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燃料デブリの取り出し作業中断 再開の見通し立たず 福島第1原発

毎日新聞 9/17(火) 19:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05250d492898da767abf8dc53e447463700dbc7a

 

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東京電力は、福島第1原発での燃料デブリの初回収作業を中断したことを発表した。

遠隔操作室のカメラ映像が映らなくなったためで、作業再開の見通しは立っていない。

これは2回目の中断で、作業は試験回収に着手していたが、作業中に問題が発生した。

燃料デブリは約880トンあり、回収が難易度が高いとされる中、現時点で作業は中断中である。

(要約)

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報道陣に公開された燃料デブリを採取する装置の先端部が小石をつかむ様子=神戸市で2024年5月28日(代表撮影) 

 

 東京電力は17日、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出し作業を中断したと発表した。遠隔操作室のモニターに、取り出しに使う装置先端のカメラの映像が映らなくなったという。作業再開の見通しは立っていない。作業の中断は2回目。 

 

【アップ写真】燃料デブリの取り出し装置、先端はどうなってる? 

 

 東電は10日、福島第1原発2号機で試験回収に着手。13日まで釣りざお式の取り出し装置を押し込む作業を進め、14日以降は取り出し装置の動作確認などを進めていた。 

 

 東電によると、15日まではカメラの映像に異常はなく、14日には装置先端にある器具が燃料デブリに接触したことを確認した。16日は作業を休み、17日朝にカメラの電源を入れたところ、装置についているカメラ計4台のうち、先端にある2台分の映像がモニターに映らなくなっていた。電源などを確認したが、映像が見られる状態にならなかったという。 

 

 17日は燃料デブリをつかむ動作に入る可能性もあったが、カメラ2台分の映像が取得できないことを受けて、試験取り出しに向けた作業を中断した。東電は記者会見で、再開のめどについて「まずは原因を確認する。(再開時期は)状況次第だ」としている。 

 

 燃料デブリは1~3号機に約880トンあると推計される。回収は福島第1原発廃炉の最難関とされるが、試験取り出しの入り口段階で作業中断が続いている。 

 

 東電は8月22日に試験取り出し作業に着手する予定だったが、装置を押し込むパイプの接続ミスが判明し、開始直前に作業を中断。作業手順を見直した上で約3週間遅れの今月10日に再開した。再開当初、東電は燃料デブリをつかむまでに約1週間、つかんでから取り出すまでに約1週間の計2週間かかるという見通しを示していた。【木許はるみ】  

 

 

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このテキストの傾向としては、福島第一原発事故について、原発周辺の核廃棄物処理や燃料デブリの取り出しに関する懸念や疑問が多く含まれています。

議論の中には、技術的な困難や放射線による影響、作業の安全性、経済的負担、廃炉の遅延、東京電力の対応や責任などについての意見が見られます。

また、一部のコメントには、原子力発電そのものに対する否定的な見解や再生可能エネルギーへの転換を提案する声もあります。

全体的には、作業の困難さや危険性、遅延の問題、安全性への懸念が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

言っちゃいけない事なんだろうけど、原発事故が起きた時点で、あの周辺は核廃棄物の置き場として国が管理するようすべきだったし、今からでもそうすべきかと。元住民は故郷を捨てることになるが、それぞれが文句が出ない位の保証を国がしてあげる方が安上がりになるんじゃないかな。もう子育てするような若い人は戻ってこないし、800トンもの高線量のデブリを取り出すのに、無尽蔵にお金使うぐらいなら、福島第一原発周辺は、行き場の無い核廃棄物の処理施設と原発の石棺を作り、核関連保管管理施設として国が責任を持って管理するのが1番良いと思うがな。ついでに言うと、原発関連施設はテロリズムの標的になる場合もあるので、専属の自衛隊部隊と、ファランクスと地対空ミサイルなどを周辺に配備し、国が守るべきと思うがなー。こんな危険なもの民間に託してるのが意味不明だよ〜 

 

=+=+=+=+= 

チェルノブイリでも超高放射線量の現場に遠隔操作機を搬入したところ一瞬で壊れて動かなくなったという逸話がある。今回のデブリ取り出しに使っている機材は専用に設計したものだとは思うが、なにしろ格納容器内の燃料デブリとなるととんでもない放射線量なので耐えられなかったのではないか...。前回中断した時のような凡ミスなら「再開の見通し立たず」とまでは言わないだろう。用意した機材が格納容器内の環境に耐えられず歯が立たなかったとなるとイチから出直しになる。 

 

=+=+=+=+= 

ほんの数グラムを取り出すのもうまくいかないのに880トンもどうやって取り出すのか?放射線量が多く、被爆してカメラなどすぐに故障するでしょう。チェルノブイリのように石棺で塞ぐしか方法がないのでは?にしても核の半減期は長過ぎる。原発の運転コストはものすごく安いが、一旦、事故が起こると対処方法がなく、ものすごいコストが掛かることを忘れないで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

1日に出来る作業時間も数時間との事ですし、炉内の状況も震災が起きてから手が付けられないことからも、難しく機器のトラブルを起こしやすいのでは無いかと思います。試験的にデブリの回収を行っているのだから焦りは禁物です。炉内の中の状況が確認出来る事でも成果としてはゼロではありません。作業者の方の安全を第一にして、継続してデブリの取り出し作業を行って頂きたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

無駄な事はもうやめたほうがいいのでは?テレビで見たが瓦礫撤去する為の防護壁を取付ける金具を取付けたりしてるけど、事故から13年経つのにデブリ取り出しが全然進んでないのだから880t取り出す頃には日本中が処理水タンクだらけになってしまうだろう。海洋放出だってなかなか無理そうだ。こうなったら諦めて上下左右前後全てを石棺で覆ってしまって未来に期待するしかない。資材とか人件費に金をかけるなら補償にまわすべき。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのは焦る必要ないです。 

何故ならテクノロジーの発展は人間の予想を上回っているからです。 

10年前にスマホがここまで進化するって誰も予想出来なかったし、20年前には1人以上の通信機器を持つなんて夢物語りでした。 

そんなテクノロジーの進化を素人でも実感出来るのはDNAの解析です。 

最初に解析を始めた頃には本当に全体像を掴める事が出来るのか未知の世界だったのが、今やハンディタイプの解析器で瞬時に解析出来るようになった。 

ここまでほんと短時間です。 

現在の技術では終わりを予想するのが難しいかもしれませんが、今世紀中盤になる頃にはテクノロジーの進化により目処が立っている事でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

溶けだしたジブリは数トンもあり わずか2~3g程度の微量を 

取り出そうと試みるだけで、これだけ困難なわけですから 

全てを取り出すのは現実問題到底無理ですし、また取り出したところで 

それを又どこかに処分しなければならず、取り出す意味そのものがない 

 

結局いずれは チェルノブイリのように 厚い鉛やコンクリなどで覆って 

放射能が漏れださないようにし 何万何十万年保管する以外ない 

 

意味なないことに労力をつぎ込むのは 原発再稼働に向けた 

反発を少しでも和らげること、そして新たな原発建設に向けた 

下地作りに過ぎないのでしょう 

 

のど元過ぎれば熱さ忘れるの言葉通り 原発事故直後の原発廃止の 

方向性はどこに行ったのでしょう 原発事故後も 大きな地震が 

続いています 日本に原発を作るのは危険すぎる 

第2の原発事故が起きれば 間違いなく日本経済は破滅する 

核のゴミの問題も解決しようがない 

 

=+=+=+=+= 

東電は廃炉する展望など持っていない。廃炉へ向けた工程そのものが金ヅルなんだよ。幹部や関連企業社員も退職金を受け取ればその後の責任を問われることもない。 

プールや炉心を支える構造物が自分の任期の内に崩壊しないことを願うだけ。しかしもう時間がないよ。放射線により劣化したコンクリート、ボロボロに錆びた鉄筋は必ず崩壊する。その時の被害は国内に留まるとも言えない、それ程の人類史的大災害となるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ線量たかければ電子機器はやられます。 

スクリューコンベアみたいなものを使えば簡単に取ることはできるかも 

しれませんが、搬送中に再臨界でもしたらシャレになりませんし 

取り出したものは当然高線量ですので一時的にでも何処に置くのかも 

ちょっと考えないとダメでしょう。また当然搬送に使った機械も全部 

放射能汚染されますのでそれも考慮しないとダメでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

高線量なのは分かってるのに、 

何故16日を休みにしたのかな? 

無休で働けとは言わないが、 

対策してる機器でも、 

高線量の中に長時間置いてたら、 

壊れる可能性は上がりますよね。 

線量が起因の故障なら、 

今後の回収作業にかなり影響あるかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

この燃料デブリの取り出しって1回で数g程度しか取れず2週間も掛かれば880tonも存在する燃料デブリを何年掛かって取り出すのでしょうか?天文学的時間が必要でしょう。 

政府や東電が言う廃炉作業のロードマップは実現不可能な絵に描いた餅です。 

政府や東電は間違いを認めて石棺設置など現実的な対応を早く地元と協議した方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

カメラは放射線には非常に弱い。これは原子力の世界では常識。デブリに極めて接近する必要があるため想定以上に放射線量が高かったのが原因。あるいは技術上カメラの性能の限界だったっていうことやな。デブリの減衰を待つか、カメラの耐放射線性能をはるかに良くするか、カメラを遠隔で的確に操作できるようにするか、カメラ以外での確認手段、例えば音波やエコーとかにするか、いずれにしろ難問やな。 

 

=+=+=+=+= 

今回の中断は先回のような単純なミスが原因ではない。 

カメラのような電子機器の故障となれば、当然強烈な放射線によるものだろう。これは、当然想定された放射線に対応できなかったことになり、日本の科学技術の敗北という事であり、また、現在の体制では原子力をうまくコントロールできないという事でもある。 

 

原子力行政の体制をいったん白紙に戻して一から再構築しないといけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

やはり問題が在るのですね!チェルノブイリの経験は役に立た無かった?スリーマイル島事故もですか?なら仕方ないのでケイ素で固めて鉛のカバーを被してコンクリートで固めましょう!今の技術と知識では難しいなら仕方ない何百年係るかも知れないが!そして現在の原発は制御出来る間に破棄しましょう!そして海洋国家ですので海からの贈り物!海流とか温暖化の上昇気流で発電所を造りましょう!造波発電も潮流発電も可能です!水深の寒暖差発電も出来ます!頑張れ日本! 

 

=+=+=+=+= 

やはり原子力発電は進めるべきではありません。やめるべきです。そもそも世の中で、特に災害の多い日本で国民のために安全に使用できる装置や機械は、もしもの事故が起こったとしてもすぐに修理ができて元の状態に戻せるものでなくてはならないのです。福島の事故が未だにもたもたしているのは、日本にとっては大いなる反省であると同時に今後どうするかを決める大きな分岐点です。あやふやな装置や機械は使ってはならないのです。原子力はやめましょう。 

 

=+=+=+=+= 

イメージセンサは強いX線やγ線を浴びるとシリコン結晶欠陥が発生し、そこから電流が漏れるような形で破損します。日常宇宙から降り注ぐ宇宙線が運悪く当たっただけでも生じる(普通は1画素壊れても周りの画素の平均で埋め合わせる)が、これだけのエネルギーをまともに受けるとセンサー以外の部品も太刀打ち出来ないのは分かっているはず。このニュースを見てしかるべくして動かない。と思った。 

ただ、メーカーは特殊用途として故障に対して免責にしてるはず。長引けば長引くほど試作機を沢山作りコストに乗せ、旨い商売も長続きする。どこの会社のカメラ? 

 

=+=+=+=+= 

実際何が原因でカメラで認識できなかったのかわかりませんが、 

もしデブリから放射されるきつい波長の放射線でカメラに関連する半導体がヤラレタのなら、 

 

デブリを直接見ずに、一旦光ファイバーみたいのを通して、かつプリズムか分光器みたいなのをとおしてカメラで画像を確認できないんでしょうか。普通の光とデブリから放射されるガンマ線など波長は桁が違うのでは?要は危険な波長はよそにずらして、見たい光学波長だけをカメラで捉えるようにすればカメラ内の半導体が壊れなくていいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

非常に困難な作業であるので、予想された帰結のひとつではある。 

当然ながら、燃料デブリを取り出すのが最適な解決なのか、という根源まで立ち返って検討し直すべきであろう。 

 

再開の見通し立たず、ということを率直の述べたのは、非常に大きな進歩だとも思う。こうした透明性のある事実や意見表明はきわめて重要だ。そして、経産省原子力関係の専門家諸氏において、決定的に不足していた点でもある。 

 

=+=+=+=+= 

色々と想定外のことが起こってしまったのだろう。仕方ないです。 

そもそも彼らはなんの責任もないのに一生懸命廃炉に向けてとんでもない作業を命を削りながら取り組んでくれている。もし、家族がそこで仕事をしていると思うと心配でならない。そんな環境でトライしてくれるだけで感謝しかない。それをこの後何世代ににも渡って処理するのだから。 

 

=+=+=+=+= 

核燃料デプリが散乱している環境下では半導体を利用した撮像素子はもとより撮像管でさえ可視光線より遥かに強いエネルギーを持つ高放射線に曝されて原理的に持たないのは想像できる 

もちろん耐放射線対策はしているだろうがこの原子炉内部は想定より苛酷な環境で機器が耐えられなかったのではなかろうか 

 

 

=+=+=+=+= 

さすがに耐放射線仕様のカメラは使ってるだろうけど、線量が予想より高かったのかな。 

内視鏡みたいに光ファイバーを束ねて低線量の所まで光学的に映像を取り出して来るのが有効かもね。映像の質は劣るだろうけど、これなら光ファイバーが耐えられる限り使えるはず。 

 

=+=+=+=+= 

懸念されていたことだが、今の人智では扱いができないんだね、やはり 

それを全国に展開している日本 

一方南海トラフでの地震/津波の危険、もしかしたら他国からの攻撃の的にとなっている現状 

冷静に考えたら止めるしかない 

現在、東日本では一つも原発は動いていない 

でも、電力供給不足は起こっていない 

こんなに暑くて、エアコンつけっぱなしなのにね 

半導体製造工場の新設などの今後の電力需要はあるにせよ、代替手段で乗り切れる算段はついている 

原発に固執するのは、理がない 

 

=+=+=+=+= 

原発爆発事故で東京電力の対応は、間の抜けた失敗ばかりしており、多くの人はデプリの取り出しで上手く行くと思っていないだろう。それにデプリを取り出しても、最終処分が決まってるわけではなく、どこかの発電所で冷却し続けることになるだろうし、また取り出す際、ジルコニウム管の破損などで水素爆発なども考えられる、汚染水のリーク以上に危険なはずだ、とにかく東京電力に任せるのは問題だ。 

 

=+=+=+=+= 

出来なくても東電は民間だから上層部の地位も収入も安定しているようでは終わらないのが当たり前だ。 

逆に税金投入やら電気料金の上乗せ理由がなくなる方が困るくらいだろう。 

あらゆるところで外注を使うだけ業者に便宜も図れるし、公共事業ではないのでやりたい放題だろう。 

 

終わらせない方が逆に得になるような制度を改めるべきだ。 

出来ないことに対してリスクが無ければ責任者など寝ててもいいのだから。 

 

=+=+=+=+= 

石棺化と言う意見が多いが、冷却はどうするのだろう。水の代わりにセメントを流し込んでも、熱と放射線で劣化してしまう。そしてそれも放射性廃棄物になる。水ならろ過して海洋放出も可能だけど、放射性廃棄物になった劣化セメントのゴミがどんどん増えるだけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

東電も政府も地元の人間も、世界中の一般的知識のある全ての人間が、800トンの取り出しなんて少なくとも100年単位で「不可能」だと気づいてるんだろ。 

出来もしないことを、金かけて(結局は税金や電気料金に跳ね返ってくる)やってますアピールするんじゃなくて、腹を割って話をするべきだと思うけどな。 

住民には金銭補償で納得してもらい、原発周辺は政府が管理する。場合によっては最終処分場を付近に作ったっていい。見通しが立たないことに永遠にお金を使うこともないし、核廃棄物の処分場問題も解決する。現実的だと思うよ。 

住民の感情はあるだろうけど、無理なことは無理なのだから、真摯に説得するしかない。 

 

=+=+=+=+= 

チェルノブイリ原発事故は35年前に起きているのに今だに通称ゾウの足と言われる燃料デブリは取り出せていない 

 

だから福島原発でデブリ取り出しを試みるということを聞いて懐疑的に思っていたが 

やはり厳しいようだ 

 

放射線量が桁違いだから機械が耐えれないんだろうと思う 

それを想定してロボットやカメラも対策してるだろうけど一瞬で映像がブラックアウトしたってことはその想定を遥かに凌ぐ放射線量なのかもしれない 

もしくは想定内の放射線量だがロボットやカメラへの影響が想定を上回っていたか 

 

どちらにせよデブリ取り出しは困難を極めるだろう 

我々が生きてる間には不可能かもしれない 

 

=+=+=+=+= 

この前 原発事故の再現ドラマを見ましたが 東電、政府、自衛隊の 現場に居た人達の 思い、恐怖、努力、犠牲になった人の遺族の 思いを もう一度 吉田社長が残した 再現ドラマを見て欲しい 

再稼働に向けて 何兆円も注ぎ込んでる意味がわからない 

 

福島原発は チェルノブイリと同じ 処置をして 他の原発は 大災害が来る前に 廃炉作業に移った方がいい 

 

他の発電方法を考えたほうがいい 

 

是非 再現ドラマを見て欲しい 

 

=+=+=+=+= 

地中の氷壁でもそうだが発想が足りない 

ケーブルむき出しだとしたらそれが線量にやられるのは明らか 

釣竿式と唄ってるのだから放射線遮断する釣竿式棒の中にケーブル入れるのも当然 

カメラもジェルか循環水内から録画する形式なら線量も緩和されると思いますが 

むき出しの装置なら何処かが放射線にやられる 

釣竿見たく伸ばし中に機器入れ尚且つその機器守る水なりジェルなり色々考えなきゃ先は長いですね。 

 

=+=+=+=+= 

福島第1原発での燃料デブリ回収作業が再度中断した件は、東京電力の管理能力不足を露呈していると思います。カメラの映像が映らなくなったという初歩的なトラブルで作業が止まるのは、技術的準備の甘さが原因であり、廃炉作業は国の安全に直結する重大な任務です。ですから今回のようなミスは許されるべきではなく、既にパイプ接続ミスや度重なる延期も起きており、TEPCOの組織的な問題は深刻です。回収作業は計画通りに進まず、再開の目処も立っていない状況では、福島の廃炉作業が無期限に遅れる懸念が高まります。TEPCOは「調査中」と言い訳を繰り返すのではなく、抜本的な対策と透明性のある報告をして下さい。彼らはこの重大な作業を本気で成し遂げる覚悟があるのか疑わしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

みなさん凄くお詳しいですね。 

 

そんなに少ない量しか取れない上にそんなに困難。 

 

科学の世界はトライアンドエラーとは 

存じておりますが、 

 

流石に数gを一生懸命拾っていくのは非科学的です。 

 

閉じるしかないですよねぇ。 

 

そこに生まれ故郷がある方々には申し訳ないですが、例えデブリ除去の工程がうまくいっても計算上、何千年も何万年もかかることに何の生産性もないですし… 

 

=+=+=+=+= 

石棺が合理的な考え方ではないか?確かに国土が狭いからとか、被爆した地域を元に戻すとか情理的な目的はあるが、どこに捨てるというのか?高レベルの放射線に耐えるカメラが可能なのかを示してほしいものだ。取り出すのに300年とはふるさとに帰りたいと望む人達はとうにいなくなっている。 

 

=+=+=+=+= 

もはや、対策している振りをしているだけ。推定880トンもあるデブリをすべて取り除く事は不可能だと端から思っているに違いない。しかし、それを公言することは許されないので、やっている振りをしているだけ。国土の狭い日本だが、チュルノブイリの様に、半径30kmくらいを半永久的に立ち入り禁止区域にするしか解決策がない。除染にしても完全に除染されているとは到底思えない。地元の方々には申し訳ないが、悲しいかなこれが現実だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

宇宙の方が放射線が強いって聞いた事あるんだけど、それが本当なら放射線とは別の理由で壊れたのかな?原因はともかく作業する人の安全を最優先に事故なく進めてもらうのが私としては一番かな。全ての人が初めて経験する事ばかりなので時間がかかるのはしょうがないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

放射線でカメラがやられたんでしょうね。そもそもなぜ一気に作業を進めずに一日休みを挟んだのか。その一日で数日を失った可能性は十分にある。技術的に困難な作業なのは理解する。ただスケジュール管理という初歩的なところでミスってる場合ではない。 

 

=+=+=+=+= 

すごいエネルギー量なのはわかるが、 

チェルノブイリや福島、人間の手では完全には処理しきれない原子力に頼るのか? 

せめて核廃棄物や放射線を失くす技術を探しだしてから原子力を使って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

原発は、今の日本にはなくてはならない電力。 

ちゃんと管理して、上手く機能させれば、頼もしい電力。クリーンエネルギーは、まだまだ十分ではないし。 

この先夏が長くなり、益々暑くなり、日本も四季がなくなり、中東や熱帯雨林と変わらない暑さ、蒸し暑さ。 

海外からでも、原発の専門家やエキスパートを招いてでも、作業を成功させて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

800tに対して数gですら、近づくことすらできない。放射線は半導体にダメージを与えるために、難しい。技術的な可能性が見えてくるまで石棺化するしかない。一方で、UnderControlと世界に発信する。この矛盾が日本の醜いところだ。地下水の流入を止めても、管理する方法を考えるところから検討すべき。 

100年経っても目途が立つかもわからない。 

 

=+=+=+=+= 

デブリ取り出しが困難を極めることは想像に難くないし、事実技術的壁がまだたくさんありそうですね。しかも取り出した後の処理も目途が立たない訳で。 

 

そうなると廃炉は永遠に出来ないまま、汚染処理水の排出と汚染物質の貯蔵が増え、そのためのF1の膨大な人的・経済的リソースの出費が同様に永遠に続くことになるでしょう。 

 

自民党の総裁選候補たちは「福島の復興」を先日強調していましたが、廃炉の見通しがないまま、廃炉と中間貯蔵関連の作業員がいるから限界集落化を辛うじて免れている原発被災地で、いつまでも巨額のハコモノ投資を続けて「見かけの復興」ポーズを取り続けるのでしょうか? 

 

「福島の復興を進める」と言うのは簡単ですが、実際には国費の巨額投入がなければ、戻る人も来る人も限られる事実を見て見ぬふりしている気もします。 

 

=+=+=+=+= 

東電は取り出し作業の状況を不完全なまま、いちいち、世間に発表する必要はない。まして、完全な作業が完了していないのに、作業間違いがあったとか、取り出しに失敗したが原因不明だとか、不信感を煽る発表だけである。強い放射線に晒されれば、作業機器に使われている半導体素子や回路は誤動作をするのは常識だから、事前に作業機器の耐放射線機能シミュレーションを完了すべきだった。取り出し作業が完了(成功)したら、世間に発表しなさい。いちいち、失敗の経過を発表しても、不安と不信感を増すばかりだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

経済産業省の資源エネルギー調査会、発電コスト検証ワーキング 

グループは、7月12日に原子力、太陽光、風力、石炭、液化天然 

ガス(LNG)など15種類の電源ごとに、2030年の発電コストを 

試算した。 

今回の試算で最も注目されるのは、2030年時点で、太陽光発電の 

コストが原子力発電のコストを初めて下回る結果となったことだ。 

2030年に新たな発電設備を更地に建設・運転する場合のkWh当た 

りのコストは、太陽光発電(事業用)で8円台前半~11円台後半と 

なった。 

他方で、原子力発電では11円台後半~とされている。上限は明示さ 

れていない。原子力発電のコストは、試算のたびに引き上げられて 

きた。福島の事故を受けて、廃炉や除染の費用、そして安全対策費 

の増加を反映させてきたからだ。経済産業省は、原発のコスト面で 

の優位性をいままで強調してきたが、その前提が揺らぐことに 

なった。 

 

=+=+=+=+= 

私は2015年から数年、 

原発事故にともなう環境処理の仕事で、 

東京から福島の浜通りに入ったが、 

かなりつらい仕事だった。 

(電力会社でも原子力施設設計会社でもない) 

 

どんな仕事だったか言えないが、 

おかげでPTSDまで発症して、 

精神科に通いました。 

 

技術的にどうとか、エネルギーの観点からどうとか 

そういう問題じゃない思った。 

都会からスマートに語られる問題じゃない。 

 

当時現地を経験したからこそ言える。 

原子力というエネルギーは反対だと。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら約880Tonの核燃料デブリを取り出すのには今の技術では無理だ。 

3基連ねて底を掘削(相当な深さ)しコンクリートで基礎を作り直してから 

鉛で囲み、徐々に建屋を構築し大規模なシェルター型を作らないとダメだ。 

どの様な破壊工作でもビクとも潰れぬ超大型な石碑の様な容になるけれど、 

海水への漏れ、大気への漏れを確保するのが先決だと思う。見栄えを気にし 

ておれば、それこそこの先に何が起こるか分からない。 

50~100年掛けても今の状態で作業保存するにはとてもやないが無理が有る。 

努力を重ねるより、方向性を変える事で一気に好転を迎える事例も多々ある。 

 

=+=+=+=+= 

ケーブルを噛んだか何かだろう。放射線量は分かっているし、その前提で部材の試験もしている筈。何れの理由にしても、お粗末な仕事である事は違いない。発電企業の片手間で廃炉をさせているのが間違いだ。しかも、東電は原発事故の責任すら認めてはいない。政治的に再稼働の話が進む今、東電が望むのは同クラスかそれ以上の原発事故が起き、東電の責任が更に有耶無耶になる事だろう。今度こそ200km圏内に人が住めなくなるような事故が起きれば、福島原発事故には誰も見向きもしまい。東電は時間稼ぎを続けている。廃炉に幾ら時間がかかっても、東電の懐は全く傷まない。 

東電が嘘と隠蔽で乗り切った事故調査を再度やり直し、事故調に基いた裁判もやり直し、東電の責任をはっきりさせるべきだろう。その上で東電を解体し、廃炉部門のみ国有する。真面目にやれば200年位で終わる廃炉作業も、このままでは何百年かかるか分かったものではない。 

 

=+=+=+=+= 

厄介な仕事と言う先入観で仕事をやっているのではないか。 

核物質を扱う仕事の中でデプリなど核廃棄物を扱う仕事は最も重要で、これを克服できなければ核物質を扱う仕事はするな、と言われている。 

だが現実は「厄介払い」だろう。 

「おまえやれ」といわれて貧乏くじを引いたものがやっていると言うのが現状ではないだろうか。 

だからミスが多い。 

なんだか子供がおもちゃ遊びに夢中になって散らかしまくっている図と同じように見えてしょうがない。 

親が「お片付けしない子には2度とおもちゃ遊びできないようにするよ」という親の役目をする人が必要な気がするのである。 

核物質を扱う仕事を始める人は、まず初めに核廃棄物、デプリの処置について勉強するべきである。 

それが嫌なら核物質を扱う仕事に就くな!! 

 

=+=+=+=+= 

4台のカメラのうち、2台が映らず、2台は映る。先ずはその差が何か確認するんだね。 

高放射線が原因で壊れたなら、カメラ以外の方法の模索か。 

その場合、「目が見えない人ならどうするのか」を参考にすれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

事前の想定よりデブリ周辺の放射線量が高いのでは? 

という疑問を記事からは抱くけど。  

 

元々から今回の計画では、取り出した分析試料としてのデブリ片が分析機関への搬入や分析作業ができない程の高線量なら、採取したデブリ片を格納容器内に戻す予定ではあったけど。 

 

仮に、取り出しても持ち出せない高線量だとすると、うむむ。 

 

=+=+=+=+= 

チェルノブイリのようにコンクリートで固めるしかないですね。 

 

住民の人たちには慰謝料を支払って、転居してもらうしかないと思います。 

 

お金はかかりますが、これから永遠に続くデブリ取り出しの費用よりは安くつくと思います。 

 

=+=+=+=+= 

なんでこんなに失敗するんだろーと思ったので調べてみてら、放射線って機械にとっても厄介なものなんですね。 

 

しかし、前回に続く失敗。 

原因調査と対策が取れていないのではという疑念を抱いてしまいます。 

 

こんな環境で動く機械を日本の技術者で作ったことのある人はいるんでしょうか。 

はじめてのことばかりで失敗している様子も想像できます。 

 

=+=+=+=+= 

以前は原発は必要と思ってました。CO2は出さないし、安定して発電できるので。しかし、最近は人間が出すCO2なんて大したことない(排出量全体の10%程度)っていうし、原発事故はめちゃめちゃ金がかかるし、原発にミサイルが当たれば、そのまま原子爆弾だし、地震の起きない場所なんて日本にはないし。もう再稼働にこだわらなくていいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

世界で類を見ない過酷な環境での作業だと思います。世界初の技術なのはわかりますから失敗は付きものだと思いますが、最初に繋ぎ方の順番が違っていた時、東電は確かめてもいなかったと言っていました。東電が直接関わらなくて良い程度の作業なのでしょうか? 

東電の意識の低さ(意識の底さ)が充分伝わってきます。 

 

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線量の強さでカメラが壊れたということかな。やはり事故処理できない原発は使うべきではない。かといって、電力供給ができないのも現実だし、家屋の屋根は太陽光、出来うる限り波力、非常用バッテリーも活用して、なんとか不安定さの幅を小さくして商業電力確保できる方法ないのか。 

 

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いろんな考えがあっていいと思う 

いろんなチャレンジがあっていいと思う 

なのに 

attackする作業はコレのみですか? 

他にも同時進行でまたは別チームで 

これをどうしたら良いのか考える作業 

こちらも停止しているんじゃないんですかね? 

 

未来の人にバトンタッチ 

とか東電は考えてわざと遅らせているのか? 

穿って見てしまう。 

カメラなんか一番放射線に影響があるんじゃなかったっけ? 

一体何世代の日本人のバトンタッチが必要なの? 

 

ロードマップとやらも一つだけでなく複数あるべき。 

一つ失敗するとすぐ「想定外」って言うのだから。そろそろ想定しようよ。 

 

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色々ネガティブな意見が多い感じですが、 

世界が注目はしてる作業だとは思うんだよなぁ、 

この大ピンチを、大チャンスに変えれる事を願いたい。 

万が一にですよ、この取り出しに日本が結果を残す事が出来たらば、一発大逆転もあるかもだし。 

その技術を世界に発信していければとか? 

まぁかなり道のりは大変かもしれませんが、、、 

 

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高線量の放射線を浴びたものはそれ自体が高線量になるから、機械系統はお釈迦になるって話なんでしょうな。回収は不可能なのは予想通り。溶けた燃料棒が何処にあるかも分からないのに回収できるわけがない。仮に回収できたとしてそれを何処に持っていくのか。一番賢明なのはコンクリートで固めて福島には人を住ませない。これしかない。 

 

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火力、原発、再エネ等各種の発電コストは一応公表されるが、この様な事故処理のコストはちゃんと原発のコストに含まれてるかな?すげー疑わしい。 結局発送電分離はちゃんと行われてないが、そこをただし発電の自由競争が担保されなきゃ、こうした要らんコストの国民負担は永遠に続くよ。 

 

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原発はコストが良いという主張をする人がいるが、福島の事故処理をみてると、コスパがいいとはとても思えない。 

福島の事故処理や、見舞金、補償金を考えると、火力発電、水力発電の方がはるかに効率がよき。 

原発推進派の人の意見が聞きたい。 

 

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現在の人間の手に負えないものを作ってしまっているのだから、もうどうしようもない。 

 

それなのに未だに原子力を再稼働しようとする考えが理解できません。 

ただでさえ人の力でコントロールできないものを、想定外の災害が起きたらどうなってしまうのか誰もわからない。 

それでも作ろう、再稼働しようとするのは何故なのか? 

 

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わが国では、原子力の研究をする若者は著しく減っていると聞いた。 

何十年もかかる事故処理を、この先どうしていくのか、国も東電もどう考えているのだろう。 

現在、福島の事故処理に取り組んでいる人たちは、国の宝と言っていい。 

くれぐれも、焦って、この人たちの命が失われるようなことにならないようにしてほしい。 

 

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通常の半導体は放射線下では正常に動作出来ない。ある程度パッケージ等で対応して医療用機器などのある程度の放射線影響下でも動作可能とはなるがそれでも限度がある。動作確認を行なったとは記事にあるが、本当にどの程度までの状況で確認されているのであろうか? 

 

 

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賛成意見も反対意見もわかるから個人的にはどっちか10:0って感じじゃないんだけど、折衷案って存在しないのかな。 

原発は動かすか動かさないかの2択なんだろうか。 

エネルギー価格の高騰は抑えて、核汚染のリスクも少ないような方法は現時点の科学力では実現しないんだろうか 

 

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先端技術を使ってこの程度なんですから原子力発電所が戦争で破壊されたらどうしようもないって事です。 

地震による災害と戦争での人的被害を対策出来ないようなら現代では難しいんでしょうね、 

地球をコントロール出来る時代は3000年頃でしょうか 

 

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物凄い線量なのは分かってるから、カメラは当然対策されてるよな?ケーブルももちろんそうだろうけど、距離はかなりあるから接続部かな。同じような高線量の場所でテストとかしてないのだろうか。 

 

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東京電力は破綻しているような電力会社ですから、何をやっても無理だろ。仮に電力供給が間に合わずに大規模停電が起こった時に予備電力が稼働するかどうかも不透明。現在は東北電力、関西電力、中部電力から送電してもらい関東管区の電力供給を補っている。大丈夫なのか、東京電力は…。 

 

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休むなと言う訳ではないが、なぜ休みを挟んだのか 

 

休んでも大丈夫となぜ判断したのか 

責任感とか緊張感とかどの程度のモチベーションで取り組んでいるのだろう 

 

高線量に晒された機材をモニタリングなどする必要は無かったのか 

結果として再開時期未定って… 

 

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なんというか、挑戦し最後にはやり遂げるという日本の底力を見たいです。 

色んな意見ございますが、なってしまった事は後戻りできませんし 

テメェのケツはテメェで拭くと日本では言いますが、これに人生費やすエンジニアの方も居る訳で、世界に見せてほしいです。 

応援する事しかできませんが… 

 

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なぜデブリ取り出しにこだわっているのだろう。チェルノブイリのように石棺の手段もある。どのみち未来の日本人に託す事になるのだから、石棺をして徹底的に封じ込めて石棺を未来ずっと管理した方がリーズナブル出し安全なのでは? 

 

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燃料デブリは推定で880トン。 

取り出しに何年かかる? 

取り出した燃料デブリをどう処分するの? 

しかも入口で躓いて、再開の見通し立たず。 

 

確かにエネルギー政策は国の経済発展に極めて重要な問題です。が、しかし、私たちは次世代にとんでもなく厄介なものを残していくことになるのは確実です。もっと真剣に議論するべきです。 

 

故安倍元総理は、五輪招致の席で原発は完全にアンダーコントロールなどで心配いらない、などと世界の人の前で言っていたが、無責任極まりないご発言だったわけです。 

 

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そもそもなんだが、線量が高いところで通常空間のように電子機器が正常に稼働するのか? 

 

一瞬であったり数分であったりの稼働試験はしているだろうけど、ずっと何日も高線量の場所に放置しても稼働する実験はしているのだろうか? 

 

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生命だけでなく機械まで壊れる超高濃度放射線を放出しているデブリが880トン。 

こんなの今の技術では取れないんだから、無駄にお金をかけるよりも新技術が熟成するのを待つしかないでしょう。 

 

 

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みなさんもう忘れているようですけど、汚染水が漏れ出さないように巨大な氷の遮蔽壁が今もあるんですよね、大量の電気を使用して。 

その電気代はもちろん一般家庭の電気代に含まれています。 

電気代が高いのは原発稼働しないからだとか、何言ってるんでしょうかね。 

 

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流入水抑えるのに土を凍結させてるけどこの先何年掛かるか分からない。 

電気代と設備更新考えれば、物理的なコンクリートとステンレス板で遮蔽した方が良いと思うけど 

 

予定通り進んでないでしょ 

 

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人類が制御できないものを作ろうと推し進めた先人達許せない 

日本を貶めるために何か策略を持った人達が設置したのだろうか 

地震と津波がある日本に作ろうとどうして思えた? 

第一人者で放射性物質の研究をしていたマリ•キュリーだってそれが原因で亡くなってるのに 

放射性物質を使って利益を増やそうと考えるなんて 

短絡的だし周りへの被害を全然考えてない 

細胞とか知らず知らずのうちにダメージ受けて遺伝子が傷ついているかもしれないのに 

でもそういう行動すら自然というものなのかもしれない 

生物の安定性を削る行為と引き換えにもしかしたら遠い未来に宇宙人の襲来とか隕石の衝突とかの危険に遭遇した時に対処する為の技術を獲得している最中なのかもしれない 

今回は科学技術が追いつくまで石棺で囲って塞いだ方が懸命な気がする 

でも頭良い人たちは他にもっと良い方法思いつくのかな 

もし掴んだあとにカメラ停止してたらと思うとゾッとする 

 

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成功させると処理が終了してしまい、半永久利権が無くなる。失敗はわざとしているか、最初からこれは不可能なできるわけがないことだとわかってはいるが、スタンドプレイでやってる感を国民に見せているだけじゃないのか。多分今後も同様な失敗が連続すると思われる。 

 

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延期に延期を重ね、前回はイージーミスで中断しておきながら今回も作業2日目は休みって、、、東電はやる気あるのか(怒 

 

こんなところに原発は任せられない。東電を解体して新しい電力会社に委ねるべきです。 

 

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あれだけ放射線量が高いところにカメラを突っ込んで砂嵐のようなモニター画面になっていたのに、まだカメラを使ってどうこうしようとしているのがそもそもの間違いな気がする。 

超高線量に耐えうる原始的な機械を使って取り出すしかないんじゃないのか、、、 

 

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取り出したところで危険極まりないものだし保管の際に被爆するリスクもある。 

当初の工程では取り出すこと前提なんだろうけど、石棺化も考える段階なんじゃないかねぇ。 

 

正直言って100年経ってもこの状況が変わるとはとても思えないし。 

 

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でしょうね、、、しかない 

溶け出したデブリは800トン超える 

10年以上費やしても未だに近付けないのが現実だ 

 

医療用のレントゲン室でもテレビカメラには鉛を貼らないと使えない 

致死量の放射線量の中で電子機器など使えるはずもない 

しかも、人間が作業しないといけないんだしな 

福一の処理に目処が立たないなら、原子力発電など続けるべきじゃない 

 

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もう何をやっても人類には太刀打ち出来ないのが現状なんでしょうね。 

取り出すなんてとても無理。危険過ぎるでしょう。あれだけの量を取り出すという無謀な挑戦するよりも他の方法を考えた方がよさそうですが。 

地震国日本のデメリットを考えると原子力発電にはあまりにも不向きである事を学ばなければ。 

 

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誰もが知っている、 

何百トンもある高濃度放射能物質を取り出し処理する技術は今の人類は持ち合わせていない、 

完全に放射能を無害にする技術が確立することを未来に託するぐらいしか今はできないだろう 

ある意味チェルノブイリの石棺方式は現実的なのかもしれない 

 

 

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880トンの核燃料を取り出せるわけもない。取り出してどこに置く?取り出しに使った器具は高線量で汚染されていて廃棄物がひたすら増える。現場で作業している人はどんな人なのか。同じ人間なのに高線量の現場に東京電力の社員は行かない。誰も行きたいわけもない。誰にも責任など取れない。建物もやがて朽ちるだろう。でも放射性物質は朽ちることはない。これからも地震も台風もいくらでもやってくる。どうにもならない。事故は全く終わってない。こんなものをまだ動かそうとするなんて気が狂っている。 

 

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もうデブリの取り出しは無理ですよ。 

逆に小型原子力爆弾で原子炉ごと灰にして、除染して復興させる方が早いかと。 

周りの集落は犠牲になるしかありませんが、そもそも金で騙されて原発を誘致してしまったのだからある程度の痛みは仕方ないと思います。 

 

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ロボット自主開発で1回完璧な無駄金を浪費して、なお自主開発に高額の経費をかけた結果がこれ 

ロボット開発なんて東電ドシロウトなのに・・・・ 

欧米にはすでに確立されて実働実績のある機体があって、リーズナブルに利用できるのに、なぜ自主開発、自力作業にこだわるんだろう 

 

自社で何とかしようとしてどんどん状況を悪化させた自歴に学ばないのは、この会社の体質か 

 

本気でデブリ撤去考えてるのだろうか 

年寄りの役員が、自分たちの任期を「やってます」ポーズで乗り切ろうとしているようにしか見えない 

 

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日本の国土の狭さと、技術立国か何か知らないが、日本人の無駄に高いプライドが、この無意味な廃炉作業を行わせていると思う。 

この原発はそのままというか必要な安全対策を施し、また福島の周辺地域はもう立ち入り禁止にして、この状態で維持するしかない。 

綺麗に元に戻す廃炉なんて出来ない。 

東京電力はこの廃炉作業を最低でも40年で終わると言っているが、もう。。13年、ほぼ何も進まずだ。 

無理です。 

諦めよう。 

というか、ちゃんとずっと見守ろう。 

本当に時々出てくる日本人の無駄なプライドは、全く科学的でも合理的でも無い事が多い。 

日本人には廃炉は無理。 

 

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取り出す取り出す詐欺。とりあえず取り出すと言っておけば結論を先送りできる。100年後かな、200年後かな世界の技術が進歩して、もしかしたら取り出せるかもしれない。それまでは湯水のように金を使い放題。原発関連企業も潤う。中抜き業者も大喜び。そして一部は裏金へ。 

現時点で石棺にしますという大層な責任を負う人はいない。企業も役人も政治家も。自分でない誰か、今ではない未来、ソ連を解体したエリツィン大統領のような人が日本に出てくれば石棺出来るかも。 

 

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起こってしまったことは仕方ないが 

これでもまだ原発を推進しようとする 

経産省と政治家がいることに驚く。 

 

国を挙げて代替エネルギーの研究開発をすれば 

世界を支配できるチャンスなのにね。 

地道な基礎研究が得意な日本人なら 

いつか出来ること。 

原発関連の補助金と不要な独法を2,3無くせば 

莫大な予算が付けれるでしょう。 

 

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何億キロ先の石ころ拾うよりも難しいかもしれません。一機の廃炉完了まで百年でも終わらなそう。国内で一番堅実な仕事になりそうです。 

 

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ほんの数グラムも採取できないのに880トンもどうやって取り除くのだろう。トランプが3000年福島には戻れないと言っていたが、こんな事ではその可能性の方が大きいように思う。たったこれだけ、されどこれだけかもしれないが、この数グラムを取るためにこれまでどれだけの国家予算を注ぎ込んでいるのだろうか? 

 

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記事の時系列が前後してるけど14日にデブリに接触させてから丸2日間放射線に暴露させ続けていたということでしょうか。 

電子機器の設計にどれだけ自信があったのかわかりませんが呑気に休みを挟むほどの余裕があったのでしょうか? 

 

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東北の震災から十何年も経つのに、箸の先で摘み出すほどの作業が出来ないなんて、技術を誇るこの国はいったい何をして来たのだろうか… 

政府は無駄と思える事に対して血税をジャブジャブ使うが、適切確実なところに使って欲しいものだ。 

 

 

 
 

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