、人権の配慮に焦点が当たっているようですが、人権の制限を受ける犯罪行為をしていることを前提に考えるべきかと思います。
=+=+=+=+= かなり昔は、犯罪をして(したのではないかと)捕まった場合、テレビやラジオ報道は「A容疑者」ではなく、呼び捨てで「A」だった。 無実の罪でつかまったり、本当に誤って犯罪を犯してしまったのならば、「さん」付けでもよいかもしれない。しかし、このような人々の割合は決して高くないであろう。 学校でのいじめもそうだが、日本は、加害者の立場を守ることにあまりに重きを置かれすぎている国際的にも特異な国だ。残念ながら人間(の性格)は簡単には変わらない。いじめでもそうだが、被害者側が安心して暮らせる社会を作ることこそに力を入れるべきである。
=+=+=+=+= 刑務所のホテル化が進んでいるのでは? アメリカの刑務所は基本的に犯罪者の隔離、日本では更生と考え方は異なる。特に違うのは、犯罪者の人権だと思うが、日本ではマスコミが被害者の人権を軽視し、犯罪者の人権を尊重し過ぎることだと思う。 刑務所は税金で受刑者を養っている。ちょっと作業などの我慢をすれば、ホテルと同じ。お金は掛からないし、僅かだが給料が入る。 今でさえ、年末などの厳冬期になると「寒いし食べる物も無いので刑務所に入りたい。」と言って犯罪を犯すヤツがいます。アメリカ流が良いかどうかは別として、これ以上快適な刑務所になれば、そういう奴が増えるのは間違いないです。 被害者の立場から考えれば、「もう二度と来たく無い。」と思うくらいの刑務所の方が良いのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 犯罪者の人権ばかりが守られているような気がする…被害者の人権をもっと尊重してあげて欲しい。色んな被害者やその家族の苦しみは、計り知れないにも関わらず、どんどん刑は、軽くなっているような気がする。被害者が、弁護人を雇うのは私費で、被疑者には国選弁護人制度があるのもよくわからない。被害者にこそ腕利きの弁護人を付けてあげて欲しい。
=+=+=+=+= 刑務所は、反省や償いをする場であって、快適な空間にすべきではないと思います。刑務官が人道的にと言うなら、今の世の中AIもロボットもすすんでいるので、血も涙もないロボットに管理させればよいのでは?あしたのジョーで描かれたような、恐怖の少年院みたいに、送られると、生きて出られないほどの強烈な施設の方が犯罪も減ると思いますよ。
=+=+=+=+= 無駄に手厚いなぁ。 塀の外の人は必死で働いて生きているのに、刑務所に入ったら仕事があって布団があってバランスの良い食べ物が3食あって、、、。 節約のためにエアコン付けずにカップラーメンや食パンで食い繋いでいる人がたくさんいるのに。なんだか報われない世の中。
=+=+=+=+= 「さん」付けなんかしてたら相手が人間に見えてしまう。「囚人は番号で呼べ!」という意見がでてもおかしく無いと思う。人間扱いしないからこそ可能な「管理、矯正、処置」もあるはずだと思う。戦争中に敵国の兵士や現地民を、我々と同じな、家族や生活がある人間だと思っていたらとてもやりたいことなど出来ない。物資を徴発(強い力を使って物や人や家畜を奪うこと)などは相手を同じ人間だと思っていたらとても出来ないだろう。それらを考えてみれば「さん」付けは相手を人間扱いする危険な行為だと言える。ちなみに敬意や友情愛情の無い「呼び捨て」や「タメ語」は相手を人間扱いしない方法の第一歩目であると思う。多くのパワハラ気質の組織、企業、部活動で行われてそう。けど、長幼の序をあまりに知らない人間には有用なのかもしれない。「人間未満」の事物、「半人前」には。
=+=+=+=+= 刑務所を「過ちを反省し更生する施設」と捉えるか「人権無視の厳しい懲罰で二度と入りたくない施設」と捉えるか。 どちらも再犯を防止する考えは同じだけど… 被害者がいない犯罪だと前者もアリだと思うけど、被害者がいる犯罪だと、被害者感情としては刑務所内で苦痛を味わってほしいと思うので後者かなぁ。
=+=+=+=+= そんなに居心地良くしてどうしたいのかな?刑務所帰りの障害者の方は自分の部屋の掃除をキチンとしていたし片手ながら服屋のように洋服を畳んで閉まっていた。刑務所で身に付いたと言う。目を離すと隣の人の食事を盗み食いしてしまうがそれでも集団生活出来るまでになったのは刑務所で矯正されたからだと思う。
=+=+=+=+= いつも被害者や被害者家族に寄り添うような方針は、見受けられない。犯罪を犯した人にさん付けをして、それがどうなのか?刑務所に入れば番号で呼ばれるような存在なんだと。刑務所の施設はキレイで環境も良く?昔はこんな所に二度と来たくないと思っての抑止力だったはずが。どんどん住み良くなって。 日本って何なんだろう。首を傾げることの方が多い。それでも、もちろn海外に比べれば平和で安全なんでしょうけど。日本の中にいて犯罪者優遇は、どうにも解せない気持ちです。
=+=+=+=+= 刑務所の中で初めて「さん」付けで呼ばれるような人もいるだろう。暑さ、寒さの温度管理の不自由さを除けば案外民主的で規則正しい生活ができる、何より食事に困らないのは有難いと感じる人がまた戻りたいと思うのは考えものだ。 社会復帰のその「社会」が変わらないまま、刑務所内の処遇が変わっても社会復帰は円滑にならないだろう。
=+=+=+=+= 刑務所の環境改善は、犯罪の抑止力にならない。
犯罪者にも人権があるかもしれないが、刑務所に入るのには、それなりの理由がある訳だから。
犯罪行為をすると、残りの人生を「前科者」や「犯罪者」と言われながら生きないといけないのが嫌だから、皆犯罪を犯さない様にするのでは。
日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しいのは大問題だと思う。
刑務所は罪を償う施設であって、受刑者が快適に過ごす場所ではない。
=+=+=+=+= 塀の中で良くしてもらったから社会に出てからは人の為に頑張ろう、そう思い更生する人もいるにはいると思います。 しかし中の居心地をよくしてしまうと出なくて済むように問題を起こしたり、出ても再び中に入るために犯罪をおかす人が多くなるのではないかという懸念もあるのではないでしょうか。 個人的にはやはり刑務所は懲らしめる為の場所であり、あんな所には戻りたく無いと思われる場所であるべきだと思います。
=+=+=+=+= 私は刑法の厳罰化を支持している。 無期懲役はやめて100年、200年といった有期刑を長期間化し、懲役期間中の改心・更生度合いによって少しずつ短くする。でも殺人などの取り返しのつかない犯罪はほぼ終身刑とする。 ただ社会に出さざる負えないような犯罪は、社会復帰重視で良いと思う。刑務所が快適になっても困るが、心を変えなければまた罪を犯すだけなので懲役だけではまた舞い戻ることになる。あと再犯者に対してはもっと厳しく罰する必要がある。
=+=+=+=+= 外国籍の受刑者が増えてきたからでしょうね。 日本のしきたりに合わない、合わせられないのでしょうが 外国人に忖度?顔色伺い?昨今の外国人不起訴問題? 日本が日本じゃなくなりつつある気がします。
凶悪犯罪に限って言えば日本人より多くの外国人が服役している現状。
=+=+=+=+= 受刑者に対する人権の扱いについては、社会に戻るためのリハビリテーションの一環として、刑務作業が重要だと考えています。
ある番組で、長期間収容されていた受刑者が、焼き物の技術を習得し、出所後に使っていた道具を持ち出せないことを嘆いていた場面が印象に残りました。ただ、長期収容されるような状況の中で、そのような不満を抱くことに少し違和感を覚えました。
犯罪行為の結果、自由を制限されている期間は、社会との接点を失っているため、出所後に改めて自らの権利を主張するのが適切だと考えます。
=+=+=+=+= 刑務所では質素とはいえ三食保証され屋根のある場所で寝起きできる。
近年はわざと刑務所に入り居場所を確保しようとする高齢者の軽犯罪も多いと聞くと、この待遇改善が更に入所者を増やさないかと危惧する。
特に女子刑務所は老人ホーム化しており、介護の必要な受刑者も多いとか。日本の高齢者施策や年金政策の失敗が多くの高齢者の受け皿として刑務所を選択させる事になっている。
言い方は悪いが二度と行きたくない場所としてもっと厳しい対応をするべきで、犯罪者の処遇としては疑問を感じる。
被害者が泣き寝入りする一方で加害者の厚遇は国民の賛同を得られるとは思わない。
=+=+=+=+= 刑務所も犯罪の種類で細かく分けて、殺人とか強姦とか重い犯罪のところはめっちゃ厳しく、万引き数回で実刑とか、正当防衛がちょっと行きすぎて傷害罪とか、まだ医療介入やらで更生が見込めるような犯罪のところはこんな風に社会復帰前提の対応にしても良いかもとは思う。とにかく重犯罪者に優しくするのは絶対違うと思う。
=+=+=+=+= 「刑務所」「受刑者」の言葉とおり、刑罰を与える場所であり、罪人は刑罰を受ける場所です。なぜ刑を与え、受ける必要があるのかを考えれば、人間の心理や倫理を正し、自分の犯した行為に対する反省と償いを自制させるのが目的です。であるならば、この規律の緩和は逆方向であるのは明らか。罪人にとっても、社会復帰してまた同じ犯罪をお犯してしまう危険性があります。
=+=+=+=+= この話題で興味深いのは刑務所ですら「さん」付けに改めようとしていること。ならば、娑婆はさん付けはもちろんしなくちゃいけないなと思う。
形として呼び捨て、さん付けということより、相手を軽く思っていないか、そこが基本的なことだけど大事なんだろうなと思う。
刑務所に戻りたくてまた犯罪をしてしまう人がいるという意見もある。 それはこの娑婆がいかに住みづらいのかということに根本問題がある。 この社会をもと犯罪者か否かに問わず、相手を軽んじず住みやすくしていく。 そのことによって新たな犯罪抑止につながるようにしていくことが大事だろうなと思った。
=+=+=+=+= 被害者よりも加害者の人権意識が過度に気にされることもあるけれど、実際には刑法で加害者の人権が脅かされているのではなく、加害者のせいで被害者の人権が脅かされているのです。 何らかの損失を与えたり、誰かの命が奪われたり、そうした誰かの人権を傷つけた者に関しては、反省、更正を求める場として多少の人権の制限があることもやむを得ないでしょうし、これでは本当に刑務所の意義が問われかねない根本的な問題のように思います。
=+=+=+=+= 受刑者にも人権があるのは理解するが、さん付けには疑問感じる。刑務所の居心地がよりよくなって例えば出所した後社会復帰できず居場所がなくまた犯罪をわざとおこして刑務所に戻る人が増えないか? 刑務所内でのさん付け等待遇改善するなら罪を償って出所後心を入れ替えた真面目な方が社会で爪弾きにならないよう社会復帰を支援する等間違いを犯してもきちっと更生していたら復活できるチャンスを得られる方が受刑者のためになると思う。一方何度も犯罪を犯す人にはより厳罰を与え厳しい処遇を与える等も必要だと思う。
=+=+=+=+= 刑務の刑は刑罰を示しているのに、更生ばかりが主張され、刑罰の意味はなくただ管理されているだけの状態な気がします。
これでは、被害者の方は何のために裁判までして刑務所に入れたのかわからないし、むしろ社会に出た方が厳しいため、今でも刑務所に入りたがる人がいるのに、今より人権に配慮し、もっと優しい刑務所になれば、益々犯罪を犯してでも刑務所に入りたがる人が増えるのではないかと心配になります。
=+=+=+=+= 人権重視は一般的な社会の中で考えることで、刑務所に入れられるような他人の人権を踏みにじった人間への配慮をするものではない。 犯罪者の社会復帰は本人が勝手に目指せばいい。ハードルが上がってるのは本人のせいなのだし配慮はいらない。 外に出すからには何があっても再犯させないことが大事だと思う。
=+=+=+=+= 刑務所から社会に戻った人間の再犯率が下がって犯罪が減ってくれることが最も大きな使命の1つで、その上で有意な数字が取れているならどんどんやればいいし、悪影響があるならやらない方が良い 再犯率の研究自体は各所で行われており、そうした研究結果を踏まえた刑務所の改革もしばしば行われている 何かが行われた時は主観で「こう思う」といった意見を出してもそれが当たっている保証はないのであまり意味がなく、それがどういった影響を及ぼしているか数字で追っていくことが大事
=+=+=+=+= さらに一歩進めて、釈放のときの問題となる働く場所と住む場所を国が斡旋することをやってほしい。なぜなら、刑務所を出ても、働く場所と住む場所がないことが多く、その場合、再び犯罪を犯してしまう可能性が上がってしまうからです。
人生のやり直しをさせるのであれば、出所後最初の5年くらいは国が斡旋した仕事や斡旋した住む場所があっても良いでしょう。
これは、前科者の情報を国が管理できることを意味します。警察ともデータを共有することで、治安の向上や犯罪の防止に役立つ可能性が高い。
=+=+=+=+= 罪の意識を常に心に刻んで置くことも必要なのではないかと思うし、「さん」付けには、違和感を覚える。
すべての受刑者が悪だとは思いません。
しかし中には残酷なまでも許しがたい受刑者がいるのも現実だし、被害者の方たちの気持ちが配慮されていないようにも感じてしまう。
こういう体制を整える日本という国に疑問ばかり増えていく。
堪らないよなって思えても仕方ないですよね。 刑務所って、もう2度とあの場所へは戻りたくない、行きたくないと思わせることも必要なのではと思うのに。
=+=+=+=+= 懲役1年程度の受刑者に対して社会復帰重視改革なら多少理解出来るけど、ほぼ社会復帰の見込みがない無期懲役受刑者や長期有期刑受刑者に対しても同等の扱いは疑問に感じる。 受刑者にはこの場所へ来た事を後悔させて、二度とここへ戻りたくないと思わせる程の扱いをしないと、本当の意味での更生にならないし、むしろ再犯率が高くなるだけ。 受刑者はお客様ではないのだから、少なからず被害者の人権を奪って来た受刑者が、人権云々を語るべきでは無いと教育するべき。
=+=+=+=+= 犯罪の種類によって対応の違う刑務所を整備しても良いかと。 窃盗や器物損壊・詐欺・薬物などは「支えてくれる人」によって更生の可能性も高まるだろうし、それゆえに「人間らしい扱い・人格尊重」が効果的な更生プログラムにもなるかも知れない。 だが、性犯罪や殺人・暴力といった「他者の人格を直接蹂躙する犯罪」ってのは更生よりも懲罰に重点を置くべき。再犯率の高さから考えても「人間らしい扱い・人格尊重」をしようがしまいが本質的な更生は難しいだろう。 刑務所は「縦割り(各種)」では無く「横割り(種別)」にし、各所で厳優対応に差を設けて良いと思う。
=+=+=+=+= 番号で呼ぶことは、単に手間とか人権がといっただけでなく、下手に刑務官が受刑者に情が湧かないようにするという効果もある。 名前で呼ぶということは、人間と人間の距離を縮める第一歩であり、通常の社会であれば大切で良いことであるが、刑務官と受刑者ではそうとも言い切れない。 情が湧くことで扱いに差ができたり、便宜を図ったりすることも危惧されるし、刑務官の心理的負担を大きくする懸念がある。
=+=+=+=+= 犯罪者に優しいね。 だから外国人も日本で犯罪して帰国するし再犯も多い。 刑務所生活は社会の貧困生活より良い暮らしができるからね。 栄養管理された3食。 食事も作らず洗い物もしなくて良い。 洗濯もしなくて良い。 仕事は送迎付きの土日祝休みで定時終わり。 本も読めるしクリスマスや正月のイベントもあり有名人の慰問もある。 スポーツ大会もあるし娯楽もある。 怪我や病気は治療してくれる。 介護が必要になれば介護もしてくれる。 身寄りもなく楽しみもない人には不自由ではない生活ができるかもね。
=+=+=+=+= 刑務所の中で規律を守ることもあるけど、外の世界より厳しい事で自分の置かれた身を考え、犯した罪を反省するきっかけになると思います。刑務所でてから大した事なかったと風潮されるより2度と入りたく無いと思わせないと。刑務所暮らしが良くなったら、生活保護と受刑者が増えるかもしれない。
=+=+=+=+= 名古屋での事件がきっかけで、”人権派”と言われる福島瑞穂らの弁護士が発起人となってこうした改革が始まったのかと。 「受刑者本人が「自分の人生を大事にしてみよう」と思えるような環境づくりが大事」との事で開始されたようだが。 ひとの人生を蔑ろにしたから受刑者として収容される事態になったであろうに、受刑者に人権を与えて何かしらの成果が出るのか見ものでもある。 これで、再犯率が下がるのであれば、素晴らしい事でもある。
=+=+=+=+= 多いに理想と現実のギャップを感じます。 更生する人もいるとは思います。が、現実社会に戻り身バレしたり、世の中の大半である真っ当な人との格差を感じ、食事に困る事もなく、奴隷扱いされなくなった刑務所に戻るだけとまた何かしらの罪を簡単に犯すのではないでしょうか。2度と戻りたくないというのが最大の再犯抑止力かと思います。一方で受け皿になる就職先かなと。誰もが犯罪者と働きたくないと思うはず。国が離島に元受刑者専用の働き口を作れば良いかと。そこで何年もまともに生活したら普通に戻す。犯罪って犯したらリスクを背負うのは当然かと思います。
=+=+=+=+= 否定的な意見が出るのもわかるけど、受刑者は死刑囚や病死老衰死でもなければいずれ社会に出てくるわけで、そのときに刑務所生活を恨み出所後に希望もなく社会に復讐なんてされるよりよっぽど良いのでは。 養うのは税金かもしれないけど、懲役刑ならタダ飯食ってるわけでもないし。ここは割り切れるかどうか。 社会復帰をメインに考えるなら、出所後は職について、犯罪を繰り返さなくても暮らしていけるという環境作りは必要かなと。
=+=+=+=+= 大きな変化なのでしょうね。 是非、今回の刑務所改革の結果を発表してもらいたい。具体的には ①再犯率が減ったかいなか(反社組織に所属しているもの、所属していないものにわけて)②出所後の就職率、および就職したものの離職率②刑務所内でのの収容者内でのいじめの発生率③刑務官にはむかってくるものの率④刑務官の離職率・メンタル不調率 このくらいは調査して10~15年後くらいに公表してほしいです。あきらかに今回の改定が問題ならもとに戻せばいいと思います。
=+=+=+=+= さん付けとか要らないと思う。今のままで、より厳しい方が良い。厳しい環境で生活しないと、また出所後に法律を破るような事になってしまう。 2段階に分ければ良いんじゃないかな?服役期間とは別に2年ほど復帰準備期間を設けて、刑務所内だとしても普通に仕事して貯金できる環境があれば出所後も初期費用や職務経験から就職の足掛かりになると思う。
=+=+=+=+= >集団での管理が求められる中、規律が緩みすぎると、受刑者がケンカなどのトラブルを起こしたり、逃走を図ったりするリスクも生じかねない。
ここは重要だと思う。 日本のような管理された刑務所内での規律ある集団行動は、ある意味受刑者を受刑者同士の歯止めの利かないパワーバランスから守っているように思う。 海外の受刑者は刑務官が好きにさせるのをいいことに特定の受刑者にとってイジメ以上の過酷な状況を生み出す場合がある。当然日本の刑務所内でもイジメはあだろうが、海外のそれの比ではないだろう。ある意味、刑務官が受刑者の行動の制限を外していくことは、刑務所内での人権を壊していくことにもなりかねない。 それに自立のためというが、悪い意味での自立心を持ってしまっては本末転倒だ。 もしこれで再犯率が減れば、確かに効果があったということで推進すればいいが、再犯率改善などの効果が無ければ、すぐに管理体制を強化すべき。
=+=+=+=+= 収監される人間によって、犯した罪の重大性や動機の悪質性、更生の可能性などまちまちだとは思う。しかし、いずれにしても収監されるに至った原因(罪)が明らかにあるわけで、そこには人権どころか命や人生、財産などを奪われた被害者が少なからず存在している。そこに対するケアが極めて希薄なのが今の日本。犯罪に手を染めた人間は、賠償能力もない、返済するカネもない、仕事も無い、そもそも反省の無い人間も多数。大半が被害者泣き寝入りで、被害者自らが自分を納得させたり、何とか前向きに気持ちを切り替える努力を強いられる。増して、刑務所の待遇改善や必要以上に人権擁護するような策に、被害者が納得できる理由などなく、どなたかも仰るように「二度と来たくない」という場所にするのが、少しでも再犯抑制に繋がるのではないでしょうかね。だからこそ誤認逮捕や冤罪抑制にも一層注力するべき。
=+=+=+=+= 犯罪の重さで分けられたらいいかもしれないけどそれやったら管理側が大変でしょうね。 被害者や被害者家族からしたら立ち直りの支援なんか必要なく、ただ罰してほしいと思うかもしれないし、再犯防止のためにもある程度懲らしめる側面は必要かと思いました。
=+=+=+=+= 犯罪を犯して刑に服している受刑者の人権を重視する必要あるんですかね。
こんな事、被害者心理を考えたら出来ないと思うのですが。
罪を償わせる相手に気を使わなければならないなんて、刑務官のなり手もいなくなるでしょうし。
罪を犯した事を後悔させ、反省させ、社会復帰させるのが刑務所の役割なのでは。
これではより良い生活環境を求めて再犯する人が増えると思います。
必要な人権と与える必要のない人権は区別すべきです。
=+=+=+=+= 世の中、間違った方向にベクトルが向いていて、とても違和感を覚えます。 受刑者に「さん」付け?号令行進廃止? まあ、刑務官を「先生」と呼ぶのを廃止するのは反対ではありませんが、なぜ受刑者に「さん」なのですか?悪に配慮し、善に苦労を強いるような変更は、世の中の改悪に繋がります。社会復帰を視野に入れた受刑者処遇というなら、二度と刑務所に戻りたくないと思わせるほどに厳しい規律と生活をさせ、刑務官にもそれだけの手厚い保護策を講じるべきです。
=+=+=+=+= 刑務所と一口に言っても初犯や比較的刑の軽い受刑者の入るところから重犯罪や反社御用達みたいな所まで様々です 交通刑務所や軽い所で「さん」付けや過度の規律を見直すのはまだ理解できますが、命を奪っていたり内心の反省も全く無く重犯罪の再犯の恐れが高い受刑者にまで緩くする必要は無いと思います 刑務所に入るということをせめて犯罪の抑止になる位置に置かなければ、生活できないからとかむしろ実社会より暮らしやすいとか考えさせたらいけないです
=+=+=+=+= 何の犯罪も犯した事がないけど会社じゃ普通に呼び捨てにされますよ… 社会復帰した方が中よりつらい事が多いんじゃないかな…再犯防止のためにも被害者感情の為にもそこまで加害者に気を付かわなくて良いと思うけど…変に中の居心地が良くなったら中の方が良かったなと中に戻りたいなるべく長く居たいと再犯率が上が可能性もあると思う…
=+=+=+=+= 犯罪者には至れり尽くせりなんだけど、刑務所はある意味地獄でいいんじゃないの? 行きたくないから抑止力にもなるけど、これじゃ一般社会では無理だけど、刑務所入れば叶う事が大きくて、苦しい人は罪を犯しても行こうと思うかもよ。 日本の今の政治家たちこそが世間知らずの苦労知らずで平和ボケなんじゃないの? 一体どこを目指してるんだろう、この国。 もっと、頑張ってる国民に目を向けるべきだよ。
=+=+=+=+= 少なくとも、他人の権利をないがしろにしたからこそ入った刑務所で、人権云々を言われるのは、被害者にとっても納得いかない部分があると思うし、真っ当に生きている一般人の感覚からしても納得し辛い。 「二度とこんな、がんじがらめの刑務所なんか来たくない。」と思われる方が良いと思う。まあ、塀の中に入った事が無いので、今回の変更が実際問題、中に入っている人にとって、どうなのかは今後の状況を見たいと思います。
=+=+=+=+= 刑務所の役割の一番は、懲罰だと思う。犯罪を犯したのだから当然だ。被害者もいるだろうし、快適な別荘暮らしを送られても困る。 ただ、終身刑じゃない限りいずれは出所する。その時までに、少しでもいいから更生してもらいたいものだ。そうじゃないと出てこられても困る。社会復帰重視という意味も理解できる。更生のためには、規律を守らせるだけじゃだめだろうから、それなりの教育が必要だろう。それが「さん」付けなのかといえばどうなんだろう? いずれにせよ、懲罰と適切な更生プログラムの両立を考えてもらうしかなさそうだ。難しそうだが・・・
=+=+=+=+= 犯罪者向けの環境改善は特段やらなくて良いのではないか。 まずは、被害者の事を最優先に考える施策を打ち出すべき。
犯罪者が快適に刑務所で過ごせると、刑務所に入るために犯罪する人も増えたりする可能性もある。
犯罪者向けには環境を厳しくして被害者に金銭的に少しでも賠償になるよう強制的に長時間労働させて被害者に還元させる仕組みを導入するとか、それくらいは最低限やった方が良い。
ブラック企業より緩い環境で、衣食住が保証されて、挙げ句の果てに、さん付けで呼ばれてと、かなり恵まれた環境になっていくのは良くない。
=+=+=+=+= もう一度仕組みを考え直した方が良い気がする。 社会復帰が大変になるのがわかっているのなら、企業と協力して、社会に慣れていけるような施設を設けた方が良いのではないでしょうか。 刑務所の環境が良くなるとなんのための刑なのかわからなくなり、終身刑が喜ばれる事態になりかねない気がします。
=+=+=+=+= 以前犯罪組織の人が刑務所について書いていて、あの中は殆ど中身がなく虚無な形で過ごすので怖いと言っていたが、確かに刑罰としてはあるだろうけど社会復帰を考えるとあまり意味がない
日本人は善悪でものを判断してしまうが、問題を解決する方法を考えるのも大事だ、日本の司法制度は戦前の軍部だった時代の影響が強いので、今の世の中にあった仕組みにはなっていない、加減をしつつだが現代にあった仕組みに変えるのは悪くないだろう
=+=+=+=+= 受刑者がいると言うことはそれと等しいもしくは数倍の被害者がいると言うこと。 その家族まで含めたら凄い倍数が。 それを考え思えば「さん」付けはないだろうと思う。 受刑者の高齢化、多国籍化が問題となっているとは何度か記事で読んではいるが、刑務所が快適であって良いのか…。 社会復帰は反省あってのものだろうし、何より他者の人権を無視した行いをしたから与えられた刑罰ある身で、その身に人権など必要ないと思う。 どうしても、と言うのなら刑罰、犯罪の内容により対象受刑者を選別するとか。
=+=+=+=+= 人権の配慮?そもそもが受刑者は人権や法律に違反したから収監されています。先生と言わせるのは問題だが、受刑者にさん付けする必要性はない。国民の税金で収監されているのだから、被害者の損害金に加えて刑務所でかかった費用も関係した家族にも対して請求出来る法律を作るべき。そこまでのデメリットがあるとならば多少の犯罪の抑止に繋がるだろう。
=+=+=+=+= 動機や内容によるとは思いますけど、ほとんどの犯罪者は他人に理不尽な行いをして受刑している訳でしょうから、刑期中に受ける不自由は教育は当然の報いかと思います。 人権結構ですけど犯罪者に気遣う前に、先ずは被害者に寄り添うべきだと思いますし、そもそも刑務所に入れられるって、一般人から見たらすごく異常な事態ですよね。
=+=+=+=+= 今の日本は刑法犯認知件数が戦後最低水準で推移しているが、発生している刑事事件の4割ほどが再犯者によって行われている現状がある。 治安改善には何よりも再犯防止が重要で、これ厳罰化という単純な施策では対応しきれない。現状の再犯に至るサイクルには出所後の就労が満足にできず、反社会的な方法でしか生活の糊口を凌げず、結果的に逮捕され収監されるという流れになっている。刑務所での待遇を所望して犯罪を犯すのではなく、社会の趨勢がそうしてしまっているところはあるだろう。
=+=+=+=+= 今、娑婆の方が居づらくて刑務所に戻るために犯罪犯すような人がでてるのに、なおさら居心地を良くしてどうするんですかね 確かに受刑者の社会復帰は大事です 本当に社会復帰したいと思っていても前科があるので就職できないと言う人も居ますが、これも刑務所内で労働スキルなどを今に合わせる事も大事なのかなと思われます それ以上に刑務所内というのは、自分や罪に向き合う場でもあり、それが出来てない人が多い事の方が、一般住民にとっては大事な事では無いでしょうか 刑務所で刑務所たる生活を送るのもまた大事な事ではないかと考えます
=+=+=+=+= 犯罪を犯してしまった人への厳しい意見が出るのは理解できます ですが、処遇を厳しくするから更生するとは限りません 受刑者を番号呼びするのは人権無視ではなく、個人名を伏せる意味もあるので一概には反対する気もありません、ですが、どんな人も生まれたときから犯罪者ではありませんし、一番最初に得た名前は尊重すべきと思います 刑務所の暮らしは、反社に近しい対応が目立ちます その様な状態から解放されれば、反動で道を反らす可能性も考えられます 前科がつき、社会から認められていないと感じると、やはり、再犯してしまう可能性もあると感じます 刑務所の暮らしから、犯罪を犯してしまったとしても、ひとりの人間として向き合い、認められてると感じることができれば更生に繋がると思います 罪を犯した人を認めない世の中が犯罪を増やし、再犯にもつながると感じます 承認欲求は誰もが持ってますから、否定されてたら心が廃れます
=+=+=+=+= 私も、今年2月まで北海道の刑務所に収監されていました。 受刑者をさん付けで運用されていました。 刑務官もまださん付けに慣れない様子で時には呼び捨てする場面もありました。 再犯防止の観点から受刑者に対する処遇も 変わり就労支援を積極的に行うプログラムも組まれています。
=+=+=+=+= 処遇の見直しが必要だとは思うけど さん付けは違うんじゃないのかな 刑務所にいるということは ある程度の権利が制限されて 罰則を受けているわけなんだから それと社会復帰を後押しすることは 分けて考えないといけないと思う
=+=+=+=+= 受刑者に「さん」付けなんていらないと思います。今回の改革は刑務官による受刑者への虐待などがあったためのものですが、人の道を踏み外した方が入る施設なのですから受刑者には規則を厳しくして二度と入りたくないと思わせるようにするべきだと思います。さすがに刑務官の「先生」呼びはいらないと思いますが幼稚園児でもしている号令行進くらいはやってよいと思います。この改革はたぶん刑務官のモラル向上にもつながらないし、受刑者の居心地をよくするだけにしか思えません。刑務所は働かなくても税金で三度の食事がでますが、ホテルではありません。
=+=+=+=+= 警察官の人権意識も問題にしないといけない。 刑務所の受刑者は犯罪を犯しているのでまだいいが、留置所などでの人権侵害も酷い話を良く聞きます。 警察官は警察署という密室の中でなら何をしても良いと思っている。 市民を家畜のように扱い、袴田事件などでは拷問も行われています。 こういう警察官を取り締まらないといけないと感じますね。
=+=+=+=+= 刑務所は「悔い改めさせる場所」「二度と来たくない場所」と思える場所にしないといけないのに、居心地良くする改正には問題あると思うのだが。 刑務所がいかに過酷な場所だと認識させることが犯罪抑止のためにも重要だと思う。更生する場所としての認識が強いけど、実際に更生を考えたという思考になる方はわずかだと思う。あくまでも囚人は懲役としか考えないと思う。 過剰収容にならないように、極悪凶悪者には死罪が妥当だと思う。人権だのなんだの色々意見あるとは思うが、人の道から外れた人に人生の選択肢などないわけで、人生を塀の中でできるだけ長く悔いてほしいですね。 社会復帰させる必要があるかどうかはまた別の問題。 刑務所も税金で運営しているなら、「民意」をしっかりと受け止め運営資金の無駄を省き、健全な運営であってほしい。
=+=+=+=+= 刑務所の問題点
再犯防止の難しさ: 刑務所では、受刑者が指示に従うことが求められるため、出所後に自立して生活するためのスキルや自主性が身につきにくいです
社会復帰の困難さ: 指示待ちの態度が身につくと、社会に出たときに自分で考え行動することが難しくなり、再び犯罪に手を染めるリスクが高まります
心理的な影響: 常に指示を待つ生活は、自己肯定感や自信を低下させる可能性があり、これが社会復帰の障害となることがあります
これらの問題を解決するためには、教育や矯正プログラムにおいて自主性や批判的思考を育む取り組みが重要です。例えば、プロジェクトベースの学習や、受刑者が自分で目標を設定し達成するプログラムなどが効果的です。
=+=+=+=+= 犯罪者の人権ばかり優先して、被害者の事を無視しているかのように感じる。刃物で人を刺したり飲酒運転したりした人は、被害者が偶然生きていても殺人者です。そのような加害者に社会復帰して欲しくないし、人権を与えるべきでは無いと思う。7年や10年程度を厳しくしたところで、改心することも無いし再犯する率は高い。それをまだ優しくしようというのは、誰のための人権かを分かっていない証拠。
=+=+=+=+= 社会復帰を考えるなら、刑務所内での労働の内容を社会に出てもっと役に立つように改変すべきだ。 社会に受け入れられにくいだろうから、リモートでできる独立した仕事のスキルは有用だし、現場の仕事も覚えさせるべきだ。日本は労働力不足と言われており、現状社会からはじかれているが労働力として有望だ。当事者も社会生活をする上で武器になるスキルを身につけられるのでメリットがある。
=+=+=+=+= 鶏か卵かの話になりますが。 親が愛を与えキチンと教育をしていたら問題無い、それでも犯罪は起こるがキチンと育って来た人は間違って犯罪を犯しても反省出来ると思うし刑務所が快適でもキチンと出所しようとする。片や軽犯罪でも歪んで育った人は反省しない若しくはフリをするだけ。やっぱり親の愛情が大事。 それとは別でセーフティーネットが崩壊した場合は刑務所に入りたがる人が増えるでしょう。 また再犯についても出所しても金が無いんだから犯罪を行うのは当たり前。 色んなケースが有る。 改革は良いけど今の日本は問題を一括りにしてしまうから変な方向に行きそうで心配です。
=+=+=+=+= 日本人は人を悔い改めさせる場合「懲らしめること」ばかりを使うよな。
北風と太陽ではないが、太陽が有効な事もあるのでは。冷たく扱われた人間は、他人に対しても冷たく対応をすることもあると思うし。
太陽的な思想で北欧の再犯率は日本より低いしね。
もちろん罪を犯すような人間にはキツい統制も必要だとは思うが。
なんにせよ、いくつかの刑務所で試して再犯率を調査して、良い効果があるのか見定めるのが良いと思う
=+=+=+=+= 方向性としては正しい。 しかし、司法システム全体の方向性とは異なる。
つまり、司法システム全体を「更生」メインで考えるものにならないと、あっちこっちで齟齬が出て、かえって良くない結果になりかねない。
「更生施設」として考えるなら、「更生したら出所」「更生しなければ出所できない」というシステムでないとおかしい。 つまり、「量刑」を無くす必要がある。
重い罪ならそう簡単には「更生した」と認めず、軽い罪ならすぐ認めるという意味では「量刑」に近いシステムはあってもいいけど。
何をもって「更生した」と判断するのかは難しいけど、個人的には「本当に被害者の立場になって考える事ができる」というのが必須条件だと思う。
そういう意味で、殺人罪のように相手を全否定するような重い罪は、自分を全否定するぐらいの深い反省が必要で、死刑を自ら望むぐらいじゃないと「更生した」と言えないかもしれない。
=+=+=+=+= まず前提として刑務所に収監されるのは何故か?と言う事を考えてほしい 社会復帰を重視するのはいい事だが、刑務所内の暮らしが充実すればまた刑務所内に戻ると思う。 というか社会復帰重視するのなら刑務所を改革するのではなく、受刑者が本心から社会復帰したいと思わせる社会環境作りの方が大事では
=+=+=+=+= 程度に差はあれど、実刑となっている者は他人の人権を侵して入っていると思う。それなのに人権云々言われてもという思いがどうしても湧いてしまう。 もちろん犯罪者といえども、人として守らねばならないラインはあるだろうけど、さん付けとかそこに入らない気がする。 例えばニュースで「強盗殺人をした○○さんは住所不定…」とか放送されたら違和感しかない。 何かつけなきゃいけないなら○○受刑者でいいのでは? 再犯防止のためにも、外とは違うということが実感されるべきだし、引き締めるところは引き締めないといけないと思う。
=+=+=+=+= 自分はこの処遇が始まってすぐに出所した元受刑者ですが受刑者を「さん付け」で呼ぶのは呼ぶ方も呼ばれる方もとてもやりづらかったです。他にも人権に配慮した処遇もありましたが受刑者の自分から見てもただの甘やかしに感じました。やはり犯罪被害者の方の事を考えると刑務所は受刑者にとって罰を与える場所であり二度と来たくないと思わせる嫌な場所であり続けないと意味がないと思います。
=+=+=+=+= 受刑者の再犯防止策を打たないと再犯率が下がらないのは知ってます ただ、受刑者がどんな犯罪で服役したのか区別しないといけないのでは? 凶悪犯罪・万引き.スリ・痴漢.盗撮・薬物中毒・放火・詐欺.横領、どれも毛色の違う犯罪ですよ 特に、凶悪犯罪に関しては必ずご遺族の方たちがいます、ご遺族の心境を無視して受刑者の後先をって、まだ練り直しが必要では? 再犯でまた服役する受刑者は、常習性が高い人ほど再犯率も高いことは警視庁が一番ご存知ですよね
=+=+=+=+= 理不尽な暴力がいけないとか、人権を守らないといけないとか、分かるんだけど。執行猶予がよく付く日本の司法判断の中、実刑を受けるその理由を鑑みて、そんなに居心地が良くなっても困る。悪いことをしたから罰を受ける。罰が快適では意味がない。自由に外と情報交換ができない、規則正しい生活を「強いられる」くらいで他人を傷つけたり法を破ることの罪が償われたらそれこそ私刑を加えたくもなる。
=+=+=+=+= 刑務所の改革を不要だとは言わないが、犯罪被害者の救済をもっと手厚くする方が優先されるべきではないか。 受刑者を人間扱いしないなどの人権上の問題があってはならないが、自分の行いを反省すべき環境は必要だと思う。 マスコミも含めて、犯罪被害者の人権保護や救済策の充実を考えるべきだと思う。
=+=+=+=+= 更生が本当に可能な人物は、よく選抜したうえで更生したらいいのだろうけど、もう思考回路のレベルで、どう考えても更生不可能な人物って少なからずいる。それは本人のせいと言うよりは、生い立ちのせいだっていうのも正しいんだけど、かといってそれを理由に他の人を危険にさらすことが正しいとは思わない。 そういう人物の更生は諦めて、無期懲役に処したほうがいい。それよりもそういう人物を一人でも減らすべく、国は家庭環境の改善や介入に取り組んだほうがいい。
=+=+=+=+= 社会復帰は結構だが悪いことして刑務所に入ったのだから罰は受けてもらわないと困る。被害を受けた者からすると世の中の規律を破って真面に生活している人に迷惑や危害を与え社会の害となった事は、刑務所に入り刑期を終えたとて消えるものではない。刑務所内での刑務官の暴行などは許されるものではないが、ある程度の人権の制限が有るのが刑務所だと思うので、服役囚にさん付けは必要ないと思う
=+=+=+=+= 受刑者をさん付けするというのは、名古屋刑務所での暴行事件を受けた改革の一環である。 尻に消防用ホースを突っ込み放水する、革製ベルトで腹部を締め付け死に至らせるなど、まさにテロリズムと言って良い事件であった。
刑務所の処分を悪くすることが、被害者の人権を保障するなどということはありえない。 それは単に被害者感情を利用した他罰的暴力的感情の発露にすぎない。 自分にとって許せなければ、暴行も殺害も許容される、という発想は、新たな犯罪の種以外の何物でもないだろう。
=+=+=+=+= 規律を守れなかった人間の更生施設が刑務所な訳で、実社会がどうとかではなく、より厳しくしないと更生には繋がらない。 行き過ぎた人権無視などはそれ自体が犯罪であり問題外。 それを理由に刑務所が快適になるのはおかしい。
実社会で規律を守れない人間を甘やかしても再犯率が上がるだけで社会の為にならないと思う。
=+=+=+=+= 刑務官などによる暴行といった問題は起こしてはならないし、 受刑者の更生・社会復帰を考えることも重要だとは思う。 ただし、刑務所に入ることは罪を犯した者への懲罰であり、 罪を償うことが第一で、その上での社会復帰だと思う。 犯罪者の人権も否定するつもりはないが、他人の人権を 損ねたからそこにいる犯罪者の人権よりも優先すべきものは 他にあると思う。
=+=+=+=+= そもそも、罪を犯してその罪を償うために裁判で決定した罰を、その一定の期間を服役生活として送るのですから、それは辛く反省すべき時間でなければならないと私は思います。もしそれがより良い生活となってしまったら、あえて服役したい為に重犯罪を犯す人間は必ず増えると思います。
=+=+=+=+= 社会復帰重視しても、刑務所の方が犯罪者にとっては居心地がいい場所だと思う。仕事というほどではなく、軽作業程度で、お布団もあるし、冷暖房設備のある部屋で過ごせ、3食食事つき、お風呂にも入れるし、数か月に一度はイベントのようなものもある(演歌歌手が来るとか、運動会があるとか)わけだしね…我々が暮らす世界と犯罪者が暮らす世界との雲泥の差よ。それこそ、犯罪者が我々のために死に物狂いで、飲まず食わずで働くべきなのでは?とさえ思う。
=+=+=+=+= これまでは歩調が合っているかばかり注視していたが、広い視野で受刑者の様子を見られるようになった →この記事読んでいて、刑務所に限らず義務教育の現場も同じ視点を持たないといけないと思った人が少なからずいるはず。 これだけ不登校が増えている中で、学校がとにかく「同じである」事を絶対視するのはいつになったら改められるのだろう。
=+=+=+=+= 「さん付け」の導入は、刑務所内の関係性改善の一歩ですが、それだけでは再犯防止は達成できません。 受刑者の性格や犯罪の種類など、個々の状況に合わせて、適切な対応を行うことが重要です。 「さん付け」の導入によって、必ずしもすべての受刑者が更生するわけではありません。
=+=+=+=+= しょうもない。前科者とも関わる仕事をしていますが、一定数「刑務所には戻りたくない」と感じている人たちも居る。理由は「しんどいから」「キツかったから」という人も少なくない。何度も服役を繰り返す人たちでさえ「戻りたくない」「キツイ」と話す人も多い。刑務所はそういうところであるべきたと思う。刑務所を苦痛に感じなければ、受刑者たちの「もう戻りたくない」という気持ちは薄れ、抑止力としての一面は機能しなくなるだろう。
=+=+=+=+= 新しい試みは結構だが、責任をもって検証をしてもらいたい。 何をどうしたって犯罪者はやはり忌み嫌われるものです。それは社会的に直ちに悪いことだとは思わない。 そんな犯罪者を収容するために犯罪を犯していない人たちのお金を使っているのだから、そこが快適でもっといたいと思われる場であってはならない。 もう来たくないと思われる場所でないとやはり、犯罪は割に合わない。という意識は芽生えないのではないか? とはいえ人権を無視した扱いを重ねて社会への怨みばかりを増幅させて世に放ってしまうのも危険極まりない。 なので本当に社会の安寧の為に何が最善なのかを、決めつけではなく模索してもらいたいと思います。
=+=+=+=+= 軽犯罪だろうが重犯罪だろうがダメだとわかってて私欲や私怨でやった事に間違いないんだから今のままで良いのでは? 犯罪を犯すということは必ず被害者の方が居るということ。被害者の気持ちを考えて欲しい。
=+=+=+=+= そんなことより被害者への救済措置、加害者への罰則強化をするべきです。 あまりにも加害者への罰則が甘すぎる。 もっと被害者の立場になって考えてほしい。 殺された遺族からしたら、加害者の社会復帰なんて求めてない。 性被害を受けた人からしたら、加害者の数年で出てくる恐怖は計り知れない。
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