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「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か

ITmedia ビジネスオンライン 9/18(水) 7:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0013bc8f5158226518595408171186c000c5e13f

 

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若者のディズニー離れの原因として、18~39歳と4~11歳の来園率が低下していることが挙げられている。

専門家によると、ディズニーが富裕層向けに路線を進めたために低所得の若者や貧困家庭の子どもたちが気軽に行けなくなってしまったという意見もある。

また、少子高齢化も一因として挙げられており、18~39歳と4~11歳の人口が減少傾向にあることが影響を与えている可能性があると指摘されている。

さらに、若者の給料が低いことも問題視されており、政治が最低賃金の引き上げなどの解決策を講じる必要があるとされている。

(要約)

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「若者のディズニー離れ」原因は? 

 

 若者が「ディズニー離れ」をしているらしい。 

 

 根拠とされているのは、年代別来園率だ。大人(18~39歳)の比率がコロナ禍前は50%台を推移していたのが、2023年3月には44.9%、2024年3月には41.0%まで下がっている。 

 

【画像】東京ディズニーリゾートの人気施設を見る 

 

 しかも、小人(4~11歳)に関してもコロナ禍前は15.0%だったものが、2023年3月は13.6%、2024年3月も13.4%になっている。ちなみに、中人(12~17歳)は修学旅行などで訪れるからかほとんど変化はない。 

 

 では、なぜここにきて18~39歳と4~11歳の割合が減ってしまったのか。専門家によれば、ディズニーリゾート(以下、ディズニー)が「富裕層向けテーマパーク路線」を進めたことによって、低所得の若者や貧困家庭の子どもたちが気軽に行けなくなってしまったことが大きいという。つまり、庶民を切り捨てたオリエンタルランドのせいで「若者のディズニー離れ」が起きているというのだ。 

 

 ただ、個人的にはそういう単純な話だけではないと思っている。 

 

 確かに、今やディズニーの1デーパスポートは1万円を軽く超える。人気アトラクションやパレードで長蛇の列に並ばず楽しめる「ディズニー・プレミアムアクセス」(1回1500~2500円)なども利用すれば、あっという間にさらに1万円だ。しかも、園内での食事やグッズもかなり高額なので、ディズニーに行くことを泣く泣く諦めた貧しい若者や経済的に苦しい家庭があるのは事実だろう。 

 

 ただ、そういう個別のケースをはるかに上回る減少要因がある。それは少子高齢化だ。 

 

 地方で生活をしている人から「最近、駅前や商店街で若者や子どもを見なくなってきた」という話をよく聞く。人の集まる場所でさえ中高年が目立つようになり、少子高齢化の影響を肌で感じているというのだ。それと同じ現象が、ついにディズニーにも及んできている可能性がある。 

 

 というのも、実は来園率が下がっている18~39歳と4~11歳は、この国の中でも急速に人口減少が進行している世代と丸かぶりなのだ。 

 

 例えば、総務省統計局が発表している「人口推計」の総人口を見ると、2020年10月の20~39歳は2691万6000人。これが2023年10月になると2614万2000人まで減少する。つまり、コロナ禍前よりも77万4000人も減っている。これは新潟市の人口がごっそり消えたこととほぼ同じだ。 

 

 0~9歳も2020年10月は965万5000人だったものが、2023年10月は892万5000人という感じでやはり73万人も減っている。これは熊本市の人口と同じだ。 

 

 さて、ここまで言えば筆者が何を言わんとしているのかお分かりだろう。ディズニー来園者の中で18~39歳と4~11歳の比率が下がってきているのは、チケットが高いとかなんだという話以前に、この年代がわずか3年で70万人以上減っているからだ。 

 

 もちろん、日本の人口減少は全世代に及んでいる。しかし、その中でも特にこの世代がディズニー来園者率に影響を及ぼすのは、「もともと40歳以上に比べて圧倒的に数が少ない」ということがある。 

 

 総務省統計局の「わが国の人口ピラミッド(2023年10月1日現在)」を見ると、人口が多いのは74~76歳の第一次ベビーブームと、49~52歳の第二次ベビーブームである。 

 

 この2つをピークに、若くなればなるほど日本人は減っている。20~30歳のあたりで少し減少はゆるやかになるが、18歳あたりからまたガクンと減って、もはやベビーブーマー世代の半分ほどの水準まで落ち込んでいる。この減少傾向は年を追うごとに深刻になっている。 

 

 

 さて、そこで想像していただきたい。このように急速に若者や子どもが減少している国で、18~39歳のディズニー来園比率はどうなっていくだろうか。 

 

 3年前に50%だったものが、2024年も同じく50%をキープできるだろうか。この3年間、世代の人口が77万人減っていてもその影響は全く受けないのだろうか。 

 

 冷静に考えれば、そんな話があるわけがない。 

 

 18~39歳や4~11歳はもともと数が少ないところで減少が進むわけなので、年を追うごとに来園比率は下がっていくはずだ。 

 

 その代わり、人口のボリュームがある40歳以上の比率が上がっていくだろう。かつて「50%」を支えていた30代のディズニーリピーターが年齢を重ねて「40歳以上」というカテゴリーにどんどん加わっていくからだ。 

 

 10代や20代にも熱心なディズニーリピーターがいるだろうが、この世代は30代や40代以降と比べたら圧倒的に人口が少ない。相対的に、どうしてもこの世代の来園比率がかつてよりも下がってしまうのだ。 

 

 これが「若者のディズニー離れ」と言われている現象の大きな要因ではないか、と個人的には思っている。 

 

 このような話をすると、「私は以前は3カ月に1回はディズニーに通っていたが、チケットが1万円を超えてから泣く泣く諦めているぞ!」とか「ディズニーが高すぎて、親に連れて行ってもらえずイジメにあった気の毒な子どもを知っている」なんてお叱りがたくさん飛んできそうだ。 

 

 もちろん、広い世の中だ。そういう方もたくさんいらっしゃる。その影響も否定するわけではない。ただ、だからといって「誰もが楽しめるようにチケット代を下げろ」は違う気がしている。 

 

 「貧しい若者や子どもがディズニーに行けない」というのは、オリエンタルランドが対処する問題ではなくて本来、政治が解決しなければいけないからだ。 

 

 若者の給料が安い問題の根幹は、最低賃金の引き上げを全国一律にせず、しかも30円とか50円とかチビチビとしか上げてこなかったことにある。 

 

 例えば今、低賃金に嫌気がさした日本の若者たちがワーキングホリデーでオーストラリアに行った場合、最低賃金は全国一律で24.10豪ドル、日本円で時給2300円(9月17日現在)だ。これは春闘の成果でも中小企業経営者が自発的に待遇を改善したわけでもなく、「公正労働委員会」という政府機関が物価上昇に合わせて引き上げてきたからだ。 

 

 日本の場合、自民党の有力支持団体が日本商工会議所などの中小企業経営者団体という「オトナの事情」もあり、政財官が一丸となって「最低賃金を引き上げたら会社がたくさん倒産して不況になる」という世界的にも珍しい恐怖訴求を進めてきた。これをあらためない限り、日本の若者の給料は安いままだ。 

 

 貧しい家庭の子どもがディズニーに行けないなどの「体験格差」の問題も基本的には、国や自治体が解決すべき話だ。 

 

 

 例えば、東京・葛飾区は、区立の中学校に通う生徒の修学旅行費用を2025年度から「無償化」する方針を決めた。このような「課外教室」の体で、貧困家庭の子どもにもディズニーを体験させる方法はいくらでもある。 

 

 しかし、「若者のディズニー離れ」という文脈ではこういう話は出てこない。「30年前は5000円で丸一日遊べたのに寂しい」「お金持ちだけが楽しめればいいのか」という感じで、ディズニーのもうけ主義を批判する。「夢の国」なんだから全国民が気軽に行けるようにしろと旧ソ連みたいなことを言う人もいる。 

 

 一見すると、大衆の留飲(りゅういん)を下げるようなストーリーだが、実はこれはよろしくない。厳しいことを言わせていただくと、そういう考え方が日本を貧しくさせてきた「元凶」である。 

 

 仮に低所得の若者や貧しい家庭の子どもが気軽に行けるように、ディズニーの入園料を大幅に下げて5000円くらいにしたと想像していただきたい。園内のグッズや食事もファストフード並みの価格で提供したとしよう。当たり前だが売り上げは大きく落ちるだろう。 

 

 しかし、ディズニーを愛している人々は値段は下げてもアトラクションやパレードのクオリティーが下がることは許せないはずだ。園内のサービスやキャストの「おもてなし」の高さも求めてくる。ここはキープしなくてはいけない。 

 

 もちろん、安全面も手抜きはできない。毎日、たくさんの人が乗るものなので整備や点検の人員を減らすことも難しいだろう。 

 

 テーマパークを運営するためのコストはもちろん、リピーターのためにも常に新しい魅力を開発しなくてはいけないので設備投資も必要だ。 

 

 では、「安いチケット」でそのカネをどう捻出するのか。人口が右肩上がりで増えていた時代は、日本名物の「薄利多売」で乗り切れた。園内を通勤ラッシュのように混雑させる代わりに、安く高品質なエンタメを提供できた。 

 

 しかし、今は無理だ。先ほどの人口ピラミットを見ても分かるように、ここから若者と子どもが加速度的に減っていく。となると、チケット安売りであの巨大パークを運営する方法は一つしかない。「ブラック労働」だ。 

 

 時給は最低賃金ギリギリに抑えて、これまで3人でやっていた仕事を1人でやらせる。「お客さまのため」とかなんとかうまく丸め込んで、できるだけタイムカードを打たない「サービス残業」を増やす。 

 

 「誰もが楽しめる安くて安全で高品質なディズニー」を実現するには人身御供(ひとみごくう:人間を神への生贄とすること)ではないが、必ず犠牲になる人々がいる。 

 

 これが日本人を貧しくさせた「元凶」だ。 

 

 低賃金労働者が「われわれのような貧しい者でも買えるようにしろ」と企業に「安さ」を過剰に求めることによって、新たな低賃金労働者が生み出される。この貧しい者同士の足の引っ張り合いを30年以上続けてきた結果が今の「安いニッポン」なのだ。 

 

 分かりやすく言えば、日本人は「もっと安く! もっとお得に!」と叫びながら「みんな等しく貧しくなる」という道を選んだのだ。 

 

 

 商品やサービスの価格を「値上げ」すると、われわれは何かとつけて「高級化だ」「庶民切り捨てだ」と文句を言って、とにかく値下げさせようとする。 

 

 しかし、よその国の人々は違う。「なぜこんなに世の中が値上げしているのに、われわれの給料が上がらないのだ」と文句を言うのが普通だ。 

 

 もし本当に若者が高いチケットで「離れた」というのなら、ディズニーに文句を言うのではなく、そもそもなぜ日本の若者は、世界的にも異常な低賃金なのかと文句を言うべきだ。もちろん、自分の給料を上げていくための努力も惜しまない。交渉もするし、転職もする。 

 

 「高い」ものがほしいのなら、自分の生活水準に引きずり下ろすのではなく、自分たちの価値を高めていく。そういう発想が当たり前にならない限り、いつまでも日本経済が上向くことはないのではないか。 

 

(窪田順生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 212937 )  2024/09/18 16:43:32  
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日本の家族がディズニーランドに行く機会が少なくなっている理由に関する複数の意見が述べられています。

一つは、価格が高くなりすぎて家族全員で行くには負担が大きいという声があります。

それに加えて、遊園地やアミューズメント施設の多様化や、他の娯楽空間の充実など、代替となる選択肢が増えたこともディズニーへの関心を減少させる一因として挙げられています。

 

 

さらに、ディズニー体験の難易度が上がったため、以前とは違う楽しみ方をしなければならなくなったとの声もあります。

スマートフォンやキャッシュレス決済が必須となり、アトラクションやレストランの予約が難しくなったことが、訪れる際のストレス要因となっている様子が伝わってきます。

 

 

さらに、ディズニーコンテンツへの触れる機会が減ったことも逸脱への要因の一つとして挙げられています。

最新のディズニー作品に対する関心の低下やコンテンツの質の変化が、ディズニーへの興味を減退させる一因と考えられています。

 

 

ディズニー自体に対する価値観や価格設定、体験価値の変化、新しいアトラクションやシステムの導入など、様々な要因が複雑にからみ合って、ディズニー離れが進んでいる様子が窺えます。

 

 

(まとめ)

( 212939 )  2024/09/18 16:43:32  
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=+=+=+=+= 

子ども3人、九州在住です。 

子どもが中学生になるまでに1回、思い出に連れて行こうと思っていて、最近実行しました。 

混むことは分かっていたので、子どもがある程度体力がついてから、パック旅行のチラシも時々見ながら、実行まで何年もかかりました。 

共働き、住宅ローンや子供の習い事代払いながら、そろそろ行ってもいいかな…と思たときに決行。 

節約旅行でしたが、十分楽しめましたし、子どももとても喜んでいました。 

でも、一回行けば十分。他にも沖縄や京都など、連れて行きたいところはたくさんあります。USJも行ければいいと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

日本もアメリカもそうだけど、中流がいなくなっていく社会背景の中で、中流の家族の娯楽がお父さん、お母さん、子供たちとニコニコ手をつなぎながらお弁当持って遊園地へ。 

 

そんな光景が見られなくなっていくことを良しとするディズニーに若者だけでなく人々が離れていくんだろうな。 

 

それでも上流と言われるものだけが離れなきゃいいんだろうな。 

 

でも、賑わいのある中で遊ぶほうが楽しいに決まってるけどね。 

 

もう、子どもも大きくなり。今じゃ行くことないけど。子供が学校に行っていた時代に楽しく行ったのは良い思い出だね。 

 

=+=+=+=+= 

少子高齢化なんて平成以降ず〜っと言われていることなので昨今のディズニー離れの一因ではあってもメインの原因ではないと思う。非常に金がかかるから以外ないでしょ。チケットはもとより、園内のアトラクション・アミューズメントも、飯も、お土産も高い。その割には混雑して楽しめそうもないし。そこまでして行かなくてもいいかとなるんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

お祭りが好きなんです。大勢が群がるところに人が集まる習性は万国共通です。旅行が活発になってそういう場所が至る所に発生しているので分散しているんじゃないでしょうか。今の観光旅行の実態は両極端です。人が多い所と閑散地が明確です。情報発信が活発になってきて若者は敏感にそういうことに反応します。TDLもそういうことに疎い高齢者の割合が増加する可能性があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

30代ですが、自分達が中高生の頃が1番ディズニーが流行っていたように感じます。ディズニーストアも人が多かったし、周りの友人はこぞってディズニーのキャラ物を持ってました。インパしても乗り物やパレードを真剣に楽しんでいたし、今ほど混んで無かったです。 

 

当時はテーマパークと言えばTDL一択だったけど、今はユニバが同じくらいに人気があるし、キャラクターで言えばサンリオなんかの人気も復活してますよね。スマホが普及して人々の興味が分散したんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

単純に、価格が上がったことで、リピート率が落ちたってことでしょ。 

価格上昇率以上に給料が増えてないから、2年に1回行っていたのが、3年に1回に変わったとかだよね。 

TDRはリピーターに支えられてるけど、プレミアアクセス導入、年パス廃止に加え、新エリア別料金ってのもハードルを高めてしまったと思う。 

個人的には、期間限定で新エリアだけに入園できるチケットがあっても良かったかなって思う。 

 

=+=+=+=+= 

入園料が高いのもあるけど、ファストパスより優先される有料パスを使うにスマホでの操作が煩わしいし、食事をするにも事前に予約をしていないとろくに食べる場所がないし、そもそも予約も取れない 

 

さすがにこれじゃあ行こうと思えないってなる人は増えるよね 

 

=+=+=+=+= 

確かに薄利多売により身を滅ぼす状況なっていることがあり、料金が高くなることで適正化を図るという考えもあると思う。 

一方でディズニーリゾートの場合はダイナミックプライシングを導入するなど混雑緩和やパーク内での体験の満足度を上げる目的の値上げであると感じる。一応首都圏在住者向けのお得なプランもあることを広告では展開されているが、そのようなものをうまく利用して抑えるしかないと思う。 

パークで働くキャスト向けた賃金アップのために値上げが行われているということも窪田は触れられていたが、それなら着ぐるみの中にいた契約社員が過重労働によって裁判沙汰になることはないはずである。起きているということは適切な対応が行われていないということである。 

SNSではパーク内での悪質な行為についてたびたび目にすることがある。手袋をした異様にでかいメスの黒ネズミの家とされる場所の台所での行為は衝撃的だった。 

 

=+=+=+=+= 

料金が高いだけでなく、ディズニーに全然興味ない若者が多いだけだと思う。 

比較的近い所に住んでいますが、子供が小さい頃に1度連れて行き、子供達は友達にお付き合いして1度行ったきりで、自らの意思で行きたいとは思わない、全然興味ないそうです。 

どちらかと言えばディズニー嫌いで、ディズニーに来てるお客のなんとも言えない雰囲気も苦手だそうです。 

わざわざ高いお金払って何時間も待ってるよりも、友達とゲームしてる方が楽しいそうです。 

 

=+=+=+=+= 

昔よりディズニーキャラに愛着とか馴染みを感じる程触れる機会が少なくなった気がする。たまに金ローでやるけどテレビも見ないし、ディズニープラス契約しないとおなじみの作品は観られないから自分が好きだったダンボや101匹ワンちゃんやビアンカの大冒険とか子供に見せる機会無いままだ。 

んで子供らはディズニーと言われてもミッキーミニーとエルサくらいしか知らない。でもそれでも困らないくらい他に色々娯楽やコンテンツあるからな。 

ランドの子供向けのアトラクションってストーリーをなぞりながら回るだけの物も多いから地方から20万かけてそこまでファンでもないのに言っても仕方ないよなぁとなる。 

でも子どものファンも定着させとかないと未来のヘビーユーザー減っていってしまうと思う。 

そしたら外国人観光客向けにするのかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

タイパコスパの観点からじゃないの 

 

混んでいれば2時間待ちとか 

じゃ1万円払えば待たずに 

コスパ悪いってね 

 

魅力があって 

自分に対してなにかがあれば 

何度もいくのかも 

でも最初一歩への壁を乗り越える 

なにかこころを揺さぶるものがないのでは 

 

親に連れていってもらえた 

楽しかった 

でも自分で楽しくするだけの 

思想がないのかもね 

 

もしかしたら 

一度で十分な 

夢の国になったのでは 

 

=+=+=+=+= 

私は50代ですが、ディズニーに行きたいと思ってはいます。 

ですが、チケットも高い上普通に並ぶと長蛇の列に並ことになり、本当に少ししか乗れないとききます。 

若い人がいれば、スマホから予約してお金を払って早く効率的に回れるらしいですが、そんなこと私たちにはできないので、もう50代以上はいけないねと話しています。 

それに娘から家族と合わせて8人で行くとなると、それこそ予約システムを利用したりすると、その都度お金もいるし、食事やお土産でディズニー代だけで10万円以上になってしまうので、娘家族を連れてもいけません。 

20年位前から、給料が上がったと言っても手取りは何も増えていない状態では今のディズニーには行けない状態です。 

 

=+=+=+=+= 

子供とディズニーに毎年1〜2回行ってましたが、今年はUSJに行きたいとのこと。 

関東在住なので、行きたいと言われて日帰りで行ける距離じゃなく夏休みの予定も合わず冬休みに合わせて日程調整してました。 

ディズニーの方が近いのでディズニーは嫌なのか?と聞いたら、USJの方が楽しそうと。 

CM効果や友達に聞く内容が楽しい印象なのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

前は友達といくにも安心でした。パスポートは事前に買って、園内に入ればファーストフードで食事すればOKでどれくらいのお金がかかるか計算しやすかった。そんなに仲良くないメンバーが混じっててもあまり気にしないで楽しめた。そのため、日帰り組は中学生とかでも友達だけで行けた。 

 

最近は、園内でも色々お金がかかるようになったので、一緒にいくメンバーの金銭感覚の擦り合わせが難しく友達同士でいくのは難しい。お金出してもそのエリアに入りたい、乗りたいと思うか、そんななお金かけなくてもみんなでいけば楽しめるのか、みんなはどう思っているのか、考えるだけで面倒くさい。感覚の違いが浮き彫りになるので、付き合いたてのカップルも行きにくい。意思の疎通が完璧にできる相手とじゃないと行きたくない。 

 

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若年層の人口減少も大きいと思うが、個人的には各家庭でのディズニーコンテンツの視聴機会が減っているのではないかと推測する。 

テレビ放送ではシンデレラや白雪姫、ミッキーマウスなどディズニーの根幹を成すキャラクターを見る機会が減っていると感じる。 

また、個人的には最近のCG作品は往年の御伽噺ベースのものよりも子供に馴染みがなく、一過性のブームで終わっている感がある。ジブリなどは初期作でさえテレビで飽きるほど流れているところにディズニーとの差を感じる。 

動画サイトで自らが見るコンテンツを選べる昨今、有料ばかりのディズニー作品は親が積極的に見せない限り子供は見ることが難しい。 

つまり、見に行ったところで、自分の知らない作品ばかりで楽しめないのではないか。 

「夢と魔法」の大部分を担う、昔ながらの御伽噺ベースの作品の視聴機会を増やす事が求められていると個人的には思う。 

 

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出産前は毎年行ってて、子どもが生まれたら一緒に行こう!って思ってたんだけど、九州から飛行機とホテルとディズニー代で何十万円もかけて行っても、今のシステムだと4歳の子を連れて楽しめるかなって疑問なので、まだ行く予定は立ててない。 

値段が上がることはいいんだけど、上げるなら人数制限するとか、それなりに楽しめないとねって思うのは正直ある。 

 

=+=+=+=+= 

40代で新婚旅行として行きました。 

アトラクションも気ままに行ける訳ではないので作戦を練らなければならない。 

バケーションパッケージ付帯のファストパスはもちろん、早起きしてアーリーチェックインで更にファーストパス取りに行ったり、夕食はファンタズミックを観ながら、パーク内の移動はマークトゥウェイン号などアトラクションを兼ねるものを、体力の温存はビッグバンド観ながら…とかまだ若かったから出来たんだな…としみじみ思う… 

 

結婚何周年記念で行きたいと思い値上げで混雑の緩和を期待したがもう行かなくていいかな?と思っている… 

 

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今後10年間で出生数が半減 

厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。 

出生数が150万人を超えていた1983年から、75万人にまで半減するのには40年かかった。 

このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。 

 

内需産業は加速度的に若者離れが起きるのも当然だろう 

若者がいなくなるのだから 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーに若者が行かなくなったというのは、どうしても行きたいのに、行けないからではなく、どうしても行きたいわけではないので、行かない、という若者が増えたということだ。 

 ディズニーはもちろん若者の消費動向をよくつかんでいるので、だったら年齢に関係なくディズニーへの愛着が強くて、値段が高くてもディズニーにはお金を使ってくれる人を対象にしたビジネスをしようとするのは、企業として当然のこと。 

 少子高齢化に加えて、趣味や推し活の多様化が進む中で、生き残りをかけた企業努力の結果こうなった。 

 

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公式の判断としては、世間一般にタイパ重視と言われていたのを採用したんだろうなというのはわかる。 

 

なんとなく来場層は切って、スマホで予約を全力でやってくれる層に振って満足感を提供する方向はわかるが、大変らしいのでもうコース予約付き既成ツアーとかを中心にしてもいいかもしれない。 

 

 

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来訪者が減った原因を少子化が特に激しい世代と安直に結びつけていないか?金額に関係ないなら他のアミューズメント施設の来訪者数も比較したのか?高額なディズニー入場料を引き合いに出し少子化の記事としたかっただけでは?と勘繰ってしまう。データで18~39歳と4~11歳の層が減っているのは高額なディズニーの入場料によって家族での総費用が上がったからだと推測できる。20歳中頃から39歳というと4〜11歳の子の親世代であり、家族3人なら4-5万、5人なら7-8万は掛かるわけで遠方からなら更に交通費宿泊費が必要で何度か行ったことあるディズニーへの費用効果を適正だとしていないからだと考察できるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

ディズニー離れって最近よく話題になるけど、かといってパーク内で快適に過ごせるかっていったら全然なわけで。 

アトラクションもレストランもさらに長時間並ばせたいの? 

8月のランドの人出くらいがちょうど良い。 

これ以上増やすなら、休みたい時に休める場所や食べたいときに食べられる場所をもっと充実させてほしい。 

最近はパーク内にいる半分の時間はアプリ見てるんじゃないかって思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

料金が高い事自体もそうですが、それに対する体験価値も下がってる事も一因だと思います。 

 

料金あがってる割に空いてるほど空いてないですし、ゴミ箱いっぱいとか以前ではあまり考えられなかった環境に出くわしたりもします。ブランド力を下げてどうするのかと。 

 

またシステム面ではファストパス廃止したり、スタンバイパスの導入等でスマホとにらめっこしないとダメな状況にしたり。 

せっかく細かいところまで世界観作り込んでるんだからスマホではなく周りの景色を見せるようにすればいいのに。 

 

高くなってるのに今までより体験価値下がったなら「もういいや」って思う人が出てきてもおかしくありません。 

 

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今は値段がネックになっているけれど、本当のディズニー離れはこれからかもね。 

パークの方はファンタジースプリングスのオープンで、国内で人気のある作品のストックはほぼ使い切った感もあるし、配信に舵をきったことでディズニーコンテンツに触れる機会が格段に減った。 

映画を見ても日本発のアニメ、漫画作品が存在感を増してきているし、別にディズニーじゃなくてもいいって流れは止まらないと思う。 

今後かつてのTDRフリークは、直営パークへの海外旅行やディズニークルーズに関心を移していくんじゃないかな。 

 

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ただ単に高いと言うか その値段で2時間待ちだと 1日居ても2〜3のアトラクションしか乗れないからじゃなくて? 海外なんて15分も並ぶアトラクションなんてほとんどない。娘も行きたがらない 価格もわからないが、ファミリー割引とかファミリーセット券があると良いのかな… 娘はそんなに並んでまで行かなくても良い派なので 海外の遊園地の方が好きらしい。海外のは、服が絞れる程ずぶ濡れになる刺激的なアトラクションが多くて楽しい。 

 

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30代です。入場料金も高いのもありますが、一昔前までは、人気アトラクションでもファストパスを使ってそんなに並ばなくても乗れたりしましたが、ファストパスのかわりに1500円から2500円で乗車券を買うのに抵抗があります 

新エリアは、お金かかってもしょうがないと思えるけど、今までファストパスとれた乗り物を乗車券買うか2時間並ぶかと考えたら、しばらくディズニーより、劇団四季とか見た方が楽しい️ 

 

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最近ディズニーのコンテンツ自体に触れる機会が減っていると感じています。 

 

私の世代だと美女と野獣やアラジンあたり、子どもはアナ雪ですが、子どもはアナ雪より後にリリースされているディズニー映画は観たいとも言わなくなりました。 

ピクサー作品の「あの夏のルカ」は久々に興味があると言われましたが、どこにもDVDがないので調べてみたら、サブスク契約しないと観られないと知りました。 

でも今は他にも娯楽がたくさんあるので、新規にサブスク契約を増やしてまで観させる必要性は感じず、スルーしています。 

 

積極的にお金を落とすファン以外はどんどん離れていく構図はしばらく前から完成しているように思います。 

 

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記事の内容にひと通り納得はしますが、シンプルに今のディズニー映画が面白くないのも一因かな?とも思います。ディズニーランドは映画の追体験ができる夢の様な場所なんですが今のディズニー作品にはそれほど映画との一体感を感じたいとは思えません、実際アナ雪がヒットした時は皆んなディズニーに行きたがったもので入場料等も今とそれほど変わんなかったですから、シンプルにディズニーランドの魅力が落ちて来ているのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

料金が高いのは施設にとって致命傷にもなるでしょうね。 

インバウンドで外国人観光客が訪れ施設の値上げが相次いでいる。 

日常生活での高騰に加えこれだけの値上げが頻繁にあればディズニーを含めて日本人が高い施設には寄り付かず家族が楽しめる商業施設や緑地など無料施設に集まる傾向が強くなるでしょうね。 

 

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若い頃は行く度にドキドキして本当に夢の国でした。何時間並んでもとにかく楽しかったし、パーク内は綺麗だし、絶対また来たい!と思っていました。 

しかし、ある時突然興味がなくなりました。 

ディズニーマニアの方に、その方が撮影したミッキーマウスの写真をいろいろ見せられて、プレゼントされたのが原因かもしれません。 

ついていけない世界だと思った瞬間でした。 

 

 

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ディズニーランドに20年振りに行ってきたが、アトラクションやレストラン 

まですべて予約が必要でかなり難易度が上がっており、 

ゆっくりと楽しむことができなかった 慣れてない人には厳しい 

昔だったら行列しても待っても1時間程度で、夕方以降ではどのアトラクション 

も並ぶ必要すら無かったのもあり気軽さがあった 

今はディズニーランドに行くには準備と気構えが必要でしんどい 

 

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大学生の子供がいるが友達同士で年間2、3回行っている。1時間ほどで行けるし、小さな頃から行き慣れてるからパークもディズニー作品も大好き。 

一日中遊べるから高すぎるとは思わないそうだ。ユニバの方が食事やグッズも高かったと言ってたけど年パスが安くて羨ましいと。 

親からしたら、平日行けば空いていてスマホなど観ないでファストパスをとりに走った頃がよかったな、と思う。今はスマホスマホ、目も疲れる気も疲れる、、 

 

=+=+=+=+= 

昔は頻繁に行ってたけど、いまはいかなくなったな 

コロナで数年生活スタイルが変わった後、並んだり混雑した場所が億劫になってしまった 

子供もそこまで行きたがらなくなったし、好きなオヤツとか食べ物とか大量に買って家族でテレビゲームとか有料の自宅用の謎解きとかソフト代含めてもディズニーより安いし楽だし 

気分転換したかったら、好きな音楽かけてオヤツ食べながら遠出で海へドライブとか、帰りに見かけたゲーセン全部寄ってみるとか 

まったく映えない生活だけど、結構楽しいし安いし楽なんだよね 

 

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ディズニーに行ったかどうかまで、体験格差となるのか。首都圏だと遠足や修学旅行、東京巡りなどで高校生を含めて、1、2度は行く機会がある。 

パレードやショーには興味がなく、アトラクションだけ乗りたい我が家では、1どう行けば充分だと思っている。子どもが小さい頃には着ぐるみのミッキーやドナルドを怖がっていたし。 

 

新幹線、飛行機、ホテル宿泊の体験が高三でも全くない家庭もある。体験格差の中でも、ディズニーが一番重要か、国のインフラである新幹線や飛行機が重要か、はたまた人気映画か、、 

皆がやるから自分も、となる場合の優先度を決めるのは家庭である。 

自分はディズニーに行く費用があれば、台湾に行きたいけどね。 

 

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5年10年のスパンなら少子化の影響といえるでしょうけれど、1年くらいの話ならまず間違いなく値上げの影響でしょう。 

今は無料やわずかのお金で楽しく長く遊べる遊びがたくさんある時代です。 

服だって昔と違ってみんなファストファッションの時代。高額なディズニーに足が遠のくのは自然なことだと思います。 

 

新しいショーなどの影響で今はまだ高年齢層の減少は少ないのかもしれないけど、自然と行く人は少なくなるでしょう。 

私自身、以前はディズニーリゾートファンでしたが、値上がり幅だけでなく、ご飯すらも予約しにくく食べにくくなり、ショーも抽選ばかりで観にくくなり…ホテルなどのアメニティも色々なサービスが削られているのもファンにはよく聞く話です。 

いつも満室であれだけ儲かっているのにサービスだけ切るということ自体、残念な気持ちになります。 

コロナ禍では訪れなかったこともあり、モチベーションは格段に下がりました。 

 

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ディズニーの高級化ってよく言われてるけど、物の価格って需要と供給で決まるのが基本であってディズニーリゾートの来演者は年々増加していてコロナ前のピーク時なんて一日いてもアトラクション4~5個しか乗れない日とかがザラにあったんだから値上げして来場者数を減らして収益を維持するのは普通のことだと思う。 

ちなみに高い高いとよく言われるけど、世界的に見れば日本のパークチケットはまだまだ一番安い水準です。 

一番高いアメリカのオーランドなんてワンデーパスだけで2万円前後します。 

日本も今後もどんどん値上がりしていくと思います。 

 

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家族全員で年パス持っていた人が、年パスが無くなって何度もいけなくなっただけだと思います。 

今まで何度も行かない人は混雑が解消されて良くなったと感じるし、年パスで何度も行ってた人達を切り捨てた事によってリピートするファンを確実に減らしたのはあると思います。 

それが吉と出るか凶と出るかは様子見だと思います。 

 

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値段が高くなった、少子高齢化も原因だっていうのはその通り。久しぶりに行ってわかったけど、昔より雰囲気悪くなってた。スマホが無いとマップもショーの時間も何もかも解らないからみんな画面見て必死だし、ディズニー好きが醸し出す雰囲気もたまにしか行かない人からすると落ちつかない。子供の為に行ったけど本音ではもう行きたくない。世界観にのめり込みたいけど、お金かかるし日常以上に疲れるし行く意味を見出せない。 

 

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高くても値段相当に楽しめるなら頻繁には無理でも行きたいと思う。問題は高い割にアプリを駆使しないと満足にアトラクションにも乗れないこと。特に子連れには1時間以上の行列は大変だしやっぱり足が遠のきます。少子化を原因にしているけど、パーク内に外国人観光客が多いし関係あるのかな?と思う。 

 

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今のパークはスマホとキャッシュカードが無いと快適には過ごせないので 

カードを持てない年齢とかまだスマホを持っていない子供はキツイよね。 

チケットを購入するにもカード払いでスマホ表示だし、当日もパークに入ったらスマホでプライオリティパスを取ってショーのエントリー受付けをして 

DPAをカード払いで取ってレストランに入ればメニューもスマホで読み取ってとスマホが無いと話しにならないので。 

そういう意味では以前に比べて入り口は狭くなっているのは確かですね。 

使いこなせば快適に過ごせるんですけどね。 

 

 

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自分の親が団塊の世代で、ディズニーのアニメ映画を妄信的に褒め称えていました。確かにあの時代にあの質のアニメは魔法の様に素晴らしかったのでしょう。 

ディズニーランドも近場だったので何度も連れて行って貰ったし、ディズニーアニメも何度も見せられました。 

 

子供の頃はディズニーだけを過剰に与えられ、大人になる頃にはすっかり飽きてしまった。 

アニメ映画もディズニー以外にも素晴らしい作品がある事に気付いてからは、更に興味が無くなった。 

 

自分の子供達もディズニーに全く興味無く育ち、自分からディズニーランドに行きたいと言う事は無い。因みに他の遊園地やテーマパークにはそれなりに連れて行っていますよ。 

魅力的なコンテンツが他に有り過ぎて、ディズニー一人勝ちの時代はとっくに終わったのだと思うのです。 

 

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昔は園内に入ると本当に別世界みたいだったんだよね。今とは景色が違った。 

昔のお客さんは友達同士のグループ・家族連れ・修学旅行生って感じの人達で、ペットボトルも持ち込めなかったし、ベビーカーはディズニーで貸し出してるのを使ってる人が多かった。 

なんとなく景色に統一感があった。 

でも今はごちゃごちゃしてて、なんだかディズニーの世界観に浸れない。 

でもこれも時代の流れなんだろうな。寂しいけど。 

 

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ディズニーランド沿線に住んでいたのでそこまで盛り上がる場所ではありませんでした。子育て中は年パス買ってパレードだけ見に行く人も多かったですね。 

それが子どもが自分で行く年齢になった頃から入場料の高騰を聞くようになりました。 

九州、北海道の方が来るとなるとひと財産かかると思います。これは体験というより、特別なビックイベント、ほとんど海外旅行です。 

これより他のものにかけた方が良いのではないか、と考える人も出てくるでしょう。 

 

記事に書いてある、みんなが貧しく、というのは100均をみて思います。100円でよい商品を買えるなら、普通の金額は払いたくないですよね。 

みんなが安いものを買うおかげで、給与が上がらないと思います。適正価格が大切だと思います。 

 

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最近のディズニーは楽しめるのであろうが、家族4人で宿泊費(3泊4日)、チケット代、飲食、お土産代を考慮しても、概算で20万を見込んでいる。 

この金額だとちょっとした海外旅行へ行ける。 

人それぞれの考え方や価値観があるので一概にディズニーが悪いわけではない。 

それまで十分楽しませてもらいました。子どもが成長するとともに行きたい場所が変化していきますね。 

 

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料金もそうかも知れないが年齢層が変わって来たのだと思う。 

小さい子供達はミッキーマウスとかを観て喜ぶかと思うが18歳以上に成るとUSJのほうが魅力的だと知り合いの子が言っていた。 

勿論東京から大阪まで新幹線を利用し交通費も掛かるが大阪までの新幹線の車中も楽しいって。 

人それぞれで愉しめば良いんじゃないかな。 

 

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高くて手が出にくいっていうのはあると思うけど、それが主要因っていうよりは単純にひと昔前より娯楽自体が増えて、若者の趣味趣向も年代の推移とともに変化してるのが大きいのだと思うけどね。 

テーマパークだけとっても昔ならそれこそディズニー一択だったのが、今はUSJをはじめジブリやレゴなんかもある。地元民や熱烈ファンでもない限りはそもそも頻繁には行けないし、あれもこれも行ってみたいとなれば尚更だ。 

何より人口自体がろくに増えてないのに娯楽が増えれば個々のパイは減るのが当たり前。そこに世代推移の価値観の変化や物価高が追いうちをかけているだけでは。それでも混雑に文句が出るくらいのニーズは維持してるんだからそれはそれで大したもんだ。 

 

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ディズニー大好きやったんですけどね。 

ここ数年全然行ってないです。 

アプリで予約とか、気軽にレストランに入れないとか聞くと子連れには辛いです。そこに人混み、待ち時間考えたら… 

来園した時のシーズン限定のお土産とかも買うのが楽しみでしたが、近年の初日に戦いに行かないと買えないとか… 

ディズニーにライトな客層としては引いてしまいます。 

他にもお出かけする場所の選択肢は色々あるし 

別の方を選んでしまうんですよね。 

お金を出して遊ぶんやったら、国内、海外へ旅行に行った方が満足感あるかなと思ってしまう。 

 

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来園者の方は割合で示されているのに、少子高齢化で若者の人数が減っていることを原因にされても本当?となってしまう気がします。 

ディズニーに限らず永く続いているものには飽きが来てるのもあるかもしれませんし、他にも遊ぶためのコンテンツが豊富になってきているんだと思います。 

 

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今は色々な情報が手軽に入るようになりました。コロナ規制緩和後、月イチ程度上京し東京近隣を色々と訪れていますが、色々と行ってみた場所が多すぎてディズニーはランドとシー各1回しか訪れていません。 

 

テーマパーク系はディズニーだけが吐出して高いわけでは無く、どこも似たような値段ですし、それでも人は入っていると感じます。 

 

昔は東京の観光地=ディズニーは代表の一つでしたが、今は色々とありすぎる事、ディズニーに行くと丸1日コースとなり、他に行けなくなる事がネックではないでしょうか? 

 

今年は桜開花時期と上京のタイミングが被ったので、桜の時期に上京は初めてだったので、せっかくなら上野や上野動物園に行きました。そのタイミングでしか経験出来ない事もあるので、ディズニーは一度も訪れた事のない人やDオタは別として、複数回訪れた経験があれば優先順位は下がると思います。 

 

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チケット代が高い料金でも昔より良いサービスになっているならいいが、どんどん低下しているように思う。 

高くなった分、入場人数を制限してもっとアトラクションに乗れるようにするようになればいいけど、さらに課金が必要で、若い子にも家族連れにも厳しい状況。 

我が家も足が遠のいてます。 

 

 

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自分はライオンキングやアラジンを見て育ってきた世代だが、最近はディズニー作品を全く見たことがないという子も増えてきた気はする。 

アナ雪以降、特にここ最近はポリコレを重視しすぎてヒット作を出せていないのもあるし、そもそもディズニー+独占放送になり見る機会が減ったのもある。 

 

とはいえやはり女子を中心にディズニー・ディズニーシーが好きな子は多い。 

だからこそあんなに料金が高くても混み合ってるわけで。 

 

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高いのも理由の一つではあるだろうけど、若者や子供が少ないのは「快適に遊べないから」っていう理由がかなり大きいと思う 

混雑していて何時間も並ばなければ乗れないし食事も一苦労、回る順番や攻略法を事前に緻密に考えてから行かなければやりたいことがほとんどできない夢の国って、もはや楽しい場所ではないよそりゃ 

ディズニー以外にも娯楽なんてたくさんある世の中だから 

 

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体験価値の向上のためと言いつつ、実情は物価高に合わせて値上げしただけで、中身はあまり変わっていない。何なら逆に劣化したサービスすらあるように思います。 

同じ額を払うならと、他を選ぶ人が増えているのもあると思います。 

賃金や若年人口の少なさのせいにしているようではこの先厳しいと思います。 

 

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若者の娯楽はSNSや動画配信など様々あるので、必ずしもディズニーに行かないと時代に遅れてしまうという選択肢でもないのだろう 

料金が高いという理由もあるでしょうけど、ミッキーというキャラクターに執着してるわけでもないし、昔のようにディズニーランドに行くのは当たり前みたいな時代でもないのでは? 

 

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値上げを続けてきたディズニーは根下げることはないのだろう。スマホを使用することも複雑化しているシステムについていけない層がいるのも事実だと感じます。若者離れなのか?人口は少子化でますます少なくなるでしょう。インパしてからも飲食やショーなどで出費は嵩む。ディズニーの強気姿勢にドン引きした。千葉県民の私、以前までは楽しめたけど、インバウンドの影響もあり混雑しているのも遠のいた理由の一つです。 

 

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ディズニーのコアなファンだったら良いのかもしれないけど、行ってみたいな。テーマパーク楽しみたい程度だったら無理だなって思う。前はは遠征して結構行ってたけど、今はファストパスもなくなったし、事前勉強を徹底してスマホ片手に必死になって夢の国を回ってもお値段に見合う楽しみ方ができるかといったらそんな気がしないので行かなくなってしまった。 

 

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以前はワンデーパスで6000円ほどだったよね。そしてファストパスも1日に5回ぐらい使えたので食事含めて1万円ほどで楽しめたな。 

今はプレミアムアクセスなど料金設定も変動があり、お金のかかる子育て世帯にとっては安心して遊べないんだと思う。 

極論だけど、以前のファストパス復活させて2万円のワンデーパスの方がもっと皆んな行きやすいと思う。 

 

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高校卒業前にバイト仲間で高校生仲良しグループの男女で遊びに行ったのは楽しい思い出でしたね。みんなバイト代出たばかりなので着飾ったり。入園料とか特に考えることは無くアトラクションチケット何に使うか(当時はフリーパス無かった記憶)をアレコレ考えるのも楽しかった。だって待ち時間は待って20分以内でしたもん。社会人として働き出してディズニーの活況振りをメディアを通して見聞きして思うのは年々遊ぶ場所から何か遠くズレ出しているなぁと気持ちが向かわなくなりましたね。入園するのに大群衆の一員となって並ぶのも入園して何時間待つのも今更無理だなと思います。ディズニーマニアなら別だけど普通の感覚だと『一度行けばもういい』と言う場所なんだと思う。 

 

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ディズニーのワンデーパスポートと舞台やミュージカルのチケットS席、だいたい同じお値段なんですよね。舞台の主要顧客は女性で、現在も20代の増加が続いています。業界全体も伸びています。娯楽の高い安いは競合と比較しないと意味がありません。生活必需品じゃないんですから。 

 

特に女性は趣味に関しては一つの事に熱中しやすい傾向があると感じます。シェアを覆すのは女性向けの娯楽ビジネスでは難しいのです。若い世代のシェアを軽視してるとツケが後で回ってくることになるでしょう。 

 

競合サービスの価格帯と大きく違いはないことから考えても、私は値段の問題とは思いませんが、原因はともかく、余裕がある今のうちに手を打つべきだと思います。 

 

しかし今のオリエンタルランドには「新規開拓」という概念のある人材がもういない気はします。サービスのクオリティを高めさえすれば客がくるという状況を長く続けすぎたからです。 

 

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価格は大きいでしょう。 

ディズニーそのものが楽しいと思ってない自分からすれば、価格が上がれば恋人や友達に誘われてもやんわり違う遊びを提案しやすい。 

金額が高くなれば同じ予算で他の遊びと比較するものが増えて、この金額なら他の遊びの方がいいなってなる人が増えてるのかと。 

 

 

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価格は大きいでしょう。 

ディズニーそのものが楽しいと思ってない自分からすれば、価格が上がれば恋人や友達に誘われてもやんわり違う遊びを提案しやすい。 

金額が高くなれば同じ予算で他の遊びと比較するものが増えて、この金額なら他の遊びの方がいいなってなる人が増えてるのかと。 

 

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愛知に住んでいます。年3ぐらいで陸、海交互でインパしていましたが入園料高騰よりエンタメがなくなって事によって行かなくなりました。海では昼にもハーバーショーもあったりアトモスとも触れ合いが出来とても楽しめたのに今は何もなくただの遊園地です。私が行かなくなった理由です。 

 

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概ね同意。問題はディズニーの価格設定ではなく日本の賃金の方だけど、日本人のマインドセットを一気に変えるのは困難だ。 

 

何しろ日本では値下げを「勉強する」と言い、それを美徳のように捉える文化、風習が残っているから、法的な抑止策を設けないと安売りで競争力を得ようとする業者が必ず現れる。値引きは付加価値をつけるよりも簡単だし。 

 

よって解決策としてはやはり政治に働きかけて賃上げさせるのが妥当だと思う。具体的には非正規フルタイムワーカー向けの最低賃金を新設して高めに設定するのがいいだろう。 

 

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違う、若者が求めているのは値段ではない。 

何でもそうだが、今の若者はコスパやタイパです。 

どの世代も好きなものにはお金は惜しまない、それは同じ。 

ようは満足度が下がっているのだと思う。 

だから「高い」となるし、リピは無ぇなとなる。 

 

1番は混んでて楽しめない事。 

追加の料金はまた別の話、です。 

追加のお金を出してもそこだけで、ワゴンやトイレはやっぱり並ぶんですよ… 

料金を上げたところだけ快適になっても、入園者数が変わらない限り全て快適とはならない。 

 

=+=+=+=+= 

なんだか低所得層のせいみたいに書かれていて、何だかなぁ、、と。 

入場料金が高くなったことは十分に、足が遠のく原因になる。 

値下げばかり求める、といわれても、 

賃上げ、所得の底上げ、は掛け声ばかり。 

自助努力にも限界があるが、 

何も高額なテーマパークに行けなくても、それぞれがそれぞれ、収入に見合う別の楽しみを見つけ始めている、と考えることも出来る。 

 

=+=+=+=+= 

東京ディズニーランドは私が高校三年生の時に開業しました。私は未だに行ったことがないのですが、まず私が行っても似合わない場所ですから!ただ行ったことのある人に聞いたら楽しいかったと言っていましたね。ディズニーランドは日本人によく似合っているテーマパークだと思います。これからも長く続くでしょう。私が行っても入店を断られるでしょうけどね。 

 

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ディズニーよりも楽しいと思えることが 

あるからってのもあると思う。 

 

何か高い金払って並ぶの嫌だから多いけど 

課金制度導入以前からだけど 

ランド、シーで30分並ぶなんて当たり前だよ。 

人気のイベントシーズンなら1時間とか2時間も 

ある。 

課金制度で優先的に乗れるようになったのは 

個人的には助かる。 

昔のファストパスみたいに開園同時にダッシュ 

しなくて済むしね。 

 

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料金も高いのもあるけど、 

昔はパーク入り口から、入園チケット裏のキャラがなんだの、TODAYっていう紙のパンフを開いてあれ買おう、これ食べよって友人と盛り上がったりわちゃわちゃして楽しんでたけど、今はスマホを駆使しながらじゃないと遊べないってのが辛い。現実逃避したいからパークいきたいのに、スマホぽちぽち俯きながら遊ぶのってつまんないかなとおもいます。 

限定グッズも転売ヤーのせいで買えなかったりも冷める。 

 

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単純に、今の若者はディズニーのキャラクターや映画自体に、魅力を感じてないだけのような気もする。例えるならデパートのようなもので、ディズニーはもはや中高年以上の人がノスタルジーを感じて行く、と言う施設になりつつあるのではないか。 

 

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人口減少と結びつけるところは納得できましたが人口の減少率とディズニーの減少率の対比をした方がより納得感はあると思う。 

最低賃金については「急激に上げると不況になる」を都市伝説的な扱いにしていますが、不況にならなくても若年者の失業率が跳ね上がるのは世界的に見ても常識だと思う。 

 

 

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お金が係るのと混んでいて幾つもアトラクションを楽しめないと言うイメージがある。 

東京近郊であれば出直すことも可能だろうけれど、 

2泊くらいしないとならない遠方の人は、 

そこまで時間と金をディズニーランドに掛けるくらいなら 

比較的近い所で混んでいない所で時間的にも費用的にもプチ贅沢する方を選択する人も多いだろう。 

 

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開園当時、3000円くらいだったと思う。夕方からはもっと安かった。 

久しぶりに昨年行ったけど、高齢者には使い難くくなった。ちょうど開園時に20歳で東京にいて、ちょくちょく子供と通っていたものとしては変わったなと思う。入場者見ると中国系が多いけど観光客用インバウンド価格だろうなって感じですね。 

 

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料金の高さもあるでしょうし、米国への憧れ感も変化したのではないでしょうか。 

 

ゲートから米国英語のアナウンスが流れ、パーク内はオールドアメリカやファンタジーの世界観が完璧に作り込まれ、大人も子どもも笑顔になれる倫理観の高い場所は、国内では唯一でしたし、多くの日本人が魅了されてきたように感じます。 

 

今の若者の皆さんは米国に憧れたり、ディズニーの世界観に浸るより、他の多種多様なモノや世界観に価値を見出し、それぞれにときめきを持っておられるのではないでしょうかね? 

 

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15年前に行った時は、パレードでキャラクターやプリンセスではなく、一人の妖精さんの仕草や表情に物凄い感動したのを覚えてます。 

楽しみよりも、行き帰りの面倒くささ、高い金額、運次第ですが周りの民度の低い客がいたらもう最悪。ジャンボリミッキーなんてはYouTubeにもアップされてしまって、行かなくても観れてしまうのもなんだかなあと思います。 

映画やミュージカルも行かなくなったなあ。 

 

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もっと単純にディズニーと若者の接点が減ってきたからでは? 

ランドから個人配信者を追い出したのは良いけど、YouTubeなどでの若者との接点を失った。さらに映画は滑り続けて動画配信はD+のみでネトフリやアマゾンでは見られない、TVでも殆どやらなくなったしそもそも最近の若い人はTVを見ない。 

「ディズニーだから世代を問わず人気がある」という構図が崩れてきていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

東京駅から近いように見えて遠い。 

京葉線のホームまで徒歩10分ぐらい、舞浜駅着いてもディズニーシーは、モノレールに乗換え。 

車も、週末の湾岸線東行葛西出口は、開門前後の時間は、渋滞してるし、保土ヶ谷バイパス方面から来るとアクアラインの渋滞にハマることもしばしば。 

あと、実質京成グループが手を引いたのも原因かも? 

 

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筆者の主張も、少なからず要因ではあるだろうな。 

①進み続ける少子高齢化 

②社会が押し付けるデフレマインド 

 

ただぁ! 

やっぱりディズニーランドの値上げと課金制が最大の要因だろうし、そもそも若い人はディズニーに興味が無いんだろうよ。 

俺(30代)が子供の頃、大きなテーマパークってディズニーランドくらいしか知らなかったのよ。USJが途中で出来たけど、キャラクターモノはほぼゼロ。往年の名作映画だけで、いぶし銀な内容だった。 

今の時代、手元にあるデバイスで、いくらでも自分が好きなコンテンツを追える。高いお金、長い時間をかけて、自分が好きでないキャラクターのテーマパークに行く道理が無いよね。 

 

=+=+=+=+= 

入場者数の推移も一緒に比較しないと。 

入場者数が日本の人口減少率と同じくらい減少している場合は、年齢別の人口割合と連動しているという考察でもアリ。 

でも、入場者数が人口の減少率以上に減ってたり、逆に増えてたりすると、ちょっと話が変わってくる。この記事は日本人の年齢別人口比率と比較してるだけなので、少し違うかもしれない。 

入場者数の推移はどうなってるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

人口減少が原因ならばディズニーだけの話では無い。他のテーマパークも同じ事が起きているはずだが、ユニバーサルはどうなのか?そこには触れていない。この様な理論を述べるのならば、もう少し広い視野で調べる必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

他の遊園地と互換性は無い。それは認める。 

しかし,待ち時間が長すぎてスマホを見ている時間が,他の日常と「互換性がある」状態になり,結果,滞在するのが夢の国じゃなくて現実生活。 

そうして「タイパ」比較の土俵に乗っちゃうことが問題。結果,「コスパ」比較になってしまう。スマホ見るばかりなら家の中でスグ・タダでできる。 

位置情報とか使って,園内限定動画を見れるようにするとか工夫が要ると思う。 

あと,夏はもう従業員の労働も危険なレベルの暑さなんじゃないかと思う。当然,客も暑い。 

 

 

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先月に家族で2泊でランドとシーに行きました。夏休みなので相変わらずの並び様です。システムも複雑になってよくわからないですが妻が上手に使いアトラクションを楽しめました。 

チケットも値上がり何もかも高いですが何年かに一度で子ども達も大きくなり、なかなか家族で出掛けるのも減ったので、家族皆で旅行として行け楽しめたので値打ちあったと思います。 

 

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その通りだと思いますよ。コメを読んでいくと、そもそも嫌いな人、金がなくって文句言ってる人、パスが使いにくいとかシステムのせいにする人、色々です。そもそも理由になってない意見が多い。アンチの人が幾らディスっても、ディズニーランドは今日も満員です。行く人は行くんです。そう言う点を見ても、オリエンタルランドの戦略は今のところ外れてはいない。少子化の世の中で、高齢者や中堅層にターゲットを絞る事は大事です。サービスを維持するには、適正な価格設定が大事です。それを高いと言う人は、既に顧客対象では無い。ぼったくっているわけでは無いので。ぼったくっていたら、それは問題ですが。新しいiPhoneをディスったりするのと良く似てるし、無い物ねだりも甚だしい。ディズニーランドは生活必需品では無いですから、政府が価格統制出来ませんわ。 

 

=+=+=+=+= 

んー。値上げや人口変動も一員かもしれないけど… 

まず大前提として、低所得貧困家庭は、その以前からディズニーには行けなかったはずなので、あまり関係ないと思う。 

それよりも、中間所得層…つまり、日々の生活にはさほど困ってないけど、大金持ちでもない、でもディズニー好きだから所々節約しながら行きたい!という人が減ってるんじゃないかなぁ。 

そのレベルは、せめて年1回だったり、旅行を伴うので何年かに1回、アルバイト頑張って毎月…など様々だとは思います。 

この層が遠のいてる気がします。 

ディズニーも営利企業なので仕方ないとは思いますが、並ぶなりして楽しめたものが、課金しないとできないことが多くなってしまったように感じます。それが、一番母体の大きいこの層を逃している原因だと思います。 

超高所得者だけが楽しめる現状は、なんとかしないと次世代への継承が心配です…個人的には好きな場所なので、検討してほしいな。 

 

=+=+=+=+= 

9月の日曜日にディズニーランドに行きました。40代で、小さいときから片道電車で1時間弱のところに住んでいたので、年2回位行ってました。(付き合って行っていただけで、長蛇の列やファストパス取るために走るとか辛かった…)昔の激混みを知っている自分からすると快適でした! 

昔はビッグサンダーに2、3時間待ちとか普通で、ディズニーが嫌いでしたが、9月の日曜日、ハロウィン前なのでビッグサンダーは常に30分待ち、プライオリティパス(無料のやつ)を1日で4枚とれたのですいすい、全部で15個乗れました!(子ども連れなので子ども用の待ち時間少ないものも多いから)バズライトイヤーは4回乗れて、1万円で1日過ごせるのは全然楽しかった!昔より好きになりました。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーシー好きのおばさんですが 

あれだけの施設を維持していくには入園料が高くてもまだ仕方ないかなと思える…ディズニー離れは、夏場は倒れそうな程の暑さ、課金しないと行列に並ば無いといけない、朝も早朝から並ば無いと課金すら出来ない結局並ば無いといけなくなる…これが子供なら可哀想だよ!90分とかじっとしててと言うのも残酷!新しいグッズ1人2個とか決められていても転売ヤーがカゴに沢山とか上手い事買っていく!そんなのスタッフ見てるよね 

色々な面で対策しないと離れるよね 

 

=+=+=+=+= 

関東住みで今までたくさんいっていたけど、最近全くいってないです。4家族でディズニーいったら5万くらい必要になるから。 

 

それなら旅行にいこうってなる。 

 

私が子供のころは、家族でディズニー、卒業遠足でディズニー、デートでディズニー、節目で遊びに行った楽しい思い出があった。だからディズニー映画がすきじゃなくても楽しいとおもって自分の子供がちいさい時もよく行っていたけど…子供たちはそこまで記憶にないだろうな。 

 

行きたいなら大人になってから自力でいってもらう。 

 

今のディズニーはそのお金払う価値があると思う人が行き、値段と価値が比例してないと感じる人は去っていく…そういう戦略だから仕方ない。うちはもう行かないなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

確かに高すぎるよね。20年位前はパスポート5000円くらいで、会社の福利厚生で2000円引き券ほぼ毎月貰えてたので、ちょくちょく行った。それでもパークでの食事やお土産代含めると数万円だった。今は倍くらいな上、無料だったファーストパスも有料化と聞く。遠方からだと一生に一度とかの世界だろうな。 

 

でも、それより大きいのはコンテンツの変化だと思う。ひとつはディズニーっぽくないキャラクターの多様化。新しいキャラクターは良いが、シンデレラと被る感じでひとつひとつが希薄化。ロボットみたいなのが増えて動物モデルが減り中心的モチーフが曖昧化。ディズニーキャラクターといえば、可愛らしさとイタズラっぽさのバランスが魅力だけどその辺が成りを潜めてしまい没個性化。この辺と相まって華やかなだけになってしまった事が大きいかな。。。 

 

=+=+=+=+= 

こういう問題で感心するのは、自民党は戦後の80年間を使って、政府に文句を言わない国民作りに成功してきたということだ。本来ならば、労働組合等に参加して賃上げを要求するところだが、お上がやっていることに楯突かない、全て正しいという吹き込みが見事に成功して、政治家は安泰、私服を肥やしてきた。庶民は、贅沢は敵だと戦前から変わらないマインドで今日まで過ごしてきてる。税金の使われ方、政府への批判となり得る部分は教育現場からは遠ざけることにも成功している。凄まじき自民党であったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

以前が混みすぎだったと思います。 

今が適正価格なのかまだ安いのかは分かりませんがまだ上がってもいいくらいの混み具合な気はします。 

 

ディズニー離れありますかね? 

うちの子供はディズニーの映画見たことないですが子供向けのディズニーグッズは多いしYouTubeでディズニー関連の動画があるので作品は知らないけどなんだかんだディズニーキャラクターは好きです。オムツもミッキー柄あるし、ベビーおもちゃもディズニーは多い(プーさんメリーなんか多くの人が持ってる…)ので赤ちゃんの頃から刷り込まれるようにはなってると思います。 

日本は少子化なのでどんどん海外向けになってくのかな。 

 

=+=+=+=+= 

家族全員のスケジュールを合わせ労力、費用、時間をかけて行く程の場所か?と思う。その半分の費用と労力で同じ時間を家族と一緒に満足に楽しませる自信がある。昨今の値上げにも納得いかない。こんな時こそ値下や大盛等々、企業努力をしている会社を応援したくなる。 

 

 

 
 

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